議事ロックス -地方議会議事録検索-


東京都 立川市

平成 3年  3月 定例会(第3回) 03月19日−05号




平成 3年  3月 定例会(第3回) − 03月19日−05号







平成 3年  3月 定例会(第3回)



  平成三年

          立川市議会会議録(第五号)

  第三回定例会

三月十九日(第三日)

 出席議員(三十四名)

        1番   小玉博美君        2番   上條彰一君

        2番   安東 真君        4番   森 文昭君

        5番   矢口昭康君        6番   中島光男君

        7番   田中和夫君        8番   荒井明久君

        9番   青木晃一君       10番   牛嶋 剛君

       11番   清水庄平君       12番   宮崎 章君

       13番   中村 進君       14番   鳴島勇一君

       15番   豊泉喜一君       16番   笠原順二君

       17番   高田好一君       18番   梅田尚裕君

       19番   堤 保有君       20番   青木更造君

       21番   伊豆善正君       22番   小林茂夫君

       23番   浅川修一君       24番   戸井田春子君

       25番   新井美智子君      27番   矢島重治君

       28番   太田光久君       29番   長野尚文君

       30番   白飯磊三君       31番   中山孝次君

       32番   須崎一男君       33番   尾崎玄三君

       34番   小町幹夫君       35番   岡部寛人君

 欠席議員(二名)

       26番   志沢 実君       36番   志村真次郎君

説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長        青木 久君    助役       村瀬文雄君

   助役        遠藤 勝君    収入役      小川富史君

   企画部長      小山祐三君    企画課長     柏木 巖君

   財政課長      大澤祥一君    総務部長     斎藤光世君

   職員課長      羽生凱哉君    総務課長     滝島茂男君

   文書課長      北岡宏邦君    市民部長     横小路正直君

   生活経済部長    東 豊彦君    福祉部長     斎藤 真君

   都市開発部長    豊田和雄君    建設部長     石橋 愿君

   清掃部長      石川 博君    下水道部長    宮田道男君

   公営競技事業部長  小倉 上君    水道部長     小島武彦君

   教育委員会委員長  清水一郎君    教育長      中島 寛君

   学校教育部長    中里冨士夫君   社会教育部長   師  正君

   監査委員      鈴木 光君

会議に出席した事務局職員の職氏名

   事務局長      田島悦郎君    次長       加藤佳宏君

   議事係長      清藤文雄君    調査係長     佐藤典子君

   主事        清水裕史君

議事日程

   1 請願の一部訂正について

      請願第14号 ごみリサイクルセンター設置に関する請願

      請願第15号 新学習指導要領を撤回し、子供たちと父母、教師が納得できるものに見直すことを求める意見書のための請願

      請願第10号 新学習指導要領を撤回し見直すことを求める請願

   2 議案第40号 平成二年度立川市一般会計補正予算(第六号)

   3 議案第36号 立川市有給吏員恩給条例等の一部を改正する条例

   4 議案第39号 立川市一般職職員平成三年三月期期末手当支給条例

   5 議案第46号 立川市営一番町住宅建替工事(建築工事)請負変更契約

   6 議案第41号 平成二年度立川市特別会計競輪事業補正予算(第四号)

   7 議案第42号 平成二年度立川市特別会計国民健康保険事業補正予算(第三号)

   8 議案第43号 平成二年度立川市特別会計下水道事業補正予算(第四号)

   9 議案第44号 平成二年度立川市特別会計駐車場事業補正予算(第二号)

  10 議案第45号 平成二年度立川市特別会計老人保健医療事業補正予算(第二号)

本日の会議に付した事件

 議事日程第1から第10まで。

   〔開議 午前十時二分〕



○議長(高田好一君) ただいまから平成三年第三回立川市議会定例会を再開いたします。

 これより本日の会議を開きます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 請願の一部訂正について

  請願第14号 ごみリサイクルセンター設置に関する請願

  請願第15号 新学習指導要領を撤回し、子供たちと父母、教師が納得できるものに見直すことを求める意見書のための請願

  請願第10号 新学習指導要領を撤回し見直すことを求める請願



○議長(高田好一君) 初めに、日程第一 請願の一部訂正について、請願第十四号 ごみリサイクルセンター設置に関する請願、請願第十五号 新学習指導要領を撤回し、子供たちと父母、教師が納得できるものに見直すことを求める意見書のための請願、及び請願第十号 新学習指導要領を撤回し見直すことを求める請願、以上三件を一括議題といたします。

 本三請願については、それぞれ建設委員会及び文教委員会に付託され、審査中でありますが、各請願者から議長あて、お手元に配付のとおり、一部訂正の願い出が提出されました。

 お諮りいたします。

 本三件については、願い出のとおり、それぞれ承認することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、本三件は願い出のとおり、それぞれ承認することに決しました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議案第40号 平成二年度立川市一般会計補正予算(第六号)



△日程第3 議案第36号 立川市有給吏員恩給条例等の一部を改正する条例



△日程第4 議案第36号 立川市一般職職員平成三年三月期期末手当支給条例



△日程第5 議案第46号 立川市営一番町住宅建替工事(建築工事)請負変更契約



○議長(高田好一君) 次に、日程第二から第五までの、議案第四十号 平成二年度立川市一般会計補正予算(第六号)、議案第三十六号 立川市有給吏員恩給条例等の一部を改正する条例、議案第三十九号 立川市一般職職員平成三年三月期期末手当支給条例及び議案第四十六号 立川市営一番町住宅建替工事(建築工事)請負変更契約、以上四議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) おはようございます。

 議案第四十号、議案第三十六号、議案第三十九号及び議案第四十六号について、一括して御説明いたします。

 まず議案第四十号であります。

 本案は、平成二年度立川市一般会計補正予算第六号であります。

 今回の補正額は、十一億三千五百三十三万七千円で、補正後の金額は六百六十九億一千二百一万六千円となります。

 補正の内容を歳出から御説明いたしますが、全体にまたがります給料、職員手当等の人件費は、期末勤勉手当など、昨年十二月時点で一部未確定な部分があったことと、普通退職者の増が見込まれるため補正しようとするものであります。全体で給与費は五千五百九十三万七千円の増額、共済費は二千四百万円の減額、合計で三千百九十三万七千円の増額となります。それでは補正予算事項別明細書の二十五ページをお開きください。

 一般管理費の集会施設補助金は、申請に基づくものであります。

 次の財産管理費の庁舎改修費の減額は、庁舎全体の冷暖房設備機器改修を予定しておりましたが、機能低下の著しい旧庁舎の冷暖房設備に限って工事を実施したことによるものであります。

