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東京都 立川市

平成18年  5月 定例会(第2回) 05月30日−10号




平成18年  5月 定例会(第2回) − 05月30日−10号







平成18年  5月 定例会(第2回)



  平成18年

          立川市議会会議録(第10号)

  第2回定例会

5月30日(第5日)

 出席議員(31名)

        1番    早川 輝君

        2番    堀江重宏君

        3番    五十嵐けん君

        4番    岩元喜代子君

        5番    伊藤幸秀君

        6番    梅田春生君

        7番    古屋直彦君

        8番    中山ひと美君

        9番    須?八朗君

       10番    若松貞康君

       11番    清水孝治君

       12番    佐藤寿宏君

       13番    米村 弘君

       14番    田中清勝君

       15番    坂下かすみ君

       16番    中山静子君

       17番    堀 憲一君

       18番    大沢 豊君

       19番    小玉博美君

       20番    上條彰一君

       21番    戸井田春子君

       22番    志沢 実君

       23番    矢島重治君

       24番    矢口昭康君

       25番    中島光男君

       26番    堤 保有君

       27番    守重夏樹君

       28番    太田光久君

       29番    田代容三君

       30番    豊泉利夫君

       31番    牛嶋 剛君

説明のため会議に出席した者の職氏名

    市長        青木 久君

    助役        豊田和雄君

    総合政策部長    大霜俊夫君

    企画政策課長    小町邦彦君

    経営改革担当部長  市川秀秋君

    行政管理部長    越川康行君

    総務課長      井田恒夫君

    秘書課長      神山昭美君

    人事課長      新土克也君

    文書法政課長    肥田功夫君

    財務部長      澤 利夫君

    財政課長      遠藤幸男君

    市民生活部長    川嶋幸夫君

    産業文化部長    高橋眞二君

    子ども家庭部長   毛塚 勉君

    福祉保健部長    深田則夫君

    都市整備部長    増岡利一君

    環境下水道部長   小野 勉君

    公営競技事業部長  筒井雄三君

    教育長       大澤祥一君

    教育部長      吉岡正生君

会議に出席した事務局職員の職氏名

    事務局長      結城賢治君

    事務局次長     梅田俊二君

    議事係長      五十嵐 誠君

    調査係長      渡貫泰央君

    主任        諸井陽子君

議事日程

    1 議案第79号 立川市立第二小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)請負契約

    2 議案第80号 立川市立立川第五中学校校舎耐震補強工事(第2期)(建築・電気・機械)請負契約

    3 議案第81号 立川市立松中小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)請負契約

    4 厚生産業委員会審査意見報告

       議案第73号 立川市商業まちづくり条例

       介護保険について

    5 環境建設委員会審査意見報告

       議案第66号 立川市道南237号線の廃止について

       議案第67号 立川市道南237号線の認定について

       議案第68号 立川市道2級24号線の認定について

    6 文教委員会審査意見報告

       議案第55号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第56号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第57号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第58号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第59号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第60号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第61号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第62号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第63号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第64号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

       議案第65号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について

    7 新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会審査意見報告

       新庁舎建設について

       現庁舎敷地活用について

    8 議員提出議案第8号 基地対策予算の増額等を求める意見書

議事日程(2)

    1 議案第82号 人権擁護委員候補者の推薦について

議事日程(3)

    1 議案第83号 専決処分について(立川市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例)

議事日程(4)

    1 議員提出議案第9号 第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議

本日の会議に付した事件

 議事日程第1から議事日程第8まで、議事日程(2)第1及び議事日程(3)第1並びに議事日程(4)第1。

  〔開議 午前11時35分〕



○議長(豊泉利夫君) ただいまから今期最終本会議となります、平成18年第2回立川市議会定例会を再開いたします。

 初めに、議会運営委員長より報告を願います。堀委員長。



◆17番(堀憲一君) それでは、本日の議事日程について御報告申し上げます。

 日程第1から第3は、過日追加送付されました工事請負契約の議案でございます。一括上程し、議決につきましては、順次願います。

 日程第4から第7までは、各委員会の審査意見報告でございます。これにつきましては、順次上程を願いたいと思います。

 次の日程第8は、議員提出議案の意見書でございます。上程し、議決願いたいと思います。

 なお、お手元に議事日程(2)と(3)をお配りしてございますが、これは、先ほど議員全員協議会で御協議いただきました人事案件と専決処分でございます。これにつきましては、日程第3に続きまして、順次議題としていきたいと考えております。上程し、議決願いたいと思います。

 本日の議事日程は以上でございます。議事の運営に御協力をお願い申し上げまして、議会運営委員会からの報告といたします。



○議長(豊泉利夫君) 報告は以上のとおりであります。議事の運営につきましては、よろしく御協力のほどお願いいたします。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 議案第79号 立川市立第二小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)請負契約



△日程第2 議案第80号 立川市立立川第五中学校校舎耐震補強工事(第2期)(建築・電気・機械)請負契約



△日程第3 議案第81号 立川市立松中小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)請負契約



○議長(豊泉利夫君) 初めに、日程第1から第3の議案第79号 立川市立第二小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)請負契約、議案第80号 立川市立立川第五中学校校舎耐震補強工事(第2期)(建築・電気・機械)請負契約及び議案第81号 立川市立松中小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)請負契約、以上3件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第79号から議案第81号まで、一括して御説明いたします。

 各議案ともに、制限付き一般競争入札による請負契約であります。

 議案第79号について御説明いたします。

 本案は、立川市立第二小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)の請負契約であり、1億6,002万円で株式会社小倉工務店が落札しましたので、これを相手方として契約いたしたいとするものであります。

 次に、議案第80号について御説明いたします。

 本案は、立川市立立川第五中学校校舎耐震補強工事(第2期)(建築・電気・機械)の請負契約であり、1億6,122万7,500円で、中島建設株式会社が落札しましたので、これを相手方として契約いたしたいとするものであります。

 次に、議案第81号について御説明いたします。

 本案は、立川市立松中小学校校舎耐震補強工事(建築・電気・機械)の請負契約であり、1億5,225万円で中村建設株式会社が落札しましたので、これを相手方として契約いたしたいとするものであります。

 なお、工期限及び内容は、各議案記載のとおりでありますが、工事の内容につきましては、担当より補足説明をさせます。

 よろしく御審議くださるようお願いいたします。



○議長(豊泉利夫君) 教育部長。



◎教育部長(吉岡正生君) それでは、補足をさせていただきます。

 議案第79号から81号までについて、共通の工事概要について説明をいたします。

 この議案の施設は、昭和56年以前に施工した建物であり、耐震診断の結果、補強工事が必要となり、立川市小中学校耐震化推進計画に基づき行うものであります。

 耐震補強方法、箇所については、公的機関の評定を受け、文部科学省の補助を受け行うものでございます。

 各施設の補強方法につきましては、仮設プレハブ校舎を設置せず、なるべく児童生徒の授業に影響がないよう、ピタコラム工法によるSRC造外付ブレースの新設及びRC壁の増設補強を中心に、また鉄骨ブレースの新設なども併用し、耐震補強を行うものでございます。

 補強工事に伴う支障となる箇所の天井、床の改修、既存の電気配線、設備配管等工事を行います。

 なお、3校の校舎は、災害時の避難施設であり、一般的な施設に求められる必要な構造耐震指標値の1.25倍以上の耐震性の確保が補助要件となっており、今回の補強によりその基準をクリアすることになります。

 それでは、議案第79号 立川市立第二小学校校舎耐震補強工事について、工事内容について説明いたします。

 議案の4ページ、5ページをお開きください。

 配置図の斜線部分で示した箇所が工事箇所であります。

 1階平面図は、SRC造外付けブレース11カ所を新設し、RC壁2カ所を増設いたします。

 次の6ページ、7ページをごらんください。

 2階平面図では、SRC造外付けブレース7カ所を新設し、RC壁2カ所を増設いたします。

 3階平面図では、SRC造外付けブレース5カ所を新設し、RC壁1カ所を増設いたします。

 次の8ページ、9ページをごらんください。

 4階平面図では、SRC造外付けブレース3カ所を新設いたします。

 9ページの立面図は、SRC造外付けブレースをつけた図面でございます。

 次に、議案第80号 立川市立立川第五中学校校舎耐震補強工事(第2期)分について御説明いたします。

 14ページ、15ページをお開きください。

 施工場所は、配置図に示した同じように、北側校舎斜線部分でございます。地下1階平面図では、鉄骨ブレース3カ所を新設、またRC壁3カ所を増設いたします。

 次の16ページ、17ページをごらんください。

 1階平面図では、SRC造外付けブレース5カ所、鉄骨ブレース3カ所を新設し、RC壁4カ所を増設、また既存RC壁3カ所補強をいたします。

 なお、斜線部分の屋外RC非常階段撤去を行い、新たに鉄骨の非常階段を設置いたします。

 2階平面図では、SRC造外付けブレース5カ所を新設し、RC壁3カ所の補強をいたします。

 18ページ、19ページをごらんください。

 3階平面図では、SRC造外付けブレース5カ所を新設し、補強を行います。

 19ページは、SRC造外付けブレース及び鉄骨ブレースをつけた南側、北側の立面図でございます。

 次に、議案第81号 立川市立松中小学校校舎耐震補強工事について説明をいたします。

 24ページ、25ページをごらんください。

 配置図に示した斜線部分が工事箇所でございます。

 1階平面図では、SRC造外付けブレース9カ所を新設、RC壁2カ所を増設し、また、鉄骨ブレース1カ所を新設いたします。

 26ページ、27ページをごらんください。

 2階平面図では、SRC造外付けブレース7カ所を新設し、RC壁2カ所を増設いたします。

 3階平面図をごらんください。

 SRC造外付けブレース5カ所を新設し、RC壁2カ所を増設いたします。

 28ページをごらんください。

 SRC造外付けブレースをつけた南側、北側の立面図でございます。

 以上で補足説明は終わります。

 よろしく御審議くださるようお願いいたします。



○議長(豊泉利夫君) これより一括質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−五十嵐議員。



◆3番(五十嵐けん君) それでは、説明がありましたので、この三つの議案について質問をしたいというふうに思います。

 まず、今までの小学校などの耐震補強工事では、建築、電気、機械と別々にやられてきた経過があると思いますけれども、今回、これが一緒になっているというのは、どういった点でそうなっているのか。

