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東京都 板橋区

平成18年第3回定例会(第3日) 本文




2006.10.17 : 平成18年第3回定例会(第3日) 本文


     ◎開議の宣告
◯事務局長(岩崎道博君)  ただいまの出席議員数は48名でございます。

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◯議長(菊田順一議員)  これより本日の会議を開きます。
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     ◎会議録署名議員の指名

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◯議長(菊田順一議員)  本日の会議録署名議員をご指名申し上げます。
 小 林 公 彦 議員
 佐々木 としたか 議員
 以上、お二人の方にお願いをいたします。
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     ◎諸 報 告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、諸般の報告でありますが、事務局長より朗読いたします。
     〔事務局長朗読〕
                議 案 提 出 書
 関係機関に意見書を提出する必要があるので、板橋区議会会議規則第12条の規定により下記の議案を提出する。
                    記
 議案第89号 派遣社員・パートタイム労働者等の正社員化推進に関する意見書
 議案第90号 固定資産税における償却資産に関する意見書
 議案第91号 都市計画税及び固定資産税の軽減措置等の継続に関する意見書
   平成18年10月17日
                        提出者 板橋区議会議員
                                竹 内   愛
                                石 井   勉
                                菅   東 一
                                小 林 公 彦
                                佐藤 としのぶ
                                小 野 修 悦
                                栗 山 秀 男
                                佐 藤 康 夫
                                倉 持 和 朗
 板橋区議会議長 菊 田 順 一 様
 ──────────────────────────────────────
                議 案 提 出 書
 関係機関に意見書を提出する必要があるので、板橋区議会会議規則第12条の規定により、下記の議案を提出する。
                    記
 出資法及び貸金業規制法の改正を求める意見書
   平成18年10月17日
                        提出者 板橋区議会議員
                                松 崎 いたる
                                横 山 れい子
                                松岡 しげゆき
                                山 内 金 久
                                天 野   久
                                中 村 静 代
                                木 下 達 雄
                                すえよし不二夫
 板橋区議会議長 菊 田 順 一 様
 ──────────────────────────────────────
                議 案 提 出 書
 関係機関に意見書を提出する必要があるので、板橋区議会会議規則第12条の規定により、下記の議案を提出する。
                    記
 議案
  第93号 北方領土の四島返還を求める意見書
  第94号 北朝鮮による拉致事件の真相究明と核・ミサイル問題の解決を求める意見書
  第95号 賃貸住宅政策の充実を求める意見書
   平成18年10月17日
                        提出者 板橋区議会議員
                                桜井 きよのり
                                菊 田 順 一
                                大 田 伸 一
                                中 村 静 代
                                佐 藤 康 夫
                                すえよし不二夫
 板橋区議会議長 菊 田 順 一 様
 ──────────────────────────────────────
                議 案 提 出 書
 北朝鮮の核実験に抗議し、世界の恒久平和を求める決議をする必要があるので、板橋区議会会議規則第12条の規定により、下記の議案を提出する。
                    記
 北朝鮮の核実験に抗議し、世界の恒久平和を求める決議
   平成18年10月17日
                        提出者 板橋区議会議員
                                桜井 きよのり
                                菊 田 順 一
                                大 田 伸 一
                                中 村 静 代
                                佐 藤 康 夫
                                すえよし不二夫
 板橋区議会議長 菊 田 順 一 様
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     ◎各委員会報告、質疑、討論及び付託案件の採決
      ○企画総務委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  これより日程に入ります。
 日程第1から第25までを一括して議題といたします。
 企画総務委員長から提出された議案第69号ほか9件及び陳情14件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 企画総務委員長 石井 勉議員。

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◯石井 勉議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  石井 勉議員。
 〔参 照〕
         企 画 総 務 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌──────┬──────────────────────────┬─────┐
|事件の番号 |       件          名       |議決の結果│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|議案第73号|東京都板橋区職員の倫理の保持及び公益通報に関する条例|原案可決 │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第80号|板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築工事|可   決│
│      |請負契約                      │     │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第81号|板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築電気|同   上│
│      |設備工事請負契約                  │     │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第82号|板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築空気|同   上│
│      |調和設備工事請負契約                │     │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第83号|東京都板橋区長の給料の特例に関する条例       |原案可決 │
└──────┴──────────────────────────┴─────┘
  平成18年10月2日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一 様
 ──────────────────────────────────────
         企 画 総 務 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌──────┬──────────────────────────┬─────┐
|事件の番号 |       件          名       |議決の結果│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|議案第69号|平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第1号) |原案可決 │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|議案第70号|平成18年度東京都板橋区国民健康保険事業特別会計補正|原案可決 │
│      |予算(第1号)                   │     │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第71号|平成18年度東京都板橋区老人保健医療特別会計補正予算|同   上│
│      |(第1号)                     │     │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第72号|平成18年度東京都板橋区介護保険事業特別会計補正予算|同   上│
│      |(第1号)                     │     │
└──────┴──────────────────────────┴─────┘
  平成18年10月4日
                         企画総務委員長  石 井   勉
  議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌──────┬────────────────────────────────┐
|事件の番号 |         件             名        │
├──────┼────────────────────────────────┤
|議案第85号|東京都板橋区政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例  │
└──────┴────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月2日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
         企 画 総 務 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌───────┬─────────────────┬───────┬──────┐
| 事件の番号 |     件     名     | 議決の結果 |意見・理由 │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
|陳情第213号|「中国における法輪功学習者の臓器摘|不採択とすべき|趣旨に沿いが│
│       |出の実態調査を求める意見書」の提出|ものと決定  |たい    │
│       |を求める陳情           │       │      │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
|〃 第215号|固定資産税における償却資産に関する|採択すべきもの│      │
│       |意見書提出の陳情         |と決定    │      │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
|〃 第216号|都市計画税の軽減措置の継続につき意| 同   上 │      │
│       |見書の提出を求める陳情      │       │      │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
|〃 第217号|負担水準が65%を超える商業地等の| 同   上 │      │
│       |税額軽減措置の継続につき、意見書の│       │      │
│       |提出を求める陳情         │       │      │
├───────┼─────────────────┼───────┼──────┤
|〃 第218号|小規模非住宅用地の固定資産税・都市| 同   上 │      │
│       |計画税の減免措置の継続につき意見書│       │      │
│       |の提出を求める陳情        │       │      │
└───────┴─────────────────┴───────┴──────┘

  平成18年10月4日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌───────┬────────────────────────────────┐
| 事件の番号 |        件              名        │
├───────┼────────────────────────────────┤
|陳情第  4号|清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情  │
│       |                         (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第 62号|イラク復興支援はまず劣化ウランによる汚染の調査からはじめるよう国│
│       |に求める陳情                   (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|陳情第 63号|イラク復興のために、劣化ウランによる被害を救済する支援を政府にも│
│       |とめる陳情                    (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第 66号|パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等│
│       |待遇を求める意見書の採択を求める陳情       (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第 92号|治安維持法犠牲者に対し、謝罪と賠償をするよう、政府に意見書の提出│
│       |を求める陳情                   (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第160号|板橋区と台湾・板橋市との友好都市促進を求める陳情 (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第166号|災害時の避難場所・施設として確保する若葉小学校跡地利用についての│
│       |陳情                       (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第195号|共謀罪新設について国会の慎重審議を求める陳情   (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第214号|改憲に反対し、日本国憲法第9条の平和の精神を生かすよう国に求める│
│       |意見書採択に関する陳情                     │
└───────┴────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月4日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
          閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
1 事 件  総合的な行政計画及び区税等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 政策の総合的な企画、調整及び評価に関することについて
        2) 財政に関することについて
        3) 広聴及び広報に関することについて
        4) ITの推進及び情報処理に関することについて
        5) 情報の公開及び個人情報の保護に関することについて
        6) 国際交流に関することについて
        7) 公文書等の収集、保存及び公開に関することについて
        8) 職員の進退及び身分に関することについて
        9) 財産及び契約に関することについて
        10) 区税に関することについて
        11) 防災に関することについて
        12) 公有財産、物品の管理運営に関することについて
        13) 選挙管理に関することについて
        14) 監査事務に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年10月4日
                         企画総務委員長  石 井   勉
 議 長  菊 田 順 一  様
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      〔石井 勉議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯石井 勉議員  おはようございます。ただいまから、企画総務委員会における審査結果につきまして、ご報告申し上げます。
 初めに、8月23日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 イラクにおける劣化ウランの被害に関して一括して審査いたしました陳情第62号及び陳情第63号、並びに陳情第195号「共謀罪新設について国会の慎重審議を求める陳情」につきましては、採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、可否同数となり、いずれも委員長裁決により、継続審査とすることに決定いたしました。
 次に、陳情第4号「清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第66号「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求める意見書の採択を求める陳情」、陳情第92号「治安維持法犠牲者に対し、謝罪と賠償をするよう、政府に意見書の提出を求める陳情」、陳情第160号「板橋区と台湾・板橋市との友好都市促進を求める陳情」及び陳情第166号「災害時の避難場所・施設として確保する若葉小学校跡地利用についての陳情」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 なお、陳情第66号につきましては、委員が合意できる内容の意見書を、別途、政府あて、提出することに決定いたしました。
 引き続き、10月2日及び10月4日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 初めに、議案第69号「平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第1号)」、議案第70号「平成18年度東京都板橋区国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第71号「平成18年度東京都板橋区老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」及び議案第72号「平成18年度東京都板橋区介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」について、一括して審査いたしましたところ、全員異議なく、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第73号「東京都板橋区職員の倫理の保持及び公益通報に関する条例」につきましては、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第80号「板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築工事請負契約」、議案第81号「板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築電気設備工事請負契約」及び議案第82号「板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築空気調和設備工事請負契約」について、一括して審査いたしましたところ、全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第83号「東京都板橋区長の給料の特例に関する条例」につきましては、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第85号「東京都板橋区政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、原案に賛成と反対との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、可否同数となり、委員長裁決により、継続審査とすることに決定いたしました。
 次に、陳情第213号『「中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める意見書」の提出を求める陳情』につきましては、不採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、賛成少数で否決され、改めて継続審査を主張した委員に意見を求めたところ、不採択を主張するとのことで、表決の結果、賛成者がなく、不採択とすべきものと決定いたしました。
 次に、陳情第215号「固定資産税における償却資産に関する意見書の提出の陳情」につきましては、全会一致をもちまして、採択の上、国会及び政府あて、意見書を提出することに決定いたしました。
 次に、都市計画税及び固定資産税の軽減措置等の継続に関する陳情第216号、陳情第217号及び陳情第218号について一括して審査いたしましたところ、全員異議なく、全会一致をもちまして、採択の上、東京都あて、意見書を提出することに決定いたしました。
 次に、陳情第214号「改憲に反対し、日本国憲法第9条の平和の精神を生かすよう国に求める意見書採択に関する陳情」につきましては、採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、可否同数となり、委員長裁決により、継続審査とすることに決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した陳情第4号ほか7件につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして、決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中に実施しました行政視察につきましてご報告いたします。本委員会は去る8月10日から11日にかけて愛媛県松山市に赴き、「ワンストップサービスについて」視察してまいりました。この視察で得ました貴重な見聞を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。ありがとうございました。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○企画総務委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  企画総務委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
      〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、企画総務委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第69号、第70号、第71号、第72号、第73号、第80号、第
       81号、第82号、第83号、陳情第213号、第215号、第216号、
       第217号、第218号、議案第85号、陳情第4号、第62号、第63号、
       第66号、第92号、第160号、第166号、第195号、第214号及
       び調査事件の採決

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  これより、表決を行います。
 お諮りいたします。議案第69号「平成18年度東京都板橋区一般会計補正予算(第1号)」、議案第70号「平成18年度東京都板橋区国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第71号「平成18年度東京都板橋区老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」、議案第72号「平成18年度東京都板橋区介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第73号「東京都板橋区職員の倫理の保持及び公益通報に関する条例」、議案第80号「板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築工事請負契約」、議案第81号「板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築電気設備工事請負契約」、議案第82号「板橋区保健所及び板橋区立板橋健康福祉センター新築空気調和設備工事請負契約」及び議案第83号「東京都板橋区長の給料の特例に関する条例」並びに陳情第213号、第215号、第216号、第217号及び第218号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、議案第85号、陳情第4号、第62号、第63号、第66号、第92号、第160号、第166号、第195号及び第214号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することに、ご異議ございませんか。
      〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第69号、第70号、第71号、第72号、第73号、第80号、第81号、第82号及び第83号並びに陳情第213号、第215号、第216号、第217号及び第218号については、委員会報告のとおり決定し、議案第85号、陳情第4号ほか8件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○区民環境委員会報告

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第26から第38までを一括して議題といたします。
 区民環境委員長から提出された議案第74号ほか1件及び請願1件、陳情9件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 区民環境委員長 山内金久議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯山内金久議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  山内金久議員。
 〔参 照〕
         区 民 環 境 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の請願・陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌───────┬─────────────────┬───────┬─────┐
| 事件の番号 |     件     名     | 議決の結果 |意見・理由│
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|請願第  5号|大型浴場の地下水の大量揚水の中止を|採択の上、執行│     │
│       |求める請願     (継続審査分)|機関に送付すべ│     │
│       │第3項 条例制定の件       |きものと決定 │     │
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|陳情第171号|スーパー銭湯の大量地下水汲み上げに| 同   上 │     │
│       |対して抑制指導を求める陳情    │       │     │
│       |          (継続審査分)│       │     │
│       │第2項 条例制定の件       │       │     │
└───────┴─────────────────┴───────┴─────┘

