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東京都 八王子市

総務企画委員会(8月26日) 本文




2009.08.26 : 総務企画委員会(8月26日) 本文


                                   〔午前9時58分開議〕
◎伊藤祥広委員長 ただいまから総務企画委員会を開会します。
 本日の進行については、お手元に配付しました日程及び審査順序・方法をお目通し願います。
 なお、市民部より、(仮称)中央地域総合事務所整備基本計画(素案)について、追加報告の申し出がありました。日程に追加して報告を受けたいと思いますので、御了承願います。
 以上の方法により進行することに御異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御異議なしと認め、そのように進行します。
  ──────────────────────────────────────────


◎伊藤祥広委員長 それでは、報告事項に入ります。
 まず、八王子市政治倫理条例及び八王子市政治倫理条例施行規則の施行について、市側から報告願います。


◎米山総務課長 それでは、八王子市政治倫理条例及び八王子市政治倫理条例施行規則の施行につきまして報告いたします。
 まず、政治倫理条例の施行日でございますが、条例の附則1「公布の日から起算して6月を超えない範囲内において市規則で定める日から施行する。」とした規定に従いまして、平成21年9月1日を施行期日と定めました。
 続きまして、政治倫理条例施行規則について御説明します。資料の別紙2をごらんください。施行規則は13条と附則で構成されております。主な条文について説明いたします。
 第2条ですが、条例第5条第1項ただし書で、規則において定める少額の契約の基準でございます。1件の予定価格が130万円以下の工事または製造の請負など、市の契約事務規則で定める随意契約の基準額を準用しております。
 第3条及び第4条につきましては、市長及び市議会議員が毎年報告すべき税等納付状況報告書に関する規定です。報告の期間や報告の対象、報告書の閲覧に関する注意事項を定めております。
 第5条及び第6条は、政治倫理審査会に関する規定です。審査会会長の選任や会議の運営について定めております。
 なお、会議につきましては、原則として公開といたします。
 第7条から第11条は、市民からの調査請求に関する事項です。
 第7条は、調査請求の手続方法及び請求人は本市の選挙人名簿の登録者に限るとし、その資格を定めております。
 第8条は、調査請求があった場合の要件審査、第9条は、政治倫理審査会へ付託した旨の通知について定めております。
 第10条と第11条は、審査結果についての通知、公表について定めております。
 第12条は、条例第11条第1項に基づく説明会の開催について、必要事項の決定と広報に努めることを定めております。
 最後に附則ですが、施行日を平成21年9月1日といたしました。
 なお、条例の施行につきましては、広報はちおうじ、9月1日号によって市民にお知らせし、ホームページに掲載する予定です。また、市の登録業者に対しましては、契約課の掲示板にこの旨の周知をいたします。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎森英治委員 規則の内容自体には何も言うようなことはなく、よろしいかなというふうに思っているんですが、審議をしていたころに参加をしていなかった。この間も言ったんですが、そういうものですから、確認の意味でお尋ねをさせてください。
 1点目、規則第4条で、税等納付状況報告書を閲覧する、そこから書いてあるんですが、まず報告されたものはどなたかがチェックはされるんですか。この様式で丸で該当するということで、納付した、丸というふうな状況で、滞納とかありませんというようなことを出したときに、それはどこかの機関がチェックするのかどうかをまず1点。


◎米山総務課長 これは、市長及び議長が保管されるという状況で整理しておりまして、改めてチェックという形はとる予定はございません。


◎森英治委員 では、あくまで倫理上ですから、申告者、市長や私ども議員の申告に基づいて保管をしておくという話でしたね。わかりました。
 内容は、もし市民の方が閲覧をして、何か感じるようなことがあれば調査を市民の方にしていただくというようなことですね。
 あと1点、条例第8条で、政治倫理条例に疑念が持たれているようなときに調査の請求書というのができているんですが、これも規則でこれでいいと思っているんですが、わからないのは、参考までということはないんですが、条例第4条の政治倫理の基準に疑いがあるから、その行為に対して調査請求をするということで様式はこれでいいと思うんです。その判断なんですが、具体的な事例でわかりやすく言うと、第4条はこの(1)から(4)まであるんですが、(3)に「地位を利用して金品を授受しない」ということなんですが、わかりやすいようなことで、理由がよくわからないんだけれども、中元とか歳暮とかいうことで何か送られてきて受けました、いただきました、そういうことも本来いけないということで言っているので、こういうことがあったら請求を訴えてもよろしいのかどうか。どの程度問題なのか、この辺がよくわからないものですから、わかる範囲で、想像しているところでお聞かせいただければと思います。


