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東京都 足立区

平成25年 4月22日交通網・都市基盤整備調査特別委員会−04月22日-01号




平成25年 4月22日交通網・都市基盤整備調査特別委員会

      午前9時59分開会
○ほっち易隆 委員長  ただいまより交通網・都市基盤整備調査特別委員会を開会いたします。



○ほっち易隆 委員長  記録署名員2名をご指名申し上げます。
 吉岡委員、あかし委員、お願いいたします。



○ほっち易隆 委員長  次に、交通網の整備及び誘致促進並びに都市基盤整備に関する調査研究についてを議題といたします。
 報告事項についてですが、初めに執行機関より説明を受けた後、一括して質疑を行いますので、よろしくお願いいたします。
 最初に、中期経営計画「東京メトロプラン2015」等の概要についてを、都市建設部長から報告をお願いします。
◎都市建設部長 報告資料の1ページをお願いいたします。
 中期経営計画「東京メトロプラン2015」等の概要についてでございます。
 東京メトロが3月28日に公表いたしました東京メトロプラン2015と、25年度の事業計画の内容でございます。特に足立区に関係するところといたしまして、まず1の(2)概要のアでございますけれども、北綾瀬・綾瀬間における日中の列車増発ということでございます。現在3両3編成で行っているものを1編成増やすというようなことだと伺っております。それを2015年度までに実施するということでございます。
 2点目に、北綾瀬駅ホームの延伸による代々木上原方面からの10両編成直通運転に向けた整備に着手していくとのことでございます。北綾瀬の車両基地がございますけれども、そこを出入りする車両、それについては北綾瀬を通過して綾瀬からの始発になっておりますけれども、その入出庫を利用して北綾瀬始発あるいは北綾瀬終点という形にできるように、南側にホームを延伸するというように伺っております。その事業に着手すると。ただ、着手いたしましても少し時間がかかる事業で、少なくとも5年ぐらいかかるというようなことを聞いております。また、イといたしまして、環境配慮型の新型車両を導入していくということでございます。
 問題点、今後の方針でございますけれども、進捗状況について、東京メトロから定期的な情報提供を求めてまいります。
○ほっち易隆 委員長  次に、竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取り組み状況についてを、鉄道立体推進室長から報告をお願いします。
◎鉄道立体推進室長 報告資料の2ページでございます。
 竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取り組み状況についてでございます。
 1番目でございます。東武鉄道との施行協定に基づく平成24年度の事業内容及び事業費の変更協議について、いわゆる年度協議でございます。
 当初協議、第1回変更協議、第2回変更協議につきましては、表のとおり締結してございます。これにつきましては、既に本特別委員会で報告させていただいております。
 第3回変更協議、第4回変更協議について、本日ご報告させていただきます。
 第3回変更協議につきましては、3月29日付で、これにつきましては用地交渉がまとまりませんでしたので、用地費及び補償費相当額を減するということで、減額については3億4,600万円余でございます。
 それから、本格的な工事が25年度からとなりましたので、工期延伸をさせていただくということで、工期延伸につきましては25年12月31日までということでございます。
 第4回変更協議につきましては、4月1日付でございます。これは平成24年度の国庫補助金の補正予算に伴うものでございます。これに伴います東京都の補助金の交付決定が4月1日となりましたので、4月1日付で増額変更をやらせていただくということでございます。額については6億300万円余でございます。これで平成24年度の執行額につきましては5億円余、それから平成25年度へ繰り越す額については12億5,000万円余ということになってございます。
 それから2番でございます。平成25年度の事業内容及び事業費の協議についてということでございます。
