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東京都 江戸川区

平成26年10月 福祉健康委員会−10月21日-07号




平成26年10月 福祉健康委員会

平成26年10月 福祉健康委員会会議録
■ 江戸川区情報公開条例第7条第2号(個人に関する情報)等により不開示とする部分は、「・・・・・・」で表示し、非公開としました。

●日時 平成26年10月21日(火)
●開会 午前10時00分
●閉会 午前10時42分
●場所 第4委員会室
●出席委員( 8人)
  田中淳子  委員長
  斉藤正隆  副委員長
  中津川将照 委員
  大橋美枝子 委員
  田中寿一  委員
  鵜沢悦子  委員
  竹内 進  委員
  田島 進  委員
●欠席委員( 0人)
●執行部
  ?原伸文  子ども家庭部長
  松尾広澄  健康部長
  山川博之  江戸川保健所長
   外、関係課長
●欠席( 1人)
  斉藤 猛  福祉部長
●事務局
   書記 ?橋 潔
●案件
 1 陳情審査
   (第181号、第191号、第205号、第209号)…継続
 2 所管事務調査…継続
 3 執行部報告
 (1)さわやか体育祭について
 (2)介護フェアについて
 (3)児童虐待防止推進月間の啓発事業について
 (4)「女性に対する暴力をなくす運動」の啓発事業について
 (5)難病医療費助成制度の改正について

                     (午前10時00分 開会)
○田中淳子 委員長 ただいまから、福祉健康委員会を開会いたします。
 署名委員に、中津川委員、田中寿一委員、お願いいたします。
 なお、福祉部長より所用のため欠席との連絡がありましたので、ご報告いたします。
 本日の陳情審査の進め方ですが、はじめに今定例会で新たに付託されました、第205号と第209陳情を審査し、次に181号、第191号陳情を順次審査いたしたいと思います。なお、新たに付託されました陳情は陳情文の朗読と資料要求にとどめたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、そのようにいたします。
 陳情の審査に入ります。
 はじめに、第205号、平井7丁目住民の生活環境と動物虐待を改善するための陳情について、事務局に陳情文を朗読させます。
◎区議会事務局 
 平井7丁目住民の生活環境と動物虐待を改善するための陳情(福祉健康委員会付託)
受理番号 第205号        受理年月日 平成26年9月11日
                  付託年月日 平成26年9月30日
陳情者 ・・・・・・・・・・・・・
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      ・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・・・
陳情原文 いつも私たち区民のためにご尽力いただき感謝しております。
  さて、私ども平井7丁目の狭隘な建売住宅に居住しておりますが、その一画に、現在までに確認されているだけで、ミニチュアダックスフンド犬32匹を飼育しているお宅があります。
 この件に関しては、昨年来犬が7匹だった時から、保健所の担当職員の方々にご相談申し上げてきました。しかし、ふえつづける犬の深夜や明け方の鳴き声による安眠妨害や、そのお宅から発生する想像をこえる悪臭に、悩まされ続けております。
 このような状態は、当然「狂犬病予防法」や「動物愛護法」そして東京都の「迷惑防止条例」などに違反していると考えられます。
 私どもも、その親類や知人、町会にも相談し解決のために手を尽くしてきましたが、なかなかうまくいきません。しかし、近隣の住民にとっては、身体的にも、精神的にも我慢の限界をこえています。中にいる犬たちにとっても深刻な虐待といえるのではないでしょうか。
 そこで、この問題を解決し、近隣の生活環境と動物虐待の現状を改善していただくことを陳情いたします。

○田中淳子 委員長 それでは、資料要求がありましたら、お願いいたします。
◆鵜沢悦子 委員 今、読んでいただいただけですのでちょっとわかりませんので、まず現状をもう少し、詳細を、例えば地図的なものとか、そういうのがわかればお願いしたいと思います。それと、この中に、法律また条例等書いてありますけれども、この中身のひっかかる部分とか、そのほかに区が行政指導というのでしょうか、できるようなそういうものがあれば、それもつけ加えてお願いいたします。
○田中淳子 委員長 今の件に関しては、執行部いかがでしょうか。
◎加山均 生活衛生課長 今、おっしゃられた点、可能な限りお出しできるように準備させていただきたいと思っております。経過も含めてですね。よろしいでしょうか。
