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東京都 武蔵野市

平成19年 建設委員会 本文




2007.03.08 : 平成19年 建設委員会 本文


                               ○午前10時00分 開 会
【小林委員長】  ただいまより建設委員会を開会いたします。
 傍聴の申し込みがありますのでお諮りいたします。吉祥寺東町2−25−21 長谷川耿さん外1名、傍聴件名全部。境3−26−9 名嘉眞宣信さん、傍聴件名全部。いかがいたしましょうか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  さよう決定させていただきます。
 それでは、事件第1、議案第14号 武蔵野市下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。


【梶委員】  これは、別表第4の29だけを改正ということなんですけれども、第14条の2の第1項規定による使用者とはなっているんですけれども、この第14条の2に該当する市内の使用者数というのはどれくらいあって、その業種は、別表第4でいくと1から39まで、39種類いろいろな物質があるんですけれども、どんな業種なのか。
 それから、3点目に、今度変わる29の亜鉛にかかわっている施設が武蔵野市内にはどれぐらいあって、どういう業種なのか、それをお願いします。


【久保下水道課長】  3番目の亜鉛の排出業者でございますが、これは市内に11業者ございます。
 それで、業種としましては、金属製品の製造業や機械機器の製造業、また電気メッキ施設等でございます。
 それから、全体の業種でございますが、特定施設としまして、市内の業者には125業者がございます。これらにつきましては、例えば生コンクリート製造業ですとかクリーニング業ですとか自動車洗浄施設等、また大学あるいは研究機関等もございます。


【梶委員】  それで、今度、29だけが5ミリグラムから2ミリグラム以下になりますけれども、この39項目全部、今回の29項目の5ミリグラムが2ミリグラム以下になっても、これは守られる数字なのか。それから、業者にとっても不安なく守られる数字なのかが1点と。
 それから、2点目に、この39のことで、全部でいくと、これはどういうふうに市の方で調査しているというか、きちっと監視しているというか、それは年に何回検査しているとか、そういう状況で確実にこれは守られているのか、2点お願いします。


【久保下水道課長】  5ミリグラムから2ミリグラムに強化されて守れるかという御質問ですが、先ほど申し上げました市内の11業者が排出していますが、直近の調査でも0.4が1件、0.3が1件、0.2が2件、0.1以下が7件という数値で、1未満が全業種でございます。
 調査・監視でございますが、これにつきましては年4回、特定事業場の大規模な事業所と、小規模でも有害物を排出している業種につきまして水質調査を行っております。


【小林委員長】  これにて質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  これにて討論を終局し、直ちに採決に入ります。
 議案第14号 武蔵野市下水道条例の一部を改正する条例、本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                   (賛成者挙手)


【小林委員長】  挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 傍聴をお諮りいたします。吉祥寺東町1−16−1 原 利子さん外2名、傍聴件名全部。傍聴を許可することに異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  異議なしと認めます。許可いたします。
     ────────────────────────────────────


【小林委員長】  次に、事件第2、議案第20号 平成18年度武蔵野市一般会計補正予算(第4回) 第1表歳入歳出予算補正中、歳出、第8款土木費(人件費を除く)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。


【梶委員】  129ページの人にやさしいみちづくり事業は業務委託料が使われていませんけれども、どこをやるつもりだったのか、それでなぜしなかったのかが1点と。
 それから、その下の道路改修工事も1,700万円使っていない、これはどこをするつもりが、どういう理由でしなかったのか。
 その下の確認ですけれども、土地購入費1億5,300万円は御殿山第3自転車駐車場と説明があったと思いますけれども、それでいいのかどうかが1点です。
 それから、もう1つは、131ページの市道308号線のところなんですけれども、ここで補償金となっていますけれども、この道、日赤のそばの道で都から補助金が出るからやるということを言ったんですけれども、今、計画はどれくらいいっているのか。
 それで、もう1つは、ちょっと関係ないんですけれども、このときの財源振替のとき、地域住宅交付金と言ったような気がするんですけれども、次のページの土木費の住宅費のところも財源振替が3つあって、そのときも地域住宅交付金と言ったような気がするんですけれども、財源振替の中の地域住宅交付金というのは、私は住宅だけかと思ったら、どんなものが対象になって交付金がおりるのかが1点で、これは主管課はどこになっているのか、地域住宅交付金と言われたもので、それをちょっと教えてください。
 それから、もう1つは、同じ133ページの公園整備工事費のところの境山野公園と言ったと思うんですけれども、工事費を使わなかった理由と。
 それから、その下の土地購入費1億7,122万円というのは、境3丁目と言ったと思ったんですけれども、これはどこの場所なのか、もう1回、済みません、あのとき聞き取れなかったので、お願いします。


【中村交通対策課長】  129ページの14、15、工事請負費の関係でございますけれども、これは人にやさしいみちづくり事業でございまして、当初、五日市街道から北裏区画道路までの間を予定しておりましたけれども、現在、成蹊大学の壁がございまして、地元と成蹊大学の方で、公開空地と緑地等の協議をしている関係で、とりあえず今年度は五日市街道から山桜通りまでということにしております。来年度は、また引き続き施工していきたいと考えております。
 それから、下の土地購入費でございますけれども、これは吉祥寺の御殿山第3自転車駐車場でございますけれども、土地開発公社からの買い戻しでございます。


【新井渉外担当副参事】  308号線の計画ということですけれども、用地が買えまして、用地買収率でいきますと38%でございます。


【笠原緑化環境センター所長】  工事請負費の2,000万円の減の理由でございますけれども、当初、予算を計上しておりました境山野緑地、東京都青年の家の跡地でございますけれども、ここに管理棟を設置する予定でございましたけれども、昨年度、その南側にございます通称独歩の森と言われるところを、相続が発生いたしまして土地開発公社で購入することができたものですから、一体的な面積が約8,000平米と大きくなったものですから、管理棟の設置位置を再検討するということで、平成18年度の工事を流しまして、平成19年度に新たに計画するというものでございます。
 それから、土地購入費につきましては、国庫補助金の追加内示がございまして、それに見合う土地を購入するというものでございまして、これは1つ、北町桜緑地、北町4丁目にございます苗木畑だったところを、平成19年度に全体を買い戻す予定でございましたけれども、前倒しをいたしまして、一部購入する費用でございます。
 あと、同じように、境3丁目緑地につきましても、補助対象費をかさ上げしたものでございます。


【冥賀住宅対策課長】  地域住宅交付金につきまして御説明いたします。
 地域住宅交付金は、三位一体改革の議論等を踏まえて、公営住宅建設事業等の既存の補助金を1つの交付金にまとめ、地方公共団体が地域の実情に応じ、独自に実施しようとする取り組みを支援し、地域全体における総合的な住宅政策を推進するというのが目的でございます。
 武蔵野市で地域住宅交付金というのは、そういう趣旨から多岐にわたっておりますが、市営住宅の整備、それから狭あい道路等の事業に対しても補助金が出ております。それから、街路灯の照度アップ、耐震補強や何かの助成金に対してもつくという形をとっております。それから、太陽光の助成金と、本当に多岐にわたっていただいております。


【川名委員】  今の境山野緑地のことなんですけれども、基本的に公園面積が広がることによって管理棟の場所を再検討というお話だったんですが、管理棟の施設規模等々もこれからまた再検討されるかということと、もう1つは、その管理棟を使う主体、市だけじゃなくて、市民団体の方といろいろ協力されていくことを緑化環境センターがやっていますけれども、そういうことも想定し直していくという認識でよろしいのかどうか、これだけ確認させてください。


【笠原緑化環境センター所長】  おっしゃるとおりでございまして、この管理棟につきましては市民参加で検討する予定でございまして、その予定を平成19年度に延ばしたということでございます。使うのも、主体は、主に森の保全を今やっていただいているボランティア団体がございますが、武蔵野の森を守る会という団体でございますけれども、そこを中心に、今の境山野緑地全体の保全と活用を考えていきたいということで、新たに管理棟の計画をするものでございます。位置につきましても、先ほど申しましたように全体が大きくなりましたので、最適な位置を再検討して、規模等もこれから検討していくということでございます。


【小林委員長】  これにて質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  これにて討論を終局し、直ちに採決に入ります。
 議案第20号 平成18年度武蔵野市一般会計補正予算(第4回) 第1表歳入歳出予算補正中 歳出、第8款土木費(人件費を除く)、本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                   (賛成者挙手)


【小林委員長】  挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────────────────


【小林委員長】  次に、事件第3、議案第21号 平成18年度武蔵野市下水道事業会計補正予算(第1回)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。


【梶委員】  1億9,800万円の減となっているんですけれども、公共下水道の建設事業がなぜこんなに執行しなかったか、その理由と。
 それから、補正を組むのに、下水道の補正は第1回ということは、初めての補正だと思うんですけれども、この補正を組む時期というのは、こんな年度の最後じゃなくて、全体の流れがわかったときに、もっと前に組むことはできないものなのかどうか、その2点だけお願いします。


【久保下水道課長】  第1点目の理由でございますが、まず耐震化の工事の縮小と、それと管渠再整備工事の縮小です。管渠再整備の縮小につきましては、ダイヤ街が当初、アーケード工事を予定していましたが、屋根だけだったんですが、基礎までやることになりまして、それで関係企業がアーケードの施工年度の前年にやるということになりましたので、時期を1年繰り送りました。その関係で減額になったものでございます。
 それと、この時期になぜ第1回かということでございますが、耐震の工事につきまして、渇水期を利用して水かえ等が発生しないように、なるべく水の少ない時期に耐震化工事を行うと。いわゆる人孔の中を改修するものですから、そういう時期を選びまして、設計から入札に入ったのが12月でございまして、工事としては12月から3月下旬までを予定しましたので、この時期にお願いするということになりました。


