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東京都 足立区

平成25年 2月27日建設委員会−02月27日-01号




平成25年 2月27日建設委員会

      午前9時58分開会
○きじまてるい 委員長  ただいまより建設委員会を開会いたします。



○きじまてるい 委員長  はじめに、記録署名員を指名いたします。
 しのはら委員、伊藤委員、よろしくお願いいたします。



○きじまてるい 委員長  これより議案の審査をいたします。
 第29号議案 足立区特別区道等に係る移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例、第30号議案 足立区立公園等に係る移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例、第31号議案 足立区が管理する特別区道等の技術的基準に関する条例、第32号議案 足立区が管理する特別区道等に設ける道路標識の寸法を定める条例、第33号議案 足立区準用河川の河川施設等の構造に係る技術的基準を定める条例、第34号議案 足立区営住宅条例の一部を改正する条例、第41号議案 足立区景観条例の一部を改正する条例、以上7議案を一括議題といたします。
 執行機関の方から説明をお願いいたします。
◎都市建設部長 議案説明資料の1ページをお開きいただきたいと思います。
 足立区特別区道等に係る移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例でございます。
 制定理由でございますけれども、いわゆる地域主権改革一括法の公布に伴いまして、高齢者、障がい者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部が改正されました。つきましては、表記の基準を条例として定める必要がございますので、この条例をご提案するものでございます。
 概要でございますけれども、参酌すべき基準である移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める省令を準用しておりますけれども、一部、障がい者用トイレの幅ですとか、そういうものについては東京都福祉のまちづくり条例施行規則等を準用しております。
 施行年月日につきましては、25年4月1日を予定しております。
 2ページ以降、その条例の案文をご案内させていただいております。
 次に12ページをお願いいたします。
 第30号議案でございます。足立区立公園等に係る移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例。
 同じ理由で、公園等に関しましても同様の条例を定めるものでございます。
 2番の概要のところですけれども、同じように、園内の勾配等につきましては、一部5%のところを4%にするなど、東京都の福祉のまちづくり条例施行規則を準用しております。
 施行予定年月日につきましては、25年4月1日を予定しております。
 次ページ以降、その条例の案文をお示しさせていただいております。
 57ページをお願いいたします。
 第34号議案 足立区営住宅条例の一部を改正する条例でございます。
 これも地域主権改革一括法の関係で、公営住宅法の改正がございました。それに伴いまして本条例の一部を改正するものでございます。
 主に同居親族要件、入居収入基準、整備基準の規定に関する変更がございますので、これら条例に必要な規定を整備するものでございます。
 施行年月日につきましては、同じように25年4月1日を予定しております。
 次に、90ページをお願いいたします。
 第41号議案 足立区景観条例の一部を改正する条例でございます。
 これも地域主権改革一括法の関係で景観法が改正されました。その景観法の改正において、景観法の8条2項第2号が削除され、3項が新設されるということで、条項のずれが生じましたので、それの整合を図るために規定を整備するものでございます。
 施行年月日につきましては25年4月1日を予定しております。
 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
◎道路設備室長 恐れ入ります。20ページにお戻り願います。
 第31号議案 足立区が管理する特別区道等の技術的基準に関する条例でございます。
 こちらは地方分権一括法に関するもののうち、道路構造令についてに関するものでございます。
 概要といたしましては、道路構造令の基準を参酌し、足立区が管理する道路を新設又は改築する場合における道路の構造の一般的技術基準を定めるものとするということでございます。
 区独自のものといたしましては、いろいろあるのですけれども、一つだけここでご紹介させていただきますと、ユニバーサルデザインの視点から、歩道の横断勾配を2%から1%にすることを標準にするというものでございます。
 条例案につきましては、次ページ以降にあります。
 施行年月日は25年の4月1日でございます。
 続きまして、32ページをお願いいたします。
 第32号議案 足立区が管理する特別区道等に設ける道路標識の寸法を定める条例でございます。
 こちらは、同じく地方分権の道路標識に関するものでございまして、概要といたしましては、総理府、建設省の標識令というものがございまして、その基準を参酌して足立区が管理する道路に設ける道路標識の寸法を定めるというものでございます。
 条例案は次ページのとおりでございますけれども、区独自のものといたしましては、一つとして標識の大きさ、国道等は道路幅員が大きいということがございますので、区道に合わせて標識の大きさを2分の1に縮小できるといった点でございます。
 施行年月日は25年の4月1日でございます。
 続きまして、39ページをお願いいたします。
 第33号議案 足立区準用河川の河川施設等の構造に係る技術的基準を定める条例でございます。
 概要といたしましては、河川管理施設等構造令の規定を参酌し、足立区が管理する準用河川に係る河川管理施設等の構造の技術的基準を定めるものでございます。
 内容といたしましては、足立区独自といたしましては、足立区に存しないダム、堰といったものの章を削除したことでございます。条例案は別紙の以下のとおりでございます。
 施行年月日は25年の4月1日からでございます。
 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○きじまてるい 委員長  それでは質疑に移ります。
 何か質疑ございませんか。
◆伊藤和彦 委員  今、説明があった7議案ですが、ちょっと幾つかお伺いしたいのですが、地域主権改革一括法でということですから、今度、区でいろいろ条例として定めることができるということになると思うのですが、それは間違いないですよね。
◎企画調整課長 これまで国の方で一律に決定していたものを、地方独自で決定できるということでございます。
◆伊藤和彦 委員  今説明のあった特別区道の問題で、一部改正されたということですが、何が改正されて、特徴的には改めて改正する必要があるのかどうか、その点も含めてご説明願います。
◎用地取得担当課長 道路構造令というものがこれまでございまして、それは国道等を主に見据えたものでしたけれども、今回、地方に合わせるということで何点か変えてございます。
 先ほど道路整備室長の方からもありましたけれども、区道の横断勾配に関しては、福祉のまちづくり条例という都の条例がありまして、それに合わせるという形になってございます。
 その他、何点かありますけれども、代表的なことを言うと、例えば現実と合わないような部分もございまして、歩道の植樹帯は、これまで1.5mを標準としていたというものを、実際は1.5mの歩道というのは区にはございませんので、0.76mを標準とするということにしております。
 本当に独自に新しいものというのは多分ないのですけれども、実態に合わせたということと、福祉のまちづくり条例という考え方に沿った形で何点か直したというところでございます。
◆伊藤和彦 委員  これは、今、幅が1.5mを0.76mにできるということで、区民にとっては支障をきたすものではないのですか。
◎都市建設部長 区が管理します道路のうち、歩道につきましては、都市計画道路で広いものでも3.5m等々でございます。そこに1.5mの植樹帯を設けてしまいますと、実際には人が通れる幅というのは2mそこそこになってしまいます。車椅子でのすれ違い等も、あるいは自転車の往来等につきましても不便を供することになりますので、そこは現実的に即して0.76m程度の植樹帯を設けることが一般的でございますので、それを標準とするということに、区道の現状に合わせて、それは国の基準よりも区の現状に合わせたということでございます。
◆伊藤和彦 委員  問題は34号議案の区営住宅条例の件ですけれども、これは先ほど言ったとおり、一括法で区が権限をちゃんと持って、区が独自で基準をつくれるということになったわけですが、ここで言っている公営住宅法の改正において、同族親族の要件とか入居収入基準、あるいは建物の整備、それを変更する必要があるのでということですが、使用申込者の資格ですが、58ページのアのところで、使用者の安定を図るということで21万4,000円が申込みの要件、それから、21万4,000円、15万8,000円というのが今度新しく基準として設けられたわけですが、これは都の公営住宅法に既に入っているものではなかったのですか。
◎住宅・都市計画課長 今回の条例の改正について改めてご説明申し上げます。
 もともとは公営住宅法の中に、収入基準については21万4,000円若しくは15万8,000円が規定されておりましたが、今回、公営住宅法の改定によりまして、この基準が法律上抜けました。その関係で条例で規定をしないといけないということで、今回条例に上げたものでございます。
◆伊藤和彦 委員  この基準は極めて低くて、区民の生活実態、非常に申込み数が多いと思うのですが、この収入基準でかなり募集が外されてしまう人が多いわけです。
 そういう点でいくと、今、募集をかけても非常に倍率は高いと思いますが、この間、最大どのぐらいですか。
◎住宅・都市計画課長 直近の区営住宅の申込み倍率ですが、平均で約70倍でございます。
 今のご質問の続きでございますが、収入基準を上げるということも可能でございますが、収入基準を上げるとなると、収入の多い方も申込みをすることが可能になりまして、もっと倍率が高くなるということもございますので、現行の基準を維持したことで、条例の中に盛り込ませていただきました。
◆伊藤和彦 委員  収入基準を引上げている行政区というのはあると思うのですが、どうですか。
◎住宅・都市計画課長 今回の条例改正に基づきまして、東京都、並びに特別区23区の状況を確認しましたところ、現状の基準に大幅に変えているところは、どこもございません。
◆伊藤和彦 委員  そうすると、この21万4,000円と15万8,000円横並びということでしょうか。
◎住宅・都市計画課長 伊藤委員ご指摘のとおりでございます。
◆伊藤和彦 委員  区民の実態からすると、入居の収入基準というのは非常に低すぎるわけです。もっと上げて募集を図るということも…。ちょっと待って。この募集基準が低すぎるということを言っているんですよね。
 これは、結局募集の倍率を下げるために、あえてこういう金額を指定しているのですか。
◎住宅・都市計画課長 公営住宅の趣旨にのっとりまして、低所得者層向けの住宅でございます。これが適正な金額として判断いたしまして条例に盛り込みました。
◆伊藤和彦 委員  改めて、こういうのを条例で定めることはいかがなものかと思います。
 それから、もう一つは60ページの名義承継の問題ですが、これは既にあったものを、あえて条例化するものなのですか。
◎住宅・都市計画課長 使用者の承継につきましては、もともと条例に規定されております。
◆伊藤和彦 委員  ここで改めてこの一括法に伴ってまた入れる必要はないということですか。
◎住宅・都市計画課長 既に定まっているものでございますので、一括法に関係しては改正することはございません。
◆伊藤和彦 委員  これ23区一体でも足立区独自のものをつくる可能性は十分あると思うのですが、その辺は検討されたのでしょうか。
