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東京都 北区

平成 4年  3月 定例会(第1回) 03月30日−04号




平成 4年  3月 定例会(第1回) − 03月30日−04号









平成 4年  3月 定例会(第1回)



東京都北区議会会議録第四号(第一回定例会)

     平成四年三月三十日(月)午前十時十六分開議

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   出席議員(四十八人)

一番           福島宏紀君

二番           三橋陸与君

三番           曽根肇君

四番           黛四郎君

五番           樋口万丈君

六番           池田博一君

七番           浅賀常太郎君

八番           山中邦彦君

九番           高木啓君

十番           和田良秋君

十一番          石川清君

十二番          村山公佑君

十三番          羽生哲哉君

十四番          八百川孝君

十五番          中川大一君

十六番          木元良八君

十七番          藤田隆一君

十八番          岩倉慶光君

十九番          池田勝美君

二十番          黒田みち子君

二十一番         松村善吉君

二十二番         山口正次郎君

二十三番         清水希一君

二十四番         宇野等君

二十五番         鈴木隆司君

二十六番         平田雅夫君

二十七番         福田実君

二十八番         福田伸樹君

二十九番         佐々木敏男君

三十番          江尻治雄君

三十一番         安田勝彦君

三十二番         山崎満君

三十三番         遠藤幸佑君

三十四番         小野寺勉君

三十五番         後藤憲司君

三十六番          大原康惠君

三十七番         林千春君

三十八番         西良之君

三十九番         富岡博文君

四十番          高村隆司君

四十一番         松原茂君

四十二番         苣木智治君

四十三番         永井四郎君

四十四番         金子章君

四十五番         島岡清美君

四十六番         原田隆君

四十七番         堀内勲君

四十八番         樋園洋一君

出席説明員

区長           北本正雄君

助役           峰田将君

収入役          金久保幸三君

企画部長         山口修君

総務部長         山崎幹雄君

総務部参事        小木曽義文君

総務部参事        野村英夫君

区民部長         大倉弥司郎君

産業文化振興部長     勝村勲君

衛生部長         竹内達夫君

赤羽保健所長       西村宏君

滝野川保健所長      若井恵美子君

厚生部長         村山徳英君

障害者福祉センター所長  本田一君

保険児童部長       水野進君

都市整備部長       濱田實君

赤羽・十条駅付近

立体交差化対策部長    坂井頼利君

建設部長         貝瀬充司君

建築環境部長       菊田智清君

企画部

企画課長         山田統二君

財政課長         大谷渉君

広報課長         根本貞義君

財政主査         穂積暁君

総務部

総務課総務係長      橋本伊喜雄君

建設部

管理課長         滝嶋巖君

教育委員会

教育長          渡辺進君

学校教育部長       水越幸二君

生涯教育部長       久野義雄君

      議事日程

          第四号

日程第一  第一号議案 職員の育児休業等に関する条例

日程第二  第二号議案 東京都北区定住化基金条例

日程第三  第三号議案 東京都北区女性センター条例

日程第四  第四号議案 東京都北区役所会議室使用条例を廃止する条例

日程第五  第五号議案 東京都北区厚生福祉貸付資金会計条例を廃止する条例

日程第六  第六号議案 東京都北区生業資金貸付審査委員会条例を廃止する条例

日程第七  第七号議案 東京都北区組織条例の一部を改正する条例

日程第八  第十二号議案 東京都北区非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の

             一部を改正する条例(委員会審査報告)

日程第九  第十三号議案 東京都北区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する

             条例の一部を改正する条例

日程第十  第十六号議案 東京都北区議会、選挙管理委員会又は監査委員の

             求めにより出頭する者及び公聴会に参加する者の

             費用弁償条例の一部を改正する条例

日程第十一 第十七号議案 東京都北区建築審査会条例の一部を改正する条例

日程第十二 第十八号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

日程第十三 第十九号議案 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に

             関する条例の一部を改正する条例

日程第十四 第二十号議案 東京都北区滝野川会館条例の一部を改正する条例

日程第十五 第二十一号議案 東京都北区立区民館の設置及び管理に関する条例の一部

              を改正する条例

日程第十六 第二十二号議案 東京都北区立文化センター条例の一部を改正する条例

日程第十七 第二十三号議案 東京都北区立図書館設置条例の一部を改正する条例

日程第十八 第二十四号議案 東京都北区児童育成手当条例の一部を改正する条例

日程第十九 第二十五号議案 東京都北区老人福祉手当条例の一部を改正する条例

日程第二十  第二十六号議案 東京都北区立福祉館条例の一部を改正する条例

日程第二十一 第二十七号議案 東京都北区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する

               条例

日程第二十二 第二十八号議案 東京都北区応急小口資金貸付条例の一部を改正する条例

日程第二十三 第二十九号議案 東京都北区母子福祉応急小口資金貸付条例の一部を

               改正する条例

日程第二十四 第三十 号議案 東京都北区婦人福祉資金貸付条例の一部を改正する条例

日程第二十五 第三十一号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

日程第二十六 第三十二号議案 東京都北区国民健康保険条例の一部を改正する条例

日程第二十七 第三十三号議案 東京都北区「特別区道」道路占用料等徴収条例の一部

               を改正する条例

日程第二十八 第三十四号議案 東京都北区公共溝渠管理条例の一部を改正する条例

日程第二十九 第三十五号議案 東京都北区立公園条例の一部を改正する条例

日程第三十  第三十六号議案 東京都北区立児童遊園条例の一部を改正する条例

日程第三十一 第三十九号議案 特別区道の路線認定、路線廃止及び路線変更について

日程第三十二 第四十 号議案 平成四年度東京都北区一般会計予算

日程第三十三 第四十一号議案 平成四年度東京都北区国民健康保険事業会計予算

日程第三十四 第四十二号議案 平成四年度東京都北区用地特別会計予算

日程第三十五 第四十三号議案 平成四年度東京都北区中小企業従業員退職金等

               共済事業会計予算

日程第三十六 第四十四号議案 平成四年度東京都北区老人保健会計予算

日程第三十七 議員提出議案第一号 「肝がん検診」に関する意見書

日程第三十八 議員提出議案第二号 不健全図書類に関する意見書

日程第三十九 議員提出議案第三号 乳幼児医療の充実に関する意見書

日程第四十  議員提出議案第四号 アスベスト規制法制定を求める意見書

日程第四十一 議員提出議案第五号 都営バス路線に関する意見書

日程第四十二 議員提出議案第六号 労働基準法に関する意見書

日程第四十三 議員提出議案第七号 政治倫理を確立し、政治疑惑の究明と再発防止を

                 求める決議

        四第一号 東京都北区岩淵町三九番地先の床上浸水等水害解消対策に

             関する請願

        四第二号 肝がん検診に関する請願

        四第三号 乳幼児医療費無料制度の実施を求める請願

日程第四十四  四第四号 十条道踏切警手無人化に関する請願

        四第五号 十条道踏切警手無人化に関する請願

        四第六号 乳幼児医療費無料制度の実施を求める請願

        四第七号 教育条件の大幅改善を求める請願

        三第一二号 北区公立保育園の充実を求める陳情

        三第一三号 保育行政の充実を求める陳情

        三第八六号 北区公立保育園の充実を求める陳情

        三第八七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第八八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第八九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

