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東京都 北区

平成13年  5月 臨時会(第1回) 05月25日−05号




平成13年  5月 臨時会(第1回) − 05月25日−05号









平成13年  5月 臨時会(第1回)



東京都北区議会会議録第五号(第一回臨時会)

            平成十三年五月二十五日(金)午前十時開議

  出席議員 (四十五人)

   一番       古沢久美子君

   二番       福田 実君

   三番       石川 清君

   四番       池田博一君

   五番       駒村守晴君

   六番       大原康惠君

   七番       小関和幸君

   八番       横満加代子君

   九番       宇野 等君

   十番       清水希一君

  十二番       八巻直人君

  十三番       山崎泰子君

  十四番       谷口 健君

  十五番       山中邦彦君

  十六番       金子 章君

  十七番       安田勝彦君

  十八番       小野寺 勉君

  十九番       後藤憲司君

  二十番       遠藤幸佑君

 二十一番       樋園洋一君

 二十二番       堀内 勲君

 二十三番       福島宏紀君

 二十四番       本田正則君

 二十五番       相楽淑子君

 二十六番       鈴木隆司君

 二十七番       高木 啓君

 二十八番       榎本 一君

 二十九番       小池 工君

  三十番       佐藤有恒君

 三十一番       河野昭一郎君

 三十二番       尾身幸博君

 三十三番       樋口万丈君

 三十四番       藤田隆一君

 三十五番       木元良八君

 三十六番       八百川 孝君

 三十七番       中川大一君

 三十八番       和田良秋君

 三十九番       大畑 修君

  四十番       福田伸樹君

 四十一番       平田雅夫君

 四十二番       林 千春君

 四十三番       高木隆司君

 四十四番       永沼正光君

 四十五番       黒田みち子君

 四十六番       山崎 満君

     出席説明員

 区長         北本正雄君

 助役         山口 修君

 収入役        加藤幹夫君

 企画部長       山田統二君

 総務部長       藤井和彦君

 地域振興部長     伊藤裕之君

 区民部長       松永俊弘君

 生活環境部長     秋元 憲君

 健康推進部長     小林祐子君

 福祉部長       伊与部輝雄君

 都市整備部長     水野 勉君

 (十条まちづくり担当部長兼務)

 建設部長       井上 毅君

     企画部

 企画課長       清正浩靖君

 財政課長       谷川勝基君

 広報課長       依田園子君

 財政課財政主査    谷山良平君

     総務部

 総務課長       内田 隆君

 職員課長       長尾晴彦君

 総務課総務係長    川上勝利君

     教育委員会

 教育長        高橋哲夫君

 教育委員会事務局次長 根本貞義君

 学校適正配置担当部長 高島一紀君

         議事日程

           第一号

日程第一  地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した東京都北区特別区税条例の一部を改正する条例の報告及び承認について

日程第二  常任委員会委員の選任について

日程第三  議会運営委員会委員の選任について

           第一号の二

日程第一  地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した東京都北区特別区税条例の一部を改正する条例の報告及び承認について…………………(委員会審査報告)

日程第二  常任委員会委員の選任について

日程第三  議会運営委員会委員の選任について

    (追加日程)

追加日程第一  議長辞職許可

追加日程第二  議長選挙

追加日程第三  副議長辞職許可

追加日程第四  副議長選挙

追加日程第五  地域開発特別委員会委員の一部辞任について

追加日程第六  地域開発特別委員会委員の一部選任について

追加日程第七  交通対策特別委員会委員の一部辞任について

追加日程第八  交通対策特別委員会委員の一部選任について

追加日程第九  防災対策特別委員会委員の一部辞任について

追加日程第十  防災対策特別委員会委員の一部選任について

追加日程第十一  国公有地対策特別委員会委員の一部辞任について

追加日程第十二  国公有地対策特別委員会委員の一部選任について

追加日程第十三  東京都北区監査委員選任の同意について

追加日程第十四  東京都北区監査委員選任の同意について



○議長(鈴木隆司君) 

 ただいまから平成十三年第一回東京都北区議会臨時会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

 この際、会議時間の延長をしておきます。

 まず、会議録署名議員を定めます。本件は、会議規則第百十五条の規定により、議長から指名します。

 三番 石川 清さん 二十五番 相楽淑子さんにお願いします。

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○議長(鈴木隆司君) 

 次に、書記から諸般の報告をさせます。

   (書記朗読)

十三北総総第一〇七号

平成十三年五月十八日

                東京都北区長 北本正雄

 東京都北区議会議長

   鈴木隆司殿

    東京都北区議会臨時会の招集について

 平成十三年五月十八日付東京都北区告示第一四〇号をもって平成十三年第一回東京都北区議会臨時会を五月二十五日に招集したので通知します。

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(写)東京都北区告示第一四〇号

 平成十三年第一回東京都北区議会臨時会を左記のとおり招集する。

  平成十三年五月十八日

                東京都北区長 北本正雄

          記

一 日時    平成十三年五月二十五日 午前十時

一 場所    東京都北区議会議場

一 付議事件  (1)常任委員会委員の選任について

        (2)議会運営委員会委員の選任について

        (3)地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した東京都北区特別区税条例の一部を改正する条例の報告及び承認について

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十三北総総第三号

平成十三年四月三日

                東京都北区長 北本正雄

 東京都北区議会議長

   鈴木隆司殿

     委任説明員の変更について(通知)

 平成十三年一月十九日付十二北総総第一二六三号をもって通知しました平成十三年中の委任説明員について、変更がありましたので左記のとおり通知します。

          記

区民部長             参事    松永俊弘

健康推進部参事          専門参事  瀬尾威久

 (健康推進部王子保健センター所長事務取扱)

福祉部参事            参事    澤田和子

 (福祉部児童課長事務取扱)

企画部副参事           副参事   宮内利通

 (経営改革・特命担当)

地域振興部コミュニティ担当課長  副参事   木村 浩

地域振興部産業振興課長      副参事   中澤嘉明

地域振興部防災課長        副参事   田山喜男

区民部戸籍課長          副参事   矢野一郎

区民部区民課長          副参事   大野光雄

生活環境部リサイクル清掃課長   副参事   登利谷昭昌

生活環境部王子清掃事務所長    副参事   原田邦雄

生活環境部滝野川清掃事務所長   副参事   大庭政夫

生活環境部副参事         副参事   荒井雅子

 (ISO一四〇〇一・特命担当)

健康推進部健康づくり推進課長   副参事   風間秀樹

健康推進部赤羽保健センター所長  専門副参事 木村博子

健康推進部滝野川保健センター所長 専門副参事 辻川仁美

福祉部福祉サービス課長      副参事   鮎沢三男

福祉部若葉福祉園長        副参事   小笠原文行

福祉部副参事           副参事   上山 勉

 (子育て支援施策担当)

福祉部副参事           副参事   橘 千秋

 (北区社会福祉協議会派遣)

都市整備部地域整備課長      副参事   遠藤時雄

都市整備部副参事         副参事   荒田 博

 (北区まちづくり公社派遣)

副収入役             副参事   高木典子

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一三北教庶第一一三号

平成一三年四月一三日

                 東京都北区教育委員会

                  委員長 中島敬太郎

 東京都北区議会議長

   鈴木隆司殿

     委任説明員の変更について

 平成一三年一月一九日付一二北教学庶第一一七六号で通知した平成一三年中における委任説明員について、左記のとおり変更がありましたのでお知らせします。

          記

次長               参事    根本貞義

参事               参事    和田哲郎

学校適正配置担当部長       参事    島 一紀

庶務課長             副参事   依田 実

学務課長             副参事   石井 博

指導室長             副参事   平田廣志

生涯学習推進課長         副参事   三浦 博

飛鳥山博物館長(生涯学習推進課長兼務)

体育課長             副参事   町 讓二

副参事              副参事   白取秀一郎

 (大規模施設建設準備担当)

中央図書館長           副参事   川嶋智尚

学校適正配置推進担当課長     副参事   風間美子

副参事              副参事   香宗我部 真

 (学校適正配置計画担当)

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十三北選第第二十六号

平成十三年四月一日

                 東京都北区選挙管理委員会

                     委員長 田中良一

 東京都北区議会議長

   鈴木隆司殿

     委任説明員の変更について

 平成十三年一月十九日付十二北選第五一三号をもって通知しました平成十三年中における委任説明員について変更がありましたので左記のとおり通知いたします。

          記

東京都北区選挙管理委員会事務局長 副参事   鈴木公男

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○議長(鈴木隆司君) 

 会期についてお諮りします。

 今次臨時会の会期は、五月二十五日、一日としたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木隆司君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

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○議長(鈴木隆司君) 

 地域開発特別委員長より報告があります。

   (三十四番 藤田隆一君登壇)



◆三十四番(藤田隆一君) 

 ただいまから、地域開発特別委員会の活動状況についてご報告申し上げます。

 まず、平成十二年七月十三日に委員会を開会し、調査事項の経過概要について、理事者から説明を受けました。

 説明の後、各委員から、十条地区再開発の現況について、十条駅付近地下化実現の見通しについて、十条まちづくりに対する行政の対応について、十条まちづくりの過去からの経緯について等の質疑が行われ、調査事項に関する理解を深めました。

 続いて、陳情一二第二十号「赤羽北二市街地再開発事業(第二種事業)に関する件」について、審査を行いました。

 その内容は、一街区及び二街区の活用に関する要望であり、「A棟及びBC棟商店街の買い物・荷物の配送のため、環状八号線から進入する道路を残して欲しい」旨、都に要望することを求めるものでありました。

