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東京都 板橋区

平成18年第4回定例会(第3日) 本文




2006.12.12 : 平成18年第4回定例会(第3日) 本文


     ◎開議の宣告
◯事務局長(岩崎道博君)  ただいまの出席議員数は46名でございます。

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◯議長(菊田順一議員)  これより本日の会議を開きます。
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     ◎会議録署名議員の指名

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◯議長(菊田順一議員)  本日の会議録署名議員をご指名申し上げます。
 広 山 利 文 議員
 はぎわら 洋一 議員
 以上、お2人の方にお願いをいたします。
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     ◎諸 報 告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、諸般の報告でありますが、事務局長より朗読いたします。
     〔事務局長朗読〕
                             18板総総第407号の2
                              平成18年12月11日
 板橋区議会議長
  菊 田 順 一  様
                             板橋区長 石 塚 輝 雄
                議案の送付について
 平成18年第4回東京都板橋区議会定例会に追加提出する下記の議案を送付します。
                   記
 1 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 2 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
 3 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 4 平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第2号)
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                               18板総総第430号
                              平成18年12月12日
 板橋区議会議長
  菊 田 順 一  様
                             板橋区長 石 塚 輝 雄
          人権擁護委員候補者の推薦について(求意見)
 下記の者を人権擁護委員候補者として法務大臣に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定に基づき、意見を伺います。
                   記
 小 林 和 子
 大 原 雅 榮
 ──────────────────────────────────────
               議 案 提 出 書
 関係機関に意見書を提出する必要があるので、板橋区議会会議規則第12条の規定により、下記の議案を提出する。
                   記
 城北ブロックに中小企業の産業支援拠点となる施設設置を求める意見書
   平成18年12月12日
                        提出者 板橋区議会議員
                                桜 井 きよのり
                                菊 田 順 一
                                大 田 伸 一
                                中 村 静 代
                                佐 藤 康 夫
                                すえよし不二夫
 板橋区議会議長 菊 田 順 一 様
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     ◎各委員会報告、質疑、討論及び付託案件の採決
      ○企画総務委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  これより日程に入ります。
 日程第1から第13までを一括して議題といたします。
 企画総務委員長から提出された議案第107号ほか2件、及び陳情9件、並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について、報告があります。
 企画総務委員長 石井 勉議員。

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◯石井 勉議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  石井 勉議員。
 〔参 照〕
         企 画 総 務 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第107号│防犯カメラ等の買入れについて           │可    決│
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第108号│防犯カメラ等の買入れについて           │同    上│
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年12月4日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│議案第 85号│東京都板橋区政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例   │
│       │                          (継続審査分)│
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年11月30日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
         企 画 総 務 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────┬───────┬──────┐
│ 事件の番号 │     件     名     │ 議決の結果 │意見・理由 │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
│陳情第238号│「東京朝鮮第三初級学校 運動場補修│採択の上、執行│補助金額につ│
│       │費助成」を求める陳情       │機関に送付すべ│いては、区の│
│       │                 │きものと決定 │財政状況を勘│
│       │                 │       │案していただ│
│       │                 │       │きたい。  │
└───────┴─────────────────┴───────┴──────┘
  平成18年11月30日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第  4号│清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情   │
│       │                         (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第 62号│イラク復興支援はまず劣化ウランによる汚染の調査からはじめるよう国 │
│       │に求める陳情                   (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第 63号│イラク復興のために、劣化ウランによる被害を救済する支援を政府にも │
│       │とめる陳情                    (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第 92号│治安維持法犠牲者に対し、謝罪と賠償をするよう、政府に意見書の提出 │
│       │を求める陳情                   (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第160号│板橋区と台湾・板橋市との友好都市促進を求める陳情 (継続審査分) │
└───────┴─────────────────────────────────┘
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第166号│災害時の避難場所・施設として確保する若葉小学校跡地利用についての │
│       │陳情                       (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第195号│共謀罪新設について国会の慎重審議を求める陳情   (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第214号│改憲に反対し、日本国憲法第9条の平和の精神を生かすよう国に求める │
│       │意見書採択に関する陳情              (継続審査分) │
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年12月4日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
1 事 件  総合的な行政計画及び区税等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 政策の総合的な企画、調整及び評価に関することについて
        2) 財政に関することについて
        3) 広聴及び広報に関することについて
        4) ITの推進及び情報処理に関することについて
        5) 情報の公開及び個人情報の保護に関することについて
        6) 国際交流に関することについて
        7) 公文書等の収集、保存及び公開に関することについて
        8) 職員の進退及び身分に関することについて
        9) 財産及び契約に関することについて
        10) 区税に関することについて
        11) 防災に関することについて
        12) 公有財産、物品の管理運営に関することについて
        13) 選挙管理に関することについて
        14) 監査事務に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年12月4日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
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     〔石井 勉議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯石井 勉議員  ただいまから、企画総務委員会における審査結果につきまして、ご報告申し上げます。
 初めに、11月7日に開会いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。
 イラクにおける劣化ウランの被害に関して一括して審査いたしました陳情第62号及び陳情第63号、並びに陳情第214号「改憲に反対し、日本国憲法第9条の平和の精神を生かすよう国に求める意見書採択に関する陳情」につきましては、採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに継続審査について諮ったところ、可否同数となり、いずれも委員長裁決により、継続審査することに決定いたしました。
 次に、陳情第4号「清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第66号「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求める意見書の採択を求める陳情」、陳情第92号「治安維持法犠牲者に対し、謝罪と賠償をするよう、政府に意見書の提出を求める陳情」、陳情第160号「板橋区と台湾・板橋市との友好都市促進を求める陳情」、陳情第166号「災害時の避難場所・施設として確保する若葉小学校跡地利用についての陳情」、及び陳情第195号「共謀罪新設について国会の慎重審議を求める陳情」につきましては、いずれも全会一致をもちまして継続審査と決定いたしました。
 なお、陳情第66号につきましては、11月30日に開会されました委員会において、取り下げ願いを了承いたしました。
 引き続き11月30日及び12月4日に開会いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。
 初めに、議案第107号「防犯カメラ等の買い入れについて」、及び議案第108号「防犯カメラ等の買い入れについて」、一括して審査いたしましたところ、全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第85号「東京都板橋区政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、原案に賛成との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第238号『「東京朝鮮第三初級学校運動場補修費助成」を求める陳情』につきましては、全会一致をもちまして、「補助金額については、区の財政状況を勘案していただきたい」との意見を付して採択し、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した陳情第4号ほか7件につきましては、今定例会中に、継続審査と決定した案件とあわせ、別途、議長あて継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途、議長あて継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中の11月8日に、調査事件のための委員会を開会いたしましたことを申し添えます。
 以上をもちまして本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
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      ○企画総務委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  企画総務委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、企画総務委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第107号、第108号、陳情第238号、議案第85号、陳情第4号、
       第62号、第63号、第92号、第160号、第166号、第195号、第
       214号及び調査事件の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより、表決を行います。
 お諮りいたします。議案第107号「防犯カメラ等の買い入れについて」、及び議案第108号「防犯カメラ等の買い入れ」について、並びに陳情第238号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、議案第85号並びに陳情第4号、第62号、第63号、第92号、第160号、第166号、第195号、及び第214号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第107号及び第108号、並びに陳情第238号については、委員会報告のとおり決定し、議案第85号、陳情第4号ほか7件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○区民環境委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第14から第27までを一括して議題といたします。
 区民環境委員長から提出された議案第97号ほか4件、及び請願1件、陳情7件、並びに調査事件に対する審査報告書等は朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 区民環境委員長 山内金久議員。

