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東京都 練馬区

平成18年  6月19日 健康福祉委員会 日程単位




平成18年  6月19日 健康福祉委員会 − 06月19日−01号










平成18年  6月19日 健康福祉委員会



             健康福祉委員会

開催日時  平成18年6月19日(月):午後1時04分〜午後2時16分

場所    第二委員会室

出席委員

 委員長  小泉純二       副委員長 吉田ゆりこ

 委員   藤井たかし           田中ひでかつ

      西川康彦            薄井民男

      猿田博文            有馬 豊

      野崎孝男            山本ふき子

欠席委員  なし

出席理事者

  健康福祉事業本部長    高橋 覺  健康福祉事業本部経営課長 吉本卓裕

  福祉部長         榎本博夫  地域福祉課長       阿形繁穂

  高齢社会対策課長     阪田真司  介護保険課長       萱野 貴

  介護予防担当課長     紙崎 修  障害者課長        菅原和夫

  障害者施設課長      齋藤浩一  練馬総合福祉事務所長   高橋誠司

  光が丘総合福祉事務所長  古橋千重子 石神井総合福祉事務所長  齊藤久美子

  大泉総合福祉事務所長   中里伸之  健康部長         北島和子

  健康推進課長       鈴木義明  地域医療課長       新山博巳

  生活衛生課長       丸山 弘  保健予防課長       島 史子

  光が丘保健相談所長    川越啓司  石神井保健相談所長    和田哲明

  関保健相談所長      北村淳子  児童青少年部長      犬塚 隆

  子育て支援課長      浅野明久  計画調整担当課長     大津敏久

  保育課長         西村 奨  青少年課長        角井 稔

事務局   議事主査 大塩保雄

傍聴者数  2名

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第二回定例会初日付託案件

(1)議案第86号 練馬区立心身障害者福祉センター条例の一部を改正する条例

(2)議案第87号 練馬区立知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例

(3)陳情第296号 大泉学園町グループホーム・ケアホーム(仮称)の建築について

意見書(案)

継続審査中の案件

 ・すべて継続

報告事項

(1)平成18年度HIV迅速(即日)検査実施報告について

(2)(仮称)練馬区立大泉第二小学童クラブの整備について

(3)練馬区立秩父青少年キャンプ場のトイレ等改修工事について

(4)メタポリックシンドロームの普及啓発について

(5)麻しん・風しんに関する予防接種法施行令等の改正および任意接種の実施について

その他

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○小泉純二委員長 ご苦労さまです。

 ただいまから健康福祉委員会を開会をさせていただきます。

 案件表により進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

                 (異議なし)



○小泉純二委員長 それでは、案件表により進めさせていただきます。





△1第二回定例会初日付託案件





○小泉純二委員長 案件表の1番、第二回定例会初日付託案件に入らせていただきます。

 本日は議案の審査をお願いいたします。

 初めに、(1)議案第86号、練馬区立心身障害者福祉センター条例の一部を改正する条例について審査をお願いをいたします。

 それでは、自民党さんからお願いいたします。



◆田中ひでかつ委員 自民党は、原案どおり可決でお願いいたします。



○小泉純二委員長 公明党さん、いかがでしょうか。



◆薄井民男委員 我が党も可決でお願いします。



○小泉純二委員長 続いて共産党さん、いかがでしょうか。



◆有馬豊委員 この議案は、これまでも我が党としては反対をしてきた、障害者自立支援法の制定に伴う条例の改定です。障害者やその家族への大きな負担とともに、障害者施設への大幅な負担増であって、今後施設サービスの低下の懸念が大きいものだと考えますので、我が党としては反対いたします。



○小泉純二委員長 それでは、民主新緑・無所属議員団さん。



◆野崎孝男委員 可決でお願いします。



◆小泉純二委員 生活者ネットさん。



◆山本ふき子委員 私ども、障害者自立支援法には反対しておりますので、根拠法を変えるということですが、その変わる自立支援法に反対していますので、反対。否決です。



○小泉純二委員長 反対であるという意見がありましたので、議案第86号、練馬区立知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決すべきものと決定し、委員長報告に一部委員から反対であるとの意見があった旨記載することでよろしいでしょうか。

                 (異議なし)



○小泉純二委員長 それでは、そのようにさせていただきます。

 次に、(2)議案第87号、練馬区臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の事務に係る手数料に関する条例の一部を改正する条例について審査をお願いいたします。

 それでは、自民党さんからお願いいたします。



◆田中ひでかつ委員 可決でお願いします。



○小泉純二委員長 公明党さん、お願いします。



◆薄井民男委員 可決でお願いします。



○小泉純二委員長 共産党さん、お願いいたします。



◆猿田博文委員 この間のちょっとやりとりをさせていただいて、衛生検査技師の職種は除外されるわけで、そういった意味ではそういう肩書きを持つ方の職の窓口が狭まってくるという事柄と、現場の業をなしている場所柄について、ある意味ちょっと仕事がやりにくくなるのではないかということも含めて意見を申し上げてまいりました。課長さんからも何回もご説明を受けたんですが、なかなか納得がいかない部分があるんですが、ことさらこれに対して反対をするという立場でもないなということでしっかりと頑張ってほしいという意味も含めて反対しないということです。



○小泉純二委員長 可決でよろしいですね。

 民主新緑・無所属議員団さん、お願いします。



◆野崎孝男委員 可決でお願いします。



○小泉純二委員長 生活者ネットさん、お願いいたします。



◆山本ふき子委員 可決です。



○小泉純二委員長 議案第87号、練馬区臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の事務に係る手数料に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決すべきものと決定をさせていただきます。

 最後に、(3)陳情第296号、大泉学園町グループホーム・ケアホーム(仮称)の建築については、本日のところは継続とさせていただきますので、新たな委員会メンバーのもとで審査をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

                 (異議なし)



○小泉純二委員長 それでは案件表の1番、第二回定例会初日の付託案件を終わらせていただきます。





△2意見書(案)





○小泉純二委員長 続きまして、5月23日の委員会で、陳情第246号、児童扶養手当の減額率の緩和について採択すべきものと決定いたしましたので、本日意見書の正副案を席上に配付してございます。事務局に読み上げさせます。



◎事務局 児童扶養手当の減額率の緩和に関する意見書(案)