○田中淳子 委員長 次回、お願いいたします。それでは、ほかにないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第209号、子ども・子育て支援新制度に関する陳情について、事務局に陳情文を朗読させます。
◎区議会事務局 
 子ども・子育て支援新制度に関する陳情(福祉健康委員会付託)
受理番号 第209号        受理年月日 平成26年9月22日
                  付託年月日 平成26年9月30日
陳情者 ・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・
     ・・ ・・・・ ・・・ ・・・・
陳情原文 国は、2015年4月に「子ども・子育て支援新制度」(新制度)を実施するとして、江戸川区においても事業計画の策定や条例制定などの諸準備がすすめられています。しかし、現在保育園に預けている保護者をはじめ、保育の関係者は内容を知らされていません。
 新制度の設計と実施にあたっては、子どもの権利保障を最優先に、待機児童問題など保育に関わる諸課題の改善も含めて、これまでの水準を決して後退させないことが重要です。江戸川区の責任において、子どもの保育に格差を持ち込まず、すべての子どもの発達が保障される保育、子育て支援制度の拡充を求めて下記について陳情します。
               記
1 「子ども・子育て支援事業計画」策定にあたっては、子どもの権利保障を最優先にしてください。
2 新制度実施にあたり、保育料値上げ、上乗せ徴収などをしないでください。また、保育園入所に関する手続が繁雑にならないようにしてください。
3 待機児童の解消は、認可保育園増設を基本にしてください。
4 小規模保育・家庭的保育事業の認可にあたっては、保育士はすべて有資格者にしてください。また、給食自園調理を必須とし調理員を配置してください。

○田中淳子 委員長 それでは、資料要求がありましたら、お願いいたします。
◆大橋美枝子 委員 何点かありますので、よろしくお願いいたします。まず、記書きの1番の事業計画策定にあたってということなんですが、前にもこの委員会で私も聞いたことあるかもしれないんですけど、改めてスケジュールをお示しいただきたい。
 2点目は、2番にあります、保育料にかかわって上乗せ徴収とありますが、この上乗せ徴収は決算特別委員会の答弁を聞いていますと、新制度を受ける私立の幼稚園が該当するんじゃないかというふうにお聞きしました。上乗せ徴収を具体的にどんなとこ、遠足のバス代ということを例にされたと思いますけど、上乗せ徴収というのはどんな事例があるか、資料をいただけたらと思います。
 次に、3番にかかわって、認可保育園の増設のところで、株式会社の参入の問題なんかも大変私たちとしては、心配というか懸念しているところなんですけども、江戸川区内の株式会社の運営している保育園の一覧というのでしょうか。それと、私は直接は知らないのですが、5年ぐらい。すみません。4、5年前、アスク西一之江という保育園の開所に当たって、いろいろあったということをお聞きしておりますので、その辺の経過ももし出せる資料があればお願いしたいというふうに思います。
 最後に、この条例制定全体にかかわって出されていますので、今実際に議会に条例がかかっているわけですが、条例制定が発効するのはいつからかということの、もうそれは4月ということでよければいいんですけども、条例の発効については、どういう計画かということも確認できるようなものがあるとよいと思いますが、以上です。
○田中淳子 委員長 今、大橋委員から何点かの資料要求がございましたけれども、委員会としてほかの委員の皆さん、要求してよろしいですか。ちょっといろいろあったので、この点はいかがか。よろしければ執行部に確認しますが。よろしいですか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 では、よいということなので、執行部側のお答えのほうで何点もあったので、資料は全部お出しになられますでしょうか。
◎浅見英男 子育て支援課長 今、四点の資料要求があったかと思います。それで、確認したいのは、三点目の区内の株式会社の保育所の一覧はそのとおり出せますけど、アスク西一之江の開所のときのやりとりというのがちょっとどういった趣旨のものかわからないんですけど、もう一度お願いできますでしょうか。
○田中淳子 委員長 ほかの点に関しては、全て次回出せますか。
◎浅見英男 子育て支援課長 ほかの点については、次回提出したいと思います。
○田中淳子 委員長 お願いします。
◆大橋美枝子 委員 アスク西一之江という保育園が開所するときに、4月の開所のときに、混乱があったというふうに聞いているのですが、それが、公に記録が残ってないのなら、また私のほうでその関係者に聞くことが可能ならば、ここで意見として言いますけれども、そういうふうに聞いているので、何か記録が残っていたら、お示しいただけないかという意味なんです。つまり保護者の問い合わせなんかも含めて、何かデータとして区に全くないでしょうか。そのことをお聞きしたいということです。