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◯山内金久議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  山内金久議員。
 〔参 照〕
         区 民 環 境 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第 97号│東京都板橋区立生活産業融合型工場ビル条例の一部を改│原案可決  │
│       │正する条例                    │      │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第 98号│東京都板橋区立地域センター条例の一部を改正する条例│同    上│
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第100号│東京都板橋区地下水及び湧水を保全する条例     │同    上│
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第101号│東京都板橋区改良住宅条例の一部を改正する条例   │同    上│
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年11月30日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│議案第 88号│東京都板橋区住宅リフォーム工事資金助成条例     (継続審査分)│
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年11月30日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│請願第  5号│大型浴場の地下水の大量揚水の中止を求める請願   (継続審査分) │
│       │第1項 大量揚水中止の件                     │
│       │第2項 都条例改正要望の件                    │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第102号│板橋区住宅リフォーム助成事業復活と高齢者住宅改修助成の改善に関す │
│       │る陳情(住宅リフォーム助成の件)         (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第113号│区営音楽スタジオの削減、利用料の適正化などによる、区内の民間音楽 │
│       │スタジオとの営業競合解消について及び、区内の音楽文化発展のための │
│       │、民間施設の活用についての陳情          (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第171号│スーパー銭湯の大量地下水汲み上げに対して抑制指導を求める陳情   │
│       │                         (継続審査分) │
│       │第1項 事業者指導の件                      │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第222号│相生町交差点に大気汚染測定室の設置を求める陳情  (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第223号│廃プラスチック焼却処分に反対する陳情       (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第224号│「廃プラスチック焼却問題」に関する陳情      (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第239号│リサイクル活動を後退させる「廃プラスチックの焼却」の中止を求める │
│       │陳情                               │
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年11月30日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
1 事 件  地域自治の振興及び環境保全等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 地域自治の振興に関することについて
        2) 文化の振興及び消費生活に関することについて
        3) 産業の振興に関することについて
        4) 戸籍及び住民基本台帳に関することについて
        5) 住宅に関することについて
        6) 環境保全及び公害対策に関することについて
        7) 資源化再利用に関することについて
        8) 清掃事業に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年11月30日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔山内金久議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯山内金久議員  ただいまから、区民環境委員会における審査結果につきまして、ご報告申し上げます。
 初めに、11月7日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 大型浴場の地下水の大量揚水に関して一括して審査いたしました、請願第5号第1項「大量揚水中止の件」、第2項「都条例改正要望の件」及び陳情第171号第1項「事業者指導の件」並びに陳情第102号「板橋区住宅リフォーム助成事業復活と高齢者住宅改修助成の改善に関する陳情(住宅リフォーム助成の件)」、陳情第222号「相生町交差点に大気汚染測定室の設置を求める陳情」、一括して審査いたしました陳情第223号「廃プラスチック焼却処分に反対する陳情」及び陳情第224号「廃プラスチック焼却問題に関する陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 なお、陳情第222号につきましては、委員が合意できる内容の要望書を、別途東京都あてに提出することと決定いたしました。
 次に、陳情第113号「区営音楽スタジオの削減、利用料の適正化などによる区内の民間音楽スタジオとの営業競合解消について及び、区内の音楽文化発展のための、民間施設の活用についての陳情」につきましては、全会一致をもちまして継続審査と決定いたしました。
 引き続き、11月30日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 初めに、議案第97号「東京都板橋区立生活産業融合型工場ビル条例の一部を改正する条例」、議案第98号「東京都板橋区立地域センター条例の一部を改正する条例」、議案第100号「東京都板橋区地下水及び湧水を保全する条例」及び議案第101号「東京都板橋区改良住宅条例の一部を改正する条例」につきましては、全員異議なく、全会一致をもちまして原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第88号「東京都板橋区住宅リフォーム工事資金助成条例」につきましては、原案に賛成との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第239号『リサイクルを後退させる「廃プラスチックの焼却」の中止を求める陳情』につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した請願第5号及び陳情第102号ほか5件につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中の11月8日に、調査事件のための委員会を開会いたしましたことを申し添えます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○区民環境委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  区民環境委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、区民環境委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第97号、第98号、第100号、第101号、議案第88号、請願第
       5号第1・2項、陳情第102号、第113号、第171号第1項、第
       222号、第223号、第224号、第239号及び調査事件の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより、表決を行います。
 お諮りいたします。議案第97号「東京都板橋区立生活産業融合型工場ビル条例の一部を改正する条例」、議案第98号「東京都板橋区立地域センター条例の一部を改正する条例」、議案第100号「東京都板橋区地下水及び湧水を保全する条例」、及び議案第101号「東京都板橋区改良住宅条例の一部を改正する条例」については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、議案第88号、請願第5号第1項及び第2項、陳情第102号、第113号、第171号第1項、第222号、第223号、第224号、及び第239号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第97号、第98号、第100号及び第101号については、委員会報告のとおり決定し、議案第88号、請願第5号第1項及び第2項、陳情第102号ほか6件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○健康衛生委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第28から第39までを一括して議題といたします。
 健康衛生委員長から提出された議案第105号及び陳情10件、並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 健康衛生委員長 遠藤千代子議員。

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◯遠藤千代子議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  遠藤千代子議員。
 〔参 照〕
         健 康 衛 生 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第105号│東京都後期高齢者医療広域連合の設立について    │可    決│
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年11月30日
                         健康衛生委員長  遠 藤 千代子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
             少 数 意 見 報 告 書
 2006年11月30日の健康衛生委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                   記
1 事 件
  議案第105号 東京都後期高齢者医療広域連合の設立について
2 意見の要旨
  本議案は、6月に強行採決された『医療制度改革』のひとつ、「後期高齢者医療制
 度」の設立のもと、出されてきたものです。
  75歳以上の医療を切り離し、2008年4月から新たな医療保険制度が始まること
 により、扶養に関係なく、年金から保険料を天引きされ、ますます高齢者の負担が膨ら
 むことになります。さらに、この新たな制度で、健診事業も努力規定に、「短期証・資
 格証明書」の発行、つまり保険証の取り上げを可能としました。医療を受ける権利を奪
 いかねず、更なる負担が課せられるという、この制度そのものに反対であることが反対
 する理由のひとつです。
  二つ目には、社会保障制度そのもの、「広域連合」という組織の下で実施されたこと
 はありません。法律によって市区町村に「広域連合の加盟」を義務づけ、さらに高齢者
 の保険料引き上げや差別医療の押し付けなどを一方的に決められかねず、高齢者の実
 態・要望が、反映されにくいという問題です。
  三つ目には、広域連合規約は、直接選挙ができるにもかかわらず、間接選挙による議
 員選出となっています。また候補者の推薦についても、当初「検討経過のまとめ」には、
 「個人推薦」方法が明示されていたにもかかわらず、規約として出されてきたのは、
 「各議会が立候補者を推薦する方法」というものです。この方法では、少数会派などが
 議員となることはますます想定しにくく、民主的な議会構成とは程遠い組織になりかね
 ません。一方では、国には「助言」の名に借りた介入を許すなど、国言いなりの保険料
 取立て、給付抑制の出先機関になる恐れがあります。
  本来基礎的自治体ごと、住民の実態や要望を把握しながら、財源には国が全面的に責
 任を持ち、社会保障制度は充実されるものです。社会保障そのものを根幹から切り崩す
 この医療制度改悪のもと、国民の負担の増大を引き起こし、民意が反映されにくい組織
 による運営を決定する本議案について認めることはできません。
 2006年11月30日
                         健康衛生委員  かなざき 文子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第161号│区民の暮らしを守るために東京都へ改善を求める陳情 (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第173号│介護保険制度の利用者負担増を止め、改善を求める陳情        │
│       │                         (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第205号│本町地域に「いこいの家の娯楽室」の設置を求める陳情(継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第207号│介護保険制度の改善を求める陳情          (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第208号│板橋区高齢者住宅設備改修費用助成の改善に関する陳情(継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第225号│都立老人医療センターと豊島病院に関する陳情    (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第226号│囲碁将棋娯楽室の継続設置を求める陳情       (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第227号│囲碁将棋娯楽室の継続設置を求める陳情       (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第228号│囲碁将棋娯楽室の継続設置を求める陳情       (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第230号│患者さんの生命と健康を守るために、安全・安心の医療と看護の実現に │
│       │つながる看護師などの増員を求める陳情       (継続審査分) │
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年11月30日
                         健康衛生委員長  遠 藤 千代子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
1 事 件  高齢福祉及び保健衛生等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 高齢福祉に関することについて
        2) 健康及び保健衛生に関することについて
        3) 保健所に関することについて
        4) 介護保険に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年11月30日
                         健康衛生委員長  遠 藤 千代子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔遠藤千代子議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯遠藤千代子議員  ただいまから、健康衛生委員会における審査結果につきまして、ご報告申し上げます。
 初めに、11月7日に開会いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。
 最初に、陳情第161号「区民の暮らしを守るために東京都へ改善を求める陳情」、介護保険制度に関して一括して審査いたしました。陳情第173号及び陳情第207号、並びに陳情第205号『本町地域に「いこいの家の娯楽室」の設置を求める陳情』、陳情第208号「板橋区高齢者住宅設備改修費用助成の改善に関する陳情」、陳情第225号「都立老人医療センターと豊島病院に関する陳情」、及び陳情第230号「患者さんの生命と健康を守るために、安全・安心の医療と看護の実現につながる看護師などの増員を求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、囲碁将棋娯楽室の継続設置に関する陳情第226号、陳情第227号、及び陳情第228号について、一括して審査いたしましたところ、全会一致をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、取り下げ願いが提出された陳情第206号「卓球場の存続を求める陳情(勤労福祉会館利用の件)」につきましては、本委員会もこれを了承いたしました。
 引き続き、11月30日に開会いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。
 議案第105号「東京都後期高齢者医療広域連合の設立について」は、高齢化率は地域ごとに格差があり、医療保険制度を自治体ごとに整備するのは難しいため、広域連合のような形がふさわしいとして賛成との意見と、後期高齢者医療制度そのものに反対であり、医療保険制度は自治体ごとに整備した方が高齢者にきめ細かく対応できることや、民意が反映しにくい規約になっているとして反対との意見があり、表決の結果、賛成多数をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。なお、一委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した陳情第161号ほか9件につきましては、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに全会一致をもちまして決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中の11月8日に、調査事件のための委員会を開会いたしましたことを申し添えます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので省略いたします。
 ──────────────────────────────────────
     ○健康衛生委員会報告に対する討論、採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  健康衛生委員会報告に対する質疑を省略し、議案第105号については、討論の上、その他のものについては、討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、健康衛生委員会報告に対する質疑を省略し、議案第105号については、討論の上、その他のものについては討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
     ○議案第105号に対する討論

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◯議長(菊田順一議員)  これより、議案第105号「東京都後期高齢者医療広域連合の設立について」に対する討論を行います。
 通告がありますので、順次、発言を許します。
 初めに、かなざき文子議員。

