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東京都 品川区

区民委員会_12/13 本文




2010.12.13 : 区民委員会_12/13 本文


                  ○午前10時02分開会
◯川西委員長
 ただいまより、区民委員会を開会いたします。
 本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、新委員の紹介、議案審査、請願・陳情審査、その他と進めてまいりたいと思います。
 本日も、効率的な委員会運営によろしくご協力をお願いいたします。
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1 新委員の紹介


◯川西委員長
 それでは、予定表1、新委員の紹介を行います。
 改めまして、第3回定例会で選任されました大西委員から、自己紹介をしていただきます。
 大西委員、よろしくお願いいたします。


◯大西委員
 おはようございます。みんなの党の大西光広でございます。よろしくお願いいたします。


◯川西委員長
 次に、委員長の私から自己紹介をさせていただきまして、続いて副委員長、各委員、そして理事者の皆さんから自己紹介をお願いいたします。
 それでは、委員長の川西でございます。12月も半ばになりました。残り少ない委員会の回数かと思いますけれども、充実した運営をしてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯菊地副委員長
 共産党の菊地です。また、よろしくお願いいたします。


◯山内委員
 自民党の山内です。よろしくお願いします。


◯渡辺委員
 自民党の渡辺です。よろしくお願いします。


◯石田委員
 民主品川の石田慎吾です。よろしくお願いします。


◯山路委員
 公明党の山路です。どうぞよろしくお願いします。


◯高橋委員
 無所属クラブの高橋です。よろしくお願いします。


◯川西委員長
 それでは、部長からよろしくお願いします。


◯宮地地域振興事業部長
 それでは地域振興事業部の各課長をご紹介いたします。
 まず、地域振興事業部参事で、地域活動課長事務取扱の中山参事です。


◯中山地域活動課長
 中山でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


◯宮地地域振興事業部長
 続きまして秋山協働・国際担当課長です。


◯秋山協働・国際担当課長
 秋山でございます。よろしくお願いします。


◯宮地地域振興事業部長
 矢部生活安全担当課長です。


◯矢部生活安全担当課長
 矢部でございます。よろしくお願いいたします。


◯宮地地域振興事業部長
 続きまして、堀越文化スポーツ振興課長です。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 堀越でございます。よろしくお願いいたします。


◯宮地地域振興事業部長
 諸岡商業・観光課長です。


◯諸岡商業・観光課長
 諸岡でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


◯宮地地域振興事業部長
 そして、福島ものづくり・経営支援課長です。


◯福島ものづくり・経営支援課長
 福島でございます。よろしくお願いいたします。


◯宮地地域振興事業部長
 それから、梶戸籍住民課長です。


◯梶戸籍住民課長
 梶でございます。よろしくお願いいたします。


◯宮地地域振興事業部長
 そして安藤副参事で、スポーツ協会事務局次長をしております。


◯安藤副参事
 安藤です。よろしくお願いします。


◯宮地地域振興事業部長
 最後に地域振興事業部長の宮地です。よろしくお願いいたします。


◯川西委員長
 事務局からは、黒肥地書記と市野書記が、当委員会の事務を担当しておりますので、よろしくお願いいたします。
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2 議案審査
 (1) 第92号議案 品川区地域センターの設置に関する条例の一部を改正する条例
 (2) 第93号議案 品川区立区民集会所条例の一部を改正する条例


◯川西委員長
 それでは、予定表2、議案審査に移ります。
 初めに第92号議案、品川区地域センターの設置に関する条例の一部を改正する条例および(2)第93号議案、品川区立区民集会所条例の一部を改正する条例の2議案を議題に供します。
 これら2議案につきましては関連する内容ですので、一括して説明、質疑を行い、その後、議案ごとに採決を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 本件につきまして、理事者より説明をお願いいたします。


◯中山地域活動課長
 それでは私から、第92号議案および第93号議案について、一括してご説明申し上げます。
 議案のほうでございますけれども、第92号議案、品川区地域センターの設置に関する条例の一部を改正する条例ということで、これについては荏原第三地域センターの住所につきまして、平塚1丁目13番18号を、平塚3丁目9番1号に改めるという内容でございます。
 それから第93号議案、品川区立区民集会所条例の一部を改正する条例でございますけれども、これについては、同じく荏原第三区民集会所を、平塚1丁目13番18号から、平塚3丁目9番1号に改めるということ。それから、集会所のうち、りんし21区民集会所の集会室を削るという内容でございます。
 それで、資料といたしまして、本日の資料に、新旧条例の対照表をつけてございますので、改正部分はマークをしておりますので、ご覧ください。ご説明は、資料の図面に基づいてを一括してさし上げたいと思います。よろしくお願いいたします。
 まず、この資料の1にございます荏原第三地域センター・区民集会所改築に伴う仮移転という内容でございます。荏原第三地域センター、これは施設の老朽化と、特に大きな集会所がないので何とか広く多目的に使える集会所を確保してほしいという地域の強い要望を踏まえて、改築を行うものでございます。それに伴いまして一時的に仮の施設に移転し、その間に現施設を改築するための移転ということでございます。
 移転場所、先ほど申し上げました平塚3丁目9番1号と申しますのが、旧荏原平塚中学校の校舎の跡の西側部分に移転をする。その間に本体の改築を行うということでございます。
 そして移転のスケジュールでございますけれども、(1)にありますように来年の4月29日から5月1日までの3日間を使いまして、移転の作業、引っ越しを行います。そして旧荏原平塚中における仮集会所・地域センターの運用は5月2日からということでございます。
 移転先の施設の概要でございますけれども、おめくりいただきまして図面がついてございます。これが移転先の施設の概要で、ちょっと見にくい図面で恐縮でございますけれども、左側が1階部分、右側が2階部分ということでございます。それで、入り口でございますけれども、一番下の部分、ここからスロープと書いてありますけれども、ここから入る形になります。この図面なんですけれども、左側が京陽小学校に面する通りのところでございます。左に京陽小学校がある。逆に言うと右側、民家を挟んでですけれども、26号線がこの図面の右にほぼ並行して走っているという位置関係でございます。ちょうどこの図で言うと、上部のところに現在の荏原第三地域センターがあるというような位置づけの中で、一番校舎の西の端の部分でございます。こちらから入り口を入り、建物にスロープから入っていくという形になります。
 それで、まず地域センターの部分というのは、この1階の部分の一番奥のところです。ホール、事務室、書庫、応接、印刷等と書いてある、ここが地域センターのいわゆる行政窓口になる部分でございます。利用者の方はスロープを上がって昇降口、ですからこれは段差解消のために敷地の中にスロープを設けてありますけれども、上がっていただき、この廊下というところのレベルではフラットになっておりまして、ホール、記載台等、ここで申請書類等を書いていただき、カウンターが右側になるということでございます。事務室、こちらで受けるという内容になっております。そのほか書庫、応接室等、同じく1階お手洗い等を設置しておりますけれども、1階に第3集会室ということで、これは和室でございます。現在の区民集会所も第1、第2集会室と和室ということになっておりますので、同様の3つの部屋の確保という観点から1階に和室を設けてございます。
 そして右のほうでございますけれども、これが2階でございます。2階に2つの集会所、第1集会室、第2集会室という形で、これはもとの教室を改装するということでございますので、同じ広さのものを第1、第2集会室として2階に設けるということでございます。
 更衣室と書いていますが、これは職員用の更衣室あるいは荷物置き場等に使うものということでございますので、区民の集会所として利用されるのはこの1階の第3集会室、それから第1、第2集会室ということで、和室が1つ、洋室が2カ所。こういう形で、ほぼ現行と同様の集会所は確保していくという考え方でございます。3階については、例えばお祭り等の事務には使わない倉庫等のスペースとさせていただきますので、区民の利用は行われないという形で仮施設を確保するものでございます。
 なお、この施設につきましては平成23年5月から仮施設として利用を開始し、その間の工事ということで、基本的には平成24年7月まで、この仮施設で地域センター・区民集会所の利用を行い、新しい地域センターの建て替えが完成次第、平成24年7月中旬を目途に現在の地域センターの位置に戻すと考えているものでございます。
 以上が、第1点目の荏原第三地域センター・区民集会所の仮移転の概要でございます。
 それから2点目のりんし21区民集会所の扱いでございますけれども、2のほうにございます。
 まず(1)に施設の現況でございますけれども、現在、区民集会所としては第1区民集会室、第2区民集会室ということで2集会室がございます。一部在宅介護支援センターが既に入っておりますが、経過のところをご覧いただきたいんですけれども、もともとこのりんし21区民集会所というのは、地元のまちづくりのための検討拠点として設置されたということで、もともとはいわゆる本課の分室の扱いで始まった。その中で集会所機能を持たせるということでございましたが、りんしの森周辺のまちづくりの検討が一定進んだということから、平成12年5月に区民集会所として、ここで公の施設の条例を設置して活用してきたということでございます。
 しかしながら、実際の利用は地元の町会、あるいは高齢者クラブ等にほとんど限定されておりまして、利用率で言いますと大体5%前後で推移してきたということでございます。そういうことを踏まえて、区としても有効活用の検討をしておったわけですが、平成21年度においては行財政改革特別委員会のほうからも、区民集会所あるいは施設の有効活用という観点から、特にこの利用率の低いりんし21区民集会所については有効活用をするようにというご意見が出されたことを踏まえまして、平成22年度4月から、一部を介護施設として有効活用したということでございます。
 この一部というのが、3階の和室、旧管理人室の部分と1階の受付でございます。図面でございます。3枚目のところに、りんし21区民集会所の現状という、これもちょっとモノクロで1枚ものですから見にくくて恐縮でございます。まず、現状ですけれども、3階に小山台在宅介護支援センターと書いてございます。台所などが書かれておりますけれども、実はこの3階の右の部分というのが、もともと常駐していた管理人の居住部分でした。それで、この左のベランダと書いてある2つ目の左の上の部分、ここは和室で第3集会室というふうになっておりましたが、まず、この3階と、それから1階の中の相談室と書いている部分、ここについて、平成22年4月から在宅介護支援センターとして一部転用し、有効活用を図っているというのが現状でございます。
 このたび、1階の集会室1、そして2階の集会室2、この部分につきまして、区民集会所としては廃止をいたしまして、平成23年4月を目途に、3階の在宅介護支援センターとあわせて一体的に一、二階集会室も介護予防事業を実施する場などとして有効活用を図っていくということを考えているものでございます。ただし、現在使用されている町会あるいは高齢者クラブ等の地元団体につきましては、2階集会室を基本に地域団体の利用も可能とし、便宜を図っていくと考えているものでございます。
 以上がりんし21区民集会所の部分の活用、区民集会所としては廃止のご提案でございます。なお、集会所の介護予防事業等の活用につきましては、本区民委員会のご報告の後、明日12月14日の厚生委員会、それから12月15日の行財政改革特別委員会でも、それぞれ所管よりご説明を行うこととなっておりますので、あわせてご報告申し上げます。


