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東京都 江戸川区

平成26年12月 総務委員会−12月03日-12号




平成26年12月 総務委員会

平成26年12月 総務委員会会議録

●日時 平成26年12月3日(水)
●開会 午前10時00分
●閉会 午後12時03分
●場所 第1委員会室
●出席委員( 9人)
  福本光浩  委員長
  窪田龍一  副委員長
  佐々木勇一 委員
  深江一之  委員
  江副亮一  委員
  藤澤進一  委員
  瀬端 勇  委員
  川瀬泰徳  委員
  渡部正明  委員

●欠席委員( 0人)
●執行部
  多田正見  区長
  原野哲也  副区長
  浅野潤一  教育長
    外、関係部課長

●事務局
  事務局長  畔?文泰
  議事係長  ?橋 潔
  書記    濱田博司

●案件
 1 議案審査
    第83号〜第87号、第89号、第90号、第98号、第99号…可決(全会一致)
    第88号、第91号〜第94号、第97号…可決(7:1)

                     (午前10時00分 開会)
○福本光浩 委員長 ただいまから、総務委員会を開会します。
 署名委員に、深江委員、藤澤委員、お願いいたします。
 本日は先の委員会でお諮りしましたとおり、第83号から第94号及び第97号から第99号までの各議案について審査を行いますので、よろしくお願いいたします。
 また、請願・陳情及び発議案の審査並びに所管事務調査については、明日4日に行いたいと思いますがよろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、委員外議員の発言についてですが、お手元に配付した資料のとおり、滝沢議員から発言の申し出がありました。
 委員外議員の発言を許可することに、ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、委員外議員の発言を許可することにします。
 発言の方法については、机上に配付してあります資料1のとおりですので、よろしくお願いをいたします。
 次に、本日の進め方ですが、第83号議案、平成26年度江戸川区一般会計補正予算(第3号)については、予算書・同説明書に従い、歳入は款、歳出は項で審査を行い、また第85号及び第86号の各特別会計補正予算については歳入・歳出とも款で審査を行い、さらに第91号議案から第94号議案までの各議案については、いずれも特別区人事委員会勧告の実施及び現員現給に基づいた執行見込みに伴う職員給与費の補正予算でありますので、一括して審査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、第83号から第86号までの各議案につきましては、関連する議案が付託されていますので、第87号から第90号までの各議案の審査が終了した後にお諮りしたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、そのようにいたします。
 なお、執行部の答弁に当たっては、卓上マイクを配置してある2列目までは、着席のままで結構です。
 質疑及び答弁は、明瞭で簡潔に行いますよう、お願いいたします。
 また、携帯電話、スマートフォン、パソコン、タブレット端末などの電源はお切りいただき、使用することのないようにお願いします。
 録音についてもできませんので、お願いをいたします。
 また、飲み物の持ち込みですが、中身は水かお茶で、容器はペットボトルのみ可能ですので、ご注意ください。
 それでは、これより審査に入ります。
 はじめに、第83号議案、平成26年度江戸川区一般会計補正予算(第3号)ですが、予算書・同説明書の1ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算補正は、2ページと3ページにあります。
 それでは、32ページをお開き願います。
 歳入、第12款使用料及び手数料より審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第13款国庫支出金。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第14款都支出金。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第16款寄付金。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第18款繰越金。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第19款諸収入。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で歳入の審査を終わります。
 次に、歳出の審査に入ります。50ページをお開き願います。
 第3款区民生活費、第3項文化共育費より審査願います。
◆藤澤進一 委員 それでは決特とか先の委員会等でも、この問題について確認をさせていただいているところですけれども、一番新しい形ということで、新田の防災公園についてのご質問をここでお尋ねをしてまいりたいと思いますけれども、改めてここで区民に長年親しまれてきたプールガーデンを閉園して、テニスコートはテニスコートとして新たに防災機能を兼ね備えた形での新しい拠点としてのあり方を今、進められているということなのですけども、全体概要につきまして、もう一度詳しくお尋ねをしてまいりたいと思いますので、お願いします。
◎多賀美代 水とみどりの課長 それではただいま質問がありました、新田中央公園の工事の進捗と整備概要についてお答えいたします。こちらの工事につきましては、ただいま完成に向けて進んでおるところでございますが、整備としましては、もともとプールガーデンのあったところにつきましては、新しく防災公園ということで、テニスコートは人工芝のテニスコートを6面。またフットサルもできるような多目的のハードコートが2面ということで、あと草広場、遊具広場、またジョギングコース等、皆様の憩いの場所となるような通常利用の整備と。あとは災害時の機能としましては、備蓄倉庫があります。それと、かまどベンチやマンホールトイレ等整備をして発災時と平常時の利用ができるようにという整備をいたしておるところでございます。
◆藤澤進一 委員 順調に工事進んでいるということなのですけれども、来年3月にオープンということになるかと思いますけども、全体の工事の進捗状況については特段問題なく進んでいるということでよろしいのでしょうか。
◎多賀美代 水とみどりの課長 工事につきましては、若干プールの躯体の撤去を支障になるところをやったりとか、若干ありますけれども、3月のオープンに向けては順調に進んでおるところでございます。
◆藤澤進一 委員 わかりました。工事をめぐっていろいろなことがいろいろなところで起きていますので、安全なそして順調な工事を望むところなのですけど、以前にちょっとお尋ねをしたように、その使えるところは使って活用していこうという、そういうかかわり方の前提の中で、例えば施設の中でプール機能のほうは壊してということですけども、施設の中で例えば活用できそうな部屋、会議室とか集会室とか、いわゆるそういった形でできそうな部屋の活用、あるいは厨房設備についてもちょっとした手直しというか手入れで活用できるというお話を以前に承ったことがありますけれども、こういったことについては、ここでは新たにその要望という形でお答えは結構ですから、前にも同じことをお話し申し上げています。もし、その辺の設備、現状の施設のその有効活用についてのお考えがあれば、お聞かせいただきたいということが1点と、それから要望としてはそういったところをいろいろと点検してもらって、今あるものを有効活用ちょっとした手直しとかで使えるものがあれば使える場所があれば、使うという形で臨んでいただきたいという要望。この2点なのですけど、1点目についてお答えがあればお願いします。
◎柿澤佳昭 防災危機管理課長 既存の建物クラブハウスがございますが、こちらにつきましては、以前その厨房と軽食のコーナーがあったスペースをこれ会議室として使えるように手直しをいたしまして、地域の町会・自治会何かの打ち合わせの会議スペースにお使いいただければというようなことで考えています。あと、従来からお話させていただいているとおり、更衣室の部分を拠点備蓄の葛西南部のところとして、これは小松川の防災倉庫のところから中身を半分に分けて納めていくというようなことを考えております。
◆藤澤進一 委員 わかりました。今いろいろな形であります。まさに多機能で防災公園としてのその大きな位置づけ、意味合いをもった区民の期待がかかるというか、区民にとっても安心を感じられるような設備、施設にしていただきたいと。そのためには防災、町会・自治会等を通じての防災訓練あるいは近隣、目の前にも小学校がありますけれども、そういった近隣学校との連携もぜひぜひ強化していただいて、防災教室だとかいろいろな側面で。あの公園のスペースをせっかくプールガーデンが生まれ変わるわけですから、より広く活用できるように今後ともお取り組み、ご検討をぜひお進めいただきたいという要望して終わります。
◆佐々木勇一 委員 関連して私も葛西防災公園についてお尋ねをさせていただきます。本年の第一回定例会におきまして、私もこの公園については防災という名前を冠してという提案をさせていただきました。今回、葛西防災公園という名前もつきまして、また消防団ですね、操法大会ができるようなそういうところもつくっていただいたということで、消防団の皆さんも大変喜んでいただいております。その取り組みを高く評価させていただきます。
 そこで葛西防災公園という名前をつけた、その狙いについてお聞かせいただきたいことが1点と、もう一点、今後区内の公園を整備していく中で防災機能を持たせたような、こういった防災公園を整備していく必要があるかと思いますが、この点いかがでしょうか。
◎多賀美代 水とみどりの課長 1点目のご質問についてですが、葛西防災公園という名称についてですが、こちらの防災公園につきましては葛西地域の災害時の拠点ということで広く地域を捉えて、また防災公園であるということを地域の皆さんに知っていただくということも含めまして名前をつけさせていただいたところでございます。
 また2点目につきましては、区内防災機能につきましては一時避難場所ということで小さな街区公園もあわせ持っているところでございますが、拠点となるような防災公園もある程度の面積が確保できるような場所につきましては、各地域に今後も整備をしていきたいと思っております。
◆佐々木勇一 委員 名は体を表すと申しますとおり、この葛西防災公園のみならず、今後も区内の各防災公園を整備していただきまして、本区の防災拠点、そしてまた防災力の向上に資するような施策をしっかりとっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○福本光浩 委員長 次に、第5款福祉費、第1項社会福祉費。
◆川瀬泰徳 委員 私のほうは、熟年者福祉のところで老人ホーム等助成経費ということで二つあります。都市型軽費老人ホーム建設補助費と特別養護老人ホーム建設補助費と二つありますけれども、二つとも同じ質問ということになりますのであわせてお聞きをしたい。
 一つは、中身について教えていただきたいということが一つ。
 もう一つは、この施設ができると、本区内にはどれぐらいの数の施設になるのかということ。
 3点目は今後こういう施設については、どういうふうに今後増設といいますか、そういうことも含めて、どういうふうな考え方をもってらっしゃるのか、この点をお聞かせいただきたいと。
