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東京都 足立区

平成25年 4月16日区民委員会−04月16日-01号




平成25年 4月16日区民委員会

      午前9時58分開会
○岡安たかし 委員長  ただいまから区民委員会を開会いたします。



○岡安たかし 委員長  初めに、本日の記録署名員を指名いたします。
 馬場委員、へんみ委員、お願いいたします。



○岡安たかし 委員長  次に、異動管理職の紹介があります。
 まず、副区長から異動のあった部長級職員について紹介をお願いいたします。
◎副区長 私から、4月1日付で異動のあった区民委員会所管の部長級職員をご紹介いたします。
 鈴木伝一区民部長です。前任職は地域のちから推進部地域文化課長でございます。
 井元浩平地域のちから推進部長です。絆づくり担当部長を兼務いたします。前任職は地域のちから推進部次長です。
 私からは以上であります。
○岡安たかし 委員長  続きまして、区民部長から異動のあった所管の課長級職員の紹介をお願いいたします。
◎区民部長 私からは、区民部内の異動があった課長級職員をご紹介いたします。
 金子敬一戸籍住民課長です。前任職は高齢サービス課長です。
 森田剛窓口業務外部化推進担当課長です。前任職は区民の声相談課区民の声担当係長です。
 飯塚諭ジェネリック・保健事業推進担当課長です。前任職は総務部人事課担当係長です。
 太田照生高齢医療・年金課長です。前任職は環境部ごみ減量推進課長です。
 以上で私からの紹介を終わります。
○岡安たかし 委員長  続きまして、地域のちから推進部長から異動のあった所管の課長級職員の紹介をお願いいたします。
◎地域のちから推進部長 私から、地域のちから推進部内の異動のあった課長級職員の紹介をいたします。
 浅香京子区民参画推進課長です。前任職は福祉部障がい福祉課長です。
 松野美幸地域文化課長です。前任職は区民参画推進課長です。
 以上で私からの紹介を終わります。



○岡安たかし 委員長  次に、組織改正に伴う新組織の事務分掌に移ります。
 まず、区民部長から説明をお願いいたします。
◎区民部長 私から、区民部の組織改正につきまして、概要をご説明させていただきます。
 ジェネリック医薬品の利用促進と、特定検診・特定保健指導の受診率をより一層向上させるため、医療制度改革担当課長からジェネリック・保健事業推進担当課長としました。また、より円滑な窓口業務委託への意向を目指すため、窓口業務外部化推進担当課長を新設いたしました。
 したがいまして、平成25年度における区民部の所管課名は、課税課、納税課、戸籍住民課、窓口業務外部化推進担当課長、国民健康保険課、ジェネリック・保健事業推進担当課長、高齢医療・年金課でございます。
 以上で、区民部の組織改正の説明を終わらせていただきます。
○岡安たかし 委員長  続きまして、地域のちから推進部長から説明をお願いいたします。
◎地域のちから推進部長 私より、地域のちから推進部の組織改正につきまして、概要をご説明させていただきます。
 絆づくり事業の推進のため、組織を再編し、絆づくり担当部長のもとに絆づくり担当課長を移管いたしました。
 なお、地域のちから推進部次長は廃止いたします。
 以上で、地域のちから推進部の組織改正の説明を終わらせていただきます。



○岡安たかし 委員長  次に、請願・陳情の審査に入ります。
 初めに、(1)23受理番号9 足立区こども家庭支援センター周辺に「区立図書館」を設置することを求める陳情を単独議題といたします。前回は継続審査であります。
 執行機関は、何か変化はありますでしょうか。
◎中央図書館長 状況に変化ございません。
○岡安たかし 委員長  それでは、質疑に入ります。何か質疑はありませんか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派の意見をお願いします。
◆馬場信男 委員  継続でお願いします。
◆渕上隆 委員  継続でお願いします。
◆ぬかが和子 委員  継続で。
◆へんみ圭二 委員  継続です。
○岡安たかし 委員長  これより採決いたします。
 本件は、継続審査とすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  ご異議ないと認め、継続審査と決定いたしました。
 次に、(2)23受理番号29 在日外国人無年金高齢者・障がい者を救済する「特別給付金」制度実施の反対を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続審査であります。
 執行機関は、何か変化はありますでしょうか。
◎高齢医療・年金課長 特に変化はございません。
○岡安たかし 委員長  それでは、質疑に入ります。何か質疑はありませんか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派の意見をお願いいたします。
◆馬場信男 委員  継続でお願いします。
◆渕上隆 委員  継続でお願いします。
◆ぬかが和子 委員  これは従来から指摘していますように、反対を求める陳情ということですので、うちは反対ではありませんので、これは不採択ということです。
◆へんみ圭二 委員  継続です。
○岡安たかし 委員長  これより採決いたします。
 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○岡安たかし 委員長  挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定いたしました。
 次に、(3)24受理番号2 公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。
 執行機関は、何か変化はありますでしょうか。
◎高齢医療・年金課長 特例水準の解消につきましては、昨年11月に国民年金法が改正され、今年10月から来年4月までに段階的に2.5%減額されることが決まっております。区といたしましても、今後の国及び年金機構の動きを待っている状況でございます。
○岡安たかし 委員長  それでは、質疑に入ります。何か質疑はありませんか。
◆ぬかが和子 委員  これは物価の下落ということが原因で、この特例水準というのを解消していくということで、マイナスにするということを国の方はやろうということがあったわけです。ところが、今アベノミクスの流れの中で物価上昇の目標を持たれていて、そして、実際に、まして円安ですから、特に原材料費等も含めて、食料品等も物価の上昇が始まっているという状況だと思うのです。まちの中でも、本当に素朴な疑問で聞かれるのですけれども、物価が下がったからということで年金を下げると聞いたけれども、今、物価が上がっているけれども、その後どうなるのですかというのを聞かれるのですが、一体どうなのでしょうか。
◎高齢医療・年金課長 今、厳しい状況であることはそうなのですが、この特例水準の解消につきましては、過去の物価下落時に年金を据え置いたという状況ですから、本来の水準より多く払い過ぎていたということですから、本来の水準に戻すということで今回の特例水準の解消を行うということでございます。
◆ぬかが和子 委員  そう言われてしまうと、この1年間議論してきたことだから同じことは余り言いたくはないと思っていたのですけれども、もともと年金そのものの水準が低過ぎると、生活保護基準よりも低いこの年金の水準をきちんと上げていくことこそが必要で、取り過ぎたということは決してないと。
 それと、机上では、政府の方はそうだと思うのです。けれども、実際には、この物価が上がっているときに水準が下がってしまうわけです。これ実際に高齢者年金受給者にとっては大変なギャップになるのではないかと思うのですが、区民部長、その辺はどうお感じでしょうか。
◎区民部長 アベノミクスの影響によって経済が若干よくなってきて物価が上がるのではないかと、そういった期待みたいなものがあるのだろうと思います。ただ、この年金制度というのは、基本的には国の制度でございますので、基本的には国会の議論などに注目していく必要があるのかなと、そのように思っております。
