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東京都 大田区

平成19年 9月  議会運営委員会−09月20日-01号




平成19年 9月  議会運営委員会

平成19年9月20日
               午前10時32分開会
○高瀬 委員長 これより議会運営委員会を開会いたします。調査事件を一括して上程いたします。
 それでは、議題に入ります。初めに、平成19年第3回定例会追加提出議案についてを議題とします。本日は、区長がお見えですので、ごあいさつお願いいたします。
◎松原 区長 皆様おはようございます。議員の皆様には、連日の委員会で議案審査をいただき、ありがとうございます。
 本日は、追加議案の提出のお願いにまいりました。26日の本会議で追加提出する議案は2本でございます。1本は、知的障害者援護施設等条例の一部改正で、このたび議案として整いましたので、提出するものでございます。もう1本の議案は、さきに提出した大田区立スポーツセンター条例の一部改正の議決の後に、さらに一部改正をお願いするものでございます。
 本来であれば、議決され、内容が固まったところでご説明するものと理解しておりますが、議員の皆様には、先日の委員会の結果を踏まえ、このように準備を進めさせていただいていることと、改正内容についてもあらかじめご承知おきいただきたいと思い、本日説明させていただくものでございます。ごしんしゃくのほどをよろしくお願い申し上げます。
 決算特別委員会を控え、お忙しいところ恐縮でございますが、何とぞご理解いただき、よろしく審査くださいますようお願い申し上げたいと思います。なお、詳細につきましては、副区長からご案内をさせていただきます。
 以上です。
○高瀬 委員長 それでは、副区長、説明願います。
◎野田 副区長 順次ご説明申し上げます。座って説明させていただきます。
 まず、初めに94号議案の追加提出についてでございます。これは、大田区立知的障害者援護施設等条例の一部を改正する条例でございまして、大田区立大森東福祉園の管理を明年4月1日から指定管理者に行わせるため、条例を改正する必要がありますので、この案を提出するものでございます。よろしくご審議をお願い申し上げます。
 もう1件につきましては、本日ご説明申し上げる時点では予定ということでございます。さきに提出をさせていただきました第92号議案 大田区立スポーツセンター条例の改正が26日ご決定賜りますれば、その後に改めて正式に提出をさせていただく予定のものでございます。したがいまして、本日、議案の番号は付してございません。  内容でございますが、大田区立大森スポーツセンター条例及び大田区立スポーツセンター条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例ということでございまして、一つは、大田区体育館廃館後におきまして、直ちに弓道場をそのまま新たに大森スポーツセンターの分館として設置するという内容と、その使用料を定めること並びにその他規定整備するために条例を改正するものでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○高瀬 委員長 それでは、委員の皆様、質疑ございますか。
○永井 議長 区長、スポーツセンター条例をめくってみると、自動車1台30分につき600円以内と書いてあるのだけれど、現実でいくらなのですか。要は1時間で1200円と言うことだろ。こんなの区内にありますか。
○高瀬 委員長 600円満額ではなくで、あくまで以内ということですよね。
○永井 議長 そういう意味なの。
◎野田 副区長 現在、いくらで設定しているかにつきましては、この条例のもとでの規則がございますので、そちらの方でと思います。金額がいくらであるのか、ただいま手元に資料がございませんで恐縮でございます。600円以内で規則をもって定めているということでございます。
○永井 議長 悪戯なことするなと、まただれかに言われたのかと思って心配しました。とりあえずわかりました。
○高瀬 委員長 ほかに質疑ございますでしょうか。よろしいですか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、追加提出議案についてを順次お諮りいたします。
 まず、第94号議案 大田区立知的障害者援護施設等条例の一部を改正する条例については、本会議に上程することでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 当該議案については、本会議第3日の9月26日に上程予定となります。
 なお、議案については、委員会終了後、各会派控室への配付ということでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、そのように決定させていただきます。
