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東京都 足立区

平成24年12月12日建設委員会−12月12日-01号




平成24年12月12日建設委員会

 午後1時28分開会
○きじまてるい 委員長  ただいまから建設委員会を開会いたします。



○きじまてるい 委員長  最初に、記録署名員2名を指名いたします。
 金田委員、たきがみ委員、よろしくお願いいたします。



○きじまてるい 委員長  それでは、これより議案の審査をいたします。
 第123号議案 足立区細街路整備条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎建築室長 第123号議案 足立区細街路整備条例について説明いたします。
 細街路整備事業を開始し、今年で27年が経過しました。現在、防災、減災対策の充実が特に求められている中、本事業をより効率的に推進するため条例を改正するものでございます。
 主な改正内容は3点です。
 1点目は、条例の名称を「助成条例」から「整備条例」に改めます。
 2点目は、細街路整備に関する協議の義務化を第3条に明記します。
 3点目は、細街路整備のうち、路面舗装などの工事を区が直接施工できる規定を第4条に設けます。
 なお、測量費や水道メーター等の移設費の助成金や隅切り関連の奨励金につきましては、従来どおりの枠組みです。
 詳細につきましては、2ページ、3ページの条例案をご覧ください。
 最後になりますが、施行日は平成25年4月1日を予定しております。
 ご審議のほどよろしくお願いします。
○きじまてるい 委員長  それでは、質疑に移ります。何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  これまで助成制度だったわけですが、今度、区が行うということについては、これは経過等あるいは都との関係ではどのようになっていたのか、まず、お伺いしたいと思います。
◎開発指導課長 今回の条例改正により、東京都との協議により国庫補助金等の採択要件が満たされるということの協議をしてございます。
◆伊藤和彦 委員  今までですと、通常、細街路の指定があって、セットバックをして、そこに補助をしたわけですよね。そのところはいいんだけれども、指定されていないところとのすみ分けがあるわけですが、この点については今後どのように考えていらっしゃるんですか。
◎開発指導課長 現在の細街路計画は、狭い道路が多く集まる地域を対象に、50m掛ける100mのメッシュで道路網が整備できるような、災害時に効果を発揮する路線を選定して定めております。まずは、現計画を基本に細街路整備を進めさせていただきまして、細街路路線の指定につきましては、地域の要望や特性を勘案しながら、その都度、検討させていただきたいなと思っております。
◆伊藤和彦 委員  そうすると、指定がなくても不均等にならないように考えていくという理解でいいんですか。
◎開発指導課長 そのとおりでございます。
◎建築室長 基本的には、ネットワーク論で整備を進めてまいります。その中で、特に地権者がたくさんいる場合の全員が合意するとか、特にその路線が必要である場合は追加も可能であるということです。基本は、今の50m、100mのメッシュ論を進めていきたいということでございます。
◆伊藤和彦 委員  不均等になっている点もあるので、是非そこは考えていただきたいということと、もう一つ、ここの説明で、路面整備などで工事を区が直接施行することによって、区内業者の受注機会の拡大になるということですが、この契約については、単価契約とか、主管課が直接やることになるんでしょうか。
◎開発指導課長 大規模な細街路整備を除きまして、ほぼ単価契約による区内業者の受注が可能であると考えております。
◆伊藤和彦 委員  単価契約を随意契約でやっちゃうわけですが、私、前に、まちづくり公社でやっていたやつは大変いいなというふうに思っているんですが、要するに単価契約とか特定のところだけを契約すると言うと、またいろいろマスコミから癒着があるんじゃないかみたいなことを言われますから、確か、これ100万円、200万円以下だと思うんですけれども、そういうことのないように一つお願いしたいのと、契約の問題では小規模登録者制度、こんなのも活用できることは考えていらっしゃいますか。
◎開発指導課長 単価契約の選定方法につきましては、今後、契約課も交えて、きちんと検討させていただきたいなと思っております。
 それから、二つ目のご質問、もう一度お伺いしたいんですけれども。
◆伊藤和彦 委員  契約の小規模登録者制度というのがあって公正にやっているものがありますので、その点はどうかなと。これ契約案件じゃないから、まずいかな。
◎開発指導課長 現在、道路の総工種ということで、工事課の方に単価契約の登録をしている業者が、そのまま今回開発指導の細街路整備の工事業者として、そのまま登録するんじゃないかなと思っております。今後、その登録した業者に公平的に契約を進めてまいりたいなと考えてございます。
◆伊藤和彦 委員  単価契約でいいと思いますが、やっぱり公平公正でやっていただくようにお願いしたいと思います。
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  では、各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決です。
◆たきがみ明 委員  可決です。
