議事ロックス -地方議会議事録検索-


東京都 江戸川区

平成26年12月 建設委員会−12月04日-09号




平成26年12月 建設委員会

平成26年12月 建設委員会会議録
■ 江戸川区情報公開条例第7条第2号(個人に関する情報)等により不開示とする部分は、「・・・・・・」で表示し、非公開としました。

●日時 平成26年12月04日(木)
●開会 午前10時30分
●閉会 午前11時57分
●場所 第5委員会室
●出席委員(8人)
  川口俊夫  委員長
  伊藤照子  副委員長
  桝秀行   委員
  滝沢泰子  委員
  所 隆宏  委員
  小俣則子  委員
  早川和江  委員
  八武崎一郎 委員
●欠席委員(0人)
●執行部
  新村義彦 都市開発部長
  ?井 聖 土木部長
  外、関係課長
●事務局
   書記 高橋寛幸
●案件
 1 陳情審査…継続(第182号、第184号、第186号、第189号、第190号、
           第199号、第208号、第215号、第216号、第217号)
 2 所管事務調査…継続
 3 執行部報告
 (1)小松川地区における都市計画(原案)説明会開催のお知らせについて 
 (2)北小岩甲和亭 冬の催し物について
 (3)一之江抹香亭 冬の催し物について
 (4)一之江抹香亭 特別企画 講話「記憶の中の一之江境川」について
 (5)「カレンダー2015」の販売について
 (6)不当労働行為救済申立及び配転無効確認訴訟に関する経過報告について

                     (午前10時00分 開会)
○川口俊夫 委員長 ただいまから、建設委員会を開会いたします。
 署名委員に、所委員、小俣委員、お願いいたします。
 本日の陳情審査の進め方でございますが、本定例会で新たに付託されました第217号陳情から審査を行います。
 なお、本日が初めての審査となりますので、陳情文の朗読と資料要求程度にとどめたいと思います。また、他の陳情は、通常どおり順次審査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 それでは、陳情審査に入ります。
 はじめに、第217号陳情について審査願いますが、事務局に陳情文を朗読させます。
◎区議会事務局 
 江戸川区篠崎地域の「スーパー堤防建設・まちづくり計画の撤回」を求める陳情(建設委員会付託)
受理番号 第217号       受理年月日 平成26年10月21日
                 付託年月日 平成26年12月 2日
陳情者 ・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・ ・・・
陳情原文 江戸川区は、篠崎公園の地域にスーパー堤防を作る計画を進めています。スーパー堤防とまちづくり(道路・区画整理・公園)が一体の計画で、多額の税金を投入し、住民に苦痛を伴う移転を強い、今のまちを作り変える必要は全くないものと考えます。
  理由は次のとおりです。
  (1)篠崎地域はゼロメートル地帯ではありません。
     篠崎地域は、水害時は区内で安全な地域です。
  (2)今の堤防は大正時代に改修してから一度も壊れず、丈夫です。
     2008年には、河側へ堤防の補強工事が行われ、さらに盤石さを増しています。
  (3)盛り土をして、坂道にすると暮らしにくくなります。
     高齢者、障害者には負担になります。
  (4)堤防は、川の増水時の避難場所にはなりません。
     気象庁は、川の増水時には川に近づかないでください、と言っています。
  (5)地域の歴史と文化は大事にしなければなりません。
     盛り土をして、浅間神社を窪地にし、妙勝寺とお墓を移転することは、歴史と文化を傷つけることになります。長くこの地に根付いてきた神仏への畏敬をおろそかにすることになります。
  つきましては、下記のとおり陳情します。
              記
篠崎地域の「スーパー堤防建設・まちづくり計画」を即時撤回すること。

○川口俊夫 委員長 それでは、資料要求がありましたらお願いいたします。
◆滝沢泰子 委員 資料要求をさせていただきます。陳情者が、篠崎地域はゼロメートル地帯ではありませんと言っていますが、改めてこの篠崎周辺のAPとかゼロメートルかどうかというのが確認できるような資料をください。
 それから、今の堤防は大正時代に改修してから一度も壊れず、丈夫です、とあるのですが、大正時代と、その前には壊れたことがあるということなんですか。もし記録があれば、明治ぐらいから以降、江戸時代からあるのかわかりませんが、堤防の大規模な改修なり、壊れる、壊れないといった大きな出来事についての歴史的な史実のわかる資料をいただきたいです。
 それから、2008年に河側への堤防の補強工事が行われ、さらに盤石さを増しています、とありますが、2008年の堤防の工事の簡単な概要とその目的や効果といったことについてわかる資料をください。
 それから、川の増水時に川に近づかないでくださいと気象庁は言っていますとあるのですが、気象庁が国民にどのような川の増水時の行動について啓発しているかということを改めて知りたいので、それをわかる資料を下さい。
 最後に、浅間神社と妙勝寺について、陳情者の方が言及されていますが、現段階で、浅間神社と妙勝寺は国のスーパー堤防とまちづくりの事業計画構想の中で、どういうふうになっていくものとなっているのか、見通しを教えてください。
○川口俊夫 委員長 ただいまの資料要求について、他の委員の皆様方のご同意はいかがですか。よろしいですか。
 5点資料要求がありましたけれども、執行部のほうでいかがでしょうか。
◎山口正幸 区画整理課長 基本的に用意させていただきます。ただ、2番目、3番目、4番目、国や国土交通省や気象庁に確認をしなければいけないので、その上で提出したいと思います。
◆小俣則子 委員 私からも幾つかの資料をお願いいたします。
 この地域は、ここに書かれているように道路・区画整理・公園ということで、いろいろな事業が重なっています。その点で、都市計画変更など行ったんですけれども、前に説明いただいていたA地区、B地区、C地区、また、288号線の関連ということでお尋ねというか、資料を請求したいんですけれども、A地区の場合は、緑地事業でもう事業が済んで、今、花の広場になっています。地権者数がどのぐらいあったのかということと、用地買収にかかった額、広さ、それからB地区、C地区については、対象地権者数と、もう既に先行買収されているところが幾つもあります。その件数と広さと額について。また、このA地区、B地区、C地区の中で、鹿骨への代替地へ移った方が前の資料でいたんですけれども、これはA地区、B地区、C地区なのか、そのほかのところの方なのか、その内訳。
 それから、都市計画道路対象の地権者と、やはりこの先行買収、前いただいた資料よりは変更していると思うので、新たな資料ということでいただきたいと思います。
 それと、あと、本会議で部長が答弁されました、この地域で平成38年には全て完成させたいという旨をお話されたと思うんですけれども、平成38年に完成の根拠についてです。
 それと、あと、都市計画審議会はつくるという答弁はあったのですが、まちづくり協議会みたいなのはつくるのか、つくらないのか、その辺について。
○川口俊夫 委員長 他の委員の皆さん、いかがですか。ただいまの資料要求について。よろしいですか。
◎?井聖 土木部長 今のは答弁を求めませんね。資料要求ですね。
◆小俣則子 委員 資料要求です。
◎?井聖 土木部長 まちづくり協議会を設けるとか設けないとかも、一応、資料ですか。
◆小俣則子 委員 とりあえず。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか。
◎山口正幸 区画整理課長 資料を用意させていただきますが、1点確認なんですが、先ほど言ったもともと私たちが計画した地区分けをしておりましたけど、地権者数と額と広さと、これは先行買収のことをおっしゃっているということでよろしいのですか。
◆小俣則子 委員 先行買収の件数なのですが、全体の、例えばA地区なら何地権者があったのかということも含めて。
◎山口正幸 区画整理課長 そうしましたら、わかるように区画整理事業の中の今、どれだけの権利者数ともとのいた方の地権者数、そういうことだと理解しましたので用意させていただきます。
◎?井聖 土木部長 次回が19日になっておりますので、2週間足らずしか時間がございませんから、全てご用意できるかどうかわかりませんが、最善を尽くしてご用意をしたいと思います。
○川口俊夫 委員長 了解しました。ほかに資料要求ありますでしょうか。
◆早川和江 委員 大変、資料要求が細々と大変な中、本当に申しわけないんですけど、4番の盛り土をして、浅間神社を窪地にして、妙勝寺とお墓を移転することが歴史と文化を傷つけることになるということなんですけども、江戸川区の歴史の中でそう遠くじゃなくてもよろしいんですけども、川も3本の川があって、人工の川であるということもありますし、また、区画整理もどんどんと行われておりますし、さまざまな要因によって、いろいろな神社仏閣が移転をしたというようなことがありましたら教えてください。
○川口俊夫 委員長 資料として。
 他の委員の皆さん、ご同意よろしいですね。
◎山口正幸 区画整理課長 調べられる範囲でやってみます。今、部長が答弁させていただいたように、先ほどの所有地の中で国に確認しなきゃいけないものだとかさまざまありますので、どこまで用意できるかという、分割でお出しさせていただくということもあると思いますので、よろしくお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 追加をさせてください。盛り土をして坂道になると暮らしにくくなると陳情者さんがおっしゃっていますが、この坂道等とか盛り土の勾配などの設計などの考え方等や概要等、それをどのように当該地域の住民の皆さんに説明をされているか等のわかる参考資料がいただければ、ご用意できた時点で出していただければ幸いです。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか、他の委員の皆さん。
 ないようでございますので、執行部のほうでいかがでしょうか。
◎山口正幸 区画整理課長 用意させていただきます。
○川口俊夫 委員長 特にほかになければ、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査の申し出をいたします。また、次回より既に審査いただいております同趣旨の第182号陳情と一括審査とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に移ります。第182号陳情から審査をお願いいたします。
