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東京都 杉並区

平成23年 6月 3日議会運営委員会−06月03日-01号




平成23年 6月 3日議会運営委員会

                 目   次

席次について ……………………………………………………………………………… 3
委員会記録署名委員の指名 ……………………………………………………………… 3
定例会の提案事項について ……………………………………………………………… 3
議案の付託先について …………………………………………………………………… 8
定例会の日程について …………………………………………………………………… 9
本会議の会議録署名議員について ………………………………………………………14
一般質問について …………………………………………………………………………14
発言通告について …………………………………………………………………………15



               議会運営委員会記録

 日   時 平成23年6月3日(金) 午前9時59分 〜 午前10時39分
 場   所 第2委員会室
 出席委員  委 員 長  富 本    卓     副委員長  島 田  敏 光
 (12名) 委  員  山 田  耕 平     委  員  奥 山  たえこ
       委  員  小 松  久 子     委  員  川原口  宏 之
       委  員  岩 田  いくま     委  員  原 田  あきら
       委  員  小 川  宗次郎     委  員  河 津  利恵子
       委  員  関    昌 央     委  員  井 口  かづ子
 欠席委員  (なし)
 委員外出席 議  長  藤 本  なおや     副 議 長  横 山  え み
       議  員  けしば  誠 一
 出席説明員 区長      田 中   良   副区長     松 沼 信 夫
       副区長     菊 池   律   政策経営部長  高   和 弘
       財政課長事務取扱政策経営部参事   区長室長    与 島 正 彦
               関 谷   隆
       総務課長    内 藤 友 行
 事務局職員 事務局長    伊 藤 重 夫   事務局次長事務取扱区議
                         会事務局参事
                                 和久井 義 久
       事務局次長代理 高 橋 正 美   議会広報担当係長井 口 隆 央
       調査担当係長  小 塩 尚 宏   議会法務担当係長杉 原 正 朗
       議事係長    依 田 三 男   担当書記    上 野 和 貴



会議に付した事件
 席次について……………………………………………………………………………決定
 所管事項調査
 1 報告聴取
  (1) 定例会の提案事項等について
  (2) 一般質問について
  (3) 発言通告について
 2 議案の付託先について………………………………………………………原案了承
 3 定例会の日程について………………………………………………………原案了承
 4 本会議の会議録署名議員について…………………………………………原案了承



                            (午前 9時59分 開会)
○富本卓 委員長  ただいまより議会運営委員会を開会させていただきます。

 《席次について》
○富本卓 委員長  まず、席次についてお諮りいたします。
 正副委員長互選後初めての委員会となりますので、席次についてお諮りいたします。
 ただいまお座りの席でよろしゅうございますか。
      〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○富本卓 委員長  それでは、ただいまの席で決定をさせていただきます。

