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東京都 八王子市

総務企画委員会(2月16日) 本文




2011.02.16 : 総務企画委員会(2月16日) 本文


                                   〔午前10時00分開議〕
◎伊藤祥広委員長 ただいまから、総務企画委員会を開会します。
 本日の進行については、お手元に配付しました日程及び審査順序・方法をお目通し願います。
 以上の方法により進行することに御異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御異議なしと認め、そのように進行します。
 まず、人事異動に伴う部課長の紹介をお願いします。


◎天野市民部長 それでは、去る1月1日付で市民部の管理職の異動がありましたので御紹介いたします。
 市民部主幹、八王子駅南口総合事務所総合窓口調整担当の青木和宏です。


◎豊田選挙管理委員会事務局長 それでは、1月1日付で八王子市選挙管理委員会事務局長になりました豊田学です。よろしくお願いいたします。


◎伊藤祥広委員長 以上で紹介は終わりました。
 次に、報告事項に入ります。
 まず、消費者センター移転について、市側から報告願います。


◎荒木暮らしの安全安心課長 それでは、消費者センター移転につきまして、口頭にて御報告いたします。
 消費者センターは、昭和52年7月より、八幡町にて民間ビルを借用し、消費者相談、消費者啓発等、消費者行政の充実に努めてまいりましたが、移転先であります生涯学習センター、クリエイトホールの地下1階への移転時期を3月下旬から3月7日(月曜日)に繰り上げ、業務を行うことといたしました。
 これまで市民にとって利便性のよいクリエイトホールへの移転準備を進めてまいりましたが、改修工事が順調に進み、消費者センターとしての業務を行いながら啓発コーナーの設置や備品配置等が可能であることなどによるものでございます。
 なお、4月1日からは、昨年12月定例会で御承認いただきました消費生活条例施行に伴い、消費生活センターとして新たな体制で業務を開始いたします。
 市民への周知方法ですが、3月1日号の広報はちおうじで消費生活特集号を組みお知らせするとともに、ホームページ等で周知してまいります。
 このことによりまして、市民の皆様にはより早く利便性のよい場所での御利用をいただけると考えております。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、八王子消防署みなみ野出張所の開設について、市側から報告願います。


◎加藤防災課長 それでは、資料に基づきまして、八王子消防署みなみ野出張所の開設について御報告させていただきます。
 八王子ニュータウン地区は、開発に伴い人口や建物が急増しており、この現状と将来に備えて消防力を強化する必要があることから、平成19年度に市で用地を取得し、平成20年度から東京都消防庁が消防署の出張所建設に向けて事業を進めてきたところでありますが、このたび3月に庁舎落成、4月から事務開始の運びとなりましたので御報告させていただきます。
 概要につきましてはお手元の資料のとおりでございますが、名称は、東京消防庁八王子消防署みなみ野出張所。
 所在地は、八王子市大船町1044番地2で、鉄筋コンクリートづくり3階建てとなっております。
 施設の概要といたしましては、ポンプ車1台、救急車1台のほか、予備ポンプ車、可搬ポンプ等を配備しております。
 配置予定人員は31名で、市民への講習会や訓練が実施できる設備や、震災に備えた防火水槽等も整備されており、太陽光発電等も取り入れた環境に配慮した庁舎となっております。
 担当区域といたしましては、資料の5番にありますように、八王子ニュータウン地区と周辺地域を主に担当し、担当区域内人口は約3万人を想定しております。
 最後に、事務開始日でございますが、平成23年4月5日より運用が開始されることになっております。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎森英治委員 直接みなみ野出張所のことではないんですが、以前から話が出ています八王子の本署のほうが市民会館の前に移転ということで話が流れているんですが、その後の計画というか、例えば平成何年ごろをめどにとか、その辺がわかれば知っている情報の中で教えていただきたい。1点だけお願いします。


◎加藤防災課長 八王子の本署のほうでございますが、現在設計前の地質調査といいますか、ボーリング調査に入っておりまして、そのボーリング調査の結果をもって平成23年から24年にかけて設計、それで、その後24年の後半から26年までかけて建設というように聞いております。


