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東京都 江戸川区

平成26年12月 建設委員会−12月19日-10号




平成26年12月 建設委員会

平成26年12月 建設委員会会議録

●日時 平成26年12月19日(金)
●開会 午前10時00分
●閉会 午前11時57分
●場所 第5委員会室
●出席委員(8人)
  川口俊夫  委員長
  伊藤照子  副委員長
  桝秀行   委員
  滝沢泰子  委員
  所 隆宏  委員
  小俣則子  委員
  早川和江  委員
  八武崎一郎 委員
●欠席委員(0人)
●執行部
  新村義彦 都市開発部長
  ?井 聖 土木部長
  外、関係課長
●事務局
   書記 高橋寛幸
●案件
 1 陳情審査…継続(第182号、第184号、第186号、第189号、第190号、
           第199号、第208号、第215号、第216号、第217号)
 2 所管事務調査…継続
 3 執行部報告
 (1)東京都市計画道路補助第143号線(柴又街道)道路拡幅整備の事業概要について
 (2)南小岩七丁目地区 平成26年度個別相談会のご案内
 (3)上一色中橋の供用開始について
 (4)篠崎公園地区の土地区画整理事業の事業計画縦覧について

                     (午前10時00分 開会)
○川口俊夫 委員長 ただいまから、建設委員会を開会いたします。
 本日の署名委員に、滝沢委員、早川委員、お願いいたします。
 それでは、これより陳情審査を行いますが、はじめに、先日、今後の陳情審査について、正副委員長で協議いたしました。その結果、第182号、第184号及び第190号陳情について、次回1月13日の委員会で結論を出すことにし、本日はそれ以外の陳情審査を行いたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◆小俣則子 委員 ごめんなさい。今の陳情については審査をしないということですか。
○川口俊夫 委員長 はい、182号、184号、190号について、次回結論を出すということですので。
◆小俣則子 委員 182と184と190。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか。
◆小俣則子 委員 はい。
○川口俊夫 委員長 それでは、第182号、第184号、第190号陳情について、次回結論を出すこととし、本日はそれ以外の陳情審査を行います。
 それでは、これより陳情審査を行います。
 はじめに、第186号陳情について審査願います。
◆滝沢泰子 委員 この間の木密地域不燃化10年プロジェクト、この平井二丁目地域における進捗についてご説明をお願いしたいことと、それから補助144号線についてなんですが、補助というか、144号線は、まだ亀戸やその先でも計画中であったり、第3次整備路線計画にのっていたりとかすると思うんですが、この都道ですが、全体的な進捗について把握されているところがあれば、それもあわせてお示しください。
◎室井邦昭 都市計画課長 補助144号線のその事業の今の状況ということでございますが、6月の委員会の際に資料をお配りさせていただいておるんですけれども、その中に各区間ごとの事業の進捗状況等はのせさせていただいておるんですけども。
◆滝沢泰子 委員 半年はたちましたので、多少、事業認可申請とか何か進捗があればと思ったので、何でしたらこれは資料として改めて、前回の資料請求から半年たっていますので、最新版の状況について資料を改めて出していただくことはできますか。
◎室井邦昭 都市計画課長 まだ、前回と状況については変わってないと聞いております。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。それでしたら、それでわかりましたので、また何か江戸川区外においても144号線に関して進捗がありましたら、適宜ご報告や情報共有をお願いできればと思います。
 道路については以上です。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがですか。
◆小俣則子 委員 先だって陳情者、平井二丁目みちとまちづくりを考える会の皆さんと行政が懇談をしたということをお聞きしたんですけども、どういう中身だったのかということをちょっと教えていただければと思います。
◎吉澤太良 まちづくり調整課長 先週の12月9日の火曜日に地権者の方を含めまして地域の方の4名の方とお話をさせていただきまして、私ども行政のほうからは、区から私と職員もう一人と、あとは東京都の第五建設事務所の課長以下3名、トータル行政は5名ということでお邪魔をさせていただきまして、いろいろご意見を聞いてまいりました。
 やはり一番お話としては、地権者の沿道の方々の高齢者の方が多いというような状況もありますので、やはりそういった一人ひとりの状況、ご事情というものをしっかり聞いて、また事業についても丁寧に説明をしてくださいというようなご意見、要望が地権者の方からもいただいたところでございます。
 これまでの進め方についても、東京都は説明会から始まり個別の相談会であるとか、それ以外につきましても個々に電話、あるいは直接地権者の方にお宅にお邪魔して、いろいろご質問に対して丁寧に回答しているようなところでございますし、今後もそういった姿勢を当然貫いてやっていくということを改めて東京都のほうからもお話がありましたし、我々としても地元区として、もし東京都が今後進めていく中で、全く声も聞かないとか耳も傾けないなんていうことがないように、これからも申し入れをしていくし、もし、そういうような困ったことがあったらいつでも相談してくださいというようなお話をさせていただいたところでございます。
◆小俣則子 委員 そういう姿勢はとても大切なことだと思います。
 もう一点、声を聞くというか、前回の委員会でもそのことをちょっと確認させていただいたんですが、丁寧に説明をするというのは、決定事項を理解していただくための説明なのか、具体的に声を聞くということはどういう作業として、単に意見を聞くだけなのか、そういう意見を聞いて、それを具体的にいろいろな事業に反映するということなのか、声を聞くということは行政のスタンスとしてはどういうことなのかということをお願いします。
◎吉澤太良 まちづくり調整課長 もちろん、ただ単に聞いて終わりということではなく、それはお話の中身に当然よるわけでございます。事業の中で、あるいは具体的に言えば補償の点であるとか、そういったところでいろいろな個々のご事情に対応できる部分については当然していくかと思いますし、それは本当にケースによりますので、具体的なケースにならないとどうとは言えませんけれども、とにかく聞いたから終わりだということではなくて、残地のお話とかも多分これからいろいろ出てくると思うんです。そういったことについても東京都はしっかりケース・バイ・ケースで見ていきながら、当然、地権者の方のご要望というか、どういうふうにお考えになっているのかということもしっかり聞いていきますというお話をその場でもしてきたところでございます。
 ただ、その事業については、区も東京都と同じ考えでおります。やはり平井二丁目付近は防災上において非常に大きな課題があると。その地域においては、しっかりそれを解決していかなければならないという中で道路の事業も進めていくというところです。あわせて面的なまちづくりもやることによって、相乗効果で都区連携し防災性を高めていくということについては、行政として強い責務を持って進めていくということについてその場でもお話をさせていただいたところでございますし、今後もそういった視点で進めていくということでございます。
◆小俣則子 委員 今回の144号は、第3次優先整備計画にも入っていなかったと。前回の審査の中で、昭和39年の都市計画決定のときも住民の特に意見反映はされていない報告があり、また今回、特定整備路線を東京都からの紹介で、回答のときも、特に住民の皆さんの声は聞いていないということで、その計画を決定する前に住民の声を聞くというか、そういう作業は江戸川区としてはやらないんでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 都市計画決定をしていく際には、現状、道路もそうですし、例えば用途地域ですとか地域計画ですとか、そういった都市計画を決定、もしくは変更していく際には地元の方には説明をして、ご意見をいただきながら決定手続を進めてはおります。
◆小俣則子 委員 今回の場合、50年前の都市計画決定ということで、当然、この陳情の中にもその前と状況は変わっているというような中身も伺えると。そういう点では、やはり決定されているから決定というのではなく、個々の陳情者の方も、いろいろ行政の方、執行部もお話しする中で、安全なまちをつくっていくと防災のまちをつくっていくというのは、方向は同じだと思うんです。その手法、あり方、やり方についていろいろ意見があって、地元住民の意見を聞いてほしいということで、私は当然のことだなというふうに思います。
 あと、144の今後のスケジュールとすれば、26年度に国交省の事業認定をとるということですよね。そうなると、事業認定をとる前に、そういう事業決定されているから変更できないということはないんじゃないかなと思うんだけど、それは甘いでしょうか。東京都の問題ですか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 今、議員さんが、事業認定というふうにおっしゃいましたけれども、都市計画道路事業の場合は似ているんですけれども、事業認可という行為があります。それを今、東京都では26年度中にそういう認可をとりますということで、前回、小俣委員からの事業認定に際しては公聴会を開く義務があるというふうに発言がありまして、それを東京都のほうにも確認をしましたけれども、都市計画道路事業の場合は、都市計画法に基づく事業認可にのっとっていますので、必ずしも公聴会の開催の義務はないという規定になっています。
 ただし、規定がないから何もやらないということではなくて、今回も関係者に対して説明をする必要があるという意味で、事業認可の前、用地測量説明会、これを開催していますし、あと、144につきましては個別相談会、これを開催しています、東京都のほうですね。
 そんなようなことを機会を通じてきちんと、もちろん測量の説明だけではありません。事業全体の概要、それからスケジュール、これなども全部含めてご説明をしまして、それに対する質疑・応答もあって、意見をいろいろ聞きながら進めているというところでございます。
