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東京都 北区

平成16年 12月 定例会(第4回) 12月07日−14号




平成16年 12月 定例会(第4回) − 12月07日−14号









平成16年 12月 定例会(第4回)



    東京都北区議会会議録第十四号(第四回定例会)

             平成十六年十二月七日(火)(午前十時開議)

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     出席議員(四十四人)

     一番      谷口 健君

     二番      上川 晃君

     三番      大島 実君

     四番      青木博子君

     五番      稲垣 浩君

     六番      小池 工君

     七番      河野昭一郎君

     八番      尾身幸博君

     九番      木元良八君

     十番      相楽淑子君

    十一番      山崎泰子君

    十二番      本田正則君

    十三番      土屋 敏君

    十四番      宇野 等君

    十五番      横満加代子君

    十六番      小関和幸君

    十七番      樋口万丈君

    十八番      藤田隆一君

    十九番      黒田みち子君

    二十番      山崎 満君

   二十一番      八巻直人君

   二十二番      福島宏紀君

   二十三番      中川大一君

   二十四番      八百川 孝君

   二十五番      後藤憲司君

   二十六番      清水希一君

   二十七番      戸枝大幸君

   二十八番      池田博一君

   二十九番      高木隆司君

    三十番      永沼正光君

   三十一番      花見 隆君

   三十二番      榎本 一君

   三十三番      佐藤有恒君

   三十四番      福田 実君

   三十五番      平田雅夫君

   三十六番      古沢久美子君

   三十七番      石川 清君

   三十八番      安田勝彦君

   三十九番      金子 章君

    四十番      山中邦彦君

   四十一番      大畑 修君

   四十二番      福田伸樹君

   四十三番      林 千春君

   四十四番      鈴木隆司君

     出席説明員

  区長         花川與惣太君

  助役         山田統二君

  収入役        藤井和彦君

  企画部長       谷川勝基君

  企画部参事      清正浩靖君

  (財政課長事務取扱)

  総務部長       伊与部輝雄君

  総務部参事      田草川昭夫君

  (総務課長事務取扱)

  地域振興部長     秋元 憲君

  区民部長       松永俊弘君

  生活環境部長     井手孝一君

  健康福祉部長     内田 隆君

  保健所長       村主千明君

  子ども家庭部長    阿部竹司君

  都市整備部長     吉原一彦君

  (十条まちづくり担当部長兼務)

  建設部長       井上 毅君

     企画部

  企画課長       中澤嘉明君

  広報課長       伊達良和君

  財政課財政主査    谷山良平君

     総務部

  職員課長       越阪部和彦君

  総務課総務係長    浅子康夫君

     教育委員会

  教育長        高橋哲夫君

  教育委員会事務局次長 高島一紀君

  教育改革担当部長   依田 実君

         議事日程

         第三号

日程第一 第五十一号議案 東京都北区ネスト赤羽条例−−−−−−−−−−−+

日程第二 第五十二号議案 東京都北区組織条例の一部を改正する条例    |

日程第三 第五十三号議案 東京都北区立ふれあい館条例の一部を改正する条例|

日程第四 第五十四号議案 東京都北区学童クラブの運営に関する条例の一部を|

改正する条例                              |

日程第五 第五十五号議案 東京都北区営住宅条例の一部を改正する条例   |

                              (委員会審査報告)

日程第六 第五十六号議案 東京都北区自転車等駐車場条例の一部を改正する条|

例                                   |

日程第七 第五十七号議案 送迎自動車の購入契約             |

日程第八 第五十八号議案 特別区道の路線認定について          |

日程第九 第五十九号議案 平成十六年度東京都北区一般会計補正予算(第三号|

)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+

日程第十 議員提出議案第二十一号 都区財政調整主要五課題の早期解決に関する意見書

日程第十一 議員提出議案第二十二号 被災者生活再建支援法の改正で、住宅本体への公的支援を求める意見書

日程第十二 議員提出議案第二十三号 イラクに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める意見書

日程第十三 議員提出議案第二十四号 三宅島民に、避難指示解除後も支援措置を継続することを求める意見書

日程第十四 議員提出議案第二十五号 介護保険制度の対象年齢引き下げに関する意見書

     +一六第四号 新規学童クラブ設置に関する請願−−−−−−−−−+

日程第十五|一六第五号 北区内に硬式野球が使用可能なグランド確保を求める|

     +請願                            |

     +一六第三二号 図書館行政に関する陳情            |

     |一六第三四号 インチキ手抜き保健福祉行政問題に関する陳情  |

     |一六第三五号 都障害者スポーツセンターの運営懇談会委員から区|

     |障害者福祉センター所長の引き上げを求める陳情        |

     |                        (委員会審査報告)

日程第十六|一六第三六号 無責任騙し屋保健福祉行政反対の陳情      |

     |一六第三八号 溝田橋交差点のバリアフリー化を求める陳情   |

     |一六第三九号 北部労政会館代替施設確保に関する陳情     |

     |一六第四二号 街路樹に関する陳情              |

     +一六第四三号 図書館業務の委託問題で十分な議論を求める陳情−+



○議長(大畑修君) 

 本日の会議を開きます。

 議事の都合により休憩します。

   午前十時六分休憩

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   午前十時三十五分開議



○議長(大畑修君) 

 休憩前に引き続き会議を再開します。

 この際、会議時間の延長をしておきます。

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十六北総総第八百三十八号

平成十六年十二月一日

               東京都北区長 花川與惣太

 東京都北区議会議長

   大畑 修殿

    東京都北区教育委員会委員の任命について(通知)

 平成十六年十月八日付十六北区議第四百九十一号の二をもって同意のありました標記委員について、別紙写しのとおり任命しましたのでお知らせします。

  高橋哲夫

 東京都北区教育委員会委員に任命する。

平成十六年十二月一日

              東京都北区長 花川與惣太

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○議長(大畑修君) 

 これより議事日程に入ります。

 日程第一を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第一 第五十一号議案 東京都北区ネスト赤羽条例

(委員会審査報告)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。

   (書記朗読)

     企画総務委員会議案審査報告書

一、第五十一号議案 東京都北区ネスト赤羽条例

 本委員会は十一月二十六日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年十二月二日

              東京都北区議会企画総務委員会

                  委員長 林 千春

 東京都北区議会議長

  大畑 修殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 お諮りします。

 本案は企画総務委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 日程第二を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第二 第五十二号議案 東京都北区組織条例の一部を改正する条例