◎浅見英男 子育て支援課長 それでは、開設のときの状況を確認して次回報告するようにいたします。
○田中淳子 委員長 では、お願いいたします。ほかにございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 ほかにないようでしたら、本日は継続としたいと思いますがよろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、継続といたします。
 次に、第181号陳情について、審査をお願いいたします。
◆大橋美枝子 委員 前回の委員会のときに、結論を出したほうがよいのではないかというふうに意見を申し述べました。改めて、陳情の出された日付を見ますと、付託年月日が2月20日となっておりまして、この日程との関係で言うと、第4回定例会で結論を出す形をとらないと、結論が出ないんじゃないかなというふうに認識しています。そうすると、11月の当委員会で、結論を出す方向で具体化できれば、私は一番いいのじゃないかなというふうに改めて思いますので、次回の委員会で結論ができるように各会派の皆さんに、ご検討お願いできないかということ、まず一点。
 それからもう一つ、陳情の中身との関係なのですが、意見書をそれぞれこの同じような内容で全国的に出されているようです。私が調べた範囲でも、この前一度、福岡県議会のこと言ったかもしれませんが、三重県議会、宇都宮市、旭川市、23区では台東区議会が意見書を出していて、調べたところによると、この記書きにある中身とほぼ同じ中身になっています。それぞれ、ご検討されて結論出されたのだろうと思いますけど、私は、この中身は政府もこのことを認めている中身であり、一日も早く救済をしてほしいという趣旨が妥当であるというふうに思っておりますので、ぜひとも意見書として、議会として出していけたらというふうに思っているところです。
 もう一つ意見として、この前、障害者手帳の交付は、江戸川区内は25名とお聞きしました。やはり大変少ないと思うんですね。なので、この政府のもっと具体的な認定基準の緩和とか、そういうことが進めば、救われる方もたくさんいるのではないかというふうに思いますので、ぜひとも、意見書の採択をと思って、申し述べます。
○田中淳子 委員長 ほかに。
◆鵜沢悦子 委員 今、大橋委員からそのような結論をということでありましたけれども、うちの会派ではまだ皆さんいろいろなご意見がありますので、11月にまとまるかまとまらないかという部分だけはお持ちできると思いますけれども、そのときに結論をというのはちょっと出せないと思います。
◆田中寿一 委員 今、大橋委員のほうからお話がありまして、我々として当然会派の中でいろいろ議論させていただいております。ただ、この専門性も強いこの陳情の中身でもありますので、非常に我々としても慎重に、しっかりとして審議と議論をしていかなければいけないということで、今会派内でやらせていただいておりますけれども、ちょっと鵜沢委員さんからもお話がありましたとおり、私たちの会派としても、ちょっと来月という段階では、なかなか結論というところは難しいと判断しているところですので、よろしくお願いします。
◆中津川将照 委員 我が会派としても、この問題、本当に多岐にわたる国にかかわる問題でもありますので、我が会派として次回までにまとめろと言われれば、我が会派としてはまとまる意見で整っておりますので、意見だけ申し上げておきます。
○田中淳子 委員長 各会派、いろいろご努力いただくことのお話はございましたので、ただ、審査、何て言うのかな、1定ですので、まだ4定では切れないと思いますので、もう少ししっかりと各会派で審議を深めていただいて、そして次回、例えば次のときに、結論を出せる方向性か、またさらにもう少し時間を要するのかというところまでは、皆さん各会派ご努力願って11月の委員会にお持ちいただく形でよろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 大橋委員、よろしいですか。
◆大橋美枝子 委員 ありがとうございます。
○田中淳子 委員長 では、そのようにしたいと思います。ほかにないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、継続といたします。
 次に、第191号陳情について審査をお願いいたします。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 よろしいでしょうか。ないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいですか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、継続といたします。なお、本日継続となった各陳情については、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第179号陳情については、7月16日の委員会で不採択すべきものと決しています。よって、最終日の本会議において、ほかの陳情とともに、委員長報告を行いますので、ご承知おきください。