【小林委員長】  これにて質疑を終わります。
 これにて討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  これにて討論を終局し、直ちに採決に入ります。
 議案第21号 平成18年度武蔵野市下水道事業会計補正予算(第1回)、本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                   (賛成者挙手)


【小林委員長】  挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────────────────


【小林委員長】  次に、事件第4、陳受18第6号 吉祥寺東町2丁目全域とその周辺ゾーンの小路の抜本的交通対策に関する陳情を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。


【川名委員】  1点だけ確認したいんですが、前回の委員会以降、市の動き、あるいは周辺の住民の皆さんの動き、あるいは周辺自治体の動きが何かあったのかどうか、あればお願いいたします。


【中村交通対策課長】  前回の委員会以降でございますけれども、2月末の日曜日のときに、交通対策課の担当が地元へ出向きまして、今後の方向について検討しております。それで、現在、地元としましては、吉祥寺東町2丁目地内で抜本的対策、そこだけで考えるのは難しいということで、市域を超えた部分も今後検討していこうということで、現在進めていると理解しております。


【川名委員】  今回は、隣の区だとか警察、要は武蔵野市管内じゃない、ほかのところにいろいろ協力をお願いしなくちゃいけないと思うんですが、その後、特に反応というんですか、隣の警察署等あるいは自治体からの反応というのは何も変わりがないのか、これだけ確認させてください。


【中村交通対策課長】  前回委員会で報告いたしましたように、石神井署、荻窪署、練馬区、杉並区に行きまして事情をよく話しておりまして、その後、それらのところからは、特にこちらには反応はございません。ただ、練馬区にもう一度参りまして、前回、委員の方から御指摘がありました工事車両の件については、吉祥寺東町2丁目地内の方は入れてほしくないということはよく申し伝えてございます。


【梶委員】  そうすると、この陳情にあるように、吉祥寺東町2丁目全域とその周辺の抜本的交通対策をするには、女子大通りから上の吉祥寺東町全体の交通対策を考えるという視点に立たない限りできないというか、ただし、それに入ってくる練馬区と杉並区、そことの関連をしない限り、武蔵野市内よりも、青梅街道から下ってくるような杉並区とか練馬区との協議がとても大切だという見方でいいんでしょうか。


【中村交通対策課長】  委員のおっしゃるとおりでございまして、吉祥寺東町地内だけですと、周りからの流入が現在多いですから、具体策を考えていきませんと、そこだけでは難しい面がいろいろあるということでございます。それには、地域の意思統一と、あと周りの住民、警察署等とも今後詰めていきまして、影響範囲の意思統一、そういうのも必要になってくるかなと思っております。


【小林委員長】  これにて質疑を終わります。
 取り扱いについての意見を伺います。


【桑津委員】  意見つき採択をお諮りいただきたいと思います。陳情の趣旨に沿うよう関係機関と協議の上、実現に向けて努力されたいという意見をつけて採択をお諮りいただきたいと思います。


【小林委員長】  陳情の趣旨に沿うよう関係機関と協議の上、実現に向けて努力されたいという意見をつけて採択という声がありますので、これより討論に入ります。


【川名委員】  それでは、今、桑津副委員長からありました意見つき採択に賛成の立場で簡単に討論させていただきます。
 今まで陳情審査に当たりまして、いろいろな課題があることがわかりました。これを解決するに当たっては、武蔵野市だけではなかなか解決できないこともわかりました。そのこともありまして、関係団体、警察や各自治体への協力をさらに要請していただきたいということ。さらに言えば、交通だけの問題ではなくて、ドライバーの交通マナーの問題、意識を向上させていくこと、あるいは車をなるべく使わないというライフスタイルの提言をもこれからはやっていくべきと考え、本陳情の意見つき採択に賛成いたします。


【桑津委員】  賛成の討論を簡単にさせていただきます。
 この陳情の趣旨については長らく議論してきたわけですけれども、行政も、また皆さん方も、その趣旨については十分御理解いただけたと思います。ただ、大変難しい問題でありますので、今回、陳情を採択したということを行政の皆さん方もしっかり受けとめていただきまして、これからも受け身で臨むんじゃなくて、積極的に前に出て関係機関との協議を図っていただくということをぜひともお願いしまして賛成討論とさせていただきます。


【小林委員長】  これにて討論を終局し、直ちに採決に入ります。
 陳受18第6号 吉祥寺東町2丁目全域とその周辺ゾーンの小路の抜本的交通対策に関する陳情を、陳情の趣旨に沿うよう関係機関と協議の上、実現に向けて努力されたいとの意見をつけて採択とすることに賛成の方は挙手願います。
                   (賛成者挙手)


【小林委員長】  挙手全員であります。よって、本件は、陳情の趣旨に沿うよう関係機関と協議の上、実現に向けて努力されたいとの意見をつけて採択と決しました。
     ────────────────────────────────────


【小林委員長】  次に、事件第5、陳受18第22号 境南町2丁目の公園に関する陳情を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  これにて質疑を終わります。
 取り扱いについての意見を伺います。
               (「継続」「採決」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  「継続」と「採決」の声がありますので、継続についてお諮りいたします。
 継続に賛成の方は挙手願います。
                   (賛成者挙手)


【小林委員長】  ただいまの採決の結果は可否同数であります。よって、委員会条例第12条第1項の規定により委員長において本件に対する可否を裁決いたします。
 委員長は、継続といたします。よって、本件は継続審査と決しました。
     ────────────────────────────────────


【小林委員長】  次に、行政報告を行います。
 一括して順次説明願います。
 1番、市営西久保住宅の建てかえについて、2番、ムーバス新路線について、3番、雨水浸透施設助成金事業の改正について、4番、公園利用に関する懇談会について、順次説明願います。


【冥賀住宅対策課長】  市営西久保住宅の建てかえについて御説明いたします。
 1 基本構想等の位置づけでございますが、第四期基本構想・長期計画に、「安全性の確保、居住性の向上等のため、築40年前後を経過した市営住宅の建替えを行う」、また、第二次住宅マスタープランにおいて、「市営住宅の効率的な運用を図るため、中・長期的視点から計画的に改善や建替えを行う」と位置づけられております。
 2番目としまして、市営住宅の整備方針でございます。
 平成13年、14年度の2カ年に分けまして、市営住宅4住宅の劣化、老朽度、居住環境、耐震等の調査を実施いたしました。平成15年度、関前住宅、北町第二住宅は、保全計画を建て既存住宅の延命化を図る。北町第一住宅、西久保住宅は、建てかえを前提とした整備方針を作成しました。
 3番目としまして、西久保住宅の建てかえの経緯でございます。
 市営西久保住宅は、昭和42年に建設され40年経過し、建物の劣化が進んでいる。
 1戸当りの居住面積も32平米と住生活基本法に定められている都市居住型誘導居住水準55平米、これは2人世帯用でございますが──を下回っており、居住環境の改善が必要な状況である。
 また、現建物が既存不適格な状況であることから、居住環境の向上及び法的要件である現有戸数の確保を前提に建てかえを計画すると、現敷地での再建が困難なため、別敷地に建設する方針とした。
 建てかえ予定地については、現敷地周辺を中心に敷地を確保するための努力をしてきたが、建設可能な敷地が無かったことから、都市再生機構が民間譲渡を進めている桜堤団地D工区(桜堤2−8先)を移転先候補地とし、19年度中に用地を取得していく予定である。
 なお、現居住者には公営住宅制度の趣旨を説明し、建替事業に理解を求めていくこととする。
 4番目、現況の概要でございます。
 所在地、西久保2−29−3。構造は鉄筋コンクリート4階建て、2DKタイプで1戸当たり32平米が24戸ございます。敷地面積843平米、建物延べ面積が878平米。用途地域ですが、準工業地区の特別工業地区。建ぺい率60%、容積率200%でございます。
 今後のスケジュールでございますが、平成19年度に用地取得、測量調査、基本・実施設計。また、平成20年から21年に建築工事を予定し、21年度中に入居を予定しております。


【中村交通対策課長】  それでは、ムーバス新路線につきまして御報告いたします。ムーバス新路線、6、7号路線の今後の予定等について御報告いたします。
 配付資料につきましては、6号、7号線のコース図でございまして、以前の本委員会で配付したものと変わっておりません。ただ、バス停を入れたものでございます。
 それと、大変申しわけございませんけれども、事前に配付した図面が、6号路線の方がちょっと左の方にずれておりますので、御了承願いたいと存じます。
 それでは、運行までの今後の予定でございますが、まず地元説明会でございますが、既に委員の皆様を初め、議員の皆様にはポスティングでお知らせしてございますけれども、3月11日日曜日に、7号路線については、第1回目を10時から武蔵境駅前のスイングホールのスカイルームで、第2回目を午後2時から三鷹市の上連雀堀合地区公会堂で行います。6号路線につきましては、同日の午後6時30分より商工会館4階の市民会議室で行います。
 次に、市報への掲載でございますけれども、これは3月15日号に運行開始に伴う記事の掲載を行います。この市報掲載にあわせまして、3月15日からはポスターをバスの車内や市の関連施設等に掲示いたします。また、あわせまして、同日から新路線の沿線地域に運行に伴うチラシを配布いたします。そして、2路線につきましては、運行開始はさきの運行説明会のチラシにも載せておりますけれども、今月31日土曜日、運行開始を正午から予定しております。当日の運行開始に当たりましては、6号路線、7号路線とも、三鷹駅前、また7号路線については、武蔵境駅前でもセレモニーを予定しております。そして、当日、セレモニーの後、2路線ともバス停のゼロ番発を正午より、時刻表のとおり運行開始を予定しております。当日31日は、新路線2路線に限りまして、試乗ということも兼ねまして、運賃を無料にいたしたいと考えております。4月1日からは、通常どおり運行を始めるということでございます。
 また、7号路線につきましては、三鷹市との共同運行でございまして、昨年9月の武蔵野・三鷹両市長で取り交わしました共同運行に関する合意書に基づきまして、基本協定を2月23日付で締結してございます。
 また、バス会社との運行協議につきましては、現在調整中で、間もなく締結できるものでございます。
 なお、運行時間に関しましては、これも以前の本委員会で7時から21時、夜9時ということでお知らせしてございますけれども、両路線とも始発のゼロ番を7時ちょうど発、最終が21時ちょうど発となっております。したがいまして、6号路線は20分間隔ですので、1日43便、7号路線は30分間隔で、1日29便となります。
 以上で報告を終わります。


