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東京都 目黒区

平成17年第1回定例会(第4日 3月 4日)




平成17年第1回定例会(第4日 3月 4日)





 





   平成十七年第一回定例会


             目黒区議会会議録





  〇 第 四 日





一 日時 平成十七年三月四日 午後一時





一 場所 目黒区議会議場





一 出席議員(三十五名)


          一  番  戸  沢  二  郎


          二  番  工  藤  はる代


          三  番  栗  山  よしじ


          四  番  いその   弘  三


          五  番  坂  本  史  子


          六  番  佐久間   やす子


          七  番  須  藤  甚一郎


          八  番  増  田  宜  男


          九  番  石  川  恭  子


          十  番  橋  本  欣  一


          十二 番  今  井  れい子


          十三 番  安  久  美与子


          十四 番  伊  藤     悠


          十五 番  中  島  ようじ


          十六 番  川  崎  えり子


          十七 番  岩  崎  ふみひろ


          十八 番  森     美  彦


          十九 番  高  品  吉  伸


          二十 番  雨  宮  正  弘


          二十一番  つちや   克  彦


          二十二番  鴨志田   リ  エ


          二十三番  寺  島  よしお


          二十四番  小  林  くにお


          二十五番  沢  井  正  代


          二十六番  野  沢  まり子


          二十七番  鈴  木  ?  道


          二十八番  石  山  京  秀


          二十九番  青  木  早  苗


          三十 番  つづき   秀  行


          三十一番  俵     一  郎


          三十二番  島  崎  たかよし


          三十三番  宮  沢  信  男


          三十四番  二ノ宮   啓  吉


          三十五番  木  村  洋  子


          三十六番  下  岡  こうじ





一 欠席議員(一名)


          十一 番  伊  藤  よしあき





一 出席説明員


       区      長      青  木  英  二


       助      役      佐々木   一  男


       収入役           安  田  直  史


       企画経営部長(政策室長)  小笠原   行  伸


       区長室長          伊  藤  良  一


       財政部長          齋  藤     薫


       総務部長          鈴  木     勝


       区民生活部長        武  藤  仙  令


       産業経済部長        渋  谷  幸  男


       健康福祉部長        浅  沼  裕  行


       健康推進部長(保健所長)  三  好  温  子


       子育て支援部長       清  野  久  利


       都市整備部長        粟  田     彰


       街づくり推進部長      宮  本  次  男


       環境清掃部長        横  田  俊  文


        ────────────────


       教育長           大  塩  晃  雄


       教育次長・生涯学習推進担当 加  藤  芳  照


        ────────────────


       常勤監査委員        大  竹     勲


       監査事務局長(事務局次長) 市  川  力  也





一 区議会事務局


       局     長       荒  井  英  雄


       次     長       三  木  健  二


       議事・調査係長       荒  井  孝  男


       議事・調査係長       長  島  辰  男


       議事・調査係長       南  沢  新  二


       議事・調査係長       田  中  祐  子


       議事・調査係長       星  野     正


       主査            齊  藤  和  子





 第一回目黒区議会定例会議事日程 第四号


        平成十七年三月四日 午後一時開議





日程第一   議案第 一 号 目黒区手数料条例の一部を改正する条例


日程第二   議案第 二 号 目黒区個人情報保護条例の一部を改正する条例


日程第三   議案第 三 号 目黒区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例


日程第四   議案第 四 号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


日程第五   議案第 五 号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例


日程第六   議案第 六 号 目黒区中目黒スクエア付帯駐車場条例


日程第七   議案第 七 号 目黒区目黒区民センター・田道ふれあい館付帯駐車場条


               例


日程第八   議案第 八 号 目黒区国民健康保険条例の一部を改正する条例


日程第九   議案第 九 号 目黒区中小企業振興基本条例の一部を改正する条例


日程第十   議案第 十 号 目黒区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部


               を改正する条例


日程第十一  議案第 十一号 目黒区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正


               する条例


日程第十二  議案第 十二号 目黒区結核診査協議会条例の一部を改正する条例


日程第十三  議案第 十三号 目黒区化製場等に関する法律施行条例の一部を改正する


               条例


日程第十四  議案第 十四号 目黒区プール経営許可等に関する条例の一部を改正する


               条例


日程第十五  議案第 十五号 目黒区狭あい道路の拡幅整備に関する条例の一部を改正


               する条例


日程第十六  議案第 十六号 目黒区立公園条例の一部を改正する条例


日程第十七  議案第 十七号 上目黒一丁目地区地区計画の区域内における建築物の制


               限に関する条例の一部を改正する条例


日程第十八  議案第 十八号 目黒区特別工業地区内における建築物の制限に関する条


               例の一部を改正する条例


日程第十九  議案第 十九号 目黒区浄化槽清掃業の許可及び浄化槽保守点検業者の登


               録に関する条例の一部を改正する条例


日程第二十  議案第 二十号 目黒区文化財保護条例の一部を改正する条例


日程第二十一 議案第二十一号 平成十六年度目黒区一般会計補正予算(第二号)


日程第二十二 議案第二十二号 平成十六年度目黒区国民健康保険特別会計補正予算(第


               二号)


日程第二十三 議案第二十三号 平成十六年度目黒区老人保健医療特別会計補正予算(第


               二号)


日程第二十四 議案第二十四号 平成十六年度目黒区介護保険特別会計補正予算(第二号


               )