 当初協議につきましては、平成24年度については上の表の一番上の欄でございますけれども、1,900万円ということで、国庫補助の交付決定がまだでございましたので、区の単独費で継続をしていくものについてのみ、やらせていただいております。
 25年度につきましては、国の方で暫定予算を組んでいただきましたので、事業費50億円というような形で今年度の事業費について確保したような形で締結をさせていただくということでございます。
 今後につきましては、事業の進捗状況に応じまして、24年度と同じように変更協議を締結して適切な予算の執行管理に努めてまいります。
 問題点、今後の方針ですけれども、東武鉄道との連携を深めて、早期の完成を目指していきます。それから、引き続き国庫補助金等の財源確保に努めてまいります。
○ほっち易隆 委員長  ありがとうございます。
 それでは質疑に入ります。何か質疑はありませんか。
◆白石正輝 委員  竹ノ塚駅付近鉄道高架化のことで一つ。
 用地交渉がうまくまとまらなかったという形で減額したわけですよね。その後の交渉で、まとまらなかった用地についての交渉がどういう方向になっていくのかという方向性と、もう一つ、先日、区長が大震災のときの踏切等の対応についてということで国土交通省に行ったときに、国土交通大臣から連続立体化についても話をしていった方がいいのではないのかと言われて、区長はこの竹ノ塚駅付近鉄道高架化についても国土交通省のしかるべき人と話をしてきたはずなのですね。その辺の経過はどうなっているのか。
◎竹の塚整備推進課長 用地の取得につきまして、昨年度購入ということで、お二方の土地を買わせていただく予定で予算を立てていただきましたけれども、申しわけございません、なかなか交渉の方がまとまりませんでした。
 今後も通常の交渉等を進めていくのですが、何分にも建物が大きな建物ということで、明確な金額等の提示も具体的にはまだしていないと聞いております。今後、具体的な金額の提示を進めながら、まずは通常の交渉ということですが、工事ということで期限的なものもございます。法的に対応していく部分も視野に入れながら、交渉を進めていきたいと考えております。
◎鉄道立体推進室長 震災時の踏切を開放するという要請に行きましたときに、竹ノ塚駅の方の要請も一緒にさせていただきました。そのときの様子でございますけれども、国土交通大臣とそれから都市局長が同席をしていただきまして、まずは暫定予算で予算をつけていただいたことに対する御礼を述べさせていただいて、その後、まちづくりの方でもまた費用がということで引き続きよろしくお願いしますというお話をさせていただきました。
 都市局長の方からは、暫定予算についてはつけさせていただいたけれども、25年度の当初の予算については非常に厳しい状況がありますというようなお話でございました。ただ、竹ノ塚駅付近について、引き続き、もし当初予算でだめでも補正予算等々で対応を考えたいというようなお話をいただいたところでございます。
◆白石正輝 委員  竹の塚の用地交渉の件ですが、用地交渉がおくれれば、当然、建設工事等がおくれていくわけですよ。これは要望でいいですけれども、用地交渉は、私たち議会が余り口を出すことではないので、お金の問題が絡んでいますから。ですから、議会が口を出すことではありませんけれども、早く用地交渉をまとめないと、その分工事がおくれていくと。それでなくても10年かかるというと、地元では10年もかかるのかということで、今走っている鉄道を持ち上げるのだからしようがないのですよというふうに説明はしているけれども、地元ではそんなにかかるのかという声が、それでなくても出ているわけですから、用地交渉は速やかにまとめられるように、ひとつ格段の努力をしていただきたいというふうに思います。
◆鈴木あきら 委員  私は東京メトロプラン2015のことでお尋ねしたいのですけれども、これは念願のことだったのですが、昨年、ダイヤ改正で3月16日に夕方だけ倍増したわけですけれども、今回はこの発表ということで、漠然としている部分があるので、どの程度情報が入っているかどうかわからないのですけれども、この日中の列車増発というと、あくまでも平日の日中ということなのか、それが一つ。
 それから、2015年度までにということは通常、文章で考えれば26年3月までにダイヤ改正を行っていくというふうに考え方をとるのですけれども、いかがでしょうか。
