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東京都 練馬区

平成18年 第2回定例会 06月09日−01号




平成18年 第2回定例会 − 06月09日−01号










平成18年 第2回定例会



1 日時   平成18年6月9日 午後1時

1 場所   練馬区議会議事堂

1 出席議員 48名

   1番    欠員       26番  西山きよたか議員

   2番  藤野かつひこ議員   27番  本橋まさとし議員

   3番  橋本 牧議員     28番  片野令子議員

   4番  山本ふき子議員    29番  松村良一議員

   5番  野崎孝男議員     30番  猿田博文議員

   6番  田代孝海議員     31番  織田寿美子議員

   7番  斉藤静夫議員     32番  すがた 誠議員

   8番  田中ひでかつ議員   33番  原 ふみこ議員

   9番  福沢 剛議員     34番  岩崎典子議員

   10番  有馬 豊議員     35番  西川康彦議員

   11番  とや英津子議員    36番  小泉純二議員

   12番  吉川みさ子議員    37番  藤井たかし議員

   13番  藤井とものり議員   38番  小川けいこ議員

   14番  内田ひろのり議員   39番  しばざき幹男議員

   15番  吉田ゆりこ議員    40番  武田えつこ議員

   16番  かしわざき強議員   41番  武藤昭夫議員

   17番  笠原こうぞう議員   42番  北川かつしげ議員

   18番    欠員       43番  浅沼敏幸議員

   19番  かまた百合子議員   44番  斉藤宗孝議員

   20番  池尻成二議員     45番  山田哲丸議員

   21番  中山まさみ議員    46番  秋本和昭議員

   22番  山田一義議員     47番  村上悦栄議員

   23番  薄井民男議員     48番  小林みつぐ議員

   24番  宮原義彦議員     49番  中島 力議員

   25番  小野塚栄作議員    50番  関口和雄議員

1 欠席議員 なし

1 出席理事者

  志村豊志郎  区長        犬塚 隆   児童青少年部長

  関口和雄   助役        河口 浩   環境清掃部長

  小林勝郎   収入役       平野和範   都市整備部長

  薗部俊介   教育長       室地隆彦   まちづくり調整

  植田敏裕   区民生活             担当部長

         事業本部長     黒田叔孝   土木部長

  高橋 覺   健康福祉      荻原 博   教育委員会事務局

         事業本部長            学校教育部長

  中村啓一   環境まちづくり   横田明博   教育委員会事務局

         事業本部長            生涯学習部長

  乾 嘉行   区長室長      黒米文男   選挙管理委員会

  村松 昭   企画部長             事務局長

  区長室長兼務 危機管理室長    萩原 潔   監査事務局長

  藤田 尚   総務部長      琴尾隆明   企画課長

  山中 協   区民部長      横野 茂   財政課長

  伊藤政寛   産業地域振興部長  郡 榮作   総務課長

  榎本博夫   福祉部長

  北島和子   健康部長

  健康部長兼務 練馬区保健所長

1 出席事務局職員

  朝生修一   事務局長      寺島仁志   議事主査

  鈴木明義   事務局次長     星野明久   議事主査

  岡崎寿人   議事主査      石田智美   調査係長

1 傍聴者数 2名

1 議事日程

  日程第1 会期の決定について

  日程第2 報告第1号 平成17年度練馬区繰越明許費繰越計算書の報告について

  日程第3 議案第81号 区長の専決処分事項の承認について(練馬区特別区税条例の一部を改正する条例)

  日程第4 議案第82号 災害応急措置業務従事者および水防従事者に対する損害補償に関する条例の一部を改正する条例

  日程第5 議案第83号 練馬区住民基本台帳カードの利用に関する条例

  日程第6 議案第84号 練馬区印鑑条例の一部を改正する条例

  日程第7 議案第85号 練馬区特別区税条例の一部を改正する条例

  日程第8 議案第86号 練馬区立知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例

  日程第9 議案第87号 練馬区臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の事務に係る手数料に関する条例の一部を改正する条例

  日程第10 議案第88号 練馬区環境基本条例

  日程第11 議案第89号 練馬区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例

  日程第12 議案第90号 練馬区立都市公園条例の一部を改正する条例

  日程第13 議案第91号 練馬区立少年自然の家条例の一部を改正する条例

  日程第14 議案第92号 特別区道路線の認定について(高松二丁目)

