議事ロックス -地方議会議事録検索-


東京都 青梅市

平成28年定例会 平成29年 2月 定例議会 03月10日−05号




平成28年定例会 平成29年 2月 定例議会 − 03月10日−05号









平成28年定例会 平成29年 2月 定例議会



          平成28年青梅市議会会議録第19号(平成29年2月定例議会)

               平成29年3月10日(金曜日)

出席議員(24人)

 第1番 阿部悦博    第2番 迫田晃樹    第3番 山田敏夫

 第4番 みねざき拓実  第5番 田中瑞穂    第6番 藤野ひろえ

 第7番 ひだ紀子    第8番 片谷洋夫    第9番 大勢待利明

 第10番 工藤浩司    第11番 榎澤 誠    第12番 湖城宣子

 第13番 島崎 実    第14番 天沼 明    第15番 鴨居孝泰

 第16番 山崎 勝    第17番 久保富弘    第18番 小山 進

 第19番 山本佳昭    第20番 山内公美子   第21番 鴻井伸二

 第22番 結城守夫    第23番 野島資雄    第24番 下田盛俊

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

欠席議員(なし)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

事務局出席職員職氏名

 事務局長        高橋秀夫   事務局次長       増田博司

 議事係長        松岡千江子  調査係長        白井 聡

 主任          田中新一

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

説明のため出席した者の職氏名

 市長          浜中啓一   副市長         池田 央

 病院事業管理者     原 義人   教育長         岡田芳典

 企画部長        岩波秀明   総務部長        島崎昌之

 生活安全部長      原島和久   市民部長        榎戸謙二

 環境部長        大谷 繁   健康福祉部長

                    兼福祉事務所長     橋本雅幸

 子ども家庭部長     梅林 繁   まちづくり経済部長   清水 宏

 建設部長        高水靖志   事業部長        為政良治

 会計管理者       柳内賢治   総合病院事務局長    宇津木博宣

 教育部長        藤野唯基   監査事務局長      山崎悦子

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

議事日程第5号

 第19日 3月10日(金) 午前10時開議

  日程第1 諸報告

  日程第2 議案第55号 平成28年度青梅市一般会計補正予算(第4号)

       〈日程第2、予算決算委員会委員長〉

  日程第3 議案第60号 平成28年度青梅市モーターボート競走事業会計補正予算(第2号)

       〈日程第3、総務企画委員会委員長〉

  日程第4 議案第57号 平成28年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

       〈日程第4、環境建設委員会委員長〉

  日程第5 議案第56号 平成28年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

  日程第6 議案第58号 平成28年度青梅市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

  日程第7 議案第59号 平成28年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第2号)

  日程第8 議案第61号 平成28年度青梅市病院事業会計補正予算(第2号)

       〈日程第5から第8まで、福祉文教委員会委員長〉

  日程第9 議案第83号 青梅市立総合病院の建て替えに関する基本計画の策定について

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

本日の会議に付した事件

 議事日程第5号のとおり

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



△午前9時58分 開議



○議長(山本佳昭) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第1 諸報告



○議長(山本佳昭) 日程第1、諸報告を行います。

 局長をして、諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(高橋秀夫) 御報告申し上げます。

 初めに、平成29年3月3日付け青総文第114号をもちまして追加議案1件を受理し、既に御配付させていただきました。

 次に、監査委員から、平成29年3月9日付け青監第52号をもちまして、平成28年度第2回定期監査報告書を、また、平成29年2月28日付け青監第49号をもちまして、平成28年12月執行分の例月出納検査の結果について報告を受理し、その写しを既に御配付させていただきました。

 以上で報告を終わります。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第2 議案第55号 平成28年度青梅市一般会計補正予算(第4号)



