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東京都 大田区

平成19年10月  生活産業委員会−10月31日-01号




平成19年10月  生活産業委員会

平成19年10月31日
               午後1時00分開会
○荒川 委員長 ただいまから、生活産業委員会を開会いたします。
 調査事件を一括して上程いたしますが、各部の所管事務報告について、理事者の報告を求めたいのですけれども、中村部長が途中で退席をするという都合がございますので、最初に産業経済部から所管事務報告をやっていただき、質疑を行い、その経過の中でご退席願うということで、ご了解をよろしくお願いいたします。
 では、最初に産業経済部より。
◎萩原 産業振興課長 まず産業経済部の資料番号1をごらんいただきたいと思います。大森南四丁目工場アパートの指定管理者の募集についてでございます。募集の趣旨でございますけれども、平成20年5月の開設に向け、今、建設工事を進めております。この工場アパートにつきましては、管理運営についてより効果的で効率的に行おうということで、大森南四丁目工場アパート条例第24条の規定に基づきまして、施設の管理について係る業務を行う指定管理者の指定に向け、その候補者の募集のご案内を現在しているところでございます。施設の概要については、ごらんのとおりでございます。
 それから2の(2)でございますけれども、指定管理者が行う主な業務といたしましては、施設の運営に関する業務、施設の使用に関する業務、施設の維持管理に関する業務ということで、大まかに括っております。
 それから、指定の期間でございますけれども、平成20年4月1日から24年3月31日まで、4年間を予定しております。これは既存の施設、今7施設ございますけれども、そちらの方が平成18年4月に認定をしておりまして、見直して20年、3年間ですね、21年3月までですけれども、3年間で一応今指定管理ということで管理代行を行っていただいております。それが切れて、次見直しをした上で21年から23年度までありますけれども、お尻の方を23年度に合わせようと、見直しの時期を合わせようということで、あえて今回4年間と、23年度末、24年3月31日までということで期間の方は組ませていただいております。
 応募資格については、同類の施設の管理・運営について良好な実績を有している法人その他の団体であること、個人での応募はできませんということでございます。
 それから、募集要項等の配布でございますけれども、既に始めておりまして、今日31日までの期間ということで配布をさせていただいております。
 今後のスケジュールでございますけれども、現地説明会を11月2日に行いまして、申請期間を11月19日から22日まで。その後、書面審査・面接等を行いまして、12月中旬ないし下旬にかけて結果を通知したいと。そして、明けて20年第1回区議会定例会で指定管理者の指定を議決させていただき、議決後に指定通知をしたいという予定でございます。業務開始は4月1日からを予定しております。
 次に、資料番号2をごらんください。大森南四丁目工場アパートの入居者の募集、2次になります。募集期間につきましては11月1日から30日まで、募集室数は22ユニットでございます。主に4階、5階と書いてありますけれども、2階であと1室、3階で2室ございます。そして、4階は空きがあと8室、それから5階が11室となってございます。
 今後のスケジュール、ごらんのとおりでございますけれども、最終的には3月上旬あるいは中旬ぐらいまでには使用者を決定するということで、入居の開始はオープンと同じ来年の5月1日からと予定いたしております。
 それから、資料番号3でございます。こちらにつきましては図面がその下にあると思いますので、それをごらんいただきながら、位置関係なんかをご確認いただきながらと思います。これにつきましては、大森南四丁目工場アパートに設置しております多目的広場の活用要綱ができましたので、そのご案内でございます。
 目的につきましては、工場アパートの敷地内にある多目的広場の利用・運用に関し、必要な事項を定めるものですと。
 広場の使用につきましては、これは一般に開放するということで、内容は公園とほぼ同じでございます。それに準拠したような形で行為の禁止ですとか、優先使用ですとか、あるいは承認等について規定をさせていただいております。使用料についてはもちろん無料でございます。
 位置は、図面をお開きいただけるとおわかりになりますけれども、本体がございますけれども、本体がその脇の方になります。住宅街の方に隣接する形での置き込みになりますけれども、多目的広場ということで1,700平米、こういった位置関係でできる物でございます。
 資料番号4でございます。融資あっせん審査会の結果報告です。まず経営支援資金でございますけれども、10月9日、審査件数は2件、あっせん件数は1件、あっせん金額は300万円でございました。
 1枚開いていただきまして、小規模企業特別事業資金の方でございます。10月9日、審査件数が3件、あっせん件数が3件、あっせん金額が900万円でございました。
 それから、お手元におおた環境福祉展2007というリーフレットがあろうかと思います。こちらの方につきましては、11月16日、17日、18日、3日間にわたりまして今年も開催をいたします。会場はPIOの1階あるいは2階の小展示ホールを使いまして開催をいたします。
 開会式でございますけれども、16日の午前9時40分から開催をいたしますので、大変お忙しい中恐縮ではございますけれども、ご来場賜ればと思います。よろしくお願いをいたします。
 こちらの方につきましては、区報あるいはホームページ、テクノウィング、あるいはリーフレット、それから新聞折込等も行いまして、広報に努めているところでございます。
 内容につきましては、今年の出典者の参加者数58社・団体でございます。昨年より2団体ほど増えております。この間、さまざまなセミナーですとか講演会を行いますけれども、18日の11時からは気象予報士の村山さんの特別講演会等も予定をしております。ご来場いただければと思います。
○荒川 委員長 ただいまの課長の報告に対して、委員の皆様、ご質疑ございましたら、お願いいたします。
◆菅谷 委員 ここの指定管理者の募集についてですけれども、本羽田の工場アパートとか、ほかにあると思うのですけれども、そこは今、指定管理者なのですか。
◎萩原 産業振興課長 そちらの方は今、指定管理者ということで、産業振興協会の方に管理代行ということでお願いしております。
◆菅谷 委員 このメリット・デメリットをちゃんと明らかにしないと、私たちもどうやってこれを審議していくかということがあると思うのですけれども。主に業務としては3点ありますけれども、そのメリット・デメリットをどういうふうに今、指定管理者については考えていらっしゃるのか、その辺もお聞かせいただきたいのですが。
◎萩原 産業振興課長 実は18年度から財団の方にお願いをして、既に7施設につきましては管理を行っておりますけれども、財団の場合にはソフト支援も含めて、ハードも込みで今お願いをしております。ただ、1年半やってまいりまして、管理の内容と言いましょうか、指定管理者としての取り組みの大半と言いましょうか、多くは、やはりハードの部分が結構多いのですね。そういったことを見ていくと、必ずしも財団でないとできないというようなものでもないなということを、ここの1年半ぐらい見てまいりまして、感じております。当初は、この指定管理者制度そのものの導入が18年度当初で、17年度から検討してまいりましたけれども、内容が若干、まだやっていなかったものですから、どういう効果が出るかということもまだ計れないというところもありまして、これまでの実績のある財団でやりましょうということでやりましたけれども、1年半見てまいりますと、先ほど申しましたように、ハード面というのが結構大きいなということで、では民間の活力も導入しながら、今回の募集には、したがって、別に財団を外しているわけではなくて、それも含めてですけれども、幅広く公募をしていこうということで、今回のような形をとりました。