 次の積立金でありますが、財政調整基金への積み立ては、利子割交付金や運用利子など、歳入の決定や歳出の減額等による財源の増加分を積み立てるものであります。

 公共施設整備基金は、南口土地区画整理事業の減額や宅地開発等指導要綱による寄附金及び運用利子などを積み立てるものであります。

 二十七ページをお開きください。

 庁舎建設基金及び地域文化振興基金への積み立ては、それぞれの運用利子を積み立てるものであります。

 次の恩給及び退職年金は、恩給法等の改正に伴うものであります。

 中段の市民会館費は、市民会館の管理運営を地域文化振興財団へ委託したことに伴い、当初のシステム内容をさらに拡充する必要が生じたため、平成三年度新たにシステム開発を行うこととし、平成二年度予算を減額するものであります。

 次の償還金利子及び割引料は、国や都の支出金等の確定により返還するものであります。

 二十九ページをお開きください。

 民生費でありますが、下段のひとり親家庭援助事業の減額は、対象人員等の減少に伴うものであります。

 三十一ページをお開きください。

 総合福祉センター用地買収費の減額は、大蔵省所有の建設予定地の買収価格の決定に伴うものであり、次の物件移転補償費は共同溝設置予定地の決定により、新たに農地耕作者への補償が必要になったものであります。積立金は、基金の運用利子を積み立てるものであります。

 次の老人福祉費の巡回入浴サービス委託料は、入浴サービス利用者の増加に伴うものであり、老人手当の減額は支給対象人員の減によるものであります。

 次のシルバー人材センターに対する事業委託料は、市制五十周年事業等に係る事業の増によるものであります。

 繰出金は、別途お願いしております特別会計老人保健医療事業補正予算に係る繰出金であります。

 三十三ページをお開きください。

 生活保護費の扶助費の減額は、保護世帯数等の減少に伴うものであります。

 三十五ページをお開きください。

 衛生費の予防接種委託料は、接種者が見込みを下回ったものであり、その下の予防接種事故見舞い金は、市が実施しましたMMR予防接種による健康被害の申し出に対し立川市医療事故対策審議会の審議を経て東京都に進達した結果、予防接種事故救済措置に関する認定を受けましたので、予防接種法に基づき医療費等相当分として見舞い金を支給するものであります。

 次の立川地区共立病院組合負担金は、負担額の決定によるものであります。

 次に清掃費の資源再利用補助金につきましては、自治会等の回収量の増に伴うものであります。不燃物中継地の機械設備の減額は、破砕機の振動等による影響からキューピクル設備の移設を考えていましたが、破砕機の部品交換等により対応できることになったためのものであります。

 三十七ページをお開きください。

 商工費の公衆浴場設備改修補助金は、申請によるものであります。

 三十九ページをお開きください。

 土木費でありますが、道路維持費の報償費は、吸い込み槽設置箇所の増によるものであり、土地借上料は、借地料の改定によるものであります。

 次の道路新設改良費の市道I級一五号線外十四路線拡幅事業に係る用地買収費は、立川市土地開発公社保有の当該用地のうち国庫補助金の対象とするため、引き続き土地開発公社に保有させ、また新たに取得するための予算であります。

 次の防災基地関連道路新設工事の減額は、関係機関の施設建設とのかかわりで周囲さくの設置や植栽工事を後年度事業としたことによるものであります。一番下段の積立金は、鉄道立体交差化整備基金の運用利子を積み立てるものであります。

 四十一ページをお開きください。

 南口土地区画整理事業でありますが、当初計画した事業が予定どおり進展しなかったことによります減額であります。

 次の北口土地区画整理事業費の減額は、審議会委員の設置を平成三年度に変更したことなどによるものであります。街路事業につきましては、道路の拡幅計画に基づき立川市土地開発公社の取得用地のうち、補助対象にならない部分の買い戻しをするものであります。

 次の緑化費の生け垣等設置費補助金の減額は、申請者の減によるものであります。

 次の特別会計下水道事業への繰出金の減額は、別途お願いしております下水道事業会計の補正により財源に余剰が生じたためのものであります。

 四十五ページをお開きください。

 教育費でありますが、学校保健体育費の給食費補助金は、各段階の児童数に変更を生じたためのものであります。

 次の学校建設整備費の委託料、使用料及び賃借料並びに視聴覚機器設置工事費は、いずれも契約差金であります。幸小学校防音改造温度保持工事費は、補助事業単価の増によるものであり、上砂小学校の防音併行温度保持工事費は、機械室の改造をせずに事業実施ができることになったためのものであります。

 次の第五小学校借用地買収費は、平成二年度立川市土地開発公社が先行取得したものを割賦により買い戻すものであります。

 四十七ページをお開きください。

 次に図書館費につきましては、図書管理システム機器の導入時期がおくれたため、不用額を生じたものであります。また工事請負費については、工事契約差金を減額するものであります。中央図書館建設基金への積み立ては、運用利子であります。保健体育費の第八小学校の管理指導員室新築工事の減額は、敷地等の関係から建設面積を縮小したためのものであります。

 四十九ページをお開きください。

 第二市民体育館(仮称)に係る予算の減額は、防衛庁との補助金事務取り扱いの中で、平成二年度予算の一部を平成三年度に補助対象事業とすることとなったため、当該部分を減額するものであります。

 次の立川公園河川敷のテニスコートと多目的広場設置工事費は、建設省所管の建設予定地内で所有権問題が生じたため、年度内執行ができなくなったものであります。

 次の曙町運動広場築造費の減額は、整地工事等を防球ネット設置工事に変更したためのものであります。

 幼稚園費の減額は、対象人員の減少によるものであります。

 公債費の一時借入金利子でありますが、資金計画上、年度内の一時借り入れが不要となったためのものであります。

 以上で歳出を終わり、歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして十五ページをお開きください。

 消費譲与税は、国の消費税減収見込みに伴い減額となるものであります。

 次の利子割交付金は、東京都の都民税利子割の増収見込みに伴うものであります。

 次の使用料及び手数料は、ごみ処理手数料の増収が見込まれるためのものであります。

 次の国庫負担金の児童福祉費負担金は、保育所の保母配置基準及び保育単価の改定によるものであります。

 次の生活保護費負担金は、歳出の生活保護費の減額に伴うものであります。

 国庫補助金の総務費補助金、生活保護費補助金及び都市計画費補助金は、それぞれ金額が決定したことによるものであります。

 十七ページをお開きください。

 小中学校費補助金も主に金額の決定によるものでありますが、学校教育設備整備費は、小中学校のコンピューター導入事業に新たに補助金がついたものであります。

 社会教育費補助金は、金額の決定によるものであり、幼稚園費補助金は、対象者の減によるものであります。

 都支出金の社会福祉費負担金及び児童福祉費負担金は、それぞれ歳入の国庫支出金及び歳出で御説明いたしました理由によるものであります。

 十九ページをお開きください。

 総務費都補助金から土木費都委託金までは、主に金額の決定によるものでありますが、総務費補助金、土木費補助金及び教育費補助金の市町村振興交付金は、各施設建設に係る一般財源の補完として決定を受けたものであります。また、上段の予防接種事故対策補助金は、歳出で御説明いたしました見舞い金に対するものであります。