◎上原洋委員 私の地元に近いところですのでお伺いします。
 この地域は人口がふえている地域だと思いますし、また高い建物も少しあるかと思うんですけれども、そういった今後の人口増とか、また、高層の建物とか、そういうものに対する対応を考えていらっしゃると思うんですけれども、その辺を御説明ください。


◎深須生活安全部長 市域の全体の消防計画というのは、東京消防庁のほうで計画を今進めておりまして、明確なものは示されておりませんけれども、全体計画として、示してほしいということで今要望しているところでございます。今おっしゃったみなみ野地域もありますけれども、由木地域をはじめ全体計画がありますので、お願いをしているというところでございます。


◎上原洋委員 先ほど地元と言いましたけれども、一部私の地元が入っています。
 私は思うんですけれども、この地域は、南大沢のほうにまたがって、今後も非常に可能性のあるところでありますけれども、この担当区域を決めるときにいろいろな議論があったかと思うんです。区域内人口、今までの出張所との兼ね合いというか、位置づけというか、その辺は特別に八王子ニュータウンを中心とした地域でありますので、その辺の考え方というのは、先ほど部長にも答えてもらいましたけれども、その辺をもう一回確認したいと思います。


◎加藤防災課長 みなみ野出張所は、全く新しく出張所が1つできるという形で、現在は西のほうは浅川出張所、それから、片倉に近いところについては北野出張所、由木のほうは由木分署というところで担っていたものを1つ全く新しく、人口がふえているということも勘案して、新しく設置されるものでございますので、当面はこの体制でこのエリアについては消防力として充実したというふうに言えると思います。


◎上原洋委員 富士森出張所、よくあの前を通るんですけれども、普通ポンプ車1台ということですけれども、応援体制がいろいろ組まれると思いますが、同時に火事が起きることがあると思います。そういうような対応、その辺は富士森は何台もあるように思っているので、その辺はいかがですか。


◎加藤防災課長 御承知のとおり、一たん火事が起きますと、例えばみなみ野出張所であればポンプ車が予備も含めて2台しかございませんが、いろいろなところから消防車が何台も来て対応するという形になります。当然八王子市域で何ヵ所も同時にということになれば、大震災のときは別としてですけれども、八王子市域に同時に2ヵ所3ヵ所ということになれば、周辺の町田ですとか、北部のほうであればあきる野ですとか、そういうところから応援が来る、そういう体制になっております。


◎上原洋委員 最後にあと1つ伺いたいんですけれども、とりあえずこういう形でスタートしているけれども、いろいろな状況を見つつ、例えばポンプ車をもう1台とか、今後の予算で設置するような、そういうふうな建物のつくりというか、そういうことになっているのか。当分この状況でいく、あるいは場合によったら担当区域を変更することによって対応するとか、その辺はいかがですか。


◎深須生活安全部長 先ほど話が漏れちゃったんですけれども、先ほど御質問のありました八王子消防署本署の移転に伴いまして全体計画を定めるということになっております。ですから、お話のありました富士森出張所につきましても、そのことによって北部地域が若干手薄になるということもありますので、あわせて計画としては進めております。ただ、東京消防庁のほうでは人員増はなかなか難しいということもあります。八王子の場合には本署の移転もありますし、新たなみなみ野出張所の開設もいただいていますけれども、多摩地区でも本署のない市もあります。そういった状況もありますので、ある意味八王子は恵まれているのかなというふうに思っています。ただ、本署の移転に伴って全体計画を今進めているというふうに御理解いただきたい。


