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東京都 足立区

平成24年12月18日交通網・都市基盤整備調査特別委員会−12月18日-01号




平成24年12月18日交通網・都市基盤整備調査特別委員会

 午後1時30分開会
○ほっち易隆 委員長  ただいまより交通網・都市基盤整備調査特別委員会を開会いたします。



○ほっち易隆 委員長  はじめに、記録署名員のご指名をさせていただきます。小泉委員、浅古委員、よろしくお願いいたします。



○ほっち易隆 委員長  続きまして、交通網の整備及び誘致促進並びに都市基盤整備に関する調査研究についてに移らせていただきます。
 報告事項についてですが、執行機関より一括して説明をしていただき、後に質疑応答とさせていただきます。
 それでは、はじめに、?UR花畑団地周辺地区のまちづくりの進捗状況について、?足立区公共交通推進会議の設置について、以上2件を都市建設部長から報告をお願いし、続いて、?竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取り組み状況について、?地下鉄8号線整備促進大会の開催について、以上2件を鉄道立体推進室長から報告をお願いします。
◎都市建設部長 報告資料の1ページをお願いいたします。
 UR花畑団地周辺地区のまちづくりの進捗状況についてでございます。
 1点目ですが、生活支援アドバイザーの配置についてということで、花畑団地へ生活支援アドバイザーがURの方で11月に設置をして活動を開始したということでございます。高齢居住者への見守りサービス、地域コミュニティ形成サポートなど、そのようなサービスを行うものでございます。
 開設時間、開設場所につきましては、記載のとおりでございます。
 2点目、商業施設の事業者選定について、これはF街区の件でございますけれども、10月の12日から11月の2日まで申込書を配布し、申込書の受け付けを12月17、18日の2日間、昨日、きょうでございます。受け付けをしている状況でございます。3月の事業者の決定を予定しております。
 なお、25年2月には、事業者からの企画提案書の受け付けと審査会を開催していく予定でございます。
 3点目、継続管理区域の状況でございますけれども、屋外の整備工事を記載の街区を対象に3月まで実施を予定しております。
 また、団地住戸の改修を順次進めておりまして、毎月約10戸程度の募集を行っていく、そのような状況でございます。
 問題点・今後の方針ですけれども、E1街区の公募について、地区まちづくり計画、地区計画に沿った施設誘致をしていきたいと考えております。
 2ページ、お願いいたします。
 足立区公共交通推進会議の設置についてでございます。
 1番の趣旨でございますけれども、23年12月に策定いたしました足立区総合交通計画の進行管理などを行うことを目的に、従来の交通懇話会に代えまして、この会議を設置するものでございます。
 協議事項は記載のとおりですが、計画の進行管理に関する事項他でございます。
 構成では、交通懇話会のメンバーに加えまして、国と都の職員、あるいは鉄道事業者、タクシー事業者なども含めて、全て交通全般について進行管理をしていくものでございます。
 なお、4番目の検討部会でございますけれども、必要がある場合には、検討部会を開催することができるということにしております。
 問題点・今後の方針で、第1回の推進会議につきましては、年明けの2月上旬を予定しております。
◎鉄道立体推進室長 3ページをお願いいたします。
 竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取り組み状況についてでございます。
 1番目、東京都連続立体交差事業促進協議会要望活動についてでございます。
 11月13日、要望先につきましては、民主党陳情要請対応本部、国土交通省、関係国会議員。要望者については、促進協議会の会長でございます足立区長、それから、副会長、東村山市長は代理でございました。東京都技監外でございます。
 要望内容でございます。
 都内で事業中の8路線9カ所及び事業準備中の3路線5カ所に対して、必要な額を社会資本整備総合交付金として確保すること。
 それから、イでございます。今後新たに事業化に取り組む箇所に対して、必要な財源を確保すること。
 それから、ウとしまして、関連する街路事業や市街地開発事業などに対して、事業の推進に必要な財源を確保することでございます。
 なお、東京都事務局の方からは、新政権の発足に伴いまして、近々に、再度、要望活動を実施したいというふうに聞いてございます。
 2番目、竹ノ塚駅周辺地区まちづくり連絡会の開催結果についてでございます。
