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東京都 江戸川区

平成26年12月 福祉健康委員会−12月19日-10号




平成26年12月 福祉健康委員会

平成26年12月 福祉健康委員会会議録

●日時 平成26年12月19日(金)
●開会 午前10時00分
●閉会 午前10時22分
●場所 第4委員会室
●出席委員( 8人)
  田中淳子  委員長
  斉藤正隆  副委員長
  中津川将照 委員
  大橋美枝子 委員
  田中寿一  委員
  鵜沢悦子  委員
  竹内 進  委員
  田島 進  委員
●欠席委員( 0人)
●執行部  
  斉藤 猛  福祉部長
  ?原伸文  子ども家庭部長
  松尾広澄  健康部長
  山川博之  江戸川保健所長
   外、関係課長
●欠席( 0人)
●事務局
   書記 ?橋 潔
●案件
 1 陳情審査
   (第181号、第191号、第205号、第209号、第220号)…継続
 2 所管事務調査…継続
 3 執行部報告
   第3回 江戸川区子ども・子育て応援会議開催概要について

                     (午前10時00分 開会)
○田中淳子 委員長 ただいまから、福祉健康委員会を開会いたします。
 署名委員に、田中寿一委員、鵜沢悦子委員、お願いいたします。
 陳情の審査に入りますが、はじめに本日の審査の進め方についてお諮りをいたします。前回の委員会で第181号と第220号陳情については結論が出せるかどうかの方向性について、各会派から意見を出してもらうことになっておりましたので、はじめに第181号と第220号陳情を順次、審査したいと思います。
 また、第191号、第205号、第209号については、陳情事項の推移を見守るとともに、さらに検討を要するため、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、そのように進めさせていただきます。
 それでは、第181号陳情について、結論が出せるかどうかの方向性も含めて審査願います。
◆田中寿一 委員 この181号、ウイルス性肝炎の件でございますけれども、今、会派の中で、前回の委員会以降も鋭意検討をさせていただいておりますが、ちょっとまだ結論というところまで至っておりません。大変申しわけございませんけれども、これ、1定が審査期限でありますので、我々としては、そちらの1定に向けて、鋭意検討も今後とも深めさせていただきたいと思いますので、今日のところは継続としていただければと思います。
◆鵜沢悦子 委員 公明党といたしましては、もう結論が出せますので、いつでも結構ですので、よろしくお願いします。
◆中津川将照 委員 我が会派としても、既にこの陳情に対しての結論が出せる態勢は整っておりますので、よろしくお願いいたします。
◆大橋美枝子 委員 私たちも前から早く結論を出したほうがいいというふうなご意見も述べさせていただきました。結論は出せますので、なるべく早い結論が出せるよう、よろしくお願いいたします。
○田中淳子 委員長 それでは、皆様からご意見がありましたので、第1回定例会までに何とか各会派から意見開陳の後、結論を出しますので、よろしくお願いいたします。
 他にございますか。よろしいですか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、継続といたします。
 次に、第220号陳情については、前回の委員会で区議会事務局と執行部にそれぞれ資料要求をしましたので、はじめに事務局から説明をお願いします。
◎区議会事務局 23区の議会におけます手話言語法の制定を求める意見書の提出状況についてご報告いたします。
 本日現在、新宿、足立、江戸川の3区を除く20区の議会で、既に同意見書を可決しまして、関係機関へ提出されております。なお、新宿と足立の区議会につきましては、来週の月曜日、22日が第4回定例会の最終日となっております。同日付で意見書案を可決する予定であると聞いておりますので報告いたします。
◎甲斐豊明 障害者福祉課長 障害者福祉課のほうで前回、委員からご質問がございました、ろう学校での手話教育の内容という部分で確認をさせていただきました。2校のろう学校に確認をさせていただきましたが、ろう学校としては、2000年から、この手話というものを実際、授業に取り入れたり、日常のコミュニケーション、指導の中で、既に活用しているということでした。ただ、改めて手話の時間というのは設けてはいないのですが、授業で既に使ったり、コミュニケーションの生活指導等の中では、もう既に使っていますというような回答を得ましたので、口頭ではございますが、報告させていただきます。
