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東京都 足立区

平成25年 4月23日災害・オウム対策調査特別委員会−04月23日-01号




平成25年 4月23日災害・オウム対策調査特別委員会

      午後零時58分開会
○金田正 委員長  定刻前ではございますけれども、おそろいのようでございますので、これより災害・オウム対策調査特別委員会を開会させていただきます。



○金田正 委員長  初めに、記録署名員を私の方から指名させていただきます。
 鹿浜委員、たきがみ委員、よろしくお願い申し上げます。
 開会後になってしまったのですが、委員長より委員の皆様に申し上げます。
 前回の委員会におきましてお知らせしたとおり、本日委員会終了後、東京臨海広域防災公園への現地視察を実施いたします。委員会終了後直ちに南側駐車場から出発しますので、円滑な運営委員会に委員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
 また、審査に入る前に、前回の委員会におきまして針谷委員より東京都学校給食会以外の小売店から購入しているお米の放射性物質の検査結果について資料要求がありましたが、検査結果を他に公表する場合は検査機関の了承を得ることという注意事項があったため、可能かどうか検査機関に確認したところ、検査結果は依頼者に提出したものであり、依頼者以外からの公開要求には応じられないとの理由により、提出できないとのことでございますので、ご了承願います。



○金田正 委員長  次に、陳情の審査を議題といたします。
 初めに、23受理番号16 足立区内の小・中学校及び保育所・幼稚園での放射線の測定と測定結果の公表に関する陳情、23受理番号19 保育園・幼稚園・学校などの放射線量を計測して公表することを求める陳情、本陳情2件につきましては、前回まで凍結・継続となっております。
 本陳情2件につきましては、各会派で特に意見がなければ、引き続き凍結・継続といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○金田正 委員長  ご異議ないと認め、凍結・継続とすることと決定をいたしました。
 次に、23受理番号25 放射線測定器の区民への貸し出しについての陳情、24受理番号14 放射能から子どもたちの健康を守るための陳情、24受理番号15 放射能汚染から子どもたちの命と健康を守るための陳情、24受理番号18 土壌検査についての陳情、24受理番号19 給食の内部被ばく防護策を求める陳情、受理番号7 給食の放射性物質検査等を求める陳情、以上6件を一括議題といたします。
 24受理番号14につきましては、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告いたします。
◎区議会事務局次長 24受理番号14 放射能から子どもたちの健康を守るための陳情につきましては、平成25年3月25日付で34名の提出があり、合計で2,399名になりましたので、ご報告いたします。
○金田正 委員長  受理番号7につきましては、新規付託のため執行機関の説明を求めます。
 陳情の説明に合わせまして、報告事項?原発事故に伴う放射線対策についての報告もお願いいたします。
 それでは、執行機関に各陳情の説明及び報告事項?の報告を求めます。
◎学校教育部長 請願・陳情資料の教育委員会分の1ページでございます。件名につきましては記載のとおりでございます。所管部課は学務課でございます。
 陳情の要旨、?から?、記載のとおりでございます。
 陳情者住所等は請願文書表のとおり、内容及び経過でございますけれども、学校給食の放射性物質検査については、平成24年1月に実施し、検査結果はいずれも検出下限値10Bq/Kg未満であったことから、安全性は確認している。現在は、各都道府県で農産物や水産物の出荷段階における検査体制が確立しており、放射性物質の基準値を超えた食品は出荷制限されているため、状況に変化がない限り当区が独自に検査を行う予定はない。
 また、都内で流通している食品の放射性物質検査は、都が実施している。食材購入の際は、市場で流通している産地の明らかなものを購入するとともに、各校が掲示板やホームページで産地を公表している。
◎危機管理室長 私から報告資料の方をご説明差し上げます。
 総務部の資料2ページをお開きいただきたいと思います。
 原発事故に関する対策につきまして、1番につきましては、局所的に高い場所の対応ということで、これまで848施設、1万1,324カ所測定をいたしまして、173施設において低減対策を実施しました。
 また、2番、空間放射線量の定点測定のポイントの追加でありますけれども、3カ所に加えまして2カ所追加をして、計5カ所での測定を開始したところであります。
○金田正 委員長  それでは質疑に移ります。
 何か質疑はありますでしょうか。