  日程第15 議案第93号 特別区道路線の認定について(谷原一丁目)

  日程第16 議案第94号 特別区道路線の認定について(下石神井三丁目)

  日程第17 議案第95号 特別区道路線の認定について(関町北五丁目)

  日程第18 議案第96号 特別区道路線の認定について(大泉学園町六丁目)

  日程第19 議案第97号 特別区道路線の認定について(大泉町一丁目)

  日程第20 議案第98号 特別区道路線の廃止について(羽沢三丁目)

  日程第21 議案第99号 特別区道路線の廃止について(羽沢三丁目)

  日程第22 議案第 100号 指定管理者の指定について(練馬区営下石神井四丁目アパートおよび練馬区営石神井台三丁目アパート)

  日程第23 議案第 101号 仮称練馬区立大泉学園駅北第三自転車駐車場新築工事請負契約

  日程第24 議案第 102号 環境都市練馬区宣言

  日程第25 議案第 103号 仮称練馬区立豊玉・中村地域交流スポーツセンター新築工事請負契約

  日程第26 議案第 104号 仮称練馬区立豊玉・中村地域交流スポーツセンター新築電気設備工事請負契約

  日程第27 議案第 105号 仮称練馬区立豊玉・中村地域交流スポーツセンター新築機械設備工事請負契約

                                    以上



◎事務局長 ただいまの出席議員数47名でございます。

      午後1時2分開議



○本橋まさとし議長 ただいまから平成18年第二回練馬区議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 まず、会議録署名議員を会議規則第119条の規定に基づき議長より指名いたします。

      14番  内田ひろのり議員

      22番  山田一義議員

 以上のご両名にお願いいたします。

 この際、区長より発言があります。

     〔志村豊志郎区長登壇〕



◎志村豊志郎区長 平成18年第二回練馬区議会定例会にあたりまして、私の所信の一端を申し上げ、皆様のご理解を賜りたいと存じます。

 はじめに、ジャワ島中部地震について申し上げます。

 去る5月27日、インドネシア・ジャワ島中部で大地震が発生いたしました。亡くなった方が数千人にも及ぶ大きな被害が発生しております。被災者の方々には心からお悔やみし、お見舞い申し上げます。

 区では、救援金を募集するため、区役所、石神井庁舎、各出張所に募金箱を設置いたしました。区民の皆様のご協力をお願いいたします。

 次に、次期行政改革計画について申し上げます。

 私は、区長就任以来、行政改革を最大の課題と位置づけ、平成16年度から18年度の3年間を計画期間とする「新行政改革プラン」を策定いたしました。この改革プランは、副題であります「明日の練馬を区民とともに拓く区政運営の道しるべ」のとおり、区役所が真に地域経営の主体となること、官が独占的に担ってきた行政のサービス分野を民間に開放するなど、私の区政経営の基本的方向を明らかにしたものであります。

 区議会をはじめ、区民の皆様のご理解とご協力を賜りまして、プランに掲げました48の取り組み項目のうち、9割以上につきまして成果を上げております。本年度は計画の最終年度にあたりますので、計画達成に向けて全庁を挙げて改革を推進してまいる所存でございます。

 一方、昨今の経済情勢につきましては、設備投資や個人消費が堅調に推移していることから、景気は回復基調にあると言われていますが、税収など区財政への影響はいまだ不透明な状況が続いております。また、三位一体の改革や税財政制度の見直しが進むなど、区を取り巻く状況は変化し続けており、持続可能な行政経営を図っていくためには、行政改革を一層推進する必要があります。

 そこで、次期行政改革計画は、新行政改革プランの基本的な考え方と取り組み状況を踏まえ、更なる推進を図るものにしてまいります。

 計画の策定にあたりましては、公募による区民の方などを構成員とする練馬区行政改革推進会議を設け、取り組むべき課題や項目について検討をお願いいたします。その後、区議会にご報告し、ご意見をいただいたうえで、私を本部長とする行政改革推進本部で素案を作成いたします。更に、区民意見反映制度で広く区民の皆様にご意見、ご要望をいただき、来年9月までには計画を策定してまいりたいと考えております。区議会におかれましては、なお一層のご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