○田中淳子 委員長 資料については説明のとおりですので、審査の参考としていただきたいと思います。
 それでは、第220号陳情について、結論が出せるかどうかの方向性も含めて審査をお願いいたします。
◆田中寿一 委員 こちらにつきましても、会派の中で鋭意検討させていただいております。当然、この障害者基本法の改正という部分も踏まえながら、いろいろ検討させていただいている状況でございますので、こちらも1定までには結論を、我々としても出してまいりたいと思いますので、本日は継続ということでよろしくお願いできればと思います。
◆竹内進 委員 我が会派といたしましては、意見がまとまっておりますので、結論が出せる状況でございますので、よろしくお願いいたします。
◆中津川将照 委員 会派としても、この言語法に対する陳情については、意見が固まりつつありますので、すぐにでも結論が出せる方向にあります。よろしくお願いいたします。
◆大橋美枝子 委員 我が会派もすぐ結論が出せるということで判断させていただきます。それで、少し聞きたいことがあるのですが、それは個別に聞かせていただいて。
○田中淳子 委員長 結構ですよ。審査ですから。
◆大橋美枝子 委員 では、質問ということで、すみません。
 この手話言語法にかかわって、江戸川区でもろう者のためのさまざまな手だてをしているというふうにお聞きしております。受付に手話通訳の方がいるとか、あるいは救急の場合に手話通訳の方が派遣されるとか、大変、そういう中身がすぐれているというふうに聞いているのですけれども、特にろう者に対して江戸川区がどんな配慮をしているかということで、あれば一つ、ご紹介いただきたいということが一つと、あとは手話通訳の資格というのをどんなふうに捉えているのか。手話通訳士、手話通訳者みたいな、言葉がちょっと私も不明なのですけれども、手話通訳にかかわって、何か資格要件とか、それはどんなふうに区としては捉えているか。その2点を聞かせてください。
◎甲斐豊明 障害者福祉課長 まず、耳に障害がある方への福祉的な支援としましては、例えば、公的なシンポジウムですとか、そういったときに手話の要請があったときには、それはまずお認めさせていただいて、手話の通訳者の方をそこに配置させていただいております。そのほか、手話通訳が必要な方がお出かけをしたり、あとは公的な区役所に行くとか、公的な機関に行って、必要だというようなご要請がある場合は、こちらのほうで手話の通訳者をほうを派遣させていただいております。それは年間千数百件になりますけれども、派遣をさせていただいております。
 あと、区内の3消防署から救急車が発動したような場合は、その救急隊員の方が手話通訳者をご希望されますかと。そこは協力体制ができておりまして、ご希望されるようでしたら、手話通訳者の方が緊急でその搬送先の病院に行かせていただくと。これは年間10件未満ではございますが、ご利用いただいているところです。
 それで、この手話通訳者の資格的な部分では、まず、国家資格というのが一つございますし、あとは法人的なものが運営している資格がございます。それで、江戸川区の場合は、この手話通訳者派遣の際の手話通訳の方については、区独自でテストといいますか、試験を毎年させていただいておりまして、そこを通過した方のみ登録をさせていただいているところです。そのレベルはやはり、当然、他の役所へ行って、きちっと意思疎通が図れる程度で、きちっとした技能を持った方という形で試験をさせていただきますので、そのレベルは一定程度のものだと認識しております。
◆大橋美枝子 委員 区のさまざまな施策、よくわかりました。ありがとうございました。また、利用されている方も大変助かるんじゃないかなと思うので、引き続き、こういうことも充実させながら、この意見書のほうも検討させていただければというふうに思って、基本的には、私どもはこの中身はいいと思っているんですけれども、ぜひ結論を早く出せたらと思います。よろしくお願いします。
○田中淳子 委員長 それでは、皆さんのご意見を踏まえた上で、第1回定例会までに各会派から意見開陳の後、結論を出しますので、よろしくお願いいたします。
 他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、継続といたします。
 以上で、陳情の審査を終わります。
 次に、本日の所管事務調査については継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、執行部報告に入ります。
 はじめに、福祉部よりお願いをいたします。
◎斉藤猛 福祉部長 特にございません。
○田中淳子 委員長 続いて、子ども家庭部、ございますか。
◎浅見英男 子育て支援課長 私のほうからは、第3回子ども・子育て応援会議について、ご報告をいたします。