◎岡村昭雄 福祉推進課長 一つ目の都市型軽費老人ホームでございますけれども、こちら平成21年にたまゆらの火災とかございまして、そういったことを契機に整備のほうが22年ごろより厚労省の政令等も改正されまして進んでいるものでございます。所得が低い方でも入居ができると。大体10万ちょっとでお部屋代と食事代等で生活することができるという住居に近いような施設でございます。対象としては自炊できないような方で、身体機能がちょっとそういう意味で落ちていて、独立の生活に不安があるような方で60歳以上の方を対象としているものでございます。こちらのほうの数でございますけれども、こちらは今現在では2カ所ございます。こちらのほうに今回補正を上げさせていただいておりますのは、一つはわとなーる葛西、特養のほうに併設されるもの。それと中央四丁目、中央森林公園の近くでございますが、こちら単独で整備しているものがございまして、そちらの経費が乗ってございます。都合合わせますと四つということに最終的に整備、こちらのわとなーるのほうは平成28年4月でございますので、その時点では四つになってくるかというふうに思っております。
 都市型軽費老人ホームの整備でございますけれども、今後これ一般の方にも公募等もしながら、入居のほうは募ってまいりたいと思っております。そういった中でニーズを見ながら、今後の整備の方針というのも具体化していければなというふうに考えております。これが一つ目でございます。
 二つ目は、これは特別養護老人ホームでございますので、ご承知でございます特養でございます。現在中身のほうはそういうことでもうご承知いただいているかと思いますけれども、現在16小規模特養含めますとございます。これに、平成28年4月に向けてわとなーる葛西。東葛西でございますけれども、こちらのほうを整備していくということで、特養としては89床、ショートが11床等々でございますけれども、そういった内容のものでございます。特養につきましても、介護保険財政とのもちろんバランスの中になるかと思いますけれども、高齢者の方が増えてまいりますので、そういったところを見ながら整備のほうは進めていければなと思っているところでございます。
◆川瀬泰徳 委員 私もこの現場で区民の皆さんといろいろなお話をしていると、やはりこういうその軽費老人ホームまた、特養の増設については、一様にぜひという要望を聞くわけなので、今回そういうことでこの軽費老人ホーム、特養ホームができるということは大変によろしい結構なことだと思いますので、今後とも区民要望高い施設でありますから、増設等もよくご検討いただいて、今後もご努力をお願いしたいと、このように要望しまして終わります。
◆瀬端勇 委員 今の川瀬委員の同じ趣旨なのですけども、熟年者福祉費と、委員長ほかの前のほうの目もちょっと関連してあると思いますので、よろしくお願いします。
 今お答えいただいた都市型軽費老人ホームと特養ホームなのですけども、これ一つは何ていうのですか、建設の補助対象と補助基準というか、その国や区の補助の基準というのはどういうふうになっているのかなということが一つお聞きしたいと思います。都市型のほうは、軽費老人ホームのほうは、6,000万円ぐらいですかね。特養のほうは2億円ぐらいの補助があると、区としての補助ということですけども。この基準が一つと、それから今後の計画ということで、ちょっと公式の場でまだお話がないのかもわからないのですけど、個別的には私どもそれぞれ議会にもう一カ所東葛西わとなーる以後の特養ホームの建設予定などもお話があったと思うのですけども、その辺の特養ホームの進捗の状況とかスケジュールですね。それからその後の見通しや区の目標というか考えがあれば、お聞きしたいと思います。
◎岡村昭雄 福祉推進課長 補助基準でございますが、都市型軽費老人ホームの場合には、こちらの国庫補助と都補助のほうが入ってございます。一人当たり国の交付金では164万円の単価といいますか、そういう数字になってございます。東京都のほうはこちらのほうは加算もありますけれども、336万円の単価ということで、その定数を掛けたものが建設補助ということでございます。こちらのほう、区を経由して補助をするということでございます。あと、あわせて定員一人当たり30万程度の開設時の備品の例えば車ですとか、ベッドですとか、そういったものの備品の補助というのが、こちらのほうも東京都になりますけれどもございます。それが、都市型軽費老人ホームのほうでございます。
 特養のほうは、例えばこのわとなーる葛西でいきますと、用地費が都のほうから補助で約5,000万弱でございますけれども、都のほうから出てございます。また都のほうからはあわせて7億円強の補助金が都からは出ているところでございます。あと自己資金、ご本人が6億というふうに聞いてございます。区のほうはこちらに今回上げさせていただきましたけれども、この数字を補助金として今回出させていただくということでお願いしているところでございます。
 今後の計画でございますが、こちらのそのわとなーる葛西のほうは先ほど申し上げましたけど、平成28年4月に開設予定ということでございます。今、もう一つお話としてございましたけれども、こちらのほうは今まだ緒についたばかりでございますけれども、これから地域の方とかそういったところをお話しながら、めどとしては平成28年の次の年にはどこかでオープンできないだろうかということで、今鋭意進めているところでございます。
◆瀬端勇 委員 そうすると特養については、国からの補助というのは特にない、基準としては国からの補助はないということで理解してよろしいのかということと、それから伺ったやっぱり今後、今川瀬委員がお話しになったように江戸川区の特養ホームの待機者というのは確か1,200人超えるような待機者がおられて、やっぱり確かに介護財政とのバランスを考えないといけない面があろうと思うのですけども、区民的には非常に切実ですよね。私たち身近なところで、常にそれを伺います。そうした切実な要望の中で、どういうふうにバランスをとりながら増設を進めていくのかということになると思うのですけども、その辺の区としての目標というか、計画というか、見通しは前にも伺ったかもしれませんけど、ちょっと今の時点でどうかなということです。
◎岡村昭雄 福祉推進課長 一つ目の国の補助のほうはございません。今後でございますけれども、確かに1,000人強の方が特養のほうにお申し込みいただいて待機ということでございますが、その中でも本当に重度の方というのは限られてまいります。400人とか500人の方がポイントをつけてさせていただいていますので、比較的入所としては必要度が高いというふうに見てございますので、そういった方ができるだけ早い段階で入れるような形で特養のほうの整備を進められればなというふうに思ってございますが、議員もおっしゃるとおりその保険料にも影響してまいります。一つつくればそれなりに保険料に反映しなければいけないということでございますので、それはそちらのバランスは当然見ながら、ご負担いただける範囲の中でないといけないということでございますから、あわせて在宅でのサービスについては、これから地域で担っていかなければいけない部分も増えてまいりますので、そういった形で在宅のほうも充実させていきながら待機者の方も在宅で何とかやっていけるようなことも含めて、取り組んでまいりたいというふうに思っております。
◆瀬端勇 委員 特養ホームについては東京都もかなり私どもの感覚というか感想としては、何か1万9,000人分の特養老人ホームの増設の方向というか計画を、都も踏み切るようなご答弁というか都議会でもそういうことが示されているようですので、やっぱり1,300人を超えるこの待機者解消へ今課長がおっしゃいましたけど、そういうご努力をさらにお願いしたいと、要望したいと思います。
 それからちょっと前の目に戻って恐縮なのですけども、やっぱり二つ。この7番の生活困窮者自立支援事業費と寄り添い型宿泊所事業経費という、ちょっと大体これまでも聞きなれてきたような事業かなと思いますけども、やっぱり新たに法律などもできて始まる事業もあるかなと思うのですけども、一つはその生活困窮者自立支援事業という事業内容ですね。それからここにちょっと小さく書いてある、自立相談支援準備業務委託料というのが330万ぐらいありますけども、この自立支援の業務委託の内容といいますか、どういう委託をされるのかということ。それから準備の補正予算だと思うのですけども、施行は来年の4月からということになっていると思うのですけど、その施行時考えられている予算規模というか、どういうふうな事業でどの程度の予算でやられるのかということです。それをちょっとまず、じゃあそのことをお願いします。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 今の生活困窮者の件に関しましてお答えさせていただきます。まず事業の概要でございますけれども、生活困窮者自立支援制度につきましては経済的に困った方が生活保護に至る前に支援していく制度でございまして、来年の4月からスタートいたします。それで現在生活保護を受けている方が日本全国で約160万世帯おります。江戸川区でも10月時点で約1万4,000世帯いるわけですけれども、その方々が生活保護を受給しなくてもいいような形で支援していければというところが、今回の法律の1番大きなところでございます。
 それで、まず準備経費の330万円でございますけども、こちら今委員さんがおっしゃいましたように来年の4月からスタートするわけでございますけれども、いきなり4月からスタートというわけにはいきませんので、事業者さんに委託する形で私ども予定しておるわけですけれども、そのための準備経費という形で。あと、それから若干のその備品、消耗品等の経費等計上させていただいたところでございます。
 すみません、後で来年度27年度の予算規模につきましては、ちょっと後で答弁させていただきたいと思いますので、少しお待ちください。
◆瀬端勇 委員 そうですね、その来年度の予算規模はじゃあ後で教えていただきたいということと、それから関連があると思うのですけども、この8番というか寄り添い型宿泊所事業経費というのが盛り込まれていまして、これ事前にお聞きしたところでは東京都の新規事業ということで10割都からのお金が来るということで、補助対象がこういう事業、施設はされている方が区内で4カ所ぐらいそういった施設を運営されていると伺ったのですけども、その中で今回1カ所選考されたその場所の理由といいますかね。そのことが一つと、それからこれは東京都は3年限度の財政支援だということを伺っているのですけども、その3年経った後の支援の見通しといいますか、これはどういうふうになるのかなということ。その点ちょっとわかったら教えていただきたいです。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 先ほどの平成27年度の予算の件に関して後ほどというふうに申しましたけれども、申しわけございませんけども、平成27年度の予算の金額につきましては、まだちょっとこの場の中ではちょっと金額等につきましては答弁は控えさせていただければというふうに考えております。それから寄り添い型の関係につきましては、生活援護第三課長のほうで今内容につきましては答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。
