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東京都 江戸川区

平成19年 第4回 定例会−11月29日-01号




平成19年 第4回 定例会

平成十九年 第四回定例会 江戸川区議会会議録 第十三号
第四回定例会 第一日

一、開会日時 平成十九年十一月二十九日(木曜日)午後・一時

二、出席議員(四十三人)
  一番   小俣則子 君
  二番   須田哲二 君
  三番   江副亮一 君
  四番   滝沢泰子 君
  五番   上田令子 君
  六番   木村長人 君
  七番   窪田龍一 君
  八番   堀江創一 君
  九番   関根麻美子君
  十番   田中寿一 君
  十一番  中山隆仁 君
  十二番  田島鐵太郎君
  十三番  間宮由美 君
  十四番  藤沢久美子君
  十五番  新村井玖子君
  十六番  稲宮須美 君
  十七番  伊藤照子 君
  十八番  中道 貴 君
  十九番  鵜沢悦子 君
  二十番  竹内 進 君
  二十一番 福本光浩 君
  二十二番 高木秀隆 君
  二十三番 藤沢進一 君
  二十四番 早川和江 君
  二十五番 瀬端 勇 君
  二十六番 田中 健 君
  二十七番 中里省三 君
  二十八番 笹本 尚 君
  二十九番 田中淳子 君
  三十番  川瀬泰徳 君
  三十一番 須賀清次 君
  三十二番 須賀精二 君
  三十三番 荒井輝夫 君
  三十四番 川口俊夫 君
  三十五番 島村和成 君
  三十六番 田島 進 君
  三十七番 片山剛男 君
  三十八番 春山仲次 君
  三十九番 北川 浩 君
  四十番  酒井 実 君
  四十一番 渡部正明 君
  四十二番 八武崎一郎君
  四十四番 片山知紀 君

三、欠席議員(一人)
  四十三番 小泉敏夫 君

四、出席説明員
  区長   多田正見 君
  副区長  ??賢一 君
  経営企画部長
       浅野潤一 君
  総務部長 山? 求 君
  都市開発部長
       淺川賢次 君
  環境部長 原 信男 君
  生活振興部長
       白井正三郎君
  福祉部長 渡辺 浩 君
  子ども家庭部長
       稲毛律夫 君
  健康部長 山本敏彦 君
  江戸川保健所長
       上山 洋 君
  土木部長 土屋信行 君
  経営企画部企画課長
       石田剛朗 君
  同財政課長
       畔?文泰 君
  総務部総務課長
       秋元孝行 君
  同秘書課長
       長田重仁 君
  同副参事 長谷川和男君
  教育長  實方 健 君
  教育委員会事務局次長
       山? 実 君
  監査委員事務局長
       田口友己 君
  選挙管理委員会事務局長
       入江 博 君

五、出席区議会事務局職員
  事務局長 石出信二 君
  議事係長 ?橋 潔 君
  主査   木村浩之 君
  書記   日比生俊一君
  同    相澤秀紀 君
  同    倉持 修 君

六、議事日程
日程第一  会議録署名議員の指名
日程第二  会期の決定
日程第三  議  案
   第五十六号議案  平成十九年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)
   第五十七号議案  江戸川区事務手数料条例の一部を改正する条例
   第五十八号議案  江戸川区民センター条例の一部を改正する条例
   第五十九号議案  江戸川区立障害者施設条例
   第六十号議案   江戸川区保育所条例の一部を改正する条例
   第六十一号議案  江戸川区営住宅条例の一部を改正する条例
   第六十二号議案  江戸川区プールの基準に関する条例等の一部を改正する条例
   第六十三号議案  江戸川区民センター耐震補強その他工事請負契約
   第六十四号議案  江戸川区松本保育園改築工事請負契約
   第六十五号議案  江戸川区篠崎公益複合施設及び江戸川区立篠崎図書館の指定管理者の指定について
日程第四  報  告
   報告第十二号   議決を得た契約の契約変更について
日程第五  陳  情
       第二十五号
                              散  会
        ──────────────────────────
