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平成26年 第4回 定例会−11月27日-01号




平成26年 第4回 定例会

平成二十六年 第四回定例会 江戸川区議会会議録 第十四号
第四回定例会 第一日

一 開会日時 平成二十六年十一月二十七日(木曜日)午後一時

二 出席議員(四十二人)
  一番   中津川将照君
  二番   桝 秀行 君
  三番   金井 茂 君
  四番   滝沢泰子 君
  五番   佐々木勇一君
  六番   竹平智春 君
  七番   所 隆宏 君
  八番   大西洋平 君
  九番   大橋美枝子君
  十番    欠  員
  十一番  深江一之 君
  十二番  江副亮一 君
  十三番  新村井玖子君
  十四番  太田公弘 君
  十五番  窪田龍一 君
  十六番  堀江創一 君
  十七番  関根麻美子君
  十八番  斉藤正隆 君
  十九番  田中寿一 君
  二十番  田島鐵太郎君
  二十一番 小俣則子 君
  二十二番  欠  員
  二十三番 田中けん 君
  二十四番 中里省三 君
  二十五番 須賀清次 君
  二十六番 伊藤照子 君
  二十七番 中道 貴 君
  二十八番 鵜沢悦子 君
  二十九番 福本光浩 君
  三十番  高木秀隆 君
  三十一番 藤澤進一 君
  三十二番 早川和江 君
  三十三番 瀬端 勇 君
  三十四番 間宮由美 君
  三十五番 竹内 進 君
  三十六番 田中淳子 君
  三十七番 川瀬泰徳 君
  三十八番 須賀精二 君
  三十九番 川口俊夫 君
  四十番  島村和成 君
  四十一番 田島 進 君
  四十二番 渡部正明 君
  四十三番 八武崎一郎君
  四十四番 片山知紀 君

三 出席説明員
  区長   多田正見 君
  副区長  原野哲也 君
  経営企画部長
       山本敏彦 君
  危機管理室長
       淺川賢次 君
  総務部長 石田剛朗 君
  都市開発部長
       新村義彦 君
  環境部長 山? 実 君
  文化共育部長
       石塚幸治 君
  福祉部長 斉藤 猛 君
  子ども家庭部長
       ?原伸文 君
  健康部長
       松尾広澄 君
  江戸川保健所長
       山川博之 君
  土木部長 ?井 聖 君
  経営企画部企画課長
       千葉 孝 君
  経営企画部財政課長
       後藤 隆 君
  総務部総務課長
       土屋典昭 君
  土木部副参事
       長谷川和男君
  教育長  白井正三郎 君
  監査委員事務局長
       宮山孝夫 君
  選挙管理委員会事務局長
       吉田和善 君

四 出席区議会事務局職員
  事務局長 畔?文泰 君
  議事係長 ?橋 潔 君
  主査   高橋寛幸 君
  書記   森田寿生 君
  同    志村一彦 君
  同    濱田博司 君
  書記   土屋暁彦 君

五 議事日程
日程第一  会議録署名議員の指名
日程第二  会期の決定
日程第三  議  案
   第八十三号議案  平成二十六年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)
   第八十四号議案  平成二十六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二号)
   第八十五号議案  平成二十六年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第二号)
   第八十六号議案  平成二十六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第二号)
   第八十七号議案  野村・立井国際交流基金条例の一部を改正する条例
   第八十八号議案  江戸川区保育所条例の一部を改正する条例
   第八十九号議案  江戸川区体育施設条例の一部を改正する条例
   第九十号議案  江戸川区立公園条例の一部を改正する条例
   第九十一号議案  平成二十六年度江戸川区一般会計補正予算(第四号)
   第九十二号議案  平成二十六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第三号)
   第九十三号議案  平成二十六年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第三号)
   第九十四号議案  平成二十六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第三号)
   第九十五号議案  職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
   第九十六号議案  幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
   第九十七号議案  江戸川区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