◆伊藤和彦 委員  可決です。
◆市川おさと 委員  可決です。
○きじまてるい 委員長  それでは、採決をいたします。
 本案は、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第124号議案 足立区高野地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例等の一部を改正する条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎建築室長 4ページをお開きください。
 第124号議案 足立区高野地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例等の一部を改正する条例について説明します。
 改正理由は、建築基準法施行令が一部改正されたことに伴う条例改正です。
 改正する条例は、18件でございます。
 次に、改正内容を5ページに記載してございます。
 防災用備蓄倉庫などに供する床面積を容積率の算定対象から、表の割合を限度として除外できる緩和措置を追加いたしました。
 新旧対照表につきましては、6ページから26ページをご参照ください。
 なお、施行日は、公布の日を予定しています。
 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  これ建築基準法の施行令が改正することによって、防災用の備蓄倉庫などをつくるということだと思いますが、これは今説明があったとおり、高野地区になっているんですが、実際は18カ所に及ぶもので、考え方も、やり方も、全てこの算定対象で除外をして緩和措置をすると、そして、整備をするということでよろしいんでしょうか。
◎建築調整課長 基本的に建築基準法で改正されておりますので、地区計画が関わっていないところ、全区的に緩和ができるという状況になっております。今回、この地区計画があることによって、逆に、それを活用できないような状況では困るということで今回改正させていただきまして、そのような誘導が図れるようにということで改正するものでございます。
◆伊藤和彦 委員  ここの5ページの緩和対象項目で、専ら防災のために設ける備蓄倉庫の用地に供する部分、50分の1とか、蓄電池とか、自家発電機を設ける、それから、貯水槽を設ける部分が100分の1となっていますが、これは18の地域にわたっていますけれども、実際に緩和して、大体対象になりそうなところは幾つもあるんですか。
◎建築調整課長 主には、やはり大きな建物を建てるときに、このようなある程度メリットが出てくるのかなと考えております。一般的に共同住宅等であれば、区内全域的に立地しておりますし、そういうところに備蓄倉庫を設けるということで、今後、開発指導行政も連携して取り組んでいくところもございますので、できる限り、こういうものは設けていただきたいんだよということで指導していきたいと考えております。
○きじまてるい 委員長  他にございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 では、各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決です。
◆たきがみ明 委員  可決です。
◆伊藤和彦 委員  可決です。
◆市川おさと 委員  可決です。
○きじまてるい 委員長  採決をいたします。
 本案は、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第125号議案から第129号議案、いずれも特別区道路線の認定について、第130号議案 区管理通路路線の廃止について、以上6議案を一括議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎道路整備室長 27ページをお願いいたします。
 第125号議案 特別区道路線の認定についてでございます。
 場所は、江北一丁目地内で、下の図面のとおりでございます。
 幅員、延長、面積については、記載のとおりでございます。
 この路線は、開発行為により新設された道路でございます。認定要件が成立したので、特別区道路線として認定するものでございます。
 次に、第126号議案、同じく特別区道路線の認定ということで、場所は、千住橋戸町地内で、下の図面のとおりでございます。
 幅員、延長、面積は、記載のとおりです。
 この路線は、千住大橋駅周辺地区住宅市街地総合整備事業により新設される道路でございます。
 次に、29ページをお願いします。
 第127号議案、同じく特別区道路線の認定です。
 場所は、保木間三丁目地内で、下の図面のとおりでございます。
 幅員、延長、面積は、記載のとおりでございます。
 この路線は、開発行為により新設された道路でございます。
 次に、第128号議案、お願いいたします。特別区道路線の認定でございます。
 場所は、保塚町地内でございます。下の図面のとおりで、幅員、延長、面積は、記載のとおりでございます。
 この路線は、今まで区管理通路として管理してまいりましたけれども、今回、特別区道路線の認定要件が成立しましたので、認定するものでございます。
 31ページ、お願いします。
 第129号議案 特別区道路線の認定についてでございます。
 場所は、六月二丁目地内、下の図面のとおりでございます。
 幅員、延長、面積は、記載のとおりで、この路線は、都営六月二丁目第4アパート建替えに伴い新設された道路でございます。今回、認定要件が成立しましたので、認定するものでございます。