     午後一時開会
○議長(田島進 君) ただいまから平成十九年第四回江戸川区議会定例会を開会します。
        ──────────────────────────
○議長(田島進 君) これより本日の会議を開きます。
        ──────────────────────────
○議長(田島進 君) 招集者のあいさつを許します。多田区長。
     〔区長 多田正見君登壇〕
◎区長(多田正見 君) 平成十九年第四回区議会定例会の開会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。
 さて私は、この五日間英国ロンドンに滞在をいたしまして、昨日帰国いたしました。この訪問の目的でありますが、横文字で恐縮でございますが、ジ・インターナショナル・アウォーズ・フォー・リバブル・コミュニティーズと、こういうふうに言っておりますが、これに出席をするためでございました。直訳をいたしますと、住みよい街づくりのための国際表彰制度というような意味になろうかと思います。通称リブコムと呼んでおりまして、各国にかなり知られた国際的な表彰ということであります。これは、国連の環境計画の支援に基づきまして毎年行われている自治体に対する表彰制度でございます。
 世界各国の都市にはそれぞれ固有の問題・課題が多々ございますが、その取り組みの成果についてすぐれた業績を持つ自治体に対する国際的な表彰制度と、こういうふうに言っていいかと思います。今回は、世界で約二百五十の都市がこの催しにエントリーをいたしました。いろいろ審査がございまして、第一次審査の結果、三十九の都市が選ばれまして招請されました。その中で、当江戸川区にも出席要請があったということでございます。
 ロンドンのウエストミンスター市という市がございまして、そこを主たる会場といたしまして、いろいろサミットのようなこともございましたけれども、全世界各国から集まってこられました市長さんと一緒にさまざまな発表を行い、またそれに対する討議・意見交換などを行ったわけでございます。
 会議中に、審査委員会という会がございまして、その審査が並行して行われておりまして、最終日には一応その総合評価ということでの表彰が行われたわけでございます。結果を申し上げますと、参加三十九自治体のうち、金賞をとりました市が九市でございます。銀賞が十二ということでございます。銅賞が九ということでございまして、何も得られなかった市が九つほどございます。本区は、まことに残念でありますが金賞を逃しまして、銀賞を獲得することができました。(拍手)ありがとうございます。
 審査は、環境の問題、あるいは文化、開発、福祉、健康とかコミュニティとか将来計画など、さまざまな発表を行うわけでありますが、そういうことについての比較考量と言っていいかどうかわかりませんが、そういう視点で審査が行われたわけでございます。審査院は各国から集まっておりまして、それぞれの専門家でございますが、実際にその市を見ているわけではありませんから、発表によって推測をしながらの審査ということでございまして、そういう意味では、表彰の結果は別として、この催しの意義というものは、お互い世界各都市が抱えている諸課題や将来展望ということについて率直な意見交換を行って、お互いに学び合いましょうと、こういうことが目的であります。
 私は、さまざまな国情の中で、住民福祉とか生活の安全・安心、あるいは今日的な環境問題を含めたよりよき、よく「持続可能な街づくり」という言葉が出ておりましたけれども、そういうことについていかに皆さんが真剣に取り組んで努力をしているかということを、いろいろな形でさまざまに実感することができたと思っております。
 私ども江戸川区のことにつきましても、多くの審査員から、あるいは各国市長からも大変な称賛もたびたびいただきました。賞のランクづけはいろいろございましたけれども、私は参加したすべての自治体の方々のお話を聞きながら、大変深い敬意を抱いてきたわけでございます。まことに皆さん立派なことを強い決意を持って進めているなということを実感いたしました。
 私は、銀賞ではありましたけれども、これもこれまでの江戸川区民のさまざまな取り組みに対する輝かしい栄光の印をいただいたということで、また、同時に国際舞台の中でこのような評価をいただけたということを大変うれしく思いながら帰ってきたわけでございます。