日程第四十五  三第九〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情(委員会審査報告)

        三第九一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第九九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

              関する陳情

        三第一〇〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一〇九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一一九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一二九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一三九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一四九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一五〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一五一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一五二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一五三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        三第一五四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

               関する陳情

        四第一号 「コメのいっさいの市場開放反対の意見書」採択に

             関する陳情

        四第二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に

             関する陳情

        四第三号 都バス便数の復活に関する陳情

        四第四号 都バス便数の増発に関する陳情

日程第四十六 東京都北区選挙管理委員選挙

日程第四十七 東京都北区選挙管理委員補充員選挙

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○議長(西良之君) これより本日の会議を開きます。

 議事日程に入ります。

 日程第一を議題に供します。

    (書記朗読)



△日程第一 第一号議案 職員の育児休業等に関する条例

                     (委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

    (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第一号議案 職員の育児休業等に関する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

        東京都北区議会企画総務委員会

            委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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◎二十四番(宇野等君) 本案は企画総務委員会審査報告どおり可決されることを望みます。



○議長(西良之君) ただいま二十四番 宇野 等君の動議に御異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案は動議のとおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第二を議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第二 第二号議案 東京都北区定住化基金条例(委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

    (書記朗読)

     企画総務委員会議案審査報告書

一、第二号議案 東京都北区定住化基金条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

        東京都北区議会企画総務委員会

            委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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○議長(西良之君) これより本案について起立により採決いたします。

 本案に関する企画総務委員会審査報告は原案可決であります。企画総務委員会審査どおり決定することに賛成の方は御起立願います。

    (賛成者起立)



○議長(西良之君) 起立多数であります。よって、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第三を議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第三 第三号議案 東京都北区女性センター条例(委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

   (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第三号議案 東京都北区女性センター条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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◎二十四番(宇野等君) 本案は企画総務委員会審査報告どおり可決されることを望みます。



○議長(西良之君) ただいま二十四番 宇野 等君の動議に御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案は動議のとおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第四から日程第七までを一括して議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第四 第四号議案 東京都北区役所会議室使用条例を廃止する条例



△日程第五 第五号議案 東京都北区厚生福祉貸付資金会計条例を廃止する条例



△日程第六 第六号議案 東京都北区生業資金貸付審査委員会条例を廃止する条例



△日程第七 第七号議案 東京都北区組織条例の一部を改正する条例(委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

    (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第四号議案 東京都北区役所会議室使用条例を廃止する条例

  第五号議案 東京都北区厚生福祉貸付資金会計条例を廃止する条例

  第六号議案 東京都北区生業資金貸付審査委員会条例を廃止する条例

  第七号議案 東京都北区組織条例の一部を改正する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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◎二十四番(宇野等君) 本案はいずれも企画総務委員会審査報告どおり可決されることを望みます。



○議長(西良之君) ただいま二十四番 宇野 等君の動議に御異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案はいずれも動議のとおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第八から日程第十二までを一括して議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第八 第十二号議案 東京都北区非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



△日程第九 第十三号議案 東京都北区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



△日程第十  第十六号議案 東京都北区議会、選挙管理委員会又は監査委員の求めにより出頭する者及び公聴会に参加する者の費用弁償条例の一部を改正する条例



△日程第十一 第十七号議案 東京都北区建築審査会条例の一部を改正する条例



△日程第十二 第十八号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

    (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第十二号議案 東京都北区非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

一、第十三号議案 東京都北区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

一、第十六号議案 東京都北区議会、選挙管理委員会又は監査委員の求めにより出頭する者及び公聴会に参加する者の費用弁償条例の一部を改正する条例

一、第十七号議案 東京都北区建築審査会条例の一部を改正する条例

一、第十八号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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◎二十四番(宇野等君) 本案はいずれも企画総務委員会審査報告どおり可決されることを望みます。



○議長(西良之君) ただいま二十四番 宇野 等君の動議に御異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案はいずれも動議のとおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第十三を議題に供します。

    (書記朗読)



△日程第十三 第十九号議案 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の一部を改正する条例(委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

   (書記朗読)

       企画総務委員会議案審査報告書

一、第十九号議案 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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○議長(西良之君) これより本案について起立により採決いたします。

 本案に関する企画総務委員会審査報告は原案可決であります。企画総務委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は御起立願います。

    (賛成者起立)



○議長(西良之君) 起立多数であります。よって、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第十四から日程第二十五までを一括して議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第十四 第二十 号議案 東京都北区滝野川会館条例の一部を改正する条例



△日程第十五 第二十一号議案 東京都北区立区民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例



△日程第十六 第二十二号議案 東京都北区立文化センター条例の一部を改正する条例



△日程第十七 第二十三号議案 東京都北区立図書館設置条例の一部を改正する条例



△日程第十八 第二十四号議案 東京都北区児童育成手当条例の一部を改正する条例



△日程第十九 第二十五号議案 東京都北区老人福祉手当条例の一部を改正する条例



△日程第二十  第二十六号議案 東京都北区立福祉館条例の一部を改正する条例



△日程第二十一 第二十七号議案 東京都北区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例



△日程第二十二 第二十八号議案 東京都北区応急小口資金貸付条例の一部を改正する条例



△日程第二十三 第二十九号議案 東京都北区母子福祉応急小口資金貸付条例の一部を改正する条例



△日程第二十四 第三十 号議案 東京都北区婦人福祉資金貸付条例の一部を改正する条例



△日程第二十五 第三十一号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

  (委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

    (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第二十号議案 東京都北区滝野川会館条例の一部を改正する条例