 《委員会記録署名委員の指名》
○富本卓 委員長  次に、委員会記録署名委員でございますけれども、私のほかに、奥山たえこ委員にお願いを申し上げます。

 《定例会の提案事項について》
○富本卓 委員長  次に、定例会の提案事項について、説明をよろしくお願いいたします。
◎区長 おはようございます。それでは、ご説明いたします。
 本日は、第2回区議会定例会にご提案申し上げ、ご審議いただきます案件の概要説明に上がりました。
 その前に、このたびの南相馬市と石巻市への視察についてはお疲れさまでございました。今回の視察で皆様が得られたものを今後の防災対策のご審議等に生かしていただきたいと存じます。
 さて、第2回区議会定例会にご提案する案件でございますが、案件は、現在のところ、条例案件が7件、契約案件が1件、補正予算が1件、人権擁護委員候補者の推薦が1件、専決処分の報告が1件、繰越明許費の報告が1件、事故繰越の報告が1件、財団等の経営状況報告が6件、合計19件でございます。これらの件につきましては、政策経営部長と区長室長からご説明いたします。
 以上です。
◎区長室長 それでは私からは、「平成二十三年第二回区議会定例会提案事項一覧」に基づきましてご説明申し上げます。
 まず、議案第35号杉並区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例でございます。
 昨年12月に、仕事と育児の両立を図り得るような勤務環境を整備するため、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部が改正され、一般職の非常勤職員につきまして、育児休業を取得することができるようにする等の制度の見直しが行われました。
 このことに伴いまして、法の規定による規定の整備を図る必要があるため、この条例案をご提出するものでございます。
 なお、施行期日でございますが、平成23年7月1日としてございます。
 次に、議案第36号杉並区条例を左横書き等に改める条例についてですが、お手元に資料をおつけしてございますので、ごらんいただければと存じます。
 この条例は新設条例でございますが、現在、区の条例につきましては、国の法令の形式に倣いまして縦書きで作成しているところですが、議案等の取り扱いについて検討しました結果、左横書きへ変更することが望ましいのではということから、今般、この条例案を提出するとしたものでございます。
 なお、左横書きにつきましては、議長から区長へ議案等の議会関係の文書を横書きへ変更するよう要請があったほか、既に23区中16区で横書きとしている状況でございます。
 この条例についての概要をご説明申し上げます。
 第1条は、現に公布されておりますすべての条例を左横書きに改めること及びこれに伴う用字、用語等の整備につきまして必要な事項を定めております。
 第2条は形式でございまして、左横書きに改めるとともに、配字は現行の縦書きの条例における配字と同様とするものでございます。
 第3条は用字、用語等の整備でございます。固有名詞等の一部のものを除きまして、条例中の漢数字をアラビア数字に改める等、字句の整備について定めてございます。後ほどこの表をごらんいただければと存じます。
 なお、施行期日でございますが、平成23年9月1日としてございます。
 次に、議案第37号杉並区行政財産使用料条例の一部を改正する条例でございます。
 現在、耐震補強を含む大規模改修を行っております杉並区立高齢者活動支援センターにつきましては、改修後の閉館時間を午後7時から午後9時に変更すること、また、講座室及び多目的室を目的外使用許可による活用などを図ること等から、使用料を定める必要があり、この条例案をご提出するものでございます。
 なお、施行期日でございますが、規則で定める日とし、平成24年4月下旬を予定してございます。
 次に、議案第38号杉並区立地域区民センター及び区民集会所条例の一部を改正する条例と、2つ飛びまして、議案第41号杉並区立高齢者活動支援センター及びゆうゆう館条例の一部を改正する条例でございます。
 両条例の改正ですが、これは、改修後の高井戸地域区民センター、高齢者活動支援センター、高井戸温水プールにつきましては、一体として指定管理者制度を導入し、利用者サービスのさらなる向上を図ることとしたことによります。
 このことに伴いまして、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲を定める等の必要があるため、この条例案を提出するものでございます。
 次に、議案第39号杉並区特別区税条例の一部を改正する条例でございますが、この条例は、東日本大震災の被災者の負担の軽減を図るため、本年4月に地方税法の一部が改正されたことに伴いまして、区民税の特例を設ける必要があり、この条例案を提出するものでございます。
 なお、改正点についてですが、1つは、本来翌年課税としております住民税ですが、雑損控除及び雑損失の繰越控除を、震災のありました本年度の住民税に適用できることとするものでございます。
 2点目は、さきの震災で住宅を失った場合においても、引き続きその住宅があったこととして住宅借入金等特別税額控除を適用できることとするものでございます。
 次に、議案第40号杉並区災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例でございますが、本年5月に災害弔慰金の支給等に関する法律の一部が改正され、貸付金の償還期間の延長、保証人の取り扱い、利率の特例等の措置が講じられましたことに伴いまして、区におきましても改正手続を図るため、この条例案を提出するものでございます。
 なお、施行期日でございますが、公布の日とし、改正後の条例の規定は本年3月11日から適用することとしてございます。
 次に、42号、43号を飛びまして、44号人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、これはお手元に資料をおつけしてございますので、ごらんいただければと存じます。
 今回の人権擁護委員ですが、ご氏名、田中載枝さん、住所、杉並区本天沼、昭和21年生まれということで、委嘱期間は23年10月1日から26年9月30日ということで、略歴については記載のとおりでございます。
 私からの説明は以上でございます。
◎政策経営部長 それでは続きまして私から、まず議案第42号でございますが、これは、工事案件1億5,000万円以上については議決案件になってございますので、お手元の資料の永福小学校屋内運動場棟改築及び既存校舎改修建築工事の請負契約の締結でございます。
 続きまして、議案第43号平成23年度杉並区一般会計補正予算(第1号)でございますが、資料がございます。
 今回は、3月11日に発生した東日本大震災で被災した区民の被害への対応や今後の防災力の強化、そして、震災の発生により被災した、災害相互援助協定を締結している南相馬市を初めとした被災地支援を中心に、当初予算後の環境の変化に対応した緊急を要する事業19事業について、5億6,229万4,000円の補正でございます。