   第九十八号議案  江戸川区長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例
   第九十九号議案  土地の買入れについて
日程第四  報  告
   報告第三十五号  専決処分した事件の報告について
                               散  会
        ──────────────────────────
     午後一時開会
○議長(高木秀隆 君) ただいまから平成二十六年第四回江戸川区議会定例会を開会します。
        ──────────────────────────
○議長(高木秀隆 君) これより本日の会議を開きます。
        ──────────────────────────
○議長(高木秀隆 君) 招集者の挨拶を許します。多田区長。
     〔区長 多田正見君登壇〕
◎区長(多田正見 君) 平成二十六年第四回区議会定例会の開会にあたり、ご挨拶を申し上げます。
  今月二十二日夜、長野県北部を震源とするマグニチュード六・七の地震が発生し、家屋損壊等により多くの負傷者が出ました。今も余震が続き不安な毎日をお過ごしのことと察しますが、早期復旧を願うとともに、被害に遭われた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
 さて、今年も残すところ一か月余りとなりましたが、ここに至り、我が国の政治・経済は大きな岐路に立たされております。
 今年四月からの消費税引き上げは、大方の予想以上に個人消費の低迷をもたらし、各種経済指標からも景気回復の遅れが浮き彫りになっております。当初、安倍首相は更なる引き上げについて、十二月上旬の判断を予定しておりましたが、弱さが見られる景況を踏まえまして、その延期を早々に決断し、衆議院の解散に踏み切りました。
 いま一度、消費税率引き上げの意義に立ち返りますと、それは社会保障との一体改革にほかなりません。高齢化が進んでいく医療・介護費用が膨らむ一方、社会保障の支え手である現役世代が減る現状では、税率引き上げによる財源確保と給付費抑制につながる制度の効率化が不可欠となります。また、先進国最悪と言われる巨額の借金から目を背けていては、財政健全化をも成し得ず、これからの日本を支える将来世代に負担を先送りすることになってしまいます。
 今回の一連の判断はさておきまして、今まさしく「政治」には、国民の将来不安を払拭するとともに、その理解と信頼のもとでしっかりと責任を果たしていくことが求められております。総選挙を通じて、経済再生と財政再建、社会保障制度改革、地方創生、安全保障など日本の将来を左右する重要課題について議論が尽くされ、国民の信任を得た政権がその進捗に向け、着実に取り組むことを切に願うものであります。
 続きまして、本区の財政に影響を及ぼす税制改正についてであります。
 平成二十六年度税制改正では、東京などの大都市と地方との税源偏在を是正するとの名目により法人住民税が一部国税化され、その全額を地方交付税の原資に充てるという承服し難い見直しが行われました。加えて、当時の与党税制改正大綱には、消費税率一〇%の段階で国税化を更に進めるとまで記されております。
 そもそも法人住民税は、地域での企業活動やそこで働く人々の生活を支える施策の財源として負担していただくものであります。大都市と地方の税収の多寡だけに着目した不合理な仕組みは、受益と負担に基づく「応益課税の原則」を無視するだけでなく、将来にわたり地方全体の財政自主権を弱めるものと言わざるを得ません。
 ただ、この問題に対しては、恩恵を受ける自治体と本区のように財源を失う自治体との間で主張が食い違い、国の進め方に対して一枚岩とは言えない状況にあります。実際に全国規模で見れば、偏在是正策を支持する声が多くを占めております。対する東京都や特別区にとって、法人住民税はかけがえのない財政調整財源であり、本区への影響額は五十億円以上とも試算されております。
 そこで都と特別区は、東京都市長会・町村会の協力を得ながら「オール東京」として反対の意を唱えているところであり、先日、総務大臣への要請活動も行ったところであります。今回の消費税率据え置きによって、国税化の更なる拡大化は当面延期されるはずでありますが、都市と地方が限られた財源を奪い合う構図は改めなければならず、今後も妥協することなく法人住民税への復元を求めてまいります。
 税制改正に関するもう一つの懸念材料として、法人実効税率の引き下げがあります。政府は、日本の国際競争力強化のため、法人実効税率を数年かけて二〇%台に引き下げることを「骨太の方針」に明記をいたしました。しかし、国と地方を通じた法人関係税収の六割強が地方財源であることを踏まえると、恒久的かつ確実な代替財源の確保なくして、実効税率の引き下げを容認することはできないのであります。今後、詰めの議論が行われますが、全ての地方自治体の歳入に影響を及ぼす問題であり、引き続き動向を注視してまいります。
 次に、区政の現況についてでありますが、今年は本区の特色ある事業が節目を迎えました。
