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東京都 江戸川区

平成26年 8月 総務委員会−08月05日-06号




平成26年 8月 総務委員会

平成26年8月 総務委員会会議録

●日時 平成26年8月5日(火)
●開会 午前10時00分
●閉会 午前10時31分
●場所 第1委員会室
●出席委員( 9人)
  福本光浩  委員長
  窪田龍一  副委員長
  佐々木勇一 委員
  深江一之  委員
  江副亮一  委員
  藤澤進一  委員
  ?端 勇  委員
  川瀬泰徳  委員
  渡部正明  委員
●欠席委員( 0人)
●執行部
  原野哲也 副区長
  山本敏彦 経営企画部長
  淺川賢次 危機管理室長
  石田剛朗 総務部長
  外、関係課長

●事務局
   書記 濱田博司
●案件
 1 陳情審査…継続(第170号、第171号、第175号、第195号、第200号、
           第201号、第202号)
 2 発議案審査…継続(第42号)
 3 所管事務調査…継続
 4 執行部報告
   (1)平成25年度決算に基づく財政指標について

                     (午前10時00分 開会)
○福本光浩 委員長 おはようございます。ただいまから、総務委員会を開会いたします。
 署名委員に、藤澤委員、川瀬委員、お願いいたします。
 なお、本日は委員会閉会後、都市視察についての協議会を開催しますので、よろしくお願いをいたします。
 はじめに、本日の陳情審査の進め方ですが、一括審査する陳情も含めて、陳情番号順に審査を進めてまいりたいと思いますがよろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 それでは、そのようにいたします。
 これより、各陳情の審査に入ります。
 はじめに、第170号及び第195号陳情について一括審査願います。
◆瀬端勇 委員 陳情195号のほうなんですけど、記書きの最後の結論として、江戸川区行政としてこの提案を推進していくことを求めるというふうになっていまして、江戸川競艇場の一時仮設利用ですか、そういう提案がされているわけなんですけども、いろいろな状況からして、六市三市が一部事務組合ということで主催されていることとか、河川であることとか、それから風の影響を相当強く受けるというような指摘もあったりして、大体こういう河川でスラローム競技場というのは仮設にせよ可能なのかどうか、あるいは六市三市との関係でどうなのか、江戸川区として推進してくれっていう要望なんだけど、そういう可能性が少しでもあるのかどうか。そういう検討をされたかどうか。なければないで結構なんですけども、一応、そういう陳情の趣旨としてはそうなっているものですから、区としての見解があれば教えていただければということです。
◎千葉孝 企画課長 今まで、江戸川区としてそのような検討はしてきたことはございません。
◆瀬端勇 委員 それは、全く不可能というか、論外というか、そういうことからですか。理由か、何というか、江戸川区の所有というか、そういう主催権のある施設ではないということが大きいかなと思うんだけど、それは理由は何かあるんですか。
◎千葉孝 企画課長 今、?端委員がおっしゃったとおりです。
◆瀬端勇 委員 了解しました。
○福本光浩 委員長 他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、そのようにいたします。
 次に、第171号、第175号、第200号、第201号及び第202号陳情について一括審査願いますが、前回資料要求がありました件について、執行部から説明していただきたいと思いますのでお願いをいたします。
◎土屋典昭 総務課長 私のほうからは、行政文書の開示請求と自己情報開示請求について資料を提出させていただきました。
 お手元の資料をごらんいただきたいんですが、まず行政文書の開示請求についてですが、開示請求等の件数、一番に書いてございます、後、処理の状況、公開の方法を記載してございます。
 3番目に、ご質問にもありましたけど、開示請求の内容というのをどこまで開示しているかということなんですが、2ページ以降おめくりをいただきたいんですが、ちょっと字が細かくて恐縮なんですが、行政文書につきましてはこれが全26ページにわたっておりますが、大量になりますので4ページ分だけ抜粋をさせていただきまして、このように詳細に公開をしております。
 さらに、不服申し立ての状況でございます。1ページ目の4番に記載してございますが、25年度におきましては不服申し立ての件数は28件でございまして、25件については実施機関の判断妥当ということの答申を受理しております。3件について今、継続審査中ということでございます。
