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東京都 渋谷区

平成29年  6月 定例会(第2回) 06月20日−08号




平成29年  6月 定例会(第2回) − 06月20日−08号










平成29年  6月 定例会(第2回)



        平成二十九年 渋谷区議会会議録 第八号

 六月二十日(火)

出席議員(三十三名)

  一番  斉藤貴之      二番  藤井敬夫

  三番  一柳直宏      四番  近藤順子

  五番  松山克幸      六番  田中匠身

  七番  伊藤毅志      八番  治田 学

  九番  吉田佳代子     十番  須田 賢

 十一番  笹本由紀子    十二番  堀切稔仁

 十三番  斎藤竜一     十四番  佐藤真理

 十五番  下嶋倫朗     十六番  久永 薫

 十七番  沢島英隆     十八番  岡田麻理

 十九番  小柳政也     二十番  鈴木建邦

二十一番  秋元英之    二十二番  田中正也

二十三番  牛尾真己    二十四番  五十嵐千代子

二十六番  丸山高司    二十七番  木村正義

二十八番  染谷賢治    二十九番  栗谷順彦

 三十番  古川斗記男   三十一番  薬丸義人

三十二番  芦沢一明    三十三番  苫 孝二

三十四番  菅野 茂

欠席議員(なし)

欠番    二十五番

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出席説明員

    区長            長谷部 健

    副区長           千葉博康

    副区長           澤田 伸

    会計管理者         久保田幸雄

    経営企画部長        星野大作

    情報戦略担当部長      松本賢司

    庁舎総合対策部長      佐藤賢哉

    総務部長          藤本嘉宏

    施設整備担当部長      加藤健三

    危機管理対策部長      黒柳貴史

    区民部長          菅原幸信

    オリンピック・パラリンピック担当部長

                  安蔵邦彦

    文化・都市交流担当部長   船本 徹

    福祉部長          柳澤信司

    子ども家庭部長       松澤俊郎

    子ども総合支援センター長  植竹ゆかり

    健康推進部長        前田秀雄

    都市整備部長        秋葉英敏

    渋谷駅周辺整備担当部長   須藤憲郎

    土木清掃部長        大澤一雅

    清掃担当部長        藤野貴久

    教育委員会教育長      森 富子

    教育振興部長        鴨志田暁弘

    生涯学習・スポーツ振興部長 伴 秀樹

    選挙管理委員会委員長    小林八枝子

    選挙管理委員会事務局長   倉澤和弘

    代表監査委員        小野浩道

    監査委員事務局長      丸山喜弘

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事務局職員

事務局長  斉藤則行    次長    野島一純

議事係長  松嶋博之    議事主査  根岸正宏

議事主査  真下 弘    議事主査  武田真司

議事主査  石川研造    議事主査  市川洋子

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      平成二十九年第二回渋谷区議会定例会議事日程

               平成二十九年六月二十日(火)午後一時開議

日程第一 報告第一号 平成二十八年度渋谷区一般会計予算繰越明許費の繰越しの報告について

日程第二 報告第二号 株式会社渋谷サービス公社の経営状況の報告について

日程第三 報告第三号 渋谷区土地開発公社の経営状況の報告について

日程第四 報告第四号 一般財団法人渋谷区観光協会の経営状況の報告について

日程第五 報告第五号 株式会社渋谷都市整備公社の経営状況の報告について

日程第六 報告第六号 公益財団法人渋谷区美術振興財団の経営状況の報告について

日程第七 議案第二十五号 渋谷区個人情報保護条例等の一部を改正する条例

日程第八 議案第二十六号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

日程第九 議案第二十七号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

日程第十 議案第二十九号 渋谷区スポーツ施設条例の一部を改正する条例

日程第十一 議案第二十八号 渋谷区特別養護老人ホーム条例等の一部を改正する条例

日程第十二 議案第三十号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)

日程第十三 議案第三十四号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第二号)