 開学十周年を迎えた「江戸川総合人生大学」は、長期計画の柱である「共育・協働」実現のための地域貢献を志す方々の学びの場として設立され、これまで六百五十名を超える卒業生が巣立ってまいりました。同様に、設立十周年を迎えた「えどがわエコセンター」は、環境にやさしい暮らしを送るまち「日本一のエコタウン」の実現を目指し、区民・事業者・行政が一体となり活動しております。
 また、本区が全国に先駆けて設立した「熟年人材センター」は四十年目を迎え、熟年者一人ひとりが豊かな知恵と経験を活かしながら、就労を通じた生きがいと健康づくりに取り組んでおります。今や、全国で三番目に会員が多い団体に成長し、平成二十五年度の契約金額は十億円にも上るのであります。
 いずれも設立趣旨こそ異なりますが、区民の皆さんの積極的な参画と事業に対する地域の理解によって、着実な歩みを進めてきたことには変わりありません。その活動は、安全・安心の地域社会実現や、急速に進む少子高齢化への対応を目的として、福祉、子育て、教育、まちづくりや防災・環境等あらゆる分野に広がっており、今後一層の発展を願うところであります。
 なお、友好都市との交流においては、山形県鶴岡市への学童疎開から七十年を迎え、長野県安曇野市とは友好都市盟約四十周年を迎えました。今年は、市民・行政レベルで様々な交流が行われ、両都市と本区との友好の輪を一層広げる機会となったことと思っております。
 最後になりますが、本区はここ数年の人口減少傾向から脱し、今年十月に六十八万人の大台を回復いたしました。また、先日発表された平成二十五年の「合計特殊出生率」は、全国平均を上回る一・四五に伸び、都が公表を開始して以来、二十一年連続で二十三区トップとなっております。秋の区民まつりや地域まつりなどのイベントでも、例年以上に賑やかな様子をうかがうことができ、地域の絆や区民の皆さんの力強さを改めて実感したところであります。
 こうした明るい話題もある一方、日本は少子高齢化・人口減少社会の真っただ中にあります。本区も国全体の傾向ほど顕著ではないものの、子どもの出生数自体は横ばいで推移しており、高齢化率もいよいよ二〇%台に突入いたしました。
 新年度からは「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、介護保険では新たな事業計画の期間に入ります。しかし、消費税率引き上げの延期に伴い、社会保障の充実・安定に充てられるはずであった財源は不透明な状況となりました。
 目下、新年度の予算編成を進めておりますが、社会保障全般については国の制度との整合性を図るとともに、本区としての工夫を凝らしながら、サービスを低下させないよう進めてまいります。また、ますます進む少子化への対応をはじめ、行政の力だけでは及ばない部分についても、総合的な地域力をいただきながら、住民福祉の増進と活気溢れる江戸川区の更なる発展に向けて努力をしてまいります。
 さて、今回提案いたします補正予算であります。
 特別養護老人ホーム建設補助費など、一般会計、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計を合わせて、補正予算の総額は、十四億六千万円余であります。
 本定例会には、この補正予算のほか条例改正案など、合計十七件の議案をお諮りしております。それぞれご審議の上、ご決定をいただきたいと思います。
 以上をもちまして、招集のご挨拶といたします。
        ──────────────────────────
○議長(高木秀隆 君) 事務局長に諸般の報告をさせます。
     〔畔?事務局長報告〕
        ──────────────────────────
一四総総送第八百四十三号
平成二十六年十一月二十日
江戸川区議会議長  高 木 秀 隆 殿
                  江戸川区長  多 田 正 見
     江戸川区議会定例会の招集について
 別紙告示写のとおり、平成二十六年第四回江戸川区議会定例会を平成二十六年十一月二十七日に招集するので通知します。
        ──────────────────────────
一四総総送第八百四十五号
平成二十六年十一月二十日
                  江戸川区長  多  田  正  見
江戸川区議会議長
   高 木 秀 隆 殿
     議案及び報告の送付について
 平成二十六年十一月二十七日招集の平成二十六年第四回江戸川区議会定例会に提出する左記議案及び報告を、別紙のとおり送付いたします。
              記
          〔 以 下 略 〕
        ──────────────────────────
一四総総送第九百号
平成二十六年十一月二十六日
                  江戸川区長  多  田  正  見
江戸川区議会議長
   高 木 秀 隆 殿
     議案の追加送付について
 平成二十六年第四回江戸川区議会定例会に提出する左記議案を、別紙のとおり追加送付いたします。
              記
          〔 以 下 略 〕
        ──────────────────────────
◎事務局長(畔?文泰 君) 説明員の出席については、区長、教育委員会委員長、代表監査委員、選挙管理委員会委員長から、お手元に配付した文書表のとおり通知がありましたので、ご了承願います。