◎米山総務課長 調査請求が出た場合は、市長部局の事務局と、それから議長の事務局であります議会事務局の方でまず形式的なチェックをいたします。そのチェックが形式的な形が整っていれば、それを審査会の方に諮問するという形になると思います。ただ、今の状況の中で、どういったものをここの段階で載せるか載せないかというのは、見込んでおくことはなかなか難しいかなと考えております。これから先、審査会の方での審査によってある程度明らかになっていくかなと思っております。


◎森英治委員 補正予算も組みましたし、これから審査会の第1回目をやる。そのときも何か意見があったかな、お尋ねがあったかなとは思っているんですが、あくまでもこれは手続ですから、行政側がそれがいいとか悪いとかどうだという事例をつくるのは、審査会の中ではいろいろ煮詰めていくんだと思います。ですから、ここでの回答はそういう言葉になるかなと思います。しかし、審査会をこれから第1回目を開くわけですから、その審査委員の方に一定程度こうなんだというものがないと、1円でもこれはおかしいという話になるのか、それが程度があるとかいう話は難しい話だと思いますが、一定程度こういうような基本的な考えですと、公職選挙法でうたっているそのままをおっしゃっているのかどうかわかりませんが、その程度のものがもしわかれば御説明をどういうふうにするのか、その程度でいいんですが、教えていただけたらと思います。


◎米山総務課長 今の段階でこういうレベルのもの以降でどうでしょうかということはまだ考えておりません。まず最初は、委員の皆さんと懇談をして、ある程度の方向性を定めていきたいと考えているところでございます。


◎森英治委員 私もよくわからないので、だんだん煮詰めていって、個人的には倫理観を持ってやっているというふうに自負もしておりますので、市民からして、この条例がどういうときにできるのかと聞かれたときに困るので、請求するというのは、こんなことが感じられたらとか、思われたらどんどんやればいいのではないのかということで、そういうようなお話を市民の方にしておけばいいのかなと思うのです。いろいろな事例を請求してみてそれで煮詰めていただければと思うので、市民の方には、何が感じれば請求してくれということでとりあえずお話しすればいいかなと思うのです。


◎伊藤祥広委員長 ほかに御発言はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 ほかに発言がなければ、進行いたします。
 次に、市税過誤納還付金の増額について(平成21年度八王子市一般会計補正予算(第2号)の専決処分)を市側から御報告願います。


◎布袋納税課長 市税過誤納還付金増額の補正予算の専決処分につきまして御説明させていただきます。
 今回の補正予算は、法人市民税の確定申告額が、事業年度開始後6ヵ月を経過した時点で、予定申告により納付していただいた額を見込み以上に下回ったため、還付にかかわる市税償還金等の予算に不足が生じることとなり増額するものです。補正額は6億6,000万円でございます。
 迅速な税の償還を行うことで、資金繰りが不安定な中小企業の保護と、還付加算金の支出の抑制に努めるため、緊急の措置が必要であり、専決処分を行ったものです。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎上島儀望委員 専決処分した内容がどうなったのか。


◎布袋納税課長 6月末申告の受付が終わった時点で約1億2,000万円の不足が生じましたので、この専決処分をお願いしたところですけれども、現在7月に申告いただいた分の5億6,000万円ほどの還付の事務を行っているところです。ここで法人市民税の確定申告が7月をピークに8月以降は激減していくはずですので、そういった支出状況になろうかと思っております。


◎上島儀望委員 5億何千万円還付ということなんですが、これは本税と14.5%の割り振りはどのようになっていますか。


◎布袋納税課長 本税の方が、8月中旬までですけれども、こちらが8億2,500万円ほど、それから、還付加算金の方が2,600万円、こういった形になっております。率の方は21年度は4.5%になっています。


