議事ロックス -地方議会議事録検索-


東京都 台東区

平成22年第3回定例会−10月21日-03号




平成22年第3回定例会

平成22年第3回定例会 東京都台東区議会会議録(第12号)

●10月21日(木)                     (以下敬称略)
───────────────────────────────────────── 
出席議員(31名)
   1番  石 川 義 弘          2番  ? 森 喜美子
   3番  石 塚   猛          4番  成 澤   敬
   5番  君 塚 裕 史          6番  小 坂 義 久
   7番  東   久仁子          8番  堀 越 秀 生
   9番  秋 間   洋         10番  和 泉 浩 司
  11番  太 田 雅 久         12番  鈴 木   茂
  13番  水 島 道 徳         14番  河 野 純之佐
  15番  小 菅 千保子         16番  池 田 清 江
  17番  田 中 伸 宏         18番  橋 詰 高 志
  20番  高 柳 良 夫         21番  実 川 利 隆
  22番  青 柳 雅 之         23番  木 下 悦 希
  24番  清 水 恒一郎         25番  杉 山 全 良
  26番  杉 山 光 男         27番  茂 木 孝 孔
  28番  寺 井 康 芳         29番  田 口 治 喜
  30番  伊 藤 萬太郎         31番  藤 平 一 雄
  32番  木 村   肇
欠席議員 な し
欠  員(1名)
  19番
 ───────────────────────────────────────── 
出席説明員
 区長         吉 住   弘    副区長        神 子 雅 行
 教育長        野田沢 忠 治    企画財政部長     新 井 幸 久
 総務部長       岩 ? 政 行    区民部長       柳   寛 次
 文化産業観光部長   生 沼 正 篤    福祉部長       五所尾 武 司
 健康部長       荒 川 聡一郎    環境清掃部長     西 島 久 雄
 都市づくり部長    高 木 満 夫    教育委員会事務局次長 和 田 人 志
 監査事務局長     笹 田   繁    企画課長       石 野 壽 一
 財政課長       ? ? 正 治    区長・広報室長    内 田 健 一
 総務課長       神 部 忠 夫
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
区議会事務局
 事務局長       矢 下   薫    事務局次長      木 村 隆 明
 議事調査係長     行 田 俊 男    議会担当係長     曲 山 裕 通
 議事調査係主査    吉 本 由 紀    書記         中 村 壽 秀
 書記         田 中 美世子    書記         松 浦 和 子
 書記         浅 見   晃
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
議事日程
日程第 1 報告第 4号 平成21年度東京都台東区一般会計歳入歳出決算
日程第 2 報告第 5号 平成21年度東京都台東区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
日程第 3 報告第 6号 平成21年度東京都台東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
日程第 4 報告第 8号 平成21年度東京都台東区介護保険会計歳入歳出決算
日程第 5 報告第 7号 平成21年度東京都台東区老人保健医療会計歳入歳出決算
日程第 6 報告第 9号 平成21年度東京都台東区老人保健施設会計歳入歳出決算
日程第 7 報告第10号 平成21年度東京都台東区病院施設会計歳入歳出決算
日程第 8 報告第11号 平成21年度東京都台東区用地会計歳入歳出決算
日程第 9 陳情22−2 平成21年に新設された台東病院の経営に外部監査を行うことについての陳情
日程第10 第53号議案 平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)
日程第11 第54号議案 平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)
日程第12 第55号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例
日程第13 陳情22−23、24 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出を求めることについての陳情(2件)
日程第14 第56号議案 東京都台東区社会福祉基金条例の一部を改正する条例
日程第15 第58号議案 東京都台東区立特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例
日程第16 第59号議案 東京都台東区立高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例
日程第17 陳情22−20 無料低額宿泊所の改善についての陳情
日程第18 第60号議案 東京都台東区自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例
日程第19 陳情20−27 凌雲橋へのエレベータの設置についての陳情
日程第20 陳情21−3 山谷堀公園水辺せせらぎ修理再開についての陳情
日程第21 陳情22−6 JR上野駅入谷口の下りエスカレーター設置の早期実現を求めることについての陳情
日程第22 陳情22−22 山谷堀公園の再整備についての陳情
日程第23 陳情22−25 区議会議員は連続5期まで、又は75歳定年制を設けることについての陳情
日程第24 第61号議案 災害に際し応急措置の業務に従事した者及び水防に従事した者にかかる損害補償に関する条例の一部を改正する条例
日程第25 第57号議案 東京都台東区立浅草文化観光センター条例の一部を改正する条例
日程第26 子育て環境について
日程第27 環境及び安全安心について
日程第28 文化政策及び観光について
日程第29 自治権拡充及び地方分権について

追加議事日程
追加日程第 1 議員提出第3号議案 固定資産税・都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書
追加日程第 2 議員提出第4号議案 政治活動用ポスターの自粛に関する決議
追加日程第 3 人権擁護委員の推薦に伴う区議会の意見聴取について
 ───────────────────────────────────────── 
          午後 2時03分 開議
○議長(鈴木茂 さん) ただいまから本日の会議を開きます。
 あらかじめ会議時間の延長をいたしておきます。
 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員については、会議規則第128条の規定により、
    22番 青 柳 雅 之 さん    23番 木 下 悦 希 さん
 をご指名申し上げます。
