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東京都 練馬区

平成18年  4月19日 交通対策等特別委員会 日程単位




平成18年  4月19日 交通対策等特別委員会 − 04月19日−01号










平成18年  4月19日 交通対策等特別委員会



             交通対策等特別委員会

開催日時  平成18年4月19日(水):午前10時03分〜午前11時18分

場所    第六委員会室

出席委員

 委員長  中山まさみ      副委員長 福沢 剛

 委員   中島 力            西山きよたか

      かしわざき強          秋本和昭

      岩崎典子            斉藤静夫

      松村良一            とや英津子

      山田一義            藤野かつひこ

欠席委員  なし

出席理事者

  環境まちづくり事業本部長 中村啓一

  環境まちづくり事業本部経営課長 安江松児

  都市整備部長       平野和範  交通企画課長       朝山 勉

  東部地域まちづくり課長  宮下泰昌  西部地域まちづくり課長  市村 保

  大江戸線延伸地域まちづくり課長 木村勝巳

  まちづくり調整担当部長  室地隆彦  建築調整課長       伊藤良次

  土木部長         黒田叔孝  計画課長         浅倉 清

  特定道路課長       竹島正道  公園緑地課長       浅井葉子

事務局   議事主査 後藤弘志

傍聴者数  0名

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委員会設置目的

 ・すべて継続審査

継続審査中の案件

 ・すべて継続審査

報告事項

(1)外環沿線区市長意見交換会について

(2)土支田中央土地区画整理事業説明会・個別相談会の開催結果および今後のスケジュールについて

その他

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○中山まさみ委員長 おはようございます。

 ただいまから交通対策等特別委員会を開会いたします。

 初めに、4月1日付で、組織改正および理事者の異動がありましたので、ごあいさつおよびご紹介をお願いいたします。

               (理事者あいさつ)



○中山まさみ委員長 ありがとうございました。

 では、これより案件に入らせていただきます。案件表により進めたいと思いますが、いかがでしょうか。

                 (異議なし)





△1委員会設置目的





○中山まさみ委員長 1番の本日は委員会設置目的については、本日のところ継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

                 (異議なし)



○中山まさみ委員長 ありがとうございます。

 それでは、1番の委員会設置目的を終わらせていただきます。





△2継続審査中の案件





○中山まさみ委員長 2番の継続審査中の案件。

 案件2番の継続審査中の案件に入らせていただきます。継続審査中の案件については、これも本日のところ継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。

                 (異議なし)



○中山まさみ委員長 ありがとうございます。

 それでは、2番の継続審査中の案件も終わらせていただきます。





△3報告事項





○中山まさみ委員長 3の報告事項。

 案件表の報告事項、まず外環沿線区市長意見交換会、資料1と参考が提出されておりますので、交通企画課長に説明をしていただきます。



◎交通企画課長 それでは資料1に基づきまして、外環沿線区市長意見交換会についてご説明させていただきます。



○中山まさみ委員長 課長、座ったままで結構です。



◎交通企画課長 ありがとうございます。

 開かれた日時、1番でございますけれども、4月17日、今週の月曜日の夜でございます。

 会場につきましては、都庁のごらんの会議室で行われてございます。

 出席者でございますが、国土交通省からは関東地方整備局長、また東京都からは都市整備局長、それとあと沿線の区市について、区長、市長が出席してございます。なお、杉並区につきましては、代理で助役が出席をしているということでございます。

 それと4番目の議事でございますが、内容といたしましては、国、都からの報告がございました。外環のこれまでの検討状況、そういうものについて報告があり、その後区市長の意見交換というふうな概要でございます。

 恐縮でございますが、2枚目の参考をごらんいただけますでしょうか。こちらの方で議事の内容と申しますか、そういう部分の概要を説明させていただきます。こちらの概要につきましては国交省と東京都の方でつくったものでございます。

 まず最初の東京外環の意義のところでございます。最初のあいさつの中で、国の関東地方整備局長および東京都の都市整備局長の中からこのような概要がございました。すなわち首都圏の三環状道路、とりわけ外環道につきましては、通過交通が引き起こす渋滞、またそれによる二酸化炭素の排出、さらには交通事故の増加、そういう諸問題の解決のために大きな役割を果たすといったところでございます。さらには都市の再生、防災性の向上、そういうものに貢献する重要な道路であるといったようなあいさつがございました。

 その後、経緯、現在の検討状況のところでございますが、国と東京都の担当の方から説明がございました。昭和41年に高架構造で都市計画決定をされてございますが、それ以来現在に至っていると。平成13年の4月には地下構造を前提とした計画のたたき台、そういうものを提案してきたということでございます。それ以降5年間にわたりまして、構想段階の話し合いを進めてきました。延べ回数にして330回のそういう話し合いを進めてきました。それを受けて平成17年の8月に構想段階に区切りをつけました。さらに、その9月には具体的な道路計画である「概念図」またこれに基づく「環境への保全対策」そういうものについて公表してきましたということでございます。

 さらに、10月には各区市で約40回にわたりまして、それについての「意見を聴く会」そういうものを開催してきたという経緯でございます。

 こういうような状況の中で意見を聴きながら、都市計画の変更案及び環境影響評価準備書、そういうものをまとめる準備を行っているというような現状の説明がございました。

 これを受けまして、各区市長の意見でございます。そこに羅列してあるものでございます。上からちょっと順番に見ていきますと、PIを活用するなど今後も住民の意見、そういうものを意見交換を行ってほしいというような意見がございました。

 また、今後の進め方については区、市民が安心できるように丁寧に行って頂きたい。

 そういう意見とともに、また早期に外環を整備する必要があります。国及び東京都の責任において手続きを進めるように強く要望するといったような意見でございます。

 さらには周辺の都市計画道路の整備を始めとした地域の街づくり、そういうものについても特段の配慮をしてほしいというもの。

 また、自治体が新たに抱えることになる課題、そういう問題点、そういうものについても具体的な解決策、客観的なデータ、そういうものを示してほしい、慎重な対応をお願いしたいというものでございます。

 それと、自然環境の保護についても、各区から保全及び生活環境への影響、地域分断、そういうものには特段の配慮をいただきたいということと、大深度を活用した場合、地下水などの環境面、さらには安全性、そういうものについても十分検討を行ってほしいというもの。