◎鈴木秀児 生活援護第三課長 現在、西葛西地区で検討しているところでございますけども、事業者からの申し出がございまして、こちらの施設を確認したところ、適当であろうということで西葛西ということで決めさせていただきました。それで財源のことでございますけども、財源につきましては東京都から10割の財源が来るわけでございますけども、これに関しては平成26年度から3年間ということでございます。今のところ、その先については、はっきりとしたことは決まってございません。
◆瀬端勇 委員 来年度予算編成のかかわりなので、それほど聞くのはちょっとまずかったのかもわからないのですけども、国がたしかこれ国庫負担が4分の3国から来るというようなことで生活保護の事業の内容というか、そういうことなのかなと思われるのですけども、やっぱり住宅確保給付金とか自立相談支援事業とかあるのですけども、特に住宅確保がかなりやっぱり重要な課題かなと。これまでもこの新しい生活困窮者自立支援事業っていうの今回補正で出ていますけども、何かこれまでもやっぱり派遣切りにあったとか仕事がなくなったとか、住宅を失ってしまったという方に対する家賃の補助とか何かそういう制度ありましたよね。その制度との違いというか、何か拡充されていくのかどうなのかなということと、来年度予算という意味じゃなくて大体どのぐらいの予算の規模が考えられているのかなというのを、ちょっと知りたかったというだけのことなのですけども。それでもお答えできないというならしようがないのですけども、一応その今までやってきた事業とこの事業との関係がどうかなということですかね。
 あとは寄り添いのほうは、3年経ったら事業は補助は終わっちゃって、この事業はできなくなっちゃうということにならないかなという点がちょっと心配ですけども、その点だけちょっと確認させていただきたいと思います。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 今の議員さんからのお話がございました住宅関係でございますけれども、今現在も行っておりまして、そちらのほうの名称が住宅支援給付というところで、ほぼ同じような名称です。それで来年度の予算規模につきましては、先ほどお答えしたとおりなのですけれども、実績のその数字だけをちょっとお答えさせていただきたいと思いますけれども。すみません、二つの金額があるのですけども、5万3,700円を支給する部分とあと6万9,800円の金額を支給する制度があるのですけれども、25年度の実績で言いますと5万3,700円につきましては204件、それから6万9,800円につきましては94件ということで、大体その金額の見合った金額になるのではないだろうかというふうに見込んでいるところでございます。
◎鈴木秀児 生活援護第三課長 寄り添い型宿泊所の3年経った後は、予算の措置でございますけども、事業者に対して3年経過した後についても、確実に事業を行えるということで確認をとってございます。
◆瀬端勇 委員 ぜひ、大事な事業だと思いますので、ただ1点だけその住宅確保給付金のほうは5万3,700円と6万9,800円。これ単身者と世帯の家賃の生活保護の基準から来ているかなと思いますけども、その住宅を失っちゃった人への支援ということになると、住宅を最初借りるときの契約というか、それはかなりお金がかかるのですけども、それも含めてという理解でよろしいのかちょっと確認させていただければと思います。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 生活困窮者の自立支援法の中でこの住居に関したということで、今言った金額とほぼ同額のもので支給する形の制度になるだろうということまでは情報は来ておりますけれども、まだ具体的な金額等につきましては政省令が1月にならないとわからないということでございます。
 それから二つ目のいわゆる借りるための敷金だとか権利金、経費に関しては、今現在のその制度の中でも支給しておりませんので、多分支給はないのではないだろうかというような情報でございますけれど、それにつきましても先ほど申しましたようにまだちょっと詳細はわかりかねます。
◆瀬端勇 委員 すみません、いろいろ。よくわかりました。事業の内容等現状について、今の何か選挙じゃないけどアベノミクスによるこの現実の格差拡大といいますか、そういうことがやっぱりまだまだあって私たちは非常に必要な支援制度ではないかというふうに思っています。そういう意味ではいろいろ契約の問題とかあるかと思いますけども、さらに充実をさせていただいて、ぜひ生活保護に陥る前の第二のセーフティーネットと言われているようですけども、充実を図っていただきたいと要望します。
◆佐々木勇一 委員 私もここで生活困窮者自立支援事業経費と寄り添い型宿泊所事業経費についてお尋ねしてまいります。
 まず、今出ました寄り添い型、いい名前だというふうに思っておりますけれども、この事業については例えば足立寮というようなこともございますけども、これとはまた別に整備をしていくということになるかと思いますが、その点もう少し詳しくお聞かせいただきたいということと、また今後ほかの地域にこの寄り添い型事業というのを進めていかれるのか、この2点についてお聞かせください。
◎鈴木秀児 生活援護第三課長 足立寮との違いでございますけども、この事業は現在事業者が無料低額宿泊所として提供している施設を改造いたしまして、そこに生活支援員という日常生活を支援する方を設置いたしまして、身体機能の低下した方に対して支援をしていくということで本来的な居場所を確保していただくということを目的としているものでございます。また、今後拡大するのかということでございますけれども、今のところそのような考えはございません。
◆佐々木勇一 委員 東京都の予算でということで伺っておりますので、そういった意味でしっかりと予算も活用しながら進めていただきながら高齢者の住宅施策の充実ということになるかと思いますので、またこういうお話ありましたらぜひ住宅でお困りの方もたくさんいらっしゃいますので、進めていただければなというふうに思います。
 続いて、生活困窮者の自立支援事業のほうに移らせていただきますけども、これ外部委託で行うということで伺っております。モデル事業で実施しているところでは外部委託しないところとか、あと相談窓口と就労支援分けてやっているところがあるというふうに伺っておりますけども、その外部委託とした狙いについてお聞かせいただきたいことと、あと来年度以降どのような形で進めていかれるのか、この2点お聞かせください。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 外部委託の狙いでございますけれども、今回、外部委託をした理由が三つございます。まず一つは、広範囲な相談が想定されるだろうということで、今まで区の職員でやってきたその知識、ノウハウでは十分その相談ができないのではないかということがあって、それが一つ目の理由です。
 二つ目の理由ですけれども、やはり区の職員ですと、定期的な人事異動等で異動するわけです。研修等を行うわけでございますけど、なかなかノウハウですとか専門知識、継承が難しいということもありますので、やはりここの部分についてきちんと継承していただければというふうな意味合いでしたところです。
 あと、三つ目の理由でございますけれども、今回の生活困窮者の自立支援法の経費につきましては、区の職員が直営でやった場合については経費は全部各区負担、各自治体負担ということで設定されております。ただし、事業者に委託した場合については、その4分の3につきましては国庫負担金ということで経費が国のほうから出るということも大きな要因でございます。
 それから狙いでございますけれども、冒頭申し上げましたように広範囲にわたるその複雑な問題を抱えていらっしゃる方々に対して、より専門的な相談それから支援がしていければというふうな狙いで行うものでございます。
◆佐々木勇一 委員 外部委託によって最大限の効果が得られるように、区としてもしっかりと連携また支援のほうお願いしたいというふうに思います。また困窮者の自立支援については、支援される方にとってもまた財政負担という点からも、しっかりと取り組んでいく必要があるのじゃないかなというふうに思います。そこで、各関係所管の連携は当然ですけれども、庁内部局を横断して連携というのが期待されると思いますけども、全庁上げた取り組みについてお聞かせをいただければと思います。
 あと、もう一点は貧困の連鎖という言葉がありますけれども、今回のその自立支援法でもそこはしっかりとした狙いの中に入っております。そういった意味で、貧困家庭の子供の教育というのは本当に重要になってくるかと思うのですけども、今後はその学習支援等についてぜひ進めていくべきだと考えますが、この点いかがでしょうか。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 全庁の取り組みということでございますけれども、こちらのほうの事業ですね、今委員さんがおっしゃいましたように全庁だけではなくて、区外の関係機関、例えば職業安定所ですとかそういうところ、また病院との連携が非常に大切になってまいります。それで来年の4月にもう決定、既に今年の夏に担当者、それから秋にはいわゆる庶務担課長会ということで課長さんにもこちらのほうの事業を連携をしていかなきゃいけないという意味合いについては、既にご案内をさせていただいているところでございます。それから年明けにつきましては、来年の4月へ向けてこういうふうな形で取り組みますよということも、担当者への連絡会を2回開催する予定にしております。それから、いわゆる貧困の連鎖ということでございます。こちらにつきましては、今年の8月に子供の貧困に関する大綱が閣議決定されたところでございます。いずれにしても、次世代に貧困が連鎖しないようにということで、子供への学習支援、特に生まれた環境に応じて、左右されないような形での支援をしていくことが大切であるというふうに考えております。
 具体的には、これは教育委員会ともまた相談していくところですけれども、ひきこもりですとか学習障害のある方々等に対して、家庭それからお子さんのほうに支援していければというふうに、今考えておるところでございます。
◆佐々木勇一 委員 ある自治体では給食費が滞納されているお子さんから、人権もしっかりと配慮しながら生活困窮者から出したというような例も聞いております。そういった意味では、各窓口がそういう目を持って接していくところに、生活困窮者の方の声なき声というのが聞こえてくるのじゃないかなと、拾いつくろっていくのじゃないかなというふうに思います。
 また、先月健康サポートセンターで福祉総合相談のほうが開催されて私も行ってまいりました。本当にたくさんの方がお困りの声をしっかりと受けとめて聞いていただいて、生きる希望を得ているようなそういった印象をいただきました。ぜひ、この自立支援法に沿ったこの事業については、しっかりと取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
◆江副亮一 委員 私もこの生活困窮者自立支援事業経費について、関連して質問させていただきます。今、瀬端委員、佐々木委員のお話で概要等よくわかりました。業務委託をしていった際に、その事業者さんがどのような形でこの区の組織の中にかかわってくるのか。具体的に言うと、この事業者の窓口はどこになるのかとかの点をまず最初にお聞かせください。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 窓口でございますけれども、ほかの自治体と違いまして私ども江戸川区におきましては、各生活援護一、二、三課ございますけれども、そちらのほうの窓口に一緒に同じフロアでという方が正解だと思いますけども、この相談事業をスタートさせていただきます。