一、第二十一号議案 東京都北区立区民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

一、第二十二号議案 東京都北区立文化センター条例の一部を改正する条例

一、第二十三号議案 東京都北区立図書館設置条例の一部を改正する条例

一、第二十四号議案 東京都北区児童育成手当条例の一部を改正する条例

一、第二十五号議案 東京都北区老人福祉手当条例の一部を改正する条例

一、第二十六号議案 東京都北区立福祉館条例の一部を改正する条例

一、第二十七号議案 東京都北区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例

一、第二十八号議案 東京都北区応急小口資金貸付条例の一部を改正する条例

一、第二十九号議案 東京都北区母子福祉応急小口資金貸付条例の一部を改正する条例

一、第三十 号議案 東京都北区婦人福祉資金貸付条例の一部を改正する条例

一、第三十一号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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◎二十四番(宇野等君) 本案はいずれも企画総務委員会審査報告どおり可決されることを望みます。



○議長(西良之君) ただいま二十四番 宇野 等君の動議に御異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案はいずれも動議のとおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第二十六を議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第二十六 第三十二号議案 東京都北区国民健康保険条例の一部を改正する条例

                    (委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

   (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第三十二号議案 東京都北区国民健康保険条例の一部を改正する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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○議長(西良之君) これより本案について起立により採決いたします。

 本案に関する企画総務委員会審査報告は原案可決であります。企画総務委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(西良之君) 起立多数であります。よって、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第二十七から日程第二十九までを一括して議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第二十七 第三十三号議案 東京都北区「特別区道」道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例



△日程第二十八 第三十四号議案 東京都北区公共溝渠管理条例の一部を改正する条例



△日程第二十九 第三十五号議案 東京都北区立公園条例の一部を改正する条例

                     (委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

   (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第三十三号議案 東京都北区「特別区道」道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例

一、第三十四号議案 東京都北区公共溝渠管理条例の一部を改正する条例

一、第三十五号議案 東京都北区立公園条例の一部を改正する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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◎二十四番(宇野等君) 本案はいずれも企画総務委員会審査報告どおり可決されることを望みます。



○議長(西良之君) ただいま二十四番 宇野 等君の動議に御異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案はいずれも動議のとおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第三十を議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第三十 第三十六号議案 東京都北区立児童遊園条例の一部を改正する条例

                     (委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

   (書記朗読)

      企画総務委員会議案審査報告書

一、第三十六号議案 東京都北区立児童遊園条例の一部を改正する条例

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月九日

               東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 松原 茂

東京都北区議会議長 西 良之殿

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○議長(西良之君) これより本案について起立により採決いたします。

 本案に関する企画総務委員会審査報告は原案可決であります。企画総務委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(西良之君) 起立多数であります。よって、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第三十一を議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第三十一 第三十九号議案 特別区道の路線認定、路線廃止及び路線変更について

               (委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し建設委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

    (書記朗読)

        建設委員会議案審査報告書

一、第三十九号議案 特別区道の路線認定、路線廃止及び路線変更について

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月六日

               東京都北区議会建設委員会

                   委員長 池田勝美

東京都北区議会議長 西 良之殿

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◎二十四番(宇野等君) 本案は建設委員会審査報告どおり可決されることを望みます。



○議長(西良之君) ただいま二十四番 宇野 等君の動議に御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案は動議のとおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第三十二から日程第三十六までを一括して議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第三十二 第四十 号議案 平成四年度東京都北区一般会計予算



△日程第三十三 第四十一号議案 平成四年度東京都北区国民健康保険事業会計予算



△日程第三十四 第四十二号議案 平成四年度東京都北区用地特別会計予算



△日程第三十五 第四十三号議案 平成四年度東京都北区中小企業従業員退職金等共済事業会計予算



△日程第三十六 第四十四号議案 平成四年度東京都北区老人保健会計予算

                    (委員会審査報告)

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○議長(西良之君) 本案に関し予算特別委員会審査報告書が提出されておりますので、書記をして朗読いたさせます。

   (書記朗読)

       予算特別委員会議案審査報告書

一、第四十 号議案 平成四年度東京都北区一般会計予算

一、第四十一号議案 平成四年度東京都北区国民健康保険事業会計予算

一、第四十二号議案 平成四年度東京都北区用地特別会計予算

一、第四十三号議案 平成四年度東京都北区中小企業従業員退職金等共済事業会計予算

一、第四十四号議案 平成四年度東京都北区老人保健会計予算

 本委員会は、三月四日付託された右議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成四年三月二十四日

               東京都北区議会予算特別委員会

                   委員長 安田勝彦

東京都北区議会議長 西 良之殿

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○議長(西良之君) 本案に関し予算特別委員会審査報告を願います。

   (三十一番 安田勝彦君登壇)



◎三十一番(安田勝彦君) ただいまから、予算特別委員会審査報告を申し上げます。

 去る、三月四日開会の本会議において審査を付託されました、第四十号議案、平成四年度東京都北区一般会計予算、第四十一号議案、平成四年度東京都北区国民健康保険事業会計予算、第四十二号議案、平成四年度東京都北区用地特別会計予算、第四十三号議案、平成四年度東京都北区中小企業従業員退職金等共済事業会計予算及び、第四十四号議案、平成四年度東京都北区老人保健会計予算については、三月十日、十二日、十三日、十七日、十八日、二十三日及び二十四日の七日間にわたり、区長以下関係理事者の出席を求め熱心な審査を行いました。

 以下、審査の経過概要と結果について、一括して御報告申し上げます。

 一般会計においては、歳入歳出とも総額一千二百二十七億九千三百万円であり、対前年度伸び率は九・六%であります。

 一般会計、四特別会計を合わせた財政規模は、総額一千七百三十五億六千十万円で対前年度伸び率七・九%となっております。

 これらの状況をふまえ、各会派代表による総括質疑を初めとして各款の質疑が行われました。質疑の詳細については、追って会議録を作成の上、配付いたしますので、報告を省略させていただきます。