 さらには今回の計画案の東名までの部分もありますが、東名以南についても早急に重要な問題があるので、取り組みを進めてほしいといった意見でございます。

 その下でございますが、現在進められている生活再建救済制度、こちらにつきましても、引き続き必要な財源を確保して適切に対応してほしいといった要望でございます。

 その下は青梅街道インターチェンジについてでございますが、フルインターチェンジが必要であるといった意見と、設置の必要性は低いといったような意見がございました。

 また、ハーフインターチェンジを設置する場合にも住環境への影響、対策の明示、また豊かな緑の創出、そういうものを求めますという意見でございます。

 一番下でございますが、外環ノ2、地上部街路につきましては、慎重な取り扱いを求める意見もあり、早期に結論を出してほしいといった両方の意見がございました。

 それで、練馬区長からでございますが、外環の本線につきましては、外環が現在大泉でとまっているといった不自然な状況、そういうものがございますので、交通にさまざまな問題を引き起こしているといったことを発言してございます。したがいまして、早期整備がぜひとも必要であり、強く要望するといったことでございます。

 それと青梅街道インターチェンジでございますが、今ご説明しました下から二つ目のポチのところにもございますけれども、将来禍根を残さないためにもフルインターチェンジによる整備が絶対必要であるといったような発言をしてございます。

 また緑豊かな環境の創出、そういうものにも配慮して、少しでも多くの方の理解と協力が得られるよう十分な対策をとっていただきたいというような発言をしてございます。

 それと、今後の進め方につきましては、それも今説明しました上から三個目のところにもございますが、今後手続について国と都の責任において進めていただきたい、そういう発言をしてございます。

 それ以外には周辺地域の整備等についても発言をしまして、これは一番下の部分でございますけれども、地上部街路、こういうものについても適切なスケジュール管理のもとに積極的に議論を行い、早期に結論を出していくことを望むといったものでございます。

 さらには、西武新宿線の立体化などの周辺基盤整備、また上石神井のまちづくり、そういうもの、さらには生活再建救済制度、そういったものにも十分な対応をお願いしたいといった発言をしてございます。

 それで、参考の方の一番下、(今後の進め方)の部分でございます。こちらは区市長の意見を踏まえまして、国土交通省および東京都の方が最後の進め方を説明したものでございます。国交省といたしましては、そこでの意見を十分尊重しながら、引き続き地元の意見を聞きながら、外環計画の具体化を早急に図って参りたいといったような発言でございました。

 さらに、東京都からはいただいた意見を踏まえ、国とも協議の上、具体的な計画案を早急にとりまとめたいといったような発言がございました。

 当日の概要については以上でございます。



○中山まさみ委員長 質疑に入る前に、杉並区長代理というのは助役なのでしょう。何で区長出なかったの。



◎交通企画課長 はい、ちょっと理由は定かではないのですが、杉並区の方は代理で助役が出席したという事実でございます。



○中山まさみ委員長 やっぱりお隣の練馬区として、2年何か月ぶりかにやるのに、一番善福寺インターのことをやっているのだから助役だなんて。ほかは全部首長が出ているわけだから、ちゃんと何でだか聞いておいてください、後で。

 では、次に入らせていただきます。



◆藤野かつひこ委員 すみません。参考の資料でお伺いしたいのですけれども、区市長意見がそれぞれ出ているかと思うのですが、今課長の方から練馬区長の意見は、補足等も含めてご指摘いただいたのですが、その他の区市長はそれぞれこの意見でどれを発言されたかというのがわかれば、それぞれ一番上のポチから教えていだたきたいのですけれども。



◎交通企画課長 今回のものは速報でございまして、後日、当日の議事録と申しますか、どこの首長がどういう発言をしたかというものが出てまいります。したがいまして、そちらを出た段階で正確にご報告できればなというふうに思います。



◆藤野かつひこ委員 では、その際に今こちらには出てない区市長の意見のところで、練馬区長の発言もあったかと思いますので、その辺もぜひ加えていただければと思うのと、あと今後の進め方、一番下ですけれども、この辺についてスケジュールというのがもしわかっておれば、それぞれ教えていただきたいのですが。



◎交通企画課長 スケジュールにつきましては、いついつどういうふうにするといったような説明はございませんでした。ただ、ここに書いてありますように、具体的な計画案を早急にとりまとめたいというふうな発言でございますので、近々のうちにはそういう形にスケジュール等もわかってくるかなというふうに考えてございます。



◆藤野かつひこ委員 ちょっとすみません。あと今回の2年半ぶりに開かれたそうなのですが、外環区市長意見交換会、これについても今後のご予定というのがわかっておれば教えていただきたいのですけれども。



◎交通企画課長 首長の意見交換会につきましては、前回平成15年の11月に開かれてございます。その後いろいろな経過がございまして、今回首長会を開いたわけでございますけれども、その後次回はどういう形になるかといったような説明については特にございませんでした。また、状況を見て適宜開かれるものというふうに考えてございます。



○中山まさみ委員長 藤野委員、次の日の18日の朝日の朝刊、載っていますので、読んでおいてください。



◆松村良一委員 区市長意見の中でも今後もPIを活用するなどということで、PIの問題についての言及がされているわけですけれども、とりわけ住民との話し合いが決定的に不足していたという中で、この住民との話し合いの中で外環の必要性、そのものもまた決着がついてないという現状の中で、このPIの対応というのは今後どのようにされていく予定なのかが第1点。

 それから2点目として青梅街道インターチェンジについて、この前回の委員会の中でも発言させていただいたように、練馬の中でも、地元の元関町一丁目町会、95%近い反対のアンケートが既に集約されているという現実の中で、地元の話し合い、とりわけ地元住民との話し合いの中では圧倒的に反対されている方が多いという現状の中で、区としてこの青梅街道インターチェンジのあり方について、地元の町会住民の声に従っていく方向であるのか否か、区としての判断、この辺をどのように考えておられるのかということが2番目。

 それから3番目は外環ノ2です。外環ノ2については、既に多摩地区の中では外環ノ2そのものを廃止について検討するという動きも既に出てきている中で、既にいわば大深度という方向ということになるならば、外環ノ2そのものを廃止するという問題も非常に大きな課題として浮かび上がってきているところですけれども、練馬として、既に杉並区長は外環ノ2について、廃止について動きが進められてきている中で、区としてどういう対応をとっていかれるおつもりなのか、外環ノ2について3番目にお伺いしたいと思います。お願いします。



◎交通企画課長 1点目のPIの今後でございます。こちらにつきましては、各区市からもPIなどを活用してと、十分な意見交換を行ってほしいというような発言がございました。それを受けて、国と東京都の方ではそういうPIについては、全体のPIというのもございますし、地域ごとのPIというのもございます。そういうものを適宜開きながら意見を聞いていきたいというふうな発言がございました。

 それと、青梅街道インターチェンジにつきましてでございます。これは区といたしましては、やはり青梅街道インターチェンジ、フルインターチェンジが必要であろうと今考えているところでございます。しかしながら、元関町の町会の方々を含めまして、地元で反対の声もあるといった中で、これまでにも地元の町会の方々と幾度にもわたりまして、話し合い、意見を聞いてまいりました。区といたしましては、そういうものをさらに続けていって、今後よりよい形での外環の整備という形につなげていきたいというふうに考えてございます。

