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東京都 足立区

平成24年12月12日産業環境委員会−12月12日-01号




平成24年12月12日産業環境委員会

 午前9時58分開会
○小泉ひろし 委員長  ただいまから産業環境委員会を開会いたします。



○小泉ひろし 委員長  最初に、記録署名員2名を私からご指名いたします。
 新井委員、浅子委員にお願いいたします。



○小泉ひろし 委員長  これより、議案の審査をいたします。
 第118号議案 足立区リサイクルセンター条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明を求めます。
◎環境部長 議案説明資料1ページ、第118号議案説明資料をご覧ください。
 件名が、足立区リサイクルセンター条例の一部を改正する条例でございます。
 条例改正の背景でございますけれども、リサイクルセンターあだち再生館が、今年度から指定管理者制度の導入を行っております。それに伴いまして評価委員会を設置して、業務評価を行うために条例を改正する内容でございます。
 2、改正の概要でございますけれども、評価委員会を設置するというもの、それと5人以内で設置しますという内容でございます。
 今後としましては、2月に評価委員会の第1回目を実施いたしまして、まず評価をいただいて、今後の方針の2にございますけれども、平成25年度中の秋頃、1年半の業務実績の評価を行って、26年度以降の契約について検討していくという内容でございます。
 2ページ、3ページに新旧対照表がございますので、ご確認ください。
 ご審議の方、よろしくお願いいたします。
○小泉ひろし 委員長  質疑はございますか。
◆浅子けい子 委員  評価委員会は「優れた識見を有する者5人以内で組織する」となっていますが、具体的にはどういう方々を考えているのでしょうか。
◎環境政策課長 委員の中で学識の先生方をお1人ないし2人、区民の代表の方をお1人ないし2人、それと行政の方が2人程度ということで今考えているところでございます。
○小泉ひろし 委員長  よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○小泉ひろし 委員長  他にないですね。
 各会派の意見をお願いいたします。
◆新井英生 委員  賛成。
◆たがた直昭 委員  賛成です。
◆浅子けい子 委員  私たちは、あだち再生館の指定管理者については、指定管理者を株式会社にするということで反対はしてきましたが、それに対してきちっと評価委員会を設けるという点では賛成です。
◆おぐら修平 委員  賛成です。
○小泉ひろし 委員長  これより採決をいたします。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。
      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○小泉ひろし 委員長  ご異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、第119号議案 足立区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。
 執行機関の説明を求めます。
◎環境部長 議案説明資料4ページをご覧ください。
 件名が足立区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例でございます。
 改正理由でございますけれども、現在の廃棄物処理手数料は、平成20年4月1日から適用しております。改定はおおむね3年ごとに、ということで見直し作業を行っているところでございますけれども、昨年度は震災の関係で実施をしませんでした。今年度実施をしたところでございます。
 実施した内容を精査したところ、手数料の見直しを行うこととなったものでございます。
 2に改正の概要でございます。現行の料金は、内訳のところの収集運搬が1?当たり18円、処理処分の方が1?当たり14.5円の合計32円50銭となっております。
 それを改定料金にありますように、収集運搬を3円アップ、それから、処理処分で1円アップの合計36円50銭ということで、全体で1?当たり4円を上げさせていただきたいものでございます。
