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東京都 八王子市

総務企画委員会(11月16日) 本文




2011.11.16 : 総務企画委員会(11月16日) 本文


                                   〔午前10時00分開議〕
◎鈴木玲央委員長 ただいまから総務企画委員会を開会します。
 本日の進行については、お手元に配付しました日程及び審査順序・方法をお目通し願います。
 なお、財務部より平成23年度普通交付税交付額の変更について、追加報告の申し出がありました。日程に追加して報告を受けたいと思います。
 以上の方法により進行することに御異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◎鈴木玲央委員長 御異議なしと認め、そのように進行します。
 まず、報告事項の前に、去る10月28日に御逝去されました元会計管理者、総務部付主幹、橋本辰夫さんに対し、心から哀悼の意を表したいと思います。
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◎鈴木玲央委員長 これより報告事項に入ります。
 まず、第3回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクールin八王子の開催予定について、市側から報告願います。


◎青木学園都市文化課長 第3回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクールin八王子の開催につきまして、口頭で御報告させていただきます。
 本件につきましては、6月の本委員会におきまして、東日本大震災の影響により、平成24年開催の延期の旨を御報告させていただきましたが、先月行われました実行委員会におきまして、再来年度、25年秋に開催することが決定されましたので御報告申し上げます。
 詳しい開催の日取りにつきましては、現在調整中であります。第1回と第2回が開催されました同時期、11月の下旬から12月の上旬にかけましての時期に開催の予定をしております。
 なお、市民周知につきましては、広報はちおうじ12月1日号並びに学園都市文化ふれあい財団発行の情報紙「ラララ」12月号でお知らせする予定でございます。


◎鈴木玲央委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎鈴木玲央委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、法人市民税等への電子申告の導入について、市側から報告願います。


◎遠藤住民税課長 それでは、法人市民税等の電子申告の導入につきまして報告いたします。
 目的ですが、法人市民税及び事業所税並びに固定資産税を対象に、納税者の利便性の向上を図るとともに、事務をより効率化していくために、社団法人地方税電子化協議会の運営するエルタックスによる法人市民税等の電子申告を導入いたします。
 導入時期につきましては、平成23年12月19日から受付を開始いたします。
 対象となる税目につきましては、法人市民税、事業所税、固定資産税の償却資産の3税目となります。法人市民税が確定申告、予定申告、修正申告及び法人の設立、設置の届け出、異動届の書類でございます。それから、事業所税が申告、新設・廃止の申告、事業所用家屋貸付等の申告でございます。固定資産税につきましては、償却資産の申告となります。
 利用方法につきましては、社団法人地方税電子化協議会エルタックスのホームページから利用申請をいたしまして、利用者IDを取得しました上で、エルタックス対応ソフトウエアによって申告をするという流れになります。ソフトウエアは無償でダウンロードすることになります。
 導入効果ですけれども、法人にとっては、自宅あるいはオフィスから手続ができるということで、申告書を提出する郵送経費や、来庁による手間などが削減できます。この法人の利便性向上を図るとともに、申告、納税へのさらなる理解を深めるという効果もございます。法人市民税の申告の内容につきましては、電子データで収受いたします。法人税システムにその内容を取り込むことによりまして、より適正な課税事務を推進していく考えでございます。


◎鈴木玲央委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎市川潔史委員 1点だけ確認します。1週間ぐらい経過していないと思いますが、新聞報道でしょうか、この電子申告についてサイバー攻撃があったという報道がありましたけれども、今回この法人市民税等の申告に際して、この協議会ではないかもしれませんが、このサイバー攻撃に対しては何か対応といいますか、そんな被害はないから大丈夫なんだということならいいんですけれども、その辺はどうなんですか。


◎遠藤住民税課長 セキュリティに関しましては、エルタックスのアクセス時には利用者IDというのを取得します。これによりまして入力の認証をいたしますので、不正アクセスの防止になります。それから、データを送信する際には、電子証明というものも導入しますので、成り済ましなどのデータ改ざんは防止いたします。それから、SSL方式といいまして暗号化を図りますので、それによってセキュリティを図れる。また、ファイヤーウォール等のそういった仕組みもサーバー側には導入しますので、不正アクセスについては防止するという考えでございます。


◎市川潔史委員 時代の流れですから、この電子化というのは当然避けられないと思います。そういった中で、今回は国会議員をはじめさまざまな機関にサイバー攻撃──サイバー攻撃自体、私が理解していませんから、多分委員長が一番理解しているんでしょうけれども、そういったことを含めて、多分これはIT推進室に考えていただくんでしょうけれども、そういったことを含めて、市民の皆さんの利便性が向上するように頑張っていただきたいと思います。


◎森英治委員 裏面の表で確認だけさせてください。今回の話は法人住民税のところからなんですけれども、個人住民税というところで、八王子が利用予定なしというバツがついているんです。この辺、他の自治体では取り組みや予定をされているようなんですけれども、わからなくて、ごめんなさい。私も電子申請で所得税はやっています。最初、5,000円ぐらい減免されて、毎年電子申請で所得はやっているんですが、住民税の申請はやったことがないんです。所得税があって、それに基づいて住民税は来るので、個人住民税の申請は、今正直知識がなくてわからないんですが、それがまず1点。
 それから、他市がやっていて八王子市が利用を考えていないという話はどういう理由というか、何があるのか、その辺だけ教えてください。


◎遠藤住民税課長 個人住民税はどういうものがなるのかという話なんですけれども、給与支払報告書、これが電子申請に該当する。要するにデータで収受できれば、相当な事務の効率になると思います。これについても、八王子の状況を申し上げますと、今総合税システムのマイグレーションの構築をやっております。この構築が一段落したところで、個人についてもそういう方向で検討していきたいと考えてございます。


