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東京都 練馬区

平成18年  6月 1日 環境まちづくり委員会 日程単位




平成18年  6月 1日 環境まちづくり委員会 − 06月01日−01号










平成18年  6月 1日 環境まちづくり委員会



             環境まちづくり委員会

開催日時  平成18年6月1日(木):午前10時01分〜午前11時37分

場所    第六委員会室

出席委員

 委員長  秋本和昭       副委員長 浅沼敏幸

 委員   本橋まさとし          西山きよたか

      笠原こうぞう          宮原義彦

      とや英津子           中山まさみ

      吉川みさ子

欠席委員  なし

出席理事者

  環境まちづくり事業本部長    中村啓一

  環境まちづくり事業本部経営課長 安江松児

  環境清掃部長       河口 浩  環境政策課長       高橋 廣

  環境保全課長       林 延江  清掃リサイクル課長    大羽康弘

  練馬清掃事務所長     小林 聖  石神井清掃事務所長    山崎 泰

  都市整備部長       平野和範  交通企画担当課長     朝山 勉

  東部地域まちづくり課長  宮下泰昌  西部地域まちづくり課長  市村 保

  大江戸線延伸地域まちづくり課長 木村勝巳

  住宅課長         小林敏行  まちづくり調整担当部長  室地隆彦

  建築調整課長       伊藤良次  建築課長         飯泉 洋

  建築審査課長       金子芳明  土木部長         黒田叔孝

  管理課長         森山純一  計画課長         浅倉 清

  特定道路課長       竹島正道  工事課長         八十島 護

  交通安全課長       田島和夫  公園緑地課長       浅井葉子

事務局   議事主査 後藤弘志

傍聴者数  13名

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継続審査中の案件

陳情第193号 環状8号線北町部分の環境保全について

報告事項

(1)練馬区環境基本条例の骨子案について

(2)環境都市練馬区宣言について

(3)都市高速道路外郭環状線(世田谷区宇奈根〜練馬区大泉町間)事業にかかる環境影響評価準備書について

(4)イーホームズ株式会社の確認図書引継ぎ等に関する要請について

(5)荒川水系「石神井川河川整備計画」および「新河岸川及び白子川河川整備計画」の策定について

(6)東京都市計画道路 補助線街路第132号線?期および第232号線?−1期の事業認可取得について

(7)都内における駅前放置自転車の現況について

(8)専決処分の報告について

その他

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○秋本和昭委員長 おはようございます。大変ご苦労さまでございます。

 本日からクール・ビズということで、理事者の方たちもクールなお立場でよろしくお願いを申し上げます。

 ただいまから環境まちづくり委員会を開会いたします。

 これより案件表により進めたいと思いますが、いかがでございましょう。

                 (異議なし)



○秋本和昭委員長 ありがとうございます。





△1継続審査中の案件





○秋本和昭委員長 案件表の1番、継続審査中の案件に入ります。

 本日は陳情1件についてご審査をお願いいたします。

 (31)陳情第193号、環状8号線北町部分の環境保全については、これまで継続審査とさせていただきました。

 日曜日の正午から全線開通となり、地域の環境も、変化をしてきておるところでございます。

 委員会といたしましても、一定の方向性を示すべきだろうと考えておりますので、最初にご意見をいただきたい、こういうふうに考えております。



◆西山きよたか委員 陳情193号について、また、ちょっと関連で1件お聞きしたいのですけれども、50年間かけてやっと環状8号線が全面開通したという中で、平和台の方が、ちょっと急に渋滞し始めたと、また南田中の内回りの方もちょっと渋滞していると。

 また貫井町については生活道の方に車が回ってきている、これ、それぞれちょっと理由を教えていただけますか。



◎交通企画課長 1点目の平和台の交通渋滞につきましては、環八が開通したということで交通量が増えてきているという話や、また違法駐車をしているというようなことが、ちょっと原因として考えられるのですが、現状としましては、その現状をよく調査しまして、理由について検証していきたいというふうに考えてございます。

 それと、2点目の南田中の方でございます。こちらにつきましては、笹目通りと環八が交差している部分があるのでございますが、笹目通りから、例えば左折をして環八の側道に入ってくるというものと、あと井荻の方から来て、南の方から来て右折をして環八の側道の方に入ってくる車が結構あります。

 ただ、それらの車が南蔵院のところと申しますか、区道36号線のところで側道が終わりになっているということがございますので、そのあたりで渋滞を来しているというふうに聞いてございます。

 それと、貫井町につきましては、今まで通れた道路につきまして、一部通れなくなっているところがあると、そういうものの状況が変わったという中で、その代替えルートを探すために生活道路に車が入ってしまっているというような現状があるというふうに認識してございます。私どもとしては、東京都と十分連携を図った上で、その辺の必要な情報の徹底と申しますか、そういうものも含めて、適切に対応していきたい、そのように考えてございます。



○秋本和昭委員長 議事録に残るので、ちょっとお寺の名前が違うという各委員の指摘がございますので、訂正していただけますか。



◎交通企画課長 すみません。南蔵院ではなくて観蔵院のところでございます。申しわけございません。



◆西山きよたか委員 それぞれ努力していただきたいと思う中で、今日もこの後、報告事項などが入っていると思うのですけれども、練馬区は、いよいよ環境都市宣言をしようという方向へ持っていく中で、それでまた、当委員会の名前も、委員長、「環境まちづくり委員会」ということでございますから、もうこの陳情第193号は、我が会派としてはぜひ採択をしていただきたいと思います。



◆宮原義彦委員 うちの会派としましても、前回の審議のときにもお話ししましたように、地域の皆さんの健康・生命を守るためにも、ぜひ東京都に強く要望していただきたいと思います。いろいろ細かいことをお聞きしたら、もう、そういう装置を設置するところも確保されているというような話もお伺いしましたし、それによって90%以上の二酸化窒素が削除できるということであれば、最善の方法をとるべきであるというふうに思いますので、うちの会派としても、この陳情については採択ということでお願いいたしたいと思います。



◆とや英津子委員 前回の委員会でも私の方からは採択という意見を申し上げさせていただきましたので、採択ということでお願いいたします。



◆中山まさみ委員 私も日曜日走って、それから昨日も走ったのですけれども、非常に地元の皆さんが心配されていることもあるのですけれども、先ほど西山委員が言ったように、春日町と平和台の交差点付近を、やはり駐停車、今までパーキングはあったのです、300円のパーキングはね。だけれども、やっぱり非常に平和台の交差点は、まだ違法駐車がされていて、あそこへ行くと流れがとまってしまうのですね。それと、直接、わが区は練馬区ですけれども、区の皆さんがこの陳情のトンネルを、練馬から板橋に向けると、出た瞬間、坂になって信号があるわけですね。

 だから、こういうのは、やはり補助信号をつけていただくとか、確かに大気汚染の装置も大事ですけれども、そういういろいろな問題が、全線開通してみて出てきていますので、ただ、開通に当たって一応、東京都は、この数値はきちっとクリアしているということでなったわけですね。

 だから、そういうことで、趣旨はわかるのですけれども、できましたら、うちの会派は、9日から議会でございますので、それまでに全員がいろいろ環八を走ってみて、採択ではよろしいのですが、今日のところは、次回までちょっと会派としては継続としていただきたいということです。



○秋本和昭委員長 はい、意見を伺いました。



◆吉川みさ子委員 前回も申し上げましたけれども、やはり環八が通って交通量が増えるということは、それだけ排気ガスが多くなるわけですから、それは、やはり住民の方のおっしゃるように、大気汚染の防止装置をきちっとつけるということは、もう当然のことだと思います。今回の陳情に関しましては、この願意が、そういったことをしてほしいということとともに、現在の技術で可能な、最良の大気汚染の防止装置というところで、その土壌を使ったという装置を提案していらっしゃるわけですけれども、私はやはりそれに限ったことでなく、もう少し幅広いところで、そのNOxをとるというところで考えていただきたいなと。これに、この会社のこのものというのに限定してほしくないなということは申し添えて採択というふうに意見を申し上げます。



