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東京都 渋谷区

平成16年  6月 定例会(第2回) 06月21日−06号




平成16年  6月 定例会(第2回) − 06月21日−06号










平成16年  6月 定例会(第2回)



          平成十六年 渋谷区議会会議録 第六号

 六月二十一日(月)

出席議員(三十四名)

  一番  前田和茂         二番  奈良明子

  三番  小林清光         四番  松岡定俊

  五番  沢島英隆         六番  栗谷順彦

  七番  芦沢一明         八番  金井義忠

  九番  薬丸義朗         十番  平田喜章

 十一番  東 敦子        十二番  水原利朗

 十三番  丸山高司        十四番  岡本浩一

 十五番  伊藤毅志        十六番  吉野和子

 十七番  古川斗記男       十八番  伊藤美代子

 十九番  鈴木建邦        二十番  長谷部 健

二十一番  牛尾真己       二十二番  森 治樹

二十三番  新保久美子      二十四番  五十嵐千代子

二十五番  木村正義       二十六番  齋藤一夫

二十七番  染谷賢治       二十八番  座光寺幸男

二十九番  広瀬 誠        三十番  植野 修

三十一番  小林崇央       三十二番  岡野雄太

三十三番  苫 孝二       三十四番  菅野 茂

欠席議員(なし)

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出席説明員

    区長            桑原敏武

    助役            神山隆吉

    収入役           内山卓三

    企画部長          星宮正典

    総務部長          山内一正

    区民部長          菊池 淳

    福祉部長          池山世津子

    厚生部長          松崎 守

    保健衛生部長        上間和子

    都市整備部長        古川満久

    土木部長          三浦惟正

    環境清掃部長        田中泰夫

    安全対策本部長       佐戸幸弘

    防災担当部長        柴田春喜

    都市基盤整備調整担当部長  小笠原通永

    教育委員会委員長      原 秀子

    教育委員会教育長      足立良明

    教育委員会事務局次長    北村奈穂子

    選挙管理委員会委員長    石井治子

    選挙管理委員会事務局長   坂井正市

    代表監査委員        倉林倭男

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事務局職員

事務局長  諸岡 博  次長    小湊信幸

議事係長  倉澤和弘  議事主査  松嶋博之

議事主査  岩橋昭子  議事主査  鈴木弘之

議事主査  中山俊幸  議事主査  宮本 勇

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   平成十六年第二回渋谷区議会定例会議事日程

            平成十六年六月二十一日(月)午後一時開議

日程第一           議席一部変更の件

日程第二   報告第二号 平成十五年度渋谷区一般会計予算繰越明許費の繰越しの報告について

日程第三   報告第三号 株式会社渋谷都市整備公社の経営状況の報告について

日程第四   報告第四号 株式会社渋谷サービス公社の経営状況の報告について

日程第五   報告第五号 渋谷区土地開発公社の経営状況の報告について

日程第六   報告第六号 財団法人渋谷区美術振興財団の経営状況の報告について

日程第七   議案第三十号 渋谷区の一般職の任期付職員の採用に関する条例

日程第八   議案第三十四号 渋谷区防災従事者損害補償条例の一部を改正する条例

日程第九   議案第三十一号 渋谷区手数料条例の一部を改正する条例

日程第十   議案第三十二号 渋谷区印鑑条例の一部を改正する条例

日程第十一  議案第三十三号 渋谷区プールの衛生に関する条例の一部を改正する条例

日程第十二  議員提出議案第十号 渋谷区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

日程第十三  議案第三十五号 平成十六年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)