  平成18年8月23日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
         区 民 環 境 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌──────┬──────────────────────────┬─────┐
|事件の番号 |       件          名       |議決の結果│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|議案第74号|東京都板橋区住民記録保護条例の一部を改正する条例  |原案可決 │
└──────┴──────────────────────────┴─────┘

  平成18年10月2日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌──────┬────────────────────────────────┐
|事件の番号 |         件             名        │
├──────┼────────────────────────────────┤
|議案第88号|東京都板橋区住宅リフォーム工事資金助成条例           │
└──────┴────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月2日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
         区 民 環 境 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌───────┬─────────────────┬───────┬─────┐
| 事件の番号 |     件     名     | 議決の結果 |意見・理由│
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|陳情第219号|上限金利の引き下げ等により、中小零|採択すべきもの│     │
│       |細事業者・消費者等の健全な生活を守|と決定    │     │
│       |り、多重債務問題を根絶するため、 │       │     │
│       |「出資の受入れ、預り金及び金利等の│       │     │
│       |取締りに関する法律」及び「貸金業の│       │     │
│       |規制等に関する法律」の改正を求める│       │     │
│       |陳情               │       │     │
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|〃 第220号|出資法の上限金利の引き下げ等、「出| 同   上 │     │
│       |資の受入れ、預り金及び金利等の取締│       │     │
│       |りに関する法律」及び「貸金業の規制│       │     │
│       |等に関する法律」の改正を求める陳情│       │     │
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|〃 第221号|出資法の上限金利引き下げに関する陳| 同   上 │     │
│       |情                │       │     │
└───────┴─────────────────┴───────┴─────┘

  平成18年10月2日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌───────┬────────────────────────────────┐
| 事件の番号 |         件           名          │
├───────┼────────────────────────────────┤
|請願第  5号|大型浴場の地下水の大量揚水の中止を求める請願   (継続審査分)│
│       │ 第1項 大量揚水中止の件                   │
│       │ 第2項 都条例改正要望の件                  │
├───────┼────────────────────────────────┤
|陳情第102号|板橋区住宅リフォーム助成事業復活と高齢者住宅改修助成の改善に関す│
│       |る陳情(住宅リフォーム助成の件)         (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|陳情第113号|区営音楽スタジオの削減、利用料の適正化などによる、区内の民間音楽│
│       |スタジオとの営業競合解消について及び、区内の音楽文化発展のため │
│       |の、民間施設の活用についての陳情         (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第171号|スーパー銭湯の大量地下水汲み上げに対して抑制指導を求める陳情  │
│       |                         (継続審査分)│
│       │ 第1項 事業者指導の件                    │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第222号|相生町交差点に大気汚染測定室の設置を求める陳情         │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第223号|廃プラスチック焼却処分に反対する陳情              │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第224号|「廃プラスチック焼却問題」に関する陳情             │
└───────┴────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月2日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
1 事 件  地域自治の振興及び環境保全等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 地域自治の振興に関することについて
        2) 文化の振興及び消費生活に関することについて
        3) 産業の振興に関することについて
        4) 戸籍及び住民基本台帳に関することについて
        5) 住宅に関することについて
        6) 環境保全及び公害対策に関することについて
        7) 資源化再利用に関することについて
        8) 清掃事業に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年10月2日
                         区民環境委員長  山 内 金 久
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
      〔山内金久議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯山内金久議員  ただいまから、区民環境委員会における審査結果につきましてご報告申し上げます。
 初めに、8月23日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 大型浴場の地下水の大量揚水に関する請願、第5号第3項「条例制定の件」及び陳情第171号第2項「条例制定の件」について、一括して審査いたしましたところ、全会一致をもちまして、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。
 次に、大型浴場の地下水の大量揚水に関して一括して審査いたしました請願第5号第1項「大量揚水中止の件」及び第2項「都条例改正要望の件」、陳情第171号第1項「事業者指導の件」並びに陳情第102号「板橋区住宅リフォーム助成事業復活と高齢者住宅改修助成の改善に関する陳情(住宅リフォーム助成の件)」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の議員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 なお、請願第5号第2項「都条例改正要望の件」につきましては、委員が合意できる内容の要望書を、別途、東京都あてに提出することと決定いたしました。
 次に、陳情第113号「区営音楽スタジオの削減、利用料の適正化などによる、区内の民間音楽スタジオとの営業競合解消について、及び区内の音楽文化発展のための、民間施設の活用についての陳情」につきましては、全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 引き続き、10月2日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 初めに、議案第74号「東京都板橋区住民記録保護条例の一部を改正する条例」につきましては、全員異議なく、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第88号「東京都板橋区住宅リフォーム工事資金助成条例」につきましては、原案に賛成との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、出資法及び貸金業規制法の改正に関する陳情第219号、陳情第220号及び陳情第221号について、一括して審査いたしましたところ、全会一致をもちまして、採択の上、政府あて、意見書を提出することと決定いたしました。
 次に、陳情第222号「相生町交差点に大気汚染測定室の設置を求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、廃プラスチックの焼却に関して一括して審査いたしました陳情第223号及び陳情第224号につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した請願第5号、陳情第102号ほか2件につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして、決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中に実施いたしました行政視察につきましてご報告いたします。
 本委員会は、去る7月27日から28日にかけて岐阜県岐阜市に赴き、バイオマスの利活用の取り組みについて、及び商店街等活性化事業について視察してまいりました。この視察で得ました貴重な見聞を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○区民環境委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯まとば栄一議員  区民環境委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
      〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、区民環境委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第74号、請願第5号第3項、陳情第171号第2項、第219号、
       第220号、第221号、議案第88号、請願第5号第1・2項、陳情第
       102号、第113号、第171号第1項、第222号、第223号、第
       224号及び調査事件の採決

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第74号「東京都板橋区住民記録保護条例の一部を改正する条例」並びに請願第5号第3項、陳情第171号第2項、第219号、第220号及び第221号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、議案第88号、請願第5号第1項及び第2項、陳情第102号、第113号、第171号第1項、第222号、第223号及び第224号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第74号並びに請願第5号第3項、陳情第171号第2項、第219号、第220号及び第221号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、議案第88号、請願第5号第1項及び第2項、陳情第102号ほか5件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○健康衛生委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第39から第52までを一括して議題といたします。
 健康衛生委員長から提出された議案第87号及び陳情12件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 健康衛生委員長 遠藤千代子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯遠藤千代子議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  遠藤千代子議員。
 〔参 照〕
         健 康 衛 生 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌──────┬──────────────────────────┬─────┐
|事件の番号 |       件          名       |議決の結果│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|議案第87号|東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例        |否   決│
└──────┴──────────────────────────┴─────┘

  平成18年10月2日
                         健康衛生委員長  遠 藤 千代子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
              少 数 意 見 報 告 書
 2006年10月2日の健康衛生委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                    記
1 事 件
  議案第87号 東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例
2 意見の要旨
   本議案は、この間高齢者を中心にさまざまな負担が膨れ上がっているなかで、重度の
  要介護状態にある区民に対し、自己負担の重さから必要な介護を受けられない事態をな
  くし、在宅での老々介護、家族介護を支えるために提出されたものです。介護保険制度
  が始まる前、都制度と区制度により実施されていた「老人福祉手当」は、重度の要介護
  状態にある高齢者に対して給付され、その手当が家族介護を大きく支えていたことは、
  誰も異論がないことと思います。ところが、介護保険制度が始まると同時に都制度はな
  くなり、区は経過措置として「重度要介護手当て」を実施はしたものの、その継続はな
  らずなくなりました。そのことが家族介護でがんばっていた家族に、大きな経済的負担
  をもたらしていったか、いうまでもありません。手当があったからこそ、在宅での家族
  介護を支えていたことは明白であり、本来介護保険制度において、家族介護に対する何
  らかの支援が実施されて当然と考えます。
   この間高齢者を中心に税制改革の影響で大きな負担が余儀なくされています。そして
  その負担は区には税収増として入ってもきています。厳しくなったくらしを支えるため
  に、そのお金をこうした事業の財源に充てることこそ求められていると考えます。
   よって、本議案の可決を強く求めます。
  2006年10月2日
                          健康衛生委員  かなざき 文子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
         健 康 衛 生 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌───────┬─────────────────┬───────┬─────┐
| 事件の番号 |     件     名     | 議決の結果 |意見・理由│
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|陳情第229号|医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向|採択の上、執行│     │
│       |けた働きかけに関する陳情     |機関に送付すべ│     │
│       │                 |きものと決定 │     │
└───────┴─────────────────┴───────┴─────┘

  平成18年10月2日
                         健康衛生委員長  遠 藤 千代子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌───────┬────────────────────────────────┐
| 事件の番号 |         件             名        │
├───────┼────────────────────────────────┤
|陳情第161号|区民の暮らしを守るために東京都へ改善を求める陳情 (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第173号|介護保険制度の利用者負担増を止め、改善を求める陳情(継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第205号|本町地域に「いこいの家の娯楽室」の設置を求める陳情(継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|陳情第206号|卓球場の存続を求める陳情(勤労福祉会館利用の件) (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第207号|介護保険制度の改善を求める陳情          (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第208号|板橋区高齢者住宅設備改修費用助成の改善に関する陳情(継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第225号|都立老人医療センターと豊島病院に関する陳情           │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第226号|囲碁将棋娯楽室の継続設置を求める陳情              │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第227号|囲碁将棋娯楽室の継続設置を求める陳情              │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第228号|囲碁将棋娯楽室の継続設置を求める陳情              │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第230号|患者さんの生命と健康を守るために、安全・安心の医療と看護の実現に│
│       |つながる看護師などの増員を求める陳情              │
└───────┴────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月2日
                         健康衛生委員長  遠 藤 千代子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
1 事 件  高齢福祉及び保健衛生等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 高齢福祉に関することについて
        2) 健康及び保健衛生に関することについて
        3) 保健所に関することについて
        4) 介護保険に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年10月2日
                         健康衛生委員長  遠 藤 千代子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔遠藤千代子議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯遠藤千代子議員  ただいまから、健康衛生委員会における審査結果につきましてご報告申し上げます。
 初めに、8月23日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 最初に、陳情第161号「区民の暮らしを守るために東京都へ改善を求める陳情」、介護保険制度に関して一括して審査いたしました陳情第173号及び陳情第207号並びに陳情第205号『本町地域に「いこいの家の娯楽室」の設置を求める陳情』及び陳情第208号「板橋区高齢者住宅設備改修費用助成の改善に関する陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第206号「卓球場の存続を求める陳情(勤労福祉会館利用の件)」につきましては、全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、取り下げ願いが提出された陳情第156号「区民検診を無料のまま存続を求める陳情」につきましては、本委員会もこれを了承いたしました。
 引き続き、10月2日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 初めに、議案第87号「東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例」につきましては、高齢者のさまざまな負担が広がる中、重度要介護状態にある人たちを支えていく必要があり、また、しっかりとした介護保険制度の確立を求めて、原案に賛成との意見と、保険料をいただいて現金給付するのなら、その制度自体、必要性が疑問であり、また、経営刷新会議では、区の方針として現金給付はなじまないとしていることから、原案に反対との意見があり、表決の結果、賛成少数をもちまして、否決すべきものと決定いたしました。
 なお、1委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、陳情第229号「医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情」につきましては、全会一致をもちまして、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。
 次に、陳情第225号「都立老人医療センターと豊島病院に関する陳情」及び陳情第230号「患者さんの生命と健康を守るために、安全・安心の医療と看護の実現につながる看護師などの増員を求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、囲碁将棋娯楽室の継続設置に関する陳情第226号、陳情第227号及び陳情第228号について、一括して審査いたしましたところ、全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した陳情第161号ほか5件につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして、決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中に実施いたしました行政視察につきましてご報告いたします。
 本委員会は、去る8月2日から3日にかけて福岡県大牟田市に赴き、「おおむた健康づくり応援レシピ集について」及び「認知症対策について」視察してまいりました。この視察で得ました貴重な見聞を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので省略いたします。
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      ○健康衛生委員会報告に対する討論、採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  健康衛生委員会報告に対する質疑を省略し、議案第87号については、討論の上、その他のものについては、討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、健康衛生委員会報告に対する質疑を省略し、議案第87号については討論の上、その他のものについては、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第87号に対する討論

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◯議長(菊田順一議員)  これより、議案第87号「東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例」に対する討論を行います。
 通告がありますので、順次、発言を許します。
 初めに、かなざき文子議員。