日程第十四 議案第三十一号 代々木八幡区民施設総合改修工事請負契約

日程第十五 議案第三十五号 笹塚第二保育園複合施設(仮称)建設建築工事請負契約

日程第十六 議案第三十二号 物品購入契約

日程第十七 議案第三十三号 定期借地権の設定について

日程第十八         新国立競技場建設計画における駐輪場・駐輪台数の増加を求める意見書

日程第十九         閉会中の調査事件について

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   開議 午後一時

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○議長(丸山高司) ただいまから本日の会議を開きます。

 この際、会議規則に基づき、三番一柳直宏議員、三十二番芦沢一明議員を本日の会議録署名議員に指名いたします。

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○議長(丸山高司) 日程に先立ち、事務局長に諸般の報告をさせます。

   〔斉藤事務局長報告〕

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 本日の会議に欠席、遅刻の届け出の議員はありません。

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 本日の会議に出席を求めた説明員は、前回報告のとおりであります。

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○議長(丸山高司) これから日程に入ります。

 議事進行上、日程第一から日程第六までを一括議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第一 報告第一号 平成二十八年度渋谷区一般会計予算繰越明許費の繰越しの報告について



△日程第二 報告第二号 株式会社渋谷サービス公社の経営状況の報告について



△日程第三 報告第三号 渋谷区土地開発公社の経営状況の報告について



△日程第四 報告第四号 一般財団法人渋谷区観光協会の経営状況の報告について



△日程第五 報告第五号 株式会社渋谷都市整備公社の経営状況の報告について



△日程第六 報告第六号 公益財団法人渋谷区美術振興財団の経営状況の報告について

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○議長(丸山高司) 報告内容の説明を求めます。

 長谷部区長。



◎区長(長谷部健) ただいま議題となりました報告六件について、御説明申し上げます。

 報告第一号は、平成二十八年度渋谷区一般会計予算について繰越明許費を繰り越しましたので、法令の定めるところにより御報告申し上げます。

 報告第二号は株式会社渋谷サービス公社の、報告第三号は渋谷区土地開発公社の、報告第四号は一般財団法人渋谷区観光協会の、報告第五号は株式会社渋谷都市整備公社の、報告第六号は公益財団法人渋谷区美術振興財団のそれぞれの経営状況につきまして、法の定めるところにより御報告申し上げます。

 よろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 以上で報告聴取を終了します。

 日程第七を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第七 議案第二十五号 渋谷区個人情報保護条例等の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   総務委員会審査報告書

議案第二十五号 渋谷区個人情報保護条例等の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 総務委員会委員長 佐藤真理

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務委員長の報告を求めます。

 佐藤委員長。



◆十四番(佐藤真理) ただいま議題となりました議案第二十五号 渋谷区個人情報保護条例等の一部を改正する条例につきまして、総務委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正に伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 審査の中で、反対の立場から、個人情報が漏えいしない状況が整っていない今の制度は中止するべきと考え、反対する。マイナンバー法の拡大は管理しやすくすることであり、国民の利益にはならない等の意見がありました。

 また、賛成の立場から、自治体間で必要な情報が共有できるため、業務の効率化と利便性の向上が期待できる。セキュリティに関しては徹底した管理により万全を期し、区民が不安を持たないようしっかりとした運用に当たられたい等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第七を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第八を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第八 議案第二十六号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   総務委員会審査報告書

議案第二十六号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 総務委員会委員長 佐藤真理

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務委員長の報告を求めます。

 佐藤委員長。



◆十四番(佐藤真理) ただいま議題となりました議案第二十六号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、総務委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、育児休業の再取得等に係る規定の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 審査の中で、国家公務員の育児休業等に関する法律に係る人事院規則の改正に伴う条例の一部改正であり、育児休業の再度の取得や延長ができる「特別な事情」に「子について保育所等の申込みを行っているが、当面その実施が行われないこと」を追加するものであり、実情に合ったものである。働きながら子育てもできる状況が求められており、職員のみならず子育て支援がさらに充実することを期待し、賛成する等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第八を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第九を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第九 議案第二十七号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   総務委員会審査報告書

議案第二十七号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 総務委員会委員長 佐藤真理

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務委員長の報告を求めます。

 佐藤委員長。



◆十四番(佐藤真理) ただいま議題となりました議案第二十七号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例につきまして、総務委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、雇用保険法の改正に伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 審査の中で、反対の立場から、公務員の手当の増額には反対であるとの意見がありました。