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◯かなざき文子議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  かなざき文子議員。
     〔かなざき文子議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯かなざき文子議員  ただいまより、日本共産党板橋区議団を代表して、議案第105号「東京都後期高齢者医療広域連合の設立について」、委員会決定「可決」に反対し、討論を行います。
 本議案は、6月のさきの国会のもとで強行された「医療制度改革」の1つ、「後期高齢者医療制度」の設立のもと、出されてきた議案です。
 「後期高齢者医療制度」は、「老人保健法」のもと実施されてきた75歳以上の高齢者の医療を廃止し、2008年4月から、新たなこの医療保健制度のもとで、扶養に関係なく、すべての75歳以上の高齢者から保険料を取る仕組みが導入されることになります。厚生労働省によると、月平均保険料は6,200円、そして年平均保険料は7万4,000円と試算されています。介護保険料とあわせて年金から天引きとなり、年金収入は減るばかり、そして高齢者の負担は膨らむばかりとなります。さらに、この新たな制度で、健診事業も「努力規定」となっており、健診の実施もその内容も大きく後退しかねません。さらに、保険料を払えない人に対しては「短期証・資格証明書」を発行の対象としました。これまで75歳以上の高齢者は、「国民健康保険法」「老人保健法」のもとで保険証が保障されてきました。ところが、この新制度のもとで、75歳以上の高齢者から保険証の取り上げを可能としたのです。これでは、医療を受ける権利を奪われかねません。この間、高齢者を中心に負担が膨れ上がっているところにさらなる負担が課せられ、健診の保障も危惧される事態に、命を守る権利さえも奪われかねません。
 日本国憲法第25条には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」「国は、すべての生活部門について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」とあります。この条文に反する憲法違反の制度であり、制度そのものが許されるものではありません。それが第一の反対する理由です。
 第二に、医療制度そのものが「広域連合」という組織のもとで実施されたことはありません。総務省によると、介護保険、ごみ処理、汚水処理、消防などを行う広域連合、34道府県に82、広域連合がつくられているそうです。本来、広域連合は、市区町村から自発的に発議するものです。これまでの広域連合は市区町村の判断で脱退もできました。ところが、この後期高齢者医療制度は、従来の広域連合と違い、法律によって市区町村に広域連合加盟を義務づけました。高齢者に保険料値上げや差別医療を押しつけるための内容やスケジュールを一方的に決めて、脱退も認めないというのは、地方自治の精神に反するやり方です。これでは、国言いなりの保険料取り立て、給付抑制の出先機関になり、高齢者の実態とはかけ離れた医療が押し進められるおそれがあります。
 反対する第三の理由は、東京都後期高齢者医療広域連合規約の内容についてです。法律上からは、直接選挙ができるにもかかわらず、間接選挙による議員選出となっています。また、候補者の推薦についても、当初「検討経過のまとめ」には「個人推薦」の方法が明示されていたにもかかわらず、規約として出されてきたのは「各議会が立候補者を推薦する方法」というものです。この方法では、少数会派などが広域連合議会の議員となることは想定しにくく、民主的な議会構成とはほど遠い組織になりかねません。
 以上、反対する理由について申し上げました。全議員の皆さん、戦前・戦時中・戦後を通じて今日の日本を築いてきた高齢者の皆さんに、本来ならば、安心して老後を暮らせるようにすることが政治の役目ではないでしょうか。基礎的自治体ごとにその実態や要望を把握し、きめ細かな医療を保障し、財源は国が全面的に責任を持ち、充実こそされるべきではないでしょうか。財界の要求だけは受け入れて、史上最高の利益を上げている大企業・大銀行にはさらに減税を進め、国民に対しては社会保障そのものを根幹から切り崩す医療制度改悪を押しつけ、負担の増大を広げ、高齢者の実態や要望が反映されにくい組織をつくり、命に不安を広げる運営を決定する、本議案については絶対に認めることはできません。
 以上で討論を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、もちづき広太朗議員。

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◯もちづき広太朗議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  もちづき広太朗議員。
     〔もちづき広太朗議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯もちづき広太朗議員  議案第105号「東京都後期高齢者医療広域連合の設立について」に係る賛成討論であります。私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、議案第105号「東京都後期高齢者医療広域連合の設立について」を可決することに賛成する立場から討論を行います。
 高齢者に係る医療制度改革は、国が進める医療制度改革の一環で、増え続ける高齢者の医療費について、現役世代と高齢者世代との負担の公平化を図る観点から、高齢者の中でも負担能力のある方には応分の負担をしていただくとともに、医療費財政の安定化を図るというもので、将来を見据えた改革であると認識しているところであります。
 そうした状況にあって、まず、広域連合の設立については、「高齢者医療の確保に関する法律」により義務づけられており、この設立手続については地方自治法に基づいて進められております。東京都内のすべての区市町村の合意によって設立されるもので、これまでも慎重に設立準備が行われてきたものであります。
 また、広域連合の事業運営に当たっては、広域連合と区市町村間の調整を行うための協議組織を置くこととしており、各区市町村及び議会の意見も反映されるものと理解しています。
 議会議員の推薦については、住民の代表である議員により構成される各区市町村議会に権限を任されており、ここでも住民の意見が反映されています。
 なお、高齢者の保健事業については、国から近々に示されるとのことであり、平成20年度に事業を確実に、しかも円滑な移行へと進める必要があり、今こそ議会の積極的な取り組みが求められているところです。もし、制度の否定をするならば、他の61自治体への影響も計り知れないことになり、一刻の猶予もありません。
 以上のような観点から、議案第105号「東京都高齢者医療広域連合の設置について」につきましては、原案のとおり可決することに賛意を表するものであります。(拍手する人あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  以上をもって討論を終わります。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第105号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  続きまして、議案第105号「東京都後期高齢者医療広域連合の設立について」、起立表決を行います。
 議案第105号に対する委員会報告は可決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。
     〔起立者多数〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第105号は、委員会報告のとおり可決と決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○陳情第161号、第173号、第205号、第207号、第208号、第
       225号、第226号、第227号、第228号、第230号及び調査事件
       の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、お諮りいたします。
 委員会からの申し出のとおり、陳情第161号、第173号、第205号、第207号、第208号、第225号、第226号、第227号、第228号、及び第230号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、陳情第161号ほか9件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○福祉厚生委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第40から第44までを一括して議題といたします。
 福祉厚生委員長から提出された議案第106号、及び請願2件、陳情1件、並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 福祉厚生委員長 高橋りゅうたろう議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯高橋りゅうたろう議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  高橋りゅうたろう議員。
 〔参 照〕
         福 祉 厚 生 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の請願・陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────┬───────┬──────┐
│ 事件の番号 │     件     名     │ 議決の結果 │意見・理由 │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
│請願第 6号 │障害者自立支援法による福祉・医療・│採択の上、執行│      │
│       │補装具などの利用料に軽減措置を求め│機関に送付すべ│      │
│       │る請願       (継続審査分)│きものと決定 │      │
└───────┴─────────────────┴───────┴──────┘
  平成18年11月9日
                        福祉厚生委員長  高橋りゅうたろう
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
        福 祉 厚 生 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第106号│東京都板橋区立障がい者福祉センターの指定管理者の │可    決│
│       │指定について                   │      │
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年12月1日
                        福祉厚生委員長  高橋りゅうたろう
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
          閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│請願第  7号│最低保障年金制度創設等意見書採択に関する請願   (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第240号│JR板橋駅に、エレベーター設置を求める陳情            │
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年12月1日
                        福祉厚生委員長  高橋りゅうたろう
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
          閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
1 事 件  社会福祉等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 社会福祉に関することについて
        2) 国民健康保険に関することについて
        3) 国民年金に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年12月1日
                        福祉厚生委員長  高橋りゅうたろう
 議 長  菊 田 順 一  様
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     〔高橋りゅうたろう議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯高橋りゅうたろう議員  ただいまから、福祉厚生委員会における審査結果につきまして、ご報告申し上げます。
 初めに、11月9日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 請願第6号「障害者自立支援法による福祉・医療・補装具などの利用料に軽減措置を求める請願」につきましては、採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに継続審査について諮ったところ、賛成少数で否決され、改めて継続審査を主張した委員に意見を求めたところ、採択を主張するとのことで、表決の結果、全会一致をもちまして、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。
 次に、請願第7号「最低保障年金制度創設等意見書採択に関する請願」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 引き続き、12月1日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 初めに、議案第106号「東京都板橋区立障がい者福祉センターの指定管理者の指定について」は、全員異議なく、全会一致をもちまして可決すべきものと決定いたしました。
 次に、陳情第240号「JR板橋駅に、エレベーター設置を求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した請願第7号につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中の11月10日に調査事件のための委員会を開会いたしましたことを申し添えます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
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      ○福祉厚生委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  福祉厚生委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、福祉厚生委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第106号、請願第6号、請願第7号、陳情第240号及び調査事件
       の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第106号「東京都板橋区立障がい者福祉センターの指定管理者の指定について」及び請願第6号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、請願第7号及び陳情第240号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第106号及び請願第6号については、委員会報告のとおり決定し、請願第7号及び陳情第240号を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
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      ○都市建設委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第45から第73までを一括して議題といたします。
 都市建設委員長から提出された議案第103号ほか1件、及び請願1件、陳情25件、並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 都市建設委員長 高橋正憲議員。