 続きまして、大田区立大森スポーツセンター条例及び大田区立スポーツセンター条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については、第92号議案 大田区立スポーツセンターの条例の一部を改正する条例が、本会議第3日に可決された場合に限り、本会議に上程する取扱いでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、当該議案については、本会議第3日の9月26日に第92号議案が可決された場合、本会議を休憩し、議会運営委員会を開き、議案の提出を受けた後に上程予定となります。
 したがって、議案については、第3日の休憩中の委員会終了後、机上配付ということでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、そのように決定させていただきます。
 それでは、議題1の追加議案についてはよろしいですね。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、理事者の皆様、ご退席ください。
(理事者退席)
○高瀬 委員長 引き続き、追加議案に関連して、本会議第3日の想定進行案について、事務局より説明願います。
◎大谷 担当係長 先ほど委員長が説明されましたとおり、現在、こども文教委員会で可決と決定した大田区体育館の廃止に関する条例と連動しておりまして、廃止の条例が、9月26日の本会議で可決されれば提出されるというものでございます。したがいまして、この議案というのは、現時点においては正式なものではなく、あくまで案という形になってございます。
 それでは、本会議第3日の進行(想定)ということで、参考資料をごらんになってください。
 まず、1 開議。
 それから2 諸報告がございます。
 その後、3 陳情取下願の承認が想定されております。
 それから、4番から8番につきましては、各委員会での結論が出ました議案についての報告と討論・採決が想定されてございます。
 その後で、9番といたしまして、請願・陳情の、これも委員会で決定をいたしました部分についての委員会審査報告と討論・採決が想定されてございます。
 10番としまして、ここで今、説明がございました知的障害者援護施設条例に関する部分の追加提出議案ということで上程が想定されております。
 それから、11 二次付託分の請願・陳情の委員会の付託が想定されております。
 次にここで先ほど委員長からお話がございましたように、12 休憩が入りまして、休憩中に議会運営委員会を開催し、新しく出ますスポーツセンター条例の議案の提出が想定されてございます。
 それから、13 再開。
14 日程を追加いたします。
15 追加日程 スポーツセンター条例を上程すると。
16 本会議を散会という形の想定となっております。あくまで参考といたしまして、
 確認いただければと思っております。
 以上でございます。
○高瀬 委員長 それでは、委員の皆様、第3日の進行について質疑ありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 あくまで現在想定されている進行案を、委員の皆様に提示させていただきました。したがいまして、当日変更の可能性もありますので、あらかじめご了承願います。
 続きまして、請願・陳情の取扱いについて、二次付託を議題といたします。
 最初に、審査除外基準に該当すると思われる陳情を議題といたします。事務局より説明を願います。
◎大谷 担当係長 審査除外基準に該当すると思われる陳情につきましては、昨日、委員の皆様のお手元に関係資料を配付させていただきました。議長名、議会運営委員あての陳情の取扱いについてという文書をごらんください。今回、受理いたしました陳情のうち、付託外についてご判断いただく陳情が1件ございました。説明をさせていただきます。
 19第71号 「住宅地に大型店舗を出店することに対する指導」に関する陳情でございます。この陳情でございますが、その趣旨は池上八丁目で現在建設が予定されてございます大規模小売店舗につきまして、近隣の生活環境の悪化を主な理由として計画の撤回を議会に働きかけることを求めている陳情でございます。
 大田区議会として付託外としております、いわゆるマンション紛争と本質的には同趣旨の陳情と思われるものでございます。したがいまして、審査除外基準(6)マンション紛争等私人間で解決すべき内容を含む陳情に該当すると思われるものでございます。
 以上、よろしくご協議をお願い申し上げます。
○高瀬 委員長 それでは、委員の皆様、質疑ありますか。
