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東京都 足立区

平成25年 4月17日厚生委員会−04月17日-01号




平成25年 4月17日厚生委員会

      午後1時28分開会
○高山延之 委員長  ただいまから厚生委員会を開会いたします。



○高山延之 委員長  私より記録署名員2名を指名させていただきます。
 あかし委員、はたの委員、よろしくお願いいたします。



○高山延之 委員長  次に、異動管理職の紹介があります。
 まず副区長から、異動のあった部長級職員について、紹介をお願いいたします。
◎副区長 私から4月1日付で厚生委員会所管の部長級職員に異動がありましたので、紹介いたします。
 大高秀明衛生部長です。前任職は、資産管理部長です。
◎衛生部長 お世話になります。
○高山延之 委員長  続いて、福祉部長から、異動のあった所管の課長級職員の紹介をお願いいたします。
◎福祉部長 私から、福祉部内で異動のありました課長級職員をご紹介いたします。
 初鹿野学親子支援課長です。前任職は、区民部戸籍住民課長です。
◎親子支援課長 よろしくお願いいたします。
◎福祉部長 飯塚尚美高齢サービス課長です。前任職は、足立保健所健康づくり課長です。
◎高齢サービス課長 よろしくお願いいたします。
◎福祉部長 三品貞治介護保険課長です。介護サービス適正化担当課長を兼務いたします。前任職は、区民部高齢医療・年金課長です。
◎介護保険課長 よろしくお願いします。
◎福祉部長 近藤博昭障がい福祉課長です。前任職は、総務部行政監察担当課長です。
◎障がい福祉課長 よろしくお願いいたします。
◎福祉部長 五十嵐隆障がい福祉センター所長です。前任職は、資産管理部庁舎管理課長です。
◎障がい福祉センター長 お願いいたします。
◎福祉部長 小山幸俊生活保護指導担当課長です。前任職は、障がい福祉課障がい施設調整担当係長です。
◎生活保護指導担当課長 よろしくお願いいたします。
◎福祉部長 山田勉中部中地区担当課長です。前任職は、危機管理室危機管理課調整担当係長です。
◎中部地区中地区担当課長 よろしくお願いします。
◎福祉部長 宮田資朗千住福祉事務所長です。前任職は、子ども家庭部こども家庭支援センター所長です。
◎千住福祉事務所長 よろしくお願いします。
◎福祉部長 田口仁美足立区社会福祉協議会地域支援部長です。前任職は、中部中地区担当課長です。
◎社会福祉協議会地域支援部長 よろしくお願いいたします。
○高山延之 委員長  続いて、衛生部長から、異動のあった所管の課長級職員の紹介をお願いいたします。
◎衛生部長 それでは、私から、異動のありました課長級の職員をご紹介申し上げたいと思います。
 瑞野尚子衛生管理課長でございます。前任職、福祉部障がい福祉センター所長でございます。
◎衛生管理課長 よろしくお願いいたします。
◎衛生部長 増田和貴足立保健所保健予防課長でございます。前任職、多摩府中保健所保健対策課長からの転入となっております。足立保健所中央本町保健総合センター長を兼務してございます。
◎保健予防課長 よろしくお願いします。
◎衛生部長 続いて、馬場優子足立保健所こころとからだの健康づくり課長でございます。前任職、足立保健所こころといのちの支援担当課長でございました。
◎こころとからだの健康づくり課長 よろしくお願いいたします。
◎衛生部長 なお、齊藤真紀子医療担当課長につきましては、前任職、中野区鷺宮すこやか福祉センター副参事からの転入でございますが、本日体調不良のため、欠席とさせていただいております。恐れ入ります。
 次に、中村清純衛生部次長でございますが、これまで、中央本町保健総合センター長事務取扱をしてございましたけれども、このたび、江北保健総合センター長及び東和保健総合センター事務取扱をすることになりました。
◎衛生部次長 よろしくお願いします。
◎衛生部長 町田睦子足立保健所竹の塚保健総合センター長につきましては、千住保健総合センター長を兼務いたします。
◎竹の塚保健総合センター長 千住保健総合センター長を兼務させていただきます。よろしくお願いします。



○高山延之 委員長  次に、組織改正に伴う新組織の事務分掌に移ります。
 まず福祉部長から説明をお願いいたします。
◎福祉部長 私からは、福祉部の組織改正について、説明させていただきます。
 法人監査担当課長を廃止いたしました。その職務でございました社会福祉法人の認可等及び指導検査の事務につきましては、今後、福祉管理課の方で、引き続き行ってまいります。
○高山延之 委員長  続きまして、衛生部長から、説明をお願いいたします。
◎衛生部長 それでは、私より、衛生部の組織改正の概要について、説明を申し上げたいと存じます。
 保健予防課と健康づくり課を再編いたしまして、保健予防課とこころとからだの健康づくり課を設置いたしました。
 保健予防課につきましては、感染症への迅速な対応と、母子保健事業及び各種健診事業を充実してまいりたいと考えております。
 こころとからだの健康づくり課でございますが、区民に対する健康づくり活動の啓発事業、精神保健事業及び自殺対策事業を実施してまいります。
 なお、保健予防、こころとからだの健康づくり課の設置によりまして、こころといのちの支援担当課長は廃止とさせていただいております。



○高山延之 委員長  次に、陳情の審査に移ります。
 はじめに、(1)24受理番号6 医師・看護師・介護職員などの大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める意見書提出に関する陳情を単独議題といたします。
 前回は継続審査であります。
 何か変化はございませんか。
◎衛生管理課長 特にございません。
○高山延之 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑はありませんか。よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  質疑なしと認めます。
 次に、各会派からの意見をお願いいたします。
◆白石正輝 委員  継続でお願いします。
◆くぼた美幸 委員  継続で。