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◯かなざき文子議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  かなざき文子議員。
     〔かなざき文子議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯かなざき文子議員  ただいまより、議案第87号「東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例」に対する委員会決定「否決」に反対し、討論を行います。
 本議案は、この間、高齢者を中心にさまざまな負担が膨れ上がっている中で、重度の要介護状態にある区民に対し、自己負担の重さから必要な介護を受けられない事態をなくし、在宅などでの老々介護、家族介護を支えるために提出したものです。
 ご承知のとおり、介護保険制度が始まる前、都制度、区制度により実施されていた「老人福祉手当」は、重度の要介護状態にある高齢者に対して給付され、その手当が家族介護を大きく支えていたことは、だれも異論がないことと思います。
 ところが、介護保険制度が始まると同時に、都制度も、そして区は経過措置として「重度要介護手当て」を実施したものの、その継続はならず、制度そのものがなくなっていきました。そのことが重度の要介護状態にある区民、そして家族に大きな経済的負担だけでなく、精神的にも負担をもたらしたことは言うまでもありません。手当があったからこそ在宅での介護を支えていたことは明白です。
 本来、介護保険制度において、介護保険サービスではなく、家族介護を選んだ重度の要介護状態にある方に対し、何らかの支援が実施されて当然と考えます。この間、区民から陳情も出され、厚生労働省に対しても「介護保険サービスを利用していない家族に対し、同じく保険料を払っているのだから、公平に家族介護手当的な内容がほしい」という改善を求める声が寄せられ続けてもいます。
 措置から介護保険制度により契約に移行されていったとき、「自分で必要なサービスを自由に選べるようになる」ということをうたい文句にしていましたが、ならば、家族介護も介護保険制度に含まれて当然と考えます。ところが、この制度はそこについてはすっぽり抜けてしまいました。その制度の欠陥こそ改善されるべきではないでしょうか。
 同時に、現在、介護保険サービスを受けている区民が、必要な介護でケアプランをつくっているのではなく、幾らまでの範囲でつくってほしいという、かかる費用で介護の内容が決まっていく大きな問題があります。委員会でも言われましたが、利用料の負担軽減の拡大はもちろん必要ですが、手当があるからこそ、自由に必要な介護を選べるのではないでしょうか。現行制度では医療保険と介護保険は相容れないために、入院中の方については大きな負担が必要となります。この手当があれば、入院中、介護人をつけることも可能になります。
 最後に、この経費を支える財源についてです。この間、高齢者を中心に税制改革の影響で大きな負担が余儀なくされています。そして、その負担は区には税収増として入ってきました。厳しくなった暮らしを支えるために、区民の痛みが増収となって入ったそのお金を、こうした事業の財源に充てることこそ求められているのではないでしょうか。
 また、「現金給付事業」は実施をしないという方向を定めた刷新計画こそ撤回をし、ますます苦しい高齢者の暮らしを支えるために、直接、区民の家計を温めるこうした手当が、今、必要不可欠になってきていることも強く指摘をし、本議案に対し、全議員の皆様のご賛同を心からお願いして、私の討論を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、もちづき広太朗議員。

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◯もちづき広太朗議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  もちづき広太朗議員。
     〔もちづき広太朗議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯もちづき広太朗議員  私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、議案第87号「東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例」を否決すべきものとする委員会決定に賛成する立場から討論を行います。
 まず、今回の条例の提案理由は、国の税制改正による老年者控除の廃止や医療費の増額等、高齢者の負担が増えていく中で、重度の要介護状態にある高齢者や介護家族の精神的・経済的負担の軽減を図り、在宅の日常生活を支援していくとのことであります。
 そもそもこの条例と同じ名称の手当が、過去に区の単独事業として実施されていた経緯があります。それは、平成12年度に介護保険制度が施行された際、東京都の老人福祉手当の廃止に伴う経過的な制度として行われてきたものであり、既に廃止されたものであります。
 一方、介護保険制度は、高齢社会における介護の課題を社会全体で支えるシステムとして、総力を挙げて制度化したものであり、各家庭の介護サービスの提供体制を充実させるものであると認識しているところであります。板橋区は、制度開始から実績評価を踏まえ、また、社会経済状況の変化とともに事業を見直しながら、本年、より充実した第3次介護保険事業計画に基づき、新たなスタートをしたところであります。
 高齢者にかかる経費は年々増大し、平成26年度の要介護認定者数は、現在の約1.5倍の2万4,840人に増えるとの推計値が示されています。一方、区民の協力を得ながら、板橋区経営刷新計画に基づいた財政の建て直しに邁進したことによって、区の財政は収支均衡型予算へと一定の成果があらわれるようになってきているとはいえ、決して楽観できない状況にあります。
 この条例の最大の欠点は、必要とする7億円余の確かな財源の裏づけがないことであります。また、金銭給付事業を廃止するに至った板橋区経営刷新計画の考え方を否定しているばかりでなく、公平性の観点からも疑問が残る内容となっております。
 より充実した豊かな高齢社会を実現するためには、介護保険制度を維持・発展させる方向性を考えるべきであって、次世代に過大な負担を残さないようにすることが私たちの責務であると考えているところであります。
 以上のような観点から、議案第87号「東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例」につきましては、否決すべきものとする委員会決定に賛意を表明するところであります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもって討論を終わります。
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      ○議案第87号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  続きまして、議案第87号「東京都板橋区重度要介護高齢者手当条例」について、起立表決を行います。
 議案第87号に対する委員会報告は、否決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第87号は、委員会報告のとおり否決と決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○陳情第229号、陳情第161号、第173号、第205号、第206号、
       第207号、第208号、第225号、第226号、第227号、第228
       号、第230号及び調査事件の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、お諮りいたします。
 陳情第229号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、陳情第161号、第173号、第205号、第206号、第207号、第208号、第225号、第226号、第227号、第228号及び第230号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することに、ご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、陳情第229号については、委員会報告のとおり決定し、陳情第161号ほか10件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○福祉厚生委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第53から第55までを一括して議題といたします。
 福祉厚生委員長から提出された請願2件及び調査事件に対する継続審査申出書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 福祉厚生委員長 高橋りゅうたろう議員。

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◯高橋りゅうたろう議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  高橋りゅうたろう議員。
 〔参 照〕
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌──────┬─────────────────────────────────┐
|事件の番号 |         件             名         │
├──────┼─────────────────────────────────┤
|請願第 6号|障害者自立支援法による福祉・医療・補装具などの利用料に軽減措置を求│
│      |める請願                             │
├──────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第 7号|最低保障年金制度創設等意見書採択に関する請願           │
└──────┴─────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月3日
                        福祉厚生委員長  高橋りゅうたろう
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
1 事 件  社会福祉等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 社会福祉に関することについて
        2) 国民健康保険に関することについて
        3) 国民年金に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年10月3日
                        福祉厚生委員長  高橋りゅうたろう
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔高橋りゅうたろう議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯高橋りゅうたろう議員  ただいまから、福祉厚生委員会における審査結果につきましてご報告申し上げます。
 初めに、8月24日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 陳情第200号「患者負担増の計画の中止を求める陳情」につきましては、全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 なお、本陳情につきましては、10月3日に開会されました委員会において、取り下げ願いを了承いたしました。
 次に、取り下げ願いが提出された陳情第199号『患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情』につきましては、本委員会もこれを了承いたしました。
 引き続き、10月3日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 請願第6号「障害者自立支援法による福祉・医療・補装具などの利用料に軽減措置を求める請願」及び請願第7号「最低保障年金制度創設等意見書採択に関する請願」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中に実施いたしました行政視察につきましてご報告いたします。
 本委員会は、去る7月3日から4日にかけて、大阪府枚方市に赴き、「福祉輸送サービスについて」視察してまいりました。この視察で得ました貴重な見聞を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○福祉厚生委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  福祉厚生委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、福祉厚生委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○請願第6号、第7号及び調査事件の採決

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 委員会からの申し出のとおり、請願第6号及び第7号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、請願第6号ほか1件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○都市建設委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第56から第83までを一括して議題といたします。
 都市建設委員長から提出された議案第75号及び請願1件、陳情25件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 都市建設委員長 高橋正憲議員。

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◯高橋正憲議員  議長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  高橋正憲議員。
 〔参 照〕
         都 市 建 設 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌──────┬──────────────────────────┬─────┐
|事件の番号 |       件          名       |議決の結果│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|議案第75号|自転車等の駐車場の整備及び放置の防止に関する条例の一|原案可決 │
│      |部を改正する条例                  │     │
└──────┴──────────────────────────┴─────┘

  平成18年10月3日
                         都市建設委員長  高 橋 正 憲
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌───────┬─────────────────────────────────┐
| 事件の番号 |         件             名         │
├───────┼─────────────────────────────────┤
|請願第  3号|高島平1丁目〜5丁目における、積載量2トン以上の車両の違法通行の │
│       |取締りの徹底、強化を求める請願           (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|陳情第 10号|ときわ台の景観と住環境を守る陳情          (継続審査分)│
│       │ 第2項 高さ制限条例の件                    │
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第 13号|良好な住環境確保のため、「地区協定締結」に向け、板橋区の積極的な │
│       |対応を要請する陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第 28号|環境悪化が懸念される教会建設反対についての陳情   (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第 29号|「(仮称)板橋区の住環境と景観を守る条例」の制定に関する陳情   │
│       |                          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第 31号|動物との共生の促進を求める陳情           (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第 85号|40階建て超高層ビル・140億円もの税金投入の上板橋駅南口再開発 │
│       |の中止を求める陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第107号|板橋区本町1−8(地番)の建設現場について工事車両に関する陳情  │
│       |                          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第126号|「(仮称)グローリオ板橋仲宿」ビルの建設を中止し板橋区として緑地 │
│       |化開発を求める陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第129号|「東板橋子どもの池」廃止の見直しを求める陳情    (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第142号|建築に反対する陳情                 (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第175号|「マンション建設規制と低層化」に関する陳情     (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第176号|(仮称)板橋2丁目マンション建設計画に対する陳情  (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第178号|(仮称)カインドステージ板橋本町の新築計画についての陳情     │
│       │                          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第179号|東武練馬駅北口駅前広場整備に関する陳情       (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第180号|東武練馬駅北口駅前広場整備に関する陳情       (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第181号|「公園新設」に関する陳情              (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第182号|地域での子育て支援についての陳情          (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第183号|東板橋公園の充実を求める陳情            (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第189号|東武練馬駅北口駅前広場整備に関する陳情       (継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|陳情第201号|(株)ジーシー研究施設解体工事・新築工事についての陳情(継続審査分)│
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第209号|丘陵地小規模宅地造成に関する陳情          (継続審査分)│
│       │ 第2項 業者指導の件                      │
│       │ 第3項 基準制定・公開の件                   │
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第211号|成増4丁目24番の自然林等の保全を求める陳情    (継続審査分)│
│       │ 第1項 自然林等保存の件                    │
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第231号|常盤台の景観と環境に関する陳情                  │
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第232号|地域環境を破壊する14階ワンルームマンション建設に関する陳情    │
├───────┼─────────────────────────────────┤
|〃 第233号|建築物等の解体による騒音、振動、粉塵、地盤沈下等、アスベスト対策 │
│       |の陳情                              │
└───────┴─────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月3日
                         都市建設委員長  高 橋 正 憲
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
1 事 件  都市計画及び都市基盤整備等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 都市計画に関することについて
        2) 都市再開発に関することについて
        3) 建築物に関することについて
        4) 営繕に関することについて
        5) 道路、河川、公園緑地及び下水道に関することについて
        6) まちの美化に関することについて
        7) 交通安全に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年10月3日
                         都市建設委員長  高 橋 正 憲
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔高橋正憲議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯高橋正憲議員  ただいまから、都市建設委員会における審査結果につきましてご報告申し上げます。
 初めに、8月24日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 景観と住環境に関する条例制定に関して一括して審査いたしました陳情第10号第2項「高さ制限条例の件」及び陳情第29号、陳情第31号「動物との共生の促進を求める陳情」、陳情第85号「40階建て超高層ビル・140億円もの税金投入の上板橋駅南口再開発の中止を求める陳情」、東板橋公園こどもの池に関して一括審査いたしました陳情第129号、陳情第182号及び陳情第183号、陳情第209号「丘陵地小規模宅地造成に関する陳情」第2項「業者指導の件」及び陳情第211号「成増4丁目24番の自然林等の保全を求める陳情」第1項「自然林等保存の件」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第181号「公園新設に関する陳情」につきましては、不採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、請願第3号「高島平1丁目〜5丁目における積載量2トン以上の車両の違法通行の取締りの徹底、強化を求める請願」、陳情第13号「良好な住環境確保のため地区協定締結に向け板橋区の積極的な対応を要請する陳情」、陳情第28号「環境悪化が懸念される教会建設反対についての陳情」、陳情第107号「板橋区本町1−8地番の建設現場について工事車両に関する陳情」、陳情第126号「(仮称)グローリオ板橋仲宿ビルの建設を中止し板橋区として緑地化開発を求める陳情」、陳情第142号「建築に反対する陳情」、陳情第175号「マンション建設規制と低層化に関する陳情」、陳情第176号「(仮称)板橋2丁目マンション建設計画に対する陳情」、陳情第178号「(仮称)カインドステージ板橋本町の新築計画についての陳情」、東武練馬駅北口駅前広場整備に関して一括して審査いたしました陳情第179号、陳情第180号及び陳情第189号、陳情第201号「(株)ジーシー研究施設解体工事・新築工事についての陳情」並びに陳情第209号「丘陵地小規模宅地造成に関する陳情」第3項「基準制定・公開の件」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 引き続き、10月3日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 初めに、議案第75号「自転車等の駐車場の整備及び放置の防止に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、全員異議なく、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、陳情第231号「常盤台の景観と環境に関する陳情」第1項、第2項及び第3項、陳情第232号「地域環境を破壊する14階ワンルームマンション建設に関する陳情」第2項並びに陳情第233号「建築物等の解体による騒音、振動、粉塵、地盤沈下等、アスベスト対策の陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第231号「常盤台の景観と環境に関する陳情」第4項及び陳情第232号「地域環境を破壊する14階ワンルームマンション建設に関する陳情」第1項につきましては、いずれも全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において、継続審査と決定した請願第3号及び陳情第10号第2項ほか21件につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして、決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中に実施いたしました行政視察につきましてご報告いたします。
 本委員会は、去る7月11日から7月12日にかけて、岩手県盛岡市に赴き、「盛岡駅西口開発及び花と緑のガーデン都市づくり」について視察してまいりました。この視察で得ました貴重な見聞を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○都市建設委員会報告に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  都市建設委員会報告に対する質疑並びに討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、都市建設委員会報告に対する質疑、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第75号、請願第3号、陳情第10号第2項、第13号、第28号、第
       29号、第31号、第85号、第107号、第126号、第129号、第
       142号、第175号、第176号、第178号、第179号、第180号、
       第181号、第182号、第183号、第189号、第201号、第209
       号第2・3項、第211号第1項、第231号、第232号、第233号及
       び調査事件の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより、表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第75号「自転車等の駐車場の整備及び放置の防止に関する条例の一部を改正する条例」については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、請願第3号並びに陳情第10号第2項、第13号、第28号、第29号、第31号、第85号、第107号、第126号、第129号、第142号、第175号、第176号、第178号、第179号、第180号、第181号、第182号、第183号、第189号、第201号、第209号第2項及び第3項、第211号第1項、第231号、第232号及び第233号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第75号については、委員会報告のとおり決定し、請願第3号、陳情第10号第2項ほか24件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○文教児童委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第84から第101までを一括して議題といたします。
 文教児童委員長から提出された議案第76号ほか5件及び陳情11件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。
 文教児童委員長 茂野善之議員。