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◯高橋正憲議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  高橋正憲議員。
 〔参 照〕
         都 市 建 設 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第103号│区道におけるバイク転倒事故に伴う損害賠償の和解に │可    決│
│       │ついて                      │      │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第104号│板橋区道の認定について              │同    上│
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年12月1日
                         都市建設委員長  高 橋 正 憲
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
          閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│請願第  3号│高島平1丁目〜5丁目における、積載量2トン以上の車両の違法通行の │
│       │取締りの徹底、強化を求める請願           (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第 10号│ときわ台の景観と住環境を守る陳情          (継続審査分)│
│       │ 第2項 高さ制限条例の件                    │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第 13号│良好な住環境確保のため、「地区協定締結」に向け、板橋区の積極的な │
│       │対応を要請する陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第 28号│環境悪化が懸念される教会建設反対についての陳情   (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第 29号│「(仮称)板橋区の住環境と景観を守る条例」の制定に関する陳情   │
│       │                          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第 31号│動物との共生の促進を求める陳情           (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第 85号│40階建て超高層ビル・140億円もの税金投入の上板橋駅南口再開発 │
│       │の中止を求める陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第107号│板橋区本町1−8(地番)の建設現場について工事車両に関する陳情  │
│       │                          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第126号│「(仮称)グローリオ板橋仲宿」ビルの建設を中止し板橋区として緑地 │
│       │化開発を求める陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第129号│「東板橋子どもの池」廃止の見直しを求める陳情    (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第142号│建築に反対する陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第175号│「マンション建設規制と低層化」に関する陳情     (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第176号│(仮称)板橋2丁目マンション建設計画に対する陳情  (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第178号│(仮称)カインドステージ板橋本町の新築計画についての陳情     │
│       │                          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第179号│東武練馬駅北口駅前広場整備に関する陳情       (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第180号│東武練馬駅北口駅前広場整備に関する陳情       (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第181号│「公園新設」に関する陳情              (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第182号│地域での子育て支援についての陳情          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第183号│東板橋公園の充実を求める陳情            (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第189号│東武練馬駅北口駅前広場整備に関する陳情       (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第201号│(株)ジーシー研究施設解体工事・新築工事についての陳情(継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第209号│丘陵地小規模宅地造成に関する陳情          (継続審査分)│
│       │第2項 業者指導の件                       │
│       │第3項 基準制定・公開の件                    │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第211号│成増4丁目24番の自然林等の保全を求める陳情    (継続審査分)│
│       │第1項 自然林等保存の件                     │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第231号│常盤台の景観と環境に関する陳情           (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第232号│地域環境を破壊する14階ワンルームマンション建設に関する陳情   │
│       │                          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第233号│建築物等の解体による騒音、振動、粉塵、地盤沈下等、アスベスト対策 │
│       │の陳情                       (継続審査分)│
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年12月1日
                         都市建設委員長  高 橋 正 憲
 議 長  菊 田 順 一  様
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          閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
1 事 件  都市計画及び都市基盤整備等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 都市計画に関することについて
        2) 都市再開発に関することについて
        3) 建築物に関することについて
        4) 営繕に関することについて
        5) 道路、河川、公園緑地及び下水道に関することについて
        6) まちの美化に関することについて
        7) 交通安全に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年12月1日
                         都市建設委員長  高 橋 正 憲
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔高橋正憲議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯高橋正憲議員  ただいまから、都市建設委員会における審査結果につきまして、ご報告申し上げます。
 初めに、11月9日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 景観と住環境に関する条例制定に関して一括して審査いたしました、陳情第10号第2項「高さ制限条例の件」、陳情第29号及び陳情第231号第1項「高さ制限制定の件」、第2項「景観アドバイザーの件」及び第3項「まちづくり運動の件」、並びに、陳情第31号「動物との共生の促進を求める陳情」、陳情第85号「40階建て超高層ビル・140億円もの税金投入の上板橋駅南口再開発の中止を求める陳情」、「東板橋公園こどもの池」に関して一括審査をいたしました、陳情第129号、陳情第182号、及び陳情第183号、並びに陳情第209号「丘陵地小規模宅地造成に関する陳情第2項「業者指導の件」及び、陳情第233号「建築物等の解体による騒音、振動、粉塵、地盤沈下等、アスベスト対策の陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第181号「公園新設に関する陳情」につきましては、不採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、請願第3号「高島平1丁目〜5丁目における、積載量2トン以上の車両の違法通行の取り締まりの徹底、強化を求める請願」、陳情第13号「良好な住環境確保のため地区協定締結に向け板橋区の積極的な対応を要請する陳情」、陳情第28号「環境悪化が懸念される教会建設反対についての陳情」、陳情第107号「板橋区本町1−8地番の建設現場について工事車両に関する陳情」、陳情第126号「仮称 グローリオ板橋仲宿ビルの建設を中止し、板橋区として緑地化開発を求める陳情」、陳情第142号「建築に反対する陳情」、陳情第175号「マンション建設規制と低層化に関する陳情」、陳情第176号「仮称板橋2丁目マンション建設計画に対する陳情」、陳情第178号「仮称カインドステージ板橋本町の新築計画についての陳情」、東武練馬駅北口駅前広場整備に関して一括して審査いたしました、陳情第179号、陳情第180号、及び陳情第189号、並びに陳情第201号「株式会社ジーシー研究施設解体工事・新築工事についての陳情」、陳情第209号「丘陵地小規模宅地造成に関する陳情第3項 基準制定・公開の件、陳情第211号「成増4丁目24番の自然林等の保全を求める陳情 第1項 自然林等保存の件」、景観と住環境に関する条例制定に関して一括して審査いたしました、陳情第231号第4項「業者指導の件」、並びに陳情第232号「地域環境を破壊する14階ワンルームマンション建設に関する陳情」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 引き続き、12月1日に開会いたしました委員会についてご報告いたします。
 議案第103号「区道におけるバイク転倒事故に伴う損害賠償の和解について」、及び議案第104号「板橋区道の認定について」は、全員異議なく全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した、請願第3号及び陳情第10号第2項ほか24件につきましては、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中の11月10日に調査事件のための委員会を開会いたしましたことを申し添えます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○都市建設委員会報告に対する採決の動議

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯まとば栄一議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  都市建設委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、都市建設委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第103号、第104号、請願第3号、陳情第10号第2項、第13号、
       第28号、第29号、第31号、第85号、第107号、第126号、第
       129号、第142号、第175号、第176号、第178号、第179号、
       第180号、第181号、第182号、第183号、第189号、第201
       号、第209号第2・3項、第211号第1項、第231号、第232号、
       第233号及び調査事件の採決

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  これより、表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第103号「区道におけるバイク転倒事故に伴う損害賠償の和解について」、及び議案第104号「板橋区道の認定について」は、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、請願第3号、並びに陳情第10号第2項、第13号、第28号、第29号、第31号、第85号、第107号、第126号、第129号、第142号、第175号、第176号、第178号、第179号、第180号、第181号、第182号、第183号、第189号、第201号、第209号第2項及び第3項、第211号第1項、第231号、第232号及び第233号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第103号及び第104号については委員会報告のとおり決定し、請願第3号、陳情第10号第2項ほか24件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○文教児童委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第74から第88までを一括して議題といたします。
 文教児童委員長から提出された、議案第99号ほか2件、及び陳情11件、並びに調査事件に対する審査報告書等は朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 文教児童委員長 茂野善之議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯茂野善之議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  茂野善之議員。
 〔参 照〕
        文 教 児 童 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の請願・陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────┬───────┬──────┐
│ 事件の番号 │     件     名     │ 議決の結果 │意見・理由 │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
│陳情第202号│大谷口学童クラブの移転後に保育園の│採択の上、執行│      │
│       │拡張、または子育て支援施設の設置を│機関に送付すべ│      │
│       │求める陳情     (継続審査分)│きものと決定 │      │
└───────┴─────────────────┴───────┴──────┘
  平成18年11月9日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
        文 教 児 童 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第 99号│東京都板橋区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する │原案可決  │
│       │条例の一部を改正する条例             │      │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第102号│東京都板橋区立榛名林間学園条例の一部を改正する条 │同    上│
│       │例                        │      │
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年12月1日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一 様
 ──────────────────────────────────────
             少 数 意 見 報 告 書
 2006年12月1日の文教児童委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                   記
1 事 件
  議案第99号 東京都板橋区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正
         する条例
2 意見の要旨
   東京都板橋区ひとり親家庭等の医療の助成に関する条例の目的は、ひとり親家庭等に
  対し、医療費の一部を助成し、もってひとり親家庭等の保険の向上に寄与するとともに
  ひとり親家庭の福祉の増進を図ることを目的としています。
   しかしこの条例は健康保険法の改正に伴い、70歳以上の者が療養病床に入院した場
  合、入院時食事代に加えて新たに入院時生活費(ホテルコストといわれているもの)を
  負担するという内容です。
   板橋区では対象になる可能性がある方は、76歳、78歳、76歳の3世帯です。
   ひとり親等の家庭で70歳以上の高齢者が長期の入院になった場合、新たな負担増を課
  すことは、福祉の増進を図るという本条例の目的に反することだと考えます。
   よって議案第99号 東京都板橋区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一
  部を改正する条例に反対します。
  2006年12月1日
                          文教児童委員  大 田 伸 一
                          文教児童委員  熊 倉 ふみ子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
          閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│議案第84号 │東京都板橋区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 │
│       │                          (継続審査分)│
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年12月1日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
        文 教 児 童 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────┬───────┬──────┐
│ 事件の番号 │     件     名     │ 議決の結果 │意見・理由 │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
│陳情第241号│高島第一学童クラブの運営委託に対す│不採択とすべき│趣旨に沿いが│
│       │る陳情              │ものと決定  │たい    │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
│〃 第242号│板橋区の学童クラブ運営委託に対する│同     上│同    上│
│       │陳情               │       │      │
└───────┴─────────────────┴───────┴──────┘
  平成18年12月1日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
             少 数 意 見 報 告 書
 2006年12月1日の文教児童委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                   記
1 事 件
  陳情第241号 高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情
  〃 第242号 板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情
2 意見の要旨
   10月14日に行われた選定委員会では、高島第一学童クラブの運営委託先は60%
  未満の点数のために決まりませんでした。その結果、選定委員長の児童女性部長が「来
  年度、高島第一学童クラブの委託はしません」と発言をしました。
   しかし後日になって児童女性部長の発言は間違いで、高島第一学童クラブだけの選定
  委員会を再度行うと一方的に保護者に通知をしました。
   学童クラブ事業運営委託法人選定委員会設置要領、学童クラブ事業委託法人選定方法
  とおりに行われた結果を、区は「保護者の選定が公平ではない」「偏った評価をいただ
  いた」「今後保護者の選定委員の選び方についても検討していく必要がある」と保護者
  の裁量権を侵害する発言を繰り返しています。そういった区の発言は民生委員にたしな
  められる場面もあったと聞いています。
   再選定委員会はどういったルールで進めていくのか保護者に十分説明し話し合いをす
  ることを行っていません。当日になって「基礎点が満点の60%未満の法人は選定の対
  象外とする」選定基準を変更しています。
   こうした一連の区の進め方に対して保護者の方々が議会に陳情を出したことは理解す
  るものです。
   保護者との信頼を深めるためにも陳情を受け入れ、信頼関係の中で公平な選定委員会
  がおこなわれることを願います。
   よって陳情第241号 高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情、陳情第242
  号 板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情の文教児童委員会決定不採択に反対をい
  たします。
  2006年12月1日
                          文教児童委員  大 田 伸 一
                          文教児童委員  熊 倉 ふみ子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
          閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                   記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第134号│教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを │
│       │求める意見書を政府等に提出することを求める陳情  (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│陳情第144号│学童保育事業の拡充を求める陳情          (継続審査分) │
│       │ 第2項 学童クラブ拡充の件                   │
│       │ 第5項 障がい児童入会の件                   │
│       │ 第6項 障がい児童指導員の件                  │
│       │ 第7項 土曜日開所の件                     │
│       │ 第8項 時間延長の件                      │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第154号│昨年の区議会で採択された「新生児祝い事業」の復活を求める陳情   │
│       │                         (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第193号│無認可保育室、認証保育所充実に関する陳情     (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第212号│西徳学童クラブの施設の増設などを求める陳情    (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第234号│子どもの医療費助成制度の拡充を求める陳情     (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第235号│義務教育の土台を守り、教育の機会均等を保障する義務教育費国庫負担 │
│       │制度を堅持し、国の負担率を2分の1に復活すること等を求める陳情  │
│       │                         (継続審査分) │
├───────┼─────────────────────────────────┤
│〃 第236号│小泉内閣提出の教育基本法『改正』に反対し、徹底審議を求める陳情  │
│       │                         (継続審査分) │
└───────┴─────────────────────────────────┘
 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年12月1日
                          文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
          閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。