日程第二十五 議案第二十五号 平成十七年度目黒区一般会計予算


日程第二十六 議案第二十六号 平成十七年度目黒区国民健康保険特別会計予算


日程第二十七 議案第二十七号 平成十七年度目黒区老人保健医療特別会計予算


日程第二十八 議案第二十八号 平成十七年度目黒区介護保険特別会計予算


日程第二十九 議案第二十九号 平成十七年度目黒区用地特別会計予算


日程第三十  議案第 三十号 包括外部監査契約の締結について


日程第三十一 議案第三十一号 特別区道路線の廃止について


日程第三十二 議案第三十二号 目黒区有通路路線の認定について


日程第三十三 議案第三十三号 目黒区有通路路線の認定について


日程第三十四 議案第三十四号 特別区人事及び厚生事務組合規約の変更に関する協議に


               ついて


日程第三十五 議案第三十五号 東京二十三区清掃一部事務組合規約の変更に関する協議


               について


日程第三十六 議案第三十六号 東京二十三区清掃協議会規約の変更に関する協議につい


               て





 第一回目黒区議会定例会議事日程 第四号 追加の一


          平成十七年三月四日





追加日程第一 公務員宿舎駒沢住宅(仮称)整備事業に関する陳情(十六第十七号)の撤


       回承認について


追加日程第二 陳情十七第二号 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見


               書の採択を求める陳情


追加日程第三 陳情十七第四号 速やかな体質改善に向け大胆なメスを入れるための委員


               会の設置を求める陳情


追加日程第四 陳情十七第七号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書


               提出に関する陳情


追加日程第五 陳情十七第六号 障害者自立支援法案の制定に対する意見書提出に関する


               陳情


追加日程第六 陳情十七第八号 「目黒区次世代育成支援行動計画」の取り扱いに関する


               陳情


追加日程第七 陳情十七第三号 狭あい整備事業の見直し、再検討に関する陳情


追加日程第八 陳情十七第五号 「廃プラスチックの焼却処分の禁止を求める」陳情





  〇午後一時一分開議





○石山京秀議長  これより本日の会議を開きます。





  ◎会議録署名議員の指名





○石山京秀議長  まず、会議録署名議員を定めます。


 十  番  橋 本 欣 一 議員


 二十六番  野 沢 まり子 議員


にお願いいたします。





  ◎諸般の報告





○石山京秀議長  次に、諸般の報告を申し上げます。


 十一番伊藤よしあき議員から欠席届がありました。


 報告を終わります。


 これより日程に入ります。


 日程第一を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第一号 目黒区手数料条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第一、議案第一号、目黒区手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例が施行されることに伴い、薬局開設の許可等及び麻薬小売業者の免許に係る手数料を追加し、医薬関係手数料を引き上げるとともに、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律が施行されること等に伴い、建築物に関する許可等に係る手数料の追加及び規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、まず第一に、診療所及び助産所の開設許可等に係る手数料四項目、医薬品販売業の許可等に係る手数料四項目並びに毒物、劇物販売業の登録等に係る手数料四項目について、その額を引き上げるものでございます。


 第二に、特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の改正により、新たに特別区の事務となる薬局の開設許可等、薬局製造販売医薬品の製造販売業の許可等、麻薬小売業者の免許等につきまして、当該事務に係る手数料を定めるものでございます。


 第三に、景観法の制定によって、建築基準法が改正されることに伴い、景観地区内の建築物に関する許可等に係る手数料を定めるものでございます。


 第四に、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律が施行されることに伴い、既存建築物の増改築に当たり、二以上の工事に分けて工事を行う場合の全体計画に関する認定等に係る手数料を定めるとともに、用語の改正等に伴う規定の整備を行うものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行する旨、定めるものでございます。


 ただし、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等に係るための建築基準法等の一部を改正する法律の施行に伴う改正に係る部分は、同法の施行の日から、景観法の制定に伴う建築基準法の改正に係る部分は景観法の一部の施行の日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第二を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第二号 目黒区個人情報保護条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第二、議案第二号、目黒区個人情報保護条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、高度情報通信社会の進展等、社会状況の変化を踏まえた個人情報の保護のさらなる徹底を図るとともに、個人情報の開示請求等の手続に係る規定を整備するため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 本区では、昭和六十三年に個人情報保護条例を制定し、区が収集管理する個人情報の保護につきまして、積極的な取り組みを進めてきたところでございますが、条例制定以来、大きな改正を行っておらず、この間の社会状況の変化に対応した内容の見直しや、平成十二年に全面改正した情報公開条例との整合性を図る必要が生じております。


 一方、国においては平成十五年五月に個人情報の保護に関する法律を初めとする個人情報保護関連の法律が成立し、民間部門及び国の行政機関等を対象とした個人情報保護制度が整備されておりまして、今年四月一日から全面的に施行される予定でございます。


 こうした状況を踏まえて、個人情報保護条例の見直しについて、内部での検討を重ねるとともに、昨年六月に目黒区情報公開個人情報保護審議会に条例の見直しについて諮問いたしましたところ、昨年十二月に答申をいただきました。そこで今回、この答申に従い、個人情報保護条例の改正を行うことといたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありますが、以下、その概要について申し上げます。


 まず第一に、事業者及び区民に対する必要な支援や個人情報の取り扱いに関する苦情への迅速かつ適切な対応を区の責務として定めるものでございます。


 第二に、職員の個人情報に係る守秘義務について、これを個人情報のうち秘密とされる部分から個人情報のすべてに拡大するものでございます。


 第三に、区が個人情報に係る業務の処理を委託する場合や、公の施設の管理を指定管理者に行わせる場合において、これら受託者等に対して個人情報の適正管理、安全保護に関する措置を講ずることを義務づけるとともに、従事者等に対しても職員と同様の義務を課すものでございます。


 第四に、情報公開条例の規定に合わせて、開示請求等の手続に関する規定を整備するものでございます。


 第五に、職員及び受託業務や指定管理の業務の従事者等が個人情報の漏えいをした場合等に対する罰則を設けるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行する旨定めるとともに、本条例の施行に伴う経過措置及び関係条例の規定の整備を行うものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第三を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第三号 目黒区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第三、議案第三号、目黒区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例について御説明申し上げます。


 本案は、地方公務員法第五十八条の二の規定に基づき、人事行政の運営等の状況の公表に関し必要な事項を定めるため、条例制定の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 当区では、従来から毎年、職員の給与、職員数等の状況を目黒区報及び区のホームページにおいて公表しておりますが、昨年の地方公務員法の改正により新たに加えられました規定により、平成十七年度以降、地方公共団体の長は人事行政の運営等の状況を条例の定めるところにより公表しなければならないこととされました。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、区長は、各任命権者及び特別区人事委員会から人事行政の運営等の状況の報告を受け、これを十二月末日までに目黒区報への掲載等の方法により公表することとするものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  議案第三号につきましては、地方公務員法第五条第二項の規定により、あらかじめ人事委員会の意見を聴取しておきましたが、文書をもって配付したとおりであります。


 本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第四を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第四号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第四、議案第四号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、技能系人事制度の整備に合わせた給与制度の見直しを行うとともに、寒冷地手当を廃止し、あわせて所要の規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、以下、その概要について申し上げます。


 特別区の技能系職員について、昇任制度を整備し、職務の級を再編することに伴い、行政職給料表(二)を改めるため、別表第一のニの改正を行うものでございます。


 また、寒冷地手当につきましては、支給対象となる地域に在住する職員が存在せず、今後においても配置する予定がないことから、これを廃止する旨の改正を第二十八条において行うものでございます。


 このほか、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の施行に伴い、災害派遣手当に武力攻撃災害等派遣手当が含まれる旨の改正を第二条において行うものでございます。