◆菅谷 委員 そこの財団も含めて公募ということですけれども、そこで、今やはりあまり、財団だけがこれまでやってきたというところで、民間活力をということの、そこのところに一番の問題があると思うのですよね。今ハードの部分ということで言われたのですけれども、もう少し具体的に、どんなものがまずかったのかとか、それからこれから経験を持っている、そういう資料もお持ちだと思うのですけれど、そういう経験豊かな法人とかが応募してくれるところが、期待できるようなところがあるのかどうか、その辺はどうなのですか。
◎中村 産業経済部長 この施設につきましては、既に区議会で条例中で、指定管理者制度における管理についてご決定をいただいていますので、その方針に基づきまして今回募集させていただきました。
◆荒木 委員 関連になるのだけれど、その指定管理者に基づいてやるのは大変結構だと思うのだけれど、イメージが湧かないのだよね。こういうところの例えば会社が管理して、常時何人ぐらい常駐していて夜中はどうするのかとか、何か災害が起こったときどうするのかとかと、そういうことまで全部含めると、財団以外にどんな会社があるのか、具体的に。全然イメージが湧かない。どういう会社が。警備会社が受けるわけではないでしょう。警備会社が受けるの。
◎萩原 産業振興課長 申請はまだですけれども、募集要項の配付を今しておりますけれども、お問い合わせのある会社の大半は、ビル管理会社が多うございます。
◆荒木 委員 一般のビル管理会社が。
◎中村 産業経済部長 こういった産業工場アパートとか産業支援施設は各自治体でもありまして、既にそういった請け負っている業者もあります。そういうところからも、参入したいという要望をいただいております。
◆荒木 委員 全然我々では目に見えない部分の管理だから、全然イメージが湧かないのですよね。それをしっかり見ていてもらわないと、大きな間違いがあるといけないし、ただのビルの管理会社。
◎萩原 産業振興課長 ほかの自治体なんかの例を見ますと、そういったところがございます。それから、今先ほど申しましたように、ホームページに要項等を公表して配布等もやっておりますけれども、問い合わせが多いのは、やはりそういったところが多いです。それで、もちろんこの要項の中には、先ほど言いましたけれども、運営だとかあるいは使用についてですとか、管理をやってもらいますけれども、その中には当然危機管理に関すること、そういったものも当然やっていただきますし、それから使用料の徴収ですとか、あるいは清掃だとか保守委託を含めて、そういったものも公表した上でこちらの方にご提案をいただくことになっております。
◆荒木 委員 そういうときというのは、行政側というのは、こちらから積極的に、例えばこういうことをやってもらいたいから御社はどうですかとかという働きは一切ないわけですか。では、どういう宣伝というの、募集をかけるときに、例えば紙を送るだけとか、例えば面談しながら持っていくとかと、そういうことをしなかったら、普通の一般の就職ではないのだから、ただ送るだけではおかしな話になるのではないかなと思っているのだよね。
◎萩原 産業振興課長 既にホームページの方に、こういう内容でということを立ち上げておりまして、それでその中には、かなり細かな管理運営基準だとか、そういったものまで示した上で、こういった内容ですよということまで示して、ホームページでも見られますし、私どもの方に言ってくれれば、こういう形で基準運用がありますので、こういったものを差し上げているという状況でございます。
◆荒木 委員 それで、これにかかわるのだけれど、また違うのだけれど、アパートの広場の活用要綱があるよね。これは地域にとってはすごくいいことなのではないかと思うのだけれど、すごいよ、この除外規定、1から14までしっかり書いてあって。こんなにだめだというのがいっぱいあると、では一体区民の皆様、地域に開放するとか何とかといかにもすばらしいことのように聞こえるけれど、行政としては何をやってもらいたいの、どんなことをしてもらいたいのですか。
◎萩原 産業振興課長 ここに書いてあります禁止事項は、普通の公園でも禁止をしているものでございます。ちょっと、よく読んでいただければわかるかと思います。それで、この広場は、やはり地域の方にも、例えば地域でのイベント、盆踊り大会とか、そういったものを今近くの保育園の広場でやったりします。そうしますと、やはり場所が狭ございますので、そういったものをやっていただいたり、それから近くに保育園もあります。保育園との話もしましたけれども、そういった方たちが例えばここで子どもたちを遊ばせて活用したりとか、いろいろな形で地域の方に活用していただければと、そういう思いで、こういった多目的広場を設けております。
◆荒木 委員 これは、そういう思いがあるのなら、条例のほかにそういうことを一つ書いている紙でもなければ、ただ普通の公園で禁止事項ばかり書いてあったらすごく重くなってしまうから。
◆丸山 委員 今荒木委員がおっしゃっていたように、たくさんの管理の要綱がございます。この図面を見ますと、ただ広く書いてあるだけで、何も設備らしい設備がこの中から感じられないことと、ちょっと私の見方が下手なのかもしれないのですが、これは周りにフェンス等があるのでしょうか。
◎萩原 産業振興課長 この中の設備としてはトイレと、それから水道がございます。これはちょっと図面にはそれが載っていないのですけれども、その二つございます。それから、周りにフェンスはございません。低木の植栽です。それから、何本かはちょっと高目の木も植えるかと思いますけれども、そういう感じで、周りはかなり緑を配置するような親しみやすい多目的広場にしたいと思っています。
◆丸山 委員 そうすると、今おっしゃったような普通の公園の扱いと。では、その広場の状況が、いろいろなことがあった場合には、この管理者がすべて対応してくれるわけですね。
◎萩原 産業振興課長 この多目的広場につきましては、この土地を産業支援室で活用しようよということで購入しまして、地域からのご意見もいただきまして、今回、多目的広場をつくって憩いの場、癒しの場としても活用してもらおうというふうにつくりました。したがって施設としては一体ということで、今回こういった形で、管理の方は産業経済部の方でやりましょうということになっています。したがって、その中で何かがあれば、こちらの方で、管理人も中にはおりますので、そういった方に対応していただくということになります。
◆菅谷 委員 今のこの施設の問題で、多目的広場を住民の説明会とか自治会の方々の要望の中で、道路で防災訓練とかをしているので、そういったものにも使わせてほしいというお話も聞いていたのですけれども、そういったことも可能なわけですね。
◎萩原 産業振興課長 そのとおりでございます。したがって、水道等も設置をしております。
◆菅谷 委員 そのほかにもいろいろ植栽の問題も、やはり広場ですからいろいろな人が来て、地域の人たちからは本当に不要なものにならないように、例えば夜遅くまでたむろとか、そういった場所にならないでほしいとか、いろいろな問題があって、開放的にはしてほしいけれども、植栽で目隠しにならないように気をつけてほしいとか、周りは緑化されるわけですよね。そういったものについても、地域との調和ということでも考えていらっしゃると思うのですけれども、本当に地域の人たちが使いやすい場所にしてもらいたいと思っています。
 それから、さっきの部長の答弁で、指定管理制度に基づいてこれは決まったことなのだと、条例に基づいてやるということで、あったのですけれども、産業振興協会と財団とはやはり共同で、これまでいろいろなことをしてこられたと思うのですけれども、そういった中で、その財団でやっていくにはあまりにもお金がかかり過ぎるとか、そういった問題がこれまであったのかななんて考えていたのですけれども。例えば、入札になるのかどうかも含めて、委託料なんかもはっきり打ち出していらっしゃるのですか。
◎萩原 産業振興課長 財団で今やっているところが経費が高いから、だから今回幅広くというようなことではございません。先ほど申しましたように、我々も18年度に導入するときに、まだ指定管理者の中身が若干理解できない部分もございましたので、とにかく自治法上でどちらかを選ばなければいけなかったのです。業務委託にするのか、あるいは指定管理者にするのか。そうした場合に、やはりトータルで見ていただいた方がよかろうということで、そのときにこちらの方ではこれまで実績のある、それから産業振興というのは区政で結構直結をしている部分もあるので財団の方でということで一応指名をさせていただいたのですけれども、それも3年したら見直しましょうということでお話をさせていただいておりました。