 審査の結果、願意に沿いがたく、不採択とすべきものと決定しました。

 次に、報告事項に移り、まず、東京都市計画事業赤羽北地区第二市街地再開発事業の都市計画変更について、理事者から説明を受けました。

 本件については、四月十四日開会の当委員会で概要の説明を受けたものであります。

 その後、四月二十七日に北区都市計画審議会、五月三十一日に東京都都市計画審議会の審議を経て、六月二十六日に都市計画決定の告示がされたとのことです。

 あわせて、北区都市計画審議会における付帯意見の説明があり、その内容は、「事業者である東京都は、計画変更の実施にあたり、関係住民に十分説明すること。また、東京都は、FG棟による風害対策並びにFG棟の壁面線の後退等により、関係住民の圧迫感、プライバシーの侵害を極力軽減するよう努められたい。」とのことでした。

 特に、FG棟建設計画の変更については、棟数を二棟から一棟へ、建築面積を約一、三〇〇平方メートルから約一、五〇〇平方メートルへ、延床面積を約一四、〇〇〇平方メートルから約一七、〇〇〇平方メートルへ、住宅戸数を約一四〇戸から約二〇〇戸へ、階数を二棟各々十一階と十四階から一棟のみの十八階へ、建築物の高さを最高四十八メートルから六十メートルへ、建築者を東京都住宅局及び特定建築者から特定建築者のみへと変更したことのほか、地元に対する説明経過、地元説明会で出された主な意見・要望などの報告がありました。

 説明の後、委員から「住民の要望である風害に関する実験を行うべき」「風洞実験実施が困難であれば、住民に対し、理由を明確に説明すべき」等の意見・要望が出されました。

 続いて、豊島八丁目地区開発に伴う公益施設用地の活用及び王子五丁目地区の区道の付け替えについて説明があり、公益施設用地については、当面暫定広場として整備すること、区道の付け替えについては、日本製紙株式会社の土地を分断する区道を廃止し、その面積に相当する同社の土地を周辺道路の拡幅整備にあてるとのことでした。説明の後、委員から、「都市基盤整備公団の住宅入居者の要望を把握し、丁寧な地元対応をすべき」「道路廃止にあたっては、きちんと説明会を開催すべき」「公益施設用地の暫定広場整備にあたっては、地元に意見を聞いて欲しい」等の意見・要望が出されました。

 次に、十条地区防災生活圏促進事業推進計画については、「十条地区の課題を整理し、延焼遮断帯の整備方針を示すとともに、防災生活圏促進事業により整備すべき防災施設の整備計画と防災まちづくり活動の推進方針を定めるため策定した。」との説明がありました。

 最後に、今後の委員会の活動方針について、委員から、他の自治体で密集住宅市街地整備促進事業を実施している地域を視察したいとの要望があり、実施時期等の詳細は正副委員長に一任となったところであります。

 九月五日には、豊島八丁目周辺地域整備事業地及び赤羽北地区再開発事業地を視察しました。

 豊島八丁目周辺地域整備事業地では、スーパー堤防及び施設内中央プロムナード等を視察し、都市基盤整備公団職員から、現況と整備の進捗状況について説明を受け、本調査事項の理解を深めました。

 次に赤羽北地区再開発事業地では、FG棟建設予定地周辺を視察し、都職員から事業の概要及び進捗状況について説明を受けました。説明によりますと、「D棟は平成七年に完成、BC棟及びE棟は平成十一年から十二年にかけて完成、工事中のA棟及びH棟は、平成十三年度中に完成する。残りのFG棟は、二棟を一棟に計画変更したが、FG棟南側の住民の理解が得られておらず、今後合意に向け取り組んでいきたい。また、FG棟の建設にあたっては、特定建築者制度を適用しているが、今後は民間からも建築者の公募をしていきたい。」とのことでした。

 説明後、委員から、事業計画の変更及び管理処分計画の進め方について、駅前の休憩所・トイレ及び駐輪場設置の有無について、ビル風の風洞実験実施の有無について、BC棟の日照問題について、住宅戸数の増減について、駅前広場の出入口の位置について、住宅の付帯設備であるオートロックシステムの安全性についてなど、活発な質疑が行われました。

 視察終了後に開会した委員会において、視察のまとめを行いました。

 まず、豊島八丁目周辺地域整備事業について、委員から、「スーパー堤防周辺の安全環境対策を強固にすべき」等の意見・要望が出されました。

 次に、赤羽北地区再開発事業の視察のまとめでは、席上に、FG棟開発に関する住民からの要望書が配付されました。その内容は、FG棟について、H棟と同じ高さの十四階にすること、縁石からの距離をH棟と同じ十五メートルにすること、地下駐車場出入り口は環八側にすることを求めるものでした。引き続き委員から、「開発に関する採算性をきちんと説明すべき。」「一階店舗の通路に、雨天及び陽当たり対策を検討して欲しい。」「FG棟開発にあたっては、住民との合意点を見出すべき。」「駅前広場の整備にあたっては、住民と相談のうえ、より良いものを作って欲しい。」「風洞実験については、音の反響も含めて、都は柔軟な対応をすべき。」「住民増に伴い、北赤羽駅に埼京線快速電車を停車させるべき。」「高架下については、遊園地・遊歩道の設置などを全体計画に取り入れつつ、整備して欲しい。」等の意見・要望が出されました。

 最後に委員長から、「豊島八丁目周辺地域整備事業については、地域整備に尽力をとの意見があった。また、赤羽北地区再開発事業では、住民の十分な意見聴取を行い、実現可能なものは実現するようにとの意見があった。それらをふまえ、担当理事者は、十分な情報及び資料提供をお願いしたい。」との取りまとめを行いました。

 本年に入りまして、一月二十二日に、練馬区江古田北部地区密集住宅市街地整備促進事業を視察しました。

 現地では、区職員から事業の詳細な説明を受けました。説明によりますと、「江古田北部地区は、四十三ヘクタールあり、道路は狭く、老朽住宅が多い。地区内には大学があり、文化施設を活かしながら、道路、公園及び緑地の整備をしている。生活幹線道路及び主要生活道路の早期整備に努力している。公園緑地は、五、二〇〇平方メートルを計画し、一人あたりの公園面積を現在の約四倍である一・五平方メートルとしたい。老朽住宅は、立て替え相談会を行う一方、住宅課の職員がコンサルタントと連携し対応している。

 なお、事業決定にあたっては、地元説明会やアンケート調査を行い、課題を整理した。平成十三年度で満了予定であったが、現在三十パーセントの達成率であり、平成十四年度以降も十か年の延伸を考えている。」とのことでした。

 説明後、委員から活発な質疑を行い、密集住宅市街地整備促進事業についての理解を一層、深めました。

 視察に引き続き、委員会を開会し、まず、視察のまとめを行いました。各委員から「練馬区における本事業の進捗状況は目覚ましく、代替地を用意した土地の取得手法、コンサルタントとの連携方法等、大いに参考にすべきである。」との意見が出されました。

 次に、報告事項に移り、まず、赤羽北地区第二種市街地再開発事業の進捗状況について説明がありました。説明によると、「H棟保留床の分譲戸数は、住宅一二三戸、店舗三区画であり、平成十三年三月に登録受付及び抽選を行い、六月に入居予定とのこと。また、FG棟の特定建築者公募について、平成十三年一月に受け付け、二月に入札の上、三月に敷地譲渡契約を行うこと。さらに、FG棟対策協議会との調整については、未だ合意に至っていない。都としては、建物の実施設計のなかで対応できるものについて、引き続き協議しておくこと」等について説明がありました。説明の後、委員から、「地元住民とは合意に向けて今後も話し合いを続けて欲しい。」「再開発に係る収支の見通しはきちんと把握するべき。」との意見・要望が出されました。

 次に、密集住宅市街地整備促進事業用地の取得について、説明がありました。それによると、事業計画に基づく、延焼防止空間・消防水利などの防災機能を持つ公園用地として、上十条四丁目の四九三・一三平方メートルの土地を一億五千七百八十万一千六百円で取得した。取得にあたっては、国及び東京都の補助制度を活用し、平成十四年度整備工事に着手するとの説明がありました。

 次に、防災生活圏促進事業用地の使用貸借について、説明がありました。それによると、事業を実施している十条地区の防災性の向上と住環境改善を図るため、上十条一丁目の二百六十九・一平方メートルの更地を無償で使用貸借することとなった。契約期間は三年であるが、概ね十年の使用を予定しており、平成十三年度中に、防災広場として整備するとのことでした。

 四月二十四日には、練馬区大泉学園駅前再開発事業地を視察しました。

 現地では、関係職員から事業の詳細な説明を受けました。説明によりますと、「大泉学園駅前は、練馬区の西部地域の生活の拠点であるが、駅周辺は西武池袋線の踏切を含め、朝夕の交通混雑により深刻な影響を受けている。また駅前という立地条件でありながら、有効に土地利用がされていない現状がある。そのため、大泉学園駅前地区は、公共施設の整備と合わせ、土地の合理的な利用と都市機能の充実を図るため都市基盤整備公団施行による市街地再開発事業を実施している。」とのことでした。説明後、西武池袋線との交差部をアンダーパス形式により整備している、都市計画道路補助一三五号線の立体交差部を中心に視察を行い、本事業についての理解を深めることができました。

 視察終了後、委員会を開会し、まず、視察のまとめを行いました。委員から、「まちづくりに伴う交通問題など、地域への影響については、区で一定の対策をすべきである」等の意見・要望が出されました。

 続いて、報告事項に移り、まず、豊島地区住宅市街地整備総合支援事業の完了について理事者から説明を受けました。本年三月三十日に事業完了の告示がされたこと、住宅建設、公共施設整備、公益施設整備に係る整備計画の実績報告、並びに残事業の今後の方針等の説明がありました。説明の後、委員から「本地区整備に係る区と民間業者との長年にわたる経緯をきちんと整理し、今後の計画に十分活かすべきである。」旨の意見・要望が出されました。