◆さとう純子 委員  採択ですけれども、今、雇用の問題というのは本当に大きな問題で、特に看護師などの勤務状況、環境を改善して、多くの方に勤めていただきたいということでは、採択をして、いち早く意見書を上げていただきたいと思っています。
◆浅古みつひさ 委員  継続でお願いします。
○高山延之 委員長  それでは、採決をいたします。
 本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○高山延之 委員長  挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。
 次に、(2)24受理番号17 建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図ることを国に求める意見書の提出を求める陳情を単独議題といたします。
 前回は継続審査であります。
 何か変化はございますか。
◎衛生管理課長 特にございません。
○高山延之 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑はありますか。
◆はたの昭彦 委員  1点だけお聞きしたいんですが、この陳情については、東京土建建設業の組合、東京土建全体として、東京都内の各自治体に対して、同じような中身の陳情あるいは請願が提出されていますけれども、他の自治体の採択状況といいますか、採択されているような自治体の数というのは、わかったら教えていただきたいのですが。
○高山延之 委員長  どちらですか。どちらが答えていただけますでしょうか。事務局の方で、答えられますか。
◎区議会事務局次長 遅くなりすみません。
 私どもで、昨年調べた状況でございます。
 採択が2件でございます。港区、豊島区でございます。その他、継続が1件、練馬区。また、付託せずということで、江東区がございます。
 以上4区でございます。
◆はたの昭彦 委員  私の方でちょっと調べたところ、昨年からということで、11か12の自治体で採択をされているというような情報があるんですけれども、次の委員会、私が委員かどうかわかりませんけれども、23区や市町村、市区町村含めて、採択状況を是非調べていただいて、次の委員会に提出していただきたいなと思いますので、その辺要望です。
 よろしくお願いします。
○高山延之 委員長  他に質疑ございませんか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  質疑なしと認めます。
 次に、各会派からの意見をお願いいたします。
◆白石正輝 委員  継続でお願いします。
◆くぼた美幸 委員  継続でお願いします。
◆はたの昭彦 委員  前回の委員会でも申し上げましたけれども、一刻も早く国において、こういった早期救済、解決を図ることを求めるという意味からも、是非採択を求めたいと思います。
◆浅古みつひさ 委員  採択です。
○高山延之 委員長  これより採決をいたします。
 本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○高山延之 委員長  挙手多数でございます。よって、継続審査と決定いたしました。
 次に、(3)24受理番号20 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の改正を求める意見書採択に関する陳情を単独議題といたします。
 前回は継続審査であります。
 何か変化はございませんか。
◎生活衛生課長 特に変化はございません。
○高山延之 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑はありませんか。
◆さとう純子 委員  この陳情者の方は、原爆、核兵器のことも記してあるわけですけれども、現在の法律は、核兵器の廃絶を究極的廃絶と表現しているということなんですが、ここは厚生委員会ですので、そういう意味で、今の放射能汚染の問題とかで、この核兵器のことについて、これからの取り組みといいますか、何らか考えているのか。そして、今、福島の原発事故が、政府は収束したというふうに宣言しましたけれども、現状のとおりなんですが、その点について、いわゆる健康被害について、どのようにお考えなのか、今の現状をどう踏まえているのかと2点について伺います。
◎総務課長 私から、核兵器のところにつきましてご答弁申し上げます。
 足立区は平和と安全の都市宣言を行っており、国際社会の平和と安全につながる核兵器廃絶は、区民共通の願いであると考えてございます。また、喫緊の課題と考えてございます。今後も、区が加盟している平和市長会議に連携をして、核兵器廃絶に向けた取り組みを支援したいと考えてございます。
◆白石正輝 委員  最後の厚生委員会だから、どんな質問が出ても文句はないんですけれども、厚生委員会に直接関係ない質問が出たときに、執行機関が答えるというのは、どういうことかなと。本来、執行機関が答える義務がないわけですから、事務局長、議長に聞いた方がいいのかな。事務局長にまず聞く。事務的なもので。答えがおかしいからさ。
◎区議会事務局長 陳情の中身ですから、この付託されている陳情の中身に関わる質問というのは、あり得るんだとは思っております。ただ、その核兵器そのものが自治体の事務として、核兵器をどうするかというのは、これはなかなか答え切れない問題だというふうには認識しております。
◆さとう純子 委員  二つ目の質問は、白石委員が手を挙げて答弁いただけなかったので、きちんとちゃんと答えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
◎生活衛生課長 福島の原発についてですけれども、健康被害等については、今の時点では、放射能についても、低減傾向にございますので、ただ、あとは、国の方でも、福島を中心に検査等を行っておりますので、そういったものを様子を見ていきたいと思っております。
○高山延之 委員長  よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  それでは、質疑ないものと認めます。
 次に各会派からの意見をお願いいたします。
◆白石正輝 委員  継続でお願いします。