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◯茂野善之議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  茂野善之議員。
 〔参 照〕
         文 教 児 童 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌──────┬──────────────────────────┬─────┐
|事件の番号 |       件          名       |議決の結果│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|議案第76号|東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例  |原案可決 │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第77号|普通財産の無償貸付けについて            |可   決│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第78号|普通財産の無償譲渡について             |同   上│
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第79号|東京都板橋区立高島平温水プールの指定管理者の指定の期|同   上│
│      |間の変更について                  │     │
├──────┼──────────────────────────┼─────┤
|〃 第86号|東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例|否   決│
└──────┴──────────────────────────┴─────┘

  平成18年10月3日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
              少 数 意 見 報 告 書
 2006年10月3日の文教児童委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                    記
1 事 件
  議案第76号 東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例
2 意見の要旨
   この条例は、いままで直営で運営してきた教育科学館を刷新計画にそって指定管理者
  制度を導入するというものです。
   出版社、ビルの管理会社、人材派遣会社等から問い合わせがあり10月から公募をか
  け12月には内定の予定と説明しています。
   しかしこういった会社は利潤を上げることが目的になるので施設を利用する時、料金
  を徴収するという形で区民負担を課すことにつながります。新しい事業やイベントを企
  画し料金設定すること等も考えられます。また指導員制度もなくなり、指定管理者では
  人件費削減のためアルバイト採用で経験を積み重ねていくことが難しくなることも考え
  られます。
   現在の教育科学館は指導員、職員の経験の積み重ねによって、子どもたちの遊びを通
  して科学への興味など引き出しています。各年齢、発達段階を考慮した遊具等も手作り
  です。
   誰でもが気楽に入って不思議を体験し、実験ができる場です。プラネタリウム、教科
  書センター、学校全体のネットワーク管理室の施設もあり、区が直営で教育センター的
  役割を発展させるべきと考えます。よって議案第76号 東京都板橋区立教育科学館条
  例の一部を改正する条例に反対します。
  2006年10月3日
                          文教児童委員  大 田 伸 一
                          文教児童委員  熊 倉 ふみ子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
              少 数 意 見 報 告 書
 2006年10月3日の文教児童委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                    記
1 事 件
  議案第77号 普通財産の無償貸付けについて
  議案第78号 普通財産の無償譲渡について
2 意見の要旨
   この条例は加賀保育園を民営化するために、区民の財産である土地と建物を区民の同
  意もなく、実態もない仮称の法人に無償で貸付、無償譲渡する条例です。
   区立保育園の民営化は区民からでた要望ではなく区が父母の反対を知りながら押し進
  めてきました。横浜地裁の判決では保育所を選択し特定の保育園で保育を受ける権利を
  認め民営化するためには保護者の同意が必要という判決がでています。
   現在、区民から無償で貸付、無償譲渡に対して違法であると裁判に訴えられ、審議中
  です。いま急ぎ無償で貸付、無償譲渡をすべきでないと考えます。よって議案第77号
   普通財産の無償貸付けについて、議案第78号 普通財産の無償譲渡についての条例
  提案に反対します。
  2006年10月3日
                          文教児童委員  大 田 伸 一
                          文教児童委員  熊 倉 ふみ子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
              少 数 意 見 報 告 書
 2006年10月3日の文教児童委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                    記
1 事 件
  議案第79号 東京都板橋区立高島平温水プールの指定管理者の指定の期間の変更につ
         いて
2 意見の要旨
   板橋区立高島平温水プールの指定管理者の指定の期間が終わったので、新たに契約を
  行うという条例です。
   指定管理者制度を導入するとき区民に、新たに契約をするときは一般に公募を行い選
  定することによって、公平性と競争性を確保すると説明してきました。
   しかし板橋区が区民に説明をしてきたことと違って、安易に今までの指定管理者に指
  定するというものです。
   よって議案第79号 東京都板橋区立高島平温水プールの指定管理者の指定の期間の
  変更についての条例に反対いたします。
  2006年10月3日
                          文教児童委員  大 田 伸 一
                          文教児童委員  熊 倉 ふみ子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
              少 数 意 見 報 告 書
 2006年10月3日の文教児童委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。
                    記
1 事 件
  議案第86号 東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例
2 意見の要旨
   この条例は、児童の権利に関する条約や次世代育成支援対策推進法等の趣旨を踏まえ、
  児童がその人格の完全な、かつ、調和の取れた発達を実現できるよう、妊娠した時から
  始まる次世代の育成に対し、生まれる前から児童手当を支給することによって、安心し
  て若い世帯が子どもを産み育てることを願って条例提案されたものです。
   少子化が社会問題になっています。板橋区で安心して子どもを産み育てられるように
  支援することは当然と考えます。よって文教児童委員会の決定、否決に反対します。
  2006年10月3日
                          文教児童委員  大 田 伸 一
                          文教児童委員  熊 倉 ふみ子
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌──────┬────────────────────────────────┐
|事件の番号 |         件             名        │
├──────┼────────────────────────────────┤
|議案第84号|東京都板橋区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例│
└──────┴────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月3日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
         文 教 児 童 委 員 会 審 査 報 告 書
 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。
                    記
┌───────┬─────────────────┬───────┬─────┐
| 事件の番号 |     件     名     | 議決の結果 |意見・理由│
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|陳情第164号|小中学校に冷房を求める陳情    |採択の上、執行│     │
│       |(継続審査分)          |機関に送付すべ│     │
│       │                 |きものと決定 │     │
├───────┼─────────────────┼───────┼─────┤
|〃 第237号|区立小中学校の全普通教室の早急な冷| 同   上 │     │
│       |房化を願う陳情          │       │     │
└───────┴─────────────────┴───────┴─────┘

  平成18年10月11日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
┌───────┬────────────────────────────────┐
│ 事件の番号 │         件             名        │
├───────┼────────────────────────────────┤
│陳情第134号│教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを│
│       │求める意見書を政府等に提出することを求める陳情  (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
│陳情第144号│学童保育事業の拡充を求める陳情          (継続審査分)│
│       │ 第2項 学童クラブ拡充の件                  │
│       │ 第5項 障がい児童入会の件                  │
│       │ 第6項 障がい児童指導員の件                 │
│       │ 第7項 土曜日開所の件                    │
│       │ 第8項 時間延長の件                     │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第154号│昨年の区議会で採択された「新生児祝い事業」の復活を求める陳情  │
│       │                         (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第193号│無認可保育室、認証保育所充実に関する陳情     (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第202号│大谷口学童クラブの移転後に保育園の拡張、または子育て支援施設の設│
│       │置を求める陳情                  (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第212号│西徳学童クラブの施設の増設などを求める陳情    (継続審査分)│
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第234号│子どもの医療費助成制度の拡充を求める陳情            │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第235号│義務教育の土台を守り、教育の機会均等を保障する義務教育費国庫負担│
│       │制度を堅持し、国の負担率を2分の1に復活すること等を求める陳情 │
├───────┼────────────────────────────────┤
|〃 第236号│小泉内閣提出の教育基本法『改正』に反対し、徹底審議を求める陳情 │
└───────┴────────────────────────────────┘

 理 由  今会期中に審査を終了することが困難であるため。
  平成18年10月11日
                          文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
           閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書
 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。
                    記
1 事 件  児童福祉、学校教育及び生涯学習等の区政に関する調査の件
 (調査事項) 1) 児童福祉に関することについて
        2) 女性及び青少年に関することについて
        3) 学校教育に関することについて
        4) 生涯学習に関することについて
        5) 社会体育に関することについて
        6) 図書館の運営に関することについて
2 理 由  今会期中に調査を結了することが困難であるため。
  平成18年10月11日
                         文教児童委員長  茂 野 善 之
 議 長  菊 田 順 一  様
 ──────────────────────────────────────
     〔茂野善之議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯茂野善之議員  ただいまから、文教児童委員会における審査結果につきましてご報告申し上げます。
 初めに、8月24日に開会いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。
 陳情第144号「学童保育事業の拡充を求める陳情」第2項「学童クラブ拡充の件」、第5項「障がい児童入会の件」、第6項「障がい児童指導員の件」、第7項「土曜日開所の件」及び第8項「時間延長の件」、陳情第154号『昨年の区議会で採択された「新生児祝い事業」の復活を求める陳情』、陳情第164号「小中学校に冷房を求める陳情」、陳情第193号「無認可保育室、認証保育所充実に関する陳情」第1項「保護者負担軽減の件」、第3項「安全対策の件」及び陳情第202号「大谷口学童クラブの移転後に保育園の拡張、または子育て支援施設の設置を求める陳情」並びに陳情第212号「西徳学童クラブの施設の増設などを求める陳情」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第134号『教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める陳情』、陳情第193号「無認可保育室、認証保育所充実に関する陳情」第2項「保育室補助継続の件」及び第4項「家賃補助の件」につきましては、全会一致をもちまして、いずれも継続審査と決定いたしました。
 引き続き、10月3日及び11日に開会いたしました委員会につきましてご報告いたします。
 初めに、議案第76号「東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例」につきましては、「既に指定管理者制度を導入している施設は実績を残しており、民間企業が入ることにより、さらに多くの方が利用できるような施設に変革するように期待する」として、原案に賛成との意見と、「民間企業のノウハウよりも温かみを感じる現在の事業内容を大事にすべきであり、また、区民への利用料の負担がかかる懸念がある」として、原案に反対との意見があり、表決の結果、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決するべきものと決定いたしました。
 なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、議案第77号「普通財産の無償貸付けについて」及び議案第78号「普通財産の無償譲渡についてを一括して審査いたしましたところ、「財政的な考慮も含め、民営化は時代の流れである。民営化への手法について、他自治体の事例と比べ、努力をしている」として、賛成との意見と、「本件は自治体の都合により民営化を進めるものであり、住民に歓迎されているものではない。保護者が保育所を選択する権利を保障する判決が出ている」として、反対との意見があり、1委員退席の後、一括して表決を行ったところ、賛成多数をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。
 なお、それぞれ2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、議案第79号「東京都板橋区立高島平温水プールの指定管理者の指定の期間の変更について」につきましては、「本件は改修計画を踏まえ、例外的に2年とした指定の期間を、状況の変化により、他の体育施設と同様の期間に変更するものである。また、指定管理者制度導入により、利便性が向上したものと理解している」として、賛成との意見と、「流れの中で指定の期間の変更も1つの判断としてあり得ると考えるが、指定管理者制度における競争の公平性をきちんと確保すべき」として、反対との意見があり、表決の結果、賛成多数をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。
 なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し沿えます。
 次に、議案第84号「東京都板橋区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、原案に賛成との意見も出ましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、議案第86号「東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例」につきましては、「妊娠中から子育てを応援することは、区民にとってうれしいことであり、自治体として子育て支援に対する取り組みの姿勢を示すことにもなる」とのことで、原案に賛成との意見と、「児童手当は国の施策ととらえており、子育て支援については、本件よりも無料の妊産婦検診を充実する方が妥当である」とのことで、原案に反対との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに、継続審査について諮ったところ、賛成少数で否決され、改めて継続審査を主張した委員に意見を求めたところ、「内容について精査したかったが、趣旨に賛成する」として、原案に賛成とのことで、表決の結果、賛成少数をもちまして、否決すべきものと決定いたしました。
 なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
 次に、陳情第237号「区立小中学校の全普通教室の早急な冷房化を願う陳情」につきましては、全員異議なく、全会一致をもちまして、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。
 また、8月24日の委員会で継続審査とした陳情第164号「小中学校に冷房を求める陳情」につきましては、同趣旨である陳情第237号が、採択すべきものと決定したことを踏まえ、議題として取り上げ、ただちに意見を求めたところ、全員異議なく、全会一致をもちまして、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。
 次に、陳情第234号「子どもの医療費助成制度の拡充を求める陳情」、陳情第235号「義務教育の土台を守り、教育の機会均等を保障する義務教育費国庫負担制度を堅持し、国の負担率を2分の1に復活すること等を求める陳情」及び陳情第236号『小泉内閣提出の教育基本法「改正」に反対し、徹底審議を求める陳情』につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員は、なお継続して審査すべきとのことで、いずれも賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。
 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した陳情第134号ほか5件につきましては、今定例会中に継続審査と決定した案件とあわせ、別途議長あて、継続審査の申し出を行うことに、全会一致をもちまして、決定いたしました。
 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長あて、継続調査の申し出を行うことに決定いたしました。
 最後に、閉会中に実施しました行政視察につきましてご報告いたします。
 本委員会は、去る7月26日から7月27日にかけ、広島県呉市に赴き、「小中一貫教育について」視察をしてまいりました。この視察で得ました貴重な見聞を、今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので省略いたします。
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      ○文教児童委員会報告に対する討論、採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより、質疑に入ります。
 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  文教児童委員会報告に対する質疑を省略し、議案第76号、第77号、第78号及び第86号については、討論の上、その他のものについては、討論を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、文教児童委員会報告に対する質疑を省略し、議案第76号、第77号、第78号及び第86号については、討論の上、その他のものについては、討論を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第76号に対する討論

