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東京都 墨田区

平成16年 第1回定例会(2月) 03月30日−05号




平成16年 第1回定例会(2月) − 03月30日−05号







平成16年 第1回定例会(2月)



平成十六年

        墨田区議会会議録

第一回定例会

一 期日  平成十六年三月三十日

一 場所  墨田区議会議事堂

一 出席議員(三十四人)

       一番   樋口敏郎君

       二番   田中 哲君

       三番   堺井ゆき君

       四番   木村たけつか君

       五番   桜井浩之君

       六番   沖山 仁君

       七番   田中邦友君

       八番   中嶋常夫君

       九番   大越勝広君

       十番   加納 進君

      十一番   千野美智子君

      十二番   阿部喜見子君

      十三番   江木義昭君

      十四番   金澤 修君

      十五番   藤崎よしのり君

      十六番   出羽邦夫君

      十七番   木内 清君

      十八番   小池武二君

      十九番   坂下 修君

      二十番   中沢 進君

     二十一番   広田充男君

     二十二番   坂岸栄治君

     二十三番   高柳東彦君

     二十四番   片倉 洋君

     二十五番   阿部幸男君

     二十六番   松野弘子君

     二十七番   中村光雄君

     二十八番   西原文隆君

     二十九番   瀧澤良仁君

      三十番   早川幸一君

     三十一番   薗田隆明君

     三十二番   槐  勲君

     三十三番   西 恭三郎君

     三十四番   鈴木順子君

一 欠席議員(なし)

一 出席理事者

     区長     山崎 昇君

     助役     田中 進君

     収入役    小嶋眞一郎君

     教育長    近藤舜二君

     総務部長   今牧 茂君

     区民部長   永廣 修君

     地域振興

     部長     宍戸 亮君

     福祉保健

     部長     坂田静子君

     都市計画

     部長     渡会順久君

     商工

     担当部長   小川幸男君

     環境

     担当部長   深野紀幸君

     高齢者福祉

     担当部長   藤田 彰君

     都市整備

     担当部長   河上俊郎君

     教育委員会

     事務局次長  久保孝之君

一 欠席理事者

     保健衛生

     担当部長   澤 節子君

一 出席事務局職員

     事務局長   織田雄二郎君

     事務局次長  吉倉信広君

     議事主査   荒木 登君

     議事主査   佐久間 之君

     議事主査   浜田将彰君

     書記     荒井 栄君

  一 議事日程(第五号)