◎交通対策課長 先ほどの増発の関係でございますが、東京メトロの方には私どもの方でちょっと確認はさせてもらっております。その中では、朝の9時台から16時の間での、大体1時間に4本程度出ているところを、増発を考えているということでございます。
 それから、実施につきましては、まだはっきり先方の方からも回答はいただいておりません。ですから、25年度に増発するということは考えにくいと思いまして、3カ年の中で行うというふうに私どもも認識しております。
◆鈴木あきら 委員  すると、2015年度までにということと、今の3カ年をということではちょっと矛盾があるのですが、それはどちらが本当なのですか。
◎都市建設部長 それについては私も疑問でしたので、直接問い合わせをいたしました。25年度中ということではなくて、あくまでもこの3カ年、中期計画2015年度までの中で実現をさせていくという方針と聞いております。
◆鈴木あきら 委員  わかりました。
 それで、今1時間に、この時間帯というと4本ということで15分に1本、片道7分半、乗りかえ時間も含めてですけれども、実際走っている時間というのは4分半から5分なのです。そういった状況なのですが、それを、現在日中は1編成で行ったり来たりしているのですね。そうすると、昨年3月16日に改正したというのは、それをもう1編成投入した結果、それで倍増になったのですね。今回、その日中を倍増するということなのか、それともただ単純に電車の間隔を短くするというのも非常に難しく考えられるのですが、それは倍増とかという話も聞いていませんか。
◎交通対策課長 鈴木委員の方からお話ありました編成のお話でございますが、私ども聞いているのは、今3編成で行っているというふうに聞いております。その中で、倍増についてはもう1編成増やして4編成の中でやっていくというふうに私ども聞いております。
◎都市建設部長 一つだけ補足させていただきます。鉄道で列車を走らせる場合に1編成は予備でとっておくということですので、それを踏まえてという形だろうと思います。
◆鈴木あきら 委員  結局、昨年3月16日に改正したのは、もともと1編成は予備なのですね。あとの1編成で行ったり来たりしていたと。今回、日中だけでなくてラッシュ時間帯にはもう1編成追加して、それで3編成でやっているということだったのですが、今回の改正では、あくまでももう1編成投入するという、同時に2編成が行ったり来たりするということで考えていいのかどうかというのは、その辺の情報は入っていないかどうかというのが一つです。
 それから、もう一つ、ついでに言いますけれども、南側に着手ということでしたけれども、あくまでも地元の要望は北側にも改札口をつくってほしいとか、ホームをまたがってということの要望が強いわけですけれども、これに対して北側まで、3.11以降の関係で環七の上にホームを、重いものを乗せるのは多少いかがなものかという状況もあるという話なのですけれども、そうしたら東京の中でああいう構造でまたがっているホームは幾らでもあるわけで、その辺はどうなのかなという疑問が一つ。
 それからもう一つは、ホームが難しければ歩道だけでも環七の北側に行くようにして改札口を設けてもらうか、改札口が難しければ、改札口を通った後、歩道でおりていくという形にできないのかというのは、その辺は全然情報入っていませんか。
◎交通対策課長 今回、3月の段階でメトロの方からこのようなプレスがあったわけでございまして、これから今年度を皮切りに私どもとメトロで協議を交わす中で、鈴木委員からお話がありました内容も含めて、いろいろと意見を交わしていきたいというふうに考えております。
◎都市建設部長 鈴木委員がおっしゃられました、環七の北側に改札というのは私どもも気にしておりまして、当然この話が来たときにすぐ南ではなくて北側ではだめなのですかというお話をしました。その結果、やはりレール面をどうしても高くしなければならない、環七のクリアランスをとらなければいけないので、ホームをもしつくろうとすれば下に下げるわけにはいかないので上につくらなければいけない、構造物をつくらなければいけない。そうすると、レール面を高くしたりとかするとかなりの大工事になると。それから、場合によると環七の北側にホームを延伸すれば、車庫の中も再整備しなければならないとか、いろいろな問題があるようで、結果的には極めて難しいですというお話を聞きました。それで南ということだそうです。