◆ぬかが和子 委員  これそのものも意見書提出を求める請願ということで、これは議会の側に問いかけられている問題ではあるのですけれども、国の制度の問題といっても、足立区民の年金生活者の方々の暮らしの問題でもあるわけです。そういう点では、基礎的な自治体の担当の部として、また区として、物価が上がっている分は、当然、年金水準は上げるべきだという声は上げていくべきではないかと思うのですけれども、どうでしょうか。
◎区民部長 今、物価の動静を見ているところでございますが、年率でかなり大きく上がってくるという事態になれば、また考えていかなければいけないというふうに思いますが、現段階では上がるであろうという期待のところだろうと見てございますので、もう少し経済情勢を見ていく必要があるのかなと、そのように思っております。
◆ぬかが和子 委員  だから、それが最初に申し上げたように、上がるだろうという期待の部分じゃなくて、確かにテレビで報道されているような高額商品が売れているとか、そういう問題とは全く別に、円安の影響もあって、もうおわかりでしょうけれども、例えば豆腐屋さんだって原材料費が上がっていると。それは油だけではなくて大豆だって上がっている。ものづくりなどでもそうです。どこへ行ってもそういう状況です。だから、一番そういう身近なところで物価が既に上がっているということはちゃんと認識していただいて、そして、要望ですけれども、区としても、ぜひきちんと声を上げていただきたいというふうに思います。
◆渕上隆 委員  先ほど高齢医療・年金課長が、特例水準の解消で物価が上がっても年金は下がるという話をしたと思いますけれども、それはそれで多分そうだと思うのです。多分5年間ぐらいデフレが続いているときに年金を下げるのを見送ってきた分があるので、その分の、今回の特例制度については下げるということだと思いますけれども、ただ今後について、年金制度は物価スライド制ということで、物価と年金の関連では、上がれば上がるし、下がれば下がるということだと思うので、これから、今、円安で確かに物価も上昇中だと思いますので、これがどこまで上がるかわからないですけれども、もし2%上がったら年金も2%上がるのかなと、特例水準とは別に分けて考えた方がいいと思うのですが、その辺はいかがですか。
◎高齢医療・年金課長 国民年金については物価スライド制ということで、それを加味して、引き上げ、引き下げ等、国の方で検討はされるということだと思っております。
○岡安たかし 委員長  他に質疑はありませんか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派の意見をお願いいたします。
◆馬場信男 委員  継続でお願いします。
◆渕上隆 委員  継続で。
◆ぬかが和子 委員  もともと、この物価の下落、デフレといわれていたときにも、実際には原材料費とか食料品は、物価は下がっていなかったと。あのときに消費者物価といったときに何が下がったかというのは、これも繰り返しになりますが、恐らくきょうが最後の委員会かなというふうにも思っていますので、それは家電製品とかパソコンとか、そういったものが主に消費者物価指数を下げる原因になっていたと。そうすると、高齢者が普段日常的に必需品として使わなければいけないものというのは、決してデフレで下がっていなかったというのも、これは事実なわけです。そういう点では、その辺も正しく認識していただきながら、ただ単に政府の言い分を見守るのではなくて、自治体としての姿勢も保っていただきたいと意見も申し上げて、そして、この意見書提出を求める請願というのは当然のことだと思いますので、採択を主張していきたいと思います。
◆へんみ圭二 委員  継続です。
○岡安たかし 委員長  これより採決いたします。
 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○岡安たかし 委員長  挙手多数であります。よって、本件は継続審査と決定いたしました。
 次に、(4)受理番号4 婚姻歴の有無に関わらず寡婦控除を適用するよう、税制改正を求める意見書提出に関する陳情を単独議題といたします。
 新規付託のため、執行機関の説明を求めます。
◎区民部長 お手元の陳情説明資料の1ページをご覧いただきたいと思います。
 婚姻歴の有無に関わらず寡婦控除を適用するよう、税制改正を求める意見書の提出に関する陳情でございます。
 内容としては、国に対して、税法の寡婦控除制度を改正し、結婚している、していないことに関係なく、寡婦控除を適用するよう求める意見書を出していただきたいというものでございます。
 内容でございますが、ご案内のとおり所得税法が定める寡婦控除というものは、法律婚が前提となっております。したがいまして、子を扶養している、婚姻歴のないお母さんの世帯には適用されていないというのが現状でございます。
 また、婚姻歴のない母子世帯は寡婦控除の適用ございませんから、そういったものがない課税所得を基準として、所得税、住民税、保育料が算定されているという状況になってございます。
 経緯でございますけれども、昭和26年、個人の特殊な人的事情に基づく負担能力の軽減を考慮して、また、課税の公平負担を図る観点から、障害者控除、老齢者控除、勤労学生控除とともに寡婦控除がつくられました。この寡婦控除につきましては、過去から現在まで、結婚していたということが前提になってございます。
 いずれにしましても、この制度改正には国の所得税法の改正が必要となってございます。
○岡安たかし 委員長  それでは、質疑に入ります。何か質疑はありませんか。
◆ぬかが和子 委員  この陳情の中で、同じ母子家庭でありながらということでお話がありますけれども、通常こういった税法上以外の、例えば児童扶養手当とか、ひとり親家庭に対してのいろいろな制度がありますよね。ひとり親家庭という場合には、これは婚姻歴の有無というのは全く関係ないというふうに思うのですが、その辺はどうでしょうか。答えられる方どなたでもいいのですが。
◎課税課長 児童扶養手当については、婚姻歴がなくても支給されているというのは聞いております。
◆ぬかが和子 委員  結局、今、普通に使われているひとり親家庭というときには、過去に結婚をしていたかどうかということではなくて、その生活実態からひとり親家庭だという同じ扱いをしているということだと思うのです。
 ところが、先ほどもご説明あった寡婦控除の問題では、私も、ここにある日弁連の人権救済申立事件の調査報告書というのを読ませていただいたのですけれども、こういう実例というのは足立区でも起き得るのではないかということがたくさん書かれていたのです。
 例えば新宿区では、中学生の子どもを扶養している、非婚の母ゆえに、いわば婚姻歴ないひとり親です。所得税、都民税、区民税、国保料が、控除が適用されないと。そのために寡婦控除がされている場合と比べると、何と公租公課が11万円高く払うことになってしまったと。
 それから、もっとひどいのは、これは沖縄県の例ですけれども、やはりひとり親家庭です。母子家庭として入居していたと、最初みなし措置か何かで寡婦控除が適用されていたのです。ところが、その後に収入認定で、寡婦控除の適用がされないということで、収入超過ということで県営住宅を立ち退きなさいという事態になっちゃったと。
 そこでちょっとお伺いしたいのですけれども、結局、収入基準によってベースになる住民税で寡婦控除が適用されないがために、こういった影響がさまざまな分野に出てくるということがあり得るというのは、足立区でも同じだと思うのですけれども、どうでしょうか。
◎課税課長 住民税につきましては、寡婦控除は該当しないということで、寡婦控除、大体こういう方ですと30万円の控除があります。ですから、税率にしますと10%ですから、3万円ほど高くなっているというところです。
◆ぬかが和子 委員  住民税というのは、この間いろいろな議論であるように、各制度の基本なので、結局、単に3万円だけの問題ではないと。今の事例で言えば、住宅の明け渡しまで求められるというような事態だということだと思うのです。