 それで、今1年半見てまいりまして、やはりそのソフトの部分もあるのですけれど、結構ハードの部分も大きいのです。そうであれば、ソフト部分は区もかかわりますし、財団もかかわります。したがって、幅広くいろいろなところからのご提案をいただきながらやった方がよかろうと。もう財団に今までやっていただくような形にしましたけれども、それにこだわる必要はないなということで、幅広くやろうということで、今回の提案でございます。
 それで、この中には管理委託額というか、こういったものは一切載せておりません。そこもご提案いただいた上で、プロポーザルで数社来た場合にはその中で選んでいこうと、そんな考えでございます。
◆菅谷 委員 ビル管理会社でしたら、いろいろな基準額とか、いろいろなものを持ち合わせていらっしゃると思いますけれども、やはりその管理の、ビル管理という考えと、いろいろな支援のところで、ぜひそういったところでは区が今それを見ていくということもおっしゃっていたので、ぜひ発展させる方向では考えていってもらいたいなと思いました。
○荒川 委員長 中村部長、どうぞお役目終わりましたので、ありがとうございました。
 では引き続きまして、所管事務報告を区民生活部からお願いいたします。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 それでは、区民生活部の方から順次報告をいたします。
 まず一つ目でございます。うぐいすネットの更新についてでございます。うぐいすネットにつきましては、平成8年に電話による音声応答でスタートいたしまして、平成14年からインターネットあるいは携帯電話によって申し込み、抽選受付ができるということで進めてまいりましたが、20年4月にデータベースサーバの保守期間が切れる関係で、新しく更新するものでございます。
 開発業者でございますが、株式会社日立エイチ・ビー・エムという会社でございまして、昨18年度の年度末にプロポーザルをいたしまして、この業者に決まったということでございます。開発経費については、そこに書いてあるとおりでございます。
 新システムの特徴でございますが、一つはセキュリティの強化というのが一つ大きな特徴でございます。インターネットにつながる部分のサーバにつきましては、都内某所に置かれるわけでございますが、データベースのサーバと、それを動かすソフトのサーバにつきましては、情報システム課の方に置くようになります。それでこのサーバとの間にファイアウォールを設けて不正アクセスができないような形で考えてございます。
 それから、データベースの拡張性が高いということで、新しく施設ができたときの改修等が簡単にできるということでございます。
 それから、抽選機能の細分化ということでございまして、これは新しいシステムの特徴でございますが、今考えてございますのは、いわゆる区内の在住・在勤・在学の方を同時に例えば区外の方と予約した場合には、この方たちを先に優先的に抽選を行うことができると、そういう機能を持ってございます。
 それから、メールの配信機能というのがございまして、抽選の結果と、あるいはグラウンド等のコンディション状況なども希望者にはメールで配信ができるような機能を持ってございます。
 それから、予約が確定した後、集会室の場合でございますが、インターネットから備品のマイクといったものを予約できるようなシステムにつくってございます。
 それから、窓口の受付の改善でございますが、いつでもどこでもということをモットーに窓口の開設時間の拡大を図ってございます。お手元の資料の裏側でございますが、開設時間それから窓口等の一覧を載せてございます。後ほどゆっくりごらんいただければと思います。
 本庁で窓口を開設するというのが一つの特徴になってございまして、本庁でも予約の受付あるいは登録ができるということになってございます。
 抽選の場合の使用料の支払方法の変更でございます。できるだけ利便性をということで、これまでよりも若干、支払いの期日を延ばしているということでございます。特に公園系につきましては、利用日当日までに利用料金を払えばよろしいという形に考えてございます。特にグラウンドの場合は雨による使用中止等もございますので、できるだけ還付をなくすようなことを考えてございます。
 抽選後の空き室の予約でございますが、インターネットでの申し込みはこれまでは5日前ということでございました。それを3日前と利便性を向上してございます。
 抽選結果につきましては、これは先ほどお話ししましたようにメールで配信ができるということでございます。
 それから、登録の方針を若干変更いたします。と申しますのは、今非常に団体登録が中心でございまして、その団体が区内の方が代表者であって、あとは全部区外の方ですとか、あるいはその団体としては代表者がもう区外に転出してしまっているにもかかわらず区内団体に残っているとか、いろいろ問題がございますので、原則、個人登録という形を考えてございます。ただし、例外的にこれまで公共的な団体といいますか、社会教育団体あるいは公益団体、自治会、地方会、青少対、民生委員、協議会、こういったものにつきましては、これまでどおり例外的に団体登録を残すという方針でございます。
 今後のスケジュールでございますが、20年4月の利用分の受付を行うために19年12月15日から一部稼働をしてまいります。と申しますのは、一部利用のデータの更新は新しいシステムにはいたしませんので、この12月15日からは古いシステムと新しいシステムとが同時に動いていくという形になってございます。
 そのほかでございますが、文化センターについては社会教育団体等の関係の優先予約は現状のままでございます。
 1枚めくっていただきますと、うぐいすネットの事務の新旧対照表という形でご案内をしてございます。先ほどご案内いたしましたように、利用登録につきましては個人登録を中心に切りかえてまいります。
 登録でございますが、今まで自動更新という形でございましたが、一応、個人登録は3年、団体登録は2年ということで、期限を設けさせていただいて、必ず実在する方が登録できるという形になるように考えてございます。
 登録の受付でございます。登録の受付につきましては、これまでそれぞれ集会系は集会系、あるいは公園系は公園系という形で行っておりましたが、登録につきましては、これは公園系の施設を申し込みたい方でも集会系の施設で登録ができるというようなことを考えてございます。
 窓口の開設時間でございますが、原則として午後7時までと考えてございます。ただ、公園系の施設につきましては、特に河川敷等は早朝から使う関係もございます。また、ナイター設備がないこともございますので、使用時間中の受付時間と考えてございまして、夏場・冬場で当然始まる時間は変わるわけでございますが、早朝から午後6時ぐらいということでございます。それから、ナイター等の設備があるところにつきましては午後7時までと考えてございます。
 支払方法につきましては、先ほどご案内いたしました公園系につきましては当日まで認めると考えてございます。支払窓口につきましては、現行どおりでございます。
 また、抽選の申込件数でございますが、これまで5件、5件という形で、要するにいわゆる5コマという形でいましたが、集会系につきましては6コマ、公園系につきましては12コマまで申し込みができるということです。
 抽選方法につきましては、先ほどご案内いたしましたように区内を優先、区内在住・在勤・在学を優先するということでございます。還付手続については、これまでどおりでございます。
 当日料金ということになりますので、今料金未納の場合に直前になってキャンセル等がございました場合には、特に悪質というのが認められるような場合につきましては、一定期間のペナルティを課すようなことを考えてございます。
 メール機能につきましては、先ほどご案内しましたように抽選結果を送信できるということを考えてございます。本庁舎の窓口でございますが、今考えてございますのは、1階の受付窓口に開設をすることを考えているところでございます。
 そのページの裏でございます。空室公開につきましては、これまでは5日前まででしたが、空室公開は当日までしているということになります。空室の申込につきましては、それぞれこれまで5日前だったのが3日前ということにしてございます。付帯設備につきましては、先ほどご案内したとおりでございます。
