東京都 足立区
平成25年 第1回 定例会−02月28日-04号
平成25年 第1回 定例会
平成25年第1回定例会(第4日)
足立区議会会議録(第4号)
1 2月28日(木曜日)午後1時開議
2 出席議員(45名)
1番 佐 々 木 まさひこ 議員
2番 た だ 太 郎 議員
3番 市 川 お さ と 議員
4番 浅 子 け い 子 議員
5番 は た の 昭 彦 議員
6番 へ ん み 圭 二 議員
7番 く ぼ た 美 幸 議員
8番 岡 安 た か し 議員
9番 長 井 まさのり 議員
10番 浅 古 みつひさ 議員
11番 鹿 浜 昭 議員
12番 ほ っ ち 易 隆 議員
13番 金 田 正 議員
14番 馬 場 信 男 議員
15番 伊 藤 和 彦 議員
16番 さ と う 純 子 議員
17番 お ぐ ら 修 平 議員
18番 長 谷 川 た か こ 議員
19番 いいくら 昭 二 議員
20番 た が た 直 昭 議員
21番 小 泉 ひ ろ し 議員
22番 渕 上 隆 議員
23番 高 山 延 之 議員
24番 渡 辺 ひであき 議員
25番 吉 岡 茂 議員
26番 古 性 重 則 議員
27番 鴨 下 稔 議員
28番 くじらい 光 治 議員
29番 針 谷 み き お 議員
30番 ぬ か が 和 子 議員
31番 鈴 木 けんいち 議員
32番 鈴 木 あ き ら 議員
33番 あ か し 幸 子 議員
34番 う す い 浩 一 議員
35番 き じ ま て る い 議員
36番 たきがみ 明 議員
37番 金 沢 美 矢 子 議員
38番 前 野 和 男 議員
39番 加 藤 和 明 議員
40番 しのはら 守 宏 議員
41番 新 井 英 生 議員
42番 せ ぬ ま 剛 議員
43番 藤 沼 壮 次 議員
44番 白 石 正 輝 議員
45番 鈴 木 進 議員
3 欠席議員(なし)
4 欠 員(なし)
5 出席説明員
近 藤 やよい 区長
石 川 義 夫 副区長
長谷川 勝 美 政策経営部長
定 野 司 総務部長
川 口 弘 危機管理室長
大 高 秀 明 資産管理部長
日比谷 松 夫 区民部長
丸 山 亮 地域のちから推進部長
井 元 浩 平 絆づくり担当部長
橋 本 弘 産業経済部長
西 野 知 之 福祉部長
三 橋 雄 彦 衛生部長
工 藤 信 環境部長
岡 野 賢 二 都市建設部長
遠 藤 伸 一 道路整備室長
鈴 木 邦 夫 鉄道立体推進室長
石 居 聡 市街地整備室長
斑 目 好 一 みどりと公園推進室長
服 部 仁 建築室長
吉 池 達 郎 会計管理室長
森 太 一 秘書課長
青 木 光 夫 教育委員会教育長
鈴 木 一 夫 学校教育部長
村 岡 徳 司 子ども家庭部長
6 出席事務局職員
塩 見 久 幸 事務局長
野 本 仁 史 事務局次長
肥 高 浩 二 議事係長
清 水 均 調査係長
福 本 隆 之 書記
河 井 達 弥 書記
佐 藤 広 大 書記
犬 飼 敏 雄 書記
7 議事日程
第 1 第1号議案 平成24年度足立区一般会計補正予算(第5号)
第 2 第2号議案 平成24年度足立区国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第 3 第3号議案 平成24年度足立区介護保険特別会計補正予算(第3号)
第 4 第4号議案 平成24年度足立区後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
第 5 第47号議案 損害賠償の額の決定について
第 6 第50号議案 足立区における保育の実施等に関する条例の一部を改正する条例
第 7 第54号議案 足立区いじめに関する調査委員会設置条例
第 8 第55号議案 足立区政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例
第 9 第56号議案 足立区国民健康保険条例の一部を改正する条例
第10 議員提出第3号議案 足立区議会会議規則の一部を改正する規則
第11 議員提出第4号議案 足立区議会委員会条例の一部を改正する条例
第12 議員提出第5号議案 足立区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
○渡辺ひであき 議長 これより本日の会議を開きます。
事務局長より諸般の報告をいたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
───────────────────────
24足総総発第3021号
平成25年2月28日
足立区議会議長
渡 辺 ひであき 様
足立区長 近 藤 弥 生
提出議案の誤植訂正について
平成25年第1回足立区議会定例会に提出した下記議案について誤植がありましたので訂正方につきよろしくお取り計らい願います。
記
第7号議案 平成25年度足立区介護保険特別会計予算
(裏面訂正一覧表のとおり)
───────────────────────
第7号議案 平成25年度足立区介護保険特別会計予算説明書
第1 歳入歳出予算事項別明細書
2 歳入予算
款項目のうち目「第1号被保険者保険料」欄について下線部を次のように訂正する。
訂正前 (240頁)