◯川西委員長
 説明が終わりました。
 ただいまの説明に質疑がございましたら、ご発言願います。


◯山内委員
 荏原第三地域センターのほうなんですけれども、ちょっとこの地図で、校庭はどこになるんですか。上部のほうが26号線でしたっけ。


◯中山地域活動課長
 右が26号線です。


◯山内委員
 右が26号線ですね。ということは、右側のところに校庭があると考えていいということですか。


◯中山地域活動課長
 はい。


◯山内委員
 この出入り口は、今まで学校で使用していたときと変わらないような出入り口といったことでよろしいんですか。


◯中山地域活動課長
 はい。


◯山内委員
 わかりました。
 それからあと、この辺のやはり周知の仕方が非常に大変なのかなと思っております。もう既に理解されている方、地域の方は理解されていますが、やはりここを普段活用されている方、そういった方々に速やかにとりあえず一時的な移転といったことは窓口等で伝わっていると思うんですが、改めましてその周知はどのようにされているのか。例えば区の掲示板等々、そういった周知をされているかとか、そういったところを改めましてお伺いしたい。


◯中山地域活動課長
 先に敷地全体の話は、今回は区民集会所の扱いということで、前回、旧荏原平塚中の有効活用のときに1度図面全体をお示ししたんですが、今回は集会所だけになりましたので申しわけございませんでした。
 それでご質問にありますように、ちょうど建物がこの図からすると上の部分にずっとまっすぐ敷地いっぱい進んで、その後L字型に右に折れる形で、いわゆる体育館のある部分の校舎が右になるという構造でございまして、それに囲まれるように、この建物の右側がご質問にありましたとおりグラウンドでございます。
 それで、集会所の入り口はこの図にあるとおり、左から入ってスロープを上がるということでございますけれども、グラウンドへの入り口につきましては、1つはこの集会所のわきの部分、ここのスロープのところをまっすぐグラウンドに従って入っていけるというのが1つと、予定といたしまして、ちょうどグラウンドの右端、この建物から言うとちょうど右の一番端っこグラウンドの対角側、26号線に近い側、ここにグラウンドへの入り口を設ける予定でございます。
 それで周知の関係でございますけれども、まずは、これは地元の町会の皆様とお話をしながら、基本的な計画の方向についてもご説明しているところでございますけれども、一応地元への説明の場面を設けるかどうかについて、これはちょっと今、町会の意向を改めて聞きながら考えていきたいと思っておりまして、何らかの説明、この集会所の扱いもそうですし、その他の全体の敷地の扱いについての説明をする場面を一つ設けたいと思っております。
 それから、これは区民集会所の移転でございますので、当然「広報しながわ」で全体への周知、あるいはホームページ、その他さまざまな広報手段での周知は図ってまいろうと考えております。


◯山内委員
 最後に1つ確認なんですが、一時的な仮移転をしますけれども、業務的なことというのは時間等々すべてにおいて変更はなく、今までと同じといった考え方でよろしいのか、最後にそれを確認だけ。


◯中山地域活動課長
 行政窓口、あるいは区民集会所の時間を含めて、一切従来と変更はございません。


◯渡辺委員
 荏原第三地域センターのほうで図面をもとに何点か確認で伺いたいと思います。
 仮移転の間ということなんですが、いらっしゃる方、使用される方を含めた使い勝手のところで、施設整備でトイレについてなんですが、もともと学校施設であった経緯等を含めて、大変細かいですが、和式だ洋式だといろいろあるんですが、どの程度手を入れられるのかで衛生面の心配をされる声があったかと思うので、その辺、トイレの改修というか、手の入れ方を伺いたいのが1つと、もう1つは空調の関係の確認。当然配慮をされているとは思うので、集会室もそうですし、その他個室に関して空調のところ、暖房も、特に今年のような夏場の冷房の具合だとか、伺いたいと思います。
 それからあと喫煙所、喫煙コーナーという表記がなされています。その中で、今、これはここに限ったことではないんですが、分煙の考え方から言ったときに、吸う方にとっても吸われない方にとっても、換気の機能というのは結構指摘が多いかと思っています。というのは、ある程度狭いスペースで、吸う方も換気機能で大分快適さが違うと。あるいは吸われない方にとってみても、煙が漏れてきてしまうのであれば換気は強めがいいとか、そういうことをよく聞くので、こういう際どういうふうにされているのかなと。以上の点をお願いします。