 資料がございますので、そちらをご覧ください。
 先週の12日の金曜日に3回目の子ども・子育て応援会議を開催いたしました。出席者でございますが、1枚めくっていただきまして、裏面をごらんください。そちらに委員の名簿がございます。一番上の委員、新しい委員が就任しましたので、ご報告をいたします。
 文部科学省の国立教育政策研究所生涯学習政策研究部の笹井部長に、新たに委員に就任をいただきました。また、この会議の中で、各委員の互選により委員長に就任していただきましたので報告をいたします。笹井委員につきましては、現在、総合人生大学の子ども・子育て応援学科の学科長を務めております。
 それでは、1枚目にお戻りください。
 4番目の議事ですけれども、今回は、子ども・子育て支援事業計画(案)について、各委員から意見をいただきました。この事業計画(案)につきましては、次回の1月13日の委員会で修正したものをお出ししたいと思います。この会議の中では、5番目にありますけれども、主な意見が出ましたので、こちらに書かせていただきました。
 特に、この意見の中で、複数の委員からお話があったことについてお伝えします。
 一番上の、区が目指す子育て支援の考え方、理念的なものを、もう少し具体的に書いたほうがいいのではないかという意見をいただきました。また、一番下の子育て支援のボランティアということで、子育ての支援、ボランティアの意欲的な方が区内にはたくさんいるので、そういった方を活用したほうがいいのではないかという、そういった意見も複数の委員からいただきました。
 それから、めくっていただきまして、3枚目のパブリック・コメントについてご説明いたします。
 この事業計画を策定するに当たりまして、広く区民の方から意見を聴取いたします。期間といたしましては、来年の1月20日(火)から2月2日(月)まで意見をいただきます。意見につきましては、ホームページ、それから郵送等で意見をいただきまして、周知方法については、広報えどがわの1月20日号で周知をいたします。後日、その意見とそれから区の考え方を合わせて公表をいたします。
○田中淳子 委員長 健康部はございますか。
 よろしいですか。
 それでは、ただいまの報告について、何かご質問はありますか。
◆大橋美枝子 委員 事業計画を、実際に原案ができて検討されたということなのですけれども、私は何度も認可保育園をつくることを計画に位置づけてほしいということを言ってきましたけれども、いわゆるニーズ調査というのをして、ゼロ歳、1歳、2歳が足りない地域につくっていく方向を検討されているんじゃないかと思うんですけれども、事業計画の概要というか、柱立てというのですか、柱立てはどんなふうになっているのかという。その中で、認可保育園の増設というのはどんなふうに位置づけられているかというあたりを、大ぐくりなことで結構なんですけれども、計画の柱立て及び認可保育園の計画にかかわっての位置づけというのでしょうか、それを一つ聞かせていただきたいということが一つ。
 実際には、中身は13日にもっと細かく聞かせていただくということでいいのですけれども、2点目はこの意見にも出ているのですけれども、パブリック・コメント以外にも、もっと区民の意見を聞く機会を設けてほしいというふうに書いて、議会も一つのその場だと思うんですね。意見を聞くという点では。形として、パブリック・コメントはとても大事だと思うのですけれども、なかなかそのことを読み込んで周知して、積極的に意見を言うというのは、一般的には難しい面もあるので、区がお知らせを出したときに問い合わせがあるとか、そういうこともあると思うのですね。だから、今後、区民の意見を聞く機会というのを何か考えていらっしゃるかどうか。パブリック・コメントの他に。その辺についてお聞かせいただけたら。
 3点目に、保育士の確保というのは、結構触れられていますよね、この意見の中で。このことにかかわって、区が前にどんなに努力されているかと1回お聞きしているんですけれども、改めてまた聞かせてください。
 以上、3点、すみません、お願いします。
◎浅見英男 子育て支援課長 まず、1点目ですけれども、保育の受け入れ体制の確保につきましては、以前もお話しさせていただきましたけれども、まずは現在ある保育園等の施設を、例えば定員の拡大ですとか、分園等で充実をさせていきたいと考えております。
 また、来年の4月以降、新制度における小規模保育とか事業所内保育等の地域型保育事業、これは待機児が発生しておりますゼロから2歳を対象にした事業ですので、これを区内で展開していきたいと考えております。
 また、それでも待機児童が解消できないときには、認可保育園の新設等も手段の一つとして考えていきます。
