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東京都 品川区

区民委員会_11/27 本文




2012.11.27 : 区民委員会_11/27 本文


                  ○午前9時59分開会
◯西本委員長
 ただいまから、区民委員会を開会いたします。
 本日は、お手元に配付してございます審査・調査予定表のとおり、「報告事項」および「その他」を予定しております。
 本日は、午後1時から本会議も予定されておりますので、効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。
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1 報告事項
 (1) 第13回中学生の主張大会について


◯西本委員長
 それでは、予定表の1、「報告事項」を聴取いたします。
 はじめに、(1)の「第13回中学生の主張大会について」を議題に供します。
 本件につきまして、理事者よりご説明願います。


◯久保田地域活動課長
 それでは私より、「第13回 品川区中学生の主張大会」の開催についてご報告いたします。資料に沿いましてご説明させていただきます。
 まず、「1.目的」でございますけれども、こちらに書かれておりますように、中学生の自立心、社会性を育てるということと、あとは地域の青少年育成指導者等が中学生に対する理解を深め、より効果的な地域事業の企画・実施に資することなどを目的に、青少年の健全育成をより一層推進していきたいと考えておりまして、この事業を実施するものでございます。
 開催日時でございますけれども、平成24年12月8日土曜日、午後1時から荏原文化センター大ホールで行うものでございます。参考までに、昨年はきゅりあん小ホールで開催しておりまして、毎年交互に荏原文化センターときゅりあんで開催しているものでございます。
 テーマにつきましては自由でございますが、こちらに書いてございますように、自分の日常生活を通して経験したこと、さまざまな活動を通じて感じたことをまとめたものとするというものでございます。
 発表でございますが、発表者は各中学校代表者1名を選出していただき、時間は1人5分程度ということでございます。本年、第13回は15校15名が出場する予定でございまして、女子が10名、男子が5名という予定でございます。
 発表が終わりました後に、審査・表彰がございます。地域の方、また、学識経験者の方に審査員を依頼いたしまして、それぞれ四つの賞を決めて表彰するものでございます。最優秀賞が1名、優秀賞が1名から2名、審査員特別賞が1名、その他奨励賞となってございます。平成23年度でございますけれども、最優秀賞1名、優秀賞1名、審査員特別賞が1名、奨励賞残りの方12名の方を表彰しているものでございます。
 こちらにつきましては一般の方も見ることができますので、もし皆様方でお時間がありましたら、ぜひ12月8日、荏原文化センターに足を運んでいただければと思います。


◯西本委員長
 説明が終わりました。
 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。


◯武内委員
 毎回、終わると冊子みたいなものが出されますよね。我々も見させていただいて、全部はなかなか見れない場合もあるのですけれども、非常にすばらしい内容で感動することが多いのですが、この賞に選ばれた、特に最優秀賞の方々、子どもたちの、冊子にして皆さんに配る以外に、何かいろいろなふさわしい場でやってもらうみたいなこととかというのは、今まではあったのか。何か活用を検討と言ったらおかしいのですけれども、どのぐらいあるのでしょうか。


◯久保田地域活動課長
 当日、盾とかの賞品、記念品を差し上げるほか、最優秀賞とか優秀賞とかをとった方については、地域ニュース等で紹介をしている地域が数多くあると伺ってございます。それと、最優秀賞をとられた中学生の生徒につきましては、翌年度の大会に来ていただいて、全員の発表が終わった後に言葉を、そういう体験というのでしょうか、うまく表現ができないのですけれども、去年最優秀賞を受けた方に来てもらって、今の中学生たちを激励してもらうという機会も設けてございます。
 今、委員がおっしゃったようなことは、今後もそういう受賞された方の励みになるような取り組みを進めていきたいと思います。


◯武内委員
 受賞の方の励みと同時に、多分すばらしい内容ですので、かと言って、中学生で非常に忙しい時期なので無理はできないのですけれども、何か逆に今度、同じ中学生なのか大人なのかわからないですが、そういうすばらしい子どもの優秀なところというか、そういうものを大人に感じてもらえるような場に、無理がない程度にうまく活用してもらえるといいかなと。これは要望です。


◯西本委員長
 ほかにご質疑ございますでしょうか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯西本委員長
 ご発言がないようでしたので、これで本件を終了いたします。
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 (2) 品川区施設予約システムバージョンアップについて