 11月27日、竹の塚複合施設で行いました。
 主な内容については、アからエまで記載のとおりでございますが、エのまちづくりニュース第16号の発行ということで、別添で資料がついてございますが、工事着手のPRとしまして、駅周辺地区約1万5,000世帯に配布をしてございます。
 問題点・今後の方針でございますけれども、早期の完成を目指すということ、それから、引き続き国庫補助金等の財源確保に努めるということでございます。
 4ページ、地下鉄8号線整備促進大会の開催についてでございます。
 選挙の関係で延期をするというふうなお話をさせていただきましたが、日時が決まりました。来年の1月26日土曜日10時半から、中川小学校の体育館で行います。
 内容につきましては、第1部として、現在行っております地下鉄8号線整備に向けた調査委託の中間報告ということで、運輸政策研究機構の方が行います。
 第2部につきましては、促進大会ということで、主催者及び来賓挨拶、地元小学生のメッセージ発表、大会決議等でございます。
 参加予定者につきましては、記載のとおりでございます。
 関係自治体としましては、野田市、八潮市、葛飾区を予定してございます。
 問題点・今後の方針でございますけれども、大会内容につきましては、具体的でわかりやすく、意義のあるものにしていきたいということ。
 それから、今後想定される次期答申に向けて、議会と調整を図りながら、国や都への要請活動に努めてまいりたいと思います。
○ほっち易隆 委員長  ありがとうございました。
 それでは質疑に入ります。何か質疑はありませんか。
◆白石正輝 委員  選挙も終わって一応政権も安定してきているふうに思いますので、是非来年度に向けての予算の要望については、できるだけ早い機会に予定を組んでいただきたいというふうに思います。我が党と公明党が一緒に政権を担当するわけですから、1政党に挨拶に来いなんていうことは絶対に言いませんので、やはり国土交通省との折衝ですから、そういう意味で1政党に挨拶に行くというようなことは今後絶対ないと、しばらくの間。ということで、まちの人たちも、その方が非常に要請活動すっきりしていていいなというふうに思いますので、今後の予定は全くまだ組んでいないのかな。
◎鉄道立体推進室長 今白石正輝委員おっしゃるとおり、できるだけ早く要請活動を行いたいというふうに考えてございます。議会の協力もいただきながら実現をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◆白石正輝 委員  これはただの話ですから、巷のうわさでは、どうも国土交通大臣が足立区関係になる可能性、12になるか13になるかわからないんですけれども、12の方も13の方も国土交通大臣の中に、巷のうわさの中に出ているんです。そういう意味では非常に今後交渉はしやすいんだろうなというふうに思いますので、是非早目に。特に安倍総裁は、必要なところについては経済を再生する、経済を建て直すためには、やはり国が思い切って公共投資をやっていこうと、必要なところについてはやっていこうという姿勢でいますから、ここはまさに必要なところなんですから、人命に関わるまさに必要なところだから、当然、今後も積極的にやってもらえるんだろうなというふうに思いますので、ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。
◆金沢美矢子 委員  公共交通推進会議の設置のことでお伺いしたいんですけれども、この構成メンバーの中にタクシー事業者とあるんですが、これまでもタクシー事業者は入っていたんですか。新たに加わったんですか。
◎交通対策課長 前回のこの計画をつくったときには入っておりませんでした。今回新たに、やはりタクシー会社もいることが必要だということで、今回はじめて入れています。
◆金沢美矢子 委員  わかりました。
 本当にコミュニティバスもかなり充実してきてはいるんですけれども、まだまだ本当にコミュニティバスを通して欲しいという要望もたくさんあるわけです。そんな中で、道路の関係上通せないという部分もあるかと思いますので、このタクシー事業者が入ったということで、乗り合いタクシーを、結構、葛飾区や千代田区などがやっているんですけれども、その辺も今後検討されていっていただきたいなと思うんですが、その辺いかがでしょうか。
◎交通対策課長 今回の計画の中で、おおむね5年、10年、20年という中で、コミュニティバスも入れています。当然、タクシー事業者もいますので、場合によっては、そういう中では事業者との連携もあると思いますので、今回入れております。