 次に、先般実施しました、都市視察の報告書についてでありますが、既に各委員に配布し、あらかじめ確認をしていただいているところでありますが、この報告書のとおりでよろしいでしょうか。
◆中津川将照 委員 調査報告書の中身についてなんですけれども、作成に当たって、いま一度検討していただきたいと要望したいと思います。その内容というのは、他の自治体の調査報告書というものを拝見しましたところ、充実した内容になっているという私の考えであって、例えば、委員名であるとか、例えば委員数であるとか、あるいは委員・会派の所感について、どの会派が書いたのか、誰が書いたのかということをちょっと明記していただきたい。もうちょっと中身の充実を図っていただきたいという、ちょっと要望をさせていただきたいと思います。
○田中淳子 委員長 本日、要望でよろしいでしょうか。今回の報告書に関しては、今回の皆さんお目通しいただいていて。
◆中津川将照 委員 次回以降の。
○田中淳子 委員長 よろしいですか。
◆中津川将照 委員 はい。
○田中淳子 委員長 では、そのように承っておきたいと思います。もう一度申し上げますが、それでは本報告書を持って、最終日の本会議で報告することといたします。よろしくお願いいたします。
 次に、都市視察以外の所管事務調査については、本日は継続とし、閉会中の継続調査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、執行部報告に入ります。はじめに、福祉部お願いをいたします。順次、お手を挙げお願いいたします。
◎岡村昭雄 福祉推進課長 私のほうからは、本日配付させていただきましたが、第42回のさわやか体育祭のご報告でございます。あさって、23日でございます。予定してございます。若干、天気のほうが、明日が悪くて、明後日微妙なところでございますけれども、明日の午前中にはやるかやらないか、昨年台風で中止になったものですから、ぜひともやりたいと思っておりますけど、そういう状況でございます。今年は、副題にもございますが、1960年の東京五輪、あれから50年ということで、多少そういう色を入れさせていただきまして、五輪音頭を、リズムの中で踊らさせていただいたということを、若干ではございますけど、やらせていただこうと思っております。それ以外については、例年と基本的には変わりのほうはございません。
◎永塚正佳 介護保険課長 介護保険課からご報告させていただきます。2014介護フェアについてでございます。A4判の紙とチラシをセットで用意させていただきましたけれども、11月11日の介護の日にちなみまして、もっと知ってほしい介護のこと、こちらをテーマに第6回目となっております介護フェアを開催させていただきます。日時でございますが、11月22日(土)の午前10時から午後3時。場所はタワーホール船堀で、展示ホール1、2と研修室、こちらを使用させていただきます。展示ホール1におきましては、高齢者疑似体験コーナー等、またそしてステージイベントもございまして、こちらでは口腔ケアセミナーや健康体操を、4階研修室では認知症の予防について学ぶこと、こういった講演会を行う予定でございます。皆様のご参加をお待ち申し上げております。よろしくお願いいたします。
○田中淳子 委員長 次に子ども家庭部、お願いいたします。
◎森淳子 児童女性課長 私のほうからは、児童虐待防止月間の啓発事業と、女性に対する暴力をなくす運動の啓発事業について、お話させていただきます。皆さん、ご存じのとおり、毎年11月は、児童虐待防止啓発キャンペーン月間でございます。児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを普及させることが目的です。内容としましては、毎年のように啓発グッズのほうを、先日の区民まつりでも配布させていただきましたけれども、そのほかにもお子さんや親子が集まるところで、配付させていただきたいと思っております。それから、児童虐待防止対応にかかわる関係機関が集まりました研修会のほうも11月20日に実施いたします。そのほかに12月15日には、これも毎年実施しているんですけれども、養育家庭の体験発表会、今年も実施させていただきますので、ぜひご参加いただければと思います。
 広報としましては、広報えどがわ、それから区内施設の至るところにPRポスターのほう、もう掲示させていただいております。