 児童扶養手当は、母子家庭の生活の安定と自立の促進に大きく寄与し、子どもの健やかな養育のために必要な支援である。

 平成15年4月、国は児童扶養手当法の一部改正による制度の見直しを行い、手当ての支給を開始した月の初日から5年を経過したとき、または手当の支給要件に該当するに至った月の初日から7年を経過したときは、政令の定めるところにより、手当の額の2分の1を超えない額を支給しないこととする措置の導入を決定した。

 減額の割合を定める政令については、子育て支援策、就労支援策等の実施状況等を勘案して定め、平成20年4月1日から適用するとしているが、減額の割合によっては成長期の子どもを抱えた母子家庭に少なからず影響を与えるものである。

 一方、母子及び寡婦福祉法の改正と、時限立法である母子家庭の母の就業の支援に関する特別措置法の制定等により、母子家庭の母の自立に向けた就業支援策が種々展開され、既に3年が経過しようとしている

 今後、徐々に自立支援に向けた成果が上がるものと期待するが、母子家庭の母の就業は、社会情勢を反映し依然として厳しい状況にある。

 よって、本区議会は、児童扶養手当の支給5年後または支給要件該当後7年を経過したときの減額率を緩和するとともに、母子家庭の自立に向けた就業支援策の一層の充実を図られるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。



○小泉純二委員長 ご苦労さまです。

 ただいま読み上げしました正副案でいかがでしょうか。



◆猿田博文委員 事前のお話をちょっと、大変恐縮なんでこれはオフレコで結構なんですが、委員長にご相談を受けまして私は意見を申し上げました。それはどこの部分かというと、後ろから5行目ぐらいのところで、「今後、徐々に自立支援に向けた成果が上がるものと期待する」というふうに表現されている、この項目について、やや我々は見解が違うよと。違う事柄について委員会としてまとめるのは、いかがなものかなというご意見を申し上げて今日に至っているわけです。

 そういった意味では、ちょっとその点についての私の方の意見は留保させてもらいたいと思っています。そして、議事にちゃんと残していただいた上で、やはり意見書を最終的にこういう形で、一層の充実を図られるよう強く希望するという文言でまとめられたご努力には、私は感謝申し上げたいなと思っておりますし、陳情者の方にもおおむねお話も、ちょっとお伺いもしたんですよ。そうしたら、そういう形でまとめていただくということで大変ありがたいのでということだったので、私どももそれに了として、この意見書については賛成をしたいと思います。意見を付して。

 以上です。



○小泉純二委員長 それでは、この内容で決定させていただくことで、改めてよろしいですね。

                 (異議なし)



○小泉純二委員長 ありがとうございます。

 それでは、この内容で決定をさせていただきます。

 それでは、2番の意見書案を終わらせていただきます。





△3継続審査中の案件





○小泉純二委員長 案件表の3番、継続審査中の案件に入らせていただきます。本日のところは継続とさせていただき、新たな委員会メンバーのもとで審査をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

                 (異議なし)



○小泉純二委員長 継続審査中の案件を終わらせていただきます。





△4報告事項





○小泉純二委員長 続いて案件表の4番、報告事項に入らせていただきます。

 初めに、(1)平成18年度HIV迅速(即日)検査実施報告について、6月15日に配付されました資料7の説明をお願いいたします。



◎保健予防課長 HIVの迅速検査をいたしましたので、ご報告させていただきます。

 これは本年初めてなんですけれども、国の方でHIV検査普及週間なるものを定めました。これにのっとりまして、平成18年の6月3日、豊玉保健相談所で迅速検査を実施いたしました。迅速検査は練馬区といたしましては2度目になりますけれども、予約制なし、匿名、無料で行っているものでございます。来所なさった方は19名でございまして、結果といたしましては陽性者はございませんでした。また、12月2日には東京都が定めておりますエイズ予防月間に合わせまして、石神井保健相談所の方で同様な迅速検査を実施する予定でございます。



○小泉純二委員長 ご質疑がございましたら、お願いをいたします。



◆山本ふき子委員 ちょっと伺うんですが、今このエイズ週間で1週間あるのに、何で1回かという。

 それと、私どもは昼間のこの午前中だけの時間帯でいいのかどうかということもちょっとすごく疑問になったんです。こういうすごく不安を持っている方は、きっと昼間とかというのは出にくいんじゃないか。もしかしたら夜とかそういう方が行きやすいんじゃないかとかいう、そういう意見も出ましたもので、ちょっとその辺の対応、どういうふうにお考えでこういう時間帯を設定したのか、あと1か所というのはどうしてなのか伺いたいのですが。



◎保健予防課長 土曜日のお昼の検査でございますけれども、平日は豊玉と石神井でやっております。また夜間などにつきましては、東京都の南新宿の方でやっておりますので、そちらの方も利用できるかと思います。またHIVに関しましては、希望者があれば、あるいはご心配な方は、こういうふうなイベントまで待たないで、医療機関ですることもできますので、一応1週間、週間だから1週間毎日ということは考えておりませんで、PRの意味を込めまして、土曜日に開催させていただいたものでございます。

 また、区内で1か所でやっているという、この週間に1か所というのは、集約して、どことどことどこというよりも集約してやった方がPR効果が高い、窓口一本化の世界ではございませんけれども、そういう考え方と同時に年間2回やりますので、分担してというふうな考え方もございまして1か所でございました。ほかの区におきましても1区1か所というのが通常でございます。



○小泉純二委員長 よろしいですか。



◆山本ふき子委員 このエイズというか、HIVとか、こういう何かとてもまだまだ知識とか、そういう啓蒙というのがなかなかまだ行き渡っていないのではないかということ。感染しているというだけで、必ずしも発症するわけではないし、その辺ですごく不安になって自殺しちゃったというようなそんなお話もあるというふうに聞いているんです。だから、もう少しこの知識の普及というのかな、そういうのはもっと一生懸命やった方がいいのではないか。それから、高校と大学でいいのだろうかと、今はもう中学生でも、そういうようなことはこれから検討されるのでしょうか。