 二十一ページをお開きください。

 財産運用収入につきましては、財政調整基金並びに各種目的基金の運用利子の増額であります。

 次の土地の売り払い収入につきましては、立川公園用地取得事業に関連する公共用代替用地の売り払いによるものであります。

 次に、一般寄附金は宅地開発等指導要綱に基づく公共施設拡充協力金と個人等からの寄附金であります。

 次の基金繰入金のうち、公共施設整備基金は、当該基金を財源とする事業費が減額になったことによるものであり、また総合福祉センター建設基金の取り崩しについては、用地買収費の財源としておりました東京都の振興基金が減額になりましたので減額相当分の基金を取り崩すものであります。

 収益事業収入の減額は、収益事業収入を財源とする事業の工事差金相当額を補正するものであります。

 二十三ページをお開きください。

 市債は、本年度の各事業債が決定したことによるものであります。

 歳入歳出予算の他に繰越明許費補正及び債務負担行為補正の予算をお願いしておりますので、前に戻りまして六ページをお開きください。

 まず、繰越明許費の補正でありますが、民生費の総合福祉センター配管設計委託は大蔵省用地の処分決定のおくれに伴い給排水量の確定ができず、当該設計が年度内に完了できなくなったものであります。

 次の総合福祉センター用地買収費は、大蔵省用地の登記及び買収費の支払いが四月になるためであります。

 次の土木費の立川基地跡地関連地区第一種市街地再開発事業は、事業認可のおくれ等に伴い、実施設計について年度内完了の見込みが立たなくなったものであり、次の住宅費の一番住宅建てかえ事業は、着工後、予測できない脆弱な地盤のため、工程におくれを来したためのものであります。

 教育費の八が岳山荘(仮称)初度調弁は、建設工事に係る足場設置のため、備品搬入に支障を来すこととなったためのものであります。

 次に債務負担行為の補正でありますが、給与・厚生管理機器リース料は、導入期間が一カ月ずれ込んだためのものであります。

 次の第二市民体育館(仮称)建設事業は歳出で御説明しました補助対象事業費の取り扱いの変更によるものであります。

 次に、議案第三十六号について御説明いたします。

 本案は、恩給法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を図るものであります。

 改正の内容は、平成二年四月から恩給年額の基礎となっている仮定給料年額及び最低保障年額並びに寡婦加算額を引き上げるほか、条文の整備を図るものであります。

 次に、議案第三十九号について御説明いたします。

 本案は、一般職の職員に支給する三月期期末手当の額を定めるものであります。

 内容は、期末手当の額を、平成三年三月一日現在における職員の基準給与月額の百分の五十五とするものであります。

 次に議案第四十六号について御説明いたします。

 本案は、立川市営一番町住宅建てかえ工事(建築工事)請負変更契約であります。

 変更の内容は、工期限を平成三年五月二十日に変更いたしたいとするものであり、本議会の補正予算で繰越明許費をお認めいただいたものであります。

 なお、詳細につきましては担当より補足説明をいたさせます。

 よろしく御審議くださるようお願いいたします。



○議長(高田好一君) 建設部長。



◎建設部長(石橋愿君) 本件につきましては、昨年の三月に議決をいただきまして建てかえ工事を着手したわけでございますけれども、その後基礎の掘削時点に地盤の弱いところが見つかりまして、その原因といたしましては、下水が完備していない地域でございましたので、吸い込み槽等の関係で地盤の弱いところが見つかったわけでございます。そのときに、これは国の補助、都の補助をいただいてございますので、関係官庁と協議をいたしましたところ、二カ月ぐらいの工期の延伸がそのときから話題になっておりました。東京都の方から、年度いっぱい頑張ってみて三月に繰り越し手続を踏んだらどうかという指導もございまして、努力をいたしましたけれども、やはり年度内完成ができませんでしたので、今回お願いをいたすわけでございます。今後、着手前の調査につきましては十分意を用いてまいりたいと思います。

 よろしくお願いいたします。



○議長(高田好一君) これより一括質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−上條君。



◆2番(上條彰一君) この補正予算の関係で一点聞かせていただきたいんですが、総務費の積立金の基金の問題でありますが、この問題では今回二十一億六千七百万円もの基金の積み立てというのが行われるわけでありまして、今回の一般会計の補正そのものが十一億三千万円でありますから、倍以上の額が基金として積み立てられるということになるのではないかと思うんです。それで、それぞれの個々の基金の額は幾らになるのか、また総額については幾らになるのか、お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(高田好一君) 企画部長。



◎企画部長(小山祐三君) 基金の全体のお尋ねでございますが、まず財政調整基金につきましては、今回の補正を含みまして、平成二年度末の見込みで三十九億四千三百九十二万という数字になります。公共施設整備基金につきましては四十億五千五百四十五万八千円となります。庁舎建設基金につきましては三十四億五千九百万四千円。中央図書館建設基金につきましては十億四千三百八十三万三千円。総合福祉センター建設基金につきましては十八億二百三万一千円。駐車場建設基金につきましては十一億六千百十一万一千円。地域文化振興基金につきましては五千百八十四万三千円。鉄道連続立体交差化整備基金につきましては二億一千八百三十九万円。競輪事業財政調整基金につきましては四十億四千七十五万一千円となります。全体の基金の合計額は百九十七億七千六百三十四万一千円となります。



○議長(高田好一君) 上條君。



◆2番(上條彰一君) 基金の問題では、予算委員会の質疑の中でも、収入役の方から基金の積み立て総額百八十三億ということでの答弁もあったわけであります。今、企画部長の方から答弁をいただいたわけでありますが、百九十七億七千六百万円ですか、そういう総額ということで、ここの十四億七千万円からの額のずれというのはどういうところから出ているのか、そのわけをお聞かせをいただきたいと思います。