◆ただ太郎 委員  この後視察ということですけれども、1点だけ。給食に関してこれまでいろいろと質問させていただいてきたわけですけれども、今回の受理番号7番につきまして、内容及び経過というところ、状況に変化がない限り区が独自に検査を行う予定はないとあります。
 これはどういうことなのか。先ほど次長からも2,399名と、少しずつ子どもたちの健康を守るため、関連していろいろと陳情の方も増えている状況、これは私は変化だと捉えておるのですが、この辺り具体的に教えてください。
◎学務課長 状況の大きな変化で一番考えられるのは、国の基準値が変わるということではないかと考えております。
◆ただ太郎 委員  国の基準値ということですが、私の考えでは、こうした陳情の署名が増えているということが私は変化だと思います。そしてまた、何か事が起こってからでは遅いと。そして、この原発事故、放射性物質のことに関しては、国であったり公的な機関がしっかりと国民の皆さんに情報提供しなかった、そういった経緯もあって、区で独自にやりましょうよ、やってくださいというお願いのこういったものが出ていると思いますので、その辺りをしっかり考えていただいて、今後も取り組んでいただきたいと思います。
◎学校教育部長 今、学務課長の方から基準値の変更ということもございましたけれども、今までも委員会、本会議等でご答弁申し上げているところでございますが、放射性物質に関して、新たな放射性物質が降るとか、そういう状況という変化は今のところございません。現状においては、平成24年1月に実施した検査結果以降大きな変更はございませんので、現状を継続してまいりたいと、こういうことでございます。
◆浅子けい子 委員  この受理番号7の陳情ですけれども、とにかく放射能の危険を検出をゼロにして欲しいと。不検出となっているといっても、ゼロではないわけですよね。いかにゼロに近づけるか。それが、これから長く生きていく子どもたちの健康を守る一番の今の保証だということで、切実な願いでこういう陳情が繰り返し繰り返し出されていますけれども、今回も出されたんだと思うんですね。
 今、国の基準が変わったということであれば変化だとおっしゃいました。昨年4月に新基準ということで国の基準が新たに決まりましたよね。前の基準からすると数値が大分厳しくなったと。そういうことだと私は思っているのですが、以前のままの例えば国の基準であるならば、それを守るのが足立区の放射能の安心を確保する測定の基準値だったと思います。それでは安心じゃないからということで多くの方も出したし、その前の基準のときに1回学校や保育園15カ所はかったわけですよね。新しい基準になって、まだ1回も測定をしていないと。インターネットを見ましたら、不検出と15カ所それぞれなっていますが、不検出だったけど幾つだったのか、何ベクレルだったのかという数字は細かく出てないんですね。だから、余計新基準になって一体どうなのかというのが一つは不安だと思うんですね。
 そういう点では、また新しく昨年の4月から新基準になって、はかってみるというお考えはないでしょうか。
◎学校教育部長 繰り返しのご答弁になりますけれども、放射性物質の基準値を超えた食品は、出荷制限されるということが大前提でございます。そうした状況にないということでございますので、今後、改めてはかる考えはございません。
◆浅子けい子 委員  それ繰り返しなんですけれども、不検出であっても、例えば長野県の松本市とか、群馬県とか、桐生市とか、数値が出たら使用しないと、それぐらい大切に学校給食というのを考えているんですね。
 年間、毎日ほとんど、夏休みや休み以外は口にするものであって、食事、給食なんかは。そういう点では、低線量でも繰り返し繰り返しおなかの中に入る。今あらわれるかどうかというよりも、将来的なことを考えて、是非ゼロに近づけて欲しいという願いだと思うんです。
 そういう点で、低線量でもこの数字なら絶対大丈夫ですよというような保証はあるのでしょうか。
◎生活衛生課長 国の方で示している基準値でございますけれども、こちらを策定するに当たっては、1日3食1年間継続してこの基準値のものを摂取しても健康に支障はないということで策定したと聞いております。
◆浅子けい子 委員  計算の上でそうなるのかもしれませんけれども、その他に学校給食だけじゃないわけですよ、口にするものは。
 そういう点で、全体の食の安全、子どもたちが将来的にも健康をしっかり保つという点で、是非こういう地域の方の願いですから、それはやはり聞く耳を持つというのが区の姿勢だと思います。是非考えていただきたいと思います。
 それから……
○金田正 委員長  浅子委員、簡明にお願いします。
◆浅子けい子 委員  済みません。測定器の貸し出しですけれども、今、東京都からも測定器を借り入れて公共施設やなんかはかってきましたよね。それが、今、報告の中で、大体一段落しましたというご報告があったのですけれども、そうしましたら、定時定点の測定はこれからもやりますけれども、その東京都で貸し出しをしてもらった測定器を区民に貸し出すということは考えられるんじゃないでしょうか。