        ──────────────────────────
△日程第一 会議録署名議員の指名
○議長(高木秀隆 君) 日程に入ります。
  日程第一、会議録署名議員の指名。
  会議録署名議員は、江戸川区議会会議規則第百二十一条の規定により、五番、佐々木勇一君、二十三番、田中けん君を指名いたします。
        ──────────────────────────
△日程第二 会期の決定
○議長(高木秀隆 君) 日程第二、会期の決定。
 お諮りします。
 本定例会の会期は、本日から十二月十日までの十四日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高木秀隆 君) ご異議なしと認めます。したがって、会期は十四日間と決定いたしました。
        ──────────────────────────
△日程第三 議  案
○議長(高木秀隆 君) 日程第三、議案。
 第八十三号から第九十九号までの各議案を一括議題とします。
 事務局長に議案を朗読させます。
     〔畔?事務局長朗読〕
        ──────────────────────────
第八十三号議案  平成二十六年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)
第八十四号議案  平成二十六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二号)
第八十五号議案  平成二十六年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第二号)
第八十六号議案  平成二十六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第二号)
第八十七号議案  野村・立井国際交流基金条例の一部を改正する条例
第八十八号議案  江戸川区保育所条例の一部を改正する条例
第八十九号議案  江戸川区体育施設条例の一部を改正する条例
第九十号議案  江戸川区立公園条例の一部を改正する条例
第九十一号議案  平成二十六年度江戸川区一般会計補正予算(第四号)
第九十二号議案  平成二十六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第三号)
第九十三号議案  平成二十六年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第三号)
第九十四号議案  平成二十六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第三号)
第九十五号議案  職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
第九十六号議案  幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
第九十七号議案  江戸川区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
第九十八号議案  江戸川区長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例
第九十九号議案  土地の買入れについて

 右の議案を提出する。
  平成二十六年十一月二十七日
               提出者 江戸川区長  多  田  正  見
        ──────────────────────────
○議長(高木秀隆 君) 提出者の趣旨説明を求めます。原野副区長。
     〔副区長 原野哲也君登壇〕
◎副区長(原野哲也 君) ただいま上程されました議案の説明を申し上げます。
 第八十三号議案、平成二十六年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)です。
 予算書・同説明書一ページをお開きください。
 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ十億四千九百十一万五千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ二千二百三十一億二千四百九十四万八千円とするものでございます。
 二ページをお開きください。
 第一表、歳入歳出予算補正、まず歳入であります。第十二款使用料及び手数料は六十八万二千円で、西葛西テニスコート新設に伴う使用料収入見込額であります。第十三款国庫支出金は一億一千八百二十三万一千円で、私立幼稚園就園奨励費国庫補助金等であります。第十四款都支出金は二億五千七百七十六万円で、子ども・子育て支援新制度電子システム構築等事業費都補助金等であります。第十六款寄付金は五百五十七万円で、指定寄付金五件であります。第十八款繰越金は六億三千六百八十七万二千円で、繰越額の追加であります。第十九款諸収入は三千万円で、特別区競馬組合の配分金であります。
 三ページをお願いいたします。