日程第十四  議案第三十六号 上原中学校改築工事請負契約

日程第十五  議案第三十七号 水無橋架替工事協定の締結について

日程第十六  議案第三十八号 特別区道路線の廃止について

日程第十七  議案第三十九号 特別区道路線の認定について

日程第十八  議案第四十号 特別区道路線の認定について

日程第十九         「容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書」提出を求める請願

日程第二十         在宅酸素療法患者への電気代補助制度創設の請願

日程第二十一        トルコ共和国との友好交流及び友好都市提携調査への議員派遣の中止を求める請願

日程第二十二        容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書

日程第二十三        地方分権の理念に則した「真の三位一体改革」の実現を求める意見書

日程第二十四        地方分権の理念に則した「真の三位一体改革」の実現に関する意見書

日程第二十五        議員派遣の件

日程第二十六        閉会中の調査事件について

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   開議 午後一時

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○議長(丸山高司) ただいまから本日の会議を開きます。

 この際、会議規則に基づき、十八番伊藤美代子議員、十九番鈴木建邦議員を本日の会議録署名議員に指名いたします。

 日程に先立ち、事務局長に諸般の報告をさせます。

   〔諸岡事務局長報告〕

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 本日の会議に欠席、遅刻の届け出の議員はありません。

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 本日の会議に出席を求めた説明員は前回報告のとおりであります。

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○議長(丸山高司) これから日程に入ります。

 日程第一を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第一 議席一部変更の件

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○議長(丸山高司) 本件については、未来の渋谷をつくる会の所属議員の異動に伴い、会議規則第三条第三項の規定により、議席の一部を変更するものであります。

 変更する議席番号及び氏名を事務局長に朗読させます。

   〔諸岡事務局長朗読〕

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 変更する議席番号及び氏名を申し上げます。

 八番平田喜章議員、九番金井義忠議員、十番薬丸義朗議員、以上の三人であります。

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○議長(丸山高司) お諮りいたします。

 ただいま事務局長朗読のとおり、議席の一部を変更することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、ただいま事務局長朗読のとおり、議席の一部を変更することに決定いたしました。

 ただいま決定いたしました議席に、それぞれ次回の会議から御着席願います。

 議事進行上、日程第二から日程第六までを一括議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第二 報告第二号 平成十五年度渋谷区一般会計予算繰越明許費の繰越しの報告について



△日程第三 報告第三号 株式会社渋谷都市整備公社の経営状況の報告について



△日程第四 報告第四号 株式会社渋谷サービス公社の経営状況の報告について



△日程第五 報告第五号 渋谷区土地開発公社の経営状況の報告について



△日程第六 報告第六号 財団法人渋谷区美術振興財団の経営状況の報告について

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○議長(丸山高司) 報告内容の説明を求めます。

 桑原区長。



◎区長(桑原敏武) ただいま議題となりました報告五件について、御説明申し上げます。

 報告第二号は、平成十五年度渋谷区一般会計予算繰越明許費を繰り越しましたので、法令の定めるところにより御報告申し上げる次第であります。

 また、報告第三号は株式会社渋谷都市整備公社の、報告第四号は株式会社渋谷サービス公社の、報告第五号は渋谷区土地開発公社の、報告第六号は財団法人渋谷区美術振興財団の、それぞれの経営状況につきまして、法の定めるところにより御報告申し上げる次第であります。

 よろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 以上で報告聴取を終了します。

 議事進行上、日程第七及び日程第八を一括議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第七 議案第三十号 渋谷区の一般職の任期付職員の採用に関する条例



△日程第八 議案第三十四号 渋谷区防災従事者損害補償条例の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   総務区民委員会審査報告書

議案第三十号 渋谷区の一般職の任期付職員の採用に関する条例

議案第三十四号 渋谷区防災従事者損害補償条例の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、それぞれ原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              総務区民委員会委員長 座光寺幸男

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務区民委員長の報告を求めます。

 二十八番座光寺委員長。



◆二十八番(座光寺幸男) ただいま一括議題となりました議案第三十号 渋谷区の一般職の任期付職員の採用に関する条例及び議案第三十四号 渋谷区防災従事者損害補償条例の一部を改正する条例の二議案につきまして、総務区民委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 初めに、議案第三十号 渋谷区の一般職の任期付職員の採用に関する条例について。