◆小俣則子 委員 いろいろ本会議や決算特別委員会などでも、いろいろスーパー堤防についての議論の中で、堤防の役割としては、つながらないと堤防の本来の役割を発揮しないということを区長も、また、執行部の皆様そうやって答弁なさっていると思うんですけれども、国の河川としては荒川と江戸川なんですが、他の関連する荒川ですと、葛飾と足立になるでしょうか。それから、江戸川ですと、墨田区や北区や江東区、それから若干、葛飾も含むも、反対でしたか、荒川が足立区、葛飾区、墨田区、北区、江東区がかかわります。右岸と左岸で。江戸川は葛飾区がかかわると思うんですけれども、その自治体が私たちが独自の調べでは、計画さえ持っていないということだったんですが、その辺で、前にもお尋ねしたときは承知していないということだったんですが、改めてつながらないとある意味での十分な機能が発揮できないという立場から、その辺について他の自治体、どう考えているのか、そのことについてどうでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 荒川や江戸川の隣接の流域地帯の状況ということかと思いますけれども、例えば、葛飾区であれば、都市計画マスタープランをごらんいただければと思うんですけれども、葛飾区においても堤防の整備などを国やもしくは東京都等に働きかけていきますというような、安全街づくりという方針の中で、そういったことが示されています。
 特に、江戸川ですとか、荒川の河川の沿川につきましては、沿川市街地の高台化などによる防災性の向上を図っていくんだということで、方針が示されています。また、拠点等におきましての高台化になる避難場所の確保といった、大規模な公園ですとかといったところを堤防とともに高台化をして、安全にしていくんだといった方針も示されています。ということから、具体的な事業というところまでは、至っているというふうには伺っておりませんけれども、都市をつくっていく、まさにそのマスタープランの中で、河川の堤防の治水対策と街づくりをともに進めていくんだという方針はしっかりと示されているというふうに承知しております。
◆小俣則子 委員 葛飾区の件はわかりましたけども、他の自治体はどうでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 具体的に他の自治体の今、先ほど葛飾区の都市マスタープランのお話をさせていただきましたが、他の自治体のマスタープランの内容までまだ詳細に把握はしておりませんが、河川の流域の自治体で、いろいろ意見交換などもこれまでもしてきておりますけれども、同じゼロメートルの境遇にある自治体にとっては、堤防強化を図って、外水対策を進めていくんだというところの視点では、全く一致しております。また、平成20年、21年当時に、委員もご承知かと思いますけれども、気候変動に適応した治水対策ということで、葛飾区やまた、河川管理者の皆さんなどといろいろ検討した経緯もございますが、そこの部分においては、全く方向性としては同じ方向を持っているというふうに認識しております。
◆小俣則子 委員 私が独自の調査の中では、葛飾かマスタープランにそういうことが明記されていたとしても、具体的な動きは全くないと。議会の中でもそういう議論は全くされていないということを承知しています。そういう点で、実際には江戸川区がいろいろな研究所というか、今、具体的なこういうところにはこうやって書いてありますというふうには言えないんですけれども、江戸川区だけが積極的だというふうに評価していたんです。そういう意味で、実際には全川つながらないということを会計検査院も指摘しているという点では、やはり江戸川区スーパー堤防整備方針については、撤退を求めるというのは妥当な陳情だと思い、意見を述べて終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。ほかになければ、本日は継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
 議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますので、そのようにさせていただきます。
 次に、第184号陳情について審査願います。
◆小俣則子 委員 1点確認なんですけれども、北小岩の地域も18班のところを含めて2.2キロということで、当初計画されていたと思います。今は、蔵前街道から上流のほうは動きは全くないと思うんですけれども、実際にいろいろなところで説明会が2006年から行われたと思うんですけれども、具体的な回数とか、いつから始めたとか、どこでとかというのは今、わかりませんか。
◎立原直正 計画調整課長 今、手元に具体的な回数等を持ち合わせておりませんが、地域の皆さん方とは平成16年ないしは17年の段階からこの治水対策の必要性並びに街づくりの必要性ということで、お話などをさせていただいてきたかと思います。具体的には、平成18年の秋以降、下期に今お話のございました現在事業を進めている地区も含めて、葛飾区境までの間、おおよそ2キロ強ですが、そちらのエリアの町会の皆さん方に直接お声かけをさせていただいて、治水対策と街づくりの必要性についてのご説明をさせていただいた説明会を順次何度か開かせていただいた経緯がございます。
◎?井聖 土木部長 説明会をしたというよりは、いわゆるそういうものの懇談会的なことをして、こういう街に課題があって、それから治水の計画がこのようにありますというようなことを最初お話を差し上げたということであります。
◆小俣則子 委員 以前の建設委員会の場で、いろいろな資料とかも提出していただいたと思うんです。今期じゃなくてその前から。そういう意味ではもうかなりいろいろな意見が紛糾したということも聞いています。そういう点で、先ほど篠崎公園地区のまちづくり協議会をつくらないのかということをお尋ねしたのもそうなんですけれども、実際に住民と一緒にこういう街をつくっていくというスタンスがやはり欠けているのかなということをすごく思います。また、詳しいことは個別的でもお尋ねしたいと思いますが、やはりスーパー堤防中止ということで、ここに反対し、中止を求める陳情という点で、この整合性は若干、気象庁の発令だとか、そういう点ではここの陳情そのものについては、とても難しい判断なんですけれども、そういうことを申し上げて終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。
 ほかになければ、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第186号陳情について審査願います。
◆小俣則子 委員 ここでは、資料をもう一度今日の委員会の前に読み直したんですけれども、144号が亀戸のほうに抜けて、ずっとつながっていくという点では、線は引いてあるんですけれども、実際に橋をかけるだとか、亀戸側の計画がまだ未整理ということで、全く計画がないというふうに認識しているんですけれども、そのことを住民の皆さんへの説明、説得力という点ではとても欠けると思うんですが、その辺ではどうなのでしょうか。向こうの計画がないということについて、どう江戸川区としては評価しているのでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 これまでも委員会で答弁させていただいてきておりますけれども、江戸川区としての評価といたしましては、都のほうにも言っておりますけれども、南側の江東区のほうは既に事業が進んでいるところもございますし、これができてくると湾岸道路のほうにつながって、防災上も非常に有効な道路であるという認識はしております。ただ、確かに亀戸の一部の部分が今のところ計画がないというのはありますけれども、それはその区間のみということになってきますので、今後についてはネットワークが完成してくれば非常に有効な道路であると、そんなふうに考えております。
◆小俣則子 委員 つまり、短い数百メートルのところの計画が江東区側では全くないという点や、それから、四、五十年前の計画が突然あらわれたというのが平井二丁目の対象の地域の皆さんの実感でもあると思います。実際に、その道路が防災性ということもあるんでしょうけど、交通の問題のこの視点からすると、別の道路に変わり得ることということも考えられるんだと思います。そういう点では、ぜひ住民の皆さんの声をしっかりと聞いて、東京都にもそのことを伝えていただきたいと思います。
 それから、補償の問題なんですけれども、せんだって、その地域の皆さんが自主的に補償の問題の勉強会をして、私もそこに参加させていただきました。すごく深刻だなと思いました。残地の問題だとか、それから、そこでお聞きしたことではないんですが、間接的になんですが、わずか30センチかかる今、商店をやっている方の問題なんですが、この30センチかかると全部家をお店が営業を、そういう意味では今のままでできなくなってしまうという点で、東京都の職員が来て相談したときには、いわゆるそれは変更はできませんということで、個別的な相談に応じると言っても、実際は個別相談というか、諦めなさいということだけだったということなんですけれども、実際にそういう些細なというか、小さな変更とか、そういうことは全くできないのかどうか、その辺についてどうでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 これは今、東京都のほうで地元に入って、地権者の方々と今、折衝といいますか、ご相談をしているところでございますので、これはできる、できないというのは区のほうでどうこうと言えるものではありません。それは今、都のほうでやっておりますし、ただ、メインな街づくりで区と一緒に協議しながら入っておりますので、今後も東京都とは連携をしながら、地元の方には丁寧にやっていきたいというふうに考えております。
◆小俣則子 委員 ぜひ、できる、できないは東京都の判断だということなんですけれども、区民のそういういろいろな暮らしや営業を守るという視点からも、やはりその辺は実際に区としての意向を示していただきたいというふうに思います。
 あと、もう一点なんですが、収用法が改正されて、実際にまだ事業決定されていないんですけれども、事業決定されるときに、公聴会を開くということが義務づけられていると思うのですが、そういうことを想定し、考えているのかどうかという点、わかりますでしょうか。
◎吉澤太良 まちづくり調整課長 公聴会という形で開くかどうかということについてはまだ、そういった話は東京都のほうからは伺っておりませんが、これからの進め方、プロセスとして、資料でも先日お出ししているとおり、その事業認可に向けてのこれからはまた、さらに用地の説明会であるとか、そういったものは順を追って、地域のほうにはやっていくという形になっておりますので、その中でどういった方向で新たにまた別なというか、つけ加えてやっていくのかどうかというようなところは、これから一応、東京都のほうにも確認してきたいというふうに我々は考えます。