○秋本和昭委員長 吉川委員、土壌をということの陳情内容には触れてはいないのでしょう。その辺のところを正確に言っておかないと、土壌はこの陳情内容の中には入っていませんので、いいですか。



◆吉川みさ子委員 この陳情の願意のとおりというところでいいと思います。



○秋本和昭委員長 ご意見をいただきました。本日のところは正副といたしまして、継続とさせていただき、次回委員会でご意見がございましたように結論を出していきたいと、このように諮りたいと思いますが、いかがでございましょう。

                 (異議なし)



○秋本和昭委員長 それでは、その他の継続審査中の案件につきましては、本日のところ継続としたいと思いますが、いかがでございましょうか。

                 (異議なし)



○秋本和昭委員長 それでは、1番を終わらせていただきます。





△2報告事項





○秋本和昭委員長 案件表の2番、報告事項でございます。

 (1)練馬区環境基本条例の骨子案、資料1および(2)環境都市練馬区宣言について資料2が提出されております。関連する事項がございますので、一括でご説明をお願いをいたします。



◎環境政策課長 環境基本条例につきましては、制定に向けて準備を進めてきていたところでございます。制定に当たりましては、これまでにも区民懇談会のご提言であるとか、基本的な考え方については当委員会にご報告を申し上げ、ご意見を伺ってきたところでございます。

 本日は、その基本的考え方について、区民から意見を募集いたしました。その状況と、それらの意見や議会からのご意見を踏まえまして、条例の骨子案がまとまりましたので、ご報告をするものでございます。

 まず基本的考え方に対する区民意見についてでございますけれども、平成18年3月21日から4月7日までパブリックコメントを実施をしたところでございます。環境に対しては、区民からさまざまな角度からご意見がございまして、改めて環境が区政全般にわたる事項であることを知ったところでございますが、区民意見の要旨とその考え方につきましては、資料1の別紙でございますけれども、まとめさせていただきましたので、お目通しをいただければというふうに思います。6人の方から28の項目についてご意見をいただいたところでございます。

 続きまして、資料1にお戻りをいただきまして、2番でございます。環境基本条例の骨子でございますけれども、これは議会からのご意見あるいは区民からのご意見を踏まえまして整理をさせていただきました。

 まず前文でございますけれども、練馬区の地域特性を踏まえた環境の状況に関する認識あるいは環境問題解決に向けた行動の基本的な考え方など、環境基本条例制定の意義を前文として掲げさせていただいたところでございます。

 次に、条例の目的・基本理念でございますけれども、区、区民および事業者の責務並びに環境の保全に関する基本的な事項を定め、良好な環境を実現するとともに地球環境および広域的な環境の保全に貢献することを目的として、良好な環境の確保と、その将来の世代への継承をすること、持続可能な社会の構築を目指して行くこと。区、区民および事業者の活動において積極的に進めていくのだということを基本理念とさせていただきました。

 次に、区、事業者、区民の責務でございますけれども、区は環境の保全を図るための施策を推進していくと。そのほか、それぞれの主体が取り組むべきことをここで規定をさせていただいてございます。

 そのほか、区においでいただく訪問者あるいは区内において活動される方についても、環境への配慮や環境の保全のための活動への協力に努めるということをここでは規定をさせていただいているものでございまして、なお、そのほかにも、それぞれの主体が連携をしていくということについても、基本条例の中に規定をしていきたいというふうに思っているところでございます。

 次、2ページでございますけれども、総合的な計画を、策定をしていくということを規定をしていきたいというふうに思ってございます。

 区長は環境保全に関する目標並びに施策の体系方針および方法を定めることとして、その計画の策定に当たっては、区民との意見を聞くという仕組みを定めていきたいということでございます。

 また、総合的な計画をより具体的に推進するために必要な個別の計画をも策定できるというふうにしていきたいというふうに思ってございます。

 そのほか、条例の中には区の施策に当たっては環境への配慮や区民等に対する環境の保全に関する行動を誘導する措置や、支援などを規定をするほか、環境の保全に関する総合的かつ計画的に推進する上での必要な事項、調査、審議するため環境基本法に規定があります環境審議会を、区長の付属機関として設置することを条例の中では規定をしていきたいと思っているところでございます。

 なお、条例のこういった骨子ということでまとめさせていただきまして、こういった内容の条例案を第二回定例会にご提案申し上げたいというふうに思っているところでございます。

 続きまして、資料2をごらんをいただきたいというふうに思います。環境都市宣言でございます。

 環境基本条例を制定することを機に、区民・事業者・区を挙げて環境の保全に取り組む決意を改めて内外に表明して、一層の努力を傾けることを誓い、宣言をしたいというふうに考えているところでございます。この宣言をするに当たっての事業ということで、8月1日、練馬区独立の記念の日でございますけれども、この日を宣言の日と考えております。宣言を記念いたしまして、宣言当日、記念式典を行いたいと思ってございます。

 なお、その記念式典のほかに、宣言に関連したイベント等を今後、区のさまざまな部門で行っていきたいということでございます。宣言文につきましては刻印を押した記念碑を区立施設に設置をしていこうというふうに考えてございます。

 4番でございますけれども、宣言文でございますが、環境基本条例を検討するに当たりまして、検討をお願いをしてございました区民懇談会の皆様にご依頼を申し上げまして、宣言文案のご検討をお願いをしてきたところでございます。その区民懇談会の案をもとに、宣言文案をまとめさせていただきまして、その主な内容は、練馬区の環境の特性の現状、区・区民・事業者の果たすべき役割、環境都市を目指して取り組むべき行動などを盛り込ませていただいたものでございます。

 検討経過につきましては4に記載のとおりでございます。

 この中で、記念式典ということで、先ほど申し上げました、その式典の概要でございますけれども、実施日は本年8月1日でございます。午後6時半から2時間程度を予定をさせていただいてございます。

 次のページでございますけれども、会場は練馬文化センター大ホールを予定をしてございます。記念式典の内容でございますけれども、式典の中で環境都市練馬区宣言を行っていただくほか、記念講演あるいはアトラクションなどを予定をしてございます。

 そのほか、記念式典の以外にも、練馬区のさまざまな部署で環境に関連ある事業ということで、講演会などを今後、実施をしていきたいというふうに思っているところでございます。

 最後に広報でございますけれども、宣言の実施あるいは記念式典等の案内を区報で区民に周知をしていきたいというふうに思ってございます。今の予定では7月11日号の区報あるいは区のホームページ、そのほか記念式典のポスターおよびちらしなどで周知を図っていきたいというふうに思っているところでございます。

 なお、現在式典の内容についてはさまざま検討しておりまして、具体的な実施内容につきましては、決まり次第、また当委員会にご報告をさせていただきたいというふうに思ってございます。

 それから最後でございますけれども、宣言でございますけれども、区を挙げて宣言をしたいということも含めて、議会のご議決をいただきたいということで、第二回定例会で議案としてご提案を申し上げたいというふうに考えているところでございます。



○秋本和昭委員長 ご説明は以上でございます。説明の中で言いましたように、議案提出という予定がございます。その点を踏まえてご意見をいただければと思いますが、いかがでございましょう。



◆吉川みさ子委員 骨子の方の13番なのですけれども、環境に著しい影響を及ぼすおそれのある事業等に関する要請というところで、これはどういうことをイメージして入れられたのかというところを、14、15のあたりと関連させて、もうちょっとご説明いただきたいなと思います。



◎環境政策課長 当然ながら、区で事業を行うに当たっても、法令等に従って事業を進めていただくということが、まず前提としてあるわけでございますけれども。そのほか、区として著しい環境に影響を及ぼすような事業に対してというべき措置につきましては、どういったことがあるのかも含めて、今後、具体的に検討していきたいというふうに思ってございますけれども、練馬区の環境を今後とも維持、保全していくという観点から、区内で行われる事業に対して必要な要請をしていきたいということで、この規定を設けさせていただいたところでございます。