○議長(山本佳昭) これより委員会議案審査報告を行います。

 日程第2、議案第55号を議題といたします。

 本件については、さきに予算決算委員会に付託、審査願っておりますので、報告を求めます。予算決算委員長小山進議員。

    〔予算決算委員長登壇〕



◆予算決算委員長(小山進) ただいま議題となりました議案第55号「平成28年度青梅市一般会計補正予算(第4号)」につきましては、去る3月3日に開会した委員会において審査をいたしました。

 議案の審査に当たり、担当から補足の説明を聴取した後、質疑に入りましたが、本委員会は議長を除く全議員で構成された委員会でありますので、質疑については省略をさせていただきます。

 本案は、採決の結果、全員の賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で予算決算委員会の議案審査報告を終わります。



○議長(山本佳昭) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより議案第55号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、議案第55号に対する討論を終結いたします。

 これより議案第55号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) 御異議ないものと認めます。よって、議案第55号「平成28年度青梅市一般会計補正予算(第4号)」は、委員長報告のとおり決しました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第3 議案第60号 平成28年度青梅市モーターボート競走事業会計補正予算(第2号)



○議長(山本佳昭) 次に、日程第3、議案第60号を議題といたします。

 本件については、さきに総務企画委員会に付託、審査願っておりますので、報告を求めます。総務企画委員長山崎勝議員。

    〔総務企画委員長登壇〕



◆総務企画委員長(山崎勝) ただいま議題となりました議案第60号「平成28年度青梅市モーターボート競走事業会計補正予算(第2号)」につきましては、去る2月28日に開会した委員会において結論を得ておりますので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 議案審査に当たり、担当から議案の補足説明を聴取した後、質疑に入りましたので、質疑の主なものから申し上げます。

 まず、「第2条の業務の予定量の1日平均勝舟投票券売上金額を164万3000円増額しているが、どのように積算したのか」との質疑には、「平成27年度の上期、下期の変動率と平成28年度の上期の実績に基づいて積算した」との答弁。

 次に、「広告料とファン誘致用バス借上料が減額しているが、このことによって来場者が減っているのではないか」との質疑には、「これらの減額は実績に合わせたものであり、減額したことが理由で来場者が減ったとは考えていない」との答弁。

 次に、「営業収益の中で事務援助費負担金を減額した理由を伺う」との質疑には、「この事務援助費負担金は、四市競艇事業組合から負担していただくものであるが、今回、外向発売所の開設の延期に伴い、備品等に係る分の経費が翌年度の負担になったことに伴い減額したものである」との答弁。

 次に、「ボートピア大郷の売り上げはどうなっているのか」との質疑には、「受託事業の売り上げが伸びていて、本場分の売り上げが下がっているという中で、トータルではプラスになり、売り上げが見込みより伸びた」との答弁。

 次に、「開催収益の中で本場と場間場外の勝舟投票券発売金を減額し、電話投票勝舟投票券発売金を増額しているが、どのような理由か伺う」との質疑には、「本場と場間場外については、入場者の減などによって売り上げが減ったことで減額し、電話投票については売り上げが継続して伸びていることから増額した」との答弁。

 これを受けて、「本場の売り上げが減ったのは、本場の来場者が減り、その分、電話投票にシフトしているという理解でよいか」との質疑には、「全国的な売り上げの状況から見ても、本場がマイナス7.6%、電話投票がプラス13.4%となっており、本場売り上げが非常に厳しい状況である。BOAT RACE多摩川においても同じ傾向であると判断している」との答弁。

 さらに、「本場の売り上げが減り、電話投票がふえていることについてどのように考えているのか」との質疑には、「本場来場者の減は、業界としても非常に大きな課題となっている。業界全体の取り組みとしては、本場30キロ圏内のお客様の掘り起こしという取り組みをしており、BOAT RACE多摩川においても、アイドルフェスティバルの開催、コミックマーケットの出展などを行いながら、本場来場者の減少に歯どめをかけるということで取り組みたいと考えている。電話投票については、明らかに伸びているという状況があるので、一つのビジネスチャンスと捉えて、電話投票のポイントサービスの強化などを進めていきたいと考えている」との答弁。