◯西本委員長
 次に、(2)の「品川区施設予約システムバージョンアップについて」を議題に供します。
 本件につきまして、理事者よりご説明願います。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 では、私より品川区施設予約システムのバージョンアップについて、ご報告させていただきます。
 まず第1点目、「品川区施設予約システムバージョンアップについて」は、予約システムが平成15年度の導入から10年が経過いたしました。この間、操作性も古く、またレスポンスの悪さ等の課題を抱えていたところです。そして、品川区施設予約システムのサーバーの利用形態を自庁設置からデータセンターサービスに移行します。そして、ソフトウェアのバージョンアップを行い、区民サービスの向上を図るものでございます。
 主な内容の変更点でございますが、大きくまず一つ目として、各画面に操作ガイドが表示され、利用者が迷うことなく操作を進めることができる。
 2点目です。予約・抽選の申し込み時に申し込み内容だとか、また抽選結果を利用者が登録しているメールアドレスへ通知することができます。
 3点目については、管理者から、利用者への個別のお知らせを通知することもできます。
 そして4番ですが、これは私どもの内部として、これまでは施設の追加や仕様変更のたびに、システム改修費用が発生していました。今後は改修費用をかけずに仕様変更が可能となり、経費を削減することができるものでございます。
 稼働の時期でございますが、平成25年1月26日午後1時稼働の予定をしております。そのため、1月25日午後8時半以降、システムを一時中断しまして、移行を行うということでございます。
 「4、該当施設」は、公園運動施設をはじめ、ここに記載してございますが、ここの中で2段目のところに児童センターとございますが、この児童センターについては、システムを導入していますけれども、区民の方々、お客様への貸し出しはしていません。児童センターに登録している内部の団体のみということで、内部事務の管理システムを児童センターは行っているということです。それからもう一つ、最後の心身障害者福祉会館も貸し出しの部屋が訓練室という特殊な部屋です。ですから、心身障害者のボランティア団体とか、そこに登録している方々が利用されるというところでございます。全体的にスポーツ施設については11施設、集会場施設については21施設ほど予約システムを導入してございます。
 こんな形で移行するわけですが、今までの利用者にとっては、画面だとか操作性が非常にやりやすくなったという形です。ですから、申し込み方法だとか抽選方法だとかそういうものは一切変わってございません。ただ、画面を通して早くできるようになったり、また、画面を通して次の操作を案内できるとか、こんな形にバージョンアップをするということでございます。


◯西本委員長
 説明が終わりました。
 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。


◯藤原委員
 主な変更内容についてですけれども、文章で四つ出ているのですが、もうちょっと具体的に、詳しくもう1回説明をしていただけますか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 まず、今まではこの1番のところの3行目あたりに書いてございますが、従来、サーバーを買い取りということで、サーバーを買って、本庁舎の8階のサーバー室に置いて、そこでやっていました。しかし、今回は自庁に設置するのではなくして、実際には日立のサービスセンターという専門の情報センターにサーバーを置いて、日立の情報システムを借りるというシステムになっています。ですから、簡単に申しますと、マンションを購入するのではなく、今度は借りて、それを利用するという形です。ですから、いちいちここのサーバーを買って、それで不都合があった場合にはそれをまたバージョンアップして、経費をかけてやるのではなく、日立のそういう環境を借りるという話なので、日進月歩でバージョンアップが進むにつれて、日立独自に、自然にというのですか、自然にではないのですけれどもバージョンアップをされたと同時に、費用もかけずにバージョンアップが手に入るということです。
 また、2番の4)で、改修費用をかけずにということです。今まで私どもはサーバーを買って、そこである一定の仕様に基づいてやってきました。しかし、施設が一つ増えるごとに、それを導入するたびにそこに投資する仕様変更の経費がかかっていました。ちなみに、平成22年度については鮫洲運動公園ができ上がりましたので、それを導入しました。そこでも230万円の変更の費用がかかっていたわけです。それから平成23年度には荏原第三、第五の地域センターが新しくなりました。そのたびに経費もかかっていたということで、今後はそういう仕様変更も、環境が設定されているので、そこで全て経費なくしてそういうことが可能になってくることが一番大きな点でございます。
 それと、一番は利用者、区民の方からは、1)なのですけれども、画面がもう10年も昔の画面なので、非常に古臭いというのですか。しかし、銀行のタッチパネルを想像していただければ結構なのですけれども、あんなような画面が利用者の皆様には出てくると。ですから、実際にタッチパネルのシステムではございませんけれども、そういう機能のものが導入されるという話です。それでその画面にも次への展開のご案内が出てくるという形です。


◯山内委員
 今、課長から日進月歩で技術が向上している中で、これを見ますと平成15年から導入して10年、じゃあ、一体何をしていたのですかという話になってくると思うのです。それで、結局サービスセンターからサーバーを借りてということで、過去に戻るのではなく、これからの使い道の向上に努めていくことは大変いいことなのですが、費用がかかっていたということなのですけれども、この費用をまず具体的に伺いたいのですが、システム改修費用が発生していたということなのですけれども、もちろんトータルで出ていると思うのですが、この10年でどれぐらいトータルで費用がかかっていたのかということをまず伺いたいのと、それから、サーバーを日立から借りるということなのですけれども、システムを変えるということで、バージョンアップすることについての費用はかからないということでいいのですか。
 その二つを教えてもらえますか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 これまでに10年間で改修費用だとかそれがトータルでどれだけというところですけれども、すみません、手元に細かな資料がございませんので、毎年そういう形で、先ほど平成22年度には鮫洲運動公園とか、施設が一つ増えるごとにそういう施設の追加をしてきた。そこで鮫洲運動公園は230万円程度でございますけれども、それだけの費用がかかっていたことは事実でございます。
 それと、今回のシステムの改修費用でございますけれども、今回、平成24年度の予算に計上させていただきましたのは3,727万5,005円がシステムの経費でございます。それから、今回バージョンアップする経費を計上させていただいたことになります。それで、年間のルーチンで考えていきますと、今度はイニシャルではなくてランニングコストを考えていきますと、この経費をかけていく中で、従来ですと1,400万円から1,500万円程度、サーバーの賃借料だとか、もろもろかかっておりました。それが、大体それに対して80%以下に抑えられるということで、1,100万円程度の予算を見込んでおります。そんな形でイニシャルコストは3,700万円余を計上させていただきまして、ランニングコストについては80%以下に抑えていくということでございます。