◆吉川みさ子委員 区内で行われる事業というのは、いっぱいあるわけですよね。その中でも、ここに、環境基本条例の中にこのことは入れようと思った背景として、どんな事業を想定していらっしゃるのかと、そういうことなのですが。



◎環境政策課長 さまざま、区でも行われている事業、端的に言えばマンション建設であるとか、大規模な開発事業等々があるわけでございますけれども、現在も環境アセスメントの手続あるいはまちづくり条例に基づく手続等々があって、それによる手続的な規制という部分、あるいは区民の合意を得て進めていくということがあるわけでございますけれども、そういったことも含めて、今後の、区として要請できることが何かあるかということを検討していきたいということもございますし、それから、そういった事業のほかに、区民の日常生活の中でさまざまな環境への近隣の皆さんへ対する環境を脅かすような状況等もございますので、現行では、なかなかそれを要請する根拠はございませんでしたので、ここで新たに規定をさせていただいたところでございます。

 具体的には、ごみを自宅内にお集めになっていらっしゃる方ですとか、あるいは歩行喫煙などについても、改めて条例等ございますけれども、それを含めて、区として要請ができるということを、この中で規定をさせていただいたところでございます。



◆吉川みさ子委員 今おっしゃった後の方のことは、ちょっと事業というのと違うかなというふうには思うのですけれども、この13、14、15のあたりは、やはりこのところクリーニング店ですとかメッキ工場とかといった跡が非常に汚染されていたという、現実の問題としてありましたよね。ですから、そういうところを区として見張っていくのかなというふうに思ったわけですけれども、そのあたりはそういうことではないのですか。



◎環境政策課長 そういった事業も含めてでございますけれども、当然ながら現行でも法律による規制がございますので、そういった規定をきちんと遵守していただくという、そのため監視等も、区としては今後もしていくということを含めて、ここで規定をしているものでございます。



○秋本和昭委員長 それでは、次の(3)都市高速道路外郭環状線(世田谷区宇奈根〜練馬区大泉町間)事業にかかる環境影響評価準備書について、資料3と参考1が提出されておりますので、説明をお願いいたします。



◎環境政策課長 都市高速道路外郭環状線(世田谷区宇奈根〜練馬区大泉町間)事業にかかる環境影響評価準備書についてでございます。

 この事業につきましては、都市計画変更案と環境影響評価書につきましては、本日提出がされたところでございます。本日は、当委員会の所管にかかわります環境影響評価書の概要についてご報告をするものでございます。

 資料3でございます。都市計画対象事業の名称でございますけれども、都市高速道路外郭環状線(世田谷区宇奈根〜練馬区大泉町間)事業でございます。都市計画の決定権者につきましては東京都、事業者は国土交通省でございます。

 恐れ入りますけれども、参考1をごらんをいただきたいというふうに存じます。計画のあらまし、それから都市計画案の概要につきましてはお目通しをいただきたいというふうに存じます。

 2枚目の予測評価結果の概要につきましてご説明をさせていただきます。予測評価項目でございますけれども、対象事業の事業計画をもとに影響を及ぼすおそれのある行為等を抽出いたしまして、地域特性を考慮して選定がされてございます。環境影響評価方法書によって公表がされ、区民の皆様の意見あるいは区長の意見、都知事の意見を考慮して決定がされてございまして、大気質から工事期間中のものも含め、18の項目が選定をされてございます。

 それでは項目ごとにご説明をさせていただきます。

 まず大気質でございますが、自動車走行あるいは換気所の供用にかかる二酸化窒素、浮遊粒子状物質とも評価の指標でございます0.06ppm以下となってございます。

 次に、騒音でございますけれども、敷地境界、背後地とも昼間・夜間の騒音レベルの最大値はいずれも基準以下となってございます。

 次に、振動でございますけれども、自動車の走行にかかる振動レベルの最大値は、昼間・夜間とも基準値以下となってございまして、これは嵩上式、地下式とも同様の数値となっているものでございます。

 次に、低周波音でございますが、自動車の走行にかかる音圧レベルは、現在供用中の自動車専用道路と同程度と考えられ、評価の指標とした参考値以下となっているものでございます。

 次に、水循環でございますが、地下水への影響が予測される区間において、環境保全対策として地下水流動保全工法を実施することによって深層、地表面の深さ、5メートルから25メートルの層でございますが、その地下水への影響が極めて小さくなっていく。それより深い深層地下水についても影響は小さいと考えられるということでございます。

 地盤沈下でございますが、浅層地下水の流れが阻害される区間において、地下水流動保全工法を実施することによって、地下水の変動量は極めて小さくなることから、環境保全対策後の地盤沈下は極めて小さくなるとしてございます。

 次に、動物、植物、生態系でございますが、夜間照明の適正配置、河川流量の確保、消失する生育環境の代償等、環境保全対策を実施することにより、影響は小さいと考えられます。

 緑の量につきましては、事業の実施により、約8ヘクタールが改変を受け、消失をするとなるわけでございますが、そういった失われる緑の量と同程度以上の緑の量の回復を図るとしてございます。

 次に、地形及び地質、史跡・文化財でございますけれども、八の釜の湧き水が改変により消失をします。湧水地の代償として、水源の確保により水辺環境の整備を行うとともに、八の釜の湧き水に関する資料を、記録保存をしていくというものでございます。

 また、湧水の代償としての水源を確保するとしてございます。

 次に、人と自然との触れ合いの活動の場についてでございますが、事業により消失する八の釜憩いの森については、自然資源を代償する措置を講ずるとしてございます。

 次に、日照阻害、電波障害でございますけれども、高架構造となるジャクションおよび換気所周辺において、著しい日照の影響を及ぼすことはないとしております。

 電波障害についても、一部の地域でその障害の発生が考えられますが、適切な改善策を講ずるというものでございます。

 次に、廃棄物等については再利用、再資源化に努めるとともに、適切に処理・処分を行うとしてございます。

 以上が予測評価の結果でございまして、総合評価として大気、振動、低周波音、日照阻害、電波障害、景観の6項目については、環境影響がないもの、もしくは極めて小さくなるものと考え、そのほかについても必要な環境保全措置を講ずることとして、環境影響の程度は極めて小さくなるものと評価をしてございます。

 以上が予測評価の概要でございます。

 資料3にお戻りをいただきまして、評価準備書にかかる手続についてご説明を申し上げます。

 環境影響評価準備書の縦覧・閲覧でございますが、期間は6月2日、明日から7月18日まででございます。縦覧・閲覧場所でございますけれども、環境清掃部環境政策課、都市整備部都市計画課ほか上石神井出張所などの近隣の施設9施設、都合11か所で縦覧・閲覧をいたします。

 なお、環境影響評価準備書につきましては、環境政策課では貸し出しをすることとしてございます。概ね貸出期間は3日間でございます。

 次のページでございます。

 この準備書に対する説明会が行われます。6月6日、7日、8日でございます。それぞれ泉新小学校、上石神井中学校、石神井中学校の3か所でございます。

 なお、ここで6月7日に開催されます上石神井中学校でございますが、本日発行されました「ねりま区報」で、この縦覧、供覧あるいは説明会、意見書の募集等のお知らせを区報でさせていただいたところでございますが、説明会の会場につきまして一部誤記載がございました。6月7日、上石神井中学校で開催予定を上石神井小学校と記載をしてしまいました。大変申しわけございませんでした。

 これにつきましては、説明会等のご案内につきましては、近隣の皆様にお知らせを個別にご配付を申し上げるところでございますが、そのご配付する資料には正しく上石神井中学校となっていることや、幸いなことに小学校、中学校、隣接をしているところにございます。当日は職員を小学校に配置をいたしまして、ご案内をするなど混乱のないような措置をとっていきたいというふうに考えているところでございます。大変申しわけございませんでした。

 続きまして、意見書の提出でございます。意見書の受付期間は6月2日。明日から7月18日までの間でございます。提出先は東京都都市整備局都市づくり政策部都市計画課でございます。提出方法は持参または郵送でございます。

