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東京都 世田谷区

平成17年  6月 区民生活常任委員会−06月13日-01号




平成17年 6月 区民生活常任委員会
世田谷区議会区民生活常任委員会会議録第六号
平成十七年六月十三日(月曜日)
 場  所 第二委員会室
 出席委員(十名)
   委員長         西崎光子
   副委員長        中里光夫
               赤沢雅彦
               宍戸教男
               菅沼つとむ
               竹村津絵
               山口 拓
               岩本?昌
               諸星養一
               小泉たま子
 事務局職員
   議事担当係長      望月敬行
   調査係主事       佐々木 崇
 出席説明員
   助役          山田真貴子
  世田谷総合支所
   総合支所長       石濱信一
   区民部長        石井一義
   地域振興課長      堀内利之
   地域窓口調整担当課長  澤谷 昇
  北沢総合支所
   区民部長        小坂康夫
   地域振興課長      田中文子
  玉川総合支所
   総合支所長       大西哲夫
   区民部長        藤野智子
   地域振興課長      吉岡郁子
  砧総合支所
   区民部長        溝口 猛
   地域振興課長      大野一夫
  烏山総合支所
   総合支所長       佐藤 洋
   区民部長        河合岳夫
   地域振興課長      石橋久哉
  生活文化部
   部長          青木俊雄
   市民活動推進課長    根津典史
   文化・国際・男女共同参画課長
               小野村 登
  環境総合対策室
   室長          志村千昭
   環境計画課長      堀川雄人
   環境保全課長      柳原陽一
  産業振興部
   部長          若林謙一郎
   商業課長        内田 政夫
   工業・雇用促進課長   山? 廣孝
  ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇
本日の会議に付した事件
 1.議案の審査
  ・ 議案第六十二号 世田谷区立区民斎場条例の一部を改正する条例
  ・ 議案第六十三号 世田谷区立区民会館条例の一部を改正する条例
  ・ 議案第六十四号 世田谷区立区民センター条例の一部を改正する条例
 2.報告事項
  (1) 平成十七年第二回区議会定例会最終日提出予定案件について
   ? 平成十六年度財団法人せたがや文化財団の経営状況に関する書類の提出
   ? 平成十七年度財団法人せたがや文化財団の経営状況に関する書類の提出
   ? 平成十六年度財団法人世田谷区勤労者サービス公社の経営状況に関する書類の提出
   ? 平成十七年度財団法人世田谷区勤労者サービス公社の経営状況に関する書類の提出
  (2) 区民フロアーの利用について
  (3) 企業向け「男女共同参画に関する意識・実態調査」の実施について
  (4) 「(仮称)男女共同参画プラン」策定にかかる区民委員の公募について
  (5) ウィニペグ市との姉妹都市提携三十五周年記念事業について
  (6) 姉妹都市バンバリー市長選挙の結果について
  (7) 旧国立小児病院跡地の医療廃棄物処理に関する住民説明会の開催結果について
  (8) 「若年者のための就職活動支援プログラム」の報告について
  (9) 行事予定等について
   ・ 第十五回北沢音楽祭の開催について
   ・ 地域コミュニティ活性化シンポジウムの開催について
   ・ 「親のための就職支援塾」の実施について
   ・ 「ソウルジョブ塾(女性の就業を支援する連続講座)」の開催について
   ・ 「中高年齢再就職支援セミナー」の実施について
  (10) その他
 3.請願の継続審査について
 4.閉会中の特定事件審査(調査)事項について
 5.協議事項
  (1) 行政視察について
  (2) 次回委員会の開催について
  ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇
    午前十時分開議
○西崎光子 委員長 ただいまから区民生活常任委員会を開会いたします。
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○西崎光子 委員長 本日は、議案の審査等を行います。
 それでは、議案の審査に入ります。
 まず、議案第六十二号「世田谷区立区民斎場条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
 本件についての理事者の説明を求めます。
◎青木 生活文化部長 冒頭、私から総括的なご説明をさせていただきます。
 本日ご審議いただきます条例改正案三件につきましては、地方自治法の改正に伴いまして、指定管理者制度の導入に向けた準備の段階といたしまして、指定管理者の指定の手続及び取り扱う業務の範囲等を定めるものでございます。それぞれの議案につきましては、斎場条例については烏山総合支所、区民会館条例につきましては世田谷総合支所、区民センター条例につきましては北沢総合支所の担当からそれぞれ詳細なご説明をさせます。
 私からは以上でございます。
◎石橋 烏山総合支所地域振興課長 それでは、議案第六十二号「世田谷区立区民斎場条例の一部を改正する条例」の内容について説明させていただきます。
 どういうわけか斎場が一番最初ということになったので説明させていただきますが、お手元の資料は両面コピーになっていますでしょうか。条文に沿って説明しますので、一枚あけて三ページ目から、入れかえ規定、読みかえ規定があるので、そちらをまず最初に説明させていただきます。
 第一条から第三条までの目的及び設置、名称及び位置、施設等については変更ございません。
 続きまして、四条につきまして、新たに休館日等を規則で定めることを明示いたしました。これを挿入することになりました。これによりまして、従来の四条から第十五条までの規定は一条ずつ繰り下がり、第五条から第十六条までとなります。
 次に、新条例の第六条から第九条、第十三条では施設の承認等に関する規定を設けておりますが、これらの権限は指定管理者に代行させることになりますので、「区長」という文言を「指定管理者」に入れかえております。なお、十一条につきましては、減免等の権限は区長に残りますので、条文に変更はなく、そのまま「区長」となっております。
 次に、このたびの改正の主要部分ですが、戻りまして二ページ目になります。まず、第十六条の管理委託の条項を削除いたしまして、十七条以下十九条まで指定管理者の管理、指定の手続、業務等の規定を加えました。内容につきましては、前回の常任委員会でご報告した事項を条文化したものでございます。
 重要事項ですので、読ませていただきます。第十七条、指定管理者による管理、「区長は、地方自治法第二百四十四条の二第三項の規定により、区長が指定する法人その他の団体に斎場の管理を行わせるものとする」。
 第十八条、指定管理者の指定の手続、「区長は、指定管理者を指定しようとするときは、特別の事情があると認める場合を除き、公募により行うものとする」。
 二項です。「指定管理者の指定を受けようとする者は、事業計画書その他規則で定める書類を区長に提出し、指定管理者の指定の申請をしなければならない」。
 三項です。「区長は、前項の申請があったときは、同項の事業計画書その他規則で定める書類を次に掲げる基準に基づき審査し、斎場の設置の目的を最も効果的に達成することができると認める者を指定管理者の候補者として選定するものとする」。
 続きまして、(1)「使用者の平等使用を確保した運営ができること」、(2)「施設の使用に関する業務を十分に行う能力及び実績を有していること」、(3)「斎場の効用を最大限に発揮させる運営を行い、かつ、その管理に係る経費の縮減を図ることができること」、(4)「斎場の管理を効率的かつ安定的に行う能力を有していること」。
 続きまして、十八条の四項になります。「区長は、前項の規定により指定管理者の候補者を選定したときは、議会の議決を経て指定管理者を指定するものとする」。
 五項です。「区長は、前項の規定により指定管理者を指定したときは、その旨を公告しなければならない」。
 続きまして、十九条です。十九条は指定管理者の業務等です。「指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする」。(1)「施設の使用の承認等に関する業務」、(2)「斎場の建物及び設備の維持管理に関する業務」、(3)「前二号に掲げるもののほか、区長が必要があると認める業務」。
 十九条の二項です。「指定管理者は、法令及び条例の規定を遵守し、斎場の適正な管理を行わなければならない」、以上でございます。
 次のページに行きまして、経過措置ですが、これは先ほど説明しましたように、旧条例の十六条の管理委託の条文が削除されました。その関係で新条例の施行後は条例の根拠を失ってしまいますので、今の管理業務が宙に浮いてしまう。その関係で、従前の例によるとして条例上の担保を設けたものでございます。
