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東京都 葛飾区

平成18年議会運営委員会( 6月28日)




平成18年議会運営委員会( 6月28日)





             平成18年議会運営委員会記録





    平成18年6月28日(水)       於 第1・2委員会室


 
 出席委員(11名)


    委員長   倉 沢 よう次    副委員長  斉 藤 初 夫


    理 事   池田 ひさよし    理 事   中 村 しんご


    理 事   早 川 久美子


    委 員   秋 家 聡 明    委 員   加藤 のぶたか


    委 員   牛 山   正    委 員   大 塚   武


    委 員   丸 山 銀 一    委 員   三小田 准 一





    議 長   小 用   進





 欠席委員(1名)


    委 員   安 西 俊 一





 委員外議員の出席(1名)


    副議長   杉 浦 よう子





 出席説明員(0名)





 事務局職員


    事務局長            都 筑 順 三


    事務局次長           太 田   隆


    庶務係長            種 井 秀 樹


    議事調査担当係長        長 妻 正 美


    議事調査担当係長        中 島 幸 一


    議事調査担当係長        金 子 隆 一


    議事調査担当係長        相 川 浩 之


    議事調査担当係         佐 藤 眞粧美


    議事調査担当係         小野塚 正 浩





 議会運営委員会議事日程


                        平成18年6月28日(水)


    件  名    審 査 結 果


第1          平成18年第2回定例会の会議運営について


第2          その他所管事項について


第3  調査事件    議会の運営について                継 続


    (継続案件)


第4  調査事件    議会の会議規則、委員会に関する条例等について   継 続


    (継続案件)


第5  調査事件    議会改革について                 継 続


    (継続案件)


第6  調査事件    議長の諮問について                継 続


    (継続案件)








 午後2時01分開議


○(倉沢よう次委員長) 皆さん、どうもお暑いところをご苦労さまでございます。ただいまより議会運営委員会を開会いたします。


 なお、本日は、安西議員が所用のため欠席ということでご報告をさせていただきます。


 最初に、小用議長からごあいさついただきます。


○(小用進議長) 皆様方には大変お忙しい中、議会運営委員会をご開催いただきまして、ありがとうございます。あした第2回定例会の最終日の会議運営、その他についてでございますので、よろしくご協議のほど、お願いいたします。


○(倉沢よう次委員長) それでは、平成18年第2回定例会の会議運営について、事務局次長より説明をいただきます。


 次長。


○(事務局次長) 配布いたしましたレジュメをごらんいただきたいと思います。


 1番の第2回定例会の会議運営についてということで、これは明日の会議運営についてでございます。


 (1)開議でございますが、午後1時でございます。


 (2)署名議員でございますが、前回と同じ7番、荒井彰一議員、8番、くぼ洋子議員、37番、会田浩貞議員のお三方を議長より指名をさせていただきます。


 それが済みますと(3)庶務報告でございまして、欠席者があれば、その旨の報告をさせていただきます。


 それから例月出納検査報告書、5月末日現在につきましては、既にお配りをさせていただいておりますので、その旨のご報告をさせていただきます。


 庶務報告が済みますと(4)の議案12件一括上程でございますが、これは今定例会に区長から提案されました議案12件全件でございます。委員長報告から採決というふうに記載してございますが、1枚おめくりをいただきますと各委員会の審査報告書、それから異議ある案件の一覧表と出てまいりますので、あわせてごらんをいただきたいと思います。


 この12議案につきましては、今定例会では総務、保健福祉、建設環境の3委員会に付託をさせていただきました。いずれも審査が終了してございます。


 したがいまして、一括上程をされましたら、まず総務委員長、続いて保健福祉委員長、さらに建設環境委員長、3委員長に委員長報告をしていただきます。


 その後、分離採決をするわけでございますが、異議ある案件をごらんいただきますと、1番から5番が議案でございますが、この5件につきましてそれぞれ賛否が分かれてございます。1番の議案第47号、特別区税条例の一部を改正する条例、2番の議案第48号、事務手数料条例の一部を改正する条例、この2件につきましては、共産党と無所属、左側の無所属でございますので石田議員でございますが、共産党と無所属が反対。


