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東京都 江戸川区

平成26年 9月 建設委員会−09月05日-06号




平成26年 9月 建設委員会

平成26年9月建設委員会会議録

●日時 平成26年9月5日(金)
●開会 午前10時00分
●閉会 午後 0時04分
●場所 第5委員会室
●出席委員(8人)
  川口俊夫  委員長
  伊藤照子  副委員長
  桝 秀行  委員
  滝沢泰子  委員
  所 隆宏  委員
  小俣則子  委員
  早川和江  委員
  八武崎一郎 委員
●欠席委員(0人)
●執行部
  新村義彦  都市開発部長
  ?井 聖  土木部長
   外、関係課長
●事務局
   書記 高橋寛幸
●案件
 1 陳情審査…採択に賛成ではかり3:4で不採択(第185号)
        不採択に賛成ではかり5:2で不採択(第193号)
        継続(第169号、第182号、第184号、第186号、
           第189号、第190号、第199号)
 2 所管事務調査…継続
 3 執行部報告
  (1)都市防災不燃化促進事業導入のためのアンケート調査結果
  (2)南小岩6丁目・7丁目西地区都市計画案の説明会・縦覧のお知らせ
  (3)旧江戸川防潮堤耐震補強工事
  (4)荒川右岸堤防整備工事
  (5)小松川ジャンクション工事概要
  (6)平成26年秋の全国交通安全運動実施
  (7)一之江抹香亭の秋の催し物
  (8)北小岩甲和亭の秋の催し物
  (9)秋の訪れ「田んぼの稲刈り体験」

                     (午前10時00分 開会)
○川口俊夫 委員長 ただいまから、建設委員会を開会いたします。
 本日の署名委員に、滝沢委員、早川委員、お願いいたします。
 本日の進め方ですが、はじめに前回お諮りしましたように、第185号並びに第193号陳情について、それぞれ各会派より意見開陳の後、結論を出したいと思います。その後は陳情番号順に審査してまいりたいと思います。
 それでは、はじめに、第185号陳情について、各会派より意見開陳をお願いし、その後、お諮りをいたします。よろしいでしょうか。
 それでは、自由民主党より意見開陳をお願いいたします。
◆早川和江 委員 おはようございます。
 まず、185号陳情について、区議会自由民主党における検討結果を申し上げます。
 結論から申し上げますと、不採択との結果となりました。
 この陳情はスーパー堤防事業の事業費や整備期間、また住民合意の困難さを反対理由に掲げております。しかし、水害等の戦いがどのようなものにせよ、大きな経費と時間がかかります。
 荒川放水路の開削は明治44年着手の昭和5年の完成ですから、約20年の歳月と1,300戸の移転と、費用は現在の価値で1,800億円の経費がかかりました。
 また、新中川の開削には、昭和13年着手で昭和38年の完成ですけれども、その間、第2次世界大戦の影響で事業中止をしまして、また、昭和22年、カスリーン台風の被害を受け、この事業の必要性により、昭和24年にまた再開をし、移転の戸数は420戸、事業費は40億円と言われ、幾多の苦難を乗り越えて完成をしたわけです。
 こうしたことを鑑みれば、水害対策に絶対の方策はありませんが、それならば最善の方策をとることが重要だと思います。スーパー堤防は堤防越水においてTRD工法や鋼矢板工法よりも最善の方法であり、何より強固な堤防であると我が党は認識をしております。
 担当部署においては、事業地内に残られている方々とこれから粘り強く協議を続けて、理解と協力を求めていただきたいということを最後にお願いをしておきます。
○川口俊夫 委員長 次に、公明党、お願いします。
◆所隆宏 委員 区議会公明党におきましても、この第185号陳情につきまして検討した結果でございますけれども、結論から言いますと不採択でございます。
 今、自民党、早川委員より細かな丁寧なお話がありましたけれども、私たち公明党も、このスーパー堤防構想については基本的には賛成の立場であります。
 この江戸川区においては、荒川の放水路の歴史もありますし、また新中川の開削をした歴史もあります。そういった過去の人たちの街の安全に対する未来への投資というか、そういう努力があって今があるというふうに認識をしております。
 そういう意味で、今、大変、気象の状況なども変わってきている中で、やはりこのスーパー堤防事業というのは必要なことであるという認識をしておりまして、この陳情につきましては不採択と判断をした次第であります。
○川口俊夫 委員長 次に、民主・みんな・維新、お願いいたします。
◆桝秀行 委員 会派の中で時間をかけて議論をしてきたんですが、結論から申し上げまして採択をさせていただくことになりました。
 会派の中にはさまざまな意見がございまして、政党も三つの政党が存在する中で議論を交わしてきたんですが、結果としてはやはり採択をしようということに至りました。
 ただ一方で、必ずしも積極的にこの陳情を採択するというわけではなくて、やはり、地域の事情を考えれば不採択にすべきだという意見も確かにありました。
 もともと事業そのものは、まだ白紙の段階で、計画段階で実際に着手をされていない時期であれば、私たちの会派は恐らく全会一致でこれを積極的に採択ということになったと思いますが、今はもう事業が一部進み始めて、地域の方々の考え方も少しずつ変わってきているということを地元選出の議員たちも地域の方々とお話をしながら感じていること、こういうことも議論の中に上がりまして、さまざま話をしてまいりましたが、結論としては採択ということにさせていただきました。
○川口俊夫 委員長 次に、日本共産党、お願いいたします。
◆小俣則子 委員 日本共産党区議団としては採択ということで、以下4点のことで採択の意見を述べさせていただきたいと思います。
 一つ目が、なぜ北小岩かと、この陳情原文の中にも指摘されておりますが、2006年からずっと住民への説明や意見交換会などが行われてきましたけれども、合理的、科学的な納得できるような説明はされなかったということを私たち区議団もいろいろなニュースを読んだり、区が発行したまちづくりニュースなどを読んだりして、そのことは本当に納得できないというふうに思います。
 当初からスーパー堤防ありきで、2006年のニュースには、もし、街の課題として盛り上がるような状況じゃなくて、そういう場合にはスーパー堤防事業は中止するのかという質問に対して、中止はしないと、2006年当初からそういう住民の声を聞いてしっかりと納得できるようなそういう説明をするのではなくて、当初からスーパー堤防ありきということだったということが1点目です。
 2点目は、江戸川区自身が時間もお金もかかるということで課題が多いということを指摘しています。こういう課題が多いという中で、18班地区では住民のコミュニティも壊れ、また街づくりとうたっているんだけれども、街壊しに等しい、もう既に事業が始まる前の先行買収で23%の人が街を出て行っているという形で、いわゆるスーパー堤防は買収しないで済むと言っていながら買収ありきということで進んでいるということが2点目です。
 3点目は、スーパー堤防は今もいろいろな災害がありますが、治水対策、災害対策ということで進められていると思いますが、やはり災害対策は優先順位があると思います。スーパー堤防は、先ほども言ったようにお金も時間も、また住民へのさまざまな犠牲もあるということで、実際には実現不可能な状況があると認識しています。
 この災害対策で優先順位、もっとやるべきことが先にあるでしょうということを私たちもいろいろな低地帯の江戸川区として指摘しているんですけれども、いろいろな議会の答弁では、できるところからやると。しかし、スーパー堤防は街の課題があるところからやると、区の議会での答弁でも矛盾するような、そういう答弁がされています。
 また、区の立場からいえば、荒川の東電跡地が今年の2月に18班地区の10倍以上の土地があるんですけれども、そこをスーパー堤防にする絶好のチャンスを企業との話し合いがうまくいかなかったということで断念していると。できるところからやると言っていながら、絶好のチャンスをやっていないという、自らの矛盾があると思います。
 最後、4番目には、今現在の堤防強化策ではスーパー堤防が最高だと言っておりますが、その示す土木学会の文書の中にも、この高規格堤防に対して経済的な面、時間的な面も含めて長大な堤防に対して越水性を高める堤防としてはやはり実現性に乏しいということを指摘しています。
 ですから、スーパー堤防以外にないという立場で固執しているということに対しては、やはりこの陳情原文に示されているとおりということで採択ということを主張します。
○川口俊夫 委員長 次に、えどがわ区民ひろば、お願いいたします。
◆滝沢泰子 委員 えどがわ区民ひろばとしての態度と意見を表明させていただきます。この、第185号陳情に対して採択ということで態度表明をいたします。
 意見といたしましては、この採択の結論を出すということは私自身の、一人会派ですので私と言わせていただきますが、中でも、難渋するところはございました。
 と申しますのは、第一級河川の治水対策というのは国の専管事項でありまして、江戸川区としては国に対してしっかりとした第一級河川の治水対策を要求していくという立場にあるというふうに認識をしております。
 その中で、国に対してしっかりした治水対策をやってくれというメッセージを出し続けていくということは非常に重要であるというふうに思っておりますので、多少、江戸川区の行政の進め方はポイントを外していたとしても、メッセージ性をとるというような考えもでき得るんではないかというような考えも私の中にもありましたが、しかしながら、区政がポイントを外していくと、結局そのしわ寄せというのは当該区民の生活に如実に影響してくるということが一つにはあります。
 スーパー堤防整備方針について、江戸川区は私は見直すべきだということを従前から思っております。スーパー堤防を進めていくに当たっては、どうしても法制度なり施策なり進めていく進め方が確立されていない、手続が確立されていないということが江戸川区における治水対策検討委員会の答申にもあるところです。
 こういった、進めていくための枠組みが整っていないにもかかわらず、江戸川区の行政の意思として進めていくということは、必ずさまざまな齟齬を来してしまうということは残念ながら予見できるのが現状であります。
 そしてまた、江戸川区の地勢的な実態を考えたときに、今回の陳情の皆さんもご指摘をされていますが、江戸川区内、区の中ということで目を向ければ、河川の氾濫等による被害がより深刻に予見されるのは荒川の左岸ということになります。国全体の治水対策ということになると、荒川の左岸側というのは都心側に対して都心の外側でございますので、どうしてもより目を向けられないという現状がありますので、江戸川区民の生活を守るということに関して言うと、という点と、国としての治水対策を進めていくという点でどうしてもこのずれが出てくるところをどうしていくかと。これについて答えを出していく、国や東京都に対して提言をしていくことを江戸川区はやはり最も優先をするべきであるというふうに思いますし、また、排水機場の整備や改善であるとか、浚渫であるとか既存の堤防の強化であるとか、やはりできることを進めていくべきであると思っております。