◎住宅・都市計画課長 現在、区営住宅は14団地535戸管理しております。全て都からの移管住宅でございます。部屋の間取りについては3DKが全てでございまして、単身用の住宅は確保されておりませんので、現在は単身の住宅の募集はしておりませんが、今後、中央本町の建て替えに伴って単身住宅棟を計画しております。そのときには規定の整備を改めて必要とする場合もあるかと思います。
◆伊藤和彦 委員  いろいろ全国を調べましたら、大阪とか京都、滋賀県の草津市も、この同居承継の問題については、配偶者のみというのはないんですよ。住宅承継は配偶者に限定しないで、せめて一等親の同居家族が引き続き住み続けられるようなことは、区としてもできると思うのですが、なぜやらなかったのですか。
◎住宅・都市計画課長 改めて申し上げますが、今回の地域主権改革一括法の中には承継のことに関しての基準を定めなさいということはありません。もともと定まっていたものです。
 今、伊藤委員からご指摘がありました配偶者のみの継承につきましては、公営住宅の性格からしまして、長くその方が、同一世帯がお住まいになるということは、幅広く公営住宅を活用するためには非常に問題がある点もございます。ですので、現在のところは改正する予定はございません。
◆伊藤和彦 委員  では、お伺いしますが、これまで公営住宅法で認められたのは同居者、そして名義人の入居時からの同居人、あるいは同居人となってから1年以上居住している人であればずっと入居の承継が認められていましたよね。
 そうではなかったですか。
◎住宅・都市計画課長 従前はそうでございましたが、平成20年…。年度が少しうろ覚えでございますが、数年前に同居親族の改定がございまして、あくまでも配偶者が原則となりました。
◆伊藤和彦 委員  まさにそういう点では改悪されたわけで、かつての公営住宅法に基づいて、少なくとも配偶者のみというやり方をやめて、区民の生活実態からしても、こういう条例で縛りをかけるのはいかがなものかと思っているのですが、その点で改めてこの名義承継問題では区として独自の考え方を示すということはありませんか。
◎都市建設部長 公営住宅の趣旨にのっとりまして、先ほど住宅・都市計画課長も答弁いたしましたが、そこに長くお住まいいただくということではなくて、自立していただいて一般の住宅、あるいは一般の賃貸住宅等もございます。そちらにお住まいいただいて生活をしていただくということが趣旨でございます。区営住宅にお住まいの間に、そういう力を蓄えていただくということでございますので、適正な対応であると考えております。
◆伊藤和彦 委員  本当に実態をよくご存じないのかもしれませんが、都営住宅で非常に大変な生活の中で、そこから自立をするなんてなかなか大変なことなのですよ。だから、足立区に合ったそうした基準を設けるべきではないか。
 そういうことができるわけですから、そういうことをやるべきだと思います。
 それで、62ページの収入超過者の明渡し努力義務というのは、具体的にはどういうことですか。
◎住宅・都市計画課長 先ほどの収入基準から収入超過した方に対しましては、区営住宅の明渡しを申込む条項でございます。
◆伊藤和彦 委員  これは都営住宅と同じなのですが、これはもし明渡した場合は、あっせんその他は考えていらっしゃるのですか。
◎住宅・都市計画課長 収入超過者に対しましては、現在も通知をいたしまして、例えばUR賃貸住宅、公社住宅等の募集等のパンフレットを送るなりはしておりますが、直接住宅をあっせんすることはしておりません。
◆伊藤和彦 委員  それから、36条の使用許可の取消しと住宅の明渡請求、これはどういうことですか。
◎住宅・都市計画課長 今回の地域主権改革一括法の関係で条項を改正したわけではございませんが、ご説明いたしますと、住宅の使用許可取消しについては、条文上どおりでございまして、例えば住宅を取得した、いわば戸建て住宅等を取得した場合、要は公営住宅、区営住宅に入居するに足る要件を欠いた場合については、使用の許可を取消すものでございます。
◆伊藤和彦 委員  63ページにずっと引き続いているのですが、高齢者住宅の使用の問題で、新たにこれが加わっておりますけれども、この内容についてはどういうことですか。
◎住宅・都市計画課長 今のご指摘の点につきましては、現行法でも条例上入っております。
◆伊藤和彦 委員  現行から改正案になっているじゃないですか。
◎住宅・都市計画課長 項ずれを起こしておりますので、アンダーラインを引かせていただいております。申しわけございません。書き方の問題でございますが、もともと現行の条例にも記載されております。
◆伊藤和彦 委員  現行は「高齢者住宅の使用者が病院等に6カ月入院し、なお退院の見込みがなくなったとき」と書いてあるのに、(8)はそういう文言が新たに加わったところですよ、これは。
 5条5項第1号。
◎住宅・都市計画課長 申しわけございません。
 現行案と改正案で変わっているところですが、少し順番を見直しておりまして、もともと現行の条例案にも記載されていたものでございます。
◆伊藤和彦 委員  ここは現行と改正案を私は言っているのですけれども、そうすると、新たにこれは加わったものではないのですね。
◎都市建設部長 ちょっとページがまたがっていて見づらいところでございますが、例えば左側の(7)に記載されてありますものについては、次ページの(8)になっております。同じページの左側の(8)に記載してありますものが、右側の改正案の(9)ということでございます。
◆伊藤和彦 委員  その下の(11)ですけれども、区営住宅の借り上げ期間が終了したときというのは、これは具体的に立ち退きを意味するのですか。
◎住宅・都市計画課長 この条文につきましては、現在、8棟借り上げておりますシルバーピアを想定しておりまして、20年で借り上げを満了した場合については、明渡しを申入れるものでございます。
○きじまてるい 委員長  伊藤委員、そろそろよろしいですか。
◆伊藤和彦 委員  これ、期間が終了したときというのは、契約が切れて、その後、区としてフォローする対策はないのですか。
◎住宅・都市計画課長 契約満了に伴って居住者の生活の安定の確保が大事でございますので、区としては契約が仮に満了した場合につきましては、他の住宅をあっせんすることになっております。
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 他に質疑ございませんか。
 質疑なしと認めます。
 これより第29号議案から第34号議案及び第41号議案の7議案を一括して採決いたします。
 各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  全て可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  全て可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  私、実は景観条例のことについてもちょっと質疑をしたかったのですが、これは良しとして、今の34号議案の足立区営住宅条例の一部を改正する条例については、権限が区独自で基準を定めることができるにも関わらず、区民にとっては非常に不利益になるものなので反対いたします。
 残りは賛成します。
◆市川おさと 委員  賛成。
○きじまてるい 委員長  では、2回に分けて採決を行わせていただきます。
 第29号議案、第30号議案、第31号議案、第32号議案、第33号議案、第41号議案については原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 第34号議案について採決いたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○きじまてるい 委員長  挙手多数であります。よって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第35号議案 足立区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎道路整備室長 65ページをお願いいたします。
 第35号議案 足立区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例でございます。
 1番の道路占用料の改定でございますけれども、改正理由といたしまして、道路占用料につきましては、3年ごとに行われる固定資産税評価替え時期に合わせて行っております。平成24年度に固定資産税の評価替えが行われたため改定するものでございます。占用料の改定に当たりましては、23区で算定した平均道路価格を使用しております。
 改正内容は別表のとおりでございます。
 2番の道路占用料物件の追加についてでございますけれども、こちらは以下に書いてあります道路法施行令の法令の改正により追加したものでございます。
 追加内容といたしましては、太陽光発電設備及び風力発電設備、それから、津波からの一時的な避難場所としての機能を有する堅固な施設でございます。
 施行年月日は25年の4月1日からでございます。
 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  この道路占用料ですが、今説明があった固定資産税の評価替えによって行っているようですが、値上げしているものというのは、東京ガスとか電力会社とか、そういうところが中心なのでしょうか。
◎道路管理課長 今回の値上げにつきましては、収入で見れば、約3.7%程度増収という形になりますけれども、そのほとんどは企業者側の占用という形になります。
◆伊藤和彦 委員  この追加内容で太陽光発電設備及び風力発電設備というところがありますが、これは一般の区民に対しては、減免制度その他はありますか。
◎道路管理課長 現在のところ減免というものは整備しておりません。
◆伊藤和彦 委員  この道路占用では、規則で減免は規定していたのではないでしょうか。
◎道路管理課長 区の減免基準で設置を設けておりますけれども、今回の太陽光及び風力発電等につきましては、まだ整備はしておりません。
◆伊藤和彦 委員  これからそういう自然エネルギーの問題が非常に大事になってくるわけですが、そういう点では、規則などで減免をつくるという考えはありませんか。
◎道路管理課長 今のところ考えてはございませんが、今後の状況、推移を見ながら考慮していきたいと思います。
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  なしと認めます。
 それでは、各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決で。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  賛成です。
◆市川おさと 委員  賛成です。
○きじまてるい 委員長  これより採決をいたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第36号議案 足立区自転車等の駐車秩序及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎都市建設部長 73ページをお開きいただきたいと思います。
 第36号議案 足立区自転車等の駐車秩序及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例でございます。
 改正理由及び改正概要でございますけれども、これまで自転車駐車場の中に不正に置かれていたものにつきましては、放置自転車との扱いができませんでした。したがいまして、それに対する対応ができませんでした。
 その不正利用に対応するため、それから、もう1点は竹の塚西でPFI自転車駐車場でレンタサイクルを実施しておりますけれども、それについては継続するために、今回、区営自転車駐車場の条例の中にレンタサイクルができるよう規定を追加するものでございます。
 施行年月日は25年4月1日を予定しております。
 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  質疑に移ります。