 話を変えますけれども、今年は、国政と地方を含めて、参議院議員選挙や統一地方選挙が実施をされました。市町村合併による自治体の再編も多々ありました。全国的に、こういうことを通じて国民や地域住民の意を問うことの多かった年であったと思っております。
 特に、今、国の膨大な債務というものが大変な問題でございまして、これが財政を圧迫いたしまして、その影響が私ども地方政治にも及んでいるという昨今でございます。このような状況の中で、国政のあり方や、あるいは諸制度の現状が抜本的に問われていると思います。将来に向かって納得のいく改革というものが求められていかなければならないところであります。
 一方、私たちの暮らしに身近な税制でありますとか福祉、年金、医療、介護といったさまざまな問題につきまして、その負担のあり方も大変議論もされているところでありますが、これも最終的には、その是非については民意の方、皆さんのお考えの賢明な判断によって選択されていかなければならないと考えております。
 当面、高齢者の現行の保険制度が東京都六十二区市町村の統一的な制度として移行することとなります。区で行う国民健康保険加入者をはじめといたしまして、各種社会保険加入者などにつきましても、四月以降、この保険による新しい保険料が賦課されていくということになります。個々のケースにおいては新たな負担を生じるという方もいらっしゃいますけれども、私どもといたしましても、六十二区市町村、いろいろ協議をいたしまして、現行の保険制度と新しい新保険制度の整合性をできるだけ保つと、こういう観点から軽減措置を図るということなど、最大限に努力をしてまいりました。制度の円滑な導入に際しましては、関係者の皆様の御理解、御協力を賜りたいと思っているところでございます。
 さらに、東京の自治制度につきまして、第二次地方分権改革が今進められておりますが、道州制の論議でありますとか、あるいは都区のあり方の検討会も行われております。法人二税の配分の見直しに代表されますような格差是正ということに名をかりたといいましょうか、東京固有の財源を奪い取っていこうというような動きなどがございまして、困難な対応というものが今山積をしているところでございます。こうした国の動向に対しましても、都市部自治体の現状というものをしっかりと主張いたしまして、理解を求めていかなければなりません。
 さて、そういう中にありまして、区内に目を転じますと、この秋も各地でさまざまな文化イベントやスポーツ行事、あるいは地域の催しなどが開催されまして、大いに盛り上がったところであります。
 また、東京国体が平成二十五年に開催されることとなっておりまして、本区においてもボート競技と少年ラグビーが実施されるほか、平成二十八年に開催されるオリンピックを東京に招致するための署名運動、これも行われておりまして、多くの区民の御賛同もいただいているところでございます。こうしたことを機に、地方の活力や意気を盛んにいたしまして、東京あるいは特別区のさらなる発展につなげていくことは、国家的にも大変意義のあることだと考えております。
 さらに、来年七月には篠崎文化プラザが開設をされます。図書館をはじめ、総合人生大学の拠点でありますとか、本区の歴史や文化に関するテーマ館として、その魅力を内外に積極的にアピールするユニークな施設として完成する予定でございます。
 タワーホール船堀が平成十一年に開設をいたしまして以来、内外から多くの利用者によって街が大変にぎわいました。駅を中心に地域一帯が明るく活力に満ちたすばらしい街となりました。同様に、篠崎文化プラザの開設によりまして、この地域もまた、人々の交流が一層盛んとなり、グレードの高い駅前空間へと変貌していくことになると思って期待をしております。
 このほか、来年一月に江戸川コミュニティ会館が、春には松江図書館を併設した松江区民プラザがそれぞれ開設をいたします。
 さらに、新川千本桜計画にあわせて、新川周辺の街並みをかつての「塩の道」にふさわしい江戸情緒あふれる景観に再生をする。そのために護岸の整備でありますとか、人道橋や広場橋の設置、交流施設の建設などに取り組んでおります。この計画につきましては、地域を挙げて盛り上げていただきまして、新川千本桜の会が発足したところでございます。植栽経費の一部となる浄財を募っていただけると聞いておりますが、大変にありがたいことだと思っております。