◎保健予防課長 若年層にもっと力を入れてというお話でございましたが、私どもも、中学生もやはり知識としては必要なことと考えております。学校の方でもHIVに関しましては教育の中でも取り入れているようでございますし、要請があれば保健所の方でも、性感染症予防という視点から学校に出向いて教育を行うこともございます。またそういう方につきまして、目に触れるように、そういうお子様方が利用するであろう図書館とか、体育館とか、いろいろなところに、区内施設にポスターなども掲示するように努力しております。



○小泉純二委員長 ほかにございますか。

 それでは、この件については終わらせていただきます。

 次に、(2)(仮称)練馬区立大泉第二小学童クラブの整備について、同じく6月15日に配付されました資料8の説明をお願いをいたします。



◎子育て支援課長 資料8をごらんをいただきたいと思います。(仮称)練馬区立大泉第二小学童クラブの整備についてでございます。

 昨年12月に、大泉第二小の学区域内に学童クラブ新設をという議会陳情が本委員会で採択をされたところでございます。建設費につきましては、本年度の当初予算に計上をしているものでございます。施設整備の概要が固まりましたので、ご報告を申し上げるものでございます。

 1、施設名・所在地でございます。小学校の敷地内に学校側、教育委員会のご協力を得て設置する運びとなったものでございます。(仮称)大泉第二小学童クラブ、南大泉4−29−11でございます。

 2、整備目的でございます。小学校の学区域内に学童クラブがなく、また入会需要が見込まれるため、新たに学童クラブを整備するものでございます。

 3、施設概要でございます。本年4月にオープンした石神井西・豊玉小学童クラブ、この二つの学童クラブと同規模の、同内容のものでございます。(1)延べ床面積160?、(2)軽量鉄骨造1階建、(4)定員は40名で、入会希望者が多数に及んだ場合は、定員を超えて60名まで弾力的に受け入れる予定でございます。

 (3)配置ということで、裏面配置図をごらんをいただきたいと思います。簡単な概略図をお示しをさせていただいております。右上の方の黒く塗りつぶしたところの下の方に米印で記載をさせていただきましたけれども、既存の小動物小屋、鳥小屋でございます。あと遊具、これは、うんていとか登り棒がございます。そういったものを撤去、移設し、学童クラブを配置するものでございます。

 表面の方にお戻りをいただきたいと思います。

 4、整備日程でございます。あくまでも概略、予定でございますけれども、7月中旬ごろ契約をしまして、8月中旬に工事着手、12月中旬に竣工し、21日開設をしたいというふうに、年度途中の開設を目指すものでございます。米印に理由を書かせていただきましたけれども、大泉第二小学校児童が現在入会しております東大泉児童館学童クラブ、こちらで20名を超える待機がありますため、年度途中の開設とするものでございます。

 5、本施設を整備した整備後の状況でございます。合計90クラブになります。(1)としまして児童館等の施設内の学童クラブが36クラブと、単独学童クラブが54クラブでございまして、その内訳は括弧で記載のとおりでございます。

 6、施設の運営でございます。新設の学童クラブについては、委託で運営することを基本とする方針を持ってございまして、業務委託により運営を行う予定でございます。

 (1)事業者選定等の日程でございます。これもあくまでも予定でございますけれども、6月下旬〜9月上旬にかけまして事業者選定、決定をしてまいりたいと。21号のねりま区報に募集記事を掲載予定でございます。9月下旬から開設前日まで3か月間ございますけれども、準備委託をしてまいりたいと。これは今回4月に開設した新設の準備委託の期間と同じ期間でございます。その後来年の3月末まで運営業務委託を行うものでございます。なお、委託によりまして、学童クラブの保育時間の延長、そして障害者枠の拡大、昼間を利用した子育て広場、にこにこと称しておりますけれども、その実施回数の増、これはすべて今まで業務委託したところで行ってきたサービス拡大をここでも実施したいと考えております。

 (2)経費でございます。運営経費につきましては、次回第三回定例会に補正予算を計上する予定でございます。



○小泉純二委員長 ご苦労さまです。

 それでは、ご質疑ございましたらお願いいたします。



◆有馬豊委員 この学童クラブに通える範囲での待機児の状況はどうなのかというあたりを、地域的にどこからなら通うことが可能なのかというのがちょっとわからないのですが、その辺を教えてください。



◎子育て支援課長 現在、東大泉児童館20名を超えると申しましたが、23名の待機者がございまして、その内訳は大泉第二小学校の児童が18名、大泉南小が5名ということでございます。基本的には、学区域内に学童クラブをつくるわけでございますので、大泉第二小のお子さん方を対象にしたものでございますけれども、周辺の大泉南小、その他の希望があれば受け入れる考え方はございます。



◆有馬豊委員 今後の推計なんかも見て、待機の推計なんかも見て、この40名の定員で、上限は60名ということなのですが、その規模としては適正なのかどうかというのはどういうふうにお考えでしょうか。



◎子育て支援課長 今現在23名の待機者がございまして、推計値を毎年出しておりますけれども、この地域は少しずつ増えていく地域であるということが言えようかと思います。定員40名で受け入れ上限60名まで受け入れるわけでございますので、その辺の将来的な推計値にあらわれている学童の増にも対応できるものというふうに考えているところでございます。



◆有馬豊委員 関連してもう一つお聞きしたいんですけれども、今学童クラブの6時以降の子供たちを帰してから、その対応として子どもたちが家に着くまでの時間は、学童の職員はクラブの方にいてほしいんだという要望が出ているんですけれども、それらの対応というのは今どういうふうになっているのかというのをお聞きしたいのですが。



◎子育て支援課長 学童クラブに通っていらっしゃるお子さんたちの帰る時間は、大体5時帰りの組と、6時帰りの組、大きく分けて二つの組に分けられます。後者の6時の方でございますけれども、基本的には学童クラブから15分前後のところにお帰りになるということでございますので、職員は大体そのころまでは学童クラブにいるのが平常ではないかなというふうに考えております。



◆有馬豊委員 僕の聞いているところでは、一緒に6時にみんなを帰すときに職員も一緒に帰っているような話だったと思うのですが、その辺はどう、何かつかんでいますか。



◎子育て支援課長 学童クラブの職員の勤務時間でございますけれども、基本的に6時までが学童クラブの開館時間でございまして、勤務時間は6時15分までというふうになってございます。学童クラブの職員が学童を送るということも、余りどこまで送るかということの問題もございますので、近くまで見送るということはございますけれども、その後学童クラブに戻りまして、その後勤務時間の終了後帰宅をするということになっております。