◆江副亮一 委員 今年の夏過ぎぐらいの新聞等の報道では、この新しい法律に関して自治体で担当するその所管が決まっていない自治体も多くあるというような中で、江戸川区は今この生活援護課においていくというお話だったのですけれども、やはり今後の相談の受け付け方というと生活保護にならないようにするためのセーフティーネットということで、そこで生活保護の相談に来たような方たちをまずこの自立支援事業のほうに誘導していったりだとかいうことも考えられるでしょうか。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 同じ窓口で行うわけですけれども、当然生活保護の相談等生活困窮者の相談の部門というのでしょうか。それは分けてさせていただきます。ただし、誘導する云々という話につきましては、決してそういうことはございません。というのは、生活保護というのでしょうか。生活に困っていますよということで生活保護の申請をさせていただきたいのだと、したいのだという人がおいでになったときに、生活困窮者の自立支援制度を何とかしてくださいということは決してできませんし、いう話じゃございませんので、そこら辺は実務上もきちんと区分けして実施したいというふうに考えております。
◆江副亮一 委員 後は先ほどの話にあったのですけれども、この自立支援をしていく中で本当に今既存の江戸川区が行っている施策を有効的に利活用していくといいますか、先ほどの学習教育面の話や住宅の話や就職等いろいろ。この生活保護に陥る前の段階または家庭のニート、ひきこもり、またはそのフリーターの方もそうなのかもしれないのですけれども、そういうサポートをこの事業者が直接的にしていくのだと思うのですが、具体的にこの事業者に業務委託した場合に、どれぐらいの人数の方がこの事業にかかわってくるのでしょうか。民間の方たちがということです。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 業務委託ということでございますので、こちらのほうで人数をちょっと指定しちゃいますと、偽装請負ということになりますので、指定はしておりません。ただし、事業者からのその提案においては、一、二、三課各課において大体2名から3名というふうな事業規模、総体として10名ぐらいになるだろうということで聞いております。
◆江副亮一 委員 本当にこれから来年1月に政省令が出てきて、具体的な話もそれ以降の話になってくるとは思うのですけれども、国が示しているもの以外にもやはり区が独自でこの事業に関して力を入れていける部分というのも多くあると思いますので、今後ぜひさまざまな面での検討を要望して終わります。
◆渡部正明 委員 各委員から出てきた貧困の連鎖、これは本当に大きな問題だろうと思っています。特に核家族化が進み、やはりその親を見るとかいうそういう感覚が、もう社会の中で失せてきているという一つのある意味では時代の変化かなと思います。そこで今中国の残留邦人支援事業関係費ということで、確かこれは中国からの戦争でもうちょうど68年、69年。本当に苦労されて向こうで生まれ育って、こちらに本当命からがら引き上げてきた。また、向こうに取り残されて国事業として調査して帰国された。江戸川区においても昔の桑川ですか、今の中葛西に引き上げ寮をつくってそこで対象としてどのぐらいの数が来たのか私ちょっと今記憶がありませんけども、それからもう30年以上たってくるとかなりの高齢化が相まってきていると思います。この自立支援を当然知っていただかなければいけないのだけども、いまだにやっぱりこの部分が事業として残っているということは、高齢化した人が対象なのか、それとも帰国した人たちのまた子供さんたちの世代まで、まだいまだにこの連鎖として残っているのか。この辺のことについて、これは対象者として今どのぐらいいるのかということちょっとわかったら教えていただきたいです。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 中国のその残留邦人等につきましてですけれども、対象を今議員さんがおっしゃいましたように第二次世界大戦当時、中国大陸ですとかサハリン等にいらっしゃった方を対象にして二世ということにつきましては直接は対象にはなっておりません。それから後、現在のその人数でございますけれども、平成26年8月現在で106世帯165人という方がこの中国の残留邦人との事業の対象になっております。お一人だけじゃなくてご夫婦ということもありますので、この人数となっております。
◆渡部正明 委員 本当にある意味ではどんどん先細りしていって、本来であればこの予算が消滅していくのが1番望ましいのですけども、やはりこの中の帰国子女の中でもなかなか日本になじめないということで、暴走族「怒羅権」だとかいろいろな形で徒党組んだりして、その人たちも正直いってもう40前後から50ぐらいになってきているわけですけれども、いまだにやはり逆に言うと、貧困の再生産ということで就労関係を含めてなかなかつかないということもちょっと聞いております。それで昔というとおかしいですね。私も議会に入ったころですけども、都内の私立大学が貧困の再生産ということで、うちの江戸川区の確か小岩地区を北小岩ですかね、中心にその生保の親子関係ですとか、そういう環境というものを調査したことがありますが、こういったことは私も当初聞いておりましたけども、こういった貧困の再生産に対するそういう外の調査というのは、当然江戸川区に当時相談があって対象があったと思うのですよ。そういったことの結果だとか引き継ぎというのは何か聞いて現況で残っている物ありませんかね。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 その江戸川区のお子さんなりその世帯を対象にした、その昔の調査につきましては、すみませんちょっとわかりかねます。
◆渡部正明 委員 これは法政大学のゼミでやって、私もその結果を聞きました。やはり非常に親の背中を見て私の近所でもそうですけども、生保の方いらっしゃいます。努力してもなかなか自立できずに苦労している。しかし、そのお子さんが親の背中を見て、本当に努力して頑張っている方も見ることも多いのです。しかしやはり親がある意味では楽をするというと失礼な言い方かもしれませんけども、公の援助の中で何とか生活していると、子供さんたちもそれに伴ってやはり付随してきてしまう。当然、分離世帯それぞれ核家族化になっていくわけですから、逆に言うと生保ですとかこういう補助対象の予備軍がやはり再生産されてしまうのではないかということで、ぜひこの自立支援の雇用の部分を含めたケースワーカー的なものは、もっときちんと中へ入って私はお願いをしたいと思います。なかなか中へ入りづらいということは私も聞いておりますけども、しかし、その辺の部分がないと、私は正直言ってこれはいつまでたっても消えないのだろうというふうに思っています。この辺はぜひ、そういう予備軍をつくらないために今一生懸命努力されていることも聞いておりますので、ぜひ踏み込んでお願いをしたいと思います。
 それでちょっと8番の寄り添い型宿泊事業経費について、いろいろ各委員からお話ありました。これは都の新規事業ということですけれども、対象者としてさっき60歳以上、それから自分のことができないというようないろいろなお話聞きましたけども、この対象者というのはどのぐらいの数を想定して、今この予算を組んで運用しているのかちょっと教えてください。
◎鈴木秀児 生活援護第三課長 施設の対象者でございますけども、今現在のところは無料低額宿泊所に介護の必要な方はいらっしゃらないのですけれども、恐らく介護認定を受けている14%程度の方は発生が見込まれるのではないかと考えてございます。
◆渡部正明 委員 年齢、それから体調、それから家族構成、それから所得含めてさまざまな世代がいるわけで、それにあった形でぜひお願いしたいのだけども、一時、生活保護を対象とした生保産業というような状況が大分江戸川区内にもありましたけども、ぜひ劣悪なそういう状況を民間は民間という形の指導で行政がある意味で出していくわけですけども、ぜひこの辺のチェックはやはりもうちょっときちんとできるように、絶えずその事業者を見つめるというと監視というと変な形になるけども、指導をお願いしたいと思います。それで私も正直言ってもう年齢的に介護だとかそういった家族介護か自宅介護か施設介護かわかりませんけども、いろいろなこの生活の助成のスタイル。特養に始まってデイサービスに至るまで、非常にお名前ばかりたくさんいろいろな形の格好いいことが出てくるのだけども、私自分のこの年で正直言ってわからないですね。ですから、対象ですとかそれからどういう施設だとか、こういうものがくらしの便利帳で一覧でもうちょっとグラフで縦線・横線で、経費も含めたそういったものをやっぱりつくっていかないと、区民そのものが自分で自分の人生設計それから懐設計で進んでいくときに、指針をやっぱり出してあげるようなそういうところまでできたら、この生活関係の高齢者分の生活援護第一、第二、第三課はやっていただければありがたいかなというふうに思います。直接、今この補正予算の部分ではありませんけども、余りにも種類が多過ぎて私たちにも正直言ってわからない。もうちょっとわかるような形での表記ですとか、しるべをぜひ担当所管にお願いをします。ぜひ多くの人を終末含めて安穏な生活が送れるように行政がバックアップしていくことをぜひお願いをして、私は取りとめもないお話ですけども自分が棺おけ近くなってきましたので、感じましたことを申し上げましたのでよろしくお願いします。
○福本光浩 委員長 ほかにございませんか。
 それでは、委員外議員の発言を行います。滝沢議員の発言を許します。
◆滝沢泰子 議員 生活保護を受給している人は生活保護を受けるべくして受けているということがありますので、この新しくできる生活困窮者自立支援法の対象と生活保護法の対象になる方というのは、区別があるはずだというふうに思うのですけれども、この区別の混同が行政運用上あると、当事者の方々に思わぬ不利益や、あるいは生命や生存の危機といったような事態を招きかねないところがあると思います。この生活保護につながるべき人は生活保護につながるような適切な運用をしていくにあたって特に委託ということもありますので、どのように運用していかれるかお聞かせください。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 1番大きな違いは、生活保護の場合については、生活保護の基準がございますので、そこの基準。それ以外のその資産があるとかその預金のある方々につきましては、生活保護の対象になりませんので、そこのところの部分はきっちりやっていきますし、私どものほう、今事業者を選定させていただきましたけれども、そちらの事業者については十分知っているような事業者でございますので、そういうことがないように運用していきます。
◆滝沢泰子 議員 資産や預金という生活保護基準があることは私も承知しておりますが、具体的には困窮のおそれがあるような方というのは、健康上の問題を抱えていたり、所持金についてもその時点ではあっても、どんどんそれが減っていってしまうとか、資産があっても活用できない状態にある等のことがあると思います。そういった困窮の度合いを的確に随時把握していくような仕組みをきちんと運用していくことが望ましいということを思うんですけど、具体的な運用に落とし込んでいく、特に委託と直営ですから、やはりある種の力関係、緊張関係が働いてしまう懸念は否定できないと思いますので、そういったしっかりとしたツールや運用の仕組みをつくり上げていってもらいたいのですが、これについて具体的にどう取り組まれますか。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 事業者とその服務の関係でございますけれども、フロアからよく先ほど申しましたように、すぐ隣のフロアで行う形になります。当然、業務指示を直接できるわけではございませんけれども、フェイストゥーフェイスの情報交換ですとかいろいろな制度の変更等があれば逐次出すという形の中で、適切な運用をするような形でやっていきますのでよろしくお願いいたします。