 ただ、今鈴木委員がおっしゃられたように、北側の区民の方々の利便性ということに関しては幾つか方法があると思いますので、それにつきましては引き続き東京メトロの方に要請をしていきたいというふうに考えております。
◆鈴木あきら 委員  それでは、まだまだこれからということもあるので、あくまでも平日の日中であっても倍増を願っていくということが一つ。
 それからもう一つは、今のお話ではかなり困難だという話は聞いていますけれども、せめて歩道だけでもつくれるような形がとれないかというのを、これも区の方も強硬にちょっと言っていただければというふうに思っております。
 それから、今の環七ですけれども、あの場所で、交差点でたしか死亡事故が発生していると思うのですが、それは何件でいつぐらいかという、その詳細はおわかりになりますか。
◎交通対策課長 申しわけございません。今私どもの方に、手元にそういうデータはございませんので、後ほど鈴木委員の方にお知らせしたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆鈴木あきら 委員  私も実際警察に聞いたわけではないですけれども、地元の有力者の話だと3人亡くなっているのだよという、かなり厳しい声を聞いているわけです。ただ、3人かどうかは別にして、私自身も駅前でいつも活動しているときに花がいつも飾ってありまして、亡くなったということはよくわかっているのですね。
 なぜかといいますと、あそこで活動していますと、本数が少ないがために、環七の信号を無理に渡ってきている通勤客がかなり多いのです。そして、途中で信号が変わって、真ん中で止まっている人も見かけました。それから、転んで足をくじいて救急車で運ばれた人も実際この目で見ました。
 そのあたりを考えると、もちろん交通ルールを守らない通勤客がいけないということにはなるのですけれども、あそこの信号だけではなくて、やはり電車の本数の関係もあるということで、そういった無理な行動を起こしているということも事実なので、その辺も踏まえて、今後区の方でも死亡事故の発生ということも重く受けとめて、竹ノ塚駅付近高架化も死亡事故が発生してからということですので、この辺も強く要望したいと思いますが、いかがでしょうか。
◎都市建設部長 安全性の確保ということも含めて、東京メトロの方に要請していきたいと考えております。
◆伊藤和彦 委員  私も今の鈴木委員と重なる部分があるのですが、北綾瀬の件ですけれども、北綾瀬から始発が出るということで、地元の方は大いに歓迎するだろうと思うのですが、ホームの延伸について、先ほどの説明だと、北側だとレール面を高くして大工事になるということで、なかなか困難だというのですが、技術的にそんな難しい問題なのか。公共交通ですから、利用者の利便を考えれば、先ほど来お話があった環七を渡らないで北側の方にぜひ出入口をつくってほしい、この要望が非常に強いのですけれども、この点では区としてはどんな態度でメトロとお話されたのでしょうか。
◎都市建設部長 先ほどもご答弁申し上げましたけれども、区としても環七北側から直接ホームに上がれることについては利便性が非常に高くなるだろうということで、すぐにそういう問いかけをいたしましたが、具体的には鉄道の内容ですから私ども詳しくまではわかりませんけれども、非常にそれは困難であるということが即答として返ってまいりました。
 ただ、安全性あるいは利便性を考えたときに、やはり横断をしないで済むということは非常に効果が大きいと考えておりますので、それにつきましては、この事業がこれから始まるわけでございますので、これから着手する、検討するということもあると思いますので、その辺を踏まえて、東京メトロの方にはお話をして要請をしていきたいと考えております。
◆伊藤和彦 委員  ぜひ、先ほど鈴木委員がおっしゃいましたが、本数が少ないものだから、どっと人が集まるらしいので、そういう点でも非常に危険だと思うので、安全に鉄道が利用できるようにしていただけるようにお願いします。
 それと、竹ノ塚駅付近鉄道高架化ですが、先ほど白石委員が余り議会が口を出すべきではないとおっしゃっていたけれども、この交渉がまとまらないという問題ですが、西口の方、その交渉がまとまらないというのは、高架化について抵抗があってやらないのか、あるいは別な問題があってなかなか交渉がまとまらないのか、この辺はどういうことでしょうか。