(委員会審査報告)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。

   (書記朗読)

     企画総務委員会議案審査報告書

一、第五十二号議案 東京都北区組織条例の一部を改正する条例

 本委員会は十一月二十六日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年十二月二日

              東京都北区議会企画総務委員会

                  委員長 林 千春

 東京都北区議会議長

  大畑 修殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 これより本案を起立により採決します。

 本案に関する企画総務委員会審査報告は原案可決であります。企画総務委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(大畑修君) 

 起立多数であります。よって、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 日程第三から日程第六までを一括して議題とします。

   (書記朗読)



△日程第三 第五十三号議案 東京都北区立ふれあい館条例の一部を改正する条例



△日程第四 第五十四号議案 東京都北区学童クラブの運営に関する条例の一部を改正する条例



△日程第五 第五十五号議案 東京都北区営住宅条例の一部を改正する条例



△日程第六 第五十六号議案 東京都北区自転車等駐車場条例の一部を改正する条例

(委員会審査報告)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。

   (書記朗読)

     企画総務委員会議案審査報告書

一、第五十三号議案 東京都北区立ふれあい館条例の一部を改正する条例

一、第五十四号議案 東京都北区学童クラブの運営に関する条例の一部を改正する条例

一、第五十五号議案 東京都北区営住宅条例の一部を改正する条例

一、第五十六号議案 東京都北区自転車等駐車場条例の一部を改正する条例

 本委員会は十一月二十六日付託された右議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年十二月二日

              東京都北区議会企画総務委員会

                  委員長 林 千春

 東京都北区議会議長

  大畑 修殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 お諮りします。

 本案はいずれも企画総務委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は、いずれも企画総務委員会審査報告どおり決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 日程第七を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第七 第五十七号議案 送迎自動車の購入契約

(委員会審査報告)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。

   (書記朗読)

     企画総務委員会議案審査報告書

一、第五十七号議案 送迎自動車の購入契約

 本委員会は十一月二十六日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年十二月二日

              東京都北区議会企画総務委員会

                  委員長 林 千春

 東京都北区議会議長

  大畑 修殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 お諮りします。

 本案は企画総務委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 日程第八を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第八 第五十八号議案 特別区道の路線認定について

(委員会審査報告)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本案に関し建設委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。

   (書記朗読)

     建設委員会議案審査報告書

一、第五十八号議案 特別区道の路線認定について

 本委員会は十一月二十六日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年十一月三十日

              東京都北区議会建設委員会

                  委員長 池田博一

 東京都北区議会議長

  大畑 修殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 お諮りします。

 本案は建設委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は建設委員会審査報告どおり決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 日程第九を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第九 第五十九号議案 平成十六年度東京都北区一般会計補正予算(第三号)

(委員会審査報告)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。

   (書記朗読)

     企画総務委員会議案審査報告書

一、第五十九号議案 平成十六年度東京都北区一般会計補正予算(第三号)

 本委員会は十一月二十六日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年十二月二日

              東京都北区議会企画総務委員会

                  委員長 林 千春

 東京都北区議会議長

  大畑 修殿

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○議長(大畑修君) 

 お諮りします。

 本案は企画総務委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 日程第十を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第十 議員提出議案第二十一号 都区財政調整主要五課題の早期解決に関する意見書

                 (議案は会議録末尾に掲載)

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○議長(大畑修君) 

 本案は提案理由の説明を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は提案理由の説明を省略することに決定しました。

 お諮りします。

 本案は原案どおり決定することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は原案どおり決定しました。

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○議長(大畑修君) 

 日程第十一を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第十一 議員提出議案第二十二号 被災者生活再建支援法の改正で、住宅本体への公的支援を求める意見書

                 (議案は会議録末尾に掲載)

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○議長(大畑修君) 

 本案は提案理由の説明を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は提案理由の説明を省略することに決定しました。

 お諮りします。

 本案は原案どおり決定することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本案は原案どおり決定しました。

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○議長(大畑修君) 

 日程第十二を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第十二 議員提出議案第二十三号 イラクに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める意見書

                 (議案は会議録末尾に掲載)

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○議長(大畑修君) 

 本案に関し提案理由の説明を求めます。

   (三十六番 古沢久美子君登壇)



◆三十六番(古沢久美子君) 

 私は、ただいま上程された議員提出議案第二十三号、イラクに派遣されている自衛隊の即時徹退を求める意見書について、日本共産党北区議員団、民主党・区民クラブ、社会フォーラム、21世紀市民の会を代表して提案理由を説明いたします。

 イラク・サマワで活動中の自衛隊の派遣根拠となっているイラク復興支援特別構置法に基づく基本計画は十二月十四日で期限切れを迎えます。イラクに駐留する自衛隊の派遣延長問題は、戦後日本の外交・安全保障政策における大きな課題であるにもかかかわらず、国会での審議状況は先送りと逃げの姿勢に終始しました。戦闘地域か否かという問題で、小泉首相の雑な答弁が目立ち、説明不足は私たち国民に大きな失望を与えました。自衛隊のこれまでの活動について真正面から議論し検証されないまま、政府は十日の閣議で派遣期間の一年延長を決定する方針を固めていますが、政治の空白と民主主義のルールを無視した国会運営に対して、新聞報道でも「何のための臨時国会だったのか、収穫なき臨時国会」と厳しく批判しています。

 思い起こせば、自衛隊のイラク派遣は、今年の二月九日の参議院本会議で復興補正予算一千百八十八億円が成立し、戦後五十九年目の平和憲法のもとで、戦争状態にある外国に陸海空三自衛隊が初めて派遣され、多くの国民が怒りと痛恨の極みに立たされたのです。

 十一月二十八日付毎日新聞の社説を一部紹介いたします。「軍事法制なき派遣に軽装で冬山登る危うさ」の見出し記事に「戦後の日本には軍事司法制度がなく、サマワの自衛隊員も刑法の国外犯の適用を受ける。人を殺傷すれば、殺人罪や傷害罪の対象となる。上官の命令なら、上官も共犯に問われる。戦闘行為に巻き込まれても、反撃が許されるのは正当防衛が成立するか、緊急避難と解釈できる場合などに限られる。誤想防衛や過剰防衛なら刑事責任を免れない。オランダ軍に守ってもらっているのも、そうした法的な制約があるからだ。軍隊を擁する国には、軍事司法制度がある。規律を保つ目的もあるが、戦場での武力行使が市民並みに刑法に触れるようでは、戦闘などできないからだ。」「自衛隊を軍隊でないとする憲法解釈は詭弁だとの批判は根強いが、法的には間違いなく自衛隊は軍隊ではない。そのことの重みを、非戦を貫いてきた戦後の歴史と共に改めてかみしめるべきではないか。めったなことで戦えぬ以上、外交に全力を傾注し、自らテロの標的とされるようなまねをしないよう軍隊がある国々以上に留意すべきことも言うまでもない。復興支援とはいえ、紛争地に軍隊でない自衛隊を派遣することは、土台無理ではなかったか。」「見かけは軍隊なのに、他国軍に守られる姿も奇異に映る。政府見解による『非戦闘地域』にいる以上、正当防衛や緊急避難が主張しにくいことも皮肉である。」以上。