 当日は環境影響評価書への意見、あるいは都市計画変更案に対する意見についても、同様に同期間で受付をしてございます。意見書の記載につきましては、環境保全の見地からの意見であるということを、あるいは都市計画変更案に対する意見であるということで、必ず評価書準備書の名称あるいは都市計画書ということで、その表題を必ず記載をしていただくということとなってございます。



○秋本和昭委員長 はい、ございますか。



◆とや英津子委員 環境影響評価準備書の貸し出しというところなのですけれども、概ね3日間となっているのですが、理由が正当なもの、はっきりしている場合は、3日間というのは。この概要だけ見ると簡単に書いてあるのですけれども、評価書そのものはかなりボリュームがあるのではないかと思うのですね。そこは延長する考えはあるのでしょうか。



◎環境政策課長 私どもに送られてくる部数にも限りがございますので、貸し出し数が非常に多くなってきた場合には、なかなか、延長することが非常に難しいのかなというふうに思ってございます。状況を見ながら臨機の対応をしていきたいというふうに思っているところでございます。

 一応、3日間ということで定めさせていただいておりますけれども、状況によっては延長することも考えていきたいというふうに思ってございます。



◆吉川みさ子委員 この環境影響評価のところでは、どういう条件のもとで行われたかと。つまりインターが青梅インター、今ハーフとかいろいろ言われていますけれども、そういうインターは、ハーフというふうに考えてやったのかどうかということと、それから、杉並の方はどういうふうに今、動いているのか、この2点、最初に聞きたいと思います。



◎環境政策課長 当然、この環境影響評価書は、都市計画変更案に基づいて、環境に対する予測評価を行っているところでございます。杉並区につきましても同様に、明日から縦覧・閲覧が始まり、また杉並区でも説明会が行われるところでございます。



◆吉川みさ子委員 ちょっと、その外環のことで確認したいのは、青梅インターはハーフのままか、ということと、それから杉並は反対しているのかどうか。この2点、簡潔に。



◎環境政策課長 計画書の変更案では、青梅インターについてはハーフというふうになってございますので、それに基づいて評価がされているというふうに思っているところでございます。

 杉並については私どもとしては承知をしていないところでございます。



○秋本和昭委員長 この所管の、委員会の範囲の中で答えられるということで。



◆吉川みさ子委員 いや、この予測評価というのを見るときに、やはりその前提となるのは何なのかと。その前提のもとにこれが成り立っているわけですから。ですから、そこを伺っているわけです。



○秋本和昭委員長 それはそうだけれども、だけれども、杉並の意見はどうなのかと言われると、所管の委員会で答弁できるかできないかということは非常に微妙なところが。



◎交通企画課長 都市計画案、今回、正式に発表されるのは今日の午後になります。

 それで、今回はその概要版ということで、既に公表されているもので、つけさせていただいたのが、この参考の1でございます。これを見ますと、青梅街道インターチェンジについては、先ほど環境政策課長が答弁いたしましたように、ハーフインターチェンジで考えられてございます。

 ただ、杉並区につきましては、インターチェンジ反対と従前から言っているわけでありますが、このハーフ案について、どのように考えているかということについては、私ども把握してございません。



◆吉川みさ子委員 今、そういう条件のもとに、こういった環境影響評価が出されているということなのですけれども、ここの部分で特に大気、今、北町の環八のところでもやはり二酸化窒素のことが問題になっておりましたけれども、これを見ますと、二酸化窒素の将来濃度は最大0.056ppmと予測されというふうに、さらっとこう書いているわけですよね。

 基準が0.06ppmといったときに、最大0.056という微妙な数字を出してくるという、その部分について、私は、これは非常に、基準以内でおさめようというふうな操作もできるのではないかと思うわけです。

 ですから、ここのところで、どういった形でこの数字が出てきたのか。この数字の出る前提条件というのはどういうふうなのですか。



◎環境政策課長 この評価につきましては、国土交通省が定める指針に従って、評価がされているというふうに考えてございます。

 なお、そういったご意見等々も含めて、これから意見の募集がございます。その後、区長からも、この評価書に対する意見を申し上げる機会がございますので、そういったところで、申し上げる機会が今後ともあるというふうに考えているところでございます。



◆吉川みさ子委員 結局、この概要を見ますと、大泉ジャンクションのところと、それから青梅街道インターのところに、この換気所ができるわけですよね。ですから、外環は地下になっても、その空気が出てくるところというのは、大泉と、それから青梅街道のところと練馬区なのですよね。

 ですから、やっぱり練馬区のところの、住民の方々の上にこれが降り注いでくるというふうなことが考えられるわけです。環境都市宣言しようとしている練馬区が、その練馬区の上に、こういった大気汚染物質が降りかかってくるということを、よしとしているのかどうか。これは、本当にそこに住んでいる方々にとっては重要な問題だと思うのですね。

 私は、練馬に住んでいますから、ここまで来るかどうかは、流れてくるかどうかわかりませんけれども、やはり、その近くに住んでいらっしゃる方、ジャンクションの近く、それからインターの近くの方々が、どんなに住環境が悪化してしまうかということを心配していらっしゃるので、やはりその部分のところは、環境保全の、そこの担当していらっしゃる方として住環境悪化についてどういうふうに考えていらっしゃいますか。



◎環境清掃部長 今、吉川委員のお考えは、お聞きをいたしました。私ども、この環境影響評価という、環境アセスという制度、これを私どもが受け持って、これから、これを区民の皆さん方に対して過ちなきようにお伝えをして、そしてご意見をいただくと。

 まさに、これから、こういう手続が進むわけでありますから、私どもそれをどういう意見が出るかということも十分見させていただきたい。

 現在、我々としては、環境の問題というのは、大変重要な問題だと思っております。そういう中で、今、まさに、このアセスの手続が今始まろうとしているわけでありますから、その推移を十分見守っていきたい、それが、私どもの現時点での考え方でございます。



◆吉川みさ子委員 もう一つ。その大気のことと並んで、八の釜の森のことなのですけれども、八の釜の湧き水、これがジャンクションできるとなくなるというところで、それの代替地を用意しますというふうなことが書いていますけれども、ほかに湧水のある代替地とかというのは、練馬区の中に、これに相当するものというのはあるのでしょうか。



◎公園緑地課長 白子川自体が、多くの湧水を集めた川になっております。この付近についても幾つかの湧水を確認はしております。

 ただ、この代替地については、同じ水脈から出る水を、そのまま、違う、場所を変えた中で利用できることができないか、そういった研究も含めて当事者と国、東京都との話も必要かと考え、そういった研究についての協議は入っているところであります。

 そういった、八の釜はなくなったとしても、その代替がきちっと確保されて、緑の豊かな、そんなジョンクションになればいいなと考えております。

 いずれにしても、この確保については、練馬区も積極的な取り組みをしていきたいと考えております。



◆中山まさみ委員 いつも言うように、私は外環の、南伸の最初の町内会で、もう皆さん練馬区民の人は八の釜のことを心配しているのだけれども、私は八の釜以上に東大泉二丁目の住民の健康が一番。もういつも言っているように、もう大変。

 課長、嫌みな質問なのだけれども、東大泉二丁目、人口幾つだか知っている。わからないでしょう。5,802人なのだよ、5月1日現在。3,500世帯で。

 結局、皆さんいろいろ、できてから環境問題、できてからではないのだよ、今現在、いつも言うように。この間の連休だって、うちは出られないのだから。ゴールデンウィーク、自分の家から車庫から出ようと思ったら渋滞で出られない。土・日は大泉から、田無や三鷹方面に抜ける車で動かない。オズから40分かかるのだ、駅まで。

 だから、そういうことで、やはり一日も早く環境に配慮して、もう都市計画変更なんていうのは、もう1年も待てないんだよ、はっきり言って、こっちは。いろいろ国土交通省、東京都の問題があるけれども。

 そういう中で、課長さん、人と自然との触れ合いの活動の場で、この八の釜の森については事業実施段階において関係機関と協議の上、地元住民等の意見を聞きながら。これは、いろいろ私どもは、この泉新小でやると思うのだけれども、まず冒頭で、環境アセスで説明会も結構だけれども、日ごろは大変ご迷惑かけますで始まってもらわないと困りますからね、はっきり言って。