平成十六年三月三十日 午後一時 開議

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+委員会審査報告+

第一   議案第七号                            │

       墨田区用地特別会計条例を廃止する条例             │

第二   議案第八号                            │

       墨田区長等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例     │

第三   議案第九号                            │

       墨田区情報公開条例の一部を改正する条例            │

第四   議案第十号                            │

       墨田区手数料条例の一部を改正する条例             │

第五   議案第十一号                           │

       墨田区職員定数条例の一部を改正する条例            │

第六   議案第十二号                           │

       職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例          │

第七   議案第十三号                           │

       墨田区工場建替え用貸工場条例を廃止する条例          │

第八   議案第十四号                           │

       墨田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を│

       改正する条例                         │

第九   議案第十五号                           │

       墨田区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例        │

第十   議案第十六号                           │

       墨田区立公園条例の一部を改正する条例             │

第十一  議案第十七号                           │

       墨田区国民健康保険条例の一部を改正する条例          │

第十二  議案第十八号                           │

       幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正│

       する条例                           │

第十三  議案第十九号                           │

       すみだ生涯学習センター条例の一部を改正する条例        │

第十四  議案第二十号                           │

       墨田区女性福社資金貸付条例の一部を改正する条例−−−−−−−−+

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+委員会審査報告+

第十五  議案第一号                            │

       平成十五年度墨田区一般会計補正予算              │

第十六  議案第二号                            │

       平成十五年度墨田区老人保健医療特別会計補正予算        │

第十七  議案第三号                            │

       平成十六年度墨田区一般会計予算                │

第十八  議案第四号                            │

       平成十六年度墨田区国民健康保険特別会計予算          │

第十九  議案第五号                            │

       平成十六年度墨田区老人保健医療特別会計予算          │

第二十  議案第六号                            │

       平成十六年度墨田区介護保険特別会計予算            │

第二十一 議案第二十一号                          │

       中川児童館の指定管理者の指定について             │

第二十二 議案第二十二号                          │

       墨田区あおやぎ保育園の指定管理者の指定について−−−−−−−−+

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+委員会審査報告+

第二十三 豊かな障害児教育の実現に関する陳情                │

第二十四 都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転再検討に関する│

     陳情                               │

第二十五 教育基本法改正についての徹底議論に関する陳情−−−−−−−−−−−+

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+委員会審査報告+

第二十六 安心できる年金制度確立に関する陳情                │

第二十七 東向島児童館学童クラブ一寺分室の増室等に関する陳情        │

第二十八 パート・派遣労働者などの適正な労働条件の整備及び均等待遇に関する陳│

     情                                │

第二十九 臨時職員などの公正な賃金等の確保に関する陳情−−−−−−−−−−−+

第三十  議員提出議案第一号

       都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転再検討に関する意見書

第三十一 議員提出議案第二号

       教育基本法改正についての徹底議論に関する意見書

第三十二 委員会の閉会中継続調査申出について

     午後一時三分開議



○議長(出羽邦夫君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(出羽邦夫君) まず、会議録署名員を定めます。

 本件は、例によって、議長からご指名申し上げます。

       十七番  木内 清君

      三十三番  西 恭三郎君

のご両君にお願いいたします。

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○議長(出羽邦夫君) 事務局次長をして、諸般の報告をさせます。

     〔事務局次長報告〕

一 平成十六年二月・三月例月出納検査の結果について(「議案等の部」参照)

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○議長(出羽邦夫君) 諸般の報告を終わります。

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 これより本日の日程に入ります。

 日程第一から日程第二十二までを一括して議題に供します。

     〔事務局長朗読〕



△日程第一 議案第七号 墨田区用地特別会計条例を廃止する条例



△日程第二 議案第八号 墨田区長等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例



△日程第三 議案第九号 墨田区情報公開条例の一部を改正する条例



△日程第四 議案第十号 墨田区手数料条例の一部を改正する条例



△日程第五 議案第十一号 墨田区職員定数条例の一部を改正する条例



△日程第六 議案第十二号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例



△日程第七 議案第十三号 墨田区工場建替え用貸工場条例を廃止する条例



△日程第八 議案第十四号 墨田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例



△日程第九 議案第十五号 墨田区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例



△日程第十 議案第十六号 墨田区立公園条例の一部を改正する条例



△日程第十一 議案第十七号 墨田区国民健康保険条例の一部を改正する条例



△日程第十二 議案第十八号 幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正する条例



△日程第十三 議案第十九号 すみだ生涯学習センター条例の一部を改正する条例



△日程第十四 議案第二十号 墨田区女性福祉資金貸付条例の一部を改正する条例



△日程第十五 議案第一号 平成十五年度墨田区一般会計補正予算



△日程第十六 議案第二号 平成十五年度墨田区老人保健医療特別会計補正予算



△日程第十七 議案第三号 平成十六年度墨田区一般会計予算



△日程第十八 議案第四号 平成十六年度墨田区国民健康保険特別会計予算



△日程第十九 議案第五号 平成十六年度墨田区老人保健医療特別会計予算



△日程第二十 議案第六号 平成十六年度墨田区介護保険特別会計予算



△日程第二十一 議案第二十一号 中川児童館の指定管理者の指定について



△日程第二十二 議案第二十二号 墨田区あおやぎ保育園の指定管理者の指定について

                              (委員会審査報告)

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○議長(出羽邦夫君) 本案に関しましては、当該委員会から審査報告書が提出されておりますから、朗読させます。

     〔事務局次長朗読〕

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    予算特別委員会議案審査報告書

一 議案第三号 平成十六年度墨田区一般会計予算

 本委員会は、二月二十七日付託された右議案審査の結果、左記付帯決議を付して原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月十五日