 これらの質疑を経たのち、平成四年度東京都北区会計予算について、各会派代表からそれぞれ討論が行われましたので、その概略を申し上げます。

 まず、日本共産党議員団の討論について申し上げます。

 平成四年度の国の予算は、軍備拡大をはかる一方、社会保障、教育、中小企業対策を抑制し、地方自治体にも新たな国庫支出金の削減を押し付けてきている。

 東京都予算も、大企業本位の開発を優先する一方、四十五種類もの公共料金の、一斉引き上げを行い、福祉、教育、住宅対策にも消極的である。

 このような状況のもと、区民要求を実現するため、我が会派は十二の柱、五百項目の予算要望書を提出してきた。

 そうした中で、老人性白内障人口水晶体助成事業、リサイクル関連事業、飛鳥山公園用地取得等の公園整備事業については、区民要望が実現したものとして評価する。

 しかし、予算全体から見ると以下の問題点がある。

 第一は、ニセ行革路線をとり続け、区民と職員に犠牲を押し付けていることである。

 第二は、区民要求を事実上押さえ、平成四年度末で二百九十七億円の積立金を見込むという、ため込み優先の歪んだ財政運営の基調を改めないことである。

 第三は、自衛隊基地の全面解放に背を向け、防衛庁の基地を強化及び恒久化する計画を容認する姿勢である。

 第四は、国立王子病院の廃止を認め、高速道路王子線計画の環境アセスのやり直しを求めることをしないなど、区民の立場に立っていないことである。

 第五は、就学援助費を二十三区中最低に引き下げ、父母負担の軽減に全く努力がないこと。また、学校栄養士の全校配置にも消極的であり、さらに小中学校の統廃合計画に専任者を配置したことは問題である。

 国民健康保険事業会計予算については、均等割と賦課限度額を引き上げ、国庫補助金を削減したことに反対する。

 以上の意見が述べられ、平成四年度一般会計予算及び国民健康保険事業会計予算については反対、用地特別会計予算外二会計予算については賛成との態度の表明がありました。

 次に、自由民主党区民会議代表の討論について申し上げます。

 景気の後退が進む中でも、区政は一日の停滞も許されない。

 いま区民が、行政に求めている課題は環境問題や保健医療対策を初め、高齢社会に対応する住宅施策、ホームヘルパーの確保と充実、行政の週休二日制への取り組み、学校週五日制の実施など労働時間の短縮、ゆとりある教育への転換、さらに女性行動計画の具体化に向けての施策、住宅対策の方向付けなど、極めて多岐にわたっている。

 懸案の国有地解放問題は、いわゆる軍用地解放については、区民福祉の向上に北区の成し得た成果は大であり、今般の自衛隊用地の一部解放により大きく長い運動に終止符をうった。

 国立王子病院については、移転後の病院機能の存続の確認がなされ、それに関わる施設づくりは、近い将来の日程に上ってくると思われる。またその他の政府機関の地方移転に伴う跡地利用については、本年度若干の前進がはかられ、期待し得る状況と推察できる。

 平成四年度の北区の一般会計予算は、国・都が低い伸び率を見せる中、九・六%の伸び率で編成され、その努力に敬意を表し、評価するところである。

 今回の予算特別委員会の審議を通じて、予算編成の基本的姿勢は、区長の区政運営方針を推進すべく、助役の依命通達を受け執行されるべきであることを強調した。その結果、各款の質疑において積極的かつ真摯な答弁を得られたのである。

 予算執行にあたり、「北区行革大綱」の精神を堅持し、より効率的な行政を目指し、努力されていることは、十分評価をするところである。また、我が会派が細部に申し上げたとおり、行政に期待するところは大であり、これを念頭に区民福祉の向上に努力されることを期待する。

 以上の意見が述べられ、平成四年度各会計予算について、いずれも賛成との態度の表明がありました。

 次に、日本社会党議員団代表の討論について申し上げます。

 一般会計予算については、住宅関連施策の前進、高齢者・区民施設の建設や開設の努力、リサイクル事業の前進、町会・自治会会館建設費助成、公衆浴場の助成事業の新設、平和事業の前進など、基金の活用を含め積極型の予算編成を評価するものである。

 しかし、以下数点にわたり努力と改善を求める。

 第一に、超過負担の解消、国庫補助金の削減に対し毅然たる態度で望み、財源確保に努めること。

 第二に、各種計画策定に対し、区民参加を強めること。

 第三に、教育行政では父母負担を軽減すること。

 第四に、環境対策を強化すること。

 第五に、全庁を挙げて障害者対策に取り組むこと。

 第六に、緑化事業、公園づくりには、区民の声を十分反映させること。

 教育については、「子ども議会」開催は評価するが、「学校週五日制」実施や、児童・生徒減少、登校拒否児問題などの課題が山積みしているので、関連法規等を再認識し、関係者の声を真摯に受け止め、区民、子供達の立場に立ち、開かれた教育行政の展開を強く求める。

 また、自衛隊基地問題については、区議会での一定の結論は出たが、区民の立場からは納得できるものではなく、今後、慎重な対応を強く求める。

 国民健康保険事業会計については、均等割、賦課限度額の引き上げは、区民負担が強化されるので反対である。

 老人保健会計については、今後、高齢者の疾病傾向を十分配慮し、受診抑制に走らないことを求める。

 中小企業従業員退職金等共済事業会計については既加入者の利益を最大限擁護することを求める。

 以上の意見、要望が述べられ、平成四年度国民健康保険事業会計予算については反対、一般会計予算外三特別会計予算については賛成との態度の表明がありました。

 次に、公明党議員団代表の討論について申し上げます。

 バブル経済の崩壊により、景気は既に減速局面に移行し、GNPの伸びについても極めて低い予測が示されている。

 平成四年度の国の予算案をみると、一般会計で対前年度比二・七%増であり、東京都においても二・三%増にとどまっている。

 このような厳しい財政状況の下で、北区では起債及び基金を最大限に活用することで九・六%増という積極型予算案を編成し、行政レベルの維持向上を図っている。

 我が会派は予算編成に先立ち、住宅基本条例制定を初め七つの重要課題と二百四十四項目にわたる政策を提言したところであるが、住宅基本条例の制定及び住宅マスタープランの策定への取り組みはもとより、北区定住化基金の創設を初め、水辺環境の整備、資源リサイクル事業の推進、在宅介護支援センターの設置、学校不適応児童への対策等、その多くが予算化されたことに敬意を表するものである。

 なお、第三次基本計画への大胆な発想と若者の声の取り組み、老人保健法に基づく中間施設の早期建設、北清掃工場還元施設としてのレジャー型温水プールの実現、乳幼児医療費無料制度及び肝臓がん検診の早期実施、学校週五日制への的確な対応、老人性白内障人工水晶体助成事業予算の福祉施策への活用、週休二日制実施に伴う区民窓口サービスの改善、ホームヘルパーの養成を初めとする福祉マンパワーの拡充等については更に十分な検討を要望する。