 それでは、1枚おめくりいただきまして、財政計画でございますが、財源保留、当初の下のところ、8億3,300万、これが当初の財源保留でございました。今回は、歳入の特定財源、国や都の補助金等2億6,200万を歳入で入れながら、5億6,200万の補正ということでございますので、補正後の財源保留は、3億円を引きました、一般財源で3億円を投入した後の5億3,300万となってございます。
 それでは、かいつまんで事業についてご説明申し上げます。1ページをお開きください。
 まず、総務費関連でございますが、上の2つが、被災地へ職員を派遣する、それに伴う臨時職員の補充に関する経費でございます。
 次の3段目、庁有車の管理となってございます。これは、災害発生時に機動的に調査を行うとともに救援活動ができるように、災害対策用の原付バイク10台を購入して、いざというときに備えるということでございます。
 次の災害応急対策、これも震災関連でございますが、今回の震災の中で情報の連携というのが非常に課題となりました。したがいまして、緊急時に全職員を対象とした職員参集システムを増強するということと同時に、防災高所カメラの機能強化に要する経費がここに記載されてございます。
 次に、災害時情報連絡体制の確立1,196万余でございますが、これは、防災無線が聞こえにくい方からの問い合わせに対応した電話応答装置を設置して区民対応を向上するとともに、震災が発災したときには携帯等非常に通信ができなくなる、そういったときにMCA無線のデジタル化をして防災体制の連絡体制を強化していくというものに要するものでございます。
 次の防災施設整備8,849万8,000円でございますが、今回の震災で被災地に提供した品目の補充とともに、今般の震災を教訓に、全震災救援所にバルーン投光機、つまり夜間に救援所を明るくする、それと同時に、インバーターの発電機を全震災救援所に配置するとともに、災害時の救援所の避難者の間仕切りパネル等を新たに追加するなどの備蓄品の補充、新規備蓄品の追加を講じるということで8,849万8,000円でございます。
 1枚おめくりいただきまして、2枚目でございます。東北地方太平洋沖地震等被災者支援でございますが、これは、今般の震災により、被災者支援のために、職員を南相馬市を初めとして派遣してございますが、来年3月までの派遣にかかる経費及びコニファー岩櫃に被災者を受け入れてございますので、それらの使用料に要する費用等4,968万円など、7,598万円の補正でございます。
 次の生活経済費、杉並芸術会館の維持管理は、財団法人地域創造の助成を受けて小学生を対象とした演劇鑑賞プログラムを実施するというものなどの所要の経費でございます。
 次の商店街環境整備は、省エネ・節電対策として、都の補助事業を活用して商店街の装飾灯のランプのLED化を行うというものでございます。商店街の補助を助成するというものでございます。
 次の緊急雇用創出臨時特例交付金事業は、都の補助金を活用して記載の内容の事業を行って雇用創出を図るというものでございます。
 1枚おめくりいただきまして、保健福祉費でございます。
 高齢者保健福祉施策の推進ですが、これも、ことしの夏の高齢者を熱中症から守るというのが課題になりますので、それの緊急対策事業ということで、熱中症予防に向けた普及啓発に要する経費を計上してございます。
 次の大規模災害見舞金・弔慰金の支給及び資金貸付ですが、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づき、震災で住居被害を受けた区内の方への災害援護資金の貸付等を行う経費でございます。
 次に、保育室の運営が2つございますが、上段は本年7月に開設する、若杉小の跡の仮称保育室「若杉」の施設管理委託、また、保育需要への対応を初めとした、年度中に委託型保育室を2所新規開設する所要の経費でございます。
 その次は初度調弁。
 それから、下の2つは、久我山学童クラブの改修、そして和泉北学童クラブの大宮小学校内への移設に要する費用でございます。
 次の5ページ、保健福祉費のがん検診でございますが、これは、国の新年度予算に計上されました大腸がん無料クーポン事業を活用して大腸がん検診の普及拡充を図るというものでございまして、記載の内容の、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の区民に無料クーポン券を10月から実施して送付するというものでございます。
 次の食品・水の理化学・微生物検査及び感染症検査でございますが、これは、東日本大震災における福島第一原子力発電所における放射能事故等にかかわった対応に係るものでございまして、これは本来国や都で行う課題ではございますが、小中学校のプール使用を目前に控え、ご父兄の心配を解消し、子どもたちの健康を守る立場から、区独自で小中学校等での放射線量の測定を行うというものでございまして、測定の対象は、小中学校及び保育園の土壌と大気、それから保育園及び公園の砂場、小中学校及び区内の体育施設のプール水ということになってございまして、いずれも区内東西南北から4カ所を抽出して実施していく予定でございます。
 なお、区では、大気中の放射線量測定器2台を購入する予定でございまして、それらの費用もここに盛り込んでいるところでございます。
 1枚おめくりいただきまして、6ページでございますが、都市整備費のみどりを守る、これは、区営上高井戸苗圃について、土地所有者の死去に伴い、相続人からその一部を返還してほしいということがございましたので、その撤去に要する費用でございます。
 なお、7ページに地方債の補正とございますが、これは、下のほうの補正後の3の、先ほどの災害援護資金貸付金は、財政運営上、地方債の取り扱いとなりますので、ここに計上したものでございまして、区が起債をするというものではございませんので、ご理解いただければと存じます。
 それでは、もとに戻っていただきまして、続きまして、報告第2号地方自治法第百八十条第一項の規定により指定された契約金額の増減の専決処分の報告でございますが、これは、特別区道2101−1号線の電線共同溝の工事の契約金額、0.69%の増に係る報告でございます。議会で20%以内の増減は専決ということになってございますので、それに基づくものでございます。
 次の報告第3号、4号、これは、それぞれ自治法の規定に基づき翌年度に繰り越した繰越明許費及び事故繰越の計算書について報告するものでございます。
 報告第5号以下は、毎年行ってございますが、法の規定に基づき、区の出資法人等の経営状況の報告に係るものでございます。
 私からは以上でございます。
○富本卓 委員長  何か今の説明にご質疑ありますか。──なければ、提案事項の説明は終わります。理事者の方々はご退席いただいて結構でございます。