 それと、これも、もしわかれば教えていただきたいのですけれども、陳情の趣旨の中で、婚姻歴のない世帯は母子世帯の中でも特に所得水準が低い傾向にあるということが記載されているのですけれども、その辺についての実態等はおわかりでしょうか。
◎課税課長 申しわけありませんが、その辺についてはつかんでおりません。
◆ぬかが和子 委員  聞くところによりますと、こういったいわゆる貧困率とかということで、実際の母子世帯等の貧困率や実態というのはいろいろ調査が進んでいるということも聞きますので、もしできましたら、もしこの陳情が継続となった場合には、次回の委員会のときに、委員構成は変わるかもしれないけれども、その辺の実態、いわゆる母子世帯が全体と比べても貧困率が高いというのはよく言われているのですけれども、それと合わせて、婚姻歴のない世帯がどうなのかということが、区の調査ではないと思うのですが、全国調査などではあるというふうに聞いていますので、もしあれば、そういうものをいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
○岡安たかし 委員長  ご要望でよろしいですね。
◆ぬかが和子 委員  要望させていただきます。
○岡安たかし 委員長  わかりました。
◆渕上隆 委員  こういう陳情が出てきた背景には、多分、かつては結婚してから出産するというのが当たり前というか、そういうようなパターンが多くて、最近は結婚しないで出産するということが増えてきたのかなというふうに思っております。
 海外の例で言うと、フランスが今、出生率がかなり上がっていますけれども、聞くところによると結婚しないで出産される女性の方がかなりいらっしゃると。ただ、その内訳ははっきりわからないのですが、男性と一緒に同居して、いわゆる結婚の届け出をしないという形で出産する人も多いみたいだし、実際にシングルマザーみたいな形で出産される方も多いというふうに聞きました。
 日本でも、そういうパターンが増えてきたのかもしれないと思っているのですけれども、これはどれぐらいの数なのでしょうか。例えば年間出生数というと今100万人ぐらいかなと思うのですけれども、こういう結婚されないで出産していくという方は結構いらっしゃるのでしょうか。
◎課税課長 厚生労働省の2006年の調査ですと、母子家庭が全国で約152万世帯、そのうち非婚世帯は約10万世帯という形で数字が出ています。
◆渕上隆 委員  10万というのは累計ですから、年間で言ったら多分1万とか2万とか、そういう感じという、そういう意味でよろしいのでしょうか。
◎課税課長 そういう考えでよろしいと思います。
○岡安たかし 委員長  他に質疑はありませんか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派の意見をお願いいたします。
◆馬場信男 委員  陳情の趣旨は非常によくわかるのですけれども、この所得税法も昭和26年から、随分前にできた税法であって実態にそぐわなくなってきているのであれば、当然、改正の必要があるとは思います。また、今、非婚が増えてきているのかどうなのかということも、ある程度調べた方がいいと思いますし、足立区でどのぐらいの方々が困っているのかと、その辺のところもちょっと調査した上で結論づけた方がいいと思いますので、今回は継続でお願いします。
◆渕上隆 委員  先ほども言いましたが、結婚されないで出産される方が少なかったと思うのですけれども、先ほど、今は10万人いらっしゃるということだったので、だんだん増えてきたのかもしれないし、そういうところで、もうちょっと実態を調査して、本当に必要ならばまた考えなくてはいけないということがあるのかなと思いますので、継続でお願いします。
◆ぬかが和子 委員  私も調べましたら、もともと寡婦控除制度というのは、戦争未亡人の、何しろ所得税法そのものが改正されていないものですから、戦争未亡人の救済措置という意味合いでつくられたというのを知って驚いたのです。時代の変化の中で少し緩和されて、適用範囲は広がってきて男性にも適用されるようになってきたと。けれども、非婚というところだけが除外されてきたという不平等のために、日弁連では、単に憲法第14条とか第25条とかだけでなくて、子ども人権条約とか、世界人権規約とか、いろいろなものに非常に不平等、不利益ということが、違反になる行為になっているということを日弁連では指摘されているということでは、この陳情というのは本当にもっともだなというふうに思っています。
 それとともに、区側の説明の中で所得税法の改正が必要だということがあって、抜本的には所得税法の改正は確かに必要なのですけれども、日弁連でも言っていますが、実際にはみなし措置ということで適用ができるということでもありますので、そういうことでは、国の問題ではありますけれども、本当に直ちに改善と所得税法の改正と両方を求めていくということができるだろうと私は思っています。
 そういう点では、本当に、これは採択をすべき陳情だと。また、北区とか新宿区でも、この意見書という点ではみんな採択をされているというのも聞きました。ただ、先ほどもご意見ありましたように、議員同士、また、この委員会で議論を深めていくということは非常に大事なことだというふうに思っていますので、そういう点で、今回については継続でお願いしたいと思います。
◆へんみ圭二 委員  継続です。
○岡安たかし 委員長  これより採決いたします。
 本件は、継続審査とすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  ご異議ないと認め、継続審査と決定いたしました。
 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。
      [執行機関退席]



○岡安たかし 委員長  次に、報告事項を議題といたします。
 初めに、執行機関より説明を受けた後、一括して質疑を行いますので、よろしくお願いいたします。
 最初に、(1)から(4)まで、以上4件を区民部長から報告をお願いいたします。
◎区民部長 私からは、区民部の報告案件についてご説明をさせていただきます。
 お手元の資料の1ページをご覧いただければと思います。
 まず、1点目、住民基本台帳カード特設窓口の設置についてでございます。
 ご案内のとおり、25年6月から住民票など6種類の証明書をコンビニエンスストアで発行させていただくわけですけれども、ついては、それをもらうための前提として住基カードが必要となってございます。したがいまして、今回は、この住基カードをまず持っていただこうというキャンペーンを行っているところでございます。
 場所につきましては、こちらの南館の1階でございます。中央本町区民事務所の隣に今つくってございます。
 開設期間でございますが、4月1日から12月27日を予定してございます。
 なお、26年1月以降は、中央本町区民事務所と戸籍住民課が一緒になった、そういった統合の窓口の中で対応していきたいと思っております。
 業務といたしましては、住基カードを即日交付したいということ。それから、既に持っているカードの方は、コンビニでまだ使えませんので、その方には来ていただいて、コンビニで使えるように電子情報を書き換えるといった作業もさせていただきます。それから、郵送で申請された方への住基カードの交付は若干の手数料がかかりますので、手数料をいただくということでございます。
 なお、今回は顔写真つきの住基カードを申請される区民の皆さんのためには、無料で写真サービス撮影を実施させていただいていますので、大変便利なカードになるのかなと思っております。
 続きまして、証明書等のコンビニ交付についてでございます。
 ご案内のとおり、6種類の証明書でございまして、これは6月10日からでございます。
 利用時間といたしましては、コンビニで使えますので、午前6時半から午後11時まで、大変長時間にわたって交付を受けることができます。
 なお、3番目、取得する証明書等は記載の6種類でございます。
 コンビニの交付参加事業者でございますが、セブン−イレブン、ローソンなどが既に手を挙げていただいておりますし、サークルKサンクスについても、当初は区内での店舗でご利用いただけるように、そのようなことになってございます。