 本来であれば7円ほどの差がございますけれども、急激な価格上昇に伴いまして、事業者の方の負担が余り過度に増えてはいけないという配慮のもと、今回は4円ということを提示させていただいたものでございます。
 改正の内容につきましては、次のページの新旧対照表にございます。
 今私がご説明しました内容が1のところで、右側の方が改正前「32円50銭」が「36円50銭」になるということでございます。
 合わせまして2のところで事業系一般廃棄物の内容でございますけれども、10リットルまでの金額が「61円」から「69円」。
 それから、3のところにつきましても「32円50銭」から「36円50銭」ということで、粗大ごみについても限度額が「2,200円」から「2,500円」ということで300円上げさせていただきたいということでございます。
 またちょっと戻っていただきまして、4ページの4ですけれども、施行年月日につきましては平成25年10月1日ということで、10月にした内訳でございますけれども、いろいろな排出事業者等の声をお聞きして、4月だと余りにもあわただしいということで10月にさせていただくものでございます。
 あと粗大ごみの手数料につきましては、足立区の規則で定めるということになっておりますので、内訳については、またご説明をさせていただきたいと考えております。
 問題点・今後の方針ですけれども、ご審議をいただきまして議決された後に、排出事業者、特にたくさんございますので、様々な形でPRを充実させて十分周知していきたいと考えております。
○小泉ひろし 委員長  質疑はございますか。
◆浅子けい子 委員  別表にもありますけれども、これ1、2、3、4と、一番どんな方々がこれの対象になるのかということなんですが、具体的に教えていただけますか。
◎ごみ減量推進課長 この表の1、2、3、4の対象者ということでよろしいですか。
 1につきましては、大量に排出する個人の方で、剪定をして剪定枝が大量に出たとか、そういった場合の大量排出者が対象になっております。臨時ごみという形になります。
 それと2につきましては、商店街とか少量の事業系のごみを出す事業主が対象になりまして、こちらは有料ごみ処理券を貼付していただいて出していただくケースになります。
 3につきましては、転居ごみ、引っ越し等で大量にごみが出る場合の方が対象になります。大きなごみについては粗大ごみということで、ここで出していただく。
 4につきましては、直接東京湾にあります埋立て処分場の方に事業者が持込む場合の手数料ということになりまして、こちらにつきましては今回の改定はございません。
◆浅子けい子 委員  そうしますと、一般の家庭の方から、あと、小売店とか商店とか製造業とか、そういう方々が直接この値上げに関わるということになると思うのですけれども、今例えば有料ごみ処理券をごみ袋に貼付してやりますよね。具体的に10枚セットで購入して張るということになっているのですけれども、現在10リットルで金額がどのぐらい上がるのでしょうか。あと20リットルとか45リットルとかありますよね、具体的にはどれぐらいそれぞれ上がるのか教えていただけますか。
◎ごみ減量推進課長 有料ごみ処理券ですが、今度原価が36円50銭になりますので、1リットル当たり0.1?で計算しまして値上げになります。ですから現行10リットル券ですと、610円のところが690円ということで、1枚当たり8円、ワンセット80円の値上がりになるという形になります。
◆浅子けい子 委員  わかりました。
 あと、先ほど、排出事業者の方々があわただしいということでこの条例は10月からやることにしたと、意見を伺った段階で。具体的にはそのときあわただしいという表現をされましたけれども、ご意見なんかがあったのでしょうか。
◎ごみ減量推進課長 事業者の方には、この手数料の改定の説明はほぼ済んでいるのですが、十分周知期間をとっていただきたいという強い要望がありまして、その関係で、今回4月でなくて10月まで周知期間をとってお知らせしていくということになっております。
◆浅子けい子 委員  じゃあ、声としては値上げということで、私なんかが考えると、また更に負担になるということで何とか延ばしてもらえないかとか、例えば去年は大震災の関係で延ばしたわけですよね。本当であれば値上げの時期だったのに、そういう声はなかったのですか。
◎ごみ減量推進課長 1年間延びていますので、今回は1年延ばして、あと6カ月間周知期間をとれば十分だということで、大手事業者の方から了解を得ております。