                          予算特別委員長  早川幸一

墨田区議会議長  出羽邦夫様

         記

 付帯決議

一 職員の特別昇給及び特殊勤務手当について、今後とも区民の理解が得られるとともに、より一層時代に合った制度になるよう速やかに見直すこと。

一 今後とも区民の信頼が得られ、区政運営の透明性を確保するため、より一層区民に対する区政の情報提供に努めること。

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    予算特別委員会議案審査報告書

一 議案第四号 平成十六年度墨田区国民健康保険特別会計予算

一 議案第五号 平成十六年度墨田区老人保健医療特別会計予算

一 議案第六号 平成十六年度墨田区介護保険特別会計予算

 本委員会は、二月二十七日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月十五日

                          予算特別委員長  早川幸一

墨田区議会議長  出羽邦夫様

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    区民文教委員会議案審査報告書

一 議案第十七号 墨田区国民健康保険条例の一部を改正する条例

一 議案第十八号 幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正する条例

一 議案第十九号 すみだ生涯学習センター条例の一部を改正する条例

 本委員会は、二月二十七日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月十七日

                          区民文教委員長  中沢 進

墨田区議会議長  出羽邦夫様

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    福祉保健委員会議案審査報告書

一 議案第二号 平成十五年度墨田区老人保健医療特別会計補正予算

一 議案第二十号 墨田区女性福祉資金貸付条例の一部を改正する条例

一 議案第二十一号 中川児童館の指定管理者の指定について

一 議案第二十二号 墨田区あおやぎ保育園の指定管理者の指定について

 本委員会は、二月二十七日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月二十二日

                          福祉保健委員長  木内 清

墨田区議会議長  出羽邦夫様

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    地域都市委員会議案審査報告書

一 議案第十三号 墨田区工場建替え用貸工場条例を廃止する条例

一 議案第十四号 墨田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例

一 議案第十五号 墨田区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例

一 議案第十六号 墨田区立公園条例の一部を改正する条例

 本委員会は、二月二十七日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月二十三日

                        地域都市委員長  藤崎よしのり

墨田区議会議長  出羽邦夫様

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    企画総務委員会議案審査報告書

一 議案第一号 平成十五年度墨田区一般会計補正予算

一 議案第七号 墨田区用地特別会計条例を廃止する条例

一 議案第八号 墨田区長等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

一 議案第九号 墨田区情報公開条例の一部を改正する条例

一 議案第十号 墨田区手数料条例の一部を改正する条例

一 議案第十一号 墨田区職員定数条例の一部を改正する条例

一 議案第十二号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例

 本委員会は、二月二十七日付託された右議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月二十四日

                          企画総務委員長  坂下 修

墨田区議会議長  出羽邦夫様

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○議長(出羽邦夫君) これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 三十四番・鈴木順子君

     〔三十四番 鈴木順子君登壇〕



◆三十四番(鈴木順子君) 私は、日本共産党区議団を代表して、ただいま議題に供されました議案のうち、議案第一号・平成十五年度墨田区一般会計補正予算、議案第三号から六号・平成十六年度墨田区一般会計予算、国民健康保険特別会計予算、老人保健医療特別会計予算、介護保険特別会計予算並びに議案第十号・手数料条例の一部を改正する条例、議案第十一号・職員定数条例の一部を改正する条例、議案第十七号・国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第十九号・すみだ生涯学習センター条例の一部を改正する条例、さらに議案第二十一号と第二十二号・中川児童館とあおやぎ保育園の指定管理者の指定について、反対の立場から一括して意見の開陳を行います。

 反対する第一の理由は、区民生活がますます深刻になるもとで、暮らしを守る役割を果たしていないばかりか、一層の負担増を押しつけていることです。

 今、区民の暮らしも営業も危機的な状況にあることは、この間繰り返し指摘してきましたが、区民所得が減少し、所得三百万円以下の世帯が六七%に上っていること、生活保護や就学援助の受給者が増え続けていることに端的に示されています。このようなもとで区政に求められているのは、区民生活を守るための積極的な対策に取り組み、住民の福祉の増進を図るという自治体本来の役割を果たすことです。私ども日本共産党は、この立場から財源を示して予算組替案を提出し、具体的な提案を行うとともに、本会議での代表質問や予算特別委員会、各常任委員会で積極的な議論を行ってまいりました。

 この予算案には、小中学校の全普通教室の冷房化や求職相談コーナーの設置、地震対策での検討会の立上げなど、部分的には評価できるものもありますが、全体としては残念ながら財政危機を理由にして区民サービスをさらに後退させるものになっています。

 区民負担が限界に近づきつつあると言いながら、国民健康保険料をさらに値上げする、生涯学習センターの駐車場を有料化する、さらに神経芽細胞腫検診の休止や野外リハビリ教室の廃止、シルバー人材センターへの補助金の削減などなどです。