 改正の内容は以上でございます。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しまして、ご質疑がありましたら、どうぞ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 なければ、意見に入ります。
 本件についてご意見がありましたら、どうぞ。
◆岩本?昌 委員 このみどり会館は唯一の世田谷区の斎場でして、今まで区民の声として、駐車場の問題であるとか利用時間の問題を委員会でお届けしてきました。今度、指定管理者制度、民間の力をいただくわけですけれども、今まで区民部で積み重ねてきた努力というんでしょうか、区民葬としてワンパック料金の設定であるとか、祭壇を据えつける話であるとか、いろいろ出ておりまして、これに対して今まで区民部でこつこつ積み重ねてきてくださった、その上乗せの形で指定管理者にバトンタッチができますように、もう一度要望しておきたいと思います。
○西崎光子 委員長 意見ですよね。
 ほかにございますか。
◆竹村津絵 委員 選定基準を明記されているんですけれども、この中で施設利用に関する業務を十分に行う能力及び実績というようなこともありまして、実績がないと、能力があっても選定されないのかなということも、実際の手を挙げる団体がどういう団体かということも今後非常に微妙になってくるかなと感じます。選定に至る経緯と、こういう理由でここが選定されたということは、区民にわかりやすく透明性を持たせていただきたいということをぜひ要望として申し上げます。
○西崎光子 委員長 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。
 本件を原案どおり可決することにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 ご異議なしと認めます。よって、議案第六十二号は原案どおり可決と決定いたしました。
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○西崎光子 委員長 次に、議案第六十三号「世田谷区立区民会館条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
 本件についての理事者の説明を求めます。
◎堀内 世田谷総合支所地域振興課長 議案第六十三号「世田谷区立区民会館条例の一部を改正する条例」についてご説明いたします。
 従来の区民会館等の公の施設の管理委託先は、地方自治法の定めにより区の出資法人に限定されておりましたが、平成十五年九月の地方自治法の改正により指定管理者制度が新設され、民間事業者等による管理の代行が可能となったため、世田谷区立区民会館の管理に関し、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う業務の範囲等を定めるものでございます。
 改正の内容でございますが、お手元の資料の二ページ前段から中段にかけまして、指定管理者制度の導入に伴いまして、従来の「管理受託者」を「指定管理者」に変更するほか、新たに二ページの一番下の第六条以降、指定管理者による管理、指定管理者の指定の手続、指定管理者の業務等、休館日及び開館時間を定めるものでございます。二ページの一番下にございます、新たに六条に加えました指定管理者の管理の内容は、指定管理者に区民会館の管理を行わせることができることを明記しております。
 次ページの第七条の指定管理者の指定の手続でございますが、第一項は、特別の事情があると認める場合を除き、公募により行うものとしております。また、第二項は指定管理者の指定の申請、第三項は審査及び審査の基準。この基準につきましては、第三項の(1)から(3)まででございます。第四項は指定管理者の議会の議決、第五項は公告の手続を明記しております。
 第八条は指定管理者の業務等でございますが、このうち第一項はここに掲げる(1)から(4)までの指定管理者の業務の範囲が規定されております。
 次ページの経過措置でございますが、この経過措置の二につきましては、既存施設については、改正地方自治法の施行の日から起算して三年を経過する日、平成十八年九月一日まではなお従前の例によるという改正法の附則に基づくものでございます。
 また、経過措置の三でございますが、従来の管理受託者から指定管理者の申請があったときは、事業計画書その他規則で定める書類を審査し、かつ管理の実績を考慮し、受託者が当該区民会館の設置の目的を効果的に達成することができると認めた場合には、公募によらないで指定管理者の候補者として選定することができるものとしたものです。
 以上で条例の説明を終わります。よろしくご審議をお願いします。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しまして、ご質疑がありましたら、どうぞ。
◆諸星養一 委員 指定管理者の業務ということで、従前この区民会館は委託をされていたと承知しておりますけれども、今回の改正に当たって、業務の内容等について従前と変わったところがあるかどうか。それがあれば、どういう部分なのかお示しいただきたいと思いますが、特に変更はないということですか。
◎堀内 世田谷総合支所地域振興課長 基本的には変更はないんですが、教育、文化等の振興を図るための事業に関する業務が含まれております。
◆諸星養一 委員 理由は。
◎堀内 世田谷総合支所地域振興課長 指定管理者が教育、文化等の振興を図るための事業を実施できるようにするものでございます。
◆諸星養一 委員 文言そのものが抽象的な部分もありますよね。具体的にこれをどう指定管理者に義務づけるかということ、これは当然指定管理者を選定するに当たっての、ある意味では相手側が出してくるものについて選定委員会での問題になるんでしょうけれども、具体的にそれが担保できるようなものは当然選定委員会の中で詳細に申請内容を審査するということでよろしいわけですね。
◎堀内 世田谷総合支所地域振興課長 選定委員会で事業者から出された事業計画書等を当然審査いたしますので、委員おっしゃるとおりのことでございます。
◆竹村津絵 委員 今の条文の内容を聞いていますと、公募ではなく、現状のサービス公社がそのまま指定管理者になる可能性も非常に大きいと感じました。ただ一方で、サービス公社も外郭団体の改善ということで非常に課題が出されているんですが、現状、区としては、区民会館の指定管理者としてサービス公社を選定することが大きいのか、公募を行う可能性が大きいのか、そのあたりをどう考えているのか伺えますでしょうか。
◎石井 世田谷総合支所区民部長 区民会館につきましては、基本的に公募が原則になっております。
◆諸星養一 委員 今の公募ということで、区民会館として区民がお使いになる施設の基本的な位置づけを指定管理者、手を挙げた者がだれでも、もちろん審査をする内容によりますけれども、具体的に言うと、民間ベースで採算がとれればいいよという問題ではないですよね。あくまでも基本的には区民が利用するに当たっての施設ということが私は大前提になると思うんです。その兼ね合いというかバランスを、今回の指定管理者の指定に当たってどういうふうに図っていくおつもりなのかを改めてお伺いしたいんですが。
◎石井 世田谷総合支所区民部長 この事業につきましては、基本的には今までの条例をそのまま生かしていくわけですので、権限は行政に残ってまいりますので、業者が事業を勝手に推進していくことはございません。あくまでも行政の縛りに基づいて実施していくという形を考えております。
○西崎光子 委員長 意見に入ります。
 本件についてご意見がありましたら、どうぞ。
◆諸星養一 委員 これは事前の説明のときにもお話をさせていただいた内容ですけれども、特に今、石井部長から基本的な原則として公募によると。そういうことであると、選定に当たっての問題が大変クローズアップされてくるかなと思うんです。選定委員会について、条例上は特に指定されておられません。また、三つの議案とも選定委員会についての考え方は、特に条例上は載らないわけですけれども、指定するに当たっての選定委員会の重みというものは大変に重要なものがある。
 先回も、第三者、要するに指定管理するに当たってどれだけ精査できるかということが一番大きな問題になると。それに当たって、外部の方をしっかりと委員として選定するようにというふうにうちの党として指摘をさせていただきましたけれども、改めてこの議案の審査に当たって、そのことは幾ら強調しても強調し過ぎることはないかなと思います。選定委員会がしっかりと機能できるような方々をぜひ選んでいただきたいことを強く要望させていただきます。
◆竹村津絵 委員 区民連といたしましても同じです。区民斎場の場合にも申し上げたように、やはり選定に当たっての透明性をしっかりと区民に示していただきまして、区民のだれもが、これだったらここの指定管理者で当然だというふうに納得できるようなものをぜひ示していただきたいことを要望いたします。
○西崎光子 委員長 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。
 本件を原案どおり可決することにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 異議なしと認めます。よって、議案第六十三号は原案どおり可決と決定いたしました。