 次、第130号議案 区管理通路路線の廃止についてでございます。
 この路線は、第127号議案で特別区道路線として認定していただければ特別区道になりますので、管理通路の要件が廃止でありますので、廃止するものでございます。
 以上でございます。審議のほどよろしくお願いします。
○きじまてるい 委員長  では、何か質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 では、各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  可決です。
◆市川おさと 委員  可決。
○きじまてるい 委員長  それでは、これより第125号議案から第130号議案までを一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第131号議案 足立区竹ノ塚駅西口公共駐車場の指定管理者の指定についてを単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎都市建設部長 議案資料の33ページをお願いいたします。
 第131号議案 足立区竹ノ塚駅西口公共駐車場の指定管理者の指定についてでございます。
 ここの指定管理者の現在の指定管理期間が年度末をもって終了いたしますので、新たに選考し直したというものでございます。
 施設の概要につきましては記載のとおりで、自転車が290台、原付9台、自動車103台の施設、エミエルタワーの4階までの施設でございます。
 2番の指定管理者、3番の指定期間、選定の経過、審査項目、採点表につきましては、34ページ等をご参照にいただければと思います。
 4月1日から指定管理者による管理運営業務を実施するものでございます。
 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  今の竹ノ塚駅西口公共駐車場の指定管理者ですが、平成20年の12月に審議した足立区竹の塚公共駐車場の指定管理者の指定と、これは内容がちょっと違うんですか、同じものですか。ジョイビルのものは絡んでいないんですか。
◎交通対策課長 違うものでございます。
◆伊藤和彦 委員  西口のことで、これは今までの指定管理者はソーリンというものだけだったと思うんですが、今度の場合は、タイムズ24が入ったというのは何か理由があるんですか。
◎交通対策課長 21年度までは、この駐車場については、近くのパチンコ店の収入が700万円ほどありました。その後やはり駐車利用率が下がってきましたので、もともとこのソーリンという会社は自転車専門の会社だったので、今回、新たに駐車場の会社と組むことによって利用率を上げたいということで、今回組んでいます。その中の提案としては、パークアンドライド、電子マネーの活用、カーシェア等のもので利用率を上げたいということで、今回JVを組んでおります。
◆伊藤和彦 委員  そのタイムズとJVを組んだわけですが、これは一般的な話ですが、何かタイムズは非常に高いという話も聞きますので、例えば20分の場合、金額的に幾らなのか、あるいは60分の場合は、金額はどの程度見込んでいるんでしょうか。
◎交通対策課長 今現在の駐車場については20分100円、今回の提案につきましては、今回24時間になりますので、8時から夜中10時までが20分100円、10時から8時は60分100円ということで、現状の利用料金を維持している形でございます。
◆伊藤和彦 委員  そうすると、利用する料金が値上げしないように、そういう点も含めて指導することは可能なんですか。
◎交通対策課長 基本的に料金を変える場合については区との協議になりますので、それは適時、区と協議しております。
○きじまてるい 委員長  他にございますか。
◆市川おさと 委員  今駐車場が24時間になると伺ったんですけれども、以前は、確か9時か10時ぐらいに閉じていて非常に不便だったというふうにも認識しています。私、実は、このマンションに一時住んでいたこともございまして、よくは知っているんですけれども、今度、間違いなく24時間で運用するということでよろしいんですね。
◎交通対策課長 今現在は駐輪場も含めて朝の8時から11時ということで、やはり利用者にとっては不便だということがありますので、車については24時間、自転車については終電までということで、朝の5時から夜中の1時ということで、利用者にとって利用しやすいように今回変えております。
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 他にございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  では、質疑なしと認めます。
 各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  可決でお願いします。
◆伊藤和彦 委員  可決です。
◆市川おさと 委員  可決です。
○きじまてるい 委員長  採決をいたします。
 本案は、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第132号議案 足立区立花畑公園桜花亭の指定管理者の指定についてを単独議題といたします。
 執行機関の説明をお願いいたします。
◎みどりと公園推進室長 35ページをお願いいたします。
 第132号議案 足立区立花畑公園桜花亭の指定管理者の指定についてでございます。