 また、旧江戸川の河川敷を活用いたしまして、少年野球場、テニスコート、フットサル、ローラースポーツなどの多目的機能を備えた水辺のスポーツガーデンを、二十一年度中の完成に向けて整備工事を行っているところでございます。
 本区の将来を展望するときに、まだまだ幾多の諸課題がありますが、これまで営々として築いてまいりました地域力を基盤といたしまして、今後も区民の皆さんと行政が互いに知恵を出し合い、また議会の皆様にも御参加をいただいて、協働の力によって明るい地域社会を築いてまいりたいと決意を新たにしているところでございます。
 最後に、今回提案いたします補正予算でありますが、小松川地区障害者施設建設費や、これは仮称でございますが、子ども未来館の設計委託費など、一般会計の補正予算額は二十一億四千五百万円余でございます。
 本定例会には、これら補正予算をはじめ、条例改正案等議案十件をお諮りしておす。それぞれの御審議の上、御決定をいただきたいと思っております。
 以上をもちまして、招集のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
        ──────────────────────────
○議長(田島進 君) 事務局長に諸般の報告をさせます。
     〔石出事務局長報告〕
        ──────────────────────────
●七総総送第五百十三号
平成十九年十一月二十二日
                  江戸川区長  多  田  正  見
江戸川区議会議長
   田 島   進 殿
     江戸川区議会定例会の招集について
 別紙告示写のとおり、平成十九年第四回江戸川区議会定例会を平成十九年十一月二十九日に招集したので通知します。
        ──────────────────────────
●七総総送第五百三十二号
平成十九年十一月二十二日
                  江戸川区長  多  田  正  見
江戸川区議会議長
   田 島   進 殿
     議案及び報告の送付について
 平成十九年十一月二十九日招集の平成十九年第四回江戸川区議会定例会に提出する左記議案及び報告を、別紙のとおり送付いたします。
              記
          〔 以 下 略 〕
        ──────────────────────────
◎事務局長(石出信二 君) 説明員の出席については、区長、教育委員会委員長、代表監査委員、選挙管理委員会委員長から、お手元に配付した文書表のとおり通知がありましたので、御了承願います。
 四十三番、小泉敏夫議員から、所用のため欠席の届出がありました。
        ──────────────────────────
△日程第一 会議録署名議員の指名
○議長(田島進 君) 日程に入ります。
 日程第一、会議録署名議員の指名。
 会議録署名議員は、江戸川区議会会議規則第百二十一条の規定により、四番、滝沢泰子君、四十一番、渡部正明君を指名します。
        ──────────────────────────
△日程第二 会期の決定
○議長(田島進 君) 日程第二、会期の決定。
 お諮りします。
 本定例会の会期は、本日から十二月十一日までの十三日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田島進 君) 御異議なしと認めます。したがって、会期は十三日間と決定しました。
        ──────────────────────────
△日程第三 議  案
○議長(田島進 君) 日程第三、議案。
 第五十六号から第六十五号までの各議案を一括議題とします。
 事務局長に議案を朗読させます。
     〔石出事務局長朗読〕
        ──────────────────────────
第五十六号議案  平成十九年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)
第五十七号議案  江戸川区事務手数料条例の一部を改正する条例
第五十八号議案  江戸川区民センター条例の一部を改正する条例
第五十九号議案  江戸川区立障害者施設条例
第六十号議案   江戸川区保育所条例の一部を改正する条例
第六十一号議案  江戸川区営住宅条例の一部を改正する条例
第六十二号議案  江戸川区プールの基準に関する条例等の一部を改正する条例
第六十三号議案  江戸川区民センター耐震補強その他工事請負契約