 庁舎の建設基金については、大分問題があるということで予算委員会の中で指摘もしておりますので、この場では特に、目的が余り明確でない財政調整基金と公共施設整備基金、それについての考え方を、上限をどこに設定するかという問題も含めて聞かせていただきたいと思います。

 財政調整だとか公共施設整備だとか、大変名目があいまいでありまして、このお金が八十億から積み立てられているわけでありますが、やはりこうしたものは、市民要求、とりわけ中学校給食を初めとするそういう要求を実現することにこそ使っていくべきだと思うわけでありますが、そうした点ではどのように見解を持っておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(高田好一君) 収入役。



◎収入役(小川富史君) 第一点目の御質問でございますが、さきの予算委員会で私から申し上げました百八十三億何がしという金額につきましては、あくまでもこれは現在額でございます。今時点の基金の額でございまして、まだ当初予算それから今回の補正予算におきまして積立金等の予算措置が行われておるわけでございますが、その辺についても当初予算の分でもまだ執行していない部分もございます。そういう関係で、ただいまの企画部長との金額の差異が出ているというふうに御理解願いたいと思います。



○議長(高田好一君) 企画部長。



◎企画部長(小山祐三君) 財政調整基金並びに公共施設整備基金についての御質問でございますが、予算審議の中でも御説明申し上げましたとおり、財政調整基金と申しますのは、あくまで年度間の財源の変動に対応するために留保しておくものでございます。したがいまして、来年度のように大変収入の見込みの少ない場合には、当然財政調整基金でこれに対応するという措置をとっておるわけでございます。

 上限をどの程度見込むのかというお話でありますが、昨年度から申し上げておりますとおり、一応のめどといたしましては標準財政規模の一五%程度は必要であろうという考え方に立っております。

 公共施設整備基金につきましては、目的にもありますように道路等の都市整備事業に多額の資金が必要になりますので、これの対応のために基金を積み立てておりまして、需要によりましてそれを取り崩して財政のバランスを図るというためのものでございますので、当然自治体の財政運営には必要な基金であります。



○議長(高田好一君) ほかに御質疑ございませんか。(「まだ答弁いただいていないんですけれども。だからその考え方は今、企画部長の方から言われたんですけれども、そうではなくて……」と呼ぶ者あり)

 企画部長。



◎企画部長(小山祐三君) 基金に積み立てないで当面の必要な需要に充てないのかというお話でありますけれども、この基金の性格をお話し申し上げておりますとおり、将来の需要に対応するために基金を積み立てておくためのものでございまして、例えば、財源が余裕があるから当面必要な経常経費的なものに充当してしまった場合には、翌年度以降の財政計画上大変支障を来すということでありますので、必要な当該年度の支出につきましては、当然通常の税収等を中心にした財源、それから必要な基金の取り崩しによって対応していくという考え方で財政運営をしておるわけでございます。



○議長(高田好一君) 上條君。



◆2番(上條彰一君) 私は、これまでの財政運営そのもののパターンというのが、いえば年度末に来ればその余ったお金といいますか、そうした財源については基金に積んでしまうという、そういうパターンが年々定着してきている、そういうことではないかと思うんです。私は、これは大変問題があるのではないかと思うわけであります。結局その基金に積み立てをしなくても、いえば繰越金ということで来年度へ残していくということもできるわけであります。したがって、市民の要求をやはり実現をするということでいえば、そういうところに使っていくというのが正しいやり方ではないかと思うんです。そういう意味でいくと、やはり今市が抱えている大規模開発事業にこうしてため込んだお金をつぎ込んでいくというところに本音があるのではないかと思うわけでありますが、そういった点ではどのように市長は考えているのか、お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(高田好一君) 企画部長。



◎企画部長(小山祐三君) 先ほどから御説明申し上げておりますとおり、財政運営上の問題といたしましては、臨時的な経費あるいは経常的な経費、これをバランスを考えながら、しかも単年度の財政運営でなくて数年度先の財政上の見通しも立てながら運営をしなくては大変破綻を来すときがあるということでありますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(高田好一君) 上條君。



◆2番(上條彰一君) そういうことであれば、いえば財政運営上の見通しなりをやはり示すべきであって、あいまいな名目ということでもって基金ということで八十億からの金を積んでおくということはおかしいのではないかということで、私、意見を申し述べさせていただいて終わります。



○議長(高田好一君) ほかに御質疑ございませんか。−−御質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本四議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、本四議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより順次討論、採決を行います。

 まず、議案第四十号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第四十号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第四十号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第三十六号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第三十六号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第三十六号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第三十九号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第三十九号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第三十九号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十六号について討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第四十六号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第四十六号は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 議案第41号 平成二年度立川市特別会計競輪事業補正予算(第四号)



○議長(高田好一君) 次に、日程第六 議案第四十一号 平成二年度立川市特別会計競輪事業補正予算(第四号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第四十一号について御説明いたします。

 本案は、平成二年度立川市特別会計競輪事業補正予算第四号であります。

 今回の補正額は、三十三億三千百六十三万三千円で、補正後の金額は七百九億一千三百七十九万九千円となります。

 補正の内容を歳入から御説明いたしますので、補正予算事項別明細書の七ページをお開きください。

 最初に事業収入でありますが、バックスタンド完成に伴う特別観覧席料と普通開催等の車券発売金額の増収であります。

 次の財産運用収入は、競輪事業財政調整基金の運用利子であります。

 繰越金につきましては、前年度からの繰越金を全額計上するものであり、次の預金利子は、歳計現金の運用利子であります。

 次に歳出について御説明いたしますので、九ページをお開きください。

 総務費の一般管理費の職員手当等でありますが、時間外勤務が増加したことと、期末勤勉手当の支給率の変更に伴うものであります。

 次の積立金につきましては、基金運用利子と車券の売り上げ増に伴う収益金並びに一般会計への繰り出しの減額相当分を競輪事業財政調整基金に積み立てるものであります。

 次に商店街振興事業臨時補助金につきましては、競輪事業周辺対策事業の一環として、高松町商店街振興組合に対し、アーケード改修事業に補助するものであります。

 次に九ページから十三ページにわたります事業費につきましては、普通開催、施設改善競輪等における車券の売り上げ増に伴う勝者投票払戻金や日本自転車振興会に対する交付金等の諸経費を増額するものであります。

 十三ページをお開きください。。

 繰出金につきましては、収益事業収入を財源とする一般会計の事業費が減額になりましたので、繰り出しを減額するものであります。

 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(高田好一君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−太田君。