 《議案の付託先について》
○富本卓 委員長  続きましては、議案の付託先についてであります。
 次長のほうから説明をお願いします。
◎議会事務局次長 議案の付託先委員会の予定でございますけれども、まず、総務財政委員会でございます。議案第35号杉並区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、議案第36号杉並区条例を左横書き等に改める条例、議案第37号杉並区行政財産使用料条例の一部を改正する条例、議案第42号杉並区立永福小学校屋内運動場棟改築及び既存校舎改修建築工事の請負契約の締結について、議案第43号平成23年度杉並区一般会計補正予算(第1号)、この5議案につきまして総務財政委員会に付託する予定でございます。
 続きまして、区民生活委員会でございますが、議案第38号杉並区立地域区民センター及び区民集会所条例の一部を改正する条例……
○富本卓 委員長  議案の番号だけでいいですよ。
◎議会事務局次長 議案第38号と議案第39号、この2議案を区民生活委員会に付託する予定でございます。
 続きまして、保健福祉委員会でございますけれども、議案第40号及び議案第41号、この2議案を付託するという予定でございます。
 説明は以上でございます。
○富本卓 委員長  あとは付託なしということでね。
 ただいまの説明でよろしゅうございますか。
      〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○富本卓 委員長  では、ただいまの説明のとおり付託することに決定をいたします。