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 事務局長に諸般の報告をさせます。
 なお、報告については、既に書類をもって送付しておりますので、内容等の朗読は省略いたします。
         (矢下事務局長報告)
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) これより日程に入ります。
 日程第1から第8までを一括して議題といたします。
 なお、日程朗読のうち、委員会報告書の委員長名及び議長名並びに陳情者の住所の朗読は省略いたします。
         (矢下事務局長朗読)
△日程第1〜第4 決算特別委員会審査報告書
 本委員会に付託された次の報告は、慎重審査の結果、認定すべきものと決定しました。
 なお、橋詰委員は、茂木委員の賛成を得て少数意見を留保しました。
 報告第4号 平成21年度東京都台東区一般会計歳入歳出決算
 報告第5号 平成21年度東京都台東区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
 報告第6号 平成21年度東京都台東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
 報告第8号 平成21年度東京都台東区介護保険会計歳入歳出決算
 平成22年10月15日
                      決算特別委員会委員長  木 下 悦 希 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第5〜第8 決算特別委員会審査報告書
 本委員会に付託された次の報告は、慎重審査の結果、認定すべきものと決定しました。
 報告第7号 平成21年度東京都台東区老人保健医療会計歳入歳出決算
 報告第9号 平成21年度東京都台東区老人保健施設会計歳入歳出決算
 報告第10号 平成21年度東京都台東区病院施設会計歳入歳出決算
 報告第11号 平成21年度東京都台東区用地会計歳入歳出決算
 平成22年10月15日
                      決算特別委員会委員長  木 下 悦 希 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 本件について委員長の報告を求めます。
 23番木下悦希さん。
         (23番木下悦希さん登壇)
◎23番(木下悦希さん) ただいま上程されました報告第4号、平成21年度東京都台東区一般会計歳入歳出決算、報告第5号、平成21年度東京都台東区国民健康保険事業会計歳入歳出決算、報告第6号、平成21年度東京都台東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算、報告第7号、平成21年度東京都台東区老人保健医療会計歳入歳出決算、報告第8号、平成21年度東京都台東区介護保険会計歳入歳出決算、報告第9号、平成21年度東京都台東区老人保健施設会計歳入歳出決算、報告第10号、平成21年度東京都台東区病院施設会計歳入歳出決算、報告第11号、平成21年度東京都台東区用地会計歳入歳出決算について、決算特別委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。
 本件は、9月10日開会の第3回定例会において設置された16名の委員をもって構成する本委員会に審査が付託されました。
 本委員会は、直ちに正副委員長互選を行い、私が委員長に、副委員長には和泉浩司さんが選任されました。
 平成21年度決算は、台東区長期総合計画の中間点として、基本構想が目指す将来像「にぎわい いきいき したまち台東」の実現に向けて取り組む一方、世界的な景気の低迷、新型インフルエンザの感染拡大など、未曾有の事態に機敏な対応を求められた年の決算であります。
 本委員会は、特別区交付金の大幅な減少など、さらに厳しさが続くと予測される財政の状況下で編成された平成21年度予算が、いかに効率的・効果的に執行されたのか、さらに、来年度予算にどのように反映されていくのかについて、各項目、各事業の内容を活発に審査いたしました。
 以下、10月4日を初日として、計5日間にわたる当委員会の審査の主なものについて、一般会計歳入歳出決算から順次報告いたします。
 初めに、決算全般について申し上げます。
 財政について、当初予算、補正予算、決算という仕組みの中で、基金はどのような役割を果たしているのかとの質問がありました。
 これに対しては、基金の活用は、中・長期的な年度間の財源調整と年度内における財源調整を行う役割がある。今後とも、将来の財政需要を見据え、中・長期的な視点から有効に活用していくとの答弁がありました。
 次に、予算について、新たな行政経営推進プランに示された予算編成の取り組み内容は、既に行われてきた手法とも読み取れるが、新年度の予算編成において新たな取り組みを行うのか。また、どのようにして選択と集中を進めていくのかとの質問がありました。
 これに対しては、行政評価において、今年度実施した施策内容の重点化と事業分類の成果を新年度予算編成に活用するとともに、予算査定の段階で全庁的な視点から議論・検証を行い、事務事業の選択と財源の集中に取り組むとの答弁がありました。
 次に、補助金について、新たな行政経営推進プランにおける補助金の見直し・適正化に向けた決意はどうかとの質問がありました。
 これに対しては、財政健全推進計画による見直しから10年が経過し、新たな公益に対応するため、新規の補助事業を創設している。補助金の見直しについては総点検を行い、その結果を活用して外部の専門家を交えた検討により指針を策定し、補助金のより適正な執行とさらなる透明性の向上を図っていくとの答弁がありました。
 次に、達成していく事業について、目的を達成し、区民サービスを向上するためには、予算を着実に執行すべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、競争入札により契約差金が生じたことや制度改正等により執行実績が低くなったことなどの理由により、予算額と決算額に大きな乖離が生じているものがある。予算執行に当たっては、限られた予算を有効的に活用し、事業目的を十分に発揮できるよう取り組んでいくとの答弁がありました。
 次に、歳入について申し上げます。
 初めに、特別区共有財源の拡充について、本来、基礎的自治体の税金である固定資産税などの調整三税や都市計画税を、都からより多く確保するために、都に対して強く働きかけていくべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、現在、都区のあり方検討委員会において、都区の事務配分の見直しが協議されている。その決定後、税財源のあり方について協議される際に、これらの税について十分な財源確保ができるよう、他区と協同して、都と協議していくとの答弁がありました。
 次に、徴収事務について、滞納者数や滞納金額は増加しており、今後もこのような傾向が強まると思われる。滞納者に対しては、厳格な対応と同時にきめ細やかで柔軟な対応も必要とされるが、どのように対応していくのかとの質問がありました。
 これに対しては、催告等により自主的な納付がされない場合には、差し押さえ等により徴収を行っている。病気・失業等の場合には、相談の上、分割納付等の徴収緩和措置を取っている。今後も公平性の確保を徹底していくとの答弁がありました。
 次に、特別区たばこ税について、税収が前年度より約1億9,000万円の減少となったが、税収確保のために、どのような努力をしてきたのか。また、今後、収入増に向けて、JTや関係機関とどのように協議を進めていくのかとの質問がありました。