 こうした考え方から、自衛隊員とその家族に対して祖国防衛とは無関係な任務に就かせるイラク派遣は、いかに非人道的行為か、一年延長などもってのほかだと考えます。

 日本のどの世論調査でも約六割の人々が自衛隊の派遣延長に反対しています。与党支持層においても延長反対が賛成を上回っています。

 反対の大きな理由は治安の悪化であります。米軍のファルージャ攻撃で死者は六千人以上と報道され、イラク各地で占領軍への抵抗が激化し、有志連合を揺さぶっています。アメリカを支持し、部隊を派遣してきた三十七カ国の有志連合は崩れつつあります。撤退九カ国、撤退表明七カ国とイラクから軍隊を引き揚げる国が増え続けています。ハンガリー国会は十一月十五日、イラク駐留期限の延長を否決、年内撤退を決めました。また、イギリスにおいても、米軍と共に戦闘に参加してきたイギリス軍の犠牲者が増えるにつれて、撤退の世論が高まり、抗議行動も展開されています。

 派遣延長の是非については、自民党の亀井静香元政調会長、加藤紘一元幹事長、古賀誠元幹事長の三人が、小泉首相に派遣延長はすべきでないと直談判しています。また民主党の次の内閣、防衛長官前原誠司氏は、米の統治失敗、自衛隊の活動は一段落、被害が出てからの撤退では遅いし危険、今が撤退させる好機と主張しています。サマワの治安維持を担当してきたオランダ軍撤退後の情勢は不透明です。

 十三日の衆議院、十四日の参議院関連委員会において、即時撤退の道筋をつけられるよう慎重審議を求めるものです。

 そのために、今、北区議会から意見書を提出することは意義深いことであります。

 以下、案文を読み上げ提案といたします。

   イラクに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める意見書

 米国のブッシュ大統領は再選勝利を背景にイラクに対する武力攻撃を強め、ファルージャ制圧作戦を展開しているが、逆に米英に対する武装蜂起がイラク全土に及んでいると伝えられているところである。

 イラクに対する武力行使、その後の米軍主導の占領統治と治安活動が、テロをなくすどころか、報復と憎悪の連鎖を拡大していることは疑いのないところである。イラク全土が戦闘地域となっているのにもかかわらず、「架空の非戦闘地域」をつくりあげて自衛隊の多国籍軍参加を強行した日本政府の判断の誤りを指摘せざるを得ないところである。

 よって、本区議会は政府に対し、「イラク特措法」に基づく基本計画で期限を定めている本年十二月十四日をもって、自衛隊を撤退させるよう求めるものである。

 右、地方自治法第九十九条の規定に基づき、意見書を提出する。

  平成十六年十二月  日

            東京都北区議会議長 大畑 修

 内閣総理大臣  小泉純一郎殿

 防衛庁長官   大野功統殿

 以上で提案理由の説明を終わります。

 議場の皆様のご賛同を心からお願いいたします。

 ご清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(大畑修君) 

 これより本案を起立により採決します。

 本案に関し原案どおり決定することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(大畑修君) 

 起立多数であります。よって、本案は可決されました。

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○議長(大畑修君) 

 日程第十三を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第十三 議員提出議案第二十四号 三宅島民に、避難指示解除後も支援措置を継続することを求める意見書

                 (議案は会議録末尾に掲載)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本案に関し提案理由の説明を求めます。

   (二十三番 中川大一君登壇)



◆二十三番(中川大一君) 

 私は、ただいま上程されました議員提出議案第二十四号、三宅島民に、避難指示解除後も支援措置を継続することを求める意見書案につきまして、21世紀市民の会、日本共産党北区議員団を代表して提案説明をいたします。

 三宅村は来年二月に避難指示を解除し、帰島する方針を決めました。災害史上前例のない、四年を超える避難生活は、言葉に表せない困難との闘いであるばかりか、中には帰島することができないままに亡くなられる方も少なくありません。

 今年九月の三宅村当局の帰島についての調査によりますと、村民三千二百六十人中、「帰る意思がある」と答えた方は六三%で、あと三七%の方は二月に帰島することに踏み切れないとしております。未だにガスの発生が続き、つい先日も雄山では噴火するという状況のもとで、様々な判断が起きるのは当然であります。

 三宅島の現状は、復旧が進められているとはいえ、未だに降灰に覆われ、家屋の多くは荒れ、農業、漁業、観光など、島民の生活の糧となるべき産業の復興にも大きな試練が横たわっております。

 多くの三宅島民は、このような厳しい現実を踏まえながらも帰島の決意を新たにし、島の復興と島での生活の再建に踏み出す準備を進めていることは、私たちにとっても励ましとなるものです。

 したがいまして、これまで全島民に対しては各種生活資金貸付・融資制度や生活保護の弾力的適用、介護保険や医療費と公共料金の減免、都営住宅の無償一時使用などの支援策がとられてきました。同時に、少なくない島民が来年二月の帰島を断念せざるを得ない状況に追い込まれているのも直視しなければならない現実であります。つまり、帰るも残るも、その事情は深刻であります。

 島民は、こう述べておられます。「一旦帰島しても、高齢者、障害者がいるため、再びガスが出た場合、今度は避難できなくなってしまうのではないか、心配で迷っている」「家の修理の目途が立っていないので、帰りたくても帰れない」「子どもが都内の高校へ入学したいと希望している」「避難中に、夫が脳梗塞で倒れ、リハビリ通院中のため」などなどの他、家庭内の意見も分かれ、世帯を分離しなければならない方もおられます。