◆大竹 委員 今、付託外にする理由として、マンション等の6、審査除外基準の6マンション紛争等私人間で解決すべき内容を含む陳情となっているのですが、見た限りでは、この大型店出店に対して、まちづくり全体としてどう考えるかという部分を含めて出されているものですから。どっちかというとマンション等とはならないのではないかと私は思っているのですが、そこら辺の解釈をどういうふうにしたのか、ちょっとお聞きしたいのですが。
◎大谷 担当係長 それらを含めまして、当議会運営委員会でご協議、ご決定いただければと思っております。
◆大竹 委員 今言ったように、大型店の出店ということも含めまして、住民の安全と住環境の保全という観点から、住宅地への大型店舗の出店に対するご指導をしていただきたく陳情しますと、そういう内容になっているのです。ですから十分、議会の、やはり委員会での審査は行うべきだと私は考えます。
◆犬伏 委員 私も、この陳情・請願というのは、再三申し上げているように憲法で認められた国民の極めて大きな地方自治参画への権利でありますから、それを少しでも狭めることがあってはならない。なるべく多くの請願・陳情について、きたものについては、よほどのことのない限り審査をすべきだと考えております。
 確かに、私人間のマンション紛争を議会に持ち込まれても、議会は裁判所ではありませんから判断ができかねるということがありますけれど、本件については、この大田区のまちづくりに関しての中での大型店の出店についての陳情であります。内容を見る限り、出店を再考せよということですから、上程をされたとしても、事業者が出店をすることについて区議会として、するなということは言えないと思います。内容は、上程された以降は、ちょっと採択はしにくいなという内容ではありますけど、しかしながら、前提の中で、私人間の争いであるから大型店の出店を陳情として取り上げないというのは、私は反対であります。これは取り上げるべきだと思います。
◆和田 委員 私も、この陳情に対しては、やはり委員会に付託すべきだと思うのです。私は、6番についても、例えば本当にお隣同士で話し合えば解決するようなマンションの紛争というのもあるかもしれないのですけども、そのマンションが建設されることによって、まち全体、強いては大田区全体に影響するというようなこともあるわけですから、そういう点では、私はひとくくりにしない方がいいのではないかなと思うのですね。基本的には、やはり本当に隣同士の話し合いで済むというもの以外は、マンションの紛争についても、取り上げるべきだと私自身は個人的には思っているのです。
 それと、これはマンションとはまた違いますし、そういう点では、本当にまちづくりをどうするのかという点では、やはり議会でしっかり審議をするということは必要だと思いますので、付託すべきだと思います。
◆溝口 委員 一次付託のときに、やはり同じように除外基準になって取下げをした経過があったと思うのですね。その後やはり、文書的にも、内容的にも再考してというような経過もちょっと聞いているのですが、何かそういう部分で相談はありましたか。どこがどう問題になって、どこがどう訂正すればいいというのか。事務局の方にそういうことであれば、そういう基準に該当しないのであれば、こういうことでということで相談を踏まえて出てきたものでしょうか。ちょっとそこらあたりを。
◎石山 担当係長 一次付託で出てこられて、内容的に環境問題、近隣の環境問題の悪化を理由にということでございましたので、ひょっとすると、これは議運の判断で付託外になるかもしれないというお話をさせていただきました。その後に提出者の方、その趣旨をご理解いただきまして、では、とりあえず今回は付託前取下げをいたしますということで、改めて付託をされるような方法で、二次付託の機会がありますのでということでお帰りになりまして、改めて。そのときに、どのような趣旨のものであれば、付託の可能性があるかということを尋ねられましたので、事務局の職員の方で、いわゆる例示の話としてお話させていただいたのは、近隣の商店街の存続、区内産業の活性化というか、商店街の存続については区の施策でございますので、近隣の商店街の存続のために大型店舗が出てくるのは好ましくないので、そういう観点から計画の見直しというか、再考をというような趣旨の陳情であれば、付託をされるということも可能性としては高くなるのではないでしょうかという、実はお話をさせていただきました。
 それをお聞きになり、お戻りになりまして、今回、二次付託分という形で出て来たわけですけれども、見させていただいた内容的には、一次付託の取り下げた陳情と内容的にはあまり変わってないなというのが正直なところでございます。