◆小俣則子 委員 地権者の皆さんが、具体的に要望があれば、公聴会をやらなければならないということが義務づけられたというふうに収用法が改正されたと聞いていますので、その辺についてやはり徹底させていただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 まず、資料要求をお願いします。補助144号線を特定整備路線に東京都が指定するに当たって、東京都から江戸川区に意見照会がありまして、江戸川区から区長名で意見を具申しているということで、この委員会にも資料を提示していただきました。江戸川区から東京都への具申した意見内容について、江戸川区として意思決定をしていった過程について資料でお示しいただきたいと思います。お願いします。
○川口俊夫 委員長 答弁できますか。
◆滝沢泰子 委員 答弁というか、多分、調べないとわからないと思うので、どういうふうにして庁内で会議等を開いたかとか、外部なり地元の意見なりをこういう形で聞きましたとか、そういうことがあって、区長決裁であの文書ができていると思うので、その記録を見ていただいて、資料として出していただきたいということです。
○川口俊夫 委員長 他の委員のご同意をいただいた上でですね。
 いかがでしょうか。よろしいですか。
◎室井邦昭 都市計画課長 意思決定のプロセスということですけれども、その意思決定のプロセスそのものがお出ししている区長の決裁を通してそういう決定をしてきておりますので、その中での何か細かいそういう経緯になるような資料というのは、特にございません。それは内部で東京都から照会があって、それを内部で検討して、それを区長決裁という形で決定してきたという経緯でございますので、何かそれにかわるといいますか、そういう資料はありません。
◆滝沢泰子 委員 それでは、その区長決裁に至るまでの手続については記録があると思うんですけど、それについて示していただくことはできますか。
◎室井邦昭 都市計画課長 手続というよりも、それはそういう意見照会があって、それを受けて区の内部で検討をして、どう回答するかという形で意見回答の文書をつくって決裁をとっていますので、手続というのはある意味、意見照会の手続と意見回答という手続がそれになります。
◆滝沢泰子 委員 では、確認ですけど、地域の方なり、有識者の方なりに意見を聴取したり、助言をいただくとかいうことも全くなく、都市計画課であの文書案をつくって、区長が決裁したということですか。
◎室井邦昭 都市計画課長 当然、区で検討しておりますが、起案は都市計画課で行って決裁をしたということです。
◆滝沢泰子 委員 では、地元の方に意見を例えば、非公式にでも聴取するとか、有識者の方に江戸川区として助言を受けるということもしていないということですか。
◎室井邦昭 都市計画課長 特に外部、地元とかそういう学識とかということですけれども、特にその意見は聞いておりませんが、これまでもご説明してきたとおり、既に決定されている計画でございますので、そういう意味で早期に実現してほしいという意味で、特にそういうことでは手続はとっていないということです。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。今の資料請求については、特別に資料がないということだそうなので、この委員会では取り下げます。
 あと、要望も交えて質問ですが、先ほど小俣委員への都市計画課長からのご答弁に、補助144号線が平井から亀戸に計画としては橋を通して、夢の島のほうに続いていく道路なわけですけれども、その橋の建設については事業計画の見通しがないという現状です。それについて少し都市計画課長の答弁が余り橋の建設に対して積極的に聞こえなかったので、驚いたというかちょっと残念に思ったんですが、つまり、144号線を平井でつくる上では、地元の住民からしても橋もできるんだろうというふうに思ったり、特に防災性ということを目的にしている今回の木密地域不燃化10年プロジェクトと、その特定整備路線であるというふうな認識の上では、橋もできるんだろうというのがごく自然な理解だと思うんですが、この橋ができる計画がないというのは、やはり驚かれることが多くございますし、私もこれまで議会で発言をさせていただくときに、橋の計画について江戸川区としても積極的に要望してほしいということを言っています。ですので、計画にあるんだからいずれできるでしょうということではなくて、江戸川区としてこの補助144号線をつくるということに特定整備路線への指定について、同意をした以上は、今回の目的である防災性ということにも鑑みても、橋の建設については積極的に東京都に要望していくべきだというふうに思いますので、この点について江戸川区としての考えをいま一度確認させてください。
◎室井邦昭 都市計画課長 先ほどの答弁で、私が橋をかけることに積極的でないというふうに受け取られたということであれば、非常に言葉足らずだったのかなというふうに思いますけれども、先ほども答弁でさせていただいたのは、やはりネットワークが大事であると、都市計画道路は。そういう意味においては、当然、橋はかからないとネットワークがつながりませんので、それは当然かけていただきたいです。これについては、都のほうにも再三言ってきておりますし、都はつくらないということは一切言っておりません。時期についてはまだ、明確にできませんけれども、こういう計画があるわけですし、その事業として、平井二丁目地区について事業が入るわけですから、そこがあと残るところが220メートルという短い区間になりますので、これについてはやらないと言っておりませんし、将来的にはやっていくということも明言はしていただいております。ですので、今後も私どもも引き続き次の事業として、残された区間について事業化を早期にしていただくようには働きかけては行きたいと思っております。
◆滝沢泰子 委員 補助144号線というのを平井の区間でごく短い間に建設してしまおうというのが特定整備路線であり、木密地域不燃化10年プロジェクトですので、その中で住民の人たちの同意を得ていこうとすれば、それは行政としても都市計画ということを推進する立場である行政にしても、やはり積極的なことを講じていかないと難しいのは当然ですし、そこは東京都にも江戸川区にも考えていっていただきたいので、橋については今すぐ車道、特に無理であれば、人道橋的なものということもあるのかもしれないし、あるいは河川敷を使って何かしら防災機能を持たせたヘリポートなり、船着き場なりをつくるとか、何かしらないと、ただ道路のために人が立ち退いて、その道路もそれほど交通の利便性もなく、特に川につながっているからといって、防災的な機能があるわけでもないというようなことでは、どうなのかなと思いますので、これはこれから用地買収について、東京都も事業計画案を出していこうとしているので、もう少し具体的な議論は先のことになるのかもしれないですが、それは進めていくという東京都、江戸川区の立場であるのならば、しっかり考えていっていただきたいと思います。代替地についても、住民の人たちの希望は、住み続けたいということですから、ぜひ平井、小松川に代替地を東京都としてしっかりと用意をしていくというような取り組みを江戸川区からも強く求めていただきたいと、これは要望をしますし、また、委員がおっしゃった残地の補償についても、特段の対応をするべきであるのではないかというふうに思います。そういったことが難しいというか、普通の都市計画道路と同じようにやりますよということであれば、住民の同意がなかなか得られないというのは、至極当然だと思いますので、決して急ぐことなく、特定整備路線だとか、木密地域不燃化10年プロジェクトだとかの枠組みではなくて、どういうふうに道路建設を進めていくかというふうに見直すべきだというふうに思います。江戸川区内でも大きな道路がこれまでたくさんできていますし、住民の方々のいろいろな決断や協力や断念などの上で交通網が整備されてきていることは承知していますが、およそ四半世紀だとか、20年、30年だとかかけてつくってきた大きな道路と今回のように短い期間でつくろうとしてしまうということは全く背景とかやり方が違いますので、そのことの重みを行政の方にもしっかりと見つめていただきたいと思います。急いでどうしてもということであれば、私も賛成しかねますし、現段階では、防災性ということで空地の確保というだけであれば、道路をつくるということにこだわる必要がどこまであるのかなというふうに意見を持っていることを述べて終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 他になければ、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、西篠崎区画整理組合に関する第189号、第199号の2件について、一括して審査願います。
◎山口正幸 区画整理課長 1点報告をさせていただきます。この組合のところの土地区画整理事業に関連する裁判が起こされておりましたが、3本出ておりまして、そのうちの2本について東京地方裁判所から判決が出ております。
 1本は、請求を棄却する。もう一本については、一部分については、却下であるが、その余については棄却ということで判決が出ております。
○川口俊夫 委員長 審査願います。
◆滝沢泰子 委員 裁判についての判決に東京地裁での判決のご報告、ありがとうございました。江戸川区として、その判決をどのように受けとめているのかということと、控訴する、しないというような考えについて、特に一部原告の請求が認められたということもあるようなので、その内容についてお差し支えなければご照会いただきたいことと、控訴する、しないの考えについて、もしお示しいただけるのであればお聞かせください。
◎山口正幸 区画整理課長 区としてどう受けとめているかということについては、主張が認められたというふうに思っておりますが、区として何か控訴とかそういったことは、今のところ考えておりませんけども、内容については、この委員会の場でお話しするようなものではないと思っておりますので、ここでは差し控えさせていただきたいと思います。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。そういたしますと、二つあった判決のうち、もう一つは、原告の請求を棄却していて、もう一本は、原告の請求を一部を除いて棄却しているということなので、一部は認めているのだと思って聞いていたんですけど、違うんですか。