○小泉純二委員長 ほかにございますか。



◆藤井たかし委員 陳情採択の結果こういう形が出てきたので、学区内にない状況の中では、関係者は多分喜んでいらっしゃると思うんですけれども、片やこの学校の特色として、私もPTAの関係者を知っているものですから、どうしても学校の特色として温度差があるんですよ。学童クラブは、全員が使える施設ではありませんから。配置図で見ると、この学校は体育館はどこにあるんでしたっけ。

 多分これはどこかの校舎の上に乗っかっているんだと思うんですよ。何を言いたいかというのは、狭いんですよね、極めて。校庭が狭いから体育館も校庭につくれなかったという背景があるはずなんですよ、これは。そこで、小動物の小屋と遊具を撤去してということで、比較的場所がいい場所に見つかったなという思いと、校庭がまた狭くなったんじゃないかなというような、そういう思いもあるんですよね、関係者の間では。これは校長さんがOK出したからこういう結果に落ちついたということで、一定の評価を申し上げますけれども、そういうことはつかんでいますか。

 それからもう一点、入会需要が見込まれるためということで、ということは、これはさっき徐々に増えていきますというお話でしたけれども、校庭が狭い、施設が狭い中に、聞くところによると児童数が増えているというふうに聞いているんだけれども、その辺の動向を教えてもらえますか。



◎子育て支援課長 先ほどの体育館でございますけれども、南校舎棟のところに位置をしております。それで、委員ご指摘の学校の校庭についてのお話でございます。私どもも校長先生と学校の方々とお話をする際、この学校は区内でも1、2を争う児童数を誇っている学校であると。校庭については、もうこれ以上狭くしたくないというようなお話も伺いながら、ただ、学童クラブの設置の必要性もわかるということで、なるべく校庭を狭くしないような形の配置をしていただきたいというふうな話が前段にありまして協議を重ね、この場所にというふうに決まったものでございます。非常にそういった学校の特殊性については十分わきまえながら学校側と、あるいは教育委員会と協議をしてここに決まったという経過がございます。

 あと、学童クラブの推移でございますけれども、現在待機者があるというだけではなく、来年は若干今年度より下回る推計値を示しておりますけれども、20年度につきましては125ということで、今年度より8名ぐらい増加するような数値を示しているところでございます。とはいえ、私ども先ほど申し上げましたように、受け入れ上限60ということでございますので、このぐらいの推移であれば十分賄っていけるというふうに考えておりまして、ここに設置をすると、最終的に設置するというふうな決定を下したものでございます。



◆藤井たかし委員 全体の児童数も聞きたかったけれども、これはわからないね。学務がいないからね。部長、これは問題なんだよね。ここは学童クラブだけという部分になっているけれども、1年前まではこれは文教にあったわけでしょう。全体を見て、いろいろな議論ができたんですよ。そういう意味では、人数も出てこないんだから。児童数のね。この辺は問題を指摘しておきます。

 それから、これは同じような状況があるのだろうという、そういう予測のもとにお話し申し上げますけれども、この南から北に上がる西の方の学童クラブ、学校内にはないけれども、学童クラブでは所管が違うせいか、学校の教職員も学童クラブに対して若干見方が違うんですよ。おれたちが、教育委員会ではこの事業はやっていませんよという感覚を持っているんですよ。特に学童クラブが地区区民館にある館長さんなんかも困っているときがあるんですよ。連携がうまくなされていなくて。そういう事例は聞いていますか。



◎子育て支援課長 連携につきましては、今学童クラブと教育委員会との連携が叫ばれており、国レベルでも連携の強化を言っているところでございますけれども、私どもも日ごろそういった関係機関との連携を持ちながらの学童クラブの円滑な運営であるというふうに考えておりますので、地区区民館の学童クラブ、学校内の学童クラブ、所管は縦割りでございますけれども、横の連携等は十分とって、確保しているというふうに考えております。



◆藤井たかし委員 確保していると言われると全然違うんだよ、実態が。確保されていないからそういう話が来るんだよね。していると言われたら、もうこれ以上その人をここに持ってきてというわけにもいかないけれども、確保しているという、そういう認識なんですね。私とは全然認識が違うんだけれども。



◎児童青少年部長 今申し上げましたが、学童クラブの設置形態はいろいろございます。特に、地区区民館の中にある館内学童ということでございますが、そういう意味では子育て支援課の所管というよりも館内ということなので、学校との体制につきましては、やはりいろいろ日常的には支援課というか、児童青少年部が主体になっていくクラブ運営のことでいろいろお話を重ねている部分がありますので、やはり日々の問題の中では、なかなか意思疎通が図れないという実態も確かにあるかと思います。ご指摘の点も、これまでも言われてきたことでございますので、今後も個々の要請、私どもが窓口になれる部分はなるということで、極力連携がとれた運営ができるように努力はしていきたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。



◆藤井たかし委員 最後にしますけれども、やっぱり違うんですよ。だって、地区区民館は区民部でしょう。職員はそこの扱いになっているんだから。違う、そうでしょう、いや、いいですよ答弁は。それはどう、そんなに意思の疎通なんてあるわけないんですよ。だから、実態として私は館長に頼まれて学校まで行ったんだから、一緒に。子どもたちが帰ってくるけれども、準備ができていないからあたふたしたという、そういう実例があるから、そういう意思の疎通をお願いしますよと。それがないという感覚では、話は進まないじゃない。

 最後に、休館になっている単独学童クラブというのは、これはどういう方向で今後考えていくんですか。



◎子育て支援課長 学童クラブ今度で90でございますけれども、それ以外に休室中の学童クラブ、委員ご指摘のことだと思いますが、5か所ございます。主に光が丘でございます。休室でございますので、学童クラブの入会需要に応じては再会ということも考えられるわけでございます。その辺の入会需要の推移を見るということが、まず第一かというふうに思っております。