 最後に、「外向きの関連経費を減額補正する中で、次年度、外向発売所の開設に向けてどのように考えているのか」との質疑には、「他場の例では、外向発売所の開設によって、本場来場者が回復しているという状況が見られるところもある。現状では、多摩川を入れて最大3場しか発売ができていないものが、最大8場まで発売ができることによってレースの品ぞろえがふえることや、毎日営業しているということで、お客様にとっては、いつ行ってもそこで買え、さらに、毎日ナイターの競走まで買えることなどから、新たなお客様の掘り起こしも含めて活性化につなげていきたいと考えている」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、討論についてはなく、採決の結果、議案第60号は全員の賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務企画委員会の議案審査報告を終わります。



○議長(山本佳昭) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより議案第60号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、議案第60号に対する討論を終結いたします。

 これより議案第60号を押しボタン式投票により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンをそれぞれ押してください。

    〔投票〕



○議長(山本佳昭) 押し間違いはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) なしと認め、以上で投票を終了いたします。

 投票総数23人、賛成23人、反対0人。よって、議案第60号「平成28年度青梅市モーターボート競走事業会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり決しました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第4 議案第57号 平成28年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(山本佳昭) 次に、日程第4、議案第57号を議題といたします。

 本件については、さきに環境建設委員会に付託、審査願っておりますので、報告を求めます。環境建設委員長野島資雄議員。

    〔環境建設委員長登壇〕



◆環境建設委員長(野島資雄) ただいま議題となりました議案第57号「平成28年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、去る2月28日の委員会において結論を得ておりますので、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 議案の審査に当たっては、担当から補足説明を聴取した後、質疑に入りました。

 まず、「下水道使用料を増額補正しているが、増収の要因をどう捉えているのか伺う」との質疑には、「平成27年度中に新たに供用開始した長淵地区において、大口の使用者が公共下水道に接続した。この使用者の年度末までの使用料収入を約1450万円と見込んでいることが増収の要因となっていると考えている」との答弁。

 続けて、「今後の使用料収入の推移についてどう見込んでいるか」との質疑には、「使用料収入は、平成20年度をピークに減収が続いており、人口減少によるものより大口使用者の使用状況の変化の影響が大きいと捉えている。平成27年度に新たに市内で操業開始した事業者が、市内で最も多くの使用料を納める大口の使用者となり、使用料収入も7年ぶりに増収となった。また、平成28年度についても増収となる見込みである。一方で、市内でも屈指の使用料を納めていた事業者が3月末で撤退し、使用料収入にも大きく影響すると想定されることから、直近の増収の傾向を楽観視せず、大口使用者の動向を注視する必要があると考えている」との答弁。

 次に、「雑入の項目に共同施工工事負担金が計上されているが、この負担金の内容について伺う」との質疑には、「小曾木事業区域内の黒沢・小曾木地区枝線布設28の2工事について、水道事業者との協議により施工時期を調整して共同施工とし、舗装本復旧を市で行うこととしたため、舗装費用の一部を水道事業者である東京都水道局より負担金として納付してもらうため、計上したものである」との答弁。

 次に、「水洗便所改造資金貸付金を800万円減額する理由について伺う」との質疑には、「当初予算において20件、1000万円と見込んでいたが、28年度中の借り入れ状況を勘案した結果、今年度末までの借り入れを200万円と見込み、その差額を減額補正しようとするものである」との答弁。

 続けて、「これまでの実績は何件か」との質疑には、「ゼロ件である」との答弁。

 さらに、「予算化して申請の実績がゼロ件という状況について、担当としてどう考えているのか」との質疑には、「この貸付金はなるべく多くの方に公設浄化槽を設置していただきたいとの考えで創設した制度であるが、実績としては少ない状況である。今後もっと利用しやすいような形で広く周知を図っていきたいと考えている」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、続いて討論についてはなく、採決の結果、議案第57号は全員の賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で環境建設委員会の議案審査報告を終わります。