 それから、次の、女性に対する暴力をなくす運動ということで、こちらはパープル色のパープルリボンというものが象徴としてございます。一番下に説明があるんですけれども、パープルリボンは女性への暴力根絶を訴える啓発活動の象徴でありまして、アメリカで発祥しまして、今現在40カ国以上にネットワークが広がっているところでございます。国連のほうで、11月25日というのが、女性に対する暴力撤廃国際日ということで指定されておりまして、日本では、その日に至るまでの2週間をこの運動の実施月間として定めております。それによりまして、うちの区では女性センターを中心に、パープルリボンの展示等をやっておりまして、これは11月17日から21日まで、区役所1階の多目的スペースのほうで展示物等をさせていただきます。21日の日にはサポーターさんたくさんおりますので、女性センターのサポーターがつくったストラップ等を配布させていただきます。
 それと、ライトアップなんですけれども、11月16日から25日まで、タワーホールいつもライトアップしてるんですが、紫色にライトアップさせていただきます。また、オレンジリボンということで、11月1日から15日までオレンジ色にライトアップさせていただきますので、ちょっとごらんいただければと思います。
○田中淳子 委員長 次に、健康部お願いをいたします。
◎滝川陽一 健康部参事 続きまして、難病医療費の助成制度の改正についてでございます。経緯でございますが、平成25年の1月に難病対策の改革についてという提言がなされて、公平・安定的な医療費助成の仕組みの構築をしなさいということになりました。同年8月21日に閣議決定で、公平かつ安定的な医療費助成の制度を確立するため、必要な法律案を平成26年通常国会に提出することを目指すという決定がなされ、翌年5月に難病の患者に対する医療等に関する法律が成立いたしました。施行は平成27年1月1日からでございます。事業者は都道府県で、経費は国が2分の1、都道府県が2分の1という制度でございます。この新しい制度の概要でございますが、まず1番として対象疾病の見直し・拡大です。現在は予算事業として実施されておりますが、パーキンソン関連の疾患、それから潰瘍性大腸炎等、現行では国が指定している56疾病。これが約300の疾病に拡大される予定でございます。この国の制度とは別に、東京都が単独で指定している23の疾病もございます。こういった見直しで300になる疾病の判断基準といたしましては、症例が比較的少ない、原因不明、効果的な治療方法が未確立、生活面への長期にわたる支障があると、こういった条件を満たすものが選ばれていきます。まずは、施行の1月1日に向けて110疾病を先に決定して実施していくと。そして、27年の夏には残りの190疾病を固めて、実施していくということになっております。認定基準が厳格化されまして、重症患者さんのみが対象になるということでございます。既に、その予算事業として認定されている方々に関しては、経過措置で3年間の間は助成が継続されるということでございます。法制度化に伴いまして、生活保護の受給者も対象となるということでございます。それから、自己負担の限度額が改正されます。既認定患者、これは経過措置が3年間ございますが、本則のほうに移りますと、一番上位の所得の方で、3万円、あるいは2万円という自己負担限度額になります。もちろん、生活保護の方は負担はございません。
 次のページを、2ページをご覧ください。いただきますと、自己負担の割合ですが、これは現在は医療保険で認められた残りの3割を自己負担していただいていますが、これが2割でよくなるということでございます。それから、認定者の増加が予想されます。疾患が300に拡大されますので、国の試算では、現在国全体で78万人いらっしゃる方が150万人ぐらいになるであろうと。これをそのまま本区に引き戻しますと、現在本区では4,400名の方がこの医療費助成を受けてらっしゃいますが、これが約8,500名になると見込まれます。
 3番は、小児慢性特定疾患医療費助成制度の改正ということで、これも子どもの難病医療費助成ということでございまして、根拠法令は異なりますが、仕組みは同じでございます。514疾患認められておりますのが、705疾患に拡大されるということ。それから自己負担限度額等の改正も難病のほう、大人の難病と同様の形になっております。
 最後に4番の申請受付、それから周知でございますが、江戸川保健所、それから各8カ所の健康サポートセンターで現在受付をしております。既に認定を受けている方に関しては、10月1日から新たな制度の受付を行っております。それから、新規で、この疾患の認定がなされる方に関しては、10月1日から受け付けを予定しております。広報えどがわに案内を掲載させていただいております。
 それから、一番最後に2ページほど、表をつけてございますが、これは参考までに、第1弾として認定される110の疾患を列挙してございます。ここの中で、備考欄のところに特定疾患という言葉がございますが、これは現在予算事業として医療費助成の対象となっている疾患でございます。
○田中淳子 委員長 それでは、ただいまの報告について、何かご質問がありますか。