 今後も相談窓口の設置とかそういうことも含めて、よくよく意見を聞きながら進めていきますということでございます。
◆小俣則子 委員 繰り返しになりますが、これで最後にします。
 事業認可をとる前にも住民の意見は聞くと。いろいろな説明会をやっているというのは、いただいた資料の中でもわかるんですけれども、決定そのものは、つまり先ほどの課長の答弁ではないけど、声を聞くというのは中身によると。そういう意味では、やはりまちづくりとは住民が主人公で、住民の声に基づいていろいろなまちづくりの具体的な道路や防災の問題でも不燃化特区のまちづくりについても、こうやって決まっているからこうなんだというような決定ありきではなく進めるべきだと思います。
◆滝沢泰子 委員 ただいま小俣委員のご質問にあった12月9日の地権者を含めて4人の区民の方と区役所と東京都から計5人の職員の方で懇談があったということですが、その場で東京都の側から、去年の最初の説明会における強制収用という言葉を使った、やはり不適切と言わざるを得ない発言があったと思うんですが、そのことに対する説明や陳謝ということはあったんでしょうか。ぜひ、やってほしいという気持ちでお聞きをします。
 それから先ほど課長から、補償ができる部分や残地についてケース・バイ・ケースで東京都も対応していくというご発言がありましたが、地権者を中心に平井に代替地を求めるというようなお声もあるかと思うんですが、この点について懇談の中で触れられたのかということと、それから用地買収の期間的な見通しについてもお示しがあったようにこの懇談会についてはお聞きしているんですけれども、用地買収の時間的な見通しといいますか、予定といいますか、東京都としての心づもりというんでしょうか、これについてもここでご紹介があったのであればお示しをいただければ幸いです。3点です。
◎吉澤太良 まちづくり調整課長 先だっての説明会については、特段、特にその点についての話題というものは出ておりませんでした。
 あと、残地云々ということについても、原則としてはこれまで東京都の事業では、残地の買収というものはしていないというところはありますけれども、今後は特に特定整備路線ということで、防災上、非常に効果があるというようなことでも取り組んでいるところですから、そこについてはいろいろと先ほど申したとおりですけれども、その状況に応じて検討していくというようなことを考えているというようなお話はありました。
 最後の点ですけれども、これはあくまで事業の期間というか目標という形で当初出しました資料にも載せてあるとおり、10年プロジェクトの一環として進めている事業ですので、平成32年度というところを目指してやっているということは現時点で示されているというところでございます。
◆滝沢泰子 委員 去年の説明会での強制収用が最後に東京都はできるんだという担当課長の発言がありましたが、これについてはこういった区民の方と直接対応をする機会をとらえて、陳謝なり丁寧な説明を改めての本意の説明を重ねていただきたいということをお願いします。あの説明会のときの東京都の課長さん発言、強制収用もできるんだという発言については、本当に平井二丁目の方を中心に説明会に出た方や、あるいはその方から聞いた方の心にかなり重く冷たく残っているなというのが、いろいろお話ししていて繰り返し受けますので、これは逆に言うと、地域の皆さんの行政の権威性に対する敬いであったり、信頼という気持ちの裏返しでもあるので、それには東京都として誠実にぜひ応えていただきたいということを重ねてのお願いになりますが、お願いしますと、江戸川区からもしっかりこのことは繰り返しお願いしていってください。
 目標期間について、10年プロジェクトで平成32年度完成であるということで、用地買収については3年ぐらいで進めたいということでお話があったように聞いているんですが、そうなると、これまで区内で建設してきた各種の道路に比べても全く本当に期間が短いと、そういう意味では特殊な計画になりますので、事業認可等はこれからですけれども、これも何度も言っていますけど、東京都として、江戸川区もそうですが、これだけの特定の目的を持った特定の建設計画を進めていくということであれば、やはり財政措置を特別にしていくという取り組みが必要だし、妥当だというふうに考えていただきたいというふうに思っています。
 さっき私が代替地ということも言いましたけど、残地についても補償についても、通常の交通ネットワークとしての道路を着実につくっていくという都市計画道路の建設の進め方と全く違うことをやって、性格を異にすることをやっていると思いますので、江戸川区からも東京都の財政措置については繰り返し強く要望していただきたいと。これは要望であります。
 まだまだ地域の人たちの釈然としない気持ちも、また生活上での不安だとか、日々の日常の安定ということにもかかわってくることですので、話をきちんと受けとめて、適時ケース・バイ・ケースで対応していくというお話をご説明があったことはありがたくは思っていますけれども、特別な、特殊な事業を進めていくという状況にあるという認識に立っていただいて、そういうことを掲げた以上は、従前の財政措置なり体制をとっていくということは繰り返しお願いします。
 私の意見としては、それができないのであれば、ふつうの都市計画道路としてのんびりやるぐらいの、もっと先送りにしてもいいんじゃないかなというような交通網として完成しませんので、橋もいつできるかわからないと。橋ができないのになんでつくるんだということも今でも言われます。それが直感的に、交通ネットワークとしては橋もできないということでは理解をされないのは自然なところだと思いますので、道路としてそんなに急いで進めるものではないというのは、私の認識は変わっておりませんので、都市計画を持っているという東京都が引き下がるというのは難しいことかもしれませんけど、トライアンドエラーということを恐れないで、勇気を持って取り組んでいただきたいと要望して終わります。
◎吉澤太良 まちづくり調整課長 東京都の説明会のときの発言というものは、我々としてもあれは不適切な発言であったかなということで、第五建設事務所にも区としても申し入れをさせていただいたという経緯がございます。
 先日のお話の中でも、それについて直接ありませんでしたけども、先ほど32年度という事業の目標がある一方で、そこに向かって強行に強引に進めていくということではありませんので、それは誤解のないようにということで、その場でも第五建設事務所から、だからこそ相談窓口を設けたりですとか、そういった形でさまざまなメニューを用意して、丁寧に対応していくということで、改めてそれは東京都のほうからも話がありました。今後もそういった姿勢で進めていくということでございます。
○川口俊夫 委員長 186号につきましては、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第189号、第199号の2件について、一括して審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、継続としたいと思いますが、よろしいですか。
 それでは、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第208号陳情につきまして審査願います。
◆小俣則子 委員 前回の審査で面的に不足している地域があるというような話を委員のほうから出て、区としてはこれ以上増やす考えはないということなんですけども、区として地域に偏りがあるというふうに不足しているところがあるとすればどういうところかというのがわかれば、認識しているのかということを教えてください。
◎多賀美代 水とみどりの課長 私のほうで不足している地域というか、地域にばらつきがあるという話をさせていただいたということですけれども、資料要求あったときに資料を出させていただいていますが、一覧表になって、ジャブジャブ池のある公園について資料を出させていただいておりますが、それを見ていただければわかるとおり、葛西地域にたくさんあったり、あとは中央・平井地域は多少少な目だったりというようなばらつきがあるというようなことはちょっとお話しさせていただいたということであります。
◆小俣則子 委員 いただいた資料を見ても、江戸川区のを地理的に見て、ここは大杉のほうというのか、あと、新中川の向こうの東部地域というか、そういうところがやはり少ないなという印象がありますが、こういうところで例えば江戸川二丁目の都営住宅、その跡地を購入して整備するというふうになっているんだけど、そういうところでこういう計画というのはないですか。検討されないと言ったんだけど、そういうふうに公園整備をするということがあれば、そのことも含めて検討されるということはないのかということなんですが、どうでしょうか。
◎多賀美代 水とみどりの課長 江戸川二丁目につきましては、防災公園をつくっていくというようなことで、土地を購入していくというような説明をさせていただいております。公園も広いからとか、いろいろな形でジャブジャブ池のような水施設ができるというだけではないので、不足している地域だからそこに場所があるからつくるということだけではないと捉えております。それにつきましては、管理費がかかるとかさまざま議論していただいているかと思いますが、そういった考え方もあるかと思いますので、総合的に判断しながら公園の内容は決めていきたいと思っております。
◎?井聖 土木部長 区としてというか土木部として、ジャブジャブ池の整備計画なるものを持っているわけじゃありませんので、それぞれの施設をつくる段階でいろいろな意見を聞きながらやっていくという結果で今、そういうふうな配置になっているということでございますのでよろしくお願いします。
◆小俣則子 委員 葛西のプールガーデンがなくなったということでこういう陳情が出されているんですけれども、ある意味では区民の声として、そういう整備計画を持っていないなら、それも含めて公園づくりをするときに検討されたらどうかということを主張したいなというふうに思います。
 正直な話、私も南篠崎のほうで仕事をしていたときに公園があったんですが、暑い夏のとき、壊れたビニールプールで遊んでいた住民親子がいたんで、保育園に勤めていたんで、保育園にはいいプールがあるので、保育園の子供たちが使った後、利用しませんかということでプール開放も本当にやったんです。本当に喜ばれました。そういう意味では、特に暑い時期、やはり子供が安心して遊べる場所というのは、そういう乳幼児の時期には、本当にここに書いてあるような場所が必要だなというふうに思いますので、ぜひそれは検討していただきたいということを要望して終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 ほかにないようでしたら、本日は継続としたいと思います。