 歳出であります。第三款区民生活費は一千二百六十二万八千円で、スポーツ施設整備費等であります。第五款福祉費は九億一千二百十三万五千円で、幼稚園就園奨励補助費等であります。第六款健康費は一千四百八十万五千円で、後期高齢者医療特別会計繰出金等であります。第八款都市開発費は五千四百八十万円で、住宅等耐震化促進事業費であります。第九款土木費は一億三千五百二十五万三千円の減で、新中川橋梁新設改良費の減額等であります。第十款教育費は一億九千万円で、松江第五中学校施設改築費等であります。
 以上、歳入歳出予算補正はそれぞれ十億四千九百十一万五千円でございます。
 次に、四ページ、五ページをお開きください。
 第二表、継続費補正でございますが、橋梁新設改良費等三件の変更をするものであります。
 次に、六ページ、七ページをお願いします。
 第三表、繰越明許費補正でございますが、都市型軽費老人ホーム建設補助費等四件の追加をするものであります。
 八ページ、九ページは、こちらは道路舗装費等二件の金額につきまして、変更するものであります。
 次に、十ページをお開きください。
 第四表、債務負担行為補正でございますが、翌年度の当初から速やかに事業が行えるよう、広報えどがわの印刷等七件を追加するものであります。
 次に、第八十四号議案、平成二十六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二号)です。
 十一ページをお開きください。今回の補正予算は、翌年度の当初から速やかに事業を行えるよう、二件の債務負担行為を計上するものであります。
 次は、第八十五号議案、平成二十六年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第二号)です。
 十三ページをお開きください。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ七百一万一千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ三百六十九億九千八百四十万九千円とするものでございます。
 十四ページをお開きください。
 第一表、歳入歳出予算補正、まず歳入であります。第六款、繰入金は七百一万一千円で、一般会計繰入金の追加であります。
 十五ページ、歳出でございます。第一款、総務費は七百一万一千円で、認知症支援事業費であります。
 次に、十六ページでございますが、第二表、債務負担行為の計上であります。翌年度の当初から速やかに事業が行われるよう、債務負担行為を定めるものでございます。
 次は、第八十六号議案、平成二十六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第二号)です。
 十七ページをお開きください。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ二千百七十二万九千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ百四億九千六百四十八万六千円とするものでございます。
 十八ページをお開きください。
 第一表、歳入歳出予算補正、まず歳入であります。第三款、繰入金は一千二百八十六万一千円で、一般会計繰入金の追加であります。第五款、諸収入は八百八十六万八千円で、健康診断事業受託収入の追加収入見込額でございます。
 十九ページ、歳出です。第四款、保険事業費は二千百七十二万九千円で、健康診査費であります。
 次に、第八十七号議案ですが、「議案その他関係書」こちらの方をお開きください。
 第八十七号議案、「野村・立井国際交流基金条例」の一部を改正する条例でございます。基金の財源であります寄附金が、野村喜代氏及び立井隆氏以外の皆様からも多く寄せられていること、また、平成十五年度以降、この基金は青少年の翼事業に充てられていることから、基金の名称を「青少年の翼基金」に変更するものであります。
 平成二十七年四月一日から施行いたします。
 第八十八号議案、「江戸川区保育所条例」の一部を改正する条例は、江戸川区葛西保育園及び松島保育園について、社会福祉法人えどがわにこちらによる運営に移行するため、廃園とするものであります。
 平成二十七年四月一日から施行いたします。
 第八十九号議案、「江戸川区体育施設条例」の一部を改正する条例は、「江戸川区立総合レクリエーション公園」の一部として新たに整備する「葛西防災公園」内に、「江戸川区立西葛西テニスコート」を設置し、備付器具の使用料を徴収することとするものであります。
 規則で定める日から施行いたします。
 第九十号議案、「江戸川区立公園条例」の一部を改正する条例は、「総合レクリエーション公園」の一部として新たに整備する「葛西防災公園」内に、有料の公園施設として「葛西防災公園駐車場」を設置するほか、規定の整備をするものであります。
 規則で定める日から施行いたします。
 次に、追加送付されました議案について、ご説明を申し上げます。
 第九十一号議案から第九十四号議案の補正予算は、いずれも別途提案しております給与条例改正及び減員減給に基づいた執行見込みに伴う職員の給与費補正でございます。
 予算書・同説明書一ページをお開きください。