 それと外環ノ2につきましては、こちらも区といたしましては、都市計画道路のネットワーク、また外環の本線とは別に都市計画道路のネットワークとして必要であろうというふうに考えてございます。ただ、これにつきましても、今回のその外環の本線とはやや切り離して考えていくというような方向もありますので、そういった中でスケジュール管理はしっかりしながら、地元の方との意見といいますか、そういうものも十分踏まえながら区としての対応を図っていきたいと、そのように考えてございます。



◆松村良一委員 PI協議会を初めとした地元との対応については、今後この問題への対応を強化していくという問題が一番今課題としては重要な課題だろうと思っております。その点では住民の意向、まちづくりについて、地元がどのような意向を持っているのか、外環の必要性そのものについてもどのように考えておられるのか、この辺のところをぜひ今後とも話し合いの機会、数多く持ちながら、地元の望むまちづくり、何を一体望んでいるのか、この辺についての地元の意見を十分聞いた上でもまちづくりを進めていただきたいなと思っているところです。

 青梅街道インターチェンジについてでありますけれども、今お話があった区としては整備をという話ですから、地元がそうではないのですよ、先ほど申しましたとおり、撤回すべきである、こうした方針はというのが地元の意見なのですね。やはり70万区民、そして地元の意見を代表する区という立場であるならば、こうした地元の意見に沿って、この青梅街道インターチェンジについては設置について考え方を撤回するという方向に踏み切っていくことこそが地元自治体としての本来の役割だと思いますので、この点、区の考え方、ぜひ改めていだたきたいなと思っているところです。

 それから外環ノ2、これも今課長からお話があったとおり、本線とは別個に切り離してという問題が今非常に大きな方向として打ち出されてきている中身ですよ。地上部街路の必要性があるかどうか、この問題そのものも今大深度方式を積極的に採用していくという形になるならば、地上部街路、外環ノ2、そのものがまさに不必要であるということが明らかになりつつある現状の中で、いつまでも外環ノ2で地上権などの設定が続くような状態、早く廃止して、この問題についての生活再建について、外環ノ2を廃止して、この問題に対する対応を進めていくことが非常に今求められてきている大きな課題だと思っておりますので、この点も地元の声を十分聞きながら、まちづくりについてその地元住民が望むまちづくりは何なのか、この方向に向けての話し合いをぜひ強化していただきたい、そのことを求めておきたいと思います。



◎都市整備部長 2点ほど区の考え方をちょっと整理させていただきたいと思います。

 青梅街道インターチェンジ、今、松村委員の方では地元の青梅街道の青梅インターの付近の元関の方々から反対された、それの意向を酌むのが行政の役割だというふうにご意見をいただきましたが、私ども区としましては、常々申し上げておりますのは、この外環道整備、また、そのインターチェンジというものについては大きく区民に影響をするものでございます。そういう面でとらえれば、その地域の意見もさることながら、70万区民の意見を集約していくことが私ども行政の役割であるというふうにとらえているところでございます。

 それからもう一点、上部利用につきましても、ご意見の中で早く都市計画を変更すればというご意見がございました。まず一つ整理させていただかなければならないことは、東京都全体でのその上部街路のあり方、これと今私ども練馬区が言っている上部街路のあり方、これは異なってございます。東京都全体での外環その2としてのネットワークとして必要であるかどうか、この辺につきましては、ちょっと誤解のないようにお伝えさせていただきたいと思いますが、杉並においてもまだ必要ないとは申しておりません。慎重に検討していくべきだというお話をしているということが1点でございます。

 それから私どもが申し上げているのは、練馬区の区内におけるネットワークとして、その幹線道路として、その上部街路が必要である、これは論点が全く異にするものでございますので、その辺の中で私どもは練馬区のネットワーク、都市計画道路のネットワークとして必要だということで、これから区民の方々と整理していかなければならない。

 それからもう一点、手続の問題でございますが、今、今回の中でも東京都の方におきましては、今回の本線の議論とは別に進めていきたいと申しておりますが、もうそれにつけ加えさせていただくのは、それを進めるにしても近い中で、やはりその手続も整理しなければいけない。これはどういうことかと申しますと、都市計画を変更するに当たっては、やはりその外環その2の都市計画線が本線だけでは解消することができないと、その整理をしないと、本来の今の既存の都市計画線の解消が進まないということを示唆するものでございますので、そういう面においても、その辺の早期に解決する必要があるというふうに私どもはとらえているところでございます。



◆秋本和昭委員 このご答弁は参考の東京外環の意義、これも含めての、今は練馬区的な部分の範囲をもととしておりますけれども、やはり首都圏の三環状道路というか、東京のそういう道路事情、それはその意義の中に全部含んでいるわけですよね。そういうことをやはり全体観に立ってやはり幅広い意思の中で、ただむやみに反対ということではなくて、やっぱり都民生活、そして区民生活をどうするか、その観点がやはり重要な部分ではないかなと、こういうふうに思っておりますし、今ご意見が出た地元区民は反対という、このことについては理解というか掌握しているつもりではありますけれども、かつて杉並区報か何かで、この青梅インターチェンジの必要性の区民意見をまとめたことはあると思うのですよね。そのことの理解は理事者側はしておりますかどうか、ちょっと確認をさせてください。



◎交通企画課長 杉並区の方がアンケートを行ってございます。そちらの方ですが、平成15年の8月の杉並区報の方にそのアンケートの結果が出てございます。その結果でございますけれども、区全体でいいますと、必要と思う、どちらかといえば必要と思うといった意見が大体6割でございました。必要と思わない、どちらかといえば必要と思わない、そういうものが4割弱でございます。

 それと、あと善福寺の地域のみの方の数字も出てございまして、そちらでいいますと、必要と思う、どちらかといえば必要と思うが2割弱、必要と思わない、どちらかといえば必要と思わない、それが8割弱というふうな結果でございます。



◆秋本和昭委員 そういうことは、これは今口頭で確認をしたわけでございますけれども、できればもう一度この委員会の中で資料を、委員長ね、私は配付すべきだと思います。ということは、やはり今部長のご答弁がありましたように、さまざまな意見を持った集約を真剣にやっていかなければならないわけですよ。70万区民というご答弁もあった、確かにそのとおりだと私も思っておりますし、今冒頭申し上げたように、全東京、全首都圏的な部分、この課題に地元が積極的に取り組まないで、それで自分たちの地域には来るな、通るな、だけれども、ほかの地域はもっと便利を図れ、こういう論法はあり得ないし、私はそう思っております。