 次に、第215陳情について審査いたしますが、はじめに、先の委員会で要求のありました資料について、執行部より説明願います。
◎立原直正 計画調整課長 それでは、お手元215号の提出資料をごらんください。地球温暖化気候変動に関しましての海外における適応策の事例を提出させていただきました。順にご説明させていただきます。
 英国におきましては、ロンドンに流れますテムズ湾の2100計画というのがございまして、今世紀末まで及びその後の洪水に対する安全対策が定められております。
 その中で、テムズ川においてはテムズバリアと呼ばれる防潮堰が、1000年に1回の高潮に対応するということですでに整備はなされておりますが、この気候変動に伴いまして、海面の上昇等で100年に1回の安全度に低下するというような推定もなされておりまして、このテムズ防潮堰、テムズバリアの改良が検討されておるというふうに伺っております。
 また、オランダにおきましては、洪水リスク管理計画というのがございまして、この中で計画流量の見直し2050年予測値などをもとに、堤防の強化もさることながら、遊水池確保などの対応なども行われています。
 具体的には、そこに写真がございますが、マエスラント高潮堰でございますけども、こちらのほうも50年先の海面上昇水位を見込んだ構造となってつくられております。これは扇形になっておりますが、こちらのほうがぐっと回転をして高潮を防ぐというような構造の堰でございます。
 また、もともとオランダは非常に低地な土地でございますので、デルタプラン等の治水対策が進められてきております。既に将来の海面上昇を見込んだ設計施工等がなされておりまして、新たに堤防の整備をしたり大幅な改築を行うという際には、今後50年の海面上昇を見込んだ設計を行うというようなことが取り組まれています。
 オーストラリアにおきましては、こちらはゴールドコーストですけども、新規住宅開発時に、海面上昇を考慮した余裕高を確保するということを基準としているというように伺っております。
 また、ベルギーでは、堤防建設時に60センチの海面上昇を考慮するということが前提になっています。
 ドイツにおきましては、新しい洪水管理計画におきまして、今後増えると予測される洪水流量等を見込んだ形での整備が進んでいます。
 アイスランドにおきましては、港湾の設定において、海面上昇を考慮しているというようなことが取り組まれています。
 以上につきましては、国土交通省の社会資本整備審議会におきましての地球温暖化に伴う気候に対しての適応策のあり方、この答申から抜粋させていただきました。
 裏面をごらんください。裏面のほうは2008年に本区でも第1回を開催いたしまして、その後、台北などでも開催されております海抜ゼロメール世界都市サミットの発表資料から抜粋させていただいております。
 具体的には、イタリアでは、ベネチアですけれども、モーゼ計画というものが取り組まれています。アドリア海といわゆる干潟・湿地、ラグーンと言いますが、こちらを結ぶ3カ所水路がございまして、総延長1.6キロほどの3カ所で合わせての延長になりますが、右に図がございますが、鋼鉄製のフラップゲートを設置いたしまして、高潮が来た際に都市部への浸入を防ぐというような取り組みがなされています。
 具体的には、平常時は海底に沈んでいるゲートですけれども、高潮が迫ってきた際にはそこの中に空気を送り込みまして、中の海水を押し出して、浮力によってフラップゲートが立ち上がって高潮をせきとめる、異常海面上昇をせきとめるという内容でございます。図の左側が陸地側、右側がアドリア海の海側ということになります。
 また、台湾でございますけれども、台北市及びその周辺地域を洪水から守るということで、下に図がございますが、ちょっと見にくい図で申しわけございませんが、台北市がありまして、台北には大きく淡水という河と基隆という河があります。イメージ的には、江戸川区になぞると最終的には荒川と江戸川が合流をしてというようなのが台北の中心で合流をするというような地形でございますけれども、この基隆河の全体洪水対策計画という中で、右に写真がございますが、上の写真、手前側が基隆河という川でございまして、中ほどに穴があいているというようなものが見えると思いますけれども、ここに分水路のトンネルがつくられています。下に、観光地の九フンというところのすぐ近くになりますけれども、この基隆河から東シナ海に向けて2.5キロ、内径12メートルのトンネルが既に完成をしておりまして、洪水時に基隆河の流れる水の量の8割相当を東シナ海に分水をして排水をすると。そのことによって台北市へ洪水流下を防ぐと、こうしたことが既に行われております。
 このほかにもアジアの諸国をはじめ世界各国におきましてさまざまな検討等がなされています。また、モルジブなどをはじめ、海岸の浸食ですとか水没危機に対しての取り組みというようなことを世界各地において、さまざまな取り組みで検討が進んでいるところでございます。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査願います。
◆所隆宏 委員 各国の資料をそろえていただきましてありがとうございます。
 今、初めて見る資料なんかも結構あるものですから、どういう仕組みなのかとか、今、説明を聞いただけではよくわからない点もあるんですけれども、それぞれの国がそういう対応をしているということなんですが、こういうことを踏まえて、日本にとってはスーパー堤防ということを国交省がそれが日本に合っていると、そういう考え方なのかなと思うんですけど、例えば、遊水池がとれるようなところであれば、遊水池ヘ流して市街地に来るのを防ぐというようなこともあると思うんですけども、例えば、江戸川区なんかを考えると、遊水池はつくれないというところでの考えなのかと思うんですけども、こういういろいろなことを経ての日本では、国交省としてはスーパー堤防ということなのかということですね。
 それとあと、ほかの国ではそういう事情もあるんでしょうけれども、スーパー堤防みたいな考え方というのは、やっているところっていうのはないんでしょうか。その2点をちょっと確認させてください。
◎立原直正 計画調整課長 日本の治水対策ということで、もちろんこうした海外の事例なども踏まえていろいろ検討がされています。
 今、具体的にそれがスーパー堤防なのかということでございますが、まさにスーパー堤防も、この気候変動等を認識した上での超過洪水対策としての一つの大きなハード面の整備ということで考えられておりますし、また、それを推進していかなければならないということで、方向も示されているということでございます。
 そのほかにも遊水池等のお話もございましたが、もちろん川は上流、下流、中流というふうにございますので、上流におきましては、ダム等の整備によるいわゆる雨水をためるというようなこと、また中流域におきましては遊水池等の整備、下流域における堤防の強化・整備、これら全体が相まって流域全体の治水安全度を高めると、そうしたことが治水の基本ということであろうかと思います。
 2点目は、スーパー堤防のようなという整備でございますけれども、具体、オランダにおきましては、まさに国土の半分以上がゼロメートルというような土地柄でございますので、堤防強化というのが非常に国土を守るという意味での命題になっています。そこの中で、日本の高規格堤防整備ということは非常に注目をされております。私のほうもオランダで開かれたゼロメートルサミットのほうに参加した際に、日本の取り組みについても説明をさせていただいて、非常に興味を持たれています。
 また、その後、オランダの政府関係者の方々も、日本のスーパー堤防を学ぶということでご視察などにもおみえになられています。具体、江戸川区の荒川の平井・小松川地区などもごらんになられていて、非常に参考になるというようなお話もされています。具体的には、こうした幅の広い堤防を現に施工等も一部オランダでもなされております。
◆所隆宏 委員 わかりました。結構です。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 今の答弁だとかに触れてなんですけども、オランダではそういう幅の広い堤防がということがありますが、自然そのものの土地のあり方も相当違うということで、密集した住宅があるところで住民をどかせてやるようなということはされていないというふうに認識しています。
 この陳情はスーパー堤防、莫大な税金を投入する。そして、治水には役立たない。そういうものよりは、今いろいろな洪水で問題になっている内水氾濫対策こそ優先すべきではないかという陳情なんですけども、前回のとき、9月10日の雨は、これはどうしようもないという話は私もよくわかります。ただ、お手上げ状態ということではなくて、被害をできるだけ少なく、また対症療法的な努力はされているということはわかるんですけれども、東京都の下水のいわゆる昨年の整備についての豪雨対策下水道緊急プランのように、江戸川区でも地盤が低いところははっきりしているわけだから、貯留管だとか、そういうのを計画的につくっていくというか、そういうことのお考えはないんでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 現時点において貯留を具体的に区内でこのようにという計画はございません。
 ただ、内水対策、先ほどのスーパー堤防等の外水対策に比してという意味のご指摘でございましたけれども、外水にまさるとも劣らず、内水対策もこれまでしっかりとやってきております。下水道そのものの整備というのがまさにそのものでございまして、さらには、委員もご承知のとおりだと思いますが、雨水貯留につきましても、道路の路面下もしくは公園の中、さらに学校等の公共施設において、また雨水を浸透させて流出を防ぐという意味での透水性舗装の導入など、これらで6万立米近い雨水貯留浸透というところも達成してきています。小学校のプールでいえば200カ所以上の規模にのぼると思いますけれども、こうしたことを行ってきています。