 お手元の資料、3ページをご覧いただければと思います。
 戸籍・区民事務所窓口の業務等委託事業者の決定でございます。
 来年1月1日、戸籍住民課及び中央本町区民事務所窓口業務の委託を開始するに伴いまして、プロポーザルによって業者を決定いたしましたので報告させていただきます。
 富士ゼロックスシステムサービス株式会社が受託業者となってございます。
 契約期間及び金額でございますが、25年3月25日から27年9月30日まで、4億215万円ということになってございます。
 委託の内容でございますけれども、まず、1点目、サービス設計プロジェクトというのがございまして、これは基本的には、どこまで委託をできるかといったことを中心に検討してまいります。
 次に、ファシリティ設計業務というのがございます。これは、事務所のレイアウトとか、こういったものを検討していく業務でございます。
 そして、3番目は、窓口業務ということで、これは基本的に、人的に、人が入っていただいて窓口業務をやっていただくというような内容になってございます。
 いずれにしましても、こういったものがきちんとできますように、私どもとしては業者と一生懸命打ち合わせをして、進めさせていただきたいというように思っております。
 それから、4ページでございます。
 第2期足立区特定健康診査等実施計画の策定でございます。
 第1期が、ここで計画が終了いたしましたので、第2期ということで、特定健診の計画を策定したものでございます。
 1、計画の期間といたしましては、25年から29年までの5年間でございます。
 考え方は、前回の計画を踏襲してございまして、基本的にはメタボリックシンドローム、こういったものを着目して、健診等、組み合わせを実施してまいるものでございます。
 目標値及び各保険者ごとの目標値につきましては、記載の後ろのページの方に述べさせていただいておりますので、お目通しいただければということでございます。
 なお、内容等につきましては、すべて後ろのページに記載させていただいておりますので、こちらの方をご覧いただければと思っております。
 ちなみに、健診の目標値でございますけれども、5ページでございますが、全国の目標、市町村の目標というのがございまして、全国の目標としては70%、市町村国保としては60%ございます。私たちとしては、市町村国保の60%を踏襲していくということで、記載のとおり25年から29年にかけて特定健診受診率を60%まで持っていきたいと。それから、特定保健指導、こういった利用率につきましても、25から29年で60%まで持っていきたいというふうに思っております。
 現状といたしましては、記載の右側に書いてございます。
 特定健診につきましては、現状では、今22年度で32%、特定保健指導につきましては3.6%、23年度では8.4%程度となってございます。
 順位等も、次の別紙についてございますので、後ほどお目通しいただければと思っております。
 私からは以上でございます。
○岡安たかし 委員長  次に、(5)から(7)まで、以上3件を地域のちから推進部長から報告をお願いいたします。
◎地域のちから推進部長 地域のちから推進部報告資料の1ページをご覧ください。
 件名は、表記のとおりでございます。
 清掃活動については、従来、区内の主要6駅周辺で実施しておりましたが、本年度はBWMです。ビューティフル・ウィンドウズ運動です。「BWMごみゼロ・マンスリーキャンペーン〜あなたのまちをあなたのちからで〜」ということで、区内全域にそれを広げていく、目的のところにも書いてございますが、美化活動を点から面に発展させるというコンセプトで実施をしてまいります。
 期間でございますが、ごみゼロデーを中心とした1カ月ということで、5月16日から6月15日までということで、さまざまな機関あるいは町会・自治会、学校、そういうところに呼びかけてまいります。
 実施内容につきましては、表記のとおりでございますが、支援物品につきましては、ビュー坊の印刷されたごみ袋を予定しております。
 2ページをご覧ください。
 件名は、表記のとおりでございます。
 主な改正内容でございますが、文化芸術劇場の条例につきましては、申請期間を従来24カ月から18カ月に短縮するということと、それから、老朽化した備品の買い替え、修繕を行いましたので、附帯設備の利用料の一部を変更しております。
 2点目が、西新井文化ホールでございまして、指定管理者制度の導入で読替規定を追記したことと、それから、先ほども申し上げました改修に伴う備品の買い替え、あるいは廃棄などを行ったための一部変更を表記したものでございます。
 3ページから8ページに、新旧対照表を添付いたしましたので、後ほどご覧ください。
 9ページをご覧ください。
 件名は、表記のとおりでございます。
 国体の準備状況でございまして、正式競技、柔剣道でございますが、(1)競技日程及び観覧者の見込み数につきまして、表記をしております。
 それから、(2)入場制限についても、今、準備をしてございます。
 それから、(3)区民優先席、100名程度の優先枠の確保についても、予定しております。
 それから、(4)パブリックビューイングでございますが、入場できなかった方に対して、武道館の中で行われている競技を会場外で見られるような工夫も、今、準備中でございます。
 (5)から(9)につきましては、表記のとおりでございます。
 それから、大きな2として、デモンストレーションのスポーツ行事、トランポリンでございますが、その内容につきましても、(1)、(2)、(3)と、そこに掲載してございます。
 11ページをご覧ください。
 11ページから、ボランティアの応募状況と活動見込みでございまして、(1)、(2)は、当日の会場のボランティアの応募状況と活動見込みの人数でございます。これは、もう少し増えていくというふうに予想をしております。
 それから、下には、花の育成ボランティアというものも、今、募集しておりまして、その募集は200人を予定しているということでございます。
 それから、12ページをご覧ください。
 歓迎装飾につきましては、花のプランター、それから、応援ののぼり旗についても準備をしております。
 ボランティアに関する今後の主なスケジュールを6に記載してございます。
 なお、問題点・今後の方針ということで、昨年、リハーサル大会を行いましたが、その反省点も踏まえて、安全管理に十分配慮して、万全の体制で開催できるよう、今、準備を進めているところでございます。
 私からは以上でございます。
○岡安たかし 委員長  それでは、質疑に入ります。何か質疑はありませんか。
◆渕上隆 委員  住基カードの特設コーナーの開設についてですが、これは大体、今まで住基カードは申し込んでいた方がどれぐらいの数だったのがどれぐらいに増えたかどうかということと、あと、写真撮影を無料でやっていただくというのは、これはずっと要望していて、実施していただいて非常に感謝しているのですけれども、この利用されている方がどれぐらいいらっしゃるのでしょうか。
◎戸籍住民課長 これまでのカードの発行状況でございますが、約5万枚発行していまして、有効のカードにつきましては約4万枚でございます。
 特設会場の状況でございますが、これまで即日で交付をした方が昨日までで118名、その他、即日交付できない方が265名ほどお申し込みをされております。ちょっとまだ比較の材料というのが、まだ半月でございますので、もう少し様子を見ていきたいというふうに思っております。
◆渕上隆 委員  すみません、ちょっと私の聞き方が悪かったと思うのですけれども、住基カードの申し込みが1日当たり、これは中央本町区民事務所だけになると思うのですけれども、1日どれぐらいいたのが、今度、特設コーナーで1日どれぐらいに、例えば普段だったら、今まで10人いなかったのが、今度50人ぐらいになったとか。例えば50人申し込んで、そのうち写真を申し込まれた方は40人ぐらいだったとか、そういう1日当たりでどうなのかなというのは、それを聞きたかったのですけれども。