 また、今回杉並区長が助役ということの中でご報告があったわけでございますけれども、これは何かの事情があったのかな。それとも何か私たちが考える心の変化というか、そういう中で、次回を期待をするような可能性があったのかなって、こんな実感はしております。当委員会もやはり委員会を開き現地調査という形の中で、委員会に出席はしたけれども、現地調査は不参加というのは、こういう事態を見ると、やはり何かその事情があるのかな、こういうふうに推察せざるを得ないわけでありますし、今回杉並区長が欠席したということについては、いい方向で考えれば、我々が考える方向にちょっと状況が変わったので、今回はちょっと助役的な部分で対応したのかなと。ですから、今委員の方からも要望がありましたように、各部の詳細な発言的な部分をしっかりまたそこで見させていただきたいとは思っておりますけれども、今課長、部長が出席している中の記憶で結構なのですけれども、杉並の助役はどんな発言をしていたのか、ちょっと突然振られて困るかもわかりませんけれども、概略だけで結構でございますから、教えていただければと思います。



◎交通企画課長 今、私の記憶で申し上げます。杉並区の助役がおっしゃっていたのは、外環の整備については、大深度で地下で早くやってくださいというようなことが重要であるというような発言をされてございました。

 それと、区市長の意見の中にもあるのですが、下から2個目のポツでございますけれども、青梅街道インターチェンジの設置といったものについては必要性が低いという部分と、あと地上部街路については地元の意見、そういうものを踏まえて慎重に取り扱ってほしいというような意見をおっしゃっておりました。



◆秋本和昭委員 概略わかりました。また次回出てくる資料を参考にさせていただきたいと思っております。そういう意味で前回が平成15年の11月、今回が3年もたっていませんけれども、18年の4月ということでございますので、できればこれは1年以内にもう一回ぜひともこういう意見交換会を開催させるべきだと、地元区としてもそういう意見はありますよということで、事務局はどこで事務局をつかさどっているかわかりませんけれども、ぜひともそういう要望を出していただきたい、また出すべきであると、そういうふうな要望でございますが、お出しになっていただけるようなご意向はあるかどうか確認させて終わらせていただきます。



◎都市整備部長 秋本委員のお話のあるとおり、私どもも常々、ほかの自治体も私ども練馬区もそうなのですが、節目節目ごとに全体に集まってもらうこのような会を開いてもらいたいというお話は申し上げてきたところでございます。そういう面でいけば、いわゆる大深度でやるよというとき以来開かれなかったというのは非常に私どもとしても残念であるというふうにとらえております。

 今後におきましても、今委員のお話にありますとおり、節目、節目において、必要なときにできるだけ短いスパンの中で各首長の市長、区長の意見を聞くような会を設けていただくよう、また再度要望していきたいと考えているところでございます。



◆中島力委員 うちの会派からも、先ほど委員長も、今秋本委員も言ったように、これは首長会議なもので、7首長の会議、重要な会議だと思うのですよ。いろいろな理由があるかもしれないけれども、やはりこういうときには、さておいて出席していただきたい、うちの会派からもひとつ要望しておきます。

 それから、今地元では区民が反対とは言っておりますけれども、地元というのはどこを指しているか、地元がわからない、地元というと、やはり練馬区内でも各場所によってはみんな地元、地元ってこう言いますから、条件によっては乗りますよという人たちもいます。それは中にはこういうものに対してはみんな反対というのはあると思うのですよね。それはもう条件によってはいいですよ、今こう言ったように大深度を活用した場合はいいですよとか、あるいは料金所をもっと先に持っていけばいいですよとか、大泉からおりてからすぐにまた料金所が近い場合だと、この間言っていた室長さんは、この間視察に行ったときの室長さんは、今後10年後にはETCが全車両活用されるから、いちいち料金を払ってそこでやることはないと、そういう創造的なものを言っていたけれども、やっぱり料金所というのは1回全部車がとまる、今三郷方面に行く車だって大泉で全部とまるのですよ。そんなことがあって、やっぱりそこでスタートするとそこで排気ガスが出てくる。そんなことがあって、大泉町四丁目、三丁目の辺はみんなその21項目、昔、その21項目というのがやっぱり条件で出されてやってきたわけですよ。それをみんな今クリアして、今まで反対していた人たちもみんな、いや、便利だ、便利だと、今三郷ではなくて南まで行っているのだ、どこだっけかな。三郷南まで行っている。それが便利、便利ということで、本当に利用している人が大勢増えている。そんなことがあって、僕としてはやはり区民の反対もよく話を聞いてやって、よくそれを理解してもらうのが一番ではないかなと思っております。

 それから青梅街道インターチェンジについても、フルインターチェンジが必要だと、これは絶対に必要です。これがハーフだったら、先に行ってもこれは10年、20年後、何十年後もそうだけれども、やはりいろいろな問題がまた出てくるのではないかなと思っております。ですから、谷原の交差点もそうです。住民の皆さんが言ったから、こういうふうにアンダーパスになった、それにはアンダーパスしたのだけれども、やはり両サイドが狭くてだめだというのでセットバックしてもらいました。だから、こういうこともいろいろあるので、やはりプロは考えていることは、やはりすばらしいものがあると思うのですよ。こういう何というのですかね、外環に関してのプロがみんなやっていますからね。そのときに反対するとまた後でしっぺ返しがくるのではないかなと、僕はそう思っております。

 それからもう一つ、今、地元の反対なんていうのはない、ないというわけではないのだけれども、委員長のところなんかはほとんどが賛成でしょう、そうでしょう。条件でいろいろとね。

 それからもう一つ、全国の市議会のこの会報がありますけれども、これに建設運輸委員会というのがあるのですよ。これには各種交通網の整備の推進、道路整備の推進ということで、17年12月9日に道路特定財源の見直しに関する基本方針が政府野党合意のものと決定されたというものが出ております。これは中身については、これは全部読んだらここまで全部かかりますから、道路整備に対するニーズを踏まえ、その必要性を具体的に見極めつつ、真に必要な道路整備を計画的に進めることということがうたわれております。暫定税率による上乗せ分を含め、現行の税率水準を維持することなどと示されたというようなことがあって、やっぱり必要な道路には必要な財源をつぎ込んでいただきたいとそう思っております。一つの道路をつくるにも20年かかるというようないろいろな問題もありますけれども、これも早く練馬区のためにも、練馬区民のために早く外環をつくって向こうへ流してもらいたい。そして、今東京都の方でも都市整備委員会、委員長、練馬区から出ていますから、この練馬区から出ているので、また、ここで大事なところはやはりそれなりの、例えば東名まで十何分で行ってしまうと。今1時間以上かかりますよ。瀬田の交差点まで。もういつになったら、あそこの地下道のトンネルが開通するのかもわからないような状況で今やっていて、あそこを通過するのに1時間以上かかります。そんなこともあって、早く練馬区以外の車はほかに散らばしてもらいたい、こうわれわれは思っておりますので、ひとつご努力をいただいて、今後の方針というかな、今後の進め方についてもいろいろとあると思いますけれども、事業本部長、何かあったらちょとでいいから。