 次に、自己情報開示請求のほうの資料をごらんいただきたいと思います。
 3番以降に、自己情報の開示、訂正、削除及び利用中止請求の処理件数ということで請求件数と処理状況、開示方法について記載をさせていただいております。
 開示請求の内容につきましては2ページ以降、先ほどと同様に全体で11ページございます。そのうちの4ページ分を抜粋として、資料として提出させていただきました。
 不服申し立ての状況についてですが、5件ございました。うち、4件については実施機関の判断は妥当との答申になってございます。1件については継続審議中ということです。
 この資料につきまして、いずれも区のホームページの情報公開のところから入れますので、ごらんいただければなというふうに思います。
◎矢作紀宏 広報課長 区長への手紙の回答の流れ、それから回答期限につきましてわかるような資料ということで請求ございましたので、ご用意させていただきました。
 1ページ目、こちらは区のホームページから抜粋しているものでございますが、大きな1番として区民の声の対応の流れでございます。区民の声を手紙・はがき、電子メール等で受けてから、区の内部で処理をして回答をするまでの流れが模式化された図でございます。
 下の大きな2番でございますが、これも区のホームページに掲載されているものでございます。この中の上から三つ目、文章、電子メールによる回答は通常2週間程度の期間をいただきますということで期間を定めさせていただいております。また、事例によっては回答に時間がかかる場合がありますということも付させていただいております。
 それから2ページ目、2枚目、3枚目につきましては、区長への手紙の取り扱い要綱を出させていただきました。
○福本光浩 委員長 ?端委員、2点について一応説明を受けましたので、よろしくお願いします。
 それでは、審査願います。
◆瀬端勇 委員 詳細な資料を出していただいて、情報公開もされているということで、あえてお願いして申しわけなかったんですけれども、そうすると、この陳情でいろいろ言われているような情報公開制度について、公開されていないとか不開示が多いというのは、不当な不開示とかいろいろ記書きで言われているんですけども、公開の状況からいって、そういう陳情の趣旨は江戸川区の情報公開制度については当たらないというふうな理解でよろしいのかどうか。受ける人によっていろいろ感じ方が違うとか、多様な捉え方があるだろうと思うんですけども、そういう点についての見解と、171号の記書きの3で、区民に対して安易に訴訟提起を促すとかそういう記載があるんだけど、そんな訴訟提起を安易に促すようなことが事実としてあるのかどうか、そういうことがわかれば教えていただきたいのと、さっきの区長への手紙ですけれども、期限が守られないとか、回答の期限が守られているか確認しろというようなことなんですけど、2週間とかそういう決められた期限以内にならないという場合があるのかもしれないけども、それはどういう場合なのか。往々にして期限が守られないというようなことがあるのかどうか。その陳情の趣旨に照らして、江戸川区の実際の情報公開や区長への手紙の対応についてちょっと説明願えればありがたいと思います。
◎土屋典昭 総務課長 まず、1点目と2点目のご質問についてお答えをさせていただきます。
 情報公開請求につきましては、私どもはもうできる限り情報公開をしていると。制限として個人情報を含む場合にはということでございますが、もとより、平成13年に江戸川区では情報公開条例を制定しまして、以来その条例に基づいて情報公開を実施しております。この目的も区民の区政への参画の促進を図るとか、公正で開かれた区政の推進に資することを目的とするということで考えておりますので、原則公開できる情報は公開するという見解でございます。
 二つ目の訴訟提起でございますが、これは異議申し立てをされた場合、教示文としまして異議申し立てに不服がある場合には訴訟を提起することができるというのは、異議申し立ての場合には必ず教示される文章でございまして、我々のほうで安易に訴訟にしてくださいという言い方をしているわけではございません。
◎矢作紀宏 広報課長 区長への手紙の2週間という期限でございますが、これにつきましては広報課のほうで各主管課に対しまして、この期限を守ってほしいということは常に周知してございます。
 ただ、案件によりましては、なかなかすぐに回答が出ないようなこともございますので、そういった場合につきましては広報課、あるいは主管課のほうから質問者のほうへ、今しばらくお時間をいただきたいというようなことを申す場合もございます。