 次に、環境への取り組みについて申し上げます。

 区では、今日的な環境問題への対応や環境保全がより前進することを目指して、新しい条例の制定を検討してまいりました。検討にあたりましては、区民、事業者および学識経験者を交えた区民懇談会で十分な論議を重ねていただき、先般、答申をちょうだいしたところであります。

 答申では、環境問題の拡散を防止し、よりよい環境を次世代に引き継ぐためには、区民、事業者および区による協働の仕組みをつくり、地域を挙げて取り組むことが極めて重要であるとのご意見をいただきました。

 区では、答申の趣旨を踏まえ、これからの環境施策の理念と方向性を明確にすべく、条例案の検討を重ね、今定例会に練馬区環境基本条例案としてご提案したところであります。

 本条例案では、まず、前文におきまして、これまでの生活や事業活動を環境の視点から見直すとともに、互いに連携した行動によって、望ましい環境像を実現していくことを宣言しております。各条文におきましては、区民、事業者、区および区への来訪者の果たすべき役割と責任を明らかにするとともに、環境保全にかかわる区の総合的な計画の策定や、新たに練馬区環境審議会を設置するなど、環境保全を進める体制づくりについて盛り込んだところであります。

 いずれにいたしましても、環境保全を推進するうえでは、区民や事業者、区などの環境にかかわるすべての主体がそれぞれの役割を果たし、互いに協力し、連携し合うことが何よりも重要であります。

 そこで、本条例の制定を機に、区を挙げて、地球環境や地域の環境の保全に取り組む決意を内外に明らかにし、一層の努力を傾け、よりよい環境を築き、次の世代に引き継ぐことを誓う環境都市練馬区宣言を行うことといたしました。8月1日には、記念行事も計画をしているところであります。

 こうした条例制定や環境都市宣言を契機といたしまして、身近な地域から地球環境までを視野に入れ、今後、区の総力を結集して環境政策を推進してまいります。

 次に、東京外かく環状道路についてであります。

 外かく環状道路に関しましては、平成13年に地下化を前提とした構想段階の計画のたたき台が公表され、その後、約5年にわたり広範な議論がなされてきました。

 昨年9月には、国と東京都が計画の具体化に向けた考え方を発表し、それ以降、計画概念図や環境への影響と保全対策など、より具体的なものが示されました。そして、その内容をもとに、国と都の主催により、「オープンハウス」や「意見を聴く会」が8回にわたって区内で開催され、延べ700名以上の方々が参加なさっております。そこでは、さまざまな意見をいただいたところであります。

 このような状況の中、去る6月2日に、都から都市計画変更案および環境影響評価準備書が示され、6月6日から3日間にわたり、区内において説明会が行われました。

 これら変更案や準備書は、これまでの議論を踏まえ、事業者である国と都の責任において取りまとめられたものであります。変更案の内容を見ますと、大深度地下方式での外環本線の整備などは評価できるものの、青梅街道インターチェンジについては、区がこれまで主張してきたフルインターチェンジではなく、ハーフインターチェンジとなっております。

 私は、これまで大泉インターチェンジの負荷の軽減、生活道路への車の進入抑制および環八や谷原交差点の渋滞解消など、区としての立場からはもちろんのこと、東京圏を構成する自治体の一つとしての立場からも、外環本線および目白通り、青梅街道にフルインターチェンジが必要であると意見を申し上げてまいりました。外環は、練馬区を含む広域的な交通問題の抜本的な改善につながるものであり、その整備については、練馬区のみならず、東京圏全体を考慮して判断すべきものであります。区といたしましては、そうした視点から、インターチェンジの問題について引き続き取り組んでいく考えであります。

 一方、外環の整備に伴い、直接影響を受ける地域におきましては、住民の方々からさまざまなご意見が寄せられております。生活再建や地域分断など生活にかかわる課題、大気汚染や八の釜憩いの森などの環境への影響にかかわる課題について、区としても積極的に取り組んでいく考えであり、国や東京都に対して十分な対策をとるよう強く働きかけてまいります。

 今回出された変更案や準備書に対しては、区議会や区民の皆様など、さまざまな方面から広くご意見をお聞きし、区全体の総合的な視点から区としての考え方を取りまとめ、都市計画などの諸手続の中で必要な対応を国や東京都に求めてまいります。

