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東京都 江戸川区

平成26年10月 文教委員会−10月21日-07号




平成26年10月 文教委員会

平成26年10月 文教委員会会議録
■ 江戸川区情報公開条例第7条第2号(個人に関する情報)等により不開示とする部分は、「・・・・・・」で表示し、非公開としました。

●日時 平成26年10月21日(火)
●開会 午前10時00分
●閉会 午前11時21分
●場所 第3委員会室
●出席委員(8人)
  島村和成  委員長
  竹平智春  副委員長
  大西洋平  委員
  中里省三  委員
  須賀清次  委員
  中道 貴  委員
  間宮由美  委員
  片山知紀  委員
●欠席委員(0人)
●執行部
  尾上 郁子  教育委員長
  石井 正治  教育委員(職務代理者)
  白井正三郎  教育長
  石塚幸治  文化共育部長
  外、関係課長
●事務局
   書記 森田寿生
●案件
 1 陳情審査…閉会中継続
  (第178号、第187号、第188号、第210号)
 2 所管事務調査…閉会中継続
 3 執行部報告
 (1)第62回江戸川文化祭
 (2)「子ども未来館」ゼミについて 〜小松菜をPRするCMを作成〜
 (3)第35回江戸川マラソン大会
 (4)一之江名主屋敷秋の開催イベント
 (5)「平成26年度特別支援教育に関する講演会」開催

                     (午前10時00分 開会)
○島村和成 委員長 おはようございます。ただいまから、文教委員会を開会いたします。
 署名委員に、中里委員、中道委員、よろしくお願いいたします。
 本日の委員会等の進め方についてでありますが、はじめに新たに付託されました第210号陳情の審査を行います。こちら本日初めての審査となりますので、陳情文の朗読と、資料要求程度にとどめたいと思います。
 次に、第178号、第187号及び第188号陳情について、順次審査を行います。
 続いて、所管事務調査、執行部報告を進めた後、委員会を閉会し、協議会を行います。
 本日の協議会は、教育長との意見交換も行いたいと思います。
 それでは、各陳情の審査に入ります。
 はじめに、第210号、平成26年第3回江戸川区議会定例会に提出される第74号議案「江戸川区すくすくスクール事業条例」およびこれの付則3である「江戸川区学童クラブ事業条例の廃止」の廃案を求める陳情について、審査をいたします。
 事務局に陳情文を朗読させます。
◎区議会事務局 
平成26年第3回江戸川区議会定例会に提出される第74号議案「江戸川区すくすくスクール事業条例」およびこれの付則3である「江戸川区学童クラブ事業条例の廃止」の廃案を求める陳情
                         (文教委員会付託)
受理番号 第210号        受理年月日 平成26年9月22日
                  付託年月日 平成26年9月30日
陳情者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・ ・ ・ ・ ・
陳情原文 平成16年、江戸川区内の学童クラブが全てすくすくスクールの中の学童クラブ登録に移行しました。その際、区民には添付資料のごとく、「学童クラブの機能を維持する」と説明されました。現在の江戸川区学童クラブ事業条例でも、学童クラブ登録は、児童福祉法上の放課後児童健全育成事業のままです。しかしその後、誕生会、アルバム、遠足、入卒式など、学童保育らしいとりくみは全て廃止され、具合が悪くなって静養するスペースも特になく、平成25年度から補食(おやつ)も廃止されました。区は「放課後児童健全育成事業は「家庭的な場」を考えて行う事業である」と認めていますが、「すくすくスクールにそのような考えはない」という見解を明らかにしました(平成26年6月文教委員会)。現在、学童クラブ登録と一般児童であるすくすく登録の違いは、出欠確認と個人の荷物置き場があること、17時から18時までの育成時間延長の違いしかありません。すなわち、すくすくスクールの中で運営されている学童クラブには、家庭的な場はないことになります。この運営実態は、児童福祉法に違反しているのではないでしょうか。
 かつての学童クラブは、親がいない間、子どもたちが必要とする「家庭に代わる心身の養護の役割」を担っていました。そして子どもたちには、顔ぶれが一定で、適切な大きさの集団の中で、指導員の丁寧な関わりのもと人間関係を学ぶ姿がありました。その結果、卒室時には、学童指導員へ自発的に手紙を書き、感謝の言葉と自立した生活への意欲を述べるまでに成長する姿があったのです。しかし、今、学童保育という支援が与えられていたはずの子どもたちは、顔ぶれの一定しない大規模集団に混じり、指導員との関係も希薄になっています。居場所を見つけられなかった子どもたちが学童クラブ登録をやめてフェードアウトするように去るか、ホームルームでただひたすら時間の過ぎるのを待っている状況です。学童期におやつは必要なものと学問的に認められていますが、すくすくスクールの学童クラブでは空腹に関してはただ我慢を強いられます。このような子どもたちにとって、親が働いて不在であることは理不尽でつまらないことであり、これは保護者が安心して働ける状況ではありません。
 すくすくスクールは、不定期に参加するなどの理由で、集団のルールがよく守れない子どもも大勢参加します。そういう場所へ、本人の好むと好まざるにかかわらず学童の子どもは毎日行かなければいけません。大勢の中に紛れた子どもが出している心身の不具合のサイン、これに気づくことは容易なことではありません。しかしそれこそが、親のいない放課後の長い時間、独りで過ごさなければいけない子どもが、そして保護者が必要とする支援です。児童福祉法で述べられている学童クラブの機能を維持するためには、すくすくスクール移行後は、経験豊かな指導員を養成しその数をさらに増やさなければならないはずですが、江戸川区行政は指導員の退職者を不補充とし、減少させています。
 このような状況下で、江戸川区行政は第3回江戸川区議会定例会に「江戸川区すくすくスクール事業条例」と、付則「江戸川区学童クラブ事業条例の廃止」を上程されようとしています。
 この「江戸川区すくすくスクール事業条例」の中に、「保護者の就労等の理由により、家庭において適切な保護を受けることができない児童に対する事業である「学童クラブ事業」を行う」ことが書かれています。これに書かれている「学童クラブ事業」の対象者は、児童福祉法の放課後児童健全育成事業、ならびに、児童福祉法のもとにある現在の江戸川区学童クラブ登録の対象者と全く同一の児童です。それにもかかわらず、新条例では、現行の「江戸川区学童クラブ事業条例」の第2条にある、「児童福祉法第6条の第12項の規定に基づき」にあたる条文が見当たりません。
 私たち保護者は、はじめに述べたような江戸川区学童クラブ事業の現状をふまえ、昨年度内閣府より示された「社会保障審議会児童部会放課後児童クラブの基準に関する専門委員会報告書」について、国が示した水準を達成し、学童クラブ事業が改善されるよう、本年度の区議会へ陳情書と署名を提出し、求めてきました。しかし、もし第74号議案が可決されれば、今後一切、国の基準に基づいた改善を行う義務がなくなります。日本国の法律において児童福祉法上の放課後児童健全育成事業による支援を受ける権利を保障されている児童を、江戸川区ではあえて児童福祉法に寄らない事業下に置く根拠ができることになります。上程された条例は、子ども・子育て支援法の第61条の6「市町村子ども子育て支援事業計画は、社会福祉法第107条に規定する市町村地域福祉計画、教育基本法第17条第2項の規定により、市町村が定める教育の振興のための政策に関する基本的な計画その他の法律の規定による計画であって、子どもの福祉又は教育に関する事項を定めるものと調和が保たれたものではなければならない。」に整合していません。