 今後につきましても、豪雨対策下水道緊急プランでもありますけれども、その箇所によって、具体的に洪水のピークカットを狙うという意味での適切な対策、これをしっかりと推進はしていかなきゃならないと思います。ですので、それは下水道局とともにさまざま協議を行って、その土地、その箇所に合う具体的な対策をぜひ早期に推進をしていきたいということが現在の考え方でございます。
◆小俣則子 委員 区が努力されていることはよくわかります。それで、実際に9月10日のときも、286の下の貯留管が働いてもあれだけの冠水をしたということでは、やはり不足しているという点でいえば、お金もかかることです。ですから、そういう意味で、どこにお金を使うかという点を考えれば、やはり完全になくすということは不可能だということはわかるんですけれども、たび重なるこういう低地帯がわかっている。低いところが幾つあるということも江戸川区が十分承知している。そういうところの適切な内水対策というのを計画的に、今、貯留管の計画はないという話はあるんですけども、具体的にやはりそういう整備こそ急ぐべきではないかというのは、この陳情のとおりだなというふうに思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 海抜ゼロメール世界都市サミット2008年に江戸川区で行われたとき、私も聞きに行きましたというか、会場で参加していたんですけれども、そのときに、今、ご答弁で説明があった江戸川区内のスーパー堤防視察を各国の代表の方々が視察された後で、そのご感想として、よく住民の人たちが協力してくれましたねというか、我が都市でやろうとしたら大問題になりますというか、とてもできませんみたいなことをおっしゃっていた方がいらっしゃったのがちょっと印象に残っているんですけれども、ここの陳情にも、住民に犠牲を強いるスーパー堤防事業というふうにありますが、やはり当該住民の人たちの絶大なご協力といいますか、代償を払うということがどうしてもスーパー堤防というのはつきまとうので、やはり都市部で進めるのはもともとが難しいと、この認識は江戸川区も持っているというふうに思います。各国の気候変動に対する適用事例を今、ご紹介いただいて、やはり海に近い都市の場合は、海面の上昇に対する適応というのが非常に優先的というか、喫緊の課題なんだなということがよくわかりました。
 東京都は防潮堤とかの整備をかなり進めていて、江戸川区も高潮対策ということではそう心配しなくていいような対策がとられている地域ではあるというふうに思いますけれども、スーパー堤防もそうなんですけれども、東京都であるとか江東デルタ地帯であるとか、やはりちょっと面的にもう少し大きい取り組みを協議したり共有していったり、政策課題として東京都や国レベルでも挙げていくような取り組みがさらに求められるなというような感想を持ちましたので、ちょっと一言そのことを言わせていただきます。
 陳情の趣旨に対しては、私は個人的には賛同しているところです。内水氾濫対策については、やはりまだできることがあるとか、被害を防ぐという意味では、江戸川区内に地下構造物を建設するということに対してちょっと意識をさらに持っていくようなことを、例えば、住宅等整備条例だとか開発指導の段階でもできるんじゃないかなということを兼ねて思っています。そうすると、江戸川区が地下駐輪場とかつくっていたりして、地下構造物をつくってしまっている立場なので、じゃあ民間の人には余り地下のものをつくらないでくださいって言っていいのかとか、素人ながらちょっとそういう疑問も持つところはあるんですが、ただ、実際に、先の大雨での被害について、間宮議員だったと思いますけど、決算特別委員会でマンションの地下の駐車場が大変な被害を受けた例を紹介されていましたが、内政氾濫による被害を最小化するような取り組みは、下水道等のインフラ整備だけではなくて、まちづくりのことでもできるかと思うんですが、この辺の住宅等整備条例を持っている立場として、江戸川区としてどういう認識でどういう取り組みをしようとされているかをちょっと聞かせていただいていいですか。
◎室井邦昭 都市計画課長 住宅等整備条例の中でも、一定規模の開発といいますか建築に際しましては、雨に対して地面に浸透するような形の舗装といいますか、土の部分を整備していただくとか、それによらない部分については貯留槽、それを民間の場合でも設けていただくとか、それは一定規模の建物になりますけれども、そういう指導を行っているところであります。
 それと、そもそもじゃあ地下をつくるかつくらないかということに対しましては、これはやはり東京という一定の密度の高い土地利用の状況の中では、土地を有効に使っていきたいという土地の所有者さんの意向もありますので、これに関して区のほうで何か制御するというのはちょっと難しいかなと考えております。
○川口俊夫 委員長 委員各位にご協力をお願いしますが、質問にしろ意見にしろ、簡潔明瞭にお願いします。
◎立原直正 計画調整課長 今、都市計画課長のほうから答弁がありましたけれども、道路冠水マップというのを公表等もさせていただいております。具体的に、建築のご相談等のある際には、リスクはリスクとして正しくお伝えをして、それへの対応、地下施設をつくるつくらないですとか、また地盤面をどう設定するとかということで建築時のいろいろご相談等にも応じております。
 また、西葛西、北葛西地区などにおきましては、宅地の指導を条例上の協議等の際に、そのことをさらにお伝えをして、地盤面の設定等について考慮していただくというようなことでのご相談をさせていただいております。
◆滝沢泰子 委員 江戸川区の内水氾濫対策についての取り組みを確認させていただきたく質問しました。
 じゃあ、もう一つだけここで質問させてください。
 江戸川区区道を建設管理もしていますが、その道路の浸透性を高めて内水氾濫を防ぎましょうということも、近年、積極的にいろいろなところで取り組まれていますが、江戸川区としてこの点、内水氾濫対策の観点や地球温暖化の対策というようなことでも、道路の浸透性を高めるという取り組みを認識してどう取り組まれているか教えてください。
◎立原直正 計画調整課長 先ほども若干答弁で触れさせていただきましたが、具体的に区道の歩道部につきましては、全面透水性舗装を導入しています。既に20年以上経過しているかと思いますけれども、今、委員がおっしゃったような趣旨での取り組みということでしっかりと、当然ですけども、今後も続けていくという状況です。
◎?井聖 土木部長 治水のあり方としては二通りあって、雨水の総量カットをするのか、ピークカットをするのかで大きく変わってくるんですね。浸透させるという仕事は、これは総量カットをするという部類に入ってくるので、決して50ミリを超える雨に対して対応できるかといったら、非常に難しい。
 江戸川区の場合は地下水位が高いですから、雨がずっと長く降り続くと、地下そのものがもう飽和状態になってしまうので、これ以上しみ込んでいかなくなるんですね。そうなると、ピークカットで一番効果を上げるのは、一旦地下にためる。要は、貯留をさせるというのが基本的な考え方ということになります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 ほかになければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、216号陳情について審査願います。
◆小俣則子 委員 私も、この283よりは川側の何道路っていうんでしょうか、一通で、土手につながる道路なんですが、そこをよく利用するんです。それで、また戻ってくるときは岩槻街道を通ってくるんですけれども、例えば、岩槻街道が渋滞するだとかということがよく言われているんですが、その岩槻街道の道路整備の計画というのはないんでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 岩槻街道は、まず東京都が管理している道路でございまして、そういうことから、区で直接的に整備をするというような具体的な計画はございません。
 また、東京都においても、現状の幅が必ずしも満足している状況でない狭い道路ですけれども、そこに大型車が走ってということで、歩行者の方を安全に保つためにガードレール等を整備して、何とか安全を確保しているというような状況であります。それがまた非常に課題でございますので、岩槻街道の歩行者の安全対策というのも従前から東京都に対して強く要望して、対応等をしてきていただいているという状況でございますが、根本的に、岩槻街道を改変するというような計画は東京都にもございません。
◆小俣則子 委員 私自身は、283をこの陳情の拡幅反対ということが書かれているんですが、283をこれからずっと拡幅していくというよりは、今ある岩槻街道を整備するというほうが、ある意味では現実的ではないかというふうに非常に思います。283が課題があるからスーパー堤防ということでずっとこれまでも説明はされていたんですけども、ここには283の拡幅に反対ということだけが書かれているので、そういう意味でのいわゆるネットワーク化が必要とか、いろいろな意味での交通渋滞を緩和するだとか、そういうことについては、それが最も必要な求められていることではないかと思いますので、ですから、やはり江戸川区としても283というよりは、岩槻街道の整備、また信号の取りつけ方とか、そういうことの改善を求めてほしいというふうに思います。
 それと、あと、葛飾に確認したんです。283が葛飾に向かいますよね、283の道。葛飾は一切283の計画はないって言うんです。もちろん第3次の重点整備路線にもしていないしということで、ですから、やっぱり本当につながらないというふうに、このとおりだなというふうにも思います。ですから、その辺では現実的な問題として岩槻街道について要望していただきたいと思いますが、どうでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 岩槻街道自体の安全対策については先ほど答弁させていただいたとおり、特に歩行者の安全対策ということでこれまで強く要請もしてきていて、対応もしていただいています。
 根本的に岩槻街道のあの幅の中では、車両と歩行者を安全に通行させるということは現実的に非常に厳しい状況です。ですので、それを解決する策としては、拡幅をするというようなことが一つ大きなポイントになろうかと思います。ですので、今回の陳情は283号の拡幅に対してということでの陳情なわけですけれども、岩槻街道を、委員ご指摘のように改善するという、どういうイメージでおっしゃっているのかあれなんですけれども、少なくとも今の現状の幅の中で、歩行者の安全性も含めて、交通の円滑化も含めてということでは大きな課題があると思っています。だからこそ通過車両等がそれ以外の道路などに進入をして、この北小岩地区の交通の安全性に課題があると私も認識もしておりますので、そうしたことも含めて、この都市計画道路の整備は重要であると、そういう認識でございます。