 付則について申し上げます。


 この条例は平成十七年四月一日から施行し、技能系職員に係る職務の級、号級の切りかえ、その他これに伴う経過措置を設ける旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  議案第四号につきましては、地方公務員法第五条第二項の規定により、あらかじめ人事委員会の意見を聴取しておきましたが、文書をもって配付したとおりであります。


 本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第五を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第五号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第五、議案第五号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 職員の特殊勤務手当につきましては、社会情勢の変化や事務改善等による職務の特殊性の変化に対応するため、三年ごとに見直しを行っておりますが、平成十六年度はその見直しの年度に当たっているため、手当の対象となる業務について、その特殊性を精査し、支給範囲及び支給額等の見直しを図ったところでございます。


 本案は、この見直しの結果に基づき、支給範囲等の一層の適正化を図るとともに、支給限度額の引き下げを行い、あわせて清掃関係業務手当を新設するものでございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありますが、以下、その概要について御説明申し上げます。


 第三条の改正は、土曜、日曜勤務等変則勤務手当について、他自治体の動向を踏まえて精査した結果、支給範囲を縮小し、あわせて手当額を改定するものでございます。


 第四条の滞納整理事務等特別手当、第六条の取締等業務手当、第十一条の放射線業務従事手当、第十三条の水防活動従事者手当の改正は、その特殊性を精査した結果、支給対象業務を縮小するものでございます。


 第十五条の規定は、清掃事務所に勤務し、廃棄物の処理等の業務に従事したものについて清掃関連業務手当を支給するため、新たに加えるものでございます。


 なお、ただいま申し上げました改正のほか、手当額を改正しておりますが、これらは平成十三年度から平成十五年度までを累積した給与改定率によりまして支給限度額の改定を行うものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行し、土曜、日曜勤務等変則勤務手当のうち、準夜勤務について、平成十七年度及び平成十八年度における経過措置を設ける旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  議案第五号につきましては、地方公務員法第五条第二項の規定により、あらかじめ人事委員会の意見を聴取しておきましたが、文書をもって配付したとおりであります。


 本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第六を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第六号 目黒区中目黒スクエア付帯駐車場条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第六、議案第六号、目黒区中目黒スクエア付帯駐車場条例について御説明申し上げます。


 本案は、中目黒スクエア内の施設全体に付帯する駐車場を設置するため、条例制定の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 区有施設の付帯駐車場の有料化につきましては、平成十三年十二月にまとめました施設付帯駐車場の有料化の方針に基づき、一定規模以上の駐車場について、諸条件が整い次第実施することとしてまいりました。既に目黒区民キャンパス、中央体育館及び碑文谷体育館におきましては、平成十四年七月から各施設の付帯駐車場の有料化を実施してきたところでございます。そこで、今回、中目黒スクエア内の施設全体に付帯する駐車場につきましても、公の施設として有料化を実施するものでございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、この条例の題名を「目黒区中目黒スクエア付帯駐車場条例」と定め、その休業日、駐車場を利用することができる者、利用手続、使用料等駐車場の設置及び管理に関して必要な事項を定めるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年十一月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第七を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第七号 目黒区目黒区民センター・田道ふれあい館付帯駐車場条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第七、議案第七号、目黒区目黒区民センター・田道ふれあい館付帯駐車場条例について御説明申し上げます。


 本案は、さきに御説明いたしました日程第六、議案第六号、目黒区中目黒スクエア付帯駐車場条例と同様の理由から、目黒区民センター及び田道ふれあい館内の施設全体に付帯する駐車場を設置するため、条例制定の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、この条例の題名を「目黒区目黒区民センター・田道ふれあい館付帯駐車場条例」と定め、その休業日、駐車場を利用することができる者、利用手続、使用料等駐車場の設置及び管理に関して必要な事項を定めるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年十一月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第八を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第八号 目黒区国民健康保険条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第八、議案第八号、目黒区国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、国民健康保険運営協議会の答申に従い、保険料率を引き上げるとともに、配当割額及び株式等譲渡所得割額を保険料の算定対象から除くため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、地方税法の改正により、株式等の配当所得及び譲渡所得に係る住民税について、源泉徴収の方法により都が徴収する仕組みが創設されたことに伴い、第十五条におきまして、保険料の算定対象から配当割額及び株式譲渡所得割額を除くものでございます。


 また、一般被保険者に係る基礎賦課額の保険料率のうち、均等割の保険料率を引き上げるとともに、所得割と均等割の基礎賦課総額に対する割合を改め、あわせて介護納付金賦課額の保険料率についても引き上げるものでございます。


 なお、これらの均等割の引き上げに伴い、低所得者に対する保険料の減額措置を定める第十九条の二におきまして、被保険者均等割額の引き上げ率と同率で負担の軽減を図るものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行する旨定めるとともに、改正後の条例の規定は平成十七年度分の保険料から適用する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第九を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第九号 目黒区中小企業振興基本条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第九、議案第九号、目黒区中小企業振興基本条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、商店街において小売業等を営むものに商店会への加入等を促すことにより、商店街の振興を図るため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、近年、地域のコミュニティーあるは地域のにぎわいの核であります商店街において、その活動の中心となっております商店会への未加入の店舗が増加しているということが健全な商店街活動に大きな影響を与えている状況にございます。他方、商店街において小売業等を営むものは、店舗の規模や業種にかかわらず、地域に対しさまざまな面でひとしく企業としての社会的責任を有していると考えられます。


 このことから、地域経済の発展に貢献することを期待して、商店会に未加入の店舗については、地元商店会に加入等をすることや商店会が行う事業に対し応分の負担をするよう努める旨を定めるとともに、商店会自身に対しましても、商店会への加入等について協力を得られるよう努める旨定めるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第十を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十号 目黒区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十、議案第十号、目黒区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴い、規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、児童福祉法第二十七条第一項第三号の引用により里親を規定しております第二条第三項において、児童福祉法における里親の定義規定が新たに同法第六条の三に設けられたことに伴い、規定の整備を行うものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、公布の日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第十一を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十一号 目黒区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十一、議案第十一号、目黒区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴い、規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、児童福祉法第二十七条第三号の引用により里親を規定しております第三条第二項第一号において、児童福祉法における里親の定義規定が新たに同法第六条の三に設けられたことに伴い、規定の整備を行うものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、公布の日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第十二を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十二号 目黒区結核診査協議会条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十二、議案第十二号、目黒区結核診査協議会条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、結核予防法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、所要の規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、条例の根拠法令が変更になるため規定を改めるとともに、委員の構成について、関係行政庁職員を委員から除外するほか、医療以外の学識経験者からも委員を選任するよう改め、あわせて委員長に係る規定を設けるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第十三を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十三号 目黒区化製場等に関する法律施行条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十三、議案第十三号、目黒区化製場等に関する法律施行条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が施行されることに伴い、規定の整備を行うため条例改正の必要を認め提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、商業登記法が改正されることに伴い、本条例に定める登記簿謄本を登記事項証明書に改めるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、公布の日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第十四を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十四号 目黒区プール経営許可等に関する条例の一部を改正する条例