◯山内委員
 概算で年間400万円くらい下がるということですよね。これは、これまでずっとシステムは日立からサービスを受けていたという形なのか。そうなると日立のほうからこういうものがありますという提案は多分されていると思うのです。それをこれまでいろいろと変えるということは、過去、何年か前からいろいろな形で営業もあったとは思うのですけれども、何でもっと早くに決断できないのか。そこがやっぱりお役所仕事の一番いけないところではないのかなと。やっぱり、効率性とか効果性をもっと早くに考えることが、区民に対して、一つの役所仕事のいい意味で出せる部分ではないのかなと思うのですが、そこでちゅうちょしてしまったというのは何か理由があると思うのですけれども、そのあたりを伺いたいと思います。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 平成15年あたりのときに、たまたま私が担当係長としてスポーツ係でやっていました。それで、平成13年からずっと計画を立てて、平成15年に稼働したわけなのです。その当時に、予約システムというのは23区でも新しいほうで、進んでいました。日立からの提案がありまして、そこに持っていたわけです。その当時、5年間を一定のめどとして、5年間やって、またバージョンアップという計画でやったのですけれども、品川区の場合はその5年間のリース契約が済んで、そこでバージョンアップしなかった。そのときの判断としては、バージョンアップをしていくための予算の経費だとか、システムで利便性について、画面だとか操作性は日進月歩だと思うのですけれども、うちの内部システムとしてそんなに見劣りするものではないという判断もありました。そんな中で10年間引っ張ってきて、ここでバージョンアップをしてという引き継ぎになったところであります。


◯山内委員
 今、5年のリースという話が出ました。そうすると、5年契約でまずやるということなわけですか。契約のほうに入ってしまうのですが、5年たちましたといったときに、これを随意契約で日立が平成15年から受けていることになるのか、それとも例えばこういうものはいろいろな形で各大手、大手に限らないと思うのですが、こういうサービスはどうですかという提案はあろうかと思うのですけれども、そのあたりを教えてください。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 やはり、こういう予約システムは、日立にしろ、いろいろな業者がそれぞれのパッケージを持っていまして、提案に来て、うちは日立を選んだと。日立を選んで、契約自体は1年契約で更新していきますけれども、このシステム自体が、はじめはスポーツ系がどんどん増えていったりだとか、どんどん集会場も増やしていく中で、このシステムの安定性というのですか、区民に周知する上での安定性、操作性と申しましょうか、それを違う業者のパッケージにすると全く変わってしまう中身だと思います。そんな中で、区民に親しんで引き続いて使っていただくのも一つの利便性でありますので、そんな中で日立のこのシステムをずっと今も使っているという話でございます。


◯山内委員
 日進月歩、こういうコンピューター関係はどんどん技術が向上していく中で、やっぱりいろいろな提案があると思うのですが、今の課長の答弁ですと、今後も日立との契約を結んでいくという考えで私は捉えてしまったのですが、例えばもっといいサービスを提供されてくる業者があれば変更をしていくとかそういうことになっていくのか、そのあたりはどのようにお考えなのか。
 というのは、やはりこれからどんどん施設も増えていきます。そういう中でグラウンドも増え、それこそスクエア荏原のほうもなっていきます。どんどん施設が増えていく中で、やはりスリム的に予約事業が行われていくことが最も必要であるし、それが区民のためのサービスになっていくという観点から、今後の流れをどのように考えているのか、最後に伺います。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 私どものこのシステム自体、自庁設置から借りるシステムに、この環境のことをサーブシステムというお話らしいのですけれども、その提案を受けたときに、他の事業者のそういう提案も受けます。そんな中で、今回、我々もこの提案を受けまして、これで自庁サービスから環境でやっていく中では、今考えられる現状では非常に効率的な方法だと我々も認識しました。そんな中で、ここを選んだわけです。
 そして、また今後、利用者の利便性を図っていくときに、先ほどちょっとご案内しましたけれども、端末のタッチパネルの問題だとか、今は都が一つ導入はしていますが、そんなものも可能というお話なので、それも今後、研究してやっていきたいと思っています。そんな意味も含めまして、当面、今のシステムを使いこなしていきたいと思っています。


◯武内委員
 今の確認ですけれども、そうすると、今までずっと日立とのつながりの中で、継続性だとか、また今後の新しいものについても先を考えてもこれはいいだろうということで、基本的には随意契約でやられたということですよね。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 そうです。


◯武内委員
 その上で、私の質問としては、サーバーを自庁から移行したときに、セキュリティー対策というか、セキュリティーは今までと比べて危険度が増すとか、もしくはそれはあまり変わらない、もしくは日立という大きいところでやるから逆に安全になるのだとか、その辺の認識はどうでしょうか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 今、委員ご指摘のとおり、今まで自庁でセキュリティーの管理もしなくてはいけない。しかし、今回はそういう専門の環境で一括して管理できるということで、セキュリティーの部分についても非常に高いセキュリティーが実現されたと考えています。一つひとつ、うちでサーバーを管理して、日立をそこに配置して管理もしていたところですけれども、専門の環境を借りるということで、非常に高いセキュリティーを実現したと理解しております。