◆くぼた美幸 委員  継続です。
◆さとう純子 委員  継続です。
◆浅古みつひさ 委員  継続でお願いします。
○高山延之 委員長  これより採決をいたします。
 本件は、継続審査とすることにご異議ございませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  ご異議ないと認め、継続審査と決定いたしました。
 次に、(4)24受理番号22 「空襲被害者等援護法(仮称)の制定を求める意見書」に関する陳情を単独議題といたします。
 前回は継続審査であります。
 何か変化はございませんか。
◎福祉管理課長 特に変化はございません。
○高山延之 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑はありますか。
◆はたの昭彦 委員  この陳情の中身ですけれども、不当な差別に反対し、不条理を正して欲しいということで、陳情書の中にあるんですが、戦争被害の補償について、民間の戦争被害の補償については、例えば、原爆被害者ですとか、シベリア抑留者、また中国の残留孤児などについては、様々な法律とか制度の中で、全員ではないにしても、救済制度が何らかの形であるわけですけれども、この空襲被害者については、そういったことが全くないというように思われるのですが、いかがでしょうか。
◎福祉管理課長 おっしゃるとおりかと思います。
○高山延之 委員長  よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  他に質疑なしと認めます。
 次に各会派からの意見をお願いいたします。
◆白石正輝 委員  継続。
◆くぼた美幸 委員  継続。
◆はたの昭彦 委員  今ご答弁いただいたように、戦争によって空襲被害者だけが何の補償制度もないというわけですね。今は、自然災害においても何らかの形で救済制度がある中、本当にこの陳情の中にあるような不条理を正して、差別を何とかなくして欲しいというのは、本当に当然のことだと思いますけれども、全会一致が原則ですので、今回についても、継続で。
◆浅古みつひさ 委員  継続でお願いします。
○高山延之 委員長  これより採決をいたします。
 本件は継続審査とすることにご異議ございませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  ご異議ないと認め、継続審査と決定いたしました。
 次に、(5)受理番号3 全てのがん検診無料化及び女性のがん検診の毎年実施を求める陳情を単独議題といたします。
 前回は継続審査であります。
 前回の委員会におきまして、事務局に、陳情者への確認をしていただくことといたしました。その結果をご報告お願いいたします。
◎区議会事務局長 本陳情に関しまして、陳情者への内容の確認をさせていただきました。陳情者からは、女性のがん検診について、国の基準である2年で1回の受診で十分であるとする医療的な根拠については理解している一方で、複数の医師の意見や、ピンクリボン運動のホームページなどでの毎年実施した方がよいとの見解もあり、これを踏まえての陳情であるとの回答でございましたので、ご報告いたします。
○高山延之 委員長  何か変化はございますか。
◎保健予防課長 特に変化はございません。
○高山延之 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑はありますか。
◆さとう純子 委員  この陳情者は、乳がんが、この20年間で2倍に増えているということが書かれていますし、私も乳がんの検診に行ったときに、そこのところで、乳がんが、一番女性のがんの死亡率が高いというふうに書いてありましたけれども、そういうことでよろしいのでしょうか。
◎保健予防課長 乳がんの死亡率ですが、足立区内では77名の方が死亡されております。数的に言いますと、がんによる死亡率で一番高いのは、肺がんとなりますので、一番多いというわけではないかと思います。
◆さとう純子 委員  私は、きっと全国のデータだと思うんですけれども、検診に行ったときに、そこに日本乳がんピンクリボン運動というのが、大々的にパンフレットなんか置かれていまして、その中に、そういうふうに書かれていたので、確認したいと思ったんですが、ありがとうございます。
 それで、その中で、先ほど陳情者のご意見を聞いたところにも、ピンクリボン運動のことでおっしゃっているということなんですけれども、ここには、マンモグラフィーというか、どうやって検診を勧めればいいのかというところでは、最低2年に一度、できれば1年に一度受けるようにしましょうということで掲げているんですけれども、そのことはご存じでしょうか。
◎保健予防課長 検診間隔につきましては、国の指針に基づきまして、費用対効果の面から、2年に1回が望ましいというふうに、こちらの方では考えております。
◆さとう純子 委員  医学的にということで、いろいろなデータがあるんですけれども、その発表をしている組織がありまして、東北大学の医学部第2外科がその調査をしたという結果が、私ちょっと資料としていただいたんですが、受診した中で発見できた率というのが示されているんですけれども、その辺については把握していらっしゃるでしょうか。
◎衛生部次長 直接は把握してございませんけれども、基本的に、乳がんは、進行が比較的ゆったりしたものでございますので、2年に一度の検診で見つかった場合にも、10年の治癒率については、1年の毎年の検診と比べて同じだというふうなデータもあるわけでございます。そうした観点から、公衆衛生学上は、行政的には2年に一度というふうに国の指針が定めていると思っております。
◆さとう純子 委員  今ご答弁いただいたことは、どこかに記されているというか、そういう文章はどこかにあるんでしょうか。ちょっと私も確認したいなと思っているんですけれども。
◎衛生部次長 文献的に調べてお持ちいたすつもりでございます。国の報告書等、がん検診のものには出ております。
○高山延之 委員長  他によろしいでしょうか。
      [「はい」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  それでは、質疑なしと認めます。