 越水堤防に対する対策として、スーパー堤防というものが現に存在している地域もありますし、技術的に可能なものとしてそういった構想があるということ自体は国レベルでそのままでもいいと思いますし、それが江戸川区にとってだめということはないとも思っておりますが、江戸川区としては国に対して、あるいは一級河川の対策としてスーパー堤防整備方針を第一に実現を追求していくというような姿勢についてはこの際改めるべきであるということを改めて申し上げます。
 ぜひ、この北小岩の皆様が将来を案じることなく生活をしていけるような環境整備、このスーパー堤防整備方針について計画を白紙に、計画が今、北小岩のより北部の地域であるというわけではないですけれども、構想について撤回するということをどこかの時点できちんと江戸川区として意思表明をしていただきたいとお願いをして意見を終わります。
○川口俊夫 委員長 意見が分かれておりますので、採決をいたします。
 採択することに賛成の委員の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○川口俊夫 委員長 挙手少数と認めます。
 したがいまして、第185号陳情は不採択すべきものと決しました。
 次に、第193号陳情について、各会派より意見開陳をお願いし、その後、お諮りをいたします。
 それでは、はじめに自由民主党より意見開陳をお願いいたします。
◆早川和江 委員 第193号の陳情でございますけども、自民党といたしましての結論は不採択でございます。
 この陳情は北小岩一丁目地区の西半分の土壌汚染調査を求める願意でございますけれども、この土壌汚染の懸念からこの願意が出ているということで、スーパー堤防により盛り土されることを考えると、あえてこの調査、改良を行う必要性が低いと私たちは判断をいたしました。
 この陳情にも共通することは、北小岩一丁目東部地区の区画整理事業並びにスーパー堤防事業には多くの方が既に移転を済ませて完成を待っているということでございます。
 また、街づくりと治水という本区にとって欠かせない事業であることから、早急に完成させるべき事業と思っておりますので、不採択でございます。
○川口俊夫 委員長 次に、公明党、お願いします。
◆所隆宏 委員 この第193号陳情につきまして、区議会公明党の意見としましては、不採択でございます。
 この土壌汚染のお話ですけれども、ルールに従って行ってきたわけでありますし、また、今、お話もありましたけれども、この地域で多くの方がスーパー堤防と一体の街づくりの中で新しい安全な街になることを心待ちにして、戻ってくることを待っている方がたくさんいらっしゃるという現実もあります。また、そういうお声も聞いておりまして、できるだけ早く新しいこの事業の進捗に進むべきであると考えておりますので、第193号陳情につきましては不採択という意見になりましたので、よろしくお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 次に、民主・みんな・維新、お願いいたします。
◆桝秀行 委員 民主・みんな・維新の会派といたしましては、結果として不採択ということの結論に至りました。
 第185号と合わせてスーパー堤防事業に関連をした陳情ということで審査を進めてきた中で、第185号は採択、そして第193号は不採択という結論が反対の方向に行ってしまったんですが、やはり反対のための反対はしてはいけないということを会派の中で大前提としてまず確認をしながらこの議論を進めてきました。
 陳情の願意をしっかりと精査をする中で、この委員会の中でも執行部の方から説明をいただきましたが、土壌汚染調査自体がまず本当に必要かどうかというところが最後までやはりその必要性というものを認識できなかったというのが大きな点であります。
 したがって、必要性が感じられない限りは採択という選択肢には至らないということで、結果として不採択という結論に至りました。
○川口俊夫 委員長 次に、日本共産党、お願いいたします。
◆小俣則子 委員 共産党としては採択という態度です。
 これについては二つあります。
 土壌汚染がこの地域であったと、そこの中で調べたら事業とは直接かかわりない原因だったけれども、何が起因しているのかということは不明確ということになっています。ならば、なおさらのこと少なくとも盛り土で土地がつくられたというところについては住民の不安を取り除く、それから、ここの陳情原文にもありますが、安全で安心な住環境構築にとって大きな損失になってしまうということで、少なくとも幾つかの地点の調査は行うべきというふうに思います。
 2番目は、先日いただいた国土地理院の資料の中でも、ここはやはり盛り土をされたところという方向性が強いということもあって、やはり、こういう立場からここに書かれている中身で、結果的には盛り土をしてしまうから安全なのだということではないということで、しっかりとその不安を取り除く必要があると思います。
○川口俊夫 委員長 次に、えどがわ区民ひろば、お願いいたします。
◆滝沢泰子 委員 この第193号陳情は、土壌汚染対策ということについて、一つの課題を指摘してくださっている陳情ではないかというふうに受けとめております。
 そのことから、趣旨を酌んだ趣旨採択ということで、今後、江戸川区として取り組んでいく土壌汚染対策に生かすべきではないかというふうに思いまして、趣旨採択ということを申し上げさせていただきます。
 現在、土地造成時に行われた客土もしくは盛り土に土壌汚染があるということを想定したような土壌汚染対策はないということでありますが、これは、そういう可能性を完全に排除していいのかどうか、やっぱり土壌汚染対策というのは意外に歴史もそれほど長くないということがありますし、そして、都市部での土壌汚染というのはやはり機会を見て改良をしていかないと後になって上に建物が建ってからはどうにもならないところがありますので、江戸川区は独自に土壌汚染対策条例等を持っている自治体ではございませんけれども、さまざまこれまでにも土壌汚染について課題があったり、その課題の解決に取り組んできた地域柄があるというふうに認識をしております。
 ですので、サンプル調査だけでも、やはりこの北小岩一丁目東部地区において、客土や盛り土があったところでやっておくべきではないかと。その結果、客土や盛り土といったことに土壌汚染があるような場合に、追跡調査なりができるような、そういった仕組みづくり、これは国なり東京都でということになっていくと思いますが、そういったことが必要なんではないかというような検証をこの際するべきではないかというふうに思っております。
 以上で、趣旨採択の理由を申し上げました。
○川口俊夫 委員長 それでは、意見が採択、趣旨採択、不採択の三つに分かれておりますので、過半数を明確にするために、不採択についてお諮りをします。
 第193号陳情について、不採択とすることに賛成の委員の挙手をお願いします。
              〔賛成者挙手〕
○川口俊夫 委員長 挙手多数と認めます。
 よって、第193号陳情については不採択すべきものと決しました。
 それでは、陳情審査に入ります。
 はじめに、西篠崎区画整理組合に関する第169号、第189号、第199号の3件について、一括審査をいたしますが、はじめに、さきの委員会で要求のありました資料について執行部より説明願います。
◎山口正幸 区画整理課長 私のほうから、資料要求に基づいて資料を用意しましたのでご説明させていただきます。
 皆様のお手元に、地籍整備の推進に貢献する土地区画整理事業についてということで、国土交通省のホームページから焼き出したものでございます。
 お手元の両面に焼かれておりますが、3ページまでは本文でございます。最後のページをお開きください。こちらに概要がわかるような形で国土交通省がまとめておりますので、こちらでご説明をしたいと思います。
 今回、西篠崎で土地区画整理組合で行われた土地区画整理事業については、まさに地籍整備の推進に貢献する土地区画整理事業でございます。
 この土地区画整理事業については、左肩に書いてありますが、地籍整備がおくれていますと、地籍整備がおくれていると当地所の公図と現況が大きく異なる地域も少なくないと。
 右肩に行きまして、地籍が整備されていないと土地の売買や担保権の設定が困難、建築確認がおりない、道路公園整備等の公共事業や民間開発事業が進まないなど、さまざま市民生活に多大な影響を及ぼす場合が多いということでございます。
 この真ん中にありますが、地籍整備の推進に貢献する土地区画整理事業として、国土交通省が技術的助言という形で先ほどの全ページについては技術的助言として課長通知で行われた文書でございます。
 真ん中に書いてありますが、その技術的助言の中で肝となる部分でございますが、左の丸、公共施設の整備水準の考え方ということで、一定の基盤整備がなされている既成市街地内の地域においては区画道路幅員6メートルや公園緑地面積、地区面積の3%、1人当たり3平米の技術基準の緩和が可能と。
 隣にまいりまして、公共施設の整備時期の考え方、区域内において別途事業により街路、公園事業等が実施されることが確実な場合はその内容を事業計画に位置づけるなどの措置を行えば当該部分を換地計画上、宅地とすることも可能ということで、柔軟に運用していきましょうということが書かれております。
 下の段の、地籍整備型土地区画整理事業のイメージということで、これ、多分に西篠崎がこのモデル事業として行われているということの中では西篠崎の例を参考に多分書かれているというふうに思いますが、公図混乱なところを解消していくということをこの土地区画整理事業の手法を用いてやっていきましょうということでPRされているということでございます。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査願います。
◆滝沢泰子 委員 第169号陳情についてですが、そういたしますと、今の区画整理課長のご説明に沿えば、道路の幅についての考え方は、先ほどご説明があった地籍整備型土地区画整理事業における柔軟な運用の考え方というものを反映したものということなんでしょうか、その点をご説明いただきたいことと、それから、陳情の中に本年度、というのは平成25年度ですか、土木部は3,000万円を超える舗装整備工事を実施し、側溝の移動で可能な箇所の4メートル確保を実現するとしていますということで、4メートル道路というのは建築基準法にのっとった道路にしていくということで、江戸川区としても取り組んでいかれているということですが、これについての進捗と2点教えてください。
◎山口正幸 区画整理課長 今、私のほうで資料で説明しましたが、この国土交通省の技術的助言に従いまして地域の中については6メートルの区画道路ではなくて4メートルの区画道路ということで位置づけがされております。