 ですが、ほとんどの場合にはこの2週間という期限は守られていると考えております。
◆渡部正明 委員 この資料の見方を教えて。3枚のうちの一番上のやつ。江戸川区情報公開制度の実施状況で、昨年度の分で26ページのうち4ページということで、全部書くのは無理だと思うので。
 それから、448件中、今出ているのがここで66件。それで66件のうち10件が区外の個人とか法人で、残り56件が区民という形になっているんだけども、細かく情報公開の問題があるから余り言えないのかもしれないけど、この56件のうち同一人の請求がどのぐらいあるのか、ちょっと教えてくれますか。
 マニアックかどうかをちょっと知りたいということです。
◎土屋典昭 総務課長 56件に限定しますとちょっと私ども数字を今持ってないんですが、行政文書開示請求448件、そのうち325件が同一人の請求という。
◆渡部正明 委員 やはり、さっき?端委員から言われたように、開示の結果に対しての評価も個人のある程度主観が当然入ってくるわけで、これは私たちも自分たちそれぞれ主観があるとおり、これを変えろということは無理にしても、やはり今の数字の割合を見ているだけでこの陳情文書が、私正直言ってこの総務委員会に受理すること自体も含めてちょっと疑問に感じています。出されたことを真摯に受けとめて議論することについては私は決してやぶさかではありませんけども、しかし、中身ですとかやっぱり考え方に対してはいかがなものかということで、逆に言えば、即、私個人的には不採択でぽんと処理したいというふうに考えています。
 もちろん、今言った448件の中で325件、この数字割合を見たときに皆さんがどういうふうに考えるかということも含めて、私はこういったものはいつまでも塩漬けにせずに、それぞれの委員さんが感じる中で議論した上で採否を出すほうが私はいいと思いますので、1年間引きずるという考え方については若干疑問に感じているということだけお話しました。
○福本光浩 委員長 正副としても、委員各位がまとまるのであれば、陳情については結論を出したいという思いでございます。
 ほかにございますでしょうか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、そのようにいたします。
 以上で、陳情の審査を終了いたします。
 次に、第42号発議案についてですが、本日は継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、そのようにいたします。
 以上で、発議案の審査を終了いたします。
 次に、執行部報告がございます。
 はじめに、経営企画部、お願いをいたします。
◎後藤隆 財政課長 それでは、私のほうから、決算状況を一覧表に基づきまして、決算の概要について説明をさせていただきます。
 恐れ入ります、資料をごらんいただきたいと思います。
 資料は全部で4ページございます。裏表A3の4ページでございます。
 はじめに、1ページでございます。なお、こちらの1ページ目の資料につきましては総務省に提出する形式でございまして、少々文字が小さくなってございますが、ご勘弁いただきたいと思っております。
 はじめに、左上の部分、歳入総額。歳入総額は平成25年度2,462億、歳出総額は2,334億ということで、差し引きについては127億、このような状況でございます。
 そのさらに下、実質単年度収支「J」という欄がございます。こちらをごらんいただければと思います。こちらにつきましては、いわゆる単年度で見たときの赤字黒字と、こういった見方ができるものでございますが、平成24年度につきましては△24億6,700万、なお、25年度については101億8,600万、このような状況でございました。
 右の表をごらんいただきたいと思います。右の表の真ん中あたりに、財政力指数というものがございます。こちらについては自主財源でどれだけ賄えるかと、簡単に申し上げるとそういう指数でございますけども、6割は他に依存という傾向が引き続きございます。したがって、単年度で見ると黒字、こういう結果ではあるんですけども、非常に脆弱と申しましょうか、自主財源が乏しい中での予算編成ということになります。
 その下の下でございますが、経常収支比率、こちらについては79.8%ということでございます。こちらの経常収支比率につきましては、適正と言われている範囲は大体70%から80%未満ということでございますので、4年ぶりに、いわゆる適正というラインに入ってきたということでございます。こちらについては、コスト意識をしながら財政運営を進めてきたそれぞれ職員の思い、それから皆さんと一緒に詰めてきた、特に平成25年度については1,300を越える事業の中で216の見直しを行って、これに伴って概算ではありますが36億の効果があったという中で、この36億をこの経常収支比率のポイントに換算しますと2.5%ということでありますので、この見直しを行わなければ、まだ80%台にとどまったままという状況であったということであります。