 自然災害のもと、個人の責任では解決できない限界を改めてとらえ直し、それだけに行政が実情に応じた温かい支援の手を差し伸べることが不可欠となっております。

 特に、国の対応とともに、東京都がよりきめ細かい対策をとることが強く求められております。例えば、生活の基盤の中心である都営住宅や都民住宅について、東京都は避難指示解除以降は、無償使用期間を原則三カ月とし、特別の事情がある場合にのみ、あと三カ月延長するとの方針を決めました。しかし、島民の団体である三宅島島民連絡会からも、島が安全かどうかを見極めるためにも無償使用を延長してほしいという切実な要望が出されております。

 これらを踏まえ、すべての島民に対し避難指示解除をもって被災者支援を打ち切ることなく、生活が再建できるまで、従前の支援を継続することが緊急の課題になっております。東京都が果たすべき役割は極めて大きいものがあると思います。

 それでは以下、案文を朗読いたします。

   三宅島民に、避難指示解除後も支援措置を継続することを求める意見書

 三宅島の噴火から、四年以上がたった。予期せぬ長期の全島避難による困難な生活がつづき、この間に心労で倒れられた方も少なくない。

 こうした中、三宅村が来年二月に避難指示を解除し、帰島する方針を決めたことは、島民にとって大きな朗報である。しかし、島ではいまだに火山ガスの噴出が続いている上、長期の災害で家屋や公共施設、産業基盤などが深刻な被害を受けており、島での暮らしを復興するには課題が山積している。

 したがって、避難解除は災害の終結でなく、島の復興と島民の生活再建はこれからが本番である。

 未曾有の被害を乗り越えて、島での生活を再生させたいという島民の願いをしっかりと受けとめ、帰島する島民、さまざまな事情でまだ帰島を決めかねている島民、さらに健康上の理由などで帰島したくても帰島できない島民にとって、現在行なわれている支援措置の継続は不可欠である。

 よって、本区議会は東京都に対し、「三宅島民に、避難指示解除後も支援措置を継続すること」を求めるものである。

 右、地方自治法第九十九条の規定に基づき、意見書を提出する。

  平成十六年十二月  日

            東京都北区議会議長 大畑 修

 東京都知事  石原慎太郎殿

 以上であります。

 議場の皆さんのご賛同を心からお願いし、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(大畑修君) 

 これより本案を起立により採決します。

 本案に関し原案どおり決定することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(大畑修君) 

 起立多数であります。よって、本案は可決されました。

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○議長(大畑修君) 

 日程第十四を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第十四 議員提出議案第二十五号 介護保険制度の対象年齢引き下げに関する意見書

                 (議案は会議録末尾に掲載)

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○議長(大畑修君) 

 本案に関し提案理由の説明を求めます。

   (三十三番 佐藤有恒君登壇)



◆三十三番(佐藤有恒君) 

 ただいま上程されました議員提案第二十五号、介護保険制度の対象年齢引き下げに関する意見書について、21世紀市民の会、社会フォーラムを代表して提案理由の説明をさせていただきます。

 ご承知のとおり、表題の介護保険制度の対象年齢の引き下げとは、保険料を支払う被保険者の年齢を引き下げるとともに、サービス利用者の対象を若年の障害者まで拡大させること、すなわち被保険者・受給者の範囲を拡大させることを目的にしています。

 この制度見直しの推進役である厚生労働省の考えでは、現行四十歳以上としている被保険者の年齢を二十歳以上などに引き下げること、介護サービスの受給者の範囲を原則六十五歳以上、老齢に起因する十五疾病に関してのみ四十歳以上としている対象者を零歳まで広げるというものであります。

 この受給者の範囲の拡大とは、単に対象年齢の拡大だけを意味するものではありません。二〇〇三年に発足した新たな障害者福祉制度、いわゆる支援費制度を介護保険制度に組み込み、両者を統合するということを目的にしたものであります。

 したがって、税金によって運用され、サービス体系も基盤整備も異なるものを、果たして統合できるのかという実態からの懸念や、そもそも障害者福祉の施策は税金で行われるべきもので、安易に保険制度に切り替えてよいものなのかという根本的な問題もはらんでいるのであります。したがって、論議は複雑で、わかりにくいものになっています。論議の立て方も年齢の引き下げ問題とされたり、介護保険と支援費制度の統合問題と表現されたりと、一様ではありませんが、問題は一体的なものとなっているのであります。

 実は、この被保険者と受給者の範囲をめぐる議論は、介護保険制度発足以前から長い期間をかけて様々に論議されてきた課題でもありました。介護サービスを税方式とするか保険方式とするかという根本問題とも絡み合った検討を重ねた末に、最終的に現行の高齢者を対象とした保険方式に落ち着いたのであります。ただし、五年後の制度見直しの際には再検討するとの付則条項をつけて、一旦は論議に決着をつけたのであります。

 さて、今回の制度改正の論議では、やはりこの問題が最大の焦点となってきました。しかしながら、昨年より開始された厚生労働省の部会の検討結果では、最終的に議論はまとまらず、七月の部会報告で積極的推進論と慎重論が両論併記となり、九月からの検討に持ち越されました。そして、改正法案の二月上程から逆算して年内中に結論を出さなければならないため、関係機関を広く巻き込んでの大詰めの検討作業が現在進行中なのであります。

 この度の見直し論議の中で、最大の推進論者は厚生労働省であると言ってもよいでしょう。その積極論の強い動機は、障害者支援費制度が二年連続で大幅な財源不足に陥っているということにあるといわれています。日経新聞十一月二十日付朝刊がいわく「財政基盤のしっかりした介護保険に障害者を取り込めば、財源問題は解決する。高齢者対象の介護保険を年齢を問わない普遍的な制度にし、保険料を若者層にも求める。負担層を広げれば制度が安定するというのが厚生労働省の狙いで、給付も負担もいまより広げる考え方だ。」と報道しています。そして同じ日付で毎日新聞は「このため、財源対策の側面が強すぎるとの批判が強まり、自民党で今回の改革での実施を強く押す声は聞かれなくなった。」とさえ報道されているのであります。

 負担年齢の引き下げは六十五歳未満の従業員について保険料の半分を負担する経済界から強い反発、自治体からは、若者から保険料を徴収することができるのかとの強い懸念の声が上がっているなど、現状の国民健康保険、国民年金の若者離れ、徴収率の低下がさらに悪化する恐れが強く指摘されています。