1 事 件  児童福祉、学校教育及び生涯学習等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 児童福祉に関することについて
        2) 女性及び青少年に関することについて
        3) 学校教育に関することについて
        4) 生涯学習に関することについて
        5) 社会体育に関することについて
        6) 図書館の運営に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年12月1日
                          文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔茂野善之議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯茂野善之議員  ただいまから、文教児童委員会における審査結果につきましてご報告申し上げます。
 初めに、11月9日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 最初に、陳情第202号「大谷口学童クラブの移転後に保育園の拡張、または子育て支援施設の設置を求める陳情」につきましては、採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、賛成少数で否決され、改めて継続審査を主張した委員に意見を求めたところ、採択を主張するとのことで、表決の結果、全会一致をもちまして、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。
 次に、教育基本法改正に関して一括して審査いたしました、陳情第134号及び陳情第236号、並びに陳情第144号「学童保育事業の拡充を求める陳情」、第2項「学童クラブ拡充の件」、第5項「障がい児童入会の件」、第6項「障がい児童指導員の件」、及び第8項「時間延長の件」、陳情第154号『昨年の区議会で採択された「新生児祝い事業」の復活を求める陳情』、陳情第193号「無認可保育室、認証保育所充実に関する陳情」、第1項「保護者負担軽減の件」、及び第3項「安全対策の件」、陳情第212号「西徳学童クラブの施設の増設などを求める陳情」、陳情第234号「子どもの医療費助成制度の拡充を求める陳情」、及び陳情第235号「義務教育の土台を守り、教育の機会均等を保障する義務教育費国庫負担制度を堅持し、国の負担率を2分の1に復活すること等を求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第144号「学童保育事業の拡充を求める陳情」、第7項「土曜日開所の件」につきましては、採択、不採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第193号「無認可保育室、認証保育所充実に関する陳情」、第2項「保育室補助継続の件」、及び第4項「家賃補助の件」につきましては、全会一致をもちまして、いずれも継続審査と決定いたしました。
 引き続き、12月1日に開会いたしました委員会についてご報告いたします。
 初めに、議案第99号「東京都板橋区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、「健康保険法の一部改正に伴うものであり、条例改正はやむを得ない」として、原案に賛成との意見と、「ひとり親家庭の福祉の増進を図ることを目的としている条例にもかかわらず、新たな負担増を課すものである」として、原案に反対との意見があり、表決の結果、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、議案第102号「東京都板橋区立榛名林間学園条例の一部を改正する条例」につきましては、全員異議なく、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第84号「東京都板橋区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、原案に賛成との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして継続審査と決定いたしました。
 次に、学童クラブの運営委託選定委員会に関する、陳情第241号、及び陳情第242号について一括して審査いたしましたところ、「民間委託に反対しているのではなく、進め方に疑問を持っており、父母に対する行政の信頼関係を回復してほしい」、また、「再び信頼関係を回復し、民間委託についてやり直していただきたい」として、採択との意見と、「学童クラブの民間委託は刷新計画に基づき推進すべきであり、今回の委託に関しては、既に保護者への説明が終わっていることからも、その方向性については確認されている」、また、「最初の選定委員会の結果は受けとめるべきだが、再度行われた選定委員会の結果については問題ない」として、不採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに継続審査について諮ったところ、賛成少数で否決され、改めて継続審査を主張した委員に意見を求めた後、改めて表決を行ったところ、賛成少数をもちまして不採択とすべきものと決定いたしました。
 なお、それぞれについて、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した陳情第134号ほか7件につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに全会一致をもちまして決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中の11月10日に、調査事件のための委員会を開会いたしましたことを申し添えます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので省略いたします。
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      ○文教児童委員会報告に対する討論、採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  文教児童委員会報告に対する質疑を省略し、陳情第241号及び第242号については、討論の上、その他のものについては、討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、文教児童委員会報告に対する質疑を省略し、陳情第241号及び第242号については、討論の上、その他のものついては、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○陳情第241号、第242号に対する討論

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◯議長(菊田順一議員)  これより、陳情第241号「高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情」、及び陳情第242号「板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情」に対する討論を一括して行います。
 通告がありますので、順次、発言を許します。
 初めに、熊倉ふみ子議員。

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◯熊倉ふみ子議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  熊倉ふみ子議員。
     〔熊倉ふみ子議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯熊倉ふみ子議員  ただいまから、日本共産党区議団を代表し、陳情第241号「高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情」、陳情第242号「板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情」を不採択とする委員会報告に反対し、討論を行います。
 この2本の陳情は10月14日に行われた選定委員会での決定を尊重し、来年度の高島第一学童クラブ運営委託は見送ること、すべての選定委員及び保護者に説明責任を果たすことを区に求めています。
 10月14日に行われた第2回選定委員会では、高島第一学童クラブの運営委託先は、60%以下の点数のために決まりませんでした。その結果、選定委員長の児童女性部長が「来年度、高島第一学童クラブの委託はしません」と決定を下しました。しかし、後日になって児童女性部長はこの決定を覆して、高島第一学童クラブだけの選定委員会を再度行うと一方的に保護者に通知しました。その理由を、第一に「委託するかしないかを決める選定ではない」から、基礎点以下という結果をもって「委託しない」ということにはならないとし、第2に「保護者の選定が公平ではない」「偏った評価をいただいた」と、保護者選定委員が特定の事業者を落とすための予断を持った不公平な評価をしたと決めつけたことにあります。
 しかし、保護者自身が「民間委託に反対しない」と明確に表明しているように、保護者選定委員は、民間委託を前提として、よりよい事業者の選定に臨んでいることは明らかです。保護者選定委員は、事業者の「評価」に当たっては、対象事業者についての関係父母の意見をよく聞いた上で判断しており、評価点はその結果を反映しています。児童課こそ、選定項目について何かしら取り組んでいれば、これくらいの評価点があるのが当然と機械的に考えており、事業者の実態を見ていません。民生委員の選定委員から「親御さんの意見は尊重しなければならない」と区の選定委員がたしなめられる場面もあったように、区の方こそ偏った判断と言わなければなりません。
 しかも、重大なことは、学童クラブ事業運営委託法人選定委員会設置要領、学童クラブ事業委託法人選定方法どおりに行われた結果を、保護者に何の説明もなく再選定すると一方的に決めて強行したことです。保護者の説明を求める要望を一切無視しました。さらに、選定委員会の決定を変更するのに、選定委員会さえ開いていません。保護者選定委員は、このことを議論する当然の権利さえ、事実上奪われたに等しいと言えます。こうして保護者と保護者選定委員を排除した上での新たな選定方法は、よりよい法人に委託するためにと、議会でも説明していた「基礎点の60%以下の法人を対象外とする」という基準を投げ捨てたことです。加えて、10月14日の選定委員会は3学童クラブの選定をそれぞれのクラブの保護者2名ずつ、計6名で総合判断したにもかかわらず、決められなかった高島第一学童クラブの選定では、他の2学童クラブの保護者を排除したことです。これは、保護者のよりよい事業者をと願う要望よりも、何が何でも、どこでもいいから決めてしまうことを優先させたことにほかなりません。こうして、11月18日の再選定委員会で区は基礎点60%以下法人を対象外とする基準を一方的に告げただけで、法人選定を実施しました。
 議会では、区は「今後、保護者の選定委員の選び方についても検討していく必要がある」などの発言を繰り返しています。委員会では「保護者の選定委員は入れなくてもいい」という委員の意見や、「保護者の選定委員は番号を振って、がらがらぽんで決めたら」という委員の意見もありました。区は「くじ引きは今後検討させていただきたい」と答えています。
 しかし、皆さん、自分の子どもが通う学童クラブがどのような法人に委託されるか、その法人が本当に安心して子どもを任せることができるのか、保護者が真剣になるのは当然ではないでしょうか。保護者の意見は尊重しますと言いながら、区の意向に反する結果が出たら、保護者の選定は公平ではないと、勝手に選定基準を変えて再認定を行うような一連の区の異常な進め方に対して、保護者の方々が議会に陳情を出し、その是正を求めているのです。ルールを一方的に変えたのは区でしょうか、保護者でしょうか。学童クラブの民間委託は言うまでもなく、子どもの最善の利益が最優先されます。保護者との信頼関係こそ大切です。議会がこうしたことを不問に伏すようなことになれば、区民の声は区政に生かされません。
 議会として、これらの陳情を採択し、保護者との正常な関係を行政に促すべきです。よって、陳情第241号「高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情」、陳情第242号「板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情」の文教児童委員会決定不採択に反対をいたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、桜井きよのり議員。