 これに対しては、関係機関と連携し、喫煙環境の整備を図るとともに、自動販売機設置による税収確保策など、具体的な取り組みを関係事業者に働きかけている。今後も関係機関と税収確保に向けた協議を続けていくとの答弁がありました。
 次に、歳出について申し上げます。
 総務費においては、総合防災力の向上について、気候変動などによる都市型水害の可能性をどう認識しているのか。またゲリラ豪雨などに対する都市型水害対策の強化が必要と考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、平成20年度に洪水ハザードマップを作成した。今後さらに、洪水時の避難誘導に向けた対策を充実していく。また、ゲリラ豪雨対策については、浸水対策のための透水性舗装などを整備してきたとの答弁がありました。
 次に、安全・安心の施策について、犯罪対策は区、警察、地域住民、民間ボランティア等による総合的な取り組みが不可欠である。犯罪抑止のための取り組みに参画してもらうために、防犯ボランティアを公募してはどうかとの質問がありました。
 これに対しては、区では新聞配達員等と連携したたいとう安全安心パトロール協力隊や、町会やPTA等による学校安全ボランティアなどを実施している。公募によるボランティアについては、今後研究していくとの答弁がありました。
 次に、パートナーシップの推進について、さまざまな行政課題への対応には、区民やNPO、企業等とのパートナーシップが不可欠になっている。協働して行う事業の継続性を担保するため、関係強化を図るべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、社会福祉協議会と連携しながら地域活動団体との交流に努めている。今後は行政と地域の間に立つ中間支援組織の開設準備に取り組むとともに、区民提案型協働事業制度を検討していくとの答弁がありました。
 次に、国際交流の推進について、姉妹都市であるマンリー市に区民が訪れる機会をつくり、広く交流すべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、区民が海外の異文化に触れることは貴重な経験になると認識している。マンリー市との市民交流については、今後、マンリー市の意向を確認しながら、ホームステイへの協力など、さらに交流が活発になるよう支援していくとの答弁がありました。
 次に、大規模用地活用について、本区はこれまで旧福井中学校などの学校跡地についてさまざまな活用をしてきた。これらについて総括し、今後に生かすべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、平成14年に学校跡地の活用構想を取りまとめた後、事業の緊急性などを勘案し、順次活用を進めている。現在、改めて長期総合計画や将来の行政需要への対応など、さまざまな観点から検討しているとの答弁がありました。
 次に、監査制度の課題について、国において監査業務の効率化・専門化等が検討されているが、監査委員の会議記録を公開することについては言及されていない。監査制度の課題についてどう考えているかとの質問がありました。
 これに対しては、監査委員は行政の適法性及び妥当性を保障する権限と責任を果たしていると認識している。監査制度については国における検討を注視し、新しい制度が示された場合は、条例整備などで速やかに対応していくとの答弁がありました。
 民生費においては、子ども家庭支援センターの機能強化について、子どもを虐待から救うために、日本堤子ども家庭支援センターにおける夜間や土日の相談受付について、機能強化を図るべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、本区は23区で唯一、24時間受付を行う虐待相談電話を設置している。今後は、さらなる相談機能強化のために、日本堤子ども家庭支援センターが中心となり、迅速な情報共有を行うなど、関係機関との連携を深めていくとの答弁がありました。
 次に、生活保護制度における自立促進について、就労支援員を配置するなど、生活保護受給者の自立支援に取り組んでいるが、現在の課題をどうとらえているのか。また、今後どのような事業を展開していくのかとの質問がありました。
 これに対しては、支援の質の向上と相談時間の確保が課題であると認識している。支援員の資質のさらなる向上に努めるとともに、ケースワーカーとの連携強化を図っていく。また、支援体制の充実についても検討していくとの答弁がありました。
 次に、社会福祉費における要援護者への支援について、要支援者となるひとり暮らし高齢者等が増加しており、受け皿となる地域密着型サービス施設の整備が重要である。今後どのように整備を推進していくのかとの質問がありました。
 これに対しては、民間事業者が進める施設整備を支援し、民間事業者の参入が進まないサービスには区立施設で対応してきた。今後とも、民間事業者への支援を含め、地域密着型サービスの充実に努めていくとの答弁がありました。
 次に、子育て支援について、他区と比較して本区の子育て支援策の現状はどうか。また、これからの展望はどうかとの質問がありました。
 これに対しては、中学3年生までの医療費無料化等のさまざまな施策を進めた結果、本区の児童人口は増加しており、子育てしやすいまちとして評価されたと考えている。子どもや子育て家庭をまち全体で支えていくために、今後も次世代育成支援地域行動計画を着実に推進していくとの答弁がありました。
 次に、子育て応援店舗推進たいとうすくすく手形について、さらなる利用率を上げるためには、ニーズに合った内容に変更していくことが必要と考える。今後どのように展開していくのかとの質問がありました。
 これに対しては、協賛店舗には独自のサービスを設定して協力をいただき、区は手形利用のPRや店舗数増加に努めている。今後はホームページの充実等により、利用しやすく魅力ある制度となるよう推進していくとの答弁がありました。
 次に、路上生活者対策について、都と連携してさまざまな対策を実施してきたが、昨年度の状況と成果及び今後の取り組みはどうかとの質問がありました。
 これに対しては、都の調査によれば、本区のホームレスは大幅に減少している。また、昨年度よりハローワークと連携し、住み込み就労の紹介を実施している。今後は、新たにスタートした都区連携による新型自立支援センターを積極的に活用し、路上生活者の自立支援を実施していくとの答弁がありました。
 衛生費においては、聴こえのバリアフリーについて、高齢者が元気に長寿社会を楽しむためには、聴力測定や耳に関する相談が重要である。耳の健康相談を拡充し、健康診断の項目に聴力検査を加えてはどうかとの質問がありました。
 これに対しては、耳の健康相談の実施や総合健康診査等において、耳鼻科医につなげるなどの対応をしている。今後も耳の健康相談の実施方法の改善を図るとともに、医師会と連携し対応を充実していくとの答弁がありました。
 次に、永寿総合病院について、他の補助金交付団体と同様の対応をしているのか。どこまで区の調査権限が及んでいくのかとの質問がありました。
 これに対しては、一般的な補助金交付団体と異なり、運営協議会を設け、評価・検証や提言を行っており、病院も提言を真摯に受けとめ改善を図っている。補助金については、将来のあり方を検討する中で方向性を示していくとの答弁がありました。
 文化観光費においては、東京スカイツリー元年を迎えるに当たり、完成を盛り上げる取り組みを、ビューポイントである桜橋や白鬚橋方面まで拡大してはどうかとの質問がありました。