◎山越拓児委員 みなみ野出張所の開設については、消防力の強化ということでありがたい話だと思いますが、火災発生の際に、市との連絡連携の関係でどうなっているかということをこの機会にお尋ねをします。
 先日上柚木三丁目の都営住宅で火災が発生をした際に、私のほうも現場に駆けつけた上で市役所に連絡をいたしまして、それで防災課長にも現場に来ていただきまして、本当にありがとうございました。また、福祉の関係にも連絡をとっていただいて、毛布だとか、そういう救援物資も届けていただいたんです。その際に、一般的には消防署ないしは消防団のほうから連絡があるというふうに伺ったんですが、そのときはたまたま連絡が入っていなくて、私からの連絡が市役所への最初の連絡だったというふうに、たまたまなんですけれども、そういう経過がありましたので、防災課長も経過を確認してみるということでお話を聞きましたので、その時点の状況と、それから、一般的にどういう体制になっているのかということをこの際お尋ねをしておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◎加藤防災課長 平常の勤務中であれば、防災課のほうに出火と同時にまず出火報という第一報が入ることになっております。それで、その後、拡大の状況ですとかそういうものを見て、主に住宅火災ですとか、要は市のその後の支援が必要な部分につきましては、直ちに職員を派遣して対応に当たる。時間外の場合ですけれども、その場合につきましては、私の個人の携帯のほうに消防署から連絡が来る形になっております。御指摘の上柚木の火災のときは、たまたま由木分署のほうが失念をしたということで、再度ちゃんと連絡をくれるようにという申し入れは行っております。


◎山越拓児委員 本当に昼も夜も市民のために働いておられる職員の方に感謝を申し上げますが、たまたま失念をしていたということで、それは徹底をしていただいたということなので、今後もよろしくお願いをいたします。
 それで、その場合も、そうすると第一報は時間外であれば防災課長ということで、福祉の関係のほうも防災課長からの連絡になるということでよろしいでしょうか。


◎加藤防災課長 御指摘のとおりでございます。


◎伊藤祥広委員長 ほかに御発言がなければ進行します。
 次に、委任専決処分の報告についてのうち、まず本庁舎駐輪場雨樋管理瑕疵による幼児負傷事故について、市側から報告願います。


◎久間管財課長 それでは、本庁舎駐輪場雨樋管理瑕疵による幼児負傷事故の委任専決処分について、口頭にて御報告させていただきます。
 昨年、平成22年2月16日(火曜日)、午後6時20分ごろ、庁舎東側駐輪場を歩行していました5歳の相手方と一緒にいた姉が駐輪中の自転車に接触したはずみに、駐輪場屋根の縦どいが倒れかかり、相手方頭部に当たったものでございます。頭部でしたので、医療機関で検査を受けていただきました。幸い異常は認められませんでした。検査、診察にかかわる費用、3万3,750円を相手方及び健康保険組合に賠償し、和解いたしました。
 なお、事故後は直ちにすべての雨どいを点検し、再発防止を図っております。今後、このような事故が起きることがないよう維持管理に努めてまいります。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎山越拓児委員 事実の確認なんですが、歩行していた方が自転車に接触、自転車が雨どいにぶつかって雨どいが倒れた。そうすると、雨どいの固定状況に問題があったということなんでしょうか。


◎久間管財課長 ちょっと早口になってしまいましたが、歩行していた5歳の相手方のお姉さんとお母様が一緒にいらっしゃったんですけれども、そのお姉さんが自転車にぶつかって、その拍子に雨どいが倒れたということでございまして、雨どいと支柱の結合部の緩みが要因になっていると思いますので、賠償するものでございます。


◎山越拓児委員 結果として起きた事故ですので、そういう問題点があったということなので点検をしたということなんですが、それは今も再発防止のために点検をしたということなので、こういう問題というのは本庁舎だけでなく、市内の他の公共施設においても見逃しがちな部分ではないかというふうにも今お話、経過を伺って感じましたので、そこの場所だけということではなくて、特に老朽化している各施設についても、ぜひ同様の視点から見直しをしていただくよう要望して終わります。


◎伊藤祥広委員長 ほかに御発言がなければ、進行します。
 次に、本庁舎改修電気設備工事請負契約の変更、本庁舎改修給排水等設備工事請負契約の変更及び本庁舎改修建築工事請負契約の変更について、3件一括して市側から報告願います。