 例えばこういうメリットがあるですとか安くできるとか、そういうようなメリットがあってやられたのか、よくわかりませんので、お示し願いたいというふうに思います。

 次に、この議案第79号、80号、81号を見ていきますと、この入札に参加している二つの会社がずっとこの三つの入札を辞退するという、ちょっと私にもよくわからないような状況が、入札経緯結果表を見ると出ております。この2社が辞退をしたという理由というのがわかっておられましたら、お示し願いたい。

 内訳書は、その点、これ電子入札による条件付き一般競争入札ですから、そのときに内訳書も添付されてきて、積算の努力もされているのではないかなというふうに私としては思いまして、積算したのになぜ辞退したのかなという意味を含めてなんですけれども、内訳書はきちんと添付されておったのかどうか、お示し願いたいというふうに思います。

 次に、それぞれの落札率について、議案第79号は、第2小の校舎の耐震補強工事でありますけれども、87.69%、2点目の議案第80号、これ第5中学校の耐震補強工事の第2期でありますけれども、これが93.17%になっています。特にこの工事の入札では、先ほど御紹介をいたしました2社の辞退とあわせて、もう1社も辞退になっています。結局これは二つ−一つは、同日開札案件を落札したということがあって、失格になっていまして、もう一つは、内訳書添付がなかったため、2社による競争になってしまっているという点がありますが、その点、これは市内本店に限るというものが出ていますけれども、こういう事態でこのような額的にもそれなりの額でありますよね。1億6,480万円という予定価格ですから、結果として2社しか参加しないような入札というのは、問題が若干あるのではないかなというふうに私は思いますけれども、その点、市はどのように理解しているんでしょうか。

 次に、議案第81号を見てみますと、これは落札した業者90.57%というふうになっています。それぞれ落札率、今お示ししたとおりですけれども、この間の耐震工事の平均的な落札率と比べて、これが高いのか低いのかどうか、お示し願いたいというふうに思います。



○議長(豊泉利夫君) 答弁。行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 五十嵐議員のまず最初の御質問ですけれども、今回、建築と電気、機械が一括になっております。これは、従前は別々に発注をしていたんですけれども、実を言いますと、本来大きい工事になりますと、本体工事の比率が例えば5割とか6割あって、そのほかに電気とか機械が20%とか30%の比率を占めると、そういう状況がありまして、ほとんどの場合、分離発注をしていたんですが、この耐震補強につきましては、電気と機械の比率が大変低うございます。両方合わせても5%にならないような比率でして、昨年度実施しました契約の中でも、金額が少ないために電気と機械の業者がなかなか決まらない、そういう問題等も発生しましたので、今回、金額的にも大変比率が低いということもありまして、建築と電気と機械を一括して発注をすると、そういう方式に改めたものでございます。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) 財務部長。



◎財務部長(澤利夫君) それでは、2点目の辞退の理由ということでございますが、市の告示文に確認をいたしまして、自分の会社にこの仕事は条件に合うということになりますと、設計図書の購入の申請をするわけでございます。これをもって入札の実質的な申し込みとなるというふうになってございます。

 送付された設計図書等を購入いたしました業者は、工事の積算をするわけですが、あらかじめ公表されている金額等におさまらない場合、あるいは希望された、希望の工事内容ではない、あるいは指定された材料がなかなか調達できない等々、さまざまな理由で、あるいは下請けが確保できないでありますとか、仮に申請をしたとしても、さまざまな理由で辞退が想定されます。

 特に契約制度上は、辞退については、この電子入札の上では適法な手段でございますので、特に辞退の理由について個々に問いただすということはしておりません。

 それから、2社による競争の、今回の場合には、2小では2社が辞退、あるいは1社が書類不備での失格ということで、特に5中では、3社が辞退で1社が同じような理由で失格と。松中小については、2社が辞退で1社が失格という、そういう状況下があったわけでございますが、これにつきましては、入札等の監視委員会の中でも見解を聞いております。

 一つは、最初に聞いた内容としては、例えば基幹系のシステムの調達のときに、これはプロポーザルで全国的に告示をしたわけですが、結果的には、財務会計の方は1社しか来なかったと、こういう状況で一つございました。

 この状況のことと、あと電子入札下におけるこういう状況もあり得るということで、委員長の見解をお伺いしておりますけれども、その中では、このような、特に電子入札の場合には、その時点で参加しないということは、もう既に競争性は担保されているんだというような見解もいただいておりますので、特にこういう状態で、今回の場合は市内業者が16社、それから準市内15社、合計31社を対象としていたわけでございますので、結果的にこういう形になったとしても、特に問題はない。逆に100社呼んだところでも、談合するところは談合している事例もあるというようなことも聞いておりますので、特に電子入札の上では、問題ないというふうな見解はいただいております。

 あと、昨年の比較でございますけれども、昨年は5件ほど同様の入札をしております。去年は、若干発注形態が少し違っておりますけれども、昨年は平均5件の落札率は86.36ということで、今回は3件で90.43ということで、若干落札率は上がっているという傾向だと思います。

 以上でございます。



○議長(豊泉利夫君) 五十嵐議員。



◆3番(五十嵐けん君) まず、建築、電気、機械を一緒にしているということは、大きい工事は建築が6割以上を占め、電気、機械はそれぞれ5%に満たないときもあるから、一括した方がやりやすいんだというようなことであったというふうに思いますけれども、これは、例えば一括しないでやった場合ですと、じゃ今までやりにくかったことをやってきたのを改善したという認識でよろしいのかどうか。

 それぞれ機械と電気に分けていますと、電気は、登録会社がそれぞれ自分のやりたい仕事を直接取れると。機械設備をやっている会社も、直接取れるということになりますが、こういったやり方をすると、下請けに入らなければできないというような形になるという御認識かどうか。

 私は、ある意味で一緒にして、効率性を図るという面もありますけれども、それぞれ下請け関係なんかの固定化とか、そういった面から考えていきますと、それぞれがもう少し自由に入札に参加できるために、分けてもそんなに変わりないのではないかなと、効率的な問題にしてもと思うんですけれども、その点についてはどのようにお考えなのか、お示し願いたいというふうに思います。

 次に、2社辞退の理由について、部長から御説明があって、ある程度はわかるわけなんですけれども、その辞退した理由は確かめるすべもないということなんですが、この三つの工事の入札とも辞退した2社は、内訳書はきちんと、じゃ添付はされていたんですか。

 要するに電子入札で来るわけですよね。申請の時点でもありますよね。まず、設計図書なんか購入するときに申請して、さらに参加すると。要するにインターネットによって、内訳書などの形式に沿って打ち込むわけですよね。そうすると、これは内訳書が提出された状況の後に辞退したのか、そういうことですよね、ここに書かれているということは。だから、その要するに札を入れる前に辞退なされたのかどうか、その点きちんと。

 つまり、要するに私がちょっと不審に思うのは、せっかく積算して、内訳書も出して、札を入れたのに辞退するという事態であれば、これはやはりどうしてかなというふうに、一般的に不自然に思うわけでありまして、そういう辞退が立川では大分この間、条件付き一般競争入札、郵便によるものや電子入札になってから、何か多いのではないかなというふうになりまして、そこら辺の原因というのはどうなのかなと思っているところですので、こういう質問をこの機会にさせてもらっているんですが、どのようにお考えでしょうか。

 また、この議案第80号の方ですけれども、結局辞退と失格により、2社しか参加しないと。でも、初めに7社参加したという担保あるから、それで競争性は確保されるんだというような、意味はわかるんですけれども、やはり結果として、2社だけの競争になっているという御認識はないのかどうか。

 この件が一番落札率も実は高くなっておりまして、そういうことも私は関係しているのかなというふうに推定をしたりするんですけれども、前年の耐震工事の平均落札率よりも、この3件の落札率がいわば上がっているわけでありまして、実は談合しにくいような電子入札による条件付き一般競争入札にしているのに、上がっているという現状、これは入札によってそのとき、そのとき違いますから、一概には言えませんけれども、上がってしまったという事態について、やはり私は比較検討するためには、例えばこういう三つの工事があった場合は、一つは市内本店の条件を外してやってみるですとか、そういうような助役が常々言われている、談合に対する攪乱要素というものを入れるような入札を心がけていくということでしたから、そういうことも今後必要であるのかなというふうに思っているんですが、その点についていかがでしょうか。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 電気と機械の分離発注についての御質問ですが、議員の方から改善したのかという御質問ですが、平成17年度は、この三つ、建築と電気と機械、分離発注しました。先ほど説明しましたように、95%以上が建築部分の工事費でして、電気と機械が大変額的に少ないということがありまして、17年度の場合は一つの案件に対して何度も入札を実施したのに、業者が決まらなかったと、そういう苦い経験等もございました。