 今年度末をもちまして指定期間が切れますので、新たに指定管理者候補者を定めたものでございます。
 施設の概要等については、記載のとおりでございます。
 指定管理者の候補者につきましては、足立区桜花亭グループということで、記載の足立区内の三つの会社から構成される団体でございます。
 指定期間、経過、それから、審査項目、採点表は、35ページ、36ページに記載のとおりでございます。
 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○きじまてるい 委員長  何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  ここの指定管理者は、前、アクティオというところだと思ったんですが、そこから、この今構成団体で出しているグループというのは三つになっていますが、地元業者のようですが、これはJVを組んだというのは何か理由があるんでしょうか。
◎みどり事業課長 JVを組んだ理由ということにつきましては、こちらの方では確認しておりません。
◆伊藤和彦 委員  これは造園の方が主だった仕事なのかなと思うんですが、あとは館内の管理です。JVを組むというのは、何か手分けをして専門性を発揮させるとか、そういうことなんですか。
◎みどり事業課長 造園会社及び建設会社等で構成されていますが、造園会社が主に庭園の手入れ、それから、建設会社が施設の設備あるいは貸出しの方を主に担当するというふうに聞いております。
◆伊藤和彦 委員  それで、前は3年で指定管理者やっていたと思うんですが、これが今度3年から指定期間は5年間になりましたけれども、この5年間にした理由は何ですか。
◎みどり事業課長 指定管理は、今現在5年が一般的なものになっておりますので、それに合わせて5年間に変更いたしました。
◆伊藤和彦 委員  それと、前回もお話したかもしれませんが、ここは区が直営をやって、指定管理者のときも、そこで働いていた従業員の方は引き続きそこの指定管理者で活用していただくようなこともやっていただいたんですが、今回も、今働いている人たちの処遇については、区としては何か要望しているんでしょうか。
◎みどり事業課長 現在、指定管理の候補ということですので、正式に議会の決定を得た後に、指定管理者の方に対して、そういった指導、お願いを伝えていきたいというふうに考えています。
◎みどりと公園推進室長 36ページの審査項目をご覧になっていただくとわかるんですけれども、上から7番目の区内の雇用及び活性化、これが一番、今回の会社が一番得点が高いということでございますので、区内の雇用、それから、活性化に寄与するものと考えられます。
◆伊藤和彦 委員  実は、ここで勤務している人とたまたま話す機会がありまして、何か今まで三人体制だったそうですが、11月21日から何か二人になったそうで、二人体制になって大変忙しいと。特に、ここの桜花亭は、ご存じのとおり、春とか秋は非常に人が多くなって、利用が良くなっていいと思うんですが、1階の部分も、今まで待合所みたいだったのが喫茶室になったり、いろいろと工夫しているという点では、利用者の方では大変良くなったというお話も聞いています。そういう点では、人数の体制、これもやっぱりきちっと利用者あるいは区民のニーズに応えるようにしていただきたい。この点は、区としても要望していくことは可能ですね。
◎みどり事業課長 そういった点は可能だと思います。
○きじまてるい 委員長  よろしいですか。
 他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  では、各会派からの意見をお願いいたします。
◆金田正 委員  可決でお願いします。
◆たきがみ明 委員  可決です。
◆伊藤和彦 委員  可決です。
◆市川おさと 委員  可決。
○きじまてるい 委員長  採決をいたします。
 本案は、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を求めます。
      [執行機関一部退場]



○きじまてるい 委員長  では、次に、陳情の審査に入ります。
 (1)受理番号13 公園などの公衆トイレの和式トイレを洋式トイレに改善を求める陳情を単独議題といたします。
 前回は継続審査であります。
 また、報告事項(6)公衆トイレ、公園トイレの在り方検討PTの進捗状況についての質疑も陳情の審査と合わせて行いますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、質疑に入ります。何か質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  私も読ませていただきました。公園トイレの洋便器化についていろいろ検討されていることがよくわかりますが、近隣公園以上、ア、イ、ウ、エと、災害時に使用の公園とか、一定圏内にだれでもトイレがない場合とか、近隣に連携可能な代替施設がない場合ということですが、前のこの質疑の中で、できるものからやっていきたいというお話がありまして、この中でいくと、どれが一番、できるものから着手できるんでしょうか。
◎みどり推進課長 洋便器化につきましては、この記載のとおり、だれでもトイレの設置を優先して行っていくということで、これにつきましては、計画的にだれでもトイレに建替えながら洋便器化を進めるというのと同時に、(2)で記載のとおり、既存トイレの洋便器化につきましては、困難な場合の代替として並行して進めるということでございます。