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◯桜井きよのり議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  桜井きよのり議員。
     〔桜井きよのり議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯桜井きよのり議員  私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、陳情第241号「高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情」、及び陳情第242号「板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情」の委員会決定、不採択に賛成する立場から討論を行います。
 今回の陳情にある高島第一学童クラブの運営委託についてのさまざまな事態は、10月14日に行われた学童クラブ事業委託法人選定委員会で、一部の委員の公平・公正とも思えないような低い評価による採点により、合計点が60%の合格ラインに到達しなかったため、高島第一学童クラブの受託を希望する法人が複数あったにもかかわらず、受託法人が選定されないという結果になったと伺っております。
 板橋第二・板橋五小の両学童クラブの受託法人の確定、高島第一学童クラブについての受託法人の再募集については、大きな問題はなく、保護者の意見を取り入れた民主的な方法で、受託法人の選定が行われたものと考えております。
 もとより、学童クラブの運営委託は、公共サービスの民間開放の推進を目指す板橋区経営刷新計画に定められているものであります。
 この計画を着実に実行することは、区の財政基盤の確立を目指すために大変重要なことであると認識しております。
 以上のような観点から、陳情第241号「高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情」及び陳情第242号「板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情」については、委員会決定のとおり不採択とすることに賛意を表しまして、私の賛成討論といたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもって討論を終わります。
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      ○陳情第241号、第242号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  続きまして、陳情第241号「高島第一学童クラブの運営委託に対する陳情」及び陳情第242号「板橋区の学童クラブ運営委託に対する陳情」について、一括して起立表決を行います。
 陳情第241号及び第242号に対する委員会報告は不採択であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、陳情第241号及び第242号は、委員会報告のとおり不採択と決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第99号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、議案第99号「東京都板橋区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」について、起立表決を行います。
 議案第99号に対する委員会報告は原案可決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。
     〔起立者多数〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第99号は、委員会報告のとおり、原案可決と決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第102号、陳情第202号、議案第84号、陳情第134号、第
       144号第2・5・6・7・8項、第154号、第193号、第212号、
       第234号、第235号、第236号及び調査事件の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、お諮りいたします。
 議案第102号「東京都板橋区立榛名林間学園条例の一部を改正する条例」、及び陳情第202号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、議案第84号、並びに陳情第134号、第144号第2項、5項、6項、7項、8項、第154号、第193号、第212号、第234号、第235号、及び第236号を継続審査とし、あわせて、調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第102号及び陳情第202号については、委員会報告のとおり決定し、議案第84号並びに陳情第134号ほか7件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○地方分権・行財政改革調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第89号を議題といたします。
 地方分権・行財政改革調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について報告があります。
 地方分権・行財政改革調査特別委員長 川口雅敏議員。

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◯川口雅敏議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  川口雅敏議員。
     〔川口雅敏議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯川口雅敏議員  ただいまから、12月6日に開会いたしました、地方分権・行財政改革調査特別委員会における審査概要につきまして、ご報告を申し上げます。
 当日は、「地方自治法改正に伴う議会への影響について」を議題といたしました。
 今回の地方自治法の改正により、専門的知見の活用、常任委員会の議案提出権や常任委員会への所属制限の撤廃、また、議長による常任委員・議会運営委員・特別委員の選任などが行われ、そのことによる議会への影響の内容や会議規則・委員会条例などの改正点について、説明者より報告を受けました。
 委員からは、議員が複数の常任委員会に所属することになった場合の議会としての対応についてや、会議規則・委員会条例の改正の検討、改正時期についてなど、質疑がなされました。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
 ──────────────────────────────────────
      ○防災・まちづくり促進調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第90を議題といたします。
 防災・まちづくり促進調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について報告があります。
 防災・まちづくり促進調査特別委員長 倉持和朗議員。

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◯倉持和朗議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  倉持和朗議員。
     〔倉持和朗議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯倉持和朗議員  ただいまから、12月6日に開会いたしました防災・まちづくり促進調査特別委員会における審査概要につきまして、ご報告申し上げます。
 当日は、調査活動の参考に資するため、「緊急地震速報について」視察をいたしました。
 気象庁では、地震が発生した際に、「津波予報(津波警報、津波注意報)」や「地震情報」を速報するため、24時間体制で地震の監視を行っています。
 初めに、気象庁の地震津波情報の現状と、緊急地震速報について説明を受けました。
 緊急地震速報とは、地震を検地後、ただちに震源位置などを推定し、大きな揺れが迫っていることを周知して被害の軽減を目指す新しい情報システムです。
 委員からは情報を正確かつ迅速に偏りなく伝達することへの対策、観測点で震源地や距離が測定できる仕組みについて、また、大学研究機関等との連携についてなどの質疑がありました。
 次に、観測室に移動し、気象観測及び火山観測について説明を受けました。
 委員からは、観測されたデータの内容などについて活発な議論がなされました。
 今回視察いたしました防災への取り組み方を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと改めて認識した次第です。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
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       ○環境保全対策調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第91を議題といたします。
 環境保全対策調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について報告があります。
 環境保全対策調査特別委員長 すえよし不二夫議員。

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◯すえよし不二夫議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  すえよし不二夫議員。
     〔すえよし不二夫議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯すえよし不二夫議員  ただいまから、12月7日に開会いたしました、環境保全対策調査特別委員会における審査概要につきましてご報告申し上げます。
 当日は「保水性舗装の路面温度低減効果について」を議題とし、保水性舗装の仕組みや効果などについて、理事者より報告を受けました。
 委員からは、冬場の道路の路面凍結の危険性についてや、優先的に保水性舗装を導入する道路の基準、今年度導入した道路の選定理由、他自治体における保水性舗装の導入状況、また、今後の道路の改修計画の区民への公開、保水性舗装を施した道路の耐久性や保水効果の持続性、工事費用の内訳、国庫補助金の内訳や国庫補助を受けるための選定基準、板橋区内の国道、都道における今後の保水性舗装の導入計画などについて、活発な質疑、要望がなされました。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
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      ○交通対策調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第92を議題といたします。
 交通対策調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について報告があります。
 交通対策調査特別委員長 松崎いたる議員。

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◯松崎いたる議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  松崎いたる議員。
     〔松崎いたる議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯松崎いたる議員  ただいまから、12月7日に開会いたしました交通対策調査特別委員会における審査概要につきまして、ご報告申し上げます。
 当日は、調査活動の参考に資するため、足立区舎人に赴き、「新交通システムの現状について」視察をいたしました。
 現在、日暮里から足立区の見沼代親水公園にかけて、日暮里・舎人ライナーの建設が進んでいるところであり、現地にて、まず初めに、事業の概要や特徴などの説明を受けました。
 その後、実際に車両基地及び舎人公園駅に赴き、車両や駅の構造など、それぞれバリアフリー化の状況や安全性などの観点から見学いたしました。
 全体を通して委員からは、車両とホームのすき間、災害・車両故障など緊急時の対応、駅の空調設備の有無など、活発な質疑がなされました。
 新交通システムについては、地下鉄に比べ建設費が安価であり、走行にはゴムタイヤを使うことから、騒音や振動なども少なく、また、地形の厳しい場所にも建設可能とされているもので、環状方向を結ぶ区内の公共交通輸送整備がおくれている板橋区にとって、この導入を含む公共交通網の整備が必要であると認識した次第であります。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
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     ◎日程第93 議案第110号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
      日程第94 議案第111号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する
                    条例
      日程第95 議案第112号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改
                    正する条例
      日程第96 議案第113号 平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算
                    (第2号)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第93から第96までを一括して議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第110号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第111号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
 議案第112号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第113号 平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第2号)
 ──────────────────────────────────────
      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。

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◯助役(小島基之君)  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  助役。
     〔助役(小島基之君)登壇〕

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◯助役(小島基之君)  ただいま、一括上程にあいなりました議案第110号ほか3件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。初めに、議案第110号につきましては、特別区人事委員会の勧告に基づき、一般職員の給与を改定するほか、所要の規定整備をするものでございます。
 次に、議案第111号は、職員の退職手当の算出方法を改めるほか、所要の規定整備をするものでございます。
 議案第112号は、特別区人事委員会の勧告に基づき、幼稚園教育職員の給与を改定するほか、所要の規定整備をするものでございます。
 次に、議案第113号「平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第2号)」について申し上げます。今回の補正予算は富士見地域センター改修の工事期間確保のため平成19年度にかかる債務負担行為の設定を行うものでございます。
 以上、一括ご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。
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     ◎特別区人事委員会意見回答報告

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◯議長(菊田順一議員)  なお、議案第110号、第111号及び第112号については、地方公務員法第5条第2項の規定により、あらかじめ特別区人事委員会に意見を聴取しておきましたので、事務局長より朗読いたします。
     〔事務局長朗読〕
                              18特人委給第281号
                               平成18年12月7日
東京都板橋区議会議長
   菊 田 順 一  殿
                           特別区人事委員会
                            委員長 北 本 正 雄
      職員に関する条例に対する人事委員会の意見聴取について(回答)
 平成18年12月4日付18板議第160号で意見聴取のあった下記の議案については、異議ありません。
                   記
 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
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     ◎議案第110号、第111号、第113号の企画総務委員会付託、議案第
      112号の文教児童委員会付託