 その下、地方債の残高であります。こちらはいわゆる借金でありますが149億でございまして、こちらについては昭和50年以降最低の額と、このような状況でございます。
 続きまして真ん中の表でありますが、健全化判断比率でございます。こちらにつきましては、いわゆる「健全財政日本一」とかいう表現があるわけでございますけども、これの指針となっているものであります。なお、バーになっているところについては報告の仕方の問題でもありますけども、マイナスになっているところについてはバーであらわしてあります。
 右上の部分、実質公債費比率、こちらについては平成24年度△5.2%であったものが、△5.7%ということで0.5ポイントよくなっているという状況であります。なお、全国ランキングにつきましては9月から10月にかけて国のほうから公表されるものでありますので、江戸川区の位置がどのあたりにあるということについては、また改めて報告させていただきたいと思っております。
 続きまして右下、こちらは積立金、貯金であります。一番右下、1,082億ということでありまして、これは主要6基金以外の部分も含めてでありますが、こちらについても過去最高額ということであります。
 貯金が過去最高になっているわけでありますけども、それぞれ財政調整基金であるとか、あるいは学校の改築のための基金であるとか、災害に対する基金であるとかといったような目的を持って積んでいる部分でもありますので、例えば平成22年、23年、24年と3年連続で財政調整基金を取り崩して予算編成を行ったことを考えますと、必ずしもこれで十分な額と言えるかどうかというところはなかなか難しいかと思っております。
 続きまして、大きな右の表でございます。こちら左上に特別区税がございますけども、こちらは499億ということで1.8%の増。なお、こちらの構成比については20.3%、その下、真ん中あたりに財政調整交付金という欄がございます。こちらは860億で、前年比7.8%増、約35%の構成比という状況でございます。こちらも先ほど申し上げましたけども、いわゆる自主財源のパーセントと、いわゆる交付金のような依存度といったようなものがここに顕著にあらわれているかと思っております。
 続きましてその右でございますが、性質別の歳出でございます。こちら扶助費の欄が上から4段目ほどにございます。819億でございます。構成比については35.1%ということで増減は0.3増でありますけども、この伸び幅については少し鈍化が見られるというような状況であります。
 続きまして、恐れ入りますが裏面をごらんいただきたいと思います。裏面につきましては、ただいま申し上げたことをグラフにしているものでございます。左上が歳入歳出総額、そしてその下、財政調整交付金の収入の推移、また、特別区税の収入推移。右のほうに移りまして性質別の歳出、経常収支比率、基金残高、基金起債残高と、このような形になってございます。なお、3ページ、4ページにつきましては健全化判断比率の資料でございます。4ページをごらんいただきますと、先ほど実質公債費比率マイナス5.7%というふうに申し上げましたけども、これらの詳細について載せさせていただいておりますので、こちらについては後ほどまたごらんいただければと思っております。
○福本光浩 委員長 執行部報告は1点でございますので、ただいまの報告について何かご質問はございますでしょうか。
◆佐々木勇一 委員 2点お尋ねしたいと思います。
 まず1点目、1ページ目の右側の歳入の繰入金が40.8%減となっていますが、この理由についてと、あと、基金につきましては、学校建築についてはここのところの入札の不調とかさまざまな点で資材も含めて高騰していると。1校当たり30億ということですけれども、今後、東京オリンピック・パラリンピックに向けてさらに高騰も考えられますが、この点についてもう少し金額を積んでいこうとかというような考え方があるのかどうか、2点お尋ねしたいと思います。
◎後藤隆 財政課長 繰入金に関しましては、繰り上げ償還を行った関係で平成24年度は増えたものでございますけども、25年度は行っていないということからこの数字になっているものでございます。