 本案は、一般職の任期付職員の採用制度の導入に関し、必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。

 審査の中で、反対の立場から、子ども家庭支援センターの準備段階から正規職員として採用すべきであった等の意見がありました。

 賛成の立場から、職員の採用に当たっては、適切な人を選んでほしい等の意見がありました。

 次に、議案第三十四号 渋谷区防災従事者損害補償条例の一部を改正する条例について。

 本案は、防災従事者に係る損害補償の補償基準額等の改定を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 審査の中で、反対の立場から、共済掛金の状況から見て引き下げをせず、一定期間固定しても賄える。毎年の引き下げは介護、遺族補償まで影響を与え、認められない等の意見がありました。

 また、賛成の立場から、国家公務員の給与減額に伴っての改正であるが、ボーナスも退職金もない防災従事者に適用するのは今後考慮してほしい。一定程度の期間、安定できるよう努力してほしい等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、それぞれ原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、総務区民委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第七及び日程第八を一括採決いたします。

 以上二件は、それぞれ原案のとおり決定することに賛成の方は御起立を願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、一括された議題はそれぞれ原案のとおり可決されました。

 議事進行上、日程第九及び日程第十を一括議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第九 議案第三十一号 渋谷区手数料条例の一部を改正する条例



△日程第十 議案第三十二号 渋谷区印鑑条例の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   総務区民委員会審査報告書

議案第三十一号 渋谷区手数料条例の一部を改正する条例

議案第三十二号 渋谷区印鑑条例の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、それぞれ原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              総務区民委員会委員長 座光寺幸男

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務区民委員長の報告を求めます。

 座光寺委員長。



◆二十八番(座光寺幸男) ただいま一括議題となりました議案第三十一号 渋谷区手数料条例の一部を改正する条例及び議案第三十二号 渋谷区印鑑条例の一部を改正する条例の二議案につきまして、総務区民委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 初めに、議案第三十一号 渋谷区手数料条例の一部を改正する条例について。

 本案は、手数料の改定等を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 審査の中で、小規模の建築物の新築、増改築に係る手数料については今後も据え置くべきである等の意見がありました。

 次に、議案第三十二号 渋谷区印鑑条例の一部を改正する条例について。

 本案は、印鑑登録に伴う本人確認手続に関する規定等の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 本委員会は、慎重審査の結果、それぞれ原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、総務区民委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第九及び日程第十を一括採決いたします。

 以上二件は、それぞれ原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、一括された議題はそれぞれ原案のとおり可決されました。

 日程第十一を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第十一 議案第三十三号 渋谷区プールの衛生に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   福祉保健委員会審査報告書

議案第三十三号 渋谷区プールの衛生に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              福祉保健委員会委員長 古川斗記男

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 福祉保健委員長の報告を求めます。

 古川委員長。



◆十七番(古川斗記男) ただいま議題となりました議案第三十三号 渋谷区プールの衛生に関する条例の一部を改正する条例につきまして、福祉保健委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、公衆衛生上の規制対象とするプールの範囲を拡大するため、条例の一部を改正しようとするものです。

 審査の中で、多様化するプールの使い方に対応し、時代の流れに即応していこうとするものであり、今後増加することが予想される水泳目的以外のプール利用に関して、条例を適用しようとするものなので妥当である。

 また、これまで以上に幅広い年代層の利用者が見込まれるため、衛生管理には特に留意されたい等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、福祉保健委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第十一を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十二を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第十二 議員提出議案第十号 渋谷区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   文教厚生委員会審査報告書

議員提出議案第十号 渋谷区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を否決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

               文教厚生委員会委員長 森 治樹

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 文教厚生委員長の報告を求めます。

 森委員長。



◆二十二番(森治樹) ただいま議題となりました議員提出議案第十号 渋谷区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、文教厚生委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、子どもの医療費の負担軽減の対象の拡大を図るため、条例の一部を改正しようとするものです。