○議長(山本佳昭) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより議案第57号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、議案第57号に対する討論を終結いたします。

 これより議案第57号を押しボタン式投票により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンをそれぞれ押してください。

    〔投票〕



○議長(山本佳昭) 押し間違いはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) なしと認め、以上で投票を終了いたします。

 投票総数23人、賛成23人、反対0人。よって、議案第57号「平成28年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり決しました。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第5 議案第56号 平成28年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)



△日程第6 議案第58号 平成28年度青梅市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



△日程第7 議案第59号 平成28年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第2号)



△日程第8 議案第61号 平成28年度青梅市病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(山本佳昭) 次に、日程第5、議案第56号から日程第8、議案第61号までの4件を一括議題といたします。

 ただいま一括議題とした各議案につきましては、さきに福祉文教委員会に付託、審査願っておりますので、報告を求めます。福祉文教委員長山内公美子議員。

    〔福祉文教委員長登壇〕



◆福祉文教委員長(山内公美子) ただいま議題となりました議案4件につきましては、去る2月28日及び3月1日の本委員会において審査の結果、それぞれ結論を得ておりますので、御報告申し上げます。

 議案の審査に当たり、担当からそれぞれ補足説明を聴取した後、質疑に入りましたので、質疑の主なものから申し上げます。

 初めに、議案第56号「平成28年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」について申し上げます。

 まず、「国民健康保険税が減額補正となっている理由を伺う」との質疑には、「被保険者数の減少が大きな理由であり、特に28年10月から短時間労働者に対する社会保険の適用拡大があり、社会保険への異動者がふえたことが要因である」との答弁。

 次に、「特定健診に関する国及び東京都の負担金の減額要因について伺う」との質疑には、「当初予算において受診者を1万5750人と見込んでいたが、実際の申請受診者が1万4603人となる見込みのため減額する」との答弁。

 さらに、「特定健診の受診率について伺う」との質疑には、「12月末時点では48.56%、昨年同時点では48.95%であり、おおむね横ばいとなっている」との答弁。

 最後に、「国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金について伺う」との質疑には、「平成30年4月の広域化で、保険者が都道府県化されることにより、東京都が区市町村の参考となる標準保険料率を算定することになり、その基礎数値を抽出するための基幹系システムの改修費である」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、討論については特になく、採決の結果、議案第56号は全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号「平成28年度青梅市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。

 まず、「コンビニ収納による収納状況を伺う」との質疑には、「納付書払いのうちコンビニで納付したものについては、28年度分として月平均500件ある。普通徴収全体に占める率としては、27年度と比較すると3.5%増の13.2%になっている。また、月平均の納付額は、27年度と比較して15万円増の383万円となっている。このようなことから、コンビニ収納については徐々に浸透してきているものと考えている」との答弁。

 最後に、「広域連合負担金が増額となっているが、青梅市だけの特別な要因があるのか伺う」との質疑には、「負担割合については、それぞれの被保険者数等により按分されるので、青梅市が単独として何か特徴があってふえたというわけではなく、東京都全体としてふえた」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、討論については特になく、採決の結果、議案第58号は全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第59号「平成28年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第2号)」について申し上げます。

 まず、「保険料を増額した理由を伺う」との質疑には、「平成28年度当初予算を積算した際よりも、65歳以上の対象者となる方が、その見込みよりも増加したため、増額を見込んでいる」との答弁。

 次に、「保険給付費が減額になった要因を伺う」との質疑には、「要介護等の認定者数が、当初見込んだ人数までいかなかったためと考えている」との答弁。

 最後に、「介護給付費等準備基金積立金を増額した理由を伺う」との質疑には、「介護保険の支出については、国、都、市また被保険者による保険料収入で賄うべき割合が決まっている。今回、保険給付費が減額となったので、保険料に充てる部分については充当するが、それ以外の剰余金の部分については、介護給付費等準備基金に積み立て、今後に備えようとするものである」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、討論については特になく、採決の結果、議案第59号は全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第61号「平成28年度青梅市病院事業会計補正予算(第2号)」について申し上げます。

