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東京都 墨田区

平成17年  議会運営委員会 02月10日−01号




平成17年  議会運営委員会 − 02月10日−01号







平成17年  議会運営委員会



          議会運営委員会記録

1 開会、閉会について

  平成17年2月10日午後2時02分、第2委員会室において開会し、同日午後2時21分閉会した。

2 出席委員氏名

   田中邦友君    槐  勲君    樋口敏郎君

   加納 進君    小池武二君    中沢 進君

   中村光雄君    西 恭三郎君

3 出席理事者職氏名

   区長       助役       収入役

   山崎 昇君    田中 進君    小嶋眞一郎君

   教育長      企画経営室長   総務部長

   久保孝之君    岡田 貢君    深野紀幸君

4 特別出席者職氏名

   議長

   中嶋常夫君

5 協議事項

  田中委員長会議に諮り、次のとおり取り扱うこととした。

(1)第1回定例会について

   今定例会に区長から提出を予定されている案件について、理事者から説明を聴取した後、協議の結果、次のとおり決定した。

  ア 昨日までに受理した陳情の取扱いについて

    説明のとおり取り扱うことと、異議なく決定した。

  イ 招集日と会期について

    2月17日(木)招集、会期は3月30日(水)までの42日間とする。

  ウ 提出予定案件の委員会付託について

    補正予算1件、条例29件、契約1件及びその他5件については、それぞれ所管の常任委員会に審査を付託することとし、当初予算4件については、予算特別委員会を設置し、これに審査を付託する。

    なお、「墨田区長等の給料等の特例に関する条例」、「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」、「職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例」、「墨田区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」及び「墨田区の一般職の任期付職員の採用に関する条例」については、地方公務員法第5条第2項の規定に基づき、人事委員会の意見を聴取する必要があるので、議案が送付された時点で、直ちに議長名をもって特別区人事委員会あて意見聴取する手続を行うこととなる旨、あらかじめ承知おき願った。

  エ 昨日までに受理した陳情の委員会付託について

    所管の常任委員会に審査を付託する。

  オ 定例会日程について

    別表のとおり予定することとする。

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             会議の概要は、次のとおりである。

                              午後2時02分開会



○委員長(田中邦友君) 

 ただいまから、議会運営委員会を開会する。

 早速、協議事項に入る。

 第1回定例会について協議願う。

 まず、今定例会に区長から提出を予定されている案件について、理事者から説明を聴取する。



◎助役(田中進君) 

 それでは、第1回の区議会定例会に提出を予定している案件について説明をさせていただく。

 予算が5件、条例が29件、契約が1件、その他の案件が5件である。

 最初に、条例から説明申し上げる。

 1番目が墨田区長等の給料等の特例に関する条例である。現行の特例条例が本年3月31日をもって失効するが、行財政改革の推進状況等にかんがみ、現在と同様の内容で向こう2年間継続する内容である。施行期日は本年4月1日としている。

 2番目が墨田区長等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例である。行財政改革の推進状況等にかんがみ、区長の退職金を支給しないこととするものである。施行期日は公布の日である。

 3番目が墨田区手数料条例の一部を改正する条例である。二つあり、一つは区民の個人情報の保護を図るため、住民基本台帳の住民リスト表の閲覧手数料を現行1回30分

 1,000円のものを3,000円に引上げるものである。二つ目が、東京都の薬事事務が事務処理特例により特別区に移管されることに伴い、別紙1のとおり、手数料の新設及び額の改定を行うものである。施行期日については本年4月1日としている。

 4番目が墨田区職員定数条例の一部を改正する条例である。業務の民間委託の推進等により職員の減員が可能になるため、区長等の事務部局の職員の定数を現行の2,184人から2,109人に75人削減するものである。施行期日は本年4月1日である。

 5番目が職員の給与に関する条例の一部を改正する条例である。技能系人事制度の改正に伴い、区の現業職員及び18年の4月以降、都から区へ身分切換えが予定されている清掃現業職員の給料表を改定するほか、国民保護法が制定されたことから、地方自治法の一部改正に伴い、本区に派遣された職員に支給する災害派遣手当に武力攻撃災害等派遣手当を含めることとするものである。施行期日は本年4月1日としている。