◆伊藤和彦 委員  花畑団地の地区まちづくりについてお伺いしますけれども、先ほど説明で、URの花畑団地、生活支援アドバイザーが配置されたということですが、私ども、前に大谷田のころつえで大変いい事業をやっておりまして、それと似たようなことになるのかどうか、その辺をちょっとお伺いしたいんですが、内容的には大谷田でやっているような内容で進めていくんでしょうか。
◎住宅・都市計画課長 大谷田と花畑の違いでございますが、大谷田のころつえシニア相談所につきましては、包括支援センターから派遣されている職員がいらっしゃるんですが、花畑については、そちらがいらっしゃらない。あくまでもURが派遣した生活支援アドバイザーのみが団地のサービスセンター内に常駐していることになっております。
◆伊藤和彦 委員  この花畑団地は、ご存じのとおり非常に高齢化しておりまして、これで見ると居住者のみの対策のようですけれども、花畑団地では65歳以上というのは現在どのぐらいいらっしゃいますか。
◎住宅・都市計画課長 申しわけございません。団地の居住者名簿は、URは持っているんですが、私ども細かい数字は押さえておりません。ただし、高齢化率については約4割と聞いておりますので、高齢者が多いことは間違いございません。
◆伊藤和彦 委員  これは仮設ですから、今まであったE街区から、今K1ですか。そこに今そば屋なんかやっていますが、場所はその並びでやるわけですね。そうすると、ご存じのとおり団地は非常に高齢化率が高いので、是非こうした見守りのサービス、それから、地域のコミュニティのサービス、これなんかも是非やっていただきたいし、要望によっては、ころつえと同じような内容で区の方からも働き掛けたらどうでしょうか。
◎住宅・都市計画課長 必要に応じて他部と、福祉部関係につきましては私どもから、今回、花畑団地に生活支援アドバイザーが設置、配置されたことは情報提供しております。必要に応じて連携して、高齢者の支援に取り組みたいと考えております。
◆伊藤和彦 委員  是非居住者のそうした要望にも応えていただきたいと思います。
 それから、もう一つのF街区の件ですけれども、商業施設の。17日、18日、昨日、きょうで受け付けが行われて、3月に決定をしているようですけれども、前に言っていたここの対象の施設は、生鮮産品と、それから、雑貨などの生活必需品を扱うことを中心としているようですが、あと、物販と飲食、サービス、にぎわい創出の生活中心地とこう言っているわけですが、具体的に何か情報としては持っていらっしゃいますか。
◎住宅・都市計画課長 あくまでも申込み者の数だけお話させていただきますが、昨日、URに確認したところですと、17社応募があると聞いております。ただ具体的内容は、これから審査するものですので、どういったものが入るかは今後検討していくことになろうかと思います。
◆伊藤和彦 委員  この商業施設の床面積は、前の報告ですと6,000平米以上となっています。そうするとかなり、17社というお話ですが、17社は、それだけの大規模なものをつくると。できるから申し込むんだろうと思うんですが、この6,000平米以上、これは上限はないんですか。
◎住宅・都市計画課長 最低の面積が6,000?でございますが、敷地の面積が1ha、1万?、この中で建築基準法等法令規制がございますので、その中で建築することになろうかと思います。
◆伊藤和彦 委員  前回も、私、申し上げたんですが、地域の方によっては、今F街区もE1街区も更地のままなので、できるだけ早くやって欲しいという声もあります。それと、本当にあそこができて、にぎわいと同時に地域がずっといい意味で活性化できるような方策も、これは商業施設ができればいいというように単純にはいかないと思うので、商業施設ができる、それと合わせて区として、この花畑の周辺のまちづくりのことについては何か具体的な対策を講じる考えはありますか。
◎まちづくり課長 今回、周辺地区の皆さんとまちづくり協議会でいろいろ議論しておりますが、具体的に手をつけるというか整備をしていくのは花畑団地の中ということでございまして、今回のF街区、今後出てくるE1街区の施設計画等々によって、周辺の皆さんの利便性を高めるようなまちづくりを進めてまいりたいと思います。
◆伊藤和彦 委員  まちづくり協議会の話が出ましたけれども、役員の中でも、やっぱりちょっと期待するのと、懸念というか、そういうのもあるんです。それで、このまちづくり協議会と意見交換をしながら調和を図っていくということになっているんですが、次回、このまちづくり協議会というのは、いつ頃予定しているんでしょうか。
◎まちづくり課長 まだ次回のまちづくり協議会の日程は確定しておりませんが、今年度中に1回ぐらいは開催しようかというふうに考えております。
◆伊藤和彦 委員  そこで出た意見を網羅した形で反映させていきたいということですね。