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○西崎光子 委員長 次に、議案第六十四号「世田谷区立区民センター条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
 本件について、理事者の説明を求めます。
◎田中 北沢総合支所地域振興課長 それでは、議案第六十四号「世田谷区立区民センター条例の一部を改正する条例」についてご説明をさせていただきます。
 現行の区民センター条例でございますが、十八条にわたっております。第一条の区民センターの設置目的から使用の承認、使用料等の規定があり、第十七条に区民センターを運営協議会に管理委託する旨の規定、最後の第十八条でこの条例の施行について必要な事項は規則で定めるという規定で終わっております。
 それでは、今回の改正について説明をいたします。二ページをごらんいただきたいと思います。現行の最後の条文であります十八条の規則への委任の規定を最後の二十一条とし、十八条から三条にわたって指定管理者についての規定を整備しております。第十八条に指定管理者による管理を加えております。「地域住民のコミュニティの形成の促進に資するための活動を行う法人その他の団体であって区長が指定するものに区民センターの管理を行わせることができる」といたしました。
 続きまして、第十九条に指定管理者の指定の手続を加えております。第一項で、特別の事情がある場合を除き、公募により管理者を指定するという規定を定めまして、特別の事情による場合と公募による場合と両方が可能な規定としております。第二項は申請手続を規定しております。第三項では、三号にわたり審査基準の基本を示しております。第四項では、指定に当たって区議会の議決を要件とする規定でございます。第五項は公告の義務づけでございます。
 第二十条では、指定管理者の業務内容について規定しております。第二項では、指定管理者の法令遵守を定めております。
 次のページですが、条文の整理でございます。十七条に管理委託が規定されておりましたので、削除をしております。用語の整理といたしまして、現行条例では、「前号のほか」と規定したものを「前号に掲げるもののほか」とさせていただいております。また、休館日、開館日について規則で規定しておりますが、そのことを第四条で明記いたしました。そのため、条文がそれ以降一条ずつ繰り下げになっております。
 附則に経過措置を設けております。区長が指定管理者の指定をしたとき、または平成十八年九月一日までの間は従来の管理委託制度を引き続きとることができるとしております。また、区民会館条例と同様に、現行の受託者を指定管理者とする手続をその次に設けております。
 説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いをいたします。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しまして、ご質疑がありましたら、どうぞ。
◆小泉たま子 委員 この間の委員会でもお尋ねしましたけれども、もう一度わかりやすく説明してください。十九条の特別の事情があると認める場合というのをもう一度説明してください。この間の説明と同じようでは困ります。
◎田中 北沢総合支所地域振興課長 区民センター条例は、地域住民のコミュニティーの形成に資するという設立の目的を持っておりますので、そうした目的を達するためにどのような団体を指定するのが一番よいかということを考えまして、選定方法等はただいま検討中でございますので、次回の七月の委員会でご報告をいたします。
◆小泉たま子 委員 今は質問に答えていらっしゃらない。
○西崎光子 委員長 答弁をお願いします。
◎田中 北沢総合支所地域振興課長 特別の事情というのは、その施設の設置の目的を考えて、どういう団体が指定管理者になるのがふさわしいかということを検討するものでございますので、区民センターについては、この設置目的に沿った形で検討いたしまして、どのような選定方法がふさわしいかを検討しているところでございます。
◎石橋 烏山総合支所地域振興課長 特別の事情ということで、条例の作成上、安全弁という形で特別の事情も設けているわけですが、現在、条例上として想定される場合につきましては、緊急避難的にやむを得ない事情を指す場合もありますが、今回の条例ではもう少し広く、公募によらない場合で、かつ合理性がある場合を指しております。
 原則どおり公募とするのか、あるいは特別の事情によるのかというのは、それぞれの所管が個別の事情を勘案して判断することになります。今想定されるような条例としての特別の事情という意味でございますけれども、個別の事情よりもう少し概念が広い意味ですが、例えばPFIによる一定機関の事業者が管理する場合であるとか、設置する運営法人がそのまま管理する場合であるとか、地域の人材活用だとか地域密着型の運営が必要な場合、あるいは極めて高度な専門的な技術が要る場合、そのほか極めて施設の規模が小さくて指定管理にそぐわないといったものを条例上としては考えております。
 個別具体の説明は、前回、あるいは北沢の方で今説明されたような事情が考えられると思います。
◆小泉たま子 委員 先ほどの区民会館よりももっと地域に密着した区民センターとなりますと、本当に身近になるわけです。結局今、運営協議会でなさっているわけですけれども、そこによって非常にきちっと運営されているところ、しかし、ちょっと首をかしげるところがあるわけです。今度、指定管理者になった場合、先ほども出てきましたけれども、収益を上げることも考えていかなくてはいけない。
 やっぱり区民生活、コミュニティーを図るためには場の提供が非常に大事であると私はずっと思っているわけですが、そうなった場合に折り合いをどうやってつけていくのかというあたりを伺いたいんですが、どうお考えでしょうか。
◎田中 北沢総合支所地域振興課長 区民センターの運営につきましては、地域住民のコミュニティー形成のための事業を行うことを業務内容といたしておりますので、必ずしも収益を上げることを目的とした運営ではないと考えております。
◆小泉たま子 委員 では、そういうことであると理解します。そこに任せた場合に、区民生活は非常に複雑でして、一律に考えるとかはなかなか難しい。現場を持っていらした方はわかると思うんですが、そういう場合にやはりきちっとコントロールする。レベルアップのためのコントロールをしていくというふうに、皆さんにもレベルアップしていただきたいなと思うんです。
 今までですと、一律だから、あそこもそうだからと並列なんです。そうしたら、区民のレベルアップはありませんので、新しく指定管理者制度になった場合は、区民センターを利用するに当たっては一段と使いやすくその地域が活性化するように、コミュニティーが醸成されるような方に皆さん勉強していただきたいと思うんですが、そういうあたりの指導、コントロール、コントロールというと余りいい言葉じゃないんですが、そのあたりは考えていらっしゃるんでしょうか。先ほど石井部長がそういうふうにおっしゃっていましたけれども、いかがでしょうか。
◎田中 北沢総合支所地域振興課長 区民センターについては、確かに委員が今ご指摘のように、一律の管理は難しいと考えておりますので、そうした意味でも、これまでも各地域の運営協議会に管理を委託してきたものでございます。
 今後につきまして、指定管理者となった団体の管理をどのように見ていくかということでございますが、これは事業計画書とか実績報告書等の提出を当然求めてまいりますので、そうした審査の段階で適正な運営を確認していく予定でございます。
◆小泉たま子 委員 私が申し上げたいのは、それを審査するに当たって行政側の力量が問われるということを申し上げておきたいと思います。
○西崎光子 委員長 それでは、意見も出てまいりましたので、意見に入ります。
 本件についてご意見がありましたら、どうぞ。
◆小泉たま子 委員 今申し上げたことなんですが、つまり区民センターがより地域の中に密着して地域のコミュニティーの醸成が図れるように、行政側でもレベルアップをしていただきたいということです。それを審査するに当たっての力量が求められるということで、皆さんも勉強していただきたいということです。
◆竹村津絵 委員 地域コミュニティーの形成という、目的と言ってもいいと思うんですけれども、これに関しては小泉委員からも再三お話が出ましたが、必要性が今もう一度再認識されている時期ではないかなと感じています。区も区民参加ということを基本計画を初めいろいろなところでもう一度うたっている。
 それと地域の防災という視点も、今、地域防災計画の見直しなどをされているんですけれども、災害時は本当に地域住民の力、こういう避難所になるかもしれない施設につきましては、やはり地域住民の力がそこに日ごろからないと、災害時に避難所の力も発揮できないということも考えております。
 そういう意味でも、これまで地域の区民がかかわってきた力を十分に生かせること、それからさらに広げていけるということで、NPO法人の登用なども含めまして、じっくりと選定については考慮していただきたいことを要望いたします。
◆諸星養一 委員 今回の区民センターにおける指定管理ということがほぼ運営協議会の方向性でということは前回の委員会でご説明いただいたわけですけれども、やはり指定管理になったということの運営協議会側の意識の問題等がどこまで――行政が考えている意識とのずれがあってはならない。