 その一方で、ホテル中心の国際ファッションセンターへの貸付金の二十一億円の返還は求めず、特権的な同和対策事業としての皮革関係業者へのごみ収集費の減免を継続しています。さらに、民間業者に建設から運営までを丸投げするPFI方式により錦糸体育館の建替えを進めようとしています。

 これでは、区民の暮らしを守るどころか、区政が区民の暮らしに一層の困難を押しつけることになります。

 第二に、公的責任の放棄につながる指定管理者制度の導入などで職員の削減を行っていることです。

 区は、あおやぎ保育園と中川児童館の指定管理者制度による民営化を四月から強行しようとしています。保育園、児童館の民営化について、私ども日本共産党は、公的責任の放棄、特に実施責任の放棄になること、削減されるのは人件費であり、不安定な雇用形態では区民サービスが低下すること、地方自治法の新法に基づく適切な手続がされていないことなど、さまざまな角度から問題点を指摘してきました。

 さらに、指定管理者制度は、官製市場の開放を求める財界の戦略に基づき小泉改革のもとで設けられたもので、公の施設の管理・運営を営利を目的とした株式会社にまで開放するものです。区は、この制度を積極的に活用するとしていますが、これは自治体の営利企業化を招くものであり、断じて容認できません。

 また区は、窓口課の住民票などの郵送業務の民間委託を行おうとしています。この住民票の郵送業務は、サラ金業者からの住民票の請求がほとんどであり、区民とサラ金との契約書が添付されてくるものです。

 このように個人の高度なプライバシーに触れる仕事まで民間に委託することは区の見識が問われると思います。さらに、この間の一連の不祥事について、職場の実態を無視した職員削減と区長のトップダウンの行政運営にも原因があることを指摘してきましたが、この点での反省も見られません。

 このような民営化、民間委託による職員の削減は、撤回するよう改めて求めるものです。

 第三に、国や都の悪政を容認し、追随していることです。

 小泉内閣の構造改革路線のもとで、暮らしも経済もますます深刻になっています。強引な不良債権の早期処理により中小企業や地域の金融機関が倒産に追い込まれる、大企業のリストラに補助金を出し失業者を増やす、医療、年金、介護、雇用保険、児童扶養手当、生活保護など、社会保障と福祉を次々に改悪し、高齢者や母子家庭など弱い立場の人に痛みを押しつけています。また、無法なイラク戦争を支持し憲法を踏みにじって自衛隊のイラク派兵を強行しました。さらに国と地方の財源配分を見直すという三位一体の改革も、福祉や教育の最低基準を確保する国の責任を放棄して、地方自治体に一層の負担を押しつけるものであることがはっきりしてまいりました。

 ところが区長は、今議会の答弁でも年金制度は負担と給付のバランスが問題で、見直しは必要、イラク派兵は必要な国際貢献、三位一体の改革の方向性は間違っていないなどと、暮らしと平和を脅かす小泉内閣の悪政を容認しました。

 また、石原都政も第一次財政再建プランでシルバーパスの有料化をはじめ都民の支えとなってきた福祉を冷たく切り捨てるとともに、今度の第二次財政再建プランではすべての補助金の見直し、福祉施設の廃止や民営化、都立大学の統廃合などを進めています。その一方で、都市再生の名で新たな大型開発を進めています。

 これらの問題でも区長は、福祉については区も同じ考えと容認し、さらに毎年の都区財政調整の協議でも児童扶養手当の支給事務や都の保育所運営費の補助金カットなど、区側の負担が明らかに増えているにもかかわらず、都の提案に同意してきています。

 このように国や都に追随する姿勢では、区民の暮らしも守れないし、区財政の再建も図れないことは明らかです。

 今、暮らしや平和、未来に対する不安が高まる中で、毎日の暮らしをしっかりと支え、将来への展望が持てる制度への転換を求める声が強まっています。

 区は、この間、元都議の横領事件にまでなったケーブルテレビへの支援、錦糸町駅北口再開発やホテル中心の国際ファッションセンター建設など、大規模開発を推進し、深刻な財政危機を引き起こし、区民施策を切り捨ててきました。私どもは、このような区政運営を真摯に反省し、区民生活優先の区政への転換を繰り返し求めてきました。行財政改革についても、区民や職員に犠牲を押しつけるのではなくて、区民の目から見て不要不急の事業を見直すことを要求してまいりました。

 区のこれまでの区政運営の基本姿勢を見直し、区民の暮らしと営業を守るため、基礎的自治体としての本来の役割を果たすよう強く求めて、日本共産党の意見開陳とさせていただきます。