 また、賛成の立場から、雇用保険法の改正により新たに創設された個別延長給付に係る基本手当に相当する退職手当を支給するなど、実情に合った改正である。様々な理由で退職する方の事情を考慮した法改正に伴う条例の一部改正は妥当であり、賛成する等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第九を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十 議案第二十九号 渋谷区スポーツ施設条例の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   文教委員会審査報告書

議案第二十九号 渋谷区スポーツ施設条例の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 文教委員会委員長 菅野 茂

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 文教委員長の報告を求めます。

 菅野委員長。



◆三十四番(菅野茂) ただいま議題となりました議案第二十九号 渋谷区スポーツ施設条例の一部を改正する条例につきまして、文教委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、スポーツ施設の一部に指定管理者制度を導入するため、条例の一部を改正しようとするものです。

 審査の中で、反対の立場から、利潤を追求する市場原理の導入は、区の役割であるスポーツ教育、区民福祉の増進と相反するものであり、反対する。課題の解決は現状のままでも可能であり、今回の改正では区民が安価で公平、平等に利用できる施設とはならない等の意見がありました。

 また、賛成の立場から、今回の改正には唐突感が否めないが、今後の手続においては施設の利用団体や勤務者等に不利益が生じないよう十分配慮されたい。民間事業者の経営手法を活用した効率的な施設運営となることを期待して、賛成する。事業者の選定に当たっては、施設の公共性を考慮した審査を行われたい等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、文教委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第十を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十一を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十一 議案第二十八号 渋谷区特別養護老人ホーム条例等の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   福祉保健委員会審査報告書

議案第二十八号 渋谷区特別養護老人ホーム条例等の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

               福祉保健委員会委員長 田中正也

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 福祉保健委員長の報告を求めます。

 田中正也委員長。



◆二十二番(田中正也) ただいま議題となりました議案第二十八号 渋谷区特別養護老人ホーム条例等の一部を改正する条例につきまして、福祉保健委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、特別養護老人ホーム等の新設をするため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 審査の中で、旧本町東小学校の校歌と校名から「つばめ」「本町東」を引用し、名称を定めたことは、地域に根差し、地域から愛される施設となる第一歩を踏み出したものである。来年五月の開設に向けしっかりと準備を進め、地域の期待に応える施設になるよう要望して、賛成する。特別養護老人ホーム、ショートステイの医療的対応については、体制を確保するとともに三師会との連携を強められたい。新たな特別養護老人ホームやグループホームの設置は評価するが、待機者の深刻な事態は続いており、さらに増設すべきである。指定管理による運営については検討されたい等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、福祉保健委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第十一を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十二を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十二 議案第三十号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   総務委員会審査報告書

議案第三十号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 総務委員会委員長 佐藤真理

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務委員長の報告を求めます。

 佐藤委員長。



◆十四番(佐藤真理) ただいま議題となりました議案第三十号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)につきまして、総務委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成二十九年度渋谷区一般会計予算の総額に歳入歳出それぞれ一億七千七百三十一万八千円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ九百二十八億二千九百三十一万八千円とするものであります。

 歳出の内容は、民生費で、代々木公園原宿門保育施設(仮称)整備費等補助金にかかわるもの及び予備費となっております。

 これらに要する歳入としての財源は、繰越金が計上されております。

 また、代々木公園原宿門保育施設(仮称)整備費等補助金については、地中埋設物処理による事業費の不足を補うため、債務負担行為の限度額を変更するものであります。

 審査の中で、反対の立場から、予備費による宮下公園の整備は区民や利用者の理解を得られていないため、反対する等の意見がありました。

 また、賛成の立場から、民生費による代々木公園原宿門保育施設(仮称)整備費等補助金は、地中埋設物処理に係る経費であり、適正なものである。国も都も待機児童対策を重要施策として推進しているため、連携を図り、速やかに進められたい等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。

 事前に討論の通告がありますから、順次指名いたします。

 二十四番五十嵐千代子議員。



◆二十四番(五十嵐千代子) 私は日本共産党渋谷区議団を代表して、ただいま議題となりました議案第三十号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)に反対の立場から討論します。