◎環境まちづくり事業本部長 先ほど来、いろいろなご意見をいただいているという中で、まさにご指摘にもございましたけれども、地元としてのそのスタンスをどうとるかということもさることながら、やはり首都圏全体の中の交通アクセスなり流通といった問題等、それとそれが起終点になっていることに伴う地元の非常な忍従と申しましょうか、耐え忍ばされ、強いられているというのでしょうか、そういう実情というものが非常に色濃く出始めているというものがございます。一方、青梅街道のその線にかかわる方にとりましては、これはまたみずからがどちらかに動かなければならないということ、あるいはまちづくりの面でどうなのだということからのご心配というのも、これは間違いなくあるということでございます。ただ、いずれにいたしましても、私どもとしてはこれまでさまざまな機会の中で、区としてのこの方針案というものを立てながら進めてきているということがございます。これから手続がいろいろと進んでくるのだろうというふうには思っておりますけれども、やはりそこに住んでいらっしゃる方々の気持ちというものをまず最優先に考えながら、その起終点になる自治体としての判断というものを誤りのないよう、将来に禍根を残さない、そういう形での対応をしっかりと議会ともご相談しながら見極めて進めてまいりたい、このように考えております。



◆中島力委員 それでは、地元の意見をよく聞きながら外環計画の具体化を早く進めてほしい、そしてまた、その計画案を早急に取りまとめてもらいたい、こう要望しておきます。



◆岩崎典子委員 すみません。先ほど秋本委員の方からもありましたので、同じ意見でございますけれども。この速報の中で、フルインターチェンジが必要との意見と、設置の必要性は低いとの意見というのがあるのですが、杉並だというふうに思っていたのですが、先ほどの課長答弁の中では、杉並はそうではないというような話もありましたので、明確に必要性は低いというふうに言っているのはどこになるのでしょうか。



◎交通企画課長 すみません。先ほどの説明させていただいたのですが、青梅街道インターチェンジに続いてフルインターチェンジが必要といったのは練馬区でございます。それと、設置の必要性が低いといったのは杉並区でございます。



◆岩崎典子委員 そうすると、先ほどは大深度地下で早くやっていただきたいのだと。あと地上部の街路の件もというような、そういう答弁があったわけなのですが、総括すると、消極的な形で設置の必要性は低いというふうなこういう表現になったのかなというふうに認識はするわけなのですが、当日この区長会の方々、先ほどからお話もありましたけれども、練馬は特に杉並の欠席に関しては強く思いをするところがあるわけなのですが、ほかはどういうふうに受けとめ、何か印象がありましたらお話しいただきたいと思います。



◎交通企画課長 会の中ではその話題については特に、ほかの区市から意見等はございませんでした。



◆岩崎典子委員 それから経緯、現在の検討状況の中で、都市計画変更案及び環境影響評価準備書をまとめる準備を行っているところというのが現在の状況なのだと思うのですが、この準備に関しては感触としてどのぐらいに出てくるというふうに思われているのでしょうか。



◎交通企画課長 具体的な時期については特に説明はございませんでした。ただ、一番下、今後の進め方のところに書いてございますけれども、東京都の方でございます。いただいた意見を踏まえ、国とも協議の上、具体的な計画案を早急に取りまとめたいというものでございますので、近々のうちにそういうものが出てくるのかなというふうに考えてございます。



◆岩崎典子委員 練馬全体的な形で、地元の意見を聞きながらということで早く進めていただきたいということと、それから今後の進め方において、早急にというふうな表現になっているのですが、この区長会自体も、私も秋本委員と同感でございますけれども、3年目で開かれていると、その次はいつなのかということで、直近な形で具体的に進めていくためのステップを進める意味での区長の意見交換会というのはやっていただきたいというのは同じく要望でございます。

 それから先ほど練馬区が述べた意見の中で、当然上石神井等々の地域のまちづくり等々も影響していくし、また西武新宿線の立体化など等々も練馬区としては今後考えていかなければいけない、そのような問題もはらんでおりますので、そういうものが一歩進めるような形で、この外環道に結んでいっていただければありがたいなというふうに思います。

 あとちょっともう一つだけ最後に質問させていただきたいのですが、今東京都内の中でいろいろな工事が行われておりますけれども、その大きな道路工事の中で、その道路工事が開通することによって、当然環八もそうですが、そのほかの中心地域等々の道路問題もそうだと思いますが、若干そういうものが完成していくことによって、練馬区の道路事情にいい形で影響して緩和につながっていくのではないかというふうに思っているのですが、その辺はどのようにとらえていらっしゃるか、最後にちょっと一つだけ教えてください。



◎交通企画課長 都内というか首都圏全体で進められている大きな事業という意味では、最初にご説明しました首都圏三環状道路がございます。外環を含めた圏央道および中央環状でございます。こういうものの整備が進むという形になれば、大きく環状道路が整備されるわけでございますので、そういった意味で都全体、首都圏全体、そういった意味で道路交通に関する円滑性と申しますか、そういうものが高まってくるというふうに考えてございます。



◆山田一義委員 7人の区長さん、市長さん、1人は代理ですけれども、集まって意見を聞いていただくと大変いい会だと思います。それでもうそれぞれの自治体ごとに考え方というのは多少の微妙に温度差があるというのはもちろんわかるのですけれども、練馬区としては練馬区の意見を一層と伝えていってほしいと思いますし、それぞれの自治体で一致できるとすれば、道路が開通することによって流通機能が出てくるだとか、渋滞緩和や経済効果というのが出てくるという部分もそれぞれの自治体ごとのいわゆる首長さんも恐らく同じような考えを持っていることと思います。ぜひこれからも毎回のお話なのですけれども、つくることによって南伸していって練馬区からどんどん先までつながって、初めて機能が発するということはもう毎回の議論ですので、ぜひ強く訴えて早く完成していただけるように、より一層練馬区も訴えていただきたいと思います。



○中山まさみ委員長 その他よろしいですか。

                  (なし)



○中山まさみ委員長 では、外環沿線区市長意見交換会についての質疑を終わらせていただきます。

 本日(2)で土支田中央土地区画整理事業説明会・個別相談会の開催結果および今後のスケジュールについて、お手元に資料2が提出されておりますので、大江戸線延伸地域まちづくり課長、初デビューですから頑張ってください。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 それでは、資料2をお願いいたします。