 6番目が職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例である。旅費制度の見直しにより、内国旅行に係る日当、宿泊料、食卓料及び移転料に係る職務級区分の廃止と支給額の改定等を行うものである。内容、施行期日については別紙2のとおりである。本年4月1日の施行である。

 7番目が新設条例で、墨田区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例である。地方公務員法の一部改正により、地方公共団体の人事行政の公正かつ透明な運営の確保を図るため、その運営状況の公表等が義務化されたことに伴い定めるものである。任命権者が毎年6月末に(イ)に掲げる事項について、区長に報告をするものである。また、23区が共同設置している特別区人事委員会についても、条例の定めるところにより区長に報告をするということである。報告を受けた区長は、毎年12月末に区報等で公表するというものである。施行期日は本年4月1日である。

 8番目も新設条例で、墨田区の一般職の任期付職員の採用に関する条例である。地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に基づき、専門的な知識経験を有する者を5年以内の任期を定めて採用するため定めるものである。採用できる場合の条件としては、専門的知識経験を有する職員を部内で確保することが一定の期間困難である場合や、その知識経験を有効に活用することができる期間が一定の期間に限られる場合等である。施行期日は本年4月1日としている。

 9番目が墨田区家庭センター条例の一部を改正する条例である。地方自治法の一部改正により公の施設に係る管理委託制度が指定管理者制度に改められたことに伴い、家庭センターの管理を指定管理者に行わせる場合の指定の手続、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲等について定めるものである。施行期日については18年4月1日を予定している。

 また、その指定手続等の準備行為については、施行日前においても行うことができることとしている。

 また、現在、管理委託制度を適用している公の施設については、指定管理者制度に移行する場合は3年以内に行わなければならないという定めがあるので、移行を予定している施設について本定例会においてその旨条例改正を行うこととしている。順不同であるが、その施設であるが、10番のみどりコミュニティセンター、11番の地区会館、13番の地域集会所、15番のすみだ健康ハウス、16番のすみだトリフォニーホール、飛びまして、22番のすみだボランティアセンター、23番のすみだ福祉保健センター、25番の母子生活支援施設、26番の子育て相談センター、27番の特別養護老人ホーム、28番の高齢者在宅サービスセンター、29番の高齢者福祉センターで、これらについてそれぞれ条例改正を行い、指定管理者についての導入を図ろうとするものである。施行期日についてはいずれも18年4月1日としている。

 また、現在、直営ではあるが、一部業務委託をしている施設についても指定管理者の導入を予定している施設が2施設ある。それについても条例改正をお願いしている。それは

 12番の区立保養所である。それから、もう一つが14番のすみだスポーツ健康センターで、これらについても施行期日については18年4月1日としている。

 なお、一番最後のページに参考として添付しているが、指定管理者制度の導入が可能な公の施設についての導入実績あるいは今回条例改正を予定している施設、また今後検討を予定している施設についての一覧表を添付しているのでご覧いただきたい。

 続いて、17番である。墨田区立公園条例の一部を改正する条例である。これは都市公園法の一部改正に伴い、工作物等について監督処分を区が迅速に行えるようにするための手続を定めるようとするものである。施行期日は公布の日としている。

 18番が墨田区国民健康保険条例の一部を改正する条例である。アとして保険料率の改定である。まず、一般被保険者に係る基本賦課額の保険料率であるが、均等割について年額3万200円を3万2,100円に1,900円引上げるものである。また、(イ)の介護納付金については、所得割を100分の36を100分の43に引上げ、また、均等割についても1人について1万800円から1万2,000円に1,200円引上げようとするものである。また、(ウ)の保険料の減額である。低所得者世帯に係る保険料については6割減額世帯、4割減額世帯についてもそれぞれ保険料の引上げに伴って金額が変更されるものである。