◎山口正幸 区画整理課長 私の言葉がうまく伝えてなかったですけど、一部を却下する。却下をして、その余は棄却ということでございますのでよろしくお願いいたします。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。私の聞き違いで、ちぐはぐなやりとりになってしまい申しわけありませんでしたが、また、引き続き公的な動き等ありましたらご報告をお願いします。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 ほかになければ、第189号及び199号陳情につきましては、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第190号陳情について、審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、208号陳情について審査願います。
◎長谷川和男 土木部副参事 前回、葛飾区と足立区の比較の中で、葛飾区と足立区ははだしでじゃぶじゃぶ池が利用できる。また、足立区の場合は監視員を配置していると、そこの点について、各区の状況はどうなのかと、経緯はどうなのかということで、改めまして私どものほうで足立区と葛飾区、それぞれ問い合わせをいたしました。口頭ですみません、回答いたします。
 まず、足立区の問い合わせ先でございますが、都市建設部公園管理課でございます。そこの施設維持係です。それから、葛飾区のほうは、都市整備部公園課公園管理所というところに電話をしてございます。まず、両者共通しておりますはだしの利用でございますが、これは水施設であり、誰もが遊べるようにということで、いつからそういうのが許可になったとかということは古い話なので、状況はわからないと。最初からだったのではないかということでございます。それから、足立区の監視員の配置でございますが、これも安全管理のためということでございまして、いわゆる毎日、水質管理だとか、時間が来ると休憩時間をとって皆さん一斉に出てくださいとか、いわゆる遊泳プールの監視員と同じレベルのものを求めて配置しているんだということでございます。
◆所隆宏 委員 これはいつから。
◎長谷川和男 土木部副参事 そういう配置になったとかということは、不明ということでございます。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査をお願いいたします。よろしいですか。
◆小俣則子 委員 この陳情ですと、前回もいろいろ皆さんから意見が出ていたんですけれども、実際に今、江戸川区があります22カ所のじゃぶじゃぶ池なり、さまざまな親水公園の類ではなくて、今、長谷川局長がお話していました、小さな幼児が遊ぶ区営プール的な浅い、そういうのかなというふうに思うんです。前回、江戸川区としてはまだ、こういうじゃぶじゃぶ池を新たに監視員つきのそういうプールをつくる計画はないと、地域的にはいろいろ差はあるんでしょうけれどもという話だったと思います。
 確かに、親の管理のもとでたくさんこういう公園があるということは、本当にすばらしい環境だと私自身も思うんですけれども、こういう区民の皆さんの小さい子が安心して見守る監視員もいるという、そういう施設を1カ所でも、プールガーデンが廃止されたということからさまざまな要望が出てきているのだと思うんですが、そういうのをぜひ検討するというか、もうつくりませんでなくて、それを検討するということはできないんでしょうか。
◎長谷川和男 土木部副参事 そういう手厚いというんでしょうか、一定の安全管理の体制が整っている状況で実績を踏んできております。区民の方々のいわゆる安全安心の意識というか、目もあって、いわゆる保護者の皆さんからも逐一情報が入る、そういうことを前回申し上げましたが、それの中で私たちとしては一定の管理水準を持ってやっているものだというふうにありますので、改めて検討する必要はないのかなというふうに考えてございます。
◆小俣則子 委員 この陳情を受けて、検討する必要がないではなく、ぜひ一度そういう幼児というか小さい子が、陳情者が各建設委員にいろいろ写真つきのいろいろな資料を配っていただいて、私も現地を見には行ってないんですけれども、全然いわゆる構造が違いますよね。江戸川区のじゃぶじゃぶ池とか、親水公園とは全く構造が違うという点で、こういうのもあってもいいのではないかというふうには思いましたので、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。
 それと、あと1点確認なんですが、前回の委員会で結構日常点検ということで、月曜日から金曜日は職員、土日は管理委託会社ということ。また、随時シルバー清掃員ということで、シルバー清掃員はどこのじゃぶじゃぶ池といいますか、ここの親水公園も含めまして、大体、清掃しながら1日に4時間ぐらいここの開設期間は、4時間はいろいろ清掃しながらいるということなんでしょうか。
◎長谷川和男 土木部副参事 まず、江戸川区の場合は、公園の清掃は、全てシルバー人材センター、1カ所を除いてございますが、人材センターに委託をしてございます。その中でまず、作業に取りかかる、まず最初の仕事といたしましては、いわゆる施設の点検というのがございます。いわゆるいきなりほうきを持ってとか、そうではなくて、遊具がちゃんと壊れてないかとか、いろいろいたずらされてないかと、そういう中で、この水遊びの期間は、まず池の中を点検するというマニュアルになっていますので、全てシルバー人材センターにお願いする。時間は、この間の清掃時間も含めますので、大体3時間から4時間というのが通常でございます。そういった中のいわゆる点検作業が前段あるということでございます。
◆小俣則子 委員 施設の点検ということで、何かあったときに先ほどいろいろな携帯とか情報機器があるから、いろいろすぐ何かあったときは区のほうに情報が来るからということで、有事のときといいますか、事が起きたときは対応できるということのお話だったんですけれども、こういうシルバー清掃員の方たちも何かあったときにはそういう対応をするということはこれまでもあったんでしょうか。
◎長谷川和男 土木部副参事 大体、最初にお客様が来る前に清掃を行いますので、その前にいわゆる石が投げ込まれていたとか、ガラスの破片があったとか、そういうものを全て除去するというのが主な仕事になっております。実際、お客様が来てからの情報というのは、むしろ利用者の方等からの情報が多いというふうに考えています。
◆小俣則子 委員 仕事そのものは清掃が中心ということなんですが、監視的な要素も含めた形で、こういう陳情をもとにして強化するということもぜひ検討していただきたいなと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 前回の委員会だったと思いますが、水と緑の課長さんのご答弁で、これ以上水遊びができる場所を公園に増やすということは今は考えがないというようなご答弁もありましたが、まだそのときのご答弁でも面的にまだ足りないところもあるということなので、これは水遊びができる場所というのは、まだ面的に充足していくということを江戸川区としても考えていただきたいと、これは要望です。
 江戸川区は公園が非常に充実しているということで、これがこれまでの子育てがしやすい江戸川区というイメージなり、住民の満足度みたいなことにもつながってきていると思いますので、この江戸川区のよい面というのを大事にしていくということでも水遊びができる場所を幼児の生活圏に少しずつ増やしていくということは、全体として考えていただきたいです。葛西が子どもさんが多い地域なので、身近にあったプールガーデンがなくなった方々にとっては、この陳情者さんがおっしゃるようなお気持ちやニーズというのが切実なのは理解できるところではありますが、区としては全体的なことを見ていくという、面として見ていくことも必要だと思うので、全体の中での見通しを持っていていただきたいです。
 それから、安全管理等で公園に人を配置することについてですが、前回と委員さんから去年、自転車の安全通行のために急遽人を配置してくださったというようなお話も紹介いただきましたが、今、ちょうど来年度の予算案の編成の準備をされていると思いますので、雇用促進等の観点からも、この夏の短い間だけでも安全管理のために人を配置するというのは、引き続き続けてもよいのではないかなと思いますので、これもぜひ前向きに考えていただきたいと思います。ちょっと要望だけ述べて、あとは継続でお願いします。
○川口俊夫 委員長 わかりました。ほかにいかがでしょうか。
◆所隆宏 委員 このじゃぶじゃぶ池の話なんですけれども、私も江戸川育ちのものですから、子どものころ、新川の親水公園ができた時に、住んでいる新堀からですけども、自転車で結構遠かったですけど遊びに行って、大変楽しい思い出もありました。すごくそういったことがだんだん増えてきて、場所が。今、夏の時期になると、たくさんの小さなお子さんとか、お母さんたちとかがすごく楽しそうに遊んでいて、すばらしいなというふうには思っています。そういう中で、安全に利用できるようにということなんですが、そのシルバーの方たちのお掃除なんかもきちっとしていただいていて、すごく安全にやっていただいているんじゃないかなというふうに感じております。
 この陳情者のご要望のような監視員がいてとかという、どこまで安全というかそういうのも自己責任ということもやっぱり区民の皆さんが持っていかなくちゃいけないと思いますし、そういう中でどこまでそれを求めるのかというところとのこの話じゃないかなと思うんですけれども、私の考えとしては、今の江戸川区にあるさまざまな水で遊べるようなところという状況については、多くの方がそれで今、遊んでいて満足されているんじゃないかなというふうに感じておりますので、それに対して監視員をつけてとか、さらにそういうお金を投入してやっていくということであれば、そのことによってさらに区としてもこういうふうになっていくんだよというような考え方があるのであれば、そういうことも必要性もあるのかなと思うんですけれども、今、現段階においては、現状で注意しながらやっていただくことがいいんじゃないかなというふうに、私自身は考えております。意見です。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 他になければ、本日は継続としたいと思います。議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第215号陳情について審査いたしますが、はじめに先の委員会で要求のありました資料につきまして、執行部よりご説明お願いいたします。
◎立原直正 計画調整課長 お手元の提出資料一覧、?番の江戸川区における過去の主な水害、以下です。5項目について説明をさせていただきます。
 おめくりいただきまして、資料?でございますが、江戸川区における過去の主な水害の一覧でございます。こちらのほうは区のホームページで掲載しているものから転記をしたものでございます。明治43年の東京大水害と言われている河川決壊による洪水以降、大きな被害が出たものでは、昭和56年の台風24号まで記載させていただきました。