【久保下水道課長】  それでは、下水道から雨水浸透施設助成金事業の改正につきまして報告させていただきます。
 近年増大している都市型集中豪雨によりまして、一昨年、昨年と、市内各所で浸水被害が発生してしまいました。これを踏まえまして、大雨における下水道への負荷を軽減するために、現在、下水道課では、学校等に大型の貯留浸透施設を計画的に設置しております。また、緑化環境センターでも公園内に同様の施設を、道路課では車道部の透水性舗装を施工しているところです。
 しかし、行政だけでは難しい面もありまして、市民等の御協力が必要なため、雨水浸透施設助成金交付要綱の改正を行い、都市型水害の軽減、地下水、その他自然環境の保全と回復をより一層図っていきたいと思います。
 主な改正点でございますが、面積要件を撤廃しまして、敷地面積が1,000平米以上の住宅等も対象としました。
 2番目としまして、設置可能施設の拡大ですが、雨水流出抑制設置要綱の施行前に建築されました集合住宅、これにつきましても適用施設に含めました。
 次に、助成金は今まで1件につき20万円までの上限額でございましたが、これを外しまして、敷地面積1平方メートルにつき1,000円を乗じた額を上限額とします。
 次に、助成単価ですが、今までは標準工事費の2分の1をやっていたわけですが、これを見直しまして、標準工事費そのものを単価に設定していきます。対策量1.0立米の場合の改正前と改正後の対比を表であらわしました。ごらんいただきたいと思います。
 なお、施行は平成19年4月1日を予定しております。この事業は、平成19年度より国と都の補助が受けられることになりました。
 PR方法ですが、市報、ホームページへ掲載するとともに、武蔵野市の業者あるいは東京都建築事務所協会等へ協力を要請して、設置の増設に努めてまいります。


【笠原緑化環境センター所長】  続きまして、公園利用に関する懇談会及びシンポジウムについて報告いたします。
 「公園利用について」の懇談会及びシンポジウムの結果についてと題しましたA4ペーパーと、懇談会のメンバーが作成いたしました、「公園をもっと素敵に使ってみませんか?」というリーフレットを御参照ください。
 最初に、A4のペーパーの方からごらんください。
 まず、昨年10月に発足いたしました公園利用に関する懇談会につきましては、記載してございますとおり、12名の市民だけで構成された懇談会によりまして、特に昨今、問題が表面化してまいりました犬を連れての公園利用と公園でのボール遊びについて、問題を明らかにするとともに、その解決方向に向けて取り組みについて検討いたしてまいりました。
 次に、これまでの取り組みの結果でございますが、記載にございますとおり、電子会議につきましては、期間中に1,706件のアクセスがございまして、14件の書き込みがございました。この14件の書き込みにつきましては、複数の市民が賛成・反対の立場から意見を交わしたものでございます。主な意見につきましては、記載のとおり、犬を連れての公園利用に対する意見といたしましては、賛成派は、一部のマナー違反を認めながらも、共生またはすみ分けによる公園利用を望む声を中心に寄せられております。また、反対派につきましては、基本的に犬が嫌いである方が投稿するものでございますので、共存はあり得ないですとか、税金でドッグランをつくるのはもってのほかであるなど、過激な意見が寄せられております。その他につきましては、少数でありますが、中立的な立場での投稿でございまして、公園でこのような問題が多発していることを初めて知ったですとか、このような議論は好き嫌いの感情論になりがちであることから、大切なのは双方が歩み寄る姿勢が必要であるというような意見が寄せられてございます。
 次に、ボールの使用に対する意見でございますが、こちらは投稿者は多くございませんでしたが、記載にございますとおり、子どもが行うボール遊びについては、ルールや年齢制限を条件に容認する意見が中心でございました。
 恐れ入りますが、裏面をごらんください。
 次に、公園の利用実態調査でございますが、記載のとおり、ある程度のサンプル数を確保する必要がございましたので、大規模公園として武蔵野中央公園、また市立公園の中でも利用人数が多い、それに比較して苦情や要望の多い吉祥寺西公園と、昨年10月に試験的にドッグランとボール遊びのスペースを分けて利用していただいている武蔵川公園を対象に現地調査を実施いたしました。
 結果につきましては記載のとおりでございまして、犬を連れての公園利用につきましては、リードの着用、ふんの持ち帰りなどのルールを徹底することを条件に、どの公園でも約7割の利用者が理解を示しております。また、公園でのボール遊びにつきましては、時間やエリアを限定したり、親子のキャッチボール程度の使用であれば、おおむね半数以上の利用者が理解を示す結果が得られております。しかし、この調査につきましては、公園利用者を対象にしたものでありますので、一方の当事者であります公園の隣接住民に同様のアンケートを実施した場合には、このような結果が出るとは思えないことから、今後は公園の周辺住民の意向を把握することも重要な課題であると考えております。
 次に、先週の土曜日、3月3日に開催されましたシンポジウムについて御報告いたします。
 当日は、日本獣医生命科学大学の柿沼先生の基調講演と、パネリストといたしまして、懇談会メンバーのお二人の市民と市長、またアドバイザーの柿沼先生を含め、犬との公園利用を考えるをテーマにパネルディスカッションを行いました。記載にございますとおり、今回は犬の公園利用にフォーカスを当てて、広く市民に問題提起をし、問題解決に向けて意見交換が行われましたが、これで終わりではなく、もう1つのテーマでもあります公園でのボール遊びも含め、素敵な公園利用の具体化に向けて継続していくべきとのアピールで幕を閉じたものでございます。
 最後に、今後の取り組みにつきましては、記載にございますとおり、公園利用に関する協議会を設置し、一部の利用者だけの問題として処理するのではなく、広く市民の間に現在起きている公園利用の問題点を提起いたしまして、根本的な解決に向けて考えていきたいと思っております。
 次に、懇談会から作成されました提言をまとめましたリーフレットについて、簡単に御説明させていただきます。
 大きく開いていただきますと、中央に素敵な公園利用を実現するためにということで、2つの提案がなされております。
 その1つが、左側にございます、自分たちで公園のルールをつくろうという提案でございます。本市のように、住宅密集地の小さな公園でいろいろな利用形態が混在していることがトラブルの原因であることを前提に、地域の特性を十分理解し、場所ごとのオリジナルルールをつくり、役割分担とすみ分けが必要であるとの提案でございます。
 2つ目が、右側にございます、自分たちで公園を管理・運営しようという提言でございます。これは、現在、市内にある、市民が自主的に管理しております公園では、迷惑行為への地味な声がけや対話が利用者のモラル向上につながっておりまして、今回の問題のようなトラブルが起きていないということから、素敵な公園利用につながっていくんではないかという提案でございます。
 以上、詳細につきましてはリーフレットを御参照ください。
 以上、報告を終えさせていただきます。


【小林委員長】  傍聴の申し込みがありますので、お諮りいたします。緑町2−3−A8−306 石黒愛子さん、傍聴件名全部。傍聴を許可することに異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


【小林委員長】  異議なしと認めます。
 これより質疑に入ります。


【やすえ委員】  それでは、何点か質問なんですが、まず西久保の市営住宅についてなんですが、ちょっとわからないので教えていただきたいんですが、現建物が既存不適格というのは、なぜ既存不適格なんでしょうかというのが、まず1つ目の質問と。
 それから、現敷地で建てかえられないということで、桜堤の方に移転するということでいいのかと思うんですが、そうしますと、現在の敷地はどうなってしまうのかということをまずお聞きします。
 それから、公園利用についてなんですが、いろいろアンケートをとったり、御苦労されて御苦労さまです。それで、私もボールを使って遊べるような公園がもっとふえてほしいというふうに思っていまして、フットサル場なんかをつくってほしいということをずっと言っていますが、なかなか普通の、ただ公園に来た人と共存するというのがすごく難しい問題でありまして、例えばこのリーフレットにも書いてありますけれども、ボールで遊べるということで、西久保公園がありますけれども、西久保公園もできるのはできるんですけれども、なかなか普通に来ている人との共存みたいなものがすごく難しくて、これはこれでいいんですが、できれば専用の、本当にスポーツに特化したような公園みたいなものもつくってほしいなと思っているんですが、その辺のお考えはどうでしょうか。
 それから、武蔵川公園について、今後整備していくということですが、今後の日程をちょっと教えていただければと思います。一応確認ですが、この武蔵川公園でボール遊びができるというのは、いわゆる共存型というか、特化したものではなくて、少しはボール遊びができますよという程度のものなのかどうかというのを確認します。


【冥賀住宅対策課長】  現在の西久保住宅の既存不適格の部分は、建物ができた後に日影規制等が引かれたものですから、現在でもこの日影で不適格ということになっております。
 それから、跡地利用ということでございますが、特に現段階では跡地の利用については決まっておりません。今後、関係部署と調整の上、利用計画等を作成していく形になるかと思います。