┌────┬─────┬─────────────┐
│ 節 │ 金 額 │ 説 明 │
├────┼─────┼─────────────┤
│ │ 千円│ 千円│
│ │ │ │
│ │ │下記第1号被保険者保険料の│
│ │ │ │
│ │ │収入見込額を計上 │
│ │ │ │
│1現年分│ 9,226,260│現年分(福祉部) 9,226,260│
│ │ │ │
│ │ │ 1)特別徴収分 │
│ │ │ │
│ │ │ 8,408,389│
│ │ │ │
│ │ │ ア 被保険者数 │
│ │ │ │
│ │ │ 131,775人 │
│ │ │ │
│ │ │ イ 調定見込額 │
│ │ │ │
│ │ │ 8,408,389千円 │
│ │ │ │
│ │ │ ウ 収入歩合 │
│ │ │ │
│ │ │ 100% │
│ │ │ │
│ │ │ 2)普通徴収分 813,873 │
│ │ │ │
│ │ │ ア 被保険者数 │
│ │ │ │
│ │ │ 17,899人 │
│ │ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │
│ │ │ イ 調定見込額 │
│ │ │ │
│ │ │ 987,590千円 │
│ │ │ │
│ │ │ ウ 収入歩合 │
│ │ │ │
│ │ │ 82.41% │
│ │ │ │
│ │ │ 3)過年度分 3,998 │
└────┴─────┴─────────────┘
訂正後
┌────┬─────┬─────────────┐
│ 節 │ 金 額 │ 説 明 │
├────┼─────┼─────────────┤
│ │ 千円│ 千円│
│ │ │ │
│ │ │下記第1号被保険者保険料の│
│ │ │ │
│ │ │収入見込額を計上 │
│ │ │ │
│1現年分│ 9,226,260│現年分(福祉部) 9,226,260│
│ │ │ │
│ │ │ 1)特別徴収分 │
│ │ │ │
│ │ │ 8,408,389│
│ │ │ │
│ │ │ ア 被保険者数 │
│ │ │ │
│ │ │ 131,775人 │
│ │ │ │
│ │ │ イ 調定見込額 │
│ │ │ │
│ │ │ 8,408,389千円 │
│ │ │ │
│ │ │ ウ 収入歩合 │
│ │ │ │
│ │ │ 100% │
│ │ │ │
│ │ │ 2)普通徴収分 813,873 │
│ │ │ │
│ │ │ ア 被保険者数 │
│ │ │ │
│ │ │ 22,880人 │
│ │ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │
│ │ │ イ 調定見込額 │
│ │ │ │
│ │ │ 987,590千円 │
│ │ │ │
│ │ │ ウ 収入歩合 │
│ │ │ │
│ │ │ 82.41% │
│ │ │ │
│ │ │ 3)過年度分 3,998 │
└────┴─────┴─────────────┘
訂正理由
誤植による
───────────────────────
24足総総発第3026号
平成25年2月28日
足立区議会議長
渡辺 ひであき 様
足立区長 近 藤 やよい
議案の追加送付について
平成25年第1回足立区議会定例会に提出するため、下記の議案を追加送付します。
記
第54号議案 足立区いじめに関する調査委員会設置条例
第55号議案 足立区政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例
第56号議案 足立区国民健康保険条例の一部を改正する条例
───────────────────────
24足監発第1035号
平成25年2月25日
足立区議会議長
渡 辺 ひであき 様
足立区監査委員 加 納 將 史
同 荒 井 喜一郎
同 新 井 英 生
同 たがた 直 昭
平成24年度平成25年1月末現在における例月出納検査の結果報告について
以下報告内容省略
───────────────────────
○渡辺ひであき 議長 これより日程に入ります。
日程第1から第4までを一括議題といたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
第1号議案 平成24年度足立区一般会計補正予算(第5号)
第2号議案 平成24年度足立区国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
第3号議案 平成24年度足立区介護保険特別会計補正予算(第3号)
第4号議案 平成24年度足立区後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
───────────────────────
平成25年2月26日
足立区議会議長
渡辺 ひであき 様
総務委員長
鴨 下 稔
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 平成25年2月25日
┌─────┬────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │議決の結果│