 第九十一号議案、平成二十六年度江戸川区一般会計補正予算(第四号)です。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ三億三千三百七十六万六千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ二千二百三十四億五千八百七十一万四千円とするものでございます。
 二ページをお開きください。
 第一表、歳入歳出予算補正、歳入でございます。第十八款、繰越金は三億三千三百七十六万六千円で、繰越額の追加であります。
 歳出につきましては、三ページ、四ページに記載しております、科目別補正額のとおりでございます。
 以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ三億三千三百七十六万六千円でございます。
 次に、五ページをお開きください。
 第九十二号議案、平成二十六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第三号)です。歳入歳出予算補正は、それぞれ四百六十万九千円でございます。
 次に、九ページをお開きください。
 第九十三号議案、平成二十六年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第三号)です。歳入歳出予算補正は、それぞれ四千七百五十八万七千円でございます。
 次に、十三ページをお開きください。
 第九十四号議案、平成二十六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第三号)です。歳入歳出予算補正は、それぞれ四百八十三万五千円でございます。
 次に、追加の議案書をお開きください。
 第九十五号議案、「職員の給与に関する条例」の一部を改正する条例及び第九十六号議案、「幼稚園教育職員の給与に関する条例」の一部を改正する条例は、いずれも特別区人事委員会の勧告に基づき、職員及び幼稚園教育職員の給料、勤勉手当、地域手当等を、次のように改正するものであります。
 一点目は、職員の給与が民間従業員の給与を八百九円、〇・二%下回っている状況を解消するため、職員及び幼稚園教育職員の給料月額を引き上げるものであります。
 公布の日から施行し、平成二十六年四月一日に遡って適用いたします。
 二点目は、民間における特別給の支給状況等を勘案し、期末・勤勉手当の年間支給月数を現行の三・九五月から〇・二五月引き上げまして、四・二月とし、引上げ分については勤勉手当に割り振るものであります。
 公布の日から施行いたします。
 三点目は、地域手当の支給割合を現行の一八%から二%引き上げ二〇%とし、あわせて、給料月額を同率程度引き下げるものであります。
 その他所要の改正を行い、平成二十七年四月一日から施行いたします。
 第九十七号議案、「江戸川区職員の退職手当に関する条例」の一部を改正する条例は、地域手当の支給割合の見直し等による影響を踏まえ、現行の支給水準の範囲内で、在職期間中の職務・職責に応じた貢献度をより一層反映できるよう、退職手当の調整額のポイントを引き上げるものであります。
 平成二十七年四月一日から施行いたします。
 第九十八号議案、「江戸川区長の給料の特例に関する条例」の一部を改正する条例は、平成十三年一月一日から実施している、区長の給料月額を一〇%減額する措置について、現在の任期である平成二十七年四月二十六日まで引き続き延長するものであります。
 公布の日から施行いたします。
 第九十九号議案、「土地の買入れについて」は、「江戸川区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」の規定により提案するものであります。
 公園及び道路用地とするため、所在地、江戸川区江戸川二丁目三十一番八外二筆、面積一万二百六十六・三九平方メートルを随意契約により、契約金額四億八千九百五十万円で、東京都から買い入れるものであります。
 以上で、説明を終わります。
○議長(高木秀隆 君) ただいま上程されました各議案のうち、第九十五号から第九十七号までの各議案については、机上配付のとおり、地方公務員法第五条第二項の規定により、あらかじめ特別区人事委員会の意見を聴取いたしましたので、報告いたします。
 ただいま説明されました各議案について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。
 この審査のため、第八十三号から第九十九号までの各議案は、総務委員会に付託します。
 休憩して、総務委員会を開きますので、委員の方は第一委員会室にお集まりください。暫時休憩いたします。
      午後一時三十三分休憩
        ──────────────────────────
      午後二時十五分再開
○議長(高木秀隆 君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 この際、お諮りします。
