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東京都 江戸川区

平成26年11月 建設委員会−11月13日-08号




平成26年11月 建設委員会

平成26年11月 建設委員会会議録
■ 江戸川区情報公開条例第7条第2号(個人に関する情報)等により不開示とする部分は、「・・・・・・」で表示し、非公開としました。

●日時 平成26年11月13日(木)
●開会 午後01時30分
●閉会 午後03時27分
●場所 第5委員会室
●出席委員(8人)
  川口俊夫  委員長
  伊藤照子  副委員長
  桝秀行   委員
  滝沢泰子  委員
  所 隆宏  委員
  小俣則子  委員
  早川和江  委員
  八武崎一郎 委員
●欠席委員(0人)
●執行部
  新村義彦 都市開発部長
  ?井 聖 土木部長
  外、関係課長
●事務局
   書記 高橋寛幸
●案件
 1 陳情審査…継続(第182号、第184号、第186号、第189号、第190号、
           第199号、第208号、第215号、第216号)
 2 所管事務調査…継続
 3 執行部報告
 (1)住宅等整備基準条例及び同規則の改正について 
 (2)不燃化特区助成制度等説明会の実施について 南小岩南部・東松本付近地区
 (3)南小岩七丁目地区勉強会「中間報告会」について
 (4)荒川ロックゲート設備修繕工事について
 (5)上一色中橋 完成記念式典について
 (6)えどがわ花と緑のフェア2014(第4回)

                     (午後1時30分 開会)
○川口俊夫 委員長 ただいまから、建設委員会を開会いたします。
 本日の署名委員に、桝委員、八武崎委員、お願いいたします。
 本日の陳情審査の進め方でございますが、定例会で新たに付託されました第215号及び第216号陳情から審査を行います。
 なお、本日が初めての審査となりますので、陳情文の朗読と資料要求程度にとどめたいと思います。また、他の陳情は、通常どおり順次審査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 そのようにいたします。
 それでは、陳情審査に入ります。
 ご準備よろしいですか。
 はじめに、第215号陳情について審査願いますが、まず、事務局に陳情文を朗読させます。
◎区議会事務局 
 区民の生命を守るため、莫大な税金を使うスーパー堤防事業は即刻中止し、内水氾濫対策こそ優先すべきことを求める陳情(建設委員会付託)
受理番号 第215号       受理年月日 平成26年10月16日
                 付託年月日 平成26年10月28日
陳情者 ・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・ ・・・ ・・・
陳情原文 平成26年9月10日、東京地方を襲った猛烈な大雨は江戸川区内でも大きな被害をもたらしました。時間雨量は、中央で94.5mm、小岩で85.5mm、小松川で85mmを記録しました。しかし、道路冠水の被害は中央・平井・松江・小松川などとなっており、特に小松川三丁目は時間雨量55mmで冠水し、新小岩駅構内も浸水、大きな被害が出ましたが、小岩地域は被害が出ていませんでした。
  江戸川区は、異常気象による水害を防ぐとして、江戸川など一級河川でのスーパー堤防化など、外水対策に重点を置いていますが、昭和33年以降、区内で起きた水害は全て内水氾濫です(江戸川区危機管理室)、といっています。
 そのような異常な気象状況の中で、区民の生命・財産を守るためには内水氾濫による被害対策こそ急務と考えます。莫大な税金を使い、いつ完成するかも分からないスーパー堤防事業を、しかも「できるところからやる」という区民の安全を顧みない詭弁で、優先順位を無視した行政は改めるべきです。
  私たちは、堤高が変わらず、越水も防げず、しかも住民に犠牲を強いるスーパー堤防事業は即刻中止し、喫緊の課題である内水氾濫対策こそ優先すべきと要請します。
  つきましては、下記のとおり陳情します。
                 記
 スーパー堤防事業は中止し、急がれる内水氾濫対策の優先を求めます。

○川口俊夫 委員長 それでは、資料要求がありましたらお願いいたします。
◆小俣則子 委員 今回の陳情では、繰り返される内水氾濫のことについての陳情なのですけれども、以前の陳情審査で、別の陳情でいただいた資料ではあるのですけれども、ここに昭和33年以降、区内で起きた水害は全て内水氾濫ですと書いてあります。カスリーン台風やキティ台風からで結構なのですが、江戸川区内で起きた洪水といいますか、水害についての資料をいただきたいのですけど。
○川口俊夫 委員長 一連のもの。
◆小俣則子 委員 そうです。
○川口俊夫 委員長 戦後。
◆小俣則子 委員 だから戦後になりますね、昭和22年、だからカスリーン台風とキティ台風以後ということでいいと思うのですが。
○川口俊夫 委員長 他の委員の皆さん、いかがですか。今の資料要求、よろしいですか。
◆小俣則子 委員 それと、もう一つなのですが、あと、昨年の26号、27号台風で、江戸川区もいろいろな被害が出たのですけれども、東京都が内水対策という状況の一つで、豪雨対策下水道緊急プランというのを昨年立てたのですが、これ結構分厚いので概略でいいと思うのですが、その資料、東京都がどのような内水対策を今やっているかという資料。
 それから、9月10日の被害、直近の被害のデータは危機管理室からいただいたのですが、その後のさまざまな届け出などから、9月10日の今つかんでいる範囲の被害状況、その資料ですが。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか。
◆桝秀行 委員 コメントを求められたので、ちょっと申し上げるのですけど、内水氾濫の定義というものをしっかりしておかないと、出す側も資料を出しにくいのではないかなと思ったのですけど。
○川口俊夫 委員長 それは誰が定義づけるのですか。
◆小俣則子 委員 内水というのは、堤防の中側、堤防というのは川が流れている外水で、内水というのは堤防の外側の水害。だから堤防の中側、一応、内水被害ということで、区がデータとして持っているので、それを共通認識として私たちが持って審査したほうがいいだろうという思いで、区のデータで構わないということです。
○川口俊夫 委員長 他の委員さんの異論があればお聞きします。なければ執行部にお願いしますが。
◎立原直正 計画調整課長 いわゆる内水氾濫に関しての、昭和22年のカスリーン台風以降ということでございますので、これまでも既存資料で印刷物、もしくはホームページ等で出しているものがございますので、それらをご用意したいと思います。
 それから、昨年の台風26号の被害を受けてということでの、下水道局が出しております豪雨対策下水道緊急プラン、こちらについては、本編が当然、東京都のほうで出しておりますので、ホームページ等で公表されております。概要的なものは、確かプランを発表した際の、いわゆる公表のプレス発表資料等で概要があったと思いますので、それらをご用意したいと思います。
 それから、9月10日の被害状況ということでございますが、最終的には危機管理室のほうで、全て区内のほうの集約をしておりますので、危機管理と確認の上ご用意したいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがですか。
◆滝沢泰子 委員 資料請求ということでお願いしたいのですけれども、この陳情がスーパー堤防事業は中止、急がれる内水氾濫対策の要請を求めますということなのですが、スーパー堤防事業外水氾濫対策というふうに表現されていますが、そもそも江戸川区で過去に起こったり予見されたりする水害、外水対策等、内水被害と外水被害とあると思うのですが、これをそれぞれ一体どこの機関なり、あるいは事業主体なりが対策というものに取り組むということになっているのか。そのいきさつとかも含めて、少し何とか全体の構図を理解したいので、つまり区内に流れている川の中でも、一級河川は国が治水対策、外水対策の責任者というか役割を担っているとか、都が管理している河川がそうであるとか、内水対策も誰が何をやるということに、誰というのは、どの機関が何をやることになっているのかとか、課題として検討されているのが、その役割分担的なところでどうなのかとか、今までに幾つか都市型水害ということで東京都とか、それから統合水害対策的なことを出しているのは私も認識はしているのですけど、そもそも区が何をやるということになっていて、国が何をやることになっていて、都が何をやることになっていて、場合によっては事業者がこういうことをやるということになっているみたいな、ちょっとそういうことがわかるような資料をお願いしたいです。
○川口俊夫 委員長 滝沢議員に申し上げますが、私、ほとんど今の資料要求のイロハがよくわからない。わかりやすく明瞭に、これとこれとこれと明確に言っていただけませんか。
◆滝沢泰子 委員 まとめて言うと、要するに、外水対策及び内水氾濫対策に対して、国と都と江戸川区と事業者、その他民間主体が、何をやることになっているかということをまとめていただいて、理解するべきいきさつや課題等があれば、それもあわせてつけていただいて、資料としてまとめて出していただければ幸いです。もしご説明をお願いできれば幸いです。
○川口俊夫 委員長 今の資料要求、他の委員さん、いかがですか。よろしいですか。
◎立原直正 計画調整課長 外水、内水の具体的に各機関がどのような形でという、役割分担というようなお話がございますので、管理者別といいましょうか、その分類ですとか等の資料でご説明をできるかと思いますので、そのようなものをご用意させていただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆所隆宏 委員 今、地球温暖化と言われて久しいと思うのですけれども、聞く話によると、それによって北極とかの氷が解けて、海水面が上がるとかという話を聞いているのですけれども、具体的にそういうデータですかね、昔に比べてこれぐらい今、海面が高くなっているとか、将来こうなるよという予想があるとか、そういった資料がもしあればいただきたいと思うのですが。
○川口俊夫 委員長 ほかの委員の皆さん、よろしいですか。特に異論がないようですので。
◎立原直正 計画調整課長 さまざまな機関ですとか、また、国連の機関であるIPCCですとかでも、いろいろ研究結果は公表等されているかと思います。そうした資料の中から、予測といいましょうかされているものについて、取りまとめをしてお出ししたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがですか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、本日はこの程度にとどめ、継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第216号陳情について審査願いますが、はじめに事務局に陳情文を朗読させます。