 また、平成25年度でございますけども、この陳情原文にもあるとおり、道路事業の中で地区計画で設定をした4メートルまでの道路にできる限り広げていくということで、全部広がったわけではございませんが、相手の方に全部同意いただいておりますので、空地があって下がれる部分については道路の端部にありますL型溝を下げて設置をし直すということの工事を行って舗装の工事も道路事業で行ったところでございます。
◆滝沢泰子 委員 そうすると、まだ4メートルの幅が確保できていない道路部分もあるということなんだと思いますが、そうすると側道の方が建物の建て替えなどをするときにセットバックしないといけないとかいろいろなことがあって、そういった道路の幅を4メートルにしていくための取り組みが今後も必要な場所だということなんだと思いますが、この点について江戸川区としてはどういう認識をしてどういう取り組みをしているか、また、地域の地区計画ということなので地域の皆様もいろいろご尽力くださっていることと思うのですが、地域においてどういう取り組みがあるかお聞かせいただければ、ぜひお聞かせください。
◎山口正幸 区画整理課長 今、お話にありましたとおり4メートルに広がっていない部分、若干でございますが、ございます。そちらについては、もう既にもともと同意をいただいて1軒1軒の4メートルまで広がるところについては分筆もされておりますので、建て替えの際には工作物等下げていただいて4メートルまで確実にまた広げていくということをやっていくということでございます。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。
 では、この陳情に関しては継続ということでお願いします。
 それから、関連というか、このほかの第189号と第199号に関してちょっと質問を重ねてさせてください。
 前回の委員会でか、この陳情者の方は借地権申告書が不正に提出されて、江戸川区が不正に受理をしているということで、組合事業が成り立っていないのではないか、合法に成り立ってないのではないかということをおっしゃっていますが、前回それで借地権申告書を出していただきました。
 それで、私も改めて土地区画整理法というのを見てみたんですが、法律の中では借地権者が宅地の所有者と連署して書面を出すということなんですが、書面で借地権の種類とか内容とかを申告しなければならないということ、これは借地権者の方の義務ということなんですが、この点について書面というものを江戸川区で受け取っているものがあれば、それももし可能であればまた次回委員会に出していただけますでしょうか。お願いします。
○川口俊夫 委員長 いかがですか。
◎山口正幸 区画整理課長 個人情報にかかわる部分もあると思いますが、それを確認させていただいた上で出せるものであればお出しいたします。
◆所隆宏 委員 地籍調査が必要だということは、私も定例会などで質問したこともあるんですけれども、今、見せていただいた図面で、事業前のような状態であると、やっぱりトラブルが、財産分与とかそういうときに起きてくると、そういうことも多々お聞きしていますので、お金もかかる事業ではあると思うんですけども、できるだけこういう事業を進めていただきたいなというふうに思っております。
 今回の陳情につきましては、そういう事業の中で要請があるとかといった訴えだと思うんですけれども、これについてはまだまだちょっとよく考えなくてはいけないと思っていますので、また継続で審議をしていきたいと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、陳情について審査をいたしますが、はじめに署名の追加がありましたので、報告をさせます。
 事務局、お願いします。
◎区議会事務局 それでは、署名の追加について報告いたします。
 8月27日付で、印なし10人の追加がありました。現在の合計は印ありが0人、印なしが2,071人となります。陳情文書の陳情者名の後ろに記載されております括弧内の人数を2,071人に訂正をお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 署名の追加は報告のとおりでございます。
 次に、さきの委員会で要求のありました資料について、執行部よりご説明をお願いいたします。
◎立原直正 計画調整課長 お手元の陳情第182号に関する提出資料一覧のほうをごらんいただきたいと思います。
 江戸川の重要水防箇所の資料でございます。こちらのほう、東京都建設局のホームページより、江戸川区の該当する部分について抜粋をさせていただきました。
 重要水防箇所につきましては、洪水等の際に重点的に巡視点検などを行う必要がある箇所ということで毎年、この江戸川については河川管理者である国土交通省が定めておるものでございます。
 おめくりいただきまして、1ページのところの1番、重要水防箇所評定基準というのがございます。こちらのほうは河川管理者が重要水防箇所を判断するに当たっての基準でございます。
 一番上のところに種別というのがございまして、重要度A、水防上最も重要な区間もしくは水防上重要な区間Bというもの、あと、右側に要注意区間という、この三つに評定を分けるということになっております。
 また、種別欄のところ左側をごらんいただきますと、後ほどご説明いたしますが、江戸川区の重要水防箇所の種別としては、この種別欄左側の上から2段目の堤防断面、それから、その下の法崩れ滑り、その下の漏水、それから、下から4段目の工作物、また、下から2段目の新堤防というのが評定として挙がっています。
 例えば、堤防断面ですと、計画の堤防断面が計画の天端高に対して不足はしていますが、それぞれ2分の1以上確保されているような箇所というような定義づけがございます。
 また、法崩れや滑り、漏水などについてはそれぞれそれらの恐れがある箇所というような定義づけになっております。
 次、2ページ目をごらんいただきたいと思います。2番、重要水防箇所一覧表(江戸川区分)と記載してございます。
 こちらのほう、江戸川の最上流端からずっと各沿川ごとにあるわけでございますが、そのうち、このページの下から9段目のところからが江戸川の江、右岸の右15−1と書いてございますところからが江戸川区の面する部分、それより下側がですね。ちなみに、それより上側のほうは葛飾区さんの範囲ということになります。この江戸川の右15−1から次ページ、3ページの江戸川の右9−3に至る26段がこの江戸川区の部分の重要水防箇所という記載でございます。
 2ページの江15−1のところをごらんいただきたいと思います。ここで、まず法崩れ、滑りに関しては先ほどのBという水防上重要な区間である、また漏水についてもB、恐れがある。あと、新堤防要注と書いてございますが、こちらのほうは堤防の工事等は行われて3年以内というようなところについては、その堤防の落ちつきぐあいをよく見ておくという意味での要注意区間というような位置づけがなされております。
 4ページ目は上に書いてあります3、重要水防箇所図(江戸川区分)と書いてございますが、それぞれの整理番号の箇所を示す図がこちらでございます。資料については以上でございます。
○川口俊夫 委員長 それでは、審査願います。
◆小俣則子 委員 資料のよくわからないところがあるので、1ページの堤防断面のところで現状の堤防断面が云々とあって、最後の3行目、それぞれ2分の1以上確保されている箇所というのは、具体的にいうとどういうことなのか、2分の1以上というのは。
◎立原直正 計画調整課長 必要な堤防の幅というものは、それぞれの川、それぞれの箇所で河川管理者が具体的に目標として定めておりまして、それの2分の1以上はあるけれども、もう少し足りないなというのはここの堤防断面でいうBというものになります。
 ちなみに、Aというほうは、規定している幅よりも2分の1までいっていないというところについてはAという評価をしているということでございまして、ちなみに、一覧表の中をごらんいただいても、江戸川区においては、ほかの種別項目につきましてもそうですが、Aというところはございません。特に注意をしろというところはございませんが、重要なという部分での、基本的に全てBの評価ということになっております。
◆小俣則子 委員 つまり、例えばの話、10メートルの幅が必要な堤防というのはないのかもしれないんですけれども、例えば6メートルの幅が必要だとしたら、3メートル以上はあるよということですか。
◎立原直正 計画調整課長 そのとおりでございます。6メートルの堤防をつくるべきだというふうに規定しているところにおいて、3メートルを超えていれば、ここでいうBという評価になります。3メートルを欠けているようであれば、2分の1を欠けていますのでAという評定をするということになります。
◆小俣則子 委員 もう少し詳しく私もこの資料を読んでいきたいと思うんですけれども、2ページ目の江戸川の右岸の15−1からずっと2ページ、3ページで最後の江戸川右岸の9−3というところまで26カ所、江戸川にとって重要水防箇所があるということで、ここについてはこの一番右のほうに想定される水防工法とあるんですけれども、具体的にはこういう工法でここを改修していく、整備していくという計画だと思うんですけれども、そういうわけではないんですか。
◎立原直正 計画調整課長 一番右の端の想定される水防工法というのは、洪水の際に法崩れや、例えば漏水ですとか、そうした恐れがあるとするのであれば、右側に書いてございますシート張りですとか月の輪ですとか、それぞれ発生事象に対応する水防工法がございますので、こちらのほうは、その恐れが洪水時にある場合にはこういう工法を基本的にとりましょうということでございます。
◆小俣則子 委員 よく水防訓練でこういう工法、いろいろ皆さんが実施されているのを見ている工法というふうに思いますが、具体的にこういう重要度でBなんだけれども、こういう、いわゆる重要水防箇所があって、これに対して日常的に整備していくという方向はないんでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 まず、この表に書いてあるのはあくまで洪水等の発生事象の際の対処という意味での水防工法ということになりますが、これまでもこの陳情審査等で資料等をお出ししておりますけれども、例えば緩傾斜堤防の整備などにつきましては堤防断面を増す、また、それによって浸透に対しての耐力を高めるという意味で漏水対応ということにもなりますので、そうした河川整備は適宜進めていっているという状況でございます。
◆小俣則子 委員 具体的にこれだけ箇所があるなら、一つひとつ計画を立てて堤防を整備するということがある意味では必要なんではないかと、専門家ではないんですが、そういうふうに思います。
 この地図を見ても、江戸川はかなり江戸川区のところにいっぱい26カ所もありますけれども、例えば荒川左岸についてはそんなに、数的に言うとないから、そういう意味ではスーパー堤防以前にもっとこういうところを強化すべきではないかというふうに思うんですが、そういうのはちょっと適切じゃないんでしょうかね、私の言うことについては。