 審査の中で、反対の立場から、渋谷区では子ども家庭支援センターの開設等、着実に子育て支援の環境整備に向け努力しているところであり、医療費助成の対象拡大は多額の財政負担を必要とするもので、性急に推進するのではなく、財源確保に責任を持って進めるべきである等の意見がありました。

 賛成の立場から、既に北区や港区でも制度の拡大を進めており、対象年齢の引き上げは合計特殊出生率が全国最低で、少子化が深刻な渋谷区にとって緊急に実施することが求められている、若い子育て世代が安心して子どもを産み育てられるためにも対象を拡大すべきである等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、原案を否決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、文教厚生委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第十二を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は否決であります。

 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者少数。

 よって、本件は否決されました。

 日程第十三を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第十三 議案第三十五号 平成十六年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   総務区民委員会審査報告書

議案第三十五号 平成十六年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              総務区民委員会委員長 座光寺幸男

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務区民委員長の報告を求めます。

 座光寺委員長。



◆二十八番(座光寺幸男) ただいま議題となりました議案第三十五号 平成十六年度渋谷区一般会計補正予算(第一号)につきまして、総務区民委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成十六年度渋谷区一般会計予算の総額に、歳入歳出それぞれ六億二千百九十三万三千円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ八百五十八億五千四百九十三万三千円とするものであります。

 歳出の内容は、総務費で総合庁舎管理にかかわるもの、民生費で子ども家庭支援センター運営にかかわるもの、土木費で都市計画道路整備事業にかかわるもの、教育費で中学校施設建設にかかわるものとなっております。

 これらに要する歳入としての財源は、国庫補助金、都補助金並びに繰越金が計上されております。

 審査の中で、都市計画道路に係る補助金を増額するよう都に要望してほしい。今後、外部データセンターへの情報システムの移設に当たっては、セキュリティ問題を初め委員会に適宜報告をし、慎重な執行をお願いしたい等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、総務区民委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第十三を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十四を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第十四 議案第三十六号 上原中学校改築工事請負契約

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   総務区民委員会審査報告書

議案第三十六号 上原中学校改築工事請負契約

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              総務区民委員会委員長 座光寺幸男

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 総務区民委員長の報告を求めます。

 座光寺委員長。



◆二十八番(座光寺幸男) ただいま議題となりました議案第三十六号 上原中学校改築工事請負契約につきまして、総務区民委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、上原中学校改築工事で、戸田・フジタ・春山建設共同企業体と契約金額三十五億千七百五十万円、工期は契約の日から平成十八年三月二十九日までの請負契約を締結しようとするものであります。

 審査の中で、反対の立場から、学校での子どもの居場所を保障する立場から、教科教室型教育のメリット、デメリットを慎重に検討した上で契約すべきである等の意見がありました。

 賛成の立場から、渋谷区で初めての教科教室型校舎である。子どもたちが生き生きと勉強でき、地域に開かれた学校になるよう希望する等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、総務区民委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第十四を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第十五を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第十五 議案第三十七号 水無橋架替工事協定の締結について

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   都市環境委員会審査報告書

議案第三十七号 水無橋架替工事協定の締結について

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              都市環境委員会委員長 新保久美子

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 都市環境委員長の報告を求めます。

 新保委員長。



◆二十三番(新保久美子) ただいま議題となりました議案第三十七号 水無橋架替工事協定の締結につきまして、都市環境委員会の審査経過並びに結果を御報告いたします。

 本案は、水無橋架け替えに関し、工事の施行の一部を協定の相手方である東日本旅客鉄道株式会社に委託し、区負担額三億一千万円、工期を協定の日から平成十八年七月三十一日までとする協定を締結しようとするものであります。

 審査の中で、工期が長期にわたることから、協定相手の東日本旅客鉄道株式会社と十分協議し、事故が起きないよう万全の安全対策を図ること。工事期間中は水無橋の使用が一時停止となることなどから、近隣住民の理解が得られるよう、工事に関する内容や予定期間について周知徹底を図ること。今後も各設計段階等における委員会報告を迅速に行うこと等の意見が出されました。