◎戸籍住民課長 失礼いたしました。日々の申し込みにつきましては、数人であったというふうに感じております。特設会場になりましても、コンビニ交付の機能がつけ加えられたのはきのうからでございまして、それまでは1日平均大体6人ぐらい、今月1日から12日まで。昨日は55人の方が即日交付で申し込まれております。その大体8割ぐらいが、写真の無料サービスも受けていらっしゃるということでございます。
◆渕上隆 委員  写真ですけれども、特設コーナーが年内いっぱいということで、これで12月27日までと書いてあるのでしょうけれども、できれば継続してやっていただければありがたいと思うのですが、この間の代表質問で要望したときに、一例で言うと西宮市と挙げていたのですけれども、西宮市は市役所本庁だけではなくて支所でもやっているのです。ちょっとここはまだ聞かなかったですが、特別な人が外部委託か何かでやっているのかどうかわからないですが、西宮の場合は普通の職員が通常業務の合間にやっているので、やり方によってはできるのかなと思ったので、その辺について、まだ始まったばかりでこれからなのでしょうけれども、一応、その辺についても検討していただきたいと思いますが、いかがですか。
◎戸籍住民課長 現在は、職員と臨時の方が交代で写真をやってございますので、外部化されたときに、その辺の部分をどうするかというのを踏まえて、今後の外部化の中の検討の中で、どこまでできるかというのも含めて検討してまいりたいというふうに思います。
◆渕上隆 委員  その辺はまだこれからだと思いますので、よろしくお願いします。
 それと、窓口の外部委託の件ですけれども、今回、受託事業者で富士ゼロックスシステムサービス株式会社が決まりましたけれども、この会社については、応募が何社かあって、その中でプロポーザルで点数みたいな形で決まったと思うのですけれども、この会社の特徴といいますか、よかった点とか、今後期待される点、あるいはファシリティ設計業務などと書いていますけれども、こういう中身について、どのようにこれから期待されていくのか、その辺について伺いたいと思います。
◎窓口業務外部化推進担当課長 今回受託いたしました富士ゼロックスシステムサービス株式会社は、直近5年では、全国で26自治体ということで実績がある会社でございます。また、戸籍のシステムに関しましては、ベンダーとして全国で1,000自治体以上の受託をしているトップシェアの会社でございまして、そういう面では、それまでの経験を生かして、ファシリティの部分も、区民の動線とか、職員の効率的な仕事に関する動線とかを考慮して効率的な窓口を構築するということで、そういうことが期待されると思っております。
◆渕上隆 委員  それで、今お話があった最小の経費で最大の効果を上げるファシリティ再構築と書いてありますけれども、6月からコンビニ交付が始まるのですけれども、コンビニの発行機があれば、それこそ人が要らないし、実際の経費も何度かお話があったと思いますけれども、どれぐらいかかるかというと、多分、窓口業務が700円台ぐらいで、機械でやると150円ぐらいの金額ではないかなと思うのですが、マルチコピーなどの機械だけを借りてきて窓口に置くのが一番いいのでしょうけれども、そういうわけにもいかないので。
 例えば、前からコンビニを区役所内にという話もありましたけれども、誘致すればいいのでしょうけれども、あるいは、コンビニというのはフランチャイズ契約ですから、足立区がフランチャイズ契約して出店するみたいな、そういうふうにすれば究極的にいいのかなと。
 今、例えば窓口が混んでいて、住民票だけすぐにとりたいといったときにコンビニがあったら、そこですぐできますよ、しかも安いですよと言えると思うのですけれども、それがないので、その辺については、どのように考えられていますか。
◎区民部長 確かに窓口がそういう状況で、コンビニも入っていただければありがたいということでございますので、資産管理部とも協議をさせていただきたいと、そのように思っております。
◆渕上隆 委員  その辺については、またぜひ、6月からスタートなので、いきなりというのは難しいですけれども、あれば区民も便利だと思いますし、逆に区役所としても本当に一番の業務改善になっていいのかなというふうに思いますので、検討していただきたいと思います。
 それと、特定健診と特定保健指導、これで一番気になったというか、6ページで言うと、特定健診については、23区では足立区が23区内の6番目の健診率43.7%です。ただ、特定保健指導で言うと21番目で3.6%、かなり低いと思うのですけれども、これは、また今までどちらかといえば健診率が目標に上がってきて、特定保健指導はまだこれからかなと思うので、考えていかなくてはいけないと思うのですけれども、ただひとつ思うことは、今もやっていますけれども、ジェネリック医薬品を使用しようということで推進をしています。特に進んでいるのは、広島県の呉市だと思うのですけれども、呉市はかなりジェネリック医薬品が進んでいて、次の段階で、ジェネリック医薬品が進んで保険給付が減少した分で何をやっているかというと、今度は、生活習慣病の改善をしようということで、たしか国民健康保険課に保健師が所属して、その方が生活改善をして、対象は糖尿病ですが、実際、糖尿病の方が減ってきたというのはありました。
 それと、この特定保健指導で言うと、やはり考えなくてはいけないのは、この間もテレビで見ていたら、沖縄県の南城市だったと思いますけれども、かなり若い方で生活習慣病があるということで、まずは特定健診、健康診断を受けてもらうということを推進して、次に保健指導するときに、保健師とだれか役所の人が組んで個別に回って保健指導していたのです。
 だから、そういう意味で言うと、保健師というと衛生部ですけれども、これから国民健康保険課というか、区民部でも保健師とか、専門性を持った職員の方も必要なのかなというふうに思っているのですけれども、その辺について今後特定保健指導とかいろいろやっていくときにはどうなのでしょうか。その辺についてはいかがですか。
◎区民部長 特定健診につきましては、これは衛生部と実はタイアップしてやっている事業でございまして、その中に保健師も含めて入っていただいてやっているということですので、今後とも保健師のいろいろなアイデアをいただきながらやっていきたいと、そのように思っております。
◆渕上隆 委員  連携がうまくとれれば別にそれでいいと思うのですけれども、ただ、例えば介護保険の介護予防などについても福祉部と衛生部が連携して、あるいは子どもの虐待といった問題についても衛生部と子ども家庭部が連携しても、何か余りうまくいかない場合もあるので、その辺をうまく連動していただければいいなと思いますので、その辺、これはかなり低いので、今後の目標、例えば10位以内に入るとか、そういうときには考えていかなくてはいけないかなと思いますので、よろしくお願いします。要望で結構です。
◆ぬかが和子 委員  三つの報告事項について質問したいと思います。
 まず初めに、今もお話があった特定健診の関係ですけれども、これは制度発足時も、私、この区民委員会で議論をしていて、そのときにも、自治体の目標といわれている政府が示した最低でも65%と、当時、この65%を達成しない場合はペナルティだと、納付金を払わなければいけないと。それから、大きく上回った場合には、これはインセンティブだという話があって、そんなのおかしいのではないかと。インセンティブはいいけれども、ペナルティはいかがなものかと思っていて、やはり案の定、ここにもありますように、65%を達したところというのはほとんどないという実態だったと思うのです。その辺で、このペナルティについては、今後はどうなっていくのかお伺いしたいのですけれども。
◎ジェネリック・保健事業推進担当課長 ただいまご指摘の点ですけれども、これまでは、特定健診と特定保健指導について、実施していないという自治体がございませんでしたので、減算とか加算はなかったのですけれども、この3月に国の方が、保険料についてですけれども、特定保健指導について実施していない場合につきましては、25年度分から加算率を0.23%ということで決定したという情報が今ございます。こちらにつきましては、実際、保険料に反映されるのが27年度になりますので、当面は加算の状況ないしは減算の状況はないというふうに考えております。