 次に、赤羽北地区第二種市街地再開発「三街区FG棟」の特定建築者については、「本年三月二十二日に都と民間業者の間で敷地譲渡契約が結ばれ、地元の了解を得た上で、ボーリング調査を実施した。十月には工事に着手し、平成十五年二月に工事が完了予定である。」との説明がありました。説明の後、委員から、「赤羽北地区再開発に係る赤字額は、あまりに過大である。」「風洞実験の実施、階数を十四階に戻すこと、道路縁石より建物を十五メートル離すこと等の近隣住民の要望が満たされない一方で、民間業者に土地を売買した都の姿勢は無責任である。」などの意見が出されました。

 以上が本委員会の活動状況のあらましであります。

 この一年間、区民の誰もが住み続けたい安全で快適なまちづくりに向けて、委員一丸となり活動してまいりました。区民の視点に立った精力的な活動により、多くの諸課題を整理してまいりましたが、依然、重要な懸案事項が山積しております。

 地方分権が進展し、地域の特性を活かしたきめ細やかなまちづくりが求められる今日、本委員会の担う役割は、ますます重要となっています。

 終わりに際し、八百川孝副委員長をはじめ、委員各位並びに理事者の方々のご協力に対し、厚くお礼申し上げ、結びといたします。

 ご清聴ありがとうございました。(拍手)

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○議長(鈴木隆司君) 

 次に、交通対策特別委員長より報告があります。

   (十三番 山崎泰子君登壇)



◆十三番(山崎泰子君) 

 ただいまから、交通対策特別委員会の活動状況についてご報告申し上げます。

 まず、平成十二年七月十一日に委員会を開会し、事務局から本委員会の調査事項に関して、通路等のバリアフリー化など交通弱者対策については、東十条・上中里・田端の駅周辺へのエスカレーター等の設置を対象とすること、また、その他の交通機関対策については、バス交通、埼玉高速鉄道線、地下鉄南北線を、新交通システムについては、エイトライナー、メトロセブン、日暮里・舎人線を、それぞれ対象とする旨の説明があり、委員会として了承いたしました。

 引き続き調査事項の経過概要について、理事者からの説明を受け、各委員の理解を深めました。説明によりますと、駅周辺へのエスカレーター等設置事業は、区の基本計画・中期計画に位置づけられ、東十条駅については基本計画前期に、上中里・田端の両駅については基本計画後期に行なっていく予定である。このうち東十条駅は今年度調査費を計上し、調査を行いながら、関係機関との協議を進めていくとのことでした。

 次に、その他の交通機関対策について、コミュニティバスに関する陳情の審議状況や、埼玉高速鉄道線が平成十三年三月開通に向け工事を進めていること、地下鉄南北線が平成十二年九月に溜池山王から目黒まで開通予定であること、このほか、赤羽駅付近連続立体交差化事業及び新交通システムについての説明があり、その後、質疑が行われました。

 委員からは、「コミュニティバスについて、高齢者のニーズ調査を実施すべきである」、「赤羽駅高架下利用の安全対策上の問題について、現場を見て調査研究すべきである」等の意見・要望がありました。

 続いて報告事項にうつり、まず、日暮里・舎人線については、荒川区の日暮里駅を起点とし、埼玉県との都県境付近を終点とする延長九・八キロメートル、駅数十三駅の新交通システムによる路線で、道路を立体的に利用したガイドウェイといわれる専用軌道上を走行する、バスと鉄道の中間程度の輸送力をもつタイプの交通機関であること。平成十二年度の北区内の工事着手予定は、尾久橋通りの明治通り交差部分から田端新町公園付近までであるとの説明が理事者よりありました。

 次に、エイトライナー・メトロセブン構想については、平成十二年一月の運輸政策審議会答申において、区部周辺部環状公共交通として「今後整備について検討すべき路線」に位置づけられたことから、今後は両促進協議会が東京都との連携を深め、大都市鉄道整備に関する制度や財源などの支援策の充実について、調整を進めていくという説明がありました。

 委員からは、「ゆりかもめの作業員の事故もあったので、新交通システムについては、安全性の研究をして逐一報告願いたい」との要望が出されました。

 さらに、赤羽駅付近連続立体交差化事業に対する施行協定の一部変更について、報告がありました。理事者からの説明によりますと、東北旅客線のロングレール工事の施工時期がレール収縮の影響の少ない冬季に実施されたことから、環境アセスメントの事後調査が遅延したため、完了予定時期が一年延伸したとのことでした。

 最後に、今後の委員会活動方針について協議し、委員より「コミュニティバスと新交通システムゆりかもめの視察を行いたい」との意見が出され、活動方針については正副委員長一任となりました。

 十月二十三日には、JR三鷹駅に設置されているエスカレーターと、区内のエスカレーター設置予定場所である東十条駅の視察を実施しました。三鷹駅については、三鷹市役所において市職員より説明を受けたのち、駅前の視察を行ないました。

 東十条駅については、移動の車中において理事者から説明を受け、現地の視察を行ないました。

 視察終了後の委員会では、視察のまとめに併せて、駅周辺エスカレーター等設置事業(東十条駅北口バリアフリー化)について、理事者より説明を受けました。説明によりますと、通称「交通バリアフリー法」が平成十二年十一月に施行予定であり、これに伴い今後自治体においては整備計画を策定し、駅等公共交通施設を中心としたバリアフリー化の整備が求められるようになった。東十条駅については周辺道路との高低差があり、特に高齢者・障害者の方々の通行の支障となっていることから、移動の利便性と安全性の向上を図るため、北口ラッチ内外にエスカレーター及びエレベーターを設置する。事業主体は「交通エコロジー・モビリティ財団」であり、運輸省(現国土交通省)・北区・JR東日本の三者が補助金等を支出する。区とJR東日本では、その負担割合を協議しているとのことでした。

 各委員からは、「東十条駅の工事費割合について、JRの負担が少ないので区から申し入れを行うべきである」、「東十条駅エスカレーターについては、勾配などの具体的な資料を示して欲しい」、「設置後のランニングコストも併せて考えるべきである」等のさまざまな意見・要望が出されました。

 最後に、委員長から理事者に対し「各委員の要望を受け止めて、東十条駅のエスカレーター及びエレベーターの工事費用・ランニングコストに関する資料等を委員会に今後提出してほしい。」との要望をいたしました。

 引き続いて報告事項にうつり、最近の交通政策の動向について、理事者より報告がありました。その内容は、運輸政策審議会第十九号答申の概要と、区部周辺部環状公共交通都区連絡会の設立についての説明でした。この都区連絡会は、運輸政策審議会第十八・十九号答申を受け、区部周辺部における新たな環状公共交通(エイトライナー・メトロセブン)について、諸課題の解決を図るための検討を行うとともに、東京都と関係区との連絡調整をはかるため、平成十二年八月に発足したということでした。

 次に、都営バス路線の再編整備について説明があり、都交通局が、都営三田線・営団南北線の延伸と都営大江戸線の全線開通に伴い、鉄道とバスとの役割分担を明確化し、新しいバスサービスの提供や重複路線の見直し等により、公共交通ネットワークの充実を図る方針を、平成十二年九月に発表した、とのことでした。北区に関わる路線では、主要停留所のみ停車する急行バスとして「ラピッドバス」が新設され、平日の朝夕に池袋駅から豊島五丁目団地間で運行を開始する。また、王子駅から御茶ノ水駅間で運行されていた路線が、駒込駅南口から御茶ノ水駅間に短縮され、王子駅から駒込駅南口間が実質上の廃止になるとのことでした。

 十二月十三日には、赤羽駅付近連続立体交差化事業についての視察を実施し、現地において理事者より説明を受け、調査事項に対する各委員の認識を深めました。

 視察終了後、説明会を開会し、赤羽駅北部ゾーン開発について、JR東日本東京支社の関係職員から説明を受けました。

 説明によりますと、赤羽駅付近北部高架下開発計画については、開発敷地面積が一四、八〇〇?、そのうち店舗利用面積が一〇、二〇〇?であり、北区の都市計画マスタープランの中の「にぎわいの拠点」としての機能を果たせるものである。平成十五年春開業予定で、出店テナントの業種等は未定であるが、東西通路を設置する予定である、ただし、防犯上の観点から店舗開店時間内の通行に限定する予定で、出店テナント確定後に検討するとのことでした。また、北部公共駐輪場として、附置義務駐輪場五〇〇台と店舗二階部分に二〇〇〇台の収容を予定している。駐車場については、附置義務駐車場約一〇〇台を計画しており、既存の駐車場と併せると一六〇台の計画となる。さらに、稲付道中央部への横断歩道設置については、関係機関に働きかけていく、とのことでした。

 引き続き委員から、「赤羽駅へ降りる客は増えたが、東西への広がりがない」、「東西交通は直線上のものにならないのか」、「二階部分の駐輪場の出入り口へのアクセスはどうなるのか」、「放置自転車対策はどうなるのか」、「地元との合意をどう考えるか」、「テナントの募集はどのような方法で、いつ頃から行うのか」等の活発な質疑が行われました。

 説明会終了後に開会した委員会では、視察及び説明会についてのまとめを行いました。各委員より「地元の意見をJRの事業に反映させるため、区として今後の事業の影響を調査し、状況をつかむべきである」、「地元に対しては、説明だけでなく話し合いができるよう区は求めるべきである」、「高架下の一体利用の観点から、稲付道を渡るための横断歩道の設置が必要である」等の意見・要望がありました。

 最後に委員長から理事者に対して、「今回の説明をもって地元の説明に入るにあたり、区として各委員からの意見・要望を受け止め、地元の合意なく進められることがないようにしていただきたい」との要望をいたしました。

 続いて、赤羽駅付近連続立体交差化事業に関わる側道用地処理について、理事者より説明の後、審議を行いました。説明によりますと、北区取得予定地については、境界は確定していないが、西側約三、〇〇〇?、東側約五、〇〇〇?弱の面積である。今後、区の財政、地元要望を踏まえて、取得していくこととなるが、時期については未定である。当面は、区の無償使用が可能であり、取得後は、道路予定地として整備していく、とのことでした。