 何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  36号議案ですが、今言った不正のものがあって、それを対応できないのでつくるということですが、この不正のものというのは具体的にどういうことですか。
◎交通対策課長 例としますと、日暮里・舎人ライナーの西新井大師西駅、あそこの西側というのが全体的に一時利用の駐輪場となっています。利用者が多くて、あそこにつきましては上沼田公園東の方にも130台ほどつくりました。
 当初、職員と事業者の方で、不正したものについては公園の方に移動したという部分があったのですが、利用者の方としては、それをやりますと、やってくれるものだと思ってしまうということで、なかなか減っていかないという部分の中で、他区の方ではそういう不正利用については罰金を科してやっているところもありますので、区としては、利用者の方からも、私たちはお金を払っているのに何で不正でとめているんだという部分もありましたので、ラックとラックの間にとめる自転車について撤去できるように、今回、条例を改正しました。
◆伊藤和彦 委員  ラックに乗せないで、要するにその間に置いている人ということですよね。
◎交通対策課長 そうです。
◆伊藤和彦 委員  そうすると、かなり実態調査は区としてもやられたのですか。
◎交通対策課長 昨年度拡張工事をやった中で、ずっと警告等もやりましたし、そういう中でなかなか減らないという中で今回、こういう対応を4月1日からということで考えました。
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派からの意見をお願いします。
◆金田正 委員  可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  可決で。
◆市川おさと 委員  賛成。
○きじまてるい 委員長  これより採決をいたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第37号議案 足立区竹ノ塚駅公共駐車場条例の一部を改正する条例、第39号議案 足立区関原の森・愛恵まちづくり記念館条例及び足立区まちづくり工房館条例の一部を改正する条例、以上2議案を一括議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎都市建設部長 私からは、第37号議案についてご説明いたします。
 足立区竹ノ塚駅公共駐車場条例の一部を改正する条例でございます。
 指定管理者制度を導入しております足立区竹ノ塚駅西口公共駐車場及び竹の塚公共駐車場につきまして、効率的な運営やサービス水準の維持、それから、安全対策など適正に運営されているかを客観的に中間で評価・検証する必要がありますため、この一部を改正するものでございます。
 改正の概要でございますけれども、「選定審査会」という名称を「選定等審査会」に改めまして、中間評価においてもその審査会を活用させていただくというものでございます。
 合わせまして、足立区附属機関の構成員の報酬および費用弁償に関する条例の記載の附属機関名を変更するものでございます。
 施行年月日は25年4月1日を予定しております。
 76ページにその新旧対照表を掲載しております。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
◎市街地整備室長 議案説明資料の84ページでございます。
 第39号議案 足立区関原の森・愛恵まちづくり記念館条例及び足立区まちづくり工房館条例の一部を改正する条例でございます。
 改正理由につきましては、先ほど都市建設部長から説明がございましたが、指定管理者制度を導入しております同施設について評価、検証をする必要があるため、条例を一部改正するものでございます。
 合わせて附属機関名の変更もいたします。
 改正の概要でございますけれども、(1)に記載がございます名称「選定審査会」を「選定等審査会」とするということ。それから、附属機関名についても「選定等」と「等」の字を入れるというものでございます。
 工房館条例25条2につきましても、選定等審査会を入れるということでございます。
 施行年月日については25年4月1日からということでございます。
 新旧対照表については、次ページ以降、85ページ、86ページに記載がございます。
 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  今、説明を受けましたけれども、今までこの指定管理者を導入するときに、指定管理者選定審査会と、それの評価委員会、これが別個にあったのはそれぞれ理由があったと思うのですけれども、あえてこれを「等」ということで一緒にしたのはどういうことですか。
◎交通対策課長 選定委員会についてはこれまでありましたが、その後の事後評価、それをする委員会というのはこれまでなかったのですね。
 今回、要は事業者がいろいろな提案をした中で、その後どういうふうにやっているか、その評価をするために、その後の評価委員会を今回新たに設置しています。
◆伊藤和彦 委員  今まで分けていたわけですけれども、それを、評価委員会は別になったのでしょう。
◎都市建設部長 選定等委員会につきましては、附属機関として外部委員も入れて選定を行っておりました。その後、庁内評価委員会ということで、庁内のメンバーで行っておりました。それを、当初選定していただいた委員の方が一番よくわかっていらっしゃいますので、その委員の方々にも中間的な評価もお願いするというものでございます。
○きじまてるい 委員長  他に質疑ございますか。よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  賛成です。
◆市川おさと 委員  賛成です。
○きじまてるい 委員長  これより第37号議案及び第39号議案を一括して採決いたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第38号議案 足立区立公園条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎みどりと公園推進室長 77ページをお願いいたします。
 足立区立公園条例の一部を改正する条例でございます。大きく内容は三つに分かれております。
 まず、77ページ及び78ページの上段でございますけれども、一括法に基づきまして条例を定めるものでございます。
 内容でございますけれども、77ページのアの都市公園の設置基準ということで、(ア)区民一人当たりの公園面積、それから、(イ)都市公園の配置及び規模、それは下表のとおりでございます。そのように定めるということでございます。
 続きまして、78ページのイでございますけれども、公園施設の設置基準ということで表のとおりに定めるものでございます。
 続きまして、2番目でございますが、指定管理者に対する評価制度についてということでございまして、選定委員会がございましたけれども、評価をするために選定等審査会に改めるというもの、それから、附属機関名を同じように変更するものでございます。
 3点目でございますが、公園占用料の改定でございます。3年ごとに行われる固定資産税評価替えの時期に合わせまして改定するものでございます。
 施行年月日は25年4月1日でございます。
 79ページ以降に新旧対照表を添付させていただいております。
 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  都市公園条例ですけれども、この都市公園の設置基準というのがありますけれども、これは区民一人当たり、今、足立区は何?ぐらいになっていますか。
◎みどり推進課長 現在は昨年の4月1日現在で4.55?でございます。
◆伊藤和彦 委員  4.55?を今度5.0?以上にするということのようですが、都市公園法ではどのぐらいを言われているのでしょうか。
◎みどり推進課長 今回の規定で定めたとおり、都市公園法では5.0?以上という標準面積を規定してございます。
◆伊藤和彦 委員  わかりにくい話ですけれども、都市公園法に定められているのは10?の設置目標ではないのですか。
◎みどり推進課長 5?と言いますのは、いわゆる住宅地等々での標準面積ということございます。
◆伊藤和彦 委員  あと、指定管理者の指定管理に対する評価制度というのは、先ほどのことと同じだと思うのです。
 3番目の公園占用料の改定ですけれども、これは値上げも、値下げのところもありまして、これでいくと82ページの電柱、この電柱は現行1本、1カ月1,422円、これは改正案では幾らになるのですか。
◎公園管理課長 占用料としましては1,340円でございます。
◆伊藤和彦 委員  それ以下、標識等、水道管、ガス管、電線、鉄塔、変圧器、マンホール類、郵便差出箱、公衆電話、これは全て下がっていますね。この理由はどういうことですか。
◎公園管理課長 先ほどみどりと公園推進室長の方から説明がございましたとおり、地価の固定資産税評価が下がったという結果でございます。
◆伊藤和彦 委員  評価替えが変わって、今、電柱、ガス、その他は東京電力とかNTTなどが多いと思うのですが、これは間違いありませんか。
◎公園管理課長 そのとおりでございます。
◆伊藤和彦 委員  それで、83ページのその他の占用、競技会、集会等、これ1?31円が、この改正案では33円に値上げになっておりますね。間違いありませんか。
◎公園管理課長 そのとおりでございます。
◆伊藤和彦 委員  その他の占用で競技会、集会等は区民にとっては値上げになりますが、そういうことですか。
◎公園管理課長 そのとおりでございます。
◆伊藤和彦 委員  これは区民には値上げをして、NTTだとか東電とか大企業には値下げをするという内容ですが、間違いありませんか。
◎公園管理課長 基本的に占用料につきましてはそうでございますが、占用の件数としましては減免占用申請ということで、町会の地域のお祭り等区の事業、その他にラジオ体操、避難訓練等につきましては減免ということで全てゼロとなっておりますので、影響については少ないと考えております。
◎都市建設部長 かえって企業に対して安くする、それから、区民に対して値上げをしているということではございませんで、先ほど公園管理課長が申し上げたとおり、固定資産税の評価額に応じて改定をしているというものでございます。それぞれ細かい占用料につきましては、その経過が異なりますので、場合によっては値上げになるケースもございます。
 ある時点では改定しなかったというところも細かいところでございますので、そういうことです。
 それから、道路占用料の方では値上げしておりますけれども、これまでの改定の経過が異なっております。道路占用料の方は、非常に埋設企業者に対して影響が大きいということで、改定率を1.2倍に抑えながらこれまで改定しました。
 今回、地価が下がりましても、その値上げしなかった部分が残っているので、今回値上げということですが、公園の方につきましては、ほとんど地価の改正に合わせて改正してきたということで、地価の改定がこのように反映されたというものでございます。
◆伊藤和彦 委員  しかし、この議案は先ほどお話したとおり、区民が使う競技会、集会等は31円から1?当たり改正案では33円と値上げしています。
 それから、電柱その他については、ほとんど大きな企業だと思いますが、ここはことごとく下がっている。この議案ですよね。
 いろいろ条件は付けたとしても、この議案は大企業には値下げをし、区民には値上げになっていると、これは事実でしょう。
◎みどりと公園推進室長 先ほど公園管理課長が答弁申し上げましたとおりでございますが、減免措置がございますので、町会・自治会等の催物に対しましては影響はないものと考えております。
○きじまてるい 委員長  他に質疑よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  公園占用料が値上げになっておりますので、これは反対です。
◆市川おさと 委員  賛成。
○きじまてるい 委員長  これより採決をいたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○きじまてるい 委員長  挙手多数であります。よって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第40号議案 足立区住宅・建築物耐震助成条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎建築室長 87ページをお開きください。