第六十四号議案  江戸川区松本保育園改築工事請負契約
第六十五号議案  江戸川区篠崎公益複合施設及び江戸川区立篠崎図書館の指定管理者の指定について
 右の議案を提出する。
  平成十九年十一月二十九日
               提出者 江戸川区長  多  田  正  見
        ──────────────────────────
○議長(田島進 君) 提出者の趣旨説明を求めます。??副区長。
     〔副区長 ??賢一君登壇〕
◎副区長(??賢一 君) ただいま上程されました議案につきまして御説明申し上げます。
 第五十六号議案、平成十九年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ二十一億四千五百二十四万六千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ二千百五億五千二百五十二万四千円とするものであります。
 予算書・同説明書三ページをお開きください。
 第一表、歳入歳出予算補正。歳入。第十四款都支出金は五千九十万円で、都市計画事業費都補助金の追加収入見込額。第十六款寄付金は十万円で、指定寄付金一件。第十八款繰越金は十五億九百二十四万六千円で、繰越額追加。第二十款特別区債は五億八千五百万円で、学校用地取得事業債。
 四ページ、歳出。第四款環境費は九千九百六十八万六千円で、廃棄物収集作業費等。第五款福祉費は十億九千七百九十六万円で、小松川地区心身障害者施設建設費及び保育園建設費等。第九款土木費は二億九千七百五十万円で、駅前広場整備費等。第十款教育費は六億五千十万円で、学校施設建設費等。
 以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ二十一億四千五百二十四万六千円の計上であります。
 次に、五ページ。第二表継続費補正でありますが、これは道路新設改良費等二件を変更するものであります。
 次に、七ページ。第三表繰越明許費補正でありますが、これは篠崎駅西口公益複合施設整備費等六件を追加するものであります。
 次に、九ページ。第四表債務負担行為補正でありますが、これは保育園整備事業等四件を追加するものであります。
 次に、十一ページ。第五表特別区債補正でありますが、これは学校用地取得事業債を追加するものであります。
 第五十七号議案、江戸川区事務手数料条例の一部を改正する条例は、温泉法の改正に伴い、温泉の利用の許可を受けた地位の承継の承認申請手数料を新たに設けるとともに、法改正による規定整備を行うものであります。公布の日から施行いたします。
 第五十八号議案、江戸川区民センター条例の一部を改正する条例は、耐震補強工事の実施により、施設の間取りに変更が生じる部分について、利用料金を改める等の規定の整備を行います。新たな施設での供用開始は、平成二十年八月一日を予定しています。規則で定める日から施行いたします。
 第五十九号議案、江戸川区立障害者施設条例は、小松川三丁目十三番四号に、知的障害者に対し障害者自立支援法に基づく生活介護及び自立訓練を行う施設として、区立さくらの家を設置するものであります。利用についての規定を定めるとともに、施設の管理については、指定管理者として社会福祉法人を指定できることとし、指定管理者が行う業務及び指定管理者の指定に当たって必要な手続について規定します。規則で定める日から施行することとし、指定管理者の指定等の規定は、公布の日から施行いたします。
 第六十号議案、江戸川区保育所条例の一部を改正する条例は、鹿骨二丁目保育園及び北葛西保育園について、区立から民間による運営に移行するため、廃園とするものです。平成二十年四月一日から施行いたします。
 第六十一号議案、江戸川区営住宅条例の一部を改正する条例は、近年多発している公営住宅における暴力団員による不法行為等の状況を踏まえ、入居者の生活の安全と平穏を確保するため、区営住宅条例について所要の規定整備を行うものです。 内容は、区営住宅の入居条件に、本人及び同居者が暴力団員でないという条項を新たにつけ加えるとともに、本人及び同居者が暴力団員であることが判明したときには、明け渡し請求ができること等を定めるものであります。
 施行は公布の日からとしますが、施行の前に入居許可を受けている者についても、同様に本人及び同居者が暴力団員であることが判明したときは、明け渡しの勧告を行い、勧告に従わないときに明け渡し請求を行うことができるものとし、平成二十年一月一日から施行いたします。