◯武内委員
 おそらく、通常そういう考え方になるとは思うのです。ただ、我々からすると、また、区民からすると、区がやっているという部分での、区の中で管理してもらっているのだよという安心感はやはりあるわけです。それが外部の業者の中での管理になるわけですから、今、そうでなくても有名どころでセキュリティーが漏れただ何だとしょっちゅう週刊誌にも出ているわけですから、そういう面でも、普通に詳しい方からするとそういう専門的なところで管理したほうが安心なんだろうなという気はする反面、でも区からサーバーが離れたのだよということになると、そこはやっぱりそういう意識は持ちながら、しっかり業者さんにはもちろん責任と、とにかくそういう大事な情報を管理されますので、そこはしっかり意識した上で、簡単にセキュリティーしたからさらに安心ですよと言われると、じゃあ、区で管理していたときはどうだったのだという話になってしまうので、そこはしっかり業者にもセキュリティーに関しては今まで以上に注意を払ってもらうことはお願いしておきたい。要望です。


◯井上副委員長
 まず、今も出ていたのですけれども、何で随意契約という判断をされたのかということと、もし、随意契約でなくて入札か何かでやったときには、継続した部分のデータみたいなものの、さらにこの3,700万円ではいかないことがわかっていてそういうことなのか、その辺がよくわからないのですけれども、そこはどうですか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 これは10年間、バックデータとして品川区の施設の予約システムを稼働して、ずっとやってきました。そんな積み重ねの中で、このシステムの中ではうちのスポーツ系または集会場の全てがそこに入って、知っているわけですね。そんな中で、今回、新たにやり方を変えないで、やり方というのはちょっと語弊がありますけれども、区民の利便性、操作性をバージョンアップしたり、レスポンスをよくしたりということで、引き続きそのシステムを使っていくと。それで今言ったレスポンスのよさだとか、画面の新しさから、メールのやり取りだったり、いろいろな機能をそこに組み込んでいくバージョンアップの機能ということで、従来行っていた日立を継続してシステムを使っていくと。
 仮にこれが全く違う業者になっていきますと、一から品川区に合ったシステムを構築していかなければいけないわけです。そんな中で、日立の従来のやり方を踏襲していくという判断に至ったわけです。


◯井上副委員長
 操作性とかおっしゃるのですけれども、今、予約システムはいろいろなところでできていて、さらに迷うことなく操作ガイドがついていくということであれば、そういうインターネットで予約をしている人たちというのはそれなりの人たちがそうやって使っていて、そこを使わない人は施設に直接行って予約をするとかということなので、変更するのに、区民にとってがらっと変わることに対して、そんなに対応ができないかどうかというのは疑問なのですけれども、そういう意味で、もし継続性を持たなかったならば、3,700万円という費用で、より確実に費用がかかっているのかどうかというところで、契約は5年ごとにやっていくということで、そこでまたさらにということは、業者にとってはすごく楽なわけですよね。そういったところの経費削減みたいなところは、入札によって確実に上がるという判断があったのかどうかということはどうですか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 うちのシステムは、スポーツ系が先ほど言ったように10施設、それから集会場で21施設あります。そこの中でも野球場は抽選をやってやります。それから、例えばまた集会場系でも、健康センターも抽選になっています。その抽選のやり方だったりそういうのが非常に細部にわたって、非常に細かいのです。区立体育館も抽選をやっていますけれども、その抽選方法が全然違ったりだとか、そういう品川区独自の申し込み方法なのです。品川区は集会場系プラスそういう非常に細部にわたった抽選をやっているところもあれば、抽選をやっていないところもある。非常に複雑なものを構築してきているわけです。そんな中で、単純にこれを新たに変えるとなると、これは開発になってきて大変な投資が必要になるという話になる。ですから、皆さん、ご案内のとおり、きゅりあんの予約システムの画面を見てもらうと、きゅりあんと出ます、きゅりあんの空き情報が見えるけれども、きゅりあんについてはまた別のシステムなので、予約システム画面から入れなくて、空き状況を見て、またきゅりあん登録団体として、きゅりあんのシステムから入るだとか、ちょっと変則なのですけれども、品川区独自のやり方をこの10年間、いろいろな施設が増えることだとか、一つひとつの仕様変更、またバグを直していく、これを構築してずっと来ているわけです。そんなこともありまして、今回は日立を継続するということでございます。


◯井上副委員長
 あと、システムで変えられるという問題ではないかもしれないのですけれども、この予約システムをバージョンアップすることについて、利用者側から言うと運用の問題というので、改善提案があったとすれば、例えば今問題になっているのが、一度予約をしますよね、そのときにいろいろな諸般の事情でその日に使えないことが事前にわかっていたときに、何日後かに同じ施設、料金も変わらず、場所も変わらず、日にちだけを変更して、もしそこがあいていればというところですけれども、あいていたときに、そのまま変更ができないかという、それは運用の問題なのですが、それとシステムとは分けて考えなければいけないのか、それともここのシステムのバージョンアップでそういうことが可能であるとか、一緒にそういう検討をしていただけたらなと思っていたのですけれども、その辺はどういう感じですか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 今の部分については、大半が一つひとつの施設について条例を設置して、条例に基づいて何週間以内に入ってしまったら変更できませんだとか、施設の設備もそうなのですけれども、そういう部分は条例に基づいて、条例によって動いているというのがまず一つです。しかし、区民の利便性の問題については、運用で、窓口で、何とでも管理者のほうでそれは無料でできる、可能な話です。また、システムについては、今回、日立の環境でやるので、仕様変更については簡単にできるという話です。ですから、従来、仕様変更をしていくためにはお金、経費がかかっていましたということでしたけれども、今後そういう部分についても、先ほどからご説明させていただいていますが、経費はかけずにできますということでございます。