◆田中 委員 要するに、大田区の産業振興というか、そういう部分を含めた地元商店街と大型店舗の出店、その影響等を含めたまちづくりに対する問題提起というか、まちづくり等について私人間でという内容を若干超えている部分もあるので、そういう意味ではどういうふうになるのか。最も日本は法治国家ですから、企業だって権利があるので、そういうものを首から下げて出ているのだと思います。だけれども、近隣の住民からすれば、旧徳持町ですから、比較的に良好な住宅地なんで、かといって第二京浜国道側の方は若干開発されていますよね。そういうことを含めての問題提起なので、そういう意味では、犬伏委員もおっしゃったとおり、採択という、委員会に付託されてかつ採択ということに当然なる内容では、一部は別にしても可能性はないと思います。が、そこを別にして、委員会に上げてやってもいいかなと。例えば近所では千鳥町で大型店の出店があって、あのとき陳情等が出たのかどうかわからないけれど、わずか配慮しながら、一応、問題提起として付託してもいいような気はするけど、あとは皆さんの判断ということでお願いします。
◆山崎 委員 提出者の出した経緯とか思いとはさておいて、やはり出てきたものを見た限りでは、まちづくりという観点で取らざるをえない内容ですよね。委員会の中でも、現実的に賛否はともかくとして、大型店をめぐるいろいろな環境のまちづくり、まちに対する環境とか、こういったことを普段も議論しているような、そういう内容ですから。それをここの入口で否定するのはかなりきついなというふうに私は思っております。
○冨田 副委員長 ご意見がたくさん出ているところで、ちょっと逆方向のお話もあるのではないかなと。というのは、陳情の権利ということについては、十分、尊重しなければいけない話ですけれども、果たして、議会が陳情の趣旨、あるいは陳情の理由のところにこたえられるかというところは、かなり難しい問題がもう既に見えていますよね。いわゆる大型店舗の出店に対するご指導をしていただきたい、議会が指導できるかという問題もありますし、出店の再考、これも実際問題としては、要はやめろっていう話ですから、できないことがわかっていることを果たして審議していいのかなという問題もあるのではないのかなと思うのです。何て言うのですかね、まちづくりをどう取り扱うかという問題もこれは当然ありますけども、ちょっとそこら辺、慎重に考えた方がいいのではないのかなと思います。あとは皆さんの判断ですから。
◆犬伏 委員 副委員長がおっしゃったように、結果は、この文書を見る限り、私も上程されても賛意は示せないなとは思うのですね。思うのですが、結果が見えているから陳情を門前払いしちゃうということになると、相当数の陳情が、結果が見えているものが、実際、一次付託でも見えているものは結構あるわけですね。そうすると、区民の陳情権そのものが、事前に制限される可能性があるので、おっしゃるとおり、私もそのように思うのですけれど、しかしながら、だからと言って門前払いしてしまうのはどうかなという気がするのであります。
◆溝口 委員 以前あった同じ池上で、トーヨーボールの北側になるのかな、隣の長い間、空地であったところに電気のコジマだっけ、あれはやはり陳情が出てきて、議会で付託をして云々という経過がありましたよね、同じようなケースだよね。
 そういったことからいくと、もちろん見通しとしては、そういう今、議論出たとおりなのだけども、これを受け付けるだけ先に受け付けておいて、議会で全く付託をしないということは審議をしないということですから、もう門前払いみたいな形になってしまうのでね。ちょっとこれは再考した方がいいのかなという感じがしますよね。
○高瀬 委員長 ちょっと伺いたいのですけども、例えば、議会、議会運営委員会で今までこれと同じようなものを1回取り下げ、同じようなものが出てきたと。その中で、例えば今のことに関して、陳情という形では、議会運営委員会としては例えば認められないかもしれない、例えば。でも、議会の委員会の中でだれか委員の人間がお話をして、それに関して議論することはできるのではないかなと思うのですけども、どうなのかな。
◆犬伏 委員 今の委員の全体の流れからして、上程しようではないかと言っているところに委員長が水をさす今の発言はちょっとおかしいのではないですか。だって、各会派の意見を聞いても、上程していいのではないのという雰囲気がある中で、ここで付託しなくても委員会の中で委員が言えばいいというのは、委員長の発言としては、今の流れからするとおかしな発言だと思います。
○高瀬 委員長 いや、自分の一個人としての話でさせていただいたつもりだったのですけども、すみません、それは。
 本当に議会として、前回同じ分をといったらおかしいですけども、説明があったとおり、同じようなことに関しては却下したと、却下はしていないですけれども、取下げですね。という話で、あと内容的にこのような形で、見解の仕方はマンション紛争の形というようなものでどうなのかなという部分が、言っている意味わかるかな。マンション紛争のような6番に該当するのではないかというような形で通していいのかなという部分は、だからそれで出したのですけども。皆さんがそれで本当に出したいというなら、付託してやるのもいいのかなと思っておりますけども。よろしいでしょうか。