◆伊藤和彦 委員  だれでもトイレもそれなんですが、トイレの構造上で和式から洋式にしたときに、事前に聞いたときに、ドアの替えをしなければいけないという話がありまして、そういうのも含めて、もう少しテンポを早く洋式に変える対策は講じられないでしょうか。
◎みどり推進課長 既存トイレの洋便器化、(2)で記載のとおり、破壊、経年劣化により取替えられる必要が生じた場合で、かつ、便器交換が可能な場合につきましては、その状況を見て取替えていくということでございます。
◆伊藤和彦 委員  今の答弁だと、これは相当時間がかかるような感じがいたしますが、できるものからすぐやるというのが前の話だったんです。できるものから着手をするということでは、いろいろ内部で、PTの中で検討されていると思いますが、この点ではどうなんですか。
◎みどりと公園推進室長 報告書の中に、一定圏域内にだれでもトイレがない場合ということでございますけれども、今足立区内のだれでもトイレがあるところの箇所を落としまして、国道とか、それから、河川とか、主要な構造物を除いて円を描いています。空白地帯はどうしても出てきます。そういうところで、(2)の既存トイレの洋便器化ができるかどうか、その辺の検討をして、そういうところの空白を埋めていきたい、そういう考えでございます。
◆伊藤和彦 委員  これ全体まとめるのは、年度内にはまとまるんでしょうか。
◎みどり推進課長 年度内にまとめます。特に、今みどりと公園推進室長からの答弁がありましたように、(1)のウについて検証を行っていますので、それがまとまり次第、年度内にはまとめるということになっております。
◆たきがみ明 委員  今の中の現状のままの構造で和式から洋式の可能な場合と出ているんですけれども、公園の中ではどのぐらいの割合があるんですか。
◎みどり推進課長 現在は調査中でございますので、年度内に、先ほどのもの等含めて。
○きじまてるい 委員長  他にございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  なしと認めます。
 それでは、各会派の意見をお願いいたします。
◆せぬま剛 委員  目標が示されました。私ども区内を歩いていて、よく公園の掃除をしている方をお見受けいたします。まことに熱心に、一生懸命やってくださってありがたいことだなと、仕事とはいえ、やはり大変な仕事だろうなというふうに思って、思わず、ご苦労さまと声を掛けるわけですが、こういった区がトイレをきれいに、皆さんに使い良くというふうに努力しているという姿は紛れもなく区民には伝わっているというふうに思います。ただ中には、やはりどうしようもない、また掃除の人が来た後なのか来ない前なのかわかりませんが、汚れているという現状もありますが、今後とも、そういう意味では、特例をして区民に安心したきれいな使いやすいトイレを提供していただきたいと思います。
 どこでもトイレというのは、やはり崇高な理念でして、これが増えれば増えるほどまさに優しい、本当にいろいろな意味で、子連れの方、障がいを持った方、いろいろな事情がある方にとって、これはやはり面積も要するし、お金もかかることで、大変なことだろうなと思いますが、これを一つ優先するというのも、これも区の理念としてはいい考えだろうというふうに思います。
 そこで、そういうものが増えつつある中で、この計画では、やはり洋式化はある程度目指していくんだという方向が示されているわけですから、私は、今回、この何でもかんでも洋式にしろと、何か掃除が悪いとか汚いとかといったような、こういった陳情に関しては、今後の行政を正しく着々と、粛々と進めていく上で、何か、何もしていないようなことを私どもは助長してしまうのはこれは切ないことでございますから、区のこれからの公園に関するトイレの事業を間違いなく着々と進めていただくという意味で、この陳情は不採択とさせていただきます。
◆たきがみ明 委員  うちの方としましては、本当に、今区の方で在り方検討PTでやっていただいているということで、ある程度願意は認められているんですが、ただ先ほども、まだ調査結果もはっきり出ていないといった状況でありますので、その調査結果次第で結論を出していきたいということですので、今回は継続でお願いしたいと思います。
◆伊藤和彦 委員  今自民党の委員からお話がありましたけれども、陳情の趣旨は極めて単純でして、わかりやすいんです。公園内でトイレが使いたくても和式のためになかなかつらいと。全て和式トイレといっても多いので、是非洋式に替えてくれという陳情ですから、ちょっと認識が違うなと。それから、まだできていませんので、私も、年度内にまとめた内容を出すということですから、これまで採択を主張しましたけれども、少し継続にして、この年度内の結果を見て進めていきたいということで、私も継続で結構です。
◆市川おさと 委員  このたびの内部のPTの進捗状況の報告というものがございました。これだれでもトイレの設置というのは、これからも継続的に進めていくということで当然のことであろうと思います。また一方におきまして、この陳情を見ますと、これ公衆トイレということに限定しているわけでありますけれども、私も車椅子を使っていて、このだれでもトイレ以外はなかなか使えないんですけれども、そうすると、民間の施設内のトイレもなかなか最近充実してきて、こういったものも公衆トイレ的に使われているという実態もあるというふうに認識しています。