◆28番(太田光久君) バックスタンドの問題でありますけれども、四百五十円ということで特別観覧席料の席料を取るということが提案されているわけでありますけれども、この問題は、八日の総括質疑でも指摘をした問題でありますし、その後の予算特別委員会でも質疑を私は聞いておりました。そこで、幾つか不明な点がございますので質問をしていきたいというように思います。

 バックスタンドのこの問題は、一昨年の十二月の議会に議案が出されたということだと思いますけれども、その時点で既に三階の部分で見えない部分が生じることを知っていたわけでありますね。そこで問題は、知っていてそのまま進め、議会にも報告をされなかった。この時点で理事者に報告がされていたのかどうかについて、再度お聞きをしておきたいというように思うんです。

 二つ目は、施設の検討委員会が庁内にございますけれども、三十八億円という高額な施設をつくるわけでありますから、当然庁内の施設検討委員会にこの問題はかけられたというふうに思うんですが、施設検討委員会にかけたのかどうかについてお答えをいただきたいと思います。

 三点目は、この間の質疑にはなかったわけでありますけれども、バックスタンドの改築によりまして、選手の入退場門が以前よりも急勾配で工事をしなければならなくなったという経過がございます。これは施設の開放を含めて市民利用の問題なども議会で指摘をしてきておりますので、事業部の方としては可能な限りその施設の中に市民開放の部分というのをつくっていこうということで、かなり設計そのものに無理をしていろいろなものを入れていったという経過があるのではないかというように思うんです。その辺で選手の入退場で大変評判が悪いという話があるわけでありますけれども、この事実を知っているかどうかについてお伺いをしたいと思います。

 以上です。(「関連」と呼ぶ者あり)



○議長(高田好一君) 長野君。



◆29番(長野尚文君) 入場料の件について、関連をして何点か伺いたいわけですけれども、この見えないスタンドの件についてはまた後日行われる所管の委員会で詳細にお伺いをしたいと思いますので、きょうは料金の件についてだけお伺いをしたいんですけれども、本来いわゆるバックスタンドとしての料金というものはいかほどに考えていたのか。これはメーンスタンドと比べて施設が悪いとか、いろいろな面があって、幾らが妥当だという線を出したのか。そして、見えないからといって下げた分、割り引きした分、この兼ね合いがどういうふうになっているのか、これがまず一点。

 それから、一律四百五十円ということになっているわけですが、聞くところによると、二階は見えるとか、二階も一部見えないとか、三階はそっくり見えないんだとか−−そっくり見えないというのは、要するにバックスタンド側の走路部分が見えないという、言ってみれば半周分が見えないということなんだが、それらをひっくるめて七百五十席ですか、一律四百五十円という予算書になっているんだが、今後の運営の方法として調整をできるというふうに考えているのかどうか。いや、これはもうバックスタンドは全部一律で調整はあり得ないんだ、こういうふうな考え方なのかどうか。(「関連」と呼ぶ者あり)



○議長(高田好一君) 森君。



◆4番(森文昭君) この件に関して、事実について幾つかお伺いしたいんですけれども、予算特別委員会ですとか、総務委員会での審議を傍聴していましてもはっきりわからないんですけれども、バックスタンドの席数は、二階三百九十二席、三階三百二十二席で、計七百十四席だと思うんですけれども、もう一度全何席なのかお伺いして、その上で、この七百十四席のうち、座ったままですべての走路といいますか、レースの経過が全部見える席は何席あるのか。一部でも見えなくなるのは−−立ち上がったりしないで座ったままで見えなくなるのは何席あるのか。それが一点ですね。

 見えない席があるにもかかわらず、要するに議会に予算を上程したわけですから、そこの段階でゴーサイン出したのはいつ、だれが、見えないということを知っていてゴーサインを出したのか。別の言い方で聞きますと、先ほども市長に報告がされたのかという質問がありましたけれども、市長が見えない席があるという事実を知ったのはいつなのか。

 三点目に、総務委員会での市長の答弁だと思いますけれども、議会に見えないという事実があるという説明をしなかったのは判断が甘かったという、そういった発言がありましたけれども、議会に見えないという事実を説明しないという判断をしたのはだれなのか、またその理由は何かということ、これについてお答え願います。



○議長(高田好一君) 村瀬助役。



◎助役(村瀬文雄君) 今回の競輪場の特別観覧席の設置につきましては、私どもの不手際から御迷惑をかけておりまして大変申しわけないと思っているわけでございます。

 まず最初に、太田議員さんからの御質問でございますけれども、私ども、競輪場のバックスタンドを改築しようというのは、当時御説明申し上げましたように通産省の老朽化対策の指摘を受けまして改築をする、またファンサービスの問題、職員の執務環境の改善の問題、周辺対策としての非開催時の開放の問題、これらをこの改築の段階で十分検討して改築に当たりたい、こういうようなことから計画に入ったわけでございます。

 そういう中で、当然バックスタンドの一部を特別観覧席にするということになりますと、いろいろ観覧席の条件等もあるわけでございまして、いつそういう状況になったかというようなお話があったわけでございますけれども、見えない部分があるというような予測の中で作業と申しますか設計が進められてきているわけでございまして、そういうような判断が私ども甘かった、議会にお知らせをしなかった、御協議をいただかなかったというようなことについて十分反省をしているわけでございます。

 そういう意味合いから、設計に入る段階でそういう予測ができまして、この予測をどうファンにカバーするための施策として説明をしていくのか、その辺のところからオーロラビジョンでの対応の問題、また施設の中におきますところのモニターテレビの設置の問題、この辺のところからある程度カバーできるであろうという判断があったわけでございまして、そういうことからこの作業が設計施工ということで進められて現在に至ったわけでございます。

 その間、たびたび説明の機会がありましたけれども、この辺の特別観覧席の完成に伴いますところの一部走路が見えない、こういうようなことになりまして御迷惑をかけたわけでございます。説明をする機会があったにもかかわらず皆さん方に御説明できなかった点については、十分反省をしているわけでございます。

 そういう意味合いも含めまして、二点目の施設検討委員会での検討ということでございますが、当然このような大きな事業でございますので、施設検討委員会の中でも施設の計画について十分いろいろ議論が行われております。そういう中でもバックスタンドの問題、選手管理棟の問題、選手の宿舎の問題、これらの非開催時の利用の問題、いろいろ審議をし、この審議を受けまして議会の皆さん方に御説明をしてきた経過はございます。