◆ぬかが和子 委員  今のお話を聞けば、当初言っていた、65%にいかないとだめだよというのは、指導を行っていない場合という、それは本当にないでしょうと、あってはいけないことでしょうという場合だけということですよね。加算というのはそういうことでよろしいのでしょうか。
◎ジェネリック・保健事業推進担当課長 ぬかが委員おっしゃるとおりです。特定健診ないし特定保健指導を実施していない、数字では0.1%になっているのですが、ほぼ実施していない自治体について加算するということでございます。
◆ぬかが和子 委員  それで、この特定健診、特定保健指導のあり方というのは、本当にいろいろ議論した中で、自治体によってやり方が全然違ってきていて、それこそ健診センターみたいなところで集団というか、一括でやるというところもある中で、足立区では、それこそ衛生部、医師会などとも連携しながら、医療機関がきちんと受診を勧め指導を促すというのは、非常に、私も他の区からうらやましがられたことがあるのですけれども、いい方向だなというふうに思っていますし、引き続き、受診率は高めるという点では、ぜひ夜間とか、いろいろな形で受診ができるような工夫をしていっていただきたいと、これは要望です。
 それから、窓口業務の外部委託問題ですけれども、これは私たち、サービス設計とファシリティ設計、これについては今年度の予算を審議したときも含めて、これはいいことだと思っているのです。どうやってサービスを改善するのか、どうやって動線を改善するのか、レイアウトをどうするのか、これについてはいいのですけれども、問題は、この窓口業務そのものの委託の部分なのです。
 予算審議のときにお伺いしたときには、3カ月分だったわけですから、月単価が1,800万円、3カ月で5,400万円だったのです。ところが、これは3億8,587万円というのは、1年9カ月で割ってみますと、1,837万円に上がっちゃっているのです。この辺について一体どういうことなのかということと。
 それから、このことで、区の方の説明で言っていた非常勤の職員が、たしか5人減るということで、そこについては、今は派遣で対応と、1月からはこの新業務でやっていくということだったと思うのですが、それはそのとおり今実施されているということなのか。
 この2点をお伺いしたいと思います。
◎窓口業務外部化推進担当課長 今回の契約の金額で上がった理由でございますが、今回プロポーザル方式ということで安定的な窓口運営ということを重視しましたので、まずは契約の限度額内の今回6社の応募の中から選んだということで、多少、現行の人員からしますと割高感というのは感じておりますが、現在、戸籍住民課と中央本町区民事務所でございますが、専門非常勤を多く活用していますので、そこと比較すると高くなったのかなというのは事実でございます。
 それから、今後の1月以降の現行の人員の削減でございますが、現在の試算におきましては、常勤、非常勤、合わせまして30名ほど減というふうに考えておりますが、これから具体的な委託の内容を詰めてまいりますので、それが固まりますと、もう少し削減できるのか、そのままなのかというのは、そこで確定すると思います。
◆ぬかが和子 委員  私が聞いたのは、この当初の人員がどれだけ減るのですかというのを当初予算審議のときに聞いたときに、とりあえず、まず非常勤職員が退職、5年でやめる方が5人いて、それを採用しないと。その部分は、だから、9カ月間は派遣で対応しますということだったのですけれども、今そうなっているのですかということも聞いているのですけれども。
◎戸籍住民課長 そのとおりやってございます。
◆ぬかが和子 委員  それで、先ほどお答えの中でも割高感ということで、何名減るかというのはこれからだということではありますけれども、単価にすると非常に私は高いなと思っているのです。とにかく年度当初の説明のときは人数が変わるのは5人だけですと言われたのです。従来の業務であれば、その5人の非常勤職員がいて、それでフロアマネジャーも今もいるわけです。それで運営していたと。これでいきますと、この人件費が年間で1,450万円なのです。5人分というのが1,450万円になっているのです、ちょうど予算の修正案も出させていただいたので調べたのです。ところが、今回は、1カ月で1,837万円ということなのです。非常に、これが本当に最小の経費で最大の効果なのかというふうに思うのですが、その辺はどうなのでしょうか。
◎窓口業務外部化推進担当課長 今回の金額が高いか安いかというのはなかなか評価ができませんが、今回はサービスの向上ということを最重点としておりますので、その中で適切な業者を選んだということでございます。
◆ぬかが和子 委員  確かに、この富士ゼロックスが、他で実績があるというのも、また、そのやっているところも私も見せていただいたので、それはわかっているのです。
 ただ、私たちは、この最もプライバシーが大事にされる分野での外部化というのがどうなのかということに加えて、お金の面でも決して経費の節減というものではないと。それから、他と違って足立区の場合は、サービスの向上に今までも頑張ってきていて、それで、銀行のようなフロアマネジャーが今もいるわけです。
 そうすると、大きく変わったとなるのかなという疑問もあるという点で、率直に申し上げると、もうこれは執行されていることではあるのですけれども、やっぱりあり方というのは考えていくべきではないかと思っているのですけれども、その辺どうでしょうか。
◎区民部長 私どもとしましても、民間の方に業務を外部化するという中では、当然サービス水準、こういったものがよくなるよう、そして、また、区民の方に、今、若干お待たせ時間もございますので、そういったお待たせ時間もなるべく短くしてお客様に喜んでいただけるよう、そして、最後、当然、経費の問題についても十分考えていかなければいけない。今後、私ども区の中で、この外部化につきましては検討委員会、職員の中にも検討委員会を設けてございますし、また、業者も入って検討する、そういった部会も設けたりしておりますので、十分その中で検討し、区民の皆さんに喜んでいただけるようものをつくり上げていきたいと、そのように思っております。
◆ぬかが和子 委員  ぜひ本当に、予算上で今動いているお金だけですと、浮いたお金は1,450万円なのです。派遣の人件費が1,000万円なのです。その分、プラスだから、浮いたのが450万円。今年度で言うと、かかったお金というのが、サービス設計、ファシリティ除いて人件費の部分で5,500万円余分にかかるという結果になっているのです。これで、本当にあり方としてどうなのかというのは非常に疑問なので、その辺は、しっかり見直していっていただきたいと思います。
 それから、地域のちから推進部の方の文化芸術劇場と西新井文化ホールの条例の施行規則の一部改正ということですけれども、もちろん規則ですから、これは区長の執行権ではあるのですけれども、これは実施が4月1日と、区民や私たちにも大きくかかわるようなものの規則改正というのは、通常、事前に委員会などでご報告いただいてから実施と、これ既に実施されちゃった後なのです。その辺は、なぜ1定のときに事前にご報告をいただけなかったのか。また、委員会までは間があるからということで、各議会の会派などにご報告いただいたのも、庁舎開庁日でいきますと、この4月1日実施の前日なわけです。そのときに初めて聞いたというような状況でして、なぜ、そういうふうに事前にきちんと議会側に報告できなかったのかというのをまずお伺いしたいのですが。
◎地域文化課長 このたび手続がおくれたことに対しましては、心よりおわび申し上げます。単純な事務手続のミスでございますので、今後このようなことがないように注意してまいります。
◆ぬかが和子 委員  今の地域文化課長にそう言われちゃうと、異動されてきたばかりだからというのはあるのですけれども。
 それとともに、この料金の改定が非常に私は疑問な部分が幾つもあるのです。例えば文化芸術劇場、シアター1010です。4ページですけれども、オーケストラピット一式。オーケストラピットというのは、新たにつくったのではなくて、もともとピットがあって、それを今まで料金を取っていなかったものを取るようにしたと。でも、主催者とか区民が利用する場合で考えた場合に、ピットをつくった場合というのは席の数も減っちゃうわけです。それなのに、今まで取らなかったものをあえて取る必要があるのかというのが1点。