 何でなかなか交渉がこの工事は決まらないんだということで、業者等にもいろいろお聞きしたんですが、立川市の今回のこの耐震補強の工事でも、電気ですとか機械につきましても、主任技術者を配置しなければならないという規定になっていまして、少額な工事の割に耐震補強の工期間、ずっとその主任技術者を置くことが条件になってしまいますと、小さい会社ですと、なかなかそこに置いてしまうと、ほかの仕事が現実的にとれない、そういういろいろ隘路がございまして、なかなか参加できないんだと、そういうお話もありましたので、基本的には1本の工事にまとめて、主任技術者をしっかり置いて対応する、そのような方法に改善したところでございます。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) 財務部長。



◎財務部長(澤利夫君) 2点目の辞退の関係でございますけれども、内訳書の関係でございますが、システムを少し説明したいと思いますけれども、応札といいますか、入札の実質的な申し込みをする、業者がエントリーするといいましょうか、設計図書の購入申請をするわけですが、その方が、そのままずっと何もしませんと、これは自動的に不参加、いわゆる失格ということになります。

 じゃ、業者はどういう行為をするかといいますと、辞退というのにチェックをする、あるいは応札金額を入れる。ですから、業者の選択肢としては三つあるわけです。ですから、そういう意味では、辞退としてチェックした方については、内訳書添付はございません。

 それから、3点目でございますが、攪乱要素を入れる、確かに電子入札は競争性と透明性、あるいはそういう契約制度改革に有効ということでずっと取り組んできているわけですが、必ずしもこれも万能ではないということも、入札等監視委員会からも御指摘を受けております。

 したがいまして、これらの動向等も注視しながら、さまざまな攪乱要素といいましょうか、そういう工夫は今後もしていく考えでございます。



○議長(豊泉利夫君) 五十嵐議員。



◆3番(五十嵐けん君) 一括にしている理由は大体わかってきたわけでありますけれども、業者側からすると、じゃ今まで電気や機械設備は、単独で取っていたものが、下請けに入らなければ取れなくなるというふうになりますよね。

 そうしますと、その電気や機械の下請けの賃金ですとか費用の払い渡しなんかのチェックなんかも、こういう入札を一括してやっていく場合では、私は必要ではないのかなというふうに、逆に感じておりますし、一括してやる方が本当に効率的かどうか、値段的な競争性が担保されるのかどうかという意味では、別々に分けて分割発注ということになりますけれども、お金の面でメリットがなければ、業者が自由に参加できるという自由度という意味では、そういうものも担保された方がいいのではないかなと思いますけれども、その点については今後どのようにお考えになっていくのか。

 また、検査体制も強化していくということですから、これ一括して電気や機械が下請けに入る場合のチェックの賃金の払われ方というか、費用の払われ方のチェックの体制というものはお考えになっているのかどうか、お示しください。

 次に、辞退はわかりました。要するに、辞退というのは、積算して応札してからの辞退ではなくて、中間地点での辞退ということで。私は、以前からも言っていますけれども、なかなかそういう中間で辞退できるような体制よりも、もうダイレクトな形で、要するに申請なしで市自体も、どこの業者が参加しているかわからないような体制にすべきだと思いますので、その点については重ねて要望をしたいというふうに思います。

 落札率の結果から見ると、やはり昨年より高くなっている。制度自体は談合しにくくなっていると言われているような制度に変わっているにもかかわらずそうなっていますし、それぞれの業者が落札している価格帯を見てみますと、ほかは99%とか95%に近いものが多かったりというような状況も客観的には見られますので、今後、私が言いましたように、こういう同じような工事があるときに、一つの工事をモデルケースとして、もう少し攪乱要因を入れて談合をなくすようなやり方というのは考えられないのかどうか、最後に理事者にお聞きしたいというふうに思います。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 分離発注についての御質問ですが、先ほどもお話ししましたように、これは17年度の実績で、何度も入札をしても、要は業者さんが入札に参加してくれなかったと、そういう実態がございました。

 そういう意味では、市で、少額な電気や機械の工事についてみずから発注して業者を決める、大変困難性が高いということもありますので、それでなおかつ少額だということで、本体工事に含めて請け負った業者さんが責任を持って対応していただく。その方が工程管理上も合理的にできます。例えば電気とか機械1社が決まりませんと、全体工期にもいろいろ影響が出てまいりますので、大変金額は少なくても利益はあるということで、ぜひ御理解いただければと思います。

 また、下請けになるということで、賃金ですとか費用の未払い等、そういうチェックする必要があるのではないかと、この問題につきましては、契約制度上、従前からもいろいろ言われている課題でありますので、今後の契約制度の見直し、また抜き打ち検査等いろいろな工夫をする予定になっておりますので、そういう中でも工夫してまいりたいと思っております。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) 助役。



◎助役(豊田和雄君) 今回の工事の落札率のアップについてなんですが、私どもは、特別に高くなったとは思っていないんですが、この工事は、ピタコラム工法という特殊性があるんですね。

 これは、私どもこれについて調べたり、いろいろどう対応するかと考えてはいるんですが、どうしてもこれの特許権を持っているところで、もうほとんど決められてしまうというので、その工事をやる方の幅というのは極めて少ないと、こういうふうに言われております。

 ですから、それを直接出せないものかということで、いろいろ調べてもらったんですが、現時点ではそれはパテントになっているので無理だということになったので、なかなかこの落札率を下げるというのは、難しい要素がたくさんある。設計している者も担当する工事の業者も言っております。

 ですから、ここを何とか打破して、自由にできるということになればいいんですが、そういうことにいきませんので、これは特殊性があるなということでございます。そういう面から見ると、必ずしも高いとは思っていませんが、そういった事情も考慮して、もっと下げられるのかどうかは今後の課題となっているわけです。

 談合をなくすということなんですが、これは五十嵐議員は、談合があるかのような前提でお話をされているんですが、私どもは、今申し上げたように、談合は−−(「助役がなくならないと言ったからですよ」と呼ぶ者あり)−−そういうことで、私どもは、ここに談合があるとは全然思っていませんで、むしろ今、前者の方の理由があるので、その辺を払拭しないと、業者の方もなかなか採算が合わないのかなというふうなことを考えております。

 今後、落札率の問題だとか談合の防止の問題だとか、あるいは攪乱要素を入れるという問題についても検討していきたいと思います。

 攪乱要素をその都度、いろいろ考えて入れたいと思ったんですが、監視委員会の先生からは、これもやはり相手がいること、業界があるので、行政側が勝手にやるというのは余りよろしくない。これは当然でございまして、攪乱要素についても客観性、透明性というものが必要になる。余り透明性すると、攪乱要素でなくなってしまうんですが、その辺等も配慮して、健全で良好な関係で競争してもらう、そういう風土をつくるべきだと。

 ただし、難しい問題がかなりあるということも言われておりますので、今後の勉強課題ということにさせていただきたいと思います。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−田中議員。



◆14番(田中清勝君) 今回の耐震の補強で、どのくらいの耐震の率にアップされたのかということでお伺いしたいなと思っております。

 実は、マグニチュード7.2以上の直下型の地震というのが、今回想定をされて、いわゆる東京都内でもということで、最大の被害状況も含めた発表で、それに基づいて政府も東京都も、これから耐震に関しての75%から90%に上げるんだとかというようなことで、発表もされているし、それに準じて各地方自治体も対応していかなければいけないだろうということになっていますので、それで、実は今回、この耐震構造の今度は構造の、今助役の方からも説明がありましたピタコラム方式と、それから、RC壁方式、これによっては耐震の構造の強度の違いが出ています。

 ですから、そういった意味では、その違いもこの中にそれぞれ学校ですので、すべてを100%耐震補強できないわけでございます。そういった点でのフォローしなければいけないでしょうけれども、この内容的に見させていただきますと、やっぱり一部の部分では完全に補強がされていないなというようなこともありますので、そういった点で、まずは今度はこの耐震構造することによって、今度は責任の所在というのが業者にあるのか、または行政の方に存在しちゃうのか、ましてやその点に関してもちょっと明確にしていただきたいなと。

 あとは、この耐震構造によって、今度は学校での避難の仕方によっても変わってくるのではないか。そういった意味での避難の経路の仕方とか、それから避難場所とか、そういうようなものに関してはどのような認識を持っているか、この点を御説明いただきたい。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) まず最初に、今回の耐震補強で、補強前と補強後がどう耐震強度変わっていくのかという御質問ですが、専門用語で大変申しわけありませんが、建物の耐震性をはかる数値としまして、アルファベットのIとS、IS値という数字がございまして、これが0.6ありますと、その建物については耐震性を有していると、そういう評価が下されております。この0.6以上の建物といいますのは、阪神・淡路の地震等においても余り大きな被害を受けていないと、安全性があるということが証明されております。

 それで、今回の耐震補強ですが、IS値0.6が基準ですが、第2小学校で一番弱いところですと0.31でございます。松中小学校は0.46、第5中学校は0.27という数字になっております。