【笠原緑化環境センター所長】  ただいま、フットサルやそういう専用の公園ができないかという委員の御質問ですが、御存じのとおり、公園は小さなところが多く、私ども、成人の方、中学生以上と言っているんですけれども、そういう大きな方がやるには、ちょっと広さとしては足りないというふうに考えております。当然、今、既存している公園内におけるボール遊びという定義につきましては、アンケートの中でもございましたとおり、子どもがやるボール遊び程度ですとか、親子でやるキャッチボール程度は、当然周辺の身近な公園でやらせてあげたいという意味でございまして、専用の場所につきましては、用地買収等も伴いますので、今後の検討課題かなというふうに考えております。
 もう1点の武蔵川公園の今後の整備内容につきましては、ドッグランとボール遊びのスペースをちょうど半分ずつに分けて、仮にオープンしてございますけれども、平成19年度の工事の予定といたしまして、これも今後の予算審査の中でお答えするところでございますけれども、今、予定しております工事の内容としましては、ボール遊びのできる箇所、先ほど言いました成人の方がフットサル程度ができる規模ということで、周りに防球ネットなどをちゃんと整備いたしまして、やりたいと思っています。ただ、使い方につきましては、当然お子さんが使っていただく時間帯ですとか、成人の方が使っていただく時間帯を今後検討しながら運営していきたいというふうに思っております。


【やすえ委員】  ありがとうございました。
 日影規制でだめということで、それは初めて知ったんですが。そうすると、跡地をどうするかというのは、なかなかまだ決めづらいと思うんですが、いみじくも今、出た公園とか、そういう形で。西側があそこ、民有地ですけれども、駐車場なんですよね。結構広い駐車場なんですが、ぜひそういうところとあわせて何かできたらなということを思ってしまいます。
 それから、公園の方なんですが、ボール遊びができると言っても、実際なかなか遠慮したりして、思い切りできなかったりするんですね。その辺もぜひ今後は御配慮いただきたいというのと、それとは別に、やはり大人でも思い切り運動ができるような公園整備とかというのを、今後もぜひ進めていただきたいというふうに思いますので、これは意見で。


【桜井委員】  2つの案件について質問させていただきます。
 まず、西久保住宅の建てかえということで、ここで新たに桜堤サンヴァリエのD工区の方にというような話が、これはここが公式な場ではたしか初めてだったかなというふうに思います。これでちょっと心配されるのが、用地を取得していくという形で。今までは、全部URが開発していくという関係の中で、市との協定の中で、公益スペースだとか市の公共スペースというものが確保されているという協定がまだ生きていますし、それは守っていただけるという形を考えておりますけれども、これによってそういう公益スペースの部分が減少するのかどうなのか、それがまず1点です。
 それから、2点目が、こういう方針については、自治会とかあるいは周辺の方々への説明については、どのような形を考えられているのか、この2点をここについては質問したいと思います。
 それから、雨水の浸透ますの助成事業の方の関係なんですけれども、多くなっていくんですよね。非常にいいことだと思いますけれども、説明でよくわからないのが、助成金の上限額については敷地面積でやっていくということなので、その助成額がどうなるかという対比については、量でやられているので、5番の助成額の対比というのが。こっちは対策量1.0立米の場合ということで、量で説明されているので、この辺の関係がよくわかりにくいんですけれども。実際問題として、これをやろうとした人たちは、例えばどのぐらいかかって助成額がどのぐらいになるのか。上限が1平米につき1,000円というような形になっているから、面積が広ければ結構高い金額が助成されるわけですよね。制限、上限がないんですから。そうなってきた場合に、全額市が持つという場合も考えられるのかなと、ちょっと単純な疑問なんですけれども、そういうことが起こり得るのか、この辺についてもうちょっと詳しく説明をしていただければありがたいなというふうに思います。
 それから、委員外議員の方からちょっと来たんですけれども、借家もオーケーなのかどうなのかについて質問してくれということなので、これについても答えていただきたいと思います。


【冥賀住宅対策課長】  1点目のサンヴァリエのD工区、公営スペースを減少するのかという御質問だったと思いますが、公営スペースとはまた別に、民間への譲渡予定をされている土地の一部を市が購入するという形になります。
 それから、サンヴァリエの自治会への説明ですが、予算の方が通りましたらば、それの決定を受けまして、今度は都市再生機構の方から、1回目、自治会の方に説明するという形をとらさせていただいて、自治会等から要望があれば、我々も御説明にお伺いするようにしていきたいと思っております。


【久保下水道課長】  5番の項目がちょっとわかりにくくて申しわけございませんが、標準的な宅地で説明させていただきますが、120平米の土地をお持ちの方が、ここは用途地域が建ぺい率40%と仮定しますと、対策量は100平米当たり2立方メートルをやっていただきますので、120掛ける100分の2で、なおかつ建ぺい率を40%掛けますと、0.96立方メートルの対策量をとってくださいということになります。これで、ここにも記してあるように、P4という直系300ミリのますを4個設置しますと、その1つの浸透量は1個当たり時間で0.25立方メートルありますので、4つで1立方メートルとなります。そうしますと、対策量をオーバーしますので、ここまで助成できると。それで、新しくなりますと、1カ所につきまして2万7,000円という単価がございますので、それを掛けますと10万8,000円。120平米ですと、1平米当たり1,000円の助成ですから、最高限度額は12万円になるわけなんですが、そうした対策量でやっていきますと、10万8,000円という金額がはじき出されます。
 それと、大きなものにつきましては、全額、市の負担が考えられるかということでございますが、確かにそのような大きなものが出ていただけると、積極的に推進していくわけですから、助かるわけなんですが、計算式でやっていきますと、例えば1,000平米ですと、100平米につき6立方メートルの対策量をとっていただきますが、そのような算式でやって、確かにある程度、一定の金額はなりますが、そういうものを期待しながら進めていきたいと思います。
 借家でも、その所有者個人が申請されれば対象になります。


【桜井委員】  それでは、公団の方から。
 そうすると、公益スペースは減らないという考え方でいいわけですね。協定のところで面積が決められていたとか、そういう問題ではなくて、あそこではたしか診療所だとか、あの当時では、たしか障害者用の施設。これは、障害者じゃなくて、逆に言うと高齢者用のものに変えていった方がいいのかなと、これは私の個人的な意見ですけれども、当時の協定の中ではそのような形になっていて、そういったようなものは確保されるだろうというようなことは、周辺の方あるいは団地にもともと住んでいた従前の居住者の方々は、そういったような形でいくということでの建てかえ計画が進行しているというふうに、いまだに考えている方がほとんどですので、それについては確保していただくこと。特に、診療所等については、あそこら辺は無医村に近いぐらい診療所が少ない地域ですので、ぜひとも進めていただければなというふうに、これは要望というふうにしておきたいと思っております。
 それから、これについては、団地への説明が都市再生機構から、これは当たり前のことなんですけれども、実際から言うと、これは市の方からももっと積極的に先にやったっていいんじゃないですかね。だって、市の方で買っていこうよという方針変更があったわけですから、やはりそのような形は自治会の方には早目に伝えていただきたいなというふうに考えています。というのはなぜかというと、自治会の方としては、ここで全部民間になってしまいますけれども、あそこはもともとから言えば桜堤の一団地ということで、全体のコミュニティだとか、そういったものをつくり上げていきたいというのが自治会の方針だというふうに聞いていますので、その辺のところを踏まえた上で、そうすると、今度は民間が入ってきて、実際にはあそこは公共住宅、都営住宅を併設というような話があったけれども、それが東京都の方針だとかいろいろな関係でなくなってしまったという経緯がありますけれども、今度は市営住宅という公共住宅が入ってくるわけです。そうすると、3つの集合住宅が一緒になるような地域になっていきますから、それらの間でのコミュニティとか、そういったものを図る上でも、大事にしていっていただければというふうに思っています。これは西久保住宅の方です。
 それから、雨水の方なんですけれども、数式的には、聞けば、この数字になるんだろうというのはわかるんですけれども、聞きたいのは何かというと、例えば雨水を浸透させると、120平方メートルの場合にはこれ以上つくっていけないという上限があるんですか。例えば、ますは今、4個でというような話が出たけれども、例えばうちは8個つけたいというような話になったときに、そんな人は多分いないとは思うんですよ。実際問題、敷地の関係とか、雨水ますをつくれば、いろいろとられるから。そうなってきたときに、これはちょっとよくわからないのが、この助成額の対比というところで出てきたときに、これだけのことをやると実際幾らかかるんですか、全体の価格、もし私がやったとすると。例えば、これが30万円とか50万円かかるということであれば、助成ですから、そのうちの10万8,000円ということで、全額にならないから、これは話がわかるんだけれども、実際問題、上限が今度なくなって、いっぱいつけるよという話になった場合、市としては今、言った120平米の場合だと2立米までやってもらって云々というような話が出た。いや、もっとやりたいんだという話が出たときに、逆に言うと、これ以上つくっちゃいけないよというような基準があるんですか。それについて説明してください。


【冥賀住宅対策課長】  桜堤の公営スペースは、協定どおり維持するような形で、公営スペースが減少することはございません。
 それから、自治会への説明でございますが、もっと積極的にということでございます。予算等の委員会が終わり次第、我々の方も御説明に上がっていくような形をとりたいと思います。


【久保下水道課長】  この助成額につきましては、1平方メートル当たり1,000円。ですから、お話のありました120平米ですと12万円が限度となりますが、4個を8個つくりたいと言われた場合、4個につきましては補助対象になりますが、あとは推進していただける方の器量でやっていただきたいと思います。