 次に各会派からの意見をお願いいたします。
◆白石正輝 委員  継続。
◆くぼた美幸 委員  継続。
◆さとう純子 委員  継続で。
◆浅古みつひさ 委員  継続で。
○高山延之 委員長  これより採決をいたします。
 本件は、継続審査とすることにご異議ございませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  ご異議ないと認め、継続審査と決定いたしました。
 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。
      [執行機関一部退場]



○高山延之 委員長  次に、報告事項を議題といたします。
 はじめに(1)から(4)まで執行機関の説明を受け、最後に一括して質疑を行いますので、よろしくお願いします。
 それでは(1)江北ひまわり作業所における耐震改修工事の実施について、(2)足立区生活保護適正実施協議会条例施行規則の制定について、(3)足立区住宅手当緊急特別措置事業実施要綱の一部改正について、以上3件、福祉部長から報告をお願いいたします。
◎福祉部長 それでは、福祉部の厚生委員会報告資料をご覧いただきたいと存じます。
 まず1ページでございます。件名は記載のとおりでございます。
 都営江北アパートの1階にございます江北ひまわり作業所につきまして、東京都から耐震改修工事のスケジュールが示されました。このため、記載のとおり、一時の移転を行うものでございます。
 記載の内容でございますが、まず1、江北ひまわり作業所の概要でございます。現在地は記載のとおりでございます。現在、特定非営利活動法人あだちが運営しておりまして、利用者は37名ということでございます。
 この工事中の一時移転先でございますが、同じくこの法人が運営する千住ひまわり作業所の方へ通所者のその作業場を一時移転して、そちらでの支援活動を続けるということになります。
 スケジュールは記載のとおりでございます。
 なお、今後、東京都と区の方で協定を結びまして、区の方の工事の費用に関する区の方の負担額を定めてまいりたいというふうに考えております。
 次に、2ページでございます。
 生活保護適正実施協議会条例の実施の詳細を定めさせていただくものでございます。
 組織でございますけれども、弁護士、民生・児童委員の代表の方、医師会の代表の方、それから嘱託医の代表の方、それから、公共職業安定所の方、その他でございます。
 3ページと4ページに、原文がございますので、ご覧いただきたいと存じますが、こうした組織以外に、部会を置くことでございますとか、公開の規定を定めさせていただいたものでございます。
 また、2ページに戻っていただきまして、今後の予定でございます。開催は、今年度3回程度を想定しております。第1回は、来月5月16日を予定しております。
 なお、このメンバーとは別に警察の方からアドバイザーとして参加をお願いしているところでございます。
 次に5ページをご覧いただきたいと存じます。
 件名は記載のとおりでございます。
 これまで、住宅手当緊急特別措置事業として行っていた事業でございますが、この根拠となります国の要綱が改正されましたので、私どもの方の実施要綱も合わせて改正したものでございます。
 内容でございますが、真ん中の新旧対照表をご覧いただきたいと存じます。
 まず支給対象者が、これまで平成19年10月1日以降の離職者ということでございましたが、改正後は、離職後2年でございますとか、年齢要件が加わったものでございます。また、就職活動要件につきましても、これまで毎月1回以上職業相談というふうに決まっておりましたが、これが2回以上とか、そういった条件が変わってまいりました。また、支給期間につきましても、原則6カ月が上限というのが3カ月とか、こういった様々な改正を行ったところでございます。
 改正時期は、適用時期は25年の4月1日からでございます。
○高山延之 委員長  次に、(4)保健所使用料に係る規則の改正もれによる検査料の誤徴収について、以上1件、衛生部長から報告をお願いします。
◎衛生部長 それでは、私どもの報告資料、裏面の方をご覧いただきたいと存じます。
 件名につきましては、保健所使用料に関わる規則の改正もれ、これによりまして検査料の誤徴収がありましたものですから、報告申し上げるものであります。
 誤徴収の内容でございますけれども、昨年の12月3日に、竹の塚の保健総合センターで、一般健康相談の実施をさせていただきました。その際に、かかる検体検査料として、本来1,720円ちょうだいすべきところを、1,760円ちょうだいをし、40円の錯誤があったものでございます。
 誤徴収に至りました経緯でございますけれども、本来であれば、規則改正をしっかりやって、その中の別表に定める金額について、漏れのないようにすべきところ、係る検体項目について、額の訂正をし忘れたのが原因でございます。
 まことに申しわけないと思ってございます。
 対応方でありますけれども、早速平成25年3月25日に改正をいたしました。これに伴いまして、40円、区民の方におわびを申し上げつつ、返納させていただいたところであります。
 重ね重ねになりますが、まことに申しわけないということでございます。今後はこのようなことがないように努めてまいりたいと思います。
 この件とは別件でございますが、口頭で恐縮でありますけれども、中央本町の保健総合センターでございますが、去る平成25年3月24日に引っ越しが完了いたしました。翌25日から本庁舎前の国道4号線沿いでございます、旧みのひこの跡の地に新庁舎ができて、そちらの方で業務を開始してございます。口頭になりますが、ご報告にかえさせていただきたいと思います。
○高山延之 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑はございませんか。
◆あかし幸子 委員  すみません、では1点だけお聞きしたいんですが、この江北ひまわり作業所、これ耐震改修工事なんですが、どの程度の強度だったんでしょうか。