◎立原直正 計画調整課長 こちらの図のほうは、いわゆる江戸川については右岸側、東京都側のほうですね、東京都全体の、例えばこの図では墨田区とか江東区さんのほうもございますが、東京都全体のそうした必要性のあるところを記載しているというところでございますので。
 ちなみに、江戸川については上流の関宿で分派するわけですが、そこから下流側につきましておよそ400カ所強だったと思うんですけれども、こうしたBの評定をされている箇所がございます、全体で。そういう状況でございます。
◆小俣則子 委員 ある意味では、こういうところの整備こそしっかりやっていただきたいなと繰り返し指摘させていただいているんですが、改めて思います。
 それで、この陳情はスーパー堤防整備方針そのものに対して、やっぱり撤回をということで求めていると思います。私も撤回というよりは見直しをすべきだというようなことを何度も言っているんですが、単純に、例えばこのスーパー堤防整備方針の37ページに水害に強い避難地形のための評価ということで課題の多いというか、江戸川区が高台がないということで、高台をつくる必要があるということなんですけれども、その高台がないから身近な高いところへの避難が必要なんだというふうに書いてあります。
 そのためスーパー堤防整備をして、高潮避難に有効な高台を形成することの必要性や可能性の高いエリアを評価して、そこをスーパー堤防化するということで指摘しているんですけれども、高潮避難に有効な高台と言うんですが、高潮はずっと上ってきますよね、台風と気圧の関係でずっと河口から来ますよね。
 そうすると、ここに書かれているのは高潮避難に有効な高台をつくるためにスーパー堤防と言っているんですが、実際に高潮がこれから来るというときに、何度も、いつ避難するんですかって聞いているんですが、これは、こういう表現で正確なんでしょうかということをちょっとお尋ねしたいんですが。
◎立原直正 計画調整課長 スーパー堤防、いわゆる国の高規格堤防は、超過洪水に対しての対策ということでの位置づけがなされています。そういう中で、江戸川区の地勢というのは、それらの超過洪水に襲われる恐れがあるとともに、臨海部ですので、高潮の影響を受けるという区間でもあります。
 よっては、スーパー堤防に関しては洪水に対する対応、対策でもあり、また、江戸川区という特殊性から高潮というものに対しての対策にもなり得ると。
 いずれにしても、それらの外水に対して安全に避難できる場所が江戸川区は低地帯であるということからほとんどないという状況でございますので、そうした意味から高台の避難場所という意味でスーパー堤防の整備ということは重要な視点であるというふうに考えております。また、そういったことを表現したものでございます。
◆小俣則子 委員 くどくて申しわけありません。そのことはよくわかります、高台がないということもよくわかります。
 ただ、高潮がこれから来るというときに、来るところ、堤防に河口堤に上ってくるんじゃないんですか、堤防に避難しなさいというのは、河口からずっと高潮というのは海のほうから来ますよね。
 だから、その高いところに逃げろといっても、海から、これから高潮が来るという、水が来るというのに、そこが避難場所になるんですかっていうことを聞いているんです。
◎立原直正 計画調整課長 堤防の高さの話ということになろうかと思いますが、想定されている最大の高潮、もしくは上流から来る洪水、これらの水位に対して江戸川区の外周を囲っている堤防については、高さについては満足をしております。一部、妙見島のところはまだ整備中でございますけれども、それ以外のところは水位、外水位、想定される外の水位に対して堤防の高さはどうなのかという意味では満足していますので、その堤防を丈夫にしておけばそこが避難場所にはなり得るというふうに判断はしております。
◆小俣則子 委員 東日本大震災のときに江戸川区の防災放送でいろいろな余震や、それから津波だとか、そういうことで河口には、それから河川には近づかないようにという放送が流れたんですけれども、これから高潮が来るというとき、高さがあるから大丈夫だよ、土手に逃げなさいというふうに言うことはあり得ないと思うんだけれども。
◎立原直正 計画調整課長 3.11の際、確かにそのような放送をしております。あの時点では津波の高さがどれだけ江戸川区を襲うのかということが想定し得ておりませんでした。
 その後、3.11規模の、また今後考えられる最大級の地震というもので国、もしくは東京都においてもさまざまシミュレーション、被害想定がされています。
 そういう中では現在、一番江戸川区にとっての水位の危険性が高いといいましょうか、高くなるというのは津波ではなく、高潮が想定されている高さとしては一番高いと状況でございますので、そういう意味から。
 確かに3.11の時点では、あれだけの報道もなされていて、テレビ等でもああいった津波が起こっていたわけですので、安全面を考えて河川には近づかないように、海岸には近づかないようにという放送はさせていただきましたが、現時点においては、その後の想定評価等においてそうした危険が少なくともないという状況ではあります。
 ただ、地震によって堤防が沈下する等々のことの恐れというのはまた別に指摘されておりますので、そうした外の水位、津波も含めて、高潮も含めてですけど、それらの水位に対して安全になるように、さらに堤防のほうは強化・補強をしていくというようなことが指摘もされていて、順次、それらも事業が進められているという状況でございます。
◆小俣則子 委員 もう終わりにしますけれども、どう考えても高潮のほうが江戸川区にとっては危険な、いわゆる水害としては確率が高いし危険だということも今までいろいろな説明や自分自身が勉強する中でも江戸川区は高潮対策が必要だということは承知しています。
 ただ、そういうのでスーパー堤防にはいわゆる住宅を建てるとどれだけの、例えば18班のことを考えてもイメージとしてそこに住宅、今、残っている人たちも含めて、また、今、外に出た人がまた戻ってくるとしても住宅が建つと、それから平井七丁目もたくさんの住宅が建っていると。そういうところを避難場所にするとか、そういうことというのは非常に矛盾、何というんでしょうか、イメージとしてはそこが避難場所になる、これから高潮が来るのに、高さはあるから安全だから堤防に避難しなさいなんていうことはあり得るのかということはとても疑問で、さらにこの問題を考えながらスーパー堤防整備方針見直しを求めて、意見として終わります。
○川口俊夫 委員長 ほかに。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続したいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第184号陳情について審査願います。
◆滝沢泰子 委員 第184号陳情については、北小岩地域のスーパー堤防構想中止を求める陳情でありまして、国が北小岩は安全と認識しているのではないかということを大雨洪水警報の発令が平成25年の台風のときになかったということを言っています。
 国が河川の洪水に関して出す警報というのは大雨洪水警報以外にも幾つか種類があるかと思うんですけれども、この陳情者さんが言っている台風のときの大雨洪水警報とか流量とかという以外に、平成25年台風27号、28号のときに江戸川の河川がどういう状態だったか。
 先だって災害対策・街づくり推進特別委員会のほうで気象庁に行ったときに、河川の水位に関する気象庁としても警報なりを持っているというご説明がたしかあったかと思うんですが、ほかにこの当時のことがわかるような資料、江戸川区の執行部の方にご用意をお願いするようなことが可能でしたら、ちょっとご検討いただきたいのですが、いかがでしょうか。
○川口俊夫 委員長 資料要求。
◆滝沢泰子 委員 はい、資料要求です。
◎立原直正 計画調整課長 これまでの資料のご提出をさせていただいたものは、そのときの気象状況等々をあらわさせていただいておりますので、特にこのほかには特段の資料はございません。
 なお、今、気象庁のお話がございましたけれども、第184号陳情を平成26年6月26日にご提出した際、説明させていただきましたが、警報や注意報など気象庁が発するそうしたもののほかに、気象庁が河川管理者とともに調整をした上で、荒川、江戸川については氾濫の予報を指定河川の洪水予報といいますが、これらを出すという手法がありますので、少なくとも昨年の台風27号、28号の、この段階においてはそうした指定河川洪水の予報ですね、具体的に危険だといったような予報も出ておりませんので、このときにおいては特段外水洪水が危険であった、リスクが高まったというような認識は持っておりませんでした。
◆滝沢泰子 委員 それでは、もし、可能であれば大雨洪水警報並びに指定河川の洪水の予報というのが過去どのぐらいさかのぼるのが適当かわからない、10年とかだと大変な量になってしまうとかだとあれなんですが、3年とか5年とか10年とかで実際どういう状況のときに出ているのかということがわかるようなことを資料として出していただくことは可能でしょうか。陳情審査の結論を出すに審査の参考にさせていただきたいと思うんですが。
○川口俊夫 委員長 過去の事例で。
◎立原直正 計画調整課長 それは、江戸川における河川の洪水予報が過去どのようなということでございましょうか。
 確認はいたします。過去の記録があればご提出ということで、まずは確認をしたいと思います。
◆滝沢泰子 委員 お願いします。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 直接この陳情の願意に触れるわけではないんですが、この警報だとか注意報だとかの住民への周知のことで、この夏いろいろな災害があって、注意報、警報がいろいろうまく自治会に発せられなかったみたいなことがニュースでも伝えられていると思うんです。ほかです、江戸川区以外ですよ。
 例えばこういうの、江戸川区の場合、具体的に住民への周知の方法の中で課題と思っていることがあれば、いや、万全だということであれば、それはそれでいいんですが、ありますでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 まず、これらの警報ですとか、あと先ほどの指定河川の洪水予報ですとか、具体的に、まず江戸川区でどう受けるかというところがありますけど、危機管理室、それから私ども土木部、これら二つの系統で受けることになっています。具体的には危機管理室は東京都の防災を通してということになります。私どものほうは河川管理者を通して受けるようになっておりまして、逆にいいますと、それら複数のルートで受けることによって漏れ等のないように、その後の対応がしっかりとできるようにという、そういう系統にまずなっています。
 あとは、それらの情報をどうリスクが高まったときに住民の皆さんにお伝えするかということですけれども、例えば防災無線というのがございますが、防災無線については、例えば大雨のときに皆さん窓を閉められていて、大雨で音がなかなか伝わらないとかいうようなことも指摘はされています。
 また、風向きによってとかいうこともありますので、それは電話のお問い合わせ等のコールで危機管理室に回していただいたりもしております。