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◯議長(菊田順一議員)  これより、議案第76号「東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例」に対する討論を行います。
 通告がありますので、順次、発言を許します。
 初めに、大田伸一議員。

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◯大田伸一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  大田伸一議員。
     〔大田伸一議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯大田伸一議員  議案第76号「東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例」について、委員会決定「可決」に対し討論を行います。
 反対する理由は、第1に、イベントを初めとした事業の有料化が避けられないということです。有料化によって起こることは、現在は、子ども同士で行って、気軽に科学への興味や知識が得られたのに対し、今後はお金を払わなければその機会が失われる可能性があるということです。科学的知識の享受は、どの子にも等しく与えられなければなりません。学校教育で直接学ぶことのない内容を伝えることを目的とした事業であるのに、ある子どもは、有料制のゆえにその場から立ち去る事態が生まれます。結局、教育の機会均等の原則は、学校教育の内部に限定されることになります。
 第2に、専門性の蓄積が希薄になります。指定管理者が、ビル管理会社であれ、人材派遣会社であれ、出版社であれ、専門性とはマニュアルに基づくものでしかあり得ません。マニュアルのノウハウと科学的知識による専門性とは別の事柄です。子どものさまざまな疑問に答えるには、答える側の蓄積が必要ですが、指定管理者の運営にそれを望むのは、事実上困難だと言わなければなりません。
 第3に、指定管理者制度を導入するに当たって、経費削減と集客力への期待しか検討されていません。したがって、学校教育との連携体制や科学指導員の確保などについても今後の検討事項とされています。しかし、事業の持つ性格から、こうした検討が事前に、より具体的に検討されてしかるべきです。なぜなら、事業の目的に係るからです。新たに生涯学習の規定を盛り込んでも同じです。
 指定管理者が管理運営を代行するのは、そのことによって利潤が得られるからです。人件費の抑制や各種事業の利用料金、物販などがそれに当たります。しかし、そこに学校教育との連携や科学指導員配置などについて、行政の指揮系統が混在すれば、指定管理者は事業全体の管理運営を代行することになりません。勢い指定管理者は、教育科学館の事業目的の外部的要素、すなわちイベント等に集中し、極めて短期的な利潤確保に傾くことは避けられません。
 第4に、そもそも教育科学館のような教育施設の運営が指定管理者制度になじむのかという議論もされていません。つまり導入の可否についての検討がこの事業の特性を踏まえたものになっていません。そのため、将来の発展方向が短期的な要素に限られ、矮小化されています。教育科学館の事業の発展方向とは、子どもはもちろん、区民各層の要求に多面的にこたえる事業内容をどう豊かにできるかを模索することにあります。単独館での自己完結型的な運営には限界があるのです。新潟県が関連施設や関連事業のネットワーク構築を検討し、指定管理者ではなく、直営でこそ教育科学館事業の発展を展望できると結論づけたことは、何を議論すべきかが示唆されており、重要です。
 総じて、教育科学館の管理運営を指定管理者にゆだねることは、事業の目的にふさわしい選択とは言えません。低賃金の労働によって労働意欲が高まらないのは自明であり、「民間活力」の内実がこうした劣悪な労働条件に支えられている実態を直視しなければなりません。教育科学館に係る区の経費削減は、民間企業の利益優先による公共性の喪失という危険を伴っています。その視点こそ制度導入に当たっての肝要です。議会もまた条例案の可否の判断はこの点に深くかかわらなければなりません。条例案はその検討が余りにも不十分です。
 以上を討論といたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、桜井きよのり議員。

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◯桜井きよのり議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  桜井きよのり議員。
     〔桜井きよのり議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯桜井きよのり議員  私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、議案第76号「東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例」に賛成する立場から討論を行います。
 今回の教育科学館条例の一部改正は、板橋区における科学教育のより一層の推進を図るとともに、教育科学館の効率的な管理運営を行うため指定管理者制度を導入するものであり、「板橋区経営刷新計画」による公共サービスの民間開放の一環として、区の行財政の健全化に資するものであると確信をしております。
 教育科学館は、昭和63年に板橋区が科学に関する知識の普及啓発を推進し、学校教育の一層の充実、振興を図ることを目的として設置した施設であり、区直営で運営されておりました。そして、小・中学校の科学移動教室を初めとする多くの事業を行い、区民の科学知識の向上に寄与してきました。しかしながら、この間にも理科離れの進行が叫ばれ、我が国の経済発展に重大な影響を及ぼすことが危惧されております。
 このような中で、教育科学館の管理運営に指定管理者制度を導入することにより、区民に対して民間事業者の有する、より専門性の高い科学知識を提供するとともに、区民の多様な生活形態に対応した生涯学習施設としての機能も充実するなど、サービスの向上が期待できるものと認識しております。
 以上のような観点から、議案第76号「東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例」につきましては、原案のとおり可決することに賛意を表明いたしまして、私の賛成討論といたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもって討論を終わります。
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      ○議案第76号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  続きまして、議案第76号「東京都板橋区立教育科学館条例の一部を改正する条例」について、起立表決を行います。
 議案第76号に対する委員会報告は、原案可決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第76号は、委員会報告のとおり原案可決と決定いたしました。
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      ○議案第77号、第78号に対する討論

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◯議長(菊田順一議員)  次に、議案第77号「普通財産の無償貸付けについて」及び議案第78号「普通財産の無償譲渡について」に対する討論を一括して行います。
 通告がありますので、順次、発言を許します。
 初めに、熊倉ふみ子議員。

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◯熊倉ふみ子議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  熊倉ふみ子議員。
     〔熊倉ふみ子議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯熊倉ふみ子議員  ただいまから、日本共産党板橋区議団を代表し、議案第77号「普通財産の無償貸付けについて」、議案第78号「普通財産の無償譲渡について」を可決とする委員会報告に反対の立場から討論を行います。
 この条例は、加賀保育園を民営化するために、区民の財産である土地と建物を無償で貸し付け、無償譲渡する条例案です。無償貸し付け、無償譲渡を是とするか否とするかは、何を目的とするのか、その合理性はあるかどうかにかかわります。加賀保育園の民営化が保育所サービスの充実を目的とするなら、なぜ民営化をすればサービスが充実するのかを、少なくとも加賀保育園の父母に十分に理解される必要があります。なぜなら、民営化問題は、現在の保育に満足をしている父母からの要求ではないからです。ですから、区と保護者の話し合いを、初めから民営化を前提として推し進めれば、父母の選択肢はありません。あきらめて民営化になっても、我が子への負担をどう軽減できるかという気持ちになるのは当たり前です。区は三者協議を行いながら進めてきたと説明しますが、保護者の気持ちは「疲れている」という言葉に区との関係が端的にあらわれています。保育サービスを今より充実させようという区の説明に、なぜ父母が疲れてしまうのでしょうか。区の行政経営の都合で、その手法を無理やりに区民に押しつけることを民主的とは言いません。
 また、プロポーザルでの選定は、客観的な基準によって公正な審査に基づいて行われたから、移管先決定に裁量の逸脱がないと区は主張しますが、その根拠が第三者によって証明されているわけでもありません。少なくとも選定は、保育水準の現行を保ち、なおかつ、今以上の保育についての現実的実践が十分に予測される事業者間の選考でなければなりません。公正な審査はこうした事業者間における手続でなければならないのに、なぜ保育所運営の事業実績がない渡辺学園が参入できたかという点だけでも、区の裁量の逸脱・乱用についての疑問が起こるのは当然です。この疑問に区はまともに答えたことはありません。
 経営主体が区立から私立へ変更されても、社会福祉法人としては変化がなく、「保育所」としては間断なく存続をしていると区は主張しますが、問題はそこではありません。横浜地裁の判決文にもあるように、入所時の保育所の選択は、入所時だけの問題ではなく、入所後における継続的な保育の実施を要請するということのその内容です。「継続的な保育の実施」とは、保育内容そのものに断絶がないということなのです。保育士が突然、全員入れかわるような事態は異常なことであり、これをもって「継続的」な保育サービスと言うのはごまかしでしかありません。保育は、経験により蓄積するものが多く、若いバイタリティーと柔軟な発想も必要ですが、経験を生かす場面が大変多いのです。また、保育は職員全員のチームワークによって支えられており、それは長い間の経験と保育実践の積み重ねによって蓄積されたかけがえのない財産でもあります。渡辺学園は、保育士の配置計画については人材バンクがあると言ってきました。その配置計画は、ようやく9月に1年分の計画を出すありさまです。したがって、保育内容についての説明も保護者に十分に説明できていません。大阪高裁、横浜地裁の賠償命令判決にかかわった引き継ぎ期間問題についても不安が広がっています。区の保育士による、信頼され、試され済みの保育実績にかわる、より質の高い保育サービスを民営化で行うというには、余りにも説得力がありません。子どもと保育者、保護者と保育者との関係も一からつくり直しです。最初から望ましい保育を提供することは不可能です。私自身の板橋区での公立保育園での保育士の経験から言って、これは大変なことなのです。保育サービスの充実ではなく、後退になりかねません。
 全国で進められた公立保育所の民営化によって、子どものけがが多くなった、保育士が過労でやめていくなどの問題があちこちで起きています。板橋区もまた「民営化による保育所サービスの充実」と言いながら、子どもたちや父母に大きな不安をつくり出し、保育士でさえ過労で追い込まれる可能性を完全に否定することはできないはずです。それは民営化後の福祉法人の責任であり、区の関与は限られているからです。
 土地と建物は区民の財産です。それを無償譲渡、無償貸付けにするに価する合理性は、以上、述べた理由から、加賀保育園については存在しないと判断します。
 これをもって私の討論といたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、桜井きよのり議員。

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◯桜井きよのり議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  桜井きよのり議員。
     〔桜井きよのり議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯桜井きよのり議員  私は自由民主党議員団を代表いたしまして、議案第77号「普通財産の無償貸付け」及び議案第78号「普通財産の無償譲渡」に賛成する立場から討論を行います。
 加賀保育園の民営化に当たっては、保護者と十分な話し合いが行われたと伺っております。平成17年1月には、加賀保育園の父母会が臨時総会を開催し、「民営化に反対するのではなく、区と協議に入る」ということを決議しております。これを受けて区は、現在まで6回の説明会と9回にわたる検討会を開催してきています。その話し合いの過程で、よりよい民営化を実現するため実施時期を1年間延期するなど、保護者とともに民営化を進めてきたと言えるのではないでしょうか。
 現在も保護者とは毎月1回、事業者を交えて三者協議会を開催し、来年4月の民営化に向けて建設的な話し合いが進められております。特に9月の三者協議会では、保護者側から事業者に対して、これまでの検討内容に対して感謝の言葉が述べられたと聞いております。また、7月には、家政大学の敷地内で行われた家政大学と加賀保育園父母会共同の交流会には、園児121名中107名とその保護者が参加するなど、保護者と事業者との信頼関係も着実に築かれつつあると思います。
 本年5月に横浜地裁の判決が出ましたが、このように、明らかに本区の民営化の進め方は、横浜市とは大きく異なっているわけであります。確かに本案件に関しては訴訟が提起されているようですが、本年4月の三者協議会で、同様の内容の住民監査請求について区が調査を行ったところ、保護者からは、区に負けないでほしいという激励があったということが議事録に残っております。保護者は、本議案のとおり、民営化に当たっては、土地建物を無償貸付け、無償譲渡することにより、安定的な経営が行われ、保育水準が向上することを願っているわけであります。
 社会福祉法人の設立についても、既に本年8月に東京都において審査が終了しており、本議案の議決を条件に認可するという結果が出ているとのことです。こうしたことからも、本議案は時宜を得たものであり、保育園の民営化を実施するために欠くべかざるものであります。
 以上で、議案第77号「普通財産の無償貸付け」及び議案第78号「普通財産の無償譲渡」につきましては、原案のとおり可決することに賛意を表明いたしまして、私の賛成討論といたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもって討論を終わります。
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      ○議案第77号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  続きまして、議案第77号「普通財産の無償貸付け」について、起立表決を行います。
 議案第77号に対する委員会報告は可決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第77号は、委員会報告のとおり可決と決定いたしました。
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      ○議案第78号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、議案第78号「普通財産の無償譲渡について」、起立表決を行います。
 議案第78号に対する委員会報告は可決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第78号は、委員会報告のとおり可決と決定いたしました。
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      ○議案第86号に対する討論

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◯議長(菊田順一議員)  次に、議案第86号「東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例」に対する討論を行います。
 通告がありますので、順次、発言を許します。
 初めに、竹内 愛議員。

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◯竹内 愛議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  竹内 愛議員。
     〔竹内 愛議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯竹内 愛議員  ただいまより、日本共産党区議団を代表し、議案第86号「東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例」の委員会決定「否決」に反対し、討論を行います。
 この条例は、児童の権利に関する条約や次世代育成支援対策推進法等の趣旨を踏まえ、児童がその人格の完全な、かつ、調和のとれた発達を実現できるよう目指すもので、妊娠したときから始まる次世代育成に対し、若い世帯が安心して子どもを生み育てることを願って提案されました。
 妊娠期間は、親子の関係を築くためにとても大切な時期でもあります。そのときを社会全体で支えることは、若い子育て世帯にとっても大変心強いものです。さまざまな子育てに関するアンケート調査でも、経済的な理由から子どもが生めないと考えている人が多いことも明らかになっています。
 ところが、板橋区は、自ら行ってきた新生児誕生祝い事業を廃止し、保育園や幼稚園、学童クラブで自己負担の引き上げを行い、子育て支援全体を見ても、お金を払わなければ利用できないサービスを拡大するなど、とても経済的不安にこたえる立場に立っているとは言えません。子どもは社会の宝というならば、子育て世帯がそれを実感できるような環境づくりこそ必要ではないでしょうか。
 委員会審議でも、かかる費用についての話に終始しました。しかし、私は、新しい命をみんなで大切にはぐくもうとするのに、1億3,500万円という経費は決して不必要な費用でないと考えます。また、「妊婦健診の充実を進めればいい」という意見もありましたが、妊婦健診は、当然、無料にすべきで、本条例の意図するところは、健診の充実とは別のものです。
 当たり前のことですが、この条例が目的とするのは、生まれてくる子どもの人格や人としての権利を守ることにあります。さらに、経済的なことで子育てに不安を感じる人への支援としてもとても有効な制度であると考えます。よって、文教児童委員会の「否決」という決定に反対をし、討論を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  次に、桜井きよのり議員。