 第40号議案 足立区住宅・建築物耐震助成条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正理由は、建て替え工事の助成について、除却工事に統合して助成するためでございます。
 改正の概要は、建て替え工事の用語を条文から削除することです。
 新旧対照表は88ページ、89ページにございます。
 施行年月日は公布の日からです。
 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  これは、防災対策事業で3年間の時限立法になっているものですよね。それで、特に危険度の高いところの木造住宅については、特例世帯では上限は150万円、そして一般世帯では120万円、そして木造住宅の耐震工事助成を増やしてきたところだと思うのです。この辺はいいと思うのです。
 解体除去工事についても、区内全域として助成額の上限を100万円に拡充した点は改善点だと思うのです。これはいいことなのですが、今度のこの条例は、建て替え工事の用語を削除するということで、建築基準法が改正されまして3階建ても可能になったわけですね。そういう点では、助成というのは非常に区民にとってはプラスになった面があったのですが、この建て替え工事の用語をあえて削除する、その理由は何ですか。
◎建築安全課長 以前、お認めいただきました復興税を伴う助成金の拡充について、建て替え工事を除却工事に統一したというところで、条例文の中にだけ建て替えが残っているということで、今回削除をさせていただくということでございます。
◎建築室長 補足させていただきます。
 老朽家屋対策事業を積極的に進めている中で、解体だけでも耐震化率の向上に寄与するということがはっきりわかりました。今回この改定について注目しております。
 それと、建て替え前には必ず解体がつきものですので、これを効率化を図ったということでございます。
◆伊藤和彦 委員  そうすると、今度はこの解体というのは除却ということになっているわけですよね。だけど除却というのは、建て替えと一体化したものと理解していいのでしょうか。
◎建築安全課長 伊藤委員おっしゃるとおりでございます。
◆伊藤和彦 委員  これは3年の時限立法になっているわけですが、復興特税と先ほどおっしゃっていたけれども、これはまだ平成26年からですから、だからそういう点でいくと、今まで100万円出たものが、今度50万円にされてしまうわけなので、それの改善策は何か考えていらっしゃいますか。
◎建築安全課長 伊藤委員おっしゃるとおり、復興特税については26年度からですが、足立区では早めに基金の積立てをいたしまして、27年度末まで復興特税の早めということで減災対策等に予算を使うということで、それにこちらの耐震助成を拡充して行うということでございますので、3年間でなるべく多くの解体を増やしていきたいというのが、今、建築安全課で耐震について一生懸命取り組んでいるところでございます。
◆伊藤和彦 委員  これはここの委員会でもかなりいろいろ報告があって、大変需要が高くなって予算よりも多くなって、また補正なども組んできたと思うのですが、今、総数はどのぐらいでしたか。
◎建築安全課長 これが復興特税の拡充分ということで、1月1日から始めまして、1カ月間で拡充分を使いまして53件の解体及び耐震補強が行われているところでございます。
◆伊藤和彦 委員  今の建て替え工事の用語定義を削除するということで時限立法になっているわけですが、今後の方針で、規則、要綱の改正となっていますが、時限立法的なのはここの条例の中には入っていないと聞きましたけれども。
◎建築安全課長 助成金の方は、拡充分については要綱で定めました。その以前のもともとある分については規則で定めております。
◆伊藤和彦 委員  そうすると、この拡充をするには要綱で改定する可能性もあるのですか。
◎建築安全課長 時限付きでございまして、拡充分は要綱で定めさせていただいて、27年度末が来ましたら要綱の方の削除をしていきたいということでございます。
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 他に質疑ございませんね。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  非常に悩ましいですが、可決でいいです。
◆市川おさと 委員  賛成。
○きじまてるい 委員長  これより採決をいたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第42号議案、第43号議案、いずれも特別区道路線の認定について、第44号議案特別区道路線の廃止について、以上3議案を一括議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎道路整備室長 92ページをお願いいたします。
 42号議案 特別区道路線の認定についてでございます。
 所在は西伊興一丁目地内で、下の図面のとおりでございます。
 幅員、延長面積は記載のとおりでございます。
 この路線は、舎人公園の整備に伴い新設される道路でございます。
 続きまして、93ページです。
 43号議案 特別区道路線の認定について。
 所在は平野三丁目地内で下の図面のとおりでございます。
 幅員、延長面積は記載のとおりでございます。
 この路線は地区計画に基づき新設される道路でございます。
 94ページ、44号議案でございます。特別区道路線の廃止について。
 所在は西伊興町・西伊興一丁目地内で、下の図面のとおりでございます。
 幅員、延長面積は記載のとおりでございます。
 この路線は、舎人公園の一部とするため、今回廃止するものでございます。
 以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ございませんね。
 では、各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決で。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  可決です。
◆市川おさと 委員  賛成です。
○きじまてるい 委員長  一括して採決いたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第45号議案、第46号議案、いずれも債権の放棄について、以上2議案を一括議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎都市建設部長 95ページ、96ページをお願いいたします。
 45号議案、46号議案でございます。いずれも債権の放棄についてでございます。
 債権の内容でございますけれども、中央本町四丁目第2アパート、45号議案は1号棟、46号議案は3号棟の元使用者ということでございます。いずれも建て替えを予定している区営住宅でございます。
 債権の種類は住宅使用料。
 債権の額ですが、45号議案が151万7,640円、46号議案が191万5,280円でございます。
 放棄の理由でございますけれども、債務者が区営住宅居住時の平成5年から平成9年度まで、46号議案は平成8年度まででございますけれども、いずれも36カ月分の区営住宅使用料の未収債権でございます。
 債権者はそれぞれ9年7月、それから、10年3月に退去をいたしまして、現在の所在は不明となっております。時効が完成しておりまして債権を回収することが困難と考えておりますので、今回ご提案申し上げるものでございます。
 地方自治法96条第1項第10号の規定に基づいて議決事件として債権放棄をするものでございます。
 今後の方針でございますけれども、回収不能となりました債権を放棄する一方で、徴収可能な債権につきましては督促・催告等の納入指導はもとより、高額で悪質である場合には法的措置をとるなど、対応を強化して滞納整理を進めてまいります。
 また、建て替えが予定されている中央本町四丁目第2アパートの滞納整理を優先的に行いまして、順次、区営住宅等の滞納整理を適切に実施してまいります。
 以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆市川おさと 委員  36カ月間、家賃が全く入ってこなかったということで理解しているのですけれども、その間、どのような対応をして、また法的対応という話が都市建設部長からございましたけれども、そういった対応を含めてやったのかどうかお聞かせください。
◎住宅・都市計画課長 過去の経緯を調べましたら、余り詳しくわからない点もあったことは申しわけございません。通常ですと、毎月の督促等を行って、居住者等の対応はやっていたはずなのですが、結果的に36カ月滞納になってしまったというところでございます。
◆市川おさと 委員  今でも当然区営住宅ってあるわけですけれども、滞納の状況、現況ですね、今一体どうなっているのかということも、合わせて教えていただければと思います。
◎区営住宅更新担当課長 建て替えに伴いまして滞納の整理を仕掛ける中で、全体については、おおむね一般区営住宅については90件ほど滞納の件数があるということを確認しております。
◆市川おさと 委員  90件の滞納の、1カ月、2カ月のことを滞納というわけでありまして、36カ月も滞納ということになるのですけれども、その内訳というのは把握していると思うのですけれども、いかがでしょうか。
◎区営住宅更新担当課長 内訳につきましては、金額及び年月数に応じまして、数についておおむね把握しております。
◎都市建設部長 90件ほどで約4,000万円ほどの滞納額がございます。その中には実は200万円を超えるような高額なもの、それから、1カ月、2カ月ちょっと遅れているというものまでございますけれども、100万円を超えるもので13件ほどございます。それから、50万円を超えるもので10件、その他20万円以下のものが42件と、概略を申し上げるとそのような滞納状況でございます。
◆市川おさと 委員  そうした現在の滞納に関して、どのような強力な措置、先ほど都市建設部長おっしゃいましたけれども、行っているのかお聞かせください。
◎住宅・都市計画課長 現在、建て替え対象となっております中央本町の居住者について、まず、先行して対応しております。そのうち、滞納者が3件いらっしゃるのですが、そのうち2件は何とか回収に成功いたしまして、残り1件は現在指導中でございます。
◆市川おさと 委員  最後にしますけれども、区営住宅というのは特別に家賃が優遇されて低くなっている、それを希望して、先ほど70倍という話がありましたけれども、そういった形の中で入っているわけでございまして、これ一般の区民から見ましても、36カ月滞納してどこかに行ってしまってどうにもならなくなってしまったという話は非常にわかりづらい話でございますので、今後、こうした法的対応を含めて、しっかりと状況を把握した上で対応してもらいたいということを強く希望いたします。
◆金田正 委員  今、市川委員が大筋でお話になったので意見としては同じようなことなのですが、ちょっと幾つか質問させていただきます。
 先ほど住宅・都市計画課長が36カ月間、36ヵ月ですよ、3年、3年間催促したはずだったとおっしゃったのですけれども、「はずだ」とおっしゃったのですけれども、それは「はず」できちっとしているという、それは確かなのですか。
◎住宅・都市計画課長 毎月納入がない場合については、必ず督促状を送っておりますので、それはやっていた「はずだ」と、私としては認識しております。
◆金田正 委員  これ、36カ月ですよ。普通の民間ではまずあり得ない数字ですよね、36カ月。何で36カ月間、このままになってしまったという原因は何ですか。
◎住宅・都市計画課長 その当時、督促状等を送っていたはずなのですが、結果的に債務者、いわゆる滞納者との対応がうまくいかなかったものだと思っております。
◆金田正 委員  公的な区営住宅ということもあるのでしょうけれども、これ何か法的とか条例等で3年間、普通だったら退去ですよ。これができなかった理由というのは何かあるのですか。