 あと、そういった推移を見ながらその空き施設、休室中の施設の活用については考えていかなければいけないと。五つのうち区の持ち物であるところが3か所、あと東京都とか、あるいは住宅供給公社とか、そういったところでお借りしているものもございます。そういった所有形態等にも留意をしながら、この先の活用方法を考えていかなければいけない。いずれにしましても、今現在は入会需要の推移を見守っているところでございますけれども、一定程度の判断は今後必要だというふうに考えております。その辺の基本的な考え方につきましては、今後その地域での施設のあり方等を勘案しながら、検討を進めてまいりたいというふうに考えております。



◆藤井たかし委員 五つだっけな、六つある中でも、だって10年近く空室になっているところがあるのではないですか。



◎子育て支援課長 休室、一番古いもので平成12年でございますので、6年というのが一番長いものでございました。



◆藤井たかし委員 わかりました。すみません。仮に6年でも7年でも、今後の推移を見てというのは非常に申しわけないけれども、答弁に納得できない。もうちょっとスピードを持った対応の仕方はないのでしょうか。部長も同じ答弁ですか。



◎児童青少年部長 今、申し上げました休室のものについても、所有形態もいろいろある、それから主に光が丘が多うございまして、今私ども、スピードというご指摘もありますけれども検討して、今後も含めて需要が見込まれないものは違う施設利用の転換、そうしますと学童クラブ条例の問題もありますので、条例から抜き取るということを視野に入れて検討はしております。いずれにしましてもどうするかということ、まれによってはお借りしている部分は返すという返還の問題もありますので、ほかの転用の問題の調整もあるということですので、引き続き検討させていただいて、その結果として条例で廃止するクラブが出てくるのかなと。それから、過去もその廃止に踏み切ったクラブもございますので、ほかの例えばぴよぴよとかに転換をしてきたということもございますので、そういうふうに検討を進めているところでございます。



◆藤井たかし委員 需要形態も変化するというのは当然のことだし、人口の動態も変わるわけですしね、それはその時々によって、財産をずっと確保するという必要が本当にあるのか、私は違うんだと思うんだな。それで、倉庫になったんでしょう一つは。五つのうち一つが倉庫になったんでしょう。それは本来の使い方、使われ方じゃないでしょう。本部長、いかがですか。



◎健康福祉事業本部長 私も以前児童課長をやっておりましたので、休室から条例廃止に持っていくというプロセスをなるべく早く見極めて対応するべきだと基本的には思います。犬塚部長の方から今答弁がありましたように、6か所のうちほとんどが光が丘だったと思いますけれども、光が丘の場合は、初めから学童につくる場合にとやっていますので、いわゆる全体のまちづくり、都市計画の関係が出てきますので、それを変更する場合に、例えば高齢者の施設にするとか、そういった場合に手続がやっぱりかなり問題になってくるところが多々あろうというふうに思っております。

 したがって、なかなかやれないんだということを言いたいわけじゃなくて、藤井委員おっしゃるように、子どもの数が少なくなってきて、光が丘地区は特にそういう状況の中で、今後増えないということであるならば、区民需要をまず第一に考えて、どういう形がいいのかということを計画をして、それに基づいて手続、具体的には条例廃止、その後の用途変更の手続、そういった手続を進めていくのが筋であると思いますので、ご意見として承らせていただき、対応を図ってまいりたいと。やれるものについては、対応を図ってまいりたいというふうに思っております。



○小泉純二委員長 ほかにご意見ございますか。よろしいですか。

 それでは、この件については終了させていただきます。

 次に、(3)練馬区立秩父青少年キャンプ場のトイレ等改修工事について、同じく6月15日に配付されました資料9の説明をお願いをいたします。



◎青少年課長 資料9の方をごらんいただきたいと思います。練馬区立秩父青少年キャンプ場トイレ等改修工事についてでございます。現在、キャンプ場においてトイレ等に改修工事を実施しておりますが、その施設概要についてご報告をするものでございます。

 1、施設概要でございます。(1)延床面積が51.76?でございます。(2)構造については、木造平屋建てになってございます。(3)トイレ等の設備でございますが、そちらの記載の表の内容になってございます。(4)設置場所でございますが、秩父青少年キャンプ場の北側に設置しております。

 裏面に平面図ということで出ております。左側に女子便所、それから右側に男子便所となっていまして、真ん中にシャワールームが設置されてございます。また、次のページの方には、南立面図、東立面図、北立面図、西立面図ということで記載がございます。

 1枚目にお戻りいただきまして、2、既存設備、3、運営内容について記載してございます。

 4、工事後の利用の周知でございます。ねりま区報の7月11日号、それから区のホームページで周知してまいる、そういうふうに予定しております。



○小泉純二委員長 ご苦労さまです。ご質疑ございましたら、お願いをいたします。



◆山本ふき子委員 ここの人気というんですか、施設の利用ぐあいはどうなんでしょうか。



◎青少年課長 秩父キャンプ場の利用状況ということでよろしいですか。

 現在、平成17年度につきましては、延べで1,591名の方にご利用いただいております。



○小泉純二委員長 よろしいですか。各月とか、隔月とか求めますか。よろしいですか。



◆山本ふき子委員 今ね、下田とかああいうところ、ポスターを出してご利用くださいというふうにPRしていますよね。だから、ここは人気の度合いがどうなのかなと思って、お伺いしたんですが。延べ人数だけ伺っても、よくわからないのですが。



○小泉純二委員長 補足した説明はありますか。



◎青少年課長 人気度というのはなかなか、他区で、区立でキャンプ場を持っているところがないものですから、他区との比較というのができないわけでございますけれども、ベルデとまではいかないですけれども、私どもの方でチラシをつくりまして周知の方は図っております。多く利用されておりますのが、ジュニアリーダー養成講習会でのジュニアリーダー、それから育成地区委員会でのご利用というのが約7割ぐらい占めておりまして、そのほかにご家族利用、グループの利用というのが3割ほどというような中身になってございます。今後とも、さらにこういった設備がよくなりましたので、育成地区委員会の総会に行くたびに、ぜひ今後ともご利用をということで働きかけておりますので、18年度はまた少し利用者も増えて、さらに今より以上に人気が出るのかなというふうに考えております。