【桜井委員】  わかりました。今、自治会等への説明という話ですけれども、こういうのは、例えばきょう説明が出ますよね。そうすると、必ず自治会には行きますよね。そういうところが受けることを考えていただければと思うんですよ。行政から何もなくて、こういうのがほかの人からわいわい入ってきてというよりは、行政側がこういうのを建設委員会で出して、ここが予定地だよというのなら、それは事前にやっておいた方が行政のためにいいんじゃないですかと、私はそういうふうに考えますけれども、これは答弁要らないです。そういったところで後手後手に回ってしまうと、変な紛争が起こっていくというふうに私は考えていますので、説明というのは早目に必要なところへ出していくというのが一番正しい方向だと思いますので、よろしくお願いいたします。
 そうすると、雨水の方、逆に言えば、これ以上はやらなくていいですよと。これが限界ですよというのが、これじゃないところに考え方から言えばあるのですね。単純な言い方にして、難しいことはどうでもいいですから。例えば、うちが100平米の土地を持っているとしますね。そこで雨水ますをつくろうと、少し雨水浸透に協力していこうよといった場合については、今、言った、それ以上については助成しませんということについては、どこかに書かれているというふうに理解していいんですか。そこを聞きます。


【久保下水道課長】  そこのところを1平方メートル当たり1,000円という限度額を設けております。


【桜井委員】  それがわからない。片一方は面積で規定していて、片一方は量で、これ以上はだめなんですよと言っているんでしょう。そうしたら、面積をやたら膨大に持っていて、ぼんぼんやっていくという話になるんだから、そうじゃなくて量の規制というのがどこかにあるんですかと聞いていますから、それについて。


【久保下水道課長】  大変失礼しました。500平米までにつきましては、100平米当たり2立方メートルの対策量をとっていただくことでお願いしたいと思います。


【井上都市整備部長】  ここに書いてございますように、雨水流出浸透抑制設置要綱、これに一定の面積に対する抑制が書いてございますので、これに基づいたものについて、この限度額の中で助成していくということが主な改正点でございます。それで、平成8年4月1日施行と書いてございますけれども、これは宅地開発指導要綱等を改正したのがこの平成8年4月1日でございます。ですから、それ以前のマンション等に対しても、この助成をしていくということでございます。それ以降につきましては、この設置要綱がございましたので、当然ながら、それに基づいた雨水浸透施設はやっていただいているということでございます。
 ですから、今後、施設設置要綱の中で、宅地開発指導要綱の中でも、大規模施設については、浸透施設はもちろんのこと、浸透貯留についてもお願いしていくという形がございますので、今回の、例えば大きい施設の対象というのは、少なくとも平成8年4月以前のものという形で考えてございます。
 それから、さっき借家の話が出ましたけれども、これはなかなか難しい話で、一般的に考えると、要するに利益を目標にしたもの、新たなものについては非常に難しいという形がございます。古いところに新たに設置するという形ならばいいんだと思いますけれども。
 それと、もう1つ、上限額、1,000円と定めてございますけれども、1つは浸透と、もう1つは雨水の利活用。これについては、住宅対策課の方で雨水をためるということで、平成18年度は10個ですか、それをやっていますけれども、当然ながら、もし御希望があれば、逆に浸透だけでなくて、雨水をためて再利用していただく。例えば、花とかに対しての水とか庭のものに対して協力していただく。ですから、そのようなものを全部含めた中で、浸水対策と地下水の涵養等の環境対策、これについて推進していきたいという形で、今回、これを改正するものでございます。


【桜井委員】  説明の方、わかりました。下水道のことだけ言えば、要綱等があると、それは多分、要綱の中で量の規定があるだろうと思うんですけれども。ただ、要綱等については、我々の方は自分から積極的に見ない限り、見れない。これは、議決事項でもなければ何でもないですから、それは当然のことであれなんですけれども、こういう説明をするときにはわかりやすくしてくださいよということで、片一方は面積でやっていて、片一方は量というと、私みたいに頭が悪いのはどうやってこういうのを理解するのか。今の説明で十分わかりましたので、今後よろしくお願いしたいと思います。
 それから、西久保住宅の建てかえについては、先ほどほかの委員から出ましたけれども、跡地利用の計画、これは早急に立てていくべきかと思いますので、これについては西久保の周辺の方々の御意見等も聞きながらということで、早急な対応をしていただければと。こっちがやっている間に話し合えるわけですから、その間ぐらいには、なくなった後にはすぐ利用ができるような形にしていければありがたいなというふうに思っておりますので、2つとも要望です。


【梶委員】  まず、西久保なんですけれども、建てかえ事業に理解を求めていくと言いましたけれども、今、住んでいる現居住者の方々の年齢構成とか職業とかでいろいろ考えていて、今はとても便利なところにあって、それが桜堤の先まで行ってしまって、平成21年という先なんですけれども、まず高齢者の方々が多かったりしたら、今まで住んでいたのが急に変わるとか、その辺の理解を求めていくとなっていますけれども、現居住者の理解はどうなのかが1点。
 それで、2点目には、私も今、桜井委員おっしゃったように、こういう文書が出た以上は、ぜひ桜堤の人にもこういう方向で考えているというのは今から言っておかないと、3月末で予算が通ってからというと、言うのが4月だから、3月8日でわかっていて、もう議会に報告したのに、自分たちに来たのはとなると、またそこからあれになりますので、ぜひこういう予定だよというのは、少なくとも桜堤の自治会とか、そういうところにはもう言っておくべきだと思いますので、それはやっていただきたいと思います。
 それから、跡地なんですけれども、私はあそこも確かにすごく込み入っているから、公園というのもいいんですけれども、五小から近いので、五小の学童クラブも一部に考えられないかなと思っているので、そういう意味で言ったら、跡地利用もぜひ今からどうするか。建てかえて、どくというのがわかったので、その跡地利用も、周りの方の意見とか、そういうのも聞いて考えていただきたいと思います。
 これが西久保の方です。
 それから、ムーバスなんですけれども、私のところでとてもありがたいんですけれども、この6号路線のところで、これを評価する、いいと言う方も悪いと言う方もいらっしゃるんですけれども、御殿山の井の頭自然文化園の北側からJR跡のところ、ちょうどあそこの道、一方通行で意外と飛ばしてきているんですよね。そこへ税務署から曲がったところから、6、7、8、9と4カ所できるということは、あそこの大正通りと同じように、ムーバスが通ることによってほかの車もゆっくりになって、いい効果かなと思う反面、ここも意外と人が歩いているのと自転車がすごいあるので、この辺の交通というのはきちっとPRしておかないと危ないと思いますので、4カ所つくってくださったのはとてもいいんですけれども、その辺はどういうふうに考えているのかが1点と。
 それから、吉祥寺駅北口の11番と、それから三鷹駅北口のゼロ番で、時間の調整というのはどちらでするのか。循環でずっと回りっ放しということは多分ないと思いますので、どこが時間の調整の方になるのかが、6号路線では1点です。
 それから、7号路線の方はいろいろあって、結局これに決まりましたけれども、説明会が三鷹市と武蔵野市の2回、こちらはあるようになっているんですけれども、それは6号路線もそうなんですけれども、もし要望なんかが出てきたときにはどういうふうに考えていくのかということと、ムーバスについては2点お願いします。
 それから、雨水浸透ますの方なんですけれども、これは先ほど言ったように、2の方の設置可能施設の拡大ということで、平成8年以降の集合住宅と言われて、今、部長がマンションもと言われたということは、マンションも今度は可能になったのか、これは確認です。それでやるのだったら、前からマンションもと言っていましたので、とてもいいと思いますので。
 それで、PR方法なんですけれども、武蔵野市管工事協同組合協力要請というのを相当きちっとやってほしいと思うんです。というのは、小金井市がよく日本一と言われるのは、ここの組合がPRをすごくよくしていて、その工事をすることによって、組合の方々の事業もある意味でふえるわけなので、こういうのがあるんだよというので、協同組合の方へPRと、今、こういう助成制度になったから、ぜひ既存の家につけるような工事があったときにはやっていってほしいというのを組合へ協力要請を強力にやっていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。それだけお願いします。


【冥賀住宅対策課長】  西久保住宅の現在の居住者の方の高齢者への御理解ということでございますが、西久保住宅建てかえの一つとして、既存の施設でバリアフリーの対策がとれていないということもございます。今度新しく建てる建物は、高齢者にも配慮したような形、バリアフリーの整った形を考えておりますので、そういう点でも、新しい施設に移る方が高齢者にとって生活上も便利になるんじゃないかと考え、御説明していきたいと思っております。
 それから、説明会を早くということでございましたが、我々の方も今、予算のところに引っかかってしまうんですけれども、その辺も含めましてよく検討して、できるだけ居住者、また先ほど桜井委員からもお話がありました、移転先のサンヴァリエの自治会の方にも早くお知らせするように考えたいと思います。
 あと、跡地利用につきましては、先ほども御説明しましたように、庁内の関係部署等とも協議して、利用計画を作成するという形になろうかと思います。


【中村交通対策課長】  ムーバスでございますけれども、まず6号路線の井の頭自然文化園の北側でございますけれども、これも警視庁の方と安全面につきまして実査はとことんやりまして。それから、この通りにつきましては30キロ制限ということで、また北側にはガードレールも設置してございます。それで、ムーバス全体にも言えることですけれども、制限速度以上の注意力を払ってやっていくように、今度の6号については関東バスですので、より以上の注意を払って、法規を守って、今までどおり安全には十分気をつけるということで、今後も指導していきます。
 それから、7号路線につきましては、運行も今後また要望等、ここのところで一部要望も、現在、市の方には出されておりますけれども、いろいろな要望につきましては、今後の動向を見ながら考えていきたいと思っております。