 各委員からは、「側道が区の管理になれば、放置自転車対策に利用すべきである」、「議会に対して将来計画を示すべきであった」等の意見・要望がありました。

 最後に、委員長として「これらの意見・要望を受け止め、財政状況をみながら、本件については事業着手の方向で進めるものである」とのとりまとめを行い、本件については今後、建設委員会の所管となることを確認いたしました。

 次に報告事項にうつり、北区内のJR駅施設のバリアフリー化の整備計画について、理事者より説明がありました。説明によりますと、区内のJR十一駅のうち浮間舟渡駅・北赤羽駅・赤羽駅については、すでにバリアフリー化されており、地下鉄南北線についても開業時からバリアフリー化されている。今後のバリアフリー化の予定としては、王子駅は平成十三年に、上中里駅は平成十三年から十四年にエスカレーターを整備する。十条駅及び尾久駅は、エスカレーターの工事中であり、いずれも平成十三年二月に完成予定である。田端駅・板橋駅等については、検討中であり整備時期は未定である、とのことでした。

 さらに、JRが施工しているエスカレーターは、障害者対応のエスカレーターであり、車椅子の場合、駅員の操作によりエスカレーターを一時閉鎖して利用していること、エレベーターの整備については設置場所の確保が困難なことから、施工場所・施工時期等については未定であるとの説明がありました。

 委員からは、「エレベーターとエスカレーターを両方設置すべきである」、「ハードだけでなく駅員の対応も充実するように求めてほしい」等の意見・要望が出されました。

 最後に、埼玉高速鉄道線の開業が平成十三年三月二十八日に決定したとの報告が、理事者よりありました。

 四月十日には、開通後の埼玉高速鉄道線の視察を実施しました。視察では、南北線王子駅から埼玉高速鉄道線終点の浦和美園駅まで乗車し、関係職員から、車両及び各駅の施設についての説明を受けました。浦和美園駅では、改札口や駅前広場及び駅出入口付近を見学し、駅施設の概要についての説明を受けました。

 視察終了後、赤羽駅高架下利用の進捗状況について、JR東日本東京支社の関係職員を招いて、説明会を開催しました。説明の概要は、北部高架下開発計画におけるテナントが未確定の状況である。店内通路は営業時間内において東西方向に通行可能な通路の設置を計画しており、平成十五年春に開業を予定している。南部については、段階的な開発を計画しているが、暫定利用としてレンタカー営業所を予定しており、正式に決まった段階で委員会に報告する、とのことでした。

 引き続いて質疑が行われ、各委員より、「地元住民、商店街に対しては、いわゆる大店立地法の届け出にもとづく説明だけでなく、早い段階で説明をすべきである」、「東西通路の開放時間は営業時間外にも往来できるようにすべきである」、「二階の駐輪場は北側からも入れるよう検討すべきである」、「駐車場の申し込み状況にまだ余裕があるので、さらに申し込みをすすめるべきである」等の意見・要望が出されました。

 説明会終了後、委員会を開会し、視察及び説明会のまとめを行いました。赤羽駅高架下利用については、各委員から「当委員会及び地元の意向を極力取り込んで欲しい」、「今後の事業を進める中で、逐一説明会を開いて欲しい」等の意見・要望がありました。

 引き続いて報告事項にうつり、国際興業バス路線の系統変更について、理事者より説明がありました。説明によりますと、埼玉高速鉄道線の開業に伴い、競合する赤羽から鳩ヶ谷間のバス路線について、事業環境の大幅な変化に対応し、鉄道とバスとの役割分担を明確にするため、赤羽発着のバス運行系統を変更する、とのことでした。

 以上が、四回にわたる本日までの当委員会の活動状況であります。当委員会に付託された調査事項には、バリアフリー社会構築に向けた今日的課題ともいえる、交通弱者対策が新たに加わり、当委員会では諸問題の解決に向けて、鋭意取り組んでまいりましたが、これらの問題には長期的な取り組みが必要とされることから、今後も引き続き精力的な委員会活動が行われることを切望いたします。

 終わりに際し、小池副委員長をはじめ委員各位、関係理事者各位のご協力に厚く御礼申し上げます。

 ご清聴ありがとうございました。(拍手)

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○議長(鈴木隆司君) 

 次に、防災対策特別委員長より報告があります。

   (三十二番 尾身幸博君登壇)



◆三十二番(尾身幸博君) 

 ただいまから、防災対策特別委員会の活動状況についてご報告申し上げます。

 まず、平成十二年七月十三日に委員会を開会し、事務事業の概要と現況について、理事者より説明を受けました。説明の後、各委員から、防災計画や備蓄物資、情報提供、連絡体制などについて、活発な質疑が行われ、各委員の調査事項についての理解を深めました。

 続いて報告事項にうつり、平成十二年度北区震災総合訓練について理事者より説明を受けました。

 報告によりますと、今回の震災総合訓練は、九月一日金曜日に、災害時における災対各部の職員行動マニュアルの検証を目的とした災害対策本部の活動訓練を行う。防災週間中の日曜日にあたる九月三日には、各地区防災会議活動計画書の内容を取り入れた、区民主体の実践的な災害応急活動訓練を実施する。さらに十月二十九日日曜日には、赤羽北地区において、医療救護所の開設、避難所管理運営委員会の設置などを行う避難所運営訓練を実施する、とのことでした。

 報告後、委員より「自主防災組織の災害要援護者の安否確認の把握について」、「避難所運営訓練の雨対策について」などの質疑がありました。

 次に、広域的地域情報通信ネットワーク整備促進モデル構築事業について報告を受けました。

 報告によりますと、本事業は郵政省から委託を受け、北区が足立区・川口市と連携して住民参加型の広域防災情報ネットワークシステムを構築するものである。高速通信が可能な荒川の河川管理用光ファイバーケーブルと三市区のケーブルテレビ回線を活用して、被災場所からの災害映像等の動画情報の送受信を可能にし、各区・市役所間でのテレビ会議など映像による双方向の情報交換が可能となる。また、GIS(地理情報システム)を活用することにより、災害情報等を地図上で分かりやすく提供していく。住民はインターネットやケーブルテレビを通じて、災害発生場所や避難場所、救護所開設状況などの情報を得ることができる、との説明がありました。

 報告後、委員より「光ケーブルの強度について」や「機能性が必要なのではないか」などの質疑がありました。

 最後に今後の委員会の活動方針について協議し、「地域防災計画の検討や地震対策の研究会の開催」などの要望が出され、取り扱いについては正副委員長に一任となりました。

 十月六日には、東京大学名誉教授で地震防災強化地域判定委員会会長や日本気象協会顧問でもある、溝上恵氏を講師として招き、「南関東を襲う地震のメカニズム」をテーマに勉強会を開催しました。

 講義は、三宅島の噴火と東海地震との関係や南関東地震のしくみ、直下型地震の予知と対策などについて、OHPを使用しながら、専門的かつ具体的な説明を受け、南関東地震についての理解を深めました。

 講義の後、各委員からの活発な質疑が行われ、今後の委員会活動の参考に資するための有意義な勉強会とすることができました。

 勉強会終了後は委員会を開会し、勉強会についてのまとめを行いました。

 委員から、「直下型地震に対する予知体制の充実を望む」意見や「高齢者、障害者に対する家具の転倒防止策の検討」、「今回は大きな課題を含めた勉強をしたので、次回はミクロの視点からビル倒壊など、部分的、局地的な震災対策に焦点をあてた勉強会の開催をしたい」などについて要望がありました。

 続いて、平成十二年度北区震災総合訓練の実施についての報告事項へうつりました。

 報告によりますと、九月一日金曜日に北区災害対策本部及び各部の訓練を実施し、業務大綱及び本部指令に基づく活動訓練を行った。志茂老人いこいの家においては、今年で二回目となる弱者避難所運営訓練を実施した。また、北区・足立区・川口市との広域的地域情報通信ネットワークを活用した情報連絡訓練や深井戸の汲み上げなどが行われた。九月三日の日曜日には自主防災組織災害応急活動訓練を実施し、災害対策本部の下、情報連絡部、防火部、避難救護部など、自治会自主防災組織各部の役割を再確認した。赤羽北地区を除く百七十二町会・自治会が参加し、延べ一万四千七百三十一人が参加しての訓練であった、とのことでした。

 報告後、「実情に即した訓練の実施や自衛隊への訓練参加要請」「区民の参加意識の向上」などについて委員より意見・要望がありました。

 続いて、三宅島火山活動等にともなう北区内避難関係について報告がありました。

 報告によりますと、神津島避難者一世帯二名を含む、九十六世帯、二百十一名が桐ヶ丘をはじめ、浮間、王子等へ避難した。区は九月一日より桐ヶ丘出張所内に三宅島等避難者相談所を設置。就労や保育園、生活資金、医療関係など避難生活の不安の解消を目的とする窓口相談を行うとともに、保健婦やケアマネージャーなどによる戸別訪問相談を行った。また、都知事から区長あてに災害対策基本法第七十二条第一項に基づく応援要請があったことが報告されました。

 報告後、委員より「都からの支援要請や社会福祉協議会の対応」などについての質疑や「物的支援に限らず、メンタル面に視点をおいた支援・対策」の要望がありました。

 平成十三年一月二十九日には東京ガス株式会社防災・供給センターの視察を実施しました。センターでは関係職員から、地震・防災対策についてVTRなどによる詳細な説明を受け、同センターについての理解を深めました。

 説明によりますと、同センターはガスの安定供給と保安を確保することを目的とし、最先端の技術を用いて製造から供給までを総合的に管理している。地震・大雨・洪水等の非常災害が予想される場合、あるいは災害が発生した場合は、「非常災害対策本部」が設置され、トータルガスコントロールシステムや緊急時情報伝達システムよる情報収集や緊急措置など災害対策本部の中枢として活動する。また、地方自治体の災害対策本部や防災関係機関と協力し、災害に関する情報を収集し、災害復旧対策を講じる。さらに、地震発生時には無線通信網を用いて各地の情報を非常災害対策本部に集め、被害の推定などコンピューターで処理する、とのことでした。