 新条例のもとで学童クラブの運営内容は改善されるのでしょうか。江戸川区多田正見区長は、平成18年2月14日開催第164回国会青少年問題に関する特別委員会第2号において次のように述べています。「ですから、例えばすくすくスクールをやるとします。今、すくすくスクールは全体で19億円かかっております。2万7千人の子どもたちが来ておりますが、この中に学童クラブが入っております。19億円のうち約15億円は、従来からかけておりました学童クラブ経費でございます、合体いたしましたので。そうしますと、すくすくスクールだけでは、子どもの数はうんと多いんですが、大体4億円で済んでいる、こういうことでございます。学童クラブには正規な指導員がいました。これは公務員です。この部分は、これから非常勤化していくという方針をとっております。一日居ていただく必要はないということになります。したがって、これをそれに順次切りかえていきます。そうしますと、約5億円で済むことになります。学童クラブとすくすくを合わせまして、恐らく10億円ぐらいでできることになるかなというふうに思っています。」
 すくすくスクールの運営費予算は現在8.8億円(前年度比約6500万円削減)とされていますが、これは主に非常勤職員と臨時職員だけに対する給与の総額です。常勤指導員に対する給与はこの額外で約6〜7億円と思われます。退職者不補充の方針のもと、今年度は常勤非常勤を併せて昨年度比10%以上の指導員が減りました。国会で述べられた目標を達成するべく、今後さらに指導員を減らせば、学童クラブの運営内容はさらに悪化します。もっぱら人材に質を左右される本事業が児童福祉法による規定を離れ、江戸川区独自なものとなることに、保護者は大きな懸念を抱くことは当然です。
 「放課後児童健全育成事業」のニーズ量は江戸川区の調査によれば平成27年度には6526人と報告されています。学童クラブ事業が放課後児童健全育成事業にあたらない事業になるという大きな方針展開について条例化しようとしているのにもかかわらず、区民、ならびに、区民の代表であり、すくすくスクールクラブマネージャーも参加している「江戸川区子ども・子育て応援会議」に対して全く周知されておらず理解を得る努力も行われていません。このことも大きな問題です。上記発言の直後に、識者からも職員の非常勤化に対する危惧の指摘を受けており、慎重にしていただく必要があると考えられます。以上より、第74号議案は、可決するに不適切な条例であると考えます。
               記
 第74号議案の廃案、これに伴い同条例付則の3江戸川区学童クラブ事業条例廃止の廃案を陳情します。

○島村和成 委員長 では、この件につきまして、資料要求ありましたら。
◆間宮由美 委員 今、委員長から資料要求はと諮られました。74号議案は、昨日の総務委員会では賛成多数で可決されています。本会議は、28日でございますから、そこでの結論が出された後に、この陳情の結論を出すということになってしまいます。
 しかし、区民から出された陳情ですから、論議をせずに結論を出すというところではなくて、委員会としての論議をいたしましょうという姿勢は、大分陳情者の切実な思いを慮ってのことと推察するところでございます。で、図られました討議、資料要求として一点させていただきたいと思います。
 学童クラブ事業条例の変遷をお聞きしたいと思います。一番はじめにこの条例がつくられたときから、これまでの変更点。これをお示しいただければと思います。
◎柴田靖弘 教育推進課長 学童クラブ条例につきまして、資料のほう用意させていただきたいと思います。
◆間宮由美 委員 よろしくお願いいたします。
○島村和成 委員長 ほかにないようでしたら、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。
◆須賀清次 委員 1点だけちょっとこの中で気になる部分があったものですから。すくすくスクールは不定期な子が参加するので、集団のルールがよく守れない子どもも勢参加しますということは、これは小学校の子ども以外の子どものを指しているんですか。
○島村和成 委員長 陳情者のあれを聞かないとわからないですけども。
◆須賀清次 委員 ここの辺が、やはりちょっと文章の中の長い文章を事務局がきれいに読んでもらったのでありがたかったんですけども、この辺がちょっと私、ちょっとまだ、今は資料要求があったので、それ以上のことは望みませんけども、そんな感じで、今文書を聞かせていただきました。
○島村和成 委員長 それでは、継続審査を申し出たいと思います。なお、第210号陳情は、本日閉会中の継続審査となりましたので、次回審査より件名の読み上げを省略いたしますのでご承知をください。
 また後ほど審査する第187号陳情と同様に、子ども・子育て新支援制度に関する陳情であることから、次回委員会より、第187号及び第188号陳情と一括して審査することとしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第178号陳情について審査願います。
◆間宮由美 委員 先日、緊急時の対応マニュアルでのでき上がっているところの一つとして、平井第二小学校のものをいただきました。早くに出されて、提出された中でも、これが非常にすぐれていると感じられた点があったのだと思うんですけれども、それぐらいすぐれていると感じられた点はどこになりますか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 前回の委員会にもお示しさせていただきました。実は、もう106校と、そして2園につきまして、全てこの危機管理マニュアルが提出をされております。この平井第二小学校のマニュアルにつきましては、1ページ目にですね。保護者引き渡しのルールという形でしっかり語られています。
 そして、全体の危機管理マニュアル等についても学校のホームページで既に公表してございます。その他の学校につきましても、このホームページでの公表ということで今順次進めているところでございます。
 このあえて、平井第二を出させていただいたということでございますが、ほとんどの学校で同じような形で今回はつくらせていただいております。特に、すくすくスクールと連携をしてということで、1ページに書かれいると思いますが、こうした点についても小学校については呼びかけをさせていただいているところです。
◆間宮由美 委員 確かにこれを見せていただきますと、このマニュアルと書かれて、そのすぐ後に保護者引き渡しのルールということで書かれていますので、親として見たとき何をしたらいいのかというのが、まずよくわかります。
 それで、緊急時ということについて改めて伺いたいんのですけれども、緊急時とは何を指すんでしょうか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 緊急時でございますので、このマニュアルにもありますけれども、その災害という自然災害のものもあれば、その他に学校での事故ということもあります。それから、不審者の対応ということもあります。そうした全てのといいますか、学校内での事故、それから周辺での事故も含めた緊急時というふうに位置づけております。ですので、災害時ということには限らないですね。緊急時対応マニュアルという形にさせていただいているということです。
◆間宮由美 委員 緊急時というのはそういうことなのだと思います。ここのところ多くなっているのは、台風時の対応だと思うんですね。それを見ましたときに、確かに東日本大震災後のこういったマニュアルづくりということが緊急に求められていましたので、この1ページ、開いてすぐのところには、震度5以上の場合、震度5弱以下の場合、保護者引き渡しのルールでどういうふうにするというのが定められています。
 でも、今、ご回答いただきましたように、緊急時というのは、この震災だけではないわけですね。そうしたときに、台風時の対応においても、先日の台風では休校にする、しないということで違いがあったということでしたけれども、教育委員会が基本のところに、教育委員会が江戸川区のルールとして考えていること、そのことを、また学校独自にできることはもちろんしていいんだと思いますし、そういったことをここに書き込んでおくということが普通ではないかと思って見させていただいておりました。