◆滝沢泰子 議員 わかりました。生活困窮者自立支援法はそもそも住宅を喪失した人をも対象とするような、既に困窮の状態にある人も対象にしているのではないかというところで、対象者が不明瞭のところがあるというところは私としては大きく懸念をしておりまして、社会的にもそのような課題が指摘される法律です。決して当事者の方の不利益にならないような運用を望むとともに、また安全面を考えて生活保護を廃止した方のフォローアップ等にこの事業を使いますので、そういった形の安全な運用を強く要望をしたい。当事者にとっての安全な運用を要望したいということをお願いします。
 それから、任意事業についてですが、学習支援については先ほどの佐々木委員のご答弁にありましたが、任意事業の学習支援には取り組む枠として取り組まれるということで理解でよろしいでしょうか。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 今、任意事業の件につきましては、学習支援を含めまして四つの任意事業については来年の4月から取り組む形で考えております。
◆滝沢泰子 議員 そういたしますと、今回の補正予算が出ている生活困窮者自立支援事業経費の対象となる準備の経費ですけれども、準備の対象となる事業は任意事業全てと必須事業ということで理解で……。
◎梨本祐哉 生活援護第一課長 制度としては4月でございますので、今回の補正予算には必須事業、それから任意事業の経費は計上してございません。あくまでも4月のスタートです。その4月のスタートの前に事業者さんにいろいろ準備をしていただかないといけませんので、その経費と後備品類等の予算を計上させていただいているものでございます。
◆滝沢泰子 議員 わかりました。生活困窮者自立支援法は生活保護の水際作戦ならぬ沖合作戦になるのではないかという懸念も評されている制度ですので、当事者の利益を決して侵害することのない運用をお願いします。
○福本光浩 委員長 以上で委員外議員の発言を終わります。
 次に、第2項児童福祉費。
◆佐々木勇一 委員 ここで一目の児童福祉総務費の中で保育助成事業経費についてお尋ねしてまいります。
 はじめに、この助成費については運営費等補助金ということですが、その概要について、また保育士の処遇改善ということも入っているようですけども、私も大変本当に要望を受けております。人材確保の点からも非常に大切だというふうに思いますけれども、区としてこの保育士の確保はどのように進めていかれるのか、この2点お聞かせください。
◎浅見英男 子育て支援課長 まず1点目の助成費の内容ですけども、大きく分けて二つございます。一つは、認証保育所の子どもの数が年度当初よりも増えたことによる運営費の増でございます。10月時点で約100名以上増えております。それから、もう1点は保育従事職員の処遇改善ということで、一人あたり月9,000円ほどのベースアップというかそのお金を、例えば一時金なり、それから毎月のベースアップとして支給するなりして認証保育所のほうで対応しております。それによって従事職員の待遇改善をはかっております。
 それから、2点目の保育士の確保ですけども、今かなり厳しい状況が続いておりますが、保育園の協会が年に2回区内で就職フェアをやっております。そこで区のほうも一緒に事業のPR等を協力しております。それから、10月から保育士の養成校の学校とか短大専門学校を回りまして、今区内の保育園等に就職をお願いしております。実際、就職担当の先生から、例えば1年生向けに現在働いているOBの方の話を聞かせてほしいとか、それから学生を区内の保育園で保育補助、まだ資格がありませんので保育補助等をやらせてほしいという声をいただいております。そういった関係を大切にして、今後の保育士の確保に務めていきたいと思っております。
◆佐々木勇一 委員 東京都子ども子育て会議の計画では2017年度末までに待機児童ゼロを目指すと。その試算ではそれまでに必要な保育士さんは都で約2万8,000人必要だということになっております。区としてもさまざまな機会を捉えて積極的なアプローチをしていただいていますけども、これからも保育士さんいらっしゃらないと器ができても運営できないということもありますので、ぜひその視点ももって進めていただきたいなというふうに思います。
 続いて、私立保育園助成費については、増改築と分園設置ということですが、その概要についてお聞かせください。また、現時点で来年度に新たに分園を設置する予定の園があればお聞かせください。
◎浅見英男 子育て支援課長 この内容ですけども、分園とそれから増改築1件ずつ予定しております。分園につきましては、低年齢児、待機児童がおりますゼロから2歳で23名増える予定でございます。それから建て替えのほうは1、2歳で12名増える予定でございます。
 それから、来年度27年度の分園ですとか定員の増員は今のところお話はありませんけども、今回の分園のお話も保育園の協会のほうにお願いをして協力いただきましたので、引き続き呼びかけをしていきたいと思っております。
◆佐々木勇一 委員 今お話しいただいたように区としても本当に工夫しながら努力していただいていることは理解をしております。ただ、先ほどお聞きした認証保育所も定員増ということで認可保育所に入園できなかったお子様もたくさんいらっしゃるということだと思います。また、分園についても待機児童のためと、増改築もそうであるということを考えるとやはり来年度以降待機児の解消についてはしっかりと進めていかなきゃいけないと思うんですが、どのように進めていかれるのかお聞かせください。
◎浅見英男 子育て支援課長 来年度につきましては、今ある施設を有効活用というかそれももちろんなんですけども、さらに新制度で地域型保育事業というのが新たに始まります。その中の例えば小規模保育事業ですとか、事業所内保育事業、そういったもので、これはゼロから2歳を対象とした事業ですのでこの充実をはかっていきたいと思っております。実際に複数件、来年度やりたいというお話をいただいておりますので、それを計画に結びつけていきたいと思っております。
◆佐々木勇一 委員 今お話しいただきました小規模保育所などをぜひ活用していただき、また認証保育所を認可に変えていくということもあり得るかと思いますので、ぜひ待機児解消のためによろしくお願いします。
◆川瀬泰徳 委員 私は私立幼稚園振興費のところをちょっとお聞かせいただきたいと思います。幼稚園就園奨励補助費と、それから保護者負担軽減補助費と二つありますけれども、この両方ともどういう中身なのかということと、当然の話ですけども、これはあくまでも26年度の話で来年度の話ではないですねということでこの二つお聞かせいただきたい。
◎浅見英男 子育て支援課長 就園奨励費の補助金につきましては、義務教育の学校の就学援助と同じようなもので、所得に応じて家庭の負担の軽減をはかるものでございます。これは国の制度でございます。
 それから、保護者負担軽減につきましては、これは区の制度でございまして、私立幼稚園と区立幼稚園の公私の格差の負担軽減をはかるものでございます。
◆川瀬泰徳 委員 もう一点、要するに平成26年度の話ですよね。
◎浅見英男 子育て支援課長 失礼しました。これは補正予算ですので平成26年度のものでございます。
◆川瀬泰徳 委員 特に保護者負担軽減の補助、これは非常に本区にとって重要な施策であると、看板施策であると我々も重々認識をしております。子ども・子育て支援新制度、いろいろとまだはっきりしていないといいますか、不透明な部分があって、一時あたかも昨日衆議院選が公示されましたけれども、この衆議院選をやって、消費税の話とかいろいろ不透明な部分がありますけれども、我々としてはこの保護者の負担軽減補助については非常に大事な重要施策でありますから、いかなる状況になろうとも来年度もぜひ堅持をしていただきたいと、これを強く要望させていただきたいとこのように思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
○福本光浩 委員長 よろしいですか。次に、第6款健康費、第1項健康費。
◆瀬端勇 委員 健康費の健康保険費でこの大気汚染障害者認定審査会費というのが補正でありまして、これは大気汚染障害認定について東京都の制度がいろいろ変更があったと思うんですね。その制度改正の内容はどういうものかということと、それから現在の区のこれまでの認定者数といいますか、それが何人ぐらい、たしかこの制度は平成20年度から改正されて5年後に見直しということで今回の見直しになったのかなと思われるんですけども、制度が始まってからのこの認定者数の増加状況というか、それがわかったら教えていただければと思います。
◎前田裕爾 健康推進課長 この制度でございますけども、委員のご案内のとおり、これは東京都の大気汚染健康障害者医療費助成に関する条例に基づくものでございます。これは昭和47年に始まった制度でございまして、当初は18歳未満の方を対象にした制度でございました。これが先ほど委員がおっしゃったとおり、平成20年にこれは従前からありました大気汚染の健康被害の訴訟の和解条項に基づきまして、国、東京都それから原因企業として自動車メーカー、それから首都高、この4者が基金を出しまして制度を年齢制度をなくしまして気管支喘息の患者さんについては医療費の自己負担全額助成という制度に平成20年度に改まりました。
 ただ、20年度当時、5年後に見直しという条項がございまして、平成25年度、昨年東京都で見直しをいたしまして、今回18歳以上の方の新規認定は平成27年の4月1日以降、ですので27年度以降、新規認定を行わないということを、今般、東京都議会第3回定例会において制度改正について議決をいたしました。
 現在の認定患者数でございますけれども、現在、江戸川区におきましては10月末現在で4,926名。それから東京都全体でいいますと9万6,230名の方の認定患者さんがいらっしゃるという状況でございます。患者の推移でございますけども、すいません、新制度になってからですと江戸川区内におきましては、約800人増加をしているところでございます。また東京都全体でいいますと、この5年間で1万8,000名の方が全体で増加をしているという状況でございます。
◆瀬端勇 委員 これは私たちも周りでお聞きするところでは、気管支喘息を患われている方が大気汚染の訴訟を東京大気というんですか、そういう裁判の結果として和解としてできた制度で、自己負担なしにこの治療を受けさせていただくことができるという制度で非常に区民の健康にとって大事な制度だなというふうに思ってきたんですけども、それが私の理解では先ほど課長おっしゃったように来年の4月までで新規認定が終わって、その後3年間は経過措置で無料制度が続くのかな。その後、4年後6,000円までの自己負担、それを超える部分は東京都が補助を継続するというふうには理解をしているんですけども、それでいいのかどうかという確認をさせていただきたいのと、それから区が800人ぐらいの増だとおっしゃっているんだけど、そうかもわからないですけど、東京都全体ではいろいろな統計資料を見ると平成20年度がこの制度を受けていた方が6万3,000人で、25年度で9万5,000人、今さっき9万6,000人とおっしゃいましたけど、今年の3月末時点で9万5,000人だった、それが1,000何人増えているわけですけども、やっぱり年々増加されていますよね。江戸川区の認定者数も4,900人と5,000人近くの方のことをおっしゃいましたけど、何か一番多い認定を受けている方は働き盛りの40歳から69歳だったかな、そういう方が一番多くの認定を受けていらっしゃるんじゃないかと思うんですけども、その辺を確認の意味で教えていただければと思います。