◎玉木財務部主幹 それでは、本庁舎改修電気設備工事請負契約の変更、同じく給排水等設備工事、建築工事請負契約の変更の3件の委任専決処分につきまして、口頭にて報告をいたします。
 変更内容でございますが、施工方法及び現場の精査の結果、必要な変更を行ったものでございまして、一例を申し上げますと、電気設備工事では、仮設照明器具、放送設備などの撤去、再取りつけ工事の増加、給排水等設備工事では、上水等の供給に際しまして、屋上東側と西側に設置してあります2つの水槽を一体で運用していたものを衛生管理及び非常時対策強化のため、東側にあるものと西側にあるものをそれぞれ独立して運用するために、揚水ポンプ、水を上げるポンプを追加しました。また、建築工事では、OAフロアや視聴覚障害者誘導タイル敷設の施工面積が増加したことなどにより変更するものでございます。
 それぞれの変更により、電気設備工事では、変更前の契約金額、9億6,075万円が9億9,004万5,000円となります。給排水設備工事では、変更前の金額が3億8,871万5,250円が4億1,572万1,250円、また建築工事では、変更前、7億5,835万2,000円が7億8,085万3,500円となります。
 次に、この場をおかりして、庁舎改修工事について一言お礼を述べさせていただきます。
 工事もおかげさまで来月下旬には終了を迎えます。長きにわたりまして、議員の皆様、市民の皆様には大変御不便をおかけし、また、御理解と御協力をいただきましたことに厚く感謝を申し上げます。ありがとうございました。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎山越拓児委員 もう一回幾ら増額したかということをそれぞれ端的に言っていただけますでしょうか。


◎玉木財務部主幹 電気設備工事では2,929万5,000円、給排水等設備工事では2,700万6,000円の増、建築工事では2,250万1,500円となります。


◎山越拓児委員 理由についてはそれぞれ御説明があったので、必要なことだったのかなというふうにも思うんですが、その辺は当初から見込めなかったのかという点の精査という点ではどうだったのかなというふうにも思うんですが、その点はいかがでしょうか。


◎玉木財務部主幹 1つは、先ほど申し上げましたけれども、施工方法を検討する中でというのがあります。現実に施工しながら施工図をかいていく。その段階でこれはやらなければいけないという部分はあると思います。それから、物によっては、確かに当初そこまで気がつかなかったのかなという御指摘はあると思います。


◎山越拓児委員 たびたび増額という変更が重なっているので、そのあたりで最初の設計から、それから工事の契約に至るまでいろいろ議論もあったし、そういう中での増額変更ということなので、本庁舎改修というのはそうそうたびたびあることではないんですけれども、また、行政側からすれば、確かに大きなものですから、やっているうちにいろいろ当初わからなかったことも出てくるという事情もあるかとは思うんですが、そういう意味では設計段階、計画段階からできるだけ十分な精査をしていっていただけたらと思います。
 その上で実際の運用のことで日ごろ気になっていることといえば、議会棟の1階部分で、今男性用トイレだけになってしまったので、女性の方がお手洗いを探す姿をよく見かけるんです。これは非常に御迷惑をかけているなということを思っていて、新しくつくれというのはできないのかもしれないんですが、その点は非常に気の毒だなと思っていますので、どういう方法がいいかわかりませんが、その点が気になっているということを申し上げておきたいと思います。
 それから、議会棟、事務棟の区分けを色で表示するサイン工事も進んでいるところですが、エレベーターに乗ろうと向かったところに色の表示をつけたほうがいいのではないかと前から思っていて、個別にも御提案をしたことがあると思うんですが、それについては今後も何か検討されているのか、状況について教えていただきたいと思います。


◎玉木財務部主幹 議会棟のエレベーターの件でございますけれども、議会棟のエレベーターの左側に大きなサインをつける予定になっています。そこのところにエレベーターについての表示をする予定になっております。


◎吉本良久委員 この工事計画の変更で、例えばウの給排水等設備工事請負契約なんかも、上水の屋上で一体だったのを2つにした。これは当然利用度合いによっては2つのほうがいいなということでそうなったんだろうと思うんですが、当然のことながら、そこらは当初に見込めなきゃいけないと思うんです。そこらは何かほかに要因があるのかなという気が今しているんです。というのは、よく工事屋に聞くと、八王子市役所の入札の関係で、80%最低価格、そうすると、みんな、だれが入れると言ったって80%と決まっているんだから80%を入れる。これでは契約の意図がないのではないかということで、そして、あとは抽選でということらしいんだけど、そういうことをたびたび私は聞くんです。ですから、そういう請負の中で徹底的に最低の価格にして、恐らく何か出た場合には赤字になってしまうというようなことが要因でこういうことが発生するのかなということを変な気持ちで勘ぐったんですけれども、そういうことは感じられないですか。