 先ほど小泉委員もおっしゃっていた行政側の問題というふうにありましたけれども、今回の指定管理に当たって、ほかの条例も含めてですけれども、受ける側としてこの施設をどう活用して区民のために使えるかということを、とりわけ区民センターの場合はそれが一番大きな課題になります。それを今までと同じ感覚で運営協議会の皆様方がとらえていると、これはやっぱり禍根を残すことになるかな。
 もちろんそれぞれの協議会が今回の指定管理に当たって創意工夫されて、新たな出発をしていこうというふうに受け取っていただいていると我々は期待いたしますけれども、改めてそこの問題を行政側としてもしっかり訴えていただきたいなというふうに要望として申し上げておきます。
○西崎光子 委員長 採決に入ります。
 お諮りいたします。
 本件を原案どおり可決することにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 ご異議なしと認めます。よって、議案第六十四号は原案どおり可決と決定いたしました。
 以上で議案の審査を終わります。
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○西崎光子 委員長 次に、報告事項の聴取に入ります。
 まず、(1)平成十七年第二回区議会定例会最終日提出予定案件について、?及び?平成十六年度、十七年度の財団法人せたがや文化財団の経営状況に関する書類の提出について、一括して理事者の説明をお願いします。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 まず、平成十六年度のせたがや文化財団の経営状況について報告いたします。
 実施事業につきましては、劇場事業で公演事業、それから教育普及事業を行いまして、年間総入場者数が二十万八千二百五十九人です。
 生活工房の方では、「先人に学ぶ日本の民家」展などの事業を行いまして、総利用者数が二十万四千六百二十九人です。
 その他、世田谷アートタウン、三茶de大道芸というのが恒例になっておりますけれども、これが約十六万人の来場者数です。
 世田谷美術館では、展示事業を行いまして、総入館者数が二十一万二千七百六十人、その他教育普及事業、あと催し物事業、あるいは区民ギャラリーの貸し出し等を行いまして、総入館者数は三十二万六百八十五人となっております。
 世田谷文学館の方では常設展並びに企画展、あるいは催し物、教育普及事業等を行いまして、総入館者数が八万一千八百六十八人ということで、これは全国の文学館で昨年は第二位だったですが、今回は第一位になったというふうに伺っております。
 裏面をお願いしたいんですが、収支計算総括表でございますけれども、基本財産運用収入が七十万四千余円、事業収入が十億八千九百八十一万四千余円、補助金等収入が十三億六千三百九十六万四千余円、助成金等収入が一億七千三百八十七万五千余円、寄附金収入が二十万円、雑収入が九百七十万四千余円、特定預金取崩収入が三千百七十四万三千余円、基金運用収入が二百四十九円、当期収入合計が二十六億七千万六千余円、前期繰越収支差額が一億六千三百二十七万七千余円、収入合計は二十八億三千三百二十八万三千余円となっております。
 次に、支出の部でございますが、事業費が二十一億三千六百六十六万二千余円、管理費が四億五千三百九十七万九千余円、特定預金支出が三千万円、基金積立金支出が四千七十万円、当期支出合計が二十六億六千百三十四万二千余円、当期収支差額が八百六十六万三千余円、次期繰越収支差額が一億七千百九十四万余円となっております。
 次に、平成十七年度財団法人せたがや文化財団の経営状況について報告いたします。
 文化生活情報センターでは、国内演劇創作事業等を行います。
 生活工房では、くらしのデザイン、恒例となっております世田谷アートタウン事業、それから男女共同参画推進事業等を行います。
 世田谷美術館では、記載のような展覧会事業を予定しております。その他教育普及事業、区民ギャラリー等を運営していくということです。
 世田谷文学館では、記載のような展覧会事業を予定しております。その他、教育普及事業等を考えております。
 次に、裏面をごらんいただきます。収入の部でございますが、基本財産運用収入が百四十万円、事業収入が十億五千六百四十三万円、補助金等収入が十二億七千二百十八万八千円、助成金等収入が一億八千七百九十一万三千円、寄付金収入が三十万円、雑収入が四百八十七万一千円、当期収入合計が二十五億二千三百十万二千円、前期繰越収支差額が千八百九十万円、収支合計が二十五億四千二百万二千円です。
 支出の部でございますが、事業費が二十億八千二百二万三千円、管理費が四億三千九百九十三万一千円、予備費が二百五十万円、当期支出合計が二十五億二千四百四十五万四千円、当期収支差額が三角の百三十五万二千円、次期繰越収支差額が千七百五十四万八千円、以上になっております。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しましてご質疑がありましたら、どうぞ。
◆小泉たま子 委員 細かいことで申しわけないんですが、前から関心のあることなんです。美術館の講堂、それから文学館のホールの使用状況なんですが、一六ページですか、五、七、九と奇数の日にプロムナードコンサートをやっているわけです。あとほかには、前に伺ったところによりますと、講習会の講義をしたりとかであるそうですけれども、きちっとここに講堂として明記されているのはこのことだと思うんです。
 無料で、入場者数が平均しても二百名切っております。こういう講堂の使い方は、私は本当にもったいないと思うんです。そのことについて、今お考えが何かありますかしら、伺いたいんですが。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 美術館の講堂等の使用につきましては、以前よりもう少し広くお貸しするようにしたらどうかということでいただいておりまして、そういう考えのもとにいろいろと工夫といいますか、広く開いていこうということで臨んではいるんですけれども、今のところまだ実績としては余り上がっていないということです。
◆小泉たま子 委員 もうあれから何年たったでしょうか。私が伺ったところによりますと、美術館のレベルを下げたくないと。そのために講堂は区民にはというお話があったんですが、私は非常に残念に思うんです。もっと区民を信頼してほしいし、あれぐらいのロケーションがあって、美術館でコンサートを開くなり、講演をするなり、ひとり芝居をするなり、あれだけのものがあれば、かなりの区民の発表の場になるわけですし、ぜひともそういう殻を取っ払って、レベルが低くなるなんてとんでもない。もっとレベルを上げるために美術館が区民の力を信頼して、もっと区民の活動をそこに取り入れていただきたい。
 ピアノの発表会なんかがあるととても困るとか、一律に平等にということで非常に区はそういうところは上手じゃないなと思うんです。たとえそうであったとしても、子どもの教育にもそれは非常に効果があることだと思いますし、ああいうところで静かにする、走ってはいけないとか細かいことですけれども、どんなことだってそれは教育になるわけですから、ぜひともそういうふうに変えていただきたいということをこの場をかりて強く要望しておきます。
◆諸星養一 委員 補助金並びに助成金の収入は、今回見直しが進められていますけれども、十七年度についてはその見直しというものが図られているのかしら。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 補助金につきましては定額補助ということで、十五、十六、十七年度は金額が同じになっております。ただ、十七年度につきましては、人件費を含む財団の管理費や自主事業に対する補助金が、人件費を委託事業にも振り分けたりしましたので、それで額は減っておりますけれども、総額としての金額は、今年度までは定額ということで三年間同じとなっております。
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○西崎光子 委員長 続いて、?及び?平成十六年度、十七年度の財団法人世田谷区勤労者サービス公社の経営状況に関する書類の提出について、一括して理事者の説明をお願いします。
◎内田 商業課長 それでは、平成十六年度財団法人世田谷区勤労者サービス公社の経営状況(事業報告・決算)につきましてご報告いたします。
 本件は、五月三十一日に開催されました財団の評議員会及び理事会で承認され、区に報告されたものでございます。
 事業報告の1の調査研究事業につきましては、広域都市ネットワーク等他自治体との連携によりまして、各種チケットの共同購入、情報交換等をしてございます。
 2の各種研究会・講習会等事業につきましては、会員の関心の高いパソコン事業や趣味講座等、参加人数につきましては記載のとおりでございます。
 3の情報提供事業でございますが、十七・十八年度版の利用ガイドの発行、会報誌「せら」の発行でございます。
 4の中小企業勤労者福祉事業につきましては(1)から(5)の事業を展開いたしました。参加人数等につきましては、記載のとおりでございます。
 5の東京都及び区が行う勤労者福祉推進事業への協力につきましては、パンフレット等の配布及びせたがや未来博への参加でございます。