 本委員会は、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、都市環境委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第十五を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 議事進行上、日程第十六から日程第十八までを一括議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第十六 議案第三十八号 特別区道路線の廃止について



△日程第十七 議案第三十九号 特別区道路線の認定について



△日程第十八 議案第四十号 特別区道路線の認定について

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   都市環境委員会審査報告書

議案第三十八号 特別区道路線の廃止について

議案第三十九号 特別区道路線の認定について

議案第四十号 特別区道路線の認定について

 本委員会は、付託を受けた右議案を審査の結果、それぞれ原案を可決すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              都市環境委員会委員長 新保久美子

渋谷区議会議長 丸山高司殿

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○議長(丸山高司) 都市環境委員長の報告を求めます。

 新保委員長。



◆二十三番(新保久美子) ただいま一括議題となりました三議案につきまして、都市環境委員会の審査経過並びに結果を御報告いたします。

 初めに、議案第三十八号 特別区道路線の廃止についてを御報告いたします。

 本案は、道路法第十条第一項の規定に基づき、特別区道路線を廃止しようとするものであります。

 廃止しようとする特別区道は第一四九号路線で、代々木三丁目四十四番一先から代々木神園町六十番七先までの延長四百二十三・七メートル、幅員最大五・四五メートル、最小二・七三メートルの路線であります。

 審査の中で、長期にわたり区道としての利用がないまま放置されてきたのは、区の対応としていかがなものかとの思いは否めないが、道路廃止により普通財産として有効活用を図ることが可能となることは望ましい。乗馬クラブの裏側部分については、区財産としての管理をしっかり行い、今後の土地利用については有効活用が図られるとともに、区民の信頼を損なわないよう対応されたい等の意見が出されました。

 次に、議案第三十九号 特別区道路線の認定についてを御報告します。

 本案は、道路法第八条第一項の規定に基づき、特別区道路線を認定しようとするものであります。

 認定しようとする特別区道は第一四九号路線で、代々木三丁目四十四番一先から代々木三丁目五十九番一先までの延長二百十一・二メートル、幅員最大五・四五メートル、最小二・七三メートルの路線であります。

 審査の中で、新たに区道として認定する以上、山谷小学校裏のL型溝の改修、バリアフリー化等、道路としての整備を行い、住民に利用しやすい区道となるよう図られたい等の意見が出されました。

 最後に、議案第四十号 特別区道路線の認定についてを御報告します。

 本案は、道路法第八条第一項の規定に基づき、特別区道路線を認定しようとするものであります。

 認定しようとする特別区道は第一〇六七号路線で、幡ヶ谷三丁目七十一番一先から幡ヶ谷三丁目七十番先までの延長百三十・四七メートル、幅員最大七・九メートル、最小六メートルの路線であります。

 審査の中で、住民の要望を受け、長年にわたり都と交渉を行い、区道とすることができることを高く評価する。今後は地元住民の日常生活の利便性の向上に資するよう、早急に上下水道・ガスなどのインフラの整備を図るなど、環境改善に努められたい。今回の対応を好例として、今後の事例にも対応されたい等の意見が出されました。

 本委員会は、慎重審査の結果、それぞれ原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、都市環境委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第十六から日程第十八までを一括採決いたします。

 以上三件は、それぞれ原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、一括された議題は、それぞれ原案のとおり可決されました。

 日程第十九を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第十九 「容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書」提出を求める請願

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   都市環境委員会審査報告書

「容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書」提出を求める請願

 本委員会は、付託を受けた右請願を審査の結果、採択すべきものと全員一致をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              都市環境委員会委員長 新保久美子