 今後とも、外環整備の促進の立場から、地域の環境保全の確保などに十分に配慮しつつ、この問題に精力的に取り組んでまいります。

 次に、上石神井駅周辺地区まちづくりについてであります。

 上石神井駅周辺地区は、練馬区都市計画マスタープランにおいて生活拠点として位置づけており、交通の利便性や買い物など、区民の日常生活における安全性・快適性を高める地域として整備することとしております。しかし、地区内に計画されている東京外かく環状道路の計画が、昭和45年の凍結宣言以来動かなかったことから、これまでまちづくりを進めることが難しい状況にありました。

 その後、平成13年4月に、国、東京都が高架方式から大深度地下方式へ変更する案を提示し、ようやく外環整備に向けた議論が行える運びとなった次第であります。

 これを受けて、上石神井町会と上石神井商店街振興組合の皆様の発意により、上石神井駅周辺地区まちづくり協議会が設立され、平成16年7月には、同協議会からまちづくり構想に関する提言書が区に提出されたところであります。

 区は、これを受けて検討を進め、今般、「上石神井駅周辺地区まちづくり構想(素案)」として取りまとめをいたしました。

 本まちづくり構想(素案)は、まちづくり協議会の提言や練馬区都市計画マスタープラン、練馬区外環に関する取り組み方針案などを踏まえるとともに、アンケートや説明会において地域の皆様からいただいたご意見をもとに作成したものであります。

 主な内容としては、交通環境の改善と機能強化、商店街の活性化、安全・安心で快適な暮らしやすい住環境の整備の3つの基本方針を立て、主要な骨格道路や駅前広場など重点施設の整備を基点として、面的な広がりのあるまちづくりを進めていくというものであります。

 今後、この素案について、区議会や地域の皆様から更にご意見をいただいたうえで、練馬区まちづくり条例に定める重点地区まちづくり計画として策定し、これまで遅れていた上石神井駅周辺地区のまちづくりを積極的に進めてまいります。

 次に、小・中学校施設の耐震化の促進であります。

 区では、児童・生徒の安全を守り、安心できる教育環境を整備するとともに、震災時における地域住民の安全と安心を確保するため、新耐震基準が定められた昭和56年以前に建設されたすべての校舎、体育館の耐震診断調査を完了させております。更に、これらの結果を受け、耐震性能の低い校舎、体育館について、耐震性に問題はないとしたAランクに相当する耐震性能を確保するための補強工事を、これまでにも計画的に実施しているところであります。

 こうした中で、近年、新潟県中越地震や福岡県西方沖地震などの大規模地震が頻発したことから、国では、建築物の耐震改修の促進に関する法律を昨年11月に改正し、学校等の施設については、耐震診断の速やかな実施と結果を公表するとともに、耐震化の目標を設定すべきとしているところであります。

 これを受けて文部科学省では、本年4月、公立の義務教育諸学校等施設の整備に関する施設整備基本方針を策定いたしました。そしてこの中で、学校等施設の耐震化の促進が最大の課題であると位置づけております。

 そこで、区といたしましても、小・中学校施設における耐震化率100%を早期に達成するため、文部科学省の基本方針に基づく計画を新たに策定し、積極的に耐震化を進めてまいります。

 なお、学校以外の区立施設につきましても、本年度中に策定する耐震改修促進計画に基づいて、積極的な耐震化を図ってまいる所存であります。

 次に、病後児保育施設の新規開設について申し上げます。

 保育所などに通所中の児童が病気にかかった場合、保育所では預かれないため、長引く病気は保護者の方の大きな負担となります。

 そこで区では、平成15年から病後児保育事業として、保護者の方の子育てと就労の両立を支援するとともに、児童の福祉の向上を目的に、児童が完治していなくとも、安定期であればお預かりする制度を、適切な施設に委託することにより実施いたしております。大変好評をいただいているため、施設によっては、定員の関係でお預かりできない場合が生じております。そこで、この制度の一層の充実を図るため、新規施設の開設を目指してまいりました。

 このたび、練馬区医師会のご協力を得て、医師会委託の新規施設、病後児保育センター「ぱるむ」が、7月末に光が丘に開設されます。

 従来、3施設で12名だった定員が、今回の開設により、4施設で22名と一挙に増加します。病気の回復期にあって、集団保育が困難なお子さんをお預かりできる機会が大幅に増大することになり、就労中の保護者の方の負担の軽減を図ることが可能となります。