◎上島儀望委員 私が言いたいのは、本税というものは3月に、1年に1回預かるわけでしょう。それは国税法もそうですけれども、預かったものから本税は全部回収になっているんです。たまたま八王子は使っちゃってなくなったからでしょうから、それはいいと思うんです。何も悪いとは言っていない。そういう決まりの法律がありますから、それに従ってやれば、13億円はなくなるはずです。それと、利子というのは14.5%というのは決まっているんです。つまり、法律で決まっているから、これは両方とも義務的経費なんです。だから、国は財政法上預かった部分から本税を回収して、金利だけわからないからということで予算化ということで議会にかける。これは両方とも義務的経費ですから、議会がだめだと言ったら皆さんは困るでしょう。だから、そういうのは義務的経費だから、ちゃんと法律にうたっているんだから、これは使い方をもうちょっとシビアにやってほしいということをお願いしたい。言っていることはわかりますか。どうでしょう。


◎布袋納税課長 どうしても公会計の方は、会計年度独立の原則の中で、この法人市民税の還付の仕組みは事業年度を開始して6ヵ月で予定納付、こちらは今回の場合ですと20年度に納まって、ことしの5月で20年度が締まっているところまでの歳入としてそこは収入決算されてしまいます。その後、確定申告がされるのは21年度に入ってからの7月ですので、どうしても会計年度が違うところで歳出還付という手続をとらざるを得ないということになっていますので、ぜひよろしくお願いします。


◎上島儀望委員 私が言っているのは、本税は3月に預かった分ですから、これは国の法律上その中で返しなさいと。預かり金ですから、補正を組んではいけない。それを今10何億円返したというところに補正を組んだところに問題があるんです。金利は議会で決めることができる。金利が高かったり安かったりわからないから。金利だけは14.5%、こういうふうに大体国税法ではうたっている。それに従って地方税もそういうふうになっているはずなんです。年度がかわるから、かわる分は、それは本税で、国はどういうシステムで取っているかわかりませんけれども、国税法の収納関係の規則ではきちっとうたわれているから、本税の分がなくなるということは、預かった金ですから、だれが聞いても、それはまずいんです。
 それも全部議会にかけるとなると、両方とも義務的経費ですから、払わなきゃならない金ですから、それは別で入ってきたら、それなりに説得のいくようなかけ方をしなきゃならない。年度がかわったから払うんだから、払っても、その分は本税は本税の分の余った分で返すというふうに税法ではなっているはずなんです。僕はそこを言っているわけです。金利の場合は、高くてどうしようもない場合には、議会ものだと言われているというのが法解釈なんですけれども、私の方が間違いかな。僕はそこを言っているんです。


◎立花財政課長 市税の還付を含みます歳入の返還につきましては、地方自治法施行令の第165条の7で、委員がおっしゃるとおり、歳入から戻すようにというふうになってございますが、同条の8で、それは当該年度の歳入に関しての還付はそれに限るけれども、過年度、20年度の分につきましては歳出で戻すようにというふうに規定されてございますので、今回補正いたします6億6,000万円につきましては、20年度の歳入に対する返還でございますので、歳出予算に計上して返還するという形になります。


◎伊藤祥広委員長 ほかに御発言はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、東京消防庁八王子消防署みなみ野出張所(仮称)の整備概要について、市側から御報告願います。


◎加藤防災課長 それでは、東京消防庁八王子消防署みなみ野出張所(仮称)の整備概要につきまして、資料に基づき御報告いたします。
 東京消防庁は、市街化が急速に進展し人口も増加している八王子ニュータウン地区の消防力増強を図るため、市内6ヵ所目の消防出張所として、八王子消防署みなみ野出張所を整備いたします。お手元の資料の1ページ目をごらんください。
 まず、設置場所につきましては、八王子市大船町1044番2、敷地面積は1,107.93平方メートルでございます。
 次に、建物の構造・規模等でございますが、資料として、完成イメージ図、立面図、平面図等をおつけしておりますので、あわせてごらんください。
 構造・規模につきましては、鉄骨鉄筋コンクリートづくり、地上3階建て、延べ面積1,115.89平方メートルを予定しております。
 建設計画といたしましては、平成21年11月着工、平成23年3月竣工を予定しておりまして、完成後の配置人員は30名程度、配備車両は、水槽付消防ポンプ自動車1台、高規格救急車1台となる見込みでございます。
 なお、その他といたしまして、建物には、環境に配慮し太陽光発電設備を設けるとともに、敷地緑化を図り、40トンの地中張り防火水槽を設ける計画となっております。
 また、消防職員の災害対応力を向上するための訓練棟もあわせて整備することとなっております。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、委任専決処分の報告について(北野台三丁目地内交通事故)を市側から御報告願います。