 また、支援費制度と介護保険制度では税金か保険かの根本的制度の違いのほかに、サービスの内容の違い、応能負担、応益負担と負担のあり方の違い、さらに認定制度とケアマネジメント制度の有無、サービス供給量の上限の有無、基盤整備の違いと施策の体系が大きく異なっております。そのどれをとっても簡単に解決できるものではありませんし、厚生労働省の言う二〇〇六年実施、つまり一年程度の準備でこなしていけるものでは到底ありません。

 今回の意見書は慎重論のほかに推進論にも配慮した立場から提案をしております。

 推進論として紹介されている意見にも、例えば介護を必要とするすべての人が、年齢や原因、障害種別等を問わず、公平に介護サービスを利用できる普遍的な制度への発展を目指すべきなど、耳を傾けるべき内容や、受け止めるべき課題なども込められております。

 しかし、そのためには何をなすべきか。基盤整備の方向や課題などハードルを一つひとつ越していくための道すがらは何一つ示されていないのであります。時期尚早といわれるゆえんであります。また、税金か保険か、給付と負担の根本的な問題について、国民的合意が到底できているとは言えぬ状態になっております。

 この問題は、国民福祉の根幹にかかわる重大な案件であります。将来にわたる障害者福祉、介護のあり方をあらゆる角度からしっかり検討し、国民参加のもとで議論を起こして合意形成を図ることに、もっと国は力を入れるべきではないでしょうか。そうした立場から国に対して意見を申し上げるものであります。

 以下、案文を朗読し、提案といたします。

   介護保険制度の対象年齢引き下げに関する意見書

 現在厚生労働省のもとで、来年度からの制度改正に向けた介護保険制度施行後五年の見直し検討が進められている。その検討の一つに、「被保険者・受給者の範囲」があるが、この件は制度の検討時から様々に議論が行われ、最終的には「老化に伴う介護ニーズ」に応えることを目的として、「四十歳以上の者」とする現行制度になった。併せて、法附則第二条で、施行後五年の見直し検討の課題の一つとされていたのである。

 昨年より開始された「社会保障審議会介護保険部会」の検討をまとめた本年七月の部会報告において、本問題については結論をまとめるにはいたらず、推進論と慎重論との両論併記とされ、現在も継続審議中である。

 本問題は、「被保険者・受給者の対象年齢を引き下げるべきかどうか」であるとともに、支援費制度との統合という問題であり、介護保険制度のみならず障害者施策のあり方に重大な影響を及ぼす問題であることから、障害者団体内部にも激しい議論を呼び起こしている。

 積極推進の立場からは、年齢や障害種別によって介護サービスを区別すべきではないこと、介護保険財政の安定化につながることなどが指摘されている。慎重な考えの立場からは、障害者福祉が保険システムに馴染むのか疑問である、保険料の国民負担が増大し、介護保険料、国民健康保険料の未納・滞納がさらに増大する恐れがある、支援費制度を利用している障害者にとってはサービス量が大幅に低下する恐れがあることなどが指摘されている。

 また、支援費制度導入からまだ一年あまりであり、まず制度の効率化や給付の公平化の改善策の検討が優先されるべきで、ケアマネジメント等受け皿の準備も十分ではないとの指摘もある。

 以上の論議の経過が示す通り、慎重論が指摘する重要案件が解決される土壌は作られておらず、国民的論議も醸成されていない。したがって、対象年齢の引き下げを行うことは制度の混乱を招くことから時機尚早といわなければならない。

 よって、本区議会は政府に対し、被保険者・受給者の範囲の改訂は拙速に行わないよう求めるものである。

 右、地方自治法第九十九条の規定に基づき、意見書を提出する。

  平成十六年十二月  日

            東京都北区議会議長 大畑 修

 内閣総理大臣  小泉純一郎殿

 厚生労働大臣  尾辻秀久殿

 以上であります。

 よろしくご賛同をお願いいたします。(拍手)



○議長(大畑修君) 

 これより本案を起立により採決します。

 本案に関し原案どおり決定することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(大畑修君) 

 起立多数であります。よって、本案は可決されました。

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○議長(大畑修君) 

 日程第十五及び日程第十六を一括して議題とします。

   (書記朗読)

      +一六第四号 新規学童クラブ設置に関する請願−−−−−−−+



△日程第十五|一六第五号 北区内に硬式野球が使用可能なグランド確保を求|

      +める請願                        |

      +一六第三二号 図書館行政に関する陳情          |

      |一六第三四号 インチキ手抜き保健福祉行政問題に関する陳情|

      |一六第三五号 都障害者スポーツセンターの運営懇談会委員か|

      |ら区障害者福祉センター所長の引き上げを求める陳情    |

      |(委員会審査報告)                   |



△日程第十六|一六第三六号 無責任騙し屋保健福祉行政反対の陳情    |

      |一六第三八号 溝田橋交差点のバリアフリー化を求める陳情 |

      |一六第三九号 北部労政会館代替施設確保に関する陳情   |

      |一六第四二号 街路樹に関する陳情            |

      |一六第四三号 図書館業務の委託問題で十分な議論を求める陳|

      +情−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(大畑修君) 

 本件に関する委員会審査報告書は、お手元に配付してありますので、朗読は省略します。

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     区民生活委員会請願・陳情審査報告書

 本委員会における請願・陳情審査の結果について、別紙のとおり報告する。

  平成十六年十二月一日

                     東京都北区議会区民生活委員会

                             委員長  八百川 孝

   東京都北区議会議長  大畑 修殿

一、件名    一六第三九号 北部労政会館代替施設確保に関する陳情

二、提出者   連合東京西北部地域協議会 議長 白川祐臣

三、審査結果  採択の上、執行機関に送付すべきものと決定。

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     健康福祉委員会請願・陳情審査報告書

 本委員会における請願・陳情審査の結果について、別紙のとおり報告する。

  平成十六年十一月三十日

                     東京都北区議会健康福祉委員会

                             委員長  後藤憲司

   東京都北区議会議長  大畑 修殿

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一、件名    一六第 四号 新規学童クラブ設置に関する請願

二、提出者   代表 上中里一−三六−一九 松岡一恵 外四人

三、審査結果  採択の上、執行機関に送付すべきものと決定。

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一、件名    一六第三四号 インチキ手抜き保健福祉行政問題に関する陳情

二、提出者   大田区萩中二−七−九 第二北海荘 原田正幸

三、審査結果  不採択とすべきものと決定。

      理由

        願意に沿い難いため。

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一、件名    一六第三五号 都障害者スポーツセンターの運営懇談会委員から区障害者福祉センター所長の引き上げを求める陳情