渋谷区議会議長 丸山高司殿

   意見 意見書を国会及び関係行政庁に送付する

   措置 いずれにも送付しないもの

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○議長(丸山高司) 都市環境委員長の報告を求めます。

 新保委員長。



◆二十三番(新保久美子) ただいま議題となりました「容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書」提出を求める請願につきまして、都市環境委員会の審査経過並びに結果を御報告いたします。

 本請願は、渋谷区、容器包装リサイクル法の改正を求める全国ネットワーク渋谷の会、代表、国府田 進さん外二千五百十六人から提出されているものです。

 本請願の趣旨は、容器包装リサイクル法の見直しをするよう、意見書を関係行政庁に提出することを求めているものです。

 審査の中で、一九九七年四月の法律施行後も排出抑制に結びつかず、逆にごみ量は増大する事態が生じている。また、大半の自治体が分別容器の種類を増やしていないことも、拡大生産者責任が不明確なことが原因である。拡大生産者責任の立場に立った費用負担や責任を明らかにした法の見直しをするべきである等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、採択すべきものと全員一致をもって決定いたしました。

 以上、都市環境委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第十九を採決いたします。

 本件は、採択することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は採択されました。

 日程第二十を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第二十 在宅酸素療法患者への電気代補助制度創設の請願

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   福祉保健委員会審査報告書

在宅酸素療法患者への電気代補助制度創設の請願

 本委員会は、付託を受けた右請願を審査の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

              福祉保健委員会委員長 古川斗記男

渋谷区議会議長 丸山高司殿

   意見 請願の趣旨に沿い難いため

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○議長(丸山高司) 福祉保健委員長の報告を求めます。

 古川委員長。



◆十七番(古川斗記男) ただいま議題となりました在宅酸素療法患者への電気代補助制度創設の請願につきまして、福祉保健委員会の審査経過並びに結果を報告いたします。

 本請願は、受理番号第十七号、平成十六年六月十一日受理、渋谷区、渋谷生活と健康を守る会、会長、河野 満さん外六百三十九人、外三十一団体から提出されたものです。

 本請願の趣旨は、在宅酸素療法の患者の負担軽減のため、在宅酸素療法を維持するための電気代補助制度の創設を求めるものです。

 審査の中で、反対の立場から、本請願は本年第一回定例会で提出されたものと同趣旨だが、審査で不採択となった理由の一つの患者数や酸素吸入に係る電気代が相変わらず不明確であり、現金給付でなく、福祉サービスの向上を図るべきである。また、現在本区でも実施している酸素購入費助成事業の拡大を図るべきである等の意見がありました。

 賛成の立場から、全体像として患者数が定かでないものの、現実に渋谷区内に患者が存在することは事実である。二十四時間電気を使用して、在宅酸素療法を続けなければならない患者の経済的負担を少しでも軽減すべきである。この制度は他の自治体で実施しているところもあるので、本区でも事業の拡大を図られたい等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、本請願を不採択とすべきものと多数をもって決定いたしました。

 以上、都市環境委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第二十を採決いたします。

 なお、委員長の報告は不採択であります。

 本件は、採択することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者少数。

 よって、本件は不採択とされました。

 日程第二十一を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第二十一 トルコ共和国との友好交流及び友好都市提携調査への議員派遣の中止を求める請願

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○議長(丸山高司) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。

   〔小湊次長朗読〕

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   議会運営委員会審査報告書

トルコ共和国との友好交流及び友好都市提携調査への議員派遣の中止を求める請願

 本委員会は、付託を受けた右請願を審査の結果、不採択とすべきものと多数をもって決定した。

 右報告する。

   平成十六年六月十七日

               議会運営委員会委員長 木村正義

渋谷区議会議長 丸山高司殿

   意見 請願の趣旨に沿い難いため

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○議長(丸山高司) 議会運営委員会委員長の報告を求めます。

 木村委員長。



◆二十五番(木村正義) ただいま議題となりましたトルコ共和国との友好交流及び友好都市提携調査への議員派遣の中止を求める請願について、議会運営委員会の審査経過並びに結果を御報告いたします。