 この陳情事項を読みますと、公園内公衆トイレの和式トイレを洋式トイレに改善してくださいということで、これ単純なリプレースを要求しているというふうに読めるわけでございますが、そうではなくて、こうしたPTの進捗状況を見ますと、明らかに新しい全員参加型の社会に向けてのトイレの在り方というものを骨太な形で検討しているという跡が非常に見えるわけでございます。そうした意味からも、このたびのこの陳情は不採択を主張いたします。
○きじまてるい 委員長  それでは、採決をいたします。
 本件は、まず、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○きじまてるい 委員長  挙手少数であります。よって、直ちに採決をいたします。
 本件は、採択すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○きじまてるい 委員長  挙手少数であります。よって、不採択とすべきものと決定いたします。



○きじまてるい 委員長  次に、所管事務の調査を議題といたします。
 (1)建築物の耐震化対策及び老朽建築物対策に関する調査を単独議題といたします。
 今回、資料はございませんが、何か質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  質疑なしと認めます。



○きじまてるい 委員長  次に、報告事項を議題といたします。
 なお、報告事項は、陳情の審査で質疑を終えております(6)公衆トイレ、公園トイレの在り方検討PTの進捗状況についてを除きまして、(1)UR西新井第三団地の創出用地について、(2)都営北鹿浜アパートの建替えについて、(3)区営住宅の建替え及びエレベーター設置の取組みについて、(4)綾瀬東自転車駐車場整備運営事業の候補者の選定について、(5)千住桜木一丁目地区のまちづくりについて、(7)西新井本町公園の都市計画変更について、(8)北鹿浜公園駐車場の有料化について、以上7件について一括して質疑を行います。
 何か質疑ございますか。
◆たきがみ明 委員  区営住宅のエレベーター設置の件で、ちょっとお伺いしたいんですが、2番の方に、意向調査をやりながら特に伊興町前沼アパート1号棟、2号棟、これが9月から11月にかけて調査をしたということですけれども、数名の同意が得られなかったと、こういうことで早期の設置は見送ると、こういうことになっているんですが、ここで、上の階に住んでいる方等が、例えば足が不自由であるとか、高齢の方で荷物を運ぶのが大変だとかという状況は、どのような所帯があるのか、ちょっとお聞かせ願いたいんですが。
◎区営住宅更新担当課長 今ご質問のありました上階の方に住んでいらっしゃる方の世帯について、まだ詳細な特定まで至っておりませんので、ご報告します。
◆たきがみ明 委員  何の調査をしたんですか、これは。
◎区営住宅更新担当課長 この意向調査につきましては、エレベーターを設置するということについて、都営住宅も一部共益費が発生します。あと、自治会においても、エレベーターの電気代等が発生しますので、そういう費用負担をした上で設置をされますかという上での調査をしたということでございます。
◆たきがみ明 委員  それは当然のことなんですけれども、せっかく調査するんであれば、やはりどういう方が住んでいるのか、そして、また、そういう反対の方がいれば、この棟はこういう方もいらっしゃるので、できたら協力をお願いしたいとかということに普通はならないですか。
◎都市建設部長 今回5棟を候補に挙げて意向調査に入るということで、先行して伊興前沼に入らさせていただきました。まず、やはり自治会にお願いをして意向をまとめていただくということを前提に入っております。ここのアパートはつけないということではなくて、これからも他の3棟についても、当然、意向調査が入っていって、その順番を決めるわけですが、できれば、私どもは、一番、やはり22戸という個数の多いこの二つを入りたいということで入っておりますので、もう一度、自治会長をはじめ、その方々とお話合いをさせて何とかいけないかということを努力しながら、来年度予算を、設計費を計上しておりますので、その予算を有効に使うためにも、他の3棟についての意向調査に入らせていただくということで、順番を決めていきたいと考えております。
◆たきがみ明 委員  いや、でも、ここには早期設置は見送りというふうに書いてあって、ただやはり22戸あれば当然そういう中で希望されている方が、やっとできるんだなという思いがあったんだと思うんです。それが、ただそういうだけの意向調査をするだけでは、やっぱりちょっと違うんじゃないかなと思うんです。ちゃんとそういうものを調査して、ここにはこれだけ大変な方がいらっしゃるんだと、そういうやっと待っていた方が実現できるなと思っていて、それがだめになったら、何か他に検討されているんですか。例えば他の棟に持っていくとか、1階にそんな場所がないんじゃないかと思うんですけれども、その点どうなんですか。
◎区営住宅更新担当課長 今回の中層エレベーターの設置につきましては、25年度から28年度にかけて、この対象の5棟について設置をするということで検討を進めています。その段階で、来年度からは、2棟、設計するということも予定しているんですけれども、その2棟の設計について取りかかる上で、同意が得られたものから進めたいということでご説明をいたしまして、今ご説明した前沼アパートにつきましては、ちょっと同意が10月まで得られませんでしたので、来年度、早期に設計着手するということで、残りの伊興五丁目以下の3棟について同意を進めているという次第でございまして、それに従って、その後、同意が得られれば、設置については行っていくというふうに考えております。