◯中山地域活動課長
 まず、1点目のトイレの改修でございますけれども、現状のものについては、当然新たに男子便所、女子便所の改修をして使いやすくしてまいりますけれども、身障者用トイレというのがこのホールのほうにございまして、バリアフリーを図り、ここでだれでもトイレとしての利用も行っていくということでございます。
 それで、2階のトイレにつきましては、基本的には現状のものをベースに考えておるところでございます。実は2階については、これはバリアフリーを図ってもエレベータ設置というわけにはいきませんので、どこでもトイレ、身障者用トイレについては1階で利用いただくという考え方をとっているものでございます。
 それから空調の関係ですけれども、当然これは区民集会所としての利用が可能なようにエアコンはしっかり整備をして、暖房冷房、猛暑にも耐えられるようにということで考えてまいります。
 それから3点目の喫煙コーナーでございますけれども、これは実は外部でございまして、喫煙の部屋を設けるという考え方ではございませんので、排煙と申しますか、入り口自体はこれは左側からまっすぐ入ってくるということで、ここを通っての出入りというのはありませんので、少し敷地のわきに逃げていただいて喫煙をしていただくという考え方でございますので、あえて排煙施設等は設けないということでございます。


◯渡辺委員
 ありがとうございました。仮移転の間なので、喫煙等はそんなにこだわりません。
 今、トイレのところ、図面の中で専門的にはわからないですが、和式と洋式という中で、特に2階図面だと和式のほうが数で言うと比率が多いのかなというところで、今はやはり世の中全体の中で、和式の難しさというのを特に感じるのかなと思っております。手を入れろとかではなくて、今回はあくまでも仮移転なんだよということでやると。あと、使用頻度のところで、やはり1階のほうが多いということであれば、それでまったく問題ないと思っています。その辺の見解を伺いたいのと、もう1点、明るさというか、もとの学校の際は相当数の方やいろいろな出入りがあった。そういう中で、一部使用という中で、建物全体になるとちょっと引っかかるんですが、防犯灯を立てたりとか、地域センターの入り口も含めた、あの中だとうっそうとしてしまうのか、それとも中のところだけの改修なのかを含めて、周辺も含めた明るさの確保というんですか、学校として機能している間は、当然何かしらの明るさというか、何か活気があったようなところから、一部しか使用しないことでとても寂れた印象という懸念も聞いたことがあるんですが、その点を伺えればと思います。


◯中山地域活動課長
 2階の部分ですけれども、男子便所、女子便所の表示が逆でございます。小便器があるのが男子でございますので、失礼いたしました。
 絶対数の中で、現状の洋式で数がこなせるということで考えておるところでございますけれども、基本的にこれは建物全体として、ご質問にもありましたように、なるべく現状のまま生かし、あまり過大なコストをかけないような中で支障のない運営ということで考えているところでございますので、改めてこれから詳細な現場確認、施設担当のほうとも調整しているところでございますが、不具合あるいは調整する部分がありましたら、点検の上、使いやすくしてまいりたいと思っているところです。
 それで、外構周辺のところでございますけれども、これも基本的には大きくいじることはないということですが、逆に今までは学校ですから、いろいろなところから入っていけるというようなものがありましたけれども、基本的にはこの周辺のところには入れないように、グラウンドは当然利用者が入れるようになりますけれども、いわゆる校舎の裏部分については閉鎖をして入れないようにして、事故等が起こらないようにしてまいりたいと思っております。
 その中でも、簡単に撤去ができて危険を回避できるものがありましたら、可能な限りでありますけれども、これも大きな手をかけて外構をいじるという考え方はございませんので、なるべく立ち入らないような措置を施して、危険がないようにしてまいりたいと思います。


◯菊地副委員長
 今の荏原第三地域センターのほうですけれども、改修して集会所を広くするということについては非常にいいことだと思うんですけれども、1つだけちょっと気になるのは、皆さんのほうからこの建設の中身についてお話があったのだけれども、新年度予算の中で9,000万円ぐらいの予算が計上されていて、この部分だけのものなのかどうか、ちょっとよくわからないんですけれども、1年と三、四カ月後にはまたもとに戻るということになるんですけれども、9,000万円の予算というのは結構大きなものだと思うんですけれども、その後の活用方法とかも考えてのその予算の計上であったり、この中身であったりするんですか。


◯中山地域活動課長
 多分9,200万円の予算というのが予算書の中に出ていたかと思います。それのご質問だと思いますが、内訳として、6,100万円というのが今回の仮施設の改修の経費。約3,000万円というのが新しい施設の改築に向けての基本設計、実施設計。ですから新施設の分も含めた予算というのが9,200万円ということでございます。
 この6,100万円ですけれども、これもいろいろ基本的な見積もりのなかで必要なものを予算措置したところでございますが、これから契約に向けては、先ほどもご答弁申し上げたように仮の施設でございますので、できる限りは無駄のないと申しますか、基本的には最小限必要な地元の方への利便を確保する執行と考えておりますので、この範囲の中で、今、工事の概要、契約についても詰めておるところでございます。


◯菊地副委員長
 もう1つお聞きしたいんだけれども、とりあえずこの施設のためには6,000万円ということなので、その後の活用方法についてお考えがあるのかどうかというところ。それからもう1つ、りんし21区民集会所のほうなんですけれども、りんし21区民集会所のほうで、この説明、活用方法を見ますと、1階、2階集会室を介護予防事業を実施する場として活用すると。同時に2階の集会室については地域団体にということなんですけれども、昼間、多分、これはきっとこの介護予防事業で2階の集会室を使っていいという意味なんですよね。同時に2階を地元に開放するというのは、時間的に昼間、地元開放はどうなるのかというところを教えていただきたいのと、地元の方たちが使おうとするときに、窓口はどこにどうやって申し込んで、窓口について地元の方たちとの話し合いがついているのかどうかというところをちょっとお聞かせ願いますか。


◯中山地域活動課長
 1点目の、旧荏原平塚中施設の活用ということです。これはちょっと区民委員会の範疇を超えていくのかもしれませんけれども、今まで地元等とのお話の中で、これは多目的に使える貴重な広場として、災害時の対応も含めた利用をというご要望がありますので、基本的には大きな広場としていく。したがって、いずれ校舎は解体をし、大きなグラウンドとしてさらに利用を拡大するようにしていく方向ということで、ご説明申し上げているところでございます。
 それから、りんし21区民集会所の地元利用と介護予防事業とのかね合いでございます。これは、基本的には在宅介護支援センターを運営している社会福祉法人の運営にゆだねるという形になりますので、一体的な有効利用を図っていくというのが基本なんですけれども、ご説明申し上げたとおり、地元の従来使っている方の利用は引き続き確保していくという観点で、地元のご意向としては2階の集会室を使いたい。1階は、集会所としてはほとんど実は使われていないんですが、たまに高齢者クラブの方が輪投げなんかに活用したりということがあります。したがって、介護予防事業等もいきなり全部を利用するわけではございませんので、これは2階を確保してほしいという地元の団体の意向を含めての基本的なルールとしていきたいと思いますが、それぞれあいているところは有効活用をしていけばよろしいかと思っておりますし、2階については地元が利用するという話があれば、これをまず優先するということで、それは必ず優先しながら、それぞれのあいているところは有効活用していくということで考えておりますので、柔軟な活用は可能かと思います。
 その辺の受付、運用のところでございますけれども、従来りんし21区民集会所というのは、払い込み、申し込み等を荏原第一地域センターのほうでやっていただくというようなことでお手間をとらせておったんですが、この在宅介護支援センターが入って以降は、現場で受付利用が可能になっておりますので、その辺の扱いも、もう3階の在宅介護支援センターの事務局とお話しいただきながら、地元とそれから介護予防事業との調整も可能になってくるということでございます。