 本請願は、渋谷区、区民と区内で働く者の要求を実現する渋谷連絡会、事務局長、田中正也さん外三十三団体から提出されたものでございます。

 本請願の趣旨は、トルコ共和国との友好交流及び友好都市提携調査への議員の派遣を中止するよう求めているものでございます。

 審査の中で、反対の立場から、国際交流はトルコ共和国だけではなく、中国などもあり、区内には多数の大使館も存在しており、請願内容が該当していない。さらに、形を変えた議員の海外視察という認識ではない。また、トルコ共和国特命全権大使からの招待に対し、区長からの依頼を受けて参加することは必要なことである等の意見が出されました。

 賛成の立場から、区長自ら予算原案にない中での復活予算で、議会に明確な方向性等について何ら議論や相談もないあいまいな予算計上である。また、派遣目的、予算経費の内容、派遣の行程等についても余りにも大ざっぱである等の意見がありました。

 本委員会は、慎重審査の結果、本請願を不採択とすべきものと多数をもって決定しました。

 以上、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第二十一を採決いたします。

 なお、委員長の報告は不採択であります。

 本件は、採択することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者少数。

 よって、本件は不採択とされました。

 日程第二十二を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第二十二 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書

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○議長(丸山高司) 提案理由の説明を求めます。

 二十三番新保久美子議員。



◆二十三番(新保久美子) ただいま議題となりました容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書の提案理由を説明させていただきます。

 本件は、さきに採択された「容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書」提出を求める請願の趣旨に基づき、意見書を提出しようとするものであります。

 意見書案の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。

 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書(案)。

 一般廃棄物の約六割を占める容器包装のリサイクルを行うため、一九九七年四月から、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(以下「容器包装リサイクル法」という。)が施行されている。ところが、リサイクル率は上がっても使い捨て型ワンウェイ容器の大量生産・大量使用の構造は見直されず、排出抑制に結びついていないのが現状である。

 一方、地方自治体は、リサイクルコストの約七割を占めると言われる収集・分別・保管が義務づけられ、分別収集に積極的に取り組むほど、財政の圧迫を招いている。これらに要する費用が税金により負担される構造のままでは、生産者がごみ減量に取り組む誘因とはなり得ず、容器選択権のある生産者の責任を明確にしない限り、大量廃棄に代わる大量リサイクルに、際限なく税金が使われ続けることになる。

 また、現行の容器包装リサイクル法は、発生抑制、再使用、再生利用の優先順位を明確にしたとされる循環型社会形成推進基本法の精神からも矛盾しており、これらを推進するさまざまな経済的手法や規制的手法、例えば、容器課徴金、デポジット制度、自動販売機規制などを盛り込む視点で見直すことが不可欠である。

 よって、渋谷区議会は、国会及び政府に対し、循環型社会の実現を目指し、拡大生産者責任の原則の下、現在行政が負担している収集・分別・保管の費用負担の適正化を図り、発生抑制、再使用、再生利用の優先順位で推進するさまざまな手法を盛り込んだ容器包装リサイクル法の早期見直しを行うよう強く求めるものである。

 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき意見書を提出する。

 なお、提案者は、松岡定俊議員、水原利朗議員、伊藤美代子議員、長谷部 健議員、牛尾真己議員、木村正義議員、小林崇央議員と私、新保久美子の都市環境委員会所属の全議員であります。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、環境大臣であります。

 何とぞ御賛同をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 本件は、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第二十二を採決いたします。

 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり決定されました。

 議事進行上、日程第二十三及び日程第二十四を一括議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第二十三 地方分権の理念に則した「真の三位一体改革」の実現を求める意見書