◎住宅・都市計画課長 本来であれば滞納者については適切に措置をして、退去までお願いすることになろうかと思うのですが、その間、なかなか退去まで至らなかったものだと思われます。
◆金田正 委員  基本的に先ほどもお話があったのですけれども、区営住宅に入りたいという方はたくさんいらっしゃるわけですよ。その中から入れたということで、きちっと責任を果たしていただかなかったら、それなりの期限を設けて出ていっていただくなり、退去していただくなりしていかなかったら、これ安易に債権を放棄すればそれでいいのかという話とはちょっと違うと思うのです。その辺についてはどういうふうにお考えですか。
◎区長 先ほど来の委員の皆様にご質問をいただいたことを、今回このような報告を受けたときに、私も同じことを担当に申しました。
 正直、私も就任以来、この件についての認識が全くありませんで、おわびを申し上げたいと思います。正直申し上げて、この間、全く対応をとってこなかったに等しい状況であると私も認識しております。
 今回の中央本町の建て替えに当たりまして、改めて毅然とした適切な対応をとっていくということで、今始めたところでございますので、今おっしゃっていただいたような内容、本当にそのとおりでございますし、大勢の区営住宅にお入りになりたい区民の皆様方のお気持ちを考えますと、この間の対応については本当に心からおわびをせざるを得ないと考えております。
 今後適切な対応をとってまいりますし、ただ一方で、手法といたしまして、高い給料を取っている公務員が1件、1件滞納に歩くということが合理的かということも一つございます。
 また、そうした折衝にたけている方にお任せするという考え方もあると思いますので、実のある方法を模索しながら、早いうちにきちっとした体制を整えてまいり、また、それにつきましてはご報告を申し上げたいと思っております。
 どうも申しわけございませんでした。
◆金田正 委員  区長から具体的なご発言があったので、これ以上は、それをご思念申し上げてちょっと発言はしませんけれども、気になるのは、ここに今後の方針のところで、高額で悪質である場合には法的措置をとるなどと書いてあるのですけれども、高額であるとか、悪質であるとかということではなくて、家賃を払わないということ自体が根本的な大きな問題なので、その認識も含めて、費用対効果ということももちろん、これは限られた財源の中だからあるのですけれども、きちっとその認識だけは持っていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
◆たきがみ明 委員  今、区長からも話があったのであれなのですが、東京都であれば、都営住宅であればどのような対応になっていますか。
◎住宅・都市計画課長 都営住宅におきましても、督促、順番に催告、訪問等を行って、最終的には法的措置、退去も辞さないと聞いております。
◆たきがみ明 委員  いや、もっと厳しいのではないですか。
 弁護士がついて、半年なら半年支払わなければ強制撤去という形になるんじゃないですか。
◎住宅・都市計画課長 場合によってはそこまでやるというところは…。
◆たきがみ明 委員  これ、場合ではないのですよ。現実にそのようにしているわけですから、他の面で都営住宅に準じているわけですから、こういう面もしっかり東京都の都営住宅に準じたものをやって、こういうことがないようにしていかなければならないと思うのですけれども。
◎都市建設部長 たきがみ委員おっしゃるとおり、都営住宅においても半年ということを目安に退去させるということでございます。
 区におきましても、先ほど区長がご答弁申し上げましたけれども、その仕組みをしっかりつくって、東京都と少なくとも横並びに同じような対応をしていきたいと考えております。
○きじまてるい 委員長  他に質疑ございますか。
 よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  質疑なしと認めます。
 それでは各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  非常にこのことについては大きな問題だなと思っております。ただ、区長自ら今後の方針についても具体的にお話になっていただいたということもありますので、今後きちっとその辺、対応策を考えていただいて、本当にこういうことがあると区民の方々の信頼というのも損ないますので、きちっと対応を考えていただくことをお願い申し上げて可決ということにいたします。
◆たきがみ明 委員  うちの党としましても、ここに出ているように時効も完成したと、それから、本人の所在も不明であると、こういう状況で本来は区の方の責任をやらなければいけないと思いますけれども、今回は可決ということでお願いします。
◆伊藤和彦 委員  可決で。
◆市川おさと 委員  可決で。
○きじまてるい 委員長  45号議案、46号議案、一括して採決いたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第47号議案 損害賠償の額の決定についてを単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎建築室長 第47号議案 損害賠償の額の決定についてご説明申し上げます。
 区内の民間寮について、助成額算定の誤りに伴う損害賠償請求がありました。損害賠償の額の決定について、区議会の議決を得る必要がありますので、本件議案を提出いたしました。
 損害賠償額は1,100万円であり、相手方、対象建築物の概要は記載のとおりでございます。
 事件の概要でありますが、助成額の算定誤りが判明した後、昨年12月26日に相手方へ助成額を1,776万5,000円とする変更通知書を交付したところ、本年1月11日付で相手方から区へ損害賠償請求が出されました。
 算定誤りの差額1,223万5,000円に対して、請求額は1,100万円です。今後は正確な審査を行い、再発防止を徹底してまいります。
 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
 よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  質疑なしと認めます。
 それでは各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  これも非常に、どういうふうに言っていいかわからない部分があるんですけれども、相手の申請者のことを考えれば、区の方で責任をとっていかなければいけないのだろうというのが結果的なことだと思いますので、これ再発防止ということを本当によく考えていただいて、可決にさせていただきます。
◆たきがみ明 委員  前回も議論をさせていただきましたので、今、金田委員も言われたとおり、再発防止を徹底していただいて、今回可決ということでお願いします。
◆伊藤和彦 委員  この委員会でもこの問題で大分お話もありました。それから、本会議でも建築室長が答弁されまして、思い込みということもあったようですが、正確な審査をやるというのは行政として当たり前ですから。
 それから、何と言ったって区民の税金ですから、1円たりともむだにならないように、そして前回1月の建設委員会でも顧問弁護士の教授を受けてということもありますので、私の方も可決でいいです。
◆市川おさと 委員  可決で。
○きじまてるい 委員長  採決をいたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。
      [執行機関退席]



○きじまてるい 委員長  次に、所管事務の調査を議題といたします。
  (1)建築物の耐震化対策及び老朽建築物対策に関する調査を単独議題といたします。
 今回、資料はございませんが、何か質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  特にございませんか。
 質疑なしと認めます。



○きじまてるい 委員長  次に、報告事項を議題といたします。
 はじめに、(1)から(10)まで説明を受けた後に、最後に一括して質疑を行いますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、(1)区営住宅のエレベーター設置の取組みについて、(2)竹ノ塚駅東口及び江北駅西口自転車駐車場整備運営事業について、(3)総合自転車対策業務委託、綾瀬地区及び日暮里・舎人ライナー地区自転車駐車場業務委託の選定結果について、以上3件、都市建設部長から報告をお願いいたします。
◎都市建設部長 報告資料の1ページをお開きいただきたいと思います。
 区営住宅のエレベーター設置の取り組みについて、状況報告でございます。
 各団地の意向調査を実施してまいりました。
 設置検討団地としては、3アパート5棟でございます。
 なお、居住者の費用負担として考えられますのが、共益費として1カ月当たり500円、それから、電気代として恐らく1カ月当たり500円ということで、それぞれ徴収方法は記載のとおりでございます。
 意向調査の結果でございますけれども、先行して実施いたしました伊興町前沼アパートの1号棟、2号棟につきましては、一部数世帯の同意が得られなかったという状況でございます。
 イといたしまして、伊興五丁目アパートの二つの棟、それから、大谷田一丁目第2アパートの計3棟につきましては、12月から意向調査を開始いたしまして、3棟とも1月に全戸同意が取得できました。
 今後の事業スケジュールでございますけれども、来年度予算どおり2基設計、それから、26年度2基の工事、それから、1期の設計、27年度1期の工事ということで進めていきたいと考えております。
 続きまして、2ページをお願いいたします。
 竹ノ塚駅東口及び江北駅西口自転車駐車場整備運営事業についてでございます。
 竹ノ塚駅東口の南側でございますけれども、放置自転車が路上に、夕方になりますと多くなってまいります。もう1点は江北駅西口でございますけれども、西口の方に区営駐輪場を民間から借りておりますけれども、その駐輪場については空きが非常に多いということで、それらを検討いたしました結果、竹ノ塚駅の東口、江北駅西口にそれぞれ70台、50台程度のラック式の一時置きの駐車場を設置しようというものでございます。
 これについて、実績があって継続性や信頼性の高い民間事業者を総合評価方式によって選定しようというものでございます。
 今後の予定につきましては、25年度に入りまして5月頃から公募をして、秋10月ぐらいには開設したいと考えております。
 続きまして、3ページをお願いいたします。
 総合自転車対策業務委託、綾瀬地区及び日暮里・舎人ライナー地区自転車駐車場業務委託の選定結果についてでございます。
 まず、1点目が竹の塚移送所管内の総合自転車対策業務委託につきましては、委託事業者として株式会社ソーリン、それから、委託金額といたしましては1億976万1,000円で決定をいたました。
 委託内容は記載のとおり、総合委託でございますので、移送所の管理運営、街頭指導・撤去活動、それから、A棟の自転車駐車場外7カ所の管理運営でございます。
 2といたしまして、綾瀬地区及び日暮里・舎人ライナー地区の自転車駐車場、これは駐車場の管理業務のみでございますけれども、まとめてそれぞれ委託をするもので、これをプロポーザルにより選定をいたしました。
 綾瀬地区が東武清掃株式会社、日暮里・舎人ライナー地区が鈴村梱包運輸株式会社でございます。
 委託内容につきましては記載のとおり、それぞれ合計で9カ所、27カ所の駐輪場の管理運営でございます。
 委託金額につきましては、綾瀬地区が5,549万2,500円、日暮里・舎人ライナー地区が6,943万4,820円でございます。
 それぞれ1年間の委託期間でございますけれども、成績が良好な場合につきましては、1年を単位として2回を限度に、計3年間更新が可能ということでございます。
 評価委員会においてしっかり中間評価を行っていきたいと考えております。
○きじまてるい 委員長  次に、(4)足立区違反広告物除却協力員制度実施要綱の制定について、(5)街路事業等の進捗状況について、以上2件、道路整備室長から報告をお願いいたします。
◎道路整備室長 4ページをお願いいたします。
 足立区違反広告物除却協力員制度実施要綱の制定についてでございます。