 改めて、台風時のルールは何であったのかということと、それから台風時にその他全て含めて、ここに緊急時ということでの、その場合はどうするかということを、震度、震災に限らず書き込むということが、この際に整備をされた理由と思いますけど、それはいかがという、その2点をお聞かせください。
◎松井慎一 指導室長 先日の台風対応ですけれども、18号のときには、まず判断を当日の朝7時。気象庁の台風情報で特別警戒警報が出ていれば、これは大雨でも暴風でも、特別警報が出ていれば、その時点で臨時休校とする。それから、警報につきましては、大雨と暴風。この二つがそろっていたときには休校とするということで対応をしました。18号のときに、学校長判断でもあるということから、それと違う理由で学校を開いたところがあったものですから、その反省をもとに19号のときには、改めて原則を徹底するということで対応をしました。
〔「前の日にしたよね。で、もう一回電話するんじゃないですか。前の日にそれ。」と呼ぶ声あり。〕
◎松井慎一 指導室長 18号のときは、月曜日に来るという予報だったものですから、金曜日の段階で保護者にその考え方とかこうなるかもしれないということを周知しないといけないということで、金曜日の昼までにそういう考え方を周知しました。19号のときには、三連休の後の火曜日が上陸するという予定でしたので、同じく連休を挟みますので、週末に同じような情報を各学校に出しましたが、台風ですので進路が早まったり、停滞したり、そういうのがありますので、今回は前日、月曜日の休みの日でしたけれども、月曜日の日に教育委員会でもう一度天気予報を見て、それをもう各学校長にこうなりそうだということは連絡をいたしました。
◎柴田靖弘 教育推進課長 2点目でございます。こうした先ほどの緊急時ということで考えると、実は今年の4月の委員会のときに下鎌田小学校の危機管理マニュアルを資料としてお出ししてます。今回は平井第二小学校を出しましたけれども、今回は全ての学校でそろえて出したということで、学校を出しました。まだまだ平井第二小学校について、内容については改善する点もあると思います。下鎌田小学校で以前、お出ししたものについては、例えば食中毒ですとかそういったものも細かく指定しているようなマニュアルでございますので、それぞれの学校の内容を精査していきたいというふうに思ってます。それから、そうしたそれぞれの緊急時のどういう体制を取るかとか、そういったものも含めて考えていきたいという。
 今、台風の件につきましては、今、室長がお答えした通りだと思います。
◆間宮由美 委員 決算の特別委員会の中でも、島村委員長のほうからも、この件についてお聞きされたときに、そのお答えの中で台風時の判断の休校については、午前7時ということでございました。どの委員からも早めの判断をという意見もございましたが、第一優先のこの安全確保というお答えで、7時ということでその場では落ちついていたようなんですけれども、ただ、私も議論をお聞きしながら思ったのは、校長先生や働く親御さんに聞いてみますと、今、確かに7時の段階で警報が出てたらということでは、ちょっと遅いかなと。安全第一優先、子どもの安全といったときに少し早めにしても、6時半、あるいは6時にしたとしても、それはこの安全確保が守れるかなと思いながらおりました。
 それは、それで今後の課題になるんですけれども、今回のこの緊急時対応マニュアルにつきましてですけれども、せっかくこうして出されていて、この平井第二小も非常にわかりやすく書かれていると思います。ですから、先ほどの区としての台風時にはこういうふうにするのだというルールがあるのであれば、それも含めて、またその他の緊急時にはどういうふうにするということが、やはり最初のところに災害、震度5ということだけでなくて、今ほどほかの緊急時についても書き込まれるということが普通だろうと思っています。親御さんがどうしたらいいのか。どういうふうに子どもを迎えに行くのか、行かないのか。どこへ行けばいいのか。そういったことがきちんとわかること。そして、子どもはきちんとわかること。また、学校の先生も、これをもとに自分がどうしたらいいかとわかること。その非常に大事なマニュアルをつくられているなと思いますので、ぜひ最初のところにそれも書き入れてはいかがかと思っております。これから改善もということでしたので、多分そういう方向はぜひ強めていただければと思うのですけれども、もう一度、そこら辺いかがかお考えかお聞かせください。
◎柴田靖弘 教育推進課長 今、間宮委員のおっしゃったとおり、これが全て終わったということではなくて、また内容も精査、よりよいものにしながら、なお、保護者の方々に、そして地域の方々にこうした学校の緊急時の対応というものを周知してまいりたいと思います。
◆間宮由美 委員 陳情が出されてから、もうそろそろ1年たつころになってきます。10カ月たってきました。でも、その間にも、こうして江戸川区内の中で、どの小学校、中学校でもマニュアルも完備されてきたということで、それは非常に大きな前進になっているかなと思います。私はこの陳情自体がさらによいものに、このマニュアルをしていこうと、マニュアルだけじゃなく、その緊急時の対応と周知のやり方をよりよいものにしていこうということで書かれている願意は、妥当と考えますし、またその方向に区も向かっているというようなのもよくわかるところですので、結論を出していく方向でいいのではないかと思っております。
◆中里省三 委員 今のやりとりの中での対応をちょっと確認させていてください。台風18号と19号では判断といいますか、指導が違っていたと。18号のときは学校長判断でしたんだけども、19号では、教育委員会のほうから指導を出したというふうに聞こえたんですが、これからもそういう対応にしていくということでいいんですか。
◎松井慎一 指導室長 その方向で考えております。18号のときには、その基準を示していたので、学校をやるっていうことは、ちょっと我々想定していなかったんです。で、その該当校には、要する優先順位は何だっていうことで改めて確認をしました。ただ、念には念をしてということで19号のときにはそういうふうにしましたので、今後もそういう形でさせていただきたいということと、もう一点すみません。あと7時ということにつきましては、気象庁が大体3時間おきに警報の発表をしていくんですね。そうなったときのぎりぎりのラインが7時なんです。ですので、その前が4時ですね。確実ではないんですが、おおよそ3時間ごとに更新していくものですから、当日朝7時ということで設定しています。ただ、それは、やはり気象庁の発表は臨機応変に我々注目しながら、しかるべき時間に決定できれば、それはそれでというふうにも思っています。
◆中里省三 委員 わかりました。ただ、多くの区では、もう早い時期に全校休校ですよっていうようなところもやっぱりあったんですね。それを見ながら見ていると、江戸川区は、ほとんど出てないし、対応どうなっているのかなっていうところがあるものですから、先ほど間宮委員も言ったように家庭の中では、仕事に行かなきゃいけないお父さんもお母さんもいるということも含めて、できるだけ早くやってほしいという。台風の場合は、かなりこういうふうに見えてくるところもあるのでね、早め早めの対応がいいかなっていうふうに思うので、今後ともよろしくお願いします。
◎白井正三郎 教育長 18号と19号の話ございましたので。18号のときは、学校に金曜日に通知を送らせていただいて、このようなときはということで、学校のほうで児童、生徒さんにも流していただいていました。ただ、そのときの文章を見ますと、原則、今、指導室長がお話ししたようなことが書いてございまして、原則こうしますと。ただし、状況に応じましては、それは法律で最終的には学校長に権限がございますので、ご案内のとおり。状況に応じましては学校長の判断によりますというようなことが書いてございました。