 これに対しては、スカイツリーの完成は、本区の観光振興において好機ととらえている。今後ともスカイツリーからの誘客の促進のため、ビュースポットの活用や隅田公園の再整備など、区北部への取り組みに力を入れていくとの答弁がありました。
 次に、区の文化施設について、施設の機能や社会的使命を見極め、指定管理者制度や地方独立行政法人化、区の直接管理など、施設の運営主体を選択する必要があると考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、施設設置の経緯や特性を最大限に生かすとともに、安定的・継続的かつ柔軟な運営を実現していくことが重要であるため、芸術文化財団を指定管理者とし、施設運営を行っているとの答弁がありました。
 産業経済費においては、旧福井中学校跡地活用について、地元では産業振興に資する施設を求める要望が強く、玩具や文具等の資料館や展示室、博物館等としての使用を希望しているが、地元の要望に配慮してはどうかとの質問がありました。
 これに対しては、オフィスに併設した展示スペースであれば、事業者は可能な範囲で協議に応じると聞いている。入居について具体的になってきた段階で、事業者との間に入り、進めていきたいとの答弁がありました。
 土木費においては、観光立区について、河川管理用通路を遊歩道として整備することにより、観光客の回遊性向上と水辺の活性化に資すると考える。観光資源としての河川管理用通路の整備について、都と検討してはどうかとの質問がありました。
 これに対しては、親水テラス整備と合わせ、都が総合的に検討している。浅草地域まちづくり総合ビジョンで隅田川の水辺空間整備に取り組んでおり、提案の趣旨については、観光の活性化に資するよう、都と協議していくとの答弁がありました。
 次に、上野中央通り地下駐車場・地下道について、開業して1年が経過した現段階における見解はどうか。また、外部監査人から指摘された事項に沿って総括すべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、来街者の利便性向上や路上駐車の減少による円滑な交通環境に寄与しており、今後も環境整備を進め、利用者の拡大を図る。また、外部監査の指摘を真摯に受けとめ、事務改善と円滑な運営に努めているとの答弁がありました。
 教育費においては、教育の人事権及び人件費負担権限の移譲について、権限の移譲は、すぐれた教職員の採用を促進し、児童・生徒の学力や体力の向上に大きく寄与すると考えられるが、現状と今後の可能性についてはどうかとの質問がありました。
 これに対しては、現在、特別区は、国や都に対し、人事権等の移譲を要望しているが、移譲されることになれば長期的視野で計画的に教員を配置・育成し、学力の向上など教育の一層の充実につながると考える。特別区教育長会としてもさまざまな機会をとらえ、今後も移譲に向けた努力を重ねていくとの答弁がありました。
 次に、スポーツ支援について、全国大会等で顕著な成績をおさめた選手に対し、規程を設け表彰してはどうか。また、東京国体を目指すジュニアの選手たちの強化組織をつくり、支援していくべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、スポーツ選手の表彰は、既存の表彰制度と整合を図りながら検討する。また、地域のスポーツ関係団体等と連携し、将来有望な子どもたちを発掘するとともに、都や関係機関と連携した支援のあり方を検討していくとの答弁がありました。
 次に、土曜授業と土曜スクールについて、来年の新学習指導要領の実施に合わせ、土曜授業と土曜スクールを一本化すべきと考える。また、土曜授業の実施回数は、教育委員会主導で決定すべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、土曜授業は、東京都教育委員会と協議の上、学校公開を原則とし、保護者等の理解を得るとの確認のもとに実施している。各学校では、児童・生徒の実態、保護者等の意向を勘案して実施回数を決定しているとの答弁がありました。
 次に、学校運営について、各学校に対しICT機器を整備してきたが、今後これらをさらに活用し、教育実践に生かしていくために、どのような指導を行う必要があるのかとの質問がありました。
 これに対しては、今年度、実践開発校でデジタルテレビや電子黒板等を活用した指導法の研究を進め、子どもたちの集中力を高めるなどの効果があらわれている。今年度末には、研究成果の発表などを行い、教職員のICT活用の能力向上に努めていくとの答弁がありました。
 次に、学力向上施策について、区が行っている学力向上推進ティーチャーなどの学力向上施策が、今年度の全国学力・学習状況調査の結果にどのように影響していると認識しているのかとの質問がありました。
 これに対しては、今年度の調査結果は、小学校、中学校とも昨年度より改善されている。教育委員会と学校が結果を分析し、課題の共有化を図った上での授業改善や、学力向上推進ティーチャーの配置による、きめ細かな指導や補習授業などの充実が大きく寄与しているものと考えているとの答弁がありました。
 次に、各特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
 病院施設会計においては、台東病院について、都に対して運営費補助を要求すべきである。また、国に対して、医療費への国庫負担の引き上げなどを要求すべきと考えるがどうかとの質問がありました。
 これに対しては、21年度には、在宅医療拠点病院モデル事業として、都から補助金を受けることとなったが、今後もさまざまな補助金の獲得に向けて努力していくとの答弁がありました。
 本委員会はここに審議を終了し、一般会計決算、各特別会計決算のいずれも認定すべきものと決定いたしました。
 なお、8報告のうち、一般会計決算、国民健康保険事業会計決算、後期高齢者医療会計決算及び介護保険会計決算の4報告については、橋詰高志委員は茂木孝孔委員の賛成を得て、少数意見を留保いたしましたことをご報告申し上げます。
 議員各位におかれましては、本委員会の意のあるところをご賢察いただき、委員会報告書どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。
 また、理事者におかれましては、本委員会の席上、各委員から意見や要望のありました事項に十分ご配慮いただき、新年度予算編成に反映されますことを要望いたします。
 最後に、連日長時間にわたりご審議をいただきました委員各位、また、答弁をいただきました理事者の方々に心から感謝申し上げ、委員長報告といたします。
○議長(鈴木茂 さん) 以上で、委員長報告は終了いたしました。
 次に、日程第1から第4までについて、少数意見の報告がありますので、これを許可いたします。
 18番橋詰高志さん。
         (18番橋詰高志さん登壇)(拍手)
◎18番(橋詰高志 さん) 日本共産党区議団の橋詰高志です。
 私は、ただいま上程されました報告第4号、平成21年度台東区一般会計、報告第5号、国民健康保険事業会計、報告第6号、後期高齢者医療会計、及び報告第8号、介護保険会計の各歳入歳出決算に反対の立場で、茂木委員の賛同を得て留保した少数意見報告を行います。
 今、長引く不況に追い打ちをかける円高、不安定雇用と低賃金、暮らしを直撃する社会保障費の負担増、あらゆる分野で悲鳴が上がっています。こうした区民の暮らしを直視し、最も区民の身近な自治体としての台東区が、区民の苦しみに心を寄せた予算執行をしてきたかどうかの視点で決算審議に臨みました。