◎まちづくり課長 まちづくり計画を協議会の皆さんとつくらせていただいておりますので、まちづくり計画に合った具体的な施設計画を求めてURと調整、それから、地元の方たちとの意見交換を更に進めてまいりたいと思っております。
◆伊藤和彦 委員  是非、そのまちづくり協議会では、私ども、オブザーバーで参加していないんですが、非常に積極的なご意見も出ていますので、是非反映させていただきたい。
 それから、もう一つは、毎月、継続管理区域の中で10戸程度募集が行われているということですが、これまで総合的には何戸できてきたんでしょうか。大体、毎月10戸程度の募集を行って、トータル的には何戸できるようになったんでしょうか。
◎住宅・都市計画課長 毎月10戸の募集で最終的に、今戸数の細かい数字は把握していないんですが、200戸とか300戸のオーダーで改修をして、その中で毎月10戸ずつ募集しているということでございます。ただ10戸ずつ募集しまして、ほぼ空きがなくといいますか、募集すれば、ほぼ応募者があるということは聞いております。
◆伊藤和彦 委員  これ改修すると、すぐ募集が早く決まるらしいので、それはそれでいいと思うんですが、問題は、団地の理事会の人も今全体がどうなっているかという数字の把握ができていないようなんです。したがって、是非区の方でもURとの情報連絡の中で、何戸入って、どこにどういう戸数が増えたと。空きの分もまだありますから、そういう点で順次計画がされると思いますが、その辺の細かな計画書を是非手に入れていただいて、地元の方も情報として持って、欲しいというときもなかなか手に入らないそうなので、その点は、そんな難しい話じゃないと思うので、そういうことはできると思いますが、いかがですか。
◎住宅・都市計画課長 先ほど申しましたが、住宅管理サービスセンターには居住者の名簿があるということは聞いているんですけれども、やはり個人情報ということになります。ただし、今伊藤委員よりお話がありましたとおり、どういった方々がどの棟にどれぐらい入ったかということについては、地域のまちづくりの活性化の観点からも必要とあれば、URに働き掛けて情報は提供するように求めてまいります。
◆伊藤和彦 委員  是非、地域の方は、あのままでいくと、多分、完成まで2、3年かかるわけですから、そのまま余り活性化しないまま静かなまちになってしまうんです。ですから、片一方でさっき言った、せっかく更地にしたのだから早くやってくれという声もあるのは、そういう声なんですけれども、活気のないまちになったままになっちゃっているので、是非区の方も、その辺はURと協議も重ねて、なるべく地域の方も、どういう計画で、どういうふうに進むのか、このこともわかるような、少し仕掛け、仕組みをつくっていただきたいと思いますが、この点はどうですか。
◎住宅・都市計画課長 URの取り組みについてですが、定期的に自治会の役員の方と情報交換をしていると聞いております。また、先ほど、まちづくり協議会のお話もさせていただきましたが、ニュース等で居住者の方また地域の皆様に情報提供を図れるようにURと連携して取り組んでまいります。
◆佐々木まさひこ 委員  先ほど伊藤委員からも生活支援アドバイザーについてご質問がありましたが、私も重ねて何点かご質問させていただきます。
 先ほど大谷田一丁目団地の例を引かれておりましたけれども、大谷田一丁目団地で、先ほど答弁あったとおり地域包括が入って相談員が派遣されていましたけれども、ここで安心登録カードを活用して団地内高齢者の把握を行っている。この大谷田団地の高齢化率というのは26.9%なんです。この花畑団地は入居を停止していた関係で、先ほどご答弁あったとおり高齢化率4割という非常に高齢化率の高い団地になっていますので、この生活支援アドバイザーの役割というか、その働き、この見守りサービスというのを、もっと拡充して欲しいなと思うんですが、いかがですか。
◎住宅・都市計画課長 生活支援アドバイザーにつきましては、11月から取り組みを開始しているということで、実は私11月29日に生活支援アドバイザーにお話を聞きにまいりました。月に1、2件、安心登録をされている方がいると。まだ始まったばかりですので、周知を図っている段階だということでございます。佐々木委員ご指摘のとおり、高齢化率が高いものでございますので、積極的に、特に年齢層の高い方を中心に登録するように働き掛けているということも聞いていたんですが、たまたまなんですが、今回配置されているアドバイザーは、こちらの団地のサービスセンターにいらっしゃった方がそのままアドバイザーをやっているということで、団地のことをよく把握されているとのことでしたので、そういう意味では、私ども、話を聞いて安心したところでございます。