 ただし、私どもも他の区があのような形でもっとはやく休校にするとかって出ていたものもありましたので、じゃあ台風が19号で来るのがわかっておりましたので、どうしようかということで事務局のほうで相談させていただきまして、その原則という言葉も外しました。それから、もう一つは学校長の状況によっては、学校長の判断でっていう言葉も外しまして、その間に、実はあのとき4校開いた学校がございましたので、指導室長がその4校にどういう状況で開いたんだということも聞きまして。ですから、法律上で言いますと、私どもが学校長のほうにこういう形で、ちゃんとやることはできないように書いてございます。ただ、学校長が私どもの教育委員会の判断を自分の判断とするというふうに、最終的に自分の判断ですから、自分の判断とするということでやっていくのは問題はなくて、ことでございますので、19号のときはそのようなことにしたということでございます。ですから、回りくどい言い方しているかもしれませんが、今後ともそのような方向でやっていきたいというのが1個。
 それから、もう少し早くというのは、この間委員会でもお話しさせていただきました、決算特別委員会でも出ましたが、台風の場合は、状況が大体今性能が高くてわかるんですよね。ですから、19号のときにお昼に前の日に集まって、私どもは、これは次の日は開けますということで流しました。そのときにある区では休校と出ていたんですよね。ただ、私どもはもう台風がいってしまっている。こういう危機管理室がありますから、きちんとした判断、情報をもらってやりましたので、そのようなことを流しましたので、今後とも先ほど間宮委員もお話しいただいた、中里委員もお話いただいたとおり、ある程度はやいほうがいいんですよね。ですから、そのような方向でやってまいりたいというふうに思っている程度です。
◆須賀清次 委員 この陳情は震災から始まっていますから、趣旨は十分わかるということを、ここの最初に述べておきます。
 それから、先ほど柴田課長のほうから、新たに改善するものがあればというお話がありました。まさに新たにいろいろな災害とか起きるのは当たり前だって、例えば先日、気象衛星が打ち上げられましたよね。あの気象衛星っていうのは、今度はカラーで随時もっと短い時間で気象庁に流れるんだと。だから、今みたいな3時間だ、2時間だという時間待ちしなくても、徐々に来るんだということで、これは新たにいい方向に向いているんだろうということで、それはそれでいいんですが、例えばこれからの新たな緊急時になるであろうというものは、区で想定しているのかどうかを。なぜそれを言うかというと、先日の木曽の御嶽山が噴火しました。そうすると今度、富士山が噴火したときに、これは笑い話じゃないんです。実際起きたときに、今度は雪と違って、雪は溶けてしまいますから、近所の人は何もしなくてもいいんです。誰かがやれば。だけど、あれが降り注ぐと、これはもう大変なことになると。じゃあ、マスクの準備はどうなんだと。そういう一方的な私たちの思っているような範囲ではないですよ。車は動かなくなる、それが全部体に入ったら大変なことになる。そういう新たなものが発生することもやっぱり今から考えておくべき、やっぱり天からの教えではないかなと私は思っているんで、そういうことも含めて、さっき柴田課長が言ったように、改善すべきことがあればということであれば、そのようなことを視野に入れて進めていくことが、陳情に合ってくるのかなということで。ただ、採択とかじゃなくて趣旨はわかります。
◆中道貴 委員 これまでの審議の中で、既にご説明も一度あったかもしれませんが、ちょっと念のため確認としてお尋ねをしたいと思います。記書きのまず一番に出ています、マニュアルなんですけれども。以前の柴田課長のご答弁では、各学校には緊急管理マニュアルの更新をして、8月末までには教育委員会に提出を指導していくと、こういうご答弁だったと思うんですが、ご説明あったかもしれません。いま一度、各校のマニュアルの作成状況、ざくっとで結構です。教えてください。
◎柴田靖弘 教育推進課長 先ほど申し上げさせていただきました、全校ですね、緊急時の対応マニュアルにつきましては、こちらに提出が済んでおります。
◆中道貴 委員 全校ということなんですが、その中身について、問題はそこですよね。出せばいいっていうものではもちろんないものですから、中身については精査どの程度されてらっしゃるでしょうか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 教育委員会の中で、その中身につきましても、今、精査をしているところでありまして、同時に先ほど申し上げました、これをどうやって公表しているのかというところも含めて調査を行っております。
 先ほども申し上げましたとおり、ホームページ上でごらんの方々にもごらんいただくような形で公表するということを今、進めているところであります。
◆中道貴 委員 精査中であり、今後公表を予定していると。わかりました。
 それと、記書きの3番目に備蓄品のことがあるんですが、私、全体を通して、この陳情の趣旨は個人的には十分にその趣旨の理解をするところですし、大変子どものことを大前提とした大切な考え方ということもよく私なりに理解をしているつもりです。
 3番目のこの備蓄品ですが、生徒用の備蓄品と。学校は本来、あらゆる災害時における避難場所として、近隣の住民の皆さんが避難をする大切な場所でありますので、生徒のことだけ考えるという意味では、これはこれでいいんですけども、私はこの陳情の審査を1回目にしたときにも感じたんですが、あらゆる災害に対応する大切な避難場所という位置づけを考えれば、生徒用という備蓄の位置づけが果たして本当に成り立つのかなというのがどうしても疑問に思うんですが、そこの考え方はどうでしょうか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 これも以前に委員会の中で議論をされたことだと思いますけれども、今、避難所としての備蓄がまずございます。各学校は避難所としての備蓄を行っております。これを緊急時、もし学校がやっているとき、そうしたときには、児童生徒を優先して使っていいということにはなってございます。
 ただ、児童生徒用のということでの陳情でございますので、この中で持参をということも書かれております。それは管理上、それからお預かりするということになるのかもしれませんが、その賞味期限、それから食の安全、そうしたものも含めて、それから置き場所、そういった問題はありますということで、今のところはご持参いただいて保管ということは考えておりません。
 ただ、危機管理室がこの避難所としての備蓄品を想定して装備しておりますけれども、先日もご案内したように、職員、教職員については、緊急時の備蓄品として、2食分をここで配備をしたところでございます。
 そうしたように、今後も危機管理室と連携をとりながら、その学校での備蓄というものについて、避難所としての備蓄についても今後も考えていきたいというふうに考えています。
◆中道貴 委員 よくわかりました。おっしゃること、私も同感でございます。
 その上で、学校監査なんかでも拝見することがあるんですが、備蓄品を2階、3階に置かずに、1階の平場に置かれているところも幾つか見受けられまして、学校長にそれをお尋ねしましたら特に問題ないと、こうおっしゃる方も中に実際いらっしゃるんですね。その辺、少しちょっと認識の差があるのかなと私は個人的に思うんです。
 だから、そういう意味では、どこということではなく、そういった基本的な考え方をもう少し徹底を、周知をお願いをしたいなと思いますので、その要望で終わりたいと思います。
◆須賀清次 委員 もう一点だけ。NHKでずっとかけてたときに、帯が流れますよね。すると、そこに足立区がどうのこうのとか、ずっと出たんですね。私はずっと見てて、江戸川区が流れたんですが、連絡網の確認という意味では、あれはあれで出さなくてよかったもので、勝手にそれを見て勝手に判断することで出てきますから、それはそれでいいんですが、ああいうものっていうのは、例えば教育委員会なり、危機管理室のところに来るんですか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 申しわけありませんけれども、確かなことはお答えできないと思うんですが、これは恐らく広報にそういった報道関係から問い合わせがあり、それでお答えするということで、一括して危機管理室と広報の間での情報を管理していくというふうに認識しております。