 補正予算の歳出のうち、児童福祉費として計上されている代々木公園原宿門保育施設に対する補助金支出は、待機児解消を目的に十月に開設予定の保育施設の敷地内にあった埋設物を早急に撤去、移設するための費用であり、賛成するものです。

 しかし、予備費の増額分の五千七百四十四万五千円については、認めることはできません。

 質疑の中で、渋谷区はこれらの支出が必要になった理由として、宮下公園に不法占拠者を入らせないため、四月一日から六月三十日まで警備会社に公園の外周りを二十四時間体制で警備させる費用として二千九百八十八万三千円、公園内の巡回管理については、内部の施設状況と以前不法占拠した人物を知っているからとの理由で、三月まで公園の維持管理を委託していた事業者に委託する費用として二千七百三十四万六千円、さらに、公園を閉じることで妨害があったからとして、国立競技場の建設の際に妨害した人の対応に当たった弁護士に相談に乗ってもらうための顧問契約料として二十一万六千円を支出するというものです。

 こうした二十四時間体制の警備や公園内の巡回と弁護士との顧問契約をしなければならない事態になったのは、区民と公園利用者の合意と納得が得られていないのに三月二十七日に突然宮下公園を閉鎖し、公園を利用していた人たちを排除するという人権無視の暴挙を行ったために必要となった支出であり、全く道理がありません。

 公園を利用している路上生活者の人たちに対する対応については、新宮下公園等整備事業に関する基本協定が議題となった二〇一五年の第四回定例会の区民環境委員会の質疑の中で、我が党、苫 孝二議員は、かつて区が乱暴に路上生活者の人たちを排除したことに裁判でも敗訴していることを指摘し、「きちんと丁寧に話し合いをして納得してもらう最大の努力をしてほしい」と求めたことに対し、理事者からは「丁寧に対応させていただく」との答弁があったのです。今回、突然公園を抜き打ち的に閉鎖し、路上生活者の人たちを初め多くの公園利用者を排除したことは、区議会での答弁を覆すもので、許されません。また、区民にも公園利用者にも議会にも何の説明もなく、本定期借地契約も結んでいない三井不動産から六十人もの警備員を動員し、公園を閉鎖した上、準備工事まで行っていることは、区民と利用者を無視し、区議会軽視であり、認められません。

 そもそも宮下公園整備計画に対し抗議や反対の声が上がるのは、区民と利用者の合意がなく、都市公園のあり方にも反して三井不動産の利益優先に進められているためであり、重大な問題です。

 国土交通省の都市公園法運用指針では「都市公園は、本来、屋外における休息、レクリエーション活動を行う場であり、ヒートアイランド現象の緩和等の都市環境の改善、生物多様性の確保等に大きな効用を発揮する緑地を確保するとともに、地震等災害時における避難地帯としての機能を目的とする施設であることから、原則として建築物によって建ぺいされない公共オープンスペースとしての基本的性格を有するものである」と都市公園の機能について定め、都市公園が二十四時間誰でも利用できる公共オープンスペースであることを示しているのです。

 このことから見ても、公園を利用していた人たちを無理やり排除したことは都市公園のあり方からして大きな問題であり、公園に侵入させないための費用を新たに支出することを認めることはできません。

 さらに、宮下公園の都市計画決定の変更については、都市計画審議会委員や区民などから「事業者の提案に合わせて都市計画の変更を行う渋谷区のやり方に正当性があるのか」「三井不動産は、商業施設の賃貸料やホテルの宿泊料が利益になると考えて計画を進めている。渋谷区による特定企業への利益供与になる」など多くの反対意見が出されていました。しかし、渋谷区はこういった声を切り捨てて、三井不動産の計画どおりオリンピック開催までにホテルや巨大商業施設を完成させるため、区民の意見を聞かず、公園利用者を排除して強引に計画を進めているのです。

 このような、区民や利用者の声を聞かず都市公園の機能も二の次にして三井不動産の利益最優先の行政は許されず、それを進める税金の使い方は断じて認められません。

 以上、反対討論とします。



○議長(丸山高司) 十二番堀切稔仁議員。



◆十二番(堀切稔仁) 議案第三十号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)に堀切稔仁は反対いたします。