 長野議員さんの御質問でございますけれども、入場料と申しますか、特別観覧席の利用料の設定の問題でございますけれども、現在の利用料は二階部分が一千円、三階、四階が千五百円というのがメーンスタンドの特別観覧席料になっているわけでございます。これらを前提にいたしますと、当然バックスタンドというようなことから利用料金についての配慮をすべきであるというような前提がまずあるわけでございます。それと特別観覧席ということになりますと、御承知のように冷暖房完備をしているという問題、それから机、いすがセットをされているという問題、それからコーヒーや清涼飲料水の無料提供という問題、こういうような特別観覧席としての条件がまずあるわけでございます。こういうようなことを勘案をいたしますと、私ども千円から五百円の間、七百円ないし八百円が特別観覧席として必要ではなかろうかという判断があったわけでございます。しかしながら、二点目にも御質問があったわけでございますけれども、一部走路が視界に入らないという−−これはバック側にあります競走路の一部でございます−−これが見えないというようなことも配慮をいたしまして、一般の入場料、利用料を含めまして五百円ということでファンの皆さん方に御利用いただきたいということを考えて提案をさせていただいたわけでございます。

 三点目の御質問でございますけれども、私ども、十二月の競輪の段階から仮使用ということで消防署等関係機関の御了解をいただいてファンに開放した経験があるわけでございます。こういう中での声を参考にしてきたわけでございますけれども、確かに御指摘のように、二階部分と三階部分では見えない部分の差があることも事実でございます。一応、私ども四百五十円という特別観覧席料の設定でこれから競輪開催で御利用いただくわけでございますけれども、今後のファンの声なりいろいろ利用の実態等を見ながら、この辺のところは弾力的に対応していきたい、こんな考え方を現在持っているわけでございます。

 森議員さんからの御指摘でございますけれども、いつ知ったかということでございますが、先ほど太田議員さんの質問にお答え申し上げましたように、当初の改築計画に際しまして、この三点の主要改修内容について十分検討をしながら、マイナス部分については何らかのカバーをしてファンの理解を得ていきたい、こういうようなことで検討に入りまして今日に至ったわけでございまして、再三申し上げるようでございますけれども、その辺のところの配慮のなさ、判断の甘さは十分反省をいたしているところでございます。

 その他の質問につきましては、担当からお答えをさせていただきます。



○議長(高田好一君) 公営競技事業部長。



◎公営競技事業部長(小倉上君) 太田議員さんの御質問の、選手入退場の敢闘門の部分が勾配がきついのではないかという御指摘でございますが、確かに御指摘のとおり、在来のものと比較いたしますと急な勾配になっております。これは協議会あるいは選手会等から指摘をいただいたところでございますが、この改善といたしまして、硬質ゴム等を張りましてこの対応を図っているところでございます。

 また一般開放との関連での御意見でございますが、一般開放の場合の場内の通路につきましては、現在設置してあります仮設の選手管理棟からの地下通路、これを利用していただくこととなっておりまして、敢闘門付近につきましては一般的には利用しないということの予定でございます。

 以上でございます。(「席の数は」と呼ぶ者あり)−−失礼いたしました。

 森議員からの御質問で、全体七百十四席のうち見えない席は何席かということでございますが、二階席につきましてはほとんど見える状況でございます。ただ走路全体が、走路の一番外側のところまで完全に視界に入るかといいますと、それはそういうことでないところがございます。レースを観戦できないということは、二階席につきましてはございません。三階席につきましては、一番前の席が乗り出して見ますとレースが見られる、このような状況がございまして、三階席のほぼ三百席程度が見えないという状況でございます。

 以上です。



○議長(高田好一君) 太田君。



◆28番(太田光久君) いろいろな角度から予算委員会でも指摘があったというふうに思うわけですけれども、私は、今回のバックスタンド問題というのは、座席を何とか多くつくりたい、こういう収益第一主義に原因があるのではないかというように思うんです。結果的には見えないということを指摘をされ、あるいは見えないことがわかっていたために、残念ながら千五百円取るところを四百五十円しか取れなくなってしまった。結果的には、その欠陥スタンドのために収益第一主義の方針が崩れていったわけですね。こういうところに問題点があるというふうに思うわけでありますし、特別観覧席ですから、観覧できなければ意味がないというふうに思うわけです。

 そういう点で、今、村瀬助役の答弁では、非常に判断が甘かった、こういうふうにおっしゃっているわけでありますけれども、そもそも施設検討委員会の委員長は村瀬助役でしょう。そうだとすれば、一昨年の十二月に議案が出される前にこの検討委員会というのはされているわけですから、先日の予算委員会における、部長は知っていたけれども理事者は知らなかったということはあり得ないわけですね。したがって、言ってみれば村瀬助役はとっくに知っていたわけですよ。施設検討委員会でそういう見えない部分が議論されているわけですから。そうだとすれば、私は責任は重大だというふうに思うんです。議会に報告がなかった、判断が甘かったというだけでは済まされないのではないかというふうに考えているところであります。

 そこで、早急の改善をするためにぜひ検討をしていただけないかどうか。このバックスタンドは欠陥でありますから、例えば無料にするとか、あるいはファンサービス館に切りかえるとか、いろいろな角度からぜひとも改善のための検討を、具体的な対応について検討をしていただきたいと思いますけれども、見解についてお答えをいただきまして、二十九日の最終日までの理事者側の対応を注意深く見守っていきたいというように思っています。



○議長(高田好一君) 長野君。



◆29番(長野尚文君) 通常のスタンドであれば千円と千五百円という話で、欠陥だから四百五十円というふうに最終的になったということで、今後も対応を臨機応変にする、こういうような答弁があったわけですけれども、これは普通開催と特別開催というふうにあるわけなんだけれども、これは普通開催は何回やって記念開催が何回あるという、どういう積算になっているのか。これが最初。

 それから、通常でいけば幾らの収入になり得た、こういう値引きによって幾らの減収になっているかというその金額の差額、これを報告願いたいと思うんです。



○議長(高田好一君) 村瀬助役。



◎助役(村瀬文雄君) 最初に太田議員さんの御質問でございますけれども、御質問は、改善への対応ということでの御質問であったかと思いますが、その前に、施設計画検討委員会での審議でこの見えないスタンドの問題について十分審議をされたはずだという御指摘もあったわけでございますけれども、施設計画検討委員会ではそういう前提と申しますか、設計に入ってそういうふうになっているという前提で審議をしたわけでございまして、見える見えないの検討については施設計画検討委員会の中ではなかった、こういうふうに私は記憶をしているところでございます。