◆須賀清次 委員 要するに、いろいろな情報が過多になると、ひとり歩きしてしまうんで、やっぱり今までどおりしっかりとした体制を江戸川区は組んでるんだと。それで私はいいような気がしますけど、意見だけ。
○島村和成 委員長 ほかにないようでしたら、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査申し出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それでは、そうのようにいたします。
 次に、第187号及び第188号陳情について、一括審査願いますが、第187号陳情について、署名の追加がありましたので事務局に報告させます。
◎区議会事務局 それでは、署名の追加ありましたのでご報告いたします。第187号陳情です。10月17日付で印ありゼロ人、印なし285人の追加がありました。また、10月20日付で印ありゼロ人、印なし51人の追加がありました。
 現在の合計は、印ありがゼロ人、印なしが1,014人となります。陳情文書表の陳情者名の後ろに記載されております括弧書きの人数を消し線でお消しいただきまして、そのわきに括弧1,014人と加筆し、ご訂正のほどお願いいたします。署名の追加については以上です。
○島村和成 委員長 署名の追加は報告どおりですので、それでは審査をお願いします。
◆間宮由美 委員 昨日の総務委員会の中で、74号にかかわる審議があり、その中で一委員からの質問で、厚生労働省の案について枠がはめられることについては、どう考えているかという質問があったかと思います。それについて、教育長のほうからはどうして厚生労働省がそのようなことを出すのか理解できないというお話がございました。まず、そこについてお聞きをしたいと思います。改めて、厚生労働省の枠とは、何を指しているかということが一つ。
 そしてもう一つは、教育長がなぜ理解できないとおっしゃったかということで、再度お考えをお聞きしたいと思います。
◎白井正三郎 教育長 このすくすくスクール事業は全入ということでございます。ですから、厚生労働省の今回の児童福祉法のほうは、40人という定数がございます。ですから、そこのところと、もう一つは指導員のことがございます。それと広さですね。あとは一人当たりの面積が決められてございます。そういう枠があるということを、私は枠という内容として考えてお話させていただきました。
 すくすくスクール事業が2005年に始まって、全国で昨日もお話させていただきましたけども、2010年に地域づくり総務大臣賞受賞、それから全国から380とも390とも430とも言われておりますが、ご視察に来られたり、それから当時の大臣が来られたり、つまらない、それから入れないの常識を覆すという、まさに先導的な事業というようなことの中で、先ほど言ったような枠をつくって、全入ができなくなる。そして、ある意味で昨日も私言いましたけども、学童クラブに来る子どもたちと、その他の子どもたちを、私の考えでは分けてしまう。私はすくすくスクール事業は、その入れない、全入できることのよさと、それから共働き家庭でいいんでしょうか、そこへ来る子どもさんと、そうでない一般、そういう家庭のお子さんでない方が一緒に過ごせる。そして1年生から6年生まで他年齢でともに遊べる、過ごせる。かつ、学校というところの広さを全て使える。
 それから、もう一つ、地域の方たちがより多く参加していただける、ボランティアとして確か延べ1万6,000人くらい来られていると思いますが、来やすさが非常にすくすくスクールには私はあると思いますので、そういうことを認めず、認めているかどうかわかりませんが、そのような中で学童クラブを私からすれば制約を持ってああいうような法律を出していくということに対して理解しにくいということをお話しました。
◆間宮由美 委員 昨日もトップランナーというお話もありましたけれども、確かにすくすくということで考えると、それは非常にそういう点があると、トップランナーとして出られたということは確かにあるなと思うところなんです。
 今の教育長のお話の中にもありましたが、学童の子たちとその他の子たちを分けてしまうようなことになってしまうと。それで、このことに関する論議の中には、いつも決特でもそうですし、昨日の総務委員会でもまた、今日もそうですけれども出てくるのが、もちろん委員会の論議の中でもそうでしたけれども、出てくるのがすくすくの子と学童の子を同じとしたいということがいつも言われます。そこについて、もうちょっと踏み込んでお聞きしたいんです。同じとしたいというところは、なぜそうお考えになるのかということ。そこをお聞かせいただけますか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 同じにしたいということは、要するに学校施設を全て使いながら、我々は登録は全児童を対象にしておりますので、一緒に同じ時間帯、同じ場所で、同じそうした地域と方々が行っていただいているさまざまな体験の場を一緒に参加できるということで考えております。
◆間宮由美 委員 そこでもう一点お聞きします。すくすく登録の子どもたちの中で、すくすくに通っている子どもたちの中で、では毎日来ている子、全時間いる子は全体の何割の何人くらいになるかはおわかりでしょうか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 今、この場でその出席率ですとか、どの子が毎日来ているとか、そういった細かなデータは持っておりません。基本がすくすくスクールでは、保護者の、それからご本人の責任のもとで参加をするということになっておりますので、それを事前に出欠を確認をするということはしないのがすくすくでございます。したいときに参加できる。これがすくすくのよさだと思っておりますので、そうしたデータとしては今、持ち合わせておりません。
◆間宮由美 委員 私はそこかなと思ったんです。すくすくの子もどの子も同じで、同じように楽しんで、学校の中で学童の子もそうだよねって、すごくよく聞こえるんですね。それはすごくいいことだと。だけど何かしっくりこないものをずっと感じていたんですけれども、やっぱりさまざまな角度から議論がこのことについてされてきましたけれども、すくすくの子と学童の子の違いの一つは、全時間全日程来なければならない子なのか、それとも好きなときに来ていい子なのかということが違うのかなと思ったんですね。
 そうなると、だからおやつにしても、絶対にこの時間いなくちゃいけない子と、いつでも行ける子とは、やっぱり違うんじゃないか。絶対この時間にいなくちゃいけない子たちだから見守ってもらわなくちゃいけない子たちだから、毎日いる子たちだから、だからほっとする時間である、きちんとしたおやつの場というのも必要だということにもつながってくるんではないかと思うんですね。
 そこの違いがあるから、国の厚労省のほうも、先ほど幾つかの枠とおっしゃったところが外せないでいるんじゃないかと思うんです。ですから、この187号で言っているこの国が示す基準に達成するようにしてほしいということ。これは私は非常に願意としてわかると思っております。
 さらに、188においても、今、ちょっとおやつのこと申し上げましたけれども、だからすくすく自身については非常に私はとてもいい取り組みだと思っています。回りでも本当に、例えば学童待機児として見たときに、ひとりぼっちにどこにも行けないままになるというのではないわけですから、何歩か先に待機児っていうところで見たらば待機児にされておくよりかは、非常にこうやって進んでいる取り組みにも入り込めることにもなると思っているんです。
 ただ、だからといって学童をなくしちゃうということは、また全く違うことだと思います。先ほど申し上げたように、絶対来なきゃいけない子なのか、好きなときに来ていいよという子なのか、そこは大きな差があると思うんですね。働く親の立場からということで、これまでいろいろな論議もされてきましたが、やはり子どもの立場からしても、絶対行かなくちゃならないとなったときに、そこでのきちんとした水準があるということが、本当に安心してそこにいられることになりますし、また、この188について言えば、おやつの実施を求めるということで、これは学童だけに限ったことでなくて、すくすくについてもということで陳情として出されていますが、このおやつの時間を設けるということは子どもたちにとってすごく大事なことだろうと思うんです。
