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東京都 杉並区

平成23年 6月13日議会運営委員会−06月13日-01号




平成23年 6月13日議会運営委員会

                 目   次

委員会記録署名委員の指名 ……………………………………………………………… 3
農業委員会委員の候補者について ……………………………………………………… 3



               議会運営委員会記録

 日   時 平成23年6月13日(月) 午前11時28分 〜 午前11時38分
 場   所 第2委員会室
 出席委員  委 員 長  富 本    卓     副委員長  島 田  敏 光
 (12名) 委  員  山 田  耕 平     委  員  奥 山  たえこ
       委  員  小 松  久 子     委  員  川原口  宏 之
       委  員  岩 田  いくま     委  員  原 田  あきら
       委  員  小 川  宗次郎     委  員  河 津  利恵子
       委  員  関    昌 央     委  員  井 口  かづ子
 欠席委員  (なし)
 委員外出席 議  長  藤 本  なおや     副 議 長  横 山  え み
       議  員  けしば  誠 一
 事務局職員 事務局長    伊 藤 重 夫   事務局次長事務取扱区議
                         会事務局参事
                                 和久井 義 久
       事務局次長代理 高 橋 正 美   議会広報担当係長井 口 隆 央
       調査担当係長  小 塩 尚 宏   議会法務担当係長杉 原 正 朗
       議事係長    依 田 三 男   担当書記    上 野 和 貴



会議に付した事件
 所管事項調査
  農業委員会委員の候補者について…………………………………………………決定
                                大泉時男議員



                            (午前11時28分 開会)
○富本卓 委員長  それでは、議会運営委員会を開会いたします。

 《委員会記録署名委員の指名》
○富本卓 委員長  本日の委員会記録署名委員は、私のほかに、小松委員にお願い申し上げます。
 傍聴人より委員会の撮影の申請が提出されておりますので、これを許可いたします。