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◯桜井きよのり議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  桜井きよのり議員。
     〔桜井きよのり議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯桜井きよのり議員  私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、議案第86号「東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例」の委員会決定、否決に賛成する立場から討論を行います。
 今回、提案された条例で示されている、生まれる前から児童手当を支給することは、子どものために支援の意味合いが薄く、生活給付を行うことになると考えられ、適切な支給とならず、しかも、誕生前からの手当を支給するためには、支払いごとに妊娠の継続を確認しなければならず、誕生前に適正に手当を支給することは難しいと認識しております。また、千代田区と比較すると、当区では対象人員が18倍の約4,200人となり、財政負担や事務処理もこれに比例して膨大なものとなると考えております。
 出産後につきましては、既に国制度に基づく児童手当が支給されており、現在、政府・与党の間では、少子化対策の重要項目として、乳幼児加算を含めた児童手当の一層の充実が検討されている状況であります。出産後の児童手当の充実については、国レベルでの広範な議論のもとに統一された制度とすることが重要であると認識しており、国の動向を注意深く見守りたいと考えております。
 以上のような観点から、議案第86号「東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例」につきましては、委員会決定のとおり否決と決することに賛意を表明いたしまして、私の賛成討論といたします。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもって討論を終わります。
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      ○議案第86号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  続きまして、議案第86号「東京都板橋区生まれる前から児童手当の支給に関する条例」について、起立表決を行います。
 議案第86号に対する委員会報告は否決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第86号は、委員会報告のとおり否決と決定いたしました。
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      ○議案第79号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、議案第79号「東京都板橋区高島平温水プールの指定管理者の指定の期間の変更について」、起立表決を行います。
 議案第79号に対する委員会報告は可決であります。
 委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。
     〔起立者多数〕

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◯議長(菊田順一議員)  ご着席願います。
 起立多数と認めます。
 よって、議案第79号は、委員会報告のとおり可決と決定いたしました。
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      ○陳情第164号、第237号、議案第84号、陳情134号、第144号第
       2・5・6・7・8項、第154号、第193号、第202号、第212号、
       第234号、第235号、第236号及び調査事件の採決

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◯議長(菊田順一議員)  次に、お諮りいたします。
 陳情第164号及び第237号については、委員会報告のとおり決定し、申し出のとおり、議案第84号並びに陳情第134号、第144号第2項、5項、6項、7項、8項、第154号、第193号、第202号、第212号、第234号、第235号及び第236号を継続審査とし、あわせて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第84号および陳情第134号ほか8件を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。
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      ○地方分権・行財政改革調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第102を議題といたします。
 地方分権・行財政改革調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について報告があります。
 地方分権・行財政改革調査特別委員長 川口雅敏議員。

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◯川口雅敏議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  川口雅敏議員。
     〔川口雅敏議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯川口雅敏議員  ただいまから、10月6日に開会いたしました地方分権・行財政改革調査特別委員会における審査概要につきましてご報告を申し上げます。
 当日は、最初に、「平成18年度板橋区行政評価結果について」を議題とし、理事者より報告を受けました。委員より、NPOと自治体との関係のあり方、効率化を推し進める板橋区の現状、類似事業における他自治体との比較考慮の検討、自治体に求められている発想の転換などについて、活発な質疑、要望がなされました。
 次に、「板橋区経営刷新計画の平成17年度実績について」を議題とし、理事者より報告を受けました。委員より、刷新計画による効果額の考え方、板橋区における臨時職員雇用の現状、廃止された勤務手当の内容と効果額、IT推進に伴う人件費削減の効果などについて、活発な質疑がなされました。
 次に、「第二次板橋区経営刷新計画(素案)について」を議題とし、理事者より報告を受けました。委員より、公共サービスの民間開放の導入、パブリックコメントによる素案の変更の可能性、民間委託事業に関する区の責任のあり方などについて、活発な質疑・要望がなされました。
 次に、「都区財政調整算定結果等の概要について」を議題とし、理事者より報告を受けました。委員より、基準財政収入額における特別区民税及び所得譲与税の影響と板橋区の現状、特別区小中学校改築事業特別交付金の概要、平成19年度の見通しなどについて、活発な質疑、要望がなされました。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
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      ○防災・まちづくり促進調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第103を議題といたします。
 防災・まちづくり促進調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について報告があります。
 防災・まちづくり促進調査特別委員長 倉持和朗議員。

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◯倉持和朗議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  倉持和朗議員。
     〔倉持和朗議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯倉持和朗議員  ただいまから、10月6日に開会いたしました防災・まちづくり促進調査特別委員会における審査概要につきましてご報告申し上げます。
 当日は、初めに、「板橋三丁目地区防災街区整備事業について」を議題とし、理事者より報告を受けました。その後、実際に板橋三丁目地区に赴き、整備予定の地域を視察いたしました。委員からは、住民説明会の内容及び周辺住民の理解について、また、住民の権利返還、耐火について、景観に関する計画について、及び前回報告されました事項のその後の経過など、活発な質疑、要望が出されました。
 次に、「板橋区防災気象情報ホームページの開設について」を議題とし、理事者から報告を受けました。委員からは、情報弱者への対応や、区内の他の河川情報について活発な質疑、要望がなされました。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
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      ○環境保全対策調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第104を議題といたします。
 環境保全対策調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について、報告があります。
 環境保全対策調査特別委員長 すえよし不二夫議員。

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◯すえよし不二夫議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  すえよし不二夫議員。
     〔すえよし不二夫議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯すえよし不二夫議員  ただいまから、10月10日に開会いたしました環境保全対策調査特別委員会における審査概要につきましてご報告申し上げます。
 当日は、「廃プラスチックのサーマルリサイクルについて」を議題といたしました。理事者より、廃プラスチックのサーマルリサイクルの検討経過、実施スケジュールについての報告を受けました。
 まず、23区のサーマルリサイクルの検討経過につきましては、特別区長会において最終処分場の延命及び資源の有効活用の観点から、マテリアルリサイクルを進める一方で、最終処分場の埋め立てに占める割合の高い廃プラスチックについては、埋め立てるのではなく、熱エネルギーとして回収するサーマルリサイクルを検討することを確認し、また、実施検討を助役会に下命し、助役会からの「廃プラスチックのサーマルリサイクルの実施の検討」報告を了承したとのことでありました。
 続いて、廃プラスチックのサーマルリサイクルの実施スケジュールにつきましては、平成18年度に品川区、大田区、足立区、杉並区の4区において、また平成19年度には23区全体においてモデル収集を実施し、平成20年度には廃プラスチックのサーマルリサイクルを23区全体で本格実施する予定であるとのことでありました。本報告を受け、廃プラスチックのサーマルリサイクルの今後の動向について改めて認識を深めました。
 なお、同日、廃プラスチックのサーマルリサイクルについての委員協議会を開会いたしましたことを申し添えます。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
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      ○交通対策調査特別委員会報告

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第105を議題といたします。
 交通対策調査特別委員長から、調査事件に対する調査の経過について報告があります。
 交通対策調査特別委員長 松崎いたる議員。

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◯松崎いたる議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  松崎いたる議員。
     〔松崎いたる議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯松崎いたる議員  ただいまから、10月10日に開会いたしました交通対策調査特別委員会における審査概要につきましてご報告申し上げます。
 初めに、「平成18年度都営三田線駅のバリアフリー化について」理事者より報告を受けました。委員からは、エレベーター設置計画が難航している駅の現状と、その理由について質疑がなされるとともに、今後とも積極的にエレベーターを設置していくよう要望がなされました。
 次に、「エイトライナーの調査について」理事者より報告を受けました。委員からは、エイトライナー促進協議会に参加している各区の考え方、経費の問題について活発な質疑がなされました。
 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)

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◯議長(菊田順一議員)  ただいまの報告は、ご了承願います。
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     ◎日程第106 議員派遣について

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第106、議員派遣についてを議題といたします。
 お手元に配付してありますとおり、宮城県仙台市の議会運営についての議員派遣であります。
 お諮りいたします。
 本件について、議員を派遣をすることにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、仙台市の議会運営について、議員を派遣することに決定いたしました。
 〔参 照〕
             議 員 派 遣 に つ い て
                              平成18年10月17日
 次のとおり議員を派遣する。
1 議会運営視察(議会運営委員会に同行)
 (1) 目  的 地方都市における議会運営を参考とするため
        【調査項目】
         1) 仙台市の議会運営について
         2) 仙台市議会の情報公開に対する取り組みについて
 (2) 派遣場所 宮城県仙台市
 (3) 期  間 平成18年11月1日〜2日
 (4) 派遣議員 議長及び副議長
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     ◎休憩の宣告

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◯議長(菊田順一議員)  会議の途中でありますが、議事運営の都合により、この際、暫時休憩いたします。
 なお、再開時刻は午後1時といたします。
午前11時50分休憩
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午後1時00分再開
   出席議員     48名
        1番  まとば 栄 一議員     3番  茂 野 善 之議員
        5番  難 波 英 一議員     8番  竹 内   愛議員
        9番  松 崎 いたる議員    10番  石 井   勉議員
       11番  川 口 雅 敏議員    12番  桜 井きよのり議員
       13番  大 田 ひろし議員    15番  横 山 れい子議員
       16番  小 林 おとみ議員    17番  熊 倉 ふみ子議員
       18番  もちづき広太朗議員    19番  菅   東 一議員
       20番  小 林 公 彦議員    21番  中 野くにひこ議員
       22番  松 島 道 昌議員    23番  遠 藤 千代子議員
       24番  広 山 利 文議員    25番  かなざき 文子議員
       26番  菊 田 順 一議員    28番  松 岡しげゆき議員
       29番  はぎわら洋 一議員    30番  佐 藤としのぶ議員
       31番  高橋りゅうたろう議員   32番  大 田 伸 一議員
       33番  小 野 修 悦議員    34番  栗 山 秀 男議員
       35番  佐々木としたか議員    36番  白 井 よう子議員
       37番  平 山 セツ子議員    38番  松 村 けい子議員
       39番  おなだか  勝議員    40番  田 中 順 一議員
       41番  山 内 金 久議員    43番  天 野   久議員
       44番  佐 藤 悦 彦議員    45番  中 村 静 代議員
       46番  稲 永 壽 廣議員    47番  風 間 正 昭議員
       48番  高 橋 正 憲議員    51番  木 下 達 雄議員
       52番  大 野 きくお議員    53番  佐 藤 康 夫議員
       54番  郷 野 洋次郎議員    55番  すえよし不二夫議員
       56番  橋 本 祐 幸議員    57番  倉 持 和 朗議員
   欠席議員 1名
       27番  秦   源 彦議員

職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  区議会事務局長  岩 崎 道 博君    区議会事務局次長 細 川 年 幸君
  〃  議事係長  新 井 茂 夫君    〃  調査係長  野 口 圭 子君
  〃  書  記  三 浦 康 之君    〃  書  記  渡 辺 五 樹君
  〃  書  記  原   智 士君    〃  書  記  丸 山 博 史君
  〃  書  記  龍 野 慎 治君    〃  書  記  山 岸 有 子君
  〃  書  記  茶 木 久美子君    〃  書  記  脇谷内   孝君
  〃  書  記  中 村 祐 嗣君
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者
  区     長  石 塚 輝 雄君    助     役  小 島 基 之君
  教  育  長  佐 藤   廣君    常勤監査委員   梅 宮 行 雄君
  政策経営部長   安 井 賢 光君    総 務 部 長  北 川 容 子君
  区民文化部長   宅 間 知 和君    産業経済部長   橋 本 正 彦君
  健康生きがい部長 菊 地 裕 之君    保 健 所 長  山 口 鶴 子君
  福 祉 部 長  松 浦   勉君    児童女性部長   吉 田 昌 弘君
  資源環境部長   森 田 泰 夫君    都市整備部長   中 村 久 雄君
                       教育委員会
  土 木 部 長  弓削多   栄君             久保田 直 子君
                       事務局次長
  政策企画課長   渡 邊   茂君    財 政 課 長  大 迫 俊 一君
  総 務 課 長  細 井 榮 一君

     ◎再開の宣告

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◯事務局長(岩崎道博君)  ただいまの出席議員数は41名でございます。

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◯議長(菊田順一議員)  休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
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     ◎日程第107 議案第89号 派遣社員・パートタイム労働者等の正社員化推
                    進に関する意見書
     ◎日程第108 議案第90号 固定資産税における償却資産に関する意見書
     ◎日程第109 議案第91号 都市計画税及び固定資産税の軽減措置等の継続
                    に関する意見書

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第107から第109までを一括して議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第89号 派遣社員パートタイム労働者等の正社員化推進に関する意見書
 議案第90号 固定資産税における償却資産に関する意見書
 議案第91号 都市計画税及び固定資産税の軽減措置等の継続に関する意見書
 〔参 照〕(議案の部)

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◯議長(菊田順一議員)  案文については、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。
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      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 佐藤としのぶ議員。