 それと、今ずっと長らく行っていた江北から、千住の方にこれから移るわけですけれども、当然、急に環境が変わりますと、障がいのある方たちですので、いろいろな配慮をしていかなくてはいけないというふうに思うんですけれども、その辺の、こちら側との話し合い、区とひまわりですね、今度NPOになったんだと思いますけれども、その辺の話し合いはどの方向で考えていらっしゃるんでしょうか。
◎障がい福祉課長 まずIs値ですが、0.570になります。X方向、Y方向とありまして、建物の長方形を考えていただきますと、一番短い辺のY方向ですか、こちらの方が0.570という数値になります。それで、長い方の辺につきましては0.860となりますので、そちらの方は、0.6の数値を一定はクリアしております。
 また、江北ひまわり園との協議ですが、今のところ、こちらの方は、こちらの江北のひまわりから千住の方へバスで移動することを考えております。こちらの方は、今、江北ひまわり園の方と協議を進めているところです。
◆あかし幸子 委員  バスで移動というのは、江北にいったん来たら、集めて移動ですか。
◎障がい福祉課長 一応、どういうようなルートをとるか、一定の場所に集まるか、その辺はまだちょっと協議はしていないんですが、江北の方から、千住の方へバスで移動することを今、想定をしております。
◆あかし幸子 委員  では、それは当然、これ区の方で、福祉バスを用意するということなんですか。
◎障がい福祉課長 はい、そのとおりでございます。
○高山延之 委員長  よろしいですか。
◆さとう純子 委員  私も、江北ひまわり作業所、本当にあかし委員がおっしゃるとおり、それぞれ対応が大変かと思うんですが、今現在、バスでその施設に来ている人もいらっしゃるのかどうか。私は歩いて通っている人をよく見るんですけれども、全員が自分の力で来ていて、今度はバスで移動するということなのかどうかをちょっと確認したいと思うんですけれども。
◎障がい福祉課長 まず1点目の、現在の状況ですが、正直申し上げて、ちょっとその数値はとっていませんので、調べ次第お答えしたいと思います。
 もう1点目、基本的に、今度は、全員の方、来る方、通所者の方を千住の方へバスで移動するということを考えております。
◆さとう純子 委員  あともう1点は、あそこは玄関が、本当に道路のすぐわきに階段を上ってすぐ玄関に入らなければならないという構造になっているんですけれども、あの構造は変わらないのでしょうか。もう少しちょっと改善が私は必要だなというふうに思っているんですけれども、その点については、単純な耐震補強だけで、施設の中の改善とか、玄関の入り口の改善とかは検討なさっていないのでしょうか。
◎障がい福祉課長 現在は、中の構造の壁を、スリットを入れたり、ブロック塀の壁があるのですが、そこを補強するという形の工事を考えております。
 外側の工事は、ちょっと今のところは考えておりません。
◆さとう純子 委員  では次に、生活保護適正実施協議会条例の規則ということで、ここに、学識経験者2名というのは、弁護士なのか、それから今後、部会をつくるということですが、この中で構成して部会をつくるのか。
 それからあと、ハローワークの職員も入って、自立支援ということに力を入れるというふうにおっしゃっていましたけれども、その人がこの公共職業安定所の職員2名が入るということで、足立のハローワークの人なのかどうか確認したいんですが。
◎生活保護指導担当課長 1点目でございます。
 学識経験者につきましては、弁護士、こちらの方考えてございます。
 二つ目につきまして、部会なんですけれども、こちらにつきましては、現時点で不正受給、それから就労、医療の方を考えてございまして、こちらについては、部会員につきましては、会長が選任するとなってございますので、それについては、今後、調整を進めてまいりたいと考えてございます。
 それから3点目、ハローワークですね。こちら公共職業安定所職員、こちらにつきましては、足立のハローワークの所長を考えてございます。
◎自立支援課長 すみません。人数なんですが、現在のところ弁護士1名と、あとハローワークの方も1名でございます。
◆さとう純子 委員  次に、この住宅緊急特別措置ということで、実は、私のところによく相談がある方は、生活保護の申請ということで、仕事がなくなって、どうしても次の就職が決まるまで、家賃が大変ということで、生活保護の相談でいらした方が、福祉事務所の方で、この住宅の手当がありますよと、とりあえずは住宅の家賃だけは、これを受けたらどうですかということで受けていらして、前は、3カ月たつと、6カ月も余り条件なしに、そのまま継続できたんですけれども、今度は、原則6カ月の上限が、原則3カ月の上限となって、その3カ月以降については、一定の条件を満たす場合というふうになってますが、これは、私はちょっと厳しいなというふうに思うんですけれども、この一定の条件を満たす場合というのは、どんな条件がつくことになるのでしょうか。
◎自立支援課長 トータルでは、9カ月、従前と同じなんですが、当初が3カ月ということで、基本的に早い時期の就労というところを目指しているものです。
 要件なんですが、受給中の就職活動要件の遵守、ちゃんと守っているというような状況と、あと延長申請時に支給要件を満たしている、ちゃんと守ってやっているにもかかわらず、なかなか進まないという、そういう条件を満たせば、そういう形で延長しているという状況でございます。
○高山延之 委員長  よろしいですか。
◆浅古みつひさ 委員  1点だけ、報告事項の4点目、衛生部の方からの検査料の誤徴収についてのご説明とおわびがありました。内容も理解できましたし、それに対する対応もそれでよろしかったのかなというふうに、おわびもありましたし、今後気をつけてくださいということで、これはこれでいいと思うのですけれども。ご説明の中で、別表で規定していますというふうに書いてありますが、皆さんはこういった条例ですとか、要綱ですとかつくるプロの方々であって、別表でつくり忘れたというか、直し忘れたというご説明でしたが、これ複数の方でチェックしたりですとか、そういうようなシステムというのはないのでしょうか。今後気をつけるというのはわかるのですが、どういう形でそれを防ごうというのかというのは、ちょっと教えてください。