△日程第二十四 地方分権の理念に則した「真の三位一体改革」の実現に関する意見書

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○議長(丸山高司) 提案理由の説明を求めます。

 二十七番染谷賢治議員。



◆二十七番(染谷賢治) ただいま一括議題となりました二意見書は、国に対しては、「三位一体改革」が地方分権の理念に則したものとして実現するよう求め、東京都に対しては、基礎的自治体にとっての「真の三位一体改革」が実現することを要請するため、それぞれ意見書を提出しようとするものでございます。

 提出先は、「地方分権の理念に則した「真の三位一体改革」の実現を求める意見書」は内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣でございます。また、「地方分権の理念に則した「真の三位一体改革」の実現に関する意見書」は東京都知事あてでございます。

 提案者はそれぞれ、前田和茂議員、小林清光議員、栗谷順彦議員、芦沢一明議員、金井義忠議員、平田喜章議員、水原利朗議員、丸山高司議員、伊藤毅志議員、吉野和子議員、伊藤美代子議員、長谷部 健議員、牛尾真己議員、新保久美子議員、五十嵐千代子議員と私、染谷賢治でございます。

 何とぞ全議員の御賛同をいただきますようお願い申し上げ、以上二意見書の提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。

 以上二件は、それぞれ委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、以上二件はそれぞれ委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。討論なしと認めます。

 これから日程第二十三及び日程第二十四を一括採決いたします。

 以上二件は、それぞれ原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、一括された議題はそれぞれ原案のとおり決定されました。

 日程第二十五を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第二十五 議員派遣の件

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○議長(丸山高司) お諮りいたします。

 本件につきましては、お手元に御配付いたしました議員派遣の件の記載のとおり、トルコ共和国との友好交流及び友好都市提携調査のため、本年九月五日から十二日までの八日間、イスタンブール市ほか二都市に、芦沢一明議員、古川斗記男議員、木村正義議員、染谷賢治議員、広瀬 誠議員、岡野雄太議員、以上六人の議員を派遣することに賛成の方は御起立願います。

   〔賛成者起立〕



○議長(丸山高司) 起立者多数。

 よって、本件は議員派遣の件の記載のとおり、議員を派遣することと決定いたしました。

 なお、事情により議決事項に変更の必要が生じた場合につきましては、ただいまの議決に基づき、本職において決定をさせていただきます。

 日程第二十六を議題に供します。

   〔小湊次長朗読〕

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△日程第二十六 閉会中の調査事件について

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○議長(丸山高司) お手元に御配付いたしました特定事件継続調査事項表に記載のあります各件については、それぞれ所管の委員長から、さらに調査を要するとの申し出がありましたから、閉会中も調査を続行するよう付託することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声あり〕



○議長(丸山高司) 御異議ないと認めます。

 よって、さよう決定されました。

 区長から発言の通告がありますから、これを許可いたします。

 桑原区長。



◎区長(桑原敏武) このたびの定例会には、条例五件、補正予算一件、契約二件、特別区道路線の廃止及び認定三件、人権擁護委員の諮問一件、報告五件を提出いたしまして、それぞれ御審議をお願い申し上げましたところ、原案のとおり御議決、御了承を賜りまして、まことにありがとうございました。

 とりわけ、本定例会冒頭に国の三位一体改革が区政に及ぼす深刻な影響について申し上げましたが、早速に国及び都に対し意見書を全会一致で御決定いただき、まことにありがたく感謝を申し上げる次第でございます。

 また、区長要請に基づき、トルコ共和国に対しまして友好交流及び都市提携のために調査を目的として派遣を御決定いただきました。ありがとうございます。

 また、御審議中にちょうだいいたしました御意見、要望等につきましては、今後の区政執行に当たり十分尊重してまいりたいと存じます。

 以上、あいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(丸山高司) 本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって本日の会議を閉じ、平成十六年第二回渋谷区議会定例会を閉会いたします。

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   閉議・閉会 午後一時五十三分

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右会議の経過を記載し、その相違ないことを認め署名する。

渋谷区議会議長   丸山高司

渋谷区議会議員   伊藤美代子

渋谷区議会議員   鈴木建邦