◎豊田管財課長 それでは、北野台三丁目20番地先路上で起こりました本市管財課職員、63歳男性運転の公用軽自動車と市民の26歳男性運転の原動機付自転車との交通事故に係る委任専決処分を8月9日付で行いましたので、口頭で報告をさせていただきます。
 この事故は、ことし3月27日、午後3時ごろ、管財課職員が文書交換業務を行うため公用車を運転し、由木事務所の文書交換を終え、由井事務所へ向かう途中で起きた事故でございます。場所としましては、西武北野台の外周道路上でございます。
 事故の概要ですけれども、公用車が西武北野台の外周道路に入り、二丁目から三丁目方向に向かい走行中、前に極端に遅い速度で原付が走行しておりました。原付は右折をしようとして道路中央に寄ってまいりまして、公用車は原付を追い抜こうとしたために原付のハンドル部分が公用車の左フロント部分に接触し事故になったものでございます。事故後、すぐに救急車を呼び、原付の運転手を病院に搬送いたしました。
 けがの程度につきましては、左肩、ひじ、腰の挫傷で、1回の検査治療で済みました。また、物損につきましては、原付はブレーキレバー等が破損したのと、オイル漏れ、公用車は左側フロントのウインカーレンズが破損しました。
 この事故は、双方が安全確認を十分に行わなかったために発生したものであることから、過失割合、市側6割、相手側4割を考慮し、5万8,023円を相手方に支払うことで和解したものでございます。
 運転のプロであるべき職員が事故を起こし、大変申しわけございませんでした。深くおわび申し上げます。また、二度とこのような事故を起こさないよう、所属職員に対しては安全運転の徹底を図ってまいります。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御発言もないようでありますので、進行します。
 次に、(仮称)中央地域総合事務所整備基本計画(素案)について、市側から報告願います。