 課長、泉新小の環境アセスのこの会合、三原台三丁目並びに東大泉、大泉町の方には大変ご迷惑をおかけしていますということで始めてもらわないと。

 何か、外環ができたら大気汚染がどうなんていうこと、今現在のこと。あと10年、本当に健康被害が心配なわけですよ、地元では。

 その辺、部長、時間がないから一言聞いて。ちゃんと、今日はこの質問だけで終わるから、どういう意識でおられるのか。



◎環境清掃部長 説明は当然、事業主である東京都が行うわけでございますけれども、今、ご意見をいただきましたようなことも含めて、十分、区として担当の者にお伝えをしてまいりたいと、そのような対応をさせていただきたいと、そのように思っています。



○秋本和昭委員長 よろしくご配慮をお願いをいたします。

 (4)イーホームズ株式会社の確認図書引継ぎ等に対する要請について、資料4が提出されております。説明をお願いをいたします。



◎建築課長 それでは資料4に基づきまして、イーホームズ株式会社の確認図書引継ぎ等に対する要請について、ご説明を申し上げます。

 構造計算書偽装問題を受けまして、指定確認検査機関イーホームズは、平成18年4月28日に、5月31日、昨日ですけれども、昨日をもって業務を廃止するという意向を表明してございました。一方、国土交通省は5月29日に、イーホームズに対しまして建築基準法に基づき、指定の取消し処分を行いました。

 このため、特定行政庁である練馬区は、練馬区内でイーホームズが行った物件に係る確認検査の書類を引き継ぐことになりました。

 しかし、イーホームズが廃業を表明した以降、引継ぎ方法、日程などについて特定行政庁との協議が行われず、的確な引継ぎの実施が困難な状況になりつつありました。

 このため、平成18年5月25日付で、特別区長会長名で国土交通大臣に対しまして、裏面にございます要請書を提出し、円滑な事務の引継ぎに向けて国が積極的な関与するよう要請いたしました。

 裏面でございますが、要請書の内容につきましては、国が指定確認検査機関の指定権者の責任を踏まえ、特定行政庁に対して図書の引継ぎ、およびその後の事務処理等が円滑にできるように、人的・財政的な支援を含め、積極的な対応を強く要請するというものでございます。

 なお、引き継ぐ書類については、イーホームズが指定を受けました平成14年度以降、約1,500件でございます。

 区としてはイーホームズと連絡を密に取り、的確に引継ぎができるように努力してまいります。



○秋本和昭委員長 はい、ご苦労さまでした。



◆宮原義彦委員 昨年、私、引っ越しまして、私の建物の検査機関がイーホームズだったと。

 今1,500件という話がありましたけれども、練馬区で1,500件ということなのですか。



◎建築課長 練馬区の中で、約1,500件でございまして、23区全体では、この要請書に記載のとおり2万件を超える数ということになってございます。



◆宮原義彦委員 ということでありますので、その1,500件の方を代表しまして、物を、要請というか意見を言いたいのですけれども。ということは、ここで国土交通大臣に対して要請書を出したということなのですけれども、結局、練馬区が責任を、これから取らなければいけない。何かあった問題が起きたときには練馬区が関与していかなければいけないと、こういうことになるのですか。



◎建築課長 例えば、イーホームズが確認した物件につきまして、何か問い合わせ、あるいは何らかの対応を求められたときは、まずは練馬区の方で対応していくという形になります。



◆宮原義彦委員 非常に、そういうことでは練馬区の責任も重大であるということになってくると思うのですけれども、何か、この要請書を見ると、そういう確認図書がはっきりしていないから、練馬区は責任負えませんというように聞こえるのですけれども。そういうふうに読めてきてしまうのですけれども、ですから、責任は負えませんというふうに読めるのですけれども、その点についてはどうなのですか。



◎建築課長 まず、この要請書自体は、きちっと引き継ぎをしたいということで、ここには書いてございませんが、細かい引き継ぎの作業内容も含めて、きちっと引き継ぎをできるように国に要請しているものでございます。

 その中で、やはり責任問題がどこにあるかというのは、まずは、作業的に引き継いだものについては、練馬区はきちっと対応していくということなのですが、指定確認検査機関が確認したものに対する責任のことについては、実は、一番要請書の下の、2番のところに書いている内容と関連しますが、これは、私どもも以前から国土交通省に対して要請をしてきたのですが、指定確認検査機関が行った確認については、やはりその指定確認検査機関の責任にしてほしいという要請のことで、法改正について、引き続き見直しを行うように求めているということでございます。



◆宮原義彦委員 わかりました。ただ、その1,500件の代表の一人として言いたいのですけれども、その責任をどっちかに押しつけるとか、そういうことをしないで、しっかりと練馬区として責任を持つところは、きちっと責任を持っていただきたいというふうに意見を申し上げます。



◎建築課長 練馬区としてしっかり対応していきますので、その点はそうしていきたいと考えております。



◆とや英津子委員 一つ確認なのですけれども、今現在イーホームズが行った区内の確認検査の、書類の引き継ぎ状況というのですか、それは円滑にいっているのかどうか、それをお聞きしたいということ。

 それからもう一つ、特別区長会として国土交通大臣に要請書を提出していらっしゃいますけれども、これについての国の考えはどういうことになっているのか、確認させてください。



◎建築課長 まず引き継ぎの状況についてでございますが、まだ、実際に引き継ぎは行われてございません。

 イーホームズの方で、特定行政庁別に仕分けが終わったということで、6月上旬にイーホームズの方から書類をまず引き受けるという状況でございます。それをした上で、区として集中的に書類の図書の確認、それに入っていくということで、現在、いつ引き継ぎを受けるかというのは、まだ未定でございます。

 2点目の、国土交通省の対応ですが、これの要請をしたこともございまして、国土交通省の方から各特定行政庁に連絡が入りまして、イーホームズの方が引き継ぎと、その後のフォローも含めて責任をもって対応するということで連絡が入ってございます。

 その後、イーホームズに対して、私どもも連絡をしているのですけれども、その中では、きちっと対応しているなということで感じておりますので、一定の成果が出たと考えてございます。



◆とや英津子委員 1,500件にも上る確認検査の書類を6月上旬から引き継ぐというのは、今の建築課の職員の体制では非常に、ちょっと大変なのではないかなと。これは新たな仕事になるわけですから、日々の確認検査もあるわけですから。それは日々の業務に支障のない形で職員を引き継ぎに充てる職員を、特別に配置するとかしてやっていく必要があると思うのですけれども。そこら辺の対応はどういうふうに考えていますか。



◎建築課長 通常の業務に支障が出ては元も子もございませんので、そうしないように、かつ、しかしながら引き継ぎも的確に行わないといけないということで、きちっとした対応を、今、ほとんど組み終わっていますけれども。そういう体制で臨んでいきたいと。集中的に引き継ぎのときには、ある程度、建築課の職員を集中的に業務に向かわせまして対応していきたいと考えてございます。



◆吉川みさ子委員 その引き継ぎ業務のことなのですけれども、区の職員だけでやり切るのか、それとも、こういうふうに特別な財政措置なんかも要求している以上、ほかの民間確認審査機関を使ってというふうに考えていらっしゃるのか、その1,500件というのは練馬区にとってはどれぐらいの分量か、1年分に当たるのか。その辺のところをちょっと聞かせてください。



◎建築課長 イーホームズ、計約1,500件というのは平成14年度からのものでございますが、その合計なのですけれども。

 まず、現在、平成17年度の練馬区が確認をおろした物件が約1,600件ということで、ほぼ1年分に相当するものでございます。



◆吉川みさ子委員 それで、その分をこれから確認するわけですから。確認するとなると、今度は区の責任になるわけですよね。だから、非常に大変なことになってしまうというふうに思いますけれども、それはどういった形で行うというふうに考えていらっしゃいますか。