◎区議会事務局 
 都市計画道路補助第283号線の拡幅に反対する陳情(建設委員会付託)
受理番号 第216号       受理年月日 平成26年10月16日
                 付託年月日 平成26年10月28日
陳情者 ・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・ ・・・ ・・・
陳情原文 いま地図上には、江戸川区北小岩八丁目、七丁目、四丁目辺りに都市計画道路補助第283号線が点描されています。この点線はいまから40年も前、住宅、道路、交通などの諸事情が全く異なる時代に企画されたものです。
  江戸川区は平成27年度には着工する予定のようですが、同年度には東京外環自動車道が東関東自動車道とジョイントし、車の流れは大きく変わると予測されています。
  ところで、昨年1月中旬の建設委員会で「拡幅は道路のネットワーク化が必要のため」との答弁がありました。しかし、283号線は、東は江戸川の流れ、西は住宅街。南北しかネット化する余地はありません。この答弁は計画のための詭弁ではないでしょうか。
  ピーク時に通過するのは、柏、春日部、習志野、大宮などのナンバーで、地元の足立ナンバーはわずか2割程度です。他県ナンバーの利便のために、私たちの土地は削られ、住宅は移転させられるのでしょうか。
  以上のことから、下記のとおり陳情します。
                 記
  私たちは、都市計画道路補助第283号線の拡幅に反対します。

○川口俊夫 委員長 それでは、資料要求がありましたらお願いをいたします。
◆小俣則子 委員 都市計画道路補助283号線は、都市計画道路の第三次事業化計画の中に含まれていると思うのですね。平成27年度までということなので、その進捗状況について、具体的に明らかになっていれば出していただきたいのと、ここに書かれている対象、この283号線拡幅にかかわる地権者の人数とか、そういうのがわかれば教えていただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ただいまの資料要求ですが、委員の皆さん、よろしいですか。
◎立原直正 計画調整課長 283号線も含めた第三次事業化計画についての進捗状況につきまして、取りまとめの上、お出しをさせていただきたいと思います。なお、283号線の地権者数ということでございますが、地権者等の詳細な調査はまだ行っておりませんので、申しわけございませんが、具体的な数字は持ち合わせておりません。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 こちらの陳情原文の中に、「東京外環自動車が東関東自動車道とジョイントし、車の流れは大きく変わる」と。これ「平成27年度に」ということですが、予測されているとあるのですが、これは何か客観的な交通量予測の調査結果等があるものであるならば、それを委員会にお示しいただくことができればお願いします。
○川口俊夫 委員長 交通量予測、いかがでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 以前も同様の陳情審査の中で、資料要求のあった同様の内容がございました。その時点で一旦確認をしておりますが、改めて事業者であります国土交通省の首都国道事務所に確認をした上で、お出しできるものがあればというふうな形でお答えさせていただきたいと思います。以前、確認、問い合わせた時点では、具体的な江戸川区にかかわるところまでの予測はないというお答えをいただいておりますけど、再度確認はさせていただきたいと思います。
◆滝沢泰子 委員 それでは、もし江戸川区にかかることがない場合、この陳情者さんが、東京外環自動車道が東関東自動車道とジョイントすると車の流れは大きく変わるというのは、何を言わんとされているのかがちょっとよくわからないので、もう少しちょっと広域的な影響を検討するような材料になるような、もし交通量調査の予想があれば、直接的には江戸川区の予測がない場合は、何かもう少し広域的な予測、客観的な予測を、調査結果を出していただければ幸いです。
○川口俊夫 委員長 各委員さん、よろしいですか。ただいまの資料要求。
◎山口正幸 区画整理課長 同様に事業者のほうに、国土交通省のほうに確認の上、入手できればということでお答えをさせていただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがですか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 ほかにないようでございますので、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第182号陳情について審査願います。
◆小俣則子 委員 この陳情の、具体的に江戸川区がまとめました平成24年4月と書いてあるのですけれども、江戸川区における気候変動に適応した治水対策についてという中で、スーパー堤防整備そのものの実現性に大きな疑問ということで、3番目の住民合意の課題というのが書かれているのですけれども、この住民合意の課題で、スーパー堤防整備方針を具体的に推進している国交省と一体的なリバーフロントという事業所があるのですけれども、そのリバーフロントの研究報告の中に、やはり地権者全員の土地を強制収用するわけではない、土地収用を前提としていないから、地権者全員の同意を確認してから行うことが必須条件であるということが、研究発表の中で指摘されていたのですけれども、江戸川区が今進めている北小岩一丁目東部地区では、全員に同意を確認したかどうかという点について、どうなのでしょうか。
◎山口正幸 区画整理課長 これまでも数多く審査をしていただいておりますが、北小岩一丁目東部地区につきましては、平成18年から地域に入る中で、地域の皆様と本当に顔と顔がつながる関係の中で、お話し合いをして、その上で事業化をしてきたというふうに考えておりますので、1軒1軒合意を取ったか取らないかと言えば、そういうことはしておりませんが、まちづくり懇談会やまちづくりニュースを通じて、その事業の必要性や、その効果についてしっかり説明をして、その上でここまで事業が進んでいるというふうに私は考えております。
◆小俣則子 委員 確かに、けさも昨日の裁判の報道も含めて、けさも新聞報道でありましたけれども、実際に住民の皆さん、そこの地権者の皆さんが同意を得ているかと言えば、そうではないという現実があると思います。実際に高規格堤防を推進しようという、そういう研究課題の中でも、全員のやっぱり同意を確認することが必須条件というふうに指摘されている点では、非常にやっぱり住民への全員の合意を得るということでは、非常に難しいというふうに課題としてはあると思います。それで、ぜひ私たち、江戸川区がどのようにスーパー堤防整備方針を立てているのか、私、何度も何度も読んではいるのですけれども、やっぱり納得できない。江戸川区におけるスーパー堤防整備の必要性ということで、11ページに●が五つ書かれているのですが、その一つの強固な地盤を有する堤防上は、水害や震災に対応する防災上の拠点にできるというのは、上流で堤防が決壊したとき、低いこういう河口に近い江戸川区に流れてくるというのは、カスリーン台風などでも体験していることで、そういうときは、高い堤防がこういう避難場所になるということは理解できるのですが、それ以外の四つの、ちょっと読み上げるのは長いので控えますが、四つの点では、やっぱりどうしても江戸川区におけるスーパー堤防整備の必要性という点では疑問を要します。もうくどいようですが、緊急な避難場所にはならないし、水害の際の安全な避難経路という点でもならないし、そういう意味では、やはりこの陳情そのもの、スーパー堤防整備方針を改めて、低地帯の江戸川区にとって、どういう堤防整備が必要なのかということを改めて検証すべきだということ。この陳情のとおりだなということを意見申し上げて終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがですか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第184号陳情について審査願います。
◆小俣則子 委員 一つ確認させていただきたいのですが、先月、江戸川河川整備計画、30年間を基準にして、関宿が改修されるということもお聞きしたのですが、もし関宿がこの計画の中で改修されたとしたら、この江戸川区に流れてくる江戸川は、どのように変わってくるのかということが一つです。
 それと、もう一つは、江戸川は両岸合わせて約120キロある中で、まだ、通常の堤防整備が未整備のところがあると思うのですが、その辺のデータも含めて、わかれば教えていただきたいと思います。
◎立原直正 計画調整課長 江戸川の流頭部、分派地点である関宿の部分でございますけれども、前回、答弁させていただきましたとおり、この河川整備計画の中で、流頭部の分派対策として、河道掘削等を実施するというようなことが計画に位置づけられております。これによって、これまで伺っておりますのは、上流から来る水のうちの4割相当を江戸川のほうに流す。具体的には計画高水流量といいますけれども、洪水時の流量としては7,000トン規模だったと思いますが、江戸川のほうに流すという、その計画に沿う形を目指すのだということであろうかと思います。
 それから、既存の堤防強化というところの状況ということでございますけれども、以前、資料等でお出ししている中で、重要水防箇所というところがお出ししているかと思うのですが、両岸で約400カ所の、いわゆるB重要、さらにA重要というのもございますけれども、Aも含めますと400強の、何らかの形で水防上注意をしなければならないというところがございますので、それらについては、本区の例えば緩傾斜堤防整備等々と同様に、さまざまな河川整備が同時に行われていると。また、上流域におきましては、首都圏氾濫区域の防止対策としての堤防の幅を広げて、より丈夫にするという事業なども並行して進んでいるというふうに聞いております。
◆小俣則子 委員 私がちょっといろいろ資料で調べて、間違っていたら教えていただきたいのですが、120キロメートルの中で約半分近くがまだ堤防整備が必要だと、要整備地区としてあると。実際に整備が終わっているのは5キロ程度で、57キロぐらいはまだ未整備だということで、それが今、立原課長がお話した400カ所の地点というか、そういう重要水防箇所とかそういうことになるのでしょうか。そうやって理解してよろしいのでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 基本的に、江戸川の両岸については、堤防、まず未整備という言葉として、定義ということになるのでしょうか。堤防がないような箇所、無提箇所というような呼び方をしますが、利根川の下流域の左岸、茨城県方面などは、まだ無提の箇所があるというような状況がありますが、江戸川の両岸においては、基本的に堤防は整備されているというふうに認識しております。ただし、過去にも国土交通省が調査をして、新聞等でも報道されておりますけれども、漏水の心配な箇所がある等々ということでの検証の結果などもありますので、先ほど重要水防箇所がイコール河川整備が必要だということには、イコールではないですけれども、いずれにしても、さらにより強固な堤防にしていくためにという意味では、重要水防箇所という400のポイントといいましょうか、指摘といいましょうか、それらは着実に解消していくべきものであるというふうには思います。