◆大橋美枝子 委員 今、一番最後に健康部から難病のことでお話いただきました。この表現の中で、全ての対象者に自己負担が生じるという言い方がね、あるので、今まで難病の方で、自己負担なしという例があって、こういう表現をされているのか、その辺のところをちょっとどうしてわざわざこういうふうに書かれたのかなというのが疑問だったので、それが一つです。
 それと、またそのことにかかわって、生活保護受給者も対象となるという、この意味合いがもう一つよくわからなかったんですが、いわゆる生活保護の方は医療券で無料で今でも受けられているわけですけども、この対象になるというのは、何か取り扱い上、違うことが生じるのでしょうか。以上、二つ。
◎滝川陽一 健康部参事 生活保護の方が対象になりますので、他方優先ということで、今までは生活保護の医療扶助の中で出てたものが、こちらの制度を利用していただくということになります。しかし、自己負担は生じません。あとの方々、生活保護以外の方々に対しては、公平、公平な負担を実現するためというその法律の目的がございますので、それに従って自己負担が発生するということでございます。
◆大橋美枝子 委員 生活保護の件、わかりましたが、もう一つのほうの全ての方に公平な負担ということで自己負担ということなんですが、この制度がかわる前は、例えば非課税世帯は負担がないとか、そういう特別な措置があったのかどうかをお聞きしたかったのですが。
◎滝川陽一 健康部参事 現在、予算措置で行われているものとしては非課税世帯に対しては、自己負担は市町村民税の非課税の方々に対しては、自己負担はございませんでした。
◆大橋美枝子 委員 住民税非課税世帯は、自己負担はなかったけれども、今度はここに書いてあるような、2,500円とか、5,000円とかそういう負担が生じるというふうに理解するということなんでしょうか。ちょっと確認です。
◎滝川陽一 健康部参事 そのとおりでございます。
◆大橋美枝子 委員 ごめんなさい。経過はわかりました。もう一つ、聞くのをうっかりして、すみません。委員長、もう一点あるのですが、よろしいでしょうか。対象者が広がったということをお聞きして、もう一つ、江戸川区で、難病指定を独自にしているというのがあったような気がしたんですけど、違いましたっけ。その辺、すみません。
◎滝川陽一 健康部参事 区では、独自に難病指定の枠を国以外の、その56疾病以外の枠を広げているということはございません。東京都は、そのようにしておりますが。
◎甲斐豊明 障害者福祉課長 障害者福祉課のほうで、この難病について、区独自でということで、手当の部分で、難病患者福祉手当というものをさせていただいております。これは何年か前に、いろいろ仕切り直しをさせていただいた部分ではあるのですが、現在42の疾病について、区独自でというところは続けさせていただいております。新規の方はもう終了しておりますけども、そういったものはございます。
○田中淳子 委員長 よろしいですか。ほかにございますか。
◆鵜沢悦子 委員 すみません。1枚目の2の?ですけれども、認定基準の厳格化ということで、重症患者のみが対象ということになっていますけども、既認定者は経過措置3年間、助成は継続するけれども、その間に重症患者でない方は、それが認定基準にはならなくなってくるというふうにとっていいんでしょうか。
◎滝川陽一 健康部参事 そのとおりでございます。
◆鵜沢悦子 委員 わかりました。その基準の線引きというのは、どういう部分になりますか。
◎滝川陽一 健康部参事 これは今、国のほうで、かなり専門的なことになりますので、詰めているところでございます。
◆鵜沢悦子 委員 わかりました。今の現時点では、まだその辺の線引きが見えないということでとってよろしいわけですね。
◎滝川陽一 健康部参事 そうでございます。
○田中淳子 委員長 よろしいですか。ほかございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 以上で、執行部報告を終わります。
 次に、その他について、何かございますか。
◆大橋美枝子 委員 保育園の入園の申し込みが始まって、そのことにかかわって議会でもいろいろお聞きして、大体概略はわかっているんですけども、保護者の申し込んでいる方の反応とか、認定制度の関係でその辺は何か理解のぐあいというか、その辺がどうなのかということと、それから在園されている方に、2号認定、3号認定ということになっていくわけですけども、その辺の説明とか手順というのも、それなりにされていると思うんですけど、その辺の経過、保護者の声がもしあったら。それから、実際にどんなふうに在園生に説明しているかという経過をお聞きしたいのが一つです。