 休憩中に総務委員会委員長、福本光浩君から議案審査結果報告書が提出されましたので、この際、議案の委員会報告及び表決を日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高木秀隆 君) ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定いたしました。
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△追加日程第一 議案の委員会報告及び表決
○議長(高木秀隆 君) 追加日程第一、議案の委員会報告及び表決を議題とします。
 第九十五号及び第九十六号議案について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。総務委員会委員長、福本光浩君。
     〔総務委員会委員長 福本光浩君登壇〕(拍手)
◎総務委員会委員長(福本光浩 君) ただいま報告を求められました各議案について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を申し上げます。
 第九十五号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例及び第九十六号議案、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、いずれも特別区人事委員会勧告に基づき、職員及び幼稚園教育職員の給料表、勤勉手当の年間支給月数、地域手当の支給割合等を改定するほか、規定を整備するものであり、委員会は一括して審査を行いました。
 一委員より、現在の厳しい区内経済状況に鑑み、公務員給与の引き上げには賛成できないことから、両議案には反対であるとの意見表明がありました。
 委員会は、反対意見のあった第九十五号及び第九十六号議案について、採決の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 以上をもちまして、当委員会の報告を終わります。(拍手)
○議長(高木秀隆 君) お諮りします。
 ただいまの委員長報告について、質疑並びに討論を省略し、委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(高木秀隆 君) 何号に異議がありますか。
     〔「九十五号、九十六号に異議があります」と呼ぶ者あり〕
○議長(高木秀隆 君) それでは、異議のあります各議案について、順次採決いたします。
 はじめに、九十五号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
○議長(高木秀隆 君) 起立多数であります。したがって、第九十五号議案は、原案のとおり決定いたしました。
 次に、第九十六号議案、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
○議長(高木秀隆 君) 起立多数であります。したがって、第九十六号議案は、原案のとおり決定いたしました。
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△日程第四 報  告
○議長(高木秀隆 君) 日程第四、報告。
 報告第三十五号を議題といたします。
 事務局長に報告を朗読させます。
     〔畔?事務局長朗読〕
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報告第三十五号  専決処分した事件の報告について
  江戸川区の私債権の管理に関する条例第八条第二項の規定により、別紙調書のとおり報告する。
  平成二十六年十一月二十七日
                  江戸川区長 多  田  正  見
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○議長(高木秀隆 君) 提出者の趣旨説明を求めます。原野副区長。
     〔副区長 原野哲也君登壇〕
◎副区長(原野哲也 君) ただいま上程されました報告について、説明を申し上げます。
 「議案その他関係書」をお開きいただきたいと思います。第九十号議案の次の最終項目のページでございます。よろしくお願いします。
 報告第三十五号は、専決処分した事件について、「江戸川区の私債権の管理に関する条例」第八条第二項の規定に基づき、議会に報告するものであります。
 自立資金、中小企業緊急特別対策資金及び三世代同居住宅資金のそれぞれの貸付金について、借受人及び連帯保証人が長期にわたって返済を怠り、再度の督促においても返済の意思が示されないことから、貸金返還等請求の訴訟の提起十五件について、平成二十六年七月三十一日付け及び九月十六日付けで、区長が専決処分を行ったものであります。
 以上で報告を終わります。
○議長(高木秀隆 君) 報告第三十五号については、ただいまの説明のとおりでありますので、ご了承願います。
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○議長(高木秀隆 君) 以上で本日の日程は全て終了しました。
 なお、明日二十八日から三十日までは議事の都合及び休日のため休会し、次回は十二月一日午後一時から本会議を開きます。
 本日は、以上で散会します。
     午後二時十九分散会