◆佐々木まさひこ 委員  そうですね。そういう団地内の事情に精通されている方であれば、特に独居老人とか事情をよくご存じだと思いますので、そういう方を中心に、しっかりと把握をしていただいて、しっかり働いていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 それから、もう1点は、今後の方針の中で、UR都市機構との協議を深度化させ、E1街区の公募について地区まちづくり計画や地区計画に沿った施設誘致をしていくというふうなことが書かれているんですが、E1街区は生活支援拠点にまちづくり計画ではなっていまして、基本的には、高齢者支援施設や子育て施設、そして、あとは、賃貸の建物が建っていくんだろうと思います。ある程度こちらの区としての希望、方針、そういったものはおありになりますか。
◎住宅・都市計画課長 新たな施設整備に当たりましては、やはり高齢者施設、高齢者支援施設でしょうか。あと、子育て支援施設ということで、URと協議を現在行っております。何が一番ふさわしいのかということで、なかなか答えが出ないんですが、例えば一時預かりの保育であったり、例えばの話ですが、そういったものもURと少しお話をして、やはり居住者の方また地域の方に一番ふさわしい施設を誘致するように、今検討している段階でございます。
◆佐々木まさひこ 委員  この団地の方だけじゃなくて、その周辺の地域のニーズなんかも把握しながら、是非有効にこの地域を活性化するために使っていただきたいと思います。よろしくお願いします。
◆鈴木あきら 委員  私からは、今お話にありました花畑団地なんですが、今回も大分選挙の関係で、あの団地の方をぐるぐる、ぐるぐる回ったり、いろいろな人と演説中に話をしたりなどということがあって、本当に深刻だなというふうにつくづく思ってきているわけですけれども、特に一番地元の人たちが、若い人、そして、もちろん少子化もありますけれども、もっと活気が欲しいという意見が多いんです。だから、その部分で、今のお話の中には、URと検討中です、協議中ですというのがあるんですけれども、なかなか回答がないみたいな、見つけられないのかどうかわからないんですけれども、もっと具体的にURでもって提案というのはないんですか。
◎住宅・都市計画課長 URからの提案も多々あるんですが、まず、今行っている作業としましては、ここのE1街区につきまして、今後、事業者公募することになります。実際、本当に出てきてくれるかどうかということをいろいろ調べている最中で、なかなか場所的にも、決して、今鈴木あきら委員ご指摘のあったとおり、今時点でそんなににぎわいがないところですので、なかなかこれという事業者がいらっしゃらないというのが現実です。ですが、やはりこちらに必要なものについては、繰り返しになりますが、URと区と協議しまして、やはりここのにぎわい活性化にふさわしい施設を誘致するように引き続き検討してまいります。
◆鈴木あきら 委員  結局今の話だとURの方からはなかなかないと、難しい部分もあるんでしょうけれども、だとすると、やっぱり行政からもっと力強く、こういったものを何とかしなさいよと、してくれよというふうに働き掛けるというのは大事です。その上では、区の方ではどういうメニューを提示しているんですか。
◎住宅・都市計画課長 団地の属性からしまして、先ほどお話もさせていただきましたが、高齢化率、高齢者が多いということと、今後リニューアルして募集する住戸に関しては若い方々も入居されているということでございます。その方々が、やはりこの花畑団地に住んで良かったなと思うような施設、例えばですが、繰り返しになりますが、やはり子育て、一時預かりであったりとか、やはり高齢者に関しては、デイケア、デイサービス、そういったものも必要ではないかということで、このことについてはURにも話はしております。
◆鈴木あきら 委員  ということであれば、当然今の子育てという部分で、区の方では、こういうことまで考えて、こちらの方としてできる限りこういうことをやるから、だから出てきてよといったところまで話を詰めていくという意思でいいんですか、意思があるということで。
◎住宅・都市計画課長 区として、また地域、花畑団地地域のまちづくりの中で必要となるものは行政から積極的にURに働き掛けて、その上で事業者を公募するための要件をURとしてきちんとつくって欲しいということですので、鈴木あきら委員ご指摘のとおりでございます。
◆鈴木あきら 委員  強く、その辺を要望いたします。
 次に、交通推進会議なんですが、名称が懇話会から変わったと。特に進行管理というものが加わったというのが大きな違いですか。それとも、もうちょっと違う大きな違いがあるんでしょうか。
◎交通対策課長 基本的に、計画をつくって、この中で、短期、中期、長期を入れている。やはりそれを毎年毎年、この計画に基づいて、どういうふうに進行管理をするかということが今回の大きな会議の目的でございます。