二、提出者   大田区萩中二−七−九 第二北海荘 原田正幸

三、審査結果  不採択とすべきものと決定。

      理由

        願意に沿い難いため。

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一、件名    一六第三六号 無責任騙し屋保健福祉行政反対の陳情

二、提出者   大田区萩中二−七−九 第二北海荘 原田正幸

三、審査結果  不採択とすべきものと決定。

      理由

        願意に沿い難いため。

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     文教委員会請願・陳情審査報告書

 本委員会における請願・陳情審査の結果について、別紙のとおり報告する。

  平成十六年十二月一日

                     東京都北区議会文教委員会

                             委員長  小池 工

   東京都北区議会議長  大畑 修殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一、件名    一六第五号 北区内に硬式野球が使用可能なグランド確保を求める請願

二、提出者   東京北シニアチーム 会長 室山 肇

三、審査結果  意見を付して採択の上、執行機関に送付すべきものと決定。

      意見

        趣旨に沿うよう努力すること。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一、件名    一六第三二号 図書館行政に関する陳情

二、提出者   代表 図書館をよくする会in北区 小泉東志 外二人

三、審査結果  不採択とすべきものと決定。

      理由

        願意に沿い難いため。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一、件名    一六第四三号 図書館業務の委託問題で十分な議論を求める陳情

二、提出者   代表 図書館をよくする会in北区 小泉東志 外二人

三、審査結果  不採択とすべきものと決定。

      理由

        願意に沿い難いため。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     建設委員会請願・陳情審査報告書

 本委員会における請願・陳情審査の結果について、別紙のとおり報告する。

  平成十六年十一月三十日

                     東京都北区議会建設委員会

                             委員長  池田博一

   東京都北区議会議長  大畑 修殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一、件名    一六第三八号 溝田橋交差点のバリアフリー化を求める陳情

二、提出者   溝田橋交差点のバリアフリー化を求める区民の会 代表 堀江 茂

三、審査結果  意見を付して採択の上、執行機関に送付すべきものと決定。

      意見

        趣旨に沿うよう努力すること。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一、件名    一六第四二号 街路樹に関する陳情

二、提出者   赤羽南一−一一−五 赤羽グリーンハイツ三〇四 武山美智子

三、審査結果  不採択とすべきものと決定。

      理由

        願意に沿い難いため。

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○議長(大畑修君) 

 これより討論に入ります。

 本件のうち、陳情一六第三二号及び陳情一六第四三号について、十二番 本田正則さんより討論の通告がありましたので、これを許可します。

 十二番 本田正則さん。

   (十二番 本田正則君登壇)



◆十二番(本田正則君) 

 私は、日程第十六の中から陳情一六第三二号、及び四三号の不採択に反対する討論をいたします。

 この陳情は、図書館をさらに充実する立場から提出されました。陳情内容を見ると、三二号では、第一に「図書館の資料費を増額し、利用者の期待に応えられるよう図書を充実して下さい。」となっています。実態はどうでしょうか。今年度予算を一九九三年度、平成五年度と比べると、一般会計は七%の縮小ですが、図書館の資料費は二三%も削減されています。教育先進都市を目指すならば資料費増額は当然ではないでしょうか。

 陳情の第二項目は、「全館に司書有資格者や経験豊かな職員を増やし、レファレンス機能を一層充実して下さい。」とあります。これも図書館の最も基本的な機能であり、評価を決定的に左右するものですから至極当然のことと思います。

 第三項目は、「特に、蔵書数が十万冊を超える拠点館、つまり、中央・赤羽・滝野川の三図書館には、今の二項目に加えて、IT機器に堪能な職員を増やし、利用者の利便に応えて下さい。」というものです。中央図書館の基本構想などを見ても、これからの図書館には欠かせない機能であり、後れをとってはならないものです。

 以下、第四項目は、「地区館運営のあり方を決定する前に、図書館協議会を早急に設置し、充分な議論をして下さい。」第五項目は、「図書館協議会で新中央図書館のあり方・図書の選定方針の決定など重要案件を議論して下さい。」第六項目は、「利用者懇談会を開催し、地区館運営のあり方に関し、利用者・区民の意見を反映して下さい。」となっており、区民との協働を基本理念に掲げる北区にとって、これまた至極当然のことではないでしょうか。

 四三号も、ほぼ同様の項目です。ただし、こちらでは、委託問題について、「窓口、レファレンス、書架整理などの基幹業務の委託は見直してください。」というものになっています。つまり、この委託導入が大きな焦点です。

 私が、ここで改めて確認しておきたいのは、北区の図書館の現状です。中央館と地区館、あわせて十五館で構成され、一キロ圏に一館を実現しており、二十三区の中でも身近なところに図書館を設置しています。そして、子ども読書推進計画を立てて子どもたちが本に親しむように、また、新中央図書館を建設し、ビジネス支援やIT活用など大人の図書館づくりも目指そうという方向性を花川区長、高橋教育長は打ち出しました。

 そんな中で、本陳情を提出した「図書館をよくする会in北区」の発足総会で、障害児を持つお母さんが、その子どもさんの「病気、子育て、将来のことを考える参考にしたい、調べたいと思って図書館へ行ったが、一冊もなくて、悔しい思いを抱いて帰った。とても残念な思いだった」という言葉が参加者の胸に突き刺さりました。

 これは、北区は地区館がたくさんあるという先進的な側面を持っているけれど、一つひとつが規模が小さくて、蔵書の数が少ないという北区の図書館の課題を端的に表しています。この弱点を補うためには、図書館本来の機能である、気軽に司書に相談をしながら、資料を取り寄せてもらうというレファレンスの機能を充実することが鍵を握っています。

 もう一点、児童サービスについても、お話会や読み聞かせの会などを通じて仲よくなった司書が、子どもたちが図書館に行ったときに、親切に気軽に相談に乗るという関係づくりが大切です。北区では、こうした人間関係をつくり、専門性を発揮しやすくしていくことが軽視されてきたのではないでしょうか。残念ながら個々の職員の努力と研鑽に任されてきたと強く感じるのです。

 図書館は気軽に相談に応じてくれて、資料を探してくれる、取り寄せてくれると評判になれば、利用も増えるのではないでしょうか。私が浦安図書館の調査に行った帰りのタクシーで、「図書館の調査に来た」と話しましたら、「評判いいらしいね。伊藤忠でシベリア開発の部長をしていたという人が、図書館がよいから引っ越してきたと言ってたよ」と話してくれました。こうした人が寄り合う図書館と人材を育てるべきだと思うのです。