○小泉ひろし 委員長  他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
  質疑なしと認めます。
 次に、各会派からの意見を願います。
◆新井英生 委員  賛成です。
◆たがた直昭 委員  賛成です。
◆浅子けい子 委員  私たちは、今中小企業が大変に営業が厳しくなっているということで、今大手事業者なんかは、周知期間を延ばしてということで、徹底してという声を聞いたというのですけれども、小売店の方は、ごみを出すのにお金をなるべく出したくないということで、値上げはして欲しくないというのが願いなんじゃないかなと思っているんです。
 その声がなかなか区の方に行っていなかったのかと思いますけれども、そういうことで、今の景気の悪い中で単純に値上げをするというのは反対です。
◆おぐら修平 委員  賛成です。
○小泉ひろし 委員長  次に、採決に移ります。
 本案は原案のとおり可決すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]
○小泉ひろし 委員長  挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。
      [執行機関一部退席]



○小泉ひろし 委員長  次に、4、所管事務の調査、(1)就労支援に関する調査を単独議題とします。
 執行機関から簡明な説明をお願いしたいと思います。
◎産業経済部長 産業環境委員会資料の1ページをお開きください。
 就労支援に関する調査でございますが、2点ありまして、あだち若者サポートステーション事業ですが、記載のとおり、全国的に見ても上位レベルの水準を保っております。ちなみに、進路決定者数569人は1位でありまして、2位が191名ということでありまして、大きく差をつけているところでございます。
 2に、特別区長会の方でシンポジウムの開催の概要が決まりました。
 内容については記載のとおり、文京シビックホールで2月5日に行う予定になっております。
 昨日、題名でございますが、「これ以上見過ごせない!働けない若者の現実」という題名にしようということで決定を見ました。
 この内容に、この意味を込めております。
○小泉ひろし 委員長  質疑はございますか。
◆たがた直昭 委員  一、二点伺いたいと思います。
 延べ人数に対しまして進路決定者が一番ということで非常に喜ばしいことなんですけれども、裏の別紙2を見ますと569人ですか、これ他に比べれば考えられない断トツな数字という形になっているのですけれども、簡単にこの辺の要因を伺いたいと思います。
◎就労支援課長 今現在、全国に116カ所の地域若者サポートステーションがございます。その中には政令指定都市とか県庁所在地がありまして、大勢の方が利用しているのですが、この1ページの1の(2)にも書いてありますが、単純に見ますと進路決定者数が増えると延べ人数とか相談件数がどんどん減っていくのですね。その関係で、私どもNPOの方々とは年間1,000人を目標に新規来所者を、という言い方をしているのですが、この進路決定者がどんどん決まっていくと、相談件数が減っていくということもございますので、そういう意味では私ども今後ともPRとか、事業内容を含めながら、周知しながら利用数を広げたいと考えております。
◆たがた直昭 委員  わかりました。
 区内の来所者人数のことなんですけれども、延べ人数に対しまして約63%ぐらい区内の方が来ているということなんですけれども、50%を超えて半分以上の方が来ているのですけれども、この進路決定者569名中、区内の方は何名ぐらいいらっしゃるのですか。
◎就労支援課長 詳細な数字は押さえてありませんが、ほぼ決定者数は、この利用者の比率とほぼ同じと考えております。
◆たがた直昭 委員  区内の方もここで半分以上は進路決定をさせていただくのですけれども、あと最後1点なんですけれども、次の3ページの?の2番目の最後、区外利用者は減少傾向にあると。各自治体ごとでこれから支援体制をやっていくということで、今後は区外からの利用者は減少になるか、ということを書かれているのですけれども、ということは、2ページに戻りまして、2ページの?というところ、これが区外利用者が減るということは、当然延べ人数も減るということでありますので、今度は?に対してはだんだん、100%とは言いませんけれども、80、90%になるという考えでよろしいのですか。