 次に、ガバナステーションという圧力調整器に取り付けられている、SIセンサーと呼ばれる地震センサーについて、これまでに発生した地震をコンピューターで再現しながらその機能の説明が行われ、引き続き各委員から活発な質疑がありました。

 視察終了後には委員会を開会し、視察のまとめを行いました。

 各委員より視察項目についての質疑が行われ、「個人の敷地内にあるガス管の管理は、個人の財産なので腐食が進んだ場合、交換等の対応が難しいとのことだが、防災の観点から検討が必要である。」「良い企画だった、今後も勉強したい。」などの様々な意見・要望が述べられました。

 続いて報告事項にうつり、平成十二年度北区震災総合訓練の中の避難所運営訓練について、理事者より説明をうけました。

 説明によりますと、平成十二年十月二十九日の日曜日、赤羽北地区において、区部直下型地震の発生を想定し実施した。被災者受入訓練や広域避難場所への避難行動及び避難所生活体験訓練、資機材操作訓練、情報連絡訓練などを行った。当日は、あいにくの雨にも関わらず、赤羽北地区防災会議を中心に六百十五人の参加者が有り、今回で三回目を迎える訓練の中で、最多の参加者が集まった、とのことでした。

 報告後、委員より「委員会での救命訓練の実施」や「訓練の改善点をマニュアル等で示してほしい」などの意見・要望がありました。

 次に、平成十二年度学校備蓄室の整備について説明をうけました。

 説明によりますと、平成十二年度末までに小学校三十七校、中学校十八校、計五十五校が整備完了予定。平成十三年度以降、王子第五小学校をはじめ九校が整備予定とのことでした。

 説明後、委員より「学校の実情に合わせた備蓄室の設置」や「災害時の防寒対策」などについて意見・要望があり閉会となりました。

 平成十三年四月二十三日には東京消防庁本庁の視察を実施しました。同庁では、まずPRセンターにおいて担当職員から、震災対策および災害救急などについて、それぞれVTRなどによる詳細な説明を受け、災害時の消防庁の活動について理解を深めました。

 説明によりますと、同庁は特別区二十三区と消防に関する事務を委託された多摩地域を管轄し、「消防活動」「救助活動」「震災対策」「火災の予防」を柱とし、都民の生活を守るために、あらゆる災害に迅速に的確に対応できるよう体制を整えている。また、救命効果を上げるための高度の救急体制の整備や防災行動力を高めるための訓練の指導、人命の安全確保、災害の未然防止、被害の拡大防止を図るための建築計画の事前指導、火災予防視察、防火管理指導などを行っている、とのことでした。

 その後、災害救急情報センターを視察し、東京二十三区における災害の受付から消防隊の活動に至るまで、情報のネットワークを活用した効果的な運用についての説明を受けました。

 説明によりますと、同センターは一一九番通報・緊急通報等各自動通報を受付け、各種災害に応じた消防隊・救急隊の編成と出場指令を行う。そして、現場消防隊への支援・情報の管理により被害の軽減にあたり、傷病者に適した医療機関の選定、搬送連絡など適切な救急活動支援を行うとともに、警察・電気・ガスなど関係機関と連携し、災害を最小限にくい止める対策を図る、とのことでした。

 当日は、緊迫した状況の中で適確に仕事を処理していく各担当者の姿を眼の当たりにし、委員会活動の参考に資するための有意義な視察とすることができました。

 視察終了後、委員会を開会し、理事者より平成十二年度区有建築物耐震補強結果について、報告をうけました。

 説明によりますと、地震時の安全性を確認するため、建築年次及び機能により優先順位を決め、耐震診断調査を実施するとともに必要に応じて補強設計、補強工事を実施している。学校施設は、教育の場と震災時の避難所の位置づけにあるので優先している、とのことでした。

 報告後、各委員から「耐震診断調査を行うかどうかの基準や条件等の整理」、「統廃合・解体の予定があれば示してほしい」などの意見・要望が述べられ閉会となりました。

 以上が本委員会の活動状況のあらましであります。この一年間、調査事項であります「直下型地震など諸災害の対策について」の勉強会等精力的に取り組んでまいりましたが、有事に対する整備が必ずしも完全である状況とはいえません。いつ起こるかわからない災害に対して、住民が安心して住める、災害に強い安全なまちづくりを目指し、今後も継続的な委員会活動が求められております。

 終わりに際し、清水副委員長をはじめ、委員各位並びに関係理事者の方々のご協力に対し、厚くお礼申し上げ、結びといたします。

 ご清聴ありがとうございました。(拍手)

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○議長(鈴木隆司君) 

 次に、国公有地対策特別委員長より報告があります。

   (二十五番 相楽淑子君登壇)



◆二十五番(相楽淑子君) 

 ただいまから、国公有地対策特別委員会の活動状況についてご報告申し上げます。

 本委員会は、昨年の臨時会において、政府機関跡地等の利活用に関する諸問題についてを調査事項とし、設置されました。

 まず、七月十一日に委員会を開会し、調査事項について確認の後、都有地、清算事業団用地については五千平方メートル以上を対象とするということを確認いたしました。

 次に、本委員会の調査事項の経過概要について、及び主な旧国鉄用地の状況について理事者から説明を受け、質疑を行い、各委員の理解を深めました。

 続いて報告事項に移り、東京外国語大学移転跡地土地利用転換調査の概要について、及び周辺住民意向の把握のため実施された、西ヶ原三・四丁目地区まちづくり及び外語大移転跡地利用に関するアンケート調査結果について、理事者から説明がありました。

 説明によりますと、東京外国語大学の移転問題に伴い、北区においては平成元年以来検討調査を重ね、平成十二年度からは、周辺地域のまちづくりも踏まえた利用転換に向け、跡地利用計画の策定が予定されている。本調査は現時点における外語大跡地周辺の市街地や居住者の状況、念頭に置くべき各種与条件の整理に加え、周辺住民の意識・意向を把握し、今後の計画策定における留意点、及び跡地利用の基本的な考え方など、利用計画策定にあたっての基礎資料を得ることを目的としているとのことでありました。

 その中では、地区の特性と課題、上位計画等による地区の位置づけ、外語大跡地利用検討において踏まえるべき事項、アンケート調査に基づく居住者意向、外語大跡地土地利用転換の考え方について説明がおこなわれました。

 また、関係機関等の方針、意向については、都や関係区の意向、及び隣接する学校法人武蔵野学院から、外語大跡地処分にあたって、平成元年と平成十年に、跡地の一部購入の請願書・嘆願書が北区に提出されたとの報告があり、質疑がおこなわれました。

 次に、仮称醸造試験所跡地公園の暫定整備の案について、理事者より説明がありました。

 説明によると、将来的には「北区政府機関移転問題調査報告」の基本方向に基づき、文化・芸術アメニティゾーンの拠点として整備する方向であるが、当面、公園として暫定整備するとのことでした。

 各委員からの質疑の後、委員長より、「醸造試験所跡地については、公園の暫定整備(案)までを当委員会での所管として取り扱い、今後、建設委員会の所管事項とする。」とのとりまとめをおこない、了承されました。

 次に、浮間二丁目の東京都住宅局用地について、理事者より説明がありました。

 説明によりますと、少年運動広場については、都と協議の結果、新河岸東運動場が完成する平成十五年三月末まで、一年毎に更新し、借り受けすることで了承を得たこと。遊び場については、平成十二年九月末を目途に公園用地等として取得する方向で検討していくとのことでした。

 各委員からの質疑の後、委員長より「今後の利用計画について、七番地の浮間少年運動広場については文教委員会の所管とし、八番地の遊び場については建設委員会の所管とする。」との確認をおこない、了承されました。

 次に、今後の活動方針について、委員から「調査事項の全ての対象箇所について、できるだけ早い時期に視察をおこないたい。」旨の意見・要望があり、詳細については正副委員長一任といたしました。

 九月七日には前回の委員会の要望を踏まえ、調査対象である下十条公園、陸上自衛隊十条駐屯地十条地区、都市計画袋町公園、陸上自衛隊十条駐屯地赤羽地区、国立国語研究所、東京外国語大学について、関係職員からの詳細な説明を受け、精力的に現地の視察を行いました。

 視察終了後、委員会を開会し、視察のまとめを行いました。

 委員から、「袋町公園については、そのままの自然を生かすべきである。」、「国公有地に関する情報を委員会に報告してほしい。」「財源の問題について勉強会をしてほしい。」等の意見・要望が出され、委員長より、各委員から出された意見・要望を今後の委員会活動に生かしていきたいとのとりまとめをおこないました。

 次に報告事項に移り、理事者より都有地に関する情報についての説明がありました。

 説明によりますと、浮間一丁目二番二十八号にある都有地について、東京都より七月下旬に買取希望の照会があり、本件については、買取希望なしと報告したとのことでありました。

 一月十六日には、委員会を開会し、三政府機関移転跡地の現状等について、理事者より説明がおこなわれました。

 説明では、まず、北区国公有地利用計画策定検討会設置要綱が示されました。

 説明によると、本検討会は、北区内に存する政府機関の移転跡地等、処分が予定されている国公有地について、北区として利用方針等を策定するために設置している庁内組織であるとのことでした。

 また、国公有地移転跡地の利用計画策定に向けての今後のスケジュール等についても説明がおこなわれました。

 続いて、陸上自衛隊十条駐屯地赤羽地区(その2)、東京外国語大学、国立国語研究所の、三政府機関移転跡地の現状等について説明がおこなわれました。

 また、今回の説明については、平成二年三月に、北区政府機関地方移転問題調査報告書が出された時点から、社会情勢の変化等を踏まえて修正した現状について、共通認識を持つために提示したとのことでした。