◎衛生部長 情報連絡の方に、資料を添付させていただいてございますけれども、実は、7ページ以降に、いわゆる別表の新旧対照表を載させていただいております。かような形で、大変検査項目、多岐にわたっておりまして、今、浅古委員がおっしゃるように、今後は、複数の目を通して、それぞれの金額について、異同があったかなかったかということを検査、まさに検査するように、体制を整えまして、4月1日からそのような体制で臨んでございます。
 今後は、先ほども、おわび申し上げましたけれども、かかる事案が発生しないように、最大限努力したいと思ってございますが、いずれにしても、これだけの項目の中でございますので、1担当がやったという事案もございまして、どうしても目が行き届かなかったというところがあったかというふうに思います。まことに申しわけないと思っております。
◎竹の塚保健総合センター長 補足して説明させていただきます。
 竹の塚保健総合センターのお客様にご迷惑をお掛けし、大変申しわけありませんでした。
 診療報酬というのが、2年ごとに改定されます。それで、平成24年3月に改定されたんですけれども、そのときに値下がりしたのを見落としてしまって、改定しないまま高いお金を取ってしまったということです。
 来年の3月に、また診療報酬の改定がありますので、今度は間違えないように、きちんと対応していきたいと思っております。



○高山延之 委員長  次にその他に移ります。
◆白石正輝 委員  衛生部の情報連絡のところちょっとお伺いしたいと思います。
 というのは、情報連絡の二つ目、精神障がい者自立支援センターふれんどりぃの耐震工事のことなんですが、これが、4定の厚生委員会で大変と問題になって、議案が継続審査になったという議案なんですね。結果、1定でいろいろと話を聞いて、まあ、仕方ないかということで議案は可決したわけですけれども、そのときに、特に附帯決議というほどのことではなかったんですが、本来附帯決議にしてもいいよと、私の方は、いいような話ではないのかという話を私の方でさせてもらってるんですね。というのは、一つは、早急に耐震補強をやると。それも、0.62を超えるような形で早急にやれないものかということ。それと、もう一つは、3年後にこれは完全に新築して、移転するわけですけれども、それを早めて、結局、耐震工事やっても、0.6をクリアできないという結論ですから、0.575かな。そのぐらいで、結局0・6をクリアできないということだから、そのままにして、3年間待つというのは問題だよと。だから、3年後に新築するというのを前倒しにはできないものかという形の話をさせていただいて、このことについては、各党とも当然だというふうに、私は聞いていただいたのかなというふうに思うんですね。それで、きょう出てきたのは、情報連絡で出てきただけ、工事やりますよと、18日から。18日、明日からか。工事やりますよと。これはこれでいいんですけれども、では、その後の話はどうなったのかということについては、これでは全然わからないわけですね。本来、あれだけの問題になったんだから、情報連絡ではなくて、報告事項でやるべきだったというふうに思うんですけれども、どうなんですか。
◎衛生部長 まずもって、これまで大変ご迷惑をお掛け申し上げたことについて、おわびを申し上げたいと思います。まことに申しわけございませんでした。
 今、白石委員からお話があったように、本来であれば、これは、しっかり議会の各会派からいただいた意見の経過を全て網羅して、報告をさせていただくのが筋なんでございますが、取り急ぎ、耐震工事の関係だけリポートをさせていただきました。
 その中で、2点目でございましたけれども、3年後の早期化が何とかならないかということにつきましては、私が着任して4月の3日の日に、東京都の都市整備局の方へ文書を持って、要望書を出してまいりました。余り色よい返事はいただけなかったような感じがいたしますが、その経過について、また確認をさせていただいて、それを踏まえた上で、次回の厚生委員会の方に、工事結果も踏まえて、ご報告申し上げたいと、こういうふうに考えてございますので、よろしくお願いします。
◆白石正輝 委員  衛生部長がそういう話だから、これ以上言う気はないですけれども、次回の厚生委員会というのは、正直言えば、このメンバーではなくなってしまうわけですよ。もしかしたら、全員居残りになるかもしれませんけれども、多分今までの経験からいうと、このメンバーではなくなってしまうと。そういうことになると、去年の12月からの話というのは、結局は基本的には伝わらないという形の中で、また新たに話をするよりは、少なくてもきょう、今衛生部長が言うように、東京都には行ってきたと言うんだけれども、まだ東京都から回答はいただいていないということでしたら、その程度の報告はすべきではなかったかなと思うだけで、あといいです。答えなくてもいいですけれども、特に、この厚生委員会は最後の厚生委員会になるわけですから、1、2年の集大成としては報告すべきだったのかなというふうに思うということだけですから、答えなくて結構です。
○高山延之 委員長  その他に。
◆くぼた美幸 委員  私もちょっと情報連絡の中で、衛生部の方ですね。いのち支える寄り添い支援事業、いわゆる区内の自殺者数の件なんですけれども、確か3月の予算特別委員会で、私、この件、ちょっと取り上げさせていただいて、聞いたときには、平成23年よりも今年の方が、どうやら減りそうですよという報告をいただいて、取り組みは功を奏してますねぐらいな話で終わった答弁があったかと思うんですけれども、結果を見ますと、大分最後に来て、増えてしまった。ちょっと残念な結果なんですけれども、この辺は、どのように捉えているのでしょうか。
◎こころとからだの健康づくり課長 実は、平成25年3月28日に、警察庁の自殺統計の確定値が出てまいりました。それまでの、予算特別委員会の時点では、暫定値で153という数字をいただいておりました。今までの経過ですと、暫定値プラス10ぐらいでおさまっておりましたので、多分163前後、横並びか、あるいは下がると見込んでおりましたが、実際に平成25年3月末に出た数字では、警察庁の統計では、179と出てきたところであります。
 中身を見てみますと、今まで、失業者、男性、単身、ここを重点的に行ってまいりましたが、男性の自殺者は減ってきております。一方で、女性が、この4年の中で一番高い数字、前年度と比べましても、16人増えております。ですので、今後は、女性向けの自殺対策も構築して進めてまいりたいと考えております。