◆小俣則子 委員 課長の説明はわかりましたけれども、実際にはこの283の道路の計画性を見ても、住宅街を抜けるわけです。だから、今の岩槻街道を拡幅するということ、住民との話し合いの中でどういうふうにしていくかということも含めてぜひ検討していただきたいというふうに思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第217号について審査いたしますが、先の委員会で要求のありました資料について執行部より説明願います。
◎山口正幸 区画整理課長 217号に関する資料要求に基づく資料でございますが、全てではなくて、今回7項目出させていただいております。三つ次回に送るという形にさせていただきました。よろしくお願いいたします。
 一つ目、?篠崎周辺の地盤高さがわかる資料、1枚お開きいただくと、篠崎公園地区の一般的な堤防の断面を切り取らせていただいております。左側が市街地側、篠崎公園地区の地盤高、YP表示ですが約2.6メートルです。現在の堤防の道路がございますが、中段道路、これが6.0メートル、堤防天端で約8.5メートルということで、この地区と堤防の高低差が約6メートルあるということでございます。河川側でございますが、平常時の水位で1.6メートル、洪水時期のところで2.5メートル、将来的に安全にこの水を流そうとしている最大の流量については、計画高水約5.7メートルということでございます。これを見ていただいてもわかるとおり、堤防との高低差が約6メートルもあるということでございますので、この堤防を壊すと大変なことになるということがよくわかると思います。
 2点目、増水時における気象庁の啓発の内容がわかる資料ということでございまして、これは気象庁のホームページから引用させていただいております。その中に、一番右のところに住民の行動例ということで、積乱雲に伴ういわゆるゲリラ豪雨等のときの防災気象情報と対応例ということでございまして、右側に住民の行動例というのが示されております。真ん中付近に一般論として、川、崖、低地など、大雨時に危険となる場所に近づかないという表現がなされております。
 3点目、篠崎公園地区の事業計画における浅間神社と妙勝寺の位置づけ、方針等ということでございます。浅間神社につきましては、これは特別緑地保全地区に指定をしております。妙勝寺は都市計画緑地に指定されております。本事業における取り扱いの方針というふうに書いてございますが、特別緑地保全地区に指定されている浅間神社については原位置に換地をし、社殿の移転は行わない予定でおります。また樹木についても可能な限り現状保持したいというふうに考えておりますが、これは浅間神社の関係者の方とも今後よく調整をして、また高規格堤防整備事業を担当する国とも関係機関とよく調整をして、ここのところの事業の取り扱い方については今後詰めていきたいというふうに考えております。妙勝寺については本来収用により緑地を整備する地区であるけども、施設の公益性を重視し、土地区画整理事業の施行区域に組み込むことで地区内に換地をして、この都市計画緑地を編み出していこうという方針でございます。
 4点目、篠崎公園地区における盛り土の勾配及び勾配についての住民への説明の状況ということでございます。この高規格堤防の範囲内における区画道路の勾配でございますが、東京都福祉のまちづくり条例に定められている全て5%以内ということで計画をしております。一番勾配がきついところで、都市計画道路の補助288号線の接合部のところで若干4%のところがございますが、地区内のほとんどについて3%以下の勾配ということで今計画をしておりますが、今後またさらにこれは詰めながら、なるべく利用しやすい道路の整備をしていきたいというふうに考えております。勾配についての住民への説明の状況については、今までの都市計画変更の手続や、住民の方への今個別説明等、さらには説明会等で将来の絵姿についてご説明をさせていただいているところでございます。
 ?番目、篠崎公園の事業スケジュール、各目標ということで、せんだって篠崎公園地区については説明会を行わせていただいておりますが、そのとき住民の方にお示しをした事業スケジュール案ということで、江戸川区の目標として皆様にご提示をさせていただいております。今年度、平成26年の5月に国と東京都、また江戸川区で確認書を取り交わして、この事業化を目指していくというところが確認をされております。今後、区画整理については事業計画案の縦覧を行って、その手続の中で事業計画決定をしていくと。この事業計画決定ぐらいのタイミングで、その3者による基本協定の締結を行って事業を進めていきたいというふうに考えておりまして、おおむね平成38年度完了を目標に事業を進めていきたいということでございます。
 6点目、まちづくり協議会を設置するのかということでございますが、現時点では協議会を設立するというふうには考えておりません。今現在、土地区画整理事業の権利者の方が約50権利者弱でございますが、その方々と今後もしっかり意見交換、個別説明等を行いながら土地区画整理事業を立ち上げていくわけですが、土地区画整理事業の事業計画決定がなされますと、土地区画整理審議会を立ち上げていくということになりますので、所定の手続を経て土地区画整理審議会を立ち上げていきたいというふうに思っております。この中でしっかり住民の方とまた意見交換をして、事業を進めていくということだと思っております。
 7点目、最後でございますが、区内の公共事業等による寺社の移転等の事例ということでございます。これは今回改めて調べさせていただきまして、江戸川区史、また区画整理10年史、こちらをひもときながら調べさせていただきました。左側にナンバーが振っておりますが、ナンバー1から28ということで、28もの神社やお寺が何らかの事業によって移転、もしくは一部切り取りとかを行われているということがわかりました。最初の1番からちょうど8番ぐらいまでの間は、新中川や荒川の開削に伴って移転をしていただいている事例です。また9番から25番、これは土地区画整理事業によって影響を受けたお寺や神社が一覧に載っております。2面になりますが、26、27、28というのは、これは街路事業、都市計画道路事業によって一部土地が切り取られたりということで、三つほど神社が影響を受けているということでございます。
 以上、このように28ものお寺や神社に何らかの事業が影響を及ぼしながら、ご協力をいただきながら事業が進んできたということでございます。
 あと区の全体図の中にこの番号と、そのお寺や神社の位置がおおむねわかるぐらいの資料を用意させていただきました。よろしくお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査願います。
◆滝沢泰子 委員 区内の公共事業による神社の移転等の事例で確認したいんですが、江戸川・小松川に小松川神社がありますけれども、こちらは荒川の開削等、あるいは亀・大・小の今進めている小松川の再開発で移動したりしたようなことは、移転したことはなかったということですね、この中に含まれていないのですが。もしわかればお願いします。
◎山口正幸 区画整理課長 すみません、先ほどご説明したとおり区史と区画整理10年史から調べているので、もしかすると中に漏れている事例があるかもしれませんが、今調べられる範囲で調べさせていただいたというふうに認識していただければと思います。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。じゃあそれはまた別途、私のほうでも確認したいと思います。
 浅間神社と妙勝寺なんですけれども、すみません、ちょっと追加で浅間神社と妙勝寺のそれぞれの概要ですとか、建立の由来や簡単な歴史についても理解をしたいので、ちょっとそれを資料で次の委員会で出してもらえれば幸いです。今日は継続でお願いします。
○川口俊夫 委員長 神社の由来。
◆滝沢泰子 委員 神社の概要というか由来というか、地域や江戸川区にとってどういう存在の神社かということをきちんと承知した上で審議をしたいので、それぞれ委員会としても共有できたらと思いますので資料として出してください。
○川口俊夫 委員長 他の委員の皆さん、よろしいですか。
◆早川和江 委員 区内の公共事業における神社の移転の事例、私がこれを申し出まして資料をいただきました。この資料を見させていただいて、これだけたくさんの神社などが公共事業で移転していることをはじめてこの書面で詳しく知ることができました。大変ありがたいことだなと思っています。これに対しての私の意見ですけども、私たちのご先祖様というか、方たちが荒川を掘ろう、新中川を掘ろう、これは洪水で私たちの地域、7割がゼロメートルで大変な台風や何かの被害を受けてきたということで、これをどうしていくかということでこうして荒川、新中川を掘ろうという、こうしたときに、神社とか移転は絶対だめだと言っていたら、今の荒川や新中川は存在しないんですよ。そういうことをしていたら、江戸川区民はいまだに水害の危険性にさらされていることになっているんじゃないかなということを、この書面を見てやはり多く人々の協力のもとでこういうふうになったんだな、公共事業は多くの人々のやっぱり協力の上に成り立っているんだなということをはじめて痛感しまして、みんなが協力してくれなければ私たちの暮らしが成り立っていないんではないかなということでございます。
 ちょっと話はそれますけども、清掃工場もありますけども、江戸川の一丁目、二丁目の方々が清掃工場の存在を理解して協力してくれなければ、江戸川区の私たちは毎日ごみを出せないわけです。ほかの区に協力してもらったりしなければならない、これは江戸川区民が毎日こうやってごみを出して、清潔に安全に安心して暮らせるということは皆さんの協力のおかげなんだなと思いますので、スーパー堤防もこうした皆さんの協力を得て推進していかなければならない事業なんだなということを確認させていただきましたので、ありがとうございました。
 追加で、こうして出してもらった資料に対して、きちっと感想を述べてください。ただ資料をください、資料をくださいじゃなくて、資料をもらったことに対してきちっと自分の意見を、この資料に基づいてどうだったんだということを言わなければ、これだけの資料をやるのは本当に忙しい思いをして、この間もちょっと土木をのぞきましたけども、もう皆さんすごい忙しくて、もう席にも座っていられないような状況なんです。ですから、これに対して、これはさっき説明してもらった、ああそうですかじゃなくて、きちっとした答えをしてください、お願いします。