 ところが、委託計画は、こうした課題を解決し、図書館を充実するものになっていません。大きく二つの問題があります。

 第一の問題は、せっかくたくさんある地区館の充実を担うのが館長と正規職員一人だけになってしまうという点です。

 区は、委託先が日常的定型的業務を相当部分請け負うから職員がレファレンスに専念できると言います。しかし、果して児童サービスも一般のサービスも充実できるのでしょうか。また区は、中央図書館に応援機能を充実する。選書や学校ファミリーとの連携など子ども読書推進計画関連の仕事も中央館に引きあげると言います。しかし、これらはむしろ、地区館が担ったほうが、より充実できるのではないでしょうか。館長の業務も減らないどころか、委託先との調整業務が確実に増える上、トラブルや事件に対処するなどの委託できない危機管理業務も一人しかいないときに発生するかもしれません。相当に無理があると言わざるを得ないでしょう。

 委託について、区は、職員団体との交渉も妥結したと報告しています。しかし、現場の図書館部会は妥結できないという結論だったと言います。このことを報じた部会ニュースによれば「どう考えてもサービス低下は免れないし、中央館のバックアップについても館長の要求している人員では難しい」「サービス向上を本気で考えているところも見えないし、経費の面でもどうすれば効率よい運営ができるのかもはっきりしない」「当局の回答では、委託地区館は、予算も人もない中で、努力してよくしていくこともできなくなる」などの発言が多数を占めたと紹介されています。

 委託計画の第二の問題は、委託する業務の内容や、質の低下、そして、北区が低賃金労働者を生み出す点などです。

 一つには、どこまでが委託業務で、どこからが区の職員の職務なのかが不分明であるという点です。区は「簡易なレファレンス、クイックレファレンス」という言葉をつくり出して、委託するレファレンス業務と職員が行うレファレンス業務は違うということを強調しようとしていますが、実際には明確な区分がされていません。仕様書案なども、これからつくるとのことで、契約上どのように明確化するかもわからないのです。

 そもそも、請負契約というものは、受託業者が完結しなければなりません。レファレンスなどの仕事を委託業者が区の職員に引き継ぐわけですから、請負になじむ仕事とは考えられないのです。しかも、請負業務は本来ノウハウや技術は受託業者の側が蓄積しており、したがって、委託する側の区の職員による指導や指揮監督、命令はできないことになっています。一定の研修を経てから仕事に入る、仕事をしながら覚えてもらうといった内容ならば、むしろ派遣契約にすべきです。もちろん、派遣契約であれば、一年を超える契約は禁止され、区が直接に雇用しなければなりません。まさに非常勤職員を直接雇用してやるような仕事なのです。

 荒川区と江戸川区は、非常勤職員を活用することで、サービスの低下を避けながら、夜間開館と休館日削減を実現しました。荒川や江戸川にできて、北区がやらない理由は納得できるものではありません。

 もう一つの問題は、北区が低賃金不安定雇用の労働者を増やすということです。

 各区の受託業者の職員募集広告によれば、時給八百円から九百円で、一日六時間、週四日間の勤務の低賃金であります。チーフクラスは時給千円を超えて、月十六万円から十七万円になるとしても、ダブルのアルバイトをしたり、よい条件の所があれば転職してしまいます。三年間で半分入れ替わったところもあるという資料もあります。まさに不安定低賃金雇用を北区が生み出す上、仕事を覚えた頃には転職と、まさに仕事の内容も安定しなくなります。

 三つには、一人ひとりの賃金だけでなく、人件費が本当に安くなるのかという点でも問題を指摘せざるを得ないのです。

 自治労連図書館協議会によれば、財調算定で常勤職員の人件費は七百五十万円、非常勤職員は週四十時間換算で三百七十六万円です。これに対し、豊島区の一名分の委託費は五百九万円です。非常勤職員の人件費のほうが少ないのも明らかです。

 この点について中央図書館長は、非常勤活用でも賃金引き上げ問題がいずれ出てくると答弁していましたが、それは委託でも同じことで、既に二つの区で委託料の引き上げが俎上に上っていると、日本図書館協会の図書館雑誌などで指摘されています。

 以上見てきたように、資料費の充実や、司書や経験者の配置、IT化の促進、そして利用者の声をもっとよく聞くことなど、当然実現しなければならない陳情内容です。さらに、現在示されている委託計画ではサービス低下の危険性が高い上、人件費削減効果にも問題があり、見直す必要があることなどから、この陳情は採択すべきと考えます。

 以上、委員会報告どおり不採択とすることに改めて反対であることを表明して討論といたします。(拍手)



○議長(大畑修君) 

 以上をもって討論を終結します。

 これより採決に入ります。

 まず、陳情一六第三二号及び陳情一六第四三号を一括して起立により採決します。

 本件に関し、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(大畑修君) 

 起立多数であります。よって、陳情一六第三二号及び陳情一六第四三号は、いずれも不採択と決定しました。

 お諮りします。

 その他は、いずれも委員会審査報告どおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、本件は、いずれも委員会審査報告どおり決定しました。

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○議長(大畑修君) 

 請願・陳情の継続審査については、各委員長よりお手元に配付の継続審査件名表のとおり、閉会中の継続審査に付したい旨、申し出がありますので、閉会中の継続審査に付したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

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      請願・陳情継続審査件名表(平成十六年十二月七日第四回定例会)

     企画総務委員会

     (平成十五年)

一、一五第八号 「公共工事における賃金等を確保する条例(公契約条例)」制定に向けた意見書提出等に関する請願

一、一五第一三号 清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める意見書提出に関する陳情

一、一五第二六号 民間人保護の国際人道法であるジュネーブ条約追加議定書ならびに、国際刑事裁判所(ICC)設立条約の速やかな批准を日米両政府に求める意見書提出に関する陳情

一、一五第二九号 有事関連三法の廃止およびイラク新法の廃案等を求めることに関する陳情(第三項)

一、一五第四〇号 戦闘状態の続くイラクへの自衛隊派遣を見合わせることを求める意見書提出に関する陳情

一、一五第四一号 東京朝鮮中高級学校中級部校舎と外壁の耐震診断及び耐震補強工事の助成に関する陳情

一、一五第四二号 自衛隊のイラク派遣中止を求める意見書提出に関する陳情

     (平成十六年)