 今年の夏、文教委員会で皆さんと一緒に行きました視察先の戴星学園、ここではちょうど視察に行ったときに、学童クラブの子たちが和室でおやつを食べている姿に出会ったわけですね。私は指導員の方にお聞きをしましたが、そこの学童では3種類のおやつを用意して、好きなもの、食べたいものを選んでいいことになっているそうなんです。子どもたちが一番好きな時間ですって、その指導員の方もおっしゃっていたんですね。いっぱい体動かして、汗だくになってくる子どもたちに、まず一息つく時間を設けてあげるってこととしても非常に大事な場面だなと思っていました。
 それで、最後にもう一点お聞きしたいと思っていたのは、改めて伺いたいんですけども、学童クラブの子どもたち、これまでいた子どもたちからのアンケート、このおやつについてのアンケートをとっていますか。そのことをお聞かせください。
◎柴田靖弘 教育推進課長 先ほど来お話もございます、この187号の陳情に関しまして、おやつ、おやつというお話ございますが、児童福祉法にも、それから今回の件につきましても、おやつというような記載はどこにもございません。児童福祉法イコールおやつということではないというふうに考えております。
 それから、子どもたちへのアンケートということで、今ありましたけれども、これについては特にとったことはございません。
◆間宮由美 委員 187と188と一緒に論議ということですよね。ですから、おやつというのは188との関係で特に申し上げたつもりでおりました。
 子どもたちへのアンケートなんですけれども、私はここのところは非常に大事だと思っています。ここの188では、すくすくに通う子全部、学童の子だけでなく、すくすくに通う子全部におやつをということで提案がされています。
 ただ、すくすくの子たちが今までの一日の流れの中でのおやつの時間のよさっていうんですか、その時間を体験したことはないわけですから、だから私は改めて学童に行っていた子たちにアンケートをとるということは大事だと思っているんです。それは子どもには意見表明権がございます。子どもの最善の利益を保証しなければならないということで、子どもにはこのような権利があるということを知らせなければなりません。これが子どもの権利条約の条文にもきちんとありますように、日本もこの権利条約を批准し、そして国際法律でありますから、国内の法律よりも上位であって、守る義務があると思うんですね。
 そこから考えたときに、子どもの意見表明権ということをどうお考えになっているか、最後にお聞かせください。
◎柴田靖弘 教育推進課長 こうした議論を教育委員会の中でも昨年から行ってまいりました。お子さんにおなかがすいたとか、そういったアンケートをとれば、欲しいというお声があるでしょうというようなご意見もありましたけれども、教育委員会の中でも、このおやつ、補食に関してのことについては、特にアンケートを行わない。現場のかかわっていただいているクラブマネジャーの意見をお聞きしたことはございます。そうしたことから、行っていないというふうに考えております。ですので、この補食につきましては、現在再開というようなことを考えてはおりません。
◎白井正三郎 教育長 今、全体の話を一つさせて、考え方をさせていただきたいんですが、間宮委員は学童の子たちは毎日帰れないじゃないか、それですくすくで一般で来る子どもたちは帰れるから、そこはもう違うよねっていうお話をされたと思いますが、私も昨日もお話させていただきましたけども、ここで旧来の学童クラブで、3人の子どもを預けて育てた親の一人でもございます。そういう体験からして、子どもの姿を見ておりますと、やはりそこで分かれてしまうということは非常に学校で一緒にいるわけですので、寂しさを持って過ごしていたということを目の当たりにしてきておりますので、ですから今のすくすくスクールの形というのが、非常に学童に入ってない子どもとも一緒にいられるという形が非常に私は心底すばらしいものだというふうに思っておりますので、そのことを昨日ちょっとお話しようとしたら区長がこうやられましたんで答えませんでしたが、私の思いとしましては、また体験としましては、そのように思っております。すみません、答えじゃないんですが。
◆間宮由美 委員 すくすくの子と、学童の子と一緒にいられることはすばらしいこと。私もそう思います。一緒でいいのです。一緒にいてもらって、一緒に遊ぶ時間があって、一緒の場所にいられるってとてもすてきなことだと思います。すくすく自体をやり始めたことも、私も非常に区としての皆さんが本当によくお考えになったことだと思っているんです。
 今回の188号陳情は、学童の子だけではないですね。すくすくスクールの中で、一般の子にも、学童クラブの子にも、両方に対して摂取時間をということで記書きにも書かれています。私はここがすごく大事だなと思いました。その時間、多くの時間いる子たちにとっての補食をどう考えるかということを改めてきちんと捉え直すことが必要だと思っています。
 そして、最後にお聞きした子どもの意見表明権というところでは、先ほど申し上げましたけれども、国際法律でありますから、国内の法律より上位であって、守る義務があるということ。ここから鑑みても、やはり子どもの意見表明権ということを大事にするのであれば、先ほど多分アンケートとったらおやつ欲しいよねっていう意見が出てくるねっていう話もあったということですが、それであればその子どもたちの声をしっかりと聞こうという立場に私は立ちきっていただきたいというふうに思っております。
◆須賀清次 委員 実は、昨日早く寝ちゃったものですから1時ごろに目が覚めまして、この補食の陳情について幾つか考えてきた。
 まず、先ほど教育長が少し足りないのかな、言葉がっていうのは、やはり江戸川区のすくすくのよさは、学校で過ごせる安心感だと思うんですよ。これをやっぱり前面に出すべきだと。ちょっと言葉が足りなかったんで。
 それで、私、補食について、じゃあお金の問題はどうなるんだろうということをまず考えました。
 例えば保護家庭の子と、一般家庭の子になっていると、補食のお金というものがここに絡んできたときにどうなるんだろうということを考えないといけない。
 それから、例えば補食の場合、おなかいっぱいになればいいんだろうっていうことで、リンゴなんて本当におなかいっぱいになる。餅だっておなかいっぱいになる。でも、これだけ食べさせていたら、必ず不満が出るんですね。同じもの食べさせてばっかりで。
 それからもう一つ、アレルギー問題が、この間も決算委員会で7校がもう20人以上の子どもを抱えているような時代に入っちゃったものですから、じゃあ、この食べ物のアレルギー問題はどうなるんだろうということを考えました。
 もう一つ考えたのは、たしか1時間の違いじゃないかなって思ったんですね。5時から6時、そこまではいられますよねっていう話ですよね。そうすると、これからすくすくスクールになると、6時までいられる子も出てくる可能性があるわけですよね。
 そうしたときに、この1時間の差って何だろうと。私も二人子ども育て上げましたんで、共稼ぎで本当にもう夜の遅くまで働いた時期がありましたんで、子どもが家帰ってそのまま寝ちゃったり、おなかをすかして。でも、おなかがすいているということはみんなで団らんでうまい食事ができるんですよ。そういうことも考えて、やっぱりお母さんやお父さんにしてみたら、やっぱり仕事も大切なんだけれども、その前に大事なことは何だろうということをもう一度再確認する、これはいい陳情じゃないかなという思いがして、これ夜中に考えたことですから、もう皆さんがわかり切ったことなんですが。そういう問題も含まれているんだろうなということを考えてみました。
○島村和成 委員長 ほかにございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それではないようでしたら本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますがよろしいでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それではそのようにいたします。