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○議長(出羽邦夫君) 通告による討論は以上であります。

 ほかにご発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご発言はないようですから、以上で討論を終わります。

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○議長(出羽邦夫君) これより採決を行います。

 まず、日程第一・議案第七号から日程第三・議案第九号までを一括して採決いたします。

 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議案第七号から議案第九号までの三議案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第四・議案第十号及び日程第五・議案第十一号を一括して採決いたします。

 本案は、起立表決により採決いたします。

 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第十号及び議案第十一号の二議案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第六・議案第十二号から日程第十・議案第十六号までを一括して採決いたします。

 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議案第十二号から議案第十六号までの五議案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十一・議案第十七号を採決いたします。

 本案は、起立表決により採決いたします。

 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第十七号は委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十二・議案第十八号を採決いたします。

 本案は、委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議案第十八号は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十三・議案第十九号を採決いたします。

 本案は、起立表決により採決いたします。

 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第十九号は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十四・議案第二十号を採決いたします。

 本案は、委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議案第二十号は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十五・議案第一号を採決いたします。

 本案は、起立表決により採決いたします。

 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第一号は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十六・議案第二号を採決いたします。

 本案は、委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議案第二号は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十七・議案第三号を採決いたします。

 本案は、起立表決により採決いたします。

 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第三号は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第十八・議案第四号から日程第二十二・議案第二十二号までを一括して採決いたします。

 本案は、起立表決により採決いたします。

 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第四号から議案第二十二号までの五議案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(出羽邦夫君) 日程第二十三から日程第二十九までを一括して議題に供します。

     〔事務局長朗読〕



△日程第二十三 豊かな障害児教育の実現に関する陳情



△日程第二十四 都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転再検討に関する陳情



△日程第二十五 教育基本法改正についての徹底議論に関する陳情



△日程第二十六 安心できる年金制度確立に関する陳情



△日程第二十七 東向島児童館学童クラブ一寺分室の増室等に関する陳情



△日程第二十八 パート・派遣労働者などの適正な労働条件の整備及び均等待遇に関する陳情



△日程第二十九 臨時職員などの公正な賃金等の確保に関する陳情

                              (委員会審査報告)

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 本件に関しましては、当該委員会から審査報告書が提出されておりますから朗読させます。

     〔事務局次長朗読〕

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   区民文教委員会陳情審査報告書

一 豊かな障害児教育の実現に関する陳情(第二号)(二月二十七日付託)

 陳情者  墨田区向島五丁目四十三番二十ー四〇二号

      豊かな障害児教育をすすめる墨田区の会

       代表 柳生昌枝 外二、二二四人

 本委員会は、右陳情審査の結果、左記理由により不採決とすべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月十七日

                          区民文教委員長  中沢 進

墨田区議会議長  出羽邦夫様

      記

(理由)

一 趣旨に沿うことは困難である。

………………………………………………………………………………………………………

   区民文教委員会陳情審査報告書

一 都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転再検討に関する陳情(第三号)(二月二十七日付託)

 陳情者  江戸川区平井七丁目三番一−一三〇七号

      両国高校定時制を守る会

       代表世話人 北村 守 外一九九人

 本委員会は、右陳情審査の結果、採択すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月十七日

                          区民文教委員長  中沢 進

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   区民文教委員会陳情審査報告書

一 教育基本法改正についての徹底議論に関する陳情(第四号)(二月二十七日付託)

 陳情者  目黒区青葉台三丁目十番一−六〇一号

      教育を考える東京都民の会

       代表  加瀬英明

 本委員会は、右陳情審査の結果、採択すべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月十七日

                          区民文教委員長  中沢 進

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   区民文教委員会陳情審査報告書

一 安心できる年金制度確立に関する陳情(第五号)(二月二十七日付託)

 陳情者  墨田区東向島二丁目十九番六号

      全日本年金者組合墨田支部

       支部長  高橋 孝

 本委員会は、右陳情審査の結果、左記理由により不採択とすべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月十七日

                          区民文教委員長  中沢 進

墨田区議会議長  出羽邦夫様

      記

(理由)

一 趣旨に沿うことは困難である。

………………………………………………………………………………………………………

   福祉保健委員会陳情審査報告書

一 東向島児童館学童クラブ一寺分室の増室等に関する陳情(第六号)(二月二十七日付託)