 また、公共駐車場建設や赤羽駅付近連続立体交差化事業に伴う諸問題については、二十一世紀を視野に入れた取り組みを願うものである。

 以上の意見、要望が述べられ、平成四年度各会計予算について、いずれも賛成との態度の表明がありました。

 次に北政同志会・民主クラブ代表の討論について申し上げます。

 平成四年度の北区の予算は、国、都が緊縮型予算を組む中で、一般会計で対前年度比九・六%増、四特別会計を含めて七・九%増という極めて積極的な内容であり高く評価する。

 予算の内容を見ると、滝野川会館、第二特別養護老人ホーム等の大型施設の建設を初め、仮称清水坂公園、仮称赤羽台緑道公園等の公園整備など、区民福祉向上のための積極的な予算と見ることができる。これらは、「ふるさと北区」づくりの一環として後世の区民への遺産ともなるものであり、公債費比率の高さが気になるが、おおむね是とすべきと考える。

 平成四年度予算編成に際し、我が会派が予算要望した項目のうち、町会・自治会に対する助成金の増額が行われたことは、地域において区政の一端を担っている町会・自治会の重要性が理解された結果と思い評価する。今後、さらに育成に力を入れていただくよう重ねて要望する。

 なお、区の解決すべき懸案事項は埼京線十条駅付近地下化の早期事業化、区役所連絡所の区内主要駅への設置、駐車場・駐輪場問題の解決、福祉マンパワーの確保、郷土博物館の建設推進、総合教育会館の建設等々数多く残されており、今後は重点的に積極的な対応を求める。

 さらに、今後の最重点課題は人口定住化のための住宅政策の推進である。組織改正により、住宅課を設置し、職員の増員もはかられるが、早期に住宅基本条例を制定し、住宅マスタープランの策定を行い、北区の住宅政策の指針を示すよう要望する。

 以上の意見、要望が述べられ、平成四年度各会計予算について、いずれも賛成との態度の表明がありました。

 討論終了後、議論の分かれた第四十号議案及び第四十一号議案についてそれぞれ起立により採決を行いましたところ、賛成多数をもって、いずれも可決すべきものと決定いたしました。

 次に、第四十二号議案、第四十三号議案及び第四十四号議案について一括して採決を行いましたところ、全会一致をもって、いずれも可決すべきものと決定いたしました。

 以上で予算特別委員会審査の経過概要と結果についての報告を終わります。最後になりましたが、大原副委員長を初め、委員並びに理事者各位の御協力に対し心からお礼申し上げまして委員会審査報告の結びといたします。

 御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(西良之君) これより討論に入ります。

 本案に関し十三番 羽生哲哉君、四十四番 金子 章君より討論の通告がありますので、順次これを許可いたします。

 十三番 羽生哲哉君。

    (十三番 羽生哲哉君登壇)



◆十三番(羽生哲哉君) 日本共産党議員団を代表して、平成四年度北区一般会計予算及び国民健康保険会計予算に反対の討論を行います。

 内外の情勢は激動しています。ソ連邦の解体は、科学的社会主義の路線から逸脱し、国内的には官僚主義、対外的には他国への支配、介入の誤りが明確になったもので当然の帰結というべきものであります。これをもって、社会主義が敗北し、資本主義が勝利したなどとする論調は、皮相な見方であります。

 アメリカの失業者が一千万人を超え、EC諸国の失業率が九・三%に上っていることからしても、資本主義各国の経済が深刻な状況にあることは周知の事実であります。

 二十世紀全体をみると、民主主義を破壊する君主制や独裁政権が次々に崩壊し、国民主権や諸国民の自決権が大きく前進しました。アメリカであれ、日本であれ、ソ連であれ、他国を支配する覇権主義、大国主義が破綻した世紀でもありました。世界の世論は、平和、軍縮、地球環境の保全などへ大きな流れとなって発展しています。冷戦後の日本の政治に求められているのは、大企業奉仕、軍備拡大、対米従属、金権政治を清算し、今こそ国民生活最優先、平和、民主主義の政治に転換することであります。

 平成四年度の政府予算の内容は、軍事費を前年比三・八%増やし、アメリカの戦略補完を優先したODAは七・八%増、大企業への補助金を大幅に増やし、アメリカへの公約である、十年間で四百三十兆円の公共投資の実行と大企業向けの大規模プロジェクトや民活事業を拡大しています。ところがその一方では、国民健康保健への国庫負担の削減、生活保護費の三年連続カット、国立大学授業料の値上げ、私学助成の抑制など、福祉、教育、中小企業向け予算を抑制、削減し、地方自治体に対しては、地方交付税交付金の八千五百億円減額、国保事務費、助産費をカットしたり、国庫支出金の削減を押し付けるなど、結局は、大企業栄えて国民生活枯れる最悪の生活小国をもたらす予算となっています。

 また、鈴木都政の予算も、臨海副都心開発や多摩開発など大企業中心の東京改造に際限なく財源をつぎ込み、その一方で都民には国保料を含む四十五種類の公共料金の値上げを押し付けるなど、福祉、教育、住宅には消極的で都民に犠牲を押し付ける予算となっています。

 こうしたもとで、日本共産党議員団は、区民の切実な要求を十二の柱、五百項目の予算要望にまとめ、その実現を求めて区長に提出してきたところであります。

 そこで平成四年度の北区の予算をみると、区民が長い間運動してきた老人性白内障人工水晶体手術への助成、第二特別養護老人ホーム建設、リサイクル事業の拡大、飛鳥山公園用地取得をはじめとする公園整備事業などについては、区民要望が実現したものとして評価するものであります。

 しかし、予算編成全体を見ると、以下に述べる五点の大きな問題があります。

 そのまず第一は、区民と職員に犠牲を押し付けるニセ行革路線を取り続けていることであります。

 生活保護費はここ十年来削減が続き、決算額では、いずれも前年を下回る状況になっております。結局申請権が抑制されていることなどの問題点が指摘されます。

 そして新たに敬老祝品が削られました。七十八歳以上のお年寄りは楽しみにしているのです。一部の人から、削り節について不評があるなら、検討して品物を喜ばれるものに変えればよいのであります。要は敬老の温かい気持があるかどうか、こうした問題であります。それを行革の対象として、ばっさり削ってしまう、その冷たいやり方が厳しく批判されるのであります。