◆小俣則子 委員 わかりました。堤防ができていないとかというのではなくて、ある堤防で天端が足りないとか漏水の危険性があるとか、多分そういうことだと思うのですけれども、要対策、対策が必要だとする場所が、約57キロ残っているという資料があったので、そのことの確認をしたかったのです。そういう意味からしても、スーパー堤防という、もう時間も住民への犠牲もあるという点では、そういうところこそ早く急いで堤防整備をすべきだなということを、ある意味では、江戸川の水害を防ぐという意味で、必要だなということを申し上げて終わります。
○川口俊夫 委員長 それでは、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第186号陳情について審査願います。
◆小俣則子 委員 以前いただきました、平井二丁目付近地区の補助第144号の整備路線の沿道です。30メートルのところに関係するアンケートの中で、アンケート結果の中で、やはり建て替えだとかそういうことを、約55%の方が決めていないというふうに出ているのですけれども、例えば、こういう方たちが、いろいろな財政的なものも含めて建て替えるそういうのがないとなったら、江戸川区が目指している不燃化領域率、また、安全度を高めるということについて、どのような関係になってくるのか。わかれば教えていただきたいと思います。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 144号線沿道の30メートルの範囲では、都市防災不燃化促進事業の導入のために、今年度より現況調査とアンケート調査、意向調査を行っております。55%の方が建て替えについて決めていないということですけれども、逆に言えば、この事業があるから急に建て替えをしようというほうが、普通はすぐに今お住まいの状況ですから、建て替えをすぐ考えるという方もそうはいないのかな。ただ、これから、こういった方に対して、まだ時間がありますので、事業期間10年ということですから、こういう必要性を理解をしていただいて、できますれば、ご本人の建て替え計画を後押しするような形で、私どものこの助成制度を使って、この事業の実現をしていきたいというふうに思っております。
◆小俣則子 委員 そうしましたら、今の住民の皆さんの思いにいろいろ働きかけをして、そういう建て替えを促進するように働きかけるということなのですか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 もちろん、再三申し上げていますように、都市計画道路にかかる方は、建て替えをしていただかなければいけない。だけれども、その外側30メートルの範囲の方につきましては、これを無理に建て替えをしていただくというものではございません。ただし、やはり事業がこういう目的であるからには、それに向けて十分に周知をして、必要性をご理解いただいて、その上でいろいろご判断をいただきたいということでございます。
◆小俣則子 委員 わかりました。30メートルのところの沿道については、そのような意識を促しながらやっていくということだと思うのですけれども、この記書きの中に、東京都の事業にはなると思うのですが、144号線というのは。それをもう決まったから、ただ何としてもやっていくというのではなく、そこに住み続けたい、また、ここに書いてあるのは、こういう防災の街づくり、安全な街づくりに対しては、皆さん賛同していると思うのですね。そういう意味でのこの皆さんの声を聞きながら、ここに空き地をつくるだとか空き家などを広げて公園、防災施設、そういうさまざまな施設をつくる中で、安全度を高めていくというか、そういう手法というのは、東京都も含め、区もこういうことについての提案については、どのように考えるのでしょうか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 再三これも申し上げていますように、私どもも、144号線を東京都が進めるに当たっては、十分意見を、そこにお住いの方のお考えを聞きながら、丁寧に進めてくださいという形で申し入れているところでございます。
 それから、その144号線沿道に、空地、空き地を、多く確保するというような趣旨のことでございますが、やはりここは延焼遮断帯道、避難の経路、これを確保ということで、火災から発生する輻射熱という高温のそれを、防ぐ意味がございますので、そこに積極的に空地を設置をしていくというのは妥当かというのは、私どもは妥当ではないというふうに思っております。
◆小俣則子 委員 区の東京都の示す計画と、住民の皆さんの思いだとかが、やはりすれ違わないように、実際にはくみ上げて、いろいろ生かしていただきたいというふうに思います。
○川口俊夫 委員長 ほかに、滝沢委員。
◆滝沢泰子 委員 この陳情に関しては、なるべく早期に採択をするべきであるというふうに前回も申し上げましたが、考えております。進めるに当たって、江戸川区と東京都で、あるいは不燃化10年プロジェクトの対象の区と都との定期的な協議なり連絡なり、あるいは進め方のすり合わせ等の、そういった場というのはあるのでしょうか。少し公式な場といいますかね、そういうのがあって、そこで江戸川区として、都に対して要望を出していくということができるようになっているのか。その点をどうなっているか確認させてもらえますか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 これは、当然行っております。ただ、定期的ということではなくて、かつ144号線だけということではございません。私どもとか土木部とか、関係の部署がございますので、全般の中でそういう連絡会を設けて、意見を交換しているところでございます。その中で、当然、区の中の事業ですから、きちんと連携を取りながらやっていきたいというふうに申し上げております。
◆滝沢泰子 委員 それでしたら、ぜひその中で住民の意見を聞きながら、丁寧に進めていってほしいと要望されているということですが、そもそも住民の人たちの願いというのが、住み続けたいという気持ちであったり希望であったり、意思であるということがありますので、この事業期間10年という、少し特殊な極めて短い事業期間の中で、事業を進めていこうとしている枠組みなので、それにはやはり住民の不利益を最大限どのようにして補っていくか。これは財政出金を事業主体の東京都がするべきだと思いますので、そこは本当にこの事業期間10年ということを掲げてやっていくのであれば、江戸川区からも、東京都に対して、財政出金についても強く要望していっていただきたいということが一つです。それが難しいのであれば、やはり少し立ちどまって、この事業の進め方がいいのかどうかということを、住民の人たちの本意に寄り添って考えるべきであるというふうに考えます。事業期間10年という中で、しかも道路の建設ということで、強制収用ということが行政機関に認められているわけですから、どうしても住民の側から見ると、そういう行政執行権を持ち、強制収用権があるような東京都が、10年という短い期間でどんどん事業を進めていけるというように、受け取られるような事業になっているというふうに思います。これは江戸川区だけではなくて、ほかの自治体でも、やはり同じようなことが起こっていると思いますので、ちょっと立ちどまって考えるということも、現場で進めていく中で考えていただきたいと思いまして、この陳情、採択をするべきと申しますのは、前回も言いましたが、江戸川区としてこの道をつくっていただきたいというような意見書を、区長名で意見具申をしていますので、住民の側に立った意見を東京都に伝えるということでは、江戸川区議会の役割が極めて重要であるというふうに思っておりますので、採択を、そういった住民の側に立った意見を、気持ちを伝えるということで、採択をするべきであるというふうに思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆桝秀行 委員 今、採決をという話があったので、ちょっと委員長と副委員長にお願いなのですけど、今この建設委員会に付託されているのは、今日新たに2本加わって、全部で13本あると思うのですけど、今期、今、結論が出ているのが2本ということで、なるべく陳情審査ごとに、私たち会派は申し上げているのですけど、できる限り陳情に関しては、早い段階で結論を出していったほうがいいと考えています。今回は、一定までということなのですけど、できる限り各会派の方々に促して、1本でも多くの採決をとっていただきたいというふうな要望だけ申し上げておきます。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、西篠崎区画整理組合に関する第189号、第199号の2件について、一括して審査願います。
◆滝沢泰子 委員 その後の状況といいますか、執行部が把握しているその後の状況について、紛争といいますか、いろいろ不服申し立てなり訴訟なりが、この事案に関して起こっているということなので、その後の進捗について、もし開示していただけることがあればお願いします。
◎山口正幸 区画整理課長 この方いろいろな審査請求ですとか、異議申し立てですとか訴訟ということがありまして、このことでというのはちょっとなかなか絞ってお話ができないものですから、個人情報も含まれておりますし、ということでご理解をいただきたいと思いますが。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。もし審査請求や裁判等で、江戸川区に対して、何か改善命令なり指示なりというのが、公的に出るようなことがあれば、ぜひ建設委員会にご報告をいただきたいということでお願いします。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 他になければ、第189号及び第199号陳情につきましては、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第190号陳情について審査願います。
◆滝沢泰子 委員 一言だけ、前回の委員会で委員長、副委員長から陳情者さんに、江戸川区の状況を伝えていただいてご意向を確認していただきまして、ちょっとそのお礼を言いもらしましたので、そのときはありがとうございました。
 ちょっと陳情の採択と不採択というのが、現実が変わってしまうと、採択とか不採択を技術的にどうするかということがあると思うので、なるべく陳情者さんの願意をくむ形で委員会として対応できるように、引き続き進めていただければということで、委員長、副委員長にお願い申し上げます。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 他にないようでございますので、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第208号陳情につきまして審査いたしますが、はじめに署名の追加がありますので報告させます。