◎玉木財務部主幹 今の指摘のあったことについては、私は全然感じてはおりません。


◎吉本良久委員 立場が違うとそういう答弁になるんです。真剣に御商売をやっている方は、相見積もりを同額で出されるということになると、どうしてもいろいろな立場から、お互いそれぞれが違うなら、いろいろなそういう思惑はないと思うんですけれども、同じ中で抽選でという形になってしまうと、それで何かあった場合に、以前は少々のことは契約内容の中でやったと工事屋は言うんです。ところが、こういうものがたびたび追加が出てくるということは、そういうような要素があってもぎりぎりになっちゃっているから、役所のことだけど、とてもできない。普通なら役所のことだから一生懸命やりたいんだというような意見を聞くんです。ですから、そういう点がどうなのかということで追加がいろいろ出てくるのかなという気持ちをちょっと勘ぐってみるんだけれども、そこらは考え方が今が最高だと思ってやっているんだろうと思うんですけれども、そういう点について市のほうでは、苦情というか、そういうような考え方の意見が出てきているのかどうなのか聞かせてください。


◎中村財務部長 落札金額と今回の工事の契約変更との因果関係はないというふうにうちのほうは判断しておりますが、ただ、この改修工事につきましては、やっていく中で実際の設計と異なるところが出てくる。あるいは今回、例えば視聴覚のタイルの面積をふやすといった中で、増要素、そういうのも要望等で出てきます。そういう中で結果として必要な工事をたびたびこういう形でお願いして契約しているということであります。
 前段に御指摘がありました最低制限価格80%云々のところにつきましては、予定価格及び最低制限価格、これを開示しておりますので、その中で参加する業者の皆様は、落札して完全な施工ができる、品質が確保できるという金額の中で応札してきますので、その金額によって結果的にできない云々という判断は、これは当然業者の信頼関係、我々の信頼関係、あるいは業者に対する社会的信用ということもありますので、そのようなことはあってはならないし、あるはずがないと、そのように思っています。ただし、その最低制限価格そのものが適正かどうか、80%が適正かどうかにつきましては、前回の定例会でも議論がありましたので、その件につきましては財務部として契約の適正化ということの中で議論していきたい、そのように考えております。


◎吉本良久委員 今部長が言われたのは確かに正しいかなと思います。個人的にも我々が建物を建てれば、それは建てる段階の中で、こうしたほうがいい、ああしたほうがいいと、それは余分な費用になるわけですから、個人的には別にどうこうなくても、公になるとこういう問題が出てくるわけで、そこらは慎重審議をこれからもやっていただきたい。
 それから、工事の価格については、よく聞くんですが、応札はその業者もしているんだろうと思うんですが、市の業務を受けると赤字になっちゃうんだと。だから、なかなか積極的に参加できないんだと、こういうふうな声がよく聞かれるんです。だから、ここらは出す以上はある程度考えて出すんだろうという感覚は持っているけれども、どこかに何かの不満があるのかなと。それが80%のそういうような問題なのかどうなのかわかりませんけれども、多くの中の声ですから、それが的確にすべてではないと思っていますけれども、そういう点はできるだけ少ないほうがいいですから、ぜひそんなことも踏まえて要望いたしておきます。