◎建築課長 まず、今回、集中的に対応する内容につきましてですが、書類の内容を、法律に適合しているかどうかという審査までは、ちょっと行いません。書類の、例えば意匠図、あるいは構造計算書などがきちっとそろっているか、あるいは練馬区で把握している引き継ぎ物件が物件そのものの書類があるかどうかということを、きちっと確認するということでございます。



◆吉川みさ子委員 そうしますと、中身に触れないわけですね。中身に触れないということは、今後、今度は責任が特定行政庁である練馬区が実際に、直でやったということになるわけですよね。直でやったということで、もう言い逃れはできない状況になりますよね。

 そのときに、それだけの引き継ぎ業務でいいのかどうか、それはどうなのでしょうか。



◎建築課長 イーホームズが確認した物件の中で、その後、練馬区に中間検査あるいは完了検査の申請が出てきた段階で、確認の内容まで踏み込んで審査をした上で、検査をするということで対応する予定でございます。



○秋本和昭委員長 続きまして(5)荒川水系「石神井川河川整備計画」および「新河岸川及び白子川整備計画」の策定について、資料5が提出されております。説明お願いいたします。



◎計画課長 本件は区内を流れる二つの河川、石神井川並びに白子川でございますが、それぞれの流域に関します河川処理計画が策定されましたので、その閲覧場所等についてご報告を申し上げるものでございます。

 それでは資料に従いましてご説明申し上げます。

 まずは策定の目的でございます。東京都が、平成9年の河川法の改正を受けまして、河川整備それから維持管理につきまして、住民や学識経験者の意見を踏まえ、河川整備計画をまとめることといたしました。このたび、おおむね今後30年間におけます河川整備のあり方、それから方向性について定めました「石神井川河川整備計画」および「新河岸川及び白子川河川整備計画」この二つの河川整備計画が策定されましたので、ご報告を申し上げるものでございます。

 2番、策定までの経緯を簡単にご説明申し上げます。

 石神井川につきましては平成15年1月、新河岸川及び白子川につきましては、平成17年3月に原案の公表をいたしたと同時に意見募集をいたしました。このたび正式な河川整備計画として策定が完了いたしまたしので、閲覧に供するものでございます。

 それでは、簡単に計画の概要についてご説明します。

 恐れ入りますが、資料5を1枚おめくりいただきますと、両面カラーのコピーを2枚つけさせていただいております。1枚目が石神井川、2枚目が新河岸川及び白子川でございます。石神井川河川整備計画をもとにご説明を申し上げます。

 表面が、これが石神井川について、川の概要を記載したものでございます。すみません、裏面をお開きください。

 裏面の一番上に、「石神井川河川整備のテーマ」という記載がございます。1番から3番までございます。これが先ほどお話ししました本整備計画におきます方向性、これからの進め方についての基本的な考え方でございます。

 1番、洪水に対して、より安全な河川の整備、これはいわゆる治水計画でございます。

 2番目、河川利用の向上。公園など、都の一体的整備による護岸の緩傾斜化・親水整備。これは河川の利用としての親水化を図っていきたいというものでございます。

 3番目、河川環境の向上。自然河床整備による生物の多様性の創出ということで、河川環境を守っていこうということで、以上三つの基本的な考え方によって今後進めていくというものでございます。

 このページの下の方に、計画の一例として、左側に川底にコンクリートを張らない河川整備のイメージ、それと公園と一体的な河川のイメージということで記載させていただいております。

 なお、もう1枚、新河岸川及び白子川河川整備計画につきましても、基本的には同様の考え方で進めておりますので、これについてはお目通しをお願いいたします。

 それから閲覧場所でございますが、記載の東京都建設局河川部計画課以下各建設事務所並びに東京都建設局のホームページで閲覧が可能となっております。問い合わせ先は記載のとおりでございます。

 なお、6月11日付の区報で、閲覧場所について記載を予定しております。



○秋本和昭委員長 はい、ご苦労さまでした。

 それでは、続きまして(6)東京都市計画道路補助線街路第132号線?期および第232号線?−1期の事業認可取得について、資料6が提出されております。説明をお願いいたします。



◎特定道路課長 資料6、東京都市計画道路補助線街路第132号線?期および第232号線?−1期の事業認可取得についてでございます。

 本路線につきましては、3月14日開催の本委員会におきましても、事業認可申請につきましてご報告させていただいたところでございますが、このたび明日6月2日付をもちまして、東京都知事より事業認可を受けられる運びとなりましたので、ご報告するものでございます。

 事業地でございますが、石神井町一丁目、三丁目および五丁目の各地内でございます。

 裏面をご確認いただければと存じます。西武池袋線石神井公園駅東側の踏切からボート池に至る南北415メートルの区間並びに駅南側の東西155メートルの区間でございます。案内図を斜線で示した区間でございます。

 恐れ入りますが、表にお戻りください。事業の概要でございますが、ただいまご説明申し上げました斜線で示した区間につきまして、幅員16メートルの都市計画道路を整備するというものでございます。事業認可告示日は平成18年6月2日、明日の東京都公報をもって告示される予定でございます。事業施行期間は告示日から平成24年3月31日まで。その他、今後の当面の予定でございますけれども、説明会を6月28日に、また個別相談会は29日からの3日間、いずれも石神井庁舎の方で行いたいと考えております。



◆中山まさみ委員 1点だけ。私、今、説明はよくわかったのですけれども、裏面のこれは232号線、132号線、十分に地元にご理解いただいてやっていただきたいのですけれども、前にもお話ししたのですけれども、石神井庁舎の交差点から、少なくとも石神井警察の前を通って、石神井中の交差点から外環の側道、日銀のあたり。石神井中と、それから日銀のところは両側、歩道があるのですね。ご存じのように、石神井庁舎、石神井警察の前、あの区間は、やはり練馬区もどういうつもりでいるのか、やっぱり東京都にちゃんと働きかけをしているのか、その1点だけ。大事な路線なわけですよ、この交差点から石神井中までの交差点は。

 やる気があるのかないのか、やはり外環をつくっていただくのはあるのだけれども、全然、遅々として進んでいないから。



○秋本和昭委員長 ご答弁お願いします。



◎計画課長 富士街道の件でございますが、現在、石神井消防署から踏切を渡るところまで、東京都の方で事業中でございます。今後は、この232号線の交差点から日銀グラウンドのあたりにつきまして、交通量が多く、かつ歩道がないという状況がございますので、次の段階、なるべく早い段階で東京都に整備を行っていただきたい旨、引き続き要請をしてまいりたいと、このように考えています。



◆中山まさみ委員 課長、それはわかるのだけれども、今、現在この説明会をやるのは24年まででしょう。これも確かに大事だけれども、そんなことを言っていると24年の後になってしまって、30年、35年で、ここにいる人いなくなってしまうのだよ、はっきり言って。もう皆さん方エリートも退職してしまって、そんな話聞いてないとか、そういう話になってしまう。

 だから、やはり、くどいようですけれども、やっぱり石泉の中心である石神井庁舎、そして石神井警察。何が何でも、それはきちっと、やはり区長から東京都でも大事なのだと。

 もう一度、ちょっと意気込みを聞いて。



◎土木部長 今、課長からご答弁申し上げましたけれども、本路線につきましては、都道ではございますけれども、ご指摘のとおり、非常に石泉地区の主要な道路でございます。

 ご案内のとおり、その他の区間につきましては一部事業化をしてございます。ただ、ご指摘の区間が事業おくれているのは事実でございますので、引き続き、東京都に強く働きかけてまいりたいと思います。



◆とや英津子委員 以前も、この区間については説明をいただいたのですけれども、用地説明会が6月28日の1回と。個別相談会が、日時が6月29日と7月1日の2回というふうになっているのですけれども、これまでも住民の方々とは何度も話し合いを行ってきたこととは思うのですけれども、やっぱり道路を拡幅するということは、そこに住んでいる方々の生活体系を最優先で考えていかなければならないという課題があるわけですから、これに限らず、ぜひ今後も話し合いを続けていっていただきたいと思うのですけれども、そのおつもりはあるのかどうか。