 制定の理由につきましては、地域住民が除却活動を行うことにより違反広告物の更なる掲出抑制を図るというものでございます。
 要綱については次ページ以降に記載しております。
 その要綱の中の主な内容でございますけれども、(1)の協力員は、区長から委嘱を受けた者とする以下、記載のとおりでございます。
 施行年月日は25年の4月1日。
 その他といたしまして、違反広告物除却協力員につきましては、既に試行ということで、以下の2地区で行っているところでございます。
 問題点、今後の方針で、平成25年に開催されるスポーツ祭東京2013に備えまして、東京武道館周辺の町会・自治会に対して参加協力を依頼してまいります。
 続きまして、8ページをお願いいたします。
 街路事業等の進捗状況についてでございます。
 まず、今現在動いている街路事業ということでございます。
 まず、1の補助138号線でございます。
 その1工区でございますけれども、尾竹橋通りから関原通りまでの区間でございます。事業期間、延長幅員、工事概要は記載のとおりでございます。その他の項目でございますけれども、用地取得の遅延等により1カ年の事業延伸を行うということで想定しております。
 この用地取得については、つい先頃、用地買収ができたということをこの場でご報告させていただきます。
 それから、(2)のその3工区につきましては、梅田堀から旧日光街道までの区間でございますけれども、これは今年度完了予定でございます。
 それから、2の区画街路第11号線でございますけれども、こちらは事業期間が26年3月いっぱいということで、25年度の予定は街築の整備、それから、交通広場を整備してまいる予定でございます。
 3番の区画街路12号線につきましては、今年度完成ということでございます。
 続きまして、4番の主要区画道路?でございますけれども、今現在用地取得に入っているわけでございますけれども、1月末現在で取得率は38.2%という進捗率でございます。
   補助256号線につきましては、現況測量を今行っておりますけれども、3月8日までの委託期間というところでございます。
 それから、6番の新田橋の架け替えにつきましては、かつて平成23年12月の答弁におきまして、遅くとも今年度中には最終的プランを固めていきたいと本会議で答弁しているところでございますけれども、地元説明を10月25日、31日に行いまして、記載の各区の足立区側、北区側のこういう意見、要望が出まして、今後の方向性といたしましては、両区の説明会における質問や要望を踏まえまして、耐震補強案も含めて新田橋架け替えにつきましては次年度以降も検討を進めてまいりたいということでございます。
○きじまてるい 委員長  次に、(6)千住桜木一丁目地区のまちづくりについて、以上1件、市街地整備室長から報告をお願いいたします。
◎市街地整備室長 報告資料の11ページをお願いいたします。
 千住桜木一丁目地区のまちづくりについてでございます。
 要望書の提出についてということで、千住桜木一丁目の東京電力株式会社の所有地の一部売却ということでございまして、当該用地につきましては、当地区にふさわしい土地利用が可能な事業者を誘致したいということで、東京電力に対して要望書を提出したものでございます。
 提出年月日は本年2月15日、提出先は東京電力株式会社でございます。
  (3)の要望内容でございますけれども、当該地域の都市環境、都市基盤整備に即した開発計画となるよう、次のア、イの事項を入札内容に組み込むことの要望を行ったものでございます。
 アといたしましては、事業者公募の際に足立区との事前協議を義務付けること、イといたしまして、事前協議の回答文書を入札必要書類とすることということでございます。
 2で今後のスケジュールでございますけれども、25年3月に入札要綱の配付、25年秋頃には売買契約という予定でございます。
 問題点、今後の方針でございますけれども、東京電力との事前協議のための仕組みづくり、それから、実施スケジュールの調整を行ってまいります。
 12ページにつきましては、該当地域の図面でございます。
 13ページ、14ページ、15ページまでが要望書の内容でございます。よろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  次に、(7)区立児童遊園の廃止について、(8)生物園及び元渕江公園の管理に係る指定管理者制度の導入について、(9)北鹿浜公園駐車場管理運営業務の事業者選定結果について、以上3件、みどりと公園推進室長から報告をお願いいたします。
◎みどりと公園推進室長 16ページをお願いいたします。
 区立児童遊園の廃止についてでございます。
 児童遊園の名称は花畑四丁目児童遊園でございます。
 恐れ入りますが、17ページの図面をお開きいただきたいと存じます。
 地図上の黒塗りのところが花畑四丁目児童遊園でございます。すぐ左側、西隣でございますけれども、花畑センターがございます。また、当該児童遊園の南側には陣川戸公園、それから、北側には仲組西公園、花畑公園がございます。また、センターのちょうど北側になりますけれども、センター駐車場の予定がございます。このような立地状況になっております。
 また、16ページの方にお戻りいただきたいと存じます。
 廃止の理由でございますけれども、公園がバランス良く適正に配置しているということ、それから、児童遊園の配置の必要性は低いということ、中核公園でございます花畑公園に児童コーナーが充実されているということ、それから、近隣に整備予定の花畑センター駐車場には緑が多く確保される予定であるということでございます。
 今後の予定でございますが、平成25年度当初に庁内の活用要望調査を実施したいと考えております。
 続きまして、25年秋頃を目途に廃止手続を行いまして、その後、施設撤去工事を実施する予定でございます。
 問題点、今後の方針でございますが、地域の皆様へ廃止理由をご説明申し上げてご理解をいただいていきたいと考えております。
 続きまして、18ページをお願い申し上げます。
 生物園及び元渕江公園の管理に係る指定管理者制度の導入についてでございます。
 目的でございますけれども、民間事業者の能力を活用し、区民サービスの一層の向上と合わせて維持管理経費の削減を図り、より魅力ある公園とするためでございます。
 対象施設でございますが、生物園及び元渕江公園、所在地、面積等々は記載のとおりでございます。
 指定の期間でございますけれども、来年平成26年4月1日から平成31年3月31日までの5年間でございます。
 指定管理業務の範囲でございますけれども、生物園及び元渕江公園の管理運営業務全般でございます。
 今後の予定につきましては、そこに記載のとおりでございます。
 問題点、今後の方針でございますが、26年4月の指定管理者制度導入に向けまして、指定管理者の適切かつ公正な選定作業を進めてまいりたいと考えております。
 最後に19ページでございます。
 北鹿浜公園駐車場管理運営業務の事業者選定結果についてでございます。
 事業者は公益財団法人東京都道路整備保全公社でございます。
 委託期間は平成25年3月1日から平成26年2月28日でございます。1年を単位として4回を限度に更新が可能でございます。
 委託条件としましては、(1)(2)に記載したとおりでございます。
 なお、区への納付額は平成25年度は126万1,200円を予定しております。
 業者選定のポイントでございますけれども、(1)から(4)に記載したとおり、この辺が選定のポイントになってございます。
 問題点、今後の方針でございますが、今後、北鹿浜公園の駐車場有料化の運営状況を踏まえまして、区内の他の公園の駐車場の有料化を進めていきたいと考えております。
○きじまてるい 委員長  次に、(10)平成25年度足立市街地開発株式会社の事業計画及び収支予算について、都市建設部長から報告をお願いいたします。
◎都市建設部長 別冊の足立市街地開発株式会社の提出資料をご覧いただきたいと思います。
 1ページをお開きいただきたいと思います。
 概要及び組織機構につきましては、記載のとおりでございます。
 2ページの25年度の予算編成方針でございますけれども、25年度はAUD開業10年目を迎えております。その中で(1)から(7)まで記載させていただいておりますが、新規事業として、24年度から取り組んでおりますけれども、利用者に使いやすい駐車場・駐輪場とするため、PASMOなど対応型精算機の導入を図っております。
 また、2点目といたしまして、駐車場内の壁面塗装を明るく実施することによりまして、また、駐車場利用目的に沿った千住地区の案内情報をそこに提供する予定でございます。
 3点目といたしまして、省エネ対策への社会貢献を図るため、電気自動車充電器の設置を検討してまいります。
 4番以降、継続事業としては記載の内容を予定しております。
 3ページ、4ページにつきましては、主要事業の推移及び計画でございます。
 5ページお願いいたします。
 予算でございます。収入合計額といたしまして5億6,860万9,000円でございます。5ページの右下にございますが、前年度比3,172万4,000円の減でございます。
 売上高のところを見ていただきますと2,359万5,000円の減でございますけれども、これは主に駐車場等の利用者の減によるものでございます。営業外収益につきましても812万9,000円の減でございますけれども、これは道路保全公社からの利子補給の減が主な理由でございます。
 支出の部でございますけれども、支出合計といたしまして4億8,704万2,000円でございます。前年度比1,560万4,000円の減でございます。
 営業費用の減でございますけれども、主に減価償却費の減がございまして、前年度比1,176万円の減でございます。営業外費用につきましては、支払い利子の減によりまして384万4,000円の減を予定しております。
 7ページには賃借対照表、8ページには損益計算書をお付けしております。後ほどご覧いただきたいと思います。
○きじまてるい 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑ございますか。
◆たきがみ明 委員  何点か質疑をさせていただきます。
 最初の区営住宅のエレベーター設置の取り組みについてですが、事業スケジュールでは25年度、26年度で工事が2基ということですが、この2基というのはどこのアパートになるのでしょうか。
◎区営住宅更新担当課長 現在、合意が得られました伊興五丁目アパート、また、大谷田一丁目アパート3棟のうちから、戸数又は地域的なバランスなども考慮しながら選定をする方向で、今検討しております。
◆たきがみ明 委員  この意向調査で伊興町前沼アパートの方が数世帯の同意を得られなかったということですが、ここは1号、2号棟とも5階建てということなので、これはそういう状況であってもエレベーターを設置していかなければならないと思うのですが、この点、区の方の考えはどうですか。
◎区営住宅更新担当課長 ストック活用計画といたしましては、この対象の3アパート5棟については、エレベーターが必要であろうということから選定をしておりますので、その中で中期財政に伴いまして棟数についてはスケジュールを組んでおります。その上で今年度意向がとれたものについて計画的にやっていこうということでございますので、今後の方針にも書いてございますけれども、同意が得られなかった当該住棟についても、将来同意が得られたことをもって設置する方向で検討しております。
◆たきがみ明 委員  多分ここも高齢化が進んでいることだと思うのですが、例えば今同意が得られなかった前沼アパートの4階、5階に住んでいる方の状況というのはどんな状況でしょうか。
◎住宅・都市計画課長 現在のところ、高齢化していることは間違いないのですが、特に階段ののぼりおりが大変だから住宅を変えてくださいという声はないのですけれども、仮にそういう声が上がった場合については、可能な限り、階下に移動であったり、エレベーター付きの区営住宅に移転ということは弾力的に運用していきたいと思います。
◆たきがみ明 委員  是非そのときはよろしくお願いしたいと思います。
 次に、広告物の協力員の制度についてですけれども、現状では第18地区町会・自治会連絡協議会のところで、モデル地区が2地区試行されているということですが、幾つのグループがここではあるのですか。