 これが、今回の耐震補強を実施しますと、2小につきましては、耐震補強後でも弱いところで0.75に上がります。また、松中小学校は0.81、第5中学校は0.77、こういう数値に上昇いたします。

 それで、0.6が標準値なんですが、学校の校舎等につきましては、市民の方の避難所になりますので、東京都では0.6を25%上回る0.75の基準値を確保しなさいと。この基準値を確保しないと、いわゆる国や東京都の補助対象にしませんよと、そういう制度ができ上がっておりますので、すべて立川の今回の耐震補強後につきましては、0.75以上の強度になると、そういう格好になります。

 それとあと、先ほど、助役の方からピタコラム工法というお話がありましたけれども、実は、今回もこの契約案件の図面等では、ピタコラムを設置する場所、また耐震補強の壁を新たにつくるところ、厚くするところ、それが表示されてありますが、そのほかにもスリットを入れたりとか、細かい工夫をたくさん入れております。各校舎、校舎には、建物が持つ特性がございますので、その特性の中で、いわゆる特性というか弱点というんですかね、その弱点をいろいろな工法を組み合わせて0.75以上にする工夫を行うと、そういうことでございます。

 これも、国の補助対象事業にするためには、国等が指定した評定機関、いわゆる立川市がこういう方法で耐震補強したいという申請をしまして、その補強方法がちゃんと適正な方法であるのかどうかをチェックする機関が全国に幾つかございまして、その評定機関でしっかりしたチェックを受けて実施していると、そういう状況でございます。

 たしか3月議会で、第2中学校ですか、一部耐震補強の実施設計を繰り延べる、繰り越すということをやりましたが、これはいわゆる評定機関で立川市が当初やろうとしていた方法がいまいち、もう少し工夫が必要ではないかと、そういう御意見をいただいたと。そういうことで繰り越しておりますので、そういう意味では、しっかりした評定機関の認証を受けておりますので、いわゆる責任問題というんですか、少なくともその評定機関を通っているということで、設計上の問題は基本的にはないだろう。あとは、施工をしっかりやっていただくということが肝心なことになるのであろうと、そのように考えております。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) 教育部長。



◎教育部長(吉岡正生君) 各学校で耐震化をされて補強されるわけですが、避難経路だとかそういったものについては、大きくは変える予定はございません。耐震化に向けて補強されるわけですから。といいますのは、体育館、これについてはもうすべて耐震化しております。

 それと、今出ましたけれども、この1.25倍、0.75以上というのは、震度6強に対応できる補強工事というふうに聞いておりますので、これ補強工事をされた部分ができたからといって、大幅な避難経路ですか、先ほど問い合わせありました、これについては特に大きく変える予定は考えてはおりません。



○議長(豊泉利夫君) 田中議員。



◆14番(田中清勝君) もう一回だけ質問させていただきたいんですけれども、やはりこれ補強工事でございまして、100%やはり新しく建物建てて、耐震構造しているわけじゃございませんので、そういった意味では、すべてに関しての耐震の仕方が滞って、すべてにわたって対象になるわけじゃありませんということでは、一部がどちらかといったら、これは図面からよく見ていただくとわかると思いますけれども、教室のある程度のところによっては補強がされていないところが出てきていますよということも、この中には明確に出ているなと思っておりまして、そういうようなことも含めて、これは厳密に申し上げているわけなんです。私は、ちょっと厳密的な話をさせていただいていて、いつそういうふうな状況になり得るかわからないということも含めて、やっぱりあり得ることが想定されますよということをまずは申し上げておいて、むしろ対応の仕方をしっかりとやっていただけないかなということを要望としてお願いいたします。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−小玉議員。



◆19番(小玉博美君) 何点かお聞かせいただきたいと思います。

 1点は、入札の関係なんですけれども、この第2小学校で落札した業者につきましては、ほかの2校では、同日開札した案件の落札予定者となったためということで失格ということで、ほかの2校で落札した業者については、そういった状況、つまり失格というふうにはなっていないわけなので、この差異といいますか、どう違うのか、この辺。

 つまり第5中学校で落札した業者も、例えば松中小学校の方でも入札をしていると。あるいは逆に、松中小学校の方で−−(「順番ですよ」と呼ぶ者あり)−−順番ということなんですかね。その差異をちょっとお示しいただきたいというふうに思います。

 それと、分離発注の関係、一括発注の問題で、先ほど、入札がなかなかないんだという話があったんですけれども、例えばこういったような工事、電気工事やあるいは機械工事の関係なんですけれども、こういうものというのは、いわゆる立川市で一昨年でしたか昨年でしたか始めました、小規模工事の登録事業者制度ありますよね。ああいったものにはなじまないのかどうか、その辺についてお示しいただきたいというふうに思います。

 それと、あわせまして、工期限が11月30日ということなんですけれども、当然夏休み期間過ぎてもやるような日にちが出てくると思うんですが、その辺が、地域の行事との関係でいろいろと出てくるわけなので、その辺については地元の方にはどういうような説明がされているのか、その辺についてお示しをいただきたいというふうに思います。

 それと、今回辞退となっている業者についてなんですけれども、これまでの耐震補強工事の中で、こういった辞退になっている業者の中で、落札している業者というのはあるのかどうか、それについてもお示しいただきたいと思います。



○議長(豊泉利夫君) 財務部長。



◎財務部長(澤利夫君) 取り抜けの関係で若干御説明したいと思いますが、取り抜けは同日入札でございます。順次取り抜けとなりますので、最初の業者が取った業者については、今回の場合そうですけれども、最初に取った業者はすべての工事に応札しておりましたけれども、取り抜け失格となってございます。

 これにつきましては、平成17年8月以降、原則取り抜けは廃止しているわけでございますけれども、学校の耐震補強工事というのは、非常に夏休みに集中して限られた工事ということで、期間内に全部完成しなきゃならないということもございますので、同時告示のため、一括受注ということになりますと非常に危険がございますので、学校という特殊性から、工期、安全性、履行確保を考えた上で取り抜けを採用したものでございます。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 耐震補強工事にかかわりまして、電気ですとか機械が金額的に余り大きくないので、小規模事業者の活用は考えられないのかということでございますが、金額自体は確かに大して大きくない、少額なわけなんですが、これにつきましては、建築する業者とこの電気、機械は密接に関係ございますので、相当やはり技術力については必要になると思いますので、小規模事業者だとなかなか厳しいものはあるのかなと、そういう感じでございます。



○議長(豊泉利夫君) 教育部長。



◎教育部長(吉岡正生君) 工事に伴う工程と学校施設の利用、また地域の方々の御利用でございますが、今回、これ3件以外に4校ございます。その中で、昨年も対応させていただきましたが、南側校舎、特にこれは運動場に面しているところについては、工法によりまして、搬入口の確保が難しい場合については、若干仕切りをさせていただいて工夫をした中で、一時御利用を遠慮願った場合もあります。

 ただ、この辺のところについても、工期、工法等が決まり次第、要するに業者の資材の搬入口、これによって工程等、制約される場合もあります。そんなことがありますので、工期に入る前には地元の方々には説明を行うというふうに、昨年もたしかしてあると思いますが、やはり工期においての今回は北側校舎等については、直接運動場には結びついておりませんので、その辺については工夫した中で、住民の方々に利用できるような最善の方法をとっていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) 財務部長。



◎財務部長(澤利夫君) 過去に辞退した業者が取ったことがあるかということでございますが、17年度の幾つか耐震補強やっておりますけれども、該当はしていないと思います。



○議長(豊泉利夫君) 小玉議員。



◆19番(小玉博美君) 問題は、地元の方々、つまりいろいろな各種団体があるわけですけれども、そういった方々の中で十分そういった状況を知られているのかどうかという点について、再度お聞かせいただきたいというふうに思うんです。

 それと、もう一つの問題で、取り抜けという用語を私は知りませんでしたけれども、そうしますと、逆に聞きますが、2回目に落札した業者も、3回目に入札可能となっているというあたりについては、今の説明でいいますとどういうことになるんでしょうか、もう一度お示しください。



○議長(豊泉利夫君) 財務部長。



◎財務部長(澤利夫君) 先ほど説明申し上げましたが、市内業者16社、準市内業者15社、合計31社が今回3件の対象になったわけでございますが、同日に開札をいたしますので、31社すべてやる気になればといいましょうか、すべてエントリーすることはできます。現にエントリーした会社も1社、すべてにエントリーしたところもございます。そういう意味では、1位となった業者については、最初に取った業者は2番目以降は取り抜けで失格となる、そういう制度でございます。



○議長(豊泉利夫君) 教育部長。



◎教育部長(吉岡正生君) 今回の入札決まりまして、これから本契約へ入ります。そうすると工事内容わかりますので、それで、小学校につきまして、地域の特性で1対1で構いませんけれども、中学校においては、小学校学校区域ありますので、その辺のところの地域が落ちないような形での地元の方々への説明を十分にこれから行い、対応してまいります。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−大沢議員。