 次に、第180号、第183号及び第192号の各陳情については8月5日の委員会で不採択とすべきものと決しています。よって、最終日の本会議において、他の陳情とともに委員長報告を行いますのでご承知おきください。
 以上で本日の陳情審査を終わります。
 次に、先般実施しました都市施設の報告書についてでありますが、既に各委員に配布し、あらかじめ確認をしていただいているところでありますが、この報告書のとおりでよろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それでは本報告書をもって最終日の本会議で報告することといたします。
 次に、今後の所管事務調査についてお諮りします。
 本日の委員長会で確定いたしますが、12月15日開会予定の委員会におきましてはお手元の配布の行程表のとおり、東京少年鑑別所へ視察を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それではそのようにいたします。
 つきましては、今後本視察について他の委員会委員より同行の申し出がありましたらこれを了承することとしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それではそのようにいたします。
 以上、所管事務調査については、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますがよろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それではそのようにいたします。
 次に、執行部より報告がありますので順次お願いしたいと思います。
◎関山健二 文化課長 お手元にカラー刷りのチラシがございます。第62回江戸川区文化祭です。開催の期間が一部始まって終わってしまったものがあるんですが、10月の18日土曜日から11月15日土曜日までということでございます。会場は総合文化センターとタワーホールでございまして、全部で八つの種目です。菊花展だけ総合文化センターとタワーホールで2会場で行います。ページを開いていただくとそれぞれの科目の時間、日時等書いてございますので委員の皆様におかれましては、お時間がありましたらどうぞ文化の秋ということでごらんいただければと思っております。
◎田森健志 健全育成課長 私のほうからは、子ども未来館のゼミについてのご報告でございます。お手元の資料をごらんいただければと思います。
 このゼミの名称、「目指せ!CMプランナー 〜江戸川区の小松菜PR大作戦〜」というゼミでございます。これは未来館で行っております半年から1年をかけて行っておりますゼミの一つでございます。今回このゼミは4月から9月まで年に7回行われました。最終回は9月14日に行われております。20名の4年生から6年生の子どもたちが参加いたしまして、NPO法人の協力を得て、コマーシャル制作のプロからCM制作の仕組みや効果などを講義いただき、さらに自分たちのアイデアで、小松菜のPRするCMをつくり上げたというものでございます。
 完成したCMは、今放映中の江戸川区民ニュースでもごらんいただけますし、先だっての小松菜まつりでも放送させていただきました。また、子ども未来館のホームページでもごらんになっていただくことができますので、ぜひごらんいただければと思います。裏面に、ゼミの様子が写真で載ってございます。このような形で7回にわたって子供たちが一生懸命自分たちで考えつくり上げたCMでございますので、ぜひごらんいただければと思います。
 また、この講師のNPO法人にいろいろなお金がかかっているわけですけども、私どものほうからお支払いしているのは講師謝礼のみでございます。それ以外は、この団体がこども夢基金という国の基金制度でございますけれども、これを活用してやっていただいたというものでございます。
◎?橋和彦 スポーツ振興課長 スポーツ振興課からは江戸川マラソン大会のご案内でございます。既存の資料をごらんいただきたいと思います。
 今度の日曜日10月26日ですが、9時から江戸川区陸上競技場周辺にて、江戸川マラソン第35回マラソン大会が開催されます。今年度の申し込みにつきましては2,988名。約3,000名の申し込みがございます。
 また、昨年は、台風で残念ながら来られなかったんですけども、今年も大島町と交流でご招待をしておりまして、今年は3名の選手が招待選手としてやってまいります。参考までに2月に大島でカメリアマラソンというのが実施されておりますが、そちらのほうには江戸川区から何名かご招待をいただいております。
 この裏面に、10キロ、2キロ、1.5キロ、3キロのコースがございます。お時間がございましたら、ぜひ応援にかけつけていただいたらと存じます。
○島村和成 委員長 次に、教育委員会。
◎柴田靖弘 教育推進課長 教育推進課から1点ご報告を申し上げます。
 お手元に資料をお配りしてございます。一之江名主屋敷の秋の開催イベントということでのご案内でございます。
 カラー刷りのチラシがございますが、これは今週25日の土曜日に予定しております、椿の里の瞽女唄ライブ。8回目になります。これは名主屋敷において、25日(土)、午後5時30分からを予定してございます。
 毎回大変多くの方がご参加をいただいておりまして行っておりますが、今回は70名ということで、既に応募は締め切りということで定員を超えている状況でございます。もしお時間があれば、お出かけいただければと思います。
 また、11月1日(土)につきましては古民家の説明会ということでこうした古民家のことに詳しい北区の学芸員の方に来ていただいて、古民家について、名主屋敷について解説をするということでございます。
 続いて11月3日、これは祝日になりますけれども、椿文化財まつりということでチラシを黄色のチラシでお配りしてございます。葛西の神楽保存会の方々にこの葛西の里神楽を上演していただきます。あわせまして、中では伝統工芸品、風鈴の絵づけですとか、それから染物等の体験できるようなコーナーも設けております。
 名主屋敷の敷地の前面になります道路のほうでは、地元町会の方々がいろいろ模擬店ですとか、そういったことを同時に開催をいただくというものでございます。
 最後に11月8日土曜日、こちらでは名主屋敷の歳時記と昔ばなしということで、昔ばなしの語り部の方に囲炉裏の近くで昔ばなしを語っていただくというような内容でございます。
 11月秋のイベントということで毎週、毎週のイベントをこうして開催しております。区の大切な文化財である一之江名主屋敷のPRも含めまして、大勢の方に参加をいただきたいと考えております。委員の方々にも足を運んでいただいて、のぞいていただければと思っております。よろしくお願いいたします。
◎松井慎一 指導室長 お手元に平成26年度特別支援教育に関する講演会というお知らせがいっているかと思います。
 教育研究所では毎年、特別支援教育にかかわる講演会を実施しております。今年度は11月9日(日)、午後1時半から4時まで。グリーンパレスの5階孔雀1で実施いたします。
 基本的には保護者対象でございますけれども、学校の教員とか、例年好評でやっております。子どもの育ちにそれぞれができることということで、特別支援学校の安部先生という方をお招きしてお話をいただきます。第2部では本区の今指導室に勤務していただいております、元校長先生の渡邉和美先生が江戸川区の特別支援教育の状況について話をするという構成になっております。お時間ございましたら、ぜひご参加いただければというふうに思い、ご案内させていただきます。
 もう一点なんですが、これ口頭で説明ということで、実はトップアスリートによる特別講演会を企画しています。それで、この委員会中に先ほど連絡が入りまして、ちょっと講師の日程調整が急に調整しなければいけなくなったということで白紙に戻ってしまったんですが、実は陸上の400メートル選手で為末大さんという方がいて、その方が、スポーツを通した仲間づくりということで、いじめ問題もあるものですから、そういった講演会を11月の24日に企画しておりました。ちょっと講師がダブルブッキングになったということで現在調整をしますので、またどうなったかご連絡させていただきます。失礼しました。