 システムへの申込ができる時間でございますが、これは現行どおりで変わりございません。ただ、予約状況が確認できる時間帯につきましては24時間対応するということでございます。
 1階の窓口の機能でございますが、今考えていますのは、登録の受付、それから窓口の開設時間は一応戸籍の窓口と同じ時間を考えてございます。支払い、予約等を現在考えているところでございます。
 続きまして、休養村とうぶの温泉施設の関係でございます。今年の6月に渋谷区の温泉施設で温泉と同時に天然ガスが含まれていて爆発事故が起きたということがございました。その後、とうぶにつきましては、長野県の方から直接調査がございました。その結果、相当量の可燃性ガスがタンクの中にあるという指摘を受けましたので、早速タンクの中の濃度を測定したところ、源泉のタンクの中には5%の天然ガスが混じっているというのがわかりました。5%というのは、危険ラインの一番下のところですけれども、それ以上になるとちょっと危険ということでございましたので、早速対応したところでございます。
 とうぶの温泉システムにつきましては、源泉から1回引っ張ってきまして、それを1回タンクに溜め込んで、その水をお風呂に回すと。それでお風呂からあふれ出た水につきましては、ろ過施設でろ過をして、また温泉に戻す形になってございます。そんな関係でタンクの中に天然ガスが溜まったものだろうと考えてございます。
 地中に入っている場合には、圧力がかかっている関係で天然ガス部分が水の中に溶け込むようでございますが、地上に上がってくると、圧力がなくなる関係で溶け込むことができなくなって天然ガスが出てくるということでございます。そうしたことがございまして、10月3日に温泉タンクの中にガスの排気設備を設けて、さらに機械室につきましては換気設備を設けて、ファンを設けて管を通じて地上に出すという設備を設けてございます。
 なお、伊豆高原につきましては、源泉から温泉会社から温泉を引っ張ってきている関係がございます。そういう関係で、温泉会社の数字は5%までは満たない、0.何%という数字でございますので、特に問題はなかったということでございます。
 次に、尾崎士郎邸の整備でございます。尾崎士郎邸につきましては、何度かご案内したところでございますが、今週から既に工事に取りかかってございます。1枚めくっていただきますと図面が出ておりますが、新しくつけ加える部分、マーカーで印をつけた部分、これは書斎の部分でございますが、この部分を増築するということでございます。増築部分につきましては、約38平米ということになってございます。
 現在、整備を始めているところでございますが、いただきました資料につきましても、同時並行的に今整理が始まっているところでございます。来年春の一般公開を目指して、現在、逐次整備をしているところでございます。工期につきましては、来年の3月28日ということでございます。
 次に、生活情報パレット10月号でございます。生活情報につきましては、年10回発行しているものでございます。今回1万2,000部を発行させていただきまして、保育園・幼稚園あるいは小中学校のPTA等に配付をしてございます。ちょっと記事的には遅くなりましたが、生活展のご案内を掲載してございます。生活展につきましては、おかげさまで2,885人の参加者があったということでございます。
 次に、アプリコと区民プラザ、文化の森の情報誌インフォメーションでございます。これにつきましては、10・11月号ということになってございまして、そのご案内でございます。白鳥の湖につきましては、現在出演者の都合により販売中止となってございます。これにつきましては、1万3,000部を発行いたしまして、区内の鉄道駅等で配布をしてございます。
◎町田 区民生活部副参事〔システム再構築担当〕 私からは資料番号6、基幹系システム再構築のスケジュール等の変更について、ご報告申し上げます。
 5月の当委員会にご報告いたしました、基幹系システム再構築のスケジュール等につきましては、まず基幹系システムということですけれども、次のページをおめくりいただきますと、備考のところに基幹系システムの再構築の対象となるシステムというのが?から?まで書いてございます。住民記録システムをはじめ、これだけのシステムを基幹系システムと位置づけております。
 お戻りいただきます。これらのシステムをこの4月から再構築してスタートしたわけでございますけれども、そこに変更が生じました。このプロジェクトはパッケージソフトを調達して進めていくということで、システム開発会社にプロポーザル方式にて募集をかけたところ、応じてきた企業が2社のみであったということで、応じてきた企業にヒアリングの実施をいたしました。その結果、システムエンジニアが後期高齢医療制度のシステム開発で全国的にひっ迫をしており、開発に入ってからの要員の確保に支障を来すというおそれが生じました。また、区の新たな計画との整合性をとる必要も生じたため、それに時間を要することから、システムの調達を一時中断したものでございます。
 なお、他の企業にも聞いたところ、開発期間が短かったということ、統合的なパッケージソフトを用意できなかったということ。そして、システムエンジニアが確保できないというようなことを理由に辞退をするところが多かったというところでございます。
 2番目に、新旧のプロジェクトの比較表でございますけれども、今までは1次稼働・2次稼働と2次に分けていたものが、新しいプロジェクトでは23年1月に一括稼働するということとして計画をしております。
 プロジェクト期間につきましても、今までの計画が3年間ということでしたけれども、新しいプロジェクトでは4年間をかけて構築をしたいと思っております。
 また、19年度の業務につきましては新規計画との調整以下、業務分析等、そちらに列記している作業をこれから行うということでございます。
 次のページをおめくりいただきたいと思います。プロジェクト期間を1年間延長した理由でございますけれども、先ほどもご説明したとおり新プロジェクト計画はおおた再生プランですとか基本計画等新たな計画に基づき開発をする必要が生じていること、また、新たな計画に基づく業務遂行を進めるためには、現状の業務の分析を詳細に行いまして、その問題点や課題を解決する新業務フロー図を作成することが必要と考えております。そのような取り組みをすることで、今後システムができた後に業務を円滑に遂行し、かつ区民サービスの向上に寄与できるシステムということで構築できると思ってございます。このため、システムプロジェクトを1年間延長したということでございます。
◎佐藤 区民・国際交流課長 私からは、資料番号7と8番について、続けてご報告をさせていただきます。
 まず資料番号7でございますが、NPO区民活動フォーラムについてご報告させていただきます。こちらは新規事業でございます。緊急2カ年計画、元気・いきいき・のびのびプログラムの事業として今回初めて実施するということで取り組んでおります。
 今回の目的は、区内で活動するさまざまな区民活動団体の作業内容を区民の皆さんに紹介して、地域活動の担い手を増やしていこう、そして地域力を高めるきっかけをつくっていこうというものでございます。期間は、来年の1月15日から25日でございます。場所は、本庁舎の1階から3階を使って、パネル展示や講演会等を開催してまいります。
 資料を開いていただきまして、5番のイベントスケジュールのところをごらんください。こちらの方にスケジュールを記載してございます。本体そのもの、フォーラムそのものは1月の開催でございますが、実はプレ企画といたしまして11月からスタートをしていく予定です。1月は活動紹介パネルを展示していくことになりますが、11月からそのときに飾るパネルづくりについて、地域活性化講座という形で団体の皆さんに紹介してまいりたいと考えております。11月20日を予定しているところでございますが、地域活性化講座、人をひきつけるパネルづくりのいろはという形で、それぞれの団体の活動を具体的に区民の皆さんに目に見える形で効果的なパネルをつくっていきましょうということで開催してまいります。
 これは3回にわたって開催するのですが、1回目はお話を伺っていく、そして実際に2回目、3回目のところでは団体の皆さんに自分たちのパネルをつくっていただこうというものです。そして、12月半ばにそれぞれの団体の皆さんにパネルを完成させていただきまして、そのパネルを1月の区民活動フォーラムのパネル展示のところでPRしていただくと考えております。