◆18番(大沢豊君) この三つの議案の中で、議案第80号の第5中学校だけ、非常階段が壊してもう一回つくるというふうになっています。ほかの学校もそれぞれ非常階段はあるんですが、この学校だけなぜ非常階段を取り壊すことになるのか、よっぽど現在でも非常に危ない状態なのかどうか、それから、その工事のときは当然子どもたちがいない間に壊してつけるものだと思うんですけれども、そこの確認をしておきたいと思います。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 5中の非常階段につきましては、今回の耐震診断の中で、現状のまま設置して、それを耐震補強するよりも、新しいものにかけかえた方が、耐震補強上はベターと、そういう結論が出て取りかえるものです。

 これは、いわゆる5中の非常階段がそういう診断を受けたと、そういうことで御理解いただければと思います。

 それと、当然、これにつきましては、子どもたちの避難通路になりますので、基本的には夏休み中に新たなものにかけかえると。それで、授業が始まったときには通常に使えるような、そういう対応をしてまいりたいと考えております。



○議長(豊泉利夫君) 大沢議員。



◆18番(大沢豊君) そうすると、この耐震診断というのは、すべての設備ですね、ほかの学校でも外づけの非常階段がそれぞれありますけれども、そうした外づけの非常階段も、全部耐震診断されていた上でオーケーだということですね。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 先ほど、ほかの議員からもお話ありましたが、耐震補強の箇所が、いろいろブレースの位置等書いてありますが、あれだけの耐震補強をすると、校舎すべてが各部位が耐震の基準を上回ると、そういうことでございますので、ぜひそういう御理解をいただければと思います。



○議長(豊泉利夫君) 財務部長。



◎財務部長(澤利夫君) 先ほど、小玉議員のところで、今回辞退した業者は、17年度入札していないというふうにお答えいたしましたが、1件、耐震工事をやっておる業者はおりました。すみません。



○議長(豊泉利夫君) 上條議員。



◆20番(上條彰一君) 工期限の関係でありますけれども、11月30日ということで、基本的には、夏休み中に工事は終わらせるんだという話なんですけれども、夏休み中に終わらない工事というのがどういうものが想定をされるのか、それから、その後の夏休み以外のちょうど授業などをやっている期間については、どういうことになるのか。特に授業等への影響ということと、それから、近隣の住民への影響というのが想定されるんですが、そこら辺はどのような対応がなされるのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 工期が11月の末まであるわけですけれども、基本的には夏休み中につきましては、いわゆる授業に影響が出る部位を夏休み中に集中的にやる。ですから、ある意味では教室の中、建物の中の工事を夏休み中に集中的に行うと。

 その後、夏休み明けますと、平日につきましては授業がございますので、基本的には工事をしないで、土曜と日曜を使って集中的に11月末までの間で完成をさせていくと、そういう予定になっております。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) 上條議員。



◆委員(上條彰一君) そうすると、土日に工事をするということでありますけれども、音の出るものだとか、そういう近隣への影響というのはどうなるのか。

 それから、先ほど、近隣への説明等も十分行うんだというお話でしたけれども、そこら辺も含めて、かなり詳しい説明なども行われるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(豊泉利夫君) 行政管理部長。



◎行政管理部長(越川康行君) 騒音等につきましては、当然これだけ大きいブレースを取りつけるということがございますので、取りつけのときに工具等を使いますので、そういう騒音等は若干出ると思いますが、いわゆる一般的な工事現場で出るような多量の音が出るというようなことはないと思っています。

 それとあと、周辺への対応ですけれども、当然学校長等を通じまして、PTAの方、また学校の周辺の方にチラシ等でPR活動は十分させていただきたいと思っておりますし、また個別に説明を求めたいとか、何かそういう御要望があれば、学校ないし教育委員会の方に言っていただければ、具体的に詳細な対応はさせていただく用意はございます。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本3議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認め、よって、本3議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより順次討論、採決に入ります。

 まず、議案第79号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第79号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第80号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第80号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第81号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第81号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

   〔休憩 午後0時32分〕

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   〔開議 午後1時30分〕



○議長(豊泉利夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 この際、お諮りいたします。

 ただいまお手元に配付になっております議事日程(2)の事件を本日の日程に追加し、直ちに先議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議事日程(2)の事件を本日の日程に追加し、先議することに決しました。



△日程(2)第1 議案第82号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(豊泉利夫君) 議事日程(2)第1 議案第82号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第82号について御説明いたします。

 本案は、現委員の佐野和良氏が、平成18年12月31日に任期満了となることに伴い、同氏を再任の委員候補者として法務大臣に推薦いたしたいとするものであります。

 よろしく御同意くださるようお願いいたします。



○議長(豊泉利夫君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認め、よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第82号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号は原案のとおり同意されました。

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○議長(豊泉利夫君) この際、お諮りいたします。

 ただいまお手元に配付になっております議事日程(3)の事件を本日の日程に追加し、直ちに先議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議事日程(3)の事件を本日の日程に追加し、先議することに決しました。



△日程(3)第1 議案第83号 専決処分について(立川市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例)



○議長(豊泉利夫君) 議事日程(3)第1 議案第83号 専決処分について(立川市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第83号について御説明いたします。

 本案は、地方税法の一部を改正する法律の公布に伴い、立川市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の専決処分につきまして、一部漏れがございましたので、追加して御報告を行うものであります。

 主な内容につきましては、固定資産税に係る用途変更宅地等のみなし方式の適用期間について、「平成15年度から平成17年度まで」を「平成18年度から平成20年度まで」とする時限措置の期限延長等を行ったものであります。

 以上が改正に係る追加の主な内容であります。

 今後は、このようなことがないよう十分注意してまいります。

 よろしく御審議くださるようお願いいたします。



○議長(豊泉利夫君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認め、よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第83号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第83号は原案のとおり承認されました。

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△日程第4 厚生産業委員会審査意見報告



△議案第73号 立川市商業まちづくり条例介護保険について



○議長(豊泉利夫君) 次に、日程第4 厚生産業委員会審査意見報告 議案第73号 立川市商業まちづくり条例及び介護保険について、以上2件を一括議題といたします。

 この際、委員長の報告を求めます。早川委員長。

   〔1番 早川 輝君登壇〕



◆1番(早川輝君) 厚生産業委員会審査意見報告を申し上げます。

 平成14年第4回立川市議会定例会及び平成18年第2回立川市議会定例会において、本委員会に付託された事件について審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第101条の規定により報告します。

 議案第73号 立川市商業まちづくり条例については、可決すべきものと決定しました。

 付託事件 介護保険については、別紙の意見を付すものと決定しました。

 以上でありますけれども、議案第73号 立川市商業まちづくり条例については、第5条の事業者の責務、第6条の市の責務、第8条の推進協議会などについて質疑が行われましたけれども、採決の結果、全会一致で可決したものであります。

 御審議よろしくお願いします。



○議長(豊泉利夫君) これより一括質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより順次討論、採決を行います。

 まず、議案第73号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第73号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第73号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、介護保険について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより本件を採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。

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△日程第5 環境建設委員会審査意見報告



△議案第66号 立川市道南237号線の廃止について



△議案第67号 立川市道南237号線の認定について



△議案第68号 立川市道2級24号線の認定について



○議長(豊泉利夫君) 次に、日程第5 環境建設委員会審査意見報告 議案第66号 立川市道南237号線の廃止について、議案第67号 立川市道南237号線の認定について及び議案第68号 立川市道2級24号線の認定について、以上3件を一括議題といたします。

 この際、委員長の報告を求めます。田中委員長。

   〔14番 田中清勝君登壇〕



◆14番(田中清勝君) それでは、環境建設委員会審査意見報告をさせていただきます。

 平成18年第2回立川市議会定例会において、本委員会に付託された事件について審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第101条の規定により報告いたします。

 議案第66号 立川市道南237号線の廃止については、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第67号 立川市道南237号線の認定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第68号 立川市道2級24号線の認定について、可決すべきものと決定いたしました。

 以上でございます。



○議長(豊泉利夫君) これより一括質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより順次討論、採決を行います。

 まず、議案第66号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第66号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第67号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第67号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第67号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第68号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第68号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第6 文教委員会審査意見報告



△議案第55号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第56号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第57号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第58号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第59号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第60号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第61号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第62号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第63号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第64号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



△議案第65号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について



○議長(豊泉利夫君) 次に、日程第6 文教委員会審査意見報告 議案第55号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第56号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第57号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第58号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第59号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第60号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第61号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第62号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第63号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、議案第64号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について及び議案第65号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、以上11件を一括議題といたします。

 この際、委員長の報告を求めます。伊藤委員長。

   〔5番 伊藤幸秀君登壇〕



◆5番(伊藤幸秀君) 文教委員会から審査意見報告を申し上げます。

 平成18年第2回市議会定例議会において、本委員会に付託された事件について審査の結果、次のとおり決定をしましたので、会議規則第101条の規定により報告いたします。

 議案第55号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第56号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第57号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第58号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第59号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第60号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第61号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第62号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第63号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第64号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 議案第65号 立川市学習等供用施設指定管理者の指定について、可決すべきものと決定いたしました。

 いずれも全会一致で決定をいたしましたので、報告をいたします。



○議長(豊泉利夫君) これより一括質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより順次討論、採決を行います。

 まず、議案第55号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第55号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第55号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第56号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第56号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第57号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第57号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第57号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第58号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第58号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第58号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第59号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第59号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第59号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第60号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第60号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第60号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第61号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第61号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第61号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第62号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第62号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第62号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第63号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第63号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第63号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第64号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第64号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第64号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第65号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第65号を採決いたします。