◎道路管理課長 町会・自治会連合会の方にお願いしまして協力いただいておりますけれども、中川地区につきましては、現在65名の方が協力していただいております。千住南部につきましては、49名の方が協力員として参加していただいております。
◆たきがみ明 委員  これは、いつからスタートして、どのぐらいのものを撤去されているのですか。
◎道路管理課長 18地区中川地区におきましては、昨年の3月17日に試行を開始しております。それから、千住南部につきましては、11月6日に試行しております。
 延べでですが、約300名程度の協力員の方が約1,000件程度の除却をしていただいております。
◆たきがみ明 委員  ボランティアで行っていただいている協力員、今のところトラブルはないと思うのですが、この研修等はどのように行われているのですか。
◎道路管理課長 まず、認証するときに一度講習をしていただいて認証していただいております。
 その後、中川地区におきましては、半年を過ぎた段階で意見交換会、それから、アンケート、それから、いろいろな制度的なものも含めまして意見の交換をさせていただいたというところでございます。
◆たきがみ明 委員  是非この協力員の方々の、こういう仕事ですからトラブルが起きる可能性も出てくると思いますので、この辺だけはしっかり支援していただきたいと思います。
 次に、街路事業等の進捗状況の中で補助256ですが、3月8日で測量が終了するということですが、事業計画の方はどんな感じなのか。
◎街路橋りょう課長 現況測量につきましては、本来26年度、現況測量を早めにしましてやらせていただいたところでございます。
 今後の事業の予定ですが、中期財政計画に基づきまして、29年度ぐらいに用地測量に入っていきたいと考えております。
◆たきがみ明 委員  わかりました。少しでも早くお願いしたいと思います。
 それから、児童遊園の廃止についてですが、先ほど説明の中では、ここに出ているように、児童遊園配置の必要性が低いということと、多分利用する方も少ないのであろうと思うのですが、この辺は近隣の方々に丁寧に、また十分な説明をして理解をさせていただきたいと思うのですがどうでしょうか。
◎みどり推進課長 ただいま、地域の方、また近隣の方も含めてご説明に上がっているところでございます。
◆たきがみ明 委員  それでどのような意見が出てきていますか。
◎みどり推進課長 現在のところ特に反対等異論は出ておりません。
◆金田正 委員  ちょっと1点だけ、一番最後の平成25年度足立市街地開発株式会社の事業計画及び収支予算についてお聞きしたいのですけれども、これはもともと市街地開発株式会社ってどういった目的でつくられたのでしょうか。
◎企画調整課長 これは、足立区と前にありました財団法人中小企業基盤整備機構の方で出資をしておりまして、第三セクターとして現在運営しているものでございます。
◆金田正 委員  10年たたれたということ、平成25年で開業10年ということですが、非常にいろいろお話を聞いたり、いろいろな方針等々見ていると、ある程度一定の役割というのが片付いてきたのかなという気もするのですね。その中で、今、総職員数が12名ということですが、この12名、恐らく区の出向されている職員の方、兼務されている方もいらっしゃると思うのですけれども、その内訳というのはわかりますでしょうか。
◎企画調整課長 役員は、うちの方から副区長と岡野都市建設部長が役員として出向しておりますけれども、それ以外に常務として一人おりまして、それ以外に職員が9名おりまして、これは役所を辞めた方が6名ほどおりまして、それ以外に固有職員として3名常勤しているということでございます。
◆金田正 委員  ここの支出の部を見ていくと、報酬、給与、手当、賞与というところが3,600万円になっていて、管理費等々含めるともっと、複利費なども含めると増えていくと思うのですけれども、さっきのお話だと区を辞めた方も何人かお入りになっているということで、そこまでの管理費を有してでも維持していく必要性がある会社なのかが非常に疑問だなと思うのですが、その辺についてはいかがでしょうか。
◎企画調整課長 これは、当然、第三セクターとして運営しておりまして、当初はこれをつくったときに特別融資ということで東京都の方の保全公社の方から融資を受けております。
 ここにも記載をしておりますけれども、平成25年度も2,977万9,000円の利子補給を受けております。
 また、それ以外に支出の方でございますけれども、当然借金をしておりまして、こちらの方に細かく載っておりませんけれども、みずほ銀行に15億円の借金をしておりまして、それから、借入れではないのですが、11億円の預かり保証金もありまして、これを約10年で返すということで、平成35年度までには何とか全部返したいということで頑張っているところでございます。
◆金田正 委員  何かお話を聞いていると、融資のためだ、融資を受けたからとか、借金があるからだとか、そういった理由でこれを残していかなければいけないというだけにしか聞こえないのですよ。
 この会社を残しておいて、何かプラスなことがあるのか、そこをお聞きしたいのですよ。
◎都市建設部長 西口の再開発に伴いまして、その床を管理しつつ、駐車場、駐輪場を管理するということが一つの目的でございますので、借金を抱えながらも駐輪場、駐車場を適正に運営していくという一つの使命がございます。
 今後につきましては、中心市街地活性化法に基づきましてできました第三セクターでございますので、その活動範囲といいますか、その所掌範囲が北千住の地区に限られておりますが、今後、まちづくり等でこのAUDが活用できる場面があれば、活用したいと思っております。
◆金田正 委員  今も、例えば北鹿浜公園が、小さいですけれども、駐車場がまた民間委託になっていくという、民間の方、指定管理者の方々にどんどん委ねていく中で、今お話になったとおり、駐輪場、駐車場等々を、第三セクターですけれども、ある意味かなり公的なものですよ、それにお任せしていくという意義があるのかどうかということは非常に大事になってくると思うのです。
 さっき企画調整課長がおっしゃった部分で、なかなか会社を維持していかなければいけない部分というのもあるのかもしれませんけれども、現在12名の職員がいると。本当にそれだけの数が必要なのかなということも十分考えていっていただきたいと思うのですけれども、その辺についてはいかがですか。
◎企画調整課長 これは区の方から再任用、再雇用の職員が行っているわけでございますけれども、かなり賃金も、役所の基準で働いていただいておりますので、これは正規の形で民間から採用するとなると、結構賃金の方も高くなると聞いておりますので、これもこのままで役所の方に入っていただいて運営していただくということでやらせていただきたいと考えておるのですけれども。
◆金田正 委員  そこはちょっと理解ができないのですよ。これ民間委託をしていけば、かなり民間で働いている方々、ぎりぎりのお給料でやっている会社とかもあるのですよ。決して民間にお任せしたからといって高くなるんだということでは決してないと思うのですけれども、そこの認識はちょっと違うと思うのですけれども。
◎副区長 ただいま金田委員からご指摘のありました件につきまして、今でもできるだけ民間に任せられるものは任しております。そういう意味では、今後も、私、社長もやっておりますので、中身につきましては精査して、できるだけ民間に任せるものは任せていきたい。ただ、根幹となります床の管理とか、権利の関係とかございますので、どこまで委ねられるのか、要するに第三セクターとして残すべきものはどこまであるのか、それについては継続して検討してまいりたいと思ってございまして、少なくとも借金がなくなったら、これは当然解消するというものだと思っておりますので、それまでの間は、民間にどれだけ任せられるかというところを研究しつつ、継続していきたいと考えております。
◆金田正 委員  納得できない部分が非常に多いのが今の実情です。ただ、この場で細かくどんどんお聞きしていったら時間のない部分もあるので、また今度別の機会にいろいろ、資料も合わせながらお聞きしていきたいと思いますけれども、これ本当に少し考えていただかないと、存在意義があるのであれば十分残していっていただいてと思いますけれども、基本的には税金も投与されているわけですし、その辺もいろいろ考えて、区からの出向の方々のお金というのも、これは区の財産ですから、そういうのも含めて考えていっていただきたいと思いますので、要望しておきます。
○きじまてるい 委員長  他にございますか。
◆伊藤和彦 委員  幾つかお聞きしたいのですが、今、自民党の金田委員からお話のあった足立市街地開発株式会社ですが、今お話がありましたけれども、この設立目的というのは達せられたのではないですか。
◎企画調整課長 先ほど申しましたように、まだ市街地の北千住の駐車場と駐輪場の運営を行っておりますので、設立目的が達せられたとは考えておりません。
◆伊藤和彦 委員  この事業も、公共的な事業に取り組んでいるというのは、大体駐車場、駐輪場の管理運営でしょう。これは、よく自民党が言っている、民間を圧迫しているものでもあるので、この内容を見ると、目的は既に達成されているし、それから、先ほど借金がみずほ銀行で15億円、平成35年まで返済というお話がありましたが、これは大問題ですよ。
 市街地開発株式会社というのは、目的は達成しているし、直ちに解散する、そういう予定を組むべきじゃないですか。
◎都市建設部長 繰り返しの答弁になりますけれども、駐車場、駐輪場につきましては、公共駐車場と丸井の駐車場を合わせ持って管理しているところでございます。
 それから、駐輪場につきましても、一般の公共駐輪場として機能しております。
 借金を抱えながら、その使命を果たしていくということもAUDの役割でございますので、すぐに解散ということは現実的には難しいのかなと思っております。
◎副区長 いずれにしましても、今やっている方式と民間でこれをやった場合にどういうふうになるのかということと、あるいは行政側が直である程度やった場合にはどうなのかという、そのケーススタディーをして、この委員会にお示しをさせていただきたいと思います。その上でご議論をいただけたらありがたいと思っております。よろしくお願いします。
◆伊藤和彦 委員  本当にこれは矛盾していますよね。先ほどの金田委員ではないのですが、区の方は指定管理者をどんどん進めながらこれだけ残して、何か職員の天下り先を温存しているように思いますので、是非解散する方向で検討していただきたいと思います。
 それで、先ほどあった区立児童遊園廃止の16ページの件ですけれども、これ実は私いろいろ見てきました。近隣の方は、公園として残して欲しいという声がありまして、先ほど事前に説明して理解を得ているような話がありましたが、住民の声をちゃんとよく聞く、この姿勢は持っていらっしゃいますよね。
◎みどり推進課長 先ほど申しましたように、地域の方にご説明しております。
◆伊藤和彦 委員  この廃止の理由に、土地区画整理事業が施行されて公園がバランス良く配置されているというけれども、ここは、このときにつくられた児童遊園ではないのですよ。かつて、花畑の住区センターの中に学童保育室があって、そこで活用されていた広場を外につくったのですよ。これはかなり地元の要求でつくった経緯があると思います。
 それで、公園率や住民一人当たりの公園面積は十分確保されていると言ったって、さっき確保されていなかったじゃないですか。ここだけ削るというのはおかしいよね。
◎みどり推進課長 花畑四丁目児童遊園の周辺の公園の現況を調査しましたところ、先ほど申しましたように、街区公園が近接して2カ所、その他公園率、先ほど条例の改正で申しました一人当たりの公園面積につきましては、区の先ほどの4.55をこの地域では上回っているというような状況です。
◆伊藤和彦 委員  それは全然だめですよ。この地域で上回っているからいいという問題ではありませんので。
 それで、これ廃止をして、ここは今後何をつくる予定なのですか。
◎みどり推進課長 先ほど答弁申しましたように、今後、区内で活用の調査を行いまして、その結果をもとに判断していきたいと考えております。
◆伊藤和彦 委員  この公園というのは、やはり都市空間をつくっていくために非常に必要なところなのですね。災害等も考えれば残すべきだと思います。