◯川西委員長
 それでは、ほかに発言がないようでございますので、これで質疑を終了いたします。
 採決に先立ちまして、これら2議案につきまして、各会派・委員の態度確認をさせていただきます。
 自民党よりお願いいたします。


◯山内委員
 自民党は賛成です。


◯山路委員
 賛成です。


◯菊地副委員長
 賛成です。


◯石田委員
 賛成です。


◯高橋委員
 賛成です。


◯大西委員
 賛成です。


◯川西委員長
 態度確認が終わりました。
 それでは、これより第92号議案、品川区地域センターの設置に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議がありませんか
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯川西委員長
 ご異議なしと認めます。よって本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。
 次に、第93号議案、品川区立区民集会所条例の一部を改正する条例を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯川西委員長
 ご異議なしと認めます。よって本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。
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 (3) 第96号議案 指定管理者の指定について


◯川西委員長
 次に(3)第96号議案、指定管理者の指定についてを議題に供します。
 本件につきまして、理事者より説明をお願いいたします。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 第96号議案、指定管理者の指定について、説明させていただきます。
 本案は地方自治法第244条の第3項の規定に基づきまして、総合区民会館の管理を行わせるため、指定管理者を指定するものであります。
 指定する団体の名称が、財団法人品川文化振興事業団であります。
 指定期間が平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間でございます。資料をつけさせていただいてございます。そちらに選定の考え方を書いていまして、本日は施設のパンフレットも添付をさせていただいてございます。品川区立総合区民会館、愛称がきゅりあんでございまして、設立が平成元年10月でございます。大ホール、小ホール、イベントホール等の貸し出し施設を備えている施設でございます。
 資料の選定の考え方でございます。総合区民会館は平成18年4月から指定管理者制度を導入してございます。これまで指定管理者に決まったのは、財団法人品川文化振興事業団でございまして、これまで5年間やってまいりました。今回、指定期間の終わりを迎えるに当たって、改めて指定管理者の指定を行うに当たりまして一般事業者の公募は行わずに、現在の指定管理者である文化振興事業団が指定管理者として要件を満たすかということを、事業部に設けました選定委員会により審査をすることとしたものでございます。
 2番でございます。選定委員会の開催、10月6日に行っております。
 選定委員の構成でございますが、地域振興事業部長、地域活動課長、文化スポーツ振興課長、商業・観光課長、企画部行財政改革担当課長の5名によります。
 選考基準でございますが、裏面に記載のございます基準のとおりでございます。この基準に沿いまして選定を行いました。選定の結果でございますが、先ほど申し上げたとおり、品川文化振興事業団でございまして、選定理由でございます。これまで管理運営を行ってきまして、区民優先受付を区へ提案するなど、利用者ニーズを反映させる運営を行ってきたというところでございます。適切で安定的な運営を行ってきたということとあわせて、今年度から始まりました品川区民芸術祭を発展的に展開していくためには、施設管理者と区民芸術祭の運営主体が一体となって事業を進めていくことが必要であるということを踏まえまして、区の定めるこの基準を満たしているということと、これまでの実績を評価いたしまして、品川文化振興事業団を指定管理者の候補者としたものでございます。
 今後のスケジュールでございますが、議会の議決をいただいた後、指定管理者の候補者へ通知をいたしまして、3月までに協定の締結をするというスケジュールになっているところでございます。


◯川西委員長
 説明が終わりました。
 ただいまの説明に質疑がございましたら、ご発言お願いいたします。


◯菊地副委員長
 1つだけ聞かせてもらいたいんですけれども、5年を終えて指定管理者をもう1度見直しということなんですけれども、これは明日の報告とちょっと関連してしまうかもしれないんですけれども、新公益法人制度で見ますと、次の議案の品川区スポーツ協会もそうなんですけれども、公益法人化をしていくということで、そうすると例えば定款とか、そこがきっと変更されていくのかと思うんですけれども、今、ここに指定管理者としてお任せしますよといったときに、いわゆる途中で別の法人になるわけですよね。その辺の関係というのはどうなっていくのか、ちょっと明日の報告になってしまうかもしれないんですけれども、すみません。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 明日、新公益法人制度についてはご報告をさせていただきますけれども、いったん議決を受けた後に、その後、要はもし公益財団法人と認定をされた場合には、品川文化振興事業団の場合だと、公益財団法人品川文化振興事業団という形になります。議決に関してのその同一性はどうなっているのかというご質問の趣旨でよろしいわけですね。
 ちょっとこれから、また公益財団法人の認定の予定というのが平成24年度以降という形ですので、まだ若干時間がありますので、そのあたりで一定確認と整理は必要になってくると思います。法律的な扱いはどうなるか、今、ちょっと確実にはお答えを申し上げることはできないんですけれども、主体として同一主体であるというような判断がなされれば、もちろん例えば民間事業者がやっている場合に名称変更等があるわけですので、そういった場合に議決が必要かどうかという部分で、そういう同一性があるかどうかというところで判断するというのがいわゆる通例といいますか、ほかのところの例で見るとそういう形になっておりますので、そういうことを踏まえて判断するという形になってくると思います。手続き的にはもう少し確認をさせていただいて、また改めてご報告をさせていただければと思います。


◯菊地副委員長
 わかりました。手続き的にどうなるかは、また後でご報告願えればと思うんです。
 ただ、さっき、いわゆる同一主体かどうかを確認したりとか、そういうのはしなくてはならないかもしれないというお話でしたね。そうすると、その段階で、5年の指定管理の期間を待たずに、もう1度議会に上がってくる可能性も含めてということなんですか。ちょっとその辺も、もしあれば。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 品川文化振興事業団も、この後の品川区スポーツ協会もですけれども、もともと公益事業、文化事業、スポーツ事業を目指してきていましたので、今は法律的な扱いで寄附行為という形で、それが定款に変わるということで、ただ、この新公益法人制度の改革の流れの中で、そういった手続きというか名称というか、そういう形が変わりますけれども、もともと行っている事業というのは、もともと公益の事業をやっている団体にとってはさほど大きな変わりがあるという制度改革ではありませんので、いろいろ公益事業割合とか、また明日ご説明させていただきますけれども、そういった部分についてその中身自体、この品川文化振興事業団や品川区スポーツ協会に関しては、事業の目的ですとか設立目的、そういったものについては大きな変化はないと思っています。
 それから、そういった面で同一主体というような判断に当たるのであれば、改めてその時点で、5年間という形ではなくて、いったん5年間の指定の議決をいただいた後、何らかのご報告をさせていただくという形で済むのかどうなのか、議決が必要なのかは、ちょっと、今、確認できていませんけれども、また公益法人になってから5年間ということではないというふうに理解しています。登記によって、新しい公益財団法人に変わるという、それだけとご理解いただければと思います。