一、一六第三号 治安維持法犠牲者国家賠償法の制定を求める意見書提出に関する陳情

一、一六第四号 自衛隊のイラク派兵に反対し、国連中心の人道支援を求める意見書提出に関する陳情

一、一六第一一号 国立スポーツ科学センターとサッカー場等の一般利用を守ることを求める意見書提出等に関する陳情

一、一六第一二号 東京朝鮮中高級学校中級部校舎と塀の耐震診断及び耐震補強工事の助成に関する陳情

一、一六第一三号 地方財政計画・地方交付税等の見直しを求める意見書提出に関する陳情

一、一六第一七号 JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書提出に関する陳情

一、一六第一八号 イラクから自衛隊の撤退を求める意見書提出に関する陳情

一、一六第二〇号 イラクの自衛隊撤退を求める意見書提出に関する陳情

一、一六第二三号 米軍ヘリ墜落に関連し、日米地位協定見直しの意見書提出に関する陳情

     区民生活委員会

     (平成十五年)

一、一五第三八号 消費税に関する意見書提出を求める陳情(第四項)

     (平成十六年)

一、一六第五号 年金制度の改悪反対、拡充を求める意見書提出に関する陳情

一、一六第四一号 豊島六丁目に集会所の設置を求める陳情

     健康福祉委員会

     (平成十五年)

一、一五第一八号 精神障害者に対する環境整備に関する陳情

一、一五第四五号 小規模貯水槽水道等における安全で衛生的な飲料水の確保に関する陳情

一、一五第五〇号 福祉施策に関わる意見書提出等に関する陳情(第二項)

     (平成十六年)

一、一六第一号 福祉施設設立及びショートステイ事業に関する陳情

一、一六第八号 子ども医療費の通院費も含めた助成を求める陳情

一、一六第一六号 精神障害者施設及び住居等の環境整備に関する陳情(第一項)

一、一六第二九号 子ども医療費助成の拡大に関する陳情

一、一六第四〇号 重度障害者の地域自立生活に関する陳情

     文教委員会

     (平成十五年)

一、一五第四号 「十条冨士塚」の保全を求める請願

     (平成十六年)

一、一六第三三号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書提出に関する陳情

一、一六第三七号 公立中学校用教科書採択に関する陳情

一、一六第四四号 教育基本法の改正を求める意見書提出に関する陳情

     建設委員会

     (平成十五年)

一、一五第一六号 高齢者のひとりぐらしの住まいにシルバーピアの増設再開を求める陳情

一、一五第三二号 東十条駅北口自転車駐輪問題に関する陳情(第四項)

一、一五第三七号 シルバーピア増設再開と促進を求める陳情

一、一五第四九号 学校法人順天学園増築計画に関する陳情

     (平成十六年)

一、一六第一四号 北区都市景観づくり条例の運用の改善を求める陳情

一、一六第一六号 精神障害者施設及び住居等の環境整備に関する陳情(第二項、第三項、第四項)

一、一六第二二号 宮元自治会区域内の廃屋・ゴミ不法投棄場所の整備に関する陳情

     地域開発特別委員会

     (平成十五年)

一、一五第三三号 十条駅付近鉄道立体化と十条駅周辺地域市街地再開発事業に関する陳情

     国公有地対策特別委員会

     (平成十五年)

一、一五第三一号 東京外国語大学跡地利用計画に関する陳情

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○議長(大畑修君) 

 次に、各委員会において調査中の特定事件については、各委員長から、お手元に配付した事項表のとおり、継続調査の申し出がありますので、閉会中の継続調査に付したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大畑修君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

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      常任委員会の特定事件継続調査事項表

     企画総務委員会

一、区政の総合的企画及び調整について

二、予算について

三、広報及び広聴について

四、条例、和解等について

五、国際化について

六、契約及び財産管理について

七、営繕について

     区民生活委員会

一、コミュニティの育成その他区民生活について

二、産業振興について

三、区民施設及び産業文化施設の管理について

四、区民情報の管理及び統計について

五、戸籍及び住民の登録について

六、区税について

七、国民健康保険について

八、高齢者の医療費の支給について

九、国民年金について

十、リサイクル事業の推進について

十一、清掃事業について

十二、生活環境について

     健康福祉委員会

一、地域保健の推進について

二、高齢者福祉について

三、介護保険について

四、障害者福祉について

五、生活保護について

六、児童福祉について

七、福祉施設の管理について

八、男女共同参画の推進について

九、青少年対策について

十、子育て支援について

     文教委員会

一、校舎建設及び学校用地について

二、学校環境整備について

三、校外施設について

四、社会教育事業の運営及び施設の整備について

五、義務教育について

六、幼児教育について

     建設委員会

一、都市計画及び地域整備について

二、住宅について

三、建築について

四、交通安全対策について

五、道路、河川、公園その他土木について

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      議会運営委員会の特定事件継続調査事項表

     議会運営委員会

一、議会の運営に関する事項について

二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について

三、議長の諮問に関する事項について

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      特別委員会の特定事件継続調査事項表

     地域開発特別委員会

一、十条地区まちづくりについて

 1 十条駅付近地下化に伴う諸問題について

 2 十条駅周辺地区再開発について

 3 十条防災まちづくりについて

二、西ヶ原地区まちづくりについて

三、志茂地区まちづくりについて

四、赤羽駅東口地区まちづくりについて

五、田端地区土地区画整理事業について

     防災対策特別委員会

一、地震災害について

二、風水害等について

     国公有地対策特別委員会

 政府機関跡地等の利活用に関する諸問題について

     都区制度等調査特別委員会

一、主要五課題等に係る都区検討会の検討事項について

二、財政権の確立について(三位一体の改革)

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○議長(大畑修君) 

 以上をもって本日の日程全部を終了しました。

 会議を閉じます。

 これをもって平成十六年第四回東京都北区議会定例会を閉会します。

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○議長(大畑修君) 

 区長よりあいさつがあります。

   (区長 花川與惣太君登壇)



◎区長(花川與惣太君) 

 平成十六年第四回北区議会定例会の閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。

 ご提案いたしました一般会計補正予算案、条例案など、すべての議案につきまして、それぞれご決定をいただき、まことにありがとうございました。

 本年も余すところ、あとわずかになりました。この一年間、議長さんはじめ、議員の皆様には、私ども職員一同、大変お世話になり、また、ご指導をいただきました。心から御礼申し上げます。

 少々早いかもしれませんが、議員の皆様には、どうかよい新年をお迎えくださいますようご祈念申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)

   午前十一時二十九分閉会