 ですから、お伝えするという部分では、なお十分だということではなくて、いろいろな今後も確実に伝わる方法というのをしっかりと考えていかなきゃいけないのではないかというふうに思います。
○川口俊夫 委員長 小俣委員にお願いしますが、陳情審査と直接関係のないものについては、その他の事項とか、別の項目でお願いしたいと思います。よろしいですね。
◆小俣則子 委員 はい、わかりました。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第186号陳情について審査願います。
◆滝沢泰子 委員 第186号陳情に関して、その後もまちづくり懇談会等を開催されているかと思いますが、まず進捗状況について、ご説明を執行部の方にお願いします。
◎吉澤太良 まちづくり調整課長 まちづくり懇談会につきましては、直近ですと8月21日に第4回目を開催させていただきました。
 現在においては、具体的に第3回、第4回通してですけれども、特に区域の防災性を高めていく中で、地域の中での避難経路、そういったところ、言ってしまうと、災害時、特に災害があったときに地域の方が、まずは命を、まずは自分の命を守るという点からも避難を安全にできるということが必要であろうというところから、具体的に地域の中でどういうところが問題になっていて、具体的にどういうところに避難路が確保できれば望ましいのかというような意見交換を皆様の中でしていただいているというところでございます。
◆滝沢泰子 委員 それでは、この陳情は補助第144号の特定整備路線としての拡幅する事業についての見直しを求める内容というふうに理解をしておりますが、交通量についてもこれまで桝委員の資料要求等でご説明があったところですけれども、現状の交通量についての調査というのは予定されていないですか。
 ぜひ、やはり実際がどういう状況の道路かということを、これは本来であれば東京都が道路をつくる立場ですので東京都に調査をしてもらいたいところですが、実際、まちづくり懇談会等で住民の皆さんとの協議に参加しているのは江戸川区ということなので、まず江戸川区として現在の周辺状況の把握ということで、現在の正確な交通量調査というのを一度ぜひやってみていただきたいのですが、この点についてお願いできませんでしょうか。
◎吉澤太良 まちづくり調整課長 現状においては、そういった交通量調査を改めて行うということは予定はしておりません。
 今回、我々のほうで進めている懇談会では防災についてのまちづくりの懇談会というのが主に、一つはあります。そういった中で、緊急時のまさに避難経路、あるいは避難をするための重要な道路というような位置づけで整備を、まずはそういった視点から優先してやっていくべきであろうということでまちづくりの議論が始まっているというところでございますので、現状においては、繰り返しになりますけれども、道路の交通の調査というところまでは手をつけるという考えは今のところはございません。
◆滝沢泰子 委員 では、要望として江戸川区から東京都に、現在の交通量調査をぜひしていただきたいということと、それから、防災性の向上、防災のための空間の確保としての道路の整備ということが大きいということなんですが、そうすると、やはり道路というような形状にどうしてもこだわらないといけないという理由がやはり薄いなということを今聞いていても私の感想として少し思いました。
 住んでいる方がどうしても引っ越し等を迫られる場合があって、住みなれた地域に住み続けたいという方々の要望に応える体制がまだできていないと、生活再建をサポートするような相談窓口もまだまだ先にできるというようなことが前回の委員会でも改めて執行部の方にご説明いただきましたが、それが現状だと思います。
 現在、この道路の近くに私も住んでおりますのでよく通るんですけれども、車と会うことがほとんどないんですよね、考えてみれば。なので、1日何台ぐらい通るのかわからないんですけれども、そんな車が通る抜け道として使われるような道とかそういうことでもない、本当に生活、ここに用事がある人が車で通ることがあるような道路という性質のほうが大きいので、補助第144号線という形で第120号線からのバイパスということになると、交通量が仮に、何て言うんですか、道路であれば交通量は当然増えるほうがより道路として活用されているということなんですが、それにしては、これまで私も指摘しましたが、橋が通るわけでもなく、ネットワーク性としての道路としての評価が、期待が高いものにはこの計画ではならないということがあると思います。 特定整備路線にこの補助第144号線をしてほしいということで江戸川区は東京都に、江戸川区長が答申を出したということで資料にも出ているところではありますけれども、ぜひ、新しい事業でありますので、いろいろな試行錯誤なり、始めてみて、ちょっと現実の中で課題が出てくるということは当然にあるというふうに思いますので、ぜひこれは慎重に進めていただきたいと、私は繰り返しになりますが、必ずしも道路としての完成にこだわる必要性というのはないのではないかというふうに現時点ではだんだん思ってきております。
 継続でお願いします。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 前にいただきました補助第144号線の整備状況及び交通量の資料2のところの中に、区間がそれぞれ分かれていて、例えば第120号線から旧中川のところは幅員が15メートルと。そのほか幾つかのところに40メートルのところがあったり20メートルのところがあったり30メートルのところがあったりというふうに第144号線が幅が広がったり狭くなったりとかということがあるんですが、これはなぜこういうのかということと、そういう意味では幅を狭めるとか、そういうことを自主的にできるものなのだろうかということなんですが、どうでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 確かに、道路の計画幅員が区間ごとに違うというふうなことで計画決定をされております。
 これは、第144号線が接続する放射状の道路がございますけれども、そういった道路との接続、ネットワーク等を考慮しながら都市計画のほうで決定されておりますので、それぞれのネットワーク、そういった将来の交通状況を踏まえてそれぞれの幅員を計画をされているというふうなことでございます。
◆小俣則子 委員 そうすると、もう第144号線の今、陳情が出されているところはあくまでも計画どおりの15メートルでいくということなのかということが1点です。後で、これは決定なんだということでいくのかということが一つです。
 あともう一つ、私も8月21日のまちづくりの話し合いといいますか、懇談会ですか、そこに傍聴させていただいたんですが、ちょうど同じようなところの、いわゆる不燃化特区としての事業として松島地域の松島三丁目のことを取り上げていたと思います。
 松島三丁目は今から10年以上前から取り組んでいるところを、今回、この10年のプロジェクトのほうに入れたということになるんでしょうけど、松島とこことの違いというのはありますでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 まず、当該区間の幅員が15メートルで決定なのかということでございますが、これは都市計画で決定されておりますので、15メートルでこれは変更はないということでございますし、15メートルの幅員が必要だということで決定をされているという状況でございます。
 それから、松島三丁目のほうは今回のような都市計画道路は地区内にはございませんので、そこの違いはあると思います。
◆小俣則子 委員 いわゆる都市計画道路がないというだけで、あとは全て手法は同じということなんでしょうか。
 松島については、若干この十数年の中で、いわゆる不燃化率というんですか、そういうのが高まってきていると思うんですけれども、その辺の事例を説明しながら住民の皆さんに説明していたんですが、ここは第144号線とその沿道と、それから面的なところとということで、すごく複雑で、住民の皆さんがよく理解されているのかなと、皆さんの意見を聞きながら実感したんですよ、傍聴していて。
 だから、その辺ではもう少しわかりやすい説明をされた方がいいのかなというふうには思っているところですが、松島とここの平井の地域については全くそういう意味では、10年プロジェクトという点で違いはないわけですね。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 おっしゃるように、松島のほうは密集事業を初めてもう10年以上たっております。
 あちらの地域もやはり老朽木造住宅が多くて、細街路の割合が多いということで、そういう意味でいうと似通った地域。駅からの近接性も1キロぐらいということで、そういう意味でいえば似た地域でございます。
 事業手法ということなんですが、10年前に密集事業が入りまして、あわせて地区計画を決定しまして、ちゃんとルールを定めて今まで継続して行ってきております。
 やはり、あの地区も不燃領域率が低くて四十六、七%だと思うんですけれども、そういう意味で、やはり古い住宅の建て替えの促進をしていかないと、いざ震災が起きたら非常に大きな被害が想定される地域であります。
 翻って、平井二丁目地域につきましては、これから、今、懇談会のお話もありましたけれども、街づくりを進めていくということで、モデルケースとして皆さんにイメージを持っていただくという意味でご説明をしたわけでございますけれども、事業手法という意味でいいますと、やはり密集事業と地区計画、面的にはこの導入をしていきたい。
 さっき室井課長からもありましたけれども、ただ、地域特性として都市計画道路、特定整備路線が真ん中に通っておりますので、そちらの事業のことについては、平井についてはそれが付加されているというか、また、そこに第144号線がありますから、今までもそうですし、それを丁寧にわかりやすく説明していくというつもりでございます。
◆小俣則子 委員 道路幅については15メートルはもう決定ないのでということなんですけれども、あくまでも住民の皆さんのいろいろな意見やアイデアを聞きながらやはり住民の皆さんと一緒に安全な街をつくっていくということで、江戸川区はそういう立場に立っていただきたいなと思います。
○川口俊夫 委員長 ほかに。
◆早川和江 委員 ご説明も皆さんのお話も本当にありがとうございました。
 私たち、青森の八戸に視察に行ってまいりました。中心街区くらしのみちゾーンについて、それぞれ皆さん視察をして、大変いい結果を得てまいりましたけど、そのまだまだ途中ではございましたけれども、歩行者にやさしい、歩きやすく、安全で、歩いていて楽しく、自然と人が集まるような道づくりを実現するために、わざわざ両面交通を一方通行にしたりとか、また車から人優先の道路としたり、また、荷さばき用の駐停車の場所をわざわざつくったりとか、住民の声をしっかりとアンケート調査をしたり、ちょっと日にちはかかりましたけれども、十分に吸い上げて皆さんのお声をしっかりとそこに反映しているということで、みんな共通でこのことには感動してまいったところでございます。