◎就労支援課長 サポステは一応15歳から39歳までの利用者がなっているのですが、だんだん若年化といいますか、特に高校中退の問題とか、20代前半の非正規の方々について、いろいろ私どもNPOを通じて、また高校を通じて、早期にサポステを使っていただくような形で利用しておりまして、今後とも区内の利用者を高めていくような形で事業を進めていくと考えております。
◎産業経済部長 だんだんと区内利用者の方が増えていく可能性が強いと、ただ、80%まで行くかどうかというのは、ちょっとわかりませんけれども。
◆浅子けい子 委員  3ページに、29歳以下が今回年々増加傾向にあってと、そしてサポステ利用者がニート・フリーターだけじゃなくて、学卒の就職未決定者にまで広がっているというお話なんですが、この間、新聞にも現在の就職内定率というのが出たのですけれども、足立区の現在の内定率というのはどのぐらいなのでしょうか。前年度と比べてどんなふうなのか、わかりますか。
◎就労支援課長 今私どもで持っている数字で言いますと、ハローワークを通じて、都内も含めて区内の高校の就職率の報告を得ていますが、ほぼ前年並みですけれども、去年よりは若干良いと考えていますが、ただ予断を許さない状況だとは伺っております。
◆鹿浜昭 委員  私からも一つだけなんですけれども、今進路決定者数が569人で2位が191名という、凄い開きがあって、相談件数に対して進路決定者数の割合が28.7%ぐらいですか。他地区を本当に圧倒しているような状況なんですけれども、その決定者の基準といいますか、その辺が他の地区と違うのかなと、正規採用とか臨時採用とかという、その辺の基準というのは一緒なのでしょうか。その辺ちょっと。
◎産業経済部長 その基準は変わりません。
 就職をされた方、あるいは学校に行かれた方、それから、職業訓練校に行かれた方、そういうことを進路決定といって、そこは変わりません。ただ逆に違うのが、母数となっている来所した数というところについて、我々のここのサポートステーションは登録制をとっておりますので、会員は必ず来た数値になってきます。他の多分サポートステーションで来ている数というのは、何回も決まらなければ、サロンのように何回も同じところに来てそこに滞留されるという形になってきていますので、そういう意味では相談件数と進路決定者数の割合は正常な形になる。ただし、我々の方も滞留していたものが卒業している状態になっていますので、今後この数字が継続できるとは考えていません。新規にいらっしゃった方の半分ぐらいが卒業できるようになればいいなと思っていますので、長期的には1,000人が入れば500人ぐらい、今入っているのは1,000人ぐらいですから、そのぐらいで推移するんじゃないかと予測しています。
◆おぐら修平 委員  先ほどの質問にも若干関連するのですけれども、この進路決定者数569名の中で、まず年代はどういうふうな、また男女比とか、これはどういう詳細になっておりますでしょうか。
◎就労支援課長 きょうの資料の中にはございませんが、男女比は男性の方が多い。年代は20代が多いという状況になっておりまして、この傾向は、若干年齢層は若くなっておりますけれども、20代が多い。また10代の後半も多いという状況になっているところです。
◆おぐら修平 委員  これ、後日また改めて詳細のほどお願いをいたします。
 これだけ成果を上げているというのは、全国いろいろなサポートステーションがある中で、委託しているNPOなり、そこの団体の能力というのが物凄く……手腕がかなり大きいのかな、逆に地域によって温度差があるのかなという印象を受けるのですが、青少年自立援助センターのいろいろな努力と、あらゆるプログラム支援、区の独自施策をやっていらっしゃることと、あと?の進路決定者数の下のところに書いてある、サポステ利用が長期にわたる利用者に対してということで、これが付き添いの寄り添い型支援、担当者をつけてやっているというのが非常に大きなポイントなのかなという印象を受けたのですが、これは具体的にどういうふうに分析されておられますでしょうか。
◎就労支援課長 サポステの事業運営は集団の支援と個別の支援で二つやっています。
 集団の支援の方はセミナーとかボランティアとかを含めてやりながら、その方の見立てをして、どういう支援が必要かということで、スタッフが寄り添いながらやっているということが現実です。