◯武内委員
 今の話のつながりなのですが、課長はできるとおっしゃったのですが、日立で持っている全体のソフトをいろいろな面で、日立が全体としてやっていこうというときは、自動的に品川区のシステムにもそれが反映されるという、それはお金がかからないと認識しているのですけれども、今みたいな個別の比較的細かい要望を出したときに、日立がそれを無料で、必ずその都度応えてくれるという理解でいいのですか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 今回の仕様変更に経費がかからないというのは、先ほど言った施設が増えたり、一つの施設の中の運用で、例えば部屋がまた増えましただとか、時間が長くなりましたとか、従来のものが変わりましたという部分については一切かかりません。ですから、今言った個別のそういう仕様変更については変わらないです。
 ただ、変わるのは、抽選のやり方が変わってきてしまっただとか、もっと大きなところで変わった場合に、それが単なる仕様変更だけで済まないようなものは経費がかかります。単純な時間の延長だとかそういうものについてはシステムは、今まで一つひとつ仕様の変更になると、こちらで仕様書を書いて、こういう形にバージョンアップしてくださいと。そうすると、その分経費がかかってやっていたと。そうではなくて、今回はこのような形になっていくということで、日立に言えば、今、直せるものは直しますという話です。


◯山内委員
 つまり、いわゆるメンテナンスはかかりませんとはっきり言えばいいと私は思うのですけれども、そういうことなのかな。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 保守だとかそういうものも今まではやっていましたけれども、今後についてはこういう環境の中にあるので、そういうシステムの細かな変更だとか、施設が増えたものについては一切経費をかけないで、そのままお願いすれば日立でできますよという話です。


◯中川原地域振興事業部長
 質問していてお気づきだと思いますが、今はシステムでワンストップでできるようになって、便利にはなったのですが、役所の縦割りの施設の考え方を変えない以上、今言ったようなものを全部文化スポーツ振興課でやるというのは一挙には難しいのです。料金の設定から時間から申し込みの仕方から全部、公園も集会施設もそれぞれの所管がありますので、そこでそういう申し込み方法とか考え方を変えるのであれば、システム上、それを受けてやることはできますが、文化スポーツ振興課で、庁内のいろいろなところの申し込み方法までこれを機会に変えるというのはなかなか難しいということはご理解いただきたいのです。
 ただ、苦情は全てここで受けていますから、問題意識は持っています。所管はルールを決めて条例はつくりますが、申し込みはここで受けていますから、お客様の声は全てここに来ていまして、私どもも皆様方がおっしゃる不便とかこうあったほうがいいというのは苦情で全部受けていますので、よくわかっていますので、今後の課題としてそういったものを考えて、区民の方にわかりやすく申し込みしていただくということは重々努力します。
 所管にも伝えていきますが、ここだけで全てを解決するというのは、現状では無理があるということでご理解いただきたいと思います。これからはさらに努力をして、お客様の声を所管に伝えて、使いやすい、わかりやすい申し込み方法、もともとの仕組みについては考えていきたいと思っています。企画と相談をしながら、そういった意味で行革という面も含めていきたいと思っていますが、その点はよろしくお願いしたいと思います。


◯西本委員長
 ほかにご質疑ございますでしょうか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯西本委員長
 ご発言がないようですので、これで本件を終了いたします。
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 (3) 大井町再開発ビル駐輪場について