◎橋本市民部主幹 それでは、中央地域総合事務所整備基本計画(素案)について御報告いたします。
 本件は、八王子駅南口地区再開発ビル4階の保留床の一部を取得し整備する中央地域総合事務所の整備基本計画(素案)がまとまりましたことから御報告するものでございます。
 恐れ入りますが、資料の2ページをお開き願います。まず、整備の考え方でございますが、交通至便な場所に中央地域総合事務所を整備し、本庁に行かなくても市民が日常生活で必要とする窓口サービスに加え、時期に応じて市内各施設で提供している多くの行政サービスを受けることができる環境を整え、市民サービスの向上を図るものでございます。
 中ほどの施設レイアウトの図面をごらんください。中央部に窓口カウンターを設けておりますが、これは地域サービス推進庁内検討会の検討結果を踏まえ、現行の市民部事務所で提供しているサービスに加え、健康福祉や子育て支援のサービスなど、市民にとって日常生活に必要な窓口サービスを提供するものであります。
 また、左上の仮称、にぎわい広場につきましては、情報コーナー、多目的スペース、市民交流スペースを合わせてにぎわい広場と呼びたいと思っております。ここでは、市のさまざまな情報を気軽に入手できる情報コーナーや、市民が気軽に交流できるスペースのほか、多目的に活用できるスペースを設置し、各種健診や予防接種、市税の申告など、一定の時期に臨時的に提供しているようなサービスもあわせて総合的に本庁などに行かなくても八王子駅南口で提供するということで、市民サービスのニーズにこたえていくためにフレキシブルに対応できるスペースとする考えであります。
 続きまして、3ページをごらん願います。コンセプトにつきましては、市民ニーズにこたえる幅広いサービス提供、ワンストップのサービス提供、相談機能の充実、地域活動・市民活動の支援、市政・観光・文化情報の発信という5つのコンセプトを掲げております。
 (1)の市民ニーズにこたえる幅広いサービス提供ですが、先ほど整備の考え方で御説明したとおり、現行の市民部事務所で提供しているサービスに加え、健康福祉や子育て支援などのサービスなど、市民にとって日常生活に必要なサービスを提供するとともに、各種健診や予防接種、市税の申告などのサービスも総合的に提供しようというものであります。
 (2)のワンストップのサービス提供につきましては、転出入や出生届などに伴う一連の手続をできるだけ1つの窓口で完結できるようにしようとするものであります。
 (3)の相談機能の充実につきましては、市民がいつでも気軽に相談できるように相談機能を充実させるとともに、法律相談などの専門相談や、福祉分野における時間のかかる相談、特定保健指導などについても活用できる相談ブースを設ける考えであります。
 (4)地域活動・市民活動の支援は、地域活動や市民活動に関する情報提供や、これから市民活動に参加しようとする人が気軽に出会える交流の場を設け、より多くの人が活動に参加しやすい環境を整えるものであります。
 (5)の市政・観光・文化情報の発信につきましては、情報コーナーを設置し、市民の望む市政情報を積極的に発信していく考えであります。
 続きまして、4ページをお開き願います。取り扱いサービスですが、現状の市民部事務所で提供している58のサービスに加えまして、市民要望の高い福祉や子育て支援など66のサービスを新たに追加して提供し、市民ニーズにこたえていく考えであります。主なものといたしましては、住民基本台帳カードの交付、外国人の新規登録のほか、国民健康保険や後期高齢者医療の療養費等の支給申請の受付、身体障害者手帳の申請受付、休日保育等利用申請の受付などであります。
 なお、詳細につきましては、巻末に一覧表を添付しておりますので、後ほどお目通し願います。
 次に、5ページをごらんください。中央地域総合事務所の特徴ですが、5つの特徴を掲げております。まず、土日開庁と開庁時間の延長を第1の特徴としております。中央地域総合事務所は、市民サービスのさらなる向上を図るため土日曜日も開庁することとし、年末年始や祝日を除いて通年開庁といたします。また、開庁時間は、平日が、現在の八王子駅前事務所の開庁時間を1時間延長し、午前8時半から午後8時まで、土日が午前8時半から午後5時までといたします。
 第2の特徴といたしまして、フロアマネジャーの配置を挙げております。銀行のフロアに立って案内する人を想定しておりますが、手続に迷う市民にこちらから積極的に声をかけ、該当の窓口まで案内するなど、トータルにコーディネートするスタッフを配置し、市民の満足度を高める考えであります。
 第3の特徴は、コミュニティ窓口の設置ですが、町会長等の変更届の受付やAEDの貸し出しのほか、町会、自治会組織や市民活動支援センター等との連携によりコミュニティ活動支援に関するサービスを扱う窓口を設置するものであります。
 続きまして、6ページをお開き願います。第4の仮称、にぎわい広場の設置ですが、先ほども御説明いたしましたとおり、市のさまざまな情報を気軽に入手できる情報コーナーのほか、多目的に活用できるスペースや市民が気軽に交流できるスペースを設置し、にぎわい広場と称しようとするものであります。
 5番目の相談ブースの設置につきましては、コンセプトのところで御説明したとおりです。
 恐れ入りますが戻りまして、最初の資料をごらん願います。今後の予定でございますが、9月1日に整備基本計画素案を公表いたしまして、広報により周知を図った上で、30日まで市民の皆様の御意見を募集する考えであります。


◎伊藤祥広委員長 市側の報告は終わりました。
 御質問はありませんか。


◎吉本良久委員 3ページの地域活動・市民活動支援というところでございますけれども、これは、もう少し具体的にはどういう運営をしてどのような形でかかわっていくのか。市民団体がいろいろありますけれども、そこらはどういう形でこれに参画ができるのか、そこを説明してください。


◎橋本市民部主幹 市民活動に参加しようという考えのある方が中央地域事務所にいらっしゃったときに、まずは交流スペースでいろいろな方々と交流していただくということ、あるいはコミュニティ窓口でそういう方々に情報提供したりということを考えております。それよりももっと具体的な活動とかのコーディネートとか、あるいは器材の提供とか、そういったことを望まれたお客様に対しては、北口に市民活動支援センターがございますので、そちらの方を御案内し、連携を図っていく、そういう考えでおります。