 続きまして、資料?でございますが、こちらが豪雨対策下水道緊急プラン。東京都下水道局が平成25年12月に策定公表した概要の資料でございます。こちらのまずプレス発表をされたときの資料でございまして、平成25年は特に局地的な集中豪雨や台風で、大きな雨が何度もありまして、都内だけでも700棟を超える浸水があったということから、このような緊急プランが策定されております。中ほどに三つの取り組み方針とありますが、?番は、一定規模以上の床上浸水が集中して発生した地域などにおいては、75ミリの降雨に対応できる施設を建設していこうではないかと。?番につきましては、既に施設整備を計画している地域、これらについては、それらを前倒しをして、既存の貯留施設の活用なども含めて、対策を施していこう。?番、被害箇所が点在し浸水棟数が少ないなど、被害が比較的小規模な地域において、区等と連携をしまして、雨水ますの増設やバイパス管の整備などの対策を早期に実施していこうという、この三つが方針として出されています。本区におきましては、北葛西地区、西葛西地区が、この三つ目の地区に指定をされております。この?番の小規模対策を行っていく地区につきましては、3年以内に早期に対策を完了させていくというのがこのプランの内容でございます。
 おめくりいただきまして、裏面にはそれぞれプランを策定した箇所ということで、一番最下段の右側に小規模対策地区と緊急対策地区ということで、江戸川区の北葛西、西葛西もここに加わっております。
 次のペーパーですが、A3判の資料でございますが、こちらが下水道局が発行しております緊急プランの概要版そのものでございます。中ほど左手に三つの取り組み方針。先ほどご説明いたしましたものが書かれておりまして、中ほどに対策地区と取り組み内容ということで、三つ目小規模緊急対策地区、杉並区善福寺地区と書いてありますが、など6地区。この6地区の中に北葛西、西葛西も入っておりまして、取り組みメニューの例として、バイパス管の設置などや区と連携して雨水ますの増設、グレーチング蓋の取りかえを行うなど、現場の状況に応じた対策を進めていくと、このように計画が規定されております。
 続きまして、資料?でございます。平成26年本年の9月10日の豪雨の被害状況ということでございますが、上段は床上、床下浸水等の罹災証明の状況でございまして、お申し出のあった方々につきまして、訪問調査をさせていただき、その上で罹災証明の発行等についてそれらの件数、対応しているという状況でございます。下段には、区施設の雨漏り等の被害の状況、また、道路冠水等で通報を受けましたものが62件ございました。
 続きまして、資料?番でございます。外水対策、内水対策の国や都、また区、もしくは民間事業者などの役割、所管ということでございまして、一覧表にさせていただいております。上段、まず外水対策でございますが、各河川管理者ございますので、河川管理者ごとに整理をさせていただいております。例えば、国の欄を見ていただきますと、荒川や江戸川の河川管理者でありまして、主な役割、所管といたしましては、河道の整備、低水護岸の整備ですとか、高水敷の整備などを含めたこの河道整備、また、堤防の強化、緩傾斜堤防をつくるですとか、高規格堤防の整備など。また、河川の管理施設としましては、水門や可動堰の整備やまた、それらの耐震化、さらには流水を制御するための開閉の制御、それから流水管理として水位等の観測、また、それらを流域自治体との情報連携を図るというようなことが国の役割になります。中ほどの欄で、東京都建設局と書いておりまして、中川、旧江戸川、新中川とございますが、こちらのほうも先ほど国のところ、荒川、江戸川で述べた内容とほぼ同様の内容でございます。その下、東京都建設局の旧中川、新川、こちらにつきましては、水門、もしくは堤防等で水位低下をはかっているということが特徴的な状況でございます。
 それから、下の段は内水対策でございます。内水対策につきましては、まず、東京都下水道局が雨水排水を行うという責務を担っておりまして、公共下水道の整備や雨水貯留施設の整備など、また、雨水を排水するための水再生センターやポンプ所の整備、さらにはその排水ポンプの稼働や制御といったことが役割ということになります。本区におきましては、道路管理者という立場で、また、地域の行政という立場で道路排水、具体的には、道路に降った雨を速やかに収容するための雨水ます、それらの取りつけ管、これらの整備、管理といったことが主体として行っています。また、浸水対策としての土のうステーションの設置や降雨情報の提供といったことも取り組み内容でございます。さらには、民間事業者、住民の皆さんということになりますが、雨水流出抑制の施設の設置ですとか、敷地内の舗装を透水性にしていただくとか、また、浸水防止として自助、共助ということでの土のうや止水板等による浸水防止対策を施していただくというようなことが役割になろうかと思います。
 続きまして、資料?でございます。地球温暖化が与える影響、予測などということで、こちらは今年の秋に、11月にIPCC気候変動に関する政府間パネル、1988年に設立されました国連の組織でございますが、世界の数千人の科学者の方々が研究、検討をした上での第5次評価報告書というのが7年ぶりに発表されております。その概要を記載させていただきました。
 まず、気温に関する影響や予測でございますが、1980年から2012年、およそ30年間ですが、この間に気温は世界平均で地上の気温が0.85度上昇をしていると。また、2081年から2100年、今から70年から90年後ぐらいということになりますが、そこにおいては0.3度から4.8度の上昇。こちらのほうは、これから化石燃料をどのように、今までのように対策も施さずにだとすれば、最悪の場合は4.8度と、そういう予測がなされているという状況でございます。中ほど海面水位に対する影響・予測でございますが、1901年から2010年、このおよそ100年間におきまして、海面水位は19センチ上昇しているという実測があります。その上で、2081年から2100年においては26センチから82センチ、最悪のケースをたどると82センチの水面の上昇は起こり得るという予測がなされています。また、降水量につきましては、長期的に降水量が増加することは確実でありまして、湿潤な中緯度地域、日本等も含まれますが、こちらについては降水量が増える。極端な降水現象が強度と頻度ともに増加するということの警鐘がなされております。また、低気圧に対する影響ということで、最大風速や降水量が増加する。いわゆるスーパー台風と言われるような熱帯低気圧の発生が非常に高まるという指摘がなされております。
 最後、裏面でございますが、2100年末に予測される日本への影響予測ということで、先ほどのIPCCの第5次評価報告書を受けまして、環境省が日本においてということでの研究がなされた資料がございましたので、やはりそれを抜粋しております。2100年末の予測値として、気温、海水海面水位、または降水量というようなことで、例えば、降水量については、最悪16%増になるのではないかという予測がなされております。その他、小さくて申しわけございませんが、日本への影響ということでは、気温や災害、さらには水資源、生態系、食糧、そして健康といった、さまざまな影響が起こり得るという予測が出ております。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査願います。
◆所隆宏 委員 特に?の資料、私も要求させていただきましたけど、この温暖化の影響というのがこのように危惧をされているということで、今年の新しいデータを出していただいたということで、非常に参考にはなると思うんですけど、今、この治水のスーパー堤防の話をするときに、よく過去から江戸川の河川敷が破堤したことはないから大丈夫じゃないかとか、そういうお話もあるんですけど、やはり今までと違うというこれからのことを考えていかなくちゃいけないというふうに思っております。例えば、海面水位が60センチから63センチ上昇すると、これはかなり先の2100年ということですけど、そうなると今、私たちも江戸川区はゼロメートルの地域が7割というふうに言っていますけど、60センチぐらい高くなると何割になるかわかりませんけど、それよりもかなり増えるという、そういうことが予想されているということでありますので、それに対しての備えというのはしっかりしていかなくてはいけないんじゃないかなというふうに感じるんです。
 あと、1点資料をまたお願いできればと思うんですが、こういうゼロメートルの、日本だけじゃなくてほかの世界でそういう国というか、地域ってあると思うんですが、そういうところでのこの温暖化に対する取り組みというのがもしわかるようなものがあれば、資料をいただければと思うんですが。
○川口俊夫 委員長 他の委員の皆さん、よろしいですか。
◎立原直正 計画調整課長 世界各国でもさまざまな取り組みがなされておりますので、資料をまとめて提出をしたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 確かに、内水のことはもちろんいろいろな資料の中でも、ホームページなどからも内水氾濫がこの陳情原文の中にありますように、昭和33年からは、江戸川区のいわゆる洪水被害といえば内水氾濫だと。今、所委員からもいろいろな地球温暖化が与えるさまざまな影響の中で、雨の降り方が当然、いろいろ変わってくるだろうということも予測されます。そういうことからしても、やはり内水対策というのがこの陳情原文にあるように必要だというふうに思います。9月10日のこの地域が94.4でしたか、雨が集中的に降ったということで、新たにできた286号線の貯留管、その貯留管が機能しても、一瞬のうちにあれだけ冠水したということは、ああいう雨の降り方をすれば、防ぐことはできないというか、そういう状況だということでしょうか。
◎?井聖 土木部長 もともとが公共下水道の能力の設定が、これは時間降雨強度50ミリで、江戸川区の場合は、その降った雨の半分だけを下水に取り込みましょうということで、今、市街化が進んでいるので、この半分以上取り込まれているだろうなというふうな予測は立つわけですが、基本的にはこの50ミリというのは、大体5年に一遍はこの50ミリを超える雨が降るというのをもともと想定をした上でつくってあるものであって、当然、100年に一度だとか、50年に一度は当然90ミリ、100ミリというものも、もともと想定をした上でこれをつくり上げてあるということであり、当然、超える雨については、別な対策というか、その都度対策を講じなければならないということであります。これはつくる物には何事にも能力には限界があるわけでありまして、それを踏まえた上で、どういうふうに自然災害と向き合っていくかということが大事だというふうに我々は考えています。
◆小俣則子 委員 今回の場合も、東京都と相談をして、今後の対策について協議をするということでご報告は受けているんですけれども、具体的に例えばもうお手上げ状態ということではなく、やはりそういう被害を防いでいくということで協議が進んでいるのか、また、具体的にこういう方法だったらもっと被害を防げるのではないかとか、そういうことについての区としての提案とか考えとか、そういうのはないですか。