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◯議長(菊田順一議員)  ただいま議題となっております議案第110号、第111号、第112号及び第113号については、お手元に配付してあります議案付託事項表のとおり、それぞれ所管の委員会に審査を付託いたします。
 〔参 照〕
             議 案 付 託 事 項 表
                           平成18年第4回区議会定例会
┌─────┬───────┬─────────────────────────┐
│付託委員会│ 議案番号  │        件       名        │
├─────┼───────┼─────────────────────────┤
│企画総務 │議案第110号│職員の給与に関する条例の一部を改正する条例    │
│委 員 会│〃 第111号│職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例  │
│     │〃 第113号│平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第2号)│
├─────┼───────┼─────────────────────────┤
│文教児童 │議案第112号│幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条│
│委 員 会│       │例                        │
└─────┴───────┴─────────────────────────┘
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     ◎休憩の宣告

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◯議長(菊田順一議員)  この際、暫時休憩いたします。
 なお、ただちに企画総務、文教児童委員会を開会いたしますので、関係の方は第2、第4委員会室にご参集願います。
 また、再開時刻は追ってお知らせいたします。
午前11時25分休憩
午後 1時00分再開
   出席議員     48名
        1番  まとば 栄 一議員     3番  茂 野 善 之議員
        5番  難 波 英 一議員     8番  竹 内   愛議員
        9番  松 崎 いたる議員    10番  石 井   勉議員
       11番  川 口 雅 敏議員    12番  桜 井きよのり議員
       13番  大 田 ひろし議員    15番  横 山 れい子議員
       16番  小 林 おとみ議員    17番  熊 倉 ふみ子議員
       18番  もちづき広太朗議員    19番  菅   東 一議員
       20番  小 林 公 彦議員    21番  中 野くにひこ議員
       22番  松 島 道 昌議員    23番  遠 藤 千代子議員
       24番  広 山 利 文議員    25番  かなざき 文子議員
       26番  菊 田 順 一議員    28番  松 岡しげゆき議員
       29番  はぎわら洋 一議員    30番  佐 藤としのぶ議員
       31番  高橋りゅうたろう議員   32番  大 田 伸 一議員
       33番  小 野 修 悦議員    34番  栗 山 秀 男議員
       35番  佐々木としたか議員    36番  白 井 よう子議員
       37番  平 山 セツ子議員    38番  松 村 けい子議員
       39番  おなだか  勝議員    40番  田 中 順 一議員
       41番  山 内 金 久議員    43番  天 野   久議員
       44番  佐 藤 悦 彦議員    45番  中 村 静 代議員
       46番  稲 永 壽 廣議員    47番  風 間 正 昭議員
       48番  高 橋 正 憲議員    51番  木 下 達 雄議員
       52番  大 野 きくお議員    53番  佐 藤 康 夫議員
       54番  郷 野 洋次郎議員    55番  すえよし不二夫議員
       56番  橋 本 祐 幸議員    57番  倉 持 和 朗議員
   欠席議員 1名
       27番  秦   源 彦議員

職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  区議会事務局長  岩 崎 道 博君    区議会事務局次長 細 川 年 幸君
  〃  議事係長  新 井 茂 夫君    〃  調査係長  野 口 圭 子君
  〃  書  記  三 浦 康 之君    〃  書  記  渡 辺 五 樹君
  〃  書  記  原   智 士君    〃  書  記  丸 山 博 史君
  〃  書  記  龍 野 慎 治君    〃  書  記  山 岸 有 子君
  〃  書  記  茶 木 久美子君    〃  書  記  脇谷内   孝君
  〃  書  記  中 村 祐 嗣君
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者
  区     長  石 塚 輝 雄君    助     役  小 島 基 之君
  収  入  役  細 野   卓君    教  育  長  佐 藤   廣君
  常勤監査委員   梅 宮 行 雄君    政策経営部長   安 井 賢 光君
  総 務 部 長  北 川 容 子君    区民文化部長   宅 間 知 和君
  産業経済部長   橋 本 正 彦君    健康生きがい部長 菊 地 裕 之君
  保 健 所 長  山 口 鶴 子君    福 祉 部 長  松 浦   勉君
  児童女性部長   吉 田 昌 弘君    資源環境部長   森 田 泰 夫君
  都市整備部長   中 村 久 雄君    土 木 部 長  弓削多   栄君
  教育委員会
           久保田 直 子君    政策企画課長   渡 邊   茂君
  事務局次長
  財 政 課 長  大 迫 俊 一君    総 務 課 長  細 井 榮 一君

      ◎再開の宣告

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◯事務局長(岩崎道博君)  ただいまの出席議員数は46名でございます。

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◯議長(菊田順一議員)  休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
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     ◎日程の追加と変更

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◯議長(菊田順一議員)  この際、日程の追加についてお諮りいたします。休憩中に開会されました企画総務委員会、文教児童委員会の審査結果について、両委員長から報告の申し出がありましたので、これを本日の日程に加え、追加日程第1から第4とし、さらに日程の順序を変更して、これを先議したいと存じますが、これにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、企画総務委員会、文教児童委員会報告を本日の日程に加え、追加日程第1から第4とし、さらに日程の順序を変更して、議題とすることに決定いたしました。
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     ◎追加日程第1 議案第110号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条
                     例
      追加日程第2 議案第111号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正す
                     る条例
      追加日程第4 議案第113号 平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算
                     (第2号)
      ○企画総務委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  追加日程第1、第2及び第4を議題といたします。
 企画総務委員長から提出された議案第110号ほか2件に対する審査報告書は、朗読を省略し、委員長から審査の結果について報告があります。
 企画総務委員長 石井 勉議員。

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◯石井 勉議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  石井 勉議員。
 〔参 照〕
        企 画 総 務 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第110号│職員の給与に関する条例の一部を改正する条例    │原案可決  │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第111号│職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例  │同    上│
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│〃 第113号│平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第2号)│同    上│
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年12月12日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔石井 勉議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯石井 勉議員  それでは、ただいまから、本会議休憩中に開会されました企画総務委員会における審査結果につきまして、ご報告申し上げます。
 初めに、議案第110号「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」、及び、議案第111号「職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例」につきまして、一括して審査いたしましたところ、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第113号「平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第2号)」につきましては、全員異議なく、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○企画総務委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯まとば栄一議員  企画総務委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、企画総務委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第110号、第111号、第113号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより、表決を行います。
 お諮りいたします。議案第110号「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」、議案第111号「職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例」、及び議案第113号「平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第2号)」については、委員会報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
      〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第110号、第111号、及び第113号については、委員会報告のとおり原案可決と決定いたしました。
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     ◎追加日程第3 議案第112号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を
                     改正する条例
      ○文教児童委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、追加日程第3を議題といたします。
 文教児童委員長から提出された議案第112号に対する審査報告書は、朗読を省略し、委員長から審査の結果について報告があります。
 文教児童委員長 茂野善之議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯茂野善之議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  茂野善之議員。
 〔参 照〕
        文 教 児 童 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第112号│幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する │原案可決  │
│       │条例                       │      │
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年12月12日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔茂野善之議員登壇〕(拍手する人あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯茂野善之議員  ただいま、本会議休憩中に開会されました文教児童委員会における審査結果につきましてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました「議案第112号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、全員異議なく、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○文教児童委員会報告に対する採決の動議

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯まとば栄一議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯まとば栄一議員  文教児童委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、文教児童委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第112号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 請願第112号「幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」については、委員会報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第112号については、委員会報告のとおり、原案可決と決定いたしました。
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     ◎日程第97 議案第109号 東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する
                    条例
      日程第98 本会議等の運営方法の検討について
      ○議会運営委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第97及び第98を一括して議題といたします。
 議会運営委員長から提出された議案第109号並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 議会運営委員長 桜井きよのり議員。

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◯桜井きよのり議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  桜井きよのり議員。
 〔参 照〕
        議 会 運 営 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                   記
┌───────┬─────────────────────────┬──────┐
│ 事件の番号 │       件         名       │議決の結果 │
├───────┼─────────────────────────┼──────┤
│議案第109号│東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例  │ 原案可決 │
└───────┴─────────────────────────┴──────┘
  平成18年12月5日
                         議会運営委員長  桜 井きよのり
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
             少 数 意 見 報 告 書
 2006年12月5日の議会運営委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                   記
1 事 件
  議案第109号 東京板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例
2 意見の要旨
   本議案は、常任委員会の数を、次の一般選挙において選挙された議員の任期から、5
  常任委員会に改正するものである。
   常任委員会は議会の根幹をなすものである。そのため、常任委員会の運営については、
  区民の信託を受けた議員が、4年という任期の中で議会の権能を最大限発揮するために、
  最善の方法を検討した上で、決定するべきものである。したがって、改選後の常任委員
  会の構成や運営については、次の選挙によって選出された新しい議員の下で十分に審議
  をし、決定をする必要があると考える。
  これまでも委員会条例については、改選後の新しい議会で改正をしてきた経緯があり、
  区民の信頼を得るためにも、きちんとした手続きを踏むことが議会として重要なことで
  ある。
   また、地方制度調査会の答申などでも地方議会の活性化が望まれている中で、板橋区
  議会で議会や議員の権利を制限する方向が散見されることは残念なことである。今回の
  委員会審議の中でも、5常任委員会になることにより、1委員の審議時間が実質的に制
  限されるのではないかという懸念が払拭されなかった。
   改めて、今回の委員会条例の改正内容については、次の選挙で区民から選ばれた議員
  が十分に検討し、決定すべきことであると述べて、本議案に反対を表明し少数意見とす
  る。
  2006年12月5日
                          議会運営委員  小 野 修 悦
                          議会運営委員  大 田 伸 一
 議 長  菊 田 順 一  様
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     〔桜井きよのり議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯桜井きよのり議員  ただいまから、11月20日、28日、12月5日及び12月11日に開会されました議会運営委員会における審査結果につきまして、ご報告いたします。
 初めに、議案第109号「東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例」につきましては、健康衛生委員会と福祉厚生委員会を統合することは審議の効率化につながるため、定数削減に伴い、他区の状況も勘案し、常任委員会の数を6から5にするものであり、原案に賛成との意見と、改選後の常任委員会の構成や運営については、次の選挙で新しく信託された議員の下で十分に審議をし、決定をしていくべきであるとして、原案に反対との意見があり、表決の結果、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途、議長あて継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中に実施いたしました行政視察につきまして申し上げます。本委員会は、11月1日から2日にかけて、宮城県仙台市に赴き、仙台市の議会運営について、及び仙台市議会の情報公開に対する取り組みについてを視察してまいりました。
 この視察で得ました貴重な見聞を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので省略いたします。
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      ○議会運営委員会報告に対する討論、採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議会運営委員会報告に対する質疑を省略し、議案第109号については討論の上、その他のものについては討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議会運営委員会報告に対する質疑を省略し、議案第109号については討論の上、その他のものについては討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第109号に対する討論