○金田正 委員長  ご答弁も簡明にお願いします。
◎環境保全課長 小さなものが、ドーズというのがありましたけれども、それは東京都にお返ししましたので、今のところ区にはございません。
○金田正 委員長  他にございますか。
◆針谷みきお 委員  1点だけ。この4番、放射性物質に汚染された地域の食材は給食に使わないでくださいということが書かれてあるんですね。
 これについて、例えば今、各学校で原産地を表示するのがやられていて、実際にこの食材はここから買いましたよというのが、ホームページもしくは学校の校門とかいろいろなところに表示されていますよね。
 ここで言っている放射性物質に汚染された地域の食材は給食に使うなといった場合に、区の認識としては、これまで特にキノコとか、全部のあれじゃないですけれども、汚染が見つかって出荷制限をした、そういう県というのは幾つかあると思いますが、いわゆる汚染された地域という場合に、この陳情者が言っているとおりだとすれば、何県と何県の食材は使わないということになるのかどうか、ちょっとお伺いしたい。
◎学校教育部長 そういった地域的なところは、申しわけございませんが、把握してございません。
 ただ、繰り返しのご答弁になりますけれども、そうした汚染されたと言われている地域からでも、安全な産品が出ているということであれば、そういったものは使ってまいるという考えになると思います。
◆針谷みきお 委員  別に区の考えを聞いているんじゃなくて、この汚染された地域がどのぐらいあるのかというのを認識していないことの方が、私、逆に問題で、それをどうするかという問題よりも、実際に前々委員会で、これ長く言いませんけれども、出されている市町村ありますから、その辺については押さえておかないとまずいのかなという気がしております。
 それから、下限値で、この陳情で言っているのは、1ベクレル前後の機器を採用してくださいという話が出ていますけれども、足立区の食材は1回しかやってないですけれども、そのときの下限値が幾つだったのかというのをもう一回再確認と、それから他の自治体で1ベクレル以下の機器を活用して食材を検査している自治体があるかどうか、どの程度あるのかどうか、もしつかんでいたら確認したい。
◎学務課長 前回平成24年1月にやったときの下限値は10ベクレルでございます。
◆針谷みきお 委員  もう1問。
○金田正 委員長  もう1問お答えできますか。
◆針谷みきお 委員  わからないみたいですけれども、一応我々つかんでいるのは、岩手県の一関市が1ベクレルから10ベクレル、千葉市が1ベクレル、品川区が1から0.8ベクレルということで、かなりの自治体がだんだん下限値を下げて調べているという実態があります。これは内部被曝から子どもの健康、命を守るという視点で、そのような努力をされていると思います。
 これは区の今の姿勢では、食材検査をしないという方針ですから、きょうはこれ以上言いませんけれども、そういったこともあるので、これは是非検討していただきたいという要望にしておきます。
○金田正 委員長  それでは質疑なしと認めます。
 次に、各陳情について各会派から意見を求めます。
◆高山延之 委員  全て継続で。
◆長井まさのり 委員  合計で2,399名ということで、区としても、住民の不安を解消して、でき得る限りの施策は講じていくべきと考えております。我が党としては、継続でお願いします。
◆針谷みきお 委員  24受理番号14、同じく24受理番号15、それから24受理番号19、今回の受理番号7、これについては当然の要望であろうということで、これについては採択すべきものという態度をとらせていただきます。
 それから、24受理番号18の土壌検査については、前回私は1問しか質問していない、明確でない部分がありますので、これは継続で結構です。
○金田正 委員長  23受理番号25についてはいかがですか。
◆針谷みきお 委員  それは可決すべきものです。
◆長谷川たかこ 委員  23受理番号25が、以前から申しておりますように採択で、他は継続でお願いします。
◆ただ太郎 委員  この委員会でも繰り返しの答弁になりますがということを何度も聞きましたが、私も繰り返したいと思います。
 おいしい給食日本一を目指しているのであれば、内部被曝に関しても安全な食材を日本一気を遣って提供していくべきだと思いますが、今後の議論を深めるためにも継続を主張します。
○金田正 委員長  それでは採決に移りたいと思います。
 この採決は、6回に分けて行わせていただきます。
 まず、23受理番号25の陳情について、本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○金田正 委員長  挙手多数であります。よって、本件を継続審査と決定いたしました。
 次に、24受理番号14、本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○金田正 委員長  挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定いたしました。