 今後の改善への対応でございますけれども、先ほど申し上げましたように、現実に見えない部分があるわけでございますので、この辺のところが施設的にも改善ができる部分があるのかどうかということは当然検討していかなければならないと思いますし、新たな備品の配置の問題、この辺のところにつきましても十分今後検討させていただきたい、こんなふうに考えているわけでございます。



○議長(高田好一君) 公営競技事業部長。



◎公営競技事業部長(小倉上君) 長野議員さんの御質問でございますが、バックスタンドの席料につきましては競輪の開催の種類ごとの料金設定ではございませんで、年間通して同じ席料をいただくこととしております。なお、平成三年度の席料でございますが、二階席につきましては八百四十六万七千円、三階席につきましては六百九十五万四千円でございます。合計千五百四十二万一千円の予算を計上しているところでございます。

 二番目の、適正な席料と今回五百円との差額はどうかということの御質問でございますが、五百円に設定をいたしました考え方は、先ほど助役の方から御答弁申し上げましたとおり、この料金を決めるに当たりまして考えましたのは千円以下五百円以上、この辺のところで、特別観覧席という条件がございますので、七百円から八百円程度ではないのかな、このようなことで検討をしてきたところでございますが、結局、比較的安くしてファンに利用していただくということで五百円とさせていただいたわけでございます。したがいまして、これとの差額の試算はしておりません。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(高田好一君) 長野君。



◆29番(長野尚文君) 私がお伺いしたのは、普通開催と記念開催というふうに予算書に出ているが、平成二年度の開催のこの予算書は普通開催一回で記念開催一回、こういうふうな見方をするのか。記念開催はやらないけれども、通常の競輪は記念開催があるから記念開催と名目を入れたのか、それともこれは単独で一、一とやるのか。要するにこの予算書では、平成二年度であと三月いっぱいまでに何回やるとなっているのかと聞いているわけです。

 積算ができていないと言うんだけれども、これだけの予算書を出して、しかも欠陥スタンドだと言われていて、料金の問題がどうなるかぐらいのことは、これは質問出るの当たり前のことでしょう。通常の席ならば、助役は五百円から千円の間で七百五十円ぐらいであると。七百五十円として通常の開催をやって年の入場料を掛ければ幾らになるのか、この四百五十円でやれば幾らになるのかというのはすぐ出るでしょう、計算機で。何か出してくださいよ。



○議長(高田好一君) 公営競技事業部長。



◎公営競技事業部長(小倉上君) バックスタンドの席料でございますが、平成二年度で今回補正をお願いしておりますのは、三月の二十日からの市営五回の競輪、前節と後節分を今回お願いしているところでございます。また三年度の席料でございますが、競輪の種類ごとということの予算の立て方をしておりません。全席が同額の四百五十円という設定の仕方でございます。競輪の開催につきましてはそれぞれ種類ごとに予算を計上させていただいているところでございますけれども、席料につきましては−−(「聞こえない」「マイクの使い方が悪いんだよ」と呼ぶ者あり)−−それでは初めから御答弁申し上げます。

 まず、平成二年度の今回補正をお願いしております開催でございますが、三月開催の市営五回の三月二十日からの開催でございます。その開催につきまして補正をお願いしているところでございます。日数は六日間でございます。新年度でございますが、先ほども御答弁申し上げましたとおり、競輪の開催につきましてはそれぞれ競輪の種類ごとに計上させていただいておりますが、バックスタンドの席料につきましては普通開催と記念開催、そして施設改善開催の二本立てでお願いをしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高田好一君) 村瀬助役。



◎助役(村瀬文雄君) 今回補正予算でお願いしております特別観覧席料についての御質問でございますけれども、今、事業部長がお答え申し上げましたように、三月競輪がこれから六日間予定をされております。これを私ども四百五十円で積算をいたしまして現在審議をお願いしているわけでございますけれども、これが仮に全体で、私ども先ほど申し上げましたように七百円という設定をした場合に幾らの差が出るかという御質問かと思いますけれども、七百円といたしますと六百五十円という特別観覧席料になるわけでございますけれども、今回一〇〇%積算をしておりませんので、計算をいたしますと大体八十五万六千円ぐらいが減額をされていると申しますか、四百五十円の場合で百五十四万二千円ですか、今予算をお願いしておりますけれども、七百円、六百五十円で計算をいたしますと八十五万六千円の増額になる、こういうことでございます。(「年間では」と呼ぶ者あり)−−これは年間の開催が普通開催、記念開催が七回行われるわけでございます。私どもの直接の競輪というのは普通開催が六開催、六日間でございます。記念開催が一月の開催でございます。したがいまして、単純にこれを七回掛けますと約六百万円弱、こういうことになろうかと思います。



○議長(高田好一君) 長野君。



◆29番(長野尚文君) そうすると、この予算書にあるところの記念開催というのは、この補正予算では該当はないということですね。ただ項目で入れたというだけの話だね。そうでしょう。普通開催一回しかやらないんでしょう、六日間しか。ここに出ている記念開催というのはないんでしょう。あるんですか。これ補正予算じゃないのかな。「第四号補正予算」「普通開催・記念開催 バックスタンド七百十四席 席料四百五十円」−−普通開催だけで、記念開催はないんですね。ないのに何で入れているの、こんなに。そういうふうな考え方で入れるなら施設改善開催も入れなければいけないじゃない。いろいろなの入れなければいけないじゃない、グランプリも入れなければいけないし。やらないものをなぜこんなところに入れているの。積算に迷うじゃない。

 年間通常に七百五十円で取って従来の開催でやると六百万ぐらいの差ですか、六百四、五十万の差ということですか。これは年間六百五十万、十年やっても六千五百万ぐらいにしかならないんだね。これはスタンド改修するといったら大変なことだね。見えるようにするのには幾らぐらいの金をつぎ込むと見えるようになるんですか、事業部長。



○議長(高田好一君) 村瀬助役。



◎助役(村瀬文雄君) 予算書の記載につきまして大変御迷惑をおかけしました。ここに「記念開催」と書いてあるのはミスプリントでございます。大変申しわけないと思っております。普通開催に係る部分のみ今回補正でお願いをさせていただいたわけでございます。

 今後の問題と申しますか、全席が全競走路が見えるようにした場合というような御指摘があったわけでございますけれども、いろいろな条件下の中で今回特別観覧席の設置もさせていただいたわけでございまして、今後の方針といたしましては、先ほど太田議員さんにお答え申し上げましたように、いろいろな角度から技術的な検討も加え、また設備等の改善等も勘案をいたしまして、できるだけファンの皆さん方にも御迷惑のかからないような対応を考えていきたいと思います。その際には議会の皆さん方にも十分御相談をさせていただきたいと考えているわけでございます。