◎尾嵜税務部長 多少補足させていただきますが、森委員の場合には所得税を電子申告していただいている。そのデータが私どもに来ます。あくまでも住民税の場合には賦課徴収ということになっておりますので、その所得税の申告データも活用させていただきながら、他のものも踏まえて課税をさせていただく、こういうような流れになっております。


◎鈴木玲央委員長 ほかに御発言がなければ、進行します。
 次に、原動機付自転車の新課税標識の導入について、市側から報告願います。


◎遠藤住民税課長 それでは、原動機付自転車の新標識の導入について御報告いたします。
 シティセールスという観点から、原動機付自転車、これは50ccでございますけれども、このナンバープレートにオリジナルナンバープレートを導入いたします。
 裏面をごらんください。デザインは、観光地としてミシュラン社の三つ星を獲得いたしました高尾山をイメージしたものでございます。市の封筒にもデザインされたものを加工したものでございます。このナンバープレートをつけたバイクが市内を走ることによりまして、八王子市の広告塔として、また、市内を訪れた観光客の方には観光地としてより親しみを持っていただくということを目的に導入いたします。
 交付につきましては、23年12月15日から交付いたします。
 交付場所につきましては、住民税課、八王子駅南口総合事務所、浅川事務所、由木事務所、元八王子事務所、北野事務所でございます。
 市民への周知につきましては、12月15日号の広報はちおうじによってお知らせいたします。
 また、交付の事務所につきましては、ポスター等で周知してまいる所存でございます。


◎鈴木玲央委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎小林裕恵委員 今回原動機付自転車のナンバープレートということで、高尾山はミシュランに輝いていますので、こういった形で八王子市の高尾山をCMしながらというのはとてもいい案だと思うんです。今回は原動機付自転車なんですけれども、自動車のほうについても教えてもらいたいんです。自動車の場合は地方の運輸局のほうに申請になると思いますので、簡単に導入することはできないとは思うんですが、高尾山というナンバーをつくるということについての御検討はされているのか教えていただきたいんです。


◎遠藤住民税課長 高尾山というナンバーなんですけれども、検討のほうは特にしていない状況でございます。八王子のナンバーの中で高尾山という文字もそのプレートに入れまして、高尾山を含めて八王子市をアピールしていくと、そういう考えでございます。


◎小林裕恵委員 実は、私たちのほうで、高尾山がミシュランに輝いたときに、八王子市はどうして高尾山というナンバーがないのかという声を幾つかいただいておりまして、八王子と言ったときに高尾山と皆さん声が出るのが多いと思いますので、ぜひこちらのほうを検討いただきたいと思うんですけれども、御検討いただけていないというのは、声が少ないということなんでしょうか。


◎遠藤住民税課長 まだ私どもに直接そういった要望も受けてはおりません。課題としましては、そういったことがあるということはこの場で認識させていただきたいと思います。


◎小林裕恵委員 ありがとうございます。では、今後八王子といえば高尾山という形があると思いますので、御検討いただければと思いますので、よろしくお願いします。


◎鈴木玲央委員長 ほかに御発言がなければ、進行します。
 次に、市民税・都民税に係る特別還付金の支給について、市側から報告願います。


◎遠藤住民税課長 市・都民税に係る特別還付金の支給について御報告いたします。
 これは、年金払い生活保障特約つき終身保険という名前で販売されました生命保険について、被保険者が死亡した場合に、遺族が受け取る年金受給権に相続税がかけられた。そして、毎年支払われる年金についても雑所得として所得税がかけられたという事例がありまして、これは毎年支払われる年金についても雑所得がかけられたのはおかしいのではないかという裁判が起きました。その裁判の中で違法という判決が出されまして、それを受けまして国税においても過去5年以内の分については所得税法の還付の手続を実施いたしております。住民税についても、これにつきましては対応しております。
 そこで、5年を超える部分について、国税のほうでは特別還付金として還付することとしております。東京都や都内の区市町村においても、同様に個人の市・都民税を還付することといたしております。本市においても特別還付金として支給することといたしたいと思っております。
 受付期間でございますけれども、平成23年12月1日から24年10月31日までを想定してございます。
 還付対象でございますけれども、42名で110件が対象となるというふうに見込んでおります。
 支給額につきましては、市・都民税合わせまして約1,000万円と見込んでおります。
 なお、都民税分については後日交付金として交付されます。
 周知方法ですけれども、12月1日の広報はちおうじにおいて周知いたします。また、ホームページ等にも掲載いたします。
 また、この関係で八王子税務署のほうに申告された方に対して、直接市のほうにも連絡いただくように税務署等と連携させていただいております。


◎鈴木玲央委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎鈴木玲央委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、平成23年度普通交付税交付額の変更について、市側から報告願います。


◎立花財政課長 それでは、平成23年度普通交付税交付額の変更について御報告いたします。
 本年度の普通交付税につきましては、8月5日に交付決定がなされました。その後、10月に子ども手当特別措置法、これが成立したことに伴いまして、国により普通交付税の再算定が行われました。その結果、212万円が減額され、交付決定額が60億7,613万円に変更となりました。
 減額の理由につきましては、子ども手当の財源として国から市に対して交付される地方特例交付金が212万円増額になりましたので、既に決定している普通交付税が同額減額されたものであります。
 なお、資料にあります1、再算定の結果は、本市全体の基準財政需要額と基準財政収入額をあらわしており、2、再算定の内容は、1の需要額へ収入額及びそれぞれの内訳をあらわしております。


◎鈴木玲央委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎鈴木玲央委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、平成23年第4回市議会定例会常任委員会付託予定議案内容一覧表については、お手元に配付のとおりでありますので、お目通し願います。
 以上をもちまして、総務企画委員会を散会します。
                                   〔午前10時18分散会〕