 6のその他公社の目的を達成するために必要な事業といたしましては、財政基盤確立のため、基本財産の拡充といたしまして一億円を増資いたしました。
 7の加入状況でございますが、過去五年間の加入会員数及び事業者数は表のとおりでございます。
 前年度末から約五百人の減少となっておりまして、引き続き加入促進、退会防止等の強化に努めてまいります。
 裏面をお開きください。収支計算書総括表でございます。収入の部、1の基本財産運用収入は基本財産の利子の収入でございます。
 事業収入につきましては、会員の事業参加費と会費の収入でございます。
 3の補助金収入につきましては、区からの補助金でございます。
 4の寄付金収入につきましては、十六年度はございませんでした。
 5の雑収入につきましては、主に会報誌の広告料収入とガイドブック作成に伴う各施設からの協力金でございます。
 6の特定預金取崩収入につきましては、基本財産を一億円増資するための取り崩しでございます。
 当期収入合計(A)の決算額は四億三千四百六十七万四千九十五円、前期繰越収支差額を加えますと収入合計(B)は四億九千百五十一万三千二百七十七円となります。
 次に、支出の部でございます。1の事業費につきましては、公社の人件費及び先ほどご説明いたしました事業実施の経費でございます。
 2の管理費は派遣職員の人件費及び事務管理運営費でございます。
 3の特定預金支出は公社固有職員の退職給与引当金及び事業運営積立金でございます。
 4の予備費につきましては、本年度は執行されておりません。
 当期支出合計(C)の決算額は四億四千六百八十三万一千九百九十六円、当期収支差額(A)マイナス(C)は三角の千二百十五万七千九百一円、次期繰越収支差額(B)マイナス(C)は四千四百六十八万一千二百八十一円でございます。
 次に、平成十七年度の経営状況(事業計画・予算)につきましてご説明いたします。
 本件は、三月二十九日に開催されました評議員会及び理事会で承認され、区に報告されたものでございます。
 1の事業計画でございますが、平成十七年度におきましても昨年度と同様、勤労者福祉の向上に向けまして、他団体との連携を強化及び会員ニーズに合った各種事業の展開を行っていく予定でございます。
 事業計画のうち、特に4の中小企業勤労者福祉事業でございますが、健康管理への関心が高まっている中、健康診断利用補助の利用方法の見直し等を行いまして、予定人数の拡大を図っております。
 裏面をごらんください。十七年度の収支計算総括表でございます。収入の部、1の基本財産運用収入は基本財産四億円の預金利子の収入でございます。
 2の事業収入は参加費からの収入及び会費でございます。
 3の補助金収入は区からの補助でございます。
 4の寄付金収入及び6の特定預金取崩収入は科目存置でございます。
 5の雑収入につきましては、公社ニュースの広告掲載料でございます。
 当期収入合計(A)は三億四千七百九十九万一千円となります。
 支出の部につきましては、1の事業費、これは各種事業実施経費二億五千九百二十万八千円、管理費につきましては、人件費及び管理運営費でございます。特定預金支出につきましては、二千二百六十九万九千円、予備費につきましては百五十万円、合わせまして当期支出合計(C)は三億四千七百九十九万一千円となります。
 なお、平成十八年四月に区が新財団の設立を予定しておりますが、勤労者サービス公社としては、区が設置する検討委員会に加わり、連携をとりながら作業を進めることとしております。
 財団法人世田谷区勤労者サービス公社経営状況につきましては以上でございます。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しましてご質疑がありましたら、どうぞ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 次に、(2)区民フロアーの利用について、理事者の説明をお願いします。
◎澤谷 地域窓口調整担当課長 それでは、出張所及びまちづくり出張所の区民フロアの利用につきましてご報告いたします。
 区民フロアにつきましては、これまでも地区のまちづくり活動を支援する場所として開放してきたところでございますが、今回の出張所改革に伴いまして新たに生み出されたスペース等を有効に活用することにより、さらなる地区まちづくりの支援の強化を図っていくものでございます。
 資料の1に記載のとおり、区民フロアの会議室という名称を活動フロアと名称変更しまして、また改革により生み出されました事務室内のスペースを活動コーナーと呼びます。この活動フロアと活動コーナーを一体とした区民フロアを地区まちづくりに資する多様な団体へ貸し出しを行いまして、地区コミュニティーの活性化を図ってまいります。
 活動フロアにつきましては、これまでの町会、自治会、身近なまちづくり推進協議会などの団体に加えまして、地区の子どもたちのために活動しているおやじの会や子育て支援団体、地区まちづくりの活動に資するNPO団体など、利用対象団体を拡充してまいります。また、活動コーナーにつきましては、地区まちづくり活動のための出張所等との打ち合わせコーナーとして使用してまいります。
 実施につきましては来月の一日からで、六月十五日の「区のおしらせ」に掲載し、区民の皆様に周知いたします。
 最後に、各出張所、まちづくり出張所の活動コーナー等を利用しまして、七月から福祉相談を実施する予定でございます。
 説明は以上でございます。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しましてご質疑がありましたら、どうぞ。
◆小泉たま子 委員 (1)の今までの活動フロアなんですが、地区まちづくり団体、おやじの会とか子育て支援団体、NPO団体、町会、自治会と書いてありますが、今現在にその方々は不足しているんですか。不足しているとすれば、どのぐらい不足しているのかとか、調査していらっしゃいますか。
◎澤谷 地域窓口調整担当課長 現在、町会、自治会、そういった地区の活動団体、あとごみ減量・リサイクルとか青少年地区委員会等ございますが、全体の利用は、全体のこまからしますと二割から三割といった利用状況になっておりますので、新たにそういった活動団体が入ってきましても十分に地区コミュニティーの活動の場として提供していけると思っております。
◆小泉たま子 委員 そういうふうに私は尋ねたんじゃなくて、今現在困っているでしょうか。
◎澤谷 地域窓口調整担当課長 現在、区民フロアにつきましては、地区まちづくりのために十分に機能しているところでございます。
◆小泉たま子 委員 例えば、活動コーナーを今度は地区まちづくりの活動のために打ち合わせなどに使うということです。今までは出張所に集まる場合は、ほとんど打ち合わせのためにこの方々は集まっていたと思うんです。ですから、私、また特別そこで活動するために、その場所が本当に地区のために、もったいない場所をそのために使うというのはどうなんだろうかと思っているわけです。そのあたりはどのようにお考えでしょうか。
◎澤谷 地域窓口調整担当課長 現在も出張所の区民フロア等を利用しまして活発な地区まちづくりの活動も行われているわけなんですが、今回、出張所改革によってコーナーという新たな部分も加わったわけですから、より開かれた地区のコミュニティーの核として区民フロアを使っていただこうということで、今回こういった利用についての拡大を図ったということでございます。
◆小泉たま子 委員 私も本当に場所がなくて、せっかくこれだけの場所が二十七カ所できたわけですけれども、もっと広く、特定のこの人たちの活動ももちろん大事ですけれども、今まで活動してこられたわけですから、甘んじてまた何か工夫していただいてやっていただくとして、もっと多くの区民の人に還元できるような場所にしてほしいと私は思うんです。
 福祉の相談ということがありましたけれども、相談は週に一回か二回かよくわかりませんが、それは見えてきませんけれども、たしか一回とかと伺っています。今やっぱり地区で困っているのは、福祉的な相談、いろいろもろもろのことを受けるところなんです。保健センターに行かなければいけない、遠くにある。行くと、出張所にパンフレットもありますよとかいってまた戻ってくる。行ったり来たり、それが本当に現状なんです。
 そうやった場合に、あのフロアが、私は端的に言えば、在宅介護支援センターをそこにすぽんと入れるというのも区民にとっては一つの大きなメリットではないかなと思うんですけれども、区では今どういうふうにそのあたりを考えていらっしゃるんでしょうか。
 ちょっと大きなことになってしまったんですが、つまり福祉の――ずっと考えていることを言ってしまったので、申しわけありませんが。
○西崎光子 委員長 小泉委員の質問は、福祉相談をどう考えるのかということですか。それとも区民フロアをどう……。
◆小泉たま子 委員 区民フロアをもっと区民の人に広く役立つような方法に活用するべきだということ。その一つとして福祉相談をもっともっと大きくするということです。相談機能を大きくするということなんですけれども、そこら辺の考えがあれば伺いたい。
◎山田 助役 今回の改正でございますけれども、区民フロアの利用につきましては、一部かもしれませんけれども、ここに書いてある団体でもやはり活動の場所が欲しいというお話も伺っておりますし、あと等ということで、より柔軟に使えるということで、より多くの方にお使いいただくという方向で改正を考えたものでございます。