区議会事務局 それでは、署名の追加についてご報告いたします。
 11月11日付で、印なし140人の追加がありました。現在の合計は、印ありは0人、印なしが140人となります。
 陳情文書の陳情者名の後ろに、(140人)との記入をお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 次に、先の委員会で要求のありました資料について、執行部よりご説明をお願いします。
◎長谷川和男 土木部副参事 それでは、先般、複数の委員様から資料要求がございましたので、お手元のように、提出書類一覧ということで、?から?まで集約して資料をつくってまいりました。
 まず、?でございます。
 区内のジャブジャブ池の設置状況の一覧でございます。
 表紙をめくっていただきますと、A3判でございますが、左のほうに施設の一覧表、そして、右側にジャブジャブ池のマップということで、番号は対応できるようになっておりますが、まず、施設の配置状況の左側のほうでいきますと、1番から3番までが中央地区、それから4番、5番が小松川平井地区ということで、これが公園サービス第一係の管轄でございます。それから6番から17番までが、これは葛西管内にございますジャブジャブ池、先ほどもすみません、親水公園も含めてでございますので、一つご了解願いたいと思います。これ、公園サービス第二係の管轄でございます。そして18番から22番まで、これが小岩、鹿骨、東部管内ということで、これが公園サービス第三係の管内ということでございます。
 次に、またこのページをめくっていただきまして、?施設の概要、水質管理、清掃、日常点検ということで、項目立てをしてございます。
 左の縦方向に施設の名前、右のほうに項目がございます。
 まず、項目の水面積でございますが、親水公園等については、メートル表示、また、ジャブジャブ池につきましては平米数表示でございます。特に2番目の一之江境川親水公園については、ジャブジャブ池が実際は夏場、このシーズンのときに上流、中流、下流に3カ所用意しますので、このトータルが740平米ということでございます。また、8番の葛西親水四季の道のジャブジャブ池も、これも2カ所、この期間中提供いたしますので、これがトータルの数字、111平米ということでございます。
 それから、今年、平成26年の開設期間、るる書いてはございますが、全て7月1日から8月31日までの2カ月間ということでございます。それから水の種類でございますが、1番につきましては河川水をろ過した水を流す。また、2番目の一之江境川親水公園につきましては、このシーズン期間だけ、3カ所のジャブジャブ池につきましては、水道水を水源にして循環ろ過で運営していると。
 あと、3番目の東小松川南公園、これは水道水ということで、水道水を循環して取り替えをしながらやっているというような、そういう表現でご理解願いたいと思います。
 11番の行船公園でございますが、ここでは原水というのですかね、原水がもともとの水の、あれは工業用水を使いまして、それをろ過をして子どもたちの安全な水質まで持っていって、それを循環して使っているというようなご理解を願います。
 それから、水の循環か、放流かということは、放流というのはずっともう流しっぱなし、一之江境川については循環、ずっと循環しておりまして、古川もこれは上流から下流のほうへ放流しているという意味でございます。
 ずっといきまして、もうこれはみんな循環ですね。
 滅菌方法につきましては、全て塩素滅菌でございます。
 それから清掃頻度でございます。これはジャブジャブ池の中を、定期的にブラシとかジェットで、土砂を全部洗い流すという作業でございますが、小松川境川の場合ですと月2回、これ全川約4,000メートルについて、上流から、デッキブラシで押し流していくという作業でございます。
 それから、一之江境川のジャブジャブ池につきましては、これは毎日ということで、これはシルバー人材センターのほうで、毎日こするということです。
 それから、東小松川南公園、週に2回というのは、これは月曜日と金曜日に、一旦水を抜いてきれいにジェットでふいて、全部デッキブラシ等でこすって、要は水の入れ替えと清掃を同時に行うというのが、週に2回ありますという表記でございます。
 それから、水替えの頻度、これも3番の東小松川南公園ですと、この清掃回数と合わせていくということで、全てこれ対になっております。
 日常点検でございますが、月曜日から金曜日は財団の職員がパトロールいたしますが、特にこの水施設、この季節については重点的に、朝一番でここらを回る。また、お昼ごろまた回るというようなローテーションでやっております。また、土日につきましては、管理委託業者が回る。随時と申しますのは、これは人材センターの公園の清掃の方がいますが、その方がまず清掃作業に入る前に、施設点検というのがございますので、その一環で、この池の中にガラスや石が入っていないか、そういう点検をしてもらうという意味でございます。
 次のページをお願いいたします。
 管理経費の概算でございます。
 平成25年度決算で、平成25年度は7月1日から9月1日まで運用をいたしました。それぞれ施設ごとの、まず、管理費の概算の計が載っておりまして、その内訳が水道料金、電気料金、清掃点検、消耗品、消耗品というのは、これは主には塩素等のことでございます。
 次のページをごらんください。
 注意看板と内容、課題、事故の件数、過去3年間ということでありましたが、全ての施設に注意看板がございます。看板の内容につきましては、池の中に生き物を入れないでくださいとか、おむつをつけて遊ばないでくださいとか、ガラスやいろいろな釘だとか危険物を入れないでくださいとか、中には自転車で乗り入れてしまう場合もありますので、そういったこと等々、いろいろ現場現場に応じて、いろいろ陳情がございます。そういう形のものを引用して、こういう注意看板をつけている。
 それから、ちょうど真ん中あたりになりますが、はだしの禁止看板、これは全てに、江戸川区の場合は、はだしで入らないでくださいということです。その理由については、ガラスだとか石だとか入って、ふやけた足をけがするケースがあるということで、これも今までの過去の事例等の中で行っているものでございます。
 それから、課題につきましても、異物の混入だとか自転車を入れてしまうとか、通行人とのトラブル、そういったものがございます。通行人とのトラブルというのは、お母さん方がござを敷いておりますね、そこへちょうど自転車が通り抜けするのに邪魔だとか、そういうことでございます。
 それから、過去3年間の事故の件数でございますが、ずっと下段のほうで、フラワーガーデンで1件、これも今年の8月でございます。フラワーガーデンで水遊びができるのは、ちょうど環七から3番目の噴水でございます。キャンドル型と言っておりますが、よく写真等で載っておりますが、こういう上からざっと水が流れて、そこに子どもたちが入って遊んでおりますが、そこから今度はバラ園のほうに向かってひたひたな、カスケードと言いますが、ちょっと修景的な、もう池ではなくてひたひたな流れがございます。それはわざと玉石を浮き出して、わざと埋め込んで、水の波紋がよく出るようなそういう仕掛けになっております。そこはどうしてもガラスの破片が中に組み込まれてしまうと、なかなか見つけづらいということで、今回、残念ながら、今年は1件足を切ったという事故がございました。
 次の?のプールガーデン廃止に関する区民の声でございます。
 この情報提供は、広報課のほうからいただいたものでございまして、平成25年5月7日から平成26年8月5日までの受け付けでございます。区民の声でございます。電子メールやお手紙、区長への手紙と、あとお問い合わせメール等で、26件ございました。
 具体的にどんな内容だったかというのは、表の一番下の段になりますが、施設の廃止に反対、プール営業の継続の要望が15件、それから代替施設を要望が5件、それから説明責任、それを求めるのが5件、それからプールガーデンのテニスコートがなくなると困る。これが1件ということでございました。
 最後の資料でございます。
 ?、江戸川区に対しまして、足立区、葛飾区等の比較ということで、これも直接向こうに調査用紙を送りまして、向こうの担当係長から、いろいろ細かく回答をいただいたものでございます。規模とか開設期間、休業日、運転、1日の運転時間、水面積の規模の違い、また水の種類、ろ過機があるかないかとか、滅菌方法は塩素ですよとか、るるございまして、水質検査を毎日やっているとか、水替えの頻度、そういった中で、はだしの利用は江戸川区は不可、原則不可で、実態はいろいろまちまちなのは事実でございます。それから足立区と葛飾区については、はだしですよということですね。それからシャワーがあるかないか、また事故の件数は、江戸川区は過去3年、過去3年で1件、足立区はゼロ、葛飾区は2件、それから、監視員のあるかないかということで、足立区のみ監視員がいるということでございます。
 以上、資料をまとめました。何かもれがございましたら、また次回ご用意いたしますので、よろしくお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査願います。
◆所隆宏 委員 今ご説明をいただいたのですけれども、江戸川区のジャブジャブ池というか、それぞれの公園で清掃の頻度が、月に2回だったりとか毎日だったりとかそれぞれあると思うのですね。施設の大きさとかも違ったりすると思うので、どういう基準というか条件でそのように考えているのか、落ち葉がいっぱい落ちるようなところだと回数が多いとか、それとも監視している人が見て、先に思ってやっているのか、その基準についてが1点です。
 あと、もう一つは、今年の8月にガラスの事故があったという、見つけにくいというところですけれども、そこについては、その後、対策というのはどのようにされているのか。これをお聞かせください。
◎長谷川和男 土木部副参事 まず、清掃頻度の違いは、これはろ過機がついているかろ過機がついてないかによって、ろ過機のついていないところは、月曜日、金曜日に必ず取り替えと清掃を一緒に行う。ろ過機のついている場合は、非常に水のフィルターで土砂というのでしょうかね、ごみ等を取り除けますので、その分、水の入れ替えが少なくて済む、清掃が少なくて済む、そういうことでございます。
 それから、フラワーガーデンの件につきましては、いわゆる箱メガネといって、よく魚を銛でつくようなものがございますね、こうやって見る、あれでしっかりと水中が見える、そういう道具で、必ず毎朝点検するということを徹底してございます。
◆所隆宏 委員 今ご説明いただいたのですけど、例えば、一之江境川親水公園、2番目のところは毎日清掃をやっていますけど、ここもろ過はやっているのですよね、ろ過していても毎日ここはやっているということ。