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◯佐藤としのぶ議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  佐藤としのぶ議員。
     〔佐藤としのぶ議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯佐藤としのぶ議員  ただいま、一括上程されました議案第89号「派遣社員・パートタイム労働者等の正社員化推進に関する意見書」、議案第90号「固定資産税における償却資産に関する意見書」及び議案第91号「都市計画税及び固定資産税の軽減措置等の継続に関する意見書」につきまして、提案者を代表して提案理由を説明申し上げます。
 初めに、議案第89号「派遣社員・パートタイム労働者等の正社員化推進に関する意見書」につきましてご説明いたします。
 総務省統計局の調査によると、平成18年2月現在、正規職員・従業員は3,340万人、パート・アルバイト、契約社員、派遣社員等の職員・従業員、いわゆる非正規職員・従業員の人数は1,663万人で、全雇用者に占める非正規職員・従業員の割合は33.2%となっております。平成15年には、3,444万人と1,496万人で、その割合は30.3%であり、非正規職員・従業員の人数及び割合は、年々増加をしております。
 このような非正規職員・従業員の増加は、社会保障の面では、現行の社会保障制度の被用者保険の適用範囲に該当しない者の増加をもたらし、また、所得の面では低所得者を増やす結果となっております。
 このような状況は、今後、高齢化が進み、医療費等の給付の増大が見込まれ、社会保障制度の弱体化を招き、また、低所得者層の拡大による消費の落ち込み、それに伴う景気の停滞を引き起こし、安定した国民生活を揺るがすおそれがあります。
 よって、板橋区議会は国民生活の安定を図るため、政府に対し、職務、能力、労働時間に応じた派遣社員・パートタイム労働者等の待遇改善と正社員化を推進するよう要請する必要があると考え、本案を提案した次第であります。
 次に、議案第90号「固定資産税における償却資産に関する意見書」につきましてご説明いたします。
 地方税法は、固定資産税における償却資産の免税点について、償却資産に対して課する固定資産税の課税標準額が150万円未満の場合においては、固定資産税を課すことができないと定めています。この免税点制度では、150万円の課税標準額に対し、その額が149万円では非課税となり、150万円では課税対象となります。わずか1万円の差で、一方は非課税となり、もう一方は課税対象となり、税率1.4%の償却資産に対する固定資産税を負担することになります。このことが納税者に不公平感を与え、制度への不信感を招く結果となっております。
 さらに、現行の免税点は平成3年に定められ、既に15年が経過しており、極めて小規模な設備などの償却資産も課税対象となり、長引く不況に苦しんでいる小規模事業者の経営を圧迫しています。
 また、地方税法では、固定資産税の対象となる償却資産の所在、種類などの各項目の申告期限を1月31日までと定めています。しかし、その申告項目と所得税の決算書記載事項は密接に関連しており、多くの個人事業者は、所得税の申告期限である3月15日を念頭に準備を進めており、所得税と償却資産の申告期限の違いが事務手続を煩雑に、納税者の利便性を欠く事態を招いています。
 よって、板橋区議会は国会及び政府に対し、納税者が納得して納税できる制度への改善と、申告しやすい環境を整えるため、次の項目について要望する必要があると考え、本案を提出した次第であります。
 1.固定資産税における償却資産の免税点を基礎控除に改め、その控除額を大幅に引き上げること。
 2.償却資産の申告期限を3月31日とすること。
 次に、議案第91号「都市計画税及び固定資産税の軽減措置等の継続に関する意見書」につきましてご説明いたします。
 我が国の景気は、企業収益の改善、設備投資の増加や個人消費の緩やかな増加により、回復傾向にあります。しかし、中小企業をめぐる状況は依然として厳しく、回復状況は「まだら模様」であり、地域経済の本格的な回復のかぎを握っている中小零細企業の多くが、景気の回復を実感するまでには至っていないのが現状であります。
 現在、東京都が実施している小規模住宅用地にかかる都市計画税を2分の1とする軽減措置は、昭和63年度以降、19年間続けられ、既に制度として定着しており、地域の活性化に寄与するとともに、税負担に配慮した措置となっています。
 また、平成14年度から実施している小規模非住宅用地に係る都市計画税・固定資産税の税額を2割減免する措置は、中小零細企業者にとって、事業の継続や経営内容の健全化に大きな力を与えるとともに、小規模住宅用地と非住宅用地における税負担の均衡の観点からも必要な措置であると考えます。
 さらに、23区内の負担水準が65%を超える商業地等の都市計画税・固定資産税の税額を、負担水準が65%の場合の税額まで軽減する措置は、負担水準の不均衡を是正し、過大な税負担を緩和する目的を果たしております。
 東京都がこれらの軽減措置及び減免措置を廃止した場合、区民や中小零細企業者に与える経済的・心理的影響は極めて大きく、景気に与える影響が強く危惧されるところであります。よって、板橋区議会は東京都に対し、次の項目について強く要望する必要があると考え、本案を提案した次第であります。
 1.小規模住宅用地にかかる都市計画税の恒久化を目指した軽減措置を今後も継続すること。
 2.小規模非住宅用地に対する固定資産税・都市計画税の恒久化を目指した減免措置を今後も継続すること。
 3.負担水準が65%を超える商業地等の固定資産税・都市計画税の税額を、負担水準が65%の場合の税額まで軽減する措置を継続すること。
 以上、3議案につきまして、議員各位におかれましては、提案趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。(拍手する人あり)
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      ○議案第89号、第90号及び第91号に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本案について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議案第89号、第90号及び第91号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第89号、議案第90号及び議案第91号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第89号、第90号及び第91号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第89号「派遣社員・パートタイム労働者等の正社員化推進に関する意見書」、議案第90号「固定資産税における償却資産に関する意見書」及び議案第91号「都市計画税及び固定資産税の軽減措置等の継続に関する意見書」を、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第89号、議案第90号及び議案第91号は、原案のとおり可決確定いたしました。
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     ◎日程第110 議案第92号 出資法及び貸金業規制法の改正を求める意見書

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第110を議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第92号 出資法及び貸金業規制法の改正を求める意見書
 〔参 照〕(議案の部)

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◯議長(菊田順一議員)  案文については、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。
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      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 天野 久議員。

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◯天野 久議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  天野 久議員。
     〔天野 久議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯天野 久議員  ただいま上程されました議案第92号「出資法及び貸金業規制法の改正を求める意見書」につきまして、提案者を代表して提案理由の説明を申し上げます。
 超低金利時代と言われる現在、消費者金融、信販会社、銀行など、複数業者からなる返済能力を超えた借り入れをして苦しんでいる多重債務者が後を絶たず、社会問題化しています。
 このような背景には、貸金業規制法第43条の「みなし弁済」規定を適用させ、利息制限法の上限を上回るものの、出資法の上限より低い金利、いわゆる「グレーゾーン金利」で営業する貸金業者が多いという実態があります。
 中小零細事業者、消費者等の健全な生活を守り、多重債務問題を根絶するためにも、関係法の改正を図ることによって、貸金利率を明確にすべきであります。
 よって、板橋区議会は国会及び政府に対し、次の事項について、関係法の速やかな改正を強く要請する必要があると考え、本案を提出するものであります。
 1.出資法の上限金利を、利息制限法第1条の制限金利まで引き下げること。
 2.貸金業規制法第43条のいわゆる「みなし弁済」規定を撤廃すること。
 3.出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。
 4.保証料名下での出資法及び利息制限法の脱法を禁止すること。
 以上につきましては、議員各位におかれましては、提案趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第92号に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本案について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議案第92号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第92号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第92号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第92号「出資法及び貸金業規制法の改正を求める意見書」を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
      〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第92号は原案のとおり可決確定いたしました。
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     ◎日程第111 議案第93号 北方領土の四島返還を求める意見書

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第111を議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第93号 北方領土の四島返還を求める意見書
 〔参 照〕(議案の部)

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◯議長(菊田順一議員)  案文については、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。
 ──────────────────────────────────────
      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 すえよし不二夫議員。

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◯すえよし不二夫議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  すえよし不二夫議員。
     〔すえよし不二夫議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯すえよし不二夫議員  ただいま上程されました議案第93号「北方領土の四島返還を求める意見書」につきまして、提案者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
 平成18年8月、北海道根室半島沖の北方四島水域において、日本漁船がロシア国境警備局の警備艇により銃撃・拿捕され、日本人1名が銃弾を受けて死亡する事件が起きました。現場水域は、我が国が主権を有する北方領土であるにもかかわらず、過去にもロシアによる拿捕事件が発生しています。
 日露間では、平成18年7月のG8サンクトペテルブルグ・サミットにおける日露首脳会談を初め、毎年のように首脳会談が開催されているにもかかわらず、残念ながら北方領土問題に関する日露交渉は後退していると言わざるを得ません。
 日露両国政府は、平成5年に細川総理とエリツィン大統領が「四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する」とした「東京宣言」に署名して以来、東京宣言を含む過去の合意文書を土台として、経済関係を中心に協力関係・信頼関係を強化してきましたが、北方領土返還交渉には何ら進展が見られません。
 今日、日露間においては、エネルギー開発など両国の発展に資するための経済協力が望まれているときだけに、ロシア政府が「東京宣言」を含む過去の両国間の合意文書等を再確認し、そして、再認識し、正義に基づいて引き続き交渉を進め、真に安定した関係構築が図られることを強く期待します。
 よって、板橋区議会は、国会及び政府に対し、日露間の経済・安全保障問題・エネルギー問題などにおいて幅広い協力を着実に実施していくためにも、ロシア政府に対し、国後・択捉を含む四島の一括返還を粘り強く働きかけ、両国間の領土問題を解決するとともに、平和条約締結に向けたさらなる外交努力を強めることを強く要望する必要があると考え、本案を提出するものであります。
 以上につきまして、議員各位におかれまして、提案趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。(拍手する人あり)
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第93号に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本案について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議案第93号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第93号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第93号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第93号「北方領土の四島返還を求める意見書」を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第93号は、原案のとおり可決確定いたしました。
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     ◎日程第112 議案第94号 北朝鮮による拉致事件の真相究明と核・ミサイ
                    ル問題の解決を求める意見書

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第112を議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第94号 北朝鮮による拉致事件の真相究明と核・ミサイル問題の解決を求める意見書
 〔参 照〕(議案の部)

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◯議長(菊田順一議員)  案文については、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。
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      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 桜井きよのり議員。

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◯桜井きよのり議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  桜井きよのり議員。
     〔桜井きよのり議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯桜井きよのり議員  ただいま上程されました議案第94号「北朝鮮による拉致事件の真相究明と核・ミサイル問題の解決を求める意見書」につきまして、提案者を代表して提案理由の説明を申し上げます。
 平成14年9月の日朝首脳会談で、金正日国防委員長が日本人拉致事件の事実を認めたものの、平成16年の総理再訪朝や日朝実務者協議においても従来の主張を繰り返すなど、全く誠意が見られません。
 一方、平成18年7月に北朝鮮は、日本を初めとする国際社会の警告を無視してミサイル発射を強行いたしました。また、国際社会の懸命な取り組みにもかかわらず、核兵器の開発もとめようとせず、ミサイル発射に引き続き10月9日に地下核実験の実施を表明いたしました。ミサイル開発が進めば、地域の安全保障にとって極めて深刻な事態であると同時に、国際的な核不拡散体制にとっても、大きな脅威であります。
 北朝鮮のこの行為は、「日朝間に存在する諸問題に誠意をもって取り組む」とした日朝平壌宣言に反する不誠実なものであります。北朝鮮の姿勢を根底から改めさせるため、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」など関係法令の適切な運用を含めた対応をさらに検討するとともに、国連安保理での取り組みも含め、関係当事国と密接な連携を図りつつ、毅然とした北朝鮮外交を展開すべきであります。
 よって、板橋区議会は、国会及び政府に対し、拉致事件が膠着状態となっている現状を深く憂慮し、日本の主権と日本人の人道にかかわる拉致事件について、毅然とした態度で北朝鮮に真相究明を求めるとともに、地域の安全を脅かしている核・ミサイル問題の解決を強く要望する必要があると考え、本案を提出するものであります。
 以上につきまして、議員各位におかれましては、提案趣旨をご理解をいただき、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。(拍手する人あり)
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      ○議案第94号に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本案について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議案第94号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第94号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第94号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第94号「北朝鮮による拉致事件の真相究明と核・ミサイル問題の解決を求める意見書」を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第94号は、原案のとおり可決確定いたしました。
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     ◎日程第113 議案第95号 賃貸住宅政策の充実を求める意見書

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第113を議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第95号 賃貸住宅政策の充実を求める意見書
 〔参 照〕(議案の部)

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◯議長(菊田順一議員)  案文については、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。
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      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 佐藤康夫議員。

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◯佐藤康夫議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  佐藤康夫議員。
     〔佐藤康夫議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯佐藤康夫議員  ただいま上程されました議案第95号「賃貸住宅政策の充実を求める意見書」につきまして、提案者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
 住宅は、人間が生活する上で最も基本的な要素の1つであり、その向上は、豊かな国民生活を実現する上で欠かすことのできないものであります。しかし、これまで国が行ってきた住宅政策は、公庫等による政策金融や、住宅ローン減税等の優遇税制など、持家取得促進のための施策が主とされてきました。
 一方、近年においては、ファミリー向けなど中規模以上の借家・賃貸住宅の供給不足や、多額のローンによる自己破産など、持家偏重の住宅政策による弊害もあらわれるようになっています。
 本来、家族数の増減などライフステージの移り変わりによって居住形態は変化するものであり、過度の持ち家偏重政策は、住宅にかかる選択肢を狭める結果にもなりかねません。家族構成の変化や新しいライフ・スタイルに的確に対応し、すべての国民に健康で文化的な住生活を保障するためには、国がこれまでの持家偏重政策を改め、借家・賃貸住宅にかかる居住水準の向上やバリアフリー化の推進、流通体制整備の促進など、賃貸住宅政策の拡充を図ることが必要であります。
 よって、板橋区議会は、国会及び政府に対し、賃貸住宅の供給体制の整備促進及び賃貸住宅居住者に対する施策の向上を図るよう強く要望する必要があると考え、本案を提出するものです。
 以上につきまして、議員各位におかれましては、提案趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。(拍手する人あり)
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      ○議案第95号に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本案について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議案第95号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
  よって、議案第95号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
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      ○議案第95号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
 お諮りいたします。
 議案第95号「賃貸住宅政策の充実を求める意見書」を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第95号は、原案のとおり可決確定いたしました。
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     ◎日程第114 議案第96号 北朝鮮の核実験に抗議し、世界の恒久平和を求
                    める決議