 それから、福祉相談でございますが、直接にはこの委員会の所管ではありませんけれども、こちらの方は在宅介護支援センターの職員が出張所に来て、それで相談を受ける予定でございます。その後は地域におおむね出張所の数と同じぐらいございます在宅介護支援センターにまたご案内して、地域でご相談を受けられるようなきっかけにするということで、福祉相談という一つの新しい窓口として出張所を活用させていただくという考えでおりますので、在宅介護支援センターと出張所のある意味これからの連携も図られていくのではないかと期待しております。
◆小泉たま子 委員 一つ要望しておきます。全区一律じゃなくて、地域性があるわけですから、もう一度地域の中でフロアの使い方について考えてみるということも一つじゃないかと思いますので、そのあたり、できましたらお願いしたいと思います。要望しておきます。
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○西崎光子 委員長 次に、(3)、(4)の一括説明をお願いしたいと思います。(3)企業向け「男女共同参画に関する意識・実態調査」の実施について、(4)「(仮称)男女共同参画プラン」策定にかかる区民委員の公募について、理事者の説明をお願いいたします。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 まず、区内企業向け「男女共同参画に関する意識・実態調査」の実施についてでございますが、平成十九年度を初年度とする(仮称)男女共同参画プラン策定の基礎資料にいたしますとともに、企業の意識啓発を目的として調査を実施いたしたいと思っております。
 調査内容につきましては、女性の能力発揮についての取り組み等、記載のとおりでございます。
 調査方法でございますが、区内に事業所のある従業員二十人以上の企業千二百社を対象に郵送配布、郵送回収したいと思っております。
 調査期間は今月の六月下旬から七月下旬ということで、周知方法は六月十五日号「区のおしらせ」で周知したいと考えております。
 次に、(仮称)男女共同参画プラン策定に係る区民委員の公募についてでございます。
 同じく平成十九年度を初年度とする(仮称)男女共同参画プランの策定に当たりまして、有識者六名と区民委員四名による策定委員会の設置を予定しておりますが、このうち区民委員を公募するものでございます。
 募集人員は四名で、男女各二名です。
 応募資格については、二十歳以上の区内在住・在勤・在学の方です。
 任期につきましては、平成十七年十月一日から十九年三月三十一日と考えております。
 応募方法は、申込書に小論文を添えていただくことになります。
 応募期間は十七年七月一日から七月二十九日までということで、周知方法につきましては七月一日号「区のおしらせ」及び区のホームページで周知する予定でございます。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しましてご質疑がありましたら、どうぞ。
◆竹村津絵 委員 実態調査の方なんですけれども、二十人以上の企業一千二百社を対象に郵送配布、郵送回収なんですが、これは具体的にはどのように、庁内でこれをあけて集計などもするというなんですか。それとも外部に調査は委託をする形ですか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 外部委託でございます。
◆竹村津絵 委員 今、男女共同参画ということに関しては非常にいろいろな議論がある中で、意識調査、個人情報ということにも絡んでくると思うんです。データの扱いは十分注意して、個人情報保護という視点を強めて当たっていただきたいということを要望します。
◆小泉たま子 委員 調査ばかりやっているような気がするんですけれども、これをどういうふうに役立てるかということだと思うんです。男女共同参画ということからすると、少子化のことも関係してくると思うんですが、まず教育委員会とか子ども部と連携しているんでしょうか。どう連携していくんでしょうか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 この前、区民意識調査をやりましたということもご報告いたしました。それから、今回またこういう調査もやります。これにつきましては、先ほどもご説明いたしましたように男女共同参画プランという約十年計画になると思いますけれども、男女共同参画に関するいわば区の基本計画をつくるわけですから、そのためには当然区民あるいは企業のきちんとした意識調査を踏まえてつくっていく必要があるということでやるものでございます。
 あと、今おっしゃっている教育委員会とか子ども部との連携につきましては、これから男女共同参画プランを策定するに当たりましては、各所管から総動員しましてやっていくつもりで、助役を筆頭としまして男女共同参画推進会議というものを中に設けておりまして、それには全所管が入っておりますので、そういった形で連携をとりながら進めていきたいと考えております。
◆小泉たま子 委員 ここに企業向けとなっているわけですけれども、私は想像するに、やっぱり子育てするには会社の中に事業所内に保育室が欲しいよねとか、いろんな具体的なことが出てくると思うんですが、こういうことについて産業振興部あたりはどういうふうに受けてやっていくというか、そこら辺の連携はとれているんでしょうか。つまり、これを実効性のあるものにするために、産業振興部あたりでは関与しているんでしょうか。
◎山? 工業・雇用促進課長 さきの予算特別委員会等でも事業所の男女共同参画の状況が質問に出されておりまして、そのときに世田谷工業振興協会等にも私どもとしても取材をしたり、調査をしたりしておりまして、私どもからも区として企業向けの実態調査を近々やる予定であるという情報を入手していましたので、産業界には既に各種会合等では口頭でお伝えをしているところでございます。
 とともに、さまざまな事業所があるところに、例えば各企業の就業規則への例えば子育てとかの規定を整備するようなことについても、要望なり要請をしているところでございます。
◆中里光夫 委員 この調査は、企業向けなんですか。それとも企業で働いている人に個人から意見を聞くということになるんでしょうか。どちらなんでしょうか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 これは企業向けでございます。いわゆる経営者といいますか。
◆中里光夫 委員 ということは、企業がどういう経営的な理念で男女共同参画に取り組んでいるかとか、そういうものを調査するということでよろしいんでしょうか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 経営的理念といいますか、要するに男女共同参画を進めるためには職場の理解がなければ、あるいは職場の勤務条件の改善がなければ進んでいかないわけですから、そういった状況にどれだけ意識を持っていらっしゃるか、あるいは今どういうことをやっていらっしゃるか、そういったことを調査させていただく。あるいは、その調査項目を見ることによって、意識啓発を目的としているということでございます。
◆中里光夫 委員 会社をやっていく上で男女共同参画についてどういう意識があるかとか、どういう課題があるかとかというのは本当に大切なことだと思うので、この調査は大いに行っていただきたいと思うんですけれども、同時に、そこで働いている人たちの思いは経営者とはまた違うものがあると思うんです。例えば、先ほど小泉委員から出た職場に保育所が欲しいみたいな話になると、働いている人にはそういう要求が多いけれども、経営者は必要がないと思っているとか、そういう場合が多々あると思うんですけれども、働いている人の個人向けの調査は考えていないんでしょうか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 今回の調査の中には含まれておりませんが、この前ご報告申し上げた区民意識調査の中等では、具体に企業の中に保育所があったらいいといったご回答はなかったかもしれませんけれども、ただ、そういう意味でいうと、子育ての環境がよくなればいいといったご意見も幾つか寄せられておりますから、そういった中で読み取りながらやっていきたいと考えています。
◆中里光夫 委員 今後、多いにいろんな角度から調査を進めていただいて、それを実際の施策に反映させるように頑張っていただきたいと思います。
◆小泉たま子 委員 やっぱり世田谷区がこうありたいとか、こういう世田谷区にしたいというような行政側のそういうものが欲しいです。調査をしてから、それを見てからやるのでは、何年かかるかわからないです。そのうちにどんどん子どもが大きくなっていくんだもの。小さい子どもは小学校に上がってしまうんです。ですから、こういうふうな世田谷区でありたいよねということがあって調査をしてやっていくという方が、私は筋だと思うんですけれども、いつも何か後手後手だなと思います。意見、感想です。
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○西崎光子 委員長 次に行きたいと思います。(5)ウィニペグ市との姉妹都市提携三十五周年記念事業について、理事者の説明をお願いします。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 ことしはウィニペグ市との姉妹都市提携三十五周年でありますので、その記念事業等についてご報告いたします。