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十四、議案第十四号、目黒区プール経営許可等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、近年プール水等においてレジオネラ症の原因となるレジオネラ属菌の汚染の危険性が指摘されていること、また小児を中心とした咽頭結膜熱、いわゆるプール熱等の発生が大幅に増加していることから、プール水等に起因する疾病発生の防止対策を図るため、衛生管理の対象とする貯水槽の範囲を見直すとともに、小規模プールについても適正な管理を行うよう努力義務を課すため、条例改正の必要を認め提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、経営許可プールに付帯する幼児用プールやジャグジー等施設内に設置された小規模な貯水槽については、これまで水質基準や水質検査の対象外でありましたが、新たに衛生管理の対象とするものでございます。


 また、保育園等に設置される経営許可の不要な独立した小規模プールについては、経営許可プールに準じて設備を設け、衛生管理を行うよう努める旨の規定を追加するものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年四月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、日程第十五を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十五号 目黒区狭あい道路の拡幅整備に関する条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十五、議案第十五号、目黒区狭あい道路の拡幅整備に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、後退用地の保全等に関し、必要な事項を定めるとともに、助成金の対象範囲を拡大するため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、以下、その概要について申し上げます。


 狭あい道路の拡幅整備は、生活環境の改善や道路の防災機能の増進など、安全で快適なまちづくりを目的として推進しているところでございますが、拡幅整備が完了した後退用地に植木を置く等の行為によって、一般の交通の利用のほか、緊急時の救援活動等にも支障を及ぼすおそれがある状況がございます。


 そこで、建築主及び関係権利者の責務の一つとして、拡幅整備後の後退用地を一般交通に支障のないよう保全に努めることを加えることにより、拡幅整備による効果を損なわないようにするものでございます。


 また、助成金につきましては、L型側溝などの路面排水施設を後退線まで移設することによって道路上の段差が解消され、構造的にも望ましいことから、建築主等の自主整備による舗装工事において、路面排水施設を移設した場合の助成金を創設するものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、平成十七年六月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は都市環境委員会に付託いたします。


 次に、日程第十六を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十六号 目黒区立公園条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十六、議案第十六号、目黒区公園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、都市緑地保全法等の一部を改正する法律の施行に伴い、公園内に放置された工作物等の保管、売却等の手続について定めるとともに、過料の限度額を引き上げ、あわせて規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、以下、その概要について申し上げます。


 第四条から第十条までの改正規定は、都市公園法の改正に伴う規定の整備を行うものでございます。


 第二十五条の改正規定は、公園の管理上、悪質な違反者に対処すべく過料の限度額を現行の一万円から地方自治法で定めております限度額の五万円に引き上げるものでございます。


 新たに規定する第二十一条から第二十六条までは、今回の法改正により公園内に放置されている工作物等について、除却保管したものを条例で定めるところにより、公示等の手続を踏んだ上で売却できることとなることを受け、公示事項、公示方法、売却手続等を定めるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、規定の整備の部分を除き、平成十七年四月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は都市環境委員会に付託いたします。


 次に、日程第十七を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十七号 上目黒一丁目地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条


         例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十七、議案第十七号、上目黒一丁目地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律が施行されることに伴い規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、第七条第一号で引用しております建築基準法第五十二条に新たに第五項が追加されたことによる項の繰り下げが生じたことに伴い、規定の整備を行うものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律の施行の日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は再開発・街づくり調査特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。





   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御異議なしと認めます。


 本案は再開発・街づくり調査特別委員会に付託することに決定いたしました。


 次に、日程第十八を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十八号 目黒区特別工業地区内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十八、議案第十八号、目黒区特別工業地区内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律が施行されることに伴い規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、第三条第一項第一号で引用しております建築基準法第五十二条に新たに第五項が追加されたことによる項の繰り下げが生じたことに伴い、規定の整備を行うものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律の施行の日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は都市環境委員会に付託いたします。


 次に、日程第十九を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第十九号 目黒区浄化槽清掃業の許可及び浄化槽保守点検業者の登録に関する条


         例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第十九、議案第十九号、目黒区浄化槽清掃業の許可及び浄化槽保守点検業者の登録に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、民法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、民法の改正に伴い、第九条に引用しています「能力」という文言を「行為能力」に改めるものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、民法の一部を改正する法律の施行の日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は都市環境委員会に付託いたします。


 次に、日程第二十を上程いたします。





 ―――――――――〇――――――――





 ◎議案第二十号 目黒区文化財保護条例の一部を改正する条例





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第二十、議案第二十号、目黒区文化財保護条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、文化財保護法の一部を改正する法律が施行されることに伴い規定の整備を行うため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。


 条例案の内容は議案記載のとおりでありまして、第一条に引用しています文化財保護法の条番号について規定の整備をするものでございます。


 付則について申し上げます。


 本条例は、文化財保護法の一部を改正する法律の施行日である平成十七年四月一日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は文教委員会に付託いたします。


 次に、日程第二十一から日程第二十四までの四件を一括上程いたします。





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 ◎議案第二十一号 平成十六年度目黒区一般会計補正予算(第二号)


  議案第二十二号 平成十六年度目黒区国民健康保険特別会計補正予算(第二号)


  議案第二十三号 平成十六年度目黒区老人保健医療特別会計補正予算(第二号)


  議案第二十四号 平成十六年度目黒区介護保険特別会計補正予算(第二号)





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま一括上程になりました日程第二十一、議案第二十一号から日程第二十四、議案第二十四号までの四議案について御説明申し上げます。


 これらの四議案は、平成十六年度目黒区各会計予算を補正するために提出するものであります。


 初めに、今回の補正予算の編成方針について申し上げます。


 第一に、景気判断が下方修正されるなど、経済情勢の先行きが不透明であることも踏まえ、来年度以降の財政運営に資するため、可能な限り財源の留保に努めること。このため、歳出不用額の補正と現時点で見込まれる歳入予算の補正を徹底すること。第二に、職員人件費や扶助費等の義務的経費の増減や緊急に対応する必要のある事業費について補正すること。これらを基本として編成したものでございます。