├─────┼────────────┼─────┤
│第1号議案│平成24年度足立区一般会│原案可決 │
│ │計補正予算(第5号) │ │
├─────┼────────────┼─────┤
│第2号議案│平成24年度足立区国民健│原案可決 │
│ │康保険特別会計補正予算 │ │
│ │(第2号) │ │
├─────┼────────────┼─────┤
│第3号議案│平成24年度足立区介護保│原案可決 │
│ │険特別会計補正予算 │ │
│ │(第3号) │ │
├─────┼────────────┼─────┤
│第4号議案│平成24年度足立区後期高│原案可決 │
│ │齢者医療特別会計補正予算│ │
│ │(第2号) │ │
└─────┴────────────┴─────┘
───────────────────────
○渡辺ひであき 議長 本案につきましては、委員会の審査報告書をお手元に配付のとおりであります。
これより討論を行います。
本案について発言の通告がありますので、これを許します。
31番鈴木けんいち議員。
[鈴木けんいち議員登壇]
◆鈴木けんいち 議員 ただいま議題となりました第1号議案 平成24年度足立区一般会計補正予算(第5号)、第2号議案 国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、第3号議案 介護保険特別会計補正予算(第3号)、第4号議案 後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして、日本共産党足立区議団を代表して、一括して反対討論を行います。
最終補正予算は、1年間の歳入歳出状況を精査し反映した結果で、決算に近いものであり、近藤区政のお金の使い方があらわれているものです。
特に、24年度当初予算は、大震災と原発事故を経験して組まれるはじめての本格的な予算で、震災の教訓を生かした新しい区政の第一歩となることが求められていました。しかし、区はもっぱら財政危機を強調し「区民の皆様の様々なニーズに応える余力が乏しくなっている」と宣言、「更に財政の硬直化が進み、平成24年度予算では財政規模を縮小した予算となっている」と、財政の厳しさを強調していました。本補正予算では、このことが殊更に区民と職員に危機感をあおり、我慢を押し付ける方便であったことが明らかになりました。このたびの最終補正予算では、歳入が前年度を23億円余も上回りました。その内訳を見ると、あたかも減収になるかのように言われていた区民税収入は、前年度決算比で8億円余の増収となりました。また、49億円と見込んでいた都区財政調整普通交付金の減少は38億円にとどまりました。基金について区は「財政調整基金と減債基金の24年度当初残高合計は254億円となり、こうした財源対策だけでは2、3年で限界を迎えてしまう」と述べていましたが、本補正予算を経た24年度末は352億円余になり、公共施設建設資金などに69億円余も積み立てるほどです。こうして、「底を突く」と強調していた財政調整基金は前年度末とほぼ同じ積み立て額となり、年度当初857億円だった基金総額も
1,035億円余になり、過去最高規模を維持しました。一方、区民の生活は、賃金や年金が減る一方で、年少扶養控除の廃止による増税や、国保も介護も後期高齢医療も保険料が上がって負担増となり、苦しさが一層激化したのがこの1年です。
こうした負担を軽減し、区民を支えるために使えばくらしを応援することはできたのに背を向け続けた、ここに近藤区政の姿勢がよくあらわれているといわざるを得ません。
国民健康保険特別会計は、保険料が一人当たり798円値上げされ、10年以上連続する値上げとなり、区民から悲鳴が上がりました。今年度は年少扶養控除の廃止により、住民税方式を利用した保険料上昇緩和策(経過措置)が働かなくなり、子育て世帯は特に大幅な値上げとなりました。本補正予算では、保険基盤安定繰入金が増となっていますが、保険料を7割、5割、2割減額すべき収入の少ない世帯が見込みより増えたことによるもので、区民生活が苦しくなっていることの反映です。しかし、統一保険料方式のもとでも区単独でできる軽減策の拡大は行わず、余った9億円余の財源は一般会計に戻されました。こうした姿勢は認められません。
介護保険特別会計は、保険料が27%もの大幅値上げとなり、23区で2番目に高い区となりました。補正予算では、高額介護サービス給付事務が1億8,000円余の減となっていますが、主に在宅の介護サービスを受ける方でお金がなくて高額のサービスを受ける人が減ったことによるものです。ここにも区民生活が悪化していることが読み取れますが、介護保険料の大幅な値上げは区民を直撃し、苦情、問合せが殺到しました。我が党は財源的にも保険料の値上げは抑えられることを提案しましたが、区はこれを無視して値上げを強行しました。