◯山路委員
 指定管理者の指定については説明がありました。選定の経過、結果、選定理由があるんですけれども、どうしても民間ではだめだという、そういうものを検討されたと思うんですけれども、そこを聞かせていただければ。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 総合区民会館「きゅりあん」なんですけれども、非常に利用率がもともと高いというところがございます。それからもう1つは、大井町の再開発ビルとのいろいろな複合的な要素という部分もございます。それともう1点、品川区民芸術祭、今年度から始めた芸術祭がございまして、そのいわばメインの会場になりますので、区といたしまして、そこを中心に行っていくという中で、やはりこの区の文化振興を図る財団との連携が必要だと考えています。それから施設を使っていくという必要等も考えまして、民間事業者というよりは、この品川文化振興事業団のほうが適しているという判断をしたわけです。
 民間事業者につきましても、なかなか、今、利用率も非常に高いということもありますし、複合施設、管理の面できゅりあん以外の部分の商業施設との一体的な連携等もございますので、なかなか光熱水費等、設備のハードの管理の部分において、民間事業者の独自性というか、そういったところが発揮できる余地が少ないというような、これは民間事業者等と話をしまして、そういった話を聞いているところでございます。
 選定理由に書かせていただいていますとおり、設備管理の部分ですとか、これまでの実績、品川区民芸術祭の一体的な運営という観点から、民間事業者よりは文化振興事業団のほうが適していると判断をしたものでございます。


◯山路委員
 民間事業者といっても多いけれども、それなりのところだと思うんですけれども、商業施設、大手メーカーが入っていますよね。音響とか電機とか。それと、この指定、品川文化振興事業団。よく、きゅりあんに行って心配しているのは、駐車場部分とか清掃とか、全体に付随するそういうところはどういう、この指定の品川文化振興事業団と大手メーカーと話をされて、仕切りをやられているか。その大手メーカーでも指定管理者としての能力というか意思があるのではないかと思ってきたんですけれども、その辺はどうなんですか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 大手メーカーとの仕切りということがあるんですが、例えば駐車場の管理とかそういった面での、今、どういうようなやり方をしているかという部分からお答えさせていただきますと、商業施設等も一体となった建物でございますので、その中で基本的な全体の管理は管理組合の考え方に沿ってやります。その駐車場をきゅりあんの利用者の方もご利用させていただいているんですけれども、その部分については、どうしてもきゅりあんの部分と共用部分のほうとの連動が求められますので、その部分についてはそういった再開発ビル全体を管理する会社とも定期的に連絡をとりながら、やらせていただいているというところでございます。
 そういった面で管理体系の複雑なところもございまして、その部分についてなかなか一括でとって独自性を発揮する余地が少ないというような部分は、私がお話しさせていただく中では聞かせていただいているという部分でございます。


◯山路委員
 ということは、選考基準で品川文化振興事業団がいいということですけれども、ただ、大手メーカーも総合的にやりたいという意思を示した場合に、民間とその財団とが競うというか、こういう検討というのは現状では考えられないのか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 きゅりあんが基本的には区民への貸し出し施設というところなんです。ですから施設の維持管理をしっかりとやっていただくということ、再開発ビルとの連携をしっかり図りながら、維持管理をしっかりやるということと、それから品川区民芸術祭に当たってはメインの拠点施設となりますので、区と連携しながら、施設の機能を十分に活かしていただくということを、この品川文化振興事業団、きゅりあんの指定管理者に当たっての、今回は区としての考え方といたしまして、それに品川文化振興事業団が適しているかというのを選定委員会を開いて決めましたので、大手のそういった管理会社を使ってきゅりあんの部分を管理していただくということは、今のところは考えてございません。


◯山路委員
 よりよくするということが前提条件としてあるということになると、今、文化スポーツ振興課長の説明にあったことはすべてクリアした上での意思だと思うんです。もしあったとすればです。あるかないか、仮定の話なんですけれども、そうしたら将来的には、そういうかなりよくしていくための競い合いというのは現状は考えていないということだったんですけれども、今後は施設管理、内容、区民サービス、いろいろな面で総合的に競うところでいいものが出るのだったら、そういうことも研究課題に入れておくべきだと思うんですけれども、どうお考えですか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 全体の管理としては品川文化振興事業団が行っていますし、そのあとのいろいろな清掃等の部分についても、実際専門性の高いところにお願いをしているという状況にあります。その部分もいろいろプロポーザルという形で、品川文化振興事業団が事業者を選定しているという経緯もありますし、大きな考え方として施設の管理、再開発ビル全体との連携、それから品川区民芸術祭を進めていくという部分では、品川文化振興事業団でという考えを持っておりますが、専門性の高いところ、今、委員がご指摘になった部分については、よりよい連携を図っていけるような研究、今もやっていますし、引き続きもっと効果があるような形を常に研究していきたいと思います。


◯川西委員長
 ほかにございますか。
 ほかに発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。
 採決に先立ちまして、各会派・委員の態度確認をさせていただきます。
 自民党よりお願いいたします。


◯山内委員
 自民党は賛成です。


◯山路委員
 賛成です。


◯菊地副委員長
 賛成します。


◯石田委員
 賛成です。


◯高橋委員
 賛成です。


◯大西委員
 賛成です。


◯川西委員長
 それでは、これより第96号議案、指定管理者の指定について採決をいたします。
 お諮りいたします。本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯川西委員長
 ご異議なしと認めます。
 よって本案は、全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────────
 (4) 第97号議案 指定管理者の指定について


◯川西委員長
 次に第97号議案、指定管理者の指定についてを議題に供します。
 本件につきまして、理事者より説明をお願いいたします。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 続きまして、第97号議案でございます。こちらは、体育館の指定管理者の指定でございます。総合体育館と戸越体育館の管理ということでございます。
 指定する団体の名称が、財団法人品川区スポーツ協会でございます。
 指定期間が平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間でございます。こちらも体育館のパンフレット、施設のパンフレットを添付させていただいてございます。
 施設といたしましてはアリーナ、それから卓球、レクリエーション室、トレーニング室等を備えているものでございます。
 資料を見ていただきまして、選定の考え方ですが、総合体育館および戸越体育館は平成18年4月1日から指定管理者制度を導入しております。これまで指定管理者に指定されてきましたのは、財団法人品川区スポーツ協会でございまして、指定管理が始まる前の期間におきましても管理業務の委託をしております。
 これまでの期間が平成23年3月31日までの5年間、指定管理の委託をしておりました。今回満了ということで、先ほどの総合区民会館と同様に、改めて指定管理者の指定を行う必要がございました。今回、一般事業者の公募を行わずに、現在の指定管理者である品川区スポーツ協会が指定管理者としての要件を満たすかを、選定委員会により審査をすることとしたものでございます。
 2番、選定方法および経過でございますが、10月6日に選定委員会を開きました。選定委員会の構成が、地域振興事業部長、地域活動課長、文化スポーツ振興課長、商業・観光課長、企画部行財政改革担当課長でございます。
 選考基準、総合区民会館と同様に、裏面に記載をさせていただいております。
 選定理由でございますが、恐れ入りますがまた表にもどっていただいて、品川区スポーツ協会の構成員および指導者の多くが、品川区民からなる27種目のスポーツ団体が加盟している団体でございまして、それぞれのスポーツの種目について、専門的な知識・技術、事業の企画・運営機能を有しているものです。これまで当該施設の主要事業であるスポーツ教室、または施設の利用について、この品川区スポーツ協会および品川区スポーツ協会の加盟団体が企画運営を行って、区民のためのスポーツ活動が展開されているという実績を評価いたしております。これらのことから、この基準を十分に満たしていること、それからこれまでの5年間を評価いたしまして、品川区スポーツ協会を指定管理者の候補者としたものでございます。
 スケジュールでございますが、議決をいただいた後に指定管理者の候補者へ通知をいたします。3月までに協定を締結するという今後のスケジュールになっておるところでございます。