 説明の後、委員から「事前に調査会の構成について報告してほしい。」「基本計画、区政改革プラン案等との整合性を整理する必要がある。」「購入可能な国有地について、全部購入することを希望するが、条件があって購入できないというのならば、それを整理して示してほしい。」との意見・要望が出され、委員長より、委員会として今回の報告を了承する。また、各委員から出された意見・要望を、今後、利用計画策定検討会に生かし、利用方針策定を進めてほしいとのとりまとめをおこないました。

 次に、報告事項に移り、理事者より旧国鉄用地に関する情報について説明がありました。

 説明によると、旧国鉄用地の売却を所管している日本鉄道建設公団国鉄清算事業本部より十一月下旬に旧国鉄用地東台アパートについての取得希望調査があり、本件については、取得の意思なしと回答をしたとのことでした。

 四月十一日には、委員会を開会し、三政府機関移転跡地の利用方針(素案)及び北区政府機関地方移転跡地利用計画検討会設置要綱の案について理事者より説明がありました。

 説明によると、三政府機関移転跡地の利用方針(素案)については、小規模な土地利用に分割するのではなく、極力区民全体に効果の及ぶ施設の用地等とし、移転跡地が従来から持っている防災避難地の機能や、緑地やオープンスペースの存続や充実を図るとの説明がありました。また、不足している公共・公益施設の整備や、老朽化が進んでいる施設の更新に活用するとともに、バランスのとれた人口回復のための用地としての活用を図ることも必要との基本的考え方が示されました。

 各施設ごとの利用の基本的方向としては、陸上自衛隊十条駐屯地赤羽地区(その2)は、広域避難場所機能を確保できるよう配慮すること。赤羽自然観察公園の拡充。居住環境改善に資する種地としての活用も含めた良好な住宅の提供などが示されました。

 東京外国語大学は、一時避難場所としての機能を維持するためのオープンスペースの確保。良好な住宅の提供。地域に不足している施設の整備等が示されました。

 国立国語研究所については、平成十七年度以降の処分予定のため、あらためて必要な時期に検討するとの説明がおこなわれました。

 説明の後、委員から「施設整備にあたり、PFIの導入を行うのであれば、区としてのPFIに対する基本方針をまず持つべきであり、このままでは判断できない。」「外語大跡地では、西ヶ原小学校との関連や、外語大のイメージを継承することも課題である。」「外語大跡地では、地域の方が、災害時に安心して避難できる場所を確保することが必要である。」「人口減少等の問題と合わせ総合的に考えていくべきである。」などの意見・要望が出され、委員長より、当委員会での意見・要望を踏まえ、今後設置される北区政府機関地方移転跡地計画検討会において、移転跡地の利用方針の素案を検討してほしいとのとりまとめをおこないました。

 次に、北区政府機関地方移転跡地利用計画検討会設置要綱(案)について理事者より説明がおこなわれました。

 説明によると、本検討会は、陸上自衛隊十条駐屯地赤羽地区(その2)及び東京外国語大学移転跡地の利用計画の見直しに関し、必要事項を審議し、報告するもので、学識経験者、区内に住所を有する者、区内各種団体構成員、関係機関職員により組織されるとのことでした。

 説明の後、本検討会について、委員から「女性の参加を考えるべきである。」「一般区民が参加できるよう、平日ではなく、土日に会議を開会すべきである。」「委員の人数を増やし、新しい発想を持った、青年層の意見も聞くべきである。」などの意見・要望が出され、委員長より、本案については、当委員会の意見・要望を踏まえ、公募作業を進めていただくとのとりまとめをおこないました。

 次に、報告事項に移り、陸上自衛隊十条駐屯地(十条地区)の土地取得について、理事者から報告を受けました。

 報告によると、都市計画北区中央公園の拡張として、既設の稲荷公園と一体的に整備を図るため、土地を国から取得するもので、平成十三年三月十六日、契約を締結し、平成十三年度から園路整備を行い、平成十八年度に開園の予定とのことでした。

 以上が本日までの当委員会の活動状況であります。当委員会に付託された調査事項は重要な課題であり、政府機関跡地等の利活用に関する諸問題の解決に向け、今日まで全委員一丸となって鋭意努力をしてまいりました。

 本日までの活動により、いくつかの重要な懸案について、一定の進展をみることができたことをここに報告するとともに、河野副委員長をはじめ、委員各位並びに関係理事者のご協力により円滑な委員会運営ができましたことを深く感謝申し上げ、報告を終わらせていただきます。

 ご清聴ありがとうございました。(拍手)

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○議長(鈴木隆司君) 

 これより議事日程に入ります。

 日程第一を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第一 地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した東京都北区特別区税条例の一部を改正する条例の報告及び承認について

                (議案は会議録末尾に掲載)

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十三北総総第一〇八号

平成十三年五月十八日

                東京都北区長 北本正雄

 東京都北区議会議長

   鈴木隆司殿

     地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した事件の報告及び承認について

 地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した左記事件の報告及び承認について、別紙のとおり報告しますので、区議会の承認方よろしくお取り計らい願います。

          記

一 東京都北区特別区税条例の一部を改正する条例

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○議長(鈴木隆司君) 

 本案に関し理事者の説明を求めます。

   (区長 北本正雄君登壇)



◎区長(北本正雄君) 

 ただいま上程になりました、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した事件の報告及び承認について、ご説明申し上げます。

 このたびの地方税法の改正に伴い、長期譲渡所得に係る特別区民税の課税の特例制度の延長等を行うため、東京都北区特別区税条例の一部を改正する必要があり、しかも、急を要しましたので議会を招集する暇がないと認め、本職において専決処分いたしました。

 つきましては、地方自治法第百七十九条第三項の規定に基づき報告いたしますので、よろしくご承認くださるよう、お願い申し上げます。

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○議長(鈴木隆司君) 

 本案は企画総務委員会に審査を付託したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木隆司君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

 これより委員会審査のため休憩します。

   午前十一時十三分休憩

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   午後一時三十五分開議



○議長(鈴木隆司君) 

 休憩前に引き続き会議を再開します。

 日程第一を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第一 地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した東京都北区特別区税条例の一部を改正する条例の報告及び承認について(委員会審査報告)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(鈴木隆司君) 

 本案に関し企画総務委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。

   (書記朗読)

     企画総務委員会議案審査報告書

一、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき処分した東京都北区特別区税条例の一部を改正する条例の報告及び承認について

 本委員会は五月二十五日付託された右議案審査の結果、原案を承認すべきものと決定したから報告する。

  平成十三年五月二十五日東京都北区議会企画総務委員会

                   委員長 宇野 等

 東京都北区議会議長

   鈴木隆司殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(鈴木隆司君) 

 これより本案について起立により採決します。

 本案に関する企画総務委員会審査報告は原案可決であります。企画総務委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(鈴木隆司君) 

 起立多数であります。よって、本案は企画総務委員会審査報告どおり決定しました。

   (議長退席、副議長着席)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(小野寺勉君) 

 ただいま鈴木隆司さんより議長辞職願が提出されました。

 これより議長辞職許可の件を本日の日程に追加し、追加日程第一として、日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小野寺勉君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(小野寺勉君) 

 追加日程第一を議題とします。

 鈴木隆司さんに関係がありますので、ご退席願います。

   (二十六番 鈴木隆司君退席)

   (書記朗読)



△追加日程第一 議長辞職許可

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     辞職願

 今般都合により議長の職を辞職したいから、許可されるよう地方自治法第百八条及び会議規則第九三条の規定により願い出ます。

 平成十三年五月二十五日

               東京都北区議会

                    議長 鈴木隆司

東京都北区議会副議長

  小野寺 勉殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(小野寺勉君) 

 本件は願い出のとおり辞職を許可したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小野寺勉君) 

 ご異議ないものと認め、本件は願い出のとおり辞職を許可することに決定しました。

 鈴木隆司さんのあいさつがあります。

   (二十六番 鈴木隆司君登壇)



◆二十六番(鈴木隆司君) 

 議長退任に当たりまして一言ごあいさつを申し上げさせていただきたいと存じます。

 その前に、懸案でありました、決算を第三回定例会で実施することをはじめ、幾つかの議会検討事項などを解決させていただきました。そして、去る五月二十二日、全国市議長会総会におきまして、全国市議会議長会に東京二十三区区議会議長会の参加が認められました。

 したがって、大阪市や北九州市、札幌市等、大都市と肩を並べ、政策、制度を政府に提案できるようになり、前進をさせていただくことを謹んでご報告申し上げたいと思います。つまり、皆さんの成果であります。

 このことは小野寺副議長の抜群の行動力をはじめ、議員の皆さん、北本区長をはじめ、理事者の皆さん、議会事務局職員の皆さんのご指導の賜物であると、心から御礼を申し上げる次第であります。思う念力、岩をも通すという心境でございます。

 私は皆さんと一緒に、そして支えられて二十世紀から二十一世紀へと扉を開き、北区政の橋渡しを行うことができました。改めて感謝を申し上げさせていただきます。ありがとうございました。

 二十一世紀の区政は、地方分権と公平・公正性が求められていると存じます。これからは一議員として、誰もが住みたくなる明るい北区を目指して一生懸命に努力させていただきたいと存じます。

 光陰矢のごとしといわれておりますが、この一年間、議場の皆さんのご指導に心を込めて御礼を申し上げさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(小野寺勉君) 

 ただいま議長が欠けましたので、直ちに議長選挙を行いたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小野寺勉君) 

 ご異議ないと認め、議長選挙を本日の日程に追加します。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(小野寺勉君) 

 これより投票をもって追加日程第二、議長選挙を行います。

 議場を閉鎖します。

   (議場閉鎖)



○副議長(小野寺勉君) 

 会議規則第二十九条第二項の規定による二名の開票立会人を議長から指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小野寺勉君) 

 ご異議ないと認め、開票立会人に、一番 古沢久美子さん、二十七番 高木 啓さんを指名します。

 これより投票用紙を配付します。

   (投票用紙配付)



○副議長(小野寺勉君) 