 本議案に対する委員長の報告は可決であります。

 本議案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第65号は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第7 新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会審査意見報告



△新庁舎建設について



△現庁舎敷地活用について



○議長(豊泉利夫君) 次に、日程第7 新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会審査意見報告 新庁舎建設について及び現庁舎敷地活用について、以上2件を一括議題といたします。

 この際、委員長の報告を求めます。矢口委員長。

   〔24番 矢口昭康君登壇〕



◆24番(矢口昭康君) それでは、新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会審査報告を申し上げます。

 平成14年第4回立川市議会定例会及び平成17年第2回立川市議会定例会において、本委員会に付託された事件について審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第101条の規定により報告申し上げます。

 新庁舎建設については、別紙の意見書を付すものと決定をいたしました。

 また、現庁舎敷地活用についても、別紙の意見を付すものと決定をいたしました。

 以上、御報告を申し上げます。



○議長(豊泉利夫君) これより一括質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより順次討論、採決を行います。

 まず、新庁舎建設について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより本件を採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。

 次に、現庁舎敷地活用について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより本件を採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。(「議長」と呼ぶ者あり)−−田代議員。



◆29番(田代容三君) 私は、この際、佐藤議員の賛成を得まして、第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議を求める動議を提出いたします。

 議長におかれましては、よろしくお取り計らいのほどお願い申し上げます。



○議長(豊泉利夫君) ただいま、田代議員から第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議を求める動議が提出されました。

 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。よって、本動議を直ちに議題として採決いたします。

 お諮りいたします。

 本動議のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本動議に賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(豊泉利夫君) 起立多数であります。よって、本動議は可決されました。

 暫時休憩いたします。

   〔休憩 午後1時51分〕

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   〔開議 午後2時2分〕



○議長(豊泉利夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 初めに、議会運営委員長より報告を願います。堀委員長。



◆17番(堀憲一君) ただいま、議会運営委員会を開催いたしまして、御協議いただきました件について御報告いたします。

 先ほどの動議が可決されました後、休憩中に議員提出議案として決議案が提出されましたので、お手元に御配付したように、議事日程(4)の事件として本日の日程に追加し、議事日程第8に入る前に先議いただきたいと思います。

 報告は以上でございます。



○議長(豊泉利夫君) 報告は以上のとおりであります。

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○議長(豊泉利夫君) お諮りいたします。

 ただいまお手元に配付になっております議事日程(4)の事件を本日の日程に追加し、直ちに先議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議事(4)の事件を本日の日程に追加し、先議することに決しました。



△日程(4)第1 議員提出議案第9号 第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議



○議長(豊泉利夫君) 日程(4)第1 議員提出議案第9号 第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。田代議員。



◆29番(田代容三君) オリンピックは、スポーツを通じて世界平和の実現に大きく貢献する世界最大のスポーツ文化の祭典であります。

 1964年の第18回オリンピック東京大会は、我が国の戦後復興の象徴として開催されまして、多くの国民に感動と自信を与え、生まれ変わった首都東京の姿を世界にアピールしました。これを機に、東京はさらなる発展を続け、政治、経済、文化が高密度に集積する、世界に類を見ない大都市となりました。

 首都である東京において、約半世紀ぶりにオリンピックを開催することは、世界平和を希求する強い意思を世界にアピールするとともに、これまで培ってきた独自の伝統文化や先端的な技術、商業、産業を世界に発信し、成熟した都市東京の姿を全世界に示す絶好の機会となります。

 また、我が立川市にとりましても、東京でのオリンピック開催は、国際交流都市の推進に大きく貢献するものであります。

 よって、立川市は、東京都民共通の願いである2016年開催の第31回オリンピック競技大会の東京都招致を強く求めるものであります。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−上條議員。



◆20番(上條彰一君) 2点質問させていただきます。

 1点は、このオリンピックの開催については、都民の合意というか、そういう期待というのがあるのかどうかという点であります。

 それからもう1点は、このオリンピックの開催については、多大なというか莫大な費用がかかると思うわけでありますが、そういう点についてはどのようにお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(豊泉利夫君) 田代議員。



◆29番(田代容三君) 先ほど申し上げましたとおり、1964年の東京オリンピック大会、非常に国民の多大な支持を得まして、成功裏に終わっておりますので、国民の支持を得られるものと思っております。

 それから、費用の件ですが、各国のオリンピックの状況を見ますと、黒字決算を得ているような状態でございますので、費用の件は心配ないと思います。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−上條議員。



◆20番(上條彰一君) 私、お聞きしておりますのは、過去のことではなくて、現在の都民の合意の問題はどうかとお聞きをしておりますので、そこをもう少し明確にお答えいただきたいと思います。

 それから、開催地がすべて黒字になっているという、そういうどうも御認識のようでありますが、長野オリンピックを初めとしてかなり赤字が出て、後の整理とか、結構大変だと、環境問題を含めて大変だというようなことがあるわけでありますが、そういったことについての御認識というのはないのかどうか、お聞かせください。



○議長(豊泉利夫君) 米村議員。



◆13番(米村弘君) 提案者の一人としてお答え申し上げます。

 都民の合意はあるのかないのか、これは私ども、まさにこれが都民の願いであるという確信のもとに、このような決議案を出させていただいたのでございます。(「根拠を示してよ」)と呼ぶ者あり)−−もし合意がないとおっしゃるならば、そのない根拠を示した上で御質問をいただきたいのでございます。

 それから、莫大な費用がかかるかどうか、これは莫大な費用はかかります。かかりますけれども、それに見合う大きな経済効果があると。むだを少しでもなくし、これが経済のプラスになるように運営者には努めていただきたい、このように願っております。

 以上であります。



○議長(豊泉利夫君) 上條議員。



◆20番(上條彰一君) 都民の合意の問題につきましては、逆に何か都民の合意がないことの根拠を示せみたいな反対のそういう答弁でありますけれども、こういう決議をされるわけでありますから、都民合意があるということであれば、明確なそういう論拠をお示しいただくというのが筋ではないかなと思います。それから、ないなら、ないということで御答弁いただければいいわけであります。

 それから、費用の問題でありますが、莫大な費用がかかるが大きな経済効果があると、こういう言い方をされているわけでありますが、そこら辺は長野オリンピックを見ても、そういうことにはなっていないということがはっきりしているのではないかなと思いますし、現に、都議会での質疑などを通じても、例えば都知事が上げております外郭環状道路、これは住民の皆さんの合意もないわけでありますし、国が進めております幹線道路計画の国幹会議の中でも計画に乗せられていない、そういう道路、これをオリンピック開催までにつくるとかいうことで、いろいろ含めますと、6兆円も含めての道路だけでこういう費用がかかるというようなことでありまして、こういうものが都民の都財政でありますとか都民生活に大きな被害を及ぼすということは、お考えにならないのか、見解をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(豊泉利夫君) 米村議員。



◆13番(米村弘君) 莫大な費用がかかるかかからないか、長野の例を引用されたわけですが、質問者におかれましては、先ほど、過去のことでなくて未来のこととおっしゃった。この点、今、未来のことでございますので、過去のことを引用したい面多々ございますけれども、引用は避けたいと思います。

 要は、これから多くの経済効果を付随的に波及的に起こさせるような、そういう努力をしていくということで御理解いただきたいと思います。

 それから、あと、都民の合意がないことについて証明していただきたいと、都議会のことを申されたんですが、これ逆の効果じゃないかと思うんですね。都議会では、これ可決されているのでありまして、都議会の議会が都民の意思を代表していないとまさか言われるとは考えにくいので、このことをもって都民の合意はあるというふうに私は申し上げたいと。

 以上です。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−志沢議員。



◆22番(志沢実君) 若干質問したいわけでありますが、できればこういう決議というのは、オリンピックということであればあるほど、全会一致、満場一致ということこそが、好ましいことなんだろうというふうに思うわけです。

 それがなぜか議運にもかからずに、急遽動議という形で出されまして、今、議運が開かれましてという、こういう経過の中で、もう最初から満場一致はあえて求めないと、このあたりのやっぱり考え方というのはどこから発しているんだろうかと。満場一致で求めるよりも、この機会に数を頼んで決めておいた方がよかろうという、その辺のその判断の根拠は一体どこらあたりから発しているのか、ぜひ解明をしていただきたいというふうに思うわけであります。

 それから、もう1点は、確かに今回のこのオリンピック招致の問題では、都知事が非常に熱心にアピールをしているわけでありますが、各紙の社説その他を読みましても、東京都がどういう規模でこのオリンピック招致を考えておるのか、具体論が全くないと。これでは、都民がなかなかついていけないのではないかと、こういう論調が支配的でございまして、確かにオリンピックそのものに反対するということはなかろうかというふうに思うわけでありますけれども、これを機に新たな大規模開発の問題だとか経費の問題だとか環境の問題だとかいろいろあるから、むしろそれらをすべてオープンにして、都民の賛同を得るという、こういう姿勢が必要なのではないかという、そういう議論があるわけでありますが、現在までのところ、全く東京都知事においてその辺の配慮がないと。ただやっぱり呼びたいんだと、これではまずいのではなかろうかといったような、そういうマスメディアの傾向に対して、どのようにお考えなのか、あわせてお聞かせをいただきたいというふうに思うんです。