 同じように、お年寄りの入浴券支給については、敬老入浴証を入浴券にしたものの、この中で生活保護者への改悪をし、入浴回数が事実上三十六回も減らされたのであります。

 さらに、ひとり親家庭レクリエーション事業の縮小と、結局は真に福祉が必要とされる社会的弱者への施策が削られており許せません。

 また、第二特別養護老人ホームの委託先として、社会福祉事業団が設立されようとしていますが、その設立の意図が、事業の執行に際して、従来にも増して経費の節減に努力すると区長が所信表明で述べているように、まさに行革の民活路線に乗って出されたものであります。

 本来、公共の福祉施設の運営は、区の直営を基本として正規職員や専門の資格を持った職員を十分配置して、質のよいサービスを保障すべきであります。それを初めから、委託ありきとして、安上がり行政をしようとする発想は正すべきであります。事業団職員の身分保障や労働条件が悪ければ、人材確保も難しく、結局はお年寄りへのサービスも低下することになります。

 また、事業団設立の条件として二つ以上の事業を取り入れなければならないとして、現在、区直営で運営している母子寮まで事業団委託にすることは問題であります。

 さらに事業団の運営に議会が関与できるよう評議員会の設置はどうしても必要であります。

 地方公務員の時間短縮の要求、週四十時間制、週休二日の要求は当然であり、実現させなければなりません。ところが政府が押し付けている三無主義に従っていたのでは、必ずどこかに矛盾が出てきます。既に四十時間制実施へ向けての試行を職員を増さずローテーションを組んでやったところでは、児童館のようにツーサイクルをやってみただけで打ち切らざるを得なかったのであります。他区では既に昨年の試行段階から、合計千人以上の正規保母や職員を配置しているのです。真に職員にも矛盾なく、住民サービスの低下を来すことなく、週四十時間制、週休二日を実施するためには、自治省通達にこだわることなく、適正に人員を配置すべきであります。

 第二は、財政運営と財源確保についてであります。

 施設建設、財政調整、まちづくりの三基金積立金は、平成三年度末で三百四十八億円、四年度末見込みで二百九十七億円と、依然積立至上主義というべき、ため込みの財政運営の基調が改められていません。この積立金を当てにして、国は地方財政余裕論の根拠にしています。区民の切実な要求については、目一杯の施策を行っていくという、予算単年度の原則に立ち、健全な財政運営に立ち戻るべきであります。

 財源確保については、昭和六十年から始まった不当な国庫補助の削減は、北区への影響額がこれまでの通算で七十四億円余に上っています。これらは、臨調行革路線により国の責任を放棄し、一方的に自治体に犠牲を押し付けた不当なもので、直ちに復元を強く求めるべきであります。また、実態から大きく掛け離れている超過負担の解消をしなければ、国は税金を吸い上げるだけで、地方へ還元しない無責任なものとなってしまいます。このような国の不当なやり方に対し、区民と一体となって、運動で打開していくという姿勢が全くないことは、はなはだ遺憾であります。

 都区財調についていえば、国保調整交付金の財調算入という都の押し付けに屈し、調整率四四%を名実ともに区側が確保するという意欲に欠けていることは認められません。

 なお、定住化基金については、積極的な住宅対策を進める立場から、一般財源での計上を基本とすべきであります。

 第三は、自衛隊基地解放についての姿勢であります。

 「基地の全面解放で、北区の平和なまちづくりを」これは北区民の悲願であります。ところが防衛庁は、世界の軍縮の流れに逆らって、昨年十月、自衛隊の基地強化、恒久化の計画を、しかも本来、都市計画決定されている第二種住居専用地域には建てられないものを、特例許可に求めるという乱暴なやり方で押し付けようとしてきました。これに対し北区ニュースは、一部解放としただけで、自衛隊の増強計画など、その本質は何も知らせていません。

 しかし、今、多くの区民はその危険な内容を知れば知るほど「基地はいらない」「全面解放をして公共施設や住宅を、そして広場とみどりを」「二種住専を守り、北区の住環境を守れ」と防衛庁の計画と真っ向から対決し、勇気をもって今運動に立ち上がっているのであります。世論の高まりの中で、都議会での質問に対して、鈴木知事も慎重に対処するとの答弁をしています。

 北区のまちづくり百年の計にかかわる重大問題であります。区長は、区民の声を真摯に受け止め共に立ち上がるべきです。防衛庁の無謀な計画を容認し、区民の真剣な声を聞こうとさえしない姿勢は断じて許せません。

 第四は、区民の生命と健康、生活環境を守る問題であります。

 国立王子病院の存続、拡充を求める区民の要求に反し、国立病院の廃止を認めている態度は許せません。

 高速道路王子線については、沿線住民は立ち退きを迫られ、権利の小さな人々は買収金額では移転先も見付からず泣かされ、街の分断で営業の危機にさらされる商店街、沿道の開発で高層ビル建設ラッシュとなり、日照被害などで住民との紛争が起きるなど多くの問題が発生しています。

 特にこの計画についての環境問題については、アセスメントが行われた段階で、昭和六十年に達成するとしていた、都の窒素酸化物総量削減計画が破綻しアセスの前提が壊れていたにもかかわらず、大気の環境基準は達成できるとした虚構の上に都市計画決定されるという問題をもっていたのであります。

 昨年十二月、大気汚染測定運動東京連絡会が、全都一斉に実施した二酸化窒素の測定結果がまとめられ発表されましたが、北区内全域の平均値は〇・〇七一ppmと環境基準〇・〇六ppmを超え、明治通りや中仙道では〇・一ppm以上の高い数値で、自動車の排気ガスによる汚染のひどさが示されました。都が昨年度までに総体として達成するとしていた環境管理計画も達成できず破綻しました。

 区長は、環境には万全を期せとの条件をつけて王子線計画にゴーサインを出しました。今日の事態では、王子線がつくられてしまえば沿道の大気汚染がもっとひどくなることは必至であります。王子線工事の進行を座視しているのでなく、今こそアセスのやり直しを含め、都や公団に意見を言うべき時であります。そうでなければ真に区民の生活環境を守る立場に立っていないということであります。「環境に万全を期せ」も空文句になってしまいます。

 第五は、教育の問題であります。

 全都最低の就学援助受給基準の据え置き、新学習指導要領に追随した日の丸、君が代の押し付け、学校栄養士の全校配置への消極性、小中学校の統廃合につながる専任者の配置などは問題であります。

 今日、教育費が家計に占める割合はますます大きくなり、父母負担軽減の要求が区民から強く出されています。最大の父母負担軽減策というべき就学援助の支給基準は今年度も全都最低に据え置かれました。受給率は昭和五十八年の二九・五%から昨年は一一・五%に激減し、生活保護家庭と同程度ぎりぎりの収入の家庭でも受けられないという状況です。教育基本法に明記されている義務教育無償、教育の機会均等の立場から、経済的地位による教育上の差別をなくすためにも、直ちに受給基準を復元すべきであります。