 ただ、今の私どものやっているあだちのサポステの方、私も事業を一緒にやっていますけれども、やはりスタッフの熱意と、特にNPO本体がしっかりしているということもあるのですが、様々な新たな事業に取り組みながら、毎年同じことをやるんじゃなくて、去年を検証しながら次に新しいものに向かってやっていくということが、若い方々の口コミとかネット中心で広まっていって利用が増えているのかなと思います。
◆おぐら修平 委員  ありがとうございます。
 この担当スタッフをつける寄り添い型支援なんですけれども、これ1年間やられてきて、具体的な今の状況とか、それに対しての効果とかはどういうふうになっていますでしょうか。
◎就労支援課長 サポステを利用する若者たちは、消極的というか、何をしていいかわからないとか、どうやっていいかわからないという子どもたちが多いように私には見受けられます。
 本来ですとサポステの職員は、本人が気づきといいますか、やる気といいますか、それを出すまでできるだけ本人に促すのですけれども、なかなかそうならない。1年を超える2年近くになる子どもたちに対しては、ベテランのスタッフがこういうのはどうだ、ああいうのはどうだという形で、長期利用者に限って積極的に勧めているという中で、なかなかセミナーだけではわからないものを実践的に、例えば仕事道場とか、それを含めて促すという形で成果を上げているのかなと思います。
○小泉ひろし 委員長  他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○小泉ひろし 委員長  質疑なしと認めます。



○小泉ひろし 委員長  次に、報告事項に移ります。
 (1)竹の塚複合施設の解体について、(2)「足立区第2次観光基本計画(案)」の策定状況について、(3)平成24年度「足立ブランド」の認定について、(4)足立区環境基本計画の中間見直しについて、(5)平成24年度上半期の区内の電気使用料及び「あだち節電夏の陣 2012」節電キャンペーンの実施結果について、(6)千住常東地区における食品トレイ回収モデル事業について、以上6件について、一括して質疑はございますか。
◆浅子けい子 委員  初めに、竹の塚複合施設の解体についてということで、これは34年たって老朽化が進んで、今度の立体化の工事の関係で解体をすると、更地にするということになったのですが、(1)に関しては西保木間の複合施設に移転するということで、これも平成25年8月に移転ということがこれでいくと可能だと思うのですけれども、あと、子育てサロン竹の塚とか、竹の塚地域会議室、子育てサロンは何年間ぐらいやってきたのかちょっとわかりませんけれども、利用者なんかはどの程度の方が利用しているのでしょうか、子育てサロン竹の塚とか、あと竹の塚地域会議室ですか。
◎住区推進課長 まず、子育てサロンでございます。竹の塚サロンにつきましては、1日平均16組程度の親子の方にご利用をいただいております。
 また、竹の塚地域会議室につきましても、1日平均しますと5団体程度がお使いになっているということが現状でございます。
◆浅子けい子 委員  かなりの方が利用されているということなんですが、移転先を、子育てサロンは検討中ということで、そういうことでは是非こういう子育てサロンをなくさないでというお話があって、その理解ですか、使っている方々の声とか聞いていらっしゃると思うのですけれども、どんな声があるのかと。
 それから、地域会議室というのは無料で使えていたということで、これがなくなるというのはかなりの方が……これからは活用するとしても無料のところってほとんどないですよね。そういう点ではやっぱり困るという話もあるかと思うのですけれども、これ廃止しちゃって、この会議室を利用されていた方なんかは別にちゃんと代替ですか、近くにあったり何か、ちゃんとそれにかわるものというのは考えられているのでしょうか。
◎住区推進課長 子育てサロンの利用者の方のお声につきましては、まだ本委員会、きょうがご報告日ということでございますので、利用者の方についてはまだお話は差し上げてございません。したがいまして、利用者の方のご意向については把握してございません。
 続きまして、会議室の代替でございます。こちらにつきましては、周辺の住区センター、また地域学習センター、もろもろ貸出施設がございますので、そちらの方をご活用いただきたいと考えてございます。