◆溝口 委員 付託外基準の6というのを、やはり弾力的に考えるというか、やはりその内容によって、議会としてはできるだけ真剣に取り上げて、結論は別にして考えてくれたというスタイルをとることも非常に大事なことだと思うのです。ですから、6云々の話は出ていますけども、その辺は多少、やはり幅があって、内容によってはそれぞれの方法もあると。いろいろ考えてもいいのではないかなという気がします。
○高瀬 委員長 それでは、お諮りしたいと思います。19第71号 「住宅地に大型店舗を出店することに対する指導」に関する陳情ということで、今回、委員会に付託ということでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、付託することに決定いたします。
 所管の委員会でございますけども、付託する委員会は、どちらの方の委員会がよろしいのかな、これは。
(「都市整備」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 都市整備ですか。
◆溝口 委員 やっぱりまちづくりっていう観点からいけば、都市整備委員会が一番適当かなと思います。
(「総務財政」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 いろんな意見が出ているようでございますけども、意見を手を挙げて述べていただきたいと思います。総務財政委員会とか、都市整備委員会とか言われておりますけども。
◆田中 委員 一般論からすれば、やはり都市整備委員会しかないでしょう。
○高瀬 委員長 大店舗だと産業経済というところはありますけども、まちづくりの観点からいうと都市整備委員会、あと環境とか、そういうこと言うと、環境保全、都市整備委員会ですか。
 ということで、それでは、都市整備委員会ということで決定してよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
◆伊藤 委員 付託はいいのですけども、先ほどから議論の最中に結論について○だとか、×だとかという意見が出ていたけど、それは一切関係なく、これから審議していくので、この場でそんなことまで言う必要は全然ないと。先ほどのはちょっとせんえつだと思います。
◆犬伏 委員 今の伊藤委員の発言の中に私の発言も含まれておりましたので、先ほどの結論ありきの発言は訂正させていただきます。
 それから、一言だけ意見いいですか。この議会運営委員会のメモなのですけれど、付託外と思われるものと書いてあるわけですよ、今回の陳情が。確かに事務局としては、この委員会の審議を円滑に進めるためにこういう書き方をせざるを得ないのかもしれないのだけれど、委員に対して付託外と思われるという先入観を先に与えてしまうという、この表記についてはいかがなものかと。今ここで、事務局は付託外と思われて持って来られたのだけれど、総意として付託しようではないかということになって、最初からどちらかというと付託というイメージがあったのですね。そうすると、付託について、例えば疑義があると思われるとか、付託外と思われると書いてしまうことは事務局としてはせんえつではないかと思います。
◎大久保 議会事務局長 今、委員からご意見をいただきましたが、事務局といたしましては、陳情の付託につきまして議会運営委員会にお諮りする際に、白紙でどう考えたらいいのかわかりませんというような提示の仕方はできないと考えております。したがいまして、もちろん最終的なご判断は議会運営委員会になりますけれども、相撲の行司と同じで、どちらかに軍配を上げた上で、こちらにお出しをするというのが責任ある立場だと思っております。その結果、行司の差し違えだと、軍配の差し違えだということで、ただいまこのようなご判断が出るというケースもあろうかとは思いますけども。私どもとしては、事務局なりに今回のケースも内部で議論いたしました。
 先ほどご指名はございませんでしたから特段申し上げませんでしたが、私どもとしても、結論が委員会での審議がこうなるだろうからということを先取りした上で、このように判断をしたわけではございません。やはり、いろいろ考えますと、なじまないということの要素が多かろうということで、このような出し方をさせていただきました。もちろん最終的なご判断は議会運営委員会でございますので、その判断が正式なものとなりますけれども。
 したがいまして、繰返しで申しわけございませんけれども、何らかの判断をした上で、それをお諮りするということでこのような形をとらせていただいております。
○永井 議長 今のやりとり聞いていて、それでは都市整備委員会に持って来られて、我々は思わせぶりだけすればいいんだなということの判断でよろしいのですね。