 理由は二点あります。

 一点は、この子ども家庭部の保育所等法外援護、代々木公園原宿門保育施設の整備費等補助金でございます。

 この施設については、当初から保育事業者について問題が私はあると指摘をして、反対をしております。

 補正予算の内容については、あくまでも埋設物の撤去という費用でありますけども、区民から、当該事業者の代表が長谷部区長自身の勤務していた会社と同じ会社に勤務をしていたこと、こういうことも私は委員会で指摘をさせていただいております。区長選挙のときから、さらにこの方に関してはいまだにそうですけども、今日現在も確認してきました。長谷部区長のホームページにこの代表の方々の応援メッセージがあり、「自分たち実践者にとって大きな希望である」とあります。この予算は果たして区民のためなのか事業者のためなのか、私は不明であると思っております。

 本来、子どもたちのための予算であれば喜んで賛同いたしますけども、やはりこのような背景がある以上、これは賛成するわけにはいきません。

 さらには予備費においてですが、警備費など含まれておりますこの五千万円以上の費用に関しては、全て反対いたします。

 特に今回、総務委員会の中で議論になりましたのは、この二十一万六千円の宮下公園の対策のための弁護士費用とのことですけども、これに関しては、なぜ定期借地をするこの事業者の明け渡しのために、野宿者の人たちを排除して、弁護士費用を区民の税金から支出する必要があるんでしょうか。区民の、公の目的で正当な理由であれば、これは特別区の法務部の相談または対応で十分いけるはずです。しかしながら、このような不明である支出を弁護士費用のためだけに使うということであれば、やはり区民からは企業へのそんたくとしか、この費用に関しては見えません。私もこの費用に関しては、絶対にあってはいけない人権無視の費用だと思っております。

 以上、反対の理由でございます。



○議長(丸山高司) 十一番笹本由紀子議員。



◆十一番(笹本由紀子) 無所属の笹本由紀子です。

 議案第三十号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)に反対の立場で討論を行います。

 今回の予算は、予備費に大きな欠陥がある予算と言わざるを得ません。

 まずは宮下公園警備業務委託に二千九百八十八万三千円、維持管理業務委託として二千七百三十四万六千円、弁護士顧問料として二カ月分の二十一万六千円でございます。

 まず、この公園警備業務委託については、きちんと警備の資格がある業者を使っていること、これは正しいこと。しかしながら、維持管理業務委託についてはスポーツ施設の管理をメインにしている企業になぜ警備を委託しなくてはいけないのか、非常に疑問が残るところであります。

 この会社は、宮下公園がナイキ公園となるときの二〇〇八年、対外的に告知をしていないネーミングライツの協定で事業者を募集するという一連の流れの中で、募集要項が公になっていない中で、ナイキジャパンともう一つのこの、今回の維持管理業務委託をする会社の関連会社が二つだけ応募した会社であります。四月になって、スポーツ施設は閉鎖されております。しかしながら、四月以降にこの会社に何らかの手当を払わなきゃいけなくてはならなかったのか、そう類推せざるを得ません。

 二千七百三十四万円、スポーツ施設維持管理をする会社です。なぜ警備をする目的で今回支出をしなくてはいけないのか、大きな疑問が残るところであります。

 この宮下公園の警備業務と維持管理は、四月一日から六月三十日までの三カ月にわたる分ということで説明がありました。

 次に、弁護士の顧問料です。これは四月一日から五月三十一日までということで説明がありました。

 弁護士のことについては、これまで私は何度も質問をしてきて、皆さんにどういう流れで今の現状が進んできてしまったのかということをわかっていただけるようにお話ししてきたつもりですが、もう一度……

   〔「全然わからない」の声あり〕



◆十一番(笹本由紀子) 全然わからないという方がいらっしゃるようですので、簡単に説明をさせていただきます。

 先ほど他の委員が討論の中にありましたように、本来、裁判になりそうなものというのは飯田橋にある特別区の、そこに法務部がございますので、その弁護士を使って裁判を行うというのが通常の流れであります。しかしながら渋谷区は、渋谷区の中にも法務部門がある。そして折に触れて、今までも特別区の弁護士を使ってきた。しかしながら、ある時期から一つの弁護士事務所、そしてそこに所属する弁護士を使って特別の関係を築いてきたと思わざるを得ません。