◎都市建設部長 あと、もう一つ、高層階にお住まいで、例えば足が不自由、それが、不自由度が増していったということで、今現在もお住まいになっているわけですけれども、そういう事態になったときには、535戸という区営住宅の中では限りがあるわけですが、その中で、もしも1階等が他の棟で空いて、他の住宅で空いて、どうしてもその方が高層階では生活できないということであれば、それは、そういう事情に応じた対応は当然ながら検討させていただきたいと思います。
◆たきがみ明 委員  何度も言うようになっちゃうんですけれども、これ例えば他やっても、また1階の方から同意が得られないという状況であったら、これみんな見送りになっちゃうんです。だから、今東京都の方では、1所帯があってもやっぱりつけていくという方向で動いていると思うんですけれども、この辺の状況は、どんな状況で把握していますか。
◎区営住宅更新担当課長 今回の同意が至らなかったという件数につきましては、今回1割強を超えるような方から同意が得られなかったということをもって考えまして、今回については、来年の設置ということについては見送らせていただきました。
◆たきがみ明 委員  いや、これ、他もそういう不同意が出たらどうするんですか、みんな見送るんですか。
◎都市建設部長 せっかく来年度予算を今、これから議決いただくわけですけれども、計上しております。それを是非とも私どもは有効に使いたいと思っておりますので、これから意向調査に他も入りますけれども、当然ながら、そういうケースが出た場合には、再度、説得というか説明というか、その団地の事情を鑑みながら説明に入りたいというふうに考えております。
◆たきがみ明 委員  是非、その辺も踏まえて、意向調査も、できればそこまで踏み込んだ説明を、すぐ設置していこうということを検討しているわけですから、せっかく調査やるならば、一緒に、是非、その辺もやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○きじまてるい 委員長  他に質疑ございますか。
◆伊藤和彦 委員  今の区営住宅の建替え、エレベーターの件ですけれども、今たきがみ委員からもありましたけれども、東京都は新たなルールづくりが始まったんです。これ我が党の大島都議会議員辺りが、かなり頑張って認めさせたんですが、そうしたルール化、区営住宅でもルール化をして、もっと条件整備をして、簡単に見送りじゃなくて、何かそういう対策は講じられないんですか。
◎区営住宅更新担当課長 今表記の5団地につきまして、2団地の意向調査が終わったわけですが、今年度内に残りの団地もやる予定でございます。その結果も踏まえまして、現在、基本的には全員同意ということでつけるという基準で進めておりますので、その結果を踏まえまして、改めて検討はさせていただきたいと思います。
◆伊藤和彦 委員  区として、そういう何かルール化を検討はするんですか。条件整備についてのルール化、それはしないのですか。
◎都市建設部長 ルール化の中身、大変申しわけありません、私ども、ちょっと伊藤委員のおっしゃっていることが把握できていないんですが、当然ながら、エレベーターをつけるということで、一定の条件を私ども書かせて抽出させていただいております。そういう中で優先順位を決めながらやっているということでございますので、また改めて、そのルール化については勉強させていただきながら、区営住宅として取り入れるかどうか考えていきたいと思います。
◆伊藤和彦 委員  これは大変、都営住宅に住んでいる方はだんだん高齢化しまして、エレベーター設置の要望というのは非常に強いわけです。それで、どうして1割の方がなかなか同意できないのかなという点も、ちょっと理解しがたい部分もあるんですが、東京都は、そこを何かクリアしてやれる方向を示しているわけです。だから、東京の都営住宅みたいな形で、もっと区が率先して同意するような条件整備をするとか、そういう働き掛けの問題もあるのかなと思うんですが、そういうことは考えていらっしゃいますか。
◎区営住宅更新担当課長 都営住宅につきましては、基準を一部改正するというところまでは伺っておりますけれども、ちょっと伊藤委員おっしゃられた働き掛け等については確認しておりませんので、確認した上で検討をしたいと思います。
◆市川おさと 委員  今のことに関連してなんですけれども、エレベーターを都営住宅や区営住宅につける際には、月々の使用料というか利用料を確かこれ1階の人でも5階の人でも均等に払うというふうに聞いておるんですけれども、この場合でも実際やるとしたら、幾ら月々払うという形になるんでしょうか。
◎区営住宅更新担当課長 今回、居住者の方にご説明した内容ですが、基本的に共益費として使用料と別に月当たり500円、また、自治会の方ですけれども、電気代が発生しますので、これは500円程度発生するということでお伝えしています。
◆市川おさと 委員  それは毎月毎月、1階に住んでいる人も5階に住んでいる人も同額を支払うというわけですよね。まさにそうであるからこそ、1階の人が、私のところは全然メリットないんだよと。区営住宅、都営住宅というのは低所得の人が住むものですから、月1,000円といっても、それは負担感が相当あるのかなというふうにも思います。この辺りの負担の在り方について、ちょっとどうなのかなと。つまり、私も近くに舎人団地があるんですけれども、あそこでもエレベーターがついた際には、1階の人が、反対とまでは言わないまでも、月1,000円出すというので、ちょっと嫌がったということが正直言ってありました。そういったこともございますので、その費用負担の面に関しましても、都の方に働き掛けてもいいのかなというふうに私も思うんですけれども、いかがでしょうか。