◎長谷川和男 土木部副参事 ここも循環ろ過でございます。そういった中で、非常に利用者が多いということで、これはシルバー人材センターの方にお願いして、必ず川底を1回押し流してもらうということでございます。実は、構造的にふだんは洲浜というのですかね、園路からいろいろ土とか何かが流れ込むような、そういう構造になっておりますので、その分、安全上の意味で、一応お願いしているということでございます。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆桝秀行 委員 この陳情は、願意というところで見ると、新しく設置をしてほしいということと、それから安心して遊べるように、特に注意書きをちょっと気になるのでねという、その二つが込められていると思うのですけど、こういう陳情を受けて、基本的な事業の方針といいますか、これから設置予定とかそういうところも含めて、今、区の基本的な考え方を聞かせていただきたいというのが一つと、もう一つは、はだしで入らないでねという、この注意書きを外してほしいということだと思うのですけど、これに対しては、どういうふうに受けとめているのか、まず、区の考え方を聞かせてください。
◎多賀美代 水とみどりの課長 それでは、ただいまの質問の1点目の質問について、区の今後の設置の考え方になりますけれども、ジャブジャブ池のような水の施設については、区のほうで、ある程度、箇所としては、もう設置が大分済んでいるというふうに認識しておりますので、地域バランスはちょっと差はあるものの、特に増やしていくというようなことは考えておりません。
◎長谷川和男 土木部副参事 現状のこの管理方式を、引き続きしっかりやっていきたいというのが、既存の施設に対する考えでございます。
 それから、靴を履いてくださいという部分は、先ほど申しましたが、原則靴を履いてください。実際はもうはだしで入っている方々もいますので、そこのところは、私どもも承知してしっかりと管理もしておりますし、また、ある面も職員も声かけをしてやっていると。しかし、もう靴を履きなさいということは余り強制していないのですよね。とにかく用心してやってください、ああそうですよねという声かけで、今、運営しているということでございます。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 一つ、日常点検の中で、月曜日から金曜日の点検、しっかりやっているということを聞いたのですが、22カ所、また広さとか長さの……ですけれども、大体何人ぐらいの職員で、ローテーションでされているのかというのと、シルバー清掃員ということで、これはまた区の職員と違うし、シルバー人材センターの方が清掃しているのかと思うのですが、大体どれぐらい、その日のうちの1時間ぐらい清掃しているのか、何時間清掃しているのか、そういうのがわかりますでしょうか。
 それから、管理会社委託というのは、どのような具体的には清掃を委託しているのかお聞きしたいと思います。
◎長谷川和男 土木部副参事 まず、財団の職員でございますが、これは職員の中で機動班というグループがございまして、これは3人前後の職員がおります。作業車に乗って公園の自分の担当のところを回るわけですが、このジャブジャブ池の期間につきましては、まず、朝一番でジャブジャブ池の点検を行うということが、一つルールというのですかね、決まりとなっております。
 それから、シルバーさんにつきましては、これは公園の規模によって、親水公園等は毎日大体4時間前後、清掃時間が。一般公園につきましては、月水金とか週3回から5回、これも大体1日3時間前後でございまして、大体、清掃が始まるのは朝、スタートは6時とか7時でございますが、早朝のうちに、お客様が来る前に、そういう点検と清掃を行うということでございます。それから土日の管理委託、これは具体には造園業者でございます。いわゆる樹木の年間管理委託をしている、うちはシステムがございますが、その造園業者が、自分の区域内を当番として回っていくということになります。特に平日の職員と同じように、まず、このジャブジャブ池を優先的に回るという決まりになってございます。
◆小俣則子 委員 大方わかったのですが、先ほど、3人のチームで作業車でとお話があったのですけれども、この22カ所を毎日その3人で回られているのですか。
◎長谷川和男 土木部副参事 すみません、資料の?、左のほうの一覧表で、1番から5番までが、中央と小松川平井地区で公園サービス第一係、これが3人、一グループ。それから葛西管内が6番から17番、これも一グループ、ここでは職員が6人おります。それから18番から22番まで、これが公園サービス第三係でございまして、この管内は3人ということでございます。
◆小俣則子 委員 常駐はしていないけれども、ある程度いろいろな管理はされているということなのですね、実際は。
◎長谷川和男 土木部副参事 そのとおりでございます。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆滝沢泰子 委員 シャワーの設置なのですが、江戸川区内の5カ所設置をされている公園がどれに当たるか、加えて教えていただけますでしょうか。
◎長谷川和男 土木部副参事 実際、シャワーをつけているのは親水公園でございます。ということで、小松川境川、一之江境川、それから古川、それから新長島川親水公園ということです。もう一カ所は四季の道でございます。
◆滝沢泰子 委員 シャワーの設置箇所を増やすとか、それから監視人の常駐を増やすとかということも、この陳情者さんの願意に鑑みても、検討していってよいのではないかなと思うのですけれども、シャワーの設置について、また、監視人を開設期間の間に置くというようなことについて、江戸川区として、今どういうふうに考えているか確認させてください。
◎長谷川和男 土木部副参事 シャワーにつきましては、もともと水飲み施設がございますので、そういったところで、現実には皆さん用を足しているというのがございますので、特につけてほしいという要望が今までないのですね。そういうことで、皆さん工夫なさっているだろうということで、あえてこちらから設ける考えはございません。
 それから、監視人につきましても、残念ながら事故がありましたけれども、もう歴史的にずっとこれ私も長く公園行政に携わっていますと、かつては本当にいろいろ足を切る事故が多くて、非常に大変な思いをした時代がありましたが、最近はモラルもよくなりまして、こういうことで今回1件ということで、本当に少なくなっております。そういった中で、安全は向上しているなと。さらに、今、スマートフォンだとかそういう携帯電話等の時代になりまして、自転車が入っておりますよとか、犬を洗って困るとかというのは、もうすぐ情報が入ってくる。私たちもすぐ対応できるという体制になっておりますので、それをあらかじめ経費をかけて監視人をつける。そういう状況には至っていないというふうに考えております。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。足立区とか葛飾区は、はだしの利用に関しては、はだしのみであるとか、ちょっと全然考え方が違うのだなと。江戸川区は、逆にはだしが不可とかありまして、ちょっとできれば建設委員会として、足立区とか葛飾区の代表的なところに、今、冬なので実際運用しているところは見られないのですが、足立区や葛飾区の運用状況とかを、確認できるような視察とかが組めたらよいなという感想も、この資料を見ながら持ちました。もうちょっとこのはだしで遊べる遊べないについて知りたいので、足立区とか葛飾区の運用の方針みたいなものを確認して、執行部の人に出してもらうというのはちょっとお願いし過ぎですかね、他区のことなので。
○川口俊夫 委員長 今現在で答弁できる範囲で、もう一度ご答弁をいただいて。
◆滝沢泰子 委員 もし、ご説明としていただければお願いします。
◎長谷川和男 土木部副参事 直接また担当のほうに伺って、そういう経緯、いきさつ等をいろいろ聞ける範囲で調べて、また、次回に出せれば出していきたいというように考えています。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆伊藤照子 副委員長 今、他区の話があったのですけど、まず、江戸川区でどういうふうに皆さんが使っているかを先に見ることが先なのではないかなと思うのですけど、私、葛西方面なので、虹の広場とか新長島川とか、もう本当に近場でいつも見ています。柵があるわけでもない、誰でも入れる状況の中で管理する人を置くというのは、ある意味、無駄という感じがすごくするのですね。やっぱり親御さんの管理のもとで使うというのが大前提で、誰が入ってもおかしくないし、何を放り込んでもおかしくない状況で、その中で、これだけ管理してもらっているというのが今の現実で、すごいよくやっていただいているなと思うところがあります。虹の広場では、自転車があそこは通路になっていまして、駅に行く通路になっていまして、私もちょっとお願いをいたしまして、今年はプールガーデンがなくなったので、すごい利用者の数で、物すごいのですね。一度行ってもらうとすごくよくわかるのですけど、水量も物すごくて、本当に名所になるぐらいきれいなところなわけなのですよ。そこの中で、その中を自転車がぱあっと通り過ぎるので、いろいろな苦情というか危ないという声があって、親御さんたちも見ているのでしょうけど、たまには子どもがそこを横切ったりとか、親がその辺でしゃべっていたりとかいろいろな状況がきっとあるので、そういった声が区にあがりまして、看板を幾つかつけていただいて、そこには今年は夏場、監視員をつけてもらったのですね。自転車がその中はおりて公園内なので通るようにということで、監視員をつけてもらったのです。そこまでやっていただいている。まずは自分の区の現状を知ることが先だと思うのですよね。
 ちょっと1点だけ質問ですけど、足立区22カ所、全部に監視員がついているのでしょうか。それだけ教えてください。
◎長谷川和男 土木部副参事 全ての施設、ジャブジャブ池、結局、一律的な管理というふうに聞いてございます。
◆伊藤照子 副委員長 ちょっと費用も出していただいたので、全くこの利用料を使わない中で、人件費を出すことがいかがなものかというのもあるので、やっぱり、そこら辺は陳情者のお気持ちも、子どもを持っている親御さんの気持ちはわかるのですけど、また違う形で、今度はプールが使えるようになればいいなと。プールはプールで、これはジャブジャブ池なので、やっぱりけがをしないようにするには、サンダルとか履いてなるべくしたほうが、何が入っているか、幾ら見ても取り切れない。釘が1本あるかもしれないガラスのこんな小さい破片だってけがするわけだから、やっぱり親御さんのそういうのも必要だと思うし、という部分で、なかなか費用から見たら、この陳情の100%満たすというのは、なかなか行政の中では難しいかなと思いながら、その中でここまで管理していただいて、また、今年、特にいろいろやっていただいたので、現状を知るという意味では、来年の夏はやっぱり自分で現場を見に行ってほしいなと、今のご意見を聞いて思いましたので、一言申し上げました。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◎長谷川和男 土木部副参事 今、伊藤副委員長の、虹の広場の監視人につきましては、これは自転車で入らないでくださいという、緊急措置でガードマンを配置したわけでございます。ですから入り口で、いわゆる自転車対策用のガードマンを配置したということでございます。よろしくお願いします。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでございますので、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 以上で、本日の陳情審査を終わります。