 まず、ウィニペグ市親善訪問ということで、八月一日、二日にウィニペグ市で姉妹都市提携三十五周年記念式典等が行われる予定になっております。出席予定者は区側では熊本区長、議長及び議員訪問団、あと世田谷区の訪問団となっております。ウィニペグ市側では市長、副市長、その他関係者が出席の予定というふうに聞いております。
 2のウィニペグ・シンガーズ・コンサートでございますが、これはウィニペグ市にございますプロのウィニペグ・シンガーズという合唱団がございまして、この合唱団がちょうどこちらに来日されますものですから、世田谷区で世田谷区民合唱団とのジョイントコンサートを考えております。期日は平成十七年七月二十五日から二十六日で、ウィニペグ・シンガーズ二十五名が区に訪れます。七月二十五日には区長、区議会議長を表敬訪問、あとレセプション。二十六日に世田谷区民会館ホールで三十五周年記念コンサートを行います。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しましてご質疑がありましたら、どうぞ。
◆小泉たま子 委員 このコンサートの時間は何時からでしょうか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 七月二十六日火曜日午後七時からになっております。
◆小泉たま子 委員 あそこのホールをいっぱいにした方がいいと思うんですが、そういう方法はどういうふうに考えているんでしょうか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 これは「区のおしらせ」でも掲載する予定でございます。あるいは、これは区民合唱団とのジョイントコンサートでございますので、そういう関係でも区民合唱団の方々がまたいろいろとご自分で関係者に周知してたくさんの方が来場されると思います。
◆小泉たま子 委員 大変甘い考えだと思います。あそこのホールをいっぱいにするのは大変です。合唱団がなさると思いますなんて、合唱団の方に悪いです。だって、皆さんで応援しなくてはいけないことですし、ウィニペグの合唱団はすごくプロなんです。すばらしい合唱団なんです。これをもっと中学生、高校生までいかないかもしれませんけれども、子どもとか多くの合唱団を声をかけるとか、もっと区が積極的に関与して、あそこのホールをいっぱいにしてこのウィニペグの方々に喜んでいただく、歓迎するという方法はとれないものでしょうか。考えていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 私どもでは、今のところ、かなり集まっていただくというふうに期待をしておりますが、今そういったご指摘もございましたので、また違ったいろんな方法で周知することを工夫してまいりたいと思っております。
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○西崎光子 委員長 次に、(6)姉妹都市バンバリー市長選挙の結果について、理事者の説明をお願いします。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 姉妹都市バンバリーの方で新しい市長が選ばれましたので、ご報告いたします。
 本年五月に選挙が行われまして、デービッド・スミスさんという方が市長になられました。実は前市長のジョン・カストゥリリということで、皆さん、おひげのイタリア系の方で、ご存じの方も委員の中にいらっしゃると思いますけれども、その方がちょうど退任といいますか、平成九年五月からことしの三月までお務めになったんですが、西オーストラリア州の州議会議員の選挙にお出になりまして、当選されたんですが、そういうことで退任されましたものですから、新しい市長が五月に選ばれたということです。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対して何かご質疑がありますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 では、次に行きます。(7)旧国立小児病院跡地の医療廃棄物処理に関する住民説明会の開催結果について、理事者の説明をお願いします。
◎柳原 環境保全課長 旧国立小児病院跡地の医療廃棄物処理に関する説明会についてご報告いたします。
 この件につきましては、本委員会に継続的にご報告させていただいてきたところでございますが、このたび平成十五年四月より行ってまいりました国立小児病院跡地のうち、病院跡地敷地における医療廃棄物処理が完了し、それに伴う説明会が開催されましたので、その内容等についてご報告するものでございます。
 日時、会場、参加者等につきましては、資料記載のとおりでございます。
 説明内容の(1)医療廃棄物処理の経過でございますが、平成十四年四月に病院棟の解体工事が始まり、その後平成十五年七月に病院跡地における残留医療廃棄物の処理工事が始まりました。敷地内における新たな残留医療廃棄物の発見などにより、二度の工事、工期の見直しがされ、この五月の完了に至ったとの報告がありました。
 (2)医療廃棄物処理の検証、確認方法でございますが、処理工事の当事者である国立成育医療センターは、事業主の責務として汚染拡散防止計画にのっとり処理を進めてまいりました。このたびは第三者機関である日本環境株式会社による検証、確認が行われております。さらに、周辺の区民参加による月二回、延べ二十三回にもわたる現場見学会が実施されました。
 (3)第三者機関による検証及び安全宣言の内容ですが、?医療廃棄物につきましては、敷地境界部の掘削が困難な区域を除き、底盤の地山、すなわち人の手が加わっていない地山までの土壌をすべて掘削分別し、土壌の入れかえを行いました。
 ?土壌汚染につきましては、恐れ入りますが、裏面をごらんいただきたいと思います。掘削後の底盤で水銀汚染がないこと及び新たに運んでまいりました埋め戻し土に汚染がないこと。また、敷地外のボーリング調査の結果から、土壌汚染は拡散していないとの報告を受けております。
 ?地下水について。敷地内外の地下水には敷地内を起因する汚染がないこと。また、底盤での水銀汚染がなく、埋め戻し土にも汚染がないことが確認されていることから、汚染はないとのことです。
 以上の検証結果から、病院跡地における医療廃棄物等はなく、土壌及び地下水が水銀による汚染もないことも確認され、以上のことから旧国立小児病院跡地における医療廃棄物処理工事により、当該地は安全であるという報告がありました。
 (4)今後の予定ですが、国立成育医療センターでは、敷地内に残っている研究所解体等の工事にあわせ、引き続き医療廃棄物処理及び土壌の入れかえ等の処理をことしの九月までの予定で行うことになっております。また、今までどおり月二回の見学会も実施するという報告を受けております。
 なお、今後、区といたしましては、引き続き関係機関から情報収集に努めるとともに、区民の皆様の不安を解消できるよう関係機関が適切な措置をとっていくことを確認してまいりたいと考えております。
 説明は以上でございますが、なお本件につきましては、あした開催予定の都市整備常任委員会においてもあわせて報告をさせていただく予定となっております。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しましてご質疑がありましたら、どうぞ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 次に行きます。(8)「若年者のための就職活動支援プログラム」の報告について、理事者の説明をお願いします。
◎山? 工業・雇用促進課長 昨年度、若年者のための就職活動支援プログラムを実施いたしました。その実施報告書がまとまりましたので、ご報告を申し上げます。
 詳細については省かせていただきますが、昨年、今、ニートとかフリーターとかさまざま言われておりまして、緊急雇用制度を使いまして事業を行いました。その結果の内容を書いております。これらの報告を受けまして区としては、区内の大学、短大等にこの報告書を送付し、大学の就職活動に有効活用していただくとともに、区としても新たな若年雇用のための支援を考えてまいりたいと考えております。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対しましてご質疑がありましたら、どうぞ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 次に、(9)行事予定等について、第十五回北沢音楽祭の開催について、理事者の説明をお願いします。
◎田中 北沢総合支所地域振興課長 第十五回北沢音楽祭の開催について、資料に基づきましてご説明をいたします。
 開催目的は、北沢タウンホールを中心とした下北沢の各会場でライブやパレードを行うことにより、音楽に親しむきっかけを提供するとともに、音楽を媒体とした地域住民の交流の場を提供し、地域の活性化を図るというものでございます。
 テーマは、異世代共存響声といいまして、小中学生から高齢の方に至るまで、世代を超えた交流の場をつくるということを目的にしております。