◎?井聖 土木部長 この際は私がお答えしますが、94.5ミリと言ったら、法外なこれは降雨になりまして、これは生半可なことでは対策を講じられるようなものではないですので、当然、これ下水道局と相談をしても、ここに耐えられるように下水を改良しましょうという話には及ばないと思います。これはそうはいっても、総雨量そのものがそれほどあったわけではないので、台風ではなかったわけですから。その中でどのように早めに察知をして、それぞれがどのように対策を講じてこれをしのぐかということを重点に、これからもう一度下水道局とはやっていくということでありまして、決してつくったものをより強化をさせるとか、そういうようなことをしても、この降った雨、現実にはそれを解消できるような対策はちょっと無理だと。ちょっとというか、これは到底無理だということであります。
◆小俣則子 委員 例えば、この緊急プランの中で、去年の具体的なそういう被害、豪雨対策、下水ということで、75ミリ対応が4地区ということであったり、95ミリについては、対応できないかもしれないけれども、50ミリを超える雨が降るともうあふれ出てしまう、こういう江戸川区でも幾つかの箇所があるんですけれども、そういうところに積極的にやはりその対策を、江戸川区の場合は、昨年の場合、江戸川区北葛西、西葛西、先ほども説明がありましたけれども、小規模緊急対策ということで行われているんですが、やはり低いところというのが、ハザードマップの中にも東海豪雨相当の雨が降った場合、どこが水がたまるかということが出ています。そういうところをいわゆる被害が出たからというのではなくて、先ほどのようなこういう対策を東京都と相談して前もってするというか、そういうことはできないのかと思うんですが。
◎立原直正 計画調整課長 先ほど、いわゆるハード面といいましょうか、下水道局への対策要望ということでは、部長が先ほど答弁したとおりでございますが、いわゆる想定しているといいましょうか、下水道能力をはるかに超える規模の降雨に対してという意味では、それを完全に防ぐというのは非常に難しいといいましょうか、無理な状況です。ですので、ただ現実に、そうした雨が何度も降っていると、先ほど50ミリを超えるような雨が5年に一度程度というのが過去言われておりましたが、現状においては、例えばこの下水道緊急プランが発行された平成25年においては、都内では50ミリ以上の雨が4回降っています。その4回で先ほど申し上げた700棟の被害が出ていると。特にこの25年では、目黒区で102ミリの雨が時間最大降って、400棟を超える浸水被害を起こしているというようなことがあります。ですので、今の規模からして、90ミリ、100ミリという雨に対して、それを防ぐというすべは現実的にはないと思います。ただ、その被害をできる限り最小限に防ぐということのために、この緊急プランに伴って、住民の皆さんともご説明させていただく場でも下水道局と一緒に設けさせていただいておりますけれども、土のうですとか、また、そもそも家を建てる際に、基礎の高さを考えていただくですとか、そうしたみずから守っていただくというところ、そこも強く訴えていかないと被害は軽減できないと思います。ですので、ハード、ソフト両面でこうした土地柄であるということは、しっかりとご理解いただくということが大切かなというふうに思っております。
◆小俣則子 委員 お話を伺っていると、確かに厳しいなというふうには思います。ただ、ハード、ソフトの面でやりながら、事前に被害を防ぐ対策を早く察知して対応するということが今は必要だと思うんですけれども、この陳情にあるように、お手上げ状態ということではなく、やはりそう言ったって無理だよと言われちゃうかもしれないんですけれども、やはり対策を優先すべきというふうに意見を申し上げ、終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 内水対策ということだと、先ほど来、お話があるような下水道等の水の処理をする能力とかをどう改善するかということが一つの焦点になると思うんですが、いただいた役割分担のところとかを見ましても、外水氾濫でも内水氾濫でもそうですけど、これは恐らく主にハード的なところでいろいろまとめてくださって、そういうインフラというレベルのハードのところでまとめてくださっていると思いますが、ここ以外にも例えば、外水等で言えば、避難するというような勧告とか警報とかというような役割を持っている機関もあると思いますし、江戸川区が住民にどう情報提供をするかということもあると思いますし、内水氾濫ですと、先ほどそもそも家を建てるときというようなお話もありましたが、建築指導だとか、都市計画というところもあると思います。何が言いたいかというと、内水氾濫というのが起こりやすくなっているような気象的な環境もあると思いますし、現に昭和33年以降、いただいた資料でも、内水氾濫が起きて、間がもうかなりあいていますけど、大きな被害、ホームページに記載されるような被害ということではあるので、内水氾濫に関しては、江戸川区としても持っている資源とか制度とか仕組みとかでどういうことができるのかというのを細かく洗い出していただいて、こういう土地で区民が生きていく中で最小限に被害を防ぐために何ができるのかということを一つ区政の課題や協議に位置づけていただいて、情報を整理したり、進めたりしていくようなことをしていただきたいというふうにして、これは要望です。
 陳情に関しては、スーパー堤防事業は中止、急がれる内水対策の優先を求めますというふうにありますが、江戸川区という行政体を考えたときに、無限にリソースがあるというわけでは当然ないと思いますので、スーパー堤防は区だけでできるものではもとよりない。国や都が河川は管理しているということで、今回の役割分担でも改めて見せていただきましたが、スーパー堤防整備方針については、少し置いておいていただきたいと以前から、私の意見として申し上げていますけれども、陳情者の趣旨には理解できるところがありますので、意見や採決ということになれば、できれば全体で趣旨採択ということでも、もしとれればなと思います。内水氾濫がたびたび起こっていることは確かなので、それに対する取り組みにどういうリソースを割いていくか整理をしていくということを、まずはぜひ取り組んでいただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 要望ですか。
◆滝沢泰子 委員 今日は継続で。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 他になければ、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますがよろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第216号陳情について審査いたしますが、はじめに先の委員会で要求のありました資料につきまして、執行部よりご説明をお願いいたします。
◎立原直正 計画調整課長 都市計画道路第3次事業化計画の進捗状況、並びに東京外郭環状道路千葉県区間完成後の交通量予測について説明させていただきます。おめくりいただきまして、1ページ目でございますが、都市計画道路第3次事業化計画の進捗状況の一覧でございます。上段は、江戸川区の施行路線の位置づけがなされている部分でございまして、計画路線につきましては8路線、9区間、9,300メートル余ございます。現時点におきまして、事業を着手しておりますのは、そのうち約5,000メートルという状況でございます。その一覧が路線名、区間とあります。例えば、区27、補助264号線につきましては、計画1,020メートルのうち824メートルは事業を既に着手し、進めており、残り196メートル残っておりますというところでございます。下の段が東京都施行の分でございまして、計画1,700メートル余に対しまして、1,100メートル余の事業がなされている状況でございます。
 次のページ、2ページ目は、今申し上げたナンバーの欄で、区もしくは都ということで、あと数字が書いてございますが、それぞれの平成16年時点で、この第3次事業化計画を立てた際の箇所図ということになります。なお、下段に参考として、都市計画道路の区内の現状というところを数字に載せさせていただきましたが、区内全体では68路線、129キロございまして、現段階で整備率、完成しておりますのは78%という状況でございます。
 続きまして、(2)番、東京外郭環状道路千葉県区間の完成後の交通量予測の関連資料でございます。まず、こちら事業の必要性、効果、整備効果、地域間の連絡強化という資料でございますが、この資料以下、最後の資料まで国土交通省の事業評価監視委員会におきましての公表されている資料から抜粋しております。外環の整備効果としては、いわゆる車両交通の時間短縮が図れる、また、松戸市街や市川市街連絡強化、工業団地や物流拠点の連絡強化が期待されるというようなことで右側にそれぞれの時間短縮がこの程度図れるというようなことが効果として示されています。
 次の4ページ目でございますが、具体的に事業者であります国土交通省が、この外環が整備された場合とない場合ということを仮定して、推計年次平成42年でございますが、公表している資料でございます。一番右端の欄、整備ありBというのが、この外環の千葉県区間12.1キロが完成してできているという前提。中ほどの整備なしAは、それがないというその状況において並行する道路ですとか、また、交差するいちどう、市道です。などについて、どういった状況になるかという予測でございます。例えばですけれども、2段目市川松戸線、4.6キロ、この区間については、整備ありだと1日当たり交通量が1万1,500台でしょう。整備なしですと、1万1,700台、こういう予測がなされているという状況でございます。
 めくっていただきまして、ページ5でございますが、今の予測の続きなんですが、一番上に王子、金町、江戸川というふうに書かれております。こちらが具体的に言いますと、柴又街道になります。柴又街道の交通量としては、右側が整備ありの数字でございますので、整備ありの場合は2万8,500台。もし、外環ができていないと3万500台というような予測がなされております。
 最後のページ、6ページ目は、それぞれの今の予測がなされている路線の図ということで、以上、事業評価監視委員会からの資料抜粋でございます。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査願います。よろしいですか。