 《農業委員会委員の候補者について》
○富本卓 委員長  それでは、本日の日程は、農業委員会委員の候補者についてでありますけれども、これについては、理事会で選出方法も含め確認をしておりますが、候補者は今のところ鈴木信男議員、大泉時男議員でございます。
 ここで、けしば誠一議員から、杉並区議会会議規則第63条に基づく委員外議員の発言について申し出がありましたので、これを認めることにご異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○富本卓 委員長  異議ないものと認め、けしば誠一議員の発言を許可することに決定をいたしました。
 では、けしば議員、どうぞ発言席へお願い申し上げます。
 それでは、けしば誠一議員、意見のみで、時間は5分以内でお願いを申し上げます。
◆けしば誠一 議員  農業委員の選任の仕方について、無所属区民派から意見を述べます。
 これまでも農業委員は、議長、副議長、監査委員と並び、与党会派のたらい回しで選任され、議員報酬を上回る報酬を得てきました。
 今回は、議長が杉自、副議長が公明、監査委員を自民と杉自で押さえたことで、残る農業委員は自民党杉並区議団で占めるということを与党会派の話し合いで決め、大泉議員を推薦しています。
 以前は幹事長会の申し合わせで進められてきた正副委員長ポストを、新生議会では与党4会派で独占しました。たまたま区民生活委員会は与野党同数で、委員長をネット・みどり会派が占めるというハプニングもありました。
 今回の農業委員の選任に当たり、共産党から候補者が推薦され、選挙の前に候補者の農業委員立候補に当たる所信を表明するよう求められました。しかし、慣例にないということで退けられています。これまでの慣例自体が区民の目から見ればおかしなことばかりであり、必要なら変えるべきです。
 農業委員というのは、区内の農業と生産緑地を守る重要な役割を担い、広い見識や専門性が問われるはずです。これまでのように事前の申し合わせで選任されるのではなく、本日、議会運営委員会という公開の選挙で選ばれるのであれば、当然、候補者はその点が問われてしかるべきです。それにもかかわらず、選挙という形だけ取り繕い、実際は多数会派の数の力で押し通すやり方は、区民の納得を得られるものではありません。理事会での多数決に従う役職ポストの選任のあり方に異議を申し上げ、強く抗議し、選任の仕方の変更を求めます。
○富本卓 委員長  監査委員は民社ですよね、自民じゃなくて。それと杉自でしょう。
 それでは、2名の候補者につきまして採決をいたします。
 鈴木議員を候補者とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕
○富本卓 委員長  挙手少数であります。よって、鈴木議員を農業委員候補者に推薦することは否決をされました。
 続きまして、大泉議員を候補者とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕
○富本卓 委員長  挙手多数であります。よって、大泉議員を農業委員候補者に推薦することに決定をいたしました。
 以上で日程は終了いたしました。
 ここで、今定例会の一般質問につきましてお願いがございます。
 今回は質問者も大変多うございますので、本会議における一般質問時間につきましては、これまでの申し合わせどおり、再質問を含めて30分程度ということでお願いを申し上げます。
 また、再質問されるかどうかにつきましては、明確な意思ですね、するしない、これについても意思表示をされるよう、よろしくお願いいたします。
 以上2点、よろしくお願い申し上げます。
 なお、このことについては、各会派の質問予定議員にお伝えくださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。
 ほかに何かございますでしょうか。
◆奥山たえこ 委員  私どもの会派で議員提出議案の提出を予定しております。中日に間に合うようにお出しいたしますので、そうしますと、委員会付託されるというふうに考えてよろしいでしょうか。
◎議会事務局長 これまでの取り扱いで申し上げますと、議員提出議案の扱いにつきましては、すべて委員会付託省略ということで、即決でこれまで対応してきております。そういう議案等につきましては、中日ということではなくて、大体最終日に提案をされているのがこれまでの例でございます。
◆奥山たえこ 委員  今回提出します内容は、議員全員にかかわる、報酬に係ることですので、議員全員で話をするというのはわかるんですが、ただ、今慣例として議員提出議案はすべて本会議でやるということですね。しかし、杉並区議会は議案の審議をするに当たっては委員会審査で詳しくするという、まず委員会主義をとっていると思いますので、そのこととの整合性が私はよくわからないんですが。
◎議会事務局長 確かにおっしゃるとおり、当区議会におきましては、委員会中心主義ということで、長提出議案につきましては、それぞれ所管の委員会に付託をしまして、それぞれの所管の委員会で審議をした結果を最終日の本会議で委員長報告という形をとって、その上で採決という運びでこれまでは処理をしております。
 議員提出議案につきましては、大体議会の機関意思を決定するもの、例えば決議ですとか意見書あるいは会議規則等の変更ですとか、そういったいわゆる議会内部の議員にかかわるものですとか議会の機関意思を決定するような内容の議案でございますので、そういった場合につきましては、全議員が出席をしている本会議場で質疑、討論をし、採決をするというのがこれまでの当区議会の考え方でございます。
◆奥山たえこ 委員  そうしますと、機関意思の決定ではないもの、つまり団体意思の決定である、例えば条例の改正などについては、やはり委員会中心主義で行くのが本来のやり方である、そういうふうに理解してよろしいのかどうか。
◎議会事務局長 そこのところは、どういう形で審議をするかというのは、議会で決定をするものだろうというふうに思います。ただ、たまたまこれまでの間につきましては、私が先ほど申し上げたとおり、議員報酬等の関係につきましても、議員の身分には直接関係しませんけれども、議員さんそのものにかかわる議案ということでございますので、これまでは、先ほど申し上げたとおり、全議員が出席をしている本会議場で議論をし、決定をしてきたという経過でございます。ですから、その後、そういったものについて、例えば委員会付託をするのが適当であるというようなことであれば、そういうことに変えていくということは一向差し支えないことでございますので、それもあくまでも議会としてのご判断の上でどういう対応をするのかということは決めていくものかなというふうに思います。
◆奥山たえこ 委員  そうであれば、中日に上程をする予定で今準備を進めておりますので、中日に本会議で審議をしていただければ、つまり本会議だけでは足りないということになれば、その後改めて委員会付託をすることができると思います。最終日であるならば、その日が閉会の予定の日になりますから、審議が足りない、委員会の審査が必要であるというふうに考えた場合には会期の延長といったことが必要になりますので、やはりこれは中日に本会議で審議をするようにしていただくのが、今の局長のご説明からいっても、一番真っ当なあり方であるというふうに考えますが、議長はいかがお考えなのだろうか。
○藤本なおや 議長  まだ正式に議案が出てないので、それをよく見て、精査をして決定させていただきます。
◆奥山たえこ 委員  でありましたら、中日に上程するべく準備をこれまでと同じように進めますので、そこでお願いいたします。
○富本卓 委員長  いろいろと議案の数も増えてきておりますから、これまでの流れ、新しい流れ、両方勘案してまた皆さんで研究していくべき問題かなというふうには問題意識を持っておりますし、また議長もそのような形で総合的に判断されるというふうに考えておりますので、よろしくご理解ください。
 ほかにございませんか。──それでは、ないようですので、これで本日の議会運営委員会を終了いたします。
                            (午前11時38分 閉会)