 以前、この弁護士を非常勤職員にしてまで優遇しているのではないかという疑いで、私は質問をさせていただきました。この弁護士ですが、月収四十万円だった一年間が四百八十万円、次の年には月額報酬五十万円になって六百万円になります。次の年には月額六十万円になって総額の年額が七百二十万円になるのです。非常勤職員の中で、四百八十万円から七百二十万円まであっという間に報酬が上がる、そういうやり方をしてきました。

 そして、この弁護士でありますが、ネーミングライツ選定委員会の当時、六人の選定委員会のメンバーがおりまして、三人は区の職員です。残りの三人が民間の方、そしてこの民間の方の弁護士事務所に所属している弁護士が、この非常勤職員なのであります。

 二〇〇九年から始めて、十年以上です。このたった一つの弁護士事務所、そしてその弁護士事務の代表は教育委員長まで務めた方であります。私は、委員会のときにも申し上げましたけれども、これだけ多額の報酬を弁護士に払い、一つの弁護士事務所に払い、しかも一人の弁護士に多額の費用を払ってまでやってきているのに、なぜ月額十万円に消費税をつけてのたった二カ月だけの、金額としては二十一万六千円かもしれませんが、この金額を税金で支出することはあり得ないことだと思っております。

 この予備費につきましては、総務委員会でも予備費に賛成するという会派は一つもなかったと存じております。

 今回、予備費の使い方につきましては反対の立場で討論いたしました。

 以上です。



○議長(丸山高司) 以上で通告による討論は終了いたしました。

 これをもって討論を終結します。

 これから日程第十二を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十三を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十三 議案第三十四号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第二号)

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   総務委員会審査報告書

議案第三十四号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第二号)

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 総務委員会委員長 佐藤真理

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務委員長の報告を求めます。

 佐藤真理委員長。



◆十四番(佐藤真理) ただいま議題となりました議案第三十四号 平成二十九年度渋谷区一般会計補正予算(第二号)につきまして、総務委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成二十九年度渋谷区一般会計予算の総額に歳入歳出それぞれ一千三百四十万三千円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ九百二十八億四千二百七十二万一千円とするものであります。

 歳出の内容は、民生費で、笹塚第二保育園複合施設(仮称)建設工事にかかわるものとなっております。

 これに要する歳入としての財源は、繰越金が計上されております。

 また、笹塚第二保育園複合施設(仮称)建設工事については、工事方法等の変更により工期を延長し、事業費の不足を補うため、債務負担行為の期間及び限度額を変更するものであります。

 審査の中で、反対の立場から、当初の計画そのものは現状の認識が不足していると考え、反対する等の意見がありました。

 また、賛成の立場から、笹塚第二保育園複合施設(仮称)建設工事における解体工事のアスベスト除去と工事の安全性を確保するために必要な経費であり、適正なものである。待機児対策及び地域サービスの向上のため、早期に着工されるべきである等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第十三を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 議事進行上、日程第十四及び日程第十五を一括議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十四 議案第三十一号 代々木八幡区民施設総合改修工事請負契約



△日程第十五 議案第三十五号 笹塚第二保育園複合施設(仮称)建設建築工事請負契約

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   総務委員会審査報告書

議案第三十一号 代々木八幡区民施設総合改修工事請負契約

議案第三十五号 笹塚第二保育園複合施設(仮称)建設建築工事請負契約

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、それぞれ原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 総務委員会委員長 佐藤真理

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務委員長の報告を求めます。

 佐藤委員長。



◆十四番(佐藤真理) ただいま一括議題となりました二議案につきまして、総務委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 初めに、議案第三十一号 代々木八幡区民施設総合改修工事請負契約につきまして、本案は、株式会社守谷商会東京支店と契約金額六億一千七百二十二万円で、契約の日から平成三十年五月三十一日までの工事請負契約を締結しようとするものであります。