◎竹の塚整備推進課長 非常に交渉というデリケートなお話ですので、今伊藤委員のご発言で行きますと、事業自体についてはご理解をいただいております。その他の点でまだなかなか合意に至っていないと。
◆伊藤和彦 委員  なかなかその他の部分の話ができないのでしょうけれども、先ほど来あったとおり、本当に土地を買収しないと次の事業に進まないのはわかっているので、早期実現、完成を目指して、担当の方で大いに努力していただきたいというふうに思います。
 それで、この予算のことですけれども、変更ということで、ちょっと確認ですが、第2回目のときは14億9,800万円、この用地で用地費が入っていたけれども、それが先ほどの説明だと3億4,600万円使わなくて落として11億5,200万円と、こういう理解でいいのですか。単純にそれだけなのかな。
◎鉄道立体化担当課長 伊藤委員おっしゃるとおりでございます。
◆伊藤和彦 委員  それで、4回の変更協議ですけれども、25年4月1日に、これが24年度の国庫補助金の補正が成立したと、それに伴って17億5,500万円ということですね。それで、その下に全体のこの事業費50億円が暫定ということなのですが、これとの関係ではどういう状況になるのでしょうか。
◎竹の塚整備推進課長 上段にあります1番目、こちらについてはあくまでも平成24年度分の東武鉄道との協議であると。2番目に書いてございます50億円余、こちらにつきましては25年度の協議であると。協議とすると2本、年度ごとの協議となっておりますが、2本の協議が今は両方とも生きているというふうに考えていただきたいと思います。
◆伊藤和彦 委員  事業費というのはなかなか大変だと思いますが、国とか都とか、大いに積極的に努力されて事業費を獲得するように、ひとつお願いしたいと思います。
 それと、この西口の問題で、まちづくりニュース等でもお知らせが入ったわけですが、竹ノ塚駅西口の補助第261号線と補助第100号線に結ぶところですが、それの更に西の方に行く道の点については、赤山街道の以西については非常に住民の方から計画の見直しという声がたくさんあるのですが、この点では区としてはどういう対応をしているのでしょうか。
◎竹の塚整備推進課長 東京都が施行している路線です。昨年、用地測量の説明会等をやっておりますが、現在、その測量の作業が順調に進んでいると聞いております。
 伊藤委員お話のとおり、事業化ということでやっておりますが、私どもの方の駅前から新設します道路も接続する重要な路線と考えております。東京都は事業が順調に進んでいるので、認可の方も測量の進み次第に応じて取得していきたいと考えております。私どもとしても、やはり重要な路線という認識で考えております。
◆伊藤和彦 委員  その交差点のところが前沼交差点のところなのですね。これは主要道路です。ここは七叉路になっているわけです。そうでなくてもあの地域の方、非常に危険だと思って、そのすぐ赤山街道の西の方に行く手前のところに生活道路の細い道があるわけでしょう。その間に何件か家が建っているそうですが、そういう点で非常にこの課題が大きいと思うので、この解決策はどのように考えているのですか。
◎竹の塚整備推進課長 補助第261号線に関する対応としますと、東京都の方が当然にやっていくわけですが、これから警視庁とも協議を進めていくと聞いております。
 やはり区としましても、私たちの方でも、地元の皆さんの交通の支障にならないように支援していきたいと考えております。
◆伊藤和彦 委員  ぜひそういう地元の声もよく聞いて、それで七叉路で、赤山街道以西については見直してほしい、中には撤回してほしいという声もありますので、その辺よく聞きとってお願いしたいというふうに思います。
◆佐々木まさひこ 委員  私からも東京メトロプラン2015についてお伺いいたします。
 こちらの北綾瀬駅直通運行で北綾瀬駅の延伸工事ということが早くても5年先というような形でご説明がありましたけれども、このメトロプラン全体を見てみますと、例えば丸ノ内線だとさまざまなことが書かれていますけれども、完了予定が2016年で総額50億円と予算まできちんと明記してあるのですね。こういったところでは、向こうも会社組織ですからそれなりに優先順位をつけて事業を行っていくということだろうとは思いますが、例えばこの北綾瀬駅ホームの延伸工事に関して、詳細設計はいつごろまでで、そして工事着手はいつごろになって、完成はいつという、早くて5年という向こうのご説明はあるのでしょうけれども、区としても非常に利便性の高くなる地域の住民の皆さんの期待が高いことでございますし、新聞の折り込みもあったように聞いておりますので、この辺は区としてもしっかりいつごろまでという形で、催促といいますか、要請活動をしていくことが必要ではないかというふうに考えておりますが、いかがでございますか。