○議長(高田好一君) 白飯君。



◆30番(白飯磊三君) ちょっと確認させていただきますけれども、十一ページの九の「弥彦場間場外に要する経費」という、この「場間」というものが意味がわからなくて、あるいは間違いかなというふうに思っているんですけれども、この点がもし間違いであれば訂正をされた方がいいのではないかというふうに思うんですけれども。



○議長(高田好一君) 公営競技事業部長。



◎公営競技事業部長(小倉上君) お答え申し上げます。

 車券発売につきまして、競輪場間の場外発売をする場合にいわゆる「場間場外」という言葉を使っております。立川競輪の一月の記念開催でございますが、弥彦競輪場で場外発売をしていただいた、これの補正でございます。いわゆる場間場外でございます。

 以上です。



○議長(高田好一君) ほかに御質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第四十一号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第四十一号は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 議案第42号 平成二年度立川市特別会計国民健康保険事業補正予算(第三号)



○議長(高田好一君) 次に、日程第七 議案第四十二号 平成二年度立川市特別会計国民健康保険事業補正予算(第三号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第四十二号について御説明いたします。

 本案は、平成二年度立川市特別会計国民健康保険事業補正予算第三号であります。

 今回の補正額は一千六百九十四万九千円で、補正後の金額は五十六億九千四百九十五万一千円となります。

 補正の内容を歳出から御説明いたしますので、補正予算事項別明細書の九ページをお開きください。

 最初に、総務費の職員手当等でありますが、期末勤勉手当の支給率の変更に伴うものであります。

 次に保険給付費につきましては、医療費の伸びにより一般被保険者療養費と一般被保険者及び退職被保険者等に係る高額療養費に不足が見込まれますので、増額するものであります。

 次に歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして七ページをお開きください。

 繰越金でありますが、歳出に対する財源として充当するものであります。

 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(高田好一君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第四十二号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第四十二号は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 議案第43号 平成二年度立川市特別会計下水道事業補正予算(第四号)



○議長(高田好一君) 次に、日程第八 議案第四十三号 平成二年度立川市特別会計下水道事業補正予算(第四号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第四十三号について御説明いたします。

 本案は、平成二年度立川市特別会計下水道事業補正予算(第四号)であります。

 今回の補正額は一億二千三百十四万八千円を減額するもので、補正後の金額は百七億四千七百四十四万三千円となります。

 補正の内容を歳出から御説明いたしますので、補正予算事項別明細書の九ページをお開きください。

 総務費の職員手当等でありますが、期末勤勉手当の支給率の変更に伴うものであります。

 次に事業費の単独処理区の迂回路土地借上料につきましては、当初民有地を予定しておりましたところ、多摩川河川敷を国から無償で借りることができましたので、その不用額を減額するものであります。

 次の流域処理区管渠費における北多摩二号処理区につきましては、工事の施工方法の変更に伴い、立て坑の土地借上料と水道・ガス・電話ケーブル等の支障物件の移設補償が必要なくなり、多摩川上流処理区におきましても支障物件の移設補償は、道路拡幅工事と同時施行したことにより他企業の負担で行われましたので減額するものであります。

 次に流域下水道建設費負担金につきましては、本年度の負担金が決定しましたことによる清算補正であります。

 次に歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして七ページをお開きください。

 繰入金でありますが、一般会計からの繰入金を事業費の減に伴い減額するものであります。

 次に繰越金については、前年度からの繰り越し財源を充当するものであります。

 次に市債につきましては、市債の事業別配分が決定したことによるものであります。

 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(高田好一君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第四十三号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって議案第四十三号は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 議案第44号 平成二年度立川市特別会計駐車場事業補正予算(第二号)



○議長(高田好一君) 次に、日程第九 議案第四十四号 平成二年度立川市特別会計駐車場事業補正予算(第二号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第四十四号について御説明いたします。

 本案は、平成二年度立川市特別会計駐車場事業補正予算第二号であります。

 今回の補正額は七千四百七十一万八千円で、補正後の金額は三億八千三百十八万一千円となります。

 補正の内容を歳入から御説明いたしますので、補正予算事項別明細書の七ページをお開きください。

 最初に使用料でありますが、緑川第四駐車場等の利用者の増加による駐車料金の増収分であります。

 次に財産運用収入につきましては、駐車場建設基金の運用による増収分であります。

 繰越金につきましては、前年度からの繰越金を全額計上したものであり、次の市預金利子は、歳計現金の預金利子であります。

 次に歳出を御説明いたしますので、九ページをお開きください。

 積立金は、歳入の全額を駐車場建設基金に積み立てるものであります。

 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(高田好一君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第四十四号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって議案第四十四号は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 議案第45号 平成二年度立川市特別会計老人保健医療事業補正予算(第二号)



○議長(高田好一君) 次に、日程第十 議案第四十五号 平成二年度立川市特別会計老人保健医療事業補正予算(第二号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(青木久君) 議案第四十五号について御説明いたします。

 本案は、平成二年度立川市特別会計老人保健医療事業補正予算第二号であります。

 今回の補正額は、六千四十五万二千円を減額するもので、補正後の金額は、五十二億四千九百六十八万七千円となります。

 補正の内容を歳出から御説明いたしますので、補正予算事項別明細書の九ページをお開きください。

 最初に医療給付費でありますが、不足が見込まれますので、増額するものであります。

 次に医療支給費については、大幅な減額が見込まれますので、補正するものであります。

 次に歳入を御説明いたしますので、前に戻りまして七ページをお開きください。

 支払基金交付金でありますが、本年度の社会保険診療報酬支払基金からの交付額が決定したことによる減額であります。

 次に国及び都支出金につきましては、医療費に係るそれぞれの負担金が決定したことにより増額及び減額するものであります。

 次に一般会計からの繰入金につきましては、医療費に見合う保険者拠出金等に過不足がありますので、一時立てかえるものであります。

 よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(高田好一君) これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。−−御質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。−−討論はないものと認め、これより議案第四十五号を採決いたします。

 本議案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高田好一君) 御異議なしと認めます。よって議案第四十五号は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高田好一君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 なお、次回本会議は二十七日午前十時から開きますので、あらかじめ御了承願います。

 本日はこれにて散会いたします。

   〔散会 午前十一時二十五分〕