◎吉本良久委員 そうすると、市の職員がそこに張りついていくということで、そして、市民活動ですからいろいろあると思うんです。そこらをより分けながら指導していく、こういうことで理解していいですか。


◎橋本市民部主幹 そのとおりでございます。


◎山田玲子委員 いよいよ素案が8月にできたということで、大変期待をしている中央地域総合事務所でございます。その中で、今吉本委員も言われた3ページの地域活動・市民活動支援というところで、恐らく多くの団体がこの中の会議室を利用したいとか、また、今、仮称、にぎわい広場を使いたいという申し込み等も多いと思うんですけれども、そういったものはどこでどういう形で整理をされて、こういった団体はいいとか、こういった団体はできないということを知らせていくんでしょうか。


◎橋本市民部主幹 基本的に中央地域総合事務所のコミュニティ窓口の方で対応いたします。そちらの方に申し込んでいただいて、展示スペース、多目的スペース等々は積極的に活用していただければと思います。基本的に市民活動団体であれば拒むつもりはないですが、詳しい取り扱い規定等はこれから詰めてまいりたいと考えております。


◎山田玲子委員 いろいろな団体が例えば展示をしたいといったときに、恐らく集中して申し込みがあったり、その期間の設定だとか、そういったものをしっかりつくらないと大変なことになるのかなと、自分のところは大丈夫だったけれどもとなるので、そのあたりを細かく使いやすいようにしていただきたいと思います。
 また、今回は中央地域総合事務所に、5ページにありますフロアマネジャーを置いていただいて、市民の方に何でも気軽に話ができるというふうに置くということなんですが、このフロアマネジャーの方はどこか正規職員の方がつくという感じなんでしょうか、それとも何かボランティア的な人たちがつくという形なんでしょうか。


◎橋本市民部主幹 職員になるのか、どういう形のスタッフになるのかは現在検討中でございます。いずれにしても、そういうスタッフを置いて対応したいという考えであります。


◎山田玲子委員 あと、また3ページに戻るんですが、市政・観光・文化情報の発信とあるんですけれども、いずれにしても、約1,700平方メートルの限られたスペースの中でどこまで市政・観光・文化情報の発信ができるかというものについては大変なことだと思うんですが、具体的に何か、例えば観光であれば、今の観光協会との連携とかをこういうふうにとりたいと考えているとか、そういった具体的なものがもう少し見えますでしょうか。


◎橋本市民部主幹 6ページの拡大したイメージ図がございますが、これは一例ではありますけれども、このような大画面みたいなものを設置しております。こういうところで当然観光協会ですとかいろいろなところから情報の素材は提供いただいた中で、例えばそれを常時流していくということを考えております。当然単純にパンフレットラック等でいろいろな資料の提供はいたしますが、それにとどまらない情報提供を考えております。


◎山田玲子委員 他市の方等、市民会館での催しがあって、ついでにどこか回ろうとかということで、今のところインフォメーションがうちの市の場合は近くにないものですから、中央地域総合事務所ができるとふらっと寄って、そうするとこの総合案内所に置かれる方、またはこのフロアマネジャーの存在、またその人の知識というものが非常に必要になってくるのではないかと思いますので、そのあたりの総合案内所の人的な質のレベル等をしっかり図っていただきたいと思いますが、その点の部長のお考えを少しお伺いしたいと思います。


◎天野市民部長 今回、南口の再開発ビルの中に中央地域総合事務所を開設するに当たりまして、今おっしゃられましたような仮称、にぎわい広場が目玉の1つとなっております。ここの活用に当たりましては、市民が使いやすいような、そういう方法を考えていきたいと考えております。


◎伊藤祥広委員長 ほかに御発言はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◎伊藤祥広委員長 御発言もないようでありますので進行いたします。
 次に、平成21年第3回市議会定例会常任委員会付託予定議案内容一覧表については、お手元に配付のとおりでありますので、お目通し願います。
 以上をもちまして、総務企画委員会を散会します。
                                   〔午前10時37分散会〕