◎交通対策課長 佐々木委員からお話ありましたとおり、区としましてもこの北綾瀬の10両編成、これについては早期の実現に向けて取り組まなければいけないという認識はしております。その中で、詳細設計及び工期等々につきましては、これからメトロの方から協議を交わしてくるというふうに聞いておりますので、後々、協議が交わせる段階でいろいろと将来の計画についてもっと詳細なものをご提示できると認識しております。
◆小泉ひろし 委員  関連で1点だけ確認したいのですが、先ほど鈴木委員からもお話がありましたけれども、綾瀬・北綾瀬間、片道7.5分というか、実質乗っている時間は4.5分ということで、私も何回か利用したことあるのですが、ここで、今後、新型車両導入を考えているということについて、やはり加速性が、長距離ではなくて駅と駅の間が短距離でもございますし、加速性のあるモーターを採用するとか、そのようなことがより技術的には進んでいるはずで可能かと思うのですが、この辺の環境配慮型の新型車両導入、これについてはどのような情報というか、どのような考えを持っているのか。
◎交通対策課長 新型車両の関係につきましても、まだメトロから情報をいただいておりません。今後、環境に配慮した新型車両、加速性能等々踏まえまして、メトロの協議の中でいろいろと確認をさせていただきながら、またお示ししていきたいと思っております。
◆小泉ひろし 委員  例えば、東武線だと大師線もそうだし、日暮里・舎人ライナーだと西日暮里・日暮里間もそうですけれども、効率よい運行をすればもっとダイヤも短縮できたり増やせたりということもあるので、そういうことも、技術的にどんどん車両製造メーカーも進んでおりますので、そういう、もったいないようなダイヤになっていますので、この辺ももっと突っ込んで情報を聞くなり、要望するなりしてお願いしたいと思います。
◎都市建設部長 これからホームの延伸につきましても、具体的に区道が絡んでまいりますので協議する場面が多くなってくると思います。そういう機会をとらえて、こちらの要望もお伝えしますし、情報を聞き出してご報告してまいりたいと考えています。
◆浅古みつひさ 委員  竹ノ塚駅付近鉄道高架化に関する用地買収の件で、1点だけ要望です。
 いろいろと交渉していくのは、さまざまなパターンがあると思いますけれども、例えば最初に竹の塚整備推進課長から説明があったように、この話が、今いろいろやっていく中でまとまらなかったら、これから次はどういう段階になっていくのかとか、そういう全体的な内容を両者がわかっていないと、なかなか、それも話し合いの中でとても大切なことだというふうに思うのですね。結論がどうなっていますということをお互いに知った方が、話し合いというのはしやすいというふうに思いますので、その辺も、相手方、わかっているとは思いますけれども、頭に入れて交渉していただいた方がよろしいかと思います。よろしくお願いします。
○ほっち易隆 委員長  他にございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○ほっち易隆 委員長  質疑なしと認めます。



○ほっち易隆 委員長  次に、その他に入ります。
 何かございますでしょうか。
◆伊藤和彦 委員  足立区の総合交通計画、これは23年に決めたわけですが、それが短期でおおむね5年とか、はるかぜ等が整備されてきたわけですが、その現状と、これの実現したもの、今後どうなっているのか、その辺をちょっとお伺いしたいのですが。
◎交通対策課長 はるかぜの件についてお答えいたします。
 総合交通計画の中で短期5年、おおむね5年ということで平成24年から取り組んでいるわけでございますが、はるかぜにおきましては、その中で5年計画の中では14路線ございまして、今までにその中で実現したものが6路線ございます。今後につきましても、おおむね5年間の中で、あと8路線程度ありますが、実現に向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。