○小泉純二委員長 ほかにはございますか。

 それでは、この件についても終了させていただきます。

 次に、議会でも関心の高い(4)メタボリックシンドロームの普及啓発について、資料1の説明をお願いいたします。



◎健康推進課長 メタボリックシンドロームの普及啓発についてご報告をさせていただきます。

 1、現状、昨年平成17年の4月に、日本内科学会等が合同でメタボリックシンドロームの疾患概念と診断基準を示しました。それによりますと、肥満と高脂血症、高血圧、高血糖の危険因子が重なり合うことで動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる生活習慣病の発症リスクが高まるとしております。

 『メタボリックシンドローム』につきましては、最近マスコミでも大きく取り上げられ、動脈硬化の危険因子として大きく注目されております。練馬区の現状についてご紹介いたします。

 (1)平成16年の区民の三大死因を統計から見てみますと、練馬区でも全国と同じ傾向でございます。1位が悪性新生物、がんであります。2位が心疾患、3位が脳血管疾患となっております。悪性新生物は35%で1位を占めておりますが、動脈硬化などによって引き起こる心疾患14%と脳血管疾患13%を合わせると27%を占めます。

 (2)平成17年9月より平成18年1月まで保健相談所で実施している節目健康審査を受けた262名の方に試行的に腹囲測定を組み入れて、練馬区民の実態の一部を把握いたしました。その結果、メタボリックシンドロームの診断基準に該当する人は、男性は66名中17名で25.8%、女性は196名中4名で2%に認められました。男性につきましては、4人に1人がメタボリックシンドロームと診断されました。

 2、今後の保健所、区としての普及・啓発でございます。動脈硬化性疾患などの生活習慣病の発症を予防するために、メタボリックシンドロームについて下記のような啓発を行い、「自分の健康は自分で守り、つくる」という健康づくりの支援を行ってまいります。

 (1)健康教育の充実であります。各種講演会や講座において生活習慣病の理解や予防について、実践的なプログラムを取り入れ、栄養・運動・休養に関する生活習慣の改善を促す啓発を充実してまいります。とりわけ今年度はメタボリックシンドロームをテーマとした講演会や予防教室を重点的に実施をしてまいります。

 (2)区報掲載でございますが、7月1日号の特集面で、メタボリックシンドロームをテーマにした記事を分かりやすく掲載し、区民への周知を図るということ、それから健康診査の勧奨や健康相談、健康教育の参加を呼びかけてまいります。

 1ページおめくりいただきまして、資料として次のページに保健相談所で行っております健康教育・健康相談をお示ししてございます。6保健相談所で今年はメタボリックシンドロームを重点的に啓発していくということで、医師による講演や運動指導員による運動実技の講座、それから食教材を使った試食等による講義などを組み合わせて普及啓発を図ってまいります。日程は記載のとおりでございます。

 また、それと同時に保健相談・栄養相談ということで、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病でお困りの方やダイエットに関するご相談などについて、保健師・管理栄養士が個別に相談に応じてまいります。また、ご希望の方には食事診断も実施をしてございます。

 最後のページでございますが、これは健康推進課で行っております運動教室でございます。1、健康づくり運動教室の4日制、運動指導員の派遣を行って、効果的な運動指導を学ぶということと、バランスのとれた食事の摂取方法を学んでいくものでございます。

 2、健康づくり運動教室、それの基礎的な運動を身につけるということで1日制でございます。

 3、体脂肪測定をすることによって、それを通じて正しい運動や栄養のとり方を学んでまいります。そういう啓発でございます。

 以上のようなことを、今後とも保健所では重点的に進めてまいりたいと思います。



○小泉純二委員長 ご苦労さまです。ご質疑いかがでしょうか。



◆田中ひでかつ委員 私はこれ、メタボリックシンドローム、余り耳なれない言葉なんですが、語源とかちょっと教えてもらえませんか。



◎光が丘保健相談所長 メタボリックというのは代謝という意味で、体の中に起こっている化学反応です。簡単に言えば、アルコールを飲みますと体の中で変化して、最後は水と炭酸ガスになるというふうなことの意味がメタボリック。シンドロームというのは、病気の集まりみたいなものです。



◆田中ひでかつ委員 これは、シンドロームというのは病気ということだったら、これはメタボリックの病気ということでとらえ、括弧書きで内臓脂肪症候群という、これは病名があるの。



◎光が丘保健相談所長 メタボリック、化学反応ということで、生体内で起こる化学反応というのは糖分と脂肪とタンパク、三つあるんですけれども、その中の糖分と脂肪の化学反応に異常を来すというのがベースにあります。そのもう少しベースにあるのが、内臓脂肪症候群という内臓の脂肪、お腹の脂肪で、外から手に触れるお腹の脂肪は皮下脂肪です。触れないお腹の中の脂肪ということで内臓脂肪。その脂肪が多くなると、いろいろな病気を引き起こすというふうなことです。



◆田中ひでかつ委員 この2番の普及・啓発ですけれども、とりわけ今年度はメタボリックシンドロームをテーマとした講演会や予防教室を重点的に実施する。私は、新しい言葉が出てくるのは、これは仕方のないことだと思うんですけれども、注釈が、これは区報だとかそういったものには入るんですか。これは、メタボリックシンドロームだけだと、多分ですよ、半分以上の方がわからない。何のことなのか。半分じゃないな、9割はわからないと思いますよ。いかがでしょうか。



◎健康推進課長 申しわけございません。メタボリックシンドロームの診断基準自体、もう皆さん既にマスコミ等でご存じの方も多いと思いますが、肥満のファクターとして、男性が腹囲、へそ周りが男性85cm、女性が90cm以上ということでございます。また高脂血症、高血圧、高血糖の一定基準以上の値を二つ以上持つ方ということとされております。区報に出すときはわかりやすく図解などをいたしまして、啓発を図っていきたいと考えております。



○小泉純二委員長 田中委員、よろしいですか。ほかに。



◆猿田博文委員 ちょっと幾つか、大変皆さんの関心を呼んだご質問もあって、そういった点ではなかなかこういった点に着目をして指導、それから講義、こういう力点を置かれるということはとてもいいことだと思っております。ただ、1ページ目の日程を見ると、これはどういうふうに判断していいかよくわからないんだけれども、それぞれの保健相談所の関係で言うと、例えば豊玉で言えば11月29日、10月25日、10月から11月にかけてここではおやりになりますよと。北相談所では5月9日が1日ですよと、こういう話になっていくわけだよね。そうすると、何かすごいいっぱいやっているようだけれども、地域的にばらしちゃうと、私のところの保健相談所は1年に1回やる。もう一つ伺いたい、1年に1回なのか。もうちょっと恒常的に、1年に1回でもいいんだけれども、1年に1回は最低これはやるんだよという話になるのか。もう少しサイクルも増やしてやってあげないと、やっぱり4分の1も男性諸君が、大体年齢的に言えばこれはどうなんだろうね。その辺もちょっと教えてほしいんだけれどもね。その25%というのは、年配者といっても中高年だろうなという感じがするんだよね。