 また、学校建築に関しましては、今委員からご指摘のように、最近はインフレスライドなどもございまして、かなり高騰しているものでございます。ですので、今は定期的にというとちょっと語弊があるかもしれませんけど、33億円を目安に基金の積み立てをしておりますけども、実際にはそれ以上の経費がかかっている現状もございますので、今後この高騰がどのあたりまで続くのかということについては見きわめをしていきたいと思っております。なお、平成25年度末の学校改築等に関する基金の積立額については503億ございますので、当面こちらの33億の毎年の積み立てと503億の基金残高を見ながら検討してまいりたいと、このように考えているところでございます。
◆佐々木勇一 委員 実質公債費比率日本一ということで、本当に執行部の皆さんご努力していただいて、区民の方も次世代に先送りしないという考え方については本当に共感をされているところでありますし、高く評価するところであります。
 そういった意味で、今、金利も史上最低という形で低い金利にもなっておりますので、ぜひそういったところも工夫しながら財政の健全化をさらに進めていっていただければと思います。
◆渡部正明 委員 まだこれから25年度の決算はまだだけども、その決算に向けての基金の内訳は粗でわかるかね。その数字はまだ取りまとめているのか、ある程度は方向が見えているのか。学校の503億を含めて、まちづくりだとかいろいろなものがあるんだけれども、ある程度主なものだけでもわかったらちょっと教えてほしいんだけど。
◎後藤隆 財政課長 先ほどご報告で1,082億というふうに申し上げましたけども、主なもので申し上げますと、私どものほうで管理しておりますものでございます、いわゆる主要6基金というふうに言われている基金でございますが、これが合計で1,080億ございます。
 内訳でございますけども、多少端数の関係もありますので丸めてしまいますけども、財政調整基金が246億、それからコミ館とかいったものを建設するときの文化施設等建設基金については29億、まちづくり基金については117億、災害対策基金については163億、教育施設、区民施設等の改築基金については503億、減債基金については20億と、このような状況でございます。
◆渡部正明 委員 ちょっと減債だけもう一回教えて。
◎後藤隆 財政課長 減債については、20億でございます。
○福本光浩 委員長 ほかにございますか。
◆瀬端勇 委員 決算状況一覧をありがとうございます。
 一つは、主要6基金というか基金残高の1,082億というのは過去最高ということなんですけども、この基金残高とか、経常収支比率は適正範囲に収まったということなんだけど、ちょっと23区内から見た状況というか順位というのはどの程度になっているのかわかれば教えていただきたいということと、それから1ページの左、単年度収支が去年は14億プラスが今回は30億マイナスと、それに対して実質単年度収支は逆に25億のマイナスから102億、そういうプラスになっているという単年度収支の変化というか捉え方というのがよくわかれば教えていただければと思います。
◎後藤隆 財政課長 まず23区の状況ですけども、これは今、区政課のほうで取りまとめて報告が上がりましたら皆さんにもご報告をさせていただきたいと思っております。ただ、かなり財政状況、好転の兆しもありますので、各区ともよろしいのではないかというふうに思っております。
 また、1ページ目の表の話でございますけども、まず単年度収支「F」については、その上の「E」の欄の24年度の実質収支122億から25年度の91億を差し引いたものでございまして、30億マイナスになっているということでございます。
 それから、実質黒字の話については、ちょっとお答えとずれているかもしれませんけど、24年度は財調基金の取り崩しを行ったために94億をここで持ち出しをしておりますので、その点は非常に25年度取り崩していないという部分が大きいということと、財調交付金の伸びが昨年度に比べて大きかったということが要因ではないかと、このように思っているところでございます。
○福本光浩 委員長 他になければ、以上で執行部報告を終わります。
 次に、その他について何かございますか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○福本光浩 委員長 それでは、今後の委員会ですが、9月は10日(水)、午前10時を、10月は第3回定例会中の20日(月)、午前10時開会で、議案審査を21日(火)、午前10時開会で、陳情及び発議案の審査並びに所管事務調査をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。
 以上で本日の総務委員会を閉会いたします。
 引き続き、都市視察についての協議会を行いますので、委員の皆様は在席のままお待ちください。
 執行部の皆さん、お疲れさまでございました。ありがとうございました。
                     (午前10時31分 閉会)