◆鈴木あきら 委員  その上で、例えば国が、今回タクシー事業者が追加になったということですけれども、国に対してというのはどういうふうに変化があるんでしょうか。ここに書いてある学識経験者の他に国及び都職員とあるんですが、特に、この辺はどうなんでしょうか。
◎交通対策課長 国につきましては、前回のマスタープラン、この計画をつくるときも、国の方から、関東運輸局の方から担当が来ていますので、その中で国は今回も同様に参加してもらうということで考えてございます。
◆鈴木あきら 委員  そのときに、今までですと特に新規路線とか、そういったものだけに限定されてきたと思うんですけれども、特に例えば終電だとか終バスの延長だとか、それから、電車、バスの増発などといったソフトに関しての会議というのは、その中で十分話し合っていけるんでしょうか。
◎交通対策課長 基本的には、この計画の中に、いろいろな、はるかぜのルートとか、駅のバリアフリー、自転車走行環境、あと、駅前広場の整備、いろいろなメニューが入っています。基本的に、この部分についての進行管理ですが、枝線の部分の中では、今鈴木あきら委員おっしゃられたような、そういう電車に関する問題もありますので、そういう問題についても、この中でやって、この会議体の中でできなければ、部会の中で例えば鉄道事業者だけでやるとか、そういうことも考えております。
◆鈴木あきら 委員  今までの懇話会では、その辺が非常に弱かったというふうに言わざるを得ないと思うんです。特に亀有の電車の増発とか、北綾瀬の電車の増発とかっていうのは、ほとんどこの懇話会では議論されていなかった部分があったんで、今回、懇話会から推進会議に変わったことによって、その辺、また部会の方でも開催することができるということですから、その辺は集中的にやっていただきたいというふうに思っております。それ要望でお願いします。
 それから、あと1点だけ。地下鉄8号線の方なんですが、いつもは小学生からのメッセージ発表を地元開催するのは中川小学校だけなんですが、今回はたまたま複数ということですから、例えば近くの中川東小学校、それから、中川北小学校とか、その辺を考えていらっしゃるんですか。
◎鉄道関連事業担当課長 今回は、開催校であります中川小学校、それから、もう1校、大谷田小学校を予定しております。
◆鈴木あきら 委員  8号線ですから、亀有駅というのは大谷田小学校は入りますけれども、ただ延伸のルートというところからいくと中川北小学校とか、その辺も結構大きいんじゃないかなと思うので、その辺も十分いろいろ今後考えていただきたいというふうに思います。
 それから、最後に、今後想定される次期答申に向けてということで問題点等がありますけれども、国や都への要請活動に努めるというのは、これはこの促進大会で何かメニューみたいなものを示して、こういったことを要望していきますよというところまでは具体的に何か提案しますか。
◎鉄道関連事業担当課長 促進大会におきまして決議を行いますので、その決議をもって東京都又は国へ行きたいと思っております。
◆鈴木あきら 委員  いつも、その大会決議を読んで、それで、こういう要請をしますよというだけですから、毎回毎回やっていて、参加者も、また同じだよねという声が多いんです。だから、具体的なスケジュールを例えばもっと詰められないかなと。大体、来年の何月ぐらいにこういう行動を起こしたいとか、何かメニューがあると、皆さんが参加して、この次はこうなんだねというのがあるので、その辺、考えられないでしょうか。
◎鉄道関連事業担当課長 現在、次期答申に向けまして、国の方で、在り方の検討委員会が始まっております。その動きを注視しながら、適切な時期に行動を起こしたいと考えております。
◆あかし幸子 委員  私も、ちょっと何点かお伺いしたいんですが、この生活支援アドバイザー、他の委員からも質問があったんですが、大谷田の場合は国モデルとしても、確か、この生活支援アドバイザーに加えて、地域包括があって、期間のある程度限定があって、効果があったというので、今逆に伸ばしているという形があるんですけれども、この生活支援アドバイザーはURが全面的にやっていくわけですので、ただこれ効果があったということで、特に高齢化を見据えて拡大していくんであろうなというふうに思うんですけれども、足立区にもURの団地はあると思うんですが、こういった今後においてはUR独自で高齢化に向けてのアドバイザーが拡大していく要点というのはあるのかということと、これはずっとなのか、それとも、一定の期間で区切りをつけていくものなのか。そういった情報というのは入っているんでしょうか。
◎住宅・都市計画課長 まず、URにおいて足立区内の他団地で配置することについてのご質問でございますが、今のところ、大谷田、花畑以外に設置をするということは聞いておりません。