後期高齢者医療特別会計は、一人当たり平均で8,700円余り、率にして約10%保険料が値上げされました。補正予算では保険基盤安定負担金支出事務が増えていますが、保険料を軽減する必要のある人が見込みより多かったためです。高齢者の収入が減り、生活が苦しくなっている実態が浮き彫りになっています。同時に、保険料の年金天引きの特別徴収の人が減って、納付書による普通徴収の人が増えているのは、介護保険料と後期高齢者医療保険料の合計が年金額の2分の1を超える人が増えて、特別徴収できない人が増えているためで、いかに保険料負担が重くなっているかを物語っています。これら3特別会計には、いずれも公費の負担増によって高齢者など区民の生活が更に苦しめられていることがあらわれており、区民の負担を思いやる区長の姿勢が全く見えない中では認めるわけにはいきません。
以上の理由で4議案に反対するものですが、財政危機を声高に叫び、区民を脅して区民施策を削る、こうした姿勢を改め、区民のくらしを応援し、活気ある足立区をつくる区政運営の立場に立たれるよう求めて、討論を終わります。
○渡辺ひであき 議長 討論が終結いたしましたので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は委員会の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○渡辺ひであき 議長 起立多数であります。よって本案は委員会の報告のとおり可決されました。
○渡辺ひであき 議長 次に、日程第5を議題といたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
第47号議案 損害賠償の額の決定について
───────────────────────
平成25年2月27日
足立区議会議長
渡 辺 ひであき 様
建設委員長
きじま てるい
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 平成25年2月25日
┌──────┬──────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │議決の結果│
├──────┼──────────┼─────┤
│第47号議案│損害賠償の額の決定に│原案可決 │
│ │ついて │ │
└──────┴──────────┴─────┘
───────────────────────
○渡辺ひであき 議長 本案につきましては、委員会の審査報告書をお手元に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は委員会の報告どおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○渡辺ひであき 議長 ご異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○渡辺ひであき 議長 次に、日程第6を議題といたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
第50号議案 足立区における保育の実施等に関する条例の一部を改正する条例
───────────────────────
平成25年2月27日
足立区議会議長
渡辺 ひであき 様
文教委員長
古 性 重 則
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 平成25年2月25日
┌──────┬──────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │議決の結果│
├──────┼──────────┼─────┤
│第50号議案│足立区における保育の│原案可決 │
│ │実施等に開する条例の│ │
│ │一部を改正する条例 │ │
└──────┴──────────┴─────┘
───────────────────────
○渡辺ひであき 議長 本案につきましては、委員会の審査報告書をお手元に配付のとおりであります。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は委員会の報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。
[賛成者起立]
○渡辺ひであき 議長 起立多数であります。よって本案は委員会の報告のとおり可決されました。
○渡辺ひであき 議長 次に、日程第7を議題といたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
第54号議案 足立区いじめに関する調査委員会設置条例
○渡辺ひであき 議長 本案について、執行機関の説明を求めます。
◎石川義夫 副区長 ただいま議題となりました第54号議案につきましてご説明申し上げます。
第54号議案は、足立区いじめに関する調査委員会を区長の附属機関として設置するとともに、規定を整備する必要がありますので、提出いたしたものであります。
○渡辺ひであき 議長 本案について発言の通告がありませんので、所管の総務委員会に付託いたします。
この際、審議の都合により暫時休憩いたします。
午後1時11分休憩
午後1時39分再開
○渡辺ひであき 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
───────────────────────
平成25年2月28日
足立区議会議長
渡辺 ひであき 様
総務委員長