◯川西委員長
 説明が終わりました。
 ただいまの説明に質疑がございましたら、ご発言願います。
 発言がないようでございますので、これで質疑を終了いたします。
 採決に先立ちまして、各会派・委員の態度を確認をさせていただきます。
 自民党よりお願いします。


◯山内委員
 賛成です。


◯山路委員
 賛成です。


◯菊地副委員長
 賛成です。


◯石田委員
 賛成です。


◯高橋委員
 賛成です。


◯大西委員
 賛成です。


◯川西委員長
 それでは、これより第97号議案 指定管理者の指定についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯川西委員長
 ご異議なしと認めます。
 よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────────
3 請願・陳情審査
 平成22年陳情第15号 品川区総合体育館における職員制服の見直しに関する陳情


◯川西委員長
 次に予定表3番の、請願・陳情審査を行います。
 平成22年陳情第15号、品川区総合体育館における職員制服の見直しに関する陳情を議題に供します。
 本件は初めて取り上げますので、書記に朗読をさせます。
                    〔書記朗読〕


◯川西委員長
 朗読が終わりました。
 本件に関しまして、理事者より説明をお願いいたします。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 それでは、ご説明させていただきます。まず総合体育館でございますけれども、先ほどお話しさせていただきましたとおり、財団法人品川区スポーツ協会が地方自治法の規定に基づいて、議会のご議決をいただいて、区から指定管理者として指定され、管理の代行を行っているという形でございます。
 まず、このコナミへの再委託でございますけれども、設備管理業務などについては専門性が求められるため、再委託を行うことによって合理的、効率的な運営を行うようにしているということでございます。一般的に指定管理の中でこういうような考え方をするのが通常でございまして、このような考え方から、窓口業務については株式会社コナミスポーツ&ライフに品川区スポーツ協会からその業務を委託をしているというものでございます。品川区スポーツ協会が監督をしながら、コナミが直接の窓口の業務を担当しているという形になってございます。
 ロゴが誤解を与えるという部分ですが、この受付業務、それからほかの清掃業務等につきましても、どの事業者が行っているとかを明確にするため、それぞれ受託事業者のほうから支給された制服を着てやっているということで、動きやすいその業務に適した服を着て業務に当たっているということで、ビル管理、清掃業務についても同様でございます。
 コナミのロゴマークでございますが、これはジャンパーでございまして、これはもしよろしければ、今日、実際の現物をお持ちしていますので、これがそうでございます。ここの縦1cm、横6cm程度ですか、このような形ですので、特に不快なものでは……。後ろはございません。ここだけでございます。袖にもございませんので、区民の皆様に誤解とか不愉快な印象を与えることがないと判断していますし、これまで苦情等も一切ございません。したがいまして、適正な指定管理の制度、議会の議決を経て指定管理を行うという枠の中で、しっかりとした管理をしているという形でございますので、品川区の管理体制については全く問題がないと思っています。
 これまでご説明させていただきましたとおりでございますので、私どもといたしましては、体育館の管理においては全く問題がなく行っているというふうに認識しておるものでございます。


◯川西委員長
 説明が終わりました。
 これより質疑を行います。ご発言、お願いいたします。


◯山路委員
 説明されたのでわかりますけれども、区民として見れば、税金で建てられた施設に自分は行っているという意識が強いと思うんです。それで民間の方が、要するに指定管理者制度をきちんと説明・啓発といいますか、理解されていないところもあるかもわかりませんけれども、その辺はやはり貼り出すというとあれなんですけれども、その辺をやはり理解をしてもらうような努力はしてもらいたいと思うんです。
 そういうのがあったら、区がつくったんだけれども、専門的にこういうところに委託して、そういう人たちが一体になってやってやるというようなイメージをやはり。そこら辺の微妙な誤解ではないかと思うんですけれども、その辺はどのようにお考えでしょうか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 私どものほうとして、非常に大きなロゴマークという形であれば、また別の考え方があると思うんですけれども、実際に清掃の業者もそうですし、いろいろなところで行っている業者についても、その作業をしやすい服装、その受託業者から支給された作業しやすい服装で当たっていると考えておりますし、実際にこのロゴの大きさを見ても特に問題はないと思っています。
 苦情はございませんし、苦情がないというふうに先ほどご説明したんですが、問い合わせなどで、コナミさんなんですかというような問い合わせがあったときには、指定管理者として品川区スポーツ協会、窓口業務をコナミにお願いしていますというような形で説明をさせていただいておりますし、これについてはそういった形で、これまでどおり対応させていただきたいと思いますし、それで特に問題ないと考えておるところでございます。


◯山路委員
 健康センターが地元にありますのでちょくちょく行くんですけれども、コナミさんがやっていたときは非常にすばらしいんです。それで変わったら、何だかサービスが悪いなと現場で感じるときがあるんです。こういう陳情が出るということは、そういう思いの1つではないかと思うわけです。そういう区民に対してその認識と、サービスがよかったらこういうふうには感じないと思うんです。その辺のやはり徹底といいますか、区民サービスの大切さ、気のつかい方、こういうところをもう1度、やはりこういうふうに出たことを機会に参考としていただきたいと思うんですけれども、どういうふうにお考えでしょうか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 今、健康センターの例をお出しされたんですが、体育館に関してはコナミが継続して受けておりますので、事業者が変わってという話はございません。
 それと、これまでいろいろ受付業務をやっていまして、体育館全体としての利用実績も上がっていますし、そのほかのいろいろなトレーニングルーム等の利用者数も増えております。また、品川区スポーツ協会のほうでコナミを含めた受託の事業者と定期的な連絡会に加えて、その都度の指導もしっかりと行っておりますので、そういった中で対応させていただきたいとは思いますけれども、今回の件に関しては特に問題はないと考えておるものでございます。


◯山路委員
 ほとんどの方はそうだと思います。ほとんどがそうだと思うんですけれども、健康センターの例を出して言葉足らずで申しわけなかったんですけれども、以前はコナミさんがやっていた健康センターを、これの問題とはちょっと違いますけれども、例えば健康センターではコナミさんが以前やっていて、変わりましね。コナミさんがやっているときは非常に評価がよかったんです。だけど、現場で言える人も、言えない人もいろいろいらっしゃいますので、その辺をきめ細かくお願いしておきたいということです。


◯宮地地域振興事業部長
 ご意見はよく承りましたので、やはり陳情、苦情、区民の声等で出てきた背景というのはやはりあると思うんです。その内容以外にきっと何かがあってそういう行動に出られる場合もおありになるかと思いますので、よくサービスの全体をもう1度点検しまして、やはり根っこはどういうところにあるのかというのも十分見させていただきたいと思います。