 それから、もう1点は、西新井文化ホールですけれども、7ページ。これが、舞台照明等というところで、ミラーボールのことが星球と書いてありまして、これが1回使うごとに1,000円だということで、電気代とか消耗だといっても、今まで無料だったわけです。更新したとはいっても1回1,000円いきなり取るというのは、ましてやミラーボールというのを講演とか演目がある間、2時間ずっと回しているということはあり得ないわけです。どんな演目でもせいぜい数分なのです。そうすると、それを、1,000円を徴収するという、こういう規則改定というのは区民や利用者にとってどうなのかというふうに思うのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。
◎地域文化課長 オーケストラピットにつきましては、このたび調査をいたしましたところ、料金をこれまで取ってはおりませんでしたが、他の施設等とのバランスなども考えまして、例えば葛飾区では8,000円、板橋区では6,000円など徴収しているところがございます。オーケストラピットについての必要な場合には適正な価格でお使いいただくということを考慮いたしまして、今回改正とさせていただいた次第です。
 もう1点、星球等につきましては、ライト系のものですと20種以上のご利用の際の料金設定をしております。安いものは200円から、高いもので2,000円程度ということになっております。それぞれのお使いになる、必要な部分の料金をお支払いいただくということを鑑みまして、今回変更をさせていただいております。
◆ぬかが和子 委員  そういうお話でいきますと、先ほどの改定理由で言っていた老朽化等に伴いとか、そういう理由とはちょっと違ってくるのではないかと。他の自治体との均衡とか、そういうことが改定の理由のように思えて仕方ないのです。
 シアター1010で言えば、席数がもともと他のところから比べても決して多くないのです。そういう中で、他がやっているからということで、こういう料金の取り方をすることとか、それから、せっかくリニューアルした西新井文化ホールをこの際といわんばかりに、そういった形で、料金が上がったり、徴収の基準が新たに定められていくというのは、やはりあり方として利用者の声も聞きながら、これは条例ではありませんので、規則ということですので、また見直しもしていっていただきたいというふうに思っているのですが、どうでしょうか。
◎地域文化課長 必要なものにつきましては、必要なときに適宜見直しをしていきたいと思っております。
◆へんみ圭二 委員  二、三点、伺いたいと思います。
 まず、ごみゼロキャンペーンのことについての報告の中で、ビューティフル・ウィンドウズ運動の一環としてということですけれども、ビューティフル・ウィンドウズという言葉が区民の方にどれぐらい浸透しているのかというのはおわかりになりますでしょうか。
◎地域調整課長 すみません、この間の世論調査で出ていたと思います。すみません、数字については記憶してございません。
◆へんみ圭二 委員  そんなに多くないのかなと思うのですけれども、BWMと言われてわかる区民の人というのはほとんどいないと思うのです。区でやることに、こういう名前をつけるというのは、わかりやすい名前をつけて協力していただくということが大事なのではないかなと思うのですけれども、このBWMという文字、いろいろ他の資料でも見ますけれども、副区長、これはちょっと考え直された方がいいのではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。
◎副区長 ビューティフル・ウィンドウズ運動につきましては、きれいなまちで犯罪を少なくしていくという流れの中から、さまざまな事業について、この体系に組み込んでいるということですが、できれば皆さんに認知していただきたいというのもございまして、これを宣伝していくという意味からも、このビューティフル・ウィンドウズという運動をしているのだということを浸透させたい、そういう意味から、この名前をつけているということでございまして、ぜひ委員の皆様方も区民の方々に、こういう運動をやっているのだというところをご宣伝いただければありがたいと思います。
◆へんみ圭二 委員  ビューティフル・ウィンドウズということだけでも、ようやくちょっとずつ広まってきたかなという中で、今度、このBWMというのも広げていこうというのは、なかなか、二兎を追う者はということになってしまうのではないかなと思うのですけれども、そのあたりは、また考え直していただければと思います。
 それから、W半額キャンペーンの住基カードとコンビニ交付についてですが、これは、キャンペーンが終わったら、また元通りの金額に戻すと、それが既定路線ということでよろしいでしょうか。
◎戸籍住民課長 そのとおりでございます。
◆へんみ圭二 委員  キャンペーンが終わったからといって、それを、半額キャンペーンを終えて倍にするというか、元通り戻すというのではなくて、元通りよりも少し安くしたりというようなことは検討されていないでしょうか。
◎戸籍住民課長 あくまでも今年度に限って半額にしたということでございますので、この期間が過ぎれば元の金額に戻るということでございます。
◆へんみ圭二 委員  それも、そういうキャンペーンなのだなということは理解しているのですけれども、なるべく安い金額で交付できるのであれば、ちょっとでも安く区民の方にそういうサービスを来年度からもしていっていただけるように、これも検討していただきたいと思うのですが、それは難しいでしょうか。
◎区民部長 そういったお声も当然聞こえてくるかと思いますので、当然検討してまいりたいと、そのように思います。
◆へんみ圭二 委員  また今年度の結果を見てということもなると思いますけれども、しっかりよろしくお願いしたいと思います。
 それから、最後に、業務委託の事業者の決定についてのことについてですけれども、これは何社のプロポーザルの応募があったのかということと、それから、住区センターなどのプロポーザルの場合は、こういう委員会報告でも、例えば何社の応募があって、この業者が決まって、A社とB社はこういう点数で、その結果この会社が決まりましたという報告があると思うのですけれども、なぜ今回の場合は、そういう報告がないのでしょうか。
◎窓口業務外部化推進担当課長 まず、1点目でございますが、応募は6社ございました。
 それから、順位と点数の委員会への報告でございますが、これはへんみ委員おっしゃるとおりでございまして、区民の方にはホームページを通して公表したところでございますが、委員会の報告は漏れてございました。申しわけございません。
◆へんみ圭二 委員  ホームページ上では、従来委員会で報告しているような形で、ホームページ上にはもうアップされているということですか。
◎窓口業務外部化推進担当課長 3月14日付で順位と点数の方は公表してございます。
◎区民部長 ただいまの点は、まことに申しわけないというふうに思ってございます。こちらの点につきましては、委員会終了後、至急、委員の皆様にお配りさせていただきたいと思っております。
◆へんみ圭二 委員  今までの審議の中でも、この項目について何でこっちの会社の方が高いのにというような質疑もよくありますし、そこはしっかりと透明化という部分でも必要なことだと思いますので、ホームページに公表するのであれば、必ずこの議会に対して報告を一緒にするということは徹底していただかないと、なかなか議論も深まらないと思いますので、よろしくお願いします。
○岡安たかし 委員長  他に質疑はございませんか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  質疑なしと認めます。



○岡安たかし 委員長  次に、その他に移ります。
◆ぬかが和子 委員  西新井文化ホールについて、先ほどの報告とも若干関連があるのですが、1年以上使えない中で、使えるようになって、待ちに待っていたということで、ご意見がたくさん、利用者、主催者から寄せられているのです。