◆滝沢泰子 委員 早川委員のご発言は私に対して言っていただいたと思うので、改めて感想を発言させていただきますが、ちょっと私はてっきりその小松川神社も何か、荒川の開削もありましたし、それから小松川の再開発もあったので、逆にそのまま残っていたんだったらそういうことがどうやって実現したんだろうかということが一番最初に思ってしまったので、その経緯がわかればと思ってちょっと聞きました。いただいた資料に妙勝寺さんはこれまでにも2回移転を、大正4年ごろは江戸川改修に伴い、そして昭和41年ごろには篠崎公園をつくるということに伴いということだと思うんですが、移転されていまして、今度また三度目の移転を都市区画整理事業としておやりになるという計画になりそうだというところだと思い、本当に中でも、このいただいた資料でも2回移転されているのは妙勝寺さんだけですので、大変な本当に、早川委員の言葉をかりればご協力をいただいているお寺なんだなということをまず思いました。なので、ここには入ってない事例もあるかもしれないし、あるいは逆に、例えば浅間神社なんかはそのままこの中に入ってないわけですけれども、そこでその移転をした神社と、同じような地域にあってもそうではなかった神社ということの違いがどういうふうにあったのかということの詳細が不明になっているので、今から調べたり後から追跡するのが非常に難しいと思うんですけれども、これから特に浅間神社や妙勝寺に影響がある計画を進めていこうということですので、改めて浅間神社と妙勝寺にもう少し理解を深めたいと思いますので、私個人で調べるということでもいいと思うんですが、せっかくなので委員会できちんと改めてこの両神社とお寺に敬意を表して情報共有をできればと思うので、追加で恐縮ですけど資料提供をお願いできればと思います。
○川口俊夫 委員長 いまひとつ趣旨がよくわかり……。
◆滝沢泰子 委員 今回、陳情にこの二つの神社と寺が出てきているので、そもそもがどういう由来のどういう寺か、神社かということをきちんと踏まえた上で慎重審議するべきではないかと思いますので、委員会の資料に……。
○川口俊夫 委員長 それはご自身で調査なさって、確認をされていいんじゃないかと思いますが、いかがですか。
◆滝沢泰子 委員 委員長がそのようにお考えでしたらそうさせていただきますが、歴史資産や文化遺産はすごく重要ですので、ここは確かに文化資産を担当するのは別の文教委員会になりますけれども、やっぱり土地の歴史や文化を踏まえた上で審議をしたいという気持ちで言いました。ただ、文化財の所管の委員会ではないので、詳しい資料をこちらの執行部の方に求めてもちょっと難しいかもしれませんとも思いますので、この点は自分で調べるようにします。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 篠崎公園地区のスケジュールの中で確認書が交わされました。確認書と基本協定とどう違うのかというのが一つちょっとお聞きしたいと思います。
 それと、今神社やお寺さんがこれまでいろいろなことに協力してきたなということで、すごく皆さんから意見が出されたけど、本当にそう思います。ただ、妙勝寺につきましてはこの詳細不明ということでいろいろ書いてありますが、墓石が移転したのは11、12、13、14のどのお寺さんかわかりませんけれども、墓石77というふうに書いてあります。あとは墓地の減歩の記録がありということで、細かいことはわからなかったと思うんですが、妙勝寺は500基近い墓地が今現在もあるということで、それが篠崎公園の昭和41年のころというふうに書いてありますが、これが物すごい先代の住職が、もう本当に大変な思いをして七、八年かけて調べて移転したということをお聞きしています。それももちろん協力してやったことだと思います。ただ、妙勝寺の先代の住職も今の住職も、本当に必要なスーパー堤防なら協力すると言っているんですよ、本当に必要なら。江戸川区の治水のために必要ならと、それがどうしても納得できないと、それは私も同じです。
 ですから、本当にそこにスーパー堤防ができて、江戸川区の区民の命や財産が守れるということを枕言葉に皆さんおっしゃいますけれども、スーパー堤防が本当に治水に役立つのか、それからそういう意味ではスーパー堤防を推進して国交省と一体のリバーフロント整備センター、そこもいわゆる市街地のスーパー堤防をつくっていくことは非常に困難で、別の方策も検討すべきだということもいろいろな報告書の中に書いてあります。何よりも住民の合意が必要だということで、私もせんだっての説明会に行ってきました。その住民の合意の問題で、本当にまた北小岩18班地区のようなああいうことにならないために、住民の合意をどうつくっていくのかということをちょっとお尋ねしたいと思います。
 今言った確認書と基本協定の違いと、住民の合意。
◎山口正幸 区画整理課長 1点目の確認書と協定ということでございますが、今現在、国と私ども江戸川区、また国と東京都の間で確認書を取り交わして、近い将来の中でこの事業をお互いに進めていくということの意思の確認をしているというのが確認書でございます。協定につきましては、具体におのおのの事業が動いてきた段階の中で、しっかりその事業をお互いの共同事業としてやっていくという意思を確認していくのは協定ということになろうかと思います。
 2点目でございますが、スーパー堤防については今までさまざまご議論いただいたところでございますけど、せんだっての説明会の中でも、ここだけやってもしようがない、全部、江戸川区がつながったって、もっと江戸川区自体が全部低いんだから、高くすべきだろうというお話をいただきました。それは本当にもっともでありまして、江戸川区は今までの歴史の中で地盤沈下等を含めて大きく低平地が広がるような状況になっているわけです。ですから、先ほどの断面にあるとおり、堤防の高さと同じところまで土地が全部高ければ、このようなスーパー堤防という話にはなってこないんだと思います。ただ、堤防の高さと地盤、私たちが住んでいる街の高さの差があるわけでございまして、これについては少なくとも堤防で守られている私たちの街を壊す、その堤防が壊れて大きな洪水にならないように、そのことにために私たちは今一歩一歩やっていこうというふうに考えているところでございます。
 せんだっても説明会を行いましたが、今後は事業計画案の縦覧、これは土地区画整理事業についての事業計画案の縦覧を行わせていただいて、そのことについて住民の方からさまざま意見書の提出の機会というのがございますので、ご意見を賜りながら、そのことについても真摯にお答えをして、事業計画決定を目指していきたいというふうに考えております。今後についても、この権利者の、土地区画整理事業でいうと約50権利者弱の権利者の方がいらっしゃいますが、そういう方一件一件に対して、この間説明会に出られなかった方についても一件一件お邪魔をさせていただいて、内容を説明して、その上で事業にご協力いただくように合意形成に努めていきたいというふうに考えております。
◆小俣則子 委員 私は12日の説明会しか参加していませんので、そのとき国交省の説明の中で、なぜ篠崎公園地区にスーパー堤防かといえば、道路の事業がある、区画整理の事業がある、それから公園事業があると、こういうさまざまな事業があるから篠崎公園地区だという説明をされました。それはまさに、本当は今日資料が欲しかったんですけれども、これまで今から六、七年ぐらい前から土地を売ってくれ、売ってくれといって先行買収を進めてきて、いただいた説明会の資料の中でももう半分以上が先行買収で区画整理の対象地域、半分近くがもう先行買収されていますよね。それはまさに区民がこういう街にしてくださいといったことではなくて、区がその事業を、そういう意味ではこうあるべきだと、もう最初から区民が主人公じゃなく区が強制的にそういうまちづくりの計画をして、丁寧に説明をする、丁寧に話し合いとお話しされても、実際は説得するだけ。そして反対の意見には無視するだけという印象を持ちます。住民合意をやはり最大限重視するなら、私も資料でなぜ平成38年までかといいましたら、工事完了がその予定と、なんでそうなのかというふうに思います。これがあるからなおさらのこと住民合意がすれ違ってしまう、それから十分皆さんの意見を聞いてまちづくりをするということができないと思います。
 これについてはまた審査を今後していくと思うんですけれども、そもそも住民合意という点でスーパー堤防整備方針について住民に説明したということはあるんですか。スーパー堤防整備方針、平成18年の12月につくった。住民にきちっと説明したことはあるんでしょうか、こういうことをつくるということで。
◎立原直正 計画調整課長 当然この篠崎地区の皆さん方にも、国の高規格堤防の内容、それから区の考え方、平成17年、18年当時でございますけれども、最初にお話をしていく際にご説明をさせていただいております。
◆小俣則子 委員 篠崎公園地区に限らず、いわゆるスーパー堤防整備方針の中には国の河川と東京都の河川とこうやってつくっていきますと全部出されて、いわゆる4万世帯9万人が暮らすそういうところに、江戸川区における気候変動に適応した治水対策についてにあるような、物すごい距離をやるわけですよね、江戸川区の計画。それを区民にこういうふうにやるけどどうかと聞いたことがあるのかということを。
◎立原直正 計画調整課長 区民に対しての意見のとり方ということでございますが、この江戸川区のスーパー堤防整備方針の裏表紙のところを見ていただければわかりますけれども、区民の皆さん方のまさに代表であります江戸川区都市計画審議会に諮問をさせていただきまして、ご答申をいただいた上でその目指す方向ということで発表させていただいたものでございます。
◆小俣則子 委員 スーパー堤防整備方針の裏面に書いて、わずか2カ月でスーパー堤防整備方針を区は庁内と、それから専門家、また都、国の役人と決めていますよね。経過が書いてありました、わずか2カ月です。平成17年の12月20日に検討会をやって、平成18年の3月14日にもう決定したと、わずか2カ月です。2カ月でこんなすごい計画、区民に物すごいいろいろな意味で影響を及ぼすこういう計画をわずか2カ月で、その前にいろいろな前段はあったでしょう。だけど、この整備方針を決めるときにわずか2カ月で決めるということ、そもそもやっぱり全く区民の意向なり区民の意見を聞いてないなというふうに思いました。