 それから3番の議案第52号、西小菅小学校ほか1の耐震補強その他工事請負契約締結について、4番、議案第53号、川端小学校の耐震補強その他工事請負契約締結について、5番、議案第54号、都市計画道補助第264号線(三和橋付近)橋梁架替(その4)工事請負契約締結について、この3番から5番の3案件につきましては、無所属石田議員のみが反対でございます。


 したがいまして、委員長報告の後、まず異議ある案件に記載の上2件、47号と48号につきまして、一括して起立で採決をさせていただき、それが済みましたら異議ある案件に記載の3番から5番まで、52号から54号までの3案件につきまして一括で起立採決をいたします。そこまで済みましたら、12件のうちの残りの7件につきまして一括して簡易表決でお諮りをするものでございます。


 議案が済みましたら、(5)の請願2件一括上程でございます。こちらにつきましても委員会報告書と異議ある案件をごらんいただきたいのですが、今定例会で明日上程をいたします請願につきましては、委員会審査報告書を1枚おめくりいただきました裏面に記載の保健福祉委員会にかかわります請願2件のみでございます。2件ございまして、うち1件が賛否が分かれてございます。


 異議ある案件の一覧表の一番下、6番に記載の18請願第9号、ガイドヘルプ・日常生活用具給付事業の現行サービスの維持・拡充を求める請願、この1件が意見が分かれてございまして、しかも委員会審査結果は不採択でございます。共産党と無所属石田議員のみが採択主張、他は不採択主張ということで、委員会審査結果は不採択でございます。


 したがいまして、請願2件一括上程をされましたら、まず保健福祉委員長の委員長報告、続いて2件を分離採決いたしますので、まず賛否が分かれている方の18請願第9号、ガイドヘルプ・日常生活用具給付事業の現行サービスの維持・拡充を求める請願について起立採決を行います。異議ある案件に記載のとおり、共産党と石田議員のみが賛成でございますが、この場合の採決の仕方につきましては、可を諮るの原則に従いまして、採択することに賛成の議員の起立を求めることになります。したがって、本会議場におきましては、共産党と石田議員のみがご起立をいただき、他は着席のままということになりまして、起立少数で不採択というふうになる見込みのものでございます。


 それが済みましたら残りの1件、18請願第8号、在日外国人無年金高齢者を救済する特別給付金支給措置に関する請願、こちらにつきまして簡易表決でお諮りをするものでございます。


 レジュメの方へお戻りいただきまして、請願が済みますと(6)の委員会の継続審査及び調査申出についてでございまして、ただいまの異議ある案件の次に継続審査申出書、それから継続調査申出書がお配りしてございますが、これらにつきまして一括して簡易表決でお諮りをするものでございます。


 それが済みますと(7)議員の派遣についてでございます。継続調査申出書の次に議員の派遣についてという1枚の印刷物をお配りしてございますので、ごらんをいただきたいと思いますが。


 これにつきましては、例年どおり広島、長崎の両被爆慰霊式典等の行事に議員を派遣するものでございまして、既にこれにつきましては議会運営委員会理事会におきまして、今期4年間の会派間の人数の割り振りをご決定いただきまして、それに従いまして各会派及び無所属から提出をされましたお名前に従いまして、この表を記載してございます。


 広島については8月5日、土曜日から6日、日曜日まで、長崎につきましては8月8日、火曜日から9日、水曜日まで、いずれも5名ずつの議員を派遣するものでございまして、配布文書の一番冒頭に記載してございますとおり、地方自治法第100条第12項、それから本区会議規則第122条第1項の規定によりまして議決が必要なものでございますので、明日委員会の継続審査及び調査申出をご決定いただいた後、本会議におきまして議長から簡易表決の方法でお諮りをさせていただくものでございます。


 この議員の派遣についての議決が終了いたしましたら、レジュメの方の(8)番、議員提出議案についてでございます。別紙ということで、ただいまの議員派遣の次に議員提出議案の賛否結果表(意見書)という一覧表がついてございますので、ごらんをいただきたいと思います。


 本定例会で明日上程をさせていただきます議員提出議案(意見書)につきましては、記載の3件でございまして、3件の内訳は、委員会発案のものが2件、それから意見書調整委員会で調整が整いましたものが1件でございます。いずれも表に記載のとおり、全会一致のものでございます。


 一番上、議案番号、今回からあらかじめ印刷をさせていただきましたが、第9号の在日外国人無年金高齢者に対する救済措置を求める意見書、これにつきましては先ほどの請願を受けて意見書を提出するものでございまして、委員会発案でございますので、提案理由の説明者は上原保健福祉委員長でございます。