 それから、2点目ですけれども、意見につきましては、パブリック・コメントを中心にやっていきますけれども、この応援会議の資料等は、ホームページで公表しておりますので、そういったところで、ご覧になった区民の方からも意見等をいただきたいと考えております。
 それから、3点目ですが、保育士の確保については、区としても保育園の協会と一緒に年に2回、就職の説明会等で学生に対して就職を呼びかけております。また、この秋から専門学校ですとか、それから大学等の就職担当の先生等を回りまして、江戸川区内の認可保育園等の就職について、強く働きかけをしております。
◆大橋美枝子 委員 基本的なところは、前もご説明いただいた、この柱でやるということが改めて確認されたと思いますけれども、私としては、認可保育園の新設を、ぜひとも大きな柱としてやっていただきたいと、改めて要望、意見として述べたいと思います。
 それで、今後の意見をいただくということに関してなんですけれども、応援会議の資料を公開すると同時に、今回の新制度にかかわっては、保育園を実際に利用されている方にかなり丁寧にご説明されるとか、そういう手だてをとってきたというのは、私も了解しているのですけれども、これから預けたいという新たなニーズを持っている方への説明や要望なんかについては、ぜひとも今後も、場合によったらアンケートをとるとか、今回のニーズ調査を今やっていただいているわけですけども、それを5年に一遍の計画立ての前の5年に1回のニーズ調査ということでなく、もう少し定期的に、例えばニーズ調査するとか、予算がかかるので単純にはできないかもしれませんが、何かそういう機会もぜひとも設けていただけたらなということで、これは要望として述べさせていただきます。
 最後の保育士の件なんですけれども、区として努力されている中身もお聞きしましたけれども、区内の保育園に、いわば保育実習のような形で受け入れていると思うのですよ。そういうこととの関係で、ぜひとも江戸川区で働いてもらいたいみたいなことでの働きかけというのは、実習生に対して言うのは、またちょっとそれは違いますけれども、実際にかなり実習を受け入れているんじゃないかなと思うのですけれども、その辺の保育実習との関係というのは全く関係ないのでしょうか。そこをもう一回お聞きしたいのですけれど。
◎茅原光政 保育課長 区立認可保育園でも実習生、かなりたくさん受け入れてございます。ですので、今回、子育て支援課長がいろいろそういった養成校等に回っているわけですけれども、そういった実績のある養成校等を中心に回っているというような状況でございます。
◎浅見英男 子育て支援課長 1点補足させていただきますけれども、実際に就職担当の先生方とお話をしていますと、やはり保育の実習先から声がかかって、4月以降、うちで働いていただきたいと。そういったことで勤務するケースも最近は増えていると、そういった声も伺っております。
◆大橋美枝子 委員 保育士の確保というのは、基本中の基本ですので、引き続き努力していただきたいということと、これは最後に意見ですが、区の方針は変わらないとは思いますけれども、やはり区立の保育園でも、私は正規の保育士として、ぜひとも若い人を採用し、保育の継続をやっていく方向をぜひとも検討していただきたいと、意見を申し述べて、終わります。
○田中淳子 委員長 他にございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 以上で、執行部報告を終わります。
 次に、その他について何かございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、次回以降の委員会ですが、1月は13日(火)午後1時30分に、2月は2日(月)午前10時、3月は11日(水)午前10時に、それぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。
 では、年末ですので、一言ご挨拶をさせていただきます。
 正副代表して、田中がご挨拶させていただきます。よろしくお願いをいたします。
 本年1年間、委員の皆さん、また執行部の皆様のご協力により、委員会も無事に進めさせていただくことができました。本当にご協力に対しまして、感謝を申し上げます。また、本当に寒さが募ってまいりまして、お体も大変にお疲れされていると思いまして、体も弱られていると思いますから、非常にご自愛をいただきながら、新年を元気に迎えていただき、また1月の委員会には全員、お顔をそろえていただきたいと思いますので、念願いたしまして、一言ご挨拶とさせていただきました。1年間大変にありがとうございました。
 以上で福祉健康委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
                     (午前10時22分 閉会)