 土支田中央土地区画整理事業説明会・個別相談会の開催結果および今後のスケジュールについてでございます。

 昨年の3月に事業決定をいたしまして、その後土地区画整理審議会を設置し、換地設計に必要なルールなど定めてまいりました。これらにつきましては、土支田中央というまちづくりだより、これで周知を図ってまいりましたが、直接権利者に説明する機会がこの間なかったと、こういうことでございます。そこで、年度が変わったこの段階におきまして、これらのことについてご説明をするとともに、今後のスケジュールについてご説明をすると、こういう目的で行ったものでございます。

 1、土地区画整理事業説明会でございます。日時でございます。平成18年4月5日、午後7時から8時半ということでございます。場所は豊渓小学校の図書室で行いました。主催は今回は都市整備部の方で行っております。出席者でございます。33名ということになります。地区内の権利者、それから居住者を対象に270軒に通知等ご配付させていただきました。出席者33名のうち地区内の権利者が27名、地区外が6名とこういうことでございます。

 説明の内容でございますけれども、今回の事業に関する報告ということで、まず一つとしては審議会での主な審議事項ということでございます。昨年11月9日で当委員会でご報告をしております換地設計基準、小宅地の取り扱い、こういうものについてのご説明をさせていただきました。

 それから2点目として今後のスケジュールというようなことでご報告をさせていただきました。

 (6)主な質問事項でございます。まず一つとしては土地区画整理事業そのものについてのご質問がございました。なぜ区画整理を行うのか、またどうしてこの区域なのかといった基本的なご質問もございました。?といたしまして、清算金額、その確定時期について、こういうことについてのご質問もございました。

 2、個別相談会でございます。日時でございますが、18年4月6日、これについては午後3時から午後8時、4月9日日曜日、これについては午前9時から午後5時ということでございます。

 内容は(5)に記載がございますとおり、説明会に参加できなかった方に対する説明、それからより詳細な内容を確認したいという方に対する対応ということでございます。

 (2)の場所でございますが、土支田分室で行いました。主催は都市整備部になってございます。

 (4)の出席者でございますが、15名ということでございます。地区内の方が14名、地区外の方が1名ということでございます。

 恐れ入ります、裏面をお願いいたします。

 3、18年度のスケジュールということでございます。説明会等踏まえて、区としてこのような形での18年度の取り組みを行っていく予定でございます。

 (1)換地設計でございます。この間換地設計の作業を進めてきてございます。今後さらに進めてまいりまして、19年3月今年度末には換地設計(案)を発表したいと考えております。

 (2)土地区画整理審議会でございます。審議会につきましては換地設計(案)、これについてのご意見をいただくというようなことで、18年の9月から19年の2月にかけて6回程度開催をしたいと考えております。

 それから(3)事業計画の変更でございます。19年の2月に換地設計に伴います事業計画の軽微な変更ということで変更を行ってまいりたいというふうに考えております。

 (4)移転・工事行程の検討ということでございます。19年度の後半以降、移転・工事等について着手してまいりたいと考えておりますので、今年度について、その行程の調整、検討、こういうものを進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。



○中山まさみ委員長 ありがとうございます。

 では、質疑に入らせていただきます。



◆松村良一委員 前回3月15日の資料3をいただいて、それでまちづくり懇談会が2月14日、22日に開かれて、沿道地区については270軒、周辺地区については360軒が対象であるという説明をいただいたわけですが、今ご説明をいただいた中では、地区内が270人という数字が出されたわけですけれども、この辺のいわば沿道地区、周辺地区、それから地区内ということについてどういう対象としてとらえているのか、改めて整理をしていただきたいというのが第1点であります。

 それから、この資料2の裏面のところで、3番の(3)換地設計に伴う事業計画の軽微な変更ということが今回記されているわけですけれども、軽微な変更の内容というのは一体どういうことを今現在想定されておられるのか、その辺あわせてお願いしたいと思います。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 まずその権利、いわゆる地区内、地区外の考え方でございます。今回は土支田中央の土地区画整理事業ということでございますので、その地区内の方を対象にしたと、こういうことでございます。先般の委員会で、沿道まちづくりの関係でご説明を申し上げた点でございますけれども、これにつきましては、土地区画整理事業の東西にございます事業でございます。沿道事業でございます。沿道の幅員のいわゆる30メーター、両端30メートルの方プラス駅周辺のというような方でご紹介を申し上げておりますので、必然的に地域が変わってくると。しかも、沿道まちづくりにつきましては、基本的には区画整理事業内の方を一応除くというようなことで考えているところでございます。

 軽微な変更でございます。軽微な変更につきましては、土地区画整理法第55条の6項、それから同施行令の4条で規定がございますが、今回につきましては、換地設計により、事業計画の設計図でお示しをしている道路が、その換地設計、当てはめることによって若干触れるようなことが想定をされております。これについては、その振れ幅が若干の場合については軽微な変更というようなことで取り扱いができるということになっておりますので、私どもはそういうことを想定してこの手続を考えていると、以上でございます。



◆松村良一委員 1番の対象人員の関係はわかりました。そうすると、対象人員ということで地区内は、軒数としては何世帯、建物としては何軒になるのか、それで今権利者という点では270人という数字で今現状はいいのかどうなのか、その権利者数について、ちょっと改めてもう一回確認をさせていただきたいと思うですが。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 権利者でございますけれども、権利者数としては、これは事業計画決定時でございます。127人ということで、世帯としては約104軒ということで把握をしているところでございます。



◆松村良一委員 127人、104軒というのが事業計画上の数字であるということで、今先ほど申された270人が対象とするその最少人員と今のおっしゃられた127人、104軒とちょっと数字が違うようですけれども、これは世帯の構成員全員の意味での270人ですか。ちょっとその辺確認させてください。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 今回はその権利者だけではなくて、いわゆる居住者を含めてご案内を申し上げていますので、そうした数字になるということでございます。



◆松村良一委員 そうしますと出席者33名、さらには個別相談会15名、あわせて48名となって大分人数的には対象者の関係からいってもかなり少ない人数なのかなと思うのですが、この点、例えばノー清算金を行っていくのだということを、この間ずっと区としては清算金が出ないような方向でしていくのだということですが、その清算金の問題についてどういう扱いを区として進めていくのかという説明は、この説明会の中でされておられたのでしょうか、おられてないのでしょうか。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 清算金の話でございます。ご質問の中でも清算金の有無、それから確定の時期というようなことでご質問をいただきました。そうしたことから、区としてもそのままいわゆる住民の皆様への軽減負担策についてのご説明は、平成16年6月20日にお示ししているその案に基づきましてご説明を申し上げたと、こういうことでございます。