○高瀬 委員長 それはだれに、皆さんに言っていらっしゃるのですか。
◆田中 委員 今、局長が言われたことはもっともで、当然、請願、陳情等に対して、事前に事務局としての見解をまとめ、その上で一定の方向を出しておくというのは当然のことで、審査除外基準6該当とかあるのは、そういうおそれがあるということで、それはやはり事務局の権能の、十分、許容範囲内だと思います。
 ただ、今、オブザーバーの発言については、そういう要素もあるかもしらんけど、一応、付託されれば、平らな気持ちで各委員がそれぞれご審議いただいてご判断をいただくと、こういうことではないかなと思います。意見です。
◆山崎 委員 今の付託外のお話ですけども、事務局側の思いとか、こうしなければというものは伝わってくるのですけども、要は付託外という表現を、要は付託に疑義でもいいし、付託内外かを議論するものでもないのだけれど、もうちょっと言い回しの中で話をすればいいだけの話のように思っていますので。特に、付託外と思われるものというこの言葉にそれほどのこだわりを持っていらっしゃるとは思いませんので、そこら辺については少し考えていただいて、内容としてはいいと思う。こちら側も当然、我々もわからないわけだから、その前の判断を。その前の判断を議会事務局に委ねているわけだから、その上でこっちに来たときにどうかというとこの印象の話でしょう。印象の話とすれば、それが言葉尻だけの話であれば、それは訂正してもらえればいいような、私は気がしています。
 それと、今のオブザーバーの議長のお話ですけれども、私は、ここの議会運営委員会の中でやっぱり議論を、賛否も含めて中身の議論をするよりも、やはり同じ内容の議論になるかもしれないけれど、それは当該委員会の所管の委員会なり、議会のやはり表の中で、ここも表ですけども、議論をしてあげるということ、これが基本なのではないかなと思っています。たまたまさっきも賛否の内容はともかくというようなことで、あくまでもこの中でこれを通してあげようではないかと、そういうことの皆さん比ゆの中でおっしゃられたのだと思いますので、ぜひそれは委員会の中で私は持って行って都市整備委員会の中でもお願いできればいいなと思います、話してあげるだけでも。
◆和田 委員 私は、この表現の中で付託外と思われるという表現で、別に私たちは付託外と思われるというふうに提出されたから、そういう見方をするというわけではないわけですから。一つ一つを真しにやはりどうなのかというところで、きょうの結果はこういう形になったわけですから。私たち一人一人にそれはかかってくるのではないかなと思います、表現云々よりは。
○高瀬 委員長 ということで、戻りますけれど、付託先については都市整備委員会で決定でよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、こちらの方の陳情を都市整備委員会に付託と決定いたしました。
 次に、特別委員会に付託予定の請願・陳情を議題といたします。事務局より説明を願います。
◎大谷 担当係長 それでは、今回につきましては2件についてお諮りいただきたいと思っております。
 まず、1件目が、19第74号 仮称大森北一丁目開発の施設の入居する入新井図書館を低層階への設置と大森北地域に仮設図書館の設置を求める陳情でございます。本陳情につきましては、開発対策特別委員会の調査事項に、仮称大森北一丁目開発計画についてというのがございまして、それと合致すると思われるものでございます。本陳情を開発対策特別委員会に付託することについて、ご協議をお願いします。
 2件目でございます。19第70号 中央地域にコミュニティバスの運行を求める陳情でございます。従来からのバス路線の新設を求める陳情につきましては、交通問題調査特別委員会の調査事項である交通網整備等に関する対策についてに合致することから、交通問題調査特別委員会に付託してきた経過がございます。今回につきましても、同様の取扱いでよろしいのかどうか、ご協議をお願いいたします。
○高瀬 委員長 それでは、委員の皆様、質疑はありますでしょうか。
◆田中 委員 内容はともかく、仮称大森北一丁目開発の施設に入居する入新井図書館をという、この陳情については開発対策特別委員会で、コミュニティバス、中央の、これはやっぱり交通問題調査特別委員会ということにならざるを得ないのではないかなと思います。
◆犬伏 委員 つまらないことですけど、趣旨のところに、低層階の階が会合の会になっちゃっているのですけれど、文書表にするときには事務局で直すことは構わないのですか。
◎大谷 担当係長 ここに写しがあるのが原本になってございまして、そこがたまたま会という字でちょっと違ってございます。一般的にこういうものにつきましては、ご本人に確認をして訂正させてよろしいでしょうかということを確認した上で、文書表につきましては、その確認がとれれば直った形で表記させていただくと思います。