 小中学校の児童数の減少を理由に、教育効果、行政効果の面から適正規模へ改めるための検討をするとして専任者を置くことは、臨調行革路線による行政効果のみを強調し、教育的配慮を欠いた小規模校の統廃合につながるものとして認められません。

 以上五点の問題を指摘し、平成四年度一般会計予算に反対いたします。

 また、国民健康保険会計については、保険料、均等割を一万四千四百円から一万六千八百円に値上げ、賦課限度額を四十二万円から四十四万円に値上げすること、国庫補助金削減の措置をとったことなどにより反対いたします。

 他の三特別会計については賛成であることを付け加えて討論を終わります。(拍手)



○議長(西良之君) 四十四番 金子 章君。

    (四十四番 金子 章君登壇)



◆四十四番(金子章君) 自由民主党区民会議を代表し、平成四年度北区一般会計予算並びに四特別会計予算案について賛成の立場で討論を行います。

 国の内外で政治、社会、経済の情勢が変化し、技術革新が進展する中、山積する行政課題に今日の区政がいかに対処するのかが問われる極めて重大な機会であるととらえ、私は、以下申し述べる意見により賛成の立場を明らかにいたしたいと存じます。

 まず、高齢者対策であります。

 急速に進展する高齢化の中、特に在宅寝たきり老人対策は、まさに焦眉の急であり、緊急課題として取り組まなければなりません。民間活力を導入、福祉マンパワーに期待して新設されるホームヘルパー派遣委託事業をはじめ、浮間さくら荘内に設置される在宅介護支援センターは、区民の熱望に応えるものであります。なお一層の充実に向け御努力をお願いいたします。

 四月に発足する社会福祉事業団は、各種社会福祉施設の効率の高い運営に寄与するよう、合理化・省力化に努めつつ、柔軟性のある運用を求めるものであります。

 保育行政については、児童数の減少、保育需要内容等、保育行政をめぐる環境の変化に、早急かつ適切な対応が求められております。需要実態を調査し、保育行政のあり方に結論を出していただきたいと存じます。

 また、年齢を超えた児童育成の場、いわゆる、がき大将的リーダーもいて、児童交流の場である児童館の役割に大きく期待しつつ、学校五日制実施の受け皿の一つとして、さらに、整備充実を図られるよう要望いたします。

 区民がひとしく健康であり続けるためには、若年期からの健康管理が重要であります。医療と保健の一体化した保健医療供給体制の整備と、具体的施策を盛り込んだ計画の作成にあたっては、積極的な提案と活発な議論を展開してまいりたいと存じます。

 区民待望の健康増進センターにあたっては、区民個々の健康状態、食生活状況等を把握し、それぞれに応じた栄養指導及び運動プログラムを作成し、健康増進の実践指導のできる健康情報基地として、同時にそれが医師会と十分な連携のもとで機能し得るよう期待いたしたいと存じます。また、心身障害者への対応はセンターが保持する機能を十分分析し、結論を得るよう求めたいと存じます。

 環境問題が地球的規模で様々叫ばれている中、地方行政レベルでの対応は、ごみ処理とリサイクル対策に集約されております。高度な経済活動とのかかわりを踏まえた視点からの取り組みが重要であり、リサイクル対策については、活動指針の確立と、その実践に向け、行政の機敏で実りある対応を求めるものであります。

 行政機関の週休二日制は時代の要請と認識し、その実施にあたっては、区民の理解と協力が不可欠であり、十分なPR等万全を期していただきたいと存じます。

 女性行動計画の具体化に向けての施策は、この計画が女性の自立と生き生きと暮らしていくための総合的、体系的なものであることから、庁内推進体制の整備や、区民参加を積極的に求めて、事業展開を図っていただきたいと存じます。

 住宅政策については、その方向づけに新たな展開が予測されるところであります。慎重な対応を願うものであります。

 次に、教育行政について申し上げます。

 生涯教育・生涯学習への対応、公立私立校間の格差の問題、不登校児問題、さらに児童生徒数の減少による諸問題等、重要課題がありますが、特に今年度、二学期から月一回実施の学校五日制移行について申し上げます。

 明治以来の週六日制が欧米並みの週五日制になることは、教育史上画期的なことであります。これまでの日本の教育制度への高い評価については、論を待ちませんが、文部省は、とかく知識詰め込み型の学校教育を見直し、論理的思考力や創造力、豊かな感性や社会性を培う教育への転換を求め、それを補完する場として、家庭や地域社会の役割を期待しているのであります。まことに同感であります。

 ゆとりある教育への転換、教育現場の勤務時間の短縮、さらに家庭と地域社会の子育ての原点への関心等、日本の将来のためにも意義あることであり、国民全体で五日制を支援しようとするゆえんであります。区民に十分な理解を求め、協力を得て、教育現場の混乱を極力回避する方策の確立を切望いたします。

 就学援助費に関し、冷たい区政とする一部会派の論拠は、行政依存の体質そのものであって、従来からの議論の繰り返しであります。まことに遺憾であります。

 自衛隊駐屯地の一部が解放され、二万三千坪余の土地が区民福祉向上のために使用されることになりました。旧軍用地解放の長くて大きな運動はここに終止符を打ちました。今日に至るまでの先人の御努力に深甚なる敬意を表するとともに、戦後、本区の軍用地解放の経過と結果について報告書の作成を求めたいと思います。

 十条地区の庁舎建築をめぐる共産、社会両会派の議論は、全く的外れであり、当事者能力を持たない北区に対し、自己に都合のよい部分だけの論旨を延々と強調しているだけであって、得るものが一体何であるのか、私は理解に苦しむのであります。基地の強化とする主張とともに、全く論外であり、現実を受け止めての対応こそ望まれるところであります。

 国立王子病院問題については、移転後の医療機能の存続が確認され、福祉・コミュニティ施設等を含め、将来展望に立った施設づくりが期待される状況であります。したがって、病院の廃止を認めたとか、区民の立場に立っていないとの主張には、くみすることはできないのであります。

 まちづくりについては、区が果たすべき役割を明確にしながら、その手法の徹底を図り、何よりも地域の理解と協力を得ることが肝要であります。利害関係が複雑に入り組み、混在している現況の中で、長期的視野に立っての取り組みを求めるものでありますが、子孫のためのふるさと北区に向けたまちづくりの中心的課題には、積極的な取り組みがなされており、その姿勢を評価するものであります。