 審査の中で、施設の耐震性に問題はないものの老朽化が進んでおり、さらなる耐震性の強化と長寿命化などを図る改修工事であり、賛成する。大広間やトイレなどのあり方は、利用実態と区民や利用者の意見を取り入れ整備されたい等の意見がありました。

 次に、議案第三十五号 笹塚第二保育園複合施設(仮称)建設建築工事請負契約につきまして、本案は、鈴縫工業株式会社東京支店と契約金額六億四千九十八万円で、契約の日から平成三十一年四月三十日までの工事請負契約を締結しようとするものであります。

 審査の中で、区民待望の保育園と地域交流センターの複合施設建設であり、賛成し、待機児童の解消が進むことを期待する。また、地域交流センターの多目的室については、今後の活用方法を勘案し、利用しやすい工夫とスペースの有効活用を図られたい等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、それぞれ原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第十四及び日程第十五を一括採決いたします。

 以上二件は、それぞれ原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、一括された議題はそれぞれ原案のとおり可決されました。

 日程第十六を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十六 議案第三十二号 物品購入契約

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   総務委員会審査報告書

議案第三十二号 物品購入契約

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 総務委員会委員長 佐藤真理

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務委員長の報告を求めます。

 佐藤委員長。



◆十四番(佐藤真理) ただいま議題となりました議案第三十二号 物品購入契約につきまして、総務委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、映写機(電子黒板機能付プロジェクター)二百五十七台の購入で、渋谷区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定に基づき、富士電機ITソリューション株式会社と契約金額一億一千二百九十万二千六百六十円で物品購入契約を締結しようとするものであります。

 審査の中で、反対の立場から、ICT教育自体、保護者、学校現場等の十分な理解が得られていないと考え、反対する等の意見がありました。

 また、賛成の立場から、教育委員会でプロポーザルにより機種が決定された上で、指名入札により落札されたものであり、適正な手続を経ており、賛成する。子どもたちが主体的に学ぶことができるICT教育の推進に期待する等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第十六を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十七を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十七 議案第三十三号 定期借地権の設定について

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔野島次長朗読〕

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   文教委員会審査報告書

議案第三十三号 定期借地権の設定について

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成二十九年六月十六日

                 文教委員会委員長 菅野 茂

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 文教委員長の報告を求めます。

 菅野委員長。



◆三十四番(菅野茂) ただいま議題となりました議案第三十三号 定期借地権の設定についてにつきまして、文教委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、代々木四丁目保育施設整備事業について、整備敷地に定期借地権を設定しようとするものです。

 審査の中で、定期借地権の設定は「福祉施設用地に」という土地寄贈者の遺志を尊重し、継続性のある事業の実現には必要と考え、賛成する。この敷地に整備される区内初の小児科を併設した病児保育室を含む複合施設において、質の高い保育が実施されることを期待する。今後も病児・障がい児保育の拡充を図られたい等の意見がありました。

 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、文教委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。

 事前に討論の通告がありますから、指名いたします。

 十二番堀切稔仁議員。



◆十二番(堀切稔仁) 議案第三十三号 定期借地権の設定について、堀切稔仁は反対をいたします。

 理由は二点であります。

 この定期借地権設定については、代々木四丁目に新設される特定非営利法人のフローレンスと医療法人ペペルの保育施設と医療施設の土地に対して、三十年間の定期借地権を設定する議案であります。

 病児保育施設は、多くの保護者の皆さんには待望の施設であると私も実感しております。その点は共感を覚えます。しかしながら、このフローレンスのホームページには障がい者保育施設とあり、前期文教委員会で保育施設の内容を受けた報告とは異なっております。保育園と病児・病後児保育施設と小児科と私は伺っておりましたけども、このホームページには全面的に障がい者保育施設とあり、非常にこの議案の内容と異なっております。

 また、議案の説明の中にはおやこ基地渋谷になっておりますが、当該NPO法人の、障がい者保育園ヘレン初台と名前が書いてありまして、既に職員の募集、保育園児の募集などが始まっていると書いてあります。区の説明と用途や目的、名称の相違があるのではないでしょうか。