 区では、引き続ききめ細かな保育制度の充実に努め、児童福祉の向上を図ってまいります。

 以上、区政経営における私の所信の一端を申し上げましたが、本定例会におきましては、先ほど述べました練馬区環境基本条例案など、多くの議案を提出しております。何とぞ十分ご審議のうえ、全議案を原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げまして、私の所信とさせていただきます。



○本橋まさとし議長 次に、諸般の報告をいたします。

 財務監査結果報告4件、例月現金出納検査結果報告4件、行政監査結果報告1件および練馬区職員措置請求に係る監査結果報告2件について、監査委員より報告がありました。

 詳細につきましては、お手元に写しを配付してありますので、お目通し願います。

 これより日程に入ります。

 日程第1・会期の決定についてを議題といたします。

 おはかりいたします。

 今定例会の会期は、本日から6月28日までの20日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○本橋まさとし議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

 次に、日程第2・報告第1号を議題といたします。

 本件に関し、理事者に報告を求めます。

     〔関口和雄助役登壇〕



◎関口和雄助役 ただいま上程されました報告第1号について、ご説明を申し上げます。

 これは、平成18年第一回練馬区議会定例会においてご承認をいただきました繰越明許費につきまして、議案の繰越計算書のとおり、3事業に係る経費、総額6,434万6千円を本年度に繰越しいたしましたので、ご報告を申し上げるものでございます。

 以上、簡単ではございますが、ご報告といたします。



○本橋まさとし議長 本件についてご質疑はありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○本橋まさとし議長 ご質疑がなければ、以上で報告を終わります。

 次に、日程第3・議案第81号を議題といたします。

 本件に関し、理事者に報告を求めます。

     〔関口和雄助役登壇〕



◎関口和雄助役 ただいま上程されました議案第81号・区長の専決処分事項の承認について、ご説明を申し上げます。

 これは、地方税法等の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、練馬区特別区税条例につきまして所要の改正を行ったものでございます。

 改正の主な内容といたしましては、特別区民税の均等割および所得割の非課税限度額をそれぞれ引き下げるものでございます。

 この議案につきましては、緊急執行を要するものであり、議会を招集するいとまがございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をし、同条第3項の規定に基づきご報告申し上げるものでございます。

 以上、ご報告申し上げますので、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○本橋まさとし議長 ただいま理事者から報告がありましたが、本件に関し、ご質疑のある方はご発言願います。



◆17番(笠原こうぞう議員) 動議を提出いたします。

 ただいま上程されております議案第81号につきましては、区長の専決処分事項の報告であります。本件は急を要するものであり、かつ適切な処置と考えられますので、この際、質疑および委員会付託を省略し、直ちに報告どおり承認されますようおはかり願います。

     〔「賛成」と呼ぶ者あり〕



○本橋まさとし議長 おはかりいたします。

 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○本橋まさとし議長 ご異議なしと認めます。よって、本件は報告どおり承認することに決定いたしました。

 次に、日程第4・議案第82号から日程第27・議案第105号まで、以上24件を一括議題といたします。

 本件に関し、理事者に提案理由の説明を求めます。

     〔関口和雄助役登壇〕



◎関口和雄助役 ただいま一括上程されました議案第82号から議案第105号までの24議案についてご説明申し上げます。

 まず、議案第82号・災害応急措置業務従事者および水防従事者に対する損害補償に関する条例の一部を改正する条例でございます。これは、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、補償基礎額を改定するなど、所要の改正を行うものでございます。

 次に、議案第83号・練馬区住民基本台帳カードの利用に関する条例でございます。これは、住民票の写し等の交付について、住民基本台帳カードにより自動交付機を利用できるようにするため、住民基本台帳法の規定に基づき、条例を制定するものでございます。

 次に、議案第84号・練馬区印鑑条例の一部を改正する条例でございます。これは、自動交付機による印鑑登録証明書の交付等について規定するものでございます。

 次に、議案第85号・練馬区特別区税条例の一部を改正する条例でございます。これは、地方税法等の一部改正に伴い、所得税から個人区民税への税源移譲に伴う所得割税率の改定等、定率税額控除の廃止、地震保険料控除の創設、特別区たばこ税の税率引上げなど、所要の改正を行うものでございます。