 都市計画審議会で10月18日、それから11月1日というふうに書いてありました。それで12月20日に答申をもらったと。都市計画審議会に出したから区民の意見を聞きましたよなんていうふうにはなりません。ほとんど私何度も何度も読んだってわからない。スーパー堤防整備方針を何度も何度も読んでも、納得できないところだらけなんです。だから、そういう意味ではやはりもっと住民の意向を聞くというか、そういうのにやっぱり徹するべきだと思います。それを意見を申し上げます。
 それから217号の?の資料なんですけど、計画高水位が5.7メートルとありますが、これは7,000トンが流れたらということでしょうか。
◎山口正幸 区画整理課長 今現在のこの断面の中で、その7,000トン相当の水を考慮したときの計画高水というふうに理解しております。
◆小俣則子 委員 国交省も言っているんですけど、7,000トンなんて流れないんですよね、半分以下だって言うんですよ。だからやっぱり正確な、通常こんなに流れたこともないし、計画高水だからということで書いたんだろうけど、これはやっぱりちょっとおかしな資料だと思います。だって7,000トンは流れないんだから、今。そう思いませんか。だから、ちゃんとした資料を出していただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 資料要求ということですか。
◆小俣則子 委員 やっぱり今現在の。
◎立原直正 計画調整課長 ちゃんとした資料ということでございますが、まさにそれはこの数字であろうかと思います。河川整備、以前も何度か同じようなご答弁をさせていただいたかと思いますけれども、まさに起こり得るという想定されている降雨からした流量、これを安全に流すために治水対策というのは進められているわけでございまして、どこにまずどの目標でどの内容をしっかりと履行しなきゃならないかというところですから、計画高水位としてはこの想定されている今の高さ、これをしっかりと認識した上で、まずこれに見合う堤防をしっかりと築く、安全にする、それは当然のことだと思います。ですからこれ以外のものということ自体がすみませんが。また、その上で超過洪水対策としての高規格堤防事業というのが国において方向、方針が出されているわけでして、いずれにしましても起こり得るという水位を意識せずにということは、治水に取り組む姿勢として全く異なるものではないかと思いますけれども。
◆小俣則子 委員 だから矛盾しているんじゃないでしょうか。だって、実際に今の関宿から銚子に流れる利根川と、関宿から分派してこの計画高水の7,000トンは流れないというのははっきりしているじゃないですか。現実的な問題として、今の江戸川区の中でどうなのかということを資料としてほしいというふうに言っているわけですから。おかしくないと思いますよ、あり得ないことを資料として出している。
◎?井聖 土木部長 これは国が定めている流量の計算上の高水の位置になりまして、現状流れるか流れないかではなくて、もう利根川の治水計画、事業計画が出されていて、向こう30年間でいろいろな改善をしていくと言っているわけですから、少なくともここに7,000トンを流せるようにしますよと言っているわけですから、そうなるとこの高さに水が来ますということですね、200年に一度。そういうことです。
◆小俣則子 委員 計画高水はあくまでも計画高水で、計画高水自身にも高過ぎる計画だという専門家からの指摘もあります。そういう意味で実際に本当に必要な、この水が流れてきたとしたら、もっと上流のほうが大変なことになる、整備されてない堤防があるということでは大問題になるということで、その辺を踏まえていただきたいということを申し上げて終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆早川和江 委員 今の?番の話なんですけども、篠崎周辺の地盤の高さがわかる資料をということで資料請求なさっていただいて、この資料をいただきました。これは国が定めている計画、高水量だと私は認識してお答えというか、私の意見を述べさせてもらいますけども、篠崎周辺の地盤が高い高いと言っておりますけども、この資料を見ると江戸川の高水敷と同じぐらいの高さなんですよね。それで、決してこれは安心できる高さじゃないなということを私は言いたいんですけども、よく江戸川区グラウンドに行きますと、ちょっと雨が降ると水位、びちゃびちゃになってよく水没しているところを私は見ております。ですから、この計画の高水5.7メートルですけれども、ここまで水位が上がるかもしれないということなんですよね、これは。ですからその差が3.1メートルあるから、それで安心だという話にはならないんじゃないかなという私の意見でございますので。意見だけ述べさせていただきます。せっかく資料をいただいたんですから、それに対してお答えさせていただきます。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。特にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
◆早川和江 委員 それでは、気象庁の啓発の内容の資料もいただきました。これの一番右に、住民の行動例というのがありますよね。この欄の一番下を見ていくと、そこに川に近づかないと書いてある。これは川に流される危険性を示していると思うんですよね。これはスーパー堤防の天端を越えて水が流れているとき、その場所に避難する人はいないはずなんですよね。スーパー堤防の高台が避難場所になるのは、他の場所で堤防が決壊した水が篠崎地区に流れてきたときとか、内水氾濫で水が流れてきたとき、そういうときに避難場所になるということだと私は理解しております。江戸川区は平たんな土地柄だから、水が出たときに避難できる高台があるということは絶対に安心のもとになると思っております。それでいろいろ私も調べているんですけど、静岡県の袋井市では津波が予想される際の避難場所として、土を盛った命山というのをつくっているそうなんです。これは維持費がかからなくて平常時は市民の憩いの場所に使ったりとか、遊んだりとか、そういう憩いの場所に使って、鉄骨を積み上げた避難場所よりも維持費がかからなくて大変すぐれているという、そういう発想だと思っております。同じように高台の避難場所として区画整理もできて、そうした形のスーパー堤防が利用されれば、非常のこの命山のイメージと似ていていいんじゃないかなという私の感想を述べさせていただきます。
 一つ一つ、これは資料をいただいたから、皆さんにもいろいろとこれに対して理解したことを話していただきたいなと思います。ただ、もらっておくだけじゃなくて。
○川口俊夫 委員長 切り口はそれぞれ自由でございますので、ご発言いただければと思います。
 いかがでしょうか、ほかに何かありますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 以上で、本日の陳情審査を終わります。
 次に、所管事務調査ですが、本日は継続としたいと思いますがよろしいでしょうか。
 それでは、そのようにいたします。
 次に、執行部報告があります。
 はじめに、都市開発部、お願いします。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 お手元のカラー刷りの見開き資料をお願いいたします。東京都施行の補助143号線、柴又街道、ちょうど図面にありますJRの南側から千葉街道までの区間、この用地説明会が開催されましたのでご報告いたします。
 本路線は、去る9月19日に事業認可がされまして、それを受けた説明会となっております。開催は12月15日、今週の月曜日午後7時より下小岩小で行われました。参加者は60名ほどでございました。内容としましては、事業の概要、それから用地補償のあらまし、スケジュール、また相談窓口の設置といったことの説明がございました。この沿道30メートルで来年度から開始される都市防災不燃化促進事業がございますので、これは区の事業でございます。私も関連事業ということで同席いたしました。
 この中で、この差し込みのA4の資料でございますけれども、この相談窓口というのが12月16日に開設されております。場所は小岩駅南口から昭和通りを南に下りまして、350メートルほど行った貸し店舗1階に設置をされております。この窓口では143号線整備に伴いまして移転をしていただく方の生活再建に関するさまざまな相談、例えば移転先情報の提供、再建プラン、税金のことなどの相談を受けるとしております。まずはこの方々を対象に移転の意向や予定時期、このアンケートを行うということでございます。それに基づきまして、今後、物件調査のスケジュールを詰めていくということでございます。物件調査というのは、建物などの状況を詳細に調査しまして補償金の基礎資料とするものでございますけれども、これを本格的には来年の4月以降に順次実施していくという説明がございました。
◎町山衛 市街地開発課長 私のほうからA4縦1枚の江戸川区からのお知らせということで、JR小岩駅周辺地区の街づくりに関してでございます。
 南小岩七丁目地区、平成26年度個別相談会のご案内ということで、今週の月曜日から個別相談会を行っております。11月13日の建設委員会でご報告させていただきました中間報告会ということで、街の絵姿、まちづくり計画素案を作成して報告会をやらせていただいたところでございますが、今後、権利者主体の再開発組織もつくっていく予定もございますので、中間報告会を受けて個別相談会ということで、個々の方々との相談を今週の月曜日からさせていただいているところでございます。
 対象の方々は、真ん中の図面のまちづくりエリアの中、290名の権利者がいらっしゃいます。日時でございますが、15日から今年は7日間、12月15日から21日まで、また年が明けて引き続き1月13日から18日まで現地のまちづくり相談室で行う予定でございます。昨日の時点までで4日間、26名の方が個別面談にお越しいただいております。
 裏面をごらんください。面談の内容でございますが、勉強会、あるいは中間報告会に引き続きまして事業とか内容、仕組みについてのご紹介。それから再開発事業に参加した場合の将来の生活再建ということで、モデルケースとして資産がどのように移り変わるかという、モデルということで個々のケースではございませんが、考え方をお示ししております。また、再開発、拠点施設の中でございますが、今後、権利者主体の組織をつくっていきたいと考えておりますので、そこら辺のPRもあわせてしております。