 もう一つは、また今回の広報でも1面で、こんなふうにいろいろ入園児募集にかかわって入園までの流れというふうに書いてあります。それで、非常に微妙な表現をされているなというふうに思うんですけども、認定区分を決定した後、4番のところで、保育の必要性に応じて施設の利用調整を行い、認定書と利用調整結果通知書を保護者に送付とあるんですね。だから、これだけだと、入れない場合も当然あるわけですが、すごく微妙な言い方をされているんだけども、何となくイメージとして何かみんな入れますよみたいな誤解を与えないかというあたりがちょっと危惧されるというか、そういうことにかかわっても、本当に工夫してされているという大変な労力だということよくわかった上で聞いているんですけども、実施には、利用調査の結果だめでしたという通知も当然届くわけですから、その辺の何て言うんでしょうかね。説明を申し込みの方にはどんなふうにされているのかという当たりも、あわせて聞かせていただければと思うんですが。よろしくお願いいたします。
◎茅原光政 保育課長 今、何点か大橋委員さんからご質問ありましたけれども、10月10日から来年度の入園のご案内については、今、配付しているところでございます。また、広報等でも、10月20日号、10月10日号に入園についてお載せしているわけですけれども、窓口にたくさん保護者の方、入園のご案内をとりに来ております。その際に、いろいろご質問等ございますので、それにつきましては窓口で丁寧にお答えしております。また、各保育園、認可保育園でも答えられるところはお答えしていて、大きな混乱は今のところ、ございません。それから、在園児についてということでございますけれども、これにつきましては、今でも、年度がわりに継続の手続というものをやってございますので、そういったこととほぼ同じような形で混乱のないようにしていきたいというふうに考えてございます。それから認定についてのことでございますけれども、保育の必要性の認定ということでございますけれども、これについては認定を受けたからと言って、利用調整の結果、入れるものではないという、入れると決まったものではないということは、入園のご案内にも、表紙のところに明記してございますし、いろいろなところで、その点につきましては、ご説明をさせていただいてございますので、それについてもある程度ご理解はいただいているのかなというふうに思ってございます。
◆大橋美枝子 委員 丁寧に説明されているというので、よくわかりました。確かに入園の申し込みのところに、かなり大きく上記認定をもって云々と書いてありますので、確かにそうかなというふうには思うのですが、従来と変わったということを、保護者の皆さんがよくわかって大きな混乱がないように努力されているということはよくわかりました。今後、またずっと実際に申し込みがありますと、なかなか大変なことがまたあるかと思いますけれども、やっぱり待機児を減らす方向で、ぜひいろいろこれからも検討していただきたいのですが、最後にもう一点。申し込みのことの人数の関係なんですけども、来年度は定数が一人も増えないという、ごめんなさいね、何て言ったらいいのかな、要するに、今の保育園の定数は一人も増えないのか、多少幅が何か増えるのかという当たりがわかったら、もう申し込み始めているのではっきりしていると思うのですが、そういうちょっとでも増えるような施設はあるのでしょうか。
◎茅原光政 保育課長 保育園の定数につきまして、定員ということでございますけども、それについては、今増えるというところはございませんけれども、ただ、これから来年度の募集者数というものが出てございますので、それについて、申込者数の、募集者数の確定というか、それをやっているところでございます。
◆大橋美枝子 委員 定数と募集者数というの、違いはどういうことなんですか。すみません、初歩的なことで。
◎茅原光政 保育課長 定数というのは、保育園全体の、あるA園ならA園の定員ですよね。例えばゼロ歳からやっているところならゼロ歳から5歳まで、1歳からだったら1歳から5歳まで。それが繰り上がりで、例えば1歳であれば、2歳クラスに繰り上がるわけですね。全部が繰り上がれば1歳の定数、そのまま募集数になるわけですけども、年度の途中で1歳になる方については、もう一回1歳クラスやるとか、そういうことがございますので、実際の定数と募集数がかわってくる。それから2歳以上のクラスについては、繰り上がりの方がいらっしゃるので、定員は1歳クラスより多い定員が、園が多いですけれども、何人募集かというのはこれから確定するということでございます。
○田中淳子 委員長 ほか、よろしいですか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○田中淳子 委員長 それでは、ないようですので、次回以降の委員会ですが、11月は14日(金)、午後1時30分に、12月は4日(水)、午前10時と19日(金)、午前10時にそれぞれ予定しております。
 以上で本日の福祉健康委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
                     (午後10時42分 閉会)