○議長(豊泉利夫君) 米村議員。



◆13番(米村弘君) 大変に難しいお尋ねでございまして、なかなか人の気持ちすべてを把握することは難しいかなというふうに思うわけでございます。

 確かに気持ちが先走っていると言われる御指摘、私どもも、自分を含めて都知事も何としてでもやりたいというお気持ちはある。我々もある。先走った面があることは御指摘のとおりかなと思うわけですが、やはり物事はやろうという、みんなが力を合わせてやっていこうじゃないかという気持ちがないと、何一つできないわけでございまして、ここではまずは、前向きの姿勢を示させていただいて、具体的な詰めはこれからさせていただくということで御理解いただきたいというふうに思います。

 以上であります。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑ありませんか。−−坂下議員。



◆15番(坂下かすみ君) 今も大きな財政負担というお話がありましたけれども、東京都議会でも、1,000億円もの開催準備基金を積み立てるということで、それが前回のときの東京大会、オリンピックでは、戦後の復興というところで大きなイベントをもって、日本自体が元気になっていくんだというところの象徴として開かれて、成功したと思いますけれども、東京都知事もおっしゃっているように、低成長の質のいい持続可能な成熟した社会というものを求めるときに、こうした大きなお金を投入していくことがいいことなのか、またその後の財政負担というものも次世代に残るということですので、そうしたことも考えて、立川市議会として送るべきものなのかというところも、立川市民の皆さんとの合意というところも、なかなかまだとれていないところであるので、ちょっと今の段階で出すのは時期尚早ではないかと思うんですけれども、その辺の御見解をお聞かせください。



○議長(豊泉利夫君) 堤議員。



◆26番(堤保有君) さまざまな問題というか、いわゆる大きな事業でありますので、いろいろ乗り越えていかなければならない問題あるというふうに思うんですが、まず一つは、時期尚早ということですけれども、やはりこれは競争の原理がまず働いているのはこの招致でありまして、なるたけ早く、できるだけ早くその意思を表示して、さまざまな問題について具体的な解決を図っていくということがやっぱり必要だというふうに思うんですね。

 そういう面からいうと、招致の意思を明確にするということがまずやらなければならないことだというふうに思います。



○議長(豊泉利夫君) 坂下議員。



◆15番(坂下かすみ君) お答えをいただいたんですけれども、2013年には多摩国体ということで、この東京の中で多摩を中心にということで言われておりまして、それに続いて2016年というところで大きなイベントが続くというところでも、すごく負担が大きいと思いますし、それから、その2016年の前のオリンピックは中国ということで、またアジアに来るのかという現実の問題として、なかなか見えにくいところで、声を上げるというところだけで、なかなか実現が可能性がなかなか見えないところで、それに安易に乗っていくというのは、どうなんだろうかというところで−−(「夢なんだよ」と呼ぶ者あり)−−夢というお話が今ありましたけれども、やはりそうした足元を見て、しっかりとした生活の方を見ていく成長の方がいいのではないかと思うんですけれども、その辺の多摩国体との関係ですとか、実現するのとかいうところも想定して、お考えで、立川市で出すのかというところをお聞かせください。



○議長(豊泉利夫君) 佐藤議員。



◆12番(佐藤寿宏君) 多摩国体のお話がございましたけれども、これは多摩国体も確かにお金かかりますけれども、これは前夜祭的なもので、これは非常にいいと思います。

 また、アジアは中国で行われますけれども、やはりこれはJOCが決めることであって、東京に決まるとは決まっていませんけれども、アジアでできるものなら、4年ごとにやっていただいても結構でございます。ぜひアジアに引っ張っていただければ、これは我々としては望むところでございますけれども。



○議長(豊泉利夫君) 堤議員。



◆26番(堤保有君) まずは、多摩国体との関係は、むしろ連動することから考えれば、むしろ好条件だというふうに私は逆に考えられると思うんですね。つまり東京オリンピックを前提とした多摩国体ですか。

 それから、もう1点は、1964年にこの東京オリンピックがありまして、いわゆる高速道路を初め、さまざまなインフラが整備をされたわけですね。これは、防災という観点からしても、いわゆる耐震といいますか、そのいわゆる都市構造、これがちょうど見直すのにいい時期だと思うんですね。

 そういうことから考えて、防災という考えからいっても、この東京オリンピックをやることによって、さらに高度化した都市がそこにでき上がるというふうに考えます。



○議長(豊泉利夫君) 坂下議員。



◆15番(坂下かすみ君) 東京自体が、日本自体かそういうふうに立派になるというところでは、やはり1極集中してしまうというところが、大変心配なところで、世界平和を希求するという人類の祭典というオリンピック、そういう位置づけというのは理解できるわけなんですけれども、だからこそ1度やった日本でもう一度やるべきなのかとか、むしろやったところもないところでやるべきという考えもあると思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。



○議長(豊泉利夫君) 堤議員。



◆26番(堤保有君) 2度ということがどうかということでありますけれども、これはまさに、先ほど申しましたとおり、東京がこれからさらに発展をし、先ほど申しましたいわゆる耐震モデル都市の建設ということも考えれば、まさにアジアの中心としての東京の位置づけをさらに明確にするということになり、2度やることが否定的な判断にはならないというふうに思います。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−五十嵐議員。



◆3番(五十嵐けん君) 今、質疑を聞いていく中で、提案者の方々に聞きたいんですが、要するに東京都の財源的裏づけのきちんとできていない、試算もはっきりしない中で、今までの経験則からオリンピックには経済効果があると、そういった長野の例外のようなとんでもない赤字を生み出した例もありますけれども、黒字で大丈夫なんだというようなことを言われていますけれども、実際、本当にそう思われているのかどうか、これは間違いないんだと言い切れるのかどうか、その意思というのをお示しいただければというふうに思います。

 また、要するに招致するため、開催するための招致にかかるような費用というのは、東京都はどれくらい見込んでおられるのでしょうか。

 例えば大きな税金を使って招致運動をして、2008年度北京に負けて、そういったかけたお金が水の泡になったという横浜市の例などもありますので、そういった例についてはどのようにお考えになっているのか、お示し願いたいというふうに、まずお聞きいたします。



○議長(豊泉利夫君) 堤議員。



◆26番(堤保有君) まず、予算については、詳細は知りません。

 しかし、今の五十嵐議員の質問にありましたいわゆる招致失敗した場合を想定しても、私は、まさに日本というのは観光立国というか、観光政策をこれからますます進めていかなければいけないんじゃないかと。特に都市型観光というのは、これから求められている大きな一つの課題だというふうに思うんですね。そういう観点からすれば、招致運動を仮に失敗したとしても、いわゆる東京の観光のアピールあるいは都市型観光を進めていくと、そういう観点から決してむだにはならないと思います。

 それから、黒字になるか赤字になるかという問題ですけれども、この問題につきましても、当然詳細については知りませんけれども、当然その方向として石原都知事が出したわけですから、全く無謀な計画を出しているというふうには考えられませんので、その点についても大丈夫であるというふうに考えます。(「招致費用もわからないということですか」と呼ぶ者あり)



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−五十嵐議員。



◆3番(五十嵐けん君) 要するに、今示していないからわかるわけないというふうな本音が出てきたんですけれども、やはりよく責任与党と言われる方は責任政党ということで、財源のない福祉など、そういったことはできないと、よく言われる。具体的には言いませんけれども、そういうことがよく言われますが、今回は、そういうことを度外視しても、やはり夢を追いかけて黒字になると信じておやりになるという理解で今のお答えは受け取っていいのかどうか、しつこいようですが、もう一度お答えください。

 また、例えば防災や観光のためのアピールにもなるのではないかと。要するにオリンピックも、じゃ招致しなければ防災対策はできないというふうにお考えなのかどうか。

 また、オリンピックの招致をしなければ、観光立国としてアピールはできないのか。そういったことは別にオリンピックとは関係なくも私はできると思うんですけれども、そういったことを理由づけにして、オリンピックを誘致するという姿勢も、私個人としては問題があるかなというふうに思うんですけれども、そういった観点からどのようにお考えになるのか。

 招致費用についても、まだ東京都が正確なものを出していないからわからないわけですね。横浜のように、やはり北京に負けたときに、幾ら市民に負担が来るのか。例えば東京都の場合は都民に負担が来るのか、そういった面ではどのようにお考えになっているのか、もう一度お示しください。



○議長(豊泉利夫君) 堤議員。



◆26番(堤保有君) 防災及びその観光立国という、その面は波及効果ということで申し上げたので、本来的にいえばもちろん当然スポーツの祭典としてのオリンピックの持つ意義はこれは認めた上でのことであります。

 と同時に、それがなければやらないというのは全く逆の言い方で、オリンピックをチャンスにして、きっかけにしてやるということでありまして、単にそういうことを申し上げただけであります。

 それから、財政的な問題につきましては、当然これが詳細が発表されていない。しかしながら、これはそういう見通しがあるからこそ、知事はああいう宣言をしたわけであり、与党もそれにくみしたわけであります。

 そういうことからいって、詳細はこれからでありましょうけれども、極めて大事なことは、東京オリンピックを速やかに招致をするという意思をまず決めるということが大事であるということであります。