 それから2番目の第10号、交番の整理統合の撤回を求める意見書、こちらにつきましては警視庁で交番の整理統合計画が進んでいるということで、先般の危機管理対策特別委員会で理事者側から庶務報告がございまして、これを受けまして危機管理対策特別委員会の委員が全会一致で意見書を提出ということをご決定をいただきまして、その上で提案をするものでございます。委員会発案でございますので、提案理由の説明者につきましては、早川危機管理対策特別委員長でございます。


 それから一番下の第11号、JR金町、亀有、綾瀬駅から東京地下鉄西日暮里駅乗換えの際の料金格差の是正を求める意見書、こちらにつきましては意見書調整委員会でご協議をいただき整ったものでございます。全会一致でございますので、提案者は議会運営委員会に所属する議員全員ということで、提案理由の説明者は議運理事の持ち回りということでございますので、今回につきましては倉沢委員長の順番でございますので、よろしくお願いをいたします。


 それから欄外に記載してございますが、取り下げということで「がん対策推進法」(仮称)の早期制定を求める意見書でございますが、こちらにつきましては意見書ということで発案をいたされましたが、その後、国会におきまして法律が既に成立をいたしてございますので、取り下げをされたというものでございます。


 それからその下に記載の療養病床の削減見直しを求める意見書、障害者自立支援制度における施設支援の強化を求める意見書、教育基本法の改定に反対する意見書、これら3件は共産党から発案をいたされましたが、意見書調整委員会における協議の結果、いずれも賛成少数によりまして上程に至らずというものでございます。


 以上が議員提出議案でございまして、レジュメの方へお戻りをいただきまして、明日の本会議につきましては、議員提出議案が終了いたしましたら、その後、区長発言があって閉会の予定でございます。


 なお、本会議に要する時間でございますが、事務的には1時間以内程度というふうに見込んでございます。


 第2回定例会の会議運営につきましては以上でございます。よろしくご協議のほど、お願い申し上げます。


○(倉沢よう次委員長) 一気に説明を受けました。質問がありましたらどうぞ。


              (「なし」との声あり)


 ございませんか。


 それでは、その他に入ります。次長より説明願います。


○(事務局次長) レジュメの方のその他(1)陳情についてでございます。別紙として陳情収受一覧表と文書と陳情文等お配りしてございますが、定例会開会後の6月23日に郵送で本件陳情について収受してございます。


 番号1番の中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情ということで、このいわゆる法輪功に関連する陳情につきましては、平成14年12月に1件現地で拘束された方の早期救出を求める陳情というのが提出されまして、その陳情につきましては、議長預かりというふうになった経緯がございます。


 ご案内のとおり陳情につきましては、請願と異なりまして法律上のいわゆる根拠を有するものではございませんので、当区議会におきましては多くが参考送付、レアケースとして請願同様に委員会付託、それから議長預かりというような三つの分類でいずれも処理してございましたが、本件陳情につきましては、仮に事務的な考え方でございますが、委員会付託ということはなじまないのではないかというふうに考えてございます。その理由でございますが、委員会に付託をいたしますれば、議会として採択、不採択、いずれかの結論を出す義務を負いますが、その結論を出すに至る判断の根拠となるような事項、つまり十分な調査、事実関係等が何分外国のことで、当然ではございますが、当議会の調査権も及びませんので、そういうことが実質的に難しいのではないか。マスコミ等でも週刊誌等ではいろいろ記事はあったように記憶しておりますが、一般紙等での記事というのはあまり目にしてないように記憶してございます。


 以上のような経過を踏まえまして、この扱いについてご協議をお願いしたいというふうに思います。


 以上でございます。


○(倉沢よう次委員長) この陳情につきましては、先ほどの理事会で三つの選択肢、一つは参考送付、一つは委員会付託、一つは議長預かりということでございますが、理事会としては議長預かりでよろしいのではないかという結論が出ております。


 お諮りいたします。この陳情については、議長預かりでよろしゅうございますか。


             (「異議なし」との声あり)


 それでは、そういうふうにさせていただきます。


 次どうぞ。


○(事務局次長) それでは、その他の(2)でございます。清掃工場長の工場所在区における併任についてということで、お配りしました文書の一番最後に清掃工場長の工場所在区における併任についてという1枚の文書がついてございますので、ごらんをいただきたいと思います。