 それから、18ページの生物園の指定管理者の問題ですが、この指定管理者を導入する予定だということですが、今、生物園は区の担当の方で非常に頑張っていらっしゃるところで、清掃などもシルバー人材センターなどが入って公園管理などをしていると思いますが、あえて指定管理者をする理由というのはないと思うのですが、なぜですか。
◎みどり事業課長 民間事業者の能力を活用して、特に今回は元渕江公園も一体的に管理することによって、元渕江公園での維持管理費の削減、あるいは元渕江公園を活用した新たな生き物との触れ合いのプログラム、こういったことも考えまして指定管理者の導入を進めていきたいと考えております。
◆伊藤和彦 委員  ここにも区民サービスの向上と維持管理費の削減ということを言っていますけれども、この間、指定管理者が余り削減されたことないじゃないですか。むしろ、今あるものをより拡充する方向で検討も十分可能だと思うのですが、その検討はされましたか。
◎みどり事業課長 人件費ベースで考えますと、やはり指定管理者を導入した方が経費的にはマイナスになるということがわかっています。
◆伊藤和彦 委員  余りそれは信用がおけない話なんだけど。
 次に、総合自転車対策業務委託の件、3ページですね。これは総合的にやるということですが、区内のシルバー人材センターとかいろいろ雇用をやっていると思いますが、この委託事業者に対しては雇用を拡充する、採用するという点ではちゃんとお話ができているのでしょうか。
◎交通対策課長 事業者の提案の内容に区内の雇用についても書く欄がありまして、その中で何%雇用とか、そういう選定基準の中で選んでおります。
◆伊藤和彦 委員  今言ったのは、何人ぐらい採用することになっているのですか。
◎交通対策課長 過程の中で区内雇用7割以上とか、そういう基準の中で各会社が何割入れるということでやっておりまして、各事業者はそういう中でシルバー人材センターとか沿線の利用者の方の公募をかけると聞いております。
◎都市建設部長 この他の綾瀬、日暮里・舎人ライナー地区のプロポーザルでもそうですけれども、区内企業の活性化というよりも、区内居住者の活用、雇うということに関しては、それぞれ提案を求めておりまして、それぞれ積極的に区内の区民を雇うということについて前向きに対応することになっております。
○きじまてるい 委員長  他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  質疑なしと認めます。



○きじまてるい 委員長  次に、その他。
◆市川おさと 委員  これはその他ということで簡単にというわけにいかない問題がございまして、私、今、舎人五丁目に住んでいるわけですけれども、すぐ近所に二種の簡易宿泊所、つまり貧困ビジネスとも指摘されている生活保護者を1カ所に集めて保護費をピンはねするというふうに指摘をされている事業者の進出が予定されていると聞いています。
 この件に関して区としては把握していらっしゃると思いますが、いかがですか。
◎建築調整課長 2月8日になりますけれども、現地の方へお知らせ看板が設置されまして、それに基づいて2月12日の日になりますけれども、区の方に届出が出ておりますので、その状況で把握しているところでございます。
◆市川おさと 委員  これに関しまして、地元舎人町会なんですけれども、町会長をはじめとして近隣の方々、非常に強い反対の意を示していると聞いています。これは区の方に伝わっているでしょうか。
◎建築調整課長 関係課を通じまして情報をいただいているところでございます。
◆市川おさと 委員  これは駅のすぐ前ということで、私のすぐ近所、また町会長のすぐ近所でもございまして、非常に皆さん心配をしていらっしゃる。あるいは腹を立てていると言っていいのか、そういう感じにもなっております。
 ここに進出をしている主体であるNPO法人の名前を言いますけれども、やすらぎの里というのは、各種メディアによって貧困ビジネスに関して批判を受けている、また東京都内の他の場所、例えば大田区と板橋区では、地元住民の強い反発に基づいて計画が撤回されたとも聞いております。
 こうした施設が足立区舎人に今進出を計画しているということに関しまして、副区長もこの問題を把握していらっしゃいますけれども、率直な思いをお聞かせください。
◎副区長 貧困ビジネスから来る宿泊所の問題でございますが、基本的には足立区はホームレスを受入れる余裕はないと思ってございます。
 特に宿泊所ということで認可というか、届出をする必要がございまして、その場合に、私が福祉部長だった時代に実はそういう問題が立ち上がりまして、届出ですから受理すればそれでおしまいだったのですが、今は受理するときに区の了解をとりなさい、地元の了解をとりなさいということの条件が入ってございますので、この宿泊所という届出をする限りは、基本的には区の了解を得なければいけないことになっておりますので、地元の方々がそれを良しとしない限りは認められないと、こういうことになっていると思いますので、基本的には、東京都としては宿泊所をつくりたいという意向はあるようですが、足立区としてはノーだと思っております。
◆市川おさと 委員  いずれにせよ、今の副区長の非常に力強いご答弁をいただき、私も地元住民の一人として非常に心強く思っております。
 地元の町会も一丸となって、反対に向けて立ち上がろうとしているとも把握しております。是非区内の、今、副区長おっしゃいましたけれども、関係所管、様々な所管がよく連携してこの問題に当たっていただきたいということを強く要望して、ここで終わります。
◆金田正 委員  私もその他で質問させていただきたいのですが、都市建設の行政ということで、この場でお聞きした方がいいのだろうなということで質問をさせていただくのですが、2月25日に、私は一般質問をさせていただきました。
 253号線について再質問をさせていただいたのですね。そのときに担当の道路整備室長がお答えになった答えが、「あすの総務委員会でお示しします」というお答えだったのです。
 議会の一般質問で質問していて、あすの総務委員会でお示ししますと。
      [「中期財政計画だよ」と呼ぶ者あり]
◆金田正 委員  ごめんなさい、「あすの中期財政計画でお示しします」、そんな答えがありますか。「総務委員会の中期財政計画でお示しします」、まずそんな答えがあるのかということを一つ。
 私、昨日総務委員会に出ました。何か具体的に一般質問の答えとしてのお示しがありましたか、その辺をちょっとお聞きしておきたいのですが。
◎道路整備室長 まず、おとといの本会議の答弁につきましては、不適切な表現で、まことに申しわけございませんでした。おわび申し上げます。
 私も総務委員会に出席していて、議案で退席しましたので、詳細は承知していないのですけれども、聞くところによりますと、中期財政の案件はありましたけれども、具体的な内容や話合いはなかったと聞いております。
◆金田正 委員  その場には道路整備室長も出ていないわけですよ。
 それで、何で、総務委員会でお示ししますなんですか。
 私、何か具体的な発言があるのかなと思ってずっと見ていたのですけれども、具体的には何もありませんでした。
◎道路整備室長 私の考えといたしましては、そこで私が公表するとか、そういうことでなくて、中期財政計画が、何と言いますか、私はこの辺は間違っているところはあるかもしれませんけれども、そこで報告として上がってはじめて、事前に議員の方々に配られているということは承知しているのですけれども、その辺が私のちょっと間違ったところかもしれませんけれども、その場で公にといいますか、公式に配られたと、そういう意味のお示ししたというふうに発言させていただいたところでございます。
◆金田正 委員  総務委員会は26日の日に開かれるということで、事前に中期財政計画は配られているわけですよ。これ、全議員に配られているわけですよ。私は議会の一般質問でお聞きしているわけですよ。皆さんのところに配られているものが、何で一般質問で答えられないのですか、「あす」なのですか。今答えられないで、「あす」ですよ。「あす」答えます。そんな答弁、ありますか。
◎道路整備室長 本会議の答弁が当然重いということは承知しておりまして、私はその辺は総務委員会と言ったところは、私が間違っていると、重ねておわび申し上げるところでございますけれども、何と言いますか、答弁検討会で我々つくって、あの場でそれ以上の、私としては踏み込んだ答弁がなかなかできなかったというところが、そういうことでございます。
◆金田正 委員  この話もこのまま追求したら本当に時間がなくなってしまうので、また別の機会にお聞きしたいと思っているのですけれども、本当、じゃあ253号線についてお聞きしたことは一体いつ具体的に私に示していただけるのですか。いつの場で。
 確かに中期財政計画に書いてあります。じゃあ、いつ答えとして示していただけるのですか。
◎道路整備室長 私といたしましては、答弁の内容を修正させていただきたいと思っております。
 内容につきましては庁内で調節させていただきます。
 いつと言われると、私がこの場でお話させていただくのを許していただければ、中期財政計画によれば平成30年度から財政支出が予定されている、そういうことでございます。
◎副区長 ただいまのいろいろな議論の中で申しわけないと思ってございます。
 特に私ども答弁検討会で、一応どういう答弁をしようかというところまで話し合われている中で、そういうところに配慮が行かなかったことについては、私にも責任があると思っております。今回、こういう結果になったことにつきましては、本当に申しわけなく思ってございます。
 今後こういうことがないように、是非中で話をしていきたいと思っております。
◆金田正 委員  もう言ってしまったことですから、後は今後どうしていくかということになるのだろうと思いますけれども、あれを、あの一般質問というのは、我々の認識としては一番議会で重い質問だと、私も特に思っています。実際そうだと思いますし、そこで答えられなくてあすの委員会で答えるということ自体が、それがどういうことなのかなということ、もう一度よく認識をしていただきたいと思います。
 それと、あれはケーブルテレビで流れています。私、何人もの方があの質問を見ていただいていて、その日の夕方電話がかかってきて、どういうことって聞かれたのですね。あの場で答えられなくて次の日答えますというのはどういうことですかと、じゃあ、あの場で質問する必要なんかないじゃないですかと、あす見に行かないと答えは聞けないのねと、そういうことですよ。
 それでは一般質問なんか、申しわけないですけれども、やっている意味なんかないなと、申しわけないですけれども、そういうふうに思いました。
 その辺、本当に考えていただいて答弁をしていただかないと、こちらもきちっとしていろいろなものを背負いながら、地域のご意見とか背負いながら質問させていただいているので、その辺についてはもう一度十分気を付けていただいてお答えいただくように、これから気を付けていただきたいと思いますので、それは要望しておきます。
◎副区長 ご指摘、まことにそのとおりでございまして、そういう認識をちゃんと庁内で持つように、実は総務委員会が終わりました後に庁議のメンバーが集まりまして一応確認をしました。
 今後こういうことは起こってはいけないというところから、中で精査をするということにしてございますので、今回についてはまことに申しわけなかったと思っております。
◆金田正 委員  わかりました。副区長がそうおっしゃってくださいましたし、本当その辺は十分気を付けていただいて答弁をしていただきたいなと思います。
 また、253号線については、先ほど道路整備室長の方からは30年度以降というお話がありましたけれども、あの場ではほとんどの答弁は全くと言っていいほどありませんでした。具体的なことをもう一度お聞きしたいと思っているので、その辺は委員会の場でなくても結構なので、今現在どういう進捗状況かということは、きちんと私に説明していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○きじまてるい 委員長  他に何かありますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  なしと認めます。
 以上で建設委員会を終了いたします。
      午後零時05分閉会