◎特定道路課長 委員ご指摘のとおり、道路事業におきましては、地権者初め地元の皆様のご協力なしには全く進まないというものでございます。

 相談会、説明会につきましては記載のとおりでございますけれども、いずれにしましても各地権者等の方については、個別に訪問するなり、各種の話し合いを通じて合意形成に今後も努めてまいりたいと考えております。



◆西山きよたか委員 これまでのご努力で光和小の通りですか、前の通り非常に歩きやすくなって。若干、車のスピードも上がっているようなのですけれども、その努力を私は高く評価したいと思っております。

 それで、今度、南伸するこの道は多分、私の記憶ではかつてなかなか難しいことがあってできなかったというのを記憶しております。それで、踏切を渡ったすぐのところなんかは、もう早くやってくださいよという方もいらっしゃいますので、積極的に引き続き努力をしていただいて頑張っていただきたいと考えております。

 それで1点、念のために確認なのですが、こういうことを聞いたら余り恥ずかしい話なのですけれども、この要旨説明会というのは地権者オンリーということでよろしいでしょうか。



◎特定道路課長 説明会の主たる内容は、用地買収にかかる説明を中心とするものでございますけれども、一般的に事業のお話等もございますので、権利者以外の方が来られても入場を拒むというようなことは全くございません。



◆西山きよたか委員 それで、これも当然やると思うのですけれども、必ず住所、できれば電話番号までとっておいていただけませんと、地権者でない方は、権利がないのに、この緑、残してくれ、そんな話にだけはしないようにしていただきたいと思います。

 頑張ってください。よろしくお願いします。



○秋本和昭委員長 続きまして、(7)都内における駅前放置自転車の現況について、参考2が提出されております。説明をお願いいたします。



◎交通安全課長 都内における駅前交通自転車の現況について、5月22日に東京都がプレス発表いたしましたので、参考2として提出させていただきました。

 主な内容は、新聞報道もされておりますが、一つには、駅前の放置自転車が過去最低になったということ。そして駅前の放置自転車の1番が池袋、2位が大塚駅、3位が新宿駅であると。それと、放置自転車の撤去台数が84万7千台と、過去最高であったと。その3点が主要な内容でございます。以下、お目通しを願いたいと思います。

 それと、練馬区に関連したことについて、若干、補足させていただきますと、放置自転車の多い駅ということで、練馬区の光が丘駅が4位として名前が挙っているということでございます。



○秋本和昭委員長 4ページね、資料の4ページ。



◎交通安全課長 資料4ページの3の表をごらんいただきたいと思いますが、先ほど3位まで申し上げましたが、4位に光が丘駅、練馬区。1,550台、前年は8位という記載がございますが、光が丘駅周辺の放置台数につきましては、この1,550台のうち、ほとんど1,378台でございますが、都立光が丘公園内のふれあいの道に放置されているものでございまして、原因といたしましては、集中して放置されている場所が、練馬区が管理する道路ではなく都立公園の一部であることから、強制撤去等の対策がとられていないということと、加えて同場所が大規模商業施設に隣接し、買い物客の自転車が集積していることでございます。

 これまで問題解決に当たりまして、東京都並びに関係機関と協議を行ってまいりました。この時点で、最近になりまして東京都の方から、自転車駐輪場の用地として公園敷地を一部提供するというような意向も示されてはきておりますが、東京都の、放置自転車に対する当事者意識は薄く、区といたしましても、東京都が公園管理者であること、同時に鉄道の事業者であるという立場であることを、今後も積極的に関与を求めてまいりたいと思っております。

 あわせて、光が丘住民連絡協議会と、それから商業施設の皆さんと連携を図りながら、住民の皆さんの意見を取り入れながら、民間の活力を活用しながら積極的な問題の解決に図っていきたいと考えております。

 もう一つ、撤去した自転車のことでございますが、区といたしまして、平成18年4月から撤去して引き取りのなかった自転車の処分について、売却を開始いたしました。

 これらの自転車は従来、産業廃棄物として処分してまいりましたが、環境への負荷の軽減、リユース、リサイクルの推進を図るため、海外の輸出を条件に売却するものであります。

 なお、実施に当たっては、安全・安心に配慮したトラックの使用や作業内容となっております。

 なお、今年度、事業を開始して、詳細な検証を行いながら、今後の、さらなる環境への取り組みを検討しながら実施していきたいということでございます。



○秋本和昭委員長 はい、ご苦労さまです。



◆吉川みさ子委員 今の資料なのですけれども、これは青少年治安対策本部の右肩のところに、そこが発しているのでしょうか。そして問い合わせ先が交通安全課というところで、この二つの関係をちょっと教えてください。



◎交通安全課長 このプレス発表は、青少年治安対策本部が行っておりますが、東京都の自転車対策を基本的に主管しているのが交通安全課という関係でございます。



◆吉川みさ子委員 放置自転車のことが青少年治安対策本部だというところに、ちょっと違和感を感じるのですけれども、それはどういうことでしょうか。



◎交通安全課長 放置自転車の主管課の問題でございますが、自転車法等にも、地方自治体の中でも市区町村が基本的な役割分担だということがありまして、都道府県レベルでは、はっきりした主管が、責任を持った主管が設けられておりません関係が、こういうような形にあらわれてくるのだというふうに認識しております。



◆とや英津子委員 放置自転車の状況についてはよくわかったのですけれども、今年の4月から売却を開始するということですが、返還なのですけれども、返還はどういうふうに推移してきているのか、概略で結構ですので教えてください。



◎交通安全課長 区で平成16年度に撤去した放置自転車数は3万8,403台で、持ち主に返還されたものが2万877台。平成17年度は3万747台撤去いたしまして、持ち主に返還されたものが1万9,662台でございます。



◆とや英津子委員 今、平成16年度と17年度を教えていただきたいのですけれども、若干、返還台数が減ってきているわけですよね。これについても、やはり区民の方々の手元に戻っていくのが一番いいのではないかなと思いますので、これについての対策というのは、区としてどういったことを考えていらっしゃいますか。



◎交通安全課長 撤去した自転車も、できる限り持ち主に返還されたいということで、集積所の返還の受取時間を昨年度から拡大して、土曜日、日曜日でも対応できる状態にしておりますし、従来から、また撤去して住所、氏名をおわかりになる方に関しては、直ちに通知して取りに来ていただくようにご案内を申し上げております。



◆とや英津子委員 区として返還台数の目標といったものは持っていらっしゃいますか。



◎交通安全課長 目標という数値は持っておりませんが、できる限り持ち主の方にお返しして、多くまた利用していただきたいなというふうに考えております。



○秋本和昭委員長 はい、それでは、(8)専決処分の報告について、資料7が提出されておりますので、説明をお願いいたします。



◎練馬清掃事務所長 私の方から専決処分のご報告をさせていただきます。恐れ入りますが、資料7をお願いいたします。

 本件は4月10日に起こした練馬清掃事務所職員の交通事故につきまして、このたび示談がまとまりましたことを受けまして、5月18日に専決処分を行った、その報告でございます。

 それでは、内容のご説明をさせていただきます。

 「区長の専決処分事項の指定について」に基づき、和解および損害賠償額の決定について、下記のとおり専決処分したので報告します。

 内容です。まず専決処分の日ですけれども、平成18年5月18日。事故の概要、これは平成18年4月10日、練馬清掃事務所職員が廃棄物取残し現場の不燃ごみ収集を終え、帰路についたということでございますが、ここで使っている車なのですけれども、取残しのごみなんかを収集する車ということでは、街角で見かける青と白の小型プレッシャーということではなくて、清掃事務所所有の軽小型貨物車ということです。

 軽小型貨物車を利用しまして、不燃ごみの収集の終え帰路についたところ、春日町四丁目16番付近の練馬春日町交差点手前で渋滞に遭いました。職員が車両を一たん停車させ、前車が動き出したため、車両を発進させたところ、再び前車が停車したので、車両を停止させようとしたが、ブレーキを踏むのがおくれ前車に追突した。要するに前方不注意という事案でございます。