 では、日程第二十一、議案第二十一号、平成十六年度目黒区一般会計補正予算(第二号)について御説明申し上げます。


 まず、予算総則ですが、予算書の三ページをごらん願います。


 第一条は、歳入歳出予算の補正について定めるもので、歳入歳出からそれぞれ九億五千三百六十四万一千円を減額し、総額を九百十七億九千五百七十五万六千円とするものであります。


 款項の区分ごとの補正金額は第一表のとおりでございます。


 第二条は繰越明許費、第三条は債務負担行為の補正、第四条は特別区債の補正について、それぞれ定めるものでございます。


 今回の補正予算の概要につきましては、別途配付いたしました資料のとおりでございますが、その主なものについて御説明申し上げます。


 資料の三ページをごらん願います。


 まず、歳入予算の補正でございますが、現時点の交付見込みにより、配当割交付金を四千四百万余減額する一方、地方消費税交付金を一億八千六百万円余増額しております。


 特別区交付金につきましては、都区財政調整の再調整によりまして、普通交付金が十七億五千二百万円余の増額となる見込みでございます。


 国庫支出金は、市街地再開発事業費の減などにより二億五千二百万円余の減。


 都支出金は、連続立体交差事業都市計画交付金の増などにより六千六百万円余の増となっております。


 財産収入は、区有地売却収入の増など四千二百万円余の増額を計上いたしております。


 繰入金は二十一億七千四百万円余の減ですが、これは今回の歳入歳出の補正に伴い生じました財源により、財源対策での減債基金の繰り入れを二十二億円減額することが主な内容となっております。これによりまして、本年度予算での財源対策のための基金活用は全額解消するものでございます。


 特別区債は、一億四千七百万円の減額としておりますが、その内容につきましては後ほど御説明申し上げます。


 続きまして、歳出予算の補正でございますが、その第一は、人件費の補正でありまして、退職手当の支給見込みなどによりまして二億五千二百万円余の増額を行うものであります。


 第二は、一般事務事業費の補正であります。


 まず既定経費につきましては、国民健康保険特別会計繰出金などが増となりましたが、成人・老人保健対策の減などにより、全体では二億二千六百万円余の減となっております。


 次に、主なレベルアップ、新規臨時経費でございますが、まず総務費では、今回の補正により生じました財源四億円を、今後の財政運営のため減債基金へ積み立てております。


 区民生活費では臨海斎場分担金などを、健康福祉費では(仮称)上目黒一丁目保育施設整備費などを減額いたしております。


 都市整備費では、(仮称)都立大学駅北口駐輪場用地の取得費を新たに計上する一方、事業の進捗状況により市街地再開発事業費などを減額しております。


 教育費では、緑ヶ丘小学校増築などにつきまして、事業実績による減額計上をいたしております。


 これらのほか、歳出全般にわたりまして、執行実績等に基づく計数整理を行っているところでございます。


 次に、繰越明許費について御説明申し上げます。


 資料の四ページをごらん願います。


 上目黒一丁目地区市街地再開発事業補助につきまして、補助対象事業のおくれにより補助金の交付が十七年度にわたる見込みのため、二十三億六千三百万円余を繰越明許費として計上するものでざいます。


 次に、債務負担行為について申し上げます。


 資料四ページから五ページに記載のとおり、変更は七件でございまして、このうち区営上目黒一丁目アパート保留床取得のほか一件は、事業の進捗状況から全額を減額するもの、その他五件は契約実績等に伴い限度額を減額するものでございます。


 次に、資料五ページ、特別区債の補正について御説明申し上げます。


 変更は五件で、いずれも起債対象事業費の変更に伴い、起債限度額の増減を行うものでございます。


 以上で一般会計補正予算の説明を終わります。


 次に、日程第二十二、議案第二十二号、平成十六年度目黒区国民健康保険特別会計補正予算(第二号)について御説明申し上げます。


 予算書の二百二十五ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の補正について定めるもので、歳入歳出からそれぞれ五億三千三百八十七万八千円を減額し、総額を二百七億八千八百三十九万六千円とするものであります。


 款項の区分ごとの補正額は第一表のとおりでございます。


 第二条は、債務負担行為の補正について定めるもので、二百二十八ページに記載のとおり、一件について、契約実績に伴う限度額の補正を行うものでございます。


 歳入歳出予算の補正内容でございますが、まず歳入予算につきましては、国民健康保険料が一般被保険者保険料の減などで八億一千六百万円余の減となり、国庫支出金や療養給付費等交付金も、保険給付費の減などにより減額となる見込みでございます。


 繰越金には、前年度の決算剰余金について、既計上額との差額三億四千万円余を計上し、繰入金では、今回の補正に伴い財源不足額が増加したことなどから、一般会計からの繰入金を四億二千八百万円余増額いたしております。


 次に、歳出予算でございますが、保険給付費は療養給付費の対象費用額の減などにより五億三千四百万円の減といたしております。このほか、執行実績に伴う職員人件費の補正などを行っております。


 続きまして、日程第二十三、議案第二十三号、平成十六年度目黒区老人保健医療特別会計補正予算(第二号)について御説明申し上げます。


 予算書の二百七十七ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の補正について定めるもので、歳入歳出からそれぞれ一億七千八万三千円を減額し、総額を百九十七億八十五万九千とするものでございます。


 款項の区分ごとの補正額は第一表のとおりでございます。


 まず、歳入予算でございますが、支払基金交付金は、医療給付費の減などに伴い七千九百万円余の減額となり、国庫支出金、都支出金、繰入金につきましても、それぞれの負担割合に応じた減額などをいたしております。


 次に、歳出予算ですが、医療諸費は、療養給付費の対象事業費が当初見込みを下回ったことなどから、一億七千万円余の減額補正といたしております。


 続きまして、日程第二十四、議案第二十四号、平成十六年度目黒区介護保険特別会計補正予算(第二号)について御説明申し上げます。


 予算書の二百九十九ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の補正について定めるもので、歳入歳出からそれぞれ五億九千九百二十四万八千円を減額し、総額を百二十七億五千九万三千円とするもので、款項の区分ごとの補正額は第一表のとおりでございます。


 第二条は、債務負担行為の補正について定めるもので、三百二ページに記載のとおり、一件について、契約実績に伴う限度額の減額を行うものでございます。


 歳入歳出予算の補正内容でございますが、まず歳入予算につきましては、保険給付費の減などに伴い、国庫支出金、支払基金交付金、都支出金及び一般会計繰入金につきまして、それぞれの負担割合に応じた減額をいたしております。