 投票用紙の配付漏れはありませんか。−−配付漏れはないと認めます。

 投票箱を点検します。

   (投票箱点検)



○副議長(小野寺勉君) 

 異状ないと認めます。

 投票の方法について念のため申し上げます。

 投票は単記無記名、一人一票であります。

 これより投票を行います。書記から点呼させますから、その順序に投票願います。

   (書記点呼)

   (投票)



○副議長(小野寺勉君) 

 投票漏れはありませんか。−−投票漏れはないと認め、投票を終了します。

 これより開票を行います。開票立会人の方々の立ち会いをお願いします。

   (開票)



○副議長(小野寺勉君) 

 開票の結果を事務局長から報告させます。

   (事務局長朗読)

 選挙の結果をご報告申し上げます。

  出席総数   四十五人

  投票総数   四十五票

    うち

  有効投票    四十票

  無効投票     五票

    有効投票のうち

  樋園洋一さん 三十七票

  後藤憲司さん   二票

  石川 清さん   一票

 以上のとおりであります。



○副議長(小野寺勉君) 

 この選挙の法定得票数は十票です。よって、ただいまの報告のとおり、投票の多数を得られました樋園洋一さんが議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

   (議場の閉鎖を解く)



○副議長(小野寺勉君) 

 樋園洋一さんのあいさつがあります。

   (二十一番 樋園洋一君登壇)



◆二十一番(樋園洋一君) 

 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。

 ただいまは議場の皆様方から議長にご推挙を賜りましたことを心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 まことに微力ではございますけれども、皆様方とともに民主的かつ公正な議会運営はもとより、区民に開かれ、親しまれる北区議会の活性化と改革に向けての努力と、あわせて北区政に山積しております諸課題に対し、区民利益への実現に向けて鋭意努力してまいる決意でございます。

 向こう一年間ではございますけれども、議場の皆様方、区長はじめ、理事者の皆様方、そして区議会事務局の皆様方のご協力とご指導、ご鞭撻を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○副議長(小野寺勉君) 

 議長 樋園洋一さん、議長席にお着き願います。

   (副議長退席、議長着席)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 ただいま小野寺 勉さんより副議長辞職願が提出されました。

 これより副議長辞職許可の件を本日の日程に追加し、追加日程第三として、日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第三を議題とします。

 小野寺 勉さんに関係がありますので、ご退席願います。

   (十八番 小野寺 勉君退席)

   (書記朗読)



△追加日程第三 副議長辞職許可

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     辞職願

 今般都合により副議長の職を辞職したいから、許可されるよう地方自治法第百八条及び会議規則第九三条の規定により願い出ます。

 平成十三年五月二十五日

               東京都北区議会

                   副議長 小野寺 勉

東京都北区議会議長

  樋園洋一殿

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 本件は願い出のとおり辞職を許可したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないものと認め、本件は願い出のとおり辞職を許可することに決定しました。

 小野寺 勉さんのあいさつがあります。

   (十八番 小野寺 勉君登壇)



◆十八番(小野寺勉君) 

 一年間ではございましたが、理事者の皆様方、そして議場の各議員の皆様方、また事務局の皆様方、大変お世話になりまして心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 私も、本当に、この一年間は、関係の皆様方すべてのおかげで、大変に勉強になったな、こんな思いで、感謝の思いでいっぱいでございます。

 この一年間の経験をまた、皆さんと一緒に一議員として頑張っていきたい、このように決めております。大変に一年間、ありがとうございました。御礼を申し上げます。(拍手)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 ただいま副議長が欠けましたので、直ちに副議長選挙を行いたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、副議長選挙を本日の日程に追加します。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 これより投票をもって追加日程第四、副議長選挙を行います。

 議場を閉鎖します。

   (議場閉鎖)



○議長(樋園洋一君) 

 会議規則第二十九条第二項の規定による二名の開票立会人を議長から指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、開票立会人に、九番 宇野 等さん、二十四番 本田正則さんを指名します。

 これより投票用紙を配付します。

   (投票用紙配付)



○議長(樋園洋一君) 

 投票用紙の配付漏れはありませんか。−−配付漏れはないと認めます。

 投票箱を点検します。

   (投票箱点検)



○議長(樋園洋一君) 

 異状ないと認めます。

 投票の方法について念のため申し上げます。投票は単記無記名、一人一票であります。

 これより投票を行います。書記から点呼させますから、その順序に投票願います。

   (書記点呼)

   (投票)



○議長(樋園洋一君) 

 投票漏れはありませんか。−−投票漏れはないと認め、投票を終了します。

 これより開票を行います。開票立会人の方々の立ち会いをお願いします。

   (開票)



○議長(樋園洋一君) 

 開票の結果を事務局長から報告させます。

   (事務局長朗読)

 選挙の結果をご報告申し上げます。

  出席総数   四十五人

  投票総数   四十五票

    うち

  有効投票   四十五票

  無効投票    ゼロ票

    有効投票のうち

  大畑 修さん 四十二票

  高木 啓さん   二票

  宇野 等さん   一票

 以上のとおりであります。



○議長(樋園洋一君) 

 この選挙の法定得票数は十二票です。よって、ただいまの報告のとおり、投票の多数を得られました大畑 修さんが副議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

   (議場の閉鎖を解く)



○議長(樋園洋一君) 

 大畑 修さんのあいさつがあります。

   (三十九番 大畑 修君登壇)



◆三十九番(大畑修君) 

 一言ごあいさつを申し上げます。

 議場の皆さん方のお力添えによりまして、副議長に当選をすることができました。心から御礼を申し上げたいと思います。

 微力ではございますが、樋園議長と力を合わせて議会の民主的な運営はもとより、議会の改革に向けて全力を挙げて頑張ってまいりたいと思います。

 議場の皆さん、議員の皆さん、そして北本区長はじめ、理事者の皆さん方のご指導、ご鞭撻を心からお願いを申し上げまして、大変雑ぱくではございますが、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 日程第二を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第二 常任委員会委員の選任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 お諮りします。

 常任委員会委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、お手元に配付の常任委員会委員名簿のとおり、それぞれ指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、ただいま指名しました方々を、それぞれの常任委員会委員に選任することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        常任委員会委員名簿

企画総務委員会(定数十人)

  古沢久美子 小関和幸  谷口 健  金子 章

  遠藤幸佑  河野昭一郎 樋口万丈  木元良八

  平田雅夫  林 千春

区民生活委員会(定数九人)

  石川 清  駒村守晴  大原康惠  横満加代子

  鈴木隆司  榎本 一  八百川 孝 中川大一

  高木隆司

健康福祉委員会(定数九人〜欠員一人)

  清水希一  山崎泰子  安田勝彦  小野寺 勉

  福島宏紀  小池 工  大畑 修  黒田みち子

文教委員会(定数九人)

  福田 実  池田博一  樋園洋一  堀内 勲

  本田正則  高木 啓  佐藤有恒  尾身幸博

  山崎 満

建設委員会(定数九人)

  宇野 等  八巻直人  山中邦彦  後藤憲司

  相楽淑子  藤田隆一  和田良秋  福田伸樹

  永沼正光

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 日程第三を議題とします。

   (書記朗読)



△日程第三 議会運営委員会委員の選任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 お諮りします。

 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、お手元に配付の議会運営委員会委員名簿のとおり指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、ただいま指名しました方々を議会運営委員会委員に選任することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議会運営委員会委員名簿(定数十三人)

  駒村守晴  清水希一  山中邦彦

  後藤憲司  遠藤幸佑  本田正則

  小池 工  尾身幸博  樋口万丈

  木元良八  八百川 孝 福田伸樹

  林 千春



○議長(樋園洋一君) 

 この際、日程の追加についてお諮りします。

 特別委員会委員の一部辞任及び一部選任について、

 監査委員選任の同意について二件

の計十件を本日の日程に追加し、追加日程第五から追加日程第十四までとし、順次議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第五を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第五 地域開発特別委員会委員の一部辞任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 地域開発特別委員会委員

 福田 実さん、駒村守晴さん、大原康惠さん、小関和幸さん、

 藤田隆一さん、木元良八さん、林 千春さん

より、委員を辞任したい旨、願い出がありました。本件は、いずれも願い出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は、いずれも申し出のとおり辞任を許可することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第六を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第六 地域開発特別委員会委員の一部選任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 ただいまの辞任により欠員となりました地域開発特別委員会委員については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、

 山崎泰子さん、谷口 健さん、安田勝彦さん、小野寺 勉さん、

 後藤憲司さん、小池 工さん、樋口万丈さん

を指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は議長指名のとおり選任することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第七を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第七 交通対策特別委員会委員の一部辞任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 交通対策特別委員会委員

 古沢久美子さん、宇野 等さん、山崎泰子さん、谷口 健さん、

 小池 工さん、樋口万丈さん、福田伸樹さん

より、委員を辞任したい旨、願い出がありました。本件は、いずれも願い出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は、いずれも申し出のとおり辞任を許可することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第八を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第八 交通対策特別委員会委員の一部選任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 ただいまの辞任により欠員となりました交通対策特別委員会委員については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、

 石川 清さん、横満加代子さん、八巻直人さん、鈴木隆司さん、

 佐藤有恒さん、藤田隆一さん、木元良八さん

を指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は議長指名のとおり選任することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第九を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第九 防災対策特別委員会委員の一部辞任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 防災対策特別委員会委員

 横満加代子さん、安田勝彦さん、小野寺 勉さん、鈴木隆司さん、

 高木 啓さん、尾身幸博さん

より、委員を辞任したい旨、願い出がありました。本件は、いずれも願い出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は、いずれも申し出のとおり辞任を許可することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第十を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第十 防災対策特別委員会委員の一部選任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 ただいまの辞任により欠員となりました防災対策特別委員会委員については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、

 福田 実さん、池田博一さん、大原康惠さん、小関和幸さん、

 河野昭一郎さん、平田雅夫さん

を指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は議長指名のとおり選任することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第十一を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第十一 国公有地対策特別委員会委員の一部辞任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 国公有地対策特別委員会委員