 これから、こうした道路をつくるに当たりまして、地域住民の皆さんのお声をしっかり聞いていただきまして、私たちもこの場所もしっかり見にいきながら、皆で考えて住民に優しい、また、そしてこれから交通もしっかりと便利になるようないい道路にしてもらいたいと思いますので、今日は継続としていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○川口俊夫 委員長 ほかに。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 特にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第190号陳情について審査願います。
◆滝沢泰子 委員 第190号陳情について、前回の委員会で江戸川区財産価格審議会で3路線について公有地の売却ということがあったということで、また今後もこういう処分を行っていくということでご説明がありました。
 江戸川区として公有地処分といいますか、公有地の売却をする場合の仕組みというか、決まりというか、どういうふうな考え方でやっていくみたいなことの基準を設けられているのか、もし、設けられていて、それが明文化されているものであれば、資料としてお示しをいただくことをお願いしたいのですが、いかがでしょうか。
◎田中正淳 施設管理課長 法定外公共物につきましては、1月に基準を見直した後に、この前、報告いたしました約1,400名の方に基準が変わった旨の通知をしております。
 あくまで、ご本人の申請により売却をしておりますので、広くお話をしておりますけれども、ご本人からの申請をお待ちしている状況でございます。
◆滝沢泰子 委員 それでは、基準を見直した基準というのは示していただけるのか。
 通知された内容について、もし、可能であれば報告をいただきたいのですが、お願いできますでしょうか。
◎田中正淳 施設管理課長 基準につきましては、通知の中に細かい基準は書いておりません。ただ、見直しをしましたという旨のお知らせをして、区にお問い合わせくださいという形でお話をしております。
 それは路線によって評価が違ったり、そういうこともございますので、評価を下げましたと、そういう形の通知はいたしました。
◆滝沢泰子 委員 それでは、可能であれば1月に出された通知文は公文書に相当すると思うので、委員会に資料として出していただきたいんですが、もちろん、宛名があるものとかではなくて、こういうものを出しましたというようなものをちょっとお示しいただくことはできますか。
◎田中正淳 施設管理課長 次回、ご用意したいと思います。
◆滝沢泰子 委員 では、これは委員長にご相談というか、松島地区を対象にした公有地処分というのが現実に始まってきているということであれば、陳情者さんにその旨、委員会等からご説明をするとかして、この陳情の扱いを委員会としてどうしていくかということをちょっと考えていかないといけないのかなと思いますので、正副委員長を中心に、今後この陳情者さんに対してどういうふうに説明を委員会として、していくかとか、委員会での陳情の扱いをどうするかということを何かご協議いただいていければというふうに思いますので、お願い申し上げます。
○川口俊夫 委員長 願意が満たされつつとあるというふうな理解ですね。
◆小俣則子 委員 私も、今の滝沢委員と同じような考えといいますか、この陳情に対して、前回もいろいろご説明受けたら、この陳情の願意がほぼ実行されつつあると。
 ただ、松島地域を試験的にということであるんですが、もう始まっているという点でその辺ではちょっと陳情者さんにお話しされてはどうかなというふうに思ったんですけど。
○川口俊夫 委員長 それでは、正副委員長で相談をさせていただいて、また皆様方にお諮りをした上で、陳情者の方に会うなり何なりしてみたいと思います。
 ほかにないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川口俊夫 委員長 それでは、そのようにいたします。
 以上で、本日の陳情審査を終了いたします。
 次に、執行部報告がありますので、順次、お願いをいたします。
 はじめに、都市開発部。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 都市防災不燃化促進事業導入のためのアンケート調査の結果についてご報告をいたします。
 この調査の目的は、東京都による補助第142号線、第143号線、第144号線の都市計画道路の整備にあわせて、その沿道30メートルの土地・建物の所有者を対象に、防災意識や建物更新の意向、これを調査いたしまして、今後の不燃化促進事業の計画を検討するための資料とするためでございます。
 このアンケートの結果、それから地区の現況の調査結果などから事業計画を策定いたしまして、国に対しまして都市防災不燃化促進事業の採択の申請を予定しております。
 このアンケートにつきましては、調査説明会をそれぞれの地区で4月から5月に実施した上で、今年の5月に配付をいたしまして、その結果を取りまとめたものでございます。回収率は下にございますように、第142号線、第143号線沿道が36.2%、それから第144号線沿道が32.1%となっております。下の表には主な質問と回答を路線ごとにパーセンテージでまとめております。
 問いの1番は、地震災害の危険や不安という問いで、火災の発生や延焼と回答している方が最も多く65%を超えています。
 問いの2番、地震対策として望むことという問いに対しましては、建物の耐震化と回答している方が60%を超え、最も多く、以下、不燃化、避難所の充実と続いております。
 また、問い3では、都市防災不燃化促進事業の活用という問いに対しまして、活用したい、または建て替え予定はないが助成があったほうがいいといったような回答が南小岩で68%、平井で46%となっております。
 最後の問い4では、規制や緩和による建て替え計画への影響との問いに対しましては、建て替え計画に影響はない、または建て替え計画に影響はあるが仕方ないとの回答が南小岩で72%、平井で50%となっております。
 このアンケート結果の周知につきましては、9月中旬ごろに概要版としてまとめまして、対象者に対しまして各戸配布をいたします。裏面にはアンケートの対象範囲、それから事業のイメージ図を載せております。
○川口俊夫 委員長 次に、市街地開発課長。
◎町山衛 市街地開発課長 私のほうからは、駅周辺のJR小岩駅周辺の街づくりに関してのお知らせでございます。
 南小岩六丁目、七丁目西地区、二つの地区の都市計画案の説明会・縦覧のお知らせでございます。
 南小岩六丁目地区、JR小岩駅南口のりそな銀行を含む地区でございます。こちらの地域におきまして、市街地再開発事業に係る都市計画(市街地再開発事業、高度利用地区、自転車駐車場、地区計画、景観地区)の決定、それから七丁目西地区、現在、建設中の29階まで建ち上がりましたが、こちらの地区の地区計画の変更、その説明会と縦覧のお知らせでございます。
 説明会の開催日時でございますが、来週9月11日(木)19時から、それから縦覧、こちらのほうは説明会の翌日から2週間、9月12日(金)から26日(金)9時から17時、土・日・祝日を除きます。
 それから、開催場所でございますが、説明会につきましては現地の小岩まちづくり相談室、再開発ビルの北側に位置する区の相談室でございます。
 それから縦覧、こちらのほうは2カ所で行います。現地の小岩まちづくり相談室、それから江戸川区役所第3庁舎で行います。
 裏面をごらんください。
 裏面のほうには説明会の会場及び縦覧場所としまして、上の左側の地図、現地のまちづくり相談室、それから縦覧及び意見書の提出場所としまして区役所第3庁舎になります。
 それから、今後の予定でございますが、9月11日、都市計画案の説明会を行いまして、翌日から案の公告縦覧、それから意見書の提出期間としまして2週間、9月12日から26日。その手続を経まして10月の都市計画審議会を経て都市計画の決定告示というスケジュールでございます。
 報告は以上でございます。
○川口俊夫 委員長 次に、土木部よりお願いいたします。◎立原直正 計画調整課長 3点報告させていただきます。
 まず、1点目は旧江戸川防潮堤耐震補強工事でございます。A3横書きの資料をごらんください。
 3.11以降、東京都におきまして津波の被害想定等しておりますが、予測されている津波高さに対しまして最大級の地震動で堤防が沈下等の被害を起こさないように、また、外側の津波高さに対して堤防がそれよりも下回らないように、堤防の高さが。そうしたことを目的に防潮堤、堤防の耐震補強工事が既に中川左岸、旧江戸川で行われていますが、その第2弾として旧江戸川で工事がこの秋から行われます。
 具体的には、水辺のスポーツガーデンの付近並びに上流側のスポーツランドの付近ということになります。
 右の上に標準断面図というのがございますが、こちらごらんいただきたいと思います。
 下流工区と書いてありますのが水辺のスポーツガーデン付近になりますけれども、こちらにつきましては地震動によって現在の護岸がせん断、いわゆる壊れてしまうという恐れがあるということで、それを阻止するための鉄筋を補強するという仕事が予定されています。
 また、上流工区、スポーツランドの近辺になりますが、こちらのほうはそれらの鉄筋による補強とほかに、堤防の下の部分を地盤改良、高圧噴射というセメント系のものを回転噴射させながら地中にかたいものをつくる、液状化層を固めるという目的がございますが、こうした地盤改良が予定されております。
 今年の10月以降、来年の9月まで約1年の工期でございますが、工事が進められます。
 まず、1点目は以上でございます。
 2点目は、平井地区の高潮堤防の工事についてでございます。A4横書き2枚の資料になっております。
 恐れ入ります、1枚目をおめくりいただきまして、3ページ目、工事期間中の河川利用についてというところの航空写真のところをごらんいただきたいと思います。
 工事範囲として、約500メートルと記載されておりますが、JR総武線の下流からおよそ500メートルの区間の堤防の補強工事が行われるという内容でございます。
 こちらの国土交通省の資料のほうをそのままお配りさせていただいております。
 最初の1枚目の1ページ目戻っていただきまして、具体的な工事の内容でございますが、下のほうに工事実施前と実施後の堤防の断面図が載っております。堤防の幅を広げるという、なお、余盛りも含めて堤防の若干高さも上げるという内容でございます。
 工事実施後というところで、薄く塗りつぶしてあるところがございますが、こちらのほうが現在の堤防に対して法面の腹付並びに堤防の高さを余盛りということで高さを上げるという状況でございまして、堤防については現在の堤防高さに対して約50センチほど堤防がかさ上げされることになります。
 また、コンクリートブロック等で盛り土した部分は被覆をいたしまして、浸透水等への対策なども行われることになっております。