◆松村良一委員 それで、区として区条例でこの清算金の扱いについてしていく方式を今後考えていくのか、それとも条例外の方式で進めていくのか、この点についての考え方の説明はされているのでしょうか、いないのでしょうか。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 支援策のその条例化につきましては、その説明会の中では具体的に、そういうものでやるのかどうかというご質問は特にございませんでしたけれども、私どもといたしましては、そういうことも含めてなるべく地域の皆様のためになるような方策を今後検討していくのだということでご説明をさせていただきました。特に支援策については、当初お示しをしているより先行買収によるその減歩率の軽減、こういうものはきちんとお約束どおりお示しをしてきたということで、区としては今後ともこれまでお約束をしたとおりの内容についてきちんと行っていくのだと、こういうことでのご説明をさせていただきました。



◆松村良一委員 先行買収による減歩緩和という形で、この間進めておられていることは報告されているとおりだと思うのです。減歩緩和を行ったとしても、減歩率は厳然として土地区画整理事業ですから伴うわけですよ。そのことに伴って、いわば仮称土地所有者については清算金を払わなければならないというのは土地区画整理事業のいわば仕組みですよ。そういうその仕組みの中で必然的に出てこざるを得ない清算金がもし出てきて、今後とも住み続ける意思がある、こういう方々に対してどういう救済策の考え方を持っているのかと、この点についてはもともと事業計画を決定する段階で十分な周知を図っていくというのがこの間の経過だったのですよ。それがまだいまだに果たされていないというのは、ちょっと私は非常に疑問に思ったわけですけれども、その点で清算金が必然的に出てくる方式の中で、住み続けられることを希望される方々に対しては清算金を支払えないで済む方式として、区としてこんなことを現在考え方として持っているのだと、金額ではないですよ。考え方として持っているのだということについてはどういうふうにお求めになっておられるのでしょうか。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 今回の区画整理におきまして、いわゆる小宅地の方に関する支援策というか、住み続けられることについてのご説明と、それから制度ということでございますけれども、これにつきましては、私ども平成16年6月20日でご説明申し上げたこの方針、これが基本的にはやっぱりすべてだというふうに考えてございます。これに基づきまして、先ほど申し上げたとおり先行買収用地も買収をしてまいりました。さらにここでもきちんと申し上げたとおり、小宅地については最終的に住民に負担が生じない処理を講じるということで考えてございますので、これについてはさまざまな手法、特に権利者の実情に応じた適切な制度になるように引き続き今後も検討していくということでございます。これについては段階に応じて、必要に応じてまたご説明を加えていきたいというふうに考えているところでございます。



◆藤野かつひこ委員 裏面の18年度のスケジュールで確認させていただきたいのですが、通常の換地設計の(案)について審議会でまとめた後、換地設計の(案)を発表し、その後変更を受けつけるというふうなものが一般的ではないのかなと思うのですが、今回このような順序になっているのは何か理由があるのか、教えてください。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 換地設計の今後の進め方ということでございますけれども、まず換地設計について、私ども内部で検討し、土地区画整理審議会の方におきましてご意見をいただき、それによって修正等があれば修正を加えていくと。その後に平成19年3月に設計案ということで発表させていただくと。その後、またご意見等があれば、権利者の方から意見書という形で上げていただいて、それをまたさらに審議会の方にかけていくと、こういうような段取りになっているということでございます。



◆藤野かつひこ委員 そうしますと、今のご答弁の中では、発表の段階の前に事前の発表があるような形に受けとめられたのですが、というのは、発表の前に事前にそういうような知る機会がない限り変更を求められてもわからないのではないかと思うのですが、今回のこのスケジュールですと、先ほどちょっと私が申しましたが、発表前に変更を受けつけるというふうな形になっていますので、確認させていただいたのですが、その点もう一度教えてください。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 事業計画の変更につきましては、一定程度この範囲でおさまるということ、それから今後の円滑なスケジュールの観点から、この時期に行っていくということで考えております。ただ、今この案の住民の方からのご意見というか、権利者の方からのご意見の聴取等につきましては、これは意見書という形でこれは3月に発表いたしますが、4月以降一定の期間を定めましてこの意見をいただくというような段取りにさせていただこうというふうに考えているところでございます。



◆藤野かつひこ委員 ちょっとまだ私はわかっていないのですが、発表前にそうすると、この地権者の方はこの換地設計について知る機会があるというふうな理解でよろしいのでしょうか。その知る機会がない限り、発表前に変更の意見を求められたり、そういう機会を設けられたりしてもわからないのではないかと思いまして、ちょっと質問させていただいているのですが。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 事業計画の変更につきましては、今先ほどご説明申し上げたとおり、換地設計において、いわゆる若干の道路の振れというようなことでおさまるような形になるというふうに考えておりますので、こうした手続を先行的にとらせていただくということでございます。さらに、換地設計案の発表の後にいただきます意見書等があれば、これについてはまたちょっと土地区画整理審議会の方で意見を反映をし審議をしていくと、こういう形でございます。再度そうしたことでのその変更があれば、またさらにその手続を進めていくと、こういう形になるわけでございます。



◆中島力委員 土支田中央地区のこの区画整理事業に関しては大変行政としても力を入れてきていただいていることに感謝いたします。

 まず最初に、先ほど27人か、外6名というの、地区外の方、地区外ね。だから中央土地区画整理事業の説明会、それに対しての外という人が6人もいたという人たちはどんな人かなというふうに今思っているのだけれども。いや、僕も四丁目だから、そういう言われると外になってしまうから、行かないのだけれども、一応外という人はどんな人が外なのかなと。それは公害の「害」なのかな、それともでなければ外の「外」なのか、どっちなのか。



◎大江戸線延伸地域まちづくり課長 6名の方の地区外の方がご参加をいただいたわけでございますけれども、私どもとしてはどういう方々なのか詳細にはわかりませんが、地区としてはそのまま近隣の方、その地域のちょっと外の方、余りいわゆる土支田地域から大きく外れた方ではないということでは認識してございます。