 次に、所管事務調査についてですが、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、執行部報告があります。
 はじめに、都市開発部、お願いをいたします。
◎室井邦昭 都市計画課長 机上のほうに配付させていただいております、江戸川区住宅等整備事業における基準等に関する条例及び同規則の一部改正について、ご説明をさせていただきたいと思います。
 今、同条例の改定を検討してございまして、来月から区民の意見をいただきながら、来年の1定で、上程をさせていただいて、4月以降に施行させていただきたいなということで考えてございますので、よろしくお願いいたします。
 まず、改正理由でございますけれども、こちらにございますように、やすらぎと潤いをもたらす緑の都市景観の積極的な誘導ということから、共同住宅の一定の敷地規模以上を、協議対象に拡充をしていきたいなということですとか、それから開発許可制度に基づく、公園整備基準というのがございますけれども、これを強化をしていきたいということ。また、人と環境に優しい街づくり、また、コミュニティ形成に寄与するというふうなことを観点としまして、省エネルギー建築、あるいは建築計画の近隣への周知といったことを定めるための、改正を行っていきたいなというふうに考えてございます。
 2番目の主な改正内容でございますけれども、まず1番目が、適用対象でございます。こういった共同住宅の適用対象を、拡充化をするということでございまして、まず、改正前と改正後とございますが、改正前は、特に共同住宅等のところをごらんいただくと、対象が3階かつ10戸以上、または一団の土地40戸以上が対象でございました。
 今回は、従前の対象規模はそのままなのですけれども、事業区域面積、これが300平米以上というものを新たに追加をして、また、その規模に満たない従前のものについては、従前どおり対象としていきたいというふうに考えているところでございます。
 その協議内容でございますが、その下に協議項目がございます。
 従前の3階かつ10戸以上、または土地の40戸以上でございますけれども、こちらと、それから今回新たに拡充する、地表面積300平方メートル以上のもので、今言った規模に該当しないもので、一部同じ基準、またはそうでないものがございます。駐車場については、それほど規模の大きい共同住宅ではないので、特に非常用駐車スペースを設けていただく程度でよろしいかなということですとか、ただ、駐輪場については、やはり戸数以上は設けていただこうと。また、バイク置き場、それから環境緑地、接道緑化という基準がございますけれども、こちらについては、今現在も、その他の建築物で事業面積300平米以上というふうなことで、これは共同住宅以外ですけれども基準がございますので、こちらと合わせた基準にしていきたいということでございます。
 一番下にあります居住面積、戸当たりの居住面積については、今回については、協議対象外としていきたいというふうに考えてございます。今回の改正の主眼としましては、やはり一定規模以上の事業につきましては、緑化ですとか駐輪ですとか、やっぱりそういったものは周囲の影響がありますので、これらについては協議対象に加えるようなことをしていきたいというふうに考えているところでございます。
 裏面をごらんいただきたいと思います。
 2番目が近隣への配慮ということで、お知らせ看板の設置ということでございますけれども、今現在、10メートルを超えるような建築物に関しましては、中高層紛争予防条例というのがございまして、事前に近隣へ周知するというのがあるのですけれども、それ以外のものについては、特段何も近隣への周知ということはございませんので、紛争予防条例対象外の物件につきまして、事前相談後に協議申出前に、工事のお知らせ看板を、現場に掲出をしていただくというふうなことを行っていきたいと考えています。
 また、?のところで、事業計画における配慮事項といたしまして、廃棄物等の集積場、いわゆるごみ置き場の設置ですとか、それから事業区域で地下を掘削する等ですとか、境界標等の設置を行うとかいうことについて、紛争の未然防止の観点から、これを規則に定めていきたいなというふうなことで考えてございます。
 それから、3番目でございますが、戸建て住宅の最低敷地面積のところでございます。
 今現在、条例では、70平米以上ということで、1戸当たりの敷地面積を規定してございます。地区計画が別途定められている場合は、その面積になるのですけれども、今回、改正に当たって、今後、事業化を予定している都市計画道路に、一部敷地がかかっている場合については、住み続けられる戸建て住宅の供給と、それから事業の円滑な推進という観点から、事業に当たっては、この都市計画道路の部分の面積を除いて、最低敷地面積を確保していただこうということでございます。この都市計画道路でございますけれども、今後予定をしているということで、近々事業化を予定している路線について、対象にしていきたいと考えておりますので、これについては、また別途どの路線にするかは指定をしていきたいというふうに考えてございます。
 それから、4番目が省エネルギー設備ということでございます。
 区民が豊かで快適な暮らしを享受できるようということで、省エネの設備についても、これは努力規定でございますが加えていきたいと。
 それから、5番目は、開発行為の公園面積ということで、そこに3,000平方メートル以上の開発行為でございますけれども、これについては、現状でも公園等の設置が義務づけられておりますけれども、これは都市計画法の中で義務づけられておりますが、これを、審査基準を条例化いたしまして、さらに緑化環境の充実、それから防災上ふさわしい公園規模を確保していこうということでございます。
 区域面積によってもちょっと違うのですが、現状では3,000平方メートル以上については3%以上、かつ、一つの固まりとして150平米以上設けていただくという基準になってございますが、改正後は、3,000平米以上から1ヘクタール未満は5%以上で、かつ、1カ所150平米以上、1ヘクタール以上の開発については6%以上、1カ所300平米以上というふうにしていきたいと考えております。
 それから、6番目でございますが、保育所の設置協議でございます。
 昨今の待機児童の解消に向けてということで、今、既に200戸以上の共同住宅については、保育所設置協議については、条例の中で規定されているのですが、今回、改正後のところを見ていただくと、そういった住宅の供給によって見込まれる、保育所を満たすような規模の保育所の設置を協議していこうということでございます。現状ですと、保育所を設置するしないというふうな協議になりますが、改正後はそれの需要を満たすような規模を協議していきましょうというふうなことで、改定をしていきたいと考えております。
 スケジュールでございますが、本年12月から、この条例規則の改正案につきまして公表を行いまして、区民からの意見募集を行うと。
 それから、先ほどお話しましたように、来年の第1回区議会定例会に上程をさせていただいて、できれば4月より施行をさせていただきたいというふうに考えてございます。
 私からは、以上でございます。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 私からは、この黄色い用紙になります。
 不燃化特区助成制度等説明会開催のご報告をいたします。
 8月のこの委員会でご報告をいたしましたけれども、南小岩南部・東松本地区につきましては、今年8月に不燃化特区の指定の申請を東京都に行いまして、来年4月1日に不燃化特区に指定される予定でございます。今回の説明会は、この指定に先立ちまして、地域の方々に説明会を行うものでございまして、この用紙を今月の7日に、地区内全戸にポストインを行い周知をいたしました。説明会の日程は、11月19日、20日の2日間、夜の7時から、場所は、南小岩四丁目中曽根会館で行います。内容は、見開き2ページ以下、ごらんください。
 昭和65年以前の木造建築物の取り壊し費用の助成、それから、新たな防火規制、それから後ろの4ページになりますけれども耐震助成制度、それから固定資産税の減免がございますので、この用紙を別紙にしてつけております。対象区域は4ページにありますように、点線で囲まれている範囲で約74ヘクタールでございます。
◎町山衛 市街地開発課長 私のほうから、ホッチキスどめの2枚の白黒の資料でございます。
 南小岩七丁目地区勉強会中間報告会のご案内というチラシでございますが、こちら10月末に中間報告会を終わらせた報告でございます。
 JR小岩駅周辺地区では、平成19年から地域の皆様と一緒にまちづくりの検討を行っているところでございます。これまでも勉強会とか、個別面談を重ねてきまして、街の将来像について検討を行ってきた次第でございます。これらの勉強会、あるいは個別面談、皆さんの意見をお聞きして、まちづくり計画素案ということで、全体のこのエリアの道路等の姿、それから拠点施設としまして、駅前の再開発を行う部分の建物のイメージというものを、街づくり計画素案ということでお示しさせていただきました。
 こちらのまちの設計図(案)ということで、変更点でございますが、平成22年3月に一度中間報告という形で、左側の計画案ということをお示ししております。当時は、共同住宅、いわゆるマンション等に集約という形で、皆さん共同化にという形の案をつくってきたところでございますが、いろいろと勉強会、あるいは個別面談の中で、やはり戸建てで暮らしていきたいという方の意見も多くございましたので、計画を変更して、タワー街区という大きい街区、当初、平成22年のときには、そのような街区も設定していたのですが、道路を入れて個別の利用もできるような形の街区構成にしたという点。
 それから駅前の、大きい街区でございますが、真ん中で分かれてタワー、いわゆる共同住宅と大きいスーパーブロックということで、商業・業務だったのですが、こちらのほうは同様の機能は持ち合わせますが、一つの地区の中で再開発ということで、一体的に整備をしたほうがいいのではないかということで、拠点施設ということで、道路に囲まれた部分を再開発エリアとしてやっていくような変更案をお出ししております。
 下の拠点施設計画(案)ということで、これ南側から駅のほうを見た感じの立面図でございます。大体、地下3階それから6階ぐらいまでは商業・業務、その上に右側になりますが、現地では東側になりますが、住宅施設ということでタワーマンションが乗っかると。このようなイメージをお示ししております。
 裏面でございますが、こちらは、いろいろと曜日とか昼間とか夜とか、ご都合のいい時間にということで4日間、6回にわたって同様の報告会を開催いたしました。開催場所は、南小岩コミュニティ会館と小岩のまちづくり相談室で行いました。