 次に、24受理番号15、本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○金田正 委員長  挙手多数であります。よって、本件を継続審査と決定いたしました。
 次に、24受理番号18、本件を継続審査とすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○金田正 委員長  ご異議ないと認め、本件を継続審査と決定いたしました。
 次に、24受理番号19、本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○金田正 委員長  挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定いたしました。
 次に、受理番号7、本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○金田正 委員長  挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定いたしました。
 次に、受理番号7、本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○金田正 委員長  挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定をいたしました。
 次に、23受理番号26 旧千寿第六小学校跡地を地域の防災拠点にすることを求める陳情、24受理番号10 災害時避難所確保についての陳情、以上2件を一括議題といたします。いずれも前回は継続であります。
 23受理番号26につきましては、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告いたします。
◎区議会事務局次長 23受理番号26 旧千寿第六小学校跡地を地域の防災拠点にすることを求める陳情につきましては、平成25年4月22日付で41名の署名の提出があり、合計で1,507名になりましたので、ご報告いたします。
○金田正 委員長  次に、本陳情2件につきましては、何か変化はございますでしょうか。
◎災害対策課長 この後報告されると思いますが、災害時の協定、二次避難所の福祉避難所として8カ所の協定を締結しております。
○金田正 委員長  次に、質疑に移ります。
 何か質疑はありますでしょうか。
◆浅子けい子 委員  千六小の跡地についてお伺いします。
 今年度基本設計ができて、これからまたワークショップが開催されるようなことになるかと思いますけれども、その人員構成とか、いつ頃からどのような形で開かれるのか。そして、それを周知されると思いますが、とりわけ陳情もその地域の方から出ていますので、地域に対しての周知はどのようにされるのか伺いたいと思います。
◎資産活用担当課長 今年度予算がつきまして、これから基本計画等に入っていきます。
 まず、最初の手続といたしまして、総務費で予算をとっております土木費の方に、執行委任という体制でまず庁内を固めていきます。その後、一昨年も出ておりますので、各所管連携しながら地域に出ていきたいと考えております。
 まずは、設計業者を決めるという作業もありますので、いましばらくお時間をいただければと考えております。
◆浅子けい子 委員  まだワークショップの方のどんな人たちをというのはわかってないということですね。決まってないということですね。
◎資産活用担当課長 そのとおりでございます。
◆浅子けい子 委員  もう2点ですが、一つは、今、千住の地域も2キロ範囲で応急給水槽が1カ所あればいいという設定で、量は足りているというお話ですけれども、千住でいうと関屋公園と緑町公園ですか、総合スポーツ、緑町公園かな、そこに今あるということですが、どちらも非常に端っこなんですね。そういう点では、2キロ範囲でといっても、その逆の端っこからすると実際に給水をもらいに行くには大変だというのが現実にはあるんじゃないかなと思うんです。
 そういうときに、高齢者も千住地域は多いですし、地域防災計画でも地域の特性を踏まえてというふうにありますが、どのようなことを考えていらっしゃるのか。やはり水は震災に遭ったときにその日から必要なものですから、何かその他の形とか、また、この防災広場に応急給水槽をという方々はそこに是非つくって欲しいという思いもあるのですが、どのように考えているのでしょうか。
◎災害対策課長 応急給水槽につきましては、これまでも区民のご意見などを東京都に伝えてまいりました。この防災広場に関しましては、今後検討していく中で、例えば現在防火水槽もございますが、そういった防火水槽の水を生活用水に使ったり、更に、近くの避難所にはペットボトルの水も備蓄はしております。そういった中で、全体的なスキームの中で検討していきたいと思います。