 経緯のところに記載してございますが、ご案内のとおり、清掃従事職員というのは、かつての都職員から今年4月をもって完全に各区または清掃一部事務組合の職員というふうになったわけでございまして、水元にあります葛飾清掃工場、ここの所長というのは、いわゆる部長級の職員でございまして、清掃一部事務組合の固有職員でございます。したがいまして、これまでしばらくの間は清掃工場自体が操業停止してございましたが、今後もし何か、あまり想定しにくいことではありますが、事故のような事態があって住民に被害を及ぼす、こういったようなことがあったときに、この工場長を議会に呼んでただしたいというような場合に、清掃一部事務組合というのは地方自治法に規定をいたします特別地方公共団体でございまして、執行機関と議決機関をそれぞれ有してございます。つまり、清掃一部事務組合の議会というのがございまして、それぞれ23区の各区の議長が議員として就任してございまして、執行機関と議決機関という形でやってございます。


 全く他団体の職員でございますので、呼ぶということになれば、いわゆる民間の方を呼んだりするのと同じような形で参考人招致、あるいは証人喚問ということもできないわけではないと思います。それから請願と同様に、委員会自体を休憩して非公式の会議の場において呼ぶという方法しかないわけでございますけれども、下の方に根拠というふうに書いてございますように、地方公共団体の職員と兼ねることができるという地方自治法の規定もございまして、今回、葛飾区の職員、具体的には環境部参事ということで考えているようでございますが、ということで併任をしたいというものでございます。そうしますと、いわゆる当議会におきまして委員会、本会議等の場で出席人を求めて一般の理事者と同様の出席を求めるということができるということになる効果が生じるというものでございます。


 しかしながら、先ほども申し上げましたが、清掃一部事務組合というのは、別個の特別地方公共団体でございますので、実際に申し上げましたように、執行機関もあれば審議機関である議会も正規に存在するということでございますので、通常の一般質問、委員会審議等で出席を求めるというのは、清掃一部事務組合の方の権限を侵すことにもつながるというふうに考えてございまして、一般的な機会にはお呼びできるものではないというふうに考えてございます。ただ、清掃工場の事故等が起こって住民に被害を及ぼす。そういうような場合には当然当区議会としても出席を求めてただしたりする必要が生じてくるということで、そういう併任をいたしたいということです。


 なお、これにつきましては、本区独自ということではございませんで、清掃一部事務組合で、清掃工場を持っていない区もございますので、工場所在区に限ってでございますけれども、23区共通でこういう扱いをしたいという方針を出しまして、葛飾区としてもそうするということで、実際に発令するのは区長でございまして、申し上げましたように、環境部参事として7月1日付で発令をしたいということで、この件につきまして理事者にかわりましてご報告を申し上げるものでございます。


 以上でございます。よろしくご協議のほど、お願い申し上げます。


○(倉沢よう次委員長) ただいまの報告に何か質問がありましたらどうぞ。


 中村理事。


○(中村しんご理事) 次長の説明ですと、不幸にして事故があったときだとかという想定はしているのだけれども、一部事務組合の権限を侵すものでないという判断のもとで、清掃工場についての質問を本会議でやるという場合には参加するということはあり得ますか、やっぱりそれはないですか。


○(倉沢よう次委員長) 次長。


○(事務局次長) そもそも本会議における一般質問というのは、区政に関する一般質問でございますので、例えば国の施策等に対して区長の見解を問うということはあろうかと思いますけれども、質問の形式が区政でないものに対しての質問というのは、それに対して区長の見解を問うというようなものはもちろん可能でございますけれども、そういう意味では若干難しいのかなというふうに考えてございます。


○(倉沢よう次委員長) よろしいですね。ほかにありませんか。


 ないですね。


 それでは、報告を受けました。


 ほかにありますか。


 次に、日程第3から第6までの調査事件4件を一括して上程いたします。


 お諮りいたします。これらの調査事件については一括して継続調査することに異議ありませんか。


              (「なし」との声あり)


 異議なしと認め、これらの調査事件については、一括して継続調査とすることに決定いたしました。


 以上をもちまして、議会運営委員会を閉会いたします。ご苦労さまでした。


 午後2時23分閉会