 石川 清さん、池田博一さん、八巻直人さん、後藤憲司さん、

 佐藤有恒さん、河野昭一郎さん、平田雅夫さん

より、委員を辞任したい旨、願い出がありました。本件は、いずれも願い出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は、いずれも申し出のとおり辞任を許可することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第十二を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第十二 国公有地対策特別委員会委員の一部選任について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 ただいまの辞任により欠員となりました国公有地対策特別委員会委員については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、

 古沢久美子さん、駒村守晴さん、宇野 等さん、高木 啓さん、

 尾身幸博さん、福田伸樹さん、林 千春さん

を指名したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認めます。よって、本件は議長指名のとおり選任することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 常任委員会委員の選任、

 議会運営委員会委員の選任、

 及び、

 特別委員会委員の一部辞任に伴う委員の選任

をしましたので、会議を休憩し、休憩中に各委員会を開会し、正副委員長の互選をお願いします。ご決定の上は、議長までご報告願います。

 議事の都合により暫時休憩します。

   午後二時二十分休憩

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   午後二時四十五分開議



○議長(樋園洋一君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 正副委員長互選の結果につきましては、お手元に配付してありますので、朗読は省略します。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

      正副委員長名簿

+−+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

| |委員会名       |委員長  |副委員長 |

+−+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

|常|企画総務委員会    |平田雅夫 |小関和幸 |

|任+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

|委|区民生活委員会    |八百川 孝|榎本 一 |

|員+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

|会|健康福祉委員会    |清水希一 |福島宏紀 |

| +−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

| |文教委員会      |山崎 満 |福田 実 |

| +−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

| |建設委員会      |山中邦彦 |永沼正光 |

+−+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

|議会運営委員会      |後藤憲司 |小池 工 |

+−+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

|特|地域開発特別委員会  |黒田みち子|谷口 健 |

|別+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

|委|交通対策特別委員会  |佐藤有恒 |横満加代子|

|員+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

|会|防災対策特別委員会  |本田正則 |河野昭一郎|

| +−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

| |国公有地対策特別委員会|中川大一 |駒村守晴 |

+−+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−−+

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第十三を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第十三 東京都北区監査委員選任の同意について

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

十三北総総第二九二号

平成十三年五月二十五日

                東京都北区長 北本正雄

 東京都北区議会議長

   樋園洋一殿

     東京都北区監査委員選任の同意について(依頼)

 地方自治法第百九十六条第一項の規定により、標記委員として左記の者を選任したいので、本区議会の同意についてお取り計らい願います。

          記

  北区議会議員 藤田隆一

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 本件は藤田隆一さんに関係がありますので、ご退席願います。

   (三十四番 藤田隆一君退席)



○議長(樋園洋一君) 

 本件について区長より発言があります。

   (区長 北本正雄君登壇)



◎区長(北本正雄君) 

 ただいま上程になりました監査委員選任の同意についてご説明申し上げます。

 このたび、区議会議員のうちから選任されておりました監査委員、福田伸樹委員、大原康惠委員の両委員が、都合により、その職を辞されました。

 つきましては、後任委員として、藤田隆一議員を選任いたしたいと存じます。

 同議員は、平成三年以来、北区議会議員として職務に精励され、この間、決算特別委員会委員長を始めとして、健康福祉委員会委員長、建設委員会委員長、並びに、地域開発特別委員会委員長など、多くの要職を歴任され、本区発展のために最善の努力を尽くされておりますことは、各位のご承知のとおりでございます。

 これら豊富な経験と円満な人格は、公平無私な性格と相まって、監査委員として適任であると信じます。

 よろしくご同意くださるようお願いいたします。

 なお、本日この機会に、福田伸樹議員、並びに大原康惠議員、の在任中のご労苦、ご功績に対し、深甚なる感謝と敬意を表するものでございます。



○議長(樋園洋一君) 

 これより本件について起立により採決します。

 区長選任のとおり同意することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(樋園洋一君) 

 起立全員であります。よって、藤田隆一さんの監査委員選任に同意することに決定しました。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(樋園洋一君) 

 追加日程第十四を議題とします。

   (書記朗読)



△追加日程第十四 東京都北区監査委員選任の同意について

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十三北総総第二九三号

平成十三年五月二十五日

                東京都北区長 北本正雄

 東京都北区議会議長

   樋園洋一殿

     東京都北区監査委員選任の同意について(依頼)

 地方自治法第百九十六条第一項の規定により、標記委員として左記の者を選任したいので、本区議会の同意についてお取り計らい願います。

          記

  北区議会議員 池田博一

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○議長(樋園洋一君) 

 本件は池田博一さんに関係がありますので、ご退席願います。

(四番 池田博一君退席)



○議長(樋園洋一君) 

 本件について区長より発言があります。

   (区長 北本正雄君登壇)



◎区長(北本正雄君) 

 ただいま上程になりました監査委員選任の同意についてご説明申し上げます。

 福田伸樹委員並びに大原康惠委員の辞任に伴い、後任委員として、池田博一議員を選任いたしたいと存じます。

 同議員は、平成三年以来、北区議会議員として職務に精励され、この間、決算特別委員会委員長を始めとして、区民生活委員会委員長、文教委員会委員長、並びに、交通対策特別委員会委員長など、多くの要職につかれ、地方自治の振興に多大な貢献をなされておりますことは、すでにご承知のとおりでございます。

 これら豊富な経験と円満な人格は、清廉潔白な性格と相まって、監査委員として適任であると信じます。

 よろしくご同意くださるようお願いいたします。



○議長(樋園洋一君) 

 これより本件について起立により採決します。

 区長選任のとおり同意することに賛成の方はご起立願います。

   (賛成者起立)



○議長(樋園洋一君) 

 起立全員であります。よって、池田博一さんの監査委員選任に同意することに決定しました。

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○議長(樋園洋一君) 

 この際、議席の変更をしたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、議席を変更します。

 変更の議席は、お手元に配付の議席変更案のとおりにしたいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

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    議席変更案

  一番   古沢久美子さんは 十二番へ

  二番   福田 実さんは  十三番へ

  三番   石川 清さんは  十四番へ

  四番   池田博一さんは 二十九番へ

  五番   駒村守晴さんは 二十八番へ

  六番   大原康惠さんは 四十二番へ

  七番   小関和幸さんは 三十一番へ

  八番   横満加代子さんは三十二番へ

  九番   宇野 等さんは 三十三番へ

  十番   清水希一さんは 三十四番へ

 十二番   八巻直人さんは 二十三番へ

 十三番   山崎泰子さんは  十一番へ

 十四番   谷口 健さんは 二十四番へ

 十五番   山中邦彦さんは 三十九番へ

 十六番   金子 章さんは  四十番へ

 十七番   安田勝彦さんは 四十一番へ

 十八番   小野寺 勉さんは四十四番へ

 十九番   後藤憲司さんは 四十三番へ

 二十番   遠藤幸佑さんは 四十五番へ

二十一番   樋園洋一さんは  三十番へ

二十二番   堀内 勲さんは 四十六番へ

二十三番   福島宏紀さんは 三十七番へ

二十四番   本田正則さんは 二十六番へ

二十六番   鈴木隆司さんは 二十七番へ

二十七番   高木 啓さんは   二番へ

二十八番   榎本 一さんは   三番へ

二十九番   小池 工さんは   四番へ

三十 番   佐藤有恒さんは   五番へ

三十一番   河野昭一郎さんは  七番へ

三十二番   尾身幸博さんは   八番へ

三十三番   樋口万丈さんは   九番へ

三十四番   藤田隆一さんは   十番へ

三十五番   木元良八さんは 三十八番へ

三十六番   八百川 孝さんは三十五番へ

三十七番   中川大一さんは 三十六番へ

三十八番   和田良秋さんは   六番へ

三十九番   大畑 修さんは  十五番へ

四十 番   福田伸樹さんは  十六番へ

四十一番   平田雅夫さんは  十七番へ

四十二番   林 千春さんは  十八番へ

四十三番   高木隆司さんは  十九番へ

四十四番   永沼正光さんは  二十番へ

四十五番   黒田みち子さんは二十一番へ

四十六番   山崎 満さんは 二十二番へ

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○議長(樋園洋一君) 

 陳情について申し上げます。

 閉会中に受理した陳情は、お手元に配付の付託事項表のとおり、所管委員会に審査を付託したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

 ただいま委員会に審査を付託しました陳情については、閉会中の継続審査に付したいと思います。ご異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(樋園洋一君) 

 ご異議ないと認め、そのように決定します。

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      請願・陳情付託事項表(平成十三年第一回臨時会)

    企画総務委員会

一、一三第一一号  地方自治体による自衛隊への協力義務の法制化を求める意見書提出に関する陳情

一、一三第一二号  北朝鮮工作員による渡辺秀子さん殺害疑惑、子供たちの拉致疑惑の真相究明を求める意見書提出等に関する陳情

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○議長(樋園洋一君) 

 以上をもって本日の日程全部を終了しました。

 会議を閉じます。

 これをもって平成十三年第一回東京都北区議会臨時会を閉会します。

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○議長(樋園洋一君) 

 区長よりあいさつがあります。

   (区長 北本正雄君登壇)



◎区長(北本正雄君) 

 ご提案をいたしました案件のご承認、ご同意を賜りまして、まことにありがとうございました。

 本日は北区議会の役職改選が行われ、新たに樋園議長、大畑副議長さんをはじめ、議会構成が一新をされ、一層の北区政進展を期して力強くスタートされることとなりました。まことにご同慶にたえません。

 また、この一年間、鈴木議長、小野寺副議長さんをはじめ、議員の皆様には、北区政発展のため多大なご尽力をいただくとともに、私ども理事者一同が大層お世話になりました。心からお礼を申し上げさせていただきまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

   午後二時五十三分閉会