【久保下水道課長】  1点目のマンションも対象かということでございますが、平成8年4月1日前に建てられたものについては対象としていきます。
 2点目のPR方法で、管工事組合等へ強い要請をということですが、十分その辺を考えて、会議等ありましたら、こちらから出向いてでも説明させていただきたいと考えています。


【井上都市整備部長】  今、担当課長の方から説明しましたけれども、桜堤の方に西久保住宅を移すということにつきましては、都市再生機構が民間に売却する時点での話と考えてございまして、それと私どもの予算審査の関係がございますので、それらも含めて調整して、なるべく早い段階で説明していきたいと考えてございます。
 それと、跡地の問題でございますけれども、これにつきましては、御存じのように、西久保2、3丁目のまちづくりの中でも協議会をつくって検討されてございます。そういう防災面が1つ。それから、ここは準工業地域でございます。そういうものに対して何がいいのか。それと、今、言われましたような教育施設等もございますので、現在いろいろな形で市民会議等で検討されてございます調整計画等もございますので、少なくともまちづくりの課題を踏まえた中で検討していくという形で考えてございまして、今の時点では、先ほど言われました公園も含めた中で、最終的にどういうものがいいか。それについては、当然ながら、私どもが出した段階で市民の意見も伺っていきたいというような形で考えてございます。


【中村交通対策課長】  先ほどのムーバスに関しまして、1点忘れましたので、時間調整でございますけれども、原則、これはゼロ番でございます。
 それで、6号路線につきましては、吉祥寺の駅前広場では考えてございません。この路線は不規則になることもあろうかなと思いまして、早く吉祥寺に着いた場合は、丸井の前のバス停で一、二分とか、様子を見ながら、できればその辺でやっていきたいと。基本はゼロ番で調整ということでございます。


【川名委員】  それでは、少し数があるんですけれども、まずムーバスのことについて細かいことを確認したいんですが、7号路線の方のバス停の名称なんですけれども、いわゆる18番に境冒険遊び場公園とありますけれども、ここは緑化環境センターにも聞かなければいけないんですけれども、この公園の名前は確定しているんですか。というか、プレーパークと呼んでいたり、プレイパークと呼んでいたり、冒険広場と呼んでいたり、言葉の乱立があるんですけれども、調整してもらわないと、後々違う公園の名前がバス停になってしまうのも非常に困るかと思いますので、早急にどうするのか、どう考えていらっしゃるのか、まず伺います。
 それと、同じく22番の武蔵境市政センターのバス停なんですけれども、これは東小金井に行く路線ですとか境5丁目を回る路線、要は3路線がここに来ることになりますよね。一目でどこ行きのバスかというのがわかるような対策なり、デザイン上のことは考えていらっしゃるのかどうか。始発のところだと、どこに来るというのがわかりやすいんだけれども、一体どこに来るバスだかわからないという。北西の何番だけだとわかりづらいじゃないですか。その辺、何か工夫されないのかどうか伺います。
 そして、もう1つ、前に何回か聞いたんですけれども、いわゆる保険の問題ですよね。運行会社をバス会社に任せる、なおかつ2つの自治体でやっていくということになったときに、もしも何か事故等々起きた場合、最終的な賠償責任等々の契約があるかと思うんですが、そのときは御検討されていくという話でしたが、その後、何か進展があったのかどうか、あるいは確定されたことがあるんでしたら御説明をお願いいたします。
 それと、可能性としてなんですけれども、中央線はすぐとまってしまって、武蔵境駅に人があふれて、みんな三鷹駅に歩いていくという状況がよくありますよね。とすると、この路線にみんな乗りたがるという状況がかなり出てくるかと思うんですが、そういう場合、例えば1つ予備車両として持っていますけれども、こういうのを入れていくということも考えているのかどうか。というか、乗り切れない人たちにとって、現場の人たちが非常に苦労すると思うんですよね。その辺、ある程度対策を考えておいた方がいいかと思いますので、現状で何か考えているかどうか伺います。
 そして、雨水のことなんですが、地下水の涵養等々も含めて、会派の予算要望としても言ったことなんで、非常にいいことだと思うんですが、将来的というんですか、全体的なことなんですけれども、どのぐらいを浸透させればいいという目標値をつくらないんでしょうか。いつまでたっても、どんどんやっていっても、将来的な目標がないと、一体どこまでやればいいのかわからなくなってしまうし、同じ事業がずっと続いていってしまうことにもなるということと、途中でどのぐらいまで進んでいるのかがわかりやすくなると思うんですが、こういう目標値をつくるということはお考えになったのかどうか、これを伺います。
 もう1つは、当然、民間の方にも御協力していただくということになると考えると、市みずからもより積極的に取り組まなくちゃいけないと思うんですよね。例えば公共施設等々にもっと進めていくことを考えているのかどうか。例えば、水害のある周辺であれば、コミセン等々にももっと進めていくべきだと思います。細かいことで言えば、桜堤3丁目で水害が起きています。と考えると、桜堤コミセン等々にも浸透ますというんですか、大型の処理施設も考えていくべきと思うんですが、こういうことは今後検討されていくのかを伺います。
 それと、これは4月1日に始めるということなんですが、平成19年度予算ではなくて、この時期に公表して進めていくということは、何か意味合いがあったんでしょうか。平成19年度予算の説明でもいいかなと思ったんですが、何ゆえ早目に、早目のことはいいことなんですけれども、今の時期にこういうことをなされたのか御説明をお願いいたします。
 それと、市営住宅のことについてなんですが、御説明によると、確かに現在住んでいる、広さ的には非常に狭いし、日影の問題もあって、建てかえていくということはいいことだと思うんですが、新しく建てかえることによって、今までの戸数よりか市営住宅の総戸数がふえていくのかどうか。それと、当然ながら面積もふえていく、ふやすことになるかと思うんですが、この辺、どのあたりまで想定されているのかを確認させてください。
 あと、もう1つ、公園のことなんですけれども、先ほど電子会議室等々ではいろいろな意見があったという話があったんですが、ほかに市に直接苦情なり意見等はなかったのかどうかを確認させてください。それと、近所の方にこれからアンケートをなさっていくという話、これはいいことなんですけれども、いつごろから始めていかれるのを想定されているのか、ここを御説明をお願いいたします。


【久保下水道課長】  1点目の目標値ですが、これは大変重要だと思っていまして、現在、過去の施工した分等を洗い出しをやっておりまして、これを何とか今年度末には目標値を立てていきたいと思います。
 2点目のコミセン等への考えはという御質問ですが、公共施設につきましては全部をやっていくと、そういう考えでございます。


【井上都市整備部長】  今回、雨水浸透施設助成金事業を何でここで説明するのかということでございますけれども、これにつきましては先ほど下水道課長の方から説明いたしましたように、一昨年の豪雨、それから昨年の豪雨等々を含めたものと、もう1つは、昨年4月から実施してございます、井の頭公園の水をきれいにしていこうと。私どもの市域の約60%程度があそこの地下に流れ込んでいるんだということも含めた中で、一刻も早く皆さんに協力を要請していこうと。今年度につきましても、この雨水浸透施設助成金の申請については少ないという状況がございます。それも毎年100万円程度は計上していたわけでございますけれども、ほとんど50万円以下の執行状況だということでございますので、できる限り早い時期に市議会議員の皆さんにお伝えするとともに、確かに予算委員会の前ですので、なかなか難しい時期ではありますけれども、この趣旨は御理解いただけると思いましたので、今回、建設委員会の方に行政報告をさせていただいているという状況でございます。


【笠原緑化環境センター所長】  まず、1番目のバス停の名称ですけれども、こちらにつきましては冒険遊び場公園というのが正式名称でございます。都市計画公園でございますので、都市計画決定したときに決めた、この名称が正式名称です。プレイパークというのは総称、子どもたちが冒険遊び場のことを横文字でプレイパークと称しているということでございます。
 最後の御質問の、今回の犬ですとかボール遊びに対する苦情を直接どんなものを受けているかということでございますけれども、最近、1年間に約500件ほどの苦情ですとか要望がございます。そのうちの約6割は、管理上の落ち葉ですとか管理施設の不備を唱えるものでございまして、残りのうちの利用に関する苦情が全体で80件ほどございます。そのうちにボール遊びですとか犬の利用の苦情が年間40件ぐらい、要望ですとか苦情を含めて直接来ております。
 それから、周辺住民に対しますアンケート調査みたいな形のお話でございますけれども、これにつきましては、先ほどもお話ししましたが、今後の対応といたしまして、またこの懇談会のメンバー、新たに市民公募も考えておりますけれども、協議会等のようなものを設置させていただいて、継続的に話し合いを持ちたいということを思っておりますので、その中で、今お示しした課題を解決していきたいというふうに考えておりますので、協議会を設置した後に早い段階でそういう課題を整理して、皆さんとお話し合いをしていきたいというふうに考えております。


【中村交通対策課長】  まず、ムーバスの7号路線の22番のバス停は、確かに3路線、利用するわけでございますけれども、バスは外観は今回、変わりますけれども、以前は全部同じような外観ですので。マグネットを何々循環、小金井市でしたらシャトル、それを前とか後ろとか横につけておりますけれども、それでもなおかつ外部スピーカー等で、これは何行きですよと言うように徹底したいと思っております。
 それから、賠償責任でございますけれども、今回、1台が小田急バス、7号路線分は、減価償却でバス会社の方で購入ということですので、バス会社の方ですべてお任せしようと思っております。
 それから、JRがもしもとまったときに武蔵境駅から三鷹駅が多いということですけれども、確かに武蔵境駅、三鷹駅が始発ですから、まずそれが頭に浮かぶかもしれませんけれども、それはとても対応できる人数ではないと思っておりますので、そこのところは、まだ今のところはムーバスでどうだということは考えておりません。