 もう一枚添付してあるのは、こちらがまちづくり計画素案ということで、まちの設計図案という全体の区域の道路の様子、重ね図でございます。現況の地に区画整理の道路の予定図を重ねて、真ん中の部分が拠点街区ということになっております。こちらのイメージを、皆様に報告会の中でお話をいたしました。
 こちら裏面のほうには、もう少し詳しく、駅前広場の様子、似たようなイメージの写真も添付して、図面でいきますと、真ん中の図でございますが、左側は商業施設、右側も商業施設がございますが、この上に共同住宅が乗ってくるというふうな形の案をお出ししまして、これからこういうイメージをもとに、これはまだ決まったわけではございませんが、将来像としてこういう形はどうでしょうか。こういう中で、お住まいになる、あるいは商売をする、あるいはお貸しになるというふうなご提案をさせていただいたところです。
○川口俊夫 委員長 続きまして、土木部よりお願いをいたします。
◎立原直正 計画調整課長 それでは、お手元の荒川ロックゲート、船が通行できませんというチラシをごらんください。
 こちらの国土交通省がプレス発表した資料でございますけれども、具体的には、今月11月25日から来年の3月25日までの期間、改修工事を行うために、設備の修繕工事を行うために開閉ができません。よって、船の通行等もできませんというご案内でございます。
 裏面をごらんいただきたいと思います。
 ロックゲート、水門で閉め切った上での船の航行をするわけでございますけれども、平成17年の供用開始から、およそ10年が経過するということで、この設備の修繕、具体的には、ゲートの水密性を保つためのゴムの取り替えですとか、ローラーを一旦工場へ持って行きまして、オーバーホールをする等々、こうしたことを行うための工事ということになります。なお、次年度、平成27年度のほぼ同じ時期に、改めて残りの仕事を行うということで、仕事しては、修繕工事としては2カ年にわたってと、そのまず1期目が、この11月から来年の3月までですということでございます。よろしくお願いいたします。
◎佐京達也 街路橋梁課長 私のほうから、新中川の上一色中橋の完成式典ということでご案内申し上げます。
 日にちが12月13日ということで、ちょっと非常に年末の際どい日にちになってしまいました。土曜日でございます。1時半から14時半ということでございまして、会場は、橋のたもとの上一色側、裏に地図があるのですけれども、上一色側の高水敷きで行いたいということでございます。招待者でございますけれども、委員長さんはじめ区議会の議員の皆様には、全員ご案内を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 あと、警察関係、消防関係、河川管理者関係、あと、こちらは地元でここにありますように、改修問題を考える会という協議会をつくっていただいておりまして、その方々をご招待したいというふうに考えてございます。
 それから、5番の式典の流れでございますけれども、この橋の橋名板、親柱につける上一色中橋という名前を、地元の中学生の方、4名の方がお習字で寄贈してくれました。その方々に感謝状を贈呈するということの後、橋の上でテープカットをして、ブラスバンドの後に渡り初めをするというようなことで計画してございます。
 参考欄でございますけれども、これは13日は区で主催して式典をさせていただきます。その後、14日に地元主催で、またイベントをやるという形で予定されてございます。車の通行でございますけれども、今ちょっと交通管理者等と協議しておりますけれども、この13日、14日を終えて、おおむね白線とか安全施設が全部確認された後、車両のほうは通行すると。人、自転車のほうは、この13日の開通式をもって、通行していただくということを計画してございます。
◎長谷川和男 土木部副参事 今度の日曜日、11月16日の日曜日に開催予定でございます。
 会場につきましては、本庁舎の前庭と東小松川公園、東小松川おひさま保育園、グリーンパレスのこの4会場で、ぐるぐる回りながら、回遊式にこのイベントを楽しんでいただくということで、設定したものでございまして、春の緑のフェスティバルに対して、秋の一つの大きな緑化推進のイベントということでございます。
 第1回目、第2回目は、どうも会場が分散していて、「あれ、これしかやってないの」というようなお声が多分にあったわけですが、昨年からようやくこの分散会場もご理解いただけるような、そういう周知も図れるようになってまいりました。そういうことで、一つよろしくお願いいたします。
 一番下段に、スタンプラリーによって、ブルーベリーの苗木とくるめツツジの苗木をプレゼントとございますが、これは東京都のほうの緑化推進担当のほうで、こういうイベントのときに配布してくださるんですね、これを活用して、先着順ということで配布するものでございます。
○川口俊夫 委員長 ただいまの執行部報告につきまして、何かご質問はありますでしょうか。
◆桝秀行 委員 すみません、一つ目の住宅整備事業における条例改正について一つお尋ねをしたいのですけど、ちょっともらったそばで、知っている範囲の質問になるのですけど、これは義務づけなのですかね。特に今伺いたいのは(5)番の公園面積なのですが、ほかのところは結構、協議と書かれている部分もあるのですけど、この公園の面積に関しては、協議という言葉がないのですが、これは義務になるのでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 この5番は、いわゆる都市計画法に基づく開発行為ということで、これは許可なのですね。これについては、今、法の中で3%以上ということで基準になっているのですけれども、今回、法の中で、条例に委ねればその数値を条例の中で定めることができるという規定になっていますので、これは義務づけということになってまいります。
◆桝秀行 委員 それは開発業者から見ると、実質的には規制強化ということになりますよね。規制の強化ということになると思うのですけど、本来は、その都市計画法を補完するのは、地区計画だと僕は思っているのですけど、地域的に例えば葛西地区のどことか小岩地区のどことかを、限定してやればいいのではないかなと思ったのですけど、わざわざこれを江戸川区全体に広げるということは、開発業者からすると、開発しづらくなると思うのですね。近隣の例えば江東区とか浦安とかは、こういうのは多分ないと思うのですけど、その辺のバランスというのは、どういうふうに考えてこういう数字が出てきたのか、その根拠をちょっと聞かせていただきたいのですけれども。
◎室井邦昭 都市計画課長 開発の許可基準は、今お話しましたように、法の中でも、各自治体の条例の中で基準を定めることができるという規定がございます。その中で23区でも、世田谷区と2区、3区で基準を定めて、同じように5%という基準を設けている区がございます。
 今、委員のほうから、地区計画でというお話もございましたけれども、地区計画の中では、小さな規模の戸建ての住宅から大きな規模のまでと、それぞれ地域の特性に合わせて、いろいろな基準を定めていくということになるのですけれども、開発行為は、今回は3,000平方メートルという、かなり大きな大規模な事業を対象としていくということでございますので、やはり、それなりに地域に大きな影響といいますか、やっぱりそれなりの貢献はしていただく必要があるかなということで、こういう基準を定めていきたいということでございます。
◆桝秀行 委員 私がお尋ねをしたいのは、なぜこういうふうな公園を広げないといけないという、その規制をわざわざ強化をするのかなということなのですね。開発行為を行う、その面積の中で公園を持つということは、緑を増やすというコンセプトを一番最初に聞きましたけど、公園自体で考えれば江戸川区はたくさんあるわけで、どうしてこういうことが出てくるのかなというのが基本的に思います。
 それと、ちょっと視点は変わるのですけど、もう一つ質問で、今、開発許可は都知事ですよね、都道府県ですよね、これは開発許可というのはね。それを許可を出されるときに、事業者は23区の基本的な都市計画法を見て、事業のプランというのを立てると思うのですけど、江戸川区と世田谷区ですか、今、二つあるところに関しては、多分なかなか認知というものが進まないと思うのですけど、事業計画の段階では。そういうことを、事業者たちに対してどうやって伝えていくかということを、ちょっと考えていただきたいなと思うのですけど、何かその時点の工夫というのはあるのでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 これ許可は、区の条例で許可基準を定めますので、これは区が許可をするということでございます。それから、あと、なぜ必要なのかと、公園があえて広げる必要があるのかということでございますけれども、大規模な開発、今回の開発行為に限らず、例えば総合設計をやるとか、再開発事業をやるとかというような、一団のそういう規模の事業をやる場合には、やはり、それなりの空地といいますか広場なりを設けていただくというのは、これはもうやっていただいております。同様にこういった開発も、規模の大きな事業になりますので、それをまとまった広場、今回は公園を設けていただきたいということと、今回の趣旨に一つございますけれども、やはり防災上の観点から、それなりのまとまった空地は必要であるというふうに考えて、こういう規定をしていきたいと考えているところでございます。
◆桝秀行 委員 こうやって規制を強化すると、事業者はなかなか入ってきづらくなるということは言えると思うのですよ。例えば、同じような開発行為を行おうと思ったときに、江東区にしようか江戸川区にしようかと考えたときには、規制が緩いほうに必ず民間というのは流れていくと思うので、今後、すごい大きな変更だと思うのですよ、僕、これは。これから事業者がどんどん入ってきづらくなるような、そういう認識というのはあるのでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 今現在も3%という数値、それから150?以上という数値で、許可をしているわけでございます。開発というのは、一定規模以上で、その土地の区画、形質の変更ですとか道路を入れるとかという、そういうふうなことの、かなり周囲に対する影響が大きいということですので、こういうことを基準に定めていきたいということでございます。入りにくくなるのではないかというようなお話もございますけれども、やはり区としては、それなりのやっぱり環境をもたらすような事業を進めていただきたいということで、この基準を定めようと考えております。この3%、5%という基準ですけれども、先ほど言いましたように、ほかの事例でも世田谷区以外に、練馬区とか目黒区、それから都内では町田市、同じような基準でこれを施行してございますので、確かに3%よりはその分が負担が出てきますけれども、非常に入りづらくなるという規定ではないのかなというふうにも考えておりますし、その敷地の中でそれを設けていただくということで、必ずしもそれなりの規模になりますと、敷地目いっぱい、建築をするというわけではありませんから、部分的にその駐車スペースを、そういうふうなところに変えていただくという部分はあるかもしれませんけれども、決してそれが事業がしづらくなるというふうなことの基準にはないのかなというふうには考えております。