◆小俣則子 委員 前に283号線の同じような趣旨の陳情が出されたときに、江戸川区が交通量を測定した資料をいただいたのですが、今、手元にないのでいつというのが言えないんですけれども、その後、江戸川区として交通量は、江戸川区が調べたのか、東京都か国か、とにかく交通量の資料だったのですが、前の陳情のときに。それから変化があれば教えていただきたいと思ったのですが。若干、交通量は前回減っていたんです。その前に調べたときから何年かたって調べると、この283号線の近隣にかかわる道路の交通量が減っていたんです。そのことについて、わかれば教えていただきたいと思ったんですが。
◎立原直正 計画調整課長 今、委員がお話のとおり、以前同様の陳情の中で現況交通量ということで、その際の最新の数値をお出しした経緯があろうかと思いますが、その後、特に観測等はしておりませんので、新しいデータといいましょうか、というのはございません。
◆小俣則子 委員 そのときにいただいた資料でも、確かに交通量は減り、車社会からやっぱり人を優先させていこうということで、全体的に変わってきているという動きもあります。そういう点で、ここにある拡幅、生活道路という点では、反対する陳情が前も同じような中身で出されたんですけれども、スーパー堤防との絡みで、283号線の拡幅の工事と一体でスーパー堤防をこの地域につくるということだったということがありました。それについて、やはりある意味では、この陳情についてそうだなと、これから先、もっと陳情審査を深めていきたいと思いますけれども、そう思います。
 それからもう一点、いわゆるこの外環道ができて、どのぐらい整備なしと整備ありと、多少柴又街道は2,000台、若干、いわゆる交通量が減るということがあるんですが、できたからといって、走行時間は余り変わらないんだなというのが今、いただいた資料を見て思いました。ですから、ある意味では、本当に必要な道路をもう一回改めて見直すということが江戸川区としても、江戸川区の中でさまざまな道路事業を進めていますが、これとは直接関係ないのですが、すごくそういうふうに思ったということを申し上げて終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆桝秀行 委員 陳情審査というのは、やはり陳情者の方の書かれている陳情原文と、それと記書きに基づいて、正確にその方が何を言いたいのかということを把握するところから始めるべきだといつも私は考えているのですが、その中でこの陳情原文を読んでいると、真ん中あたりに感情めいた部分がありまして、昨年の建設委員会で拡幅は道路のネットワーク化が必要なためという答弁が執行部側からあったということが書かれています。私、昨年は建設委員じゃなかったのですが、この答弁に対して陳情者の方は詭弁という言葉まで使って、やっぱり強く非難をされているということなんですが、ネットワーク化という言葉自体が、執行部の方が使われている中で、拡幅そのものはという話なので、基本的なその事業に対する考え方を説明している中で多分出てきたところだと思うんですけど、恐らくこの部分が間違ってというか、正確に伝わってないんじゃないかなというところがここから感じ取れるんですけど、もう一度この基本的なネットワーク化という言葉を使って、この事業の基本的な考え方というのをもう一度聞かせていただきたいなと思います。
◎立原直正 計画調整課長 これは多分、私が以前、答弁をしたもののことを指摘されているのだと思うんですけれども、都市計画道路のネットワークイコール都市計画道路の必要性というところとかぶるといいましょうか、同意義だと思っております。先ほどの資料でも触れましたとおりで、区内には128キロの都市計画道路が計画をされておるわけですけれども、それぞれ道路には役割があると思っております。特にこの都市計画道路の区がこちらの陳情にもあるような補助線街路については、区内の主要道路としてその主要交通を処理すべき路線と。言いかえますと、生活道路、個々の家々の前の歩道もないような道路に交通が進入していくと、通過交通が侵入していくというようなことを防ぐという意味でも、その地域に用のない、まだその先へ行く車については、この地域の主要道路となる都市計画道路を通っていただくというようなところが必要になろうかと思います。そうした路線がネットワーク化され、要するに分断されずにつながっているということが重要であると思います。この地区については、従前からも区議会の本会議等でもご質問等も出ておりますが、例えば、都市計画道路ができていないことに伴って、葛飾区のほうから来た大型の車両などが、子どもさんが朝、通学する時間帯に、その通学路に入り込んでいて非常に危ないというようなご指摘などもいただいています。そうしたことを避けるという意味からも、特に通過車両については、そのネットワーク化を図って、その主要な路線のほうに導いていくということが必要であると思います。また、今は交通の点だけを申し上げましたが、防災という視点をとりましても、この都市計画道路については、避難道路にもなり得ますし、もちろん、災害時の緊急車両等の通行路、また、一定の幅がありますので、延焼遮断ということにもなります。ということから、都市計画道路については、適正なネットワークでしっかりと整備をしていく必要があるということを考えております。このような答弁を以前もたしかしたと思いますが、そうしたふうに考えております。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか。ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 これまでのやりとりとご答弁にかぶるかもしれないのですが、私がお願いして出していただいた東京外環自動車道が、東関東自動車道とジョイントし、車の流れがどうなっていくのか。東京外郭環状道路の完成後の交通量予測を拝見すると、柴又街道の交通量は少し少なくなるということになっていますが、陳情者さんがそこまで書き込んでいらっしゃらないので、私の忖度になりますけれども、要は、東京外郭環状道路が完成した暁には、柴又街道の交通量も減るでしょうから、補助第283号線を拡幅する必要性が低くなるのではないかということをおっしゃりたいのではないかなというふうに想像するのですが、東京外郭環状道路ができた暁に、第283号線の交通量がどうなっていくのかというような予測というのはされているのか。していないのであれば、江戸川区として、していただいてもよろしいのではないかと思うんですが、この点どうでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 具体的に江戸川区独自で283号線の交通量推計をしたということもございませんし、今のところ、今後、取り組むという予定もございません。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか。ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続といたし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 以上で、本日の陳情審査を終わります。
 次に、所管事務調査でございますが、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、執行部報告があります。はじめに、都市開発部、お願いいたします。
◎町山衛 市街地開発課長 私のほうからは、小松川地区における地区計画原案説明会の開催のお知らせを置かせていただいております。こちらの説明会、12月1日今週の月曜日にもう既に終わっておりますので、報告という形になります。前々回の委員会、10月21日に素案の説明会ということで、小松川地区、東京都施行の再開発の中でございますが、その事業の進展を踏まえて、市街地環境の維持保全を図るための地区計画の決定ということで手続に入らせていただいております。今回11月に続いて、今度は原案の説明会ということで、今回から都市計画法上の手続ということになります。開催日時は、今週の月曜日、12月1日、7時半からさくらホールにて開催をいたしました。12名の方が出席されました。翌日の2日から16日まで、2週間でございますが、その計画の原案の縦覧という形で、計画の原案を皆様に見ていただくということで、縦覧の期間に今、入っております。縦覧は昨日までの段階で1名の方が縦覧にお越しになっております。開催場所でございますが、説明会はさくらホールで行いまして、縦覧は3カ所、現地の小松川さくらホールの2階のホール、それから、区役所の都市計画課、市街地開発課の3カ所で縦覧を開催中でございます。また、この計画にご意見のある方は意見書を提出できるということで、意見書の提出期間でございますが、こちらは縦覧の2週間プラス1週間ということで3週間、12月2日から22日の間、意見書を。こちらのほうは区役所のみの提出先となっております。
 また、今後の予定でございますが、12月1日原案の説明会を行いまして、現在、公告縦覧の期間中でございます。縦覧を16日まで、意見書の提出を12月22日まで行いまして、その次は年明け、2月の末ぐらいの予定でございますが、案の公告縦覧、それから意見書の提出期間ということで、都市計画法17条に基づく手続、こちら2月の下旬を予定しております。日程のほうは広報えどがわ、あるいは区のホームページのほう、それから後、現地でのポスティング、権利者さんへの郵送でお知らせしていく予定でございます。
 裏面をごらんください。裏面のほうは、説明会の会場及び前回のお配りした内容と一緒でございますが、地区計画の主な内容を記載しております。また、一番下の枠でございますが、詳しい内容については江戸川区のホームページで云々と書いてありますが、11月15日、17日に行いました説明会のときの当日配付した資料、それから、現地で説明したパワーポイントの資料の抜粋版、それから、当日の質疑応答の概略版をもう既にホームページのほうに載せております。また、今回の原案の縦覧図書も合わせてホームページのほうでも見れることになっておりますので、よろしくお願いいたします。
◎長谷川和男 土木部副参事 環境財団から資料を3点ご案内申し上げます。それから、口頭で1点ございます。
 まず、1点目の甲和亭と一之江抹香亭の冬の催し物ということで、両面になってございます。それぞれ1年を通して季節の風物詩のイベントを企画して開催してございます。12月、1月、2月とかけて、今回、いわゆるこういうイベントの予告ということで、こういうチラシを作成いたしました。それぞれ内容は似ておりますけれども、地域のボランティアの方々の特徴のある、そういう内容となっております。特に、北小岩の甲和亭でございますが、2月のひな段飾りに合わせまして、甲和焼きの作品を展示するというのが今回新しい企画となってございます。まず、冬の催し物については以上でございます。