 現地のほうは事前の予約なしでも行かれますが、ある程度事前に予約が入っておりますのでその中でやっていくということで、また引き続き1月からも6日間にわたりますが個別相談会をやっていきますので、丁寧に対応しながらいろいろなお話を聞かせていただければと考えております。
○川口俊夫 委員長 次に、土木部よりお願いします。
◎佐京達也 街路橋梁課長 私のほうから新中川上一色中橋のリーフレットをお手元に配付させていただいております。
 こちらは今月の13日に完成しまして、式典ということで地元の皆様、また区議会の皆様、あとその他関係者の皆様にお集まりいただきまして式典をさせていただきました。その後、今週の月曜日、15日に車両を開放して今は供用を始めたところでございます。この内容につきましては、諸元と架け替えの内容、手づくりでリーフレットを用意しましたので参考にさせていただきたいということでございます。
◎山口正幸 区画整理課長 私からは上篠崎一丁目北部土地区画整理事業の事業計画案の縦覧についてご報告をさせていただきます。
 せんだって12月12日、13日で全体説明会をやらせていただいておりますが、今後、来年の1月14日から28日までの間、事業計画案の縦覧を行います。縦覧場所は私どもの区画整理課、本庁の第2庁舎の1階、または篠崎地区のまちづくり事務所のほうで縦覧ができることとなっております。ちなみに、事務所のほうでは土日も縦覧を実施する予定でございます。時間については8時半から夕方の5時15分でございます。
 また、この事業につきましては意見書を提出することができます。これは1月14日水曜日、縦覧の開始日から2月11日水曜日までということで、提出先は東京都の都市整備局のほうになります。このことについては周知をしてまいりますが、広報えどがわには1月10日号、またホームページに掲載をしてまいります。地区内の方には今月一応25日に予定をしておりますまちづくりニュースの中でもご報告をさせていただきますが、せんだっての説明会の中でもこのことは説明をさせていただいております。
 裏面には、この上篠崎一丁目北部土地区画整理事業の概要を載せさせていただいております。よろしくお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 ただいまの執行部報告につきまして、何かご質問ありますでしょうか。
◆小俣則子 委員 二つあるんですが、143号線の柴又のこの問題なんですが、以前この対象件数はどれぐらいですかとお尋ねしたんですが、ちょっとわからないということだったんですが、具体的にこうやって動いてきているということで対象の方たちがどのぐらいいるのかということが1点です。
 それを聞いてから次でいいですか。もう一点は今の上篠崎一丁目の……。
○川口俊夫 委員長 別々で。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 今回対象者が220名ほどと聞いております。
◆小俣則子 委員 すみません、60名がこの間集まられたということで、具体的な質問とか、具体的なそういう声とかいうのはどうだったんでしょうか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 何点かありましたけれども、例えば整骨院をされている借家人さんが移転をするんだけれども、どんなような補償があるんですかとか、補償の内容、具体的なものに関する質問が多かったように記憶しております。
◆小俣則子 委員 わかりました。
 あと今の上篠崎一丁目のこの土地区画整理事業の縦覧なんですけども、この間の説明会のときももう一回いろいろな質問が出されて、個別でしますだとかいうお話だったんですが、説明会をもう一回やってほしいという要望が出ていたんですが、その説明会は実施されるんでしょうか。
◎山口正幸 区画整理課長 説明会の中でもさまざまご意見をいただいているところでございます。その中でも私はお答えしておりますが、事業計画案の縦覧に向けての説明会はやる予定はございません。今回の説明会を行って、この縦覧をさせていただいて、皆様から意見を聞いていく。さらに今回いろいろご質問をいただきましたけども、そういったことについてまちづくりニュース等でもちゃんとお答えしていこうと思っておりますし、中にはさまざま今後もそういった説明会や、どういうやり方が一番ベストなのかということも含めていろいろ意見交換をしたいというようなお話もありますので、そういったことにはしっかり対応させていただきながら、今後一切説明会をしないということでは決してございませんので、折を見ながら適切に実施していきたいというふうに思っております。
◆小俣則子 委員 12日に参加したときに、道路関係の方でここの区画整理事業ではなかったんですけれども、道路の方の中にも、私はスーパー堤防には納得できないと、そういうブルドーザーでも何でももしあれだったら来てくださいみたいな、ちょっと強硬な意見を述べていた女性がいたんですけれども、やはり18班のようなことは二度とやらないためにも、やはり住民の皆さんが要望すればぜひ説明会は開くべきだと思います。その辺はよく考慮して対応してください。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。
 以上で、執行部報告を終わります。
 次に、その他について何かありますでしょうか。
○伊藤照子 副委員長 私も再三お話しをしている西葛西駅南口のクスノキのムクドリの件なんでございますけれども、今年の1月から6月までどこかよそにお遊びにいっていたらしいんですけれども、7月ぐらいからまた戻ってまいりまして、最初は少なかったんですけど、今回の選挙もあったので街宣車が来ますとすごい大騒ぎになりまして、かなりまたもとと同じぐらいの数になってしまったんではないかなと思っているところなんですけど、毎日使っている人はまたかという感じでなれてきちゃっているのがあるんですけれども、やっぱり街の入り口である駅の、それも江戸川区のシンボルのクスノキなわけでして、ぜひこのムクドリの対策については共生ということを江戸川区では公言しているところですけど、やはり地元の人としては近隣のマンション等々も含めまして大変な騒音とふんで迷惑をしているんですけれども、何かこの対策についていま一度、現状をもう一度把握していただいて、何か対策を講じてほしいというのがやはり地元としてはすごく思っているところなんですけど、ちょっと個人的にもお話をしたところなんですけど、この点いかがでしょうか。自転車の広場として、ぜひお答えいただけませんか。駅のところの広場として。
◎田中正淳 施設管理課長 今、私どものほうで駅前広場の清掃をやらせていただいておりますので、ほか同じような清掃をやっている保全課とちょっと相談しまして、回数とか、あるいは方法等を検討して、全体の鳥の数を減らすということじゃないんですが、少なくとも利用する方に不快な思いをさせないような手段は考えていきたいと思っております。
○伊藤照子 副委員長 このいない半年の間に、私はぜひ対策を講じてほしいとお願いはしたんですけど、今それはできないというご返答だったんですけど、やはり小規模化してもらいたいんですよ。ねぐらゼロというのはできないかもしれないですけど、やっぱり人が夜遅くまでで安全で風もなくて暖かいし、鳥としてはすごく住み心地がいいんだと思うんですけど、そこには人間もいるわけでして、別に鳥をどうのというわけじゃないけれども、ぜひ小規模化して、掃除している人が言っていたんですけど、高圧洗浄をする人が、花壇の外に葉っぱが出なければ、その下にふんが落ちることは少なくなるからお掃除も規模が少なくて済むというお話をその業者の人がされていたんです。だからそういったいろいろなことを考えてもらいたいんですよ。共生と一言で言うんじゃなくて、そこに住んでいる人、現場ではやっぱり、あれは本当に異常なので、そこを何回かたまたま遭遇している人じゃないとわからないと思うんですけど、ぜひそれはそれで行くんですということで言い切らないでもらって、その掃除にお金もかかるわけですし、毎朝おばちゃんもお掃除してくれているんですけれども、そこに来る人もふんの害に遭うこともあるかもしれませんし、それ以外の木も結構成長してきて、二、三カ所ねぐらができちゃっているんです、大きなクスノキ以外にも。そういう現状をもう一度ちょっと調査していただいて、何とか対策を講じて環境をよくしてもらいたいというのが切なる願いですので、ぜひ検討していただきたいと思います。
◎田中正淳 施設管理課長 施設管理課と保全課と水とみどりの課で相談して、なるべく住民の方がこういうことにかかわらないような手段をまた考えたいと思います。
◎深野将郎 保全課長 清掃なんですけども、清掃は今週1で行っていますが、今年は休みの期間が長いので、休み期間中に二度、具体的には27日と1月3日の日に臨時の清掃を入れますので、少しでも年末年始、ゼロにはなりませんが、少しは、当面できるのが清掃でございますので、それはさせていただきたいと思います。
○伊藤照子 副委員長 対症療法はすごくやっていただいているのはよくよくわかっているんですけど、ちょっと根本的なところで何かできないかをぜひ検討していただきたいと思いますので、費用もかかることですし、ぜひよろしくお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 ほかにありますか。
 それでは、今後の委員会でございますが、次回は来月1月13日(火)、午後1時30分、先ほど冒頭に申し上げましたように182号、184号、そして190号、この3件の陳情につきまして結論を出させていただこうということでございます。2月は2日(月)、午前10時、3月は第1回定例会中の10日(火)が議案の審査、そして翌11日(水)に陳情審査を、それぞれ午前10時より予定をいたしております。よろしくお願いいたします。
 それでは、今年最後の委員会でございますので、一言ご挨拶をさせていただきたいと思います。
 この1年、委員会の運営につきまして執行部の皆さん、そして議員各位、それぞれご協力をいただきまして本当にありがとうございました。この年の瀬、ことのほか寒い状況でございますので、それぞれご自愛をいただきましてすばらしいよき年をお迎えくださいますようにお祈りいたしたいと思います。まずは、お礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
 以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
                     (午前11時57分 閉会)