 それから、今パネル展示のお話を申し上げました。そのパネルを展示している期間に並行いたしまして、講座を1月にも開催してまいります。まずは16日を予定しているところですが、NPOのための助成金活用のコツといった形のテーマでやってまいります。
 そして、24日、NPO区民活動を始めるためのお金のいろはという内容で考えてございます。こちらにつきましては、区民活動を継続していくためには資金面での安定を保っていくということが重要なポイントになってくると思います。そのために団体の皆さんに、どんなふうにしたら資金面についてうまく進めていけるのか、そういったアドバイスをしていこうという思いから企画したところでございます。
 そして、25日は、企業とNPOの連携・協働実例ということで、実際に企業とNPOと協働で行っている事例を挙げてご紹介してまいりたいと考えております。
 その時期に並行いたしまして、区民活動団体のオリジナル講座というのも設けてまいります。これは、ここに書いてございますように、まさにオリジナル講座でございまして、企画・運営を区民活動団体の方々にお願いしようと思っています。これはまだこれから団体を決めていくところでございますので、内容についてはまだ今の段階では決まっておりません。それぞれの団体の皆さんに、ぜひ積極的にお願いしたいということで、PRを進めていくというところにございます。
 関連する企画といたしまして、こらぼ大森と文化の森でも、同じ時期にそれぞれ企画を考えてございます。こらぼ大森では環境関係の企画展を同時期に開催いたします。また、文化の森では、運営協議会による地域活動をたたえ合うフェスタというものを企画しているところでございます。区からの呼びかけによりまして、本庁舎を中心にパネル展示や講座を展開してまいります。同時期に、こらぼ大森や文化の森でも区民活動を活性するための企画を開催してまいります。区民活動団体と区が連携・協働いたしまして、区民の皆さんに、とりわけ団塊の世代の方々に活動を紹介いたしまして、新しい力を呼び込んでいきたい、地域の力を高めるためのきっかけをつくってまいりたい、このように思いまして、準備を進めているところでございます。
 続きまして、資料番号8に基づきまして、セーラム市、ピーボディ・エセックス博物館親善訪問団の報告について、させていただきたいと思います。
 10月12日から21日まで、19名、大田区長を団長とする訪問団がセーラム市を訪問してまいりました。キンバリーセーラム市長との懇談をはじめ、ピーボディ・エセックス博物館や小中学校などの施設見学をしてきたところでございます。そして、ホームステイもそれぞれ体験していただきました。ホームステイは実際に8世帯ほどそれぞれ分散して滞在していただいたところでございます。その後はボストン市やニューヨーク市の観光を進めてきたところでございます。なお、日程の中で区長は18日に公務のため帰国をいたしました。その後は、区民生活部長が団長に変わりまして全行程同行したという状況でございます。この期間にはいつも中学生の絵画交流展を実施してございました。訪問先の中学校で、大田区の中学生の絵画が27点ほど展示されまして、そちらの方も皆さんにごらんいただいたところでございます。
○荒川 委員長 部長の方から感想を一言。
◎遠藤 区民生活部長 委員長からのご指名でございますので、セーラム市のビーボディ・エセックス博物館の親善訪問団に派遣を私もさせていただいてございます。区長と秘書課長と担当の職員と4人で市民の皆さん15名と一緒にセーラム市を訪問いたしまして、友好を深めてきたところでございます。
 私も海外、特にアメリカというところは初めてでございまして、感想でございますけれども、一言で言って非常に遠いなというふうに感じたところでございます。それでノースウエスト航空のエコノミークラスで行ったのですが、私、最初は飛行機に乗るのも、国内で飛行機に乗るのは何回かございましたけれども、海外というのは1回行ったきりで、20年ぐらい前にちょこっと行ったのがございまして、それぐらいでずっと経験がなかったものですから、スチュワーデスさんが非常に、何と言うのですか、最初びっくりしましたのは、のどが渇いたので水を要求したのですけれど、全然相手にしてくれなくて、「ウォーター、ドリンク、ウッジュー」とか言っていたのですけれど、全然相手にしてくれないものですから、どうなっているのかと思って同行の添乗員さんに聞きましたら、ノースウエスト航空は大体こんなものですよというようなことで、それでなれていないと、非常に、日本航空ですか、JALなんかを使用している人はびっくりするというようなことを言っていましたので。でも、非常に安いものですから、そういう意味では、その点の費用との関係がございますねというようなことも教えていただきまして、非常に勉強になったなというのが最初の経験でございました。
 それで、アメリカの方に行きまして、特にセーラムではキンバリー市長と、私が最初にお会いしたときに隣の席になりまして、キンバリー市長の横に通訳が入りましたので、その横に松原区長でしたので、通訳を挟んでお話が区長はできたのですけれど、私は通訳がいませんでしたので、お話をするのになかなか、非常に私は英語が不得意でございまして、電子辞書を持っていったものですから、それでいろいろとキンバリー市長から私の方に声をかけていただいたのですけれど、お答えをすることがなかなかできないので、何回もお願いをして、電子辞書で引きながらお答えをしたなんていうようなことで。でも、だいぶ歓迎をしていただいたものですから、キンバリー市長には大変申しわけなかったなと思っているところでございまして。英語はやはり国際的に通用するような言語になっているというようなこともあるようでございますので、これからはちょっと私も勉強しなければいけないかなというようなことを非常に痛感した次第でございます。
 それで、キンバリー市長とは、そのようなことの中で、昼。皆さん市民団は小中学校へ我々も行きましたけれども、中学校の場でお昼を挟んで2時間ほどキンバリー市長が区長と私と秘書課長と後キンバリー市長と博物館の副館長と学芸員と、あと通訳さんと2時間ほど懇談する機会がございまして、環境のこと、あとその当時人口は何名ですかと聞きましたら、4万200人とおっしゃっていましたので、セーラム市としては非常に小さなまちだなということでございまして、我々のところは68万人もありますので、キンバリー市長も、ああ、やはり全然違いますねというお話をしてございまして。市の財政の半分が教育費だということでございまして、教育に非常に熱心に今やっているということと、あと福祉の関係についてお聞きしましたら、やはりこれは日本の方がいいなと思ったのですけれど、段差が、道路なんかは全然舗装が、委員方で行った方はもうよくご存じだと思うのですけれど、私もびっくりしたのは、道路に凹凸があっても全然平気で、舗装はなかなかされないというか、そういうことが平気なような感じでしたので、それもお聞きしましたら、こんなの通常ですよというようなこともおっしゃっていまして。あと高齢者の方がまちを出歩くときに不便ではないですかということをお聞きしましたら、それは非常に課題だと。高齢者のことについての生活は、病気になられてお1人になったときにはどうなるのですかと言ったら、自分でやはり面倒を見なければいけないというようなことをおっしゃっていましたので、そういうところはまあ日本の方がいいのかななんて私は非常に思ったところです。
 それで、あとは清掃のことなども話をしまして、やはりセーラムも、まちのところにごみを入れるところが、ボストンもそうでしたけれど、あって、皆さんそこに入れていますので、まちそれ自体はごみが道路にあるということはあまりございませんでした。ですけれども、そのごみを処理するのはやはりお金がかかるので、今後、資源化をすることをしていかなければいけないなということで、日本は、我々のところではどうしていますかということでお話ししたところ、これも説明が非常に難しかったのですけれど、資源できるものは資源化、分別して資源化できるものは資源化していますよということと。ただ、サーマルリサイクルで焼却すべきところでは焼却していますよということで、説明が非常に難しかったのですが、わかったのかわからないのか、はいはいみたいなことの返事をしていましたけれども。