 また、イとして国民健康保険法施行令の一部改正があり、15年に税制改正により都民税の配当割と株式等譲渡所得割という制度が創設され、都民税として一括課税で源泉徴収されることになっている関係で、区の方では都民税額を把握できないということから、都民税額からこの分を除外するという規定を加えるものである。施行期日については本年4月1日としている。

 続いて、19番である。墨田区文化財保護条例の一部を改正する条例である。文化財保護法の一部改正があり、引用条文に移動があったことから規定整備をするものである。施行期日は本年4月1日である。

 20番が墨田区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例である。児童福祉法の一部改正に伴い、引用条文に移動があったことに伴い規定整備をするものである。施行期日は公布の日としている。

 21番が墨田区乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例である。児童福祉法の一部改正により、これも同様に引用条文に移動があったことに伴い、所要の規定整備をするものである。施行期日は公布の日としている。

 続いて、24番の墨田区女性福祉資金貸付条例の一部を改正する条例である。これについては貸付制度の充実を図るため、アの修学資金とイの修学支度資金についてそれぞれ貸付限度額を引上げるものである。施行期日については本年4月1日としている。

 以上が条例である。

 続いて、契約案件である。

 土地等の売払いということで、群馬県に所在している榛名高原学園の跡地について一般競争入札を行った結果、売払価格3,335万5,588円で落札をした。契約の相手方は曽根里治さんである。

 その他であるが、5件ある。そのうち3件については、現在の区政会館が自治会館の竣工に伴って移転をすることから、23区で共同設置している団体の事務所の位置の変更が必要になることから、23区の区議会に対して協議を行う案件である。1番目が特別区人事厚生事務組合である。事務所の位置を現在の九段から飯田橋の方に変更するということで、施行期日は本年6月1日である。

 それから、3番の二十三区清掃一部事務組合と4番目の二十三区清掃協議会については同様の内容でそれぞれ事務所の位置を変更するものであるが、施行期日については順次引っ越しをする関係から、いずれも本年6月27日としている。

 2番目がすみだ産業会館の指定管理者の指定である。これについては、公募を行った結果、指定管理者をアクティオ株式会社として指定し、指定期間については本年4月1日から平成20年3月31日までの3年間としている。

 5番目が特別区道路線の一部廃止である。これは曳舟駅前地区第一種市街地再開発事業の事業計画に基づき特別区道京島1005路線の一部について廃止をするものである。参考までに地図を添付しているのでご覧を願いたい。

 続いて、予算について説明を申し上げる。

 まず、平成16年度墨田区一般会計補正予算の概要である。今回、補正をお願いする額は4億4,730万円の増額補正で、補正後の額は946億7,017万円になる。これは最終補正ということで、歳入歳出全般の調整を行っている。

 まず、歳出であるが、人件費については職員の退職手当追加として7億6,676万

 6,000円の増額をお願いしている。

 また、事業費については減額分で、議員報酬及び費用弁償、これは堺井議員の辞職に伴うもので300万円減額をしているが、その他についても実績見合いでそれぞれ不用額を減額しているものである。

 基金積立については、減債基金の積立てを8億円お願いしている。

 歳入であるが、主立ったものを説明申し上げると、特別区税については1億6,000万円の増額、地方消費税交付金については消費が堅調であり、かつ免税点の引下げ効果により3億円の増額。特別区交付金については、特別交付金について8億円の増額。下にまいり、繰入金については基金からの繰入れを予定していたが、起債充当が可能になった関係で1億7,500万円の減額。特別区債については2億5,000万円の減額をしている。

 裏面であるが、特別区債補正として、追加として曳舟文化センターの舞台設備改修に伴い1,100万円の追加、それから変更としては起債充当可能になったものの増額及び実績見合いで減額したものによる変更で、表に示してあるとおりである。

 以上が補正予算である。

 それから、17年度の当初予算であるが、一般会計、国民健康保険会計、老人保健医療特別会計、介護保険特別会計の4会計についてもそれぞれ議案を提出する予定であるので、よろしくお取り計らいのほどをお願い申し上げる。