 陳情者  墨田区押上二丁目三十番八号

      東向島児童館学童クラブ一寺分室父母の会

       代表  中島貞一 外四一七人

 本委員会は、右陳情審査の結果、左記理由により不採択とすべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月二十二日

                          福祉保健委員長  木内 清

墨田区議会議長  出羽邦夫様

      記

(理由)

一 趣旨に沿うことは困難である。

………………………………………………………………………………………………………

   企画総務委員会陳情審査報告書

一 パート・派遣労働者などの適正な労働条件の整備及び均等待遇に関する陳情(第十四号)(二月二十七日付託)

 陳情者  豊島区南大塚二丁目三十三番十号

      東京春闘共闘会議

       代表委員  中山 伸

 本委員会は、右陳情審査の結果、左記理由により不採択とすべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月二十四日

                          企画総務委員長  坂下 修

墨田区議会議長  出羽邦夫様

       記

(理由)

一 趣旨に沿うことは困難である。

………………………………………………………………………………………………………

   企画総務委員会陳情審査報告書

一 臨時職員などの公正な賃金等の確保に関する陳情(第十五号)(二月二十七日付託)

 陳情者  豊島区南大塚二丁目三十三番十号

      東京春闘共闘会議

       代表委員  中山 伸

 本委員会は、右陳情審査の結果、左記理由により不採択とすべきものと決定したから報告する。

 平成十六年三月二十四日

                          企画総務委員長  坂下 修

墨田区議会議長  出羽邦夫様

      記

(理由)

一 趣旨に沿うことは困難である。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) これより採決を行います。

 まず、日程第二十三を採決いたします。

 本件は、起立表決により採決いたします。

 本件は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、本件は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第二十四を採決いたします。

 本件は、委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、本件は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第二十五を採決いたします。

 本件は、起立表決により採決いたします。

 本件は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、本件は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第二十六及び日程第二十七を採決いたします。

 本件は、起立表決により採決いたします。

 本件は、いずれも委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、本件は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第二十八を採決いたします。

 本件は、起立表決により採決いたします。

 本件は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、本件は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 次に、日程第二十九を採決いたします。

 本件は、起立表決により採決いたします。

 本件は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、本件は、委員会審査報告どおり決定いたしました。

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○議長(出羽邦夫君) 日程第三十を議題に供します。

     〔事務局長朗読〕



△日程第三十 議員提出議案第一号 都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転再検討に関する意見書

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 特に、議案を朗読させます。

     〔事務局次長朗読〕

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議員提出議案第一号

  都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転再検討に関する意見書

右の議案を提出する。

 平成十六年三月二十九日

    提出者 墨田区議会議員  沖山 仁

           同     西原文隆

           同     坂下 修

           同     田中邦友

           同     桜井浩之

           同     薗田隆明

           同     広田充男

           同     西恭三郎

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

  都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転再検討に関する意見書

 都立両国高校定時制は、「都立高校改革推進計画・新たな実施計画」によって、平成十八年度には生徒の募集が停止となり、同年度新設される台東地区昼夜間定時制高校に移転となります。三年後の移転を前提に入学してきた今年度の一年生は、全員が隅田川以東の墨田区、江東区等の周辺に居住しており、台東区居住者は一人もいません。

 平成十五年六月十九日に開催された東京都議会文教委員会では、請願に対して、各委員から卒業前の移転や通学の負担の問題、深川商業高校校舎の暫定利用、生徒の意向も考慮すべきなどの意見が出されました。

 台東地区への移転により、多くの生徒には新たな困難が生まれることになります。したがって、地元青年の勉学等に大きな負担をかけることがないよう十分な配慮が必要です。

 よって、墨田区議会は東京都及び東京都教育委員会に対し、都立両国高校定時制の台東地区昼夜間定時制高校への移転を再検討し、母校校舎あるいは墨田区内近隣の学校で卒業できるよう強く要望いたします。

 右、地方自治法第九十九条の規定に基づき、意見書を提出します。

 平成十六年三月  日

          墨田区議会議長名

東京都知事−−−−−−+

           │あて

東京都教育委員会委員長+

………………………………………………………………………………………………………



◆七番(田中邦友君) この際、議事進行の動議を提出いたします。

 本案に関しましては、委員会付託を省略して、原案どおり決定いたしたいとの動議を提出いたします。

 お諮り願います。



◆二十三番(高柳東彦君) ただいまの田中邦友議員の動議に賛成をいたします。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) ただいま、七番・田中邦友君から、本案に関しましては、委員会付託を省略して、原案どおり決定いたしたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。