○高瀬 委員長 委員の皆様、ほかに質疑ありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、特別委員会に請願・陳情については、付託案のとおりの取扱いでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、そのように決定いたしました。
 訂正するのは事務局の方で何かするのかな。そのようによろしくお願いいたします。
 続きまして、そのほか付託予定の請願・陳情についてを議題といたします。
 事務局より説明を願います。
◎大谷 担当係長 付託案をごらんになってください。第3回定例会請願・陳情付託(案)でございます。
 今回、受理いたしました請願・陳情でございますが、請願はございませんでした。陳情が全部で14件。今、特別委員会に付託を決定した陳情が2件ございます。残りの12件の扱いでございますが、付託案は総務財政委員会2件、健康福祉委員会が3件、ここの都市整備委員会4件に表記されておりますが、19第74号が入りますので5件、こども文教委員会2件付託することについて、ご協議をお願い申し上げます。
○高瀬 委員長 委員の皆様、質疑ありますか。
○飯田 副議長 今、低層階の階の字が誤字だという話もありましたけど、この都市整備委員会の19第64と65、ふるさとの浜公園、これはやはり同じようにどうなのでしょうか、浜辺ですか、どっちでしょう。
◎大谷 担当係長 これにつきましては固有名詞でございますので、ご本人に違いますというふうにお話をさせていただいたのですが、このまま書いてほしいと。このまま表記してほしいということでございました。
○高瀬 委員長 事務局の方からそういう話が出ておりますけども、何か質疑ありますか。
◆犬伏 委員 それは多分あそこだろうなとは理解できるのだけど、存在しないものに対しての陳情というのは、それこそ付託除外基準になってしまうのではないかと思うのですが、この名前でやってくれというのは、特段強い何か思いがあるんですか、名前をこういうふうに変えろとか。そうでないとしたら、存在しないものに対する陳情を受けられるかということになっちゃうのだけれど、どうなのですか、それは。
◎大谷 担当係長 陳情者は、当然、話のやりとりの中では、ふるさとの浜辺公園と認識をされております。ただ、当該陳情者は、事務局が、ここが間違っているから直した方がいいですよと再三アドバイスをしているのですが、事務局が直すのはまかりならんということで、この表記でという結果になってございます。
◆田中 委員 要するに、存在しない公園の名前を表記しておいて、事務局から、正式名がこうですから直された方がいいのではないですかと言って、それを拒否するというのは、自分の意見、要望を議会で真剣に当然いろんな形で議論をするわけで。すると、そこまでそういう部分でそういう対応をとっているというのは何というのかな、いかがなものかと思うね。本当に。そういうことを言うのなら、本当に下手すれば除外にあたってしまうのかもしらんと思うね。これはふざけていると思う。
○高瀬 委員長 という意見が出ております。委員の皆様、質疑ありますでしょうか。
○永井 議長 見解を聞いてくれ、見解をさ。正式名ではないものを受け付けていいのか。
○高瀬 委員長 それでは、事務局にお伺いいたします。このふるさと浜公園というのは正式名称ではないように思われるのですけども、それに関して付託を受けることはできるのでしょうか。ということで、ちょっと何か見解がありましたら。
◎大久保 議会事務局長 今のような経過です。ご本人にいくら申し上げても、その方は、これだということなのです。そこで、確かに存在しない対象物についての陳情ということになれば、いずれにしても、審査除外基準の一番最後の(8)その他議会の審査になじまないと議長が判断した陳情ということしか、最終的には、議会の審査になじまないということにあたるかどうかで、とにかく除外するかどうかの判断をするしかないと思うのです。そこで、確かにこういう状態なのですが、例えば、本当に大田区には存在しないようなものについて言っている陳情であれば、これは全然、方向があたっていないよということで、それこそなじまないということになろうかと思うのですけれども、今、申し上げたように、ご本人はふるさとの浜辺公園であることを重々認識した上で、その上でこうなのだということでございますので、事務局としては、その経過からいたしまして、確かにこういうふるさとの浜公園というものはございませんが、ふるさとの浜辺公園であることはどうやら、そのことをおっしゃっていることは間違いがないということをもって、このように審査の除外基準の第8なじまないにあたらないのではないかという、そういう判断をさせていただいたということでございます。これも先ほどの件ではございませんけども、議会運営委員会のご判断に委ねたいと思います。