◆伊藤和彦 委員  パーソントリップ調査という、なかなかきめ細かく調査された中身なので、ぜひどんどん計画が進むようにしていただきたい。
 私、実はこの間、東武バスセントラル株式会社と、いろいろ住民の皆さんの要望があったので交渉もしてきたのですが、そのとき出た話なのですが、バス路線を決めるときに地域の住民の方は非常に賛成してくれると。しかし、バス停をつくることについては、大変つくれないで困っている話がありまして、この点で区はどのように間に入って交渉されているのかということをお伺いしたいのですが。
◎交通対策課長 バス停の増設等につきましては、やはり道路環境といいますか、そこのバス停をつくるところの位置に関する地元の皆様方、あとは交通管理者との協議をしていくということで、バス会社との協力の中で調整をしていくのが私どもの役目だと認識しております。
◎まちづくり課長 前担当ということで発言します。
 バス停の位置については、まずバス事業者が当たります。それでも難しい場合については区も一緒に当たります。それでもやはり難しい場合については前後でずらします。それでもできない場合についてはそのバス停を外すということで、そういう中で、協力する中で何とか設置するようにこれまでやってきております。
◆伊藤和彦 委員  私の感触ですが、東武バスの方は非常に積極的に実現したいと、そういう要望にこたえたいと言ってくれているのですね。路線を通すことには総論賛成なのだけれども、具体的になるとうちの前の玄関とかはちょっとやめてくれとか、ここは外してくれとかという意見があって、このときの交渉ではバス停がつくれない、協力してもらえない、非常にこの辺が大変だという話を聞いたのです。だから、その点で、区もやってきたけれども、この問題ですが、つまりバス路線を通してほしいというのはみんな思っているのに、具体的になると協力できないという点では、住民感情というのはどういうものが多いのですか。
◎まちづくり課長 伊藤委員おっしゃるように、そのバスに乗りたい、ただ、目の前にバス停があると人がたくさんいて見られてしまうとか、そういうところで、乗りたいけれども、家の前は嫌だという話があって、なかなかまとまらないというような状況がこれまでにありました。
◆伊藤和彦 委員  せっかくいろいろと調査して、はるかぜをずっと整備してきたわけですから、これからもそういう問題が起こると思うので、ぜひ区としてもそういう課題にこたえられるように、あるいは住民の方に説明を、バスは通してほしいというのに具体的になるとバス会社は困っているわけだから、その辺の解決策をぜひつくっていただけるようにしてほしいと思うのですが、その辺はどうですか。
◎交通対策課長 伊藤委員のおっしゃるとおり、今後もバス事業者と協力しながら、環境整備を進めていきたいと思っております。
◆あかし幸子 委員  一点だけですが、今日が最後かもしれないということでありますので、代表質問等にも出させていただいた東北縦貫線、吉岡前議長も行っていただいたという、二、三日前にもたしか新聞にも載っていたと思うのですが、現状はかなり進んでいて、この見通しはどの辺まで区は把握できているのか。やはり夢のある話ですので、その辺ちょっとお聞きしておきたいのですけれども。
◎都市建設部長 東北縦貫線につきましては、最後の桁がかけ終わったということで一部新聞報道にもあると思います。現在の完成予定については2014年度中と聞いていますので、あと2年ぐらいかかるのかなと思っています。
 常磐線、高崎線、東北線、その3線が入るということで、区としてもこれまで言ってまいりましたとおり、北千住駅に何としてでも1本でも多く止めていただきたいということで、JRに昨年度、吉岡前議長も一緒に要望活動させていただきました。そのときは田端、東京支社の方に行きましたけれども、今年度はぜひともいい機会を見て、一番適切な効果的なときを見て、JRの新宿の方の本社にぜひとも要望していきたいというふうに考えております。
 なお、先日、国土交通大臣のところに、竹ノ塚駅の踏切のことで行った折にも、鉄道局長がいらしたものですから、大臣にも少しご相談を差し上げたところ、しっかりと区の方でそういう声を上げていくことが大事だというふうにアドバイスをいただきましたので、いい機会をとらえて、適切な機会をとらえて要望をしていきたいと考えております。