◯西本委員長
 次に、(3)の「大井町再開発ビル駐輪場について」を議題に供します。
 本件につきまして、理事者よりご説明願います。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 大井町再開発ビルの駐輪場について、ご報告させていただきます。
 まず、大井町再開発ビル管理組合が管理する駐輪場でございます。大井町再開発ビルの駐輪場については、品川区とみずほ信託銀行、また個人の地権者の共同所有として、大井町再開発ビル管理組合の管理下で運営しています。ですから、ここで言いたいのは、きゅりあんの回転式の駐輪場は、きゅりあんの駐輪場ではありません。大井町再開発ビルの駐輪場で、組合の管理下でやっていますというお話でございます。
 そして、これまで大井町再開発ビルの西友周辺に放置されている自転車が通行の妨げやバス乗降客の通行の障害になるばかりか、西友の買い物客が駐輪できないなどの声が区に相当数寄せられておりました。そして、西友周辺の駐輪対策について適切な措置をとるように、区も管理組合に再三依頼をしていたところでございます。そして、管理組合は区からの要請を受けて、西友に対しても改善策をずっと求めてきました。このたび、西友がやっと新たに電磁ロック式の自転車駐輪場の導入をして、改善することになりました。
 平成24年度第1回管理組合理事会および通常集会において、管理組合が管理する機械式駐輪場も、西友の電磁ロック式自転車駐輪場の導入に合わせて、利用形態と利用料金を同じにすることとして決議をして、変更したものでございます。
 2番として、大井町再開発ビル駐輪場の利用変更点でございますが、従来、平成24年9月までは、駐輪可能台数は72台でございました。そして、アンダーラインのところですが、駐輪料金は1回100円、利用時間については8時45分から21時30分まで。利用については、西友およびヤマダ電機の領収書の提示やきゅりあんの利用者は無料でございましたけれども、これが従来、入出庫の時間の記録がとられておらず、皆さんがご指摘のとおり、朝、通勤の途中にとめて、夜、帰ってきて、西友で買い物をしてレジのものを渡すとただになっていたというような、だから、本来的な駐輪場の利用がされていなかったというのが非常に多かったところでございます。
 それを今回、西友の電磁ロック式に合わせて全体を同じ形にします。平成24年10月1日からは、駐輪台数は同じですけれども、駐輪料金について1回2時間までは無料、そして2時間ごとに100円の料金がかかります。利用時間については同じです。利用については、誰でも利用することができて、きゅりあんの利用者は、大ホール・小ホール・イベントホールについては主催者に10台分の無料券を渡します。その他の諸室については利用団体に5台分の無料券を配付します。なお、確認したところ、駐輪台数がこれ以上になる場合には、事前に会館係に連絡をすれば相談に応じますと話していました。
 そして、今現在、9月以前までは月に大体3,200台程度とまっていました。10月1日からですけれども、10月は2,237台。1,000台ぐらい減ったということです。そして、11月現在、1日100台がとまるのですけれども、そこで料金を払った、要するに2時間以上の料金を払ったというのがこのうち10台そこそこだというお話です。ですから、本来的な利用の目的が達成されつつあるという報告がありました。
 そして、ちなみにあそこは大井町再開発ビルの1号棟でございますけれども、2号棟の裏にも駐輪場がございます。区の駐輪場として、今は定期利用者と、左側には100台程度の一般の利用の形態であります。これが区営としてやっていくところ。これについては、無料ではなく1日150円です。それと、1号棟の前にJRアトレの駐輪場があります。これについても54台ほどで同じような形で2時間まで無料というシステムになりました。
 ちなみに、土木管理課の自転車対策係に情報を収集したところ、裏にある高架の陸橋下、今工事をしていますけれども、いずれ来年あたり、1,000台の駐輪場を確保している予定だというお話は議会でも説明をしているということなので、あわせて情報提供をさせていただきます。


◯西本委員長
 説明が終わりました。
 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。


◯井上副委員長
 駐輪可能台数なのですけれども、ラック数が72台ということではないと思うのですが、ラック数が何台で、駐輪可能台数は何台なのか教えてください。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 実際にラックについては132台あるそうです。132台あるけれども、今現在は72台ということでございます。その72台という原因ですけれども、平成元年にできたビルなので、その中で駐輪の幅がその当時非常に狭くて、1台1台が非常に狭いと。今、ご案内のとおり、お子さんが乗る後ろのかごだとか、また、足のプロテクターにかなりの幅がとられているということで、1台ずつだと非常に危険なので、一つ置きに置かせて72台となっているということでございます。


◯井上副委員長
 いつ、どういう形で改修になるかわからないのですけれども、やはり今、ほかの施設でもそうなのですが、旧基準でクリアしているからということでラックがつくられている、特に五反田文化センターなんかはとても利用しにくい、自転車が入りにくいという、新しい施設でありながらそういうところが全然検討されていない。今、電動になってきてすごく重かったりするので、高くやるところも大変だということもありますので、今回、この場所はすぐに改修ということではありませんけれども、反映していただいて、100台つくるだけでも、100ラックで100台、多分できるだろうと考えると、これは随分ロスをしていると思うので、そこを区としてもいろいろなところで反映していただきたいということが一つ。これは要望でいいです。
 今、お話しいただいた10月1日からで、有料のほうでも大体1日10台前後だと考えると、私は今までどおりきゅりあんの、今、相談に応じるというすごくアバウトな発言だったのですけれども、そういうのではなくて、ここに、きゅりあん利用者に対して大ホールとかは10台とか、ほかのところは5台無料券とありますけれども、主催者側にしてみると2時間では多分なくて、9時から12時の間の3時間というところで、企業の人たちとかは電車で来て、電車を使っているのでいいのですけれども、区民の人たちが利用する場合には、地域、地元で自転車でそういうことをしている人が多いと考えると、ここは何で2時間で無料なのだ、2時間ではなくて3時間でしょうと思うのですけれども、それは近隣のところが全て2時間ということであれば、ぜひ改善をしていただきたいと思うのは、主催者側に10台とかそういうことではなくて、今までどおり、きゅりあん利用者に限ってという、管理組合の駐輪場であることはわかっているのですけれども、きゅりあんに対しても按分台数はあるはずだと思うのです。附置義務があるわけですから、建物の附置義務としてつくらなければいけなかった自転車台数を考慮すれば、きゅりあん利用者に同じように窓口でどこの施設を使いましたかということをちゃんと聞いた上で、利用券を渡すという対応ができると思いますので、こういうふうに何台といって使う団体と、ゼロの場合もあると思うので、そういう形での対策をぜひ要望していただきたいと思いますが、いかがですか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 駐輪場につきましては、管理組合の総意でもって決定されたということでして、その分について、きゅりあんについては5台、イベントホールには10台とかそういう指定がございますが、先ほど委員から附置義務というお話で、今回、探ってみましたが、平成13年以降にできた建物については駐輪場の附置義務ということで設定はされると。しかし、平成13年以前のものについては附置義務はなかったということなのです。そして、改築だとかそういうことをやると、申請を出して、附置義務としてつくというお話なのですけれども、そのような中で、きゅりあん、それからいろいろな施設、店舗があります。そんな中でそれぞれ一律に割合数だとかそういうものは決められませんので、きゅりあんとしたら従来の経緯から、諸室について5台、それから大ホールとかそういうものについては10台という形にさせていただいたところでございます。