 繰入金につきましては、このほか、介護給付費準備基金からの繰入額の減額補正をいたしております。


 次に、歳出予算ですが、保険給付費につきまして、介護支援サービス等諸費が当初見込みを下回ったことなどにより五億九千四百万円余を減額するものでございます。このほか、執行実績に伴う職員人件費の補正などを行っております。


 以上をもちまして一括上程になりました四議案の説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本四議案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第二十五から日程第二十九までの五件を一括上程いたします。





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 ◎議案第二十五号 平成十七年度目黒区一般会計予算


  議案第二十六号 平成十七年度目黒区国民健康保険特別会計予算


  議案第二十七号 平成十七年度目黒区老人保健医療特別会計予算


  議案第二十八号 平成十七年度目黒区介護保険特別会計予算


  議案第二十九号 平成十七年度目黒区用地特別会計予算





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  それでは、ただいま一括上程になりました日程第二十五、議案第二十五号から日程第二十九、議案第二十九号までの五議案について御説明申し上げます。


 これらの五議案は、平成十七年度目黒区各会計予算案でありまして、地方自治法第二百十一条の規定に基づき提出するものでございます。


 初めに、予算の編成方針について申し上げます。


 景気の回復が続いているとはいえ、昨年末から減速の傾向が見られるなど、区財政を取り巻く環境は引き続き厳しいものとなっております。平成十七年度予算は、このような中にあっても、区政が直面する課題の解決を着実に進めるため、一層簡素で効率的な行政運営に徹し、限られた財源を重点的、効率的に配分することを基本方針として編成いたしました。


 平成十七年度は、信頼と改革の区政の展開を期する初年度であるとの位置づけのもとに、教育・文化の振興、子育て支援、高齢者・障害者支援、消費生活と商工業振興、都市生活環境の向上、環境との共生の六つを重点施策として定め、これらの推進により、安全で安心して暮らせるまちづくりの実現を目指す予算といたしたものでございます。


 また、予算編成に当たりましては、受益者負担の適正化、事業の縮小・廃止、執行方法の改善や職員配置の見直しなどを反映させ、重点施策を推進するための財源確保に努めたところでございます。


 それでは、各会計の予算案について順次御説明申し上げます。


 初めに、日程第二十五、議案第二十五号、平成十七年度目黒区一般会計予算について御説明申し上げます。


 予算書三ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の総額を八百七十三億五千七百三十六万五千円と定めるものであります。


 款項の区分ごとの金額は第一表のとおりでございます。


 第二条は債務負担行為について、第三条は特別区債について、それぞれ定めるものでございますが、その内容につきましては後ほど御説明申し上げます。


 第四条は、一時借入金について、借り入れの最高額を百億円と定めるものであります。


 第五条は、歳出予算の流用について、人件費に係る予算額に過不足が生じた場合に、同一款内において項の間で流用ができる旨定めるものであります。


 続きまして、歳入歳出予算の概要について御説明申し上げます。


 別途御配付いたしました予算編成概要の六ページ、当初財政計画をごらん願います。


 まず、区税収入につきましては、区民の所得の動向等から特別区民税の減を見込み、前年度比一・七%減の三百五十四億一千九百万円余の計上といたしております。


 次に、税外収入でございますが、四百四十九億一千五百万円余で二・二%の減となっております。


 まず、一般財源のうち地方譲与税には、いわゆる三位一体の改革により国庫補助負担金が削減されることに伴う移譲財源として、所得譲与税を、四億六千百万円余を増額して計上しております。


 特別区交付金につきましては、市町村民税法人分など調整税の増収を反映し、三・六%増の百十六億三千百万円余といたしております。


 次に、特定財源でございますが、国庫支出金は、市街地再開発事業の大幅な減や三位一体の改革による影響などにより、二一・二%減の六十二億六千八百万円余となっております。


 また、都支出金は、公園整備事業に係る都市計画交付金の増などにより、一三・八%増の四十一億三千七百万円余の計上といたしております。


 繰入金につきましては、減債基金などの基金から総額三十四億三千八百万円余を繰り入れておりますが、このうち財源対策分は二十七億円となっております。


 特別区債は、三〇・四%減の七十億二千二百万円余を計上しておりますが、その内容につきましては後ほど御説明いたします。


 次に、歳出予算でございますが、既定経費は、七・二%減の七百三十七億四千八百万円余ですが、減税補てん債の借り換えに伴う償還費を除いた実質では〇・六%の増となっております。


 このうち人件費は、人員削減による職員給の減などにより、一・八%、四億五千二百万円余の減となっております。


 レベルアップ経費は、学習指導員の拡充など一億四千七百万円を計上しております。


 新規臨時経費は、九・一%増の百三十四億六千二百万円余の計上といたしております。このうち新規経費は、次世代育成支援行動計画に基づく新規事業費や図書館業務委託費の計上などにより、一七・九%増の五億四千百万円余となっております。


 臨時経費につきましては、市街地再開発などが減となりましたが、駒場野公園拡張整備や東山小学校校庭拡張整備などが増となり、全体では八・八%増の百二十九億二千万円余となっております。


 以上の歳入歳出予算の総額は、前年度比で五・一%減の八百七十三億五千七百万円余ですが、減税補てん債の借り換えに伴う歳入歳出を差し引いた実質ベースでは、一・七%増の八百六十五億七百万円余で、三年連続して八百億円台半ばの予算規模となっております。


 次に、重点施策及び実施計画事業に振り向けた経費でございますが、予算編成概要の八ページをごらん願います。


 記載の六つの重点施策を設定するとともに、区政運営の基本的視点等を踏まえ、これらに積極的に財源を配分したものでございまして、総額百十億四千百万円余となっております。


 次に、二十三ページをごらん願います。


 実施計画事業につきましては記載のとおりでございまして、総額で六十一億八千四百万円余の事業費を計上いたしております。


 それでは、予算書に戻りまして、十一ページをごらん願います。


 第二表、債務負担行為について御説明申し上げます。


 その一は、目黒区土地開発公社に対する債務保証について、その二は、目黒区土地開発公社からの用地取得費について計上するものであります。そのほか十四事業につきましては、平成十八年度以降にわたる契約を十七年度中に締結するため、債務負担行為を計上するものでございます。


 次に、予算書十三ページ、第三表、特別区債について御説明申し上げます。


 東が丘一丁目障害福祉施設(仮称)等建設など八件、総額で七十億二千二百万円余の起債を予定するものでございますが、このうち平成七年度に借り入れた減税補てん債の借り換え分が八億四千九百万円余、平成十七年度分の減税補てん債が十一億九千四百万円余でございまして、建設事業に充てるものは六件、四十九億七千九百万円となっております。