 この年度の区政運営は、基本的には区財政の厳しさを強調し、行政経営推進プランのもとで、事務事業の見直しや区民サービスの低下、職員の削減など、審議を通じて、これまでと同様、区民犠牲の区政運営を行ってきたことが明らかになりました。以下、本決算を認められない理由を簡略に述べます。
 まず第1は、区民の暮らしの困難な実態が、決算審議を通じて一層明確になった点であります。働く貧困層の増大によって区民税収は落ち込み、滞納金額も滞納件数も前年度を大きく上回っています。国民健康保険料の滞納世帯・滞納額も同様であります。生活保護受給者も就学援助の比率も大きくなっていることが明らかになりました。私どもは、こうした区民の生活実態をどう認識し、どのような区政運営が求められているかについて質問しましたが、大変さは認識していると言いつつ、区民税の減免は2件、国民健康保険料に至っては1件という冷たい区政運営を行ってきました。また、区財政と区民の暮らしを大変にしてきた大もとにある政府や都に対する吉住区長の姿勢は極めて消極的であり、その結果、区財政を厳しくし、区民の暮らしもおざなりにしてきた点は容認できないのであります。
 第2は、この年度も区財政が大変と殊さら強調してきましたが、平成21年度の財政状況を見ると、29億円の基金取り崩しは結果的には取り崩しをやめ、積立金を積み増ししてきました。こうした点からも区財政は本当に厳しかったと言えるのか疑問であります。厳しいのは区財政ではなく区民生活だという区政運営になっておらず、容認できないのであります。
 第3は、区民の皆さんから預かっている税金の使い方についてであります。今、台東区では、地場産業を初めとした産業や物づくりの支援に重点をおいた対策こそ待ったなしの課題になっているにもかかわらず、観光立区を強調し、根拠も定かでない経済効果の算定をもとに観光に重点をおいた区政運営は見直すべきであります。上野・浅草というブランドを持った当区での観光施策は、必要ないとは申しませんが、金をかけるだけでなく、地元の人たちの知恵を生かした対策が重要であります。
 また、税金の無駄遣いの最たるものである上野中央通り地下駐車場についても、台東区が160億円も投入したにもかかわらず、採算性も将来の見通しも展望もない実態が、開業されて1年半たって早くも明確になったにもかかわらず、反省も総括もしない姿勢は極めて遺憾であり容認できません。
 関連して述べますが、このように反省や総括もしないで済ませる姿勢はこれだけにとどまりません。この年度、24回の政策会議が行われたにもかかわらず、平成中村座の隅田公園での開催問題は、一度も議論してこなかったことが委員会審議で明らかになりました。吉住区長は「庁内の連携不足から」と遺憾の意を表明しました。浅草文化観光センターの件でも、地元との十分なコンセンサスがとれていないことによって、今、問題化しています。これらは幹部職員というより、吉住区長と副区長二役の姿勢にあると言わざるを得ません。
 第4は、区民サービスの最前線で働く職員の問題であります。最近起きた国民年金の保険料免除手続のミスや、国民健康保険料の徴収ミスなど、個人の問題として片づけられない問題が発生しています。この10年間、職員を減らし続けてきました。その上、事務量の増大と複雑化、成果主義などによるオーバーワークやコミュニケーション不足等により、職員の能力が生かし切れない体制になっていることは否めません。しかし区長は、適正な人員配置に努めていると従来どおりの答弁に終始している姿勢は、甚だ遺憾であり容認できません。しかも、時間外手当の支給も予算の範囲内で処理されている実態は、労働基準法に抵触するおそれのある問題であります。すぐに改善することを指摘しておきます。
 さらに今、心の病も重大であります。メンタルヘルス研修などの重要性が提起されているのに、最低月1回は開かねばならない安全衛生委員会がこの年は4回しか開催されませんでした。今後改善するとの答弁がありましたが、指摘されなければやらないという姿勢は遺憾であります。
 本決算年度での要望についてですが、区長は、できる限り来年度予算に反映させたいと答弁しました。私ども共産党区議団が一貫して要求してきた保育園の待機児童解消や特別養護老人ホームの待機者を解消する問題を初め、本決算審議で要望した高齢者の住宅改修給付費や、中小製造業のアトリエ化支援への予算の増額、谷中特別養護老人ホームの改修、平和予算の計上など、区民の立場に立って来年度予算に反映されるよう改めて要望しておきます。
 次に、それぞれの特別会計について述べます。
 まず国民健康保険事業会計についてです。
 今決算年度、保険料の滞納者は1万4,657世帯に及び、滞納金額も10億9,800万円を超えました。この年度の保険料も値上げとなり、滞納世帯がふえ、資格証明書発行世帯は2,127世帯にもなっています。ところが、今決算年度の国民健康保険料の減免はわずかに1件という冷たい対応は容認できません。これ以上の保険料負担に区民は耐えられないのであります。保険料を引き下げるためにも、1984年以降減らし続けてきた国庫負担をふやす以外に解決の道はありません。国庫負担をもとの水準に戻すよう、国に強く申し入れるべきことを指摘しておきます。
 次に、後期高齢者医療会計について述べます。後期高齢者医療制度は、世界にも例のないお年寄りの差別医療制度で、民主党も昨年は即廃止すべきと主張しましたが、撤回して、今決算年度も継続をしております。滞納者がふえ、短期保険証まで発行する事態となっています。区長はこれまで後期高齢者医療制度について、制度維持のために必要などと一貫して容認してきましたが、長年ご苦労されたお年寄りへの差別制度は直ちに廃止すべきであり容認できません。また、今政府は、国民健康保険に加入させるが年齢で区切り別会計にする制度にしようとしていますが、これでは変わりません。全国市長会、区長会などでも後期高齢者医療制度廃止の声を上げ、新たな医療制度の自治体への押しつけにも反対の声を上げるべきことを重ねて要望するものです。
 次に、介護保険会計について述べます。今決算年度は、基金の活用で保険料が若干低く抑えられたとはいえ、徴収率が現年分、滞納分とも前年度より後退しているのは、お年寄りの負担の深刻さのあらわれであります。当区では、滞納による保険証の取り上げはないとはいいますが、サービス利用にペナルティーが課せられることにされています。生活をやりくりして大変な思いで保険料を納めても、1割の自己負担覚悟でなければサービスは受けられないという、まさに「保険あって介護なし」の制度です。重い保険料、利用料負担を改めることが必要で、国民健康保険と同様、国庫負担の引き上げなしに問題の解決がないことは明らかです。介護保険への国庫負担割合を最低でも30%に引き上げること、介護従事者への報酬の引き上げなど、区長会などあらゆる機会を通じて、国に要望すべきことを重ねて指摘しておきます。
 病院施設会計について一言指摘をしておきます。開設して1年半が経過しましたが、今決算年度で、台東区は指定管理料で4億6,894万円、運転資金の貸し付けで2億5,000万円、繰入金も2,700万円増額補正するなど、莫大な税金を投入しています。今、全国の病院経営が大変になっていますが、その最大の原因は国の医療改悪にあることははっきりしています。
 個室料金について、区長は、ほぼ予定どおりの収益となる見込みであると、利用者の重い負担を収益として確保して運営していく姿勢でした。今決算年度、在宅医療のモデル事業としての補助金はつきましたが、病床を維持するための運営費補助が必要であり、これを東京都に求めるべきであります。同時に、国に対しても病院運営にかかわるさまざまな要望を上げていくべきことを指摘し、少数意見報告といたします。(拍手)