 まず、「外来患者数が減少しているにもかかわらず、外来収益が増加している理由を伺う」との質疑には、「地域の開業医に訪問して説明したり、地域連携懇話会などを通じて連携を強化することで逆紹介率が非常に向上したことから、当初の見込みよりも外来患者数の減少につながったと考えている。また、外来収益の増加については、高額な抗がん剤の使用や日帰り手術、外来化学療法などが急速に進んでいることから、外来単価が増加し、外来患者数が減少しても外来収益は増加しているものと考えている。このことは、外来においても高度な医療を提供するという当院の診療方針につながっている」との答弁。

 次に、「地域のかかりつけ医からの紹介をふやす努力として、どのようなことを行っているのか伺う」との質疑には、「地域医療連携懇話会というものを年に2回開催し、当院の診療実績や症例の報告等々を行いながら、地域の開業医に紹介をお願いしている。また、当院の登録医およそ130医療機関を訪問し、当院に対する御意見等をいただいて、さらに紹介のほうをお願いしている」との答弁。

 最後に、「職員提案制度により、ふるさと納税の返戻品にPET検診を加えるという提案が採用になったとのことだが、件数について伺う」との質疑には、「PET検診には2種類あり、PET/CT検診は3名、PET検診は11名、合計14名であった」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、討論については特になく、採決の結果、議案第61号は全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で福祉文教委員会の審査報告を終わります。



○議長(山本佳昭) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 これより議案第56号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、議案第56号に対する討論を終結いたします。

 これより議案第56号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) 御異議ないものと認めます。よって、議案第56号「平成28年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり決しました。

 次に、議案第58号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、議案第58号に対する討論を終結いたします。

 これより議案第58号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) 御異議ないものと認めます。よって、議案第58号「平成28年度青梅市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決しました。

 次に、議案第59号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、議案第59号に対する討論を終結いたします。

 これより議案第59号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) 御異議ないものと認めます。よって、議案第59号「平成28年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり決しました。

 次に、議案第61号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、議案第61号に対する討論を終結いたします。

 これより議案第61号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) 御異議ないものと認めます。よって、議案第61号「平成28年度青梅市病院事業会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり決しました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



△日程第9 議案第83号 青梅市立総合病院の建て替えに関する基本計画の策定について



○議長(山本佳昭) これより議案審議を行います。

 日程第9、議案第83号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。

    〔市長登壇〕



◎市長(浜中啓一) 議案第83号「青梅市立総合病院の建て替えに関する基本計画の策定について」御説明申し上げます。

 本案は、青梅市立総合病院の建て替えに関する基本計画といたしまして、青梅市立総合病院新病院基本計画を策定するに当たり、青梅市議会の議決すべき事件等に関する条例第2条第2項の規定に基づきまして御提案申し上げた次第であります。

 本計画の内容につきましては、平成26年度に市立総合病院が策定した「青梅市立総合病院新病院基本構想」をもとにして、これまで市議会の総合病院建替検討特別委員会において御審査をいただきながら、新病院の具体的な将来像をまとめたものとなっており、本年2月7日に開催された同特別委員会におきましてお認めいただいたものとなっております。

 それでは、本計画の内容につきまして御説明いたします。

 本計画につきましては、全体を3つの章に区分して構成しております。

 初めに、第1章、全体計画についてであります。1として、病院の理念・基本方針について、2として、新病院に向けた基本的な考え方について、3として、医療機能を中心とした強化・拡充策について、4として、施設規模・診療科について、5として、新病院の施設整備方針について、6として、部門計画 基本方針について定めたものとなっております。