 以上で一般会計の説明を終わります。


 続きまして、日程第二十六、議案第二十六号、平成十七年度目黒区国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。


 予算書の三百四十五ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の総額を二百十九億三千六百四十一万九千円と定めるもので、款項の区分ごとの金額は第一表のとおりでございます。


 第二条は、債務負担行為について、三百五十ページの第二表のとおり、国民健康保険業務端末機器等借り上げについて定めるものでございます。


 第三条は、一時借入金について、最高額を十億円と定めるものであります。


 第四条は、歳出予算の流用について、人件費に係る予算額に過不足が生じた場合に、同一款内において項の間で流用ができる旨定めるものであります。


 それでは、歳入予算について、主な内容を申し上げます。


 まず、国民健康保険料につきましては、保険料率の改定などにより、二・七%増の九十五億四千五百万円余の計上といたしております。


 国庫支出金は、三位一体の改革により、国の定率負担分が四〇%から三六%に引き下げられることなどにより七・三%の減となり、一方、都支出金は、同じく三位一体の改革により新たに調整交付金が設けられることなどにより、約二・八倍の大幅な増となっております。なお、都の調整交付金につきましては、交付内容が未定のため、国の通知に基づき、給付費の三%分を計上いたしたものでございます。


 このほか療養給付費等交付金は、退職被保険者等に係る対象費用額の増などから九・一%の増。繰入金は、財源不足額の増などに伴い、一般会計からの繰入額が一五・七%の増となっております。


 次に、歳出予算でございますが、保険給付費は、療養給付費の対象費用額の増などで、五・一%増の百三十七億七千万円余となっております。


 このほか老人保健拠出金は、医療費拠出金の減などにより〇・八%の減、介護納付金は、一人当たり負担額の増などにより一四%の増となっております。


 続きまして、日程第二十七、議案第二十七号、平成十七年度目黒区老人保健医療特別会計予算について御説明申し上げます。


 予算書の四百三十七ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の総額を百九十二億五千九百四十一万三千円と定めるもので、款項の区分ごとの金額は第一表のとおりでございます。


 それでは、歳入予算について、主な内容を申し上げます。


 支払基金交付金につきましては、医療保険制度の改正による対象費用額の減や負担割合の引き下げなどにより、六・七%減の百二十七億四千五百万円余の計上といたしております。


 国庫支出金、都支出金及び繰入金につきましては、対象費用額の減の一方、負担割合の引き上げがあるため、それぞれ六%程度の増となっております。


 次に、歳出予算ですが、医療諸費につきましては、医療保険制度の改正の影響による医療給付費の減などにより、二・八%減の百九十二億三千九百万円余の計上といたしております。


 続きまして、日程第二十八、議案第二十八号、平成十七年度目黒区介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。


 予算書の四百七十一ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の総額を百三十五億三百五十九万四千円と定めるもので、款項の区分ごとの金額は第一表のとおりでございます。


 第二条は、一時借入金について、最高額を十億円と定めるものであります。


 それでは、歳入予算について、主な内容を申し上げます。


 まず、保険料につきましては、〇・四%増の二十億二千三百万円余で、前年度並みの計上といたしております。


 国庫支出金、支払基金交付金及び都支出金は、保険給付費の増などに伴い、それぞれ五%程度の増といたしております。


 繰入金は、保険給付費の区の負担分が増となるとともに、介護給付費準備基金からの繰入額などが増となり、全体で七・八%の増となっております。


 次に、歳出予算でございますが、保険給付費につきましては、給付実績の状況などを勘案し、五・五%増の百二十七億七千二百万円余を計上いたしております。


 最後に、日程第二十九、議案第二十九号、平成十七年度目黒区用地特別会計予算について御説明申し上げます。


 予算書の五百四十三ページをごらん願います。


 予算総則の第一条は、歳入歳出予算の総額を三十一億二千二百二十八万一千円と定めるもので、款項の区分ごとの金額は第一表のとおりでございます。


 歳入予算の内容でございますが、財産収入には、駒場野公園拡張用地の補助事業分及び単独事業分について、一般会計への売払収入を計上いたしております。


 繰入金は、同用地の単独事業分に係る起債の償還財源を一般会計から繰り入れるものでございます。


 次に、歳出予算でございますが、公債費、駒場野公園拡張用地に係る公共用地先行取得債の償還費を計上いたしております。


 諸支出金は、単独事業分の一般会計への売り払いに伴い、平成十六年度及び十七年度に利子償還のため一般会計から繰り入れた額を同会計に繰り出すものでごさいます。


 以上をもちまして一括上程になりました五議案の説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本五議案につきましては、議長を除く三十五人の議員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。





   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御異議なしと認めます。よって、本五議案は、議長を除く三十五人の議員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。


 次に、日程第三十を上程いたします。





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 ◎議案第三十号 包括外部監査契約の締結について





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第三十、議案第三十号、包括外部監査契約の締結について御説明申し上げます。


 本案は、平成十七年度に実施いたします包括外部監査につきまして、その実施者たる包括外部監査人となる相手方と包括外部監査契約を締結したいので、地方自治法第二百五十二条の三十六第一項の規定に基づき提出いたした次第でございます。


 包括外部監査人の選定に当たりましては、種々検討いたしました結果、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理及び行政運営に関し、すぐれた識見を有する公認会計士の尾崎充氏を選定いたしたものでございます。


 なお、尾崎充氏の略歴は、議案添付資料のとおりでございますので、御了承いただきたいと存じます。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、日程第三十一を上程いたします。





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 ◎議案第三十一号 特別区道路線の廃止について





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま上程になりました日程第三十一、議案第三十一号、特別区道路線の廃止について(目黒区大橋一丁目地内)につきまして御説明申し上げます。


 本案は、都市計画高速道路中央環状新宿線大橋ジャンクション(仮称)の建設に伴い、当該事業地内にある特別区道路線を廃止いたしたく、道路法第十条第三項の規定に基づき提出いたした次第でございます。


 内容につきましては議案記載のとおりでありまして、路線の延長三百十・〇二メートル、面積千二百十・九六平方メートルであります。


 以上で説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございません。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本案は都市環境委員会に付託いたします。


 次に、日程第三十二及び日程第三十三の二議案を一括上程いたします。





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 ◎議案第三十二号 目黒区有通路路線の認定について


  議案第三十三号 目黒区有通路路線の認定について





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま一括上程になりました日程第三十二、議案第三十二号及び日程第三十三、議案第三十三号の二議案について御説明申し上げます。