◎前田裕爾 健康推進課長 経過措置につきましては、委員おっしゃるとおりでございます。先ほどの認定患者数ですが、先ほど申し上げましたのは年度末ではなくて、現在26年10月末現在の数字でございますので、25年度末のそれとは若干増えております。
 年齢でございますけども、江戸川区内におきましては一番患者数が多いところが40歳から59歳までの方が1,543人ということで一番多い年齢層となっております。
◆瀬端勇 委員 だから、もともと18歳未満までの方しかこの制度は気管支喘息とか慢性気管支炎とかそういう治療の医療費補助というのはなかったんですよね。それが平成20年度から18歳以上の方も医療費の補助を受けられるようになって、そういう制度になってみたら今課長もおっしゃったように18歳未満じゃなくて40歳から59歳の方が一番多いと、1,500人を超える方が認定を受けてらっしゃるということがあって、これは東京都議会で決められてしまっていることなので、区としてはどうしようもないわけですけども、やっぱり本当に区民の実情から言っても東京都内の認定者の状況から言っても、国と企業がこの制度に対して補助を廃止してしまったというのは本当にやりきれないなという思いがするわけですけども、区民の健康の状態を考えてから区としても制度の継続をぜひ求めていっていただきたいと、私たちも努力する必要があると思いますけども、そういうことを要望していきたいと思います。
○福本光浩 委員長 次に、第8款都市開発費、第1項都市開発費。
◆川瀬泰徳 委員 住宅等耐震化促進化事業費ということで、まずこの中身について教えてください。
◎関根藤夫 建築指導課長 いわゆる分譲マンション、旧耐震で建てられました分譲マンションとか特定緊急輸送道路沿道建築物に対するいわゆる耐震助成がその制度の内容でございます。今回、補正予算で計上してございますのは、当初予算で見込んでいたものよりも診断と設計についてより多くの申請がございましたので、それに対応するものでございます。
◆川瀬泰徳 委員 多くの申請があって大変いいことですけど、今の本区の耐震化の状況、どの辺まで耐震化が進んでいるのかという現況と目標をどういうふうになっているのかという、この確認をお聞きしたい。
◎米田尚義 住宅課長 耐震化率の進捗状況についてお答えいたします。25年度末の段階で耐震化率は91%でございました。それで今年度26年度については92%を見込んでいるところでございます。さらには、耐震化計画の目標ということで来年度27年度95%を目標に今努力をしているところでございます。
◆川瀬泰徳 委員 92%まできたと。あと95%を目指してと、あと3%ですか。ここからが大変だとは思うんですけども、もう95%を目前にして頑張って、いっそここで100%を目指して頑張ると、こういうふうにしていただけたらどうかなと思うんですけども、いかがでしょうか。
◎米田尚義 住宅課長 実は、国や都は27年度を90%を目標で行っておりましたが、32年度に95%に目標を改めているところでございます。私どもも今計画の改定を計画しておりまして、より高い目標を設定するように今検討をしているところでございます。
◆川瀬泰徳 委員 ぜひ100%を目指して頑張っていただきたいと。
◆瀬端勇 委員 今、川瀬委員もおっしゃいましたけど、マンションの補正で提案されているわけですよね。今回、申請件数が増えたということで、結局、その内訳というか積算根拠といいますか、対象マンション数とか診断と設計と工事と三つあると思うんですけども、それぞれの内訳がどうかなということが一つと、それからマンションの耐震化というのは常識的に考えても相当規模も大きいし、それから区分所有問題とかそれから資産価値の問題とか、いろいろ課題というか合意形成が困難な面がいろいろあるんじゃないかなと思われるんですけども、その辺の取り組みの状況とか、それから江戸川区内には耐震化で課題のあるというか、昭和56年、1981年の旧耐震の基準のマンションというのが残されているマンションというのは何棟ぐらいあって、どういうふうな計画にこれからしようとしているのかということを教えていただきたい。
◎関根藤夫 建築指導課長 分譲マンションでいわゆる旧耐震の分譲マンションは区内に管理組合の数で93ございます。今年度耐震診断が6、また設計が3、工事が5が今実施中でございます。
 耐震診断につきましては、今年度末で合計52の管理組合が診断が終わるという状況になります。率で56%になります。残りは41の管理組合のマンションがまだ未診断ということになります。これらにつきましては、ここで今回改めまして、私どもで一軒一軒個別に訪問をさせていただいて、それぞれの管理組合さんの状況とか、またご心配の点とか疑問点があるでしょうから、これらについては一軒一軒お聞きしながら耐震化の促進に向けて協力に働きかけていきたいと思っております。
◆瀬端勇 委員 大分頑張って過半数のマンションは診断を終えられたと。ただ工事までとなるとまだまだあるのかなと思うんですけども、診断が終わってないところでは41になったということですので、これはやっぱり私たちが常識的に考えてもマンションの診断工事というのは相当大変なことだろうなというふうに思うんですけども、大規模地震の際にマンションが倒壊するということは、そのマンションにお住まいの方自身もそうだし、周辺に与える影響も非常に多大な影響があるということで。江戸川区は私も他区との比較でいろいろホームページでも公表されていますけども、設計費の場合は補助率が3分の2と、工事費は2分の1で限度額を設けないで一戸あたり100万円の補助というような内容で、私は他の区が大体限度額を設けている区がほとんどという中で非常に助成制度としては進んだ補助制度じゃないかなというふうに思いました。
 ですから、すぐれた補助制度、もっと補助しないとなかなかそのマンションの区分所有者の方々がやる気になってもらえないということがあるのかもわからないけども、しかし、これだけの補助をやっぱり構えているということをよく周知していただいて、一軒一軒のマンション管理組合といいますか、そういう方々に説得していただくと。診断を受けると資産価値が減っちゃうとか変な意見もあるみたいなんだけど、もし大規模地震でそれが潰れたらということを考えたら絶対に放置しておけない問題なので、私はそのことはいい制度をもっているので、これはぜひ周知して100%、それこそ川瀬委員じゃないけど100%のマンションの耐震改修をぜひ早期に目指していただきたいなというふうに思います。
○福本光浩 委員長 次に、第9款土木費、第3項道路橋梁費。
◆深江一之 委員 いよいよ上一色中橋13日ですか、開通式を迎えるということで大変苦労をされてここまでやっときた。施工業者の倒産、それから工事の中で予想だにしなかった事件というか、そういうのが起きた中でやっとこぎつけたところなんですけれど、ここで1億7,000万減額になっていますけど、それについて教えていただけますでしょうか。
◎佐京達也 街路橋梁課長 今回の上一色中橋でございますけれども、これは平成20年からの継続費をいただいてやっています。この1億7,000万の内容については2点ございます。
 1点目は、今までやってきた工事の契約差金ということでかなり低いのもあったんですけども、1億7,000万のうちの1億5,000万の契約差金で余剰が出てきていますので、今回これを提案して減額をさせていただきたいという提案です。もう一点は、来年の3月に向けて橋本体と本線道路は今月供用するということで着実にやっております。その後、仮橋の撤去であるとか河川構造物の復旧関係を来年の3月までということで執行を予定しておったんですけども、一部取りつけ道路の工事が契約不調になったり、河川構造物の復旧について詳細の協議に時間を要しているところでございまして、今現在3月末の復旧工事が間に合わないと、おおむね1カ月半から2カ月くらい、27年度出てしまうということがここで予測されましたので、そのうちの2,000万円を26年度から27年度に送らせていただいて継続費の調書は4ページにもございますけれども、2,000万円につきましては27年度に計上させていただきたいというのが今回の1億7,000万円の減額の内容でございます。
◆深江一之 委員 今課長から橋本体はでき上がるし、それに付随したところまではでき上がった。しかし、取りつけ道路等の問題がまだ残っている。だから、それに対して何カ月延びるというような今話があったんだけれども、全体というかこれ全部もうこれで終わりですよというめどというのは完璧についているのかそこをお聞かせください。
◎佐京達也 街路橋梁課長 今説明申し上げましたとおり、仮橋の撤去で護岸の復旧が終われば本事業は全て完了ということになります。
◆深江一之 委員 時期はというと5月か6月とかそういう考え方でいいんですか。
◎佐京達也 街路橋梁課長 護岸の復旧が川の中のものですから、一応渇水期内ということでございますので5月いっぱいには完成させるということになります。
◆深江一之 委員 5月いっぱいということで近隣の本当に大きな商店街ではないんだけれども、そこに大変な迷惑をかけつつ、また交通でも細い道を無理やり通していたというところもありまして、辰巳新橋のほうへずっと流れていたわけですけれど、今回これができてやっと太い通りが完成して、道路も本当によくなるという反面、やはり周囲には大変な迷惑をかけたということで、やはりそれについては今回5月ということをきちんと守っていただいて、その近隣住民に対してもその説明も懇切丁寧にしていただければと思います。
○福本光浩 委員長 次に、第4項緑化公園費。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第10款教育費、第2項小学校費。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第3項中学校費。
◆佐々木勇一 委員 ここの松江五中の施設改築費については1億5,000万円という大きな補正になりますけれども、その概要についてお聞かせいただきたいのが1点と、また学校施設改築計画の第1校目である松江小学校の新校舎の経験を活かして、この補正予算でデマンドコントローラーの予算が計上されているということですが、その概要と効果について2点お聞かせください。
◎佐藤弥栄 学校施設担当課長 松江第五中学校の1億5,000万の補正についてでありますけども、こちら敷地拡張、排水系統、校庭照明のLED化等の設計変更で約8,000万円。既に発注している工事と今後発注する工事の賃金物価の高騰による対応の部分で約7,000万円、計1億5,000万円を補正させていただいているものであります。今おっしゃいましたデマンドコントロールについてでありますが、概要としましては契約電力につきましては500キロワット未満の基本料金については過去1年間最大電気使用量が契約料金となります。これは目標値を設定しまして、電気機器を管理することで最大電気使用量を抑制して契約電力の縮減をはかるシステムとなります。今回でありますけども、デマンドコントロールを導入したことで基本料金として年間約250万円ほどの抑制効果があると考えております。
◆佐々木勇一 委員 少ない予算で大きな効果が得られるということですので、ぜひデマンドコントロールについては今後改築する学校にも全て導入するべきと考えますがこの点いかがでしょうか。