 数字が変わりまして、申しわけありませんでした。
◆くぼた美幸 委員  わかりました。その上で、今後、主婦層ですかね。50代、60代の女性が増えてきたということなんだろうと思います。今までの取り組みは取り組みで、私もこの40代、50代の男性が減ってきていることは非常に高く評価できますので、それも踏まえて、今度はその辺の主婦層の方々の取り組みも、更に期待をいたしますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
◆あかし幸子 委員  連日テレビ見ておりましたら、インフルエンザの話と、鳥インフルエンザと、あとは風疹、かなり非常事態ということで、増え続けているこの現状の中、足立区は早くに助成をしながら早急に打っていただきたいということで、4月1日から、区分A、区分Bという形で実施を始めたんですが、現状的には、まだ2週間程度なんですけれども、何か変わりはありますか、動きはありますか。
◎衛生部長 特段、区としての体制については、これといって動きはないのでございますが、ヒトヒト感染がこれ確認できる……失礼しました。特段の異同はございません。失礼しました。
◆あかし幸子 委員  それは、今インフルエンザのですか、それとも、風疹ですね。インフルエンザはえてしても、風疹について、ちょっと現状を教えていただきたいのですが。
◎保健予防課長 風疹の足立区の現状について、ご説明させていただきます。
 直近の第15週、14日までの状況ですが、今年は、35件の風疹の患者数の報告がございます。昨年1年間で20件といったところですので、もう昨年1年間の報告数は既に超えているといった状況です。
◆あかし幸子 委員  当然、この動きから言いますと、早急にワクチン接種があるんだということを、どこまで徹底して刷り込んでいけるかということなんですけれども、これ以上拡大させたくないというところで、それについては何かお考えなんですか。
◎保健予防課長 こちら保健予防課の窓口及び5センターの窓口等で、19歳以上の方への緊急のワクチン接種助成に関して広報させていただいているところでございます。
◆あかし幸子 委員  そうですね。この前のときにも、前回の厚生委員会のときに、19歳から49歳以下、これは区分Aですね。区分Bについても19歳以上というようなことで取り組みがあったので、こうやって拡大をしていくことを見ると、できるだけ低年齢の方も拾い上げたらどうかというような質問しましたら、検討しますというようなお答えだったんですが、その辺についてはどのように変わってきているのでしょうか。
◎保健予防課長 これまで、2歳から18歳未満の方に対しまして、麻疹対策を行っておりましたが、その麻疹対策を拡充する形で、風疹対策を行っていきたいと考えております。
 具体的には、ワクチン接種対象要件に風疹未罹患、また風疹ワクチン未接種の方を加えるとともに、対象年齢を19歳未満というふうに拡大して行ってまいります。
◆あかし幸子 委員  それはいつ頃から。早急にということなんですけれども、いつ頃からというふうにお考えですか。
◎保健予防課長 医師会と調整しまして、できるだけ早急に実施していきたいと考えております。
◆さとう純子 委員  私も、情報連絡でまず1点なんですけれども、ここに、保健所使用料についての報告があって、先ほど報告と一緒にご説明もいただいたんですけれども、ここに、4ページのところに、平成25年4月1日からがん検診自己負担金導入に伴い保健所で実施する肺がん検診について、自己負担金を保健所にて徴収することとなったため、というのがありますね。それで、11ページだったかな。11ページが先ほどの報告の40円のミスの部分ですね。それで、14ページになりますと、ここに、肺がん検診、喀たん細胞検査ということで、今までこれゼロだったのが一気に300円ですよね。それから、肺がんエックス線検査も800円ということになっていますが、肺がんの有料化というか、がん検診の有料化に伴い、これが発生したということで、これ規則なんですけれども、がん検診は無料のところもありますよね。でも、がん検診が無料のところは、保健所でこういう徴収もないということになろうかと思うんですけれども、これ足立区が有料化というか、そのためにゼロだったものが、設置されたということなんでしょうか。
◎衛生部次長 さとう委員、ご指摘のところでございますが、その他のことにつきましては、保険点数表に網羅されております。具体的には、診療所における保険点数と、一般の医療機関ですね。健康保険に対して8掛けというのが金額として出てくるわけでございますが、この2項目につきましては、足立区で独自に手数料を設けたということでございます。
 それで、その算定の基準につきましては、従来これは委託で行っております。他の検査機関に出していると。喀たんの細胞診の検査というのは出しておりまして、その額についておおむね3割というようなことで算定をしたということでございます。
◆さとう純子 委員  先ほど私の陳情に対する質問で、女性の検診で、一番死亡率が高いのが乳がんではないかというふうに質問しましたら、肺がんですというふうにおっしゃったんですが、本当に肺がんで亡くなる方が非常に多い、足立区のみならずだと思うんですけれども。そういう中で、足立区独自で、足立区の保健所がこれを検査費として、今まで委託だったものを保健所でやるからということでセットしたということになりますと、足立区に住んでいらっしゃる方は、これを負担することになって、他区の無料のところでは、これを負担しなくてもいいと、同じ保健所を使うにしても、ということになるんですが、そういうことなんでしょうか。
 また、がんの検診を3割程度値上げということで、国保の負担分ということで3割ということに決めましたけれども、前回の委員会でも言いましたが、もちろん無料のところもありますし、負担するといっても1割程度というところもあるのですが、そういう意味では、足立区では、足立区だけがといいますか、こういう結果になるんですが、そういう区民に対する、区民というか、23区なら23区の区によって、こういう負担を取ってもいいという、そういうことになってるんですか。これは、足立区独自のものということでいいんですか。