 これら二議案は、いずれも現在私道でありますものを、土地所有者からの寄附の申し出がありましたので、区有通路路線として認定いたしたく、目黒区有通路条例第四条第四項の規定に基づき提出いたした次第でございます。


 これらの内容につきましては各議案記載のとおりでありまして、日程第三十二、議案第三十二号、目黒区有通路路線の認定について(目黒区上目黒二丁目地内)は、延長九十五・九八メートル、面積三百五十八・七八平方メートルでございます。


 また、日程第三十三、議案第三十三号、目黒区有通路路線の認定について(目黒区原町一丁目地内)は、延長三十七・七〇メートル、面積百六十八・四六平方メートルでございます。


 以上で二議案の説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 本二議案は都市環境委員会に付託いたします。


 次に、日程第三十四から日程第三十六までの三議案を一括上程いたします。





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 ◎議案第三十四号 特別区人事及び厚生事務組合規約の変更に関する協議について


  議案第三十五号 東京二十三区清掃一部事務組合規約の変更に関する協議について


  議案第三十六号 東京二十三区清掃協議会規約の変更に関する協議について





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  助役から提案理由の説明を求めます。





   〔佐々木一男助役登壇〕





○佐々木一男助役  ただいま一括上程になりました日程第三十四、議案第三十四号から日程第三十六、議案第三十六号までの三議案について御説明申し上げます。


 これら三議案は、千代田区飯田橋に建設中の自治会館(仮称)が平成十七年五月末に完成することに伴い、特別区人事及び厚生事務組合、東京二十三区清掃一部事務組合及び東京二十三区清掃協議会の事務所の位置を変更するため、それぞれの規約の変更に関する協議を行うに当たり、地方自治法第二百九十条及び同法第二百五十二条の六の規定に基づき提出いたした次第でございます。


 まず、日程第三十四、議案第三十四号、特別区人事及び厚生事務組合規約の変更に関する協議について御説明申し上げます。


 二十三特別区の人事及び厚生事務の一部につきましては、二十三区で規約を定め、地方自治法による一部事務組合として、特別区人事及び厚生事務組合を設置し、共同処理を行っております。


 本案は、他の特別区と規約の変更に関する協議を行うに当たり、地方自治法第二百九十条の規定に基づき議会の議決を得る必要があるため、提出いたした次第でございます。


 規約の変更の内容は別紙記載のとおりでありまして、組合の事務所の位置を東京都千代田区飯田橋三丁目五番一号に変更するものでございます。


 附則について申し上げます。


 本規約は、平成十七年六月一日から施行する旨定めるものでございます。


 次に、日程第三十五、議案第三十五号、東京二十三区清掃一部事務組合規約の変更に関する協議について御説明申し上げます。


 二十三特別区の清掃事業につきましては、二十三区で規約を定め、地方自治法による一部事務組合として、東京二十三区清掃一部事務組合を設置し、共同処理を行っております。


 本案は、他の特別区と規約の変更に関する協議を行うに当たり、地方自治法第二百九十条の規定に基づき議会の議決の得る必要があるため、提出いたした次第でございます。


 規約の変更の内容は別紙記載のとおりでありまして、組合の事務所の位置を東京都千代田区飯田橋三丁目五番一号に変更するものでございます。


 附則について申し上げます。


 本規約は、平成十七年六月二十七日から施行する旨定めるものでございます。


 次に、日程第三十六、議案第三十六号、東京二十三区清掃協議会規約の変更に関する協議について御説明申し上げます。


 清掃事業の適切かつ円滑な運営を期するため、二十三区及び清掃一部事務組合で規約を定め、地方自治法による協議会として、東京二十三区清掃協議会を設置しております。


 本案は、他の特別区及び二十三区清掃一部事務組合と規約の変更に関する協議を行うに当たり、地方自治法第二百五十二条の六の規定に基づき議会の議決を得る必要があるため、提出いたした次第でざいます。


 規約の変更の内容は別紙記載のとおりでありまして、協議会の事務所の位置を東京都千代田区飯田橋三丁目五番一号に変更するものでございます。


 附則について申し上げます。


 本規約は、平成十七年六月二十七日から施行する旨定めるものでございます。


 以上で一括上程になりました三議案の説明を終わります。


 よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。





○石山京秀議長  本案について総括質疑はございませんか。





   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御質疑なしと認めます。


 議案第三十四号につきましては企画総務委員会に付託いたします。


 次に、議案第三十五号及び議案第三十六号の二議案につきましては行財政改革・自治権拡充調査特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。





   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御異議なしと認めます。


 本二議案は行財政改革・自治権拡充調査特別委員会に付託することに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 この際、追加日程八件を上程いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。





   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御異議なしと認めます。


 追加日程八件を上程することに決定いたしました。


 追加日程第一を議題といたします。





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 ◎公務員宿舎駒沢住宅(仮称)整備事業に関する陳情(十六第十七号)の撤回承認について





○石山京秀議長  本陳情につきましては、陳情者から撤回の申し出がありました。これを承認することに御異議ございませんか。





   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御異議なしと認めます。


 本件は承認いたしました。


 次に、追加日程第二から追加日程第四までの三件を一括上程いたします。





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 ◎陳情十七第二号 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情


  陳情十七第四号 速やかな体質改善に向け大胆なメスを入れるための委員会の設置を求める陳情


  陳情十七第七号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書提出に関する陳情





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  本件は企画総務委員会に付託いたします。


 次に、追加日程第五及び追加日程第六の二件を一括上程いたします。





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 ◎陳情十七第六号 障害者自立支援法案の制定に対する意見書提出に関する陳情


  陳情十七第八号 「目黒区次世代育成支援行動計画」の取り扱いに関する陳情





   〔事務局長朗読〕





○石山京秀議長  本件は生活福祉委員会に付託いたします。


 次に、追加日程第七及び追加日程第八の二件を一括上程いたします。





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 ◎陳情十七第三号 狭あい整備事業の見直し、再検討に関する陳情


  陳情十七第五号 「廃プラスチックの焼却処分の禁止を求める」陳情





○石山京秀議長  本件は都市環境委員会に付託いたします。


 次に、お諮りいたします。


 委員会審査のため、三月五日から十三日まで休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。





   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○石山京秀議長  御異議なしと認めます。よって、三月五日から十三日まで休会することに決定いたしました。


 次の本会議は三月十四日午後一時から開きます。


 以上で本日の日程は終了いたしました。


 本日はこれをもって散会いたします。





   〇午後二時三十九分散会