○議長(鈴木茂 さん) 以上で少数意見の報告は終了いたしました。
 日程第1から第4までについては、起立により採決いたします。
 おはかりいたします。
 本件については、いずれも委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
         (賛成者起立)
○議長(鈴木茂 さん) 起立多数であります。よって、本件については、いずれも委員会報告書どおり決定いたしました。
 おはかりいたします。
 日程第5から第8までについては、いずれも委員会報告書どおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本件については、いずれも委員会報告書どおり決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 日程第9を議題といたします。
         (矢下事務局長朗読)
△日程第9 保健福祉委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、慎重審査の結果、趣旨に沿いがたいという理由により、不採択と決定しました。
 陳情22−2 平成21年に新設された台東病院の経営に外部監査を行うことについての陳情
 平成22年9月29日
                    保健福祉委員会委員長 水 島 道 徳 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 本件については、起立により採決いたします。
 おはかりいたします。
 本件については、委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
         (賛成者起立)
○議長(鈴木茂 さん) 起立多数であります。よって、本件については、委員会報告書どおり決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 日程第10から第29までを一括して議題といたします。
 なお、委員会報告書については、朗読を省略いたします。
△日程第10・第11 企画総務委員会議案審査報告書
 本委員会に付託された次の議案は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと決定しました。
 第53号議案 平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)
 第54号議案 平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)
 平成22年10月1日
                       企画総務委員会委員長 田 口 治 喜 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第12 企画総務委員会議案審査報告書
 本委員会に付託された次の議案は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと決定しました。
 第55号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例
 平成22年10月1日
                       企画総務委員会委員長 田 口 治 喜 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第13 区民文教委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、慎重審査の結果、採択すべきものと決定しました。
 陳情22−23、24 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出を求
         めることについての陳情(2件)
 平成22年9月30日
                       区民文教委員会委員長 高 柳 良 夫 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第14 保健福祉委員会議案審査報告書
 本委員会に付託された次の議案は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと決定しました。
 第56号議案 東京都台東区社会福祉基金条例の一部を改正する条例
 平成22年9月29日
                       保健福祉委員会委員長 水 島 道 徳 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第15・第16 保健福祉委員会議案審査報告書
 本委員会に付託された次の議案は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと決定しました。
 第58号議案 東京都台東区立特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例
 第59号議案 東京都台東区立高齢者住宅サービスセンター条例の一部を改正する条例
 平成22年9月29日
                       保健福祉委員会委員長 水 島 道 徳 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第17 保健福祉委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、審査中のところ9月7日、陳情者から取り下げ願いが提出されたので、審査打切りとした。
 平成22年9月29日
                       保健福祉委員会委員長 水 島 道 徳 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第18 産業建設委員会議案審査報告書
 本委員会に付託された次の議案は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと決定しました。
 第60号議案 東京都台東区自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例
 平成22年9月28日
                       産業建設委員会委員長 木 村   肇 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第19 産業建設委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、慎重審査の結果、採択すべきものと決定しました。
 平成22年9月28日
                       産業建設委員会委員長 木 村   肇 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第20 産業建設委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、審査中のところ8月19日、陳情者から取り下げ願いが提出されたので、審査打切りとした。
 陳情21−3 山谷堀公園水辺せせらぎ修理再開についての陳情
 平成22年9月28日