 よって、本動議を直ちに議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの動議のとおり、決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、本案は、ただいまの動議のとおり決定いたしました。

 ただいま議決されました意見書について、一部字句等に訂正がある場合は、その取扱いを議長に一任されることを望みます。

 なお、本件については、速やかに提出の手続をとりますので、さようご承知おき願います。

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○議長(出羽邦夫君) 日程第三十一を議題に供します。

     〔事務局長朗読〕



△日程第三十一 議員提出議案第二号 教育基本法改正についての徹底議論に関する意見書

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) 特に、議案を朗読させます。

     〔事務局次長朗読〕

………………………………………………………………………………………………………

議員提出議案第二号

  教育基本法改正についての徹底議論に関する意見書

右の議案を提出する。

 平成十六年三月二十九日

    提出者 墨田区議会議員  沖山 仁

           同     西原文隆

           同     坂下 修

           同     田中邦友

           同     桜井浩之

           同     薗田隆明

           同     広田充男

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

  教育基本法改正についての徹底議論に関する意見書

 教育基本法は、昭和二十二年に制定されて以来、我が国の教育の大本を示す法規としてその役割を果たしてきましたが、今や日本の教育そのものを見直す時期に来ています。

 戦後半世紀を経て、国際社会の変化に伴い日本の社会も大きく変化し、教育は多くの課題を抱えるに至りました。青少年の凶悪犯罪に見られるように、規範意識や道徳心は希薄化しており、学校教育においては、学級崩壊やいじめ、不登校、学力の低下など多くの問題を抱えています。また、家庭教育や地域社会においても、教育力の低下が指摘されています。今や、教育改革は国民的課題になっています。

 こうした中、平成十五年三月、中央教育審議会は文部科学大臣に対して、「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方について」を答申し、教育基本法の改正を提唱しています。しかし、その後の論議は、その重要性に比して不十分なままです。

 今こそ、将来の日本を担う国際社会に通用する人材の育成はいかにあるべきか、また将来に夢を持つ青少年の健全な育成はいかにあるべきかを国として真剣に考え、新たな時代にふさわしい日本の教育の方向性を明確に指し示す必要があります。

 よって、墨田区議会は国会及び政府に対し、教育基本法改正について国会で徹底した議論を行うよう強く要望いたします。

 右、地方自治法第九十九条の規定に基づき、意見書を提出します。

 平成十六年三月  日

          墨田区議会議長名

衆議院議長−+

参議院議長 │

内閣総理大臣│あて

文部科学大臣+

………………………………………………………………………………………………………



◆五番(桜井浩之君) この際、議事進行の動議を提出いたします。

 本案に関しましては、委員会付託を省略して、原案どおり決定いたしたいとの動議を提出いたします。

 お諮り願います。



◆二十一番(広田充男君) ただいまの桜井議員の動議に賛成をいたします。

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) ただいま、五番・桜井浩之君から、本案に関しましては、委員会付託を省略して、原案どおり決定いたしたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。

 よって、本動議を直ちに議題といたします。

 本動議は、起立表決により採決いたします。

 ただいまの動議のとおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(出羽邦夫君) 起立多数と認めます。

 よって、本案は、ただいまの動議のとおり決定いたしました。

 ただいま議決されました意見書について、一部字句等に訂正がある場合は、その取扱いを議長に一任されることを望みます。

 なお、本件については、速やかに提出の手続をとりますので、さようご承知おき願います。

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○議長(出羽邦夫君) 日程第三十二を議題に供します。

     〔事務局長朗読〕



△日程第三十二 委員会の閉会中継続調査申出について

………………………………………………………………………………………………………

  災害対策特別委員会閉会中継続調査申出書

一 災害に対する諸問題について総合的に調査し対策を検討する。

 本委員会は、平成十五年五月二十六日付託された右事件について、今会期中に調査を終了することが困難なので、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月一日