○議長(豊泉利夫君) 五十嵐議員。



◆3番(五十嵐けん君) 東京都の見通しを信用してやられるということはわかりますけれども、やはりその試算が明確に示されていないというところが私は問題であると思っていますし、今の時点でこれを決することは時期尚早でありますし、逆に防災や観光のためにも、オリンピックを利用せずとも進める方法はほかにあると思っておりますので、やはりそういったことはきちんと考えてから、責任与党と言われるような方は、こういう決議を出された方がいいのではないかということを申し上げておきます。



○議長(豊泉利夫君) ほかに御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認め、よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。

 議員提出議案第9号について、討論はありませんか。−−上條議員。



◆20番(上條彰一君) 私は、日本共産党立川市議団を代表して、議員提出議案第9号 第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議に反対の立場で討論を行います。

 まず第1に、オリンピックの招致については、都民の合意が得られていないことであります。また、第2に、オリンピックについての開催経費を初めとした具体論が全く示されていない一方で、オリンピックのための外郭環状道路などの道路建設だけでも6兆円もの莫大な建設費が必要となるものであり、さらに、1,000億円の基金の積み立てなど、都民生活と都財政に深刻な被害を及ぼすことになることは明らかであります。

 よって、このようなオリンピック招致には反対であり、この招致のための決議には反対をいたします。



○議長(豊泉利夫君) ほかに討論はありませんか。−−岩元議員。



◆4番(岩元喜代子君) 私は、第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議に賛成の立場で討論をいたします。

 近代オリンピックは、スポーツの基調となる身体的、道徳的資質の発達を促進する、また青少年にスポーツを通じて相互のよりよき理解と友好の精神を教育し、それによって、より平和な世界の建設に寄与する。さらに、国際親善を喚起するなど、崇高な目的を持って1896年に始まりました。

 紆余曲折を経ながらも、100余年の年月が経過しましたが、その意義と理念は決してあせることはないと考えます。ことしのトリノオリンピックや一昨年のアテネオリンピックの感動も記憶に新しいところであります。

 東京でオリンピックを開催することは、多摩地区の中核都市として発展する立川市にとっても、非常に意義深いことであります。立川市は、基本構想で、多摩の中心にふさわしい交流都市の形成を重点課題の一つに位置づけ、施策の展開を図っております。多摩地区の交通の要衝としての利便性に加え、広大な国営昭和記念公園、国の学術・教育機関の立川移転、さらに国際化に対応した施策の推進や芸術、文化の振興などに取り組んでおり、大変魅力的な都市であります。

 オリンピックの東京開催は、こうした立川市を大いにアピールし、国内外の人々との交流を深める大きなチャンスであると考えます。ぜひともこの機会を生かすべきであると考えます。

 よって、私は、第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議に賛成をいたします。(「そうだ、そのとおりだ」と呼ぶ者あり)



○議長(豊泉利夫君) ほかに討論はありませんか。−−五十嵐議員。



◆3番(五十嵐けん君) 私は、議員提出議案第9号 第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議に、反対の立場で討論をいたします。

 まず問題なのは、東京都が費用に対する財源的裏づけの試算さえきちんと出していないことであります。その中で、経済効果がある、黒字になるとして、これを突き進むのは、非常に危険な状況に都財政を落ち込ませる可能性が含まれております。

 冬季長野オリンピックの失敗や、例えば横浜市のオリンピックの招致運動の失敗などに学べば、このような性急な東京都の招致、オリンピックを東京に招致するという決議を上げるべきではなく、東京都の試算の動向を見守って、きちんとした財源的な裏づけ、さらに経済効果が見込める、さらに環境破壊をしない、そういった問題を踏まえてからこういう決議は少なくとも上げるべきだと思いますし、現時点では、私はオリンピックを招致することは反対でありますので、反対の討論といたします。



○議長(豊泉利夫君) 守重議員。



◆27番(守重夏樹君) 議員提出議案第9号 第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議に、私は賛成の立場で討論を行います。

 2016年開催の第31回オリンピック競技大会の東京都招致が本当に必要なのかどうか、私は随分考えました。

 そんな中、今から42年前、第18回オリンピック東京大会、私は、当時スポーツを愛する一人の中学生として、スポーツに打ち込む意欲、夢を抱かせてくれたと感じています。国としては、経済復興、国民に勇気と感動を与え、首都東京を全世界にアピールできたと思います。

 今回のオリンピック東京招致では、まだまだ財政問題、環境問題など、不明な点、不安な点も耳にしますが、財政、環境を重視したコンパクトなスポーツの祭典を目指すとの都知事の決意表明もありました。

 現在の世界は、地域間の紛争やテロや自殺でかけがえのない命を多数失い、頻発する自然の悲鳴、異常気象での多くの死傷者を出しています。人類が求め続けている世界平和にはほど遠い状況だと私は考えます。

 オリンピックは、その精神にうたわれているように、喜びと希望に満ちたスポーツの祭典であり、競うことよりも、全世界から参加することに意義を求めるスポーツ祭典であります。スポーツを愛する一人としまして、また、スポーツに一生懸命打ち込んでいる多くの立川っ子に励みを与えるものと私は考えます。

 そのようなオリンピックが、再びふるさと東京で開催することのできる機会に恵まれ、私は、この機に、都市問題や環境問題など、また地球の自然保全や世界平和などに向け、今人類が直面している多くの問題を提起し、その解決に向け、スポーツを通じて大きく貢献することができるものと確信します。

 世界最大のスポーツ、文化の祭典を、将来世代に提供することで、未来を担う子どもたちに夢と感動と勇気を与え、これからも健やかな成長を促していくものと信じています。

 よって、私は第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議に賛成をいたします。



○議長(豊泉利夫君) ほかに討論はありませんか。−−討論はないものと認め、議員提出議案第9号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本議案に賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(豊泉利夫君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第9号は原案のとおり可決されました。

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△日程第8 議員提出議案第8号 基地対策予算の増額等を求める意見書



○議長(豊泉利夫君) 次に、日程第8 議員提出議案第8号 基地対策予算の増額等を求める意見書を議題といたします。

 提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認め、よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。

 議員提出議案第8号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議員提出議案第8号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊泉利夫君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第8号は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました意見書の提出先、日時等については、議長に御一任願います。

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○議長(豊泉利夫君) ただいま、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。

   〔市長 青木 久君登壇〕



◎市長(青木久君) 発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。

 今定例会は、議員の皆様方にとりましては、任期最後の議会であり、本日はその最終日であります。

 皆様の任期中の4年間、地方自治を取り巻く状況は、真の地方分権を確立するための三位一体改革の実施等、地方分権への動きが具体的になるなど、分権型社会の構築に向けた大きな変革の時期でありました。

 こうした状況と厳しい地方財政の中、議員の皆様の格別の御指導と御協力を得ることができ、厚く御礼申し上げます。

 この4年間、本市におきましても、山積する課題は多々さまざまでございましたが、皆様方の御協力により、多くの事業が進展いたしましたことに、幾重にも御礼申し上げる次第でございます。

 立川市政発展のために、長期にわたり御尽力いただきました数名の方が、今期で御勇退される予定とお伺いしております。皆様方に対し、17万市民を代表し、深く敬意と感謝の意を表するところであります。

 今後、市議会の議席を離れられましても、御在任中と変わることなく、市政に対する一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 終わりに、議員の皆様方のますますの御健勝と御健闘を心からお祈りし、御礼のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(豊泉利夫君) それでは、この際、私からも一言あいさつを申し上げさせていただきます。

 さて、私ども、平成14年に選任をされまして以来4年間、皆様方とともに立川市政の運営に当たってまいりましたが、本日の会議をもちまして定例会は終了と相なりました。

 4年間、多くの皆様とともに、この立川市発展のためにさまざまな努力をされてきました市長を初め、職員の皆様、議員の皆様、そして市民の皆様に、心から敬意と感謝を申し上げる次第であります。

 思えば、この4年の間に、立川市もJR立川駅前を中心に、南北の再開発事業による駅周辺の整備や都市軸の開通など、まちづくりが発展し、三多摩の中心都市に発展を遂げてまいりました。

 一方、平成15年には、市政始まって以来の不祥事でありました入札事件が起きました。これを受け、議会では、議員政治倫理条例を制定、遵守することにより、再発防止と信頼回復に努めてまいりました。

 そして、現在は、新庁舎建設も平成20年度竣工を目指し、基本設計の策定に取り組んでいるところであります。

 私は、昨年の10月、議長の大任を仰せつかりましたが、皆様方の温かい御指導と御支援によりまして、大過なく議長の職責を全うすることができました。これもひとえに皆様方の御厚情のたまものと、心からお礼を申し上げる次第であります。

 昨年12月定例会では、議員定数を30名へと減員し、議会みずから改革に努めてきたところであります。

 このたびの本議会をもって議場を去る方もおられます。私もその一人です。今回、市議選に際して、再出馬を予定されている皆様方は、当選の栄誉を勝ち取られまして、立川市政発展のためになお一層御活躍されますことを心より御祈念を申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 大変ありがとうございました。(拍手)

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○議長(豊泉利夫君) 以上で、今期定例会に付議された案件はすべて議了いたしました。

 これをもって平成18年第2回立川市議会定例会を閉会いたします。

 大変御苦労さまでございました。

   〔閉会 午後2時42分〕

上記、会議の顛末を記載し、その事実に相違ないことを証するため、ここに署名する。

              立川市議会議長    豊泉利夫

              立川市議会副議長   中山静子

              立川市議会議員    中山ひと美

              立川市議会議員    須?八朗