◯渡辺委員
 話をもとに戻して恐縮なんですが、この件に関して確認で、この陳情にある制服の件のところで、その点に対して同様の苦情トラブルがないということでした。それを確認したいのと、この陳情者の方自身のそういう問い合わせが、この陳情書の前に窓口等にあったのかどうかが把握されていたら伺いたい。というのは、そもそもこの内容がかなり個別の事情という中で、陳情を出されたから当然審議はしていくんですが、先ほど、もう課長の説明で大体全体像が見えたので、問題点という意味では主観が入った、理由のところもかなり主観が入られた形で、先ほどの説明で十分自分の中で理解しているつもりです。そういう全体像を見たときに問題かどうかという視点も含めて、確認をさせていただきたいと思います。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 この件に関して、窓口等でのトラブルというのはありません。この件、制服に関してのトラブルというのは、苦情の申し立ては一切ございません。それと、この方から窓口において、この件に関してそういうお話を受けたということもございません。陳情書にありますとおり、団体登録の更新でいらしたとは思いますけれども、その際にロゴの話についてのお申し出はなかったということでございます。


◯川西委員長
 ほかにございますか。


◯菊地副委員長
 この制服等々について、今までトラブルはありませんというお話だったんですけれども、そもそも指定管理者制度を活用するのか、それとも区が直営でやっていくのかというのをどちらか選びなさいということで、そういう流れの中で指定管理者制度が始まって、部分的にこういう指定管理をするようになったわけですけれども、山路委員がおっしゃっていたように、私もやはり区の事業として、区民の皆さんというのは基本的にとらえておられるんだろうなと思うんです。
 そういう中で、いろいろな形で指定管理者のところからまた業務委託があって、今回の場合はコナミですけれども、じゃあ、全体を貫く考え方として、今まで問題がないからいいんだということよりも、やはり区が責任を持っている事業ですよということをもっと明確に打ち出すべきものだと思うんです。だからコナミというロゴが入っているかどうかは別としても、少なくともやはりそういう制服を身につけるのであれば、指定管理者として明確にわかるようなものというのが、私は必要だと思うんです。
 そこには統一性がないので、さっきの文化スポーツ振興課長からの答弁ではないですけれども、清掃業務のところにしてもそうですし、やはり統一した考え方というのが私は必要だと思うんですけれども、その辺のところはどうなんでしょうか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 指定管理の部分ですけれども、地方自治法に定められた形でございますし、管理の代行ということですので、管理はその指定管理者が行っていくというのがまず1つあります。区の立場としては、施設の設置者としての最終的な責任を負うという考え方でございますので、実際の窓口業務の運営の仕方と指定管理者のあり方ですが、区としても全体的に指定管理者の部分については、こういう施設はこういう指定管理者が入りますよというのもホームページ等で制度の導入があった時期からご案内をさせていただいているということです。これは区全体としてそういう形の部分はこれを引きつぐ形になると思います。
 この指定管理に関しての委託のあり方の部分ですけれども、国の通知などを見ていましても、決して再委託を否定するものではないということと、あといろいろな国の仕様書なんかを見てみますと、表示をしなさいですとかそういった根拠もないですし、制服については受託者が用意して使うというように仕様書なども指示があるようです。また、そういった形でいろいろ区のほうで例えば用意するというような形になりますと、またその分費用もかかるというような、効率的ではないという部分も出てきますので、そういった点で、実際今回陳情という形になりましたけれども、窓口のほうでお問い合わせいただければ十分答えておりますし、これからもそういう形で対応させていただくということで、十分ご理解をいただけるのではないかと考えているところでございます。


◯菊地副委員長
 私は区で用意しろと言っているわけではなくて、やはり統一した考え方のもとで指定管理者、それからそこからさらに業務を委託される業者さんに、どういうふうに区の事業なんですよと。要は品川区が責任を持ってやっている事業なわけですから、そこをここで明確にしてくださいねというこの陳情の中身なんだと私は思うんです。そこをはっきり出すべきだと。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 ちょっとこれは繰り返しになるかもしれないんですけれども、いろいろ問い合わせがあったときにはコナミがやっていると、品川区スポーツ協会がやっていて、再委託という形で説明をさせていただいていると申し上げました。
 これについては、これまでも、この陳情の話ではなくて、そういう対応をしてきておりますし、これは窓口業務だけではなくて、ほかの例えば清掃等についてもそういう形で説明するように、それは徹底しています。それは品川区スポーツ協会の全体の指定管理のもとで、例えばどこどこという会社がやっているんだということを明確に説明するようにしていますし、それによって責任の明確化ということと、こういう建物の管理体制の明確化の2点をしっかり説明するようにしていますので、これはこれまでもやっていますし、そういう形でお示しをさせていただいているという形で、体育館としても統一的にそういう対応をしているというものでございますので、今後、我々といたしましてもそういう形で対応させていただきたいと考えているところでございます。


◯大西委員
 今の話をずっと聞いている中で、掲示板か何かにこの施設は区のこういう施設であって、そして指定管理者制度においてこういう業者に委託をしておりますという形のことを書いておけば、こういう会社の人は区から指定を受けてやっているんだなと。そうすると、別にそのロゴマークが胸のところについていようがいまいがというのは大した問題ではなく、区民としてはその認識を持てるのではないかなと。
 要するに施設に入ったときに、掲示板、お知らせ板みたいなものがよくありますよね。そういうところに貼っておけば、ゆくゆく自分たちの用件とか、その施設のことを見るときに、今月はどういう予定があるのかなとかで見たときに、そこに載せておけば、それで終わるのではないかなと。それに載っているかどうかもあわせて、もし載っていなければやってもらったら少しいいのかなと思います。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 今、お話がありましたけれども、受付のところに管理をしている主体として、品川区スポーツ協会の名前がわかるものを明示をさせていただいているところでございます。それから、そういった形で対応させていただいておりますので、基本的に窓口対応の部分でできるということと、それから、今、委員からお話があった部分については、掲示も品川区スポーツ協会の名前で掲示をさせていただいておりますので、十分対応させていただいていると考えておるところでございます。


◯川西委員長
 ほかになければ、私のほうから1つ質問をさせてください。
 品川区スポーツ協会に指定管理者の委託をして、一定のルールに基づいて決定をしているということだと思うんです。
 それで、再委託についてなんですけれども、改めてちょっと考えますと、先ほど国の基準でも再委託は妨げないという項目があるから、別に違法でも何でもないということなんですが、詳しく聞いておきたいのは、再委託についての基準というのは金額なのかどうかということで、選定委員はどういう方が選定されるのか。
 それから、指定管理の場合は5年というのが通常の基準ですけれども、再委託の場合は何年が基準であるのか、この機会にちょっと知っておきたいと思います。例えば清掃部門だけでは、年間契約では金額が違う。窓口業務でも違うということ、それからさっきのきゅりあんなんかの場合は、音響のことや行事があるたびにどうのこうのということがあるのかもしれません。そういうことをちょっと大まかに知っておきたいと思います。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 再委託の部分についての基準なんですが、先ほど申し上げた国の通知の例で申し上げますと、主要な業務ですとか、それから一括して再委託というのはだめですよと、そういう書き方になっています。それ以外の業務については、再委託をしてはいけないという形にはなっていませんので、そういうのが一定の基準になると思います。
 品川区スポーツ協会の部分で言えば、いろいろな教室とか講座の実施ですとか、全体の運営については品川区スポーツ協会。そのほかのノウハウが要るところ、専門の清掃ですとか設備管理、そういったものについては再委託をしているということで、これについてはどこに再委託するかというのを、区といたしましても品川区スポーツ協会から報告をもらっているところでございます。品川区スポーツ協会の部分で、再委託についてはプロポーザルなどをやって、品川区スポーツ協会の者が選定をしているということです。
 基本的に、やはりサービスの安定性、それからサービスの向上というのもあるし、経済的な合理性という部分を加味しまして、指定管理と同じ年数の5年を基本に委託をしていくという考え方でございます。