 ましてや、中高年でまだ現役でばりばりやっていらっしゃるということになれば、これはウィークデイなんか行きようがない、仕事をばりばりやっているから。そういう方々への直接の指導や講習ということになると、これはちょっと相当工夫しないとうまくいかないのではないかと、せっかくおやりになるのにというあたりは心配なんだけれども。せっかくいいことを考えて、着目されているのにね。それが一つと、それをどういうふうにやろうとしているかというのが1点と。

 あと、このサイクルぐらいであれば、保健師さんか管理栄養士さんが個別相談に応じるということや何かも対応が可能なんだろうけれども、もうちょっと欲張って本格的にという話になると、その辺の対応がなかなか難しい問題もそこに逆にあるのかなという気もするんだけれども、その辺はどうなんですかね。



◎健康推進課長 今、事業として件名を立てて行うのは1年に1回でございますが、保健相談所で行っている成人の対象とした事業のあらゆる場面でこういった普及啓発は行っていきたいと思います。

 それから、先ほど年齢のご質問がありましたが、これは保健相談所の節目検診を利用して行ったものでございまして、男性が66名、女性196名ですが、男性で言いますと40歳の方が20人、45歳が14人、50歳が8人、55歳が12人、60歳が12人という形の年齢構成になっております。節目検診ですから5年に1回ですので、5歳刻みという、そういった年齢構成になっております。中年の方を中心にしているということでございます。

 それから3番目に、この事業はウィークデイの昼間のみではないかというようなご指摘でございますが、この検診、節目検診自体が昼間来れる方ということでやっておりますので、その結果につきましては昼間の方にお返ししていくわけでございますが、今後平成20年度以降、検診の行い方が全国的に変わってまいります。そういった中で、腹囲の測定というものも生活習慣病の検診の中に入ってくるようでございますので、そういった中で新たに本格的な実施に向けて検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。



◎光が丘保健相談所長 補足させていただきますけれども、年齢層が40歳から60歳ということで、男性の場合には40歳で5名、45歳で2名、50歳1名、55歳5名、60歳4名、各年齢層でメタボリックシンドロームの方が認められております。

 それと、対応についてですけれども、保健師、栄養士で対応するには限界があるのではないかということですが、この4月からメタボリックシンドロームの検討会を内部で立ち上げておりまして、その中でQ&Aを作成しようということで、その中には専門職全部が入っていろいろ検討して、何か住民の方から質問があれば何でも答えられるような、そんなQ&Aも作成していこうというふうにしております。



◆猿田博文委員 先ほどね、私ちょっといつもちょっと引っかかるんだけれども、自分の健康は自分で守りなさいよというのがスタンスですよという話だったですね。ところが、練馬区民という抽象的なこの概念で言うと、区民の健康の維持管理というか、向上を図るという責任は行政責任としてあるわけですよ、あくまでも。その枠の中で、個々人がどれほどの努力をしていただけるかというスタンスなんで、あんたの健康のことは行政側は知ったこっちゃないというような感覚でこれをやっていかれると、非常にキャンペーン的になっていくのではないかなという気がするんですよ。

 だから、本当に区民の健康増進を、健康宣言をやって図っていくということを考えるのであれば、先ほど来のこうした日程設定の問題も含めて、やっぱり体制重視のことはやっぱりお考えいただかないと、なかなか大変だなという気がするんでね。特に保健師などは、いつも虐待問題なんかで出てくると、私は体制増やしてくださいという話になるわけです。そうすると、こういう仕事も入ってくるわけだよね。だから、そういう意味では相当健康問題についても相当何というか、85cm以上だとかいろいろなことを言われて危険因子が増えてくるわけだよね。そういった点で、打開していかなきゃならない区民の健康をどう守るかという点での関心は、行政がやっぱり責任を持ってやっていただかないとぐあい悪いんだよね。そこのところは、ひとつ意を持ってお願いをしたいなと思っております。

 ちょっとついでなんですが、一番最後のページが地区区民館で健康づくり運動教室というのをやるじゃないですか。こちらは先ほどの保健師、栄養管理士さんというのがかかわらないあれですか。ストレッチとかそういう関係だから。



◎健康推進課長 保健師、それから看護師、それから運動指導士が関与してございます。栄養士もやっております。基本的には運動事業が中心ですが、食事のとり方などもあわせて行ってございます。



◆猿田博文委員 とてもいいことだと思うんです。だから、これも相当力を入れて、相当人手の問題も、恐らくいろいろな障害というか、解決しなきゃいけない課題が出てくるかなという気はするんだけれども、区民の方々はこういうことを身近なところでやっていただくというので大変喜んでいます。以前、ある老人会の方に保健師さんが栄養教室やらストレッチやら何かの指導も含めて出前でやってあげますよと言って、お呼びかけがあったことがあるんですけれども、そういったことがとても喜ばれていまして、そういう身近なところでできるだけ、余り頻繁にということはできないのかもわからないけれども、できるだけ数多くこういう機会を増やしていただくことが区民の皆さんの、協力も大いに得られるということにつながっていくので、その辺は要望しておきたいと思います。



◆山本ふき子委員 この運動づくり教室とかというのはずっと、18年に始まったことではないと思うのですが、この4日間とか1日間とかといって、その後追いというんですか、続けなければ意味がないわけで、何かサークルを紹介するとか、そういうような継続のための何か手だてというんですか、そういうことはされているのですか。



◎健康推進課長 大変大切なことだと思います。やはり運動を習慣化するということが、健康づくりに最も肝要なことでございます。なかなか三日坊主ということではいけませんので、こちらの健康づくり運動教室や、4日制、1日制を問わず終了してもっと運動に興味を持った方につきましては、さまざまな教育委員会で行っているSSCのクラブの事業とか、さまざまな地域の活動をご紹介するようにしております。