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第114を議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 議案第96号 北朝鮮の核実験に抗議し、世界の恒久平和を求める決議
 〔参 照〕(議案の部)

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◯議長(菊田順一議員)  案文につきましては、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。
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      ○提案理由の説明

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◯議長(菊田順一議員)  本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 大田伸一議員。

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◯大田伸一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  大田伸一議員。
     〔大田伸一議員登壇〕(拍手する人あり)

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◯大田伸一議員  ただいま上程されました議案第96号「北朝鮮の核実験に抗議し、世界の恒久平和を求める決議」につきまして、提案者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
 北朝鮮は、平成18年10月9日、地下核実験を実施したと発表しました。核実験の中止を求める多くの要請を無視し、核実験を強行したことは国際平和に対する重大かつ深刻な挑戦であり、強い憤りと深い憂慮を禁じ得ません。板橋区議会は、世界の恒久平和の実現を目指して「板橋区平和都市宣言に関する決議」を行い、核兵器の廃絶を全世界に訴えており、国際平和への切実な願いを踏みにじる北朝鮮の核実験実施を断じて容認することはできません。よって、板橋区議会は、北朝鮮の核実験実施に断固抗議し、今後の核実験と核開発をただちに中止するよう強く求めるとともに、日本政府においては国際社会と連携し、世界の恒久平和の実現に向け、尽力するよう強く求め、本決議案を提出するものです。
 議員各位におかれましては、提案趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。(拍手する人あり)
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      ○議案第96号に対する採決の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本案について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  議案第96号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決するよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
  よって、議案第96号に対する質疑、討論並びに委員会付託を省略し、ただちに表決を行うことに決定いたしました。
 ──────────────────────────────────────
      ○議案第96号の採決

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◯議長(菊田順一議員)  これより表決を行います。
お諮りいたします。
 議案第96号「北朝鮮の核実験に抗議し、世界の恒久平和を求める決議」を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、議案第96号は、原案のとおり可決確定いたしました。
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     ◎日程第115 報告第1号 平成17年度東京都板橋区一般会計歳入歳出決算
     ◎日程第116 報告第2号 平成17年度東京都板橋区国民健康保険事業特別
                   会計歳入歳出決算
     ◎日程第117 報告第3号 平成17年度東京都板橋区老人保健医療特別会計
                   歳入歳出決算
     ◎日程第118 報告第4号 平成17年度東京都板橋区介護保険事業特別会計
                   歳入歳出決算

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◯議長(菊田順一議員)  次に、日程第115から第118までを一括して議題といたします。
     〔事務局長朗読〕
 報告第1号 平成17年度東京都板橋区一般会計歳入歳出決算
 報告第2号 平成17年度東京都板橋区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
 報告第3号 平成17年度東京都板橋区老人保健医療特別会計歳入歳出決算
 報告第4号 平成17年度東京都板橋区介護保険事業特別会計歳入歳出決算
 〔参 照〕(議案の部)
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      ○区長報告

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◯議長(菊田順一議員)  初めに、区長から、当該年度中の各部門における主要成果、その他執行の実績について報告があります。
 区長。

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◯区長(石塚輝雄君)  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  区長。
     〔区長(石塚輝雄君)登壇〕

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◯区長(石塚輝雄君)  平成17年度の一般会計並びに特別会計決算の認定をお願いするに当たりまして、主要な事業の実績をご報告申し上げます。
 平成17年度は、製造業を中心に企業収益が改善し、小売業においても改善の兆しが見え始めました。反面、原油、素材価格の高騰や個人消費の伸び悩みなどにより、地域経済や中小企業にあっては依然景気回復が浸透しない状況にありました。区の歳入も財政調整交付金の改善はあるものの、区税収入の本格的な回復には至りませんでした。そのような財政状況のもとで区民生活に密接する今日的課題と、区民の安心、安全施策の充実、次世代育成の促進や産業活性化を基本として、新たな行政課題へ積極的に取り組みました。平成17年度予算の執行に当たりましても、「経営刷新計画」による区政の抜本的改革を継続し、当初計画を上回る196人の正規職員の削減と23億円余の経費の削減を初め、行政の簡素・効率化に努め、収支均衡型財政構造に転換すべく全力で取り組みました。さらに「中期総合計画第2次実施計画」の最終年度に当たり、49の計画事業を実施し、板橋区の将来像の実現に向けて着実に施策を展開いたしました。
 一般会計決算について申し上げます。
 歳入では、前年度と比較して特別区税収入が9億円余改善し、財政調整交付金は27億円と大幅に増加したことなどから、義務教育施設整備基金借入金49億円全額を返還するとともに、将来の備えとして緑の基金などの3つの基金を統合し、公共施設等整備基金などに18億円余を積み立て、財務体質の改善を図ることができました。
 特別区債は40億円の起債にとどめ、後年度負担の軽減と財政健全化に配慮いたしました。
 この結果、一般会計の決算は歳入1,633億円余、歳出1,607億円余となり、平成18年度へ繰り越すべき財源の4,000万円余を差し引き、25億円の決算剰余金が生じました。
 次に、財政指標について申し上げます。
 経常収支比率は81.8%、人件費比率は23.6%、公債費比率は7.0%と、いずれの指標も改善し、「経営刷新計画」に掲げた平成18年度までの目標値を達成することができました。こうしたことが日経新聞の行革度調査で、全国802の市と区の中で第2位の成果につながったものと考えております。今後とも改革の手を緩めることなく取り組んでまいりたいと思います。
 以下、主な事業についてご報告を申し上げます。
 第1は、「資源循環型社会の形成と環境問題への対応」についてであります。
 深刻化する地球温暖化に対し、「板橋区地球温暖化防止地域推進計画」を策定し、板橋版環境ISOである「板橋エコアクション」を創設いたしました。
 学校では6校で「緑のカーテン」を設置、3校で校庭の芝生化を実施し、ヒートアイランド現象の緩和と身近な環境問題を考える機会を拡大いたしました。
 また、路上禁煙地区を新たに3地区指定するとともに、マナーアップ推進員を設置し、さらなる環境改善に努めました。
 さらに区内で回収した瓶、缶を中間処理し、またごみ減量、リサイクルにかかわる普及啓発活動を行うリサイクルプラザを平成18年1月に開設をいたしました。
 第2は、「生涯を通じた健康・福祉と少子高齢化対策」についてであります。
 少子化対策といたしまして、入院医療費の助成を小学校6年生まで拡大したほか、平日夜間の子どもの救急に対応するため、「板橋区平日夜間応急こどもクリニック」を開設いたしました。さらに区立保育園の保育室の冷房化や市立保育園の施設整備助成を拡大実施し、保育環境の改善に努めました。
 また、高齢者が安心して暮らせるよう、高齢者虐待の専門相談室を開設するとともに、権利擁護や成年後見制度の普及等を行う「権利擁護いたばしサポートセンター」の運営を支援しました。
 バリアフリーにつきましては、東武東上線中板橋駅にエレベーターを設置し、円滑な移動手段の整備に努めました。
 第3は、「地域経済への活性化・中小企業の振興」についてであります。
 激動する経済状況に迅速に対応し、区内産業の活性化を図るため、産業経済部を新設するとともに、「板橋区産業活性化基本条例」を制定し、あわせて中・長期的視点に立った地域独自の産業施策を展開するための指針として「板橋区産業振興構想」を策定いたしました。
 区内中小企業のビジネスチャンス拡大のため、市場開拓、マーケティング支援を行うとともに、東京ビッグサイトで開催されました産業交流展に出店するなど、「いたばしブランド」のPR活動を展開いたしました。
 商店街の振興に当たっては、「プレミアム商品券」の発行、空き店舗を活用した「とりたて村」を開設いたしました。
 さらに若年層の就業支援施策として「ヤング就職応援フェスタin板橋」やキャリア・カウンセリングなどを実施いたしました。
 観光の振興に当たっては「板橋区観光振興ビジョン」を策定したほか、「観光センター」を開設し、観光情報を内外に発信するとともに、「板橋十景認証プレート」の設置など、観光振興によるまちづくりを推進いたしました。
 第4は、「教育・文化の充実と青少年の健全育成」についてであります。
 全教室にLAN回線を敷設し、情報教育や環境教育などの教育内容の多様化に対応するとともに、老朽化した大谷口小学校の全面改築に着手いたしました。
 平成17年度は終戦60周年・板橋区平和都市宣言20周年という節目の年であり、平和写真、絵画展、学童疎開体験者座談会などの記念事業を展開をいたしました。
 さらに郷土板橋を再発見し、次世代の人々の記憶にとどめるため「板橋の歴史に残る50人」事業を実施いたしました。
 第5は、「開かれた区政とIT革命への対応」についてであります。
 効率的な行政経営を目指し、旧出張所を18の地域センターと6か所の区民事務所に再構築し、あわせて自動交付機を設置いたしました。
 また、自宅や職場のパソコンから各種申請や届け出の一部を可能とし、インターネットを通じて入札などを行う電子調達サービスを開始をいたしました。このような努力の積み重ねの結果、日経グローカル「全国市と区の調査、自治体の電子化進捗度」の調査におきまして、23区の中で最もすぐれているとの評価をいただくことができました。今後とも個人情報の保護に最大限の配慮をしながら、電子自治体の進展に努め、区民サービスの一層の向上を図ってまいります。
 第6は、「防災・まちづくりの推進」についてであります。
 大規模な自然災害や犯罪発生の増加に対応するため、危機管理を総合的に担う危機管理室を設置をいたしました。
 また、携帯電話のメール機能を活用した災害発生時の伝達システムの導入、災害情報連絡員の新設、防犯ボランティアの養成を図りました。
 さらに「いたばし生活安全都市宣言」を行い、安心で安全なまち「いたばし」を目指すことといたしました。
 住宅耐震化とバリアフリーを進めるため、区民が安心してリフォームを進められるよう、金融機関と連携し、「板橋区住宅リフォーム支援事業」を展開いたしました。
 さらに歩行者や自転車の安全を確保するため、徳丸地区に自転車道を整備をいたしました。
 次に、各特別会計決算について申し上げます。
 国民健康保険事業特別会計につきましては、歳入は485億円余、歳出は469億円となり、差し引き17億円余の決算剰余金を生じました。
 なお、一般会計からの繰入金は84億円余となりました。
 老人保健医療特別会計につきましては、歳入は390億円余、歳出は383億円余となり、差し引き6億円余の決算剰余金を生じました。
 なお、一般会計からの繰入金は32億円余となりました。
 介護保険事業特別会計につきましては、歳入は221億円余、歳出は213億円余となり、差し引き7億円余の決算剰余金を生じました。
 なお、一般会計からの繰入金は27億円余となりました。
 以上、平成17年度における主な事務事業の実績について申し述べましたが、予算の執行に当たりましては、議員を初め区民の皆様方のご理解とご協力をいただきながら、収支均衡型財政の構築を着実に推進することができました。
 その結果、板橋区の新たな発展に向けた安全で次代を担う活力に満ちた人とまちの形成を目指し、区民の皆様の期待と要望にこたえられた区政を推進できたと確信をいたしております。
 何とぞ、4会計決算につきまして、認定いただきますようお願いを申し上げまして、主要事業の報告を終わります。
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      ○報告第1号〜第4号の提案理由の説明省略

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◯議長(菊田順一議員)  この際、お諮りいたします。
 本件について、会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、報告第1号から第4号までについては、提案理由の説明を省略することに決定いたしました。
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     ◎決算調査特別委員会の設置と報告第1号〜第4号の付託の動議

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◯議長(菊田順一議員)  これより質疑に入ります。
 本件について質疑がありましたらご発言願います。

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◯まとば栄一議員  議長。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員。

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◯まとば栄一議員  報告第1号ほか3件は、いずれも重要な決算報告でありますので、議員全員をもって構成する決算調査特別委員会を設置し、これに付託の上、調査されるよう動議を提出いたします。

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◯議長(菊田順一議員)  まとば栄一議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、本件については、議員全員をもって構成する決算調査特別委員会を設置し、これに付託の上、調査することに決定いたしました。
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎次回日程の報告

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◯議長(菊田順一議員)  以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。
 この際、お諮りいたします。
 明10月18日から29日までの12日間は、委員会審査のため休会いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕

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◯議長(菊田順一議員)  異議ないものと認めます。
 よって、10月18日から29日までの12日間は、休会と決定いたしました。
 次の会議は10月30日午前10時に開会いたします。
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ◎散会の宣告

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◯議長(菊田順一議員)  本日は、これをもって散会いたします。
 なお、ただちに決算調査特別委員会を開会いたしますので、11階第1委員会室にご参集願います。
午後1時48分散会
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  以上相違なきを認めここに署名する


         会 議 録 署 名 議 員


              議 長  菊 田 順 一


              20番  小 林 公 彦


              35番  佐々木としたか