 そのようなこともございまして、他の、特にアメリカは世界の中でも有数な国アメリカのそのような国の一部の都市、地方の都市でございますけれども、に行きまして、いろいろとそういう異国のことを知るということは、非常に重要だなということを改めて私としても深く、感慨深く思ったところでございます。
 ただ、最後、区長が秘書課長と一緒に18日に帰国してしまいましたので、私としてはそれからが非常になんか、それまでは、そういう意味では私より責任を持つ人が上にいるということは、海外で英語ができない、日本だと話ができますので通じますから自分で別に区長がいなくても自分でできるという自信があるのですけれども、外国で言葉がちゃんとできなかったものですから不安がすごくありまして、何かあったときどうしようというようなことがございまして、区長と秘書課長が帰ってからは非常に精神的にストレスが溜まりまして、蓄積いたしましてかぜ引いちゃいまして、それが今でもまだ残ってしまっていまして。非常にそういう意味では市民の方を引率して行くというのは、委員方と一緒に行った方がよほど楽かなというようなことを、私としては、いや、そういう意味ではない、変な意味ではございませんで、変な意味ではございませんで、そういう意味では委員方には大変ご無礼かもわかりませんが、結構言いたいことも言えるというか、そんなこともございまして。私としては負担をすごく帰ってからは感じまして。
 そこで、しかも1日ハリケーンに出会いまして、飛行機が飛ばなくなってしまったものですから、ずっと飛行場で待たされまして、4時間ぐらい待たされてまだ飛ばないということで、飛んでからはデトロイトについたときはもう出る飛行機がないということで、そこに宿泊しなければいけないとなったものですから、それも当然交渉しなければいけないので、1泊して、そのホテルをどうするか、食事をどうするかといったようなこともいろいろ考えまして、そこの旅行会社の添乗員に全部お前の方で責任持てと、航空会社と交渉しろと私の方で散々到着する前から添乗員には話をしていましたので、それはもうやりますということでしたので。早速到着したら、到着する前にもうノースウエストの方でホテルと夕食の方だとか朝食だとかそういうものはみんな用意して、到着したときにはもうスムーズに移行するようなことができたので、ほっとしたところでございますけれど。
 何せ言葉がきちっと、自分の思ったことが相手に通じるようなことができないというのは、非常に寂しいものだなということを感じまして帰ってきたところでございます。大変長くなって申しわけございません。以上でございます。
○荒川 委員長 お疲れさまでございました。
 それでは、続きまして、石塚収納課長、お願いいたします。
◎石塚 収納課長 それでは、私の方から資料番号9で、9月末現在の収納状況をご報告させていただきたいと思います。
 まず特別区民税でございますけれども、19年度調定額、現年課税分の調定額が655億円余でございます。収入額は302億円余ということで、収納率は46.11%、これは昨年と比べますとマイナス3.72%ということでございます。滞納繰越分につきましては、調定額が42億円余ということで、収入額が4億円余ということで、11.05%、こちらはプラス0.87%でございます。ということで、19年度合計が698億円の調定額に対しまして、307億円ということで、43.99%。前年と比較しましてマイナス3.34%ということでございます。
 国民健康保険料につきましては、19年度の現年分が219億円の調定額に対しまして、64億円ということで、収納率が29.43%、プラス0.31%でございます。滞納繰越分につきましては、調定額が64億円に対しまして、収入額が8億円ということで、13.49%、こちらはプラス0.44%でございます。合計しまして、調定額が284億円に対しまして、収入額73億円ということで、25.81%、プラス0.25%でございます。特に現年課税分が昨年に比べまして3.72%とかなり落ち込んでいる状況がございます。原因として考えられますことは、昨年は1人高額課税者の方がございまして、その方が6月までに全額納付をしたということで、その方の分が1%収納率を上げているという方がございましたので。その分を引いても、まだ2.72%低下をしているという状況でございますけれども、特に今年度につきましては、税制改正によりまして、お1人あたりの課税額が増加をしていると、第1期分で試算をしますと、大体お1人5,000円弱の増加があるという関係もありまして、未納者の増加をしたこと、それから滞納額も増加しているという状況が考えられるところでございます。
 特に本年は、6月当初はこの税制改正の説明と、それから分納相談がかなりございまして、現実にはそうした中で分納の方がかなりございます。特別徴収でも、これまでは会社が一括して、この6月に納めてくださった会社が毎月の払い込みに変えるという会社が、これは2割ぐらいそういう会社がございまして、そういうことで前年よりも納めるのが分納とか多少遅くなっている部分があるのかなと考えているところでございます。
 今年度のこの現在の結果で、来年の繰越も決まってきてしまうということで、滞納額をより少なくすることが大きな課題だと認識しているところでございます。特にこれからボーナス時期に向けて、収納率向上に努めてまいりたいと思います。
 具体的に11月から今考えているところは、滞納整理の職員だけではなくて、収納管理部門の職員も含めて、課全体で未納者の方に対する電話催告の強化をしていくということでございます。特に現年分の高額滞納者、賦課額が100万円以上の滞納者の方。ですから、今の時点だと50万円以上は納めていただいていなくてはいけない方なのですけれども、これも昨年の倍の状況でございます。そういう方の生活状況等の調査、納付交渉を早めに実施をしていく中で、未納を少しでも減らしてまいりたいと考えてございます。
 それから、今回は分納がかなり増えている状況でございますので、その納付管理もしっかりとチェックをしながら、さらに未納の額の減少に努めてまいりたいと考えているところでございます。
◎下遠野 清掃リサイクル課長 私の方からは、職員の処分、それからもう1点、ご報告申し上げたいと思います。
 職員の処分についてでございますが、先の常任委員会でご承認を賜りました多摩川清掃事業所の運転職員の追突事故、それに伴って238万円余の損害賠償のご承認をいただきまして、その後、何らかの処分というご質問もいただきました。この職員につきましては、1月に当初の事故を起こした後、5月30日に、これは18万円ほどの追突事故でございましたが、重ねて起こしたということでございまして、9月28日付けで戒告の処分を受けております。今後こうした事故のないように、引き続き徹底して取り組んでまいりたいと考えてございます。ご報告でございます。
 もう1点、10月21日、多摩川清掃工場環境フェア2007というのを好天の中、開催させていただきました。ここにご列席の委員の皆様にも多数お出でいただきまして、改めてお礼申し上げます。当日の参加者は公式発表といいますか、約2,500名ということでございまして、無事、事故・けがもなく、多くの家族連れがお出でいただきまして、盛大に終了することができました。ここにご報告申し上げます。
◎竹村 大田西地域行政センター長 それでは、私の方からは総合防災訓練の実施結果について、口頭報告でございますけれども、ご報告をさせていただきます。
 区の総合防災訓練でございますけれども、行政センターごとに実施をしております。大田西地域行政センターでは、さる10月21日の日曜日、午前9時半から正午まで、嶺町地区を中心に総合防災訓練を実施いたしました。当日は、各町会・自治会それから消防署と関係機関など、合わせまして800名の方々によりまして、放水訓練ですとか、消化器からバケツリレー等によるいわゆる初期消火の訓練など、いわゆる、まちなかでの訓練を実施いたしました。その後、東調布第一小学校及び東調布中学校まで移動していただきまして、医療救護訓練それから起震車等の体験、各種展示コーナーの見学、それから煙ハウスの体験などをしていただきまして、その後ハイパーレスキュー隊による救出訓練、それからその後は消防署・消防団・市民消火隊による放水訓練を実施し、終了をいたしました。
 なお、総合防災訓練の実施結果につきましては、防災課の方から別途防災安全対策特別委員会でご報告をする予定と聞いておりますけれども、ご参考までに本委員会でもご報告をさせていただいたものでございます。