◎佐藤弥栄 学校施設担当課長 改築校につきましては新規に電気設備等を設けることから、修築管理が可能になると考えております。今後の改築校につきましては、デマンドコントロールを取り入れてまいりたいというふうに考えております。
◆佐々木勇一 委員 前向きのご答弁ありがとうございます。我が会派につきましては、エコスクールということで訴えをしておりまして、今後も最新技術、新しい技術というのはさまざまなランニングコストの削減も可能にしていきますので、ぜひ環境と区の財政に優しい、そういった学校改築になりますことを要望しております。
○福本光浩 委員長 以上で、歳出の審査を終わります。
 次に、1ページに戻りまして、第2条継続費の補正ですが、第2表継続費補正は4ページと5ページにあります。なお、補正予算継続費調書は80ページから85ページに記載されています。
 第2条継続費の補正について、何かありますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、1ページに戻りまして、第3条繰越明許費の補正ですが、第3表繰越明許費補正は6ページから9ページにあります。
 第3条繰越明許費の補正について、何かありますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、1ページに戻りまして、第4条債務負担行為の補正ですが、第4表債務負担行為補正は10ページにあります。なお、債務負担行為調書は86ページと87ページに記載されています。
 第4条債務負担行為の補正について、何かありますか。
◆佐々木勇一 委員 ここでは小学校施設整備事業についてお尋ねします。
 まず、この事業の概要についてと当初予算に計上せずに債務負担行為の補正で行うその理由についてお聞かせください。
◎眞分晴彦 施設課長 この事業の概要でございますが、予算書同説明書にございます江戸川小学校他、四つの小学校の屋内運動場の耐震性能を強化する工事の工事費でございます。当初予算、来年の予算に計上せずに今回債務負担行為で行わせていただいている理由につきましては、昨年度、今年度も同様の工事を計画・実施してまいりました。昨年度につきましては6件の工事を予定しておりましたが、そのうち4件が契約不調となりまして、うち2件については工事の実施に至らなかったということで今年度に先送りしたものもございました。また今年度につきましては5件の工事を発注いたしましたが、1回目の発注では5件全てとも契約不調となっておりまして、結果的には2回目の起工で全て工事実施に至りましたが、そういった非常に契約不調の率の高い工事でございますので、来年度工事を発注するということではなくて、今年度債務負担行為によって早期の発注をさせていただこうということで、このようなことをさせていただいております。
◆佐々木勇一 委員 さきの入札の不調の経験を生かしてということだと思いますけれども、この入札を早めることで工事の時期というのには変更があるのか、というのも、学校は基本的には夏休み等の長期休業中に工事をというご要望があるかと思います。まず、休業中に工事を集中してしまうことで逆にこの入札に対して札が入らないということも考えられるような気もするんですが、この点いかがなのかをお聞かせください。
◎眞分晴彦 施設課長 委員おっしゃるとおり、工事の実施に当たりましては夏休みに工事を実施するというのが一番最適な時期でございます。ただ、今年度は不調がございましたので、実際には2学期にかなりずれ込んで工事を実施するという状況でございました。来年度実施する5件の工事につきましては、予定どおりこれまでと同様に夏休みにぜひ工事を実施できるようにということで、ほかの工事よりも先がけて早期に発注するということで請負業者のほうも下請業者の確保ですとか、資材の確保といった工事着手までの十分な準備期間がとれるであろうということで不調対策を兼ねてこういった早期発注をさせていただくものでございます。
◆佐々木勇一 委員 現場の声もしっかり受けとめて現実的な対応をしていただいているという点では努力を本当に評価したいと思います。この小学校施設整備事業は、この上がっている5校が終われば全て小学校終了ということになるというふうにお聞きしております。ぜひ地域の防災拠点ともなりますし、子どもの生命を守る、また地域の安全安心の拠点というふうになりますので、ぜひ教育活動に負担がないように最大限の努力を要望しております。
◆渡部正明 委員 本当に役所の事業というのは執行がどうしても単年度決算ということで、この債務負担行為ですとか、こういう事前の、今回の場合は3.11ですとかさまざまな公共工事関係の社会状況があっておくれたりということがあったのかもしれませんけども、やはり役所のシステムの年度計画プラスやはり社会通念の上での実勢の現場に合わせたそういう対応で今回のあり方というのは、私は設計する側も施工管理する側にとっても計画的にやっていけば私は有効に使えるんだろうと思いますので、ぜひ今回に限らず長いスパンで区の施設に対してはこういうあり方をとっていただきたい、ぜひ今後とも期待をしております。
◆瀬端勇 委員 私も同じ趣旨なんですけど、ただ契約のことはいろいろ困難があってご努力されている苦労されているという実情はよくわかりました。それと、記憶が違うかもわからないんだけど、小学校のこれは全部体育館ですよね、避難所になると。小学校・中学校の学校の耐震工事というか耐震化というのはかなり前から私たちは100%、江戸川区の場合には耐震化を終了完了していたんではないかという認識があったんですけども、それは屋内体育館上というか屋体を除くということだったのか、その体育館についてはこの5校で本当に全部完了ということになるのかとか、そういう記憶違いもあるものわからないので、その辺の経緯というかどういうふうに学校の耐震化というのは、これまで江戸川区としては進めてきたのか、それでこれが残り全部でこれで全て100%耐震基準から見て完了と胸はって言えるのか、そこら辺の経緯をちょっと教えていただきたいなと思うんですけど。
◎眞分晴彦 施設課長 委員おっしゃるとおり、区の施設についての耐震補強工事は全て24年度に完了しております。ただ、23年度から継続して実施しております、この学校の屋内運動場の耐震強化工事につきましては、診断した結果、耐震補強の必要がないという結果が得られている施設ではございますが、屋内運動場につきましては、災害時の避難施設となるということでございますので、より一層の安全性を確保しようということで、その耐震性能の強化をはかっているものでございます。来年度この5校をやれば全て完了ということでございます。
◆瀬端勇 委員 わかりました。非常にその考えが大賛成ですけど、ちなみにあれですか。よく耐震化でIs値ですか、専門的なことはよくわからないけど、0.6以上だなとかといろいろ言われていますけども、この工事が完了するとIs値はどういうふうになるのかというのはわかりますか。
◎眞分晴彦 施設課長 この工事を実施すれば、工事の終わった施設についてはIs値が0.75以上確保できるということになります。
○福本光浩 委員長 以上で、第83号議案、平成26年度江戸川区一般会計補正予算第3号の審査を終了します。
 次に、第84号議案、平成26年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算第2号ですが、予算書・同説明書の11ページをお開きください。
 第1条債務負担行為ですが、第1表債務負担行為は12ページにあります。なお、債務負担行為調書は90ページと91ページに記載されています。
○福本光浩 委員長 第1条債務負担行為について、何かありますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で、第84号議案、平成26年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算第2号の審査は終了しました。
 次に、第85号議案、平成26年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算第2号ですが、予算書・同説明書の13ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算補正は14ページと15ページにあります。それでは、96ページをお開き願います。
 歳入、第6款繰入金の審査をお願いします。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で、歳入の審査を終わります。
 次に、歳出の審査に入ります。98ページをお開き願います。
 第1款総務費の審査をお願いします。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で、歳出の審査を終わります。
 次に、13ページに戻りまして、第2条債務負担行為ですが、第2表債務負担行為は16ページにあります。なお、債務負担行為調書は100ページと101ページに記載されています。
 第2条債務負担行為について、何かありますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で、第85号議案、平成26年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算第2号の審査は終了しました。
 次に、第86号議案、平成26年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算第2号ですが、予算書・同説明書の17ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算補正は18ページと19ページにあります。それでは、106ページをお開き願います。
 歳入、第3款繰入金より査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 次に、第5款諸収入。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で、歳入の審査を終わります。
 次に、歳出の審査に入ります。110ページをお開き願います。
 第4款保険事業費の審査をお願いします。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で、歳出の審査を終わります。
 次に、17ページに戻りまして、第2条債務負担行為ですが、第2表債務負担行為は20ページにあります。なお、債務負担行為調書は112ページと113ページに記載されています。
 第2条債務負担行為について、何かありますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 以上で、第86号議案、平成26年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算第2号の審査は終了しました。
 次に、第87号議案、野村・立井国際交流基金条例の一部を改正する条例について、審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、お諮りします。
 第87号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第87号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第88号議案、江戸川区保育所条例の一部を改正する条例について、審査願います。
◆瀬端勇 委員 区立保育園の廃園ということで三つ伺いたいと思います。