◆あかし幸子 委員  1本でもということは止まるのだなと、その上で1本でもというふうに考えてよろしいのでしょうか。そのような強い要望をしていくということでしょうか。
◎都市建設部長 私どもとしては、東北縦貫線の資料を見ると、しっかりと東北・高崎・常磐線の東京駅乗り入れと書いてあるのです。ですから、乗り入れることは間違いないと。ただ、北千住に止まるかどうかは書いていないわけですけれども、それを何とか止めるということで、止まるというふうに私は思っていますが、それを1本でも多くという認識で取り組んでまいりたいと考えております。
◆あかし幸子 委員  よろしくお願いします。
◆鈴木あきら 委員  まず、先ほどの交通計画の中でのはるかぜの話ですが、亀有からの中川、大谷田、谷中方面のバスが、計画には載っているが全然進まないと。進まないどころか、そこに走らせてもいいということで計画を進めていたバス事業者が後ろ向きになってしまったという情報が入ったのですが、いかがでしょうか。
◎交通対策課長 亀有、中川方面のルートの件につきましては、短期の5年計画の中に位置づいております。私どもの方も、再三バス事業者の方に働きかけをしているところでございますが、なかなか現地の道路状況とか、やはりバスが通れる、通れないという物理的な環境もございますので、そういったところも加味しながら、通れるルートを選定して実現に向けて今後も進めていきたいというふうに考えております。
◎まちづくり課長 前担当ですので発言します。
 今の鈴木委員の発言の中で、当初、一番考えていたのは日立交通、その中である程度方向性が見えた中で、担当部長の退職に伴って中断したと。その中で、現在あの周辺を走っているのは朝日バス、東武バスという中で、現在、朝日、東武、日立、その3社につきまして、交通対策課長が答弁したように、5年以内に何とか実現するように、引き続きこの3社に対して強く要望していただくというふうに考えております。
◆鈴木あきら 委員  結局、日立が、担当部長が辞めたということも一つの理由で後ろ向きになってしまったということで、そういった段階であれば、当然、もともとは日立だけにどうかという話だったのが、今後、それがなくなれば、当然、いろいろなほかの業者にもどんどん働きかけて、この計画は短期ですから、区の方はどうしても走らせるのだという強い意志で頑張ってもらいたいと思っております。
◆佐々木まさひこ 委員  私からも一点。
 先月、はるかぜ第7弾の、いわゆる梅島駅方面からの運行が西新井経由方面の運行に変わりまして、実はこれが八潮から、六木、神明、南花畑を通って、今度は西新井の方へ行くバスになったわけですが、私はこちらの地域を担当しているものですから、地域の皆様から区役所に行くのに大変不便になったというお叱りを随分いただきました。一方が便利になれば一方が不便になってしまうのは、これは仕方がない部分はあるのですけれども、区の方にはそういうクレームとか要望というのは入っていませんか。
◎交通対策課長 今のところそのようなお話はいただいておりません。
◆佐々木まさひこ 委員  今のところ入っていないのであれば、私が代理でクレームや要望をたくさん受けました。
 ただ、これも、この特別委員会での議論の内容なども地域の方にご説明を申し上げるのですけれども、使っていただかなければなかなか便数も減っていくし、便数が減っていくとまたこういう経路を新たに開発して、更に使っていただけるような形になったのですよというご説明はしたのですけれども、なかなかそういう部分では、これもまた地域の要望が強ければ区役所行きの復活もあり得るのかなと、また来年委員になれば頑張ってまた要望してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。要望で終わります。
○ほっち易隆 委員長  他にございますでしょうか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○ほっち易隆 委員長  それでは、委員の皆様に申し上げます。
 昨年5月30日付の本特別委員会の中間報告書の提出から約1年が経過いたしました。本日の委員会で一区切りとし、議長あてに本特別委員会の調査報告書を提出いたしたいと思います。
 なお、調査報告書の内容については正副委員長にご一任をいただきたいと思いますので、ご了承願います。
 以上で交通網・都市基盤整備調査特別委員会を閉会いたします。
      午前10時44分閉会