                       産業建設委員会委員長 木 村   肇 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第21 産業建設委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、慎重審査の結果、趣旨を了とし採択すべきものと決定しました。
 陳情22−6 JR上野駅入谷口の下りエスカレーター設置の早期実現を求めることについ
       ての陳情
 平成22年9月28日
                       産業建設委員会委員長 木 村   肇 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第22 産業建設委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、慎重審査の結果、趣旨を了とし採択すべきものと決定しました。
 平成22年9月28日
                       産業建設委員会委員長 木 村   肇 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第23 議会運営委員会陳情審査報告書
 本委員会に付託された次の陳情は、慎重審査の結果、趣旨に沿いがたいという理由により、不採択と決定しました。
 陳情22−25 区議会議員は連続5期まで、又は75歳定年制を設けることについての陳情
 平成22年9月17日
                       議会運営委員会委員長 実 川 利 隆 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第24 環境・安全安心特別委員会議案審査報告書
 本委員会に付託された次の議案は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと決定しました。
 第61号議案 災害に際し応急措置の業務に従事した者及び水防に従事した者にかかる損害補償に関する条例の一部を改正する条例
 平成22年9月22日
                       環境・安全安心特別委員会委員長 青 柳 雅 之 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第25 文化・観光特別委員会議案審査報告書
 本委員会に付託された次の議案は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと決定しました。
 第57号議案 東京都台東区立浅草文化観光センター条例の一部を改正する条例
 平成22年9月24日
                       文化・観光特別委員会委員長 藤 平 一 雄 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第26 子育て支援特別委員会調査報告書
 本委員会は、平成19年5月15日付託された次のことについて、鋭意調査中であるが、引き続き調査を必要とするので閉会中も調査できることに決定しました。
 子育て環境について
 平成22年9月21日
                       子育て支援特別委員会委員長 寺 井 康 芳 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第27 環境・安全安心特別委員会調査報告書
 本委員会は、平成21年5月15日付託された次のことについて、鋭意調査中であるが、引き続き調査を必要とするので閉会中も調査できることに決定しました。
 環境及び安全安心について
 平成22年9月22日
                       環境・安全安心特別委員会委員長 青 柳 雅 之 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第28 文化・観光特別委員会調査報告書
 本委員会は、平成19年5月15日付託された次のことについて、鋭意調査中であるが、引き続き調査を必要とするので閉会中も調査できることに決定しました。
 文化政策及び観光について
 平成22年9月24日
                       文化・観光特別委員会委員長 藤 平 一 雄 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
△日程第29 自治制度・地方分権特別委員会調査報告書
 本委員会は、平成21年5月15日付託された次のことについて、鋭意調査中であるが、引き続き調査を必要とするので閉会中も調査できることに決定しました。
 自治権拡充及び地方分権について
 平成22年9月27日
                       自治制度・地方分権特別委員会委員長 杉 山 全 良 
 台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) おはかりいたします。
 本件については、いずれも委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本件については、いずれも委員会報告書どおり決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 次に、各委員会付託の陳情の継続審査について、閉会中の継続審査の申し出があります。
 本件については、お手元に配付いたしました各委員会からの申し出の「陳情継続審査件名表」のとおり、閉会中の継続審査に付したいと思います。ご異議ありませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本件については、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
          陳情継続審査件名表(平成22年第3回定例会)
 企画総務委員会
  陳情22−10 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出を求めることについての陳情
  陳情22−13 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出についての陳情
  陳情22−14 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出についての陳情
  陳情22−15 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出についての陳情
  陳情22−30 台東区根岸5丁目14番先の根岸自転車保管所をみんなのひろばにしてもらうことについての陳情
 保健福祉委員会
  陳情22−9 細菌性髄膜炎ワクチン接種の公費助成と定期接種化の早期実現を求めることについての陳情
  陳情22−19 生活保護制度の改善についての陳情
  陳情22−28 無料低額宿泊所等の改善についての陳情
  陳情22−29 緊急宿泊施設の改善についての陳情
  陳情22−31 子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求めることについての陳情
 子育て支援特別委員会
  陳情22−16 子ども手当の廃止を求める意見書の提出についての陳情
 文化・観光特別委員会
  陳情22−12 「浅草文化観光センター」改築計画設計変更を求めることについての陳情
 自治制度・地方分権特別委員会
  陳情22−21 安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求めることについての陳情