 次に、第2章、施設整備計画についてであります。1として、計画概況・敷地位置図について、2として、基本構想からの見直しのポイントについて、3として、今回の建物配置について、4として、整備手法について定めたものとなっております。

 最後に、第3章、事業費計画についてであります。1として、事業費について、2として、想定業務量について定めたものとなっております。

 今後も、議員の皆様、市民の方々の御理解をいただきながら、これまで以上の地域に信頼される病院の実現を目指し、新病院の整備計画を進めてまいります。

 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本佳昭) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。本件について御質疑ありませんか。

 第7番ひだ紀子議員。

    〔第7番議員登壇〕



◆第7番(ひだ紀子) この基本計画は、実質的な病院の建て替えに踏み切るという、そういう重大な地点であると思います。それで、市長に伺いますが、私も病院が老朽化している部分があること、手術室が狭い、先進的な手術ができないなど、いろいろな課題があることは理解いたします。ただ、市民の心配、私の心配でもありますが、事業費が非常に大きい。275億円を超える事業費です。これは、この市庁舎を建てたときの2.5倍に当たると思います。この基本計画をこの議案として上程されるに当たり、市のほうでは庁内検討会などで慎重な検討を進められてきたことと思いますが、その経過を教えてください。特に275億円余の事業費の約80%以上は借金で賄うこととなりますけれども、その返済や、それから青梅市は今たくさんの公共施設の更新という案件を抱えております。総合病院の建て替えの時期がこれでよいのであるというふうに判断された経過や根拠を説明してください。



○議長(山本佳昭) 副市長。

    〔副市長登壇〕



◎副市長(池田央) まず、庁内検討組織ということでございますが、こちらにつきましては総合病院のほうに総合病院建替検討委員会というものが設置されてございます。その構成委員としては、病院事業管理者、私、それから総合病院の副院長、それから企画部長、総務部長、病院の事務局長、特別委員として都立大の学長でございます。こちらに出席いたしまして、私のほうで市長にもその都度、会議内容を報告をしてきたところでございます。また、特に財政等につきましては、病院の事業管理者、事務局長等が市長のところに来まして、直接説明をさせていただいてきたところでございます。

 それから、建て替えの時期でございますが、今回の議案の中でも時期については明示してございません。整備手法によって時期が若干変わってきますので、今後の検討の中で当然明らかになるというふうに考えてございます。

 それから、この時期がというところでございますが、やはり地域の医療の中心となっていくために、事業管理者のほうで種々、東京都の医療政策、そういったものと総合的に判断する中で、事業管理者から説明を受け、市長もこの時期が適切だという判断をしたところでございます。

 それから、最後に事業費の関係でございます。ほとんどが起債ということでございますが、病院の財政計画の説明も受ける中で、市のほうとしましては、地方公営企業法に基づく経費の負担の原則、この範囲内の負担で、今後、経営が、病院がやっていけるというところのある程度数字が出たところでございます。それに基づいて市のほうとしてもおおむね負担していけるだろうという判断をしたところから、今回の建て替え基本計画の議案を提案したところでございます。



○議長(山本佳昭) ほかに御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本件については委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。

 ほかにありませんか。

 ほかにないものと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより押しボタン式投票により採決いたします。

 本件を原案どおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンをそれぞれ押してください。

    〔投票〕



○議長(山本佳昭) 押し間違いはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) なしと認め、以上で投票を終了いたします。

 投票総数23人、賛成23人、反対0人。よって、議案第83号「青梅市立総合病院の建て替えに関する基本計画の策定について」は、原案どおり可決されました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



○議長(山本佳昭) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、明11日から21日までを休会とし、22日午前10時より本会議を開きたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山本佳昭) 御異議ないものと認めます。よって、明11日から21日までを休会とし、22日午前10時より本会議を開くことに決しました。

 本日は、これをもって散会いたします。



△午前10時37分 散会

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――