◯井上副委員長
 結果的にこういうふうに大ホール、小ホールとか主催者側に10台、5台と渡しても、利用されない場合もあるわけですよね。でも、また違う企画団体に言えば、ほとんどが自転車という、小さいお子様を連れてきた、そういう団体の企画だったら、そういうことも考えられるわけですよね。そうしたら、ならしてやるということも、附置義務のところで、義務があれば多分区もそれはそれでやらなければいけないのですけれども、ないということですが、区民の利便性を考えれば、区も組合に入っているわけですから、組合が決めましたという話ではないと思うのです。だから、区としてそこは主張すればいいだけの話だと思いますので、平成24年度の管理組合理事会と通常集会が終わったということであれば、次のときにここでどういう利用があるのか、やっぱり区民の方たちにも声を届けるように言っていかなければいけないと思うのですが、利用実績を見た上で、改善が必要であればそういった提案をぜひしていただきたいと思いますので、これで決まりましたということではないということだけ押さえて、対応していただきたいと思います。


◯本多委員
 区の要請を受けて、管理組合も西友も協力的にいろいろ措置をとってくれたというのがわかりました。お聞きしたいのは、自転車が通行の妨げやバス乗降客の通行の障害になっていたという課題が解決されたのか、その辺の成果を教えてください。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 これは所管が違うのですけれども、今回、私、再開発ビルの現状について、駐輪対策の自転車対策係に情報を収集しました。ここのところ、電磁式になってからはきれいに整理されていて、今はバス停があった歩道については一切ない状態です。これは、私も所管の事業がきゅりあんでもありますので、常にチェックをしているところです。そうすると、全くありません。きれいになっています。専用のガードマンかわかりませんけれども、いて、チェックして、また、周りをコーンとチェーンで区別をしながらやっています。だから、私の見ているところ、また自転車対策係の話によりますと、非常に整理はされてきているという情報を私は持っています。自分でこの目ではっきりそれは見ています。
 以前は、道路自体にはみ出して、自転車の上に自転車が乗っているような状況で、西友に入るにも不便な、これは私も担当として見にいったときに、山のような形になっていました。その中で一定の成果は必ず出ていると確信しております。


◯西本委員長
 今、チェーンを巻いてという形なのですが、確かにそれできゅりあんの1階の入り口ですか、正面玄関というのですか。駅と逆というか、そこに黄色いチェーンが張りめぐらされているのですね。それは当然自転車を置いてしまうので、モラルの問題なのですけれども、ただ、きゅりあんの玄関口という中では景観上、非常によくないです。黄色いチェーンが張りめぐらされて、やはりきゅりあんという質からいうと、非常にもったいないなという感じもあるのですが、何かそこの工夫はないですか。例えば、駐輪場が整備されていた、多分西友だと思うのですけれども、警備の方がいらっしゃってということになれば、あそこは何か協力し合いながら、それこそしなくてもいけるような、入り口はきれいに示したいと思うのですが、そういう工夫はできないものなのでしょうか。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 私からきゅりあんにそういうお話はさせていただきますけれども、再開発全体の駐輪の問題と、それから大井町全体の駐輪対策の問題になりますので、これは自転車対策係にもお話をさせていただきたいと思っています。


◯西本委員長
 ぜひ工夫をよろしくお願いいたします。
 ほかにご質疑ございますでしょうか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯西本委員長
 ご発言がないようですので、これで本件を終了いたします。
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 (4) 劇団四季新作ミュージカルおよび区との連携について