◆浅子けい子 委員  あるものがなくなってしまう、使っていたものが使えなくなってしまうという点では、皆さん動揺されるし、これからどうしようという話も、子育てサロンなんかはまだご意見聞いていないと言うと、よくご意見を聞いて、なるべく要望に沿うような場所を提供するというか、それを考えていただきたいし、あと会議室を利用されていた方が極力他のところでも、有料になってしまうという点ではちょっと大変かなと思うのですけれども、よくご意見を聞いてやっていただきたいなと思います。
 あと、千住常東地域の食品トレイ回収モデル事業についてなんですが、これ平成22年2月から始めたということで、このときは発泡スチロールとか食品トレイ、同じような材料なので、非常にリサイクルが同じようでしやすいというご意見で始めたんだと思うのですけれども、それが何かこれを読みますと、食品トレイはトレイのままで使うと、だけど発泡スチロール等はそうじゃなくて中国へ輸出してボールペンなどにするんだよということでなっているのですけれども、発泡スチロールというのは、当初の考え方からこういう方向を打ち出していたのですか。
◎ごみ減量推進課長 当時は、とにかくリサイクルできるものはリサイクルしていくということで、発泡スチロールも資源になりますので、発泡スチロール、食品トレイ等を含めた資源化を図っていこうということで、このカップ麺容器も含めてモデル事業を開始したということになります。
◆浅子けい子 委員  今はリサイクルとか省エネとかいろいろ言われていて、この千住常東地域というのは、この回収量を見ますと、当初の予定よりこのぐらい回収を年間でできたらいいという、平成22年度実施の前に目標みたいのがあるのですけれども、それよりもかなり回収量が多くなってきていると思うのですね。ですから、意識の上で非常に分別して、ちゃんと分けてごみは捨てると、そういう意識も高まってきているんじゃないかと思うのですが、そういう点で、できればこういう発泡スチロールは、他のものと一緒に燃やすようにしちゃいますよというんじゃなくて、こういう意識形成で高まっているものをなくさないでそのままたもつような形というのはとれないのでしょうか。
 例えば墨田区なんかは、ちょっと伺ったのですけれども、ちゃんと分けて、週に1回回収してペレットにしていくという話を伺ったのですね。雇用にもつながっていますということで、今年までモデル事業で、来年からモデルじゃなくやる予定だと言っていますけれども、そういうような考えというのはなかったのでしょうか。
◎ごみ減量推進課長 千住常東地区につきましては、非常に環境に対して積極的な地区でございまして、町会の中にも環境部会というのがありまして、そこで十分検討されまして、私どもの今回この事業につきましても、当初は発泡スチロールを含む形での資源化でしたが、トレイからトレイということで、言ってみればきれいな循環型のリサイクルをやった方がいいのではないかということで、一応了解をいただいております。
◎環境部長 このトレイと発泡スチロールについては、今回こういう形でございますけれども、資源回収という意味では、今度は雑紙もリサイクルということでPRしてやっていただきますし、集団回収も充実していこうということで、区内全域ですけれども、そういった資源化については積極的に進めていくという方針でございますので、この地区についても同じように進めていきたいと思っております。
◆浅子けい子 委員  ちゃんと分別して、リサイクルできるものはできるようにという、そういう意識形成の上でもこういう形というのは、モデル事業でほんの一部でやってきたわけですけれども、それを大事にするという観点をこれからも持ち続けて極力違った形でできるなら……収集効率が悪いとか、ここにもありますけれども、お金の問題があるんだと思いますけれども、お金には代えられない意識形成が大事かと思いますので、これはこういう形になってしまうということですが、これからも是非そういう角度は忘れないで欲しいと思います。
○小泉ひろし 委員長  他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○小泉ひろし 委員長  質疑なしと認めます。



○小泉ひろし 委員長  次に、その他、何かございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]
○小泉ひろし 委員長  なしと認めます。
 以上をもちまして産業環境委員会を閉会いたします。
      午前10時32分閉会