 第六十二号議案、江戸川区プールの基準に関する条例等の一部を改正する条例については、学校教育法の改正に伴い、条文の移動が行われたことから、江戸川区プールの基準に関する条例、江戸川区自転車駐車場条例、江戸川区立学校設備使用条例、以上三件の条例について法の条文を引用する規定の整備を行うものであります。公布の日から施行いたします。
 次に、江戸川区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により提案するもの二件であります。
 第六十三号議案、江戸川区民センター耐震補強その他工事請負契約は、制限つき一般競争入札による工事請負契約で、契約金額十三億五百十五万円、契約の相手方、渋谷区道玄坂一丁目十六番十号、共立・伊勢崎建設協働企業体、構成員代表者、共立建設株式会社代表取締役、佐藤 誠であります。
 第六十四号議案、江戸川区松本保育園改築工事請負契約は、制限つき一般競争入札による工事請負契約で、契約金額二億三千百万円、契約の相手方、江戸川区本一色二丁目二十二番十五号、谷口建設株式会社代表取締役、谷口 篤であります。
 第六十五号議案、江戸川区篠崎公益複合施設及び江戸川区立篠崎図書館の指定管理者の指定については、地方自治法第二百四十四条の二第六項並びに江戸川区篠崎公益複合施設条例及び江戸川区立図書館条例に基づき、指定管理者の指定に際して議会の議決を求めるものであります。指定管理者の候補者、江戸川区一之江八丁目四番三号、篠崎SAパブリックサービス、構成員代表者、スターツアメニティー株式会社代表者取締役、河野一孝。指定期間、平成二十年七月六日から平成二十五年三月三十一日までであります。
 以上で説明を終わります。
○議長(田島進 君) 説明されましたただいまの各議案について、質疑を許します。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田島進 君) なければ、質疑を終結します。
 この審査のため、第五十六号から第六十五号までの各議案は総務委員会に付託します。
        ──────────────────────────
△日程第四 報 告
○議長(田島進 君) 日程第四、報告。
 報告第十二号を議題とします。
 事務局長に文書を朗読させます。
     〔石出事務局長朗読〕
        ──────────────────────────
報告第十二号    議決を得た契約の契約変更について
 地方自治法第百八十条第二項の規定により、議決を得た契約の契約変更について、別紙調書のとおり報告する。
 平成十九年十一月二十九日
                  江戸川区長  多  田  正  見
        ──────────────────────────
○議長(田島進 君) 提出者の趣旨説明を求めます。??副区長。
     〔副区長 ??賢一君登壇〕
◎副区長(??賢一 君) 御説明申し上げます。報告第十二号、議決を得た契約の契約変更については、建築工事、土木工事各一件で、それぞれ変更調書のとおりであります。
 仮称、江戸川区松江地区区民施設新築工事は、土壌調査等のため一時工事を中止し、工期を延長したため、増額変更となったものであります。
 葛西駅地下自転車駐車場(西口)整備工事(その二)は、都施行である環状七号線地中化工事の施工時期の変更等により追加工事が発生したこと等により、増額変更となったものであります。
 以上で説明を終わります。
○議長(田島進 君) 報告第十二号については、ただいまの説明のとおりでありますので、御了承願います。
        ──────────────────────────
△日程第五 陳  情
○議長(田島進 君) 日程第五、陳情。
 ただいままでに受理した陳情は、お手元に配付した文書表のとおり福祉健康委員会に付託します。
        ──────────────────────────
○議長(田島進 君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。
 なお、明日三十日から十二月二日までは議事の都合及び休日のため休会し、次回は十二月三日午後一時から本会議を開会します。
 本日は、以上で散会します。
     午後一時三十四分散会