 次に、議案第86号・練馬区立知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例でございます。これは、障害者自立支援法の制定に伴い、知的障害者援護施設の設置、利用の手続および使用料について、所要の改正を行うものでございます。

 次に、議案第87号・練馬区臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の事務に係る手数料に関する条例の一部を改正する条例でございます。これは、臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の一部改正に伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第88号・練馬区環境基本条例でございます。これは、地域によりよい環境を実現し、これを将来に継承するとともに、地球環境問題などの解決に貢献していくために、区民、事業者、区が一体となり、環境保全を推進していくという基本的な考え方、そして区の進むべき環境保全の基本的な方向性を明確にすることなどを目的として制定するものでございます。

 次に、議案第89号・練馬区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例でございます。これは、平和台駅第四自転車駐車場を新設するものでございます。

 次に、議案第90条・練馬区立都市公園条例の一部を改正する条例でございます。これは、越後山北緑地およびやまぼうし緑地を新設するものでございます。

 次に、議案第91号・練馬区立少年自然の家条例の一部を改正する条例でございます。これは、少年自然の家の住所変更に伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第92号から議案第97号までの特別区道路線の認定についてでございます。これらの道路は、都市計画法に基づく開発許可により設置された路線であり、これらを特別区道路線として認定することにより、住民の利用に供するものでございます。

 次に、議案第98号および議案第99号の特別区道路線の廃止についてでございます。これらの道路は、都立城北中央公園整備の進捗により、特別区道路線を廃止するものでございます。

 次に、議案第100号・指定管理者の指定についてでございます。これは、下石神井四丁目アパートおよび石神井台三丁目アパートについて指定管理者の指定を行うにあたり、議決を求めるものでございます。

 次に、議案第101号・仮称練馬区立大泉学園北第三自転車駐車場新築工事請負契約でございます。これは、仮称練馬区立大泉学園駅北第三自転車駐車場の新築工事を行うにあたり、工事請負契約を締結するものでございます。

 次に、議案第102号・環境都市練馬区宣言でございます。これは、区民、事業者、区がともに協力して、地域環境、地球環境の保全に取り組む決意と基本方針を内外に明らかにするため、環境都市を宣言するものでございます。

 次に、議案第103号・仮称練馬区立豊玉・中村地域交流スポーツセンター新築工事請負契約、議案第104号・仮称練馬区立豊玉・中村地域交流スポーツセンター新築電気設備工事請負契約、議案第105号・仮称練馬区立豊玉・中村地域交流スポーツセンター新築機械設備工事請負契約でございます。これらは、仮称練馬区立豊玉・中村地域交流スポーツセンターの新築工事を行うにあたり、工事請負契約を締結するものでございます。

 以上をもちまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 よろしくご審議のうえ、ご可決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○本橋まさとし議長 ただいま上程されております議案について、ご質疑のある方はご発言願います。



◆17番(笠原こうぞう議員) 動議を提出いたします。

 ただいま上程されております議案につきましては、この際、質疑を省略し、直ちに所管の委員会に付託されますようおはかり願います。

     〔「賛成」と呼ぶ者あり〕



○本橋まさとし議長 おはかりいたします。

 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○本橋まさとし議長 ご異議なしと認めます。よって、議案第82号、議案第101号および議案第103号から議案第105号まで、以上5件につきましては企画総務委員会に、議案第83号から議案第85号まで、以上3件につきましては区民生活委員会に、議案第86号および議案第87号、以上2件につきましては健康福祉委員会に、議案第88号から議案第90号まで、議案第92号から議案第100号まで、および議案第102号、以上13件につきましては環境まちづくり委員会に、議案第91号につきましては文教委員会に、それぞれ付託いたします。

 次に、陳情について申し上げます。

 本日までに受理いたしました陳情は、お手元に配付いたしました文書表のとおりであります。

 陳情第294号を除く陳情につきましては、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 次に、陳情第294号につきましては、清掃リサイクル等調査特別委員会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○本橋まさとし議長 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

 以上で本日の日程は終了いたしました。

 これをもって散会いたします。

      午後1時34分散会