 まず、入口のところですけれども、受付をやるのに当たって非常に暗いと、特に中に入ると明るいのですけれども、よく入口の手前に机か何かを置いて受付やるという場合があって、そのときは暗いということで、私も確かめてみたら、確かに暗かったと。この改善と、それから、文化ホールを開場するまでの間というのは、参加者の聞きに来た人、見に来た人は列になって待っているわけです。それが非常に、高齢者も参加するイベントが多い中で、ずっと立って待っていなければいけないと。あのエントランス、通路の部分に、せめてベンチをつけていただけないかという要望もいただきましたが、その辺はいかがでしょうか。
◎地域文化課長 受付スペースの暗いという件に関しましては、電球などが一部切れているケースなども見受けられましたので、早速、発注を今手配しているところでございます。いろいろな暗いという部分については工夫の余地があると思いますので、青少年課等々と相談をしながら対応をしていきたいと思います。
 それから、2点目の文化ホールの待合のスペースでのいすなどの確保でございますが、ホワイエに関しましては、1、2、3階のいすの数の構成を変えまして、1階に大分寄せているようなこともございます。また、高齢者の方がご参加になるような催しにつきましては、追加でいすを出せるように指定管理者の方と相談をしましたので、こちらについては即対応が可能かと思います。
◆ぬかが和子 委員  それと、先ほど青少年課という話もあって、運営そのものは青少年課の方で管理運営は携わっている、ただ施設は文化課ということだと思うのですけれども。非常に、指定管理者が変わったという中で、やり方が、いろいろなことがわからないで、そういう中で例えば利用申し込み、施設申し込みと抽選、これが全然わからなくて、見るに見かねて、施設の団体の申し込み者、責任者が、いろいろと、こうやるのだよと教えてあげてやってあげたという話も聞いているのです。その辺の改善をぜひ要望したいと。
 それから、もう一つは、これは抜本的な問題ではあるけれども、変わったと聞いて、エレベーターもついてよかったと、それから、障がい者のトイレもついてよかったというふうに喜ばれているのですが、変わると聞いていたから、座席が、あれ全部1列なのです。互い違いになっていない。普通のコンサートホールとかというのは今どこも、映画もそうですけれども、座席は互い違いになって頭と頭の間から見られるようになっているのだけれども、何でその改善はしなかったのですかとか言われてしまったのです。これは、あそこの構造上の問題と抜本的な問題ではありますけれども、ぜひそういうことも今後に向けては課題として取り扱っていっていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
◎地域文化課長 まず、指定管理者との関係でございますけれども、やはりまだまだ対応に慣れていない部分がありまして、受付で後手後手したことなどもあったというふうに聞いております。こうしたところ即改善に結びつくように、定例的なミーティングも予定しておりますので、そういった中でも随時見直しをしていきたいと思います。
 また、ハード面につきましては、先ほどご指摘のありました座席ですけれども、大きく位置を動かすというようなことは今回難しかったのですが、座席の面の張り替えだけにとどまっております。今後、かなり長いスパンになりますけれども、大規模な改修があった際には、そういったことを忘れずに対応していきたいと思っております。
◆ぬかが和子 委員  最後になりますけれども、もう一つ、実は区の方で、そういう講演会やコンサートなどで、耳が聞こえにくい人のために磁気ループというものを、それは障がい福祉の方ですけれども、購入して貸し出せるようにしようということで新規購入されたと。今回、それを使おうとしたら、指定管理者団体の方が当初は、何ですかそれと、そんなの聞いていませんというふうに言われてしまって、非常に、その間に立った人が苦労したという話を聞きまして、その後、地域文化課の方でいろいろ働きかけて実際には無事に使えたわけですけれども、実は地域のちから推進部が、そういう区民が利用する施設をたくさん持っている部だという点では、西新井文化ホールに限らず、どこも指定管理者だったりするわけです。そうしますと、そういうことがないように、この磁気ループというもので、こういうふうに使えばいいんですよと、区から借りて、難聴対策として今どこでもそういうのが行われるようになってきていると、もっと言うと、赤外線などでやるところも増えていると聞いているのですけれども、そういうものが使えるような講習とか周知といったことを、西新井文化ホールに限らずぜひやっていっていただきたいと思っているのですが、どうでしょうか。
◎地域文化課長 今お話のありましたとおり、区内の施設で使えるようになるというのは、障がい者の方に対しても大変よいことだと考えておりますので、地域学習センターの連絡会などで、そういった磁気ループがあること、ないこともよくわかっていない事業者もございますので、まず、そういった情報から提供していきます。
 また、障がい福祉課の方で、磁気ループの機器の使い方について、まだルール化が十分できていないという点がございましたので、そこのところを、だれがどのように運んで、どういうふうに使うのかというところも、これからきちんと決めていきたいというふうに考えております。
◎地域のちから推進部長 ご指摘の点につきましては、いろいろな施設を持っておりますので、私どもとしては、そういう周知に努めていきたいと。
 それから、先ほど座席のことがございました。確かに、ひな壇になっている方はいいのですけれども、前の方、あそこが互い違いになっていないと。ただ、あそこを互い違いにすると、確実に座席数が減るのです。ですから、その運営上のこともありまして、そういうことを総合的に勘案して考えていきたいというふうに思っております。
○岡安たかし 委員長  他にございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○岡安たかし 委員長  では、私から申し上げます。
 この委員構成で区民委員会を開催するのは、特段の事情がない限り、今回が最後になると思いますので、一言ご挨拶させていただきます。
 1年間、大変にありがとうございました。至らない点も多々あったと思いますけれども、委員の皆様、執行機関の皆様、そして、事務局の皆様の支えがあって、この1年無事に、スムーズに運営することができました。ありがとうございました。
 本委員会で、いろいろ審議してきた中での貴重なご意見、ご要望等を今後しっかり区政に反映できるよう頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
 それでは、副委員長からもご挨拶をお願いいたします。
 まず、馬場副委員長、お願いします。
◆馬場信男 委員  副委員長として、どこまで委員長を補佐できたか自信のないところですが、1年間、区民部行政、区役所の大変基本で重要な部分、そして、また、地域のちからと絆づくりは、今、震災後、求められている大変重要な多くの案件を質疑して、議論が深められたことは、やはり今の委員長のお話のとおり、委員の皆さん、そして、執行機関のご協力の賜物だったのかなというふうに思っております。
 委員会として、視察も大変に充実しましたし、1年間、深い議論ができましたことに、副委員長からも御礼を申し上げてあいさつといたします。ありがとうございました。
○岡安たかし 委員長  ありがとうございました。
 では、渕上副委員長、お願いします。
◆渕上隆 委員  1年間、大変お世話になりまして、ありがとうございました。
 区民委員会というのは、本当に、これからまだまだ、大切な窓口の統合、コンビニの証明書の発行、孤立ゼロプロジェクト、図書館などの問題など、たくさん課題があると思いますので、ぜひこれからも重要な委員会ですので、これからも活発に議論が行われて実りあるものになっていければいいなと思っていますので、よろしくお願いします。どうも大変にありがとうございました。
○岡安たかし 委員長  ありがとうございました。
 以上で、区民委員会を閉会いたします。
       午前11時15分閉会