○荒川 委員長 それでは、各委員の皆様、ただいまの理事者の報告に対しまして、ご質疑をお願いいたします。
◆森 委員 うぐいすネットの更新についてなのですけれども、この平成10年から始められたこのインターネットの予約状況の保守期間が平成20年4月で切れるということで更新ということで、開発費用なども4,900万円とかなり高額ではあるのですけれども、6年間で今回更新ということで、今後もこのような期間ごとに更新は必要なのでしょうか。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 一定の年数、大体5、6年ぐらいが目途だと思いますが、そうしたことで保守の期限が切れる段階で、繰り返しになりますが、再構築ということをせざるを得ないようになると思っております。
◆森 委員 区民の方への開設時間など、とても利便性の向上になっていると思いますので、今後も区民の方の利便性を高めるという面で、その要望を受けていただきたいということ、この新しいシステムになったことで、担当の人数や、現行よりオートメーション化でコストは抑えられたのか、逆に窓口の開設などでコストは増えたのか、そういった費用面ではどのように変化があったのでしょうか。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 費用面で具体的な数字、プラス・マイナスという数字は持ち合わせてございません。ただ、窓口を延長することにつきましては、5時以降の拡張部については委託を考えています。それから、本庁の窓口、1階に窓口を考えていますが、これは朝から夕方まで委託を考えてございます。そういった部分では、純増としては本庁の部分が純増になるのかなと思っております。ただ、現在でも施設管理という形で委託をしているところもございますので、そのところがどの程度増えるかというのは、ちょっとまだ実際に契約が終わってみないと何とも言えませんが、業者によりますが、現状の中で対応できるところ、あるいは人が足りなくて対応できないというようなところもございまして、そういったものは若干増えるのかなと思っております。
◆森 委員 窓口などが増えることによって、委託という面でオートメーション化が進むことにより、より簡素化できる人件費というのは、民間委託に任せるところと、本当に区がやっていかなければいけないところの見極めをしっかりとして、よりコストなども抑えられるように、それでいて利便性を上げられるようにということを要望させていただきます。
◆荒木 委員 この尾崎士郎邸ですけれど、これをこのまま見ていると、例えば書斎があって前は廊下になっていて見て歩くと、今文士村を歩いていて何が問題になっているかというと、具体的なものは何もないと。ただここは旧子母沢寛のお屋敷の跡ですとかと、そういう版だけ、俺たちは銘版を見にきたのではないよとよく私は言われるのですけれども。版だけ読んで、解説を読んで、これは珍しく現実的に具体的にあるものだと、尾崎士郎に関わった人は本当に皆嬉しく思っていると思うのだけれども。例えば、この間行ったときに、庭に例えばいすを置いて、背に赤い日傘でも立てるとか、ちょっと休むところ、そのぐらいしてもらわないと、ただ。私は、かえってそれの方に力を入れてほしいような感じがするのですよね。例えば売店を置くとかね。その辺はどう考えているのかね。それこそ回っている人の望みですよ。だって、休むところがないのだもの、文士村を真剣になってちょっと歩いてみると。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 今日ご案内をしたのは、書斎を増築するというご案内をさせていただきましたが、この後で、実は遺族の方から、当時の写真とか庭の写真とかの提供もいただきました。そういうこともございますので、当初予算にありませんでしたので、補正予算という形でお願いをして、庭園の整備も考えていきたいと思っております。具体的には藤棚があったりですとか、若干のいすを整備したり、あるいはトイレも建物につくのではなくて、敷地の中につくるようなことも考えてございます。
◆荒木 委員 私の意見としては、庭園の整備はもちろんすばらしいのだけれども、なるべく余裕のあるところにいすを置いて休めるようにしていただかないと、何の意味もなくなってしまうのではないかと思っているので、ひとつよろしくお願いします。
 それと、もう一つ。これは常時だれかがいらっしゃるの。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 今考えてございますのは、常時人がいるわけではなくて、朝扉を開けて夕方閉めるというようなことを考えてございます。常駐の方は置かないつもりでございます。
◆森 委員 こちらの記念館の敷地は委員会でも視察に行かせていただいたのですけれども、この増築部分というのは、以前見に行ったときは庭園だった部分でしょうか。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 ちょっと口頭で説明するのは非常に難しいのですが、南側といいますか、マンションが建っている方にこの増築部分ができ上がるということになります。
◆森 委員 先ほど荒木委員もおっしゃられたとおり、以前からあるお宅に上がり込むというのは、家屋の老朽しているという面や以前のそのままの部分を残すという面で守っていくことは大切だと思うんですけれど、新しく増築する部分に関しては、もっと中に入って、その人生劇場の作品を読むスペースであったり、来た人がもっと楽しめるような工夫もあっていいのではないかと思うのですけれども、そのようなお考えはないのでしょうか。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 当初どのように整備していこうかということで考えていったわけでございますが、せっかくの旧邸宅でございますので、そういったものを残すことを前提に考えていきますと、人を入れるとなると新ハートビル法等がかかわってまいります。そうしますと、一定程度のスペースのスロープですとか廊下の広さですとか、そういったものもつくらなければいけないということで、原型が大きく変わってしまうということもございまして、そういった形での改修は考えられなかったということでございます。
◆森 委員 わかりました。でしたら、外側からでも十分にその歴史を感じて、また憩えるような庭園の整備など、来場する方が十分に歴史に触れて楽しめるような施設へと要望させていただきます。
◆菅谷 委員 戻りますけれども、うぐいすネットの窓口部分なのですけれども、区民の人たちにわかりやすいというところではいいと思うのですが、大体場所はどの辺になるのかというのと、それと今6階部分にいらっしゃる人たちが今対応している人たちがここに来て対応するのか、その辺、どうなのでしょうか。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 今総務課の方と協議をしてございますが、今の考え方といいますか、戸籍、中央の入り口を入ってすぐ左側のところにパーテーションで区切ってスペースをつくろうということで今考えてございます。それから6階の体制でございますが、要するに今お話ししましたように委託でやるという関係で、常時複数の方を配置するという考え方でおりますので、直接的には現在の区民生活課の職員は、かかわりはいたしません。
◆菅谷 委員 わかりました。それと、休養村とうぶの温泉施設について報告があったのですけれども、これは長野県で調査していて発生したのだと思うのですけれど、ほかの伊豆高原荘とか松やとか関係の施設があると思うのですけれど、そういったところは一定程度やはり調査などをして、みんなほかのところは大丈夫だということですね。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 伊豆高原荘につきましては、先ほどもお話ししましたように民間の施設から温泉、そのものの温泉を引き入れているという関係がございますので、源泉から一たんタンクに溜めてそこから引っ張ってきているわけですから、そのタンクの段階で0.5%ということで爆発の危険性のない範囲であるという報告を受けてございます。