                        災害対策特別委員長  西原文隆

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   区民文教委員会閉会中継続調査申出書

一 特別区文教委員長会における調査について

 本委員会は、右事件を調査中であるが、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月十七日

                          区民文教委員長  中沢 進

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   福祉保健委員会閉会中継続調査申出書

一 特別区福祉委員長会における調査について

 本委員会は、右事件を調査中であるが、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月二十二日

                          福祉保健委員長  木内 清

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   地域都市委員会閉会中継続調査申出書

一 特別区区民委員長会における調査について

一 特別区建設委員長会における調査について

 本委員会は、右事件を調査中であるが、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月二十三日

                        地域都市委員長  藤崎よしのり

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   企画総務委員会閉会中継続調査申出書

一 特別区総務財政委員長会における調査について

 本委員会は、右事件を調査中であるが、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月二十四日

                          企画総務委員長  坂下 修

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   議会運営委員会閉会中継続調査申出書

一 議会の会期等の調整について

一 議会運営に関する調査について

 本委員会は、右事件を調査することとしたが、今会期中に調査を終了することが困難なので、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月二十九日

                          議会運営委員長  沖山 仁

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

  都市開発・交通対策特別委員会閉会中継続調査申出書

一 大規模開発事業及び鉄道立体化並びに地下鉄の建設促進及び区内交通体系の整備に関する諸問題について総合的に調査し対策を検討する。

 本委員会は、平成十五年五月二十六日付託された右事件について、今会期中に調査を終了することが困難なので、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月三十日

                   都市開発・交通対策特別委員長  瀧澤良仁

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   行財政改革等特別委員会閉会中継続調査申出書

一 区の行財政改革及び地方分権推進に伴う諸問題について総合的に調査し対策を検討する。

 本委員会は、平成十五年五月二十六日付託された右事件について、今会期中に調査を終了することが困難なので、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月三十日

                      行財政改革等特別委員長  中村光雄

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………

   情報化対策特別委員会閉会中継続調査申出書

一 行政の情報化に関する諸問題について総合的に調査し対策を検討する。

 本委員会は、平成十五年五月二十六日付託された右事件について、今会期中に調査を終了することが困難なので、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第七十二条の規定により申し出ます。

 平成十六年三月三十日

                       情報化対策特別委員長  槐  勲

墨田区議会議長  出羽邦夫様

………………………………………………………………………………………………………



○議長(出羽邦夫君) お諮りいたします。

 委員会において調査中の特定事件について、それぞれ委員長から会議規則第七十二条の規定に基づき継続調査の申出がありました。

 本件は、お手元に配布の申出書のとおり閉会中の継続調査を承認いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(出羽邦夫君) ご異議ないものと認めます。

 よって、本件は、いずれも申出どおり承認いたすことに決定いたしました。

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○議長(出羽邦夫君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 今次定例会を閉じるに当たり、山崎区長からごあいさつがあります。

     〔区長 山崎昇君登壇〕



◎区長(山崎昇君) 本定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今次定例会は、去る二月十七日から本日まで四十三日間にわたり開会されたわけでございますが、その間、私どもの方から平成十六年度の区政の設計図とも申すべき各会計当初予算を含む条例案十四件、予算案六件、その他二件をご提案申し上げ、ご審議をお願いしたところでございます。

 皆様におかれましては、連日慎重かつご熱心にご審議をいただき、ただいまいずれも適切なるご決定をいただきまして、まことにありがとうございました。議案審議中に皆様方から賜りましたご意見・ご要望につきましては、その趣旨を十分斟酌いたしまして、区政運営に当たってまいる所存でございます。

 とりわけ平成十六年度一般会計当初予算に対します特殊勤務手当、特別昇給制度の見直し等、より一層の区政の情報提供の二点の付帯決議につきましては、その趣旨を重く受けとめ、改善に向け積極的に取り組んでまいる所存でございますので、ご理解をお願いいたします。

 また、区政を取り巻く状況は、景気動向や国の三位一体改革を含めた構造改革など、不透明な外的要因も多くありますが、そういった中で区財政の健全化を維持すべく、行財政改革実施計画を着実に実行し、区民サービスの向上を目指し、予算の適切な執行に全力で取り組んでまいる所存でございますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 終わりに当たりまして、本定例会におきます皆様のご労苦に重ねて感謝を申し上げますとともに、今後なお一層のご協力をお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 まことにありがとうございました。

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○議長(出羽邦夫君) これをもって、本日の会議を閉じます。

 平成十六年第一回墨田区議会定例会を閉会いたします。

     午後一時四十分閉会

          議長  出羽邦夫

          議員  木内 清

          議員  西 恭三郎