◆野崎孝男委員 確認したいのですが、このメタボリックシンドロームは腹囲男性85cm、女性90cmというのは、相当ひとり歩きしていますよね、これ。確認したいのですが、この85cm、90cmだからメタボリックシンドロームではないということをかなり告知しないと、結構大きな問題に発展すると思うんです。要は85cm以上であって、高脂血症、高血圧、高血糖の二つ、複合したものを持っている方が可能性があるというところだと思いますので、この腹囲85cmとかそういう数字の基準が相当ひとり歩きすると。だれでもかれでもふくよかな人に会ったら、あなたメタボリックシンドロームじゃないかといって過剰な反応を示す場合がありますので、その辺大変気をつけて進めていっていただきたいと思うところです。

 これはまだ、メタボリックシンドロームについてはいろいろ論争があるところですよね。これは医学会でも、基準については。ということで、誤解のないようにね。厚生労働省が発表している基準も日本オリジナルのものが腹囲には設定されているはずなので、そういったことでも、それが独り歩きしないようにしっかりとした情報を提供していっていただければと思います。よろしくお願いします。



○小泉純二委員長 大事なご意見ですね。ほかにございますか。よろしいですか。

                  (なし)



○小泉純二委員長 それでは、この件については終わらせていただきます。

 最後に、(5)麻しん・風しんに関する予防接種法施行令等の改正および任意接種の実施について。資料2の説明をお願いいたします。



◎保健予防課長 5月の委員会で麻しん・風しんに関する予防接種の法令等の改正の動きについてお話しさせていただきましたが、5月の30日閣議決定を経まして、6月2日の施行となりましたのでご案内させていただきます。

 1、改正の概要でございますが、平成18年、半年の間に制度が三つ変わっております。そして、「新制度」と書いたところが6月2日から新しくなった制度でございます。この制度は、平成18年4月1日に改正になりました前制度、前制度になりまして、その制度のはざまの中でワクチン接種を逸してしまった方を、そこを補完し、麻しん・風しんの社会的感染防御水準をより高いものにしていこうというのが6月2日の改正の内容でございます。ですから、4月1日には、予防接種液が3月31日までのものとは違いまして、混合ワクチンを使うことが指定されたんですが、6月2日からは混合ワクチンに加えまして、単抗原ワクチンも認められるようになっております。

 これは、国の制度でございますけれども、練馬区といたしましては、さらに激変緩和を図り接種の漏れを救済するために、独自の任意接種を2歳、3歳、4歳、下の表を見ていただきたいのですが、任意接種の欄のところで、この制度のはざまとなっておりました2歳、3歳、4歳も補完する体制の予防接種のシステムをつくっていこうと考えております。

 この政省令の改正、および練馬区の任意接種の措置に伴いまして新たなお金が必要となってまいりますが、接種状況の動きを見まして日を改めましてまたご相談させていただきながら、よろしくお願いいたしたいと思っております。



○小泉純二委員長 ご質疑がございましたら。



◆田中ひでかつ委員 これ、しょっちゅうころころ変わっていくんでね、私もよく記憶に、きちんと覚えていないんですけれども、制度のはざまという今ご説明があったんですが、混合ワクチンが今回から使えるようになった。でも、風しんの単抗原ワクチンも同時並行で使えますよと。風しんじゃなくて、麻しんの方は今まで受けていない人がいたらどうなるのかなと。今のご説明を聞いているだけでも、私にはわかりづらいんですけれども、片方の単抗原ワクチンだけ打っておけばそれでいいのか、片一方ずつ時期をずらして打った子はどうなるのか。質問している私もわからなくなりましたけれども、こういう言い方が正しいのかわかりませんけれども、打ち損じがなければいいのかなと。そういうのは、保健所できちんと把握されているのですか。これは母子手帳、申しわけないんですけれども、私も子どもがいるんですけれども、余り詳しく見たことがないので、そういうのは母子手帳に必ず記載されているんでしょうか。そう聞けばわかるのかな。



◎保健予防課長 非常に複雑な制度でございまして、わかりにくいかと思いますが、4月1日の制度でございますと、単抗原ワクチンを打った方については2期の該当にはならなかったわけです。要するに、3月31日までは1回方式の接種方式でしたが、4月からは2回方式になりまして、今までの3月31日までに単抗原ワクチンを使っていた方々すべてが2期の対象にならなかったわけです。ですけれども、それを補完する意味で6月2日の改正がありまして、単抗原ワクチンを接種した方についても麻しん、あるいは風しんの単抗原ワクチンを接種した方についても2回目が接種できるという形になりました。

 それから、接種の状況を確認するにはどうしたらいいかということでございますが、予防課の方にも練馬区民であれば接種の記録はあります。しかし、その記録というのは、本来お母様がお子様のためにしっかり把握しておくべきものでございまして、予防接種済み票というのが母子手帳の後ろの方に張ってあるかと思いますので、おうちにお帰りになりましたらごらんになっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○小泉純二委員長 ということで、ほかにございますか。

                  (なし)



○小泉純二委員長 それでは、この件については終わらせていただきます。

 以上で、4番の報告事項を終わらせていただきます。





△5その他





○小泉純二委員長 案件表の5番、その他に入ります。その他は何かございますか。

                  (なし)



○小泉純二委員長 よろしいですか。

 それでは次回の委員会日程ですが、6月23日に当初予定をされていましたが、6月26日月曜日、午前10時からまとめの委員会を開催いたしますので、よろしくお願いをいたします。26日午前10時からでございます。よろしいですか。26日午前10時からということでよろしくお願いをいたします。



◎事務局 本日の幹事長会で追加上程があるということで、19日当初予定されていたんですけれども、常任を26日の午前10時からということで変更ということで、10時から開催ということでお願いしたところでございますので、当委員会も26日10時からまとめの委員会ということでお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。

 特別は午後1時からになります。



○小泉純二委員長 改めて確認をしますと、6月26日月曜日午前10時からまとめの委員会ということでよろしくお願いいたします。よろしいですか。

 それでは、健康福祉委員会を閉会させていただきます。どうもお疲れさまでした。