 それから、その他のところでございますが、特にそういった危険な数字になっているということの報告は受けてございません。それぞれが温泉の責任者として管理しているものと考えてございます。
◆菅谷 委員 先ほど収納状況の報告を受けたのですけれども、国民健康保険料、私なども19年度にすれば1回で払うのはとても大変なので分納にしているのですけれども、この後そういった人たちが、これは一括で納めた人たちの数字がここに出ているのでしょうか。
◎石塚 収納課長 これまで納めた方の金額でございます。分納とかあるいは通常に1期2期をきちんと納めた方も含まれている数字でございます。
◆菅谷 委員 そうすれば、また3期4期となってくると数字が変わってくるということですよね。
 それで、19年度の区民生活部の5月24日に重点、部局重要事業として特別区民税の収納率向上対策と国民健康保険料の収納率向上対策として挙げられているのですけれども、先ほど言われたように、税金の負担増で納められない人たちが増えているとか、そういった実情も浮かび上がってきていると思うのですけれども、ただ滞納の対策というところで部挙げて滞納者をなくしていくために取り組むということなのですけれども、配慮とか、そういったものは何か考えていらっしゃるのですか。
◎石塚 収納課長 あくまでも生活状況をうかがって、それでお支払していただくということで、ご相談を受けるようになってございます。
◆菅谷 委員 ぜひ丁寧な対応をしてもらいたいと思うのです。私たちの相談のところにもやはり健康保険料を払えなくて短期証とか資格証になって病院に行けないという方がかなり増えていますので、そういったところではぜひ行政としての取り組みをお願いしたいと思います。
 もう1点、最後にすみません、この基幹系の構築ということで、これも5月24日に情報化基盤整備ということで再構築の方向が出されました。そのときに、保守期限の更新で、切れるからさらに更新をするためにやっていくのだという説明を受けたのですけれども、応募企業が少なかった三つの点があるのですけれども、これを解決するにはどのくらいあと時間がかかると。それでいつを目途に、19年4月からやはりこれはできるということなのですか、4年間。
◎町田 区民生活部副参事〔システム再構築担当〕 ただいまいただきましたご質問、三つの開発期間が短いこと、統合型のパッケージソフトを用意できないこと、それからシステムエンジニアが確保できないことというのが大きな原因だったと思いますけれども、新プロジェクトでは19年4月からとなっていますけれども、今回新たに新プロジェクトとして計画をつくりましたので、実質的には10月からスタートをしたということになります。
 一つ目の期間が短いことに関しましては、1年間プロジェクトを延ばしたので、まず期間は延ばしました。
 また、二つ目の統合型のパッケージにつきましては、今まで一つの会社が12のシステムすべてを用意して持ってきてほしいというような基準でやっていましたので、それですと1社に対する負担が大きいので、それを分割して発注をするようにと計画をしています。
 三つ目が、システムエンジニアの確保でございますけれども、後期高齢の医療制度が3月までに開発が終わって4月から運用に入りますけれども、運用してから6カ月ぐらいは、やはり運用にまた手間がかかると思いますので、我々としては来年の4月、5月ぐらいから実質的には開発事業者に応募をまたかけまして、9月ぐらいまでに決定をすると。実際の調整等は10月ぐらいから始めるということで、後期高齢が一段落した後にその開発事業者に実質的に動いてもらえるようにというようなことをしまして、この三つの課題が解決できるかなと思っています。
○荒川 委員長 それでは、最後に大森委員からお願いいたします。
◆大森 委員 今のプロジェクト云々のところなのですけれども、難しいことなのか、ちょっと私はコンピュータそのものが苦手な方なのであれなのですけれど、時間がこんなにかからないとやはりできないものなのですか。ちょっと時間がかかり過ぎないのかなと思うのですけれど。例えば、23年度3月まで4年間という期間でうたってあるのですけれど、その期間のとらえ方というのが、どうとらえていいのかなというのがわかりにくいというか、そんなにかけないとだめなのかというのと、全体にはどれぐらいの予算を考えているものなのか、教えていただけますか。
◎町田 区民生活部副参事〔システム再構築担当〕 プロジェクトが、まず裏に書いてありますとおり12ということで、システム数が大変多くなっています。それが期間をかける大きな要因の一つなのですけれども、そのほかに、先ほどもちょっと申し上げたのですけれども、今まで一括してパッケージソフトを購入して、現在の業務をパッケージに合わせてつくり変えようというような考え方だったのですけれども、今回、再生プランですとか区民サービスということが前面に出てきまして、実際に区の中の総合的な窓口をどうするかですとか、そういうことがまた別の計画の中で練られています。それらの計画にそうようにしたいということもございます。
 また、先ほど分割してシステムを発注するということになったことによって、システム同士の連携のつくり込みというのが大変時間がかかります。それぞれの会社が違うソフトを買ってくるということで、それらのソフト同士を結びつけて業務に適切に対応できるようにするということで、その間の連携のテストですとか、データの移行ですとか、そういうことに大変手間がかかる作業ということで、このぐらいの時間を要するということで。平成23年1月で22年12月から年末年始の休みにかけて一括稼働するということですので、実質的にはプロジェクトの完成は22年12月ということでございます。
 また、予算につきましては、今後分割したことで、どういうふうにシステム間の連携が入るかということで、各事業者の方がどういうふうに持ってくるかということになるのですけれども、我々としては大体20億円ぐらいの費用がかかるかなと思っております。
◆大森 委員 あと先ほどの1点だけ、とうぶなのですけれども、温泉のガスが発生するタンクというのは、私も何回も行っていますが、あの本館の宿泊棟の、あそこの下にあるのですか、これ。どこにあるのですか。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 場所的にはお風呂の湯船の床を、湯船というかお風呂の下にタンクがあります。50立米ぐらい入るような大きなタンクがあって、そこに源泉が、川の向こうに源泉がありますので、源泉から引っ張った温泉をそのタンクの中に一時溜めておくと。それで溜めたものを湯船だとかカランでお湯として出すと。その溜まっているタンクの中にその5%のガスが出てきたと、そういうことでございます。
◆大森 委員 結局、私もどちらかというと仕事柄そういう世界のことがすごくやはり気になるものですから。これは排気と書いてあるのですけれど、吸気部分が書いていないですけれど、それはどうしているのですか。結局排気するだけで、中に外気を入れてあげないと。それで、点検するわけですよね、可燃性ガスの濃度監視だとか、機械室内と書いてありますけれども。結局、換気だけで通気部分がないと、人が入って検査するのであれば、それがちょっと大丈夫なのかなと心配するのですけれど、それはどうなのですか。
◎東平 区民生活部参事〔区民生活課長〕 吸気は自然に入ってくるような形だと聞いています。
◆森 委員 先ほど基幹システムの再構築の期間が延びるとおっしゃっていて、その予算が20億円ということなのですけれども、この期間が延びたことによって、当初予定されていたものより、どのぐらい上がったとお考えですか。
◎町田 区民生活部副参事〔システム再構築担当〕 当初は一括のパッケージソフトを買うということで、その連携の部分は少ないと思っています。ただ、当初予算から、これは情報システム課が予算化をするのですけれども、予算については今大体前から20億円ぐらいということで、特に変更をしているというわけではございません。
○荒川 委員長 以上で調査事件を一括して継続とさせていただきます。
 次回日程でございますけれども、11月15日、木曜日、午前10時開会ということでお諮りいたしたいと思いますが、いかがでございますでしょうか。
 (「はい」と呼ぶ者あり)
○荒川 委員長 次回は11月15日、木曜日、午前10時開会とさせていただきます。
 以上で、生活産業委員会を閉会いたします。
               午後2時34分閉会