◆中島力委員 いや、だから、そういう人たちは賛成で入ってきているのか、それともでなければ説明を聞きに来ているのか、なぜ区画整理などを行うのかとか、今ごろになってそれを言っている自体がおかしいのですよ。だって、これは土支田中央地区のまちづくりでやっているのだから、そうでしょう。まちづくりでやっていて、区としては大泉学園町への、例えば大江戸線延伸を早期に実現させるため、そしてまちづくり、延伸地域の都市計画道路補助230号線、正式に言うと230号線の整備で今まちづくりをやっているわけなのです。だから、今その沿道まちづくりも全体的にやっているのだけれども、それを進めているのだけれども、そのうちの土支田中央地区というのが、おおよそだから土支田の二丁目、三丁目、三丁目は一部というのが入っているわけです。その人たちの地元の説明会を僕はやっているのだと思うの。それで、誤解のないように納得し合って合意していただきたいというのが今の説明会ではないかなと思っている。ですから、ここに準備室を持って一生懸命やってくれて、何年も今かかっている、この努力は非常にすごいエネルギーだと僕は思っているのですよね。だから、今後も個別にこうやっていただいているのですけれども、やはりそれの一つ一つ色を塗りつぶして、ここのうちはもうオーケーだよ、ここはオーケーだよと納得してくれたという方が、どんどん今現在はいると思うのですよ。だから、そんなことがあって早くその土支田中央土地区画整理事業を早く成功してもらわないと、僕はそう思わなければ。そうすると、それに対して大江戸線がくっついてくるのだよと、それでなければ幾らたったって土支田のこの場所には鉄道が来ないのだよという話をしているのですけれども、では大江戸線は賛成なのですか、反対なのですかと聞くと、いや、それは賛成だよと。それは賛成だよと言ってくれる。そうすると、反対の中の2分の1は賛成なのですよ、早く言えば。そのあとの2分の1に対してのことに説明をよくしてやらないと、やはり地元の人も納得してくれないのではないかなと、今までずっとずっとやってきている、この区画整理事業も昭和44年か、43年か、東京都は区画整理すべき地域として東京都が指定してしまったわけなのだよ。東京都もよくない、もっと早くやらなければいけない、東京都はね。指定をしておいてやらなかったというのが事実おかしい。それでここに今審議会の主な審議事項だとか、今後のスケジュールだとかという説明をしてもらっているのだけれども、ちょっと33名では寂しいな。例えば先ほど言ったように、270名の方を対象にご案内しているけれども、33名というとちょっと寂しいなということがあるのですけれども、賛成でも反対でも何でもない人が出席しない人が多いのですよ、こういう場合はほとんどそうなのです。忙しくていけないとかそういうのではなくて、地下鉄が来るのだったから、多少はみんな犠牲を伴おうよと、地元でも。そういう人たちが今出てきている。だけれども本当にバス路線しかない、ここの場所はね。寂しい、バス路線も今陳情に出ているバス路線に対してもなかなか審議は入ってくれないけれどもね。これはまた後で言いますけれどもね。だけれども、このまちづくりについて、この説明会が個別にやって今15名、ここも14名が地区内、1名が地区外の方だと。何で地区外の人が聞かなければいけないのかな、僕はここに疑問に思うのですよ。だって、関係ない人たちが行って話を聞く、いや、それは区画整理について勉強するというならいいですよ、自分に対しての。勉強していくというのだったら、それは身につけていくというならいいのだけれども、それがなぜ区画整理を行うのかだとか、そういう言葉が出てくるのはちょっとおかしいなと思っているのですけれども、なるべく早く、今はもう僕は区画整理はもう土支田通過してしまったと思っているの。あと大泉学園町方面の街路事業に対して、これはもう土支田は通過してしまったから、あとはもうかしわざき委員の方へ行ったり、斉藤委員の方に行ったり、ずっと行ってしまうわけですよ。だから、街路事業の方もまた心配、逆に言うとね。東京都に予算があるかないか。これも問題なの。だから、できれば早く中央地区区画整理事業を早く成功してもらいたい。これを要望して終わります。ちょっと部長、お願いします。



◎都市整備部長 委員ご指摘のとおり、今回のこの開催目的は、区画整理事業者として区画整理事業を実施するに当たって関係権利者の方々により詳細に内容を知っていただく目的で開かせていただいたものでございます。したがいまして、当然地区内の方々の中で議論していただく内容を説明させていただいたと。当然今後換地設計等が入れば、この地権者の方々の権利にかかる話ですので、そういう内容を説明させていただく、より詳細に丁寧に事業者の立場で説明させていただく。地区外の方がいらっしゃったということにつきましては、何らかの形で事業全体の話かという誤解を受けておられたのかなというふうに私どもは理解しておりますが、その辺につきましては、やはり区画整理事業は事業としてのきちっとした整理をしていく、これはもう事業認可もいただいて、所定の手続のもとに進めてきているものですから、今後もそれに基づいて着実に進行させていきたいというふうに考えております。

 また一方、街路事業も含めて延伸の問題につきましては、当然今後地域の皆様方と話し合いをしながら、どういう形で進めていったらいいかということは議論していきたいと考えておりますので、その辺は慎重に取り扱っていきたいと考えているところでございます。



○中山まさみ委員長 藤野委員いいのですか。もう一度、では、どうぞ。



◆藤野かつひこ委員 すみません。では、もう一度確認だけ。

 先ほどの質問ですけれども、そうしますと、この表面に書いてある説明会ないし個別相談会で換地設計については、発表前に既に個々の相談もしくは説明で把握しているから発表前でも意見を聞く会がありまして、軽微な変更を求めたりしても、そういう変更を求めることができるという理解でよろしいかどうか、すみません。確認させてください。



○中山まさみ委員長 確認で、もう一度。



◎都市整備部長 ちょっと整理をさせていただきます。今回の説明はこれから換地設計に入りますというお話です。先ほど来申し上げています個々の地権者とのかかわりになってきますから、その設計の中で地域内の方々と話し合っていくということは当然出てくる話でございます。その出てくる前段として設計案をつくり、これは区が施行者としての立場で設計案をつくり、その法定手続の中で区画整理審議会に諮り、審議会の了承を得たものを各地権者とまた個々に話し合いを進めていくという内容になるわけでございます。

 それから先ほどご質問のありましたいわゆる軽微な変更というのは、法定上の手続としまして、それらの手続を経た中で道路が若干50センチずれる、50センチもずれないと思いますけれども、何センチかずれるとか、それは手続の中で計画案というのは出しているわけですから、これは国、都の了解をいただくための手続だというふうに理解していただければありがたいと思います。





△4その他





○中山まさみ委員長 案件表の4番、その他に入りますが、何かございますか。口頭報告はないですね。



◆中島力委員 先ほど言えばよかったのですけれども、バス交通体系についての調査研究で、今現在6本出ているのですよね。6本出ている中で、平成15年の6月から16年の3月13日までの陳情が出ているのですけれども、少しでも今後今言ったように不便地域のところにはバスを少しでも延伸してほしい。特に陳情86号についても、やはりそれに対して行政としては研究していただいているのか、いただいていないのかも全然わからない。こういうことについても少し進めてほしいと、正副委員長にお願いします。



○中山まさみ委員長 それは正副できちっと対応いたしますので。

 では、本日の案件は全部すべて終わらせていただきまして、次回はゴールデンウィークあけの5月12日金曜日、午前10時から委員会を開催させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 以上で、本日の交通対策等特別委員会を閉会させていただきます。

 どうもご協力、ありがとうございました。