◯西本委員長
 次に、(4)の「劇団四季新作ミュージカルおよび区との連携について」を議題に供します。
 本件につきまして、理事者よりご説明願います。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 私から、劇団四季新作ミュージカルおよび区との連携について、ご報告させていただきます。既に皆様にご案内のとおりでございますけれども、劇団四季のミュージカルが「美女と野獣」から新ミュージカルに今度かわりますとアナウンスされています。そんな中で今回、劇団四季と区との連携について、ご報告させていただきます。
 まず、ディズニーミュージカル「美女と野獣」については、2013年1月27日の終演をもって千秋楽とさせていただくというお話でございます。そして、実績として、上演回数はこれまでに854回、販売数としては最終見込みが72万枚になる予定だそうです。
 そして、新しいミュージカルについては、同じくディズニーミュージカルの「リトルマーメイド」を2013年春、上演を予定しているところでございます。ちなみに、この「リトルマーメイド」については、日本では初の演目であるというお話でございました。
 そして、これまでの実績でございますが、平成23年度、平成24年度の区との連携実績でございます。まず、区立中学校に対してミュージカル「美女と野獣」を招待事業として公演をやってございます。平成23年度につきましては、平成24年1月12日から2月17日まで、5、6学年を中心に招待したと。参加校・人数でございますが、13校で1,523人をご招待しました。また、平成24年度につきましては、平成24年9月7日から28日まで、13校で1,459人をご招待したということでございます。
 そして、もう一つ大きな柱として、区立小学校で「美しい日本語の話し方教室」ということで、学校に俳優が出向きまして、日本語の発音だとかそういうものを生徒に教えたと。平成23年5月23日から平成24年2月15日まで、20校1,007人。平成24年度につきましては、6月18日から平成25年3月13日まで、8校533人を見込んでいますということでございます。
 また、大きな柱として、八潮学園の「しながわ職場歩き」でございます。これについては、劇団四季の主催事業ではございませんけれども、公益財団法人東京青年会議所が主催する事業で、そこに合わせて企業のCSRの一環としてやっているということでございます。そして、八潮学園の9学年の生徒を対象に、実際に来ていただいて、劇団四季でいろいろなところをご説明したという話でございました。
 そして4)でございますが、品川区の区民芸術祭との連携でございますけれども、区民芸術祭のオープニングセレモニーにつきまして、皆さんから応援メッセージをいただいて、それを舞台裏の向こうでモニターに映して、そのメッセージを読み上げたりしたところでございます。
 ここには記載してございませんが、今年5月あたりでございましょうか、劇団四季が東北の子どもたちをご招待したときに、観光バスが数十台来た中で、こちらの駐車場についても、1台、2台程度でございますけれども置いたという形で協力関係を結んでいるところでございます。


◯西本委員長
 説明が終わりました。
 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。


◯石田(ち)委員
 劇団四季と区との連携では、商店街振興もあったと思うのですけれども、サンピアの通りをずらずら通られているのを結構見かけるようになったのですが、この辺の商店街の実績というか、どうだったのかなと思うのですけれども。


◯米田商業・観光課長
 劇団四季がそこに来るという計画が発表された段階から、地元の商店街は歓迎するムードということで、あわせて自分たちの産業の振興にもつなげていこうということで取り組みは進めているところです。目で一番わかりやすいのは、商店街の装飾灯のところに、現在も「美女と野獣」の最終公演だというフラッグの掲出を劇団四季と連携しながらやっているということです。
 それから、劇団四季の中に入らないとということになるのですけれども、大井町のお店を利用される方は、おそらく主に劇場に入る前と入る後の飲食の関係だと思うのですけれども、オール大井町で商店街が連携して、NPO法人が関与して、グルメマップをつくって、そちらに置いているということで、距離も近いので駅に真っすぐ向かわれる方も多分なきにしろあらずだとは思いますけれども、観劇をした後に喉が渇いたということで、近所の喫茶店とかではやはり公演があるとお客さんの入りが違うと。おそらくほかのところでも飲食のところが中心になろうかとは思いますけれども、チケットを持ってくると割引のサービスをあわせてやっているようなところもありますので、そういった意味では、機会を捉えて集客につなげていく、これは今後も継続して行っていく。もちろん劇団四季との連携も定期的に図っていきますので、区も関与しながら進めていければと思っているところです。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 劇団四季で、『ラ・アルプ』という月刊誌を出しています。過去のバックナンバーから4本、5本コピーしましたけれども、その中で大井町を取り上げて商店街加盟店をご紹介させていただいたりとか、そういうところで劇団四季のほうも商店街をPRしていただいております。


◯石田(ち)委員
 やっぱり四季が来るというところでは商店街の皆さんも期待をしていたと聞いているのですけれども、平成26年3月31日に広町集合住宅が立ち退かされて開発地になっていくと思うのですが、そのときに四季はこのままいるのか、それとも別の場所に移すのか。やっぱり大井町に来たというのがそういった月刊誌などでも知らされているのであれば、四季も一緒に大井町からいなくなるというのはあるのかなと。それで、やっぱり商店街、そういったまちの中でも、四季が来たということでいろいろな利用を広げ方もあると思うのですけれども、四季はどうなってしまうのかなと。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 私の知る限りの情報では、一切そういうことはなくて、1月27日まで最終公演をやって、それからその後も「リトルマーメイド」を春から上演をしていくと私は聞いています。


◯武内委員
 2番の2)の「美しい日本語の話し方教室」というところで、これは四季の単独でやっていただいているのか、文化庁とかいろいろな助成金が出ますよね、そういうのを活用されているのか、それとも単独なのか、わかれば。


◯安藤文化スポーツ振興課長
 これにつきましては、私の知る限りの情報では、劇団四季が全く独自に俳優が発音だとかそういうものを教えたというお話でして、単独でやられたと伺っています。


◯西本委員長
 ほかにご質疑ございますでしょうか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯西本委員長
 ご発言がないようですので、これで本件を終了いたします。
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2 その他
 (1) 議会閉会中継続審査調査事項について
 (2) その他


◯西本委員長
 次に、予定表2、「その他」を議題に供します。
 はじめに、(1)の「議会閉会中継続審査調査事項について」でございますが、お手元の申出書のとおりでよろしいでしょうか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯西本委員長
 ありがとうございます。それでは、この案のとおり、申し出をいたします。
 次に、(2)の「その他」でございます。「その他」で何かございますでしょうか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯西本委員長
 ないようですので、以上で「その他」を終了いたします。
 以上で、本日の予定は全て終了いたしました。
 これをもちまして、区民委員会を閉会いたします。
                  ○午前11時06分閉会