 一つは、今回提案があった葛西保育園と松島保育園が廃園ということなんですが、なぜ葛西保育園と松島保育園なのかということが1点です。特にこの区役所周辺というか東小松川とか松本、今回松島とこの周辺地域の区立園がなくなるというこということで、どういうふうに考えられているかということが一つと、それから区立保育園がなくなるとおひさま保育園に私立保育園になると思うんですけども、今年4月1日のおひさま保育園の保育士さんの定着率といいますか、これがさっきの決算特別委員会でいただいた資料ですと今年の4月1日時点で定着率が65%という、そういう状況で私はちょっと低いかなと思っているんですけども、その辺はどういうふうに見ていらっしゃるかということを伺いたいと。それから、3点目は今後の区立保育園の廃園の計画というか見通しというか、その辺はちょっとどういうふうに見てらっしゃるか考えていらっしゃるかというのを伺いたい。三つです。
◎浅見英男 子育て支援課長 3点、お答えします。まず1点目ですけども、今回、葛西保育園、松島保育園に決定した理由といたしましては、民営化の区内の地域のバランス、それから建物の状況、それから定員とそれらを総合的に勘案をして決定をいたしました。2番目のおひさま保育園の定着率ですけども、おひさま保育園は比較的若い保育士の方がいらっしゃいます。そういったことで、例えば結婚とか出産を機に残念ながらお辞めになる方がいらっしゃいます。そういったことがこの定着率につながっていることと考えられます。3番目ですけども、今後の民営化の予定ですが、今のところ28年の4月に清新第二保育園を民営化いたします。今のところ決まっているのは以上でございます。
◆瀬端勇 委員 その民営化の地域バランスというんだけど、さっき言ったように地域の人によると、この辺の地域の区立保育園という選択肢がなくなってしまっているんじゃないかというような声があって、バランス、総合的に勘案というんだけど、ちょっとバランスが悪いのかなという感じもしないでもないんですけども、その点はどういうふうにお考えかということと、それから来年・再来年に清新第二という廃園ということが計画されているということなんだけども、区としては長期的に見てどういうふうに考えてらっしゃるのか、これ清新第二保育園で民営化終わりと考えているのか、これから保育士が減っていく中でどんな見通しでどういうテンポでどこまで区立保育園というのをやめてしまうのか、そういう考えはないんでしょうか、あるんでしょうか。
◎浅見英男 子育て支援課長 1点目の先ほどのバランスにつきましては、先ほどお答えしたとおりでございます。2点目の今後の民営化でございますけども、これまでどおり着実に民営化を進めていく予定でございます。
◆瀬端勇 委員 バランスも悪いなとは思います。それから、私たちもずっと申し上げ続けてきていますので、特に14年間、正規保育士を江戸川区は一人も採用されなかったと。正規保育士の区立保育園での平均年齢が現状では恐らく50歳近いと思われるわけですね、これはもう本当に明らかに異常だと。おひさまは若い人が多くて定着が悪いとおっしゃっていましたけど、非常にアンバランスですね、そういう点から見ても。やっぱり公立保育園として、これまで培ってきた区政の財産といいますか、これを守る意味からも私たちとしてはこれ以上の退職者不補充、民営化という方針は反対したいというふうに思います。
○福本光浩 委員長 反対表明。わかりました。他にございますか。
 それでは、お諮りします。
 第88号議案について、反対の意見表明がありましたので、採決します。
 第88号議案、江戸川区保育所条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手をお願いします。
              〔賛成者挙手〕
○福本光浩 委員長 挙手多数であります。
 よって、第88号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第89号議案、江戸川区体育施設条例の一部を改正する条例について、審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、お諮りします。
 第89号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第89号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第90号議案、江戸川区立公園条例の一部を改正する条例について、
審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、お諮りします。
 第90号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第90号議案は、原案のとおり決しました。
 それでは、関連する議案の審査が終了しましたので、順次お諮りをします。
 第83号議案、平成26年度江戸川区一般会計補正予算第3号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第83号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第84号議案、平成26年度 江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第84号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第85号議案、平成26年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算第2号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第85号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第86号議案、平成26年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算第2号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第86号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第91号から第94号までの各議案について一括審査いたします。
 第91号議案、平成26年度江戸川区一般会計補正予算第4号ですが、予算書・同説明書の1ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算補正は2ページから4ページにあります。また、事項別明細書は25ページから101ページに記載されております。さらに、補正予算給与費明細書は102ページと103ページに記載されております。
 次に、第92号議案、平成26年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算第3号ですが、予算書・同説明書の5ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算補正は6ページと7ページにあります。また、事項別明細書は106ページから111ページに記載されています。さらに、補正予算給与費明細書は112ページと113ページに記載されています。
 次に、第93号議案、平成26年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算第3号ですが、予算書・同説明書の9ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算補正は10ページと11ページにあります。また、事項別明細書は116ページから121ページに記載されています。さらに、補正予算給与費明細書は122ページと123ページに記載されております。
 次に、第94号議案、平成26年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算第3号ですが、予算書・同説明書の13ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算補正は、14ページと15ページにあります。また、事項別明細書は126ページから131ページに記載されております。さらに、補正予算給与費明細書は132ページと133ページに記載されております。
 それでは、第91号から第94号までの各議案について一括審査を願います。
◆深江一之 委員 私どもの会派の中で、先の11月27日に先議した第95号・第96号に関連するということで会派の中の意見がまとまりませんので、会派拘束を解いて、ここは採決のときにお願いしたいと思います。
○福本光浩 委員長 要するに反対表明があるということでよろしいですね。わかりました。他にございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、第91号から第94号までの各議案について、反対の意見表明がありましたので、第91号から第94号までの各議案を一括採決したいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、これより一括採決します。
 第91号から第94号までの各議案について、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手をお願いします。
              〔賛成者挙手〕
○福本光浩 委員長 挙手多数であります。
 よって、第91号から第94号までの各議案は、全て原案のとおり決しました。
 次に、第97号議案江戸川区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について、審査願います。
◆深江一之 委員 ここの議案についても同様に反対の意思を持っていますので、会派拘束を解いて、よろしくお願いします。
○福本光浩 委員長 それでは、お諮りいたします。
 第97号議案について、反対の意見表明がありましたので、採決します。
 第97号議案、江戸川区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手をお願いします。
              〔賛成者挙手〕
○福本光浩 委員長 挙手多数であります。
 よって、第97号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第98号議案、江戸川区長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例について審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、お諮りします。
 第98号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第98号議案は、原案のとおり決しました。
 次に、第99号議案、土地の買入れについて、審査願います。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、お諮りします。
 第99号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 よって、第99号議案は、原案のとおり決しました。
 以上で、本日の議案審査は全て終了しました。
 次回の委員会は、明日4日(木)、午前10時、請願・陳情及び発議案の審査並びに所管事務調査を予定しております。
 以上で、総務委員会を閉会します。
                     (午後 0時03分 閉会)