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 次に、常任委員会及び議会運営委員会の特定事件について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 本件については、お手元に配付の「特定事件継続調査事項表」のとおり、閉会中の継続調査に付したいと思います。ご異議ありませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本件については、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。
         特定事件継続調査事項表(平成22年第3回定例会)
 企画総務委員会
  1 区政一般の企画及び調整について
  2 財政について
  3 情報システムの管理運営について
  4 統計について
  5 広報及び広聴について
  6 公有財産及び契約について
  7 営繕について
  8 危機管理について
  9 人権及び男女共同参画について
  10 選挙管理について
  11 区政運営について
 区民文教委員会
  1 区民事務所及び区民施設について
  2 コミュニティの育成について
  3 国民年金について
  4 区民相談及び消費生活について
  5 特別区税及び税外収入について
  6 国民健康保険料、後期高齢者医療保険料及び介護保険料の滞納整理について
  7 戸籍及び住民の記録について
  8 国際化施策及び都市交流について
  9 教育行政の企画及び調整について
  10 教育施設について
  11 義務教育及び幼児教育について
  12 生涯学習について
  13 青少年及び女性施策について
  14 社会教育事業及び社会体育事業について
  15 図書館について
 保健福祉委員会
  1 社会福祉について
  2 高齢者及び障害者の福祉について
  3 介護保険について
  4 福祉事務所について
  5 保健衛生について
  6 健康及び地域医療について
  7 国民健康保険について
  8 後期高齢者医療について
  9 保健所について
  10 清掃事業について
  11 外郭団体の経営状況について
 産業建設委員会
  1 産業について
  2 都市づくりについて
  3 道路及び河川について
  4 交通について
  5 公園について
  6 建築について
  7 住宅について
  8 外郭団体の経営状況について
 議会運営委員会
  1 議会運営について
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) おはかりいたします。
 「議員提出第3号議案 固定資産税・都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書」を本日の追加日程第1として追加し、議題としたいと思います。ご異議ありませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本案については、本日の追加日程第1として追加し、議題とすることに決定いたしました。
 追加日程第1を議題といたします。
 なお、日程朗読のうち、提出者につきましては全議員でありますので、氏名の朗読は省略いたします。
         (矢下事務局長朗読)
△追加日程第1 議員提出第3号議案 固定資産税・都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書
○議長(鈴木茂 さん) おはかりいたします。
 本案については、提案理由の説明と委員会付託を省略することとし、提案どおり決定したいと思います。ご異議ございませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本案については、提案どおり決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) おはかりいたします。
 「議員提出第4号議案 政治活動用ポスターの自粛に関する決議」を本日の追加日程第2として追加し、議題といたしたいと思います。ご異議ありませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本案については、本日の追加日程第2として追加し、議題とすることに決定いたしました。
 追加日程第2を議題といたします。
         (矢下事務局長朗読)
△追加日程第2 議員提出第4号議案 政治活動用ポスターの自粛に関する決議
○議長(鈴木茂 さん) 本案については、起立により採決いたします。
 おはかりいたします。
 本案については、提案理由の説明と委員会付託を省略することとし、提案どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
         (賛成者起立)
○議長(鈴木茂 さん) 起立多数であります。よって、本案については、提案どおり決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) おはかりいたします。
 「人権擁護委員の推薦に伴う区議会の意見聴取について」を本日の追加日程第3として追加し、議題としたいと思います。ご異議ございませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本件については、本日の追加日程第3として追加し、議題とすることに決定いたしました。
 追加日程第3を議題といたします。
         (矢下事務局長朗読)
△追加日程第3
 22台総総第514号 
                               平成22年10月21日 
 東京都台東区議会議長  鈴 木   茂  殿
                        東京都台東区長 吉 住   弘 
          人権擁護委員の推薦に伴う区議会の意見聴取について(依頼)
 台東区の区域内におかれる人権擁護委員として下記の者を推薦いたしたく、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定に基づき、貴議会の意見を聴取する必要があるので、よろしくお取り計らいくださるようお願いいたします。
                 記
 東京都台東区清川         柏原行雄
 東京都台東区浅草橋        福田照幸
 東京都台東区東上野        杉野茂雄
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) おはかりいたします。
 本件については、本議会は賛成の意見であることに決定したいと思います。ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本件については、本議会は賛成の意見であることに決定いたしました。
 ────────────────────────────────────────── 
○議長(鈴木茂 さん) 以上をもって日程全部を終了いたしました。
 これをもって本日の会議を閉じ、平成22年第3回台東区議会定例会を閉会いたします。
          午後 2時50分 閉会
                議長    鈴  木     茂
                議員    青  柳  雅  之
                議員    木  下  悦  希