 以上で説明を終わる。



○委員長(田中邦友君) 

 ただいまの説明について、何か質疑はあるか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 以上で質疑を終わる。

 次に、昨日までに受理した陳情の取扱いについて協議願う。

 本件については、議長から「陳情の取扱い」が示されているので、内容について事務局長から説明させる。



◎区議会事務局長(織田雄二郎君) 

 手元の資料をご覧いただきたい。昨日まで受理した陳情は2件である。

 議長案としては、委員会付託するもの1件、委員会付託しないもの1件としている。付託しない理由としては、区内に住所を有しない者からの郵送によるものである。

 なお、文書表、陳情表の写しを手元に配布しているのでご覧おき願う。



○委員長(田中邦友君) 

 ただいまの説明について、何か質疑、意見はあるか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 それでは、本件については議長案のとおり取扱うこととしたいが、いかがか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 それでは、そのように取扱うこととする。

 次に、具体的事項の協議に入る。

 招集日と会期についてお諮りする。

 招集日は2月17日木曜日、会期は3月30日水曜日までの42日間としたいが、いかがか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 それでは、そのように取扱うこととする。

 次に、提出予定案件の委員会付託について事務局長から説明させる。



◎区議会事務局長(織田雄二郎君) 

 手元の提出予定案件の1ページ目をご覧いただきたい。

 まず予算である。1の平成16年度墨田区一般会計補正予算は企画総務委員会、2の平成17年度墨田区一般会計予算から5の平成17年度墨田区介護保険特別会計までの当初予算4件については、第15期の申し合わせに基づき予算特別委員会を設置し、これに審査を付託することとなる。

 次に条例である。1の墨田区長等の給料等の特例に関する条例から8の墨田区の一般職の任期付職員の採用に関する条例までの8件は企画総務委員会、9の墨田区家庭センター条例の一部を改正する条例から17の墨田区立公園条例の一部を改正する条例までの9件は地域都市委員会、18の墨田区国民健康保険条例の一部を改正する条例及び19の墨田区文化財保護条例の一部を改正する条例の2件は区民文教委員会、20の墨田区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例から29の墨田区高齢者福祉センター条例の一部を改正する条例までの10件は福祉保健委員会に付託することとなる。

 裏面をお願いする。

 契約である。1の土地等の売払いについては企画総務委員会に付託することとなる。

 次に、その他であるが、1の特別区人事及び厚生事務組合規約の変更に係る協議については企画総務委員会、2のすみだ産業会館の指定管理者の指定についてから5の特別区道路線の一部廃止についてまでの4件は地域都市委員会に付託することとなる。

 以上である。



○委員長(田中邦友君) 

 ただいまの説明どおり、補正予算1件、条例29件、契約1件及びその他5件については、それぞれ所管の常任委員会に審査を付託することとし、当初予算4件については、予算特別委員会を設置し、これに審査を付託することといたしたいが、いかがか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 それでは、そのように取扱うこととする。

 なお、墨田区長等の給料等の特例に関する条例、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例、墨田区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例及び墨田区の一般職の任期付職員の採用に関する条例については、地方公務員法第5条第2項の規定に基づき、人事委員会の意見を聴取する必要がある。ついては、議案が送付された時点で、直ちに議長名をもって特別区人事委員会あて意見聴取する手続を行うことになるので、あらかじめ承知おき願う。

 次に、昨日までに受理した陳情の委員会付託について、事務局長から説明させる。



◎区議会事務局長(織田雄二郎君) 

 先ほど付託することと決定した陳情受理番号16号である。地域都市委員会への付託となる。



○委員長(田中邦友君) 

 ただいまの説明どおり、所管の常任委員会に審査を付託することといたしたいが、いかがか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 それでは、そのように取扱うこととする。

 次に、定例会日程についてであるが、別表のとおり予定しているが、いかがか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 それでは、別表のとおり予定することとする。

 以上で協議事項を終わる。

 ほかに何かあるか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(田中邦友君) 

 以上で議会運営委員会を閉会する。

                              午後2時21分閉会