◯川西委員長
 選定委員は。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 ちょっと説明が足りませんでした。品川区スポーツ協会の中で、事務局の中で選定委員を選んで選定をしているという形になります。


◯川西委員長
 メンバーは公表されないんですか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 財団内部の話ですので、その部分については公表は特に求めておりませんけれども、実際にどういう過程でどういう業者が選ばれたかというようなところは、区として報告はもらっているところでございます。


◯川西委員長
 もう1つ、年間の契約金額に基準があるのかどうか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 これは全体の指定管理の運営の予算を、この協定を結ぶ段階でいろいろ事業計画という形で、要するに指定管理者側のほうで計画を立てます。見積もり立てて、区のほうに要求をしてまいります。予算の編成過程を経て決まってまいりますので、その範囲内で再委託の業務については委託をしているという流れでございます。


◯川西委員長
 それでは、ほかに。


◯高橋委員
 1つだけ確認したいんですけれども、この陳情の中の表の最後から3行目に「窓口業務は区の業務でなくてはなりません」というところについて、もしかしたらここは説明があったかもしれませんが、このことについて、この陳情された方の認識が正しいのかどうか。


◯堀越文化スポーツ振興課長
 これはちょっと説明の仕方はあると思うんですけれども、指定管理をしておりますので、指定管理ですから管理の業務がもう代行という形になります。法律的に言うと行政処分の一種という感じになりますので、指定管理者が管理権限代行という形になりますので、直接的な言い方をすれば、もう公の施設の管理をするスポーツ協会の業務という形になると思います。ただ、区といたしましては、その施設の設置者として最終的な責任を持つということで、構造的にはそういう構造になっていると認識しているものでございます。


◯川西委員長
 それでは、ほかに発言がないようでございますので、質疑を終了いたします。
 それでは、平成22年陳情第15号、品川区総合体育館における職員制服の見直しに関する陳情について、ご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、そのどちらか、ご発言をいただきたいと思います。


◯渡辺委員
 自民党は結論を出す。


◯山路委員
 結論を出す。


◯菊地副委員長
 結論を出す。


◯石田委員
 結論を出す。


◯高橋委員
 結論を出す。


◯大西委員
 結論を出す。


◯川西委員長
 それでは、結論を出すというご意見ですので、それでよろしいでしょうか。
                 〔「はい」と呼ぶ者あり〕


◯川西委員長
 それでは、結論を出すことに決定をさせていただきましたので、改めて態度についてお願いいたします。


◯渡辺委員
 議論が大分広がった面もあるんですが、私どもは党内議論も踏まえて、まず主題であるところ、総合体育館における職員の制服の見直しというところにまず絞って考える。そしてまた陳情の要旨のところで問題点で、特にキーワード的には企業のロゴマーク、先ほどもう再三説明もありましたし、現物を見させていただいて、そんなに社会通念上おかしくないものであるという見解を持ちました。
 そしてあと、この種の同様のトラブル、苦情だとか、そういう背景、問題なしだと思っております。その中で主題から言って、不採択という考え方です。というのは、ほんとうに窓口での対応でも準備がなされていますし、同様のものもかなりその説明を受ければ納得されるケースであることが多いと思っています。最後に疑問を呈するとすれば、そういったほんとうに細部にわたる個別案件まで陳情としてどうかという疑問を持ちながら、これは明確に不採択かと思います。


◯山路委員
 私どもは、先ほど区民サービスの徹底ということで、きめ細かなということで質問させていただいて、それがこの陳情に合うかどうかということを判断させていただいたんですが、文化スポーツ振興課長の言われたように、非常に区の施設として大変よくやっていらっしゃるという結論を持っています。総合体育館というのは特別な技術が必要だと、そういう形で指定管理者、そして民間を活用されているわけですから、当然そこにはロゴマークも必要になってくる。それが来ている人みんなにいいイメージを与えるような、そういうきめ細かな現場での配慮、そこだけ注意していただきたいと思いますが、この趣旨に関しましては結局合わないので、不採択です。


◯菊地副委員長
 私はもう採択すべき中身だと思うんです。指定管理者制度のもとで、どういうふうにほかの企業に業務を委託していこうと、やはり品川区スポーツ協会があそこの場合は実際に受けているわけですから、そこは明確にすべきだと思います。他の事業についても、やはり区が実際に指定管理をしてやっているわけですから、その責任はやはり明確にすべきところだと思います。私は採択を求めます。


◯石田委員
 民主品川としては不採択で行きたいと思います。
 これは現物も見せていただいて、それほど広告としてというのはいかないのかなというのと、逆に例えばコナミと書いてあって、それを彼ら、彼女たちが着ていることによってサービスをしっかりやらなくてはいけないという、彼らの意識としては、自分たちはコナミとしてもしっかり品川区のために働かなくてはいけないという意識が持てるのかなといった意味もありますので、今回、この陳情に関しては不採択でお願いしたいと思います。


◯高橋委員
 私も皆さんがおっしゃったように、ほかの管理だとか、あと公園の清掃だとか、そういうのも含めて、やはり今、お話があった責任の自覚といいますか、やはりそう思うので、私はこれに関しては不採択だと思いました。
 ただし、ほかの委員会、決算とか予算でもあるんですけれども、ホームページをご覧いただければわかるとか、ご質問があったらそれにお答えしているとか、そういうお答えがいつもあるんです。ここの窓口業務は区の業務ではなくて、今さっき言ったように、いわゆるそういう誤解は、先ほどちょっとありましたけれども、品川区スポーツ協会からさらにコナミにという、どういう表現になるか、ちょっといろいろ問題があると思うのであれだと思うんですが、そういうところの改善を区のほうにはこれとは別にしてもらって、不採択という話とは切り離して、検討していただければと思います。
 不採択です。


◯大西委員
 私も不採択です。ちょっと先ほど申し上げた質問と重複しますけれども、掲示自体でもうやっているという認識でいいわけですね。そうすると、おそらく先ほどもございましたように、特段の違和感を覚える方はほとんどおられないということで、この陳情に沿うことはできないと考えています。


◯川西委員長
 それでは、本件につきましては挙手により採決を行いますが、よろしいでしょうか。
                 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
 それでは、本件につきまして、採択とすることに賛成の方は挙手を願います。
                   〔賛成者挙手〕


◯川西委員長
 賛成者少数でございます。よって本件は不採択と決定いたしました。
 以上で、請願・陳情審査を終了いたします。
 ────────────────────────────────────────────
4 その他


◯川西委員長
 次に、予定表4のその他を行います。
 まず、本定例会の一般質問の係る所管質問ですが、今定例会の一般質問中、区民委員会に係る項目について、所管質問をなさりたい委員がいらっしゃいましたら、その基礎となる一般質問の項目と、それに関する質問内容をこの場でお願いしたいと思います。
 ただし、あくまで区民委員会が所管する項目についてで、本会議での質問の繰り返しにならないようにご注意を願います。
 質問される委員がいらっしゃる場合は、明日、この委員会で理事者からご答弁をいただき、申し出た委員以外の方にも論議に加わっていただくという形で進めていきたいと思います。
 それでは、所管質問がございましたら、ご発言をお願いいたします。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯川西委員長
 それでは、ないようでございますので、この件については終了いたします。
 その他、ほかにございますか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 ないようでございますので、その他を終了いたします。
 以上をもちまして、本日の予定はすべて終了いたしました。
 これをもちまして、区民委員会を閉会いたします。
                  ○午前11時36分閉会