 2点目は、2枚目一之江抹香亭特別企画講話「記憶の中の一之江境川」ということで、これは12月6日、あさってです。土曜日午前中に行うものでございます。講師は金井兼吉さんでございますが、一之江境川親水公園を愛する会の前会長でございます。ぜひとも子どもたちにこういう話を聞かす時間を設けてほしいという、たってのご提案がございましたので、これに応えるということでございます。もう既に、45人ほど申し込みございまして、座敷だけではなく廊下等も席を設けて対応をする予定でございます。
 3枚目の資料でございます。カレンダーです。江戸川百景のカレンダー、それから、財団のほうの自然動物園とポニーランドのカレンダー、好評販売中でございますが、いよいよ12月となりました。百景カレンダーはもう3,000部のうちの残り400部ほどということで、限りがございます。一方、まだ動物のカレンダーは余裕がございます。いろいろお忙しいと思いますが、会派の皆様、それぞれまた、お買い求めいただければというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
 4点目、これは口頭でございます。これは先週、新聞のほうに記載されましたが、東京地方裁判所の判決が出たということで、前動物園の職員二人の人事異動はこれは必要ないと、いわゆる違法であるというような判決が出ましたということを端的に掲載されておりました。その理由が、事務局長の誤った判断、偏った認識というようなことで、その理由が簡潔にありましたが、非常にこれは私にとっては大変遺憾な判決であったというふうに思ってございます。そこで、これ以上は余りコメントは避けますけれども、結果として今、代理人の弁護士と相談いたしまして、当財団としましては、高等裁判所のほうへ上訴するという手続に入ってございます。その一方、判決文をよく読みますと、以前、東京都の労働委員会のほうでは、組合の弱体化を図った人事異動だということで、もとへ戻しなさいという命令が出たということを3定の委員会の中でお話申し上げましたが、中央労働委員会のほうへ今、不服の申し立てで調査が始まっておりますけれども、この不当労働行為については、人事異動はその以前、いわゆる組合結成の前からこの人事異動の計画がなされたということで、これは違うでしょうという内容が記載されておりましたので、この部分は証拠として中央労働委員会のほうへ提出するという準備を進めているところでございます。
○川口俊夫 委員長 ただいまの執行部報告につきまして、何かご質問ありますでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 最後に江戸川環境財団が訴えられた裁判の判決についてのご説明がありまして、江戸川は上訴するという手続に入っているということですが、これは江戸川環境財団が上訴をするという理解でいいんでしょうかという確認と、それで、上訴した場合は、一審の判決が覆る可能性があるというふうに考えての上訴だということなんでしょうが、一審の判決が覆る可能性についてどう見て、その根拠としてどういうふうに考えてらっしゃるか。代理人について相談されているというのは、一審の代理人ということだと思うんですけど、わからないんですけど、それ以外の弁護士さん等にもセカンドオピニオンやサードオピニオンも踏まえた上で、上訴した場合に結論が覆るかどうかということもしっかり見きわめるべきではないかと思うんですけれども、そのあたりどういうふうにされているのかをお聞かせください。
◎長谷川和男 土木部副参事 3点ご質問ございましたが、1点目の、これは職員二人が環境財団を相手どって訴えを起こしておりますので、環境財団が上訴するということでございます。2点目、3点目についてはコメントは差し控えさせていただきたいと思います。
◆滝沢泰子 委員 裁判は当事者と当事者のことですので、江戸川財団に控訴するいわば権利があるということは認識をしております。最終的に区民の不利益が発生することのないように進められるのが最善だというふうに思います。また、これは動物園のことということなので、自然動物園の動物の飼育を中心とした運営が的確に進められるためには、どういうふうなことがいいのかということにポイントを置いて、今後とも見守らせていただきたいというふうに思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。
 次に、その他について何かありますでしょうか。
◆桝秀行 委員 陳情のこの建設委員会に付託されているのも、今日新たにつけ加わったものも含めて多分、14本だと思うんですが、毎年陳情の採決というのは、なるべく1本でも多くしてもらえるように、いつも私たち会派はお願いをしています。今回ももう残すところあと2回だと、今期もあと2回だと思うんですけど、委員長、副委員長のほうで、この14本のうちあと何号と何号と採決をとるつもりなのか、考えがあれば聞かせてください。今の時点であれば、聞かせてください。
○川口俊夫 委員長 今現在で答えられるというのは、それぞれの各会派でこの陳情についてどういう取り扱いをするかをまず、会派で決めていただいて、その結論をここに投げかけていただければ、委員会の中のまとめができるかなというふうに思っています。
◆桝秀行 委員 ですから、私たちは1本でも多く採決にという結論を、もちろん時間をかけて審議しなければいけないものもありますけど、今日の中身にもありましたけど、新しい裁判の結果とか事実がどんどん変わっていくものもあるわけですけど、でも、そうじゃない一定程度審議が終わっているものは十分あると思いますので、それはもう委員長、副委員長のほうから各会派に投げかけていただいて、結論を早めに出していただきたいと思います。こちらから出すというのであれば、私たちは毎回言っていますので、あと2回しかないわけですから、今日かあるいはもう次回言っていただいて、もう結論を出すように促していただくようにお願いをしておきます。
○川口俊夫 委員長 他の委員のご同意をいただけるようでしたら、正副でまとめさせて、何号と何号、もしくはあと何号という形で具体的にお示しをしたいと思いますが、よろしいでしょうか。来年の1定の中で結論が出せるような、時間的なことも勘案した上で投げかけさせていただければと思います。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 では、そのようにさせていただきます。
◆小俣則子 委員 先月、区のほうから11月の28日と30日に北小岩一丁目東部地区のまちづくり懇談会が行われるというところで、大体、地権者の皆さん、転々ばらばらになっていると思うんですけれども、何人ぐらいがお見えになったのか、今現在の地権者数と参加者の割合と、それからどんな質疑がされたのか、説明がされたのかということについて教えてください。
◎山口正幸 区画整理課長 北小岩一丁目東部地区の第21回のまちづくり懇談会を11月28日、30日で同じ内容で開かせていただいております。権利者の方というよりも、これはご参加された人数を今、把握させていただいておりまして、28日は18人、30日は28人の方がお見えになっていただいております。私どもで説明したのは、今後のスケジュール、平成28年の5月には皆さんに土地を引き渡せるということで目標を組んでおりましたが、今現在、全ての方と契約は終わりましたけれども、これから工事に入っていくと、28年の12月になるということで、約7カ月おくれますということをご説明させていただいております。また、江戸川河川事務所からも今後、工事に入ってまいりますので、詳細な工事の内容についてご説明させていただいたところでございます。
 質疑でございますが、おくれるということよりも、もうこれ以上おくれないでくれという声と、また、建物を建てるにあたって、その再建に関するさまざまなご不安も皆様抱えておりますので、その辺のご質問や今後も相談に乗ってほしいというお声、さらには、以前から言われているとおり、スーパー堤防の盛り土ということに対する安全性についてもご質問いただいて、そこに対してしっかり国のほうがやっていくというような受け答えがありました。また、最後に私ども感想カード等を出していただいておるんですが、その中で、もともと反対されていた方からその感想カードをいただいて、北小岩の職員には非常に世話になった、感謝しているというような感想カードもいただいて、今回の事業にいろいろご意見やいろいろなお話がございましたけども、そういう意味ではこの事業をやってよかったと言えるような事業になるように、今後、最後の工事でございますが、しっかり取り組んでいきたいというふうに思っております。
◆小俣則子 委員 いろいろな方の思いがあると思いますが、最後まで残られた方たちはいろいろ苦渋の選択をしただろうというのは予測されます。それで、本会議でこの都市計画事業変更について、それは全く関係ないと、堤防をつくるのは国で、区画整理は江戸川区だからということだったんですけれども、やはりそれは一体の事業としてということがあると思うんです。東京都の都市計画審議会が2月だろうということがあると思いますが、そういう意味では法律的なことは専門家ではないので、やはり2月の審議会を経て、そこで正式に事業変更してから認めてからやるべきというふうに私なんか思うんですが、その辺は即12月から事業、盛り土の工事が入っていくということなのかというのが1点と、盛り土で使われる土はどこから土を持ってくるかとかいうのはわかっているのでしょうか。
◎山口正幸 区画整理課長 今、事業計画変更の手続は粛々と進めておりますが、せんだって、東京都のほうから来年27年の2月6日の東京都の都市計画審議会でこの北小岩の案件が意見書について審議がされるというふうに聞いております。先ほど来、ご説明しているとおり、地元の方はもうこれ以上延ばさないでくれという声が圧倒的にございますので、法的に私たちは問題ないと思っていますから、工事は1日たりとも延ばさないという意味でも工事に入っていただこうというふうに思っております。
 また、盛り土のその土、材料でございますが、吉川市のほうに国のほうのストックヤードがあって、たまたまその質問がある中で、国が答えておりましたけども、市川市のほうで外環で出た土などがそこに運ばれておるので、そういった土を使って、ここの盛り土に使いますというふうに答えておりました。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか。ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 ないようでございますので、その他の事項を終わります。
 それでは、今後の委員会でございますが、次回は12月19日(金)、午前10時を予定しております。また、来年1月は13日(火)、午後1時30分。なお、本日行われます委員長会で、正式に決定いたしますが、2月は2日(月)、午前10時を予定いたしておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。ご苦労さまでした。
                     (午前11時57分 閉会)