 実施主体は、地元町会、商店街の代表者による実行委員会が主体となっており、区が後援をしております。
 実施期間は七月六日水曜日から十日の日曜日、五日間でございます。
 会場は北沢タウンホール及び周辺のライブハウスを予定しております。
 内容といたしましては、資料に記載のとおりですが、ホールのコンサート、ライブハウスでのコンサート、また環境美化啓発活動を行う、バンドが練り歩くムーブバンドという催しを予定しております。
 周知方法ですが、「区のおしらせ」六月二十五日号の一面に記載をいたしますほか、ポスター、チラシ、パンフレット、インターネット等で公募を行います。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対して何かご質問はありますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 次に、地域コミュニティ活性化シンポジウムの開催について説明をお願いします。
◎根津 市民活動推進課長 地域コミュニティ活性化支援事業を実施するに当たりまして、区民への啓発を図るため、シンポジウムを実施いたします。
 日時、会場は記載のとおりでございます。なお、この日程は基調講演のお願いをいたしました堀尾アナウンサーとの調整の結果で、会場等が烏山になっております。基調講演五十分、パネルディスカッション一時間二十分を予定しております。コーディネーター、パネリストは記載のとおりでございます。
 周知方法でございますが、「区のおしらせ」、ホームページ等で行ってまいりたいと考えております。
 説明は以上でございます。
○西崎光子 委員長 ただいまの説明に対して何かご質問はありますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 では、助役も出られるようですので、皆さん、お声をかけて。
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○西崎光子 委員長 次に、「親のための就職支援塾」の実施について、理事者の説明をお願いします。
◎山? 工業・雇用促進課長 これは親のための就職支援塾という内容でございます。現在、ニート、フリーター等の発生によりまして、親御さんも子どもさんの就職について悩んでおられるという意見がございましたので、七月九日に親のための就職支援塾を行う内容でございます。
○西崎光子 委員長 何かご質疑はございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 次に行きます。「ソウルジョブ塾(女性の就業を支援する連続講座)」の開催について、説明をお願いします。
◎山? 工業・雇用促進課長 これはものづくり学校が主催の事業でございます。資料の一番下の7に書いておりますが、関連書籍の出版予定ということで、角川書店から「ソウルジョブ:女三十歳・運命の仕事と出会う」という本が発刊されます。この編集に携わっている方とか、あるいはこの本に掲載される方がものづくり学校と仕事の連携をしているということから、ものづくり学校でこの本に登場された方のお話を聞くという内容で都合五回のセミナーを行うと。これについて区としては、周知等をさせていただいて区民に情報を提供するという内容でございます。
○西崎光子 委員長 引き続き、「中高年齢再就職支援セミナー」の実施についてもあわせてお願いします。
◎山? 工業・雇用促進課長 中高年齢再就職支援セミナーというのは、ハローワークとの共催の仕事でございます。雇用率が大分改善されたとはいえ、まだ中高年齢者は特に厳しい状況がありますので、ハローワークの就職支援アドバイザーの方に来ていただいて、4にあるような中高年齢者の労働市場、応募書類の作成、面接対策等を盛り込んだ効果的な活動についてセミナーを実施するという内容でございます。
 六月二十七日に一回目をやりまして、年間都合四回開催する予定でございます。
○西崎光子 委員長 二つの説明に対しまして何かご質疑がありましたら、どうぞ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 それでは、(10)その他で何かございますか。
◎小野村 文化・国際・男女共同参画課長 二点ございます。口頭で恐縮ですが、説明させていただきます。
 まず、二十一世紀せたがやのうたにつきまして、先日の委員会で公募による詩の入選作品及び優秀作の作曲者等を報告いたしましたが、本日の夕刻、文生センターのシアタートラムにおきまして、入賞した小中学生の皆さんへの表彰式が行われることになっておりますので、ご報告いたします。
 それから、曲ができ上がった際の歌い手でございますが、男女のデュオグループ、カズンというグループに決まったということをあわせてご報告いたします。
 次に、世田谷文学館の開館時間の変更でございます。通常開館時間は午前十時から午後六時ということでやっておるんですが、これは一日だけなのでございますけれども、今週の六月十八日土曜日、閉館時間を二時間繰り上げさせていただいて、午前十時から午後四時までとさせていただきたいということでございます。
 理由でございますが、翌六月十九日日曜日から韓国文化週間と銘打ちまして企画事業をやることになっておるのでございますけれども、そのオープニングレセプションを午後五時から開きたいということで、その際、楽器等の騒音とかも出たりしますので、かえって来館者の方にご迷惑になってもいけないということで、一日限りということで多少ご迷惑をかけるのでございますけれども、二時間の繰り上げ閉館をさせていただくということでございます。
 以上、二点でございます。
○西崎光子 委員長 今の説明に対して何かご質疑はございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○西崎光子 委員長 そのほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 以上で報告事項の聴取を終わります。
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○西崎光子 委員長 次に、請願の継続審査についてお諮りいたします。さきに付託されました平十五・九号外六件を閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 ご異議なしと認め、そのように決定いたします。
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○西崎光子 委員長 次に、閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。
1.区民生活及び環境行政について
2.女性及び青少年対策について
3.産業振興について
とすることにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 ご異議なしと認め、そのように決定いたします。
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○西崎光子 委員長 次に、協議事項に入ります。
 (1)行政視察についてですが、お手元に配付されています資料のとおり、正副委員長で案を作成させていただきましたので、ごらんいただきたいと思います。
 まず、日程につきましては、前回ご決定いただきましたとおり、七月十三日水曜日から十五日金曜日の二泊三日です。
 視察先とテーマにつきましては、八戸市で環境施策、青森市で商業振興、資料裏面になりますが、函館市で男女共同参画の推進について及び観光基本計画についてとさせていただきました。詳しい内容につきましては記載のとおりです。また、日程につきましては、ごらんのとおりとなっていますけれども、一日目は八戸市に、二泊目は函館市に宿泊となっております。この案のとおり実施することでよろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 それでは、この案のとおり実施することに決定いたします。
 なお、詳細につきましては、事務局を通して随時ご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。
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○西崎光子 委員長 次に、(2)次回委員会の開催についてですが、議会年間行事予定表で示されておりますとおり、七月五日火曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 それでは、次回委員会は七月五日火曜日午前十時から開催することと決定いたします。
 以上で協議事項を終わります。
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○西崎光子 委員長 そのほか何かございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○西崎光子 委員長 以上で本日の区民生活常任委員会を散会いたします。
    午前十一時二十四分散会
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 署名
  区民生活常任委員会
   委員長