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◯議長(菊田順一議員)  これより、議案第109号「東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例」に対する討論を行います。
 通告がありますので、順次、発言を許します。
 初めに、小野修悦議員。

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◯小野修悦議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  小野修悦議員。
     〔小野修悦議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯小野修悦議員  ただいまから、日本共産党区議団を代表し、議案第109号「東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例」を可決とする委員会報告に反対をし、討論を行います。
 本議案は、常任委員会の数を、次の選挙において選挙された議員の任期から、これまでの6常任委員会から5常任委員会に削減するものであります。
 改めて述べるまでもなく、議会には多様な民意の反映、さまざまな利害の調整、住民の意見の集約などの役割が求められており、議会の構成や運営において、議会の意思と住民の意思が乖離しないよう、日常不断に努力することが極めて大切だと考えます。
 また、議会は、団体意思の決定を行う議事機関としての機能と、執行機関の監視を行う監視機関としての機能を担っていますが、「地方分権」の推進に伴って、地方自治体の役割と責任がこれまでにも増して拡大している中にあって、議会の機能の充実・強化が求められています。
 それでは、今回の条例改正は、このような区民の期待と時代の要請にこたえるものに、果たしてなっているでしょうか。
 ご承知のように、常任委員会は議会運営の根幹をなすものであります。ですから、常任委員会の数、定数、所管事項等については、新たに区民の信託を受けた議員が、4年という任期の中で議会の機能を最大限に発揮する最善の方法を十分に検討した上で、全議員の合意のもとに決定すべきものです。
 これまでは、このような委員会条例の改正については、改選後の新しい議会で、新しい議員によって速やかに、何ら議会運営に重大な支障を来すこともなく進めてきました。
 そして、このことは、私は、板橋区議会のよき伝統であり、良識であると確信するものです。
 したがって、改選後の常任委員会の構成や運営については、次の選挙で新しく選挙された議員によって決定することが最善の方策ではないでしょうか。
 区民の議会に対する信頼をより高めるためにも、このようなきちんとした、道理にかなったやり方、手続を踏むべきと考えますし、それが板橋区議会の良識だと考えます。
 また、今回の改正で5常任委員会になることにより、委員の審議時間が実質的に制限されるおそれがあります。委員会でも指摘をしましたが、例えば、予算・決算特別委員会での分科会において、現在では、再々質問まで可能であったものが、再質問も保障できなくなるなどの状況が生じてしまいます。
 提案者から「大丈夫、そうはしない」旨の発言がありましたが、提案者全体で議論がされた様子もありませんし、その改善策等の方向性も当然のことながら示し得ていません。
 このように、今回の改正が今後の議会・委員会運営にどのような影響を及ぼすのか、その対応はどうするのかなど、十分な検討がなされていない議案であると指摘せざるを得ないのであります。
 今、地方制度調査会の答申などでも「地方公共団体の自己決定権の拡大に伴い、団体意思の決定を行う前提として、議事機関である議会の政策形成機能の充実、住民への説明責任を果たすことなどがますます重要となっている」と述べ、また、現状は「多様な民意を反映するものとなっていない、(行政の)公金支出への監視が十分でない、透明性が低い」などと指摘しています。
 このような指摘を待つまでもなく、私たちは「政務調査費への領収書添付とその公開」など、住民主権・住民自治の立場から、議会改革に取り組んでおりますが、今回の委員会条例の改正は、残念ながら、地方制度調査会答申などが示す流れからも逆行するものと言わざるを得ません。
 改めて、この条例改正が議会・委員会運営へ及ぼす影響についても十分に議論した上で、新しい議会で決定すべきであると述べ、本議案に反対を表明し、討論を終わります。ありがとうございました。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、川口雅敏議員。

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◯川口雅敏議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  川口雅敏議員。
     〔川口雅敏議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯川口雅敏議員  自由民主党議員団を代表いたしまして、議案第109号「東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例」に賛成する立場から討論を行います。
 私ども議会は、本年2月の定例会におきまして、次の区議会選挙から議員定数を4人削減し、46人とするよう改めました。今、多くの区民が望んでいるのは、さらなる議会のスリム化であると認識しているところであります。
 本案は、この議員定数の削減に伴い、活発かつ効率的な審議の確保など、適正な委員会運営を期するため、常任委員会の数を6から5に減らすものでございます。
 6常任委員会の過去2年半の審議件数を比較すると、健康衛生委員会と福祉厚生委員会を合わせた数は236件となりますが、これでも文教児童の279件、都市建設の252件、企画総務の250件より大幅に下回っております。
 さらに、障がい者福祉の計画や地域保健福祉計画などについては、健康生きがい部と福祉部にまたがっているため、今の健康衛生委員会と福祉厚生委員会とで別々に審議しており、一体的な審議ができず、効率的ではありません。
 そこで、この2委員会を統合し、健康福祉委員会とすることは、極めて妥当なものであります。
 また、23区の常任委員会の設置状況を見てみると、定数46人以上の7区のうち、6常任は本区と足立区だけであり、他区はいずれも5常任となっております。
 経費面においても、正副委員長手当等がなくなることから、年間約111万円の削減が可能となります。
 以上のことから、常任委員会数の削減は必要不可欠であり、定数を削減した今議会の責任を持って改正すべきものと考えるところであります。
 改めて、議案第109号「東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例」につきまして、原案のとおり可決することに賛意を表明いたしまして、賛成討論といたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもって討論を終わります。
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      ○議案第109号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  続きまして、議案第109号「東京都板橋区議会委員会条例の一部を改正する条例」について、起立表決を行います。
 議案第109号に対する委員会報告は、原案可決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第109号は、委員会報告のとおり、原案可決と決定いたしました。
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      ○調査事件の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、お諮りいたします。
 委員会からの申し出のとおり、調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、調査事件は継続調査に付することに決定いたしました。
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     ◎日程第99 人権擁護委員候補者の推薦

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第99を議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 人権擁護委員候補者の推薦について

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◯議長(菊田順一議員)  本件は、人権擁護委員候補者として小林和子さん、大原雅榮さんを推薦するにあたり、区議会の意見を求める案件であります。
 お諮りいたします。
 小林和子さん、大原雅榮さんについて適任との意見を述べることにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、小林和子さん、大原雅榮さんについて、人権擁護委員候補者として適任との意見を述べることに決定いたしました。
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     ◎日程第100 議案第114号 城北ブロックに中小企業の産業支援拠点とな
                     る施設設置を求める意見書

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程100を議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第114号 城北ブロックに中小企業の産業支援拠点となる施設設置を求める意見書
 〔参 照〕(議案の部)

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◯議長(菊田順一議員)  案文については、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。
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      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 すえよし不二夫議員。

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◯すえよし不二夫議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  すえよし不二夫議員。
     〔すえよし不二夫議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯すえよし不二夫議員  ただいま上程されました議案第114号「城北ブロックに中小企業の産業支援拠点となる施設設置を求める意見書」につきまして、提案者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
 板橋区は都内有数の工業集積地域であります。印刷関連産業、精密機器、化学・非鉄金属などを中小とした工業が盛んな地域であり、全国的にもトップクラスと言えます。
 にもかかわらず、東京都は、都のものづくりを支える中小企業の技術支援に欠かせない「東京都立産業技術研究センター」を整理統合し、臨海副都心に移転させる計画を発表しました。
 これに対し、板橋区長、北区長をはじめ、両区の区民からも「城北地域から産業支援の拠点となる施設がなくなることは、城北地域のみならず、東京都全体の産業力の低下を招くこととなる」と強く抗議の声を発し、都の姿勢の転換を求めてきたところであります。
 よって、板橋区議会は、東京都に対し、城北地域の企業の技術力強化や人材育成ネットワーク化を推進するために、城北地域への中小企業の産業支援拠点及び新産業支援拠点となる施設の設置を、改めて要望する必要があると考え、本案を提出するものです。
 以上につきまして、議員各位におかれましては、提案趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。(拍手する人あり)
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      ○議案第114号に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本案について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議案第114号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第114号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第114号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第114号「城北ブロックに中小企業の産業支援拠点となる施設設置を求める意見書」を、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第114号は、原案のとおり可決確定いたしました。
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     ◎閉会の宣告

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。
 これをもちまして、平成18年第4回東京都板橋区議会定例会を閉会いたします。
午後1時26分閉会
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  以上相違なきを認めここに署名する


          会 議 録 署 名 議 員


             議 長  菊 田 順 一


             24番  広 山 利 文


             29番  はぎわら 洋一