◆浅子けい子 委員  高齢者が多いという、端っこからどうやっていくのかというお話はなかったのですけれども、是非検討していただきたいと。
 それから、第二避難所が8カ所できましたというご説明がありますが、そこにはきちっと備蓄できる倉庫というのがあるのでしょうか、つくられるのでしょうか。
◎災害対策課長 施設の方にはお願いをしておりまして、順次備蓄を進めているところでございます。
○金田正 委員長  それでは質疑なしと認めます。
 次に、各陳情について各会派からの意見を求めます。
◆高山延之 委員  継続で。
◆長井まさのり 委員  継続でお願いします。
◆針谷みきお 委員  継続。
◆長谷川たかこ 委員  継続でお願いします。
◆ただ太郎 委員  継続で。
○金田正 委員長  それでは採決に移りたいと思います。
 この採決は、一括で行いたいと思っております。
 23受理番号26、24受理番号10、本件2件を継続審査とすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○金田正 委員長  なしと認め、本件は継続審査と決定いたしました。
 以下の審査に直接に担当でない執行機関の退席を認めます。
      [執行機関退場]



○金田正 委員長  次に、報告事項に移りたいと思います。
 報告事項?アレフ(オウム真理教)対策について、?災害時協定の締結について、以上2件、危機管理室長から報告願います。
◎危機管理室長 報告資料の1ページをお開きいただきたいと思います。
 アレフの対策でありますけれども、1番の(3)にありますとおり、新たにアレフの信者側から訴訟が起こされております。平成25年4月15日に第1回公判が行われたところであります。
 また、大きな3番のところに、地元の入谷地域の協議会の活動予定ということで、総会が平成25年5月11日、アレフに対する抗議行動は平成25年5月26日に予定されております。
 次に、3ページの災害時の協定の締結についてでございますが、1番にありますとおり、福祉避難所として、主に老健施設でありますけれども、8カ所追加協定を結びました。
 また、2番では、応急対策業務ということで、東京土建一般労働組合足立支部と協定を結んだところであります。
 これまでに、3番にありますとおり、131団体、自治体66、民間事業者65団体と協定を締結し、今後もまた拡大をしていくつもりであります。
○金田正 委員長  質疑に移りたいと思います。
◆長井まさのり 委員  災害時協定の締結についてでありますけれども、福祉避難所は、たしかこれまで45カ所、今回8カ所で、合計で53カ所ということでしょうか。
◎災害対策課長 長井委員おっしゃるとおりでございます。
◆長井まさのり 委員  その53カ所の備蓄状況を教えてください。また、その計画はどうか。
◎災害対策課長 全体的な備蓄でいいますと、まだ半数までには至っていない状況でございます。
 引き続き各施設に備蓄のスペースの確保をお願いしてまいりまして、今後も進めていきたいと考えております。
◆長井まさのり 委員  半数程度ということで、計画的に早急にこの53カ所全て備蓄できるように、計画を早めて進めていただきたいと思います。
 また、福祉避難所についても、WiFiの設置も要望してまいりましたけれども、こちらについてはいかがでしょうか。
◎防災計画担当課長 こちらのWiFiスポットの設置につきましては、事業者と今後詰めて、できるだけ設置する方向で進めてまいりたいと思っております。
◆長井まさのり 委員  災害時の通信手段として有効でありますので、早急に詰めていただきたいと思います。
 また、福祉避難所ということで、様々な障がいを持った方が来られますけれども、この担当の職員の障がいに関する研修というか、そうした教育についても要望しました。これについては、進捗はいかがでしょうか。
◎災害対策課長 実際のスケジュールにつきましてはまだ決まっておりませんけれども、関係所管ともに進めてまいりたいと思っております。
○金田正 委員長  よろしいでしょうか。
      [「はい」と呼ぶ者あり]
○金田正 委員長  それでは質疑なしと認めます。



○金田正 委員長  次に、その他に移ります。
 その他何かございますでしょうか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○金田正 委員長  それでは、委員の皆様に申し上げます。
 昨年5月30日付の本特別委員会の中間報告書の提出から約1年が経過いたしました。本日の委員会で一区切りとし、議長あてに本特別委員会の調査報告書を提出いたしたいと思います。
 なお、調査報告書の内容については、正副委員長にご一任いただきたいと思いますので、ご了承願います。
◆針谷みきお 委員  うち副委員長いないので、事前に知らせてください。
○金田正 委員長  わかりました。
 それでは、以上で災害・オウム対策調査特別委員会を閉会いたします。
      午後1時28分閉会