 めくっていただきますと、2ページ目、裏面のほうは工事期間中は堤防に沿って、これは東京都が管理している都道でございますけれども、堤防の小段道路がございます。こちらのほうは工事期間中は通行どめということになります。
 よって、ここに普段走っております車両につきましては、工事区間の手前から交通誘導員もしくは迂回看板等でご案内をして、主にゆりのき橋通り120号線のほうに誘導するという計画になっております。
 また、最終面、4ページ目のほうにつきましては、工事車両の出入りの主だったルートでございまして、市街地の中をできるだけ走らずに河川内の緊急河川敷道路を活用しての工事車両の通行ということが計画されているということでございます。
 なお、500メートルの工事区間のうち一番JR総武線寄りのところでございますが、こちらのほうには既存の坂道、スロープがございますけれども、バリアフリー等の対応にもなっておりませんので、この工事にあわせてバリアフリー坂路等への再整備ということが同時に行われることになっております。2点目は以上でございます。
 3点目でございますが、小松川ジャンクション工事の概要についてでございます。こちらの資料につきましては、先般8月19日並びに24日の日に地域の皆様方に対して首都高が工事説明会を行った際に配付された資料でございます。
 昨年の秋から河川の中の工事は既にスタートしておりますが、いよいよ今年の秋から陸上部につきましても工事が入っていくということで、それらを主にした説明会が先日行われました。
 工事予定表というところをごらんいただきたいと思いますが、今年の秋以降、ライフラインの移設工事ですとか、また現在の出入り口付近のところに椎橋という橋がございますが、こちらの架け替え等についての工事から入っていくことになります。
 以後、河川内も含めまして平成31年度末の完成に向けて工事が順次進んでいくということになります。
 また、裏面をごらんいただきますと、こちらは地域地権者の方へのご案内の資料ということで、工事を始めるに当たっての家屋の事前調査の範囲ということをお示しした資料でございまして、説明会のほうは2回合わせて約100名の方がおみえになられていましたけれども、ご質問の趣旨といいましょうか、主だった内容としては、工事実施中もしくは工事完了後の供用した後への地域への環境に対する影響といいましょうか、振動ですとか騒音ですとか、また防音壁等の設置についてですとかといった環境に対するご質問等が出ておりました。
 それに対しましてこうした家屋調査ももちろんそうですけれども、あわせて首都高のほうで環境対策についてしっかりとやっていくというご説明をしておりました。以上でございます。
○川口俊夫 委員長 次に、施設管理課長。
◎田中正淳 施設管理課長 私のほうからは、平成26年秋の全国交通安全運動実施についてご報告いたします。期間は9月21日(日)から、9月30日(火)までの10日間でございます。
 なお、9月30日(火)は交通事故死ゼロを目指す日となっております。
 目的といたしまして、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、みんなの力で悲惨な交通事故を防止していくことを目的としています。
 全国交通安全運動の内容でございますが、運動の基本として、子どもと高齢者の交通事故防止ということを挙げております。これは江戸川区でも同様でございますが、ここ5年間、全体の交通事故は700件ほど減っております。また、そのうち65歳以上の方が占める件数もマイナス120件と5年間で減っておりますが、全体の交通事故に対する高齢者の事故の割合が年々高まっておりまして、平成21年は25%、約4分の1でしたが、平成25年度では29.8%、30%近い形で高齢者の事故の割合が増えております。
 ということで、今回、子どもと高齢者の交通事故防止を徹底して行っています。
 区の主なPR活動でございますが、秋の全国交通安全運動パレードを9月7日(日)11時から東部フレンド公園を出発して行います。
 小岩交通安全の集い、同じく9月7日(日)午後2時から鹿骨区民館で行います。
 それから、交通安全江戸川区民の集い、これが9月13日(土)2時から総合文化センター小ホールで行います。
 その他、ポスターの掲示、垂れ幕の掲載、それから広報えどがわ(9月20日)でPRいたします。
 また、庁舎前の荒川河川水位表示塔で秋の全国交通安全実施中の情報表示もいたします。
○川口俊夫 委員長 長谷川えどがわ環境財団事務局長。
◎長谷川和男 副参事 公園におけます緑化推進活動と地域の皆様のいろいろ体験のご案内でございます。
 まず、資料の1枚目でございます。一之江抹香亭の秋の催し物でございますが、まず上段のほうの月見の宴でございますが、9月23日16時から20時までということでお月見団子の販売、琴の演奏、キャンドルライトアップ、このキャンドルライトアップ、幻想的であるということで非常にお客様も多くいらっしゃっております。
 それから、中段でございますが、ふれあい茶席、そして箏の調べとお茶を楽しむ会、これは抹香亭愛好会というボランティアの皆さんが大体お示しの日取りでやってくださるということでございます。
 下段でございますが、秋の七草展、それから菊花展、これもここのお示しの日程で予定してございます。
 裏面をごらんください。次に、北小岩の甲和亭でございます。これの秋の催し物でございますが、まず9月19日、七草展とおはなし会を行います。それから、10月でございますが、これは北原白秋を偲ぶ朗読会ということで10月26日の(日)に予定してございます。
 下段のほうで、11月でございます。甲和亭の俳句、短歌の作品展と菊花展を予定してございまして、内容につきましてはお示しのとおりということでございます。続きまして、資料の2枚目でございます。
 秋の訪れ「田んぼの稲刈り体験」でございます。区内の公園3カ所、今、田んぼを地域の皆さんが手入れをしてくださっております。まず、東葛西スポーツ公園のみんなの田んぼでございますが、これは9月6日(土)、子ども未来館の親子の体験教室、それから9月8日(月)でございますが東葛西小学校、第四葛西小学校、9月9日(火)が南葛西小学校、南葛西第二小学校、それぞれ5年生の皆さんが参加して稲刈りの体験を行うと。
 それから真ん中、瑞穂の里公園、これは今年度オープンした公園でございますけれども、ここでは9月11日(木)、下鎌田小学校の5年生の皆さんが稲刈りの体験を行います。
 下段は、葛西親水四季の道でございますけれども、これは9月16日、第七葛西小学校の5年生の皆様が稲刈りを体験されるということでございます。
 裏面をごらんください。
 これは、それぞれの田んぼにおけます春の田植えの風景でございます。また、収穫祭の予定等も記載してございます。
○川口俊夫 委員長 ただいまの執行部報告につきまして、何かご質問はありますでしょうか。
◆所隆宏 委員 一つ質問なんですけれども、平井地区の高潮堤防の工事についてということなんですけども、中に写真がありまして、河川敷にグラウンドの写真があるんですけど、期間中はそこは使えなくなるんでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 グラウンド並びに緊急河川敷道路、舗装されている道路がございますが、こちらのほうはご利用が今までどおりできます。
 白い線で工事範囲500メートルのところは囲ってございますが、いわゆる街側のほうの護岸の道路部分も含めた堤防の堤体部分、法も含めたところは囲い込みをいたしますけれども、緊急河川敷道路もしくはグラウンド、芝生広場のほうはそのままお使いいただくことができます。
 ただし、JR総武線に近い側のほうで、既存の坂道をバリアフリーの緩やかな坂道に改良する工事が約100メートルぐらい延長でございますけれども、こちらについては、その工事を行う際には緊急河川敷道路が芝生広場側のほうに迂回する形で広がることになります。
 また、バリアフリーで坂道の延長等が長くなるものですから、その坂路をつくる部分、およそ100メートルの範囲については完成後も緊急河川敷道路が4.5メートルほど水面側のほうに、そこだけ蛇行するような形で寄るようにはなります。
 その工事のときには若干利用に支障がということがありますけれども、基本的には河川敷利用は従来どおり工事期間中もできます。
◆所隆宏 委員 また、工事車両が走る場所は、河川敷の中を走ったりするんでしょうかね、これは。
◎立原直正 計画調整課長 4ページ目のところでございますが、土砂等、材料等搬入してくる車両は堤防下の道路を通りまして、総武線の下流側から土手の道に入るという状況でございます。
 出るほうにつきましては、河川敷の中を、緊急河川敷道路を通りまして、平井大橋のたもとのところの坂路から平井大橋の橋面のほうに出てくるというような状況でございまして、当然、保安等、交通誘導員等配置して、安全な誘導をしていくということになっております。
◆所隆宏 委員 利用者とバッティングすることがもしあるようであれば、周知をしていただいて、安全に利用できるようにお願いしたいと思います。
 あと、ぺーパーの一番上がH25と書いてあるんですけど、これはどういう、平成25年という、間違いなのか、違う意味なのか。
◎立原直正 計画調整課長 これは、国の予算としては平成25年度の予算を平成26年度に送った上で使うということでございます。
 間違いではございません。平成25年度予算ですという意味でございます。
○川口俊夫 委員長 ほかにいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 2年ぐらい前に荒川下流河川事務所の課長からいろいろお話を伺ったことがあったんですけれども、これはここに書いてある高潮堤防の高さ不足を解消目的ととあるんですが、この区間をやれば、あと、江戸川に関する荒川のところはほとんど高さ不足というのはないんでしょうか。
◎立原直正 計画調整課長 確認を私どものほうも荒川下流河川事務所のほうにいたしました。
 基本的にはありませんと。ただ、厳密に言いますと、今回の工事区間の一番上流端、JR総武線との際の部分、ここが約40メートルぐらい実は残っているんですが、これは橋梁の際なものですから、今回ちょっと手はつけられないと。今後、JR側とも協議しながらというふうに聞いております。
 ついては、この内容のいわゆる強化が必要だというのは総武線の下流部の点のみというふうに聞いております。
○川口俊夫 委員長 よろしいですか。ほかにはいかがでしょうか。
◆小俣則子 委員 先ほど説明を受けました都市計画南小岩六丁目、七丁目西地区の説明会と縦覧のお知らせに関連すると思うんですけれども、8月の建設委員会で8月5日に都市計画の、これは景観地区と地区計画の説明をされて縦覧をすると受けたんですが、そのことに関連して質問していいですか。
 何人ぐらいが説明会に、8月5日来られたのか。
 それから、意見書の提出で意見書が出されたのかどうか。どんな意見があったのかということがわかれば教えていただきたいと思いました。
◎町山衛 市街地開発課長 8月5日の原案の説明会には15名の方が出席されております。特に意見というか、反対とかはないんですが、いろいろと規制があるのかとか、そのような話がありました。