【冥賀住宅対策課長】  市営住宅の今度の西久保の移転に伴って戸数をふやすのか減らすのかということでございますが、戸数につきましては現有戸数を維持ということで、現在の24戸を桜堤の方に移転するということでございます。
 それから、想定される建物面積ですが、1戸当たり55平米で想定しますと、大体1,400から1,600ぐらいの規模になるかと思います。


【川名委員】  わかりました。
 ムーバスのことは、中央線は別に武蔵野市の責任というわけではないんですけれども、現場の運転手とかは非常に困ると思うので、その辺は考えていただければと思います。結構大変になるかと思いますので、その辺はいいです。
 市営住宅のことなんですけれども、結局、戸数自体はふえないとなると、サンヴァリエの方は高齢者の方がふえていて、とてもあそこに住み続けられない。何とかできないかという声をよく聞くんですね。とすると、そこに市営住宅が来るとなると、私も入りたいという声が当然出てくるかと思うんですが、そういうときに、言い方は悪いんですけれども、地元にそうメリットがないものが来たときに、納得と言うんですか、そこら辺が得られるのかというと、これから説明するのに非常に大変になると思うんですよね。とすると、例えば多少ふやすということも考えられないのかということが1点と。
 もう1つは、市営住宅全体に関する考え方なんですけれども、建物をつくってしまうと固定費がかかりますよね。いろいろな維持管理費がかかっていくことを考えると、実は家賃補助をやっていった方が総体的には費用が抑えられる、もしくは戸数をふやすことができるという考え方もあるんですが、こういうことは考えていなかったんでしょうか。収入によってもいろいろ違いますし、一般住宅を借り上げて家賃補助をする、あるいは全額を補助していくということで、年間の維持費等々を下げて、結果的には戸数をふやすというような施策のやり方としてはあるんですが、こういうことは検討されていないのかどうかを伺います。
 まず、そこをお願いします。


【冥賀住宅対策課長】  西久保市営住宅は、公営住宅法に基づく公営住宅でございます。サンヴァリエの方に移ったとしても、公営住宅として、所得制限、それから住宅に困窮していることが応募条件になります。さらに、応募を公開で行った上、抽せんするというようなことも公営住宅法に決まっておりますので、サンヴァリエの方を優先するということはできないと思います。
 それから、建物ができた後の維持管理費のことも考えているのかということでございますが、公営住宅として建設することによって、補助等もいただく形をとらせていただくということもございます。それと、借り上げた場合と、自費で建設した場合とのコストプランニングをして、それで公営住宅として建設する方が費用対効果も考えた上で、そちらの方が有利ということで、建てることを決断しました。


【川名委員】  公営住宅に対する政治的な理念の話になるんですけれども、費用対効果を計算したという話ですが、これは何年でどう計算されたんでしょうか。50年とか、その単位なんですけれども、その辺をもう少し説明していただかないと、果たしてそれがいいことなのか悪いことなのか、ちょっとわかりませんので、どのように計算したのかを伺わさせてください。
 そして、もう1つは、これは理事者側に聞かなくてはいけないと思うんですが、公営住宅、公共住宅をどうとらえているかという話なんですね。例えば、24戸そのままでいいとお考えになっているのか。市民生活の中で困窮されている世帯が多くて、非常に需要が高まっていると考えていらっしゃるんでしたら、なおかつ今の課長の答弁だと、市がつくった方が安いという計算ですよね。とすると、市民生活をより豊かにしていくというのであれば、市営住宅をふやしていくという考えも、政策判断として当然出てくるんだと思うんです。なおかつ、今回、土地を新たに買おうとしているんですから、そう政策判断をするんであれば、市営住宅をふやすという選択肢は当然出てくるんですが、そのあたりは考えていらっしゃらないのか、あるいは困窮世帯は少ないから大丈夫だと判断されているのか、この点を伺いたいと思います。その上で、先ほど言った、例えば家賃補助等々で、家を建てるまでもなく、中間層に対しての住み続けられる施策というのも当然考えられるんですが、こういうことは考えていなかったのかどうか、この点を確認させてください。


【邑上市長】  この間、一般質問等でも市営住宅の充実等の御要望もいただいておりますが、現時点では、市営住宅の戸数については現状維持ということを考えております。その中で、老朽化した住宅について改善していく、それから居住水準については一定確保していく、改善していくという取り組みで予定してございます。
 この間、いろいろと御要望いただく形の中では、その対応策としては、例えば福祉型の住宅をある程度あっせんしていったりというようなこともありますので、住宅は市営住宅に限らず、あるいは都営住宅等へのいろいろな働きかけもございますので、総合的に考えていく必要があるかなという認識をしてございます。


【川名委員】  理念的なことであれなんですけれども、総合的というのが意味合いがよくわからないと。基本的に、そういう市民生活を把握、いろいろ考えていった上で、そういう必要性があると認識したのなら、今後そういう補助にするとか市営住宅をつくるかどうかわかりませんけれども、市民が地域で暮らしていくためにいろいろ施策を考えていくという方針なのか、あるいは現状維持でそのままでもういいよという話なのか、そのどちらなのかを御説明願いたいと思います。
 そして、もう1つは、費用対効果を計算したという話なんですが、どのように計算したのか御説明をお願いいたします。


【邑上市長】  総合的と申しましたのは、個別の市営住宅だけを議論するんじゃなくて、総合的なさまざまな住宅施策の中で考えなければいけないということでございまして、特に武蔵野市では住宅マスタープランを策定してございますので、その中でどのような形で市がそういう福祉型住宅を含めて、住宅に対してどう考えていくかという整理をした上で、市営住宅はどうするかということになろうかというふうに思っております。


【冥賀住宅対策課長】  費用対効果ということでございますが、今、市長からもお話ありました福祉型住宅を借り上げで実施しております。その借り上げにかかる費用と、それから今までの市営住宅の管理運営してきた費用との比較でございます。これは、毎年、個別事務事業評価シートで発表しているところでございます。


【川名委員】  いま一つ明確ではないんだと思うんですが、福祉型借り上げ住宅というのは景気にも左右されて、武蔵野市だけの責任ではないですよね。いろいろな事情があって入らなくちゃいけない人がふえたりするわけで、景気変動も当然入ってくるから、そう確かな数字にはならないと思うんですね。いわゆる市営住宅というのは固定で、人が入ろうと入らなくても、ずっとそこにあるわけじゃないですか。それを例えば何年間で計算して、普通、一般的な住宅だと、入居率を何%にして、周りのどうのこうのという計算式があるんですけれども、そういうことは特には考えていらっしゃらないのか。何年間を想定してつくられている住宅なのか、この辺も当然あるでしょう。そういう細かい、どういうふうに計算したかという計算式を教えていただきたいんですが、もう少し詳しく御説明いただきたいと思います。
 もう1つ、市長に伺ったのは、どう考えているか、総合的というのは、景気もあるし、市民生活もあるし、ほかの市営住宅じゃないことも全部含めて考えていくと、それは当然のことなんですけれども、現状認識として、こういう福祉型住宅の需要が高まっているという認識があるのかどうか、あるいは余り気にしないで、現状そのままやっていくべきなのかということを庁内で議論しているのかということを聞いているんです。総合的に判断していくのは当然のことなんですけれども、現状認識として市営住宅を新しくしていこうという大前提として、こういう公共住宅、福祉型住宅のニーズが高まっているとお考えというか、そう把握されているのかどうかを、把握していなければ把握していないで構わないんですが、その辺検討されているのかどうかを伺います。


【邑上市長】  そのようなニーズはふえているというのは認識してございますが、それを行政として、市としてどうやって受けとめていくかということは、きちんと計画で位置づけをしなければいけないということでございます。


【冥賀住宅対策課長】  減価償却的なとらえ方の計算としましては、建設費用に対しまして公営住宅としての補助等を受ける、また家賃補助等も20年間の補助が受けられるという、それらのものを入れまして、建設した場合は20年間で減価償却できるという形になります。
 それから、借り上げにつきましては、借り上げ費用、そのまま家賃補助等も引いた上で計算しますが、同じように20年間の計算の中で3億6,000万円ぐらいになるという形でございます。


【小林委員長】  老朽化が前提ということですよね。


【近藤委員】  それでは、2点。
 ムーバスは大変微妙な問題でして、実は地元におりまして、なぜできないんだということをずっと言われておりました。なぜというのは、いつ走るんだということですね。最初の報告ですと3月15日ぐらいと承っていたんですが、先日、3月31日というふうに出ておりました。どうしてここまでずれ込んだのかということをちょっとお尋ねしたいと思います。
 それから、初期降雨の流量抑制には浸透ますは大変有効だと思うんですが、トレンチをもっと宣伝して普及させるべきではないかというふうに思うわけですね。砂利が多ければ多いほど、しみ込みというか流量が抑制できるので、小金井市でつくった仕様がありますよね。あれよりもうちょっと厳しいというか、大きな仕様を武蔵野市ではつくるべきではないかなというふうに思うんですが、その点についてお尋ねしたいと思います。


【久保下水道課長】  トレンチをもっと多くということでございますが、仕様につきましては東京都の補助要綱がありまして、これがまだ示されておりませんが、以前、平成6年から7年にかけては都の補助でやっておりました。その当時は、5つなり6つのタイプを型を決めまして、これに該当するものを補助するということでございまして、それに倣って、現在来ているという状況でございます。トレンチをもっとふやすということでございますが、ますの数だけ発表していますが、トレンチもそれ相応に施工していただいている状況でございます。