 赤羽駅を中心とする大型まちづくりプロジェクトも、ようやく緒につき、次は十条駅付近の地下化事業であります。関連するまちづくり計画事業との整合性を図りながら、事業決定に向け、引き続き東京都に強力な働きかけを進めていただくことを要望いたします。

 平成四年度一般会計予算は、国・都の予算をそれぞれ大幅に上回るものとなりました。これは、滝野川会館、第二特養ホーム等の大型施設建設、清水坂公園、赤羽緑道公園をはじめとする公園整備、都市計画街路等に積極的に取り組み、計画事業に遅れを来すことなく、区民福祉向上のための予算編成を行ったものと評価するものであります。

 施設建設、まちづくり、財政調整の三基金については、事業の円滑な進行と財政調整能力を併せ持つものであることから、この際、積極的な運用を図るべきであると存じます。ため込み優先の歪んだ財政運営とする、相も変わらぬ一部会派の主張は、いわば皮相的で浅薄な議論であり、区民の血税に基づく区民本位の堅実な財政運営に対する、それこそ歪んだ御主張であります。

 起債については、償還財源の確保が見込まれる地域総合整備事業債等を中心にした四十四億九千三百万円の発行で、将来の財政負担に十分配慮がなされており、評価いたします。

 予算特別委員会を通じ、眼内レンズ、小児成人病検診、正しい食生活キャンペーン、乳幼児医療問題、部課長の責務、再雇用制度、住宅対策と商業活性化、放置自転車、駐車場問題、都市計画道路、小中学校の研究発表、教師の資質向上、郷土博物館、LL教室、性教育、中学生交流事業等、多岐にわたり生起する諸課題解決のため、新たな視点からの多様な問題提起と新しい提案を行ってまいりました。

 とりわけ、予算編成における基本姿勢は「引き続き、事務事業の見直しを徹底するとともに行政経費の削減、人件費の抑制など効率的な行財政運営を行い、「区民本位の区政」実現に向けて全庁挙げて取り組む」とした依命通達によらしめるべきであることを強調した結果、各款の質疑において、積極的かつ真摯な答弁が得られたものと判断をいたしております。

 野党会派が、区民と職員に犠牲を押しつける予算として、これまた相変わらずのニセ行革呼ばわりする論点は、那辺にありや、我が耳を疑うのであります。

 バブルの崩壊による金融、証券を中心とする経済界の混乱、景気後退による先行きの不安、加えて中央政界における汚職事件等、今日、政治への厳しい区民の目が向けられております。我々はこうした状況の中においても、常に区民福祉の向上、区政の進展を念頭に置いて様々な努力を続けてきたところであります。

 予算執行にあたり、北区行革大綱の精神を堅持し、自らを厳しく律し、効率的な行政をめざす方向が示されていることは十分に評価をいたしたいと存じます。

 我が会派は、細部にわたって、大きく行政に期待し、さらに一層区民福祉の向上に努力されんことを要望するものであります。

 以上、会派の見解を申し述べ、平成四年度一般会計予算並びに四特別会計予算案にいずれも賛成の態度を表明いたします。(拍手)



○議長(西良之君) 以上をもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、第四十号議案について起立により採決いたします。

 本案に関する予算特別委員会審査報告は原案可決であります。予算特別委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   (替成者起立)



○議長(西良之君) 起立多数であります。よって、第四十号議案については、予算特別委員会審査報告どおり決定いたしました。

 次に、第四十一号議案について起立により採決いたします。

 本案に関する予算特別委員会審査報告は原案可決であります。予算特別委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(西良之君) 起立多数であります。よって、第四十一号議案については予算特別委員会審査報告どおり決定いたしました。

 次に、第四十二号議案、第四十三号議案及び第四十四号議案について一括して採決いたします。

 本案に関する予算特別委員会審査報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案はいずれも予算特別委員会審査報告どおり決定することに御異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認めます。よって、第四十二号議案、第四十三号議案及び第四十四号議案については、いずれも予算特別委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第三十七から日程第四十一までを一括して議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第三十七 議員提出議案第一号「肺がん検診」に関する意見書



△日程第三十八 議員提出議案第二号 不健全図書類に関する意見書



△日程第三十九 議員提出議案第三号 乳幼児医療の充実に関する意見書



△日程第四十  議員提出議案第四号 アスべスト規制法制定を求める意見書



△日程第四十一 議員提出議案第五号 都営バス路線に関する意見書(議案は会議録末尾に掲載)

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○議長(西良之君) 本案はいずれも議員全員の提案であります。よって、直ちに原案どおり決定いたしたいと思います。御異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案はいずれも原案どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第四十二を議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第四十二 議員提出議案第六号 労働基準法に関する意見書

                (議案は会議録末尾に掲載)

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○議長(西良之君) 本案について、会議規則第三十五条第二項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案については提案理由の説明を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本案に関し原案どおり決定することに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案は原案どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第四十三を議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第四十三 議員提出議案第七号 政治倫理を確立し、政治疑惑の究明と再発防止を求める決議

               (議案は会議録末尾に掲載)

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○議長(西良之君) 本案について、会議規則第三十五条第二項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案については提案理由の説明を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本案に関し原案どおり決定することに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西良之君) 御異議ないと認め、本案は原案どおり決定いたしました。

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○議長(西良之君) 日程第四十四及び日程第四十五を一括して議題に供します。

   (書記朗読)



△日程第四十四



△四第一号 東京都北区岩淵町三九番地先の床上浸水等水害解消対策に関する請願



△四第二号 肺がん検診に関する請願



△四第三号 乳幼児医療費無料制度の実施を求める請願



△四第四号 十条道踏切警手無人化に関する請願



△四第五号 十条道踏切警手無人化に関する請願



△四第六号 乳幼児医療費無料制度の実施を求める請願



△四第七号 教育条件の大幅改善を求める請願



△三第一二号 北区公立保育園の充実を求める陳情



△三第一三号 保育行政の充実を求める陳清



△三第八六号 北区公立保育園の充実を求める陳情



△三第八七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第八八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第八九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第九九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一〇九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一一九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一二九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三四号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三五号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三六号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三七号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三八号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一三九号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一四〇号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一四一号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一四二号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情



△三第一四三号 東京都青少年の健全な育成に関する条例の早期改正に関する陳情