◆小俣則子 委員 意見書そのものは何通か出たんでしょうか。
◎室井邦昭 都市計画課長 説明会等々、その後でも意見といいますか、お話いただくことはありましたけど、景観地区に関して意見書としてはございませんでした。
○川口俊夫 委員長 ほかに。
◆滝沢泰子 委員 幾つかお願いします。
 都市防災不燃化促進事業導入のためのアンケート調査結果についてなんですが、アンケート結果の周知としてアンケート結果概要版を各戸配布されるということですが、これは概要版と詳細版というか、完全版みたいなものですかと2種類あるのかということと、あるとすればその違いと、配布するのが完全版じゃなくて概要版というのはどうしてですかということを教えてください。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 皆さんに、対象者の方にお配りしますのが概要版と申しまして、全部で20ページぐらいのダイジェスト版になっています。
 詳細版というのは、私どもに調査会社から成果品として納品していただくものなんですが、それは一地区当たり100ページ以上に及ぶものですので、逆に読まれる方が捉えにくいのかなということで、もちろん概要版に全ての質問に対する回答ということでまとめております。
◆滝沢泰子 委員 わかりました。詳細版が見たいという方がいらっしゃった場合はどのように対応されますか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 特に個人情報を含めないように編集しておりますので、そのようなものに対しましては対応したいと考えております。
◆滝沢泰子 委員 詳細版の冊子も限られているかもしれませんが、例えば最寄りの区立図書館だとかに配架するとか、地域事務所に置いておくとか、ちょっと見やすい形にもしもできればなと思いました。
 私も平井二丁目に住んでおりますので、ぜひ見せていただきに伺うと思いますので、そのときはよろしくお願いします。
 それから、平成26年度秋の全国交通安全運動についてですが、これは前も建設委員会で言ったかもしれませんが、高齢者で運転をする方、運転手さんがご高齢の方で、ちょっと運転手として事故を起こされてしまったような事例というのが区内でも近年時々お見受けして大変お気の毒なことだと思っています。
 そういった運転をしていらっしゃる高齢者の方への啓発だとか、安全運転の呼びかけや、場合によっては運転をどこかでもうなさらないということで運転免許証のかわりの身分証明書として使えるものを今もらえるようになっていますので、そういったことができますよということをお知らせするとか、そういった高齢の方で運転をする方に対するそういった啓発的なことやお知らせについてもぜひ取り組んでいただきたいと、前も申し上げたかと思うんですが、この点についてはどこか取り入れられていますでしょうか。
◎田中正淳 施設管理課長 昨日、くすのきクラブの総会にお邪魔いたしまして、今のお話をさせていただきました。それで、各会長さんにはそういったものを近隣の会員の方にお伝えくださいと。
 運転、なれもございますけれども、今まで運転していたことができなくなったり、あるいはひやっとしたことがあったらば、ご家族等が不幸になる場合がございますので、積極的な自主返納という形でお願いをしております。
◆滝沢泰子 委員 個別の事故の事例は余りにも詳しくお話しすると実際に被害者の方や当事者の方がいらっしゃったりするのであれですけれども、やはり区内でそういった事故が起きてしまっているという現状は深刻に認識をして、今後とも、そういった適切な情報提供を引き続きお願いをいたします。
 それから、平井地区高潮堤防工事について、これは毎年1月にマラソン大会がこのあたりでありますが、所委員の質問とかぶりますが、何か影響がありますか。また、それについて調整などを小松川事務所等通じてしていただいていますか。そのことだけ、ちょっと具体的ですが、確認させてください。
◎立原直正 計画調整課長 当然、河川利用に関して影響を起こさないというふうなことでの工事作業帯になっているということは先ほどご説明申し上げましたが、先ほどの坂路の改修などを含めると、マラソン大会などへの若干の影響もあります。
 ついては、具体的に工事を進めます荒川下流河川事務所のほうは小松川平井地区の連合町会の皆さん方、もしくは地先の町会の皆さん方とご相談を始めておるところです。
 マラソン大会だけではなく、この芝生広場では普段からゲートボール等もいろいろ行われておりますので、そうした際に影響のないようにということで、周知も含めて今後細かい打ち合わせをしながら工事は進めますということで地域の方とお話し合いをしております。
◆滝沢泰子 委員 工事ですので、何より安全第一で引き続きお願いします。
 あと、最後すみません、たくさんあって。秋の訪れ「田んぼの稲刈り体験」なんですが、ここでちょっと参考に聞かせていただきたいんですが、直接、子どもたちが土や何かに触れるということなので、放射線の影響とかを心配する保護者の方やお子さんも中にはもしかしたらいらっしゃるのではないかということを感じますが、そういった懸念の声等が寄せられたりしていることがあるのか。ある場合は、どのように対応しているのか。
 私としては、やはり、できればこういった体験の前には、一度、区として計測器がありますので、はかっておいて、問い合わせがあった場合はこういう基準をクリアしている等の説明をきちんとできるような準備をしておいていただきたいと思うんですが、そういった取り組みはされていますでしょうか、ご答弁お願いします。
◎長谷川和男 副参事 準備はできますけれども、現状、参加団体のほうから、はっきりと、皆さん学校ですが、そういうお話は来ていませんので、普段どおりやっていくということでございます。
◆滝沢泰子 委員 では、ぜひ準備はしておいていただいて、安全性を改めてということになるんだと思いますけれども、確認をぜひしていただきたいと思います。
 成果というか、刈り入れたお米の計測も、場合によっては小岩健康サポートセンターの任意測定器がありますので、それもでき得ることですので、そういった声、ここは学校の対応ということになりますが、これは公園の管理者として状況をきちんと説明できるような準備というのはぜひこういった機会があるときはお願いをいたします。
○川口俊夫 委員長 ほかに。
◆小俣則子 委員 平井二丁目と南小岩七丁目、八丁目のアンケートの概要版なんですが、平井二丁目の場合は陳情にも関係するので、概要版を建設委員にいただければと思いますが、どうでしょうか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 概要版、準備いたします。
○川口俊夫 委員長 それでは、以上で執行部報告を終わります。
 その他について何かありますでしょうか。
◆小俣則子 委員 1点だけお願いします。
 前回いただきました前回の委員会で不燃化特区の指定の申請ということで、今日の朝日新聞にも南小岩南部と東松本付近のことが載っていました。
 これについてなんですが、対象件数はどれぐらいですかということで、もし詳しくわかれば教えていただきたいのと、今後、平成27年4月に指定時期をということで書いてあるんですが、今後、平成27年4月までに地域の住民の方にいろいろ知らせるとか、そういうことがあるのかどうかということを教えてください。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 おっしゃるように、今朝の新聞に報道がございました。
 昨日、東京都からプレス発表がありまして、朝日新聞ですか、の報道がございました。
 今、件数等、質問ございましたけれども、まだ調査の過程ですので確定値はございませんけれども、建物の棟数で約5,000棟、広さは74ヘクタール、世帯数で7,000世帯というようなところは今、捉えている数字でございます。
 これからの周知でございますが、もう始めておりますけれども、関係町会の役員会レベルに私どもの職員が出向いて実際にご説明を差し上げております。
 これからこういう形で考えていますとか、助成の内容とか、そういったことを今、周知をしておる最中でございます。
◆小俣則子 委員 この285号道路、今、道路がないところをそのまま線が引いてあるところなんですが、そこが大体どのぐらいの対象軒数になるのかということと、町会役員の方に説明されるというのは前の資料でもいただいているんですが、一般の対象区民の方への、住民の方への周知についてはどうでしょうか。
◎須田賢治 まちづくり推進課長 285号線の対象軒数は私どもで今まだ捉えておりません。
 周知なんですけれども、今申し上げましたのは、要望のある町会役員会さんに出向いて説明をしているということがございまして、当然、4月に指定になりますので、その前に、とりあえず不燃化特区の不燃化助成が始まりますので、その説明会を地域全体を対象に開催する予定でございます。
◆滝沢泰子 委員 たくさん発言をさせていただいてすみません。
 二つあります。一つは、北小岩一丁目東部地区土地区画整理事業のその後の進捗の状況等についてご説明をお願いします。
 もう一つ続けて質問をさせていただきます。
 つい先日、江戸川区内の西葛西のマンション工事現場で死亡事故というのが起きましたが、江戸川区でも開発指導に当たる等、何か建築行政等で役割があるのではないかと思うんですが、どのように把握され、また区として何かご対応等されていることがあればお聞かせください。
◎山口正幸 区画整理課長 北小岩でございますが、前回から1軒、合意が整いまして、1軒の方が建物を除却していただいたという状況でございます。
◎関根藤夫 建築指導課長 2番目のご質問でございますけれども、いわゆる建築工事中の事故につきまして、あの建物は、実は建築確認は1万平米を超えているということで東京都の扱いということですので、現在、東京都が国土交通省と調整をとりながら現場の調査等行っております。
◆小俣則子 委員 北小岩一丁目東部地区の18班の件なんですけれども、前回聞いたときに部分盛り土を計画されているということを聞いたんですが、部分盛り土がなくなったようなことも聞いているんですが、その辺はどうなんでしょうか。
◎山口正幸 区画整理課長 国土交通省においては工事発注をしていただきましたが、残念ながら、まだ施工範囲にお宅が残っているということで、工事中止をかけております。
 また、この工事自体は私ども平成28年5月に土地を引き渡すということを目標に今、国土交通省と調整をしておりますので、工事を速やかに再開できるように今後とも調整していくということでございます。
○川口俊夫 委員長 よろしいですね。
◆小俣則子 委員 はい。
○川口俊夫 委員長 それでは、次回の委員会でございますが、10月は第3回定例会中の21日(火)午前10時を予定いたしておりますので、よろしくお願いをいたします。
 以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。
 ありがとうございました。ご苦労さまでした。
                     (午後 0時04分 閉会)