 恐れ入りますが、裏面事故案内図をおつけいたしています。裏面の事故案内図の構成なのですけれども、裏側の大きな図で、下側が事故現場の拡大図ということなのですが、今回の、不燃ごみを回収したのが田柄四丁目の現場です。それで、上の図面の事故案内図の横の方に、至田柄とありますけれども、その田柄方面から豊島園通りを北から南へ向かって移動しました。練馬春日町交差点、五差路になっていますけれども、五差路にたどり着く前に渋滞にはまりまして、区立春日町青少年館の前、ちょうど円でお示ししていますけれども、そこの前で追突事故を起こしてしまったというところでございます。

 下の図面が事故現場の拡大図でございます。ちょっと見にくくて恐縮ですが、甲車と乙車の表示がございます。甲車につきましては区所有車で、乙車については相手方の車両ということでお願いしたいと思います。

 表面、ちょっとまたお戻りください。表面の本文です。

 事故の当事者ですが、男性59歳、これは練馬区民でございます。車は軽乗用自動車ダイハツ・エッセという種類でございます。

 あと、一方の練馬区ですが、車は軽小型貨物車ダイハツ・キャブでございます。

 被害の程度ですが、追突ということですので、相手方の方は後部バンパーの傷およびナンバープレートのへこみでございます。練馬区側の方が前部のナンバープレートのへこみでございました。

 それで、和解・損害倍賞の額ですが、金額が25万833円です。それで過失割合です。練馬区が100%、相手方は0%で、支払いは自動車倍賞責任保険ということで、既に任意保険で対応いたしました。

 それで、事故を起こした職員の処分ですが、職員課報告基準というのがございまして、それによりますと物損事故だけの場合については、40万以上の物損事故の場合については、職員課の処分事由になりますけれども、これは40万未満の事案ということでしたので、所長からの文書注意といたしました。

 あと、今後の対応なのですが、現在練馬清掃事務所では、毎日雇上車を含めて約100台の清掃車両等を運行いたしております。運行に際しましては、何より充実すべきは、交通安全を第一にまず考えています。そのため直営車につきましては、毎朝ミーティングで交通安全指導を行っているほか、清掃車両による交通事故と防止安全基準マニュアルを作成し、職員にその励行を毎日求めているところでございます。

 しかしながら、今回のような追突事故を起こし、区民にご迷惑をおかけしたことは、まことに申しわけなく、今後、気を引き締め直して、一層、交通安全指導を行ってまいりたいと思います。本当に申しわけございませんでした。



◆中山まさみ委員 所長さん、たまたま正副委員長のところの地元なのだけれども、あそこの青少年館の前、渋滞ではないのだよね、はっきり言って。愛染院の西門まではいつも混んでいるのだよ。365日、土日以外は。渋滞と書いてある、これは何時ごろなのですか、事故は。



◎練馬清掃事務所長 事故の時間ですけれども、午後の2時5分ごろです。



◆中山まさみ委員 ここに、こういうふうに渋滞に遭ったからって、渋滞に遭ったからではなくて、前方不注意なのだから。それで10対0というけれども、普通両方が動いていると10、0ということはないけれども、本当に相手が急ブレーキではなくて、相手が止まっているところにぶつかったのですか。

 普通、保険だと、両方が動いている場合は10、0にはならないのだよ。両方が動いていれば、9対1とか、85対15になるのだけれども、本当に止まったの、向こうが。



◎練馬清掃事務所長 相手方の車ということで、区民の車は完全に止まったにもかかわらずこちらの車が前進して、気づくのがおくれたということです。



◆中山まさみ委員 余り、これ以上言いませんけれども、気づくのがおくれたって、あそこはあれだ、環八の渋滞と違うのだから。年じゅうあそこの、さっきも言ったように、愛染院までは止まっている車が、もう10台から15台。もう青少年館のところなんか当たり前なのだよ。やっぱり十分に注意してもらわないと、保険でやったからどうということないとか、すぐそういう言い方をするから。たるんでいる証拠なのだから、頼みますよ、ひとつ。



○秋本和昭委員長 はい、ありがとうございました。





△3その他





○秋本和昭委員長 それでは、案件表の3番、その他に入ります。

 口頭報告2件、ねりま区報 水害対策特集号の発行について、工事課長、お願いいたします。



◎工事課長 水害対策特集号の区報を発行いたします。本日、机上の方に早刷りの区報の方をご配付してございます。6月11日には区民の皆様の方へご配付をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 なお、この特集号の概要でございますけれども、一面は、昨年の水害の被害状況、これを概括的にまとめさせていただいてございます。中の2面、3面につきましては、洪水ハザードマップ、これをお示ししながら東京都と区の水害対策事業をまとめさせていただいております。

 そして、最後の4ページでございますけれども、区あるいは下水道局から区民の皆様にお願いする、さまざまをまとめさせていただいてございます。特に一番上の、すべての区民の皆様一人一人にお願いする四つのこと。これを今後も重点的に、区民の皆様にお願いしていきたいというふうに考えてございます。よろしくお願いいたします。

 なお、来週の6月7日ごろに、改めまして全議員の皆様のポストの方に特集号を入れさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◆宮原義彦委員 この水害に対して、我々も特集号をつくるようにということで要望させていただきまして、また各区民の方ができることを入れたらどうかというのを私も提案させていただきまして、載せていただいたことについては評価させていただきます。

 洗濯やおふろの水を流さないようにしましょうと出ていたのですが、もうちょっとわかるようにできなかったのかなと思ったのですけれども、もうできてしまったからしようがないですね。でも、入れていただいたことについては感謝します。

 それで、5月24日の日に、また大雨が降って水害が起きたというふうにお聞きしているのですけれども、どの辺に起きたのでしょうか。



◎工事課長 24日、午後から注意報が発令されまして、結果としまして土支田の越後山橋で79ミリという雨量を記録してございます。

 最終的に被害の状況でございますけれども、道路冠水が12件、それから床下浸水が2件ということで報告されてございます。当日は、夕方から区職員56名総勢で対応したものでございます。



◆宮原義彦委員 今までも起きていたところなのでしょうか、そこは。新しいところなのかどうかということを確認させていただきたいと思います。



◎工事課長 浸水の場所につきましては、1か所は、従前から私ども重点地区と掲げているところでございます。

 それから道路冠水につきましては、光が丘の周辺、ここがいつも出ている場所、また今回も出たものでございます。



◆宮原義彦委員 区の職員の方、本当に一生懸命やってくださって、地元の方も大変感謝しております。これからも局部的な大雨というのが、ますます、これから増えてくるだろうと思いますので、また万全な対策でよろしくお願いしたいと思います。



○秋本和昭委員長 それでは、第二回定例会提出予定議案について、経営課長、お願いをいたします。



◎環境まちづくり事業本部経営課長 それでは、私から、環境まちづくり事業本部関係で、第二回定例会に提案させていただきます予定の議案につきまして、各部の案件をまとめてご報告させていただきたいと思います。

 まず、環境清掃部関係でございます。先ほど骨子案をご報告いたしましたが、環境基本条例の制定がございます。

 また環境都市宣言の議決、環境清掃部関係はあわせて2件でございます。

 続きまして、都市整備部関係でございます。8月に移管を予定しております区営住宅2か所の指定管理者の指定の議決でございます。都市整備部関係に1件でございます。

 続きまして、土木部関係でございます。平和台駅の自転車駐車場1か所を新設するための条例改正がございます。

 また、公園関係で緑地2か所を新設するための条例の改正がございます。

 それから道路の認定が6件、廃止が2件、これらの議決ということで、土木部関係あわせまして10件でございます。

 以上、環境まちづくり事業本部関係、合計で13件の議案をお願いする予定でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○秋本和昭委員長 はい、よろしくお願いをいたします。

 そのほか何かございますか。

                  (なし)



○秋本和昭委員長 それでは、次の委員会日程でございますが、次回は第二回定例会中の開催となります。日程案では6月15日、木曜日、午前10時でございます。よろしくお願いをいたします。

 以上で環境まちづくり委員会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。