○島村和成 委員長 ただいまの執行部のほうについて何かご質問がございましたらお願いいたします。よろしいですか。
 私のほうから、マラソンの大島の件っていうのは昔、被災してこっちに流れてきたと、そう経緯ですか。
◎?橋和彦 スポーツ振興課長 被災がもとではなかったようなんですけども、なかなか古い話で、経過はよく掴んでないということです。
○島村和成 委員長 もう大分前から。
◎?橋和彦 スポーツ振興課長 それはもう古い歴史でございます。
○島村和成 委員長 以上で執行部報告を終わります。その他について何かございますか。
◆間宮由美 委員 たしか指導主事さんとの懇談のときも申し上げたかと思うんですけども、スマホを持つことで援助交際などに入り込むことが容易になっていっているのではないかということで、実際の相談の事例なんかも毎年しているんですれども、この間の決算の特別委員会の最中にスマホの比率が江戸川区と他と違うというようなお話があったかと思います。そのことについてどのような比率であって、どのように普及しているかということをもう少しお聞きできればと思いました。
◎松井慎一 指導室長 決算のときにお話ししたのは学力問題からだったと思います。児童生徒の質問紙調査というのがございまして、その中でスマホや携帯を持っていない割合という質問があるんです。そこの中で、全国の比率よりポイントは正確ではないんですが、2、3ポイント、要は江戸川区の子供たちが持っている比率が多いということがわかりました。
 その影響につきましては、そのことだけなので推測しかできませんので具体的なことは申し上げられませんが、決算特別委員会のときにお話ししたのは学力のことからそのスマホのこと。それからもう一つは、土曜、日曜日とか平日の家に帰った後にどれぐらい勉強していますかという質問のときに、やはり全国平均より低かったという質問紙調査の結果が出ているということでございます。スマートフォンとかLINEとか、そういうことについて実際どういう状況であるかとか、そういったところまでは正確に把握していない状況でございます。
◆間宮由美 委員 持っている子が江戸川区の場合は多いということなんですね。2、3ポイントっていうのはどれぐらいだけお聞かせください。その2、3ポイント高いことになると、どういうこと。何人ぐらいが違ってくるんですか。
◎松井慎一 指導室長 これ割合になりますので、人数的なものではちょっと出てきません。
◆間宮由美 委員 わかりました。せっかくの調査自体があったということなので、そこからどういうふうに見るか。土日には勉強している子が少なくて、でもスマホを持っている子が高くて、直接の結びつきとすぐにできることではないけれども、でもいろいろな非行の問題とかと絡め、学力の問題とも絡め、そこを分析していくことが必要だろうなと思います。
 夜9時過ぎには使わせないというような自治体も出てきているということで、九州のほうですかね。出てきているということなんですけども、これからちょっと改めてこういう場でもさらに考えていきたいことだなと思ったのでお聞きしました。
○島村和成 委員長 ほかにございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○島村和成 委員長 それでは、最後に教育委員さんのほうから何か一言ずついただけたらと思いますけど。
◎尾上郁子 教育委員長 さまざまなご審議ありがとうございました。
 本当に秋にもなりまして、各地いろいろ地域行事が行われております。先日運動会やら、それから地域のお祭りやらありました。また区民祭りも晴天の中で行われて本当によかったなって、そんなふうに思っておりますが。その中で本当に小中学生の参加したパレードとか、それから高校生はダンスとかっていうことで、こういう子どもたちがそういう地域の祭りの場に参加できるイベントっていうのはすばらしいなというふうに思っています。またこれからも地域の祭りとか、地域の運動会なんかにも子供たちが積極的に、地域を本当に地域の方々が巻き込んで行っていくということはすごく大事なことだなと思っております。
 それから一つは、実は今言われていることの中に、学力テストを江戸川も行いまして、全国学力テストの結果いろいろ考え方がたくさんあってそれぞれの学校でも今取り組んでくださっているとは思いますけれども、昭和と平成のこの学力の見方というのは随分かわってきたということを学びました。それは都(と)鄙(ひ)格差といって昔は都会。要するに経済とか文化とかっていうのがすぐれたところが学力が高くて、そうじゃない田舎のほうは低いというそういう傾向があったけれども、この平成になってからはそうでなくて、さらにまたもう一歩地域力というものがすごく子どもの学力に大きな差が出ているというそんな傾向が今出てきているということがありました。そういうことを考えると地域力という部分では、江戸川っていうのは他地域と比べても、他区に比べましても非常にすばらしいところがあるんだなと思ったときに、やはりますます子どもたちをやはり地域の中でしっかりと見て育てるって、これは安全にもつながってくることですし、またそれが学力のほうにも本当に転嫁されていくっていうそんなデータっていうのが私たちにとってすごくうれしいデータだなって、そんなふうにも思いました。ますます本当に子どもたちをしっかりと育てるっていう部分でこういう地域力をいかした、また地域に参加させていくっていう方向性をぜひ私たちも進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○島村和成 委員長 ありがとうございます。
◎石井正治 教育長職務代理者 改めまして皆さんこんにちは。今日はご苦労さまでございます。
 秋ということでやはりスポーツ、芸術、それから読書の秋と。言葉をかえれば、心技体をそれぞれ鍛えて伸ばす、そんなような季節かなと思います。
 江戸川マラソン大会のことが話題になっていましたが、実は私も1回だけなんですけども出たことがありまして、もう22年前になります。そのときにカメリアマラソン、その大島のカメリアマラソンと連携しているんだなんていうようなことで、じゃあ大島にいこうかということで大島のカメリアマラソン、両方とも10キロでしたけども、大島のカメリアマラソンではお恥ずかしいながら自己ベスト50分ぐらいで走ることができたなっていうのを思い出しました。もう22年前です。
 子どもたちのことで翻って考えますと、秋、心技体がずっと伸びていくということで、豊かな人間性が育まれるそんな時期かななんて思います。子どもたちには人間性の一部分である自立した心、自信といいましょうか、そういうものを大いに持っていただきたいと思いますし、ただ、自信というのが変に持ち過ぎますと過信にもつながりもいたしますので、そうはならないように自信を持ちながらも、もしかしたらば自分は間違っているのかもしれない、絶対正しいんだという意見を述べているときでも、もしかしたら自分は間違っているかもしれないんだということを頭のどこかに植えつけておくことが共感性、あるいは協調性というようなことを持つ、そんなことにつながるのかななんて思っております。教育委員としても、また保護者としても地域の子どもたち、江戸川区の子どもたちをしっかりと支え、みつめていきたいと思います。ありがとうございました。
○島村和成 委員長 どうもありがとうございました。
 それでは今後の委員会ですが、11月は14日(金)、午後2時になります。11月14日(金)、午後2時でございます。
 次に12月は第4回定例会中の4日、12月4日を予定しております。これは(木)、午前10時になります。
 それぞれ陳情審査、並びに所管事務調査を予定しております。
 また、本日の委員長会で確定次第、事務局がご連絡いたしますが、12月15日(月)、午後1時から東京少年鑑別所への視察を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。
 以上で本日の文教委員会を閉会いたします。
                      (午前11時21分 閉会)