◎伊藤祥広委員長 ほかに御発言がなければ、進行します。
 次に、デジタル式地域防災無線設備設置等工事請負契約の変更について、市側から報告願います。


◎加藤防災課長 それでは、デジタル式地域防災無線設備設置等工事請負契約について、契約金額及び工期の変更が生じ、平成22年12月24日付で変更契約の委任専決処分を行いましたので、御報告させていただきます。
 契約金額、2億1,420万円を1,044万8,550円増の2億2,464万8,550円に変更するとともに、平成22年6月29日から平成23年1月20日までとなっていた工期を平成23年2月28日まで延長するものです。
 変更理由と内容につきましては、この工事は電波法令の改正に伴い、地域防災無線設備について従来のアナログ式が使用できなくなることからデジタル式に更新するものであり、当初停電時における無線設備のバックアップ電源として、従来から本庁舎に設置してあります本庁舎附属の自家発電機を利用することとしておりました。しかしながら、昨年11月18日に市内で大規模停電が発生し、この停電では本庁舎は停電を免れましたが、これを契機に停電時における本庁舎の電源供給体制について見直したところ、既存の自家発電機は災害時には非常用エレベーター、それから消防設備、非常用照明など、本庁舎の最低限の機能維持が優先されることにより、無線設備に対しては十分な電源供給ができない可能性があるということが判明いたしました。
 このことから、地域防災無線のデジタル化工事に合わせて、非常時における無線設備の安定性を確保し、災害時における非常通信維持に万全を期すため、契約金額を増額し、専用の発電機を導入することとしたものです。また、この発電機導入に伴い、無線設備との接続を本庁舎の全庁停電日程とあわせて行う必要があることから、工期を2月28日まで延長するものであります。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎山越拓児委員 確認なんですが、専用電源を確保するということで、そのための発電機を導入するということなんですが、発電機の発電の元エネルギーというか、それはどういう体制のものなのかを教えていただきたいと思います。


◎加藤防災課長 ディーゼルの発電機です。


◎山越拓児委員 細かいことですが、ディーゼルの燃料を本庁舎内のどこかに備蓄をしておくということなんでしょうか。その辺の細かい体制とか安全確保策についてもあわせてお知らせいただきたいと思います。


◎久間管財課長 本庁舎の非常用発電機ですけれども、ちょうど地下の部分にございまして、そこでディーゼル式の発電機でございまして、そこにタンクもありまして、充電されているという状態です。年に数回点検もいたしまして、いつでも発電ができるような状態になっております。


◎加藤防災課長 防災課のほうで今回整備いたしますのは、車両の車庫といいますか、北側の防災課の並びといいますか、そちらに設置する予定になっておりまして、基本的には本庁舎と同様な備蓄という形になると思います。


◎伊藤祥広委員長 ほかに御発言がなければ、進行します。
 次に、統一地方選挙の概要について、市側から報告願います。


◎豊田選挙管理委員会事務局長 それでは、統一地方選挙の概要について、お手元の資料で御説明をさせていただきます。
 まず、選挙の期日でございますけれども、東京都知事選挙につきましては、告示日が3月24日、投票日が4月10日でございます。
 続きまして、八王子市議会議員選挙につきましては、告示日が4月17日、投票日は4月24日でございます。
 選挙の規模でございますけれども、有権者数は約45万4,000人を見込んでいるところでございます。
 投票所につきましては、前回と同様83ヵ所を予定してございます。
 引き続きまして、期日前及び不在者投票のできる期間でございますけれども、都知事選挙につきましては、本庁舎1階市民ロビーで16日間、3月25日から4月9日まで、それと八王子駅南口総合事務所外6事務所においては7日間、平成23年4月3日から4月9日まで。続きまして、市議会議員選挙でございますけれども、これは統一期間、同じでございますので、本庁舎市民ロビー外7事務所で、4月18日から4月23日まで期日前を行いたいというふうに考えてございます。
 開票でございますけれども、東京都知事選挙につきましては、4月10日、午後8時45分から即日開票、八王子市議会議員選挙につきましては、4月25日(月曜日)、翌日開票を予定してございます。
 引き続きまして裏面をごらんいただきたいと思います。選挙の資格等はごらんのとおりでございます。
 6番の広報選挙特集号でございますけれども、これにつきましては、3月15日に通常の広報はちおうじの中に折り込んで選挙特集号を配布したいと考えてございます。
 引き続きまして、公報は、東京都知事選挙につきましては3月29日から配布予定でございます。市議会議員選挙については4月20日から配布予定でございます。
 最後になりますけれども、ポスター掲示場につきましては618ヵ所を予定してございます。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、平成23年第1回市議会定例会常任委員会付託予定議案内容一覧表については、お手元に配付のとおりでありますので、お目通し願います。
 以上をもちまして、総務企画委員会を散会します。
                                   〔午前10時39分散会〕