◆小俣則子 委員 同じこの一部改正について、2点お尋ねしたいのですが、裏面の(3)の都市計画道路部分の面積を除き、最低敷地面積以上というのは、今、事業計画がなくて、都市計画道路が引かれている部分がありますよね、そういうところを全部含めて線があれば、建て替えるときは70平米以上、その道路の予定地の部分を抜かすということなのですか。それとも、今、計画が進んでいるところに対してそうなるのか。その点が一つです。
 もう一つは、6番目の保育所設置協議についてなのですが、ちょっとよくわからないのですが、結果的には待機児童解消のためにたくさんの住宅ができる場合には、保育所を、来年の4月からさまざまな保育施設が可能になるのですけれども、それに見合った形の保育所をつくりなさいという協議を進めるということでしょうか。この二つの点です。
◎室井邦昭 都市計画課長 まず、都市計画道路に係る部分の、戸建ての最低敷地面積の規定ですけれども、これは先ほどもご説明しましたとおり、近々事業化が予定されているような路線について、対象としていきたいと思ってございますので、この路線、じゃあどの路線かということにつきましては、これは別途指定をさせていただきたいなということでございますので、事業計画が、今のところ目途が立ってないようなところについては、これ規定は対象とはしないというふうには考えてございます。
 それから、保育所の設置協議でございますけれども、こちらについても、今現在も設置協議ということはやっているのですけれども、ただ、設置すればいいのですかということで、これはあくまでも協議でございますので、条例の中では、設置することの協議ということだけになってございましたので、今後は集合住宅の戸数に見合ったような保育所、そういう需要を勘案したような規模についても協議をしていきたいというふうなことで、これを盛り込むことでございます。今でもそういう規模についても協議はしているのですけれども、ただ、それをちゃんと明確化して、条例の中に位置づけをしたいということでございます。
◆小俣則子 委員 わかりました。いわゆる保育所を設置するようにと、促すということで理解していいのですよね。
◎室井邦昭 都市計画課長 設置するようにということは、既に今の条例の中でも規定されているのですが、さらにその需要に見合ったような規模を設けていきましょうという、協議をしていこうということでございます。
◆小俣則子 委員 より積極的にということは理解できました。
 あともう一つ、中間報告会のことなのですけれども、10月25日から4回にわたって説明会が行われて、大体この4回でどのぐらいの対象件数が何件で、何件ぐらい来て、どういう意見が出たのかということが、わかれば教えてください。
◎町山衛 市街地開発課長 全体権利者は約290名でございます。4日間、6回にわたる説明会には53名の方が出席されております。
 あと、意見とかは、例えば拠点施設に総合病院が入るのかとか、ここまでやるのだったら、JRの駅とデッキでつないだほうがいいのではないかとか、あと、いつぐらいに完成するのですかと、それから、模型か何かあったらよくわかりますねと、そのような意見が出ました。
◆小俣則子 委員 ありがとうございます。
 それで街づくり計画素案が、1ページの面の、具体的には前といろいろ皆さんからいろいろな意見を聞いて、計画が変更してくるという点で、皆さんのいろいろな意見が反映されているのかなというふうに思ったので、これからもそういう姿勢で進めていただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆早川和江 委員 今、小俣委員が聞いた話なのですけれども、(6)の保育所の設置協議のことなのですけれども、これ200戸以上の共同住宅、今でも大規模な共同住宅をしたときには保育所なり公園なり、こういうふうにしなさいよという条例があると思うのですけれども、やはり価格によってね、中堅クラスの方たちが買う共同住宅であるとか、新婚的な方たちが買う共同住宅とか、いろいろ段階があると思うのですけど、そういう段階によってね、この待機児童解消、これから子どもたちが大体200戸に対してね、どれぐらいの施設が必要なのかというのが、その施設によって違うと思うのですけど、その辺はどのように。
◎室井邦昭 都市計画課長 おっしゃるように、そのマンションの住居の規模ですとか、その仕様といいますかね、価格帯とかもございますし、それから、やっぱり地域によっても、その辺がやっぱり、例えば地価だとかそういうことも、それに反映してくる部分があるかと思うのですけれども、地域によってもその辺のばらつきは出てくると思います。実際の協議は子ども家庭部のほうでやっていくわけなのですけれども、その地域地域の需要を、推計といいますか、そういうことを見ながら協議をしていくという形になりますので、必ずしも何か数値の基準を持って、何戸以上だったら何?設けてくださいとかということではなくて、おっしゃったような、いろいろな事業の状況の中を勘案しながら、協議をしていくという形になるかと思います。
◆滝沢泰子 委員 江戸川区住宅等整備条例における基準等に関する条例について、私も保育所設置協議なのですが、これは協議をするだけで、設置をしてくださいというふうには、お願いすることはできないものになってしまうということなのでしょうか。やっぱり大規模な住宅ができて、しかも新婚さんが多くて保育所はどうなるのだというようなことって、いろいろ持ち上がるので、さらに強く協議ができるようなものに、以前よりはできているとは思うのですけど、どのくらい実態的に、保育所の設置がこれによって期待されるというか、そういうふうに理解をしていいのでしょうか、ちょっと質問が重なりますがお願いします。
◎室井邦昭 都市計画課長 今現在もその設置については協議という、先ほどお話しましたように、それは基準化をされております。今回は設置協議はもう前提として、その規模を協議をしていこうということでございますので、ただ、先ほどもお話しましたように、具体的に幾つというところは、それぞれ地域のバランスだとかによっていろいろ変わってきますので、そこはあくまでも協議という形は変わらないのですけれども、ただ、従前よりもそれは強化というのでしょうか、より具体的に設置をしていただくというふうなことになろうかと思います。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。それから、今回の改正内容には盛り込まれていないので、ちょっと話が広がってしまうかもしれない。1点だけ、防音対策について、航空機騒音のことが、さっきの決算特別委員会でもいろいろ議論になったのですけれども、そういった防音機能を高めるような努力規定みたいなものを、この条例や規則に盛り込むということはでき得るのか。あるいは、今、既に入っていますよということなのか、盛り込むのがそもそも組み立て上、妥当か妥当じゃないかというところもあると思うのですが、その点について、もし一言ご説明いただければ幸いです。
◎室井邦昭 都市計画課長 これは建築、その他開発に関する、協議に関する条例でございますので、今おっしゃった航空機騒音に対する、規定というのは、ちょっとこれにはなじまないのかなというふうに考えております。今回、省エネの設備の規定ということは、入れさせていただこうかなと考えておりますので、そういうところで二重サッシだとか、そういうふうな規定は、規定ではないのですけれども、いろいろな対応はできるのではないかなということで、努力義務で入れようと思っていますけれども、ただ、それは義務化ということではございませんので、そういうふうに考えています。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでございましたら、以上で執行部報告を終わります。その他について何かありますでしょうか。
◆小俣則子 委員 二つあります。
 一つは、先月もお聞きしたのですけれども、北小岩一丁目東部地区の説明会、街づくり懇談会で、いわゆる期間の変更だとかいうことも含めて、11月には行うというようなことがあったのですが、具体的にどのように計画され、それぞれいろいろなところに移転された方に、どのように通知されているのかということが1点です。
 もう一点は、篠崎公園地区のスーパー堤防と街づくり道路の問題に関連して、288号の事業認可がおりて、地域の皆さんが全体的な説明会をという要望があったのですが、なかなか開けず、ニュースでは12月に行うということになっていますが、具体的に決まっていれば教えていただきたいと思います。
◎山口正幸 区画整理課長 まず、1点目の北小岩でございますが、まちづくり懇談会、11月下旬に予定をしております。このことについては、来週にもまちづくりニュースを作成いたしまして、地域の権利者の皆様に、皆さんも移転をされておりますので、移転のところについて郵送なり、職員が届けたりということで、お知らせをしていくということでございます。おおむね平日の夜と土日どちらかの昼間開催をすると。同じ内容で、ということを考えております。
 篠崎公園のほうでございますが、こちらは、これから事業が立ち上がるということで、土地区画整理事業の事業が立ち上がるということで、篠崎公園地区は、土地区画整理事業と街路事業と緑地事業、さらには篠崎公園の再整備ということがありますので、そこにスーパー堤防が加わってまいります。そういうことの中で、全体の事業がどうやって動いていくかということを含めて、全体の方に説明をしていくと。基本的には、いわゆる、こちらもまちづくりニュースでお知らせをしていくつもりでおりまして、12月の中旬ごろになろうかと思いますが、北小岩と同じように、平日の夜と土日の昼間ということで開催を考えております。基本的には土地区画整理事業の説明が主になりますので、土地区画整理事業の区域の方と、今回、事業認可を取っておりますので、都市計画道路の事業認可を取った権利者の方々のところには、そのまちづくりニュースを配布していくということで考えております。
◆小俣則子 委員 わかりました。道路288号の道路の問題では、道路の対象の権利者だけでなく、道路ができた場合に、そこにかかわる沿道の方も大きな影響があるので、そういう方にもぜひ知らせていただきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにありますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、今後の委員会でございますが、12月は第4回定例会中の4日、そして(木)、午前10時でございます。及び19日(金)、午前10時を予定しております。12月は4日と19日を予定しております。また、来年1月の委員会は、13日(火)でございます。これは午後1時半を予定いたしておりますので、よろしくお願いをいたします。
 以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。
                     (午後3時27分 閉会)