 今回の議案の定期借地権の設定には、三十年で不明であります。さらに一つは、この区内の保育ニーズがそれほど長くあるとは私は思えません。

 一方、今まで保育施設や教育施設の無償化に関して、法人に貸し出したケースというのは幾らでも、無償で区はあるわけです。ところが、保育施設と物理的にも保育と一体化で行っている医療法人だけに定期借地権を設定するのも、私は今回、バランスがとれていないと思います。特に病児・病後児保育施設の場合は、この医療機関が常に赤字になる場合が多くて、全国でも廃止になる場合がかなり散見されます。私は、病児・病後児保育の医療施設がないとこの国の規定でも成り立たないことも調べておりますので、区がこの点をきちっとリサーチしていれば、物理的にも機能的にも一体的な施設だからこそ、他の施設と同様に無償化を強めていくべきだと私は思っています。

 私は、これを反対の理由としております。

 以上です。



○議長(丸山高司) 以上で通告による討論は終了いたしました。

 これをもって討論を終結します。

 これから日程第十七を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十八を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十八 新国立競技場建設計画における駐輪場・駐輪台数の増加を求める意見書

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○議長(丸山高司) 提案理由の説明を求めます。

 七番伊藤毅志議員。



◆七番(伊藤毅志) ただいま議題となりました新国立競技場建設計画における駐輪場・駐輪台数の増加を求める意見書の提案理由を説明させていただきます。

 意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。

 新国立競技場建設計画における駐輪場・駐輪台数の増加を求める意見書(案)。

 独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)・新国立競技場設置本部の発表では新国立競技場内に予定されている駐輪場は一ヶ所、駐輪台数は九十五台とのことである。昨今の自転車需要の増大を鑑みれば、最大八万人収容のスタジアムの駐輪台数としては、少なすぎることは明白である。

 国では「自転車活用推進法」が制定され、特別区内でも各区を繋いだシェアサイクル事業が進むなど、二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックに向け、自転車走行環境の整備が急ピッチで進み、今後さらなる自転車利用者数の増加が見込まれている。ちなみに、約五万人収容の味の素スタジアムの駐輪台数は、スタジアム内に九百台、隣接地に二千台以上と、合わせて二千九百台以上の駐輪スペースが整備されている。新国立競技場においては二ヶ所以上の駐輪場の設置、千台以上の駐輪台数の確保が必須である。

 よって、渋谷区議会は政府に対し、新国立競技場建設計画における駐輪場・駐輪台数の増加を強く要望する。

 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

 なお、提案者は栗谷順彦議員、藤井敬夫議員、近藤順子議員、須田 賢議員、笹本由紀子議員、斎藤竜一議員、小柳政也議員、鈴木建邦議員、田中正也議員と不肖私・伊藤毅志の五輪・パラリンピック対策特別委員会所属の全議員でございます。

 提出先は、内閣総理大臣、文部科学大臣、国土交通大臣、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣であります。

 何とぞ御賛同いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 本件については討論の通告がありませんでした。

 これから日程第十八を採決いたします。

 本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり決定されました。

 日程第十九を議題に供します。

   〔野島次長朗読〕

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△日程第十九 閉会中の調査事件について

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○議長(丸山高司) お手元に御配付いたしました特定事件継続調査事項表に記載のあります各件については、それぞれ所管の委員長からさらに調査を要するとの申し出がありましたから、閉会中も調査を続行するよう付託することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、さよう決定されました。

 区長から発言の通告がありますから、これを許可いたします。

 長谷部区長。



◎区長(長谷部健) このたびの定例会には条例、補正予算、契約等の重要案件二十件を提出し、御審議をお願い申し上げましたところ、それぞれ原案どおり御議決、御了承賜りましてまことにありがとうございました。

 御審議中にいただきました御意見、御要望等につきましては、今後の区政執行に当たり十分尊重し、適切に対処してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 ありがとうございました。



○議長(丸山高司) 本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって本日の会議を閉じ、平成二十九年第二回渋谷区議会定例会を閉会いたします。

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   閉会 午後一時五十五分

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右会議の経過を記載し、その相違ないことを認め署名する。

渋谷区議会議長  丸山高司

渋谷区議会議員  一柳直宏

渋谷区議会議員  芦沢一明