◎衛生部長 おっしゃるとおりです。
◎竹の塚保健総合センター長 ちょっと補足させていただきます。
 今まで、喀たん細胞診検査の方は、1,520円徴収していましたのを、足立区独自に300円に値下げしたところでございます。
◆さとう純子 委員  そういう説明になると、検診のときの負担金が、その分下がった。例えば、今までだと、何千円かの分を、これ、下がることによって、1,520円かかっていたものを、例えば、下げたというのであれば、その分検診の費用が下がるはずですけれども、どうなんですか。
◎衛生部長 平成25年3月14日の厚生委員会の陳情の説明を申し上げたところの資料の中に、今さとう委員のご質問にある、がん検診の自己負担額の導入に関わるそれぞれの新旧の徴収すべき料金の1表を載せてございますので、恐れ入りますが、そちらの方をご覧いただきたいと思いますけれども。
 少なくても、今ご質問の肺がんの喀たん検査については、一人当たり1,520円いただいていたものを、改定後は300円ということで、上がってはございませんので、一つよろしくお願いします。
◆さとう純子 委員  足立区独自でといいますか、300円とか800円の負担はないところもあるし、あるところもあるということで、確認できるかなというふうに思うんですけれども。あと、もう1点、その他でちょっと質問がありまして、実は、磁気ループ、耳の聞こえの悪い方のために磁気ループを購入して、公共施設に設置してはどうかという質問を、先の決算特別委員会でやりまして、そして購入をするということで足立区で購入しました。それで、したんですけれども、私たちちょっと使わせていただくときに、実は、利用者から伺いますと、受信機が必要なんだそうです。もちろん、耳のスイッチを切り替えることによって、聞こえる場合の、補聴器を持っている方と、全く持っていないというか、その作動しない補聴器を持っている方にとっては受信機が必要だということなんですが、今まだ足立区は、受信機を1機も附属品として購入していないんですけれども、その点について、改善が必要だと思いますし、やはり、ループで囲まれる席分は、受信機を用意していただきたいと思うんですけれども、その辺については、どうでしょうか。
◎障がい福祉課長 先日まで、ちょっと貸し出しのルールがなくて、大変申しわけございませんでした。
 今後、予算との関係もございますので、十分ちょっと検討させていただきたいと思います。
◆さとう純子 委員  是非、せっかく購入して、活用していただくのが一番ですし、実は、磁気ループという言葉すら知らない方がたくさんいらして、私もごく最近質問のときにはじめて調べたという状況なんですけれども、やはり磁気ループは、諸外国では当たり前で、耳に聞こえるよというマークがあって、バスに乗っても、タクシーに乗ってもどこに行ってもそれがあるという状況だそうですので、是非足立区としては、耳の聞こえの悪い方をなるべく社会参加していただくということで、PRも含めて、そして、そういう機材についてはきちんと購入して、PRもしていくということで、これは要望で終わります。お願いします。
◆はたの昭彦 委員  1点だけ、情報連絡の中で、在宅介護ノートについて、ちょっとお聞きしたいんですけれども、今回、医療と介護の連携ということで、大変いい介護ノート、立派なものができて、うれしく思うんですけれども、私、ちょっと勘違いしたのかもしれないんだけれども、中身については、医療機関とか介護機関の方が、職員の方が記入するのかなと思っていたんですが、これ中身見たら、ご本人が記入するようにも思えるんですけれども、この点はどうなんでしょうか。
◎介護保険課長 記載の内容ですけれども、事前に、基本的な項目については、ご本人、若しくは家族の方に書いていただきます。実際に、医療機関など受診した場合には、それぞれの医療機関とか、介護事業所に書いてもらうと。それを、1冊にまとめたものでございます。
○高山延之 委員長  よろしいですか。
◆はたの昭彦 委員  特に、歯科の部分については、患者さんとか、ご家族では非常に記入しづらいというか、歯科衛生士なんかがよく健康診断なんかで患者さんに渡すような形式になっていて、なかなか難しいと思うんですけれども、それについては、医療機関の方でということですかね。
◎介護保険課長 歯科の記載についても、歯医者で書いていただくことになります。それで、このノートをつくる際に、歯科の医師会の方にも参加していただいていますので、そのようにする予定でございます。
○高山延之 委員長  よろしいですか。
      [「はい」と呼ぶ者あり]
○高山延之 委員長  では、委員長から申し上げます
  この委員会構成で厚生委員会を開会するのは、特段の事情がない限り、今回が最後になると思いますので、一言ご挨拶をさせていただきます。
 1年間、委員長の職を務めさせていただきました。委員の皆様、執行機関の皆様方にお世話になり、務めさせていただきましたことを感謝申し上げる次第でございます。
 続きまして、副委員長からご挨拶をいただきたいと思います。
 白石副委員長、よろしくお願いします。
○白石正輝 副委員長  この構成でやる最後の委員会だというふうに思いますが、平成24年度の厚生委員会は、いろいろと問題がありまして、特に委員の皆さん方には不快な思いをさせたような気もいたします。それもこれも、少なくても厚生委員会の権威、また、区民の皆さん方の福祉と衛生の充実のためにと思ってやったことでございますので、一つ大高衛生部長と同じように、深くこの部分については、おわびを申し上げたいというふうに思います。
 1年間いろいろとご協力いただきまして、ありがとうございました。
○高山延之 委員長  ありがとうございました。
 では、くぼた副委員長からお願いいたします。
○くぼた美幸 副委員長  1年間副委員長としてさせていただきました。本当にありがとうございました。
 委員長を本当にサポートできたかどうかは、本当に疑問の残るところでございますけれども、この委員会で教えていただいたこと、本当に今後の自分自身の活動に生かしていきたい、そんな思いでいっぱいでございます。
 大変お世話になりました。ありがとうございました。
○高山延之 委員長  以上で、厚生委員会を閉会いたします。
      午後2時28分閉会