○高瀬 委員長 皆様の見解をお伺いしたいと思いますけども。
○永井 議長 都市整備委員会で検討というふうにしますか。
○高瀬 委員長 それでは、お諮りいたします。今、いろいろな議論が出ておりますけども、こちらの方の19第64号、19第65号、こちらのふるさと浜公園ということなのですけども、こちらの方、いろんな話の中でまあいいのではないかなという言葉が出ておりますので、議長も都市整備委員会で受けると言っておりましたから、そういうような形でそのままでよろしいでしょうか。
◆伊藤 委員 その前にちょっとよろしいですか。
○高瀬 委員長 先を急ぎすぎましたね。すみません。質疑が全部終了してからですよね。
◆伊藤 委員 前にも言ったと思うのだけども、タイトルが、中身を全部書いているタイトルがあるではないですか。これは、今、一番初め、さっきの北一丁目の施設の図書館の件もそうだけれど、タイトルはタイトルでしょう。中身を書いてしまいえば、タイトルは呼んでくれるではないですか、毎回、委員会でも議会でも。書いた方が得なのですよ、絶対。自分の主張はみんなが発表してくれるから。そんなことを覚えたらみんな長くなってきますよ、これ。やはりタイトルはタイトルだから、ちゃんとやれというのは指導しないと、趣旨のところに書くべきことを最初に書いてはだめと。だって、どこまでも書いていったら中身が最初にきたら、それ全部読まなければいけなくなってしまう。
◆大竹 委員 全部書いていないよ。
◆伊藤 委員 だけど、意味がわかてしまうではないですか、これだけ読んだだけで。だから、まだこのぐらいの1人か2人のうちにきちんとしたルールはつくっておいた方がいいって。前にも言ったつもりだけど、全然、この陳情者さんの場合変わっていないから、ひとつお願いしますよ。
○高瀬 委員長 ということで、事務局、そういうのは指導とか、そういうのはできるんですかね。
◎大久保 議会事務局長 やはり、これは陳情者の最終的な意思に委ねるところが大きいのですが、やはり表題をできるだけコンパクトにまとめていただきたい、要旨を簡潔にというようなことは、引き続きお願いと申しましょうか、そのようにはしてまいりたいと思います。
○高瀬 委員長 それではよろしいでしょうか。そのほかの請願・陳情について、付託案のとおりの取扱いでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、そのように決定させていただきます。
◎大谷 担当係長 この付託案のとおりですと、19第71号が入ってございませんので、19第71号も含めたという形で確認をさせていただきたいと思います。したがいまして、この付託案につきましては差しかえをさせていただきたいと思います。
○高瀬 委員長 事務局の説明のとおり、一つ先ほどの追加で、第71号が追加でありまして、常任委員会に関しましては、合計15件ということです。したがいまして、付託案については差しかえとさせていただきます。それはいつですか。
◎大谷 担当係長 後で、各会派控室ということで。
○高瀬 委員長 それでは、付託案の差しかえについては、当委員会終了後、各会派控室への配付ということでお願いします。
続きまして、議員の派遣についてを議題といたします。事務局より説明願います。
◎大谷 担当係長 議員の派遣について、こちらにつきまして資料はございません。口頭で説明をさせていただきます。
 議員の派遣につきましては、このたびセーラム及び朝陽区の親善訪問につきましては、会議規則の132条の規定に基づきまして議員の派遣というものに該当しておりまして、毎年議決をいただいてございます。今回この2件の親善訪問につきましては、今定例会中に上程をする予定となってございますので、あらかじめご承知おきいただければと思っております。
○高瀬 委員長 委員の皆様、質疑ございますか。よろしいですか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 議員の派遣については、今定例会中に上程する予定になりますが、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 それでは、そのように取扱いいたします。
 その他といたしまして、何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○高瀬 委員長 では、次回の日程について確認いたします。
 次回は9月26日、水曜日でございます。午前10時30分開会となりますので、よろしくお願いいたします。
 以上、調査事件を一括して継続とし、議会運営委員会を閉会いたします。
               午前11時25分閉会