 参考までに、この生活支援アドバイザーの制度につきましては、平成21年の10月から、当初8団地で取り組んでおります。順次拡大しておりまして、足立区内では大谷田が最初です。次に、花畑団地ということになっております。
 また、期間につきましては、何年で撤収するとか、こういうことについてもURから特には聞いておりませんので、継続して行うものだと判断しております。
◆あかし幸子 委員  区が何かをしてくださいというようなことではなくて、これ独自でやってくださっているのでありがたいとは思うんですが、やはりこういった中の情報は区でもしっかりいただけるという形で、今後、福祉部の方と連携をとってやっていくということですので安心はしておりますけれども、こういう情報が入ったときに速やかに福祉と連携をして、そうすれば、出たときに処理の在り方ってとても早いんだろうなって思いますので、もうお気付きのところだと思いますので、早急に手を打っていただけるといいのかなというふうに思いました。
 それと、この公共交通推進会議、これは当然、交通計画に基づいて、形にしたということだというふうに思いますけれども、このところを見ますと、これ80ページでしょうか。見ますと、客観的評価者としては、学識経験者と区民の代表というふうに、これあくまでも案ですけれども、現実には、客観的評価者の中に区民の代表というのは、今回は入らないんでしょうか。
◎交通対策課長 当初案の中には、区民代表ということで入れたんですが、今回の推進会議の目的としては進行管理、要はつくったものの進行管理ですので、今後このつくったものの見直し等の中については、再度また区民を入れたいと思っていますので、今回については、区民については入っておりません。
◆あかし幸子 委員  進行管理なので、今回はこのメンバーで進め、そして、評価の段階では区民を入れるということになっているということですね。わかりました。
 この開催、必要に応じて開催していくということなんですが、当然、一定程度の期間をやるというふうに、年に何回など、ある程度はもう決めていらっしゃるんですか。
◎交通対策課長 年に1回ということで、今回は来年の2月の上旬を開催予定としております。その他につきましては、特に会議体が認めた場合については作業部会がつくれますので、作業部会の中では、例えば先ほど言ったように、鉄道事業者若しくはバス、それぞれの事業者体の部会があるかというふうに思います。
○ほっち易隆 委員長  他にございますでしょうか。
◆小泉ひろし 委員  足立区の公共交通推進会議を設置するということに関して、従来より拡大されたわけですが、従来、例えば路線バスと足立区のコミュニティバスというか、はるかぜ等の関係であれば、要は大きな道路と狭隘な道路と通るルートというか運行するルートはすみ分けされているかと思うんですが、また、始発と終点という部分では、各バス事業者、利害関係を主張したり、そういう中でいろいろ検討をされて、いろいろな路線網ができているかと思うんですが、会議もより拡大されるわけですし、区民などが、利用者により安全だとか利便性を、調整の機能の役割を果たしていただけるかなというふうに思うんですが、特にこういう声があります。
 目的とする公共施設に、バスに乗る。これは路線バスのときもコミュニティバスのときもあるんですが、余りにもバス停が離れ過ぎているとか、A社のバス停はあるけれども、B社のバス停はとんでもないところにある。このようなことがありまして、やはりバス事業者としては、自分のダイヤというか時間帯、スムーズに乗降ができるようにということで、他の事業者のバス停が、標柱が同じ場所ということはどちらかと言うと避けたいという気持ちがあるのかもしれませんが、やっぱり利用者だとか、また安全の確保、また他の交通機関との連携を考えたならば、よりこの辺を誘導するというか、全くお客さんを他社にとられちゃうという状況じゃなければ、なるべく使いやすい安全なところに設置をするとか、そのようなことも働き掛けていただきたいし、可能じゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
◎交通対策課長 昨年度までは、はるかぜ事業者だけの事業者連絡会というのが毎年開催されておりました。今回につきましては、この全体の推進会議の部会の中で下部組織、部会を考えています。その中で、今までのはるかぜの事業者に合わせまして、路線バス事業者、拡大的なバス事業者による部会を考えていまして、今小泉委員おっしゃるようなものについても、その中で検討してきて、その中の成果を逆に推進会議全体に上げたいというふうに考えております。