◎都市建設部長 1階の方がエレベーターを使うということはないという、住んでいることに関してはないんですが、実はないこともないわけです。例えば5階のお友達の家に上がるとかということもなくはないのかなと、こじつけかもしれないですが、そのように思っています。あと、共同住宅の宿命といいますか、やはり全体管理、あるいはその建物の価値といいますか、機能といいますか、それについては全体で負担するというやはり原則のもとに全員にご負担いただく。これは民間マンションと違うと言えば違いますけれども、民間マンションはそうしております。そういう形で何とかご理解をいただくように、これからも努力していきたいと思っております。
◆伊藤和彦 委員  千住桜木一丁目地区のまちづくりについてお伺いしたいんですが、これは東京電力等の跡の利用のようですが、約2.8haで、この東京電力の用地売却スケジュールを確認しながらということですが、その辺の状況が今どうなっているのか。
 それから、もう一つは、公共施設の影響があるため、今後しっかり検証していきたいという2のところで、新田、西新井駅西口、千住大橋地区のようなものを比較して、区としてどういうことを考えていらっしゃるのか報告してください。
◎まちづくり課長 まず、1点目の東京電力用地売却スケジュールでございますが、25年度内のキャッシュインというような目標を持っているようでございます。できるだけ早くキャッシュインしたいというところで取り組みをしていくという確認をしているところでございます。
 続きまして、公共施設への考え方につきましては、庁内の教育委員会の方と情報を交換していきながら、今後の対策、それから、どういったような手を打っていけばいいのか、どういったようなことを考えていけばいいのかということを今協議中でございます。
◆伊藤和彦 委員  このまちづくりの基本的方向性の中で、ちょうどこの地域は産学公連携のまちづくりの展開ということが書かれておりまして、地域の活性化を促進するようにやはりすべきだと思います。そのためにも、この2.8ha、非常に大きいので、集合住宅みたいになるのかもしれませんが、当然そうすると、学校とか、保育園とか、そういうものも当然考えていかなければならないと思いますが、まちづくりの基本としては、そういうのも組み込んでいく必要があると思いますが、どうでしょうか。
◎まちづくり課長 こちらの方の東京電力の敷地につきましては、地区の千住地域の東口の安全性を確保する防災上、空地が地区の東側にある地域の防災性を向上する上ではかなり重要な要素を持っているという中で、そういった防災性の機能を強化する、それから、産学公連携のまちづくりを進める中で地域の活性化を推進していくというような方向のまちづくりができればと考えております。
 ご指摘いただいたとおり、2.8haが全て共同住宅になると、かなり千住地域に対しての影響が大きいなというところも認識した中で、東京電力にいろいろなことを要請させていただければということで、今後、取り組んでまいりたいと思っております。
◆伊藤和彦 委員  そういう点では、区のまちづくりの考え方を早く示す必要がありますので、そういう段取りや、今度の日程等はどのように考えていらっしゃいますか。
◎まちづくり課長 繰り返しになってしまうんですが、まちづくり構想と、それから、千住地域の状況というのを加味した中で、東京電力と今協議を開始しているところでございます。そういった意味の中での要請をしていくというところでございますが、東京電力のスケジュールも、やはり先ほど25年度内、できるだけ早くみたいなお話がありますものですから、その辺につきましては、よく情報収集していきながら、いろいろな打てる手、できることをしてまいりたいなというふうに考えているところです。
◆せぬま剛 委員  ちょっと確認なんだけれども、こっちには、旧グラウンドと旧家族寮の部分、要するに所有地の一部売却というふうに書いてある。この点線を見ると、ほとんど全部点線内に入っているんだよね。それで、要するに、東京電力の千住支社のビルが今あって、近所の人たちが実は千住支社と友好関係のある町会とか団体が、あそこの会議室を無料でお借りして結構使わせてもらっているんです。その人たちは、まだ全くここがこういう状況になっているって知らないんだよ。知らないで、永久に千住支社を使えるものだと思っているんですが、この資料でいくと、千住支社というあのビルは残るということですか。それとも、何月何日まで頃には、この点線内と一緒に除却するという範囲に入っているんですか。
◎まちづくり課長 資料のつくり方が悪くて大変申しわけございませんでした。東京電力全体の敷地を点々の中で示しておりまして、東京電力の敷地は6haあるというような確認をしておるところでございます。今回の売却予定地につきましては、グラウンドだったところ、それから、社宅だったところの2.8haということでございまして、ご質問いただきました営業センター、それから資材置き場等は、そこにまだ残るということになっております。
○きじまてるい 委員長  他にございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○きじまてるい 委員長  では、以上で本日の案件は全部終了いたしました。
 以上で建設委員会を閉会いたします。
      午後2時24分閉会