【中村交通対策課長】  ムーバスでございますけれども、以前から年度内ということで何度も言っておりまして、今回、2路線一緒ということで、認可とバス停の整備ですとか式典の関係とか。あと、三鷹市の方ともいろいろ密にやっておりますので、それで、できれば中旬ごろとは思っておりましたけれども、もろもろで延びたということで。また、31日、ちょうど土曜日ということですので、ぜひよろしくお願いいたします。


【近藤委員】  式典はわかりませんけれども、地元では本当に走り出すのかなということが専らうわさされまして、あんた、うそをついているんじゃないかと私に言うんですね。私はうそをついているわけじゃなくて、市の方でもうやると言うんだから大丈夫だというふうに申していたんです。停留所もできないぞということで、置いて簡単にという停留所じゃないので、施工に入ると思うんですが、施工の見積もりが不調になったんじゃないかといううわさが専ら飛んでいるんですが、この辺についての真意を聞きたいなというふうに思っています。
 それから、トレンチなんですけれども、非常に有効なんですけれども、住宅新築のときに恐らく指導されていると思うんですけれども、ぜひしっかりと指導していただいてやっていただきたいなと思います。
 それから、透水性舗装のことを先日おっしゃっていましたけれども、最近、透水性舗装でも非常にぐあいのいいのが出てきたというんですが、どうも透水性舗装はぽろぽろこぼれてきちゃって信用ができないんですね。その点についての強度的なものはいかがかなということと、余りたくさん水がしみ込んじゃって道路がへこんだなんていうことがないとは思いますけれども、その点についての施工法についてちょっと尋ねたいと思います。


【中村交通対策課長】  バス停等の工事でございますけれども、現在、ガードレールの撤去ですとか植栽の乗り場のあける工事等はもう済んでおります。バス停のものももう済んでおりまして、来週から設置の方に入る予定でございます。業者の方も決まっております。


【三輪道路課長】  透水性舗装に関する御質問でございますが、今年度、ムーパークの周辺2路線を透水性舗装で実施いたしております。構造につきましては、確かに近藤委員の発言のとおり、目の粗い舗装にいたしまして、それで透水させる構造になっております。したがいまして、重量車両が頻繁に通るような路線は、今のところ、まだ構造的に困難かなと思っております。したがいまして、現状ですと、いわゆる住宅街の道路等を中心に舗装していこうと考えております。さらに、この効果がどのぐらいあるのかとか、また舗装の構造の持ち方等も追跡調査をしようということで、今、実施しております。


【久保下水道課長】  ちなみに、浸透ますの平成18年度、現在までですが、集計が約2万300個で、浸透トレンチにつきましては3万4,400メーターの施工状況があります。言われた指導につきましては、しっかりやっていきます。


【桑津委員】  それでは、公園利用について1件お尋ねしたいと思います。
 公園でのボール使用、ぜひとも前向きに受けとめていただいて協議を深めていただければと願うところなんですが、このリーフレットを拝見しまして、これは緑化環境センターでおつくりになったんでしょうか。開いたところのボールで遊べるというところに、ボール遊びが可能な公園というのが10カ所ほど出ているんですけれども、見ますと、東部地区では下水ポンプ場公園だけで、あとは大半が西、中央圏でも、どちらかというと西寄りの住所かなと思うんですね。その辺について、ぜひともボール遊びを可能な公園。東部地区では元気な子どもを育てにくい環境にあるのではないかなんて心配もいたしますので、市長、これを見てどのようにお思いになられたか。
 それから、ボール遊びが可能な公園の中に記載されていないんですね。多分にこれが緑化環境センターでつくられたからだと思うんですけれども、具体的には東町スポーツ広場というのがJR高架下にあるんですね。これもボール遊びができる。そういうのがここにないというのが、ちょっと私は、この辺が、前から申し上げているように、都市整備部と教育委員会、東町のスポーツ広場は教育委員会の所管ですよね。そこ1件だけ教育委員会が持っていてボール遊びができる。そういうところの連携ができていないから、こういうところにも出てきているんですね。だから、ぜひともそういったことを、きょう、市長がおられるわけですから、特にボール遊びということになると、単なる公園、緑化だけではなくて、もっと幅広い視点からも取り組みというのは考えられるわけなので、市長、その辺について、教育委員会、また都市整備部という縦割りじゃなくて、もっと横断的に考えるべきじゃないかと考えるんですけれども、その辺についての御意見をいただきたいんです。
 それから、もう1点、アンケートを先ほどからもいろいろいただき、いろいろな御意見があるということなんですけれども、これがまた緑化環境センターの方から発信された場合のアンケートと、ひょっとして教育委員会なり生涯学習関係の方のマターでアンケートを発信されたらどうなんでしょうか。要望だとか御意見も多少違った視点からも出てくるんじゃないでしょうか。そういったことを、やはりせっかくの機会ですから、私はこういったボール遊びができる公園というのをぜひとも広めていただいて、元気な子どもたちをつくっていただきたいということを声を挙げて申し上げているわけですけれども、そういった視点を持って、4階と5階でもっと連携していただくということについて市長の御意見をお伺いします。


【邑上市長】  おっしゃるとおりでありまして、市民にとっては利用するスペースというのは、公園だろうが、広場だろうが、同じでございまして、その観点から市としても総合的にとらえていかなければいけないという認識を持ってございます。
 ただ、たまたま今回の懇談会の発端が、現在、市が保有しております約156の公園をもう1回見直そうじゃないか、余り使われていない公園もあるんじゃないかということのもとに発想して、それに市民の方が応じて手を挙げていただいた方が懇談会に参加いただいて議論してきたという経過がございますので、その対象がそもそも公園だったということから、このようなことになっておりますが、利用の立場からしますと、それは先ほど申しましたとおり、さまざまな空間をこれから検討していかなければいけない。それは、必ずしも公園でなくても、いろいろなスペース、広場としても利用が可能であれば、それをネットワークする必要がございますので、これは一つの公園側からの考え方だというふうに思いますが、さまざまな教育の部分も含めて、連携を持ったような形でこれから整理していきたいなというふうに思います。


【笠原緑化環境センター所長】  今、市長の方から御発言ございましたとおり、ボール遊びという公園での定義につきましては、先ほどもお話ししましたけれども、小学生以下の小さいお子さんが対象のものになるのかなというふうにイメージしております。ですから、中学生以上、また成人の方のやるボール遊びというのは、定義的にはスポーツに近いものでございまして、アンケートのその他、ボール遊びのところにもございますとおり、小学校や校庭の体育館の利用制限の緩和をすべきじゃないかというような御意見も出ているとおり、公園以外のスペースのところでも考えていただかないと難しいのかなと。スポーツとなると、教育、生涯学習スポーツ課になりますが、横断的にやっていかなければいけないのはわかっておりますので、できる箇所につきましては、ここに記載してございますボール遊びが可能な公園の中で、先ほど言いましたように、時間的に分けるですとか、空間をちゃんと防球ネットを整備して使うことによって、あと周辺住民の理解が得られれば、中学生以上の成人がやられるボール遊びも可能なところをふやすことは可能ではないかなということを考えておりますので、そういうことも、周辺住民の説得も含めて地道にやっていきたいというふうに考えております。


【桑津委員】  市長から、総合的に今156ある公園について見直していくという中で、こういった点が足らないという声をよくとらまえていただいて、単に見直す場合でも、考え方がスタートが違うことによって、結果は全然違う方向になり、意見の耳の傾け方が変わってくると思うんですよ。従前の公園から見て、子どもたちが危険でないように、老人が憩うというような公園もあれば、もう少し元気な子どもたちが遊び回るだとかボール遊びを楽しめる、そういう公園もつくろうじゃないかというような視点を持って、これに取り組まないと、多分見直したって、そういう視点がなかったら全く結果として違う方向に出ていくと思うんですよ。その辺をぜひとも持っていただきたいと思うんですね。
 その辺は、教育委員会の方も、もっと公園というものについて目を向けて、公園という名前がついたら4階だからというような考え方でいらっしゃると、なかなか連携はとれないので、きょうは建設、4階の皆さん方なんですけれども、ぜひとも市長からも教育委員会との連携を積極的に取り組むようにしていただきたい。
 ついては、1つ、私の提案なんですけれども、ボール遊びができる、可能な公園じゃなくて、もっとスポーツ広場というのをはっきり打ち出していただきたいんですね。先ほども緑化環境センター所長がスポーツは云々とおっしゃいました。だから、現実的に、公園とかどっちつかずのわからないような名前じゃなくて、スポーツ広場というような名前をしっかり打ち出して政策的に取り組んでいかないと、なかなか事は進まないと思うので、その辺を1つ強く要望しますが、市長どうですか。


【邑上市長】  いずれにしましても、量を確保しないといけないという大きな課題もございます。ただ、確保しても、それが使われていないという課題もございますので、より市民利用が広がるように、それぞれ課題もありますけれども、大いに要望を聞きながら、そのスペースにかなった活用がよりできるように工夫していきたいなというふうに思います。
 さらに、スポーツという面では、公園に限らず、いろいろなスペースもございますので、スポーツという視点で1つ整理して、よりPRもそうですね、名前もそうですね。確かにそうだと思いますので、これからの課題として大いに議論して改善に努めていきたいなというふうに思います。


【桑津委員】  要望です。ぜひともポジティブな考え方で取り組んでいただくということで、よろしくお願いします。


【小林委員長】  これにて質疑を終わります。
 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 なお、本日審査いたしました陳情中、採択した分で執行機関に送付することを適当と認めるものについては、これを送付し、その処理の経過及び結果について報告を請求するよう委員会報告に記載いたしますので、御了承ください。
 以上をもって建設委員会を閉会いたします。
                               ○正      午 閉 会