◆小泉ひろし 委員  例えば東京都も、都バスだとか、当然、日暮里・舎人ライナーも加わるかと思うんですが、やはり日暮里・舎人ライナーの各駅と区内を走る路線バス、又は、はるかぜ等との連携も、やはり利用者が乗り継ぎやすいように、安全が確保できるところについては、ロータリーがなければ、バスのベンチの設置を検討するとか、利用者が本当に障がい者も含めて、雨避け的なものが可能なのかということも、いろいろ検討していただきたいなというふうに思います。それは要望にいたします。
 あと、地下鉄8号線の件なんですが、今後、関係自治体を招いて1月26日ということなんですが、野田市、八潮市、葛飾区、他の自治体では、このような促進に向けての動きというのはどのような状況でしょうか。
◎鉄道関連事業担当課長 現在、南の8号線、11号線の連絡協議会におきましては、調査検討を進めております。特に江東区におきましては、独自に調査検討を進めまして、豊洲から住吉までの検討を進めております。
◆小泉ひろし 委員  自治体の関係者を招いて大会が開かれるわけですが、簡単に一気に進まないまでも、本当にそれぞれの自治体でも関心を持っているのであれば、連携をより拡大するような、例えば日暮里・舎人ライナーにつきましても、荒川区と連携しながらいろいろな協議会をやったかと思うんですが、そのような広がりを持たしていくことは必要があるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
◎鉄道関連事業担当課長 地下鉄8号線につきましては足立区内だけを整備しても意味のないものですので、それぞれ接続いたします亀有から南、それから、八潮から北、そちらとも連携することは必要だと考えておりますので、今回、促進大会には参加していただきまして我々の取り組みを見ていただきまして、これから連携を深めていくためのきっかけづくりとしたいと思っております。
◆くじらい光治 委員  ちょっと竹の塚のことで聞きたいんですけれども、周辺まちづくりという協議会がありますよね。この前、開かれたということなんですけれども、何人ぐらい集まっていただいて、計画の検討というのがあるんですけれども、それはどのようなことがあったのか、ちょっと具体的に教えてくれますか。
◎竹の塚整備推進課長 出席の人数、20名以上の方が連絡会の方に参加されております。
 中の検討、まず、まちづくりの計画でございますけれども、こちらの建物の建替えを行う際のルール、壁の線がどのようになるとか、そういったルールのご説明、また、防災性を向上するためにどのような方策があるか、そういったものを今回はご説明をさせていただきました。そういうものを踏まえまして、これからまちづくりの計画を進めさせていただきたいと、今順序立てて地域の皆さんと計画の策定に向けての検討を進めているといった段階でございます。
◆くじらい光治 委員  ということは、駅前の通りの、その辺の地域の建物ということで、理解はいいですか。
◎竹の塚整備推進課長 この連絡会の中では、もう少し広いエリアになっております。広い範囲でのまちづくり、具体の駅前周辺といったものの個別のものではございません。
◆くじらい光治 委員  そうすると、結構、広くのまちづくりという話になるわけですね。
 それと、先進事例、これのところというのは具体的にはどういうところなんですか。
◎竹の塚整備推進課長 10月下旬に、この連絡会として、北千住の東口、これからまさしくこういったルール、まとまったまちづくりを進めていくまちと、横浜の元町、既に昭和30年ぐらいから事業を進めているところ、今完成に至っていると。前後という状況のものを見てもらいまして、これからこのようなまちを皆さんと一緒に進めていきたい、参考にするといった事例の紹介、当日参加されなかった方もいらっしゃいましたので、紹介等をさせていただきました。
◆くじらい光治 委員  最後に、それで、そのときの委員会の方々の感想、足立区はこういうふうにやりたいけれども、向こうでは、良かったよとか、悪かったよといったことがあるわけじゃないですか。その感想は何点かありますか。
◎竹の塚整備推進課長 連絡会の中で皆さんからお話が出ましたのは、一刻も早く、こういったまちにしていって、まちの活力を上げて欲しいといったご要望をいただきました。
○ほっち易隆 委員長  他にございますでしょうか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○ほっち易隆 委員長  では、以上で、質疑を終了させていただきます。



○ほっち易隆 委員長  次に、その他に移ります。何かございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○ほっち易隆 委員長  質疑なしと認めます。
 以上で、交通網・都市基盤整備調査特別委員会を閉会させていただきます。
      午後2時15分閉会