鴨 下 稔
委員会審査報告書
本委員会に付託の議案を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第76条の規定により報告します。
記
付託年月日 平成25年2月28日
┌──────┬──────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │議決の結果│
├──────┼──────────┼─────┤
│第54号議案│足立区いじめに関する│原案可決 │
│ │調査委員会設置条例 │ │
└──────┴──────────┴─────┘
───────────────────────
○渡辺ひであき 議長 休憩中、総務委員会が開会され、先ほど付託いたしました第54号議案が審査され、お手元に配付のとおり、委員会の審査報告書の提出がありました。
発言の通告がありませんので、これより採決いたします。
本案について、委員会の報告は可決であります。
本案は委員会の報告どおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○渡辺ひであき 議長 ご異議ないと認め、委員会の報告のとおり可決されました。
○渡辺ひであき 議長 次に、日程第8を議題といたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
第55号議案 足立区政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例
○渡辺ひであき 議長 本案について、執行機関の説明を求めます。
◎石川義夫 副区長 ただいま議題となりました第55号議案につきましてご説明申し上げます。
第55号議案は、地方自治法の改正に伴い、政務調査費の名称を政務活動費に変更するほか、政務活動費に充てることができる経費の範囲等について定める必要がありますので、提出いたしたものであります。
○渡辺ひであき 議長 これより質疑に入ります。
何か質疑はありませんか。── 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本案につきましては、会議規則第37条第3項規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。
ご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○渡辺ひであき 議長 ご異議ないと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
これより討論に入ります。
何か討論はありませんか。── 討論がありませんので、これより採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○渡辺ひであき 議長 ご異議ないと認め、原案のとおり可決されました。
○渡辺ひであき 議長 次に、日程第9を議題といたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
第56号議案 足立区国民健康保険条例の一部を改正する条例
○渡辺ひであき 議長 本案について、執行機関の説明を求めます。
◎石川義夫 副区長 ただいま議題となりました第56号議案につきましてご説明申し上げます。
第56号議案は、保険料率等を改定する必要がありますので、提出いたしたものであります。
○渡辺ひであき 議長 本案について発言の通告がありませんので、所管の区民委員会に付託いたします。
○渡辺ひであき 議長 次に、日程第10から第12までを一括議題といたします。
[塩見久幸事務局長朗読]
議員提出第3号議案 足立区議会会議規則の一部を改正する規則
議員提出第4号議案 足立区議会委員会条例の一部を改正する条例
議員提出第5号議案 足立区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
○渡辺ひであき 議長 お諮りいたします。
本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明及び委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○渡辺ひであき 議長 ご異議ないと認め、提案理由の説明及び委員会の付託を省略することに決定いたしました。
これより質疑に入ります。
本案について質疑はありませんか。── 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
何か討論はありませんか。── 討論がありませんので、これより本案について採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○渡辺ひであき 議長 ご異議ないと認め、原案のとおり可決されました。
○渡辺ひであき 議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
委員会審査のため、会議は明日から休会いたします。
次回の会議は、3月27日に開きます。
本日はこれにて散会いたします。
午後1時43分散会