 《定例会の日程について》
○富本卓 委員長  続きまして、定例会の日程についてでございますが、説明を次長からお願いします。
◎議会事務局次長 お手元にお配りしてございます「平成23年第2回杉並区議会定例会日程(案)」ということで、6月13日月曜日午後1時、本会議を開会いたしまして、4日間、16日まで本会議を開催いたします。6月17日から6月23日まで常任委員会。その後、6月24日、27日に特別委員会。6月28日に、最後、本会議で議決をするという日程になってございます。
 説明は以上でございます。
○富本卓 委員長  ただいまの説明の日程でよろしゅうございますか。何か意見ありますか。
◆奥山たえこ 委員  手短にやっていきますけれども、今回は第2回定例会でありますが、前回の議会の通例ですと、土曜議会になっていたと思います。それがなくなったことについて理由をお伺いしたい。
 というのは、もう先に理由を私のほうで説明しますけれども、まず、議会改革をするということで土曜議会が決まった経緯があります。そしてまた、新生議会に向けては、旧議会から、議会改革を進めてほしいと。具体的なことは何もありませんでした。議会基本条例ということが書かれていただけですけれども、それから考えると、後退しているというふうに私は受けとめております。それが月曜日始まりになったことについて、しかるべき説明を私としては受けておかないと、ちょっとこの会期の日程についてはなかなか賛成しかねるというところがありますので、もし今説明がつくのであれば、お願いいたします。
◎議会事務局長 土曜議会の開会につきましては、前期の中で決まったわけでございますけれども、そのときの申し合わせといいますか決定事項は、前期の期間について土曜議会はこういう日程でやりましょうということを決めております。今期の新生議会についてまでその決定は及ばないというのが私どもの解釈でございます。
 新生議会でそれをどういうふうに取り扱っていくかということにつきましては、新生議会の中で議論をして定めていくべきものであるということでございまして、今般、議会改革の特別委員会を設置されてございまして、主に議会基本条例の検討という形になるわけでございますので、そういったところに含めて議論をし、しかるべき時期に、もしやるとすれば、前期と同じようにルール等を定めて実施をしていくもの、そういう理解でございます。
◆奥山たえこ 委員  そうしますと、前回の議会でいろいろ積み上げてきたいわゆる議会改革の1つ1つは、新生議会になったら一たんチャラに戻すんだ、そういうことなんでしょうか。例えばインターネット中継なんかにしても、予算特別委員会などにもインターネットを入れるようにした。少しずつ議会改革が進んできたと私は受けとめているんです。
 これは重要なことですよ、土曜議会をするかどうかというのは。それを、そのときだけに限るんだというふうに今ご説明でしたが、私は大体前の改革部会には実際に参加するかもしくは傍聴するなりして議論は追っておりましたけれども、そういう話だったのかどうか、ちょっと私も確認ができないですね。
 それからあと、1回、議会改革を検証する年度がありました。4回目の部会だったかな。そのときに、この土曜議会をどうするかということで話になりまして、中にはこれをやめたほうがよいというご意見があったのも私も記憶しております。それから、それに対しては、いや、これは大変重要なことだからきちんとやっていこうということで、むしろそちらのほうに意見は傾いていたというふうに私はきちんと記憶しておりますけれども、そのときに、次回の議会になったらまたもう1回一から考えましょうねというような話は、少なくともあのときには出ていなかった。それをこういうふうな形でなくされるというのは非常に問題だ、余りにも簡単に議会改革の積み重ねを無視しているというふうに私は思います。これでは引退した議員に私は顔向けができないと思っておりますけれども、私は事務局長が答弁者になれるのか、説明員になれるのかどうかわかりません、どなたに聞いていいのかわからないんだけれども、なんだったら、ここにいらっしゃる皆さんで話したほうがいいことなのかもしれない、まさに議会運営委員会ですから。ちょっと私これでは、納得して、はい、そうですかと引き下がれないです。お願いします。
○富本卓 委員長  私の記憶でお話をさせていただきますと、当時の土曜議会を決定する、部会で積み上げたもの、当時は、いいか悪いかは別ですが、幹事長会の下にありました。幹事長会の最初の土曜議会をスタートする議論のときに、とりあえず今期、やったことがないのでやってみましょうということで、それをやった後に、いろいろな意見があるでしょう、検証して、次期にはどうしていくか考えましょうという取り決めがたしかあったことは記憶をしております。ですから、そういう形で、一たん、今やらないような状況に戻っている現状があるのかなということでございます。ですから、今後どうするかはまたそこで議論をしていく、また考えていくことになるのかなと、私はそういうふうに記憶しております。
◆小川宗次郎 委員  そういうことと、プラス補足しますけれども、前期の議運理事会においてこの案件が上がってまいりまして、土曜議会について、本来であれば前期のうちに検証して、土曜議会をどうしようかということを話し合うべきだったんですけれども、時間の都合上なかなか議論する場が足りなくて、新生議会になったときに、土曜議会をどうするかということで検討していこうということで、当時の理事会において全員賛成のもとに決定したということであります。
○富本卓 委員長  だから、ほかのインターネット中継等はそういうのはなかったものですから、物によってそういう取り決めをした部分があったので、土曜議会に関してはそういう扱いになっているというふうに記憶をしております。
◆原田あきら 委員  小川さんのその理事会で決まったというのは、割と最近理事会に話が出て、それで決まった、そういう話があったということ。
◆小川宗次郎 委員  前期。ですから、この間といえばこの間ですし、この新生議会じゃなくて、前期の理事会ということです。前期は代表者会議ないので、理事会です。
◆原田あきら 委員  じゃ、かなり最近のこと。
◆小川宗次郎 委員  前期は、後半幹事長会がなかったので。代表者会議というのは前期ないんです、最後の1年間というのは。だから、議会運営委員会の理事会において決定をしたということです。
◆原田あきら 委員  そのことを実は私知りませんで、前期で終わるという土曜議会というのも、申し合わせが当初あったというのは、私もいましたけれども知りませんで、ただ、土曜議会については批判の声もすごく高かったというふうに認識は私はしているんですね。これをずっと続けるのかどうかについては、確かに話し合う場が必要だなと思っていましたが、要は、今回、確かにこうやって知らない人が議会の中で出てくる、少数会派も含めて議論が実は余りしっかりされないまま、土曜議会をやるかどうかというのが、前期の申し合わせなのでといってぱっと出てきて終わってしまうとなると、これはいかにも、これほど議会の重要な案件が余り議会の共通認識にならないで進むというのは……。
 これについてはもうちょっと議論があってもよかったのかなと。とりあえずは新生議会で話し合ってみる。やっぱり突然という感じは否めないので、新生議会でも、土曜議会の総括とか、そういうのもしてみてもいいのではないのかなと。私は、土曜議会については決して絶対やれとかいう立場では実はないんですけれども、いろいろな総括があっていいかなと思いました。
◆小川宗次郎 委員  議事録でそういうのを勘違いされると困るので。
 きちっとやるために議員には公開して、その理事会の場を傍聴していただければすべてわかることでございます。
 それで、突然ではなく、先ほど申し上げたとおり、新生議会においてこの件については議論を改めてしていこうということが決定されておりますので、そういうことですので、ご理解いただきたいと思います。
○富本卓 委員長  今の経緯でそういう状況になったということです。ですから、また土曜議会に関してやるやらない等、それから前期の内容はどうだったのか、こういうことがまたどこかの場で話されることになるわけですね。
◎議会事務局長 ちょっと補足しますが、先ほど奥山委員のほうから、第4期の議会改革検討部会の中で土曜議会の検証というお話が出ましたけれども、あのときの報告書では、まだ実施をして2回か3回ぐらいの段階での検証という形になりましたので、土曜議会についてはまだ回数も少なくて、検証するには時期尚早であるということで部会の報告のほうはまとめて出させていただいたという経緯がございます。ですから、先ほど申し上げたとおり、今期、土曜議会をどういうふうに取り扱うかということにつきましても、前期のそういった検証からしっかりとスタートして、今期どういうふうにするのかということをご議論いただければと思います。
◆原田あきら 委員  また若干議会改革とかかわるところなんですけれども、議会改革特別委員会、日程で6月27日午後1時からになっているんですけれども、道路交通、清掃・リサイクル、いずれも大事な特別委員会であるということは間違いないんですが、特に議会改革特別委員会というのは、委員会として行われるからにはもうちょっと、少数会派とかそういったところの傍聴の権利といいますか、そういうものも保障しなきゃいけないのではないのかなと。このタイトな日程で議会改革特別委員会もぽんと入ってきて、また、この土曜議会の問題じゃないですけれども、ころころと議会の重要な議事運営が進んでしまうというのは、さすがにちょっと乱暴かなと。今から会期を延ばせというのは、もう区役所総出でかかっていることだから厳しいのかもしれませんけれども、ただ、次回に至っては、議会改革特別委員会というのは、私は、常任委員会級に扱って1日分けると、そういうことが必要になってくるんじゃないのかなと思いますが、いかがでしょうか。
○富本卓 委員長  ご意見として伺っておきます。またそういう議論をするときがあるでしょう。よろしいですか。
◆原田あきら 委員  そういう議論をするときがまたあるのではないかと。
○富本卓 委員長  ただ、先ほどころころ変わると言ったけれども、ころころ変わっているわけではなくて、先ほどのようにああいう経緯があるということなので、そこはご理解をいただきたいと思います。
 ほかにありますか。──では、ないようですので、ここで、議会日程について、けしば誠一議員より、杉並区議会会議規則第63条に基づく委員外議員の発言の申し出がありますので、これを認めることに異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○富本卓 委員長  異議ないものと認め、けしば誠一議員の発言を許可することに決定をいたしました。
 それでは、けしば誠一議員、意見のみで、時間は5分以内でお願いをいたします。では、よろしくお願いします。
◆けしば誠一 議員  議会日程に関し、無所属区民派から意見を述べます。
 まず第1に、この日程に関して少数会派には事前の打診がないまま、6月28日までとする事務局案がつくられ、本日の理事会に諮られたことです。そこで論議もなく決定されています。
 その結果、今回の日程で議会改革特別委員会が27日の午後1時からとされ、同じ日に午前10時から設定された道路交通対策特別委員会と清掃・リサイクル対策特別委員会に出席する無所属区民派の2名の議員は、午後に会議が延びた場合に傍聴できません。特に道路交通対策特別委員会は論議が午後まで続くことが多く、会議をあらかじめ午前中に終わらせることを意図した日程の組み方は、議会改革に反するものです。この間の事務局の案のつくり方が、多数会派の意を酌み、少数会派の立場をあらかじめ考慮しないものになることが多々あることを指摘させていただきます。
 議会改革特別委員会の特性から、日程を1日延ばし、委員会に所属しない議員が傍聴できる日に議会改革特別委員会を設定する日程に改善することを求めます。
 第2に、一般質問の日程が短いことです。議会改革の論議が進む中で、一般質問者の数が与野党を問わず増えたことは歓迎すべきことであります。それに見合った日程を1日延ばすことを求めます。申し合わせ事項である質問時間をあらかじめ機械的に制限するような日程は改めていただきたい。
 以上2点を要望し、日程の再考を求めて意見といたします。
○富本卓 委員長  ほかに何か質疑はありますか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○富本卓 委員長  では、ないようですので、原案どおり決定をさせていただきます。
◆奥山たえこ 委員  いや、反対。
○富本卓 委員長  わかりました。それでは、採決をいたします。
 こちらの今提案をされております定例会日程に賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕
○富本卓 委員長  挙手多数でございます。ですので、原案どおり決定をさせていただきます。

 《本会議の会議録署名議員について》
○富本卓 委員長  続きまして、本会議の会議録署名議員について、説明をお願いいたします。
◎議会事務局次長 本会議の会議録署名議員につきましては、5番そね文子議員、44番大泉時男議員にお願いしたいと考えてございます。
 説明は以上でございます。
○富本卓 委員長  これはご異議がないと思いますので、そね議員、大泉議員については、同じ会派の方からご連絡をお願いいたします。

 《一般質問について》
○富本卓 委員長  続きまして、一般質問について、お願いをいたします。
◎議会事務局次長 一般質問につきましては、6月3日、きょうの午後1時から6月9日木曜日の午後5時まで受付期間になってございます。この日程で受け付けをしたいと考えてございます。あと、最終日、なかなか込み合いますので、できるだけ早目にお願いをしたいといったところでございます。
 以上でございます。
○富本卓 委員長  これはいつものとおりでございます。ご了承願います。
 次に、一般質問の予定人数について、多数会派順にご報告をお願いいたします。
     〔各会派一般質問予定者数通告〕
       杉並自民区政クラブ      3〜5名
       杉並区議会公明党       4〜5名
       民主・社民クラブ       3〜5名
       日本共産党杉並区議団     4〜5名
       生活者ネット・みどりの未来  3〜5名
       自由民主党杉並区議団     1〜2名
○富本卓 委員長  あとは、非交渉会派について事務局から。
◎議会事務局次長 少数会派でございますけれども、略称で申します。無区が2名、創新2名、みん、これがゼロから1ということで、あと、無所属が1名、共生がゼロということでございます。
○富本卓 委員長  23から33名ということでございます。

 《発言通告について》
○富本卓 委員長  続きまして、発言通告について、説明をお願いします。
◎議会事務局次長 発言通告でございますけれども、まず、6月13日の本会議初日の発言通告につきましては、9日木曜午後5時までということでございます。16日木曜日の中日の発言通告は14日火曜日午後5時まで、28日の本会議最終日の発言通告は、24日金曜日午後5時までとなってございます。よろしくお願いいたします。
○富本卓 委員長  これもいつもどおりだと思いますので、ご了承いただければと思います。
 以上で日程は終了いたしましたが、ほかに何かございますか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○富